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【白紙の】新しいなりきりスレ作ろうぜ!【世界史】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/02(木) 19:36:06.20 ID:bVr9NGA0
ここは新たに、なりきりスレを作る場所です

一応、異能で戦ったりするスレなので、勘違いしないように注意を!!


只今議論していること
《世界観案》

・ 個々が様々な世界から昔の地球にファンタジー足したような世界に来る
・ 最初から色々な世界観が繋がった世界で始める
・ DQのような世界観(前に提案された『ランス』もこれに近い)

《能力者案》

・ 善悪が決定している
 (メリット――ある程度の目的が決まっていて、戦闘しやすい)
 (デメリット――交流出来ない、しにくいキャラがいて、更にキャラの死亡率が高まる)

・ 善悪が決定していない
 (メリット――交流がメインになり、キャラの設定が善とか悪に拘らずに済む。また、イベントを起こしやすい )
 (デメリット――交流がメインになり、世界観が発展しない可能性が出て来る。また、戦闘出来ない可能性も……)


と、今のところは、こんな感じしか決まっておりません
テンプレなんて特にありません、まだ殆ど白紙状態です――そこに書き込むのは、あなた達自身!


さあ、新たな世界を、我々の手で築きましょう!!
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ぶらじる @ 2024/04/19(金) 19:24:04.53 ID:SNmmhSOho
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旅にでんちう @ 2024/04/17(水) 20:27:26.83 ID:/EdK+WCRO
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木曜の夜には誰もダイブせず @ 2024/04/17(水) 20:05:45.21 ID:iuZC4QbfO
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いろは「先輩、カフェがありますよ」【俺ガイル】 @ 2024/04/16(火) 23:54:11.88 ID:aOh6YfjJ0
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【MHW】古代樹の森で人間を拾ったんだが【SS】 @ 2024/04/16(火) 23:28:13.15 ID:dNS54ToO0
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こんな恋愛がしたい  安部菜々編 @ 2024/04/15(月) 21:12:49.25 ID:HdnryJIo0
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【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 @ 2024/04/14(日) 19:38:35.87 ID:kch9tJed0
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アテム「実践レベルのデッキ?」 @ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
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2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 19:37:25.58 ID:s7kf2Ww0
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 19:39:44.58 ID:cicohVQo
猛烈に>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 19:41:40.70 ID:Ikzok1Qo
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 19:43:27.66 ID:uBK9osMo
>>1乙!
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/02(木) 19:51:39.36 ID:noO..ZYo
いちょーつ
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 19:52:15.65 ID:k6HZLfwo
そろそろ戦国時代とか歴史系のなりきりが必要だと思うんだ
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 19:52:55.64 ID:noO..ZYo
おうふ……ageてしまった、申し訳ない
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 19:54:42.48 ID:FexDHis0
>>1乙ナリ
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 19:54:42.45 ID:k6HZLfwo
あ、異能系か、抜けるか
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 19:55:27.61 ID:/wU/tQ.o
又増えるのか……
消えないように頑張ってくれ
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:01:24.24 ID:bVr9NGA0
さて、これからについて話し合いますかね


>>7
歴史、戦国系……

結構人を選びそうな内容ですね
万人が楽しめそうな世界観を目指したいとは思っているので
それなら様々な世界が繋がった世界観で、その一角として戦国時代などの世界を取り入れる――とかはどうでしょう?

それはそれで、ありきたりかもしれませんが

>>10
すみません、異能系でした
抜けてしまうのは残念ですが、一言意見が欲しいところです
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:02:21.78 ID:DTTzee2o
>>7
ナム戦とかフォークランド紛争だったら俺得すぎる
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:04:00.94 ID:cicohVQo
じゃああれかなぁ
繋がった統一世界の利権を争って各世界勢力が戦う感じとか
それも面白そう
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:05:06.73 ID:994uImEo
交流雑談スレでね
「ここだけ日常に能力がある世界」っていうのが提案された事があるんだ
簡単に言うと
現代の科学の世界+異能
って感じ?
禁書とかが近いかもしれないね
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:05:40.99 ID:994uImEo
よく考えたら貴方達のコンセプトに合って無い気がしてきた

まあ却下されてもできたものには参加しますけどね!
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:06:05.06 ID:noO..ZYo
>>14
そんな小説あったなー
現実世界にファンタジー世界への入り口が開いて云々〜って奴

そういう争いもあると面白いのかも試練

>>13
バンジースティークとか遺留品に括りつけられた手榴弾とか地雷とかヤバい
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:07:33.40 ID:cicohVQo
>>16
ありがてぇよ!ありがてぇよ!

>>17
そんな小説があるんか…

個人的にあれ、CGIゲームの罪と罰の設定思い出した
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:08:13.18 ID:k6HZLfwo
あ、漫画のドリフターズのようにするのも面白いかもな。
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:08:14.18 ID:994uImEo
あと歴史系はやめてください
私あれダメなんです理解できない人種なんです
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:10:15.58 ID:uBK9osMo
>>19
だよねー、それもできれば取り入れたいんだぜ
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:12:25.21 ID:xE1zH66o
ドリフターズ読んだことないんだが、どんな話なの?
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:13:16.11 ID:Y2a2EnEo
歴史系はおもしろそうだけど万人向けじゃないしな
無難な方が良い気もする
だけど問題が無難なのってほとんどどのスレもやってるからな
それも人気なのが
>>19とかが個人的に大好きだが
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:13:25.85 ID:k6HZLfwo
>>12
なんか戻ってきた。

平行(並列?)世界の戦国時代とかならどうかな?
実際にいた武将とか大名とか出てきて、しかもそれを動かせるとか。
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:15:05.09 ID:PtOR.UIo
>>24
他所との差別化もできるし面白そうだし、いいんじゃね?

ある程度の知識は必要になりそうだが
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:15:20.74 ID:cicohVQo
それネタが尽きるんじゃないかな
有名所が早い者勝ちになるのもアレだし
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:19:31.72 ID:uBK9osMo
歴史ものは好みが分かれるからな〜

異世界が舞台で、そこに様々な世界の住人が飛ばされてくる――ってのが良いかと

普通の人間でもいいし、天使やら悪魔やらでも良いし獣人でもいいし

これが大体決まっていた案で、プラス

歴史上の偉人でも良い……だとか?でも偉人は一人が使ったらそれで終了だしね
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:20:26.96 ID:PM3kZEYo
実際に居た武将使えるんなら伊達政宗とか数人でてきそうで怖い
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:21:02.27 ID:k6HZLfwo
門が狭くてもいいと思うだよなぁ…

>>26
異世界からキゃラは各一人すりゃいいんだよ。
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/02(木) 20:21:03.08 ID:H13H2FIo
一度読んだことのある漫画の設定で、こういうものがある
色々な時代の文明が現代に送り込まれてきて混ざり合い
それぞれが領地を拡大しようと争いあっている…というもの
そんな感じの世界観なの?
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:21:14.09 ID:bVr9NGA0
>>14
ふむふむ

キャラは送られてきた、我々は様々な機関のエージェントというわけですか
面白そうですね

>>15
誰かが望んでいるなら、積極的にそういう意見を取り込みたいとは思ってますよ
それに、背景が現代の方が、詳細設定を考える際に、難しくありませんからね

参加希望ありがとうございます


とりあえず、今のところは、どういう舞台かじゃなくて、どういう世界観なのかについて意見を出しませんか
基盤がまだしっかりしてない状態なので、そこから取りかからないと、何時まで経っても妄想のまま終わってしまいそうな気がして……

様々な世界観が共有された世界なのか、
世界観は一つなのか、

詳しい舞台設定を決めるのより、こちらを先に決めましょう
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:21:32.79 ID:PtOR.UIo
やりたい奴はやれば良い、的な感じだったらネタが尽きるのはないと思う

早い者勝ちは確かに問題だなー。俺個人の意見としては被りも大いに結構なんだが
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:21:36.06 ID:k6HZLfwo
>>28
それはそれで面白いかと。
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:21:53.96 ID:xE1zH66o
wikipedia見た感じ面白そうだ
そういう要素はあってもいいかもね
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:23:00.04 ID:noO..ZYo
個人的には早い者勝ちを何とかすれば史実には賛成……かな

>>28
史実重視の政宗と某婆娑羅な政宗の邂逅……胸が熱くならないな
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:24:08.23 ID:994uImEo
有名武将が被って
「貴様は誰だ!?」
「貴様こそ誰だ!!」
とかなるのは面白そうな気もする

一つに決めると万人受けは確実に無理だから
>>27みたいなのがいいと思う
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:24:22.10 ID:uBK9osMo
>>31
様々な世界観が共有された世界に、一票
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:24:49.86 ID:cicohVQo
>>29
ごめん、分からないから説明してくれ

>>30
文明どころか世界が違う感じ
それがごった煮になる

>>31
いや、もちろん兵士とかが送られてきても良いと思う
ただし国力差で不利になるとかそういうのは無しで
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:26:40.17 ID:xE1zH66o
様々な世界が共有された世界に一票
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/02(木) 20:27:13.33 ID:H13H2FIo
スパロボZみたいな感じ?それでみんな争いあっていると…
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:27:48.12 ID:k6HZLfwo
>>38
最初の行は無視してくれ。

ドリフターズ的に考えて、中の人一人につき
別世界キャラのキャラは一人のみ。で変更不可。

で、いいんじゃね?
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:28:44.28 ID:Y2a2EnEo
歴史の人物が何人使えるかとかは
まだ戦国系になるかどうかもわからないので取りあえず置いて

様々な世界観が共有された世界に一票で
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/02(木) 20:32:12.64 ID:mRqJnN.o
前読んだラノベにこんなのがあった

昔の時代の人々をその世界の人々が"襲名"し、その特性(例えば印刷機の開発者を襲名した奴が、情報伝達の速度上昇を拡大解釈して超高速で移動したり)で戦うってのがあった

そういうのなら別に同じ奴が何人居ても構わないと思うのだが
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:33:39.91 ID:/wU/tQ.o
>>43
境界線上のホライゾンか
ああいう設定ならば何の問題も無いだろうな
おもしろそうだし
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:34:37.27 ID:PM3kZEYo
世界を渡る旅人たちがPCで
すべての世界とつながってるホーム的な場所があって、そこから自由にいろんな世界に渡れる的な
あー上手く説明できない……
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:35:00.80 ID:bVr9NGA0
……一通り見た感じ、やはり様々な世界観の共有が一番――というか、それしかありませんでしたねww


では、その世界観の前提で、様々な――の部分を決めていくで

いいでしょうか?
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:35:43.37 ID:vzWHLIAO
境ホラか
でも名前が被る時点でややこしいんじゃないか
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/02(木) 20:35:43.22 ID:H13H2FIo
>>45
なんとなく伝わった
ツバサクロニクルが思い出されたわ
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:36:12.78 ID:uBK9osMo
>>46
うぃーっす
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:36:42.39 ID:994uImEo
>>46
おk
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:38:06.82 ID:PM3kZEYo
>>46
おkだと思います

>>48
あー、そんな感じ……かな、ツバサはググっただけだからよくわからんが
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:38:36.54 ID:4ecOcDQo
>>46
一つ気になるんだが、様々な世界観って版権世界も範疇なのか?
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:39:11.86 ID:xE1zH66o
名前被りは結局あとの人が自主的にさけることになりそう……
やりたいことは面白そうだね

様々なの部分を決めていきたいところだけど、最初にどれくらい必要かをきいておきたい
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:41:02.33 ID:UA/FPcc0
飯食ってきた
世界観で出した案はどうなってる?
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:42:40.03 ID:bVr9NGA0
では、世界観は『様々な世界観が共有された世界』で統一させてもらいます

>>52
そのことについても、今から決めていきましょうか

版権についてイエスか農家で意見を下さい

>>53
最初の内から、あんまり作りすぎてもいけないだろうし……

私としては二、三個――多くても五個が妥当だと思うんですが……

>>54
世界観は上記の通り

詳細な舞台背景は今からです
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:44:31.88 ID:UA/FPcc0
俺の案採用ktkr
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:45:02.55 ID:xE1zH66o
>>55
版権はなし。数は3個が妥当だと思います
妖怪や魔の類い、聖なるものの類い、人間
といったところかな
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:45:15.53 ID:noO..ZYo
>>55
版権は完全にクロスオーバーの範疇だし、NO

前者の襲名?って奴なら多分細かい所は史実と変えられたりする…はずだし
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:45:47.07 ID:/wU/tQ.o
>>55
版権はダメで
数は人がどこまで集まるかもアレだし2〜3でいいんじゃないかな
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:46:56.76 ID:Y2a2EnEo
>>55
版権はNOで世界観は3〜4でいいと思う
最初に多すぎても困るし
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:47:14.34 ID:uBK9osMo
>>55
版権はNO

数は三つ辺りが、やはり妥当かと
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:47:13.79 ID:994uImEo
異能についてどれくらいがチートになるか考えとかないとどのくらいの異能を持つキャラを作ればいいのか分からなくなると思う
人をようやく殺せるレベルか町を簡単に崩壊させられるレベルか
世界を滅ぼすほどのレベルか
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:47:43.11 ID:G63vHYAO
人が増えたならまた新しい世界が繋がりましたって言って世界を作ればいいもんな
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:47:43.14 ID:994uImEo
どれくらい必要って世界観の事だって今気づいた
なんという早とちり……
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:48:25.77 ID:UA/FPcc0
世界観は最初に作っておく事になったのか
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:48:31.63 ID:bVr9NGA0
>>57-61
版権はなしですか――他の方もそれでいいでしょうか?

数は今のところ、2〜4――まあ、それくらいでいいと思いますけど
こちらに付いても、何か意見があればどうぞ
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:49:09.76 ID:k6HZLfwo
汎用なぁ……うーん
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:49:17.19 ID:4ecOcDQo
>>55
版権は微妙なところかな
ただ、上を見ると歴史上の人物も許可という事だったけど
現代人の登場などはどうだろうか?
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:49:48.70 ID:/wU/tQ.o
>>62
設定上のチート有りの世界の住民だが
ぶっちゃけ設定チートでもロールでどうとでもなる
後は個人の良心が問題になるだけだ
不安なら鑑定スレでも立てればいいんじゃないか
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:50:14.02 ID:UA/FPcc0
学園都市的なのは欲しい気もする
あとホグワーツみたいなのとか
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:50:39.20 ID:k6HZLfwo
版権でした{汗

アリにしてもいいと思うよ。
別にやる人以内と思うし
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/02(木) 20:51:03.64 ID:mRqJnN.o
俺も三つぐらいで良いんじゃ無いかと思う

版権は既存の神話とかをモチーフにしてる奴とかあるから分かりにくくなりそうだ
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:51:11.76 ID:PtOR.UIo
>>66
版権は、能力くらいなら(ジョジョのスタンド、ハンタの念能力とか)持ってきてもいいんじゃないかな
キャラそのものは無しで

数は3までくらいが妥当かと
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:53:01.39 ID:bVr9NGA0
>>68
あくまで世界観はなし――なので、歴史上は大丈夫なのでは?
間違ってますか、私の意見は……もしそうだったら、誰か教えてください

>>62
空気を読む、としか言いようがないかな?

>>70
あくまで、“みたいな”ものを心掛けるようにしましょう
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:53:05.41 ID:4ecOcDQo
確かにそのものを持ってくるのはアレだが、一部の設定を流用するくらいならいい気もする
その話を知らないと対処法がないとかだと困るけど
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:53:52.12 ID:UA/FPcc0
>>74
心掛けてますよん
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:57:35.30 ID:noO..ZYo
>>73
つまりジョジョならスタンドの概念だけを流用するって感じになるのかな?

勿論、あからさまに勝ち目が無いような要素が含まれている概念は一部改変して
スタンドなら不可視・一方的に接触される・他の異能では対処不可って感じでかなり凶悪なものになるだろうし
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:58:59.04 ID:UA/FPcc0
都合よくパクればイイって事だろ?
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 20:59:28.68 ID:994uImEo
>>78
なんか嫌な表現っすね
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/02(木) 21:00:04.88 ID:Wor4rW.o
MMOでサイバーパンクをやりたいと言って来て需要が無いと感じて諦めた者です。
世界観が共有された世界か・・・

先ず戦国って言うのがあったみたいだしそれ関係のなりきりも少なかったはずだから良いかも。
それにサイバー的な世界観を・・・ごめんなんでもないです。
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:00:09.75 ID:PtOR.UIo
>>77
そんな感じを考えていた

勿論そのあたりの設定はきちんと周りに合わせないといけないけれど

>>78
まあそういうことだなwwwwww
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:00:12.94 ID:bVr9NGA0
ああ、丸パクリはいけませんよね、やはり
と、いうことで、歴史上の人物についても、そのままは駄目ということで……いいでしょうか?

>>76
それなら大丈夫です

>>77
そうですね
能力の方も、自分で適当にアレンジして、空気を読んで、ということですね

>>78
YES
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:00:15.27 ID:UA/FPcc0
>>79
おっとスマンスマン
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:00:49.77 ID:uHkMPQco
なんでもありで後世まで話が残っている人や天使や悪魔や妖怪ってことでいいのかな?
それとも話のない人でもいいのかな?それによってどんな世界観を選択するか変わってくると思うが
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:01:58.97 ID:cicohVQo
何、史実込みのクロスオーバーになったの?
当然まるパクリは無いだろうけど
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:01:59.73 ID:UA/FPcc0
>>80
自分がやりたい世界観を作ればおkだと思うよ
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:02:29.69 ID:k6HZLfwo
>>82
そのままはだめ…じゃあ何が良いんだ?
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:03:06.08 ID:994uImEo
>>84
自由だと思いますよ
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:03:24.23 ID:noO..ZYo
>>80
自分もサイバーパンクとかSF、退廃的な奴は好物だったり
SFでもスチーム・サイバー・スペオペと三つは欲しい……!


ごめんなさい

>>78
なんという的を射た意見wwwwww


>>82
どこか相違点を作り出せるように心がけられれば良いんですけどねー…
上記の襲名に近い物を採用するのなら、キャラ自体は別人になるのでしょうし
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:03:32.17 ID:uBK9osMo
キャラに関しては版権パクリさえなければ、何でもおk ……だった筈
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:04:08.48 ID:1JaA72DO
ところで歴史上の人物欲しい人って何人位なの?
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:04:27.98 ID:UA/FPcc0
例えばルシファーはダメだけど元天使長の堕天使ってのはいいって事じゃねーの
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:05:27.23 ID:4ecOcDQo
>>91
個人的に辻ーんやりたいな
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:05:39.30 ID:vzWHLIAO
よく把握してないんだが、その複数の世界観ってのは
例えば「戦国」「中世ファンタジー」「現代」「近未来SF」のそれぞれの世界があって
そこからあるひとつの世界にやってくるって事なのか?
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:05:50.55 ID:uHkMPQco
ルシファーはありだけど、人をやっと殺せるくらいに力を制限してくださいという意味で考えていたんだが
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/02(木) 21:06:08.03 ID:mRqJnN.o
人間の歴史(有名人物をモチーフにした能力)
神話の歴史(魔物や天使などをモチーフにした能力)
超技術の世界(SF的な能力)

みたいな感じで小分けできない物だろうか
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:06:13.01 ID:994uImEo
>>92
よくわかんないけど版権そのまんまはダメでそれに似た神話とかのならいいって感じですかね
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:07:01.36 ID:/wU/tQ.o
神話ならオッケーか……
ならクトゥルフもおkでいいのかな
小説とも考えられるからちょっと気になる
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:07:19.07 ID:bVr9NGA0
>>87
学園都市の設定とかよく見ますけど……
丸パクリじゃなくて、設定に原作にはない何かを組み入れる

例えば、生徒の年齢が十代から三十代まで幅広いとかww

>>89
そうですね……
スタンドも、背中のおっさんが消えて、美少女とか…………すみません、忘れてください

逆に能力なしで、キャラクターの性格を少し参考にさせてもらうのが可能なのか――そこが気になりますね?
どうでしょう?
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:08:17.64 ID:UA/FPcc0
>>94
俺は色々な世界観がある一つの世界って意味で案を出した
戦国時代みたいな国もあれば近未来のような国もある的な
上手く説明できてるかな...
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/02(木) 21:08:43.77 ID:Wor4rW.o
>>86
やったー、なら俺は現代風ビルな忍者の里を作るぜ

>>87
織田長信って感じで

>>89
パー速にSFあったけど潰れたのよね。
人が少ない時点でガチガチなルールを組んだのが原因とか。
>>94
因みに近未来+中世ファンタジーは剣魔科で出来るんだよな。
戦国+現代+近未来SFで行くべきか。銀魂的な

因みに日常裏からの輸入はありですか。
無理だったら別に考えるけど。
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:08:59.12 ID:Y2a2EnEo
>>99
少し参考だったら可能以前に分からなくないですか?
許可貰う程似てるなら少しじゃないだろうし問題無いかと
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:09:08.14 ID:UA/FPcc0
>>97
そうそう、そんな感じ
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:09:21.07 ID:YmhkOcgo
このスレ読んでてTRPGのカオスフレアを思い出した
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:09:56.24 ID:k6HZLfwo
>>101
ふむ…なるほど
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:10:23.41 ID:PtOR.UIo
>>91
やってみたい気はする
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:11:18.02 ID:k6HZLfwo
>>91
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:11:43.51 ID:cicohVQo
>>91
やりてぇ
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:12:23.31 ID:uHkMPQco
>>91
リーマンとガウスが戦うのを見たい
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:12:38.30 ID:noO..ZYo
>>91
自分も出来るのならやってみたかったり

しかしロールしきれる自信が無い
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:12:44.10 ID:UA/FPcc0
偉人に似た経歴を持つ別人ってことでおkじゃね
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:13:34.82 ID:4ecOcDQo
>>99
そこはよほど特徴的でなければいいんじゃないか?
例えばリーゼントを馬鹿にされるとサザエさんみてーだと!と激怒する、みたいな

そういえば設定の流用ってどこまでいいんだろう
スタンドなら名前や能力もそのまま使っていいのか
それともスタープラチナをスターゴールドみたいに変えたりしなければいけないのか
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:14:44.40 ID:/wU/tQ.o
史実の人ならシェイクスピアがやりたいな……
演劇的に
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:14:45.99 ID:uHkMPQco
>>111
あとは偉人の力を借りているかかな。憑依しているというか
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:14:56.30 ID:UA/FPcc0
能力名くらいはいいんじゃね
幻想殺しを持つ田中太郎みたいな
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:15:01.74 ID:994uImEo
いやもう思ったんですけど
歴史上の人物がやりたい人がこれだけいるならその人たちで新しくなりきりスレ作れるんじゃないですか?
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:16:14.41 ID:UA/FPcc0
>>114
それ良い案だな
ただキャラかぶった時面倒くさそうだ
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:16:52.93 ID:Y2a2EnEo
>>116
確かにそれは有るだろうな
ただここでやる必要性が有れば大丈夫だと思うけど
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:17:33.24 ID:bVr9NGA0
>>102
ああ、ですよね
すみません

でも、やはり少しくらい違う方が面白いと、俺は思いましたけどねww

>>112
なるほどなるほど

名前は少し変えた方がいいかな?
それと、能力を少し劣化させるとか、変えるとか……

>>101
どうしましょうかね?
私としては、あまり賛成は出来ませんが……

日常裏からの輸入って、武器とかアイテムとかを、自分で作っちゃうってことですよね?
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:17:36.78 ID:PtOR.UIo
>>112
考えていたのは

「スタンド」は使用可、だけど能力自体は自分で考えてね!

という風だったが、原作のまま使いたいならまあそれはそれでいいんじゃね

>>114
聖遺物的にその人の力の欠片を持っている、とかか

まあそのあたりになってくると完全に個人個人の設定の域じゃね
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:18:57.79 ID:k6HZLfwo
>>116
うん、そう思ってるんだよな。
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/02(木) 21:19:27.00 ID:Wor4rW.o
>>119
ここだけ日常の裏側ってあったじゃん。
そこで自分が使ってたキャラを持って来るって事。

ごめん、合同か異能都市で出来るよな。
忘れてくれ。
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:19:49.09 ID:uBK9osMo
なんか皆、ばらばらに色々話してるけど

取り敢えず、一つ議題を決めて、それを話したほうが良いと思うんだ
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/02(木) 21:20:07.54 ID:mRqJnN.o
>>117
例えば神様と同じ感じと考えたらどうだろうか

同じキリストを信仰し、その力を使うもの同士が戦うみたいな感じで

いや、神と人を一緒にするのもどうかとも思うけどさ
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:20:19.76 ID:uHkMPQco
>>120
その人そのままじゃないからルシファーといったところで制限がかかる理由がつきますしね
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:20:35.68 ID:UA/FPcc0
まずはクロスオーバーの件じゃね
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:21:25.45 ID:4ecOcDQo
>>119
そのままは問題あるか
似たような能力にするにしても、劣化とかは必要そうだな
>>120
スタンドという概念自体はおkって感じか
まぁ田中太郎さんがスタープラチナ持っててもなんだかな、って気もするし
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:22:47.60 ID:uBK9osMo
ごめん、俺では圧倒的に役が不足してるけど纏めてくね

>>126

議題一、クロスオーバーの件


これについて一先ずは話していく?
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:24:25.20 ID:bVr9NGA0
>>122
私の蛆の湧いた脳髄が荒唐無稽なことを書き込んでしまい申し訳ありませんでした

別のスレの住人は――やはりやめた方がいいと思われます
勿論、そのキャラクターに少し色を付けくわえて、持ってくるというなら……どうなんでしょうねぇ?

>>123
そうですね
一旦今までのことは、横に置いておきましょう

その上で

>>126
クロスオーバー――について、にしましょうか?

どの範囲までが、パクリなのかそうじゃないのかについて……
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:24:28.52 ID:uHkMPQco
>>128
版権は使用不可で、部分的使用なら可
ただし原作そのままの能力にしないこと
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:24:43.24 ID:UA/FPcc0
キャラの名前、設定、技とかを丸パクリするのは無しでいいよな
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:27:18.86 ID:noO..ZYo
キャラ→×
技・能力→×、一部○(能力の応用だとか)
能力の概念→○(ジョジョならスタンド能力だったり)

とりあえずこんな認識

……ジョジョばっか例に挙げてるけど、波紋戦士の場合は技名を変えれば大丈夫なのか…な?
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:27:19.82 ID:uBK9osMo

・ 版権は使用不可! 
 
 (部分的な使用は認める……が、能力等は原作のままにしないこと!※当然、キャラの名前、設定、技のパクリは禁止!!)
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:27:30.37 ID:4ecOcDQo
>>128
極端な話、ジョジョの空条承太郎そのままはダメだけど
空承条太郎って名前でスタンド名はスターゴールド、みたいなのならおkかな
もちろん、これだとただのパチモンになってしまうが
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:28:44.11 ID:UA/FPcc0
取り敢えずみんなが「これはまぁ当然だよな」って意見から固めてこうぜ
>>131については少しアレンジ加えればいいと思ってるんだが
>>134みたいな感じで
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:30:46.22 ID:vzWHLIAO
要するにロボットはいいけどガンダムはダメ、
スタンドはいいけどスタープラチナはダメってことだな
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:30:46.10 ID:bVr9NGA0
>>134
能力もそのままだと、駄目な気が……

まあ、覚醒前のスタプラ能力ならば、普通に身体能力が高いおっさんとの共同戦闘――みたいな感じでも構わないと思いますけど
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:31:03.17 ID:PtOR.UIo
版権はキャラをそのまま持ってくるのはなしでいいかな
適当なアレンジをすれば問題はないと思う
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:31:51.19 ID:uHkMPQco
キャラ名は禁止
能力についてはアレンジして使えば許可
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:31:56.42 ID:uBK9osMo
>>132>>134
了解 先の意見も踏まえると

・ キャラの名前、設定はパクリ禁止(これは絶対 ただし、改変してある場合は認める……?)

・ 能力も当然パクリ禁止(部分的な使用、一部の能力の応用等は、認める……?)

・ 能力の概念……これはどうなるでしょう
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:33:12.58 ID:uHkMPQco
>>140
可能。ただ、面白くないだけ
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:33:20.21 ID:UA/FPcc0
どこまでならおkなのか決まってるか?
[たぬき
トラえもん○
みたいな
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:34:15.84 ID:I2V1u2AO
話戻す上に理解力なくてごめんなんだけど、「様々な世界観を共有した世界」ってのが日本語としてまず分からない。
VIPなりきり界隈+合同スレのように「独立した世界がいくつか+世界間を中継するポータル的な世界が一つ」って解釈でいいの?
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:34:58.15 ID:bVr9NGA0
>>140
スタンド使いの特性みたいなものですか?

あれはチートになりかねないので、私としては禁止に一票を入れたいところです
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:34:59.74 ID:DTTzee2o
AKB48 ?
AK47  ○
っってことか
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:35:41.28 ID:4ecOcDQo
>>137
もちろん、時止めは不可能で
足で連続キックを繰り出してヲラヲララッシュをする、ならいいかな
これだとただのパチモン(ry
>>140
概念自体はありだけど、原作に登場するの
そのまんまはダメって感じかな、今のところ
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:36:17.33 ID:PtOR.UIo
>>136
ガンダムはいいけどフリーダムガンダムはダメ、ってことじゃね

>>140
概念ってどういうことだ
「スタンド」っていう括りが可能かどうか、ってことなら
>>77にある事項を改変した上でなら使って良いんじゃね?
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/02(木) 21:36:30.11 ID:Wor4rW.o
>>143
俺は戦国と現代と近未来を混ぜた世界観だと思ってた。
銀魂的な感じ?
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:39:56.19 ID:4ecOcDQo
MSはありだけどザクとかグフとか既存のMSを流用するのはダメって感じか
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:39:57.65 ID:bVr9NGA0
>>136
能力名と、おっさんの形状が少し違えば……

あれれ? これだと、完全に別物に……

>>143
>>148さんの意見と私の意見には、少なからず相違があるらしいです

なので、それは次の議題として話し合いましょう
今は目の前の問題です
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:40:44.87 ID:UA/FPcc0
戦国時代みたいな国もあれば現代みたいな国や銀魂みたいに混ざりあった国もあるって解釈
お菓子の国に住むキャラやりたい奴がいればお菓子の国ができるみたいな
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:40:54.81 ID:tcgHzPUo
歴史上の人物で被ったら、それぞれ別の平行世界から来たことでどう?
俺としてはすごくやってみたい
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:41:02.50 ID:uBK9osMo
>>141
「可能」とは、能力の概念について、でしょうか? “賛成”ということですか?

>>144
反対に、一票ですね

>>146
賛成に一票ですね

>>147
概念については、ご考察の通りです

賛成として集計させて頂きます
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/02(木) 21:42:13.35 ID:uHkMPQco
世界の基盤(済)……たくさんの世界をもつ世界

3つ程度の世界観のもとになる能力の基準について(イマココ)

3つの程度の世界観の決定

こういう流れ
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:42:49.95 ID:uBK9osMo
>>154
おぉ、分かりやすい 纏め感謝です!
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:44:17.88 ID:uHkMPQco
>>153
賛成ですよ
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:45:21.30 ID:noO..ZYo
>>140
遅ればせながら、賛成っす
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/02(木) 21:45:46.27 ID:Wor4rW.o
しかし世界観が共有した世界とかだと解らんな。

次スレに行く場合はスレタイとか考えないと・・・
「戦国CYBER」的な

>>150
マジで?

>>152
信繁A「貴様、何者じゃ!!」
信繁B「ワシは真田、日ノ本一の兵なり!!」
信繁C「ワシが日ノ本一の兵じゃ!!」
的な?

因みに版権キャラは使う気無いから何とも言えないな。
でも絡んでみたいから賛成しとくぜ。
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:47:13.94 ID:UA/FPcc0
俺も版権キャラに絡んでみたいなぁ
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:47:42.74 ID:DTTzee2o
つまり戦国時代にM60でヒャッハーか
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:48:30.77 ID:uHkMPQco
能力の範囲がごちゃごちゃしてるんですよね

・神話や歴史上の人物のみを使って戦うのか
・なんでもあり。歴史上の人物は一つの世界として扱う

どちらなのかすこしバラバラなような感じがします
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:49:33.73 ID:4ecOcDQo
>>161
近未来SFの世界も取り込みたいから後者がいいな
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:50:01.99 ID:PtOR.UIo
>>161
後者に一票で
なんだかんだで自由にやりたい
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:50:07.12 ID:UA/FPcc0
>>161
上は違うと思うぜよ
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:50:47.58 ID:Y2a2EnEo
ここまで来たら何でもありの方がいいんじゃないの?
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:51:00.83 ID:uBK9osMo
>>156
有難うございます!

>>157
了解です、賛成に一票

>>158>>159
申し訳ございません、版権キャラの賛否ではなく
『能力の概念』についての集計です……orz

例えば「ジョジョの“スタンド”の概念を用いて、オリジナルの能力の作成を認めるか、否か」

――というものでして、本当に申し訳ないですorzううあばば


賛成が四票 反対が一票 ですね

反対の意見についても、慎重に取り扱いたいと思います

……俺、こういうの向いてないなぁ〜
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/02(木) 21:51:10.99 ID:GbBYImY0
>>161
俺も後者がいいな
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:52:45.82 ID:uHkMPQco
下だとして次の問題点は

・どのように3つにまとめるのか
・その基準は能力なのか、個人の自由なのか

ですかね
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:52:48.59 ID:uBK9osMo
>>161
前者は少々趣旨に外れているかと……個人の意見としては、後者ですね

でも、なんだか『なんでもあり』でいいきg(ry
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:53:31.43 ID:4ecOcDQo
能力の概念は認めるにしても、
能力者同士でなければ認識できないとか対処できないみたいな能力は改変が必要、ってことにすればどうだ
スタンドの場合なら一般人にも触れるし、見える、とか
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:54:30.54 ID:UA/FPcc0
もう全部自由でいいよ
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:54:31.88 ID:bVr9NGA0
>>161
後者に一票

>>166
ああ、そういうことでしたか

“スタンドはスタンドでしか攻撃できない”――でしたっけ?
あの特性さえなければ、私としても賛成に入れたいんですが
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:55:14.90 ID:k6HZLfwo
ここだけカオス世界
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:55:46.15 ID:Y2a2EnEo
>>166
一向に纏まる気配が無さそうだし
あなたが建てたスレなんだし
ある程度好きなようにやっていいと思うよ
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:55:53.70 ID:uBK9osMo
>>172
その点に関しては、確りと議論すれば、調整できると思いますよん!
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:56:59.80 ID:uBK9osMo
>>174
ありがとー!

建てたのは俺じゃないんだぜー!でも、仲間の意志を継いでまとめていくぜー!
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:58:28.11 ID:tcgHzPUo
俺としては、概念の流用には反対かな

お互いの認識がずれると困ったことになるので、能力に関してはオリジナルなものが欲しい
…まあ型月ネタ分からなくて悩んだことがあるだけなんだが
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 21:59:52.94 ID:PtOR.UIo
>>177
固有結界って何ー?とか聞いてちゃんと説明くれるならいいんじゃね?
まあロールで示すのが最もクールでスマートだと思うが
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:00:54.11 ID:uBK9osMo
>>177
了解です、反対に一票

議題一『能力の概念の流用について』

例:「ジョジョの“スタンド”の概念を用いて、オリジナルの能力の作成を認めるか、否か」


現在 賛成四票 反対二票 ですね
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/02(木) 22:00:54.08 ID:Wor4rW.o
>>161
下が良いです。
>>172
何それ、ジョジョ読んで無い人解んないじゃん・・・
>>178
その辺は住民の力量に任せるべきかも。
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/02(木) 22:01:53.82 ID:mRqJnN.o
他作品の概念を持ってくるなら、まずそれを他者に伝えることをしなきゃいけない努力は必要だな
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:01:57.57 ID:994uImEo
まずスタンドってなんですか?
ジョジョ全く知らないのでそこから教えて頂きたいんですけど
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:02:09.53 ID:YmhkOcgo
概念の流用を禁止すると全ての異能が使えなくなるぞ。
良くある「魔法」や「超能力」だって基本的に何かの作品が元ネタになることが多いんだし。


・解り難そうな概念についてはキャラ作成時にある程度の説明を付ける

でいいんじゃないか?
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:02:20.12 ID:DsLD8YYo
個々の作品ルールというか、その作品を知らないと理解できないようなものは入れるべきじゃないかと
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:02:53.89 ID:4ecOcDQo
>>172
>>170のように変えてしまえばどうだろう?
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:02:59.09 ID:cTtboaIo
ジョジョは有名どころだけど、知ってることが前提でルールを制定するのは気に入らん
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:03:07.70 ID:bVr9NGA0
とりあえず、議題は一つにしておきましょう
意見した自分が言うのもなんですが――まずは、能力者のクロスオーバーについて消化していきましょう

>>177
そうですね
予め説明をすれば……どうでしょうか?

>>175
そうですね

>>179
反対の意見を一つ減らしておいてください
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:03:40.13 ID:Y2a2EnEo
>>176
それは申し訳ない纏めてくれるんで感謝してる
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:04:20.19 ID:szHykyM0
wiki作ればおk....と言いたい所だがややこしくなりそうだな
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:05:54.41 ID:tcgHzPUo
>>161
下に一票

>>178
うーん、でも中の人レベルで持ってる情報量に差が出るのは怖いかな どうせ知るならしっかり知りたい
ロールで示してくれるなら、こちらとしてはオリジナルと変わりなく感じると思うんだぜ 
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/02(木) 22:06:18.57 ID:Wor4rW.o
>>182
シャーマンキング的な。精霊みたいなのをパートナーとして憑依させる的な。
それが解らんって場合は俺の力量では説明不能。
そして間違ってると思う。俺もジョジョ解らん。
>>184
>>186
同意。ロール中とかに一々wikipediaとか読んでるとレスが遅くなる。
>>187
ごめん、クロスオーバーについてkwwsk
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:07:25.77 ID:noO..ZYo
>>179
すまない、自分も反対に変えてやってくれ……
そも、概念を流用せずとも似た能力が扱いたければ類似した物を作れば良い訳だし

世界についても、年代や技術レベルなんかで大まかに分けた方が良いのかも…?と考えているうちに意見ががが
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:07:53.21 ID:994uImEo
>>191
シャーマンキング知らないです
版権を例えにしたらそれを知らない場合に困りますよ……
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:08:13.45 ID:szHykyM0
・・・今何について話てるの?
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:09:06.08 ID:bVr9NGA0
>>180
その辺は調整するらしいので、問答無用の一方的な戦いは防がれると思いますよ

>>185
はい、それなら大丈夫だと思われます


ですが、やはり元のネタを知らないと、戦闘が難しくなるデメリットもあるので、なるべく版権自体の使用を自重してもらいたいと思います

>>191
版権の能力者を使う――みたいなことだと思います
勿論、丸パクリはなし、という意見に纏まりましたが……
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:09:22.23 ID:YmhkOcgo
>>182
いわゆる「超能力」を擬人化したようなものだな。
能力的には
・個々のスタンド固有の特殊能力を使える(炎を扱ったり、壊れた物体を直したり、時間を止めたり等)
・もう一つの肉体として行動させることが出来る(離れた場所にある物を持って来たり「スタンド」に相手を殴らせたり等)

そして基本として「スタンドはスタンド使いにしか見えず、スタンドでしか傷つけられない」と言う能力があるが、
このスレで使うのならばこれはオミットされると言う事で。
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/02(木) 22:09:29.35 ID:Wor4rW.o
>>193
だよな。
やっぱり版権は難しいから辞めるべきか。
>>179
ごめん、反対で。
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/02(木) 22:11:25.60 ID:8jTCDgAO
スタンドを分かりやすく説明か

・精神力を実体化させる系
・スタンド能力者じゃないと見えないし、さわれない。
・だいたい特殊能力付き
・スタンドが受けたダメージは本人に行く


だいたいこんな感じだっけ?
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/02(木) 22:11:57.76 ID:J4Q.Z2DO
おや、面白そうな話をしているね
新しいなりきりか


個人的には能力の説明を用語なしで説明出来ないなら、あまり使うべきではないと思う。
特にジョジョなんかを初めとした漫画は絵があるから判るけど
文章だけでのやりとりとなると、知らない人に一から説明するのは難しいと思うんだ。

長く続けるなら、版権モノを常識にしてしまうとそれを知らない新規は入りづらくなるのではないかな?
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:12:42.17 ID:uBK9osMo
>>183
申し訳ないです、それについても説明したいのですが、如何せん意見が多くあばばっば

>>192 了解です

>>197 了解です

議題一『能力の概念の流用について』

例:「ジョジョの“スタンド”の概念を用いて、オリジナルの能力の作成を認めるか、否か」

現在のところ、『個別の作品のルールを持ち込むのは、宜しくない』という意見が多いように見受けられます

現在 賛成二票 反対四票 ですね
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:13:27.60 ID:8jTCDgAO
作り込んでるオリジナル能力は、版権より厄介な場合もあるんだぜ、……とだけ
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:14:56.13 ID:I2V1u2AO
いくつかの文化様式とそのコミュニケーション云々、は剣魔科でできる
なんでもあり、は魔法検定でできる
ログを読む限り、ここに集まった奴らは「既存スレにない世界観でロール回したいけど世界作るほどじゃない」ってな手合いだと思う

なので俺は、次元・惑星・国家・都市とどの単位を取るにせよ、個人ででも複数ででも各々独自の「世界」を練られる余地のある地盤と、内輪化に歯止めをかける「ポータル」に当たる地点の設置を提案する

利点は邪気の赴くまま世界観を設定できる無限の可能性と、今何か不毛な議論してる版権設定や歴史人物の扱いをある程度世界単位(=少人数)で調整できること
欠点は類似世界や世界総数がすんごい事になって過疎る世界が多発するオチが容易に予測できること
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:15:41.99 ID:cicohVQo
概念はダメだけど、それっぽい能力はありってのは?
例えばスタンドなら、屈強な守護霊を召喚出来るとかそういう事にしちゃだめなん

>>202
今の議題とちゃう…興味深いが
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:16:25.15 ID:uHkMPQco
さっきの賛成の意味はスタンドを構成している要素を使うのは良い。スタンドそのものは使わないでくれ
という意味だったんだけど、複雑になるようなので反対にしておきます
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:18:36.29 ID:PtOR.UIo
>>203
「スタンド」という言葉を使わないでそれっぽく能力を作るのか
既存のにとらわれないしオリジナルだし、問題ないんじゃね
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:19:08.43 ID:uBK9osMo
>>203
それについては、追々議論を重ねていくことになる……かと
今は申し訳ないです……ごめんなさいィィー!orz

>>204
了解です

現在 賛成一票 反対五票
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/02(木) 22:19:53.54 ID:Wor4rW.o
>>183
元ネタあっても大体キャラ設定とかにちゃんとした説明があるじゃん。
「スタンド」とか言った漫画の専門用語を常識の様に使うってどうなのよ。
例えば、「自然(ロギア)系能力者」とか設定にそのまま書かれたら解んないでしょ。

その辺も住民の力量に任せるべきだが。
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:20:24.26 ID:szHykyM0
「スタンド」じゃなくて特殊な能力を持ち誰でも見て触れる事のできる背後霊ならいいってこと?
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:22:01.14 ID:cicohVQo
>>205>>208
版権物なら必ず知らない人が出るけど
こういうスレ向けに改良すれば大丈夫だと思うの

>>206
分かったー
じゃあとりあえず反対に一票
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:23:33.25 ID:uBK9osMo
>>208
その議題については追々議論を交わしていくのがよいかと!


>>209
了解です

現在 賛成一票 反対六票
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:23:34.26 ID:PtOR.UIo
>>206
多分賛成一は俺だけど、反対側で決定して進めていいと思うよ
ガンガン進めていこうぜ
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:25:46.12 ID:4ecOcDQo
そういえばわからんのだが、世界の形ってどうなってるんだ
複数の世界が一つの大地に集結してしまっているのか
それともワープゾーンみたいなので各々の世界と繋がっているのか
あるいは、一つの特別な世界に、複数の世界の出身者が集結してるのか
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:26:24.77 ID:uBK9osMo
>>211
了解です……有難うございます


取り敢えず 賛否については出尽くしましたかね?

それでは、『能力の概念の流用』は“必要ない”

――――ということで、よろしいでしょうかァァアアアア!!!?
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:27:39.28 ID:YmhkOcgo
>>207
なんか微妙にずれているような。
こっちが危惧しているのは「○○と言う能力は『スタンド』の流用になるから禁止な」と言う状況なんだよ。

とりあえず私が言う所の「流用」は「『スタンド』の設定を元に能力の再構成等を行って自身の能力として持たせる」ことであって
「原作の『スタンド』の能力をそのまま持ってくる」事ではないと言いたいんだ。
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:27:49.72 ID:Y2a2EnEo
>>213
問題ないと思います、さあ進めますか
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:28:00.98 ID:bVr9NGA0
>>212
次の議題はそれでしょうかねぇ……

>>213
イエース!

もう口調とかどうでもいいぜええええ!
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/02(木) 22:28:05.01 ID:J4Q.Z2DO
>>202
俺能力者スレ民なんだけど、参考になればと名乗っておく
能力者スレでは、国ごとに大きく文化が異なるし、SFチックな国も和風な国も宗教的な文化の国もある。

けど、投下されるのはイベント以外ではほぼ「街中」だの「公園」だのばっかり
理由は、特定の「国」に投下すると絡まれないから
延いて言えば、往く理由のない国には立ち寄らないから、なのかな?

舞台となるフィールドのバリエーションは広いに越した事はないんだけどちょっとその部分だけ気になるかな、と
設定だけが肥大化していっても、回しきれなくなってしまうだけだろうからね
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/02(木) 22:28:15.72 ID:8jTCDgAO
正直、>>202が魅力的すぎて困った
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:29:09.83 ID:noO..ZYo
とりあえず勝手ながら次の議題、アレならスルーしてね!

・世界の単位と構成
つまり、例えば世界を
『退廃的世紀末な世界』『地球換算で現代な世界』『地球換算で14世紀程度の世界』といった大まかなテーマによって決めるのか
それとも『学園都市的なものが存在する世界』『世紀末救世主が割拠する世界』と狭めて決めるのか

前者なら曖昧になるかわりに複雑になることは避けられるでしょうし
後者ならキャラの設定は練りこめるでしょうが、wikiをフル活用しても全て把握しきれるのかどうか…

後は舞台となる世界の設定について…かな

>>213
異論ナシ
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:29:11.39 ID:cicohVQo
>>213
宜しいわァァアアアア!!!
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:29:38.75 ID:PtOR.UIo
>>213
多数決なんだから礼はいらんよwwwwww

よろしいぜーガンガン行こうぜー
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:30:41.00 ID:uBK9osMo

んじゃああ!進めてくっぞおおおおお!!もう俺は疲れた!疲れたから


ROMります、自分のような馬鹿に意見下さって有難うございました!!
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:31:59.63 ID:tcgHzPUo
国があんまり増えすぎると逆に使われなくなるのかー
やっぱり3、4個にまとめるべきっぽいな
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:32:56.29 ID:szHykyM0
自分もROMって現状把握に努めよう
みんな頑張れー
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:33:48.30 ID:Y2a2EnEo
俺も大まかに決まったし後はROMってますか頑張ってください
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:34:25.61 ID:4ecOcDQo
>>219
一つの世界にそれぞれの世界の出身者が集結、
という形ならキャラ設定も練りこめるし、元の世界について
他人が細かく知る必要がなくなるんじゃないか?

あくまで、一つの案だが
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:36:34.11 ID:uBK9osMo
最後に議題『クロスオーバーの有無について』の結果を

・ キャラの名前、設定はパクリ禁止(これは絶対 ただし、改変してある場合は認める……?)

・ 能力も当然パクリ禁止(部分的な使用、一部の能力の応用等は、認める……?)

・ 能力の概念禁止 例:「ジョジョの“スタンド”の概念を使用して、新たな能力を創る」←禁止ィ!
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/02(木) 22:38:44.77 ID:MjhOGMDO
舞台になるスレが六個くらいあると2/3は過疎る。
ソースは剣魔科
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:39:25.18 ID:noO..ZYo
>>226
自分もそういう認識ですかね

舞台になる一つの世界
そこに飛ばされないし己の意思で渡ってきた違う複数の世界の人間(人外も含む)達。てな感じで

議題は他者間でそれを共有する(できる)のか
できるのならその範囲はどの程度広げるのか(>>219に書いた通り)…ですかね?

んで、後に控える一番の問題が舞台になる親世界(仮)の時代・舞台設定と……

>>227
乙!


230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/02(木) 22:40:02.97 ID:J4Q.Z2DO
>>223
俺は以前居た能力者スレでは世界各地を旅をしてるキャラを使ってたけど
例えばある組織の「○○の国支部」の人間とか、場所を選ばない中の人以外には絡まれなかったね

だから例えば「現代風」「中世風」「戦国風」「SF風」とか、大まかな区切りに予め決めてしまった方がいいかもしれないね
それ以上は話し合いで決めるよりも、実際にロールしてキャラに少しずつ作らせるのが建設的なのかも
全員やりたい事はあるだろうけど、とてもじゃないが全ては反映出来ないだろうから・・・・
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:40:55.19 ID:I2V1u2AO
>>217
能力者スレ知らないから参考になるよー
硝煙しかり暗黒街しかり、今までにもフェードアウトしてった世界はあるわけだし
気が済むまでの仮宿と割り切って積み上げてくスタンスもありかな、と思ってね
とはいえ、ポータル設けても焼け石に水かなぁ

>>218
君とは変なとこで気が合うなぁとつくづく思うぜ
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:41:07.23 ID:bVr9NGA0
>>219
前者の大まかに決める――の方に一票

広い大陸的な場所が、ロールの舞台となって
その大陸からは、キャラがやってきた様々な世界と繋がっている設定はどうだろうか?
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:41:49.69 ID:PtOR.UIo
>>219
少なくとも「国」っていう単位をつくるとキャラの移動が面倒になることは眼に見えているので
世界間の行き来はしやすくするのがいい感じだと思う

>>227
お疲れ様っしたー

>>228
外部なら合同スレの形式が一番やりやすいと思う
外部でやるかパー速メインにするかとか、そのあたりも考えないとなー
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/02(木) 22:45:03.73 ID:Wor4rW.o
>>230
なるほど、次はキャラから考えるべきか・・・
「現代」「中世」「戦国」「SF」から2,3選んでキャラを作るとか。
ちょっと戦国+現代でキャラを考えてくる。戦国+SFになるかも。
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:45:45.12 ID:4ecOcDQo
>>229
大まかに戦国世界、SF世界、現代世界などがあって
それらの世界の出身者が一つの世界に集う、という形なら同郷の演出もできるな
ただ、自分だけの世界の出身者も可という感じで
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:47:10.81 ID:noO..ZYo
個人的に戦国世界が14世紀……つまりルネサンスが入るのか気になる所だったり

>>232
>>229の通り、自分もそれと似た考えなのです…が

問題はやはり舞台となる大陸の技術レベルr

237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:47:55.26 ID:vzWHLIAO
鎧武者がアサルトライフル片手に暴れ回るのか……
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/02(木) 22:48:52.44 ID:J4Q.Z2DO
>>219
んー、悩んだけど前者かなぁ
後付けで、と言うよりロールして様子を見ながら広げる余地が欲しいってのが本音

>>231
参考になったなら嬉しいぜ!
能力者スレには長く居るからね・・・・俺の経験が少しでも役立てばいいんだけど・・・・
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:49:17.06 ID:bVr9NGA0
>>236
そこを
『現代』か、『中世』か、『戦国』か、『SF』か、『別の何か』、にするのはどうでしょう?

元から、その舞台となる世界に住んでいたキャラというのも、作れるって感じで
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:49:23.75 ID:szHykyM0
個々が様々な世界から色々な世界観が繋がった世界に来る....って事?
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:49:28.96 ID:Q6vw5Tw0
古代はナシかね
エジプトの秘術を操る変態神官とか、人狼の系譜に属するバルバロイとか使いたい
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:52:42.00 ID:PtOR.UIo
>>241
キャラ自体は問題ないんじゃね?
俺も戦国じゃなくて平安時代キャラとか使いたいし
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:53:02.43 ID:noO..ZYo
>>239
そことは舞台世界の事ですかい?

しかし、スレを分散させると過疎るのが目に見えてしまっているような…
例え時空を歪ませて一つの大陸に多様な技術レベルの文化が存在してしまったとしても、スレ=世界は一つに抑えたいところ

あくまで私的な意見なのですがね
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:53:11.77 ID:uHkMPQco
うーん、別スレ立てようかな。神話、歴史上の人物のみが戦う世界観のスレ
どこかのスレとかぶっているようならやめておくが
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:53:16.22 ID:tcgHzPUo
>>219
前者に一票

ロールの中で設定が生まれるのは楽しいものだ
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:54:16.50 ID:Q6vw5Tw0
>>242
ですよねー
俺もナスカ文明の生贄の魂から生まれた変態とか謎の陰陽師とか鬼とか使いたいですもの。
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:57:19.03 ID:4ecOcDQo
>>243
いっその事、舞台となる場所は自然環境のみが残されていて、
生物は一切いない、という事でもいいかもしれない。
そうなると最初から文明などを再構築する必要があるが
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:58:25.03 ID:noO..ZYo
とりあえずスピーディにスマートにクールに行きます

・世界の単位
『地球換算で現代な世界』『地球換算で14世紀程度の世界』といった
技術のレベル・時代等の大まかなテーマによって決定する

賛成多数って事で…決定議決、オーケイ?

異論が無ければ次の議題へ、上からこなしていきませう

・世界を他者間でどの程度共有するのか
数人、内輪単位なのか
大規模にシェアする形にするのかetc……

・そもそも、舞台になる世界の時代や背景
 他の世界との繋がりはどうするのさ?

オマケ:関連する決定事項
・初期の世界の数は2〜4程度(決定?)

>>247
うむー…とりあえず後ほど、という事で
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/02(木) 22:58:35.62 ID:G63vHYAO
>>247
いいじゃないか
いろんな世界の人が町や勢力を作り上げるって
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:59:12.22 ID:bVr9NGA0
>>243
一つに絞る、か

いやいや、確かに過疎らせるよりは、無用なスレの乱立は控えた方がいいってことくらいわかってはいるけど……
じゃあ、自分達の故郷はあくまで設定の中に留めておいた方がいいのかな

それで、舞台背景だけど――全部詰め合わせると、さすがにゴチャゴチャしてわかりにくいし
どちらにせよ、その中の一つを舞台にした方がいいと思う
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 23:03:45.28 ID:vzWHLIAO
最初は何もない世界で、キャラ達のロールによって世界の設定が発展していくのか
楽しそうだなそれ

ただ、それだと途中から参加した人が世界の設定を把握するのが難しくなるという問題もある
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/02(木) 23:04:33.32 ID:J4Q.Z2DO
>>248
異論なし。

世界は完全シェアでいいと思う。
ただしスレ全体の設定ではなく、キャラ個人の設定の場合は……また話が変わるんじゃないかな

世界の時代背景には現代風が欲しい所
と言うのも、単純にイメージしやすいって理由かな?

同じ大地に違う世界観の土地≠ェある、って感じだと面倒は少ない気がする。
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 23:06:17.04 ID:bVr9NGA0
>>251
確かにそうだよな
新参さんが入り辛い空気を作っちゃうのは、悪いと思う――けど、何もない世界を発展させていくってのは、面白そうだ

もう、いっそのこと、1000まで行ったら、津波的なもので全てを真っ白な状態に戻してしまうというのはどうだろう?
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 23:06:55.54 ID:4ecOcDQo
ただ、一切何もなしだと厳しいから、
現代レベルの世界から、突然人々が消えてしまったという感じの場所にしてしまうとか
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 23:10:28.07 ID:PtOR.UIo
>>248
共有はオープンシェアが一番だと思う

基本舞台は現代風だけど、様々な背景の土地に気軽にいける…ってのが一番妥当じゃないかなあ
敢えてごちゃごちゃさせるのも悪くないが
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 23:10:30.56 ID:noO..ZYo
>>250>>252
うむー……

『世界』を流用する感じで
スレごとにそれぞれの世界がローテーションで舞台になる…ってのはどうでしょ

1スレ目は『中世世界』、2スレ目は『現代』、3スレ目は…って感じで
そうすれば、都合良くキャラの故郷を紹介する機会なんか出来るでしょうし

上の方が挙げられた『ポータル』を世界関係ナシのスレとして立てれば…最低でも2つに抑えられますし
曜日なんかでも良いんですけどねー
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/02(木) 23:15:03.33 ID:Wor4rW.o
>>255
俺はごちゃごちゃが良いな。
バイクやトラックを転がしたり弄ったりする女侍とか使ってみたい。
住み分けても出来るか・・・
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 23:18:07.70 ID:cTtboaIo
>>256
「よスレ」がそれに近いことをしてたな。
スレが変わるたびに、安価を出して世界観を決めるの。
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 23:18:50.04 ID:PtOR.UIo
>>256
スレが変わるごとに〜っていうのは確かに面白そうなんだが、他のスレでもうあるんじゃなかったか?

>>257
例えば、本スレとしての「現代スレ」とあくまでサブとしての「その他世界間スレ」の2つを使うなら
そこそこいい感じにできそうなんだけどな
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 23:19:15.77 ID:4ecOcDQo
舞台となる世界は、基本的に現代レベルの場所だが
一部は既にそれぞれの世界の出身者によって再構築されて別物になっている、という感じではどうか?
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/02(木) 23:22:26.86 ID:J4Q.Z2DO
むー、今此処に居る俺らはその前提≠知ってるけど
知らない人、例えば新規の方には複雑な印象を与える気がする……

その点では>>260のようにある程度は常に何処でも舞台に出来る方が勝手はいいと思う
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 23:23:15.32 ID:noO..ZYo
>>258-259
あー…既出でしたか、申し訳ない

何分なりきり・PBCの類にはあまり詳しく無いもので…

>>260
成る程
町の一角だけが江戸風な長屋横丁になってたり
裏山の山頂に仙人が居ついてて中国拳法を鍛える人間がいたり…って感じですかね?
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 23:24:54.96 ID:4ecOcDQo
あまりまとめ役は得意ではないが、このままでは
意見の統一が図れないな。そこで、順を追って決定して行こうと思う。
まずは単純に、賛成か、反対かの意見を寄せて欲しい。

・ロールの舞台となる世界は基本的に一つ(サブ世界のロールは不可能という意味ではない)

これについてはどうだろう?
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 23:26:49.38 ID:noO..ZYo
>>263
ははは、申し訳無ぇ…

スレを分散させない為の処置ならば、賛成です
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/02(木) 23:27:21.34 ID:GbBYImY0
賛成さぁ
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 23:27:34.12 ID:cicohVQo
賛成ー
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 23:28:34.05 ID:PtOR.UIo
>>263
それは賛成
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/02(木) 23:29:17.97 ID:J4Q.Z2DO
>>263
ありがとう、賛成で!
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/02(木) 23:29:24.52 ID:Wor4rW.o
>>263
賛成で
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 23:29:35.87 ID:bVr9NGA0
賛成れす
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 23:29:59.51 ID:8TSo2nso
>>263
賛成ー
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 23:33:49.38 ID:4ecOcDQo
反対意見が無いようなので、やや強引だが
ロールの舞台となる世界は基本的に一つとして考えていく。
さて、次に問題となるのはロールの舞台となる世界の設定だが

・ロールの舞台となる世界は、様々な世界の影響を受けて発展途中である

これについては賛成か、反対か
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/02(木) 23:36:48.37 ID:GbBYImY0
賛成さぁ
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 23:36:51.85 ID:noO..ZYo
>>272
賛成

白紙の大陸に違う世界から人が入植してきて、そこで利権争いが…とか素敵
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 23:37:26.73 ID:uBK9osMo
賛成!
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 23:37:34.16 ID:cicohVQo
賛成で

>>274
握手

何となくこう最初期のアメリカ的な
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 23:37:36.25 ID:4ecOcDQo
より詳しく書くなら、

・ロールの舞台となる世界は、他世界からの流入者による
影響を受けている(SFな街があったり、ファンタジーな村があったり)

という感じか、申し訳ない
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 23:39:00.08 ID:PtOR.UIo
>>277
迷っていたがそれなら賛成
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 23:40:19.97 ID:noO..ZYo
>>277
改めて、賛成

>>276
ですよねー

利権がキャラの確執から戦闘に絡んでくると素晴らしすぎて泣ける
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 23:41:11.31 ID:4ecOcDQo
とりあえず、これも反対意見がないので
次の話に移ろう。

・ロールの舞台となる世界には、何れの世界とも関わらない独自の文明があったり原住民がいる

これについてはどうだろうか? やはり、賛成か反対かで
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/02(木) 23:41:13.02 ID:GbBYImY0
改めて賛成さぁ
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 23:42:04.53 ID:tcgHzPUo
>>277
賛成!
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/02(木) 23:43:01.30 ID:J4Q.Z2DO
>>277
賛成だ!
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 23:43:38.09 ID:DsLD8YYo
>>277
異議なし
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/02(木) 23:44:21.59 ID:J4Q.Z2DO
>>280
それも賛成かな?
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/02(木) 23:45:40.10 ID:GbBYImY0
>>280
ちょっと迷ったが賛成さぁ
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/02(木) 23:46:35.94 ID:Wor4rW.o
>>280
賛成で。
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 23:47:12.02 ID:noO..ZYo
>>280
賛成
…その原住民の発展の度合いについても気になったり
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 23:47:33.79 ID:cTtboaIo
>>280
賛成ではあるが、それもまた議題になるなぁ
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 23:48:41.42 ID:cicohVQo
>>280
さんせー
話し合う必要あるけど

何かいい調子じゃない
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 23:49:00.13 ID:4ecOcDQo
>>288
次の課題はそれだろうな
単純な二極化が難しくなるので、後に取っておいたが
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 23:49:27.64 ID:PtOR.UIo
>>280
賛成で

でも使うかどうかはまた別の話だよねっていう
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 23:53:47.90 ID:4ecOcDQo
さて、これも反対意見が無いようなので次の問題に移る。
もちろん、原住民キャラを使うかどうかはまた別の話だ。
少し話した通り、原住勢力の発展具合についてだ。以前出た案を踏まえていくと

・原住民の文明レベルは我々のいる、現代に順ずる(国や政府などの枠組みが存在するかはまた別)

これについてはどうだろうか? 今度は賛成・反対の意見のみならず
別の案についても意見を集めたい
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 23:54:54.69 ID:vzWHLIAO
原住民や文明はあったとしても、まるで史実の再現が如く移民達に駆逐されそうだなwwwwww
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/02(木) 23:55:19.56 ID:J4Q.Z2DO
>>293
これも賛成。
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 23:56:24.02 ID:noO..ZYo
>>293
賛成賛成
ここに来て凄くスムーズに進み出した…凄いや

>>294
原住民キャラもロール出来るようにすれば……活路、活路はあるはず
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 23:56:59.10 ID:cicohVQo
>>293
ネイティブアメリカン的なのも面白そうだけど
それだと移民vs原住民の対決まで史実通りになっちゃうし…賛成


ああ、原住民サイドも面白そうだな
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 23:57:20.91 ID:mpZT7mAo
>>294
迫害された原住民たちがひそかに暮らしながら技術を磨いて反撃にでるチャンスを伺うという王道だな
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 23:57:22.47 ID:Q6vw5Tw0
>>294
大魔神とかターンAガンダム的な守護神がそこで…
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 23:59:13.79 ID:PtOR.UIo
>>293
賛成で
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/02(木) 23:59:53.47 ID:GbBYImY0
賛成だよ兄貴!
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/02(木) 23:59:57.51 ID:cTtboaIo
>>293
奇を衒いすぎるのもどうかと思うし、賛成


原住民が急に移民に対して過激な排斥運動を始め、その裏ではある移民が糸を引いていた……ってのも王道か
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 00:00:05.67 ID:bgnV21go
>>293
賛成 原住民キャラ使ってみたくなってきたぜ
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/03(金) 00:01:26.45 ID:IOQMCTko
>>293
持ち込まれた技術を使ってバイクやトラックのメーカーを立ち上げる原住民ってのも良いな。
賛成で
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 00:02:46.51 ID:bzVaJGAo
これについても反対派なさそうなので次の問題に移る。
世界の版図や力関係なども気になるだろうが、また後で。
さて、これは一種の確認のような問題なのだが

・基本的にPCは、他世界の人間または人外であり、
「SF世界」「戦国世界」「ファンタジー世界」のような大まかな枠組みから
出身世界を選択する。(もちろん、独自の世界出身者という設定も可)

これについてはどうだろうか?
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/03(金) 00:03:58.50 ID:6TUKXIDO
>>305
これもまたまた賛成だ
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 00:04:11.79 ID:myoUqW6o
>>305
賛成
原住民もアリなら狂喜


良い感じに決まってきたじゃない
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 00:04:27.26 ID:F44PLWYo
>>305
賛成
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/03(金) 00:04:32.02 ID:IOQMCTko
>>305
賛成で。
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 00:06:03.20 ID:nNp3Fj6o
>>305
賛成
個別の世界に関してはモチーフとなる集落は無し…になるのかな?


原住民に皆集中するビジョンしか見えない
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/03(金) 00:06:03.80 ID:8jOnE8s0
賛成!
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 00:06:51.09 ID:x88bDv.o
>>305
これは勿論賛成で
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 00:08:13.93 ID:OkCHQOwo
>>305
異論なし

歴史人物がどうのって話はどうなったんだっけ……。
「関ヶ原で戦った武士」とかそういう設定はOKなんかな。
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 00:10:25.27 ID:bzVaJGAo
だいぶロールに必要な設定が固まってきたように思う
さて、次の問題だがこれも賛成・反対のみならず
意見があれば寄せて欲しい。

・ロールの舞台となる世界と、他世界は任意に行き来できる

これについてはどうだろうか?
個人的にある程度の制限を設けないと問題が生起すると思う
知っている人にしか通じなくてすまないが、合同世界のように
神隠しにあってその世界に迷い込んでしまった、というような形とかならいいと思う
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/03(金) 00:12:25.78 ID:6TUKXIDO
>>314
此処で初めて反対。

面白そうではあるんだけど、ロールより設定ばかりが広がってしまう気がする。
言い換えれば、ロールの妨げになりかねないんじゃないかと思う。
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 00:12:43.65 ID:x88bDv.o
>>314
俺は逆に「任意でかつキャラにとっても気軽に行き来ができる」状態がベストだと思う

でないと「絡みに行きたいけど自分のキャラがそこに行く理由がない」なんて状態に陥ることになってしまう
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 00:13:05.98 ID:mCXTCXQ0
>>314
反対。任意だとちょっと…ね。
能力者住民だけど、向こうでも世界渡航は一方通行以外はハードルかーなーり高いし。
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 00:14:31.64 ID:myoUqW6o
>>314
んー…大掛かりな機械とか莫大なエネルギーがいるとか
何かそういう制限が欲しいな、つまり反対
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 00:16:48.23 ID:nNp3Fj6o
>>314
同じく反対
私的には元の世界と舞台世界は一方通行…って感じが良いかな?

入植だとか移民にウェイトを置くのなら本国から支援はされるが戻る事は困難な状況の方が面白いだろうし
制限無しにしてしまうと、絡みたいのにキャラ的にその世界には行けない〜なんて事が多発してしまうかと
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 00:20:36.10 ID:bzVaJGAo
>>315
なるほど、確かに設定ばかりが先行する恐れがある
>>316
行き来が困難ならば、基本的に一つの世界で生活するので
絡みにいくのが難しいという状況は防げると思うんだがな…
>>317
他のスレではそうなってるか
>>318
やはり、気軽な渡航はやめておくべきか
>>319
確かに、SF世界から人型ロボットが無数にやってきたりしたら
対応は困難だろうしな

ちょっと待ってくれ。問いを別の形に変える。
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 00:22:00.38 ID:bzVaJGAo
では、皆の意見を踏まえた上でこのような感じならばどうだろう?

・ロールとなる世界から、出身世界あるいは別世界へ渡るのは困難
(基本的にPCは、舞台となる世界に流れ着いた漂流者のような感じになる)

行き来がまったく不可能という形ではないし、妥協案に近いものだが
これについてはどうか?
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 00:22:57.44 ID:myoUqW6o
>>321
おk、賛成
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 00:23:41.74 ID:nNp3Fj6o
>>321
これなら納得、賛成
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/03(金) 00:23:52.20 ID:6TUKXIDO
>>321
この形なら、賛成。
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 00:24:13.22 ID:mCXTCXQ0
>>321
うん、一番無難だと思うぜい
賛成
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 00:25:15.26 ID:x88bDv.o
>>321
ん、賛成で
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 00:25:26.92 ID:ytyqRKMo
>>321
大賛成
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 00:28:27.49 ID:bzVaJGAo
そろそろロールを開始するに必要な舞台設定が整ってきたと思う
さて、次の問題は賛成や反対だけでなく、保留でもいいと思う

・基本的に勢力の力関係は「原住勢力<他世界」である

何故このような事を聞くかと言えば、
原住世界の勢力が強いと、他世界の勢力が駆逐されかねないからだ
原住民は何らかの理由で非常に少ない、という形にすればいいと思う
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 00:31:25.07 ID:zosEQUAO
どうしても帰りたいキャラには、舞台となる世界に散らばっているとあるアイテムを7個集めると帰れるというのはどうだ

一人帰ることが出来るとアイテムは再び世界中に飛び散る。
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 00:32:20.87 ID:myoUqW6o
>>328
非常に少ないというか、あんまり組織だっていないと言うのは?
基本村ぐらいの単位でお互い干渉せずに生きてきたとか

そこで連携している異世界の能力者に抵抗できず…と
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 00:34:36.50 ID:nNp3Fj6o
>>328
人数的にはイコール
ただし国が形成されておらずの情報ネットワークも地域・村ぐるみ程度なのでその点で劣る…ってのはどうだろう

大きい所でも田舎の町、小さい所はそれこそ白川郷で
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 00:35:29.58 ID:bzVaJGAo
>>329
それについては追々考えていこう
下手に設定を固めすぎると、動きにくくなりそうだ
>>330>>331
ふむ、なるほど。原住勢力は他世界勢力に太刀打ちするのが難しいという形ならばありか
貴重な意見、感謝する。そこもまた詰めていこう
何れにしろ原住世界<他世界の力関係には賛成ということかな?
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 00:36:33.50 ID:myoUqW6o
>>331
握手

>>332
それ自体は賛成かな
いつかひっくり返っても面白そうだけど
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 00:37:25.79 ID:x88bDv.o
力関係の構図には賛成だな
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 00:37:25.84 ID:nNp3Fj6o
>>332
オーケイ、それについては賛成で

>>333
まさかここまで被るとは思わなかった……
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 00:41:19.14 ID:bzVaJGAo
まあ、まだ深く考える必要はないので、また話し合いの場を持つ事もあるだろう。
さて、いよいよラストも近い。この問題は、新たな世界を始める上で避けては通れないものだ
すなわち、どこで演じるかという事。ロールする場所だ。

・ロールする場所はしたらば

このように書いたのは、したらばでロールする世界が多いこと、
それから複数の世界でのロールもありえる、という将来性を見込んでのことだ。
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 00:42:00.72 ID:bzVaJGAo
ああ、もちろん、反対や意見の賛成を寄せて欲しい
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 00:42:45.46 ID:bzVaJGAo
反対や賛成の意見を、だな。慌てすぎた
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 00:43:49.79 ID:myoUqW6o
>>335
貴方とは良い酒が飲めそうだ…

>>336
素直に賛成
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 00:45:37.62 ID:nNp3Fj6o
>>336
賛成

人が多いのならPC以外の端末でも軽い(らしい)YYも一つの手ですがね
スタートは少人数のようなので、構わないかと
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/03(金) 00:46:06.35 ID:8jOnE8s0
したらば賛成!
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 00:46:22.40 ID:x88bDv.o
したらばで賛成
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/03(金) 00:49:00.02 ID:6TUKXIDO
>>336
反対。俺はパー速、即ち此処がいいと思う。
出来る限り、一つの本スレを置いて、可能な限りはそこだけを使いたい

理由は、俺も能力者スレ民だけどパー速でロールしてるのを見て入ってきた人と語るはとても多かった事。
あとは俺個人の主観なんだけど、したらばに幾つもスレがあると何処に書き込めばいいかわからんのよね……
その時点で面倒臭くなったり、新規として参加するのって不安だから、どうにもあと一歩が踏み出せなくなってしまうの
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 00:49:56.79 ID:bzVaJGAo
これは重要な事項なので、反対か賛成かを明確にして欲しい
これさえ決まれば、スタートは容易なはずだ。キャラを作ってロールができる
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/03(金) 00:50:29.12 ID:6TUKXIDO
>>343
日本語おかしいな
一部を以下に訂正

パー速でロールしてるのを見て入ってきたと語る人はとても多かった
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 00:52:38.80 ID:mCXTCXQ0
俺も能力者民だけど、>>343とほぼ同様の理由で反対。
丁度俺が>>343の言ってる例の様な人間だから、なんだけどね。
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 00:54:17.20 ID:bzVaJGAo
>>343>>346
ふむ、なるほど集客の為にもパー速でのロールが好ましい、という事か
しかし将来的な利便性も考えると、やはり複数のスレを用意できる
したらばがいいかもしれないと思うのだが、どうだろう
もちろん、その意見は尊重したい。話し合いが必要だが、パー速でロールする期間を設けるなどして、な
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 00:55:22.48 ID:myoUqW6o
この企画が出てきた所と同じように
いっそ二つに分けるとか?
パー速の方は常時age進行で
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 00:55:28.94 ID:0wCiNYAO
>>336
場所は反対

わいわいkakikakiの方が携帯やPSPで書くのが軽いらしいからそっちの方が人が集まって好きです
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 00:57:28.36 ID:bzVaJGAo
>>348
二つに分けるとはどういうことだろうか?
企画の成り立ちには関わっていないんだ
>>349
別の場所の掲示板を借りる、という点には賛成なんだな
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 00:57:34.34 ID:nNp3Fj6o
メインに当たるスレだけをパー速に立てる…ってのは難しいのかな?

勿論したらば(YY?)も用意してテンプレに明記
キャラ登録スレ・雑談スレなんかをそちらに立てて
必要ならば他の世界でロールするスレなりも…って形で
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 00:57:50.52 ID:x88bDv.o
パー速は特有の機能(魔翌力とかこなあああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいいいとか)が面倒なイメージが強いなー
あと、名前欄に何かを付け辛いとか
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 01:00:01.59 ID:myoUqW6o
>>350
これが発案されたスレではメインのスレがVIPとわいわいの二ヶ所に立ってるんだ
本来は規制された人のためなんだが

>>351
要するに、能力者スレみたいに?
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 01:00:52.13 ID:bzVaJGAo
>>351
何れにしろ、したらばなどの別の掲示板は必要か
>>352
それもそうだな……魔翌力は特に頻出するし
sagaを入れればいいんだろうが
>>353
一方が過疎るという事はないのかな?
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga !red_res]:2010/09/03(金) 01:02:07.22 ID:6TUKXIDO
>>347
うん、それから……まぁ、能力者スレに居た時には何度かイベントを主催させて頂いたんだけど
此処には文字色を変える機能がある。
これが意外と役に立つ。

あなたの言うとおり、幾つもスレを立てられる利点はこちらにはない。
だから、パー速でロールする期間ではなく、イベントをパー速でやってみてはどうだろう?




ついでに、PCと携帯以外から見てる人たちに訊きたいんだけど、今現在文字色が変わって見えてる?
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 01:02:08.61 ID:nNp3Fj6o
>>353
そういう事になる、かな

>>354
今は大規模規制の影響でご覧の有様

それ以前は結構良い感じにバランスが取れてたはず
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 01:03:00.25 ID:myoUqW6o
>>354
まあ確かにVIPの方が規制で過疎ってはいるが…
新規勧誘には十分じゃないだろうか

>>356
なるほど…

寝る、後は任せた
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/03(金) 01:03:32.33 ID:tAdJKnko
>>355
iPhoneからだが変わっていない
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 01:05:01.53 ID:bzVaJGAo
>>355
イベントをパー速でか。なるほど、面白い
それらについても考えていこう
>>356
ふむ、なるほど。しかし現状は人が少ない。
偏ってしまう恐れもあるのではないだろうか。
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 01:05:25.19 ID:zosEQUAO
とりあえず今日はここらで切り上げて、明日人が一番多い時に決めるのはどうだろうか
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 01:05:36.32 ID:sBKFNcAO
yyは止めた方がいいぞ
合同がyyだけど、規制がしたらばと比べてかなりかけ辛いらしく業者への対応が凄く面倒臭いことになってる
あと仕様なのかどうかしらないけど、携帯だとスレが進んでる時は更新する度に見た目のレス数が減ったり増えたりで見辛い。どのスレがどのくらい進んでるかどこに新着が来てるか区別つかなかった
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 01:06:38.84 ID:bzVaJGAo
では、皆の意見などが出てきた上で
改めて賛成か、反対かを聞こう。
意見を変えるのも、もちろんありだ。

・ロールする場所は別の掲示板である(イベントをパー速で行うなど、パー速での活動による集客も考える)

再確認するが、これについてはどうだろうか? 賛成か、反対か。
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 01:08:55.81 ID:bzVaJGAo
>>360
確かに急ぎすぎていたかもしれないな。
集計はまた後で行うとして、時間をかけて>>362についての意見を集めたい。
>>361
ふむ、それについては識者の意見を聞きたいな
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 01:10:37.35 ID:bzVaJGAo
>>362はひとまず置いておいて、現状の確認を行おう。決まっているのは以下の通りだ

・基本的にロールの舞台となる世界は一つ(サブ世界のロールも将来的にありえる)
・ロールの舞台となる世界は、他世界からの流入者による
影響を受けている(SFな街があったり、ファンタジーな村があったり)
・ロールの舞台となる世界には、何れの世界とも関わらない独自の文明があったり原住民がいる
・原住民の文明レベルは我々のいる、現代に準ずる(国や政府などの枠組みが存在するかはまた別)
・基本的にPCは、他世界の人間または人外であり、
「SF世界」「戦国世界」「ファンタジー世界」のような大まかな枠組みから
出身世界を選択する。(もちろん、独自の世界出身者という設定も可)
・ロールの舞台となる世界から、出身世界あるいは別世界へ渡るのは困難
(基本的にPCは、舞台となる世界に流れ着いた漂流者のような感じになる)

これについては異論はないかな?
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/03(金) 01:11:27.07 ID:6TUKXIDO
>>358
ふむ、必ずしも変わるワケじゃないか……。
とにかく、報告ありがとう。

>>359,>>362
イベント主催が赤い文字を使ってると、そこだと一目で判るからね。


そして、ロールする場所に関しては賛成。
イベント以外にも、どんな風に使うかは後で話し合えばいいだろうしね。
出来る限り最も有用な使い道を探したい。
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 01:13:21.31 ID:x88bDv.o
ロールする場所は外部で賛成

んで>>364にも異論はないです
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 01:13:48.12 ID:sc2xXxY0
>>361
yy管理してるけどNGワード3つくらい登録するだけで業者はほとんど来なくなるよっと
携帯じゃないからそっちの事情はわからないんだけど……
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/03(金) 01:15:52.74 ID:6TUKXIDO
>>361
あ、レス数が増えたり減ったりは一度経験した。
もう何がなんだかわからなかった……

>>364
それらに関しては異論なし
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 01:16:36.20 ID:bzVaJGAo
では、ロール場所の本格的な決定は人の多い時間帯に持ち越しという事にして
もう時間も遅いし、一旦解散しようと思う。
もちろん、意見の提案や議論などは時間に関わらず行ってほしい。


それでは皆さん、夜遅くまでお疲れ様でした!
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 01:17:24.30 ID:sc2xXxY0
>>369
乙〜
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 01:18:07.04 ID:x88bDv.o
>>369
乙でしたー
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 01:18:29.01 ID:nNp3Fj6o
YYについては…うん、後日か

お疲れ様!明日にはwikiと掲示板も立てられる…といいなあ

>>364
意義無し、最初から参加している訳ですしね
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 01:21:55.37 ID:pqkBHNk0
>>369
乙でした

しばらくROMってたが、綺麗に纏まったな
意見は特にありません
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/03(金) 01:25:42.56 ID:6TUKXIDO
>>369
はーい、お疲れ様ー!!



意見というか要望というか単なる疑問なんだけど、保留にする前提でここに書いておくわ
戦闘のレベルはどうなるんだろう?
戦国の武士も、SFチックなキャラも、人外も出るだろうから
「どのキャラに対してもある程度勝てる余地を残す〜」程度の事を
まだないけどテンプレなりに明記しておいた方が良いのでは?

勿論、実際にロールしてみないとキャラの戦力差なんて判らないんだけどさ……
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 01:29:16.91 ID:ytyqRKMo
>>369
乙ー! 俺もこんな風に綺麗に纏めれればorz

異論なんて微塵も無いですぜぃ
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 01:31:04.02 ID:0wCiNYAO
>>369
乙でした

纏められる人って凄い
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 01:36:27.14 ID:LLpAmoUo
>>369
見事な進行に脱帽
お疲れ様でした
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 08:27:14.53 ID:8jOnE8s0
俺、戦争終わったら、ここで戦国自衛隊ごっこするんだ……
使うのはSFな技術の兵士できれば自衛隊員……うふふ
できるといいなぁ

目標!敵武将!
単射!指名!
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 09:56:58.75 ID:6UaIMu.o
>>361
yyで合同スレの管理をしている者です。
規制についてですが、したらばと違ってリモホ規制に正規表現が使えないという欠点があります。
しかし、実際の運営ではそれほど大きな差ではありませんでした。したらばでも、IPを変えられたら終わりですから。

また、既にご指摘があるとおり、幾つかの主要なワードをNG登録すれば、かなり業者は防げることがわかりました
NG登録が揃うまでの間は業者に悩まされる事になりますが、お望みでしたらこちらで行っているNGワードとリモホ規制を公開しますよ

レス数が増えたり減ったりは良く分からないです。すいません
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 15:27:07.24 ID:U8u8vIoo
今北自由業
過去ログ多すぎてみる気無くす
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 16:03:38.64 ID:x88bDv.o
歴史とかSFとか綯い交ぜにした世界つくろうぜ、的な感じ
>>364に色々な決定事項
あとは漫画とかからの能力の持ち込みは不可ってことになったはず
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 16:08:06.60 ID:U8u8vIoo
じゃあ現代日本からって設定も可能?
あと何も参考にせずに考えた能力が漫画やアニメで使われていたらそれは使えない事になるの?
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 16:09:44.21 ID:ytyqRKMo
クロスオーバーに関しては

・ キャラの名前、設定はパクリ禁止 (これは絶対 ただし、改変してある場合は認める……?)
・ 能力も当然パクリ禁止 (部分的な使用、一部の能力の応用等は、認める……?)
・ 能力の概念禁止 例:「ジョジョの“スタンド”の概念を使用して、新たな能力を創る」←禁止

>>382
だから、↑に当て嵌まらなければ、似通った能力でもおk
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 16:10:25.30 ID:IWPd1oIo
んーで、場所はどうしようか?
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 16:11:57.83 ID:U8u8vIoo
>>383
いやそうじゃなくて
考えた能力がそれと全く同じだとしたら
もしかしたら有り得るかもしれないし

>>384
>>369
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 16:14:48.92 ID:IWPd1oIo
トントン
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 16:17:10.16 ID:ytyqRKMo
>>385
本当に偶然なら、大丈夫じゃね?
というか、全く同じってなるとパクリしかないと思うさぜぃ……

というか、『クロスオーバーについての議題』ではないかな

『能力についての議論』もすると思うから、そこで一度話し合ってみようぜ!
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 16:20:03.04 ID:U8u8vIoo
>>387
クロスオーバー作品 - ある作品のキャラクターが同じ設定のまま別の作品へと登場すること。

クロスオーバーってこれの事か
りょーかい
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 16:20:53.99 ID:ytyqRKMo
俺、「というか」使いすぎワロチ 恥ずかしい///

>>388
ういうーい 人が増えたら議論すると思うので、ヨロシク!
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 16:22:47.45 ID:U8u8vIoo
>>389
じゃあこれからというかさんって呼びますね
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 17:54:04.27 ID:1FS1wQYo
ロール場所の議論は7時くらいからか?
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 19:07:59.11 ID:bzVaJGAo
帰還した。ひとまず、ロール場所の最終決定は
昨日人の多かった21時前後に皆の意見を募りたいと思う。
時間的に参加が厳しい、という方は今のうちに意見があればあれば言って欲しい。
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/03(金) 20:05:17.35 ID:6TUKXIDO
>>392
九時に参加出来るか微妙だから念のため

悩んだ結果、やはりパー速に本スレを置くのが一番かと
やっぱり、新規が入りやすい環境が何よりだと思うんだ
例えば新規が欲しいと言っても、その方法は著しく限られるからね。
それに、一番参加しやすいのはスレが始まった最初の頃だろうからさ


それからキャラを動かす舞台によってスレを別に立てる場合があるとして、
メインとなる舞台(=本スレ)だけはこちらに置いた方がメリットがあるんじゃないかな?
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 20:28:27.92 ID:bzVaJGAo
>>393
ふむ、なるほど初期が一番書き入れ時なのは同意だ。
しかし、新規が参加しようとする場合に、一番発言が多いのは
「参加するにはどうすればいい?」という類の台詞だと思われる。
確かにパー速でロールを行えば、どんな世界なのか一目で判明するが
そういう台詞が聞きづらいのではないかという恐れもある。

雑談や話し合いなどのスレを別に置く手もあるが、
やはりその手の事は本スレで行った方が広く意見を募れると思う。
あと、昨今では、誰か絡まないかと周囲に尋ねてから複数人でロールする形が多いしな。

あくまでこれは私の考えだ。どうするかは最終確認で皆の意見を聞こう。
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/03(金) 20:47:53.08 ID:6TUKXIDO
>>394
っと、話し合いを行うスレを「したらば」なり外部の掲示板に立てたと仮定した場合の話をするよ
と言うのもまた俺の能力者スレに居た頃の体験談になって申し訳ない、が、参考程度にでもなれば嬉しい。

パー速でロールをしていても「参加するにはどうしたらいいですか?」との内容の発言は多く見られた
その場合は、テンプレ(>>1)に予め明記されたURLを辿るように案内する。
だから、発言しづらいと言う点に関してのみ言えば必ずしもそうではないかも


さて、こんな時間に用事があるので俺は落ちますぜ
話し合いの結果がより良い方向に向かう事を祈る、それではお疲れ様
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 20:54:16.06 ID:bzVaJGAo
>>395
そこは人それぞれ違う部分も多く、断定できないのは確かだ
しかし、ロールする場はあくまでロールする場という事にしておきたい、個人的には。
貴方の言う通りに誘導するのも有効な手段とは思うがな。

貴重な意見に感謝する。例えどちらの結果になっても
双方の意見は大切にしていこうと思う。お疲れ様。
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/03(金) 21:02:17.40 ID:bzVaJGAo
さて、それではロールする場所について、決定する為に意見を募りたい。
これまでの議論の内容などを踏まえた上で決めてほしい。
賛成や反対のみでもいいし、意見があれば忌憚なく書き込んでくれ。

・ロールする場所は外部掲示板

これについてどう思う? 貴方の意見を求む。
広く意見を集めたいので、集計時間を長く取る事にする。
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/03(金) 21:08:45.33 ID:LIjwaEAO
賛成だ。そっちの方が慣れてるし
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 21:10:49.19 ID:1FS1wQYo
反対です
外部は自分も始める時に思ったんだけど入りにくいんだよね
wikiに詳しくわかりやすく書けばわかるだろうしパー速がメインが良いと思う
何ならパー速で聞いてくれても構わないし集客の意味でもパー速
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/03(金) 21:15:01.18 ID:bzVaJGAo
今のところ賛成1、反対1か
最終的には多数決によって決定する必要もあるかもしれない
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 21:15:26.87 ID:dYsc.c6o
同じく反対
簡潔に理由を述べると…やはり一目に付く事を最優先した方が良いのではないかと

今日は突っ込んで参加できそうに無い……申し訳ねぇ
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 21:15:45.02 ID:ytyqRKMo
自分は反対
パー速を主に舞台にしたほうが、人の集まりは良い気がする
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/03(金) 21:20:13.68 ID:bzVaJGAo
現状賛成1、反対3か
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 21:24:19.65 ID:8jOnE8s0
俺は賛成するよ
外部の方が俺としてはわかりやすい
パー速は人がたくさんごちゃごちゃしてなんかやりずらいなぁと思ったり
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 21:27:01.82 ID:OkCHQOwo
俺も賛成

パー速はたまに落ちたりするし、変な機能があってやりづらい。使いこなせりゃ便利なのは分かるけど。
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/03(金) 21:28:57.11 ID:Qd24UgMo
変な機能はメ欄にsagaで回避できるけどな
ちなみに俺は賛成。理由は同じスレ内だとゴチャゴチャで分かりにくくなるから
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 21:33:36.27 ID:bzVaJGAo
賛成4、反対3か
だいぶ分かれてきたな。賛成か反対かだけでもいい、どう思うか書き込んでほしい。
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 21:34:55.37 ID:F44PLWYo
反対
理由はやっぱりパー速の方が人目につくから
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 21:38:23.86 ID:myoUqW6o
…反対で
メインはパー速で行こう
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/03(金) 21:38:53.43 ID:rX/kgw.o
賛成だ
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 21:39:19.88 ID:IWPd1oIo
>>397
賛成である
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 21:39:52.47 ID:We7Lhf.o
反対で
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 21:40:49.30 ID:HBagzzo0
反対、です。
まずはドドーンと眼につく、このメリットは実はかなりでかい
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 21:44:00.74 ID:bzVaJGAo
賛成6、反対7か
折衷案的なものを用意する必要もありそうだな
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 21:44:48.45 ID:IWPd1oIo
やっぱ難民がおおいのかなぁ
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 21:45:13.24 ID:OkCHQOwo
とりあえずパー速にメインを立てて、人が多くなってきた時のために外部にも本編スレを用意するのはどう?
普段はパー速でやるの。
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 21:47:29.35 ID:8jOnE8s0
パー速でやりたい人はパー速で
外部でやりたい人は外部で
というのはだめかな?
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 21:49:01.53 ID:bzVaJGAo
それも考えている。が、今は集計を行おうと思う。
そうすれば一つのスレで複数の状況を同時に進行してごちゃごちゃになる事も防げるしな。
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 21:55:15.72 ID:zosEQUAO
まずはパー速で試験運用して、一月ほど経ったら状況を見ながらもう一度検討してみるというのはどうかな

というわけで今は「反対」
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/03(金) 21:58:22.09 ID:bzVaJGAo
賛成6、反対8だ
そろそろ一旦集計を行おうと思う。
もう、意見はないか?
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 22:04:24.54 ID:bzVaJGAo
さて、時間も経ったので集計結果を公表する。賛成6、反対8だ。
若干反対が多いが、賛成と答えた人の意見も無碍にする訳にはいかないと思う。
そこで、折衷案的なものになるが

・ロールする場所はパー速と外部掲示板にそれぞれ用意する。

これはどうだろうか?
こうすれば、二つの状況が一つのスレで同時進行する事によって
状況が混乱するのを防げると思う。
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 22:05:40.19 ID:1FS1wQYo
>>421
メインがパー速でその他のサブスレを外部に置くなら賛成
外部掲示板に人が固まってパー速に出てこなくなり内輪的になるのはいやだなと
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 22:08:37.67 ID:bzVaJGAo
>>422
昨日パー速と外部掲示板にそれぞれスレを用意した場所の話を聞いたが
バランスよくやっている、との事だった。だから大丈夫とは言わないが
内輪的になるのは幾分防げると推量する。
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 22:10:46.70 ID:ytyqRKMo
>>422とまったく同意見 取り敢えず、『賛成』で

ちなみに自分が居たスレでは、外部に固まってメインに出てこない人が多数居る
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 22:11:27.49 ID:1FS1wQYo
>>423
そうは思えないなぁというのが個人意見
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 22:14:46.55 ID:bzVaJGAo
>>425
イベントはパー速で行うなどの意見もあるし、
何より内輪的な世界になるかどうかは我々の手にかかっている。
状況によっては、どちらかに重きを置くようにすればいい。
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 22:18:51.54 ID:1FS1wQYo
>>426
個人的にはそう思えないから最初はパー速でやろうっていう意見なわけで
内輪的になってからでは遅いんだよね
問題がでたら外部にメインのスレを立ててもいいのかもしれないけど
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/03(金) 22:19:51.79 ID:bzVaJGAo
今のところ賛成ばかりだが、>>421について他の皆はどうだろうか?
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 22:23:38.46 ID:bzVaJGAo
>>427
なるべく強要するような形にはしたくないし、
だからこそこのような折衷案を用意した。
いずれにしろ、パー速でロールをするならば外部掲示板は必要だしな
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 22:24:57.25 ID:zosEQUAO
メインはひとつに絞ったほうがいいぞ

身内の中で派閥が別れるとロクなことにならないのは経験済みだ
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 22:28:09.97 ID:bzVaJGAo
では、皆の意見を取り入れて>>421を改変し、
改めて意見を募る事にする。

・ロールする場所はパー速と外部掲示板に用意する。
だが、メインはパー速の方とする。(イベントは基本的にパー速で行うなど)

これならばどうだろうか?
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 22:29:15.36 ID:ytyqRKMo
>>431
良いと思いますぜ、賛成ィ!
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 22:31:07.16 ID:8jOnE8s0
賛成だ
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 22:31:09.43 ID:dYsc.c6o
>>431
うい、賛成
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 22:33:31.73 ID:OkCHQOwo
>>431
落とし所だな、賛成
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 22:36:03.44 ID:bgnV21go
>>431
今北 賛成
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 22:36:15.33 ID:myoUqW6o
>>431
酸性
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 22:36:38.49 ID:IWPd1oIo
>>431
んー…それぐらいなら
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 22:37:05.44 ID:HBagzzo0
>>431
ブーブンシャカwwww賛成wwww
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/03(金) 22:37:14.84 ID:Qd24UgMo
三世
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 22:37:21.19 ID:1FS1wQYo
>>431
妥協点かなぁ 賛成
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 22:38:13.38 ID:bzVaJGAo
もう少し待って、反対が無ければこれで決定したいと思う。
とりあえず雑談などのスレを置く為に外部掲示板を手配するのは必要なようだな。

したらばよりもYYを借りた方がいいとの事だったが、
外部掲示板については詳しくないので識者の意見をもらえるとありがたい。
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 22:39:21.30 ID:IWPd1oIo
>>442
したらばは、海外ホスト禁止されているからねぇ…どうしよっじゃ
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 22:41:52.62 ID:bzVaJGAo
>>443
海外ホスト禁止か……
したらばとYYでは、後者の方がメリットが多そうだな
したらばを推す意見がなければ、YYで行こうか
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 22:45:42.52 ID:NdHFoWoo
したらばとyyに掲示板を持っています。
したらばの場合、過去ログ倉庫に送られたスレは、新たに専ブラでdatを取得する事が出来ません。
yyの場合は過去ログ倉庫に送られた後でも、現存のスレのように簡単にdatを扱う事が出来ます。

インターフェイスは、したらばの方がやや分かり易い気がしますが、これは大きな差ではなさそうです。
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 22:48:20.67 ID:bzVaJGAo
では決定する。ロールの場所はパー速と外部掲示板にそれぞれ用意する。
しかし、メインはパー速の方とする(イベントは基本的にパー速で行うなど)

皆さん、ありがとうございました!

さて、次はこのなりきり世界の名前だな。何か意見はある?
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 22:49:12.49 ID:IWPd1oIo
>>446
ここだけカオス
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 22:49:32.75 ID:bzVaJGAo
>>445
やはりYYの方がいいようですね
貴重な意見に感謝します
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 22:50:47.78 ID:NdHFoWoo
多世界からの漂流者が集まる世界

ちょっと長いかな
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 22:51:05.51 ID:dYsc.c6o
>>446
シンプルに「ここだけ新世界」で良いのでは?
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 22:52:59.17 ID:bzVaJGAo
>>447
なるほど、初見でも惹かれる名前ではあるな
>>449
確かに少し長いけど、コンセプトがはっきりしてるな
>>450
シンプル・イズ・ベストか

・ここだけカオス世界
・多世界からの漂流者が集まる世界
・ここだけ新世界

他にはあるか?
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 22:53:48.31 ID:IWPd1oIo
うーん…スレタイで中身がすぐ判るのがいいよなぁ…むずかしい
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 22:55:59.22 ID:bzVaJGAo
皆の意見を取り入れた上で、このような名前はどうだろう?

・多世界からの漂流者が集う新世界
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 22:56:48.44 ID:OkCHQOwo
パー速なら、ここだけ〜系統の名前の方がパッと分かりやすいんじゃね?
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 22:58:40.27 ID:NdHFoWoo
ここだけ流浪世界、とか。
ちょっと分かり辛い…?
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 22:58:44.89 ID:bzVaJGAo
確かにそうだな。では、シンプルにしつつこんな感じか。

・ここだけ多世界の漂流者が集うスレ
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 22:59:31.92 ID:myoUqW6o
ちょっと長いな
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 23:01:39.30 ID:bzVaJGAo
まぁ、肝要なのは名前ではないし、
ここはパッと決めてしまい、次に進もう。
多数決を採りたい。いいと思うものを選んでくれ。

・ここだけカオス世界
・多世界からの漂流者が集まる世界
・ここだけ新世界
・ここだけ流浪世界
・ここだけ多世界の漂流者が集うスレ
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/03(金) 23:02:43.93 ID:6TUKXIDO
>>458
「ここだけ新世界」かな。
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 23:03:07.14 ID:OkCHQOwo
>>458
一番上に一票
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 23:03:49.37 ID:bgnV21go
>>458
多世界からの漂流者が集まる世界
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 23:04:03.78 ID:8jOnE8s0
>>458
新世界に一票
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 23:04:14.96 ID:NdHFoWoo
>>458
「ここだけ多世界の漂流者が集うスレ」で。

しかし話の腰を折るようで申しわけありませんが、これはそれほど早急に決定しなければならない内容ではないかと。
掲示板の名前も後から変更できますし、現時点では草案という形にしておいた方がいいのでは?
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/03(金) 23:04:53.78 ID:rX/kgw.o
>>458
一番下
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 23:05:48.89 ID:ytyqRKMo
>>458
一番下、かな?
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 23:07:16.04 ID:bzVaJGAo
>>463
それはそうだが、何れにしろ借りるにあたって名前を決める必要はあるし
仮に、ということにして欲しい。

ところで、外部掲示板(現状YYを借りる方針)の管理をしたいという方はいるだろうか?
いなければ、初心者だが私が借りてこようと思う。
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 23:08:34.08 ID:dYsc.c6o
掲示板管理は、削除人ならば経験があるのですが…申し訳ない

>>458
一番下で
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 23:08:36.83 ID:NdHFoWoo
>>466
了解
細かいようで申しわけありません

外部掲示板を管理するなら、NGワードと規制IDを提供しますよ

469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 23:09:07.01 ID:Q8/lzvk0
一応yyの管理人間した事あるぜい
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 23:09:16.44 ID:1FS1wQYo
>>458
上から三番目
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 23:09:42.84 ID:Q8/lzvk0
管理人間ってなんだよクソッ
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/03(金) 23:12:45.63 ID:Qd24UgMo
>>458
一番上かな
インパクトがある
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 23:14:11.36 ID:bzVaJGAo
>>468
いやいや、大変ありがたいものだと思っている。

NGワードと規制IDの件も嬉しく思う。
>>469
それでは新しく管理人を頼めるだろうか?
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 23:16:57.64 ID:Q8/lzvk0
>>473
他にやる人がいなければやらせてもらいましょう
一度しか管理した事がないので...
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 23:20:25.13 ID:NdHFoWoo
>>474
なあに最初は誰だって初めてだ
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 23:21:53.62 ID:bzVaJGAo
それでは、多数決の結果から見て
仮ではあるがパー速の方のスレタイは「ここだけ多世界の漂流者が集うスレ」
YYの名前は「ここだけ新世界」という形にしたいと思う。

異議があれば言ってほしい。
ただ、これはあくまで仮にだ。
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 23:22:58.18 ID:dYsc.c6o
変更はいくらでも効きますし、異議なし
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 23:23:13.69 ID:zosEQUAO
いや名前を分けたらややこしくて困るだろ
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 23:25:47.38 ID:bzVaJGAo
ここはさっさと決めておきたいんだがな……
それでは再度多数決をしよう。何度も申し訳ない。

・ここだけ新世界
・ここだけ多世界の漂流者が集うスレ

この二つからいいと思う方を選択して欲しい。
これが決まれば、掲示板を借りていける。
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 23:28:02.02 ID:NdHFoWoo
>>479
ここだけ多世界の漂流者が集うスレ で。
少々名前は長いですが、名は体を表すと言いますし、「新世界」だけでは誤解を生みかねないかと
名前の長さは剣魔科のように略称を考えれば済む話ですしね
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/03(金) 23:28:13.52 ID:Qd24UgMo
>>479
下の方
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 23:28:36.20 ID:ytyqRKMo
>>479
自分は下で
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 23:29:57.72 ID:dYsc.c6o
>>479
同じく下で……
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 23:32:42.64 ID:bgnV21go
>>479
下 そのうち漂流者スレとかで通じるようになるはず
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 23:32:47.82 ID:OkCHQOwo
>>479
下かな
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 23:33:30.64 ID:bzVaJGAo
>>474
私も出来る限り力を貸そうと思う。
大体意見も固まったようだし、それでは、早速借りてきてほしい。
名前は、「ここだけ多世界の漂流者が集う世界」で。
ひとまず雑談スレを用意してもらえると助かる。以後の事は、そこで話し合おう。
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 23:33:33.09 ID:zosEQUAO
>>479
下で
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 23:46:02.84 ID:bzVaJGAo
ID:Q8/lzvk0はいるだろうか?
いるならば返事をしてほしい
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 23:47:08.34 ID:Q8/lzvk0
はーい
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 23:48:20.12 ID:bzVaJGAo
掲示板の方は借りてきていただけただろうか?
それとももう少し時間がかかりそう?
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 23:49:11.30 ID:Q8/lzvk0
あ、オレがやってもいいのかな?
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 23:49:47.50 ID:bzVaJGAo
お願いしたい
そしてまずは、掲示板に雑談スレの用意を。
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 23:50:53.37 ID:Q8/lzvk0
りょーかい
ちょいと時間かかるかもしれん
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/03(金) 23:57:24.01 ID:Q8/lzvk0
http://yy703.60.kg/kokodaketasekai/
はいよ
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/04(土) 00:00:24.11 ID:1bJeU1go
お疲れ様。

さて、これにて新しい世界を始めるに必要な土台は揃ったと思う。
まだ細かな調整はあるだろうが、ひとまず用意はできた。

これも一重に皆さんの協力あっての事だと思う。
ありがとう。そしてお疲れ様!
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/04(土) 00:03:30.86 ID:3MuwSOg0
皆さんお疲れ様です
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/04(土) 00:05:35.63 ID:iHO1B2oo
お疲れ様です
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/04(土) 00:06:34.03 ID:xB93v/Eo
お疲れ様でしたー
IDは変わってしまいましたがID:bzVaJGAoには頭が下がる思いです

ところで、このスレとあっちの雑談、どう使い分けましょう?
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/04(土) 00:09:28.89 ID:1bJeU1go
>>498
このスレは以後、ロールする場所になるか
あるいはロールするスレを立て直すか。どちらかと思うが
まずは試運転などもここで行ってみてはどうかな、と思う
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/04(土) 00:10:21.63 ID:3MuwSOg0
試運転がいいかも
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/04(土) 00:28:35.37 ID:OlYRiIU0
ディケイドとかヒーロークロスラインとかスパロボZとか異世界リンクモノはゾクゾクするな
SAMURAIvs古代人とか浪漫が止まらねぇ
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/04(土) 00:30:00.69 ID:fwjvcjso
あっちの雑談スレのurl張っとく
http://yy703.60.kg/test/read.cgi/kokodaketasekai/1283525804/
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/04(土) 10:21:07.49 ID:LUSu0R6o
でつまりどういうことになったのか自由業で
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 01:09:34.18 ID:SwwACs2o
現在 外部掲示板のほうで話し合い中
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 02:16:14.47 ID:4sR6DKMo
わいわいkakikoへの連続アクセスとやらで規制されてしまった
管理権限を持っているのに
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 02:24:04.26 ID:SwwACs2o
>>505
どなたで?
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 02:43:31.09 ID:4sR6DKMo
>>506
ID:ACs76lZoです
キャップつけてproxyも刺したら何とかなりました
右往左往しているうちに議論が終わってしまいましたね
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 02:46:54.02 ID:SwwACs2o
大変ですねぇ解除されるんでしょうか
応援してますので頑張ってください
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 14:07:46.32 ID:fWab9cIo
702を借りるから……
72とかのは連投規制はなかったのに
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 14:18:44.40 ID:oUsP4VQo
【恐らくは世界の中央あたりに位置するであろう、"原住民"の村】

【噴水のある広場に腰掛ける、スーツ姿の男性】
【牧歌的な雰囲気を醸し出す周囲に対し、ミスマッチと言っていい程にピッチリとしたビジネスルック】


「…………………」
【その食い入るような視線の先には──広げられた一冊の本】
【不可解だ、とでも言わんばかりの表情。ふいに眼鏡を押し上げる】

「……これが、本…と言うモノなんですかねぇ?」

【どうやらSF世界を出自とする彼にとって、紙媒体は不馴れならしく】


「…特に、我々にとってプラスに働くような記載もありませんでしたし……」
【さして有益な、目当ての情報は得られなかったらしく】
【パタンと音を立てて閉じ込み、それをベンチの空いたスペースに放り投げた】



「──────どうしたものでしょうか、ねぇ……」
【溜息を吐いて首を横に振る彼と、虚しい音を立てて伏せる文庫本】


【その表紙には、こう書かれていた】



【──────────────"おいしいカレーの作り方"】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/05(日) 14:32:48.92 ID:U8DD1cDO
>>510
ふぅん、「美味しいカレーの作り方」――
原住民の人の文化って、私の故郷に少しだけ似てるんだよ……ね。

【ふと、その場に現れたのは一人の少女】
【白と黒を基調とした、如何にも普通の現代人らしい姿の少女だ】
【セミロングの赤い髪を僅かに靡かせ、噴水前へと歩む】

アナタは原住民でいいのかな?
なんだか、すこ〜しだけ違和感を感じるんだけれど……

【その左腰には西洋剣を、右太股には大型の銃を携えている事が確認出来るだろう】
【護身用――にしては些か物騒な代物である。】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 14:41:14.75 ID:oUsP4VQo
>>511
「これはこれは……こんにちは、お嬢さん」

「えー、はじめまして…になりますよね?」
【頭を掻きつつそちらを一瞥、柔和な笑み】
【西洋剣に対しても、拳銃に対しても特に警戒の素振りは見せず】

【至って呑気な様子で、また眼鏡を押し上げ──】


『アナタは原住民でいいのかな?』

【ふいにその行動を遮るかのように響く、少女の声】


「………いいえ、所謂"SF世界"の者ですよぉ」

「そちらは……見て聞いた限り、現代の方とお見受けしますがぁ、如何でしょう?」
【相手の言葉に対して一瞬間を置いて、ゆっくり手を戻してから応えた】

【その時、瞳が一瞬妖しく煌いた────気がする】

513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 14:49:23.91 ID:ncpWZw20
【原住民の国――広大に広がる緑の大海、草原】


【珍妙な佇まいをした三十路辺りの、やや低めの身長と、やや服を伸ばしている太っ腹が特徴の、無精髭の男が一人】
【男が身に着けるは、安っぽい実用性ではなく、見た目を気にして作られたガンマン装備一式】
【詳しく書けば――テンガロンハットと、カウボーイブーツ。腰のガンベルトと、それにしまわれた一丁の白い拳銃。チェック柄のシャツにジーンズは普通と言えるが、それら全てを複合し総合的に見れば、知る人なら男をこう呼ぶだろう――――】



                    ――――――――Gun Fighter(ガンマン)――――――――



「フーハハー、一面はグリーン一色!」
「…………違う違う違う――俺はこんな世界を望んだわけじゃない。もっと赤土が続いて、寂れた酒場とかが点々としてる西部劇の世界だ!」
「どうせ、“夢の世界”なんだから、俺の思い通りの世界に運んでくれよ、ガンマンの神様よおお!」

【不毛な叫びを、そよ風と共にやんわりと揺れる緑達に向けて寄越す】
【燦々と身を焦がす日の光を授ける太陽は、男の異様な衣装を、調和のとれた世界只一つの異色として照らし出していた】


【つまり、目立つこと、この上ない、と。男の言動と格好は、原住民達にどのような異彩の目を向けられるのか、と】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/05(日) 14:49:46.32 ID:U8DD1cDO
>>512
うん、初めまして≠ネんだよね?
私、おにーさんの顔に覚えはないから『初めまして』―――

【ニコ―――と、少女はひとまず微笑んで見せた】
【それは単純に初対面だから―――と云う意味合いが強い】

SFの世界の出身?
へぇ〜、随分と遠い場所から来たんだね?

「私はアナタの言うとーり現代風の世界から来たんだよ」
「もしかすると、アナタも能力者≠ナいいのかな?」

【妖しく煌めくその瞳を察してか、或いは気付かずか続ける】
【氷のように冷たく】【起伏のない声で彼女は言った】

能力者同士って、戦う事で理解しあえる気がする
戦う事で、より早く、正確に、お互いを知る生き物だと思う。

「おにーさんはそう思わない?」
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 15:01:25.05 ID:oUsP4VQo
>>514
【しばしの間、目の前の少女の話を黙りこくって耳へ運ぶ】

「…………能力者、ですかぁ」
【能力者──厳密に言えば、自分はその枠組みに入らない存在なのだが】

【最低限、自衛の為の装備とインプラント─つまり身体能力は持ち合わせている】
【異能に対しても、それは勿論かなりの効果を発揮するだろう】


「そう……ですねぇ」
「"一応能力者"……とでも仮定しておきましょうか、ね」
【華奢な…否、着痩せした身体を起こしつつニコリと微笑む、所謂営業スマイルである】


「……なので、お嬢さんの要求に応えるにはいささか力不足…かと」

【目の前の少女が危険人物である事も考慮してジリジリと後退】
【アタッシュケースのロックを親指で押し、解除】


「──────退いて、頂けませんかねぇ?」
【微笑みはやがて歪な物に変わり】
【男性の脳裏に、チュインと機械音が響いた】

【≪Berserk≫→発動】
【≪Senses-Driving≫→視力】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 15:09:12.64 ID:YiOn2X.o
/PCに移ります!

>>515
そうそう、能力者を―――私は探してるの。
この世界で生き抜くために、必要な事なんだよ。

(障害を排除する意味でも、仲間を探す意味合いでもそう―――)
(善も悪もない―――今は、私自身のために……)

【右手で彼女は前髪を弄る――】
【彼の言葉を聞きながら―――落ち着いた様子で】
【冷徹t冷静になろうと少女は勤めた―――】

一応=\――それじゃあ不十分、なのかな?
一応能力者だし………及第点でいいよねっ?


「退くワケには往かないんだよ」「必要なことだから」

あ、私は「リオート」――――「リオ」とか、そんな感じで呼んでね?

【リオートは、右手を左腰に携えられた剱の柄へとそっと触れた】

517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 15:19:41.24 ID:oUsP4VQo
>>516
「退く訳にはいかない…必要な事……ですかぁ」
【アタッシュケースの片面が重力に従って地へ垂れ、棒状の何かが転げ落ちる】

「致し方無いです…ねぇ──では…」

「…っと、申し遅れました……私、『シヅマ』と名乗らせて貰っております」
「以後、お見知りおきを」
【その正体は、スタンロッド】
【左の手でグリップを握れば、刀剣で言う"刃"の部分からスパークが迸り】
【そのまま斜め下で腕を突き出し、先端部を上へ向けた状態の構え】


「────────では、気を取り直して」
【同時、四股を踏む力士のように右足を蹴り上げ】
【大地の土を、砂を──拡散させながら相手の顔面へ向けて、飛ばす】

【勿論殺傷力は皆無、あくまで目潰しとしての行動である】



「"及第点"の無様な足掻きを──とくとご覧あれ?」
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 15:32:19.64 ID:YiOn2X.o
>>517
そう、思わない?
生きるために、必要な事だって?

【彼女の注意は、スタンロッドへと向かう】
【火花を散らすその武器を、単純に警戒したのだ】

【戦闘行為――至極一瞬の油断が死に繋がる】【だが、それが仇となった】


――――っ!?

【咄嗟の判断で、迫る砂埃を左腕で防ぐ―――】
【しかし、一瞬の遅れは取り戻せず、右眼に砂埃が混入する―――】

【それは、一時的ではあるが視力を落とすことに繋がる】

(痛っ……、この状態で何処まで戦えるか)
(相手の出方を見る―――)
(バチバチを恐れちゃダメだよ私――――)

【痛む右眼の痛みを堪えながら、少女は強く一歩―――踏み込んだ】
【直後、右手に掴んだ剱でシヅマの胸を右から左へと切り裂かんと横薙ぎに振るうだろう】

【剱自体、利刃と呼んで相応しい切れ味を誇る―――】
【しかし、良くも悪くも僅かにその一閃は大振りだ―――】

519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 15:33:49.88 ID:KjVoopAo
【見知らぬ世界の見知らぬ何処かでの一コマ】

「……ったく、暑い…」
【燦々と照りつける太陽。それを照り返し、一層際立たせる辺り一面の砂】
【延々と続く代わり映えしない風景に眉をひそめ、ウンザリしながら砂漠を歩く青年】
【長身痩躯な体形に、ツンツンと逆立てた金髪が印象的な間の抜けた顔の優男である】

「どこを見渡しても砂、砂、砂…ここはタイタン(土星)かよ…」
【元の世界で旅をして、二度と行かぬと誓った衛星。その苦い思い出がふと頭をよぎる】

「って愚痴を言ってもしょうがねえ…とりあえず砂漠を抜けなきゃな…」
【軽くため息をつくと、前方に見える砂丘 それを越えるべく重い足取りに力を込め、道無き道を進んでいく】

「つーか水…水が欲しい…」
【生存への本能 心からの渇望が、カラカラに乾いた喉元から思わず零れた】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 15:49:07.86 ID:oUsP4VQo
>>518
「闘争─競争─まぁ、人間にとって避けては通れない道なのですが」

「────何も、ここまで極端である必要は無いのではないかと…ねぇ?」
【相手の言葉に苦笑しつつ、振り上げた脚を大地へ降ろす】

【同時、目に入るのは己が初撃を受け顔を左腕で覆う少女と】
【胸元へ迫る──────切っ先】

「────ッッッ!」
【全身に施された改造手術、埋め込まれた電子機器】
【その効果あって超人的なまでの動体視力を入手した彼にとって、その一撃は大層遅く見えた事だろう】

(これはぁ……避けきれますかねぇッ?!)
【しかし、かといって反射速度が強化される訳は無く】
【この無理な体勢で相手の一撃を完全に回避できるはずも無い】

【"熟考してから"上半身を逸らし、相手の攻撃を凌がんとする】
【間に合わないか、スーツ─Yシャツ─ボディスーツ───そして、皮膚】
【左胸部を浅く切り裂かれ、飛び散る血飛沫─切っ先は胸の中央へ】


(あーぶないですねぇ……拳銃を警戒して、視力を選択した甲斐がありましたよ)
(──尤も、こちらの行動予測は見事に外れているのですが、ねぇ)
【自嘲気味にくつくつと笑いながら、尚も己の胸を切り裂いていく切っ先を見つめ】


「───そう易々とはやらせませんよぉッ?!」
【相手の得物、その下っ腹へ己が右拳を突き出す】
【所謂アッパー掌底──剣を弾く事での、武装解除を目論んだモノだ】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 16:04:33.97 ID:YiOn2X.o
>>520
そうでしょ?
けど、私にとっては特に重要なことだよ

理由は―――この闘いが終わって、アナタと判りあえたなら……教えてあげる。

【確かに、一閃は彼の胸を捉える―――】
【その手応えに、とてもではないが決定打にはなっていないと彼女は察する】
【飛び出る血液に、リオートは憐憫とした視線を向けた―――】

(すこし遅かった――)
(そろそろ、「EnTrance Code」――――)

………。

【彼の一撃は、見事剱を弾き上げた―――】
【放物線を描いて宙を舞い、そして―――剱はリオートの二歩ほど後方の地面に突き刺さる】
【その際に、剱はリオートの右肩を抉る―――】

【その間――彼女は冷静に思考した】
【近接戦闘に於いて剱を失うリスクは甚大だ】【しかし、その犠牲を払ってでもしなければならない事があった】

【トン―――と地を蹴って彼女はバックステップを踏んだ】【その場に、残像を残しながら】

【彼女の能力は鈍化=\――光の速度を遅くする事で文字通り光を置き去りにした移動だ―――】
【目的は、幻惑を狙い、そして一瞬の時間を稼ぐため―――】
【成否はわからない―――だが、彼女は賭けるしかなかった――】


お願い力を貸してッ!!!!「EnTrance Code」―――――ッ!!!


【叫ぶと同時、リオートの体が光に包まれる―――】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 16:20:04.87 ID:oUsP4VQo
>>521
「楽しみに…しておきますよぉ」

「───それなりに、ねぇ?」
【不敵に哂い、翻した右腕で傷口に一瞬触れた】
【付着するは滑る、紅い液体】


【それを口元へ運び──────舐め取りつつ、脳内で思考】


【戦闘続行・生命の維持に支障は─無い】
【最も重要なファクターであろう"痛み"を捨て置き、合理的に思考するスーツ男】



「さぁてぇッ!」
【左足を一歩踏み出して相手に対し、半身に】
【左腕を引いて、手にしたスタンロッドの先端を前方へと向ける】


「少々──────痛いですよぉ?」

【刹那、少女へ向けて己が得物の先端を全力で突き出したつもりだった】

【少々無理のある体勢とはいえ、身体能力によって威力は補われている】
【マトモに貰えば電流のショックだけでなく、物理的要因での内臓破裂もあり得る圧倒的な威力のつもりだった】


【完全に勝利を確信し───慢心しきっていた彼】
【その腕に、得物が何かに触れた事を示す力が加わる事は無かった】


「…………………ハイ?」
【状況が呑み込めない、とでも言いたげに呟く男】
【自然とその額に────流れるは、一筋の汗】



【≪Senses-Driving≫─────→解除・冷却開始】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 16:27:59.05 ID:YiOn2X.o
>>522
楽しみにしてていいよ――――借りは返すから―――
(負けるわけにはいかないんだよ―――何となくだけど・・・)

【静かに響く澄み切って、凛とした声】
【先までの彼女のものとは違い、自信の表れた声色だった】

【眩い光が消えると、彼女は再び姿を現しす―――】
【先までよりも少しだけ長身で、雪のような色の髪の少女が其処にいた】

【その両腕に、青白い光を帯びて佇む――――】
【迸る生命の波動を―――そのあふれ出る生命力≠……感じるだろうか?】




≪EDIT≫
■[Element Ice]
┣「All Freeze:Lv.1」
┣「All Freeze:Lv.1」
┗「All Freeze:Lv.3」

≪EQUIP≫
◆N・GUN

≪Effect≫
●「Slow Down」
●「Hit Stop」

524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 16:44:36.90 ID:oUsP4VQo
>>523
【尚も流れ続ける冷や汗をYシャツの右袖で拭い】

【眩いばかり、光の正体を視界に納めれば映るは────"青"そして、"白"】


「これは───」
          「───"よろしくない"、ですねぇ…」
【苦笑、今度は己が置かれた状況を悲観する意味で呟き】

【軽く首を振った後に突き出した左腕を戻した後、スタンロッドを右手へ持ち替える】

(幻影ないし幻覚…そして、変身能力)
(不味い……最悪、全て開放するべきですか)
【脳裏を流れるチャージ中を示す電子機器の警告音】
【それを振り払うように、先より一層激しく首を振って相手へ向き直す】


「しかし────ッッッ!」
【同時、何を思ったか駆け出す男…否】
【単純に身体能力を強化する事しか出来ない彼にとっては、"これしか出来ない"のである】

「私も事情がありましてねぇッ……」
【距離はそれほど離れていない、数歩進んだ所で──跳躍】
【超人的な脚力を以って飛び上がりフィギュアスケートさながら、身体を傾けてのきりもみ一回転】


「───────負ける訳には行かないのですよぉッッ!」
【その距離は敢えて相手の手前で着地するように調節されており】
【回転の最中、鞭のように撓る右腕─そして握られたスタンロッドを、相手の肩部へ叩きつけんとする】


【超人が十二分の勢いを付けて繰り出す一撃】
【非常に大きい予備動作…故に回避は容易であるものの─当たってしまえば"痛い"では済まない、電流も流れている】


【しかし当たれば勿論、こちらにも分け隔て無く反動が襲い掛かる──諸刃の剣であった】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 17:03:41.95 ID:YiOn2X.o
>>524
私にとってはとてもよろしい℃魔ネんだよ―――
このスガタ≠ノ成った以上、加減はなしだ―――……

(この姿になるのに、リスクを背負うからさ―――)

【スッ―――リオートは両腕を軽く下げて身構えた】
【勢いを着け、迫る彼を静かに目視する―――】

【彼が次の瞬間に居る場所を、取っている行動を予測≠オて】


【迎撃するべく再び構える―――】
【彼女の一つ目の、鈍化の力を持つ能力All Freeze=z

【この能力の神髄は流動する物体≠ノ触れる事が用意と成る点だ―――】
【物体の動きを鈍らせる―――その効果は無差別でなく、ある程度の選択が可能】

ならどちらが勝者≠ゥ早い所決めよう――――ッ!!!
「All Freeze」――――!!!

【彼女は、右腕の周囲の空気だけの動きを極端に停止に近づける事で空気の鎧≠作り出す―――】
【そのまま、リオートはアッパーを放つ―――】
【スタンロッドへと、ただ真っ向から最大の絶縁体=A空気で作りだした鎧≠纏いて―――】


ぐぅ………っ!!!!!??

【周囲の空へと響き渡るほどの圧倒的な衝撃がリオートを襲う―――】
【先ほど傷を負った右肩から、激しく鮮血が吹き出る―――】
【その激痛に、彼女は表情を歪めて―――】

(これで電気は防げる・・・・けど、衝撃と右肩の傷はどうしようもないか・・・・)
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 17:15:21.09 ID:IBAwOAg0
原住民の村

「うわー!ちくわ攻撃だー!」
OD色のフルフェイスヘルメットに装甲服に身を包んだ長身細身の男が村人にちくわを投げつけられている。

/20分レスなければ落ちます
そしていつ用事が入るかわからない恐怖!
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 17:20:38.50 ID:oUsP4VQo
>>525
【インパクト──しかし、伝わってくるのは明らかに異質な感触】
【それが"空気の鎧"だとは知る由も無く】

「────あ゛ぁぁあッッ!」
【衝撃だけを相手に伝え、相手に与えたものと変わらない痛烈な反動が男を襲う】


【肩は抜け、腕に亀裂が入る】
【あまりの激痛に思わずスタンロッドを取り落としてしまう男────唯一の武器を失い、状況は更に悪化】


「……んまぁだまだぁッッ!」

「行きますよぉッ!」
【しかし、それでも退く事─降参は決して選択せず】

【体勢を崩し、落ちるしかない身体を──左脚一本で、強引に着地】
【もはやアクロバットと形容するに相応しい奇天烈な動き】

【当然それは男により強い負担をかける事になり──悲鳴を上げる、脚の腱】


【そんな事は全く意に介さず、男は次の行動へ】

「スーパーイナズマァー………」
【きりもみ回転のエネルギー、そのベクトルを身体のバネを酷使する事で縦から横へと捻じ曲げる】
【当然浮いた右足もその勢い、回転する身体に釣られて─廻る】


【右足に力を込め、再度繰り出す──捨て身の一撃】

「─────キィィィィイイックッ!!」
【大層なネーミングセンスだが早い話────ミドルの回し蹴りである】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/09/05(日) 17:33:49.88 ID:YiOn2X.o
>>527
まだやれるか……っ

(どうする――?)
(最善の手を捜さないと往けないんだよね………)

【彼女の敵はその焦り≠セった―――】
【手段≠模索する―――だが、思うようには往かない】

【その原因となったのは、右肩の夥しい出血だ】

(体力的にこれで最後―――)

【彼の捨て身の一撃――そのミドルキックを、彼女は見切る】
【即座にバックステップを踏むものの、左脇腹を蹴りが掠め、出血する―――】

【同時、流れるような動作で彼女は左手で銃を抜く――――】
【彼の腹部へと照準を向けると、引き金を引いた――】

【直後、放たれたのは青白い光を纏った銃弾=\―――】
【それは着弾と同時、周囲へと冷気を伴って炸裂を起こすだろう―――】
【冷気はただ純粋に、あらゆる物を凍てつかせ、その動きを極端に停止へと近付けるだろう―――】


(これでダメなら――――私の負けだよね。)

【同時、魔力の限界が来た彼女は変身が強制的に解除され、先までの姿に戻る―――】

529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 17:46:47.62 ID:oUsP4VQo
>>528
(─────外したッ!?)
【手ごたえはそれほど──掠めた足先に、激痛】

【バックステップを視認し、男が取る次の行動は】


「───ラスト…行きますよぉッッ!」
【片足での──跳躍、更に腱を酷使するが…断裂までは達さずか】
【更に空中で前方へ一回転し、相手へ人体のうち最も硬い部位…踵での一撃をお見舞いしようとする】

【が】

「────んなぁッ?!」
【僅かに間に合わず、脚を貫く──銃弾】
【銃創から冷気が漏れ出し、それが己の跳躍による勢い─エネルギーを停止させて行く】


「くっくっく……ああ、"楽しい"」
【この期に及んで、言葉通り楽しげに笑う男】
【空中で完全に静止した体躯、空中故重心を変える事すらもままならない──】


「私の────敗北と言う奴ですねぇ、ハイ」
【くつくつともう一度笑い声を上げた後】


【そのまま重力に従い───────大地へ、堕ちた】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/09/05(日) 17:52:11.77 ID:YiOn2X.o
>>529
ふぅ………疲れた……
けど、私の勝ちでいいのかな?いいみたいだね。

【パタリ―――リオートも後方へと静かに倒れた】
【大分疲弊したそれと、楽しそうな笑みの混ざった表情を浮かべて】

【静かに―――銃を置いて左手で右肩を抑える】



【暫しの間の静寂―――やがて、リオートは話を始める】

―――――――この世界について、どう思う?


私は、これからきっとよくない事≠ェ起こると思うんだよ。
此処は色んな世界から人がやって来る、けど―――全員が全員、分かり合えるのかな?

531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 18:02:33.60 ID:oUsP4VQo
>>530
「ハイ………」

「見事にして…やられましたよぉ」
【動悸と吐き気、そして激痛】
【超人的な戦闘機動の代償は余りにも大きく】


(………所詮は試作品…といった所ですかねぇ)
(全く、本社もえらいモノを押し付けてくれたものですよ…)
【立ち上がる事すらままならない状態で思考しつつ、相手の言葉を聴く】


「そう、ですねぇ……」
【少女の問い掛けに対し、しばしの沈黙の後】

「まず────無理でしょう」
【開口一番、男の口から出るのは否定的な言葉】


「私のような星々を股にかける人間から──」
「─アナタのような、ごく普通の少女……いや、そうなんですかねぇ?…まあ、置いときましょう」

「果ては歴史書に載っているような古風な人物まで…本当に多種多様、ですから」
【仰向けの体勢で空を仰ぎつつ、抑揚の無い声で言葉を紡ぐ】


「文化も違えば価値観も違う、ならばその先に待っているのは───至極、当然の事です」
【敢えて言葉をぼかす男性、それは少女への配慮…なのだろうか】

【何にせよここで一旦言葉を切り、傷付いた身体を少しでも休めさせてやろうと大きく溜息】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/09/05(日) 18:14:13.60 ID:YiOn2X.o
>>531
最後のは賭けだったから、次にやったらわからないんね?
でも、次に戦った時も勝つのは私―――

【そんな風に言いながら、彼女は思考する】
【変身状態よりもずっと頭の回転は悪い、しかし、精一杯に―――】

【そんな中――彼の答えを聞いて】

やっぱ無理かぁ……
あ、私は能力以外はふつーの女の娘だよ?
おにーさんは、やっぱり星々を股にかけるようなひとだったんだね。


――――ま、最善は尽くしたいねっ☆

【無理に明るく、リオートは言った】【そしてフラフラとした足取りで立ち上がった】
【銃と剱を回収し、彼女はシヅマへと背を向ける】

まずは、私にとって信用出来る仲間を探さないと―――
時には戦わないと―――やる事ってホントに沢山。

私はそろそろ往くよ―――それじゃね、おにーさん。

【そして、リオートはゆっくりとした足取りで歩き出す―――】

533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 18:23:29.09 ID:oUsP4VQo
>>532
「ふふふ……期待していますよ?」
【相手の背を見送りながら、最後に一言】


【暫くの間、傷付いた体を休める事に専念し】


「……さて─痛ッ!…結構派手にやりましたからねぇ…」
【数分後、地面を這う形で取り落としたスタンロッドへと進む】

【それを懐へ仕舞った後、また仰向けの姿勢で落日を眺める】


【脳内で先のリオートの言葉を反芻しつつ、溜息】

「───信用できる仲間に、皆で分かり合う…ですか」
「大層な理想でしたねぇ……早死にはしないでくださいよぉ?」
【またくつくつと笑いつつ、同時に身動きを取る事が出来ない今の己を嘲う】


「────そういえば」
「……つまり私は、信用するに足りえなかった…という事なんですかねぇ?」
【ちょっぴり悲しげに呟くシヅマ】


【とりあえずは同僚が回収に駆けつけてくれる事を信じ───ひと時の眠りにつく事に決めた】


/絡み乙です!乱文&遅筆で申し訳ない……
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/09/05(日) 18:26:01.34 ID:YiOn2X.o
>>533
/お疲れ様でしたー!!
/こちらこそ遅かったりで申し訳ない・・・
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 18:48:13.18 ID:KTA8i/ko

【“原住民の世界” 確かな名称が決まっていない今現在、些か響きは悪いがこう呼ぶことにする】


【その原住民の世界――の一角、木々が生い茂り、色濃い緑を落とす――所謂森≠ノ】
【――――女が、放置され野に晒された案山子のような格好で、一人 ポツーン......と突っ立っている】


「………………………………………………」


「………………え〜と、あたしは列車に乗ってたわよね うん」


「それで、トンネルの一つを抜けたわ うん…………抜けたわよね?
 で……気づいたら――――森=H あたし、目的地間違えてたのかしら……」


「…………んなわけないわよね…………」


【女は辺りを確かめるように 頭に乗ったテンガロンハットのつばを片手でクイッと押し上げ、金の瞳を上下に左右と忙しなく動かす】

【だが、そんな行動で現在の状況を理解できる――――なんていう超技能は1ミクロンも備えていないわけで】
【つばを押し上げていた手をそっと定位置まで引いて、微かに瞳を伏せ その美貌に様々な感情を――主に負な感情を浮かべ】

【一度深い、深い――中年男性が解雇通知を突きつけられ、路頭に迷った挙句 公園のブランコをギーコギーコと漕ぎながら吐くような――溜息を吐くと】


「まぁ、いいわ……とりあえず、ここから離れましょう」


【自身の体の半分近くを蔽う、ブラウン色のボロボロなマントを僅かに風に乗せて―――― 二、三度 足踏みした後、歩き始めた】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/05(日) 18:52:55.43 ID:vOa1dzgo
「どこじゃここははあああああああああああああ!」
【森に男の叫び声が響く】
【ガチャガチャと響く鎧の音】
【近くにだれかいる】

「ぬぅ!なぜ儂は森にいる!早く早く戦場に戻らねば!」
【独り言のサイズではない声をあげながら、ひたすらさまよっている異色の鎧をきた戦士──侍だ】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 18:57:51.70 ID:KTA8i/ko
>>536
「――――……な、なんなのよ!」

【何処からか聞こえてくる、男のものと思われる野太い叫び 不意に聞こえてきた“ソレ”に
 規則正しい運動を続ける筈だった女の体が、ネジの切れたブリキ人形のように徐々に動きを止めていき】

「東洋の……戦士、かしら? にしてもゴリラみたい……ゲフンゲフン」

【遠くからやってくる、 “ソレ”を視界に捉え、誰に言うわけでもなく、独りごちる】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/05(日) 19:05:43.18 ID:vOa1dzgo
>>537
「人か!だりゃそこにいるのかぁ!」
【殺気立っている声を女に向ける】

「首あらってまっとれぇ!」
【見ると1m以上ある長巻を手にして、具足を血で汚している。】
【まだ新しい、先程まで戦場にいたのか。】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 19:13:28.66 ID:KTA8i/ko
>>538
「もうちょっと落ち着いて喋りなさいよ……」

「――――はいはい、あたしが此処に居ますよ〜」

【赤子でも分かるほどに殺気づいた声を投げかけられ、諦めたのか――はたまた、一度話してみる気にでもなったのか】
【一目に場所が分かるように、自身の両手を頭の少し上まで上げ――所謂、ホールドアップ≠フ体勢で、声を返す】

【――――ホールドアップの最中に、密かにリボルボーの撃鉄を起こし、コッキング状態にしつつ】

「首洗う? 知らないわよ、まず体洗う場所ないし」

【手に持った剣――東洋の得物と思われるに、血塗れた防具を見やるも、余計な詮索は今現在必要ない、と】

【一度かぶりを振り、更に東洋の戦士との距離を詰めていく】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [言葉の壁でもたててみる?]:2010/09/05(日) 19:19:03.54 ID:vOa1dzgo
>>539
「………」
【近づいてくる女に向かって長巻を前に出す】
【近づいてくるなということだろう】

「貴様、南蛮人か」
【兜のしたにある顔は、まだ意外と若い、20代ぐらいだろうか】
【相手の格好、顔などを見て敵兵でないことを知るも、かなり警戒している】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 19:24:46.57 ID:KTA8i/ko
>>540
「止まれってこと……よね OK、OK」

【突き出された東洋の剣に、相手からの意志を感じ取り、ピタッと立ち止まる】
【上げていた手は元の位置まで引き、一瞬でリボルバーを抜ける体勢に移行しつつ】


「南蛮人……? よく分からないけど、東洋の人間は、あたし達をそう呼ぶのかしら?」

「一応聞いておくけど、貴方は東洋人よね?」

【おそらく同年代であろう――人種の違いから、詳しくは分からないが――男の、警戒を正面から受けつつ】

【できるだけ友好的な様子で、僅かな微笑と、優しい声音で持って、答え 同時に質問】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/05(日) 19:34:33.02 ID:vOa1dzgo
>>541
「南蛮人はこっちのことをトウヨウと呼ぶのか……儂は上総の国の正木平七信茂だ」
【東洋ということばを、だいぶ勘違いしている】

「……ここはどこじゃ?さっさと答えい」
【名乗った後、偉そうに訊く】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 19:46:10.43 ID:KTA8i/ko
>>542/メ欄気づかなかったーーーorz 取り敢えず、無し ってことでorz ぬわああ!!


「……? まぁ、そうかしら?」

「え〜っと、上総の国……?の正木平七信茂…………」

【目の前の男からの自己紹介?を受け取りつつ 東洋人特有の名に僅かな混乱を起こすも】


「なんて呼べば良いのかしら? あぁ、あたしのことはジェーン・ドゥとでも呼んでちょうだい」

【考えるだけ無駄か――と思考を頭の片隅に追いやり 結局、訊いてみてる】


「ここがどこか≠ネんて、知らない 寧ろあたしが知りたいわよ……」

【偉そう、というニュアンスが理解できないのか
 気分を害した様子も無く、変わらぬ様子で答えにならない答えを返し】

【瞳を伏せ、地面に向けて、猫の欠伸のような溜息を吐いた】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/05(日) 19:49:07.07 ID:vOa1dzgo
>>543
「……信茂で構わんぞ」
【その様子をみて、助け舟をだす】

「じぇーん…変な名前だ」
【発音がおかしい】
【まあ、しかたないのだろう】

「…左様か……殿が無事だと良いが」
【その言葉を聞くと、もはや戻ることも諦めたのか長巻を向けるのをやめる】
【そして天を仰ぐ】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 19:58:09.25 ID:KTA8i/ko
>>544
「ノブシゲ……ね 東洋人の名前って分かりにくいわ……」

【出された助け舟にはしっかり乗っかって、何度か目の前の男の名を反復 確かに記憶すると】

「ジェーン、よ……まぁいいわ なんだか矯正しようがなさそうだし」

【おかしな発音で発せられた自身の名を聞き、少し眉を顰めるも――すぐ微笑に戻る】
【僅かながらにも苦いものを含んだ笑みだが】

「『殿』? 友人か、家族の名前?」

【その言葉を聞き、殆ど反射的に質問を投げかける】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/05(日) 20:01:00.72 ID:vOa1dzgo
>>545
「…じぇーんだな、うむ」
【しっかりと頷く若者】
【一文字に唇を結んでいる】

「殿は殿じゃ、忠義をもってしかえる人じゃ」
【なぜ解らないと思いながらも、ちゃんと答えた】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 20:12:02.48 ID:KTA8i/ko
>>546
「いや、だから『ジェーン』 『Jane』だって! 
 もういいわ……分かってたのよ、矯正しようがない……」

【最初のうちは必死の矯正を施そうとするも――やはり諦めることにしたようで】

【テンガロンハットのつばを片方の手で持ち、自身の目を隠す――まるで涙を見せぬようにしているかのような動作――】
【シクシク......と、三流劇団でも見られぬほどの、妙に芝居がかった下手糞な嘘泣きをしつつ】


「忠義?ってのがよく分からないんだけど――尊敬している、みたいな意味かしら?」

「とにかく、貴方が大切な人とはぐれちゃった……てのは分かったわ」

「大変ね〜……まぁ、あたしにはよく分かんないけど」

【いまいち東洋の主従関係が理解できていないようで、勝手な解釈を加え 小さく欠伸を混ぜつつ答える】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [これでおちますー]:2010/09/05(日) 20:16:15.70 ID:vOa1dzgo
>>547
「南蛮人の名前はまっこといいにくいの…」
【己を納得させるように何回か頷く】

「南蛮人には判らぬと思うが、ハッ」
【若干馬鹿にしたような口調】

「……いや、ひょっとしたら近くにいるかもしれぬ…うむ、では儂はいくぞ」
【くるりとジェーンに背を向けて、のそのそと歩き出した】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 20:24:31.88 ID:KTA8i/ko
>>548
「貴方が――――……何でもないわ、諦めよう……」

【右の手で額を押さえて、今日何度目かの深い溜息を吐く】

「……今のは流石に南蛮人でも分かったわよ、ノブシゲ……」

【そんな状態から、ノブシゲの明らかに馬鹿にした口調を聞き、僅かに口角を引き攣らせながら顔を上げ】

【眉を顰め、目の端を吊り上げ――俗に言う睨み面を向けようとするが】


「………………なんだか、色々と納得できないけど」

「はいはい、じゃあね」

【背を向け、のそのそと熊か何かのように動き出したその姿を捉え 気を削がれたのか】
【睨み面をかき消し――苦笑を浮かべつつ、その背に軽く手を振って見送った】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 21:57:48.90 ID:NifQFKIo
【原住民の住む街の一角で立ち尽くす影がひとつ】

………。
【それは、どこか民族的な印象をあたえるであろう服装の少女】

……やばい、迷ったかも…

【ぽつり、と呟いて】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 22:02:59.63 ID:IBAwOAg0
>>550
「そこのお嬢さん迷子ですか?」
OD色のフルフェイスヘルメットに装甲服の長身細身の男が声をかけてくる。
「俺もです!」
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 22:08:55.28 ID:NifQFKIo
>>551
【声をかけられ―― 一瞬、他の誰かだったらどうしよう、とかで周囲を見渡したが、該当者無し】

は、はいそうなんです……!

           メシア
【嗚呼、私だけの救世主様……!みたいな感じでヘルメットの男の方を向き―――】

ってアンタもかいっ!!

【ツッコミ入りましたー】

っていうか何その服装、ええー…

【加えて引き気味である】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 22:13:37.47 ID:IBAwOAg0
>>552
「そうだ!俺もなんかよくわからないところに来てしまった!」
見かけは装甲でごつい。そして低い声。
「この服装頑丈なんだよ。高いところから落ちても平気さぁ。引くことはない!」
背中には重そうな突撃銃と刀。
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 22:20:50.90 ID:.t6I8Ago
それはいつものことだった。
いつも通りドジをやらかして、水をブチまけて、滑ってひっくり返って階段から落っこちたのだ。
くらくらする頭痛が冷めればそこに御嬢様が居て、いつもどおりに叱ってもらえるはずだった。
なのに、

「……なぁんでこんなことになるんですかぁあー……!?」

眼が覚めたら、そこは森だった。
見渡す限り生い茂る緑。
メイド服の彼女は、涙目で頭を抱えていた。
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 22:25:32.83 ID:NifQFKIo
>>553
んー、わたしも似た様なもんかな…ていうか、地面の感じがすっごい落ち着かないんだけど…

【彼女は動物の皮革製のサンダルを着用しており。服装と相まって、特異な雰囲気を与えるかもしれない】
【加えて、彼女の髪――茶色のそれの間から出ているのは、どう見てもロップイヤー…ウサギの耳、である】


や、そりゃそうだよね。叩いてもびくともしなさそ……って。
【背負っているエモノを見た瞬間、硬直】

………物騒なもん持ってるね…
【身体を嫌な汗が流れるのを感じつつ。警戒心見え見えである】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/05(日) 22:26:47.52 ID:vOa1dzgo
「……ゼエ……ゼエ」
【ガチャガチャと着ている具足が音を立てる】
【鎧や武器は血で汚れており、さながら戦場帰りといったところか】

「……さすがに…まずいのう」
【ずっと歩き回っていた上に傷口から流れた血が多すぎた】
【さすがにマズい】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/05(日) 22:27:58.34 ID:vOa1dzgo
/安価は>>554
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 22:32:12.48 ID:.t6I8Ago
>>556
「ひっ」

金属音。森の中で。
かなりのホラーである。

「……んんー?」

しかしよくよく眼を凝らしてみれば、人……よくわからない格好をしていたが、とにかく人が居た。
ふらふらしているし、気分が優れないのだろうか。そう考えて、近寄ってみることにした。

「だ、大丈夫ですかー?」
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 22:32:33.07 ID:IBAwOAg0
>>555
「……どこから来たの?」
特異な雰囲気を感じ取り尋ね、
「……その耳素敵」
耳に釘付けになる。

「色々と物騒な世の中ですよ。町の巡回マジ大事……で、迷ったんだぁ。あ、警戒しないで、専守防衛だから!」
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/05(日) 22:38:02.54 ID:vOa1dzgo
>>558
「たれじゃ!」
【殺気を含んだ言葉をぶつける】
【杖代わりに使っていた長巻をもち、構える】

「…………ここは魑魅魍魎の土地か」
【が、彼女の格好を見ると気が抜けて地面に座る】

【見た目】
【茶色の返り血を多量に浴びた具足を纏い、血で汚れた長巻をもった落ち武者】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 22:41:52.31 ID:.t6I8Ago
>>560
「ひ……」

殺気。自分に向けられたのであろうそれを察知して、身が竦む。
同時に目の前の男の恰好を見て、旦那様の持っていらした本に書いてあった「極東の戦士」の記述を、少しだけ思い出す。

「え、えと……大丈夫ですか?」

両手を上げる。
交戦意志がないことを示して、とりあえず立ち止まった。斬られたら嫌だし。
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 22:43:00.94 ID:NifQFKIo
>>559
どこから、って言われても困るけど…こことは全然違うところだよ?
魔法使いとかエルフとか、わたしみたいな獣人が住んでて。家はだいたいが木造で…これ何製?石にしては変な感じだし…
【ビルの壁を指先でこんこんと叩きながら】

ふふん、褒めても何も出ないよー?
【満更でもなさそうに、耳をパタパタさせながら】

んで、そっちは?わたしのいたとことはだいぶ違うみたいだけど。
【そんな格好なんて初めて見た、と続けて】


……まず地図を用意しようよね…
【呆れ顔で】


ならそんな見せびらかすみたいにしなくてもいいじゃない!
せめてどっかに片付けるとかさー!
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/05(日) 22:44:37.27 ID:vOa1dzgo
>>561
「……わらべ」
【大分、力がこもってない声である】

「もっとちこうよれ」
【長巻を地面に置いて、手で招き寄せる】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 22:48:24.39 ID:.t6I8Ago
>>563
「は、はい……」

ゆっくりゆっくり、足音をたてないように近づく。
同時に回復魔法の勉強を怠っていたことを、とても後悔した。
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 22:50:33.10 ID:IBAwOAg0
>>562
「獣人……、それはコンクリート製だと思う」
ビルを見上げながら言い、さらに耳に釘付けになる。
「うさ耳萌えー」
そして萌えた。
「俺の居たところはこの世界とは違うみたいなんだよね。もうすこし荒廃してたところとか発展したところとか」
辺りを見回しながら答え、
「地図欲しいなぁ。路肩爆弾が爆発して気づいたらここにいたんだ」

「いや、前に村に立ち寄ったら変な奴にいきなり襲われたし、気が抜けないよ」
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/05(日) 22:51:19.27 ID:vOa1dzgo
>>564
「怯えているな」
【フッと半笑いを浮かべている】
【頬に血がついているので、なかなか怖い】

「ぬしは、薬草かなにかもってないか?」
【敵意のない、落ち着いた声で訊く】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 22:59:07.41 ID:.t6I8Ago
>>566
「そ、りゃあ、はい……」

未だに混乱する頭を無理やり押さえつけて、ハンカチを探す。

「申し訳御座いません、持っておりません……
 あ、失礼致します、せめて血を拭うことだけでもさせて頂きますね!」

エプロンのポケットから引っぱり出した白い絹のハンカチを、男の頬に当てる。
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/05(日) 23:01:23.17 ID:vOa1dzgo
>>567
「……ふむ…仕方ない」
【兜を脱ぎ月代がそられた頭が顕になる】
【血が付いている顔はまだ若く、20代ぐらいにみえる】

「む…」
【そして女に血を拭われる】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 23:03:37.20 ID:NifQFKIo
>>565
そ。獣人。チーターとかカエルとか、色々いるよ
【こともなげに】
わたしの出身…集落は、そういう獣人が集まって暮らしてたんだ

…コン…栗?え、何それ新素材?
【ぺたぺたと手のひらでビルに触れながら】

いやいやいや、これ生きるための術って奴だから。萌えポイントとかじゃねーから


ふーん……ここより発展、ってなんかよくわかんないけど
魔法とかはなさそうだよねー、そんな感じする

ろ……?
【路肩爆弾が分からない子】


変な奴、ねえ……
わたしの感覚だとそっちも十分変なやつなんだけど
【見た目的に。】


それは、武器が必要なくらいには、危険な奴ってコト?
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 23:03:55.83 ID:.t6I8Ago
>>568
「見たところ、貴方様もこの世界の住人ではございませんね……
 一体全体、どうしたと言うのでしょう」

乱暴すぎないように心掛けながら、撫でるように布を滑らせる。
女はまだ十代後半かそこらにしか見えない。
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/05(日) 23:08:14.70 ID:vOa1dzgo
>>570
「北条どもの夜襲を受け、すわっ討ち死するかと思ったらここにきたのじゃ」
【忌々しげに口にする】

【頬意外にも、肩、足などにも打撲や傷を負っている】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 23:10:56.48 ID:.t6I8Ago
>>571
「ホウジョウ……?」

聞いたことのない単語を耳にして、当然ながら首を傾げる。

「ああ、大変……傷だらけ!」

あたふたと首を振る、銀色の髪がさらりと舞った。
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 23:12:00.97 ID:IBAwOAg0
>>569
「カエル!?なにそれ気になる!どんなの!?」
興味信心だ!
「えーと、コンクリはコンクリ以外の何者でもない」
説明をあきらめたようだ。
「魔法はこの世界で初めて見たけどびっくりしたよ。何もない空間から水が出てた」

「路肩爆弾……まぁ、道の脇なんかに仕掛けられた爆弾だよ」

「いやいや、君も変な奴だよ。うさ耳だし」
こちらも見た目的に。

「まぁ、武器があった方が安全だな。そのときはパンチしたら逃げてったけど」
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/05(日) 23:14:14.57 ID:vOa1dzgo
>>572
「…ん、そうか……説明してもわかりづらいだろう…気にするではない」
【首をふる】

「なんじゃ、これぐらいなんとかなる」
【一文字に結ばれている唇を開き】
「なんじゃ、治せるのか?」
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 23:17:25.59 ID:.t6I8Ago
>>574
「ええ、その通りでございますね……」

申し訳なさげに俯いた。

「治せ……ると、いいなあ……くらいの、勢いですね……はい。
 ええと、魔法と言うものは、ご存じでございますか?」

スカートの内側から、銀のナイフを一本。取り出して、地面に突きつけた。
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/05(日) 23:18:47.62 ID:vOa1dzgo
>>575
「まほう……知らぬ言葉だ」
【首を振り】
「まあ、治せるというなら期待してみせよう」
【あぐらをかき、その様子を見る】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 23:22:43.79 ID:.t6I8Ago
>>576
「ええーと……多分、貴方様の世界では、妖術? と言われているものに、似ていますね。
 神秘の力を借り、それを行使するのが魔法でございます」

ざく、ざく、ざく。
銀のナイフは円を書き、その中に緻密な文様を描く。

「この絵の上に、足を乗せてくださいまし」

書き終えた後、女は陣を指差して言った。
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 23:25:37.00 ID:NifQFKIo
>>573
わたしの知ってるのは、いつもゲコゲコ言ってる変なやつだよ
どっちが遠くまで跳べるか競ったこともあったっけ…ま、わたしの圧勝だったけど
【真相は知れず】

ふーむ……
あ!石を積み上げただけとか?いやいやいやいや
【知的振っているが如何せんノータリン】

もう見たことあるんだ。すごいよねーアレ
炎出したりとか、凄い人だと星降らしたりとか…
まあわたしは全然使えないんだけど
【駄目駄目である】

へえー…何故にそんな危ないことを…
戦いの最中だった、とか?


何をー!?そんなこと言ったらそっちは顔面丸隠しじゃん!
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 23:31:06.06 ID:vOa1dzg0
>>557
「ほう、おもしろい」
どうせ死にかけの身
乗ってみるのもまた一興だ

「どれ」
と立ち上がり足を乗せる
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 23:34:50.51 ID:.t6I8Ago
>>579
「それでは……」

ナイフを戻して、手を翳す。

「――――完成せよ、”聖女の後光”!」

魔法の完成を宣言。
同時に、陣に光が走り――男の血を止め、傷を僅かに塞いだ。

「……んああ……上手くいかないや……」

ばつが悪そうに、頭を掻いた。
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 23:35:50.82 ID:IBAwOAg0
>>578
「ゲコゲコ言ってるのかぁ、見てみたいな」
空を見上げながら言う。
「なんか……こう……最初ドロドロしてて固まるんだよ。コンクリ」
ビルの壁をつつきながら。
「星降るのか、素晴らしいな。魔法使ってみたいな」

「いや、テロリストが仕掛けたんだよ。俺みたいなのが巡回してきたらドカーンだよ」

「なら取ってみる!」
ヘルメットを脱ぐ。黒い髪、渋い顔。なんというか着物とか刀が似合って時代劇の斬られ役とかしてそうな感じです。
「ちなみに斬られ役者ではない!」
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 23:37:14.57 ID:vOa1dzg0
>>280
「驚いた」
わずかでも魔法がきいたことに驚いている

「すごいな・・・」
素直に感じたことを口にした
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/05(日) 23:40:19.60 ID:Us3c.ro0
【何処かの市街地】

…下らねェ、何もかも…
【何かを呟きながら歩く男】
【黒い学ランを着ていることから――この青年が高校生程度であることは容易に想像できるだろう】
【その足取りは重く…そして無気力さを漂わせていた】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 23:42:15.60 ID:.t6I8Ago
>>582
「申し訳御座いません、もっと上手ければ完全に傷が塞がるのですが……」

ぺこりと頭を下げる。
いち、に、さん。のリズムに乗って、角度はきっちり45度。

「……あ、そだ、魔法! 魔法、使えば帰れるのかも!?
 でも今の魔翌力量じゃあ足りないな……よーし、チャージして参ります! 少々お待ちくださいまし!」

そう言って意気揚々と魔翌力の濃い場所を探しに行って……結局、彼女は迷子になって帰って来なかった。

//ごめん眠気が限界……ありがとうございました!
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 23:42:53.70 ID:vOa1dzg0
>>585

眠いので撤退
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 23:44:20.58 ID:NifQFKIo
>>581
見せてあげたいねー、あいつのアホ面…
【つられて空を―――月を見上げて】

ドロドロ……へえー
それでこんな形にするんだ…へえー
【感嘆】

あはは、でもそんなに簡単じゃないみたいだよ?
魔法陣がどうこうとか、呪文がどうこうとか…
わたしはよくしらないけど。


テロリストかー。それと戦ってたんだ
【それでそんないかにもな重装備を。少し納得する】

お、おお……
【ヘルメットの下の顔を見て】

………渋っ
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/05(日) 23:52:49.25 ID:IBAwOAg0
>>586
「月が出てるな。……この世界にも月、あるんだな」
月を見つめる。

「強度を増すため中に鉄骨なんかも入れてるはずだよ」

「へぇ、……難しそうだなぁ。勉強嫌いの俺には向かなそうだ」
すこし残念とため息。

「お嬢さんもテロに気をつけてね」

「渋いだろう!すごいだろう、老けてるわけじゃないのに渋いのさ」
ヘルメットを被り直す。

「そういや名前は?俺は水谷日向」
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 00:02:52.90 ID:b5/ZPNko
>>583
「世話になった。ありがとよ」

砂漠で倒れたていた所を偶然通りかかった原住民によって救い出され
あまつさえ、食事までご馳走になってしまった。

「……この世界も捨てたモンじゃねえのかもな」

ポケットに両手を突っ込みそう呟いたのは、長身痩躯な体形の
ツンツンと逆立てた金髪が印象的な間の抜けた顔の優男である。
昼頃とはうって変わり、軽快な足取りで名も知らぬ夜の市街地を歩いていた

(お、あんな所に人が居やがる…原住民か?)

前方にうっすらと人影を確認し、思考を走らせる。
声をかけるべきか、相手の出方を待つべきか…自身の中で葛藤した結果

「……よう」

同やら声を掛ける事にした様である。
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 00:05:21.40 ID:m6Y5DGgo
>>587
…そうだねー。わたしのいた所にも、月はあったよ
【そこは変わらないんだな、と安心して。ふ、と息を吐く】


いいじゃん、武器持ってるんだしさぁ
わざわざ魔法なんて使わなくたって、戦えるでしょ?

大丈夫大丈夫、逃げ足には自信あるし!
それに、戦うのだって出来ないわけじゃないんだよ?

……うん、すごいかどうかはわかんないし自慢することではないと思う…

あ、わたしはオレリア・ブルメリオ。オレリアでいいよ。
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/06(月) 00:07:23.67 ID:Rz0wGAs0
>>588
…あン?
【声に反応し、顔を上げ、いかにもチンピラな反応を示す】

誰だテメー…俺に何の用だァ?
【何ともめんどくさそうに言い放つ】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 00:13:49.36 ID:b5/ZPNko
目の前の青年の気だるそうなその態度に、一瞬声をかけたことを後悔するが…気を取り直して

「いや、アンタここの原住民?」

見た目では自身より年下と思われる青年ではあるが、ここは見知らぬ土地。
普段なら顔面にストレートを叩き込むのだがその衝動をグッと堪え、ぶっきらぼうに質問した。
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 00:14:09.57 ID:b5/ZPNko
>>591
/安価忘れ >>590
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 00:14:39.24 ID:4HJ0Qhk0
>>589
「俺のところにも月あったなぁ。どこも同じか」
こちらもふ、と息を吐く。

「まぁ、そうだなぁ。でも魔法はロマンあるしなぁ。ま、いいか」

「君、戦えるのか。どんな感じで戦うんだ?」

「渋メン系男子!そのうち流行る!君も渋くなろう!」

「よろしく、オレリア。後うさ耳萌えー!」
また萌えた!
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/06(月) 00:17:54.44 ID:Rz0wGAs0
>>591
『原住民』…?
【一瞬言葉に詰まり、しばし思考…】

…違ェな。俺はこの世界で生まれてなんかねェ
多分お前ェの言ってる『原住民』…って奴じゃあねェ。
【原住民と言う単語を知らないようだ】
【そして原住民でもないようだ】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 00:22:37.88 ID:b5/ZPNko
>>594
「あ、そうなのか…って事は”アンタも”外から?」

ココに来て初めて自身と同じ境遇の可能性がある人物に、胸が高鳴る。
それは顕著に自身の声のトーンに現れていることだろう。
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 00:23:13.22 ID:m6Y5DGgo
>>593
まあ、星くらいはどこにでもあるだろうしねー


わたしはウサギだから、跳んだり跳ねたり?あと蹴ったり
【基本的に足技である】

そのうちより今のうちだと思うの…
わたし?いやいやいや、まず男子じゃないし
渋いのはそっちにお任せするよー

ん、よろしくー…あと萌えは余計だから!
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/06(月) 00:25:14.17 ID:Rz0wGAs0
>>595
『外』…って何だァ…?
【聞きなれない単語に興味を示す】


……、悪ィ、俺も『この世界』に来てからそう、時間が経ってねェんだ
つまり何も知らないし、むしろ知りてェ

…スミヤだ、俺の名前。
【チンピラな態度は一変】
【自分の境遇を話し――名を名乗った】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 00:31:54.63 ID:4HJ0Qhk0
>>596
「星かぁ、そういや家族元気かなぁ。君も家族いるんだろ?」

「うさぎの蹴りって結構効くよね。小学校の時泣いた」

「渋いと男子にもてた!俺は女子にもてたかった!ということは女性である君が渋くなるといっぱい男子寄ってくるのでは?」
なにげに真剣である。

「男を落とす時に覚えておくと良い。“萌えと萎えとは紙一重”ッ!」
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 00:39:31.77 ID:b5/ZPNko
>>597
(なるほど…何の事情も分からずいきなりこんな場所に着ちまった系か?)

見知らぬ土地に急に放り出されれば、やさぐれるのも当然。
青年の急変に第一印象の悪さはすっかり払拭されていく。

「やっぱり、アンタもか? オレもいきなりこんなわけの分からん世界に飛ばされた口でよ。
同境遇のヤツは一応歓迎してんだよ……オレの名前はビハインド・レイボーン。レイでいいぜ?」

緊張感がすこし抜け、肩の荷が下りたといわんばかりの態度と表情で話す。

「いや”外”ってのは、ただ単にココじゃない世界の事を現しただけだ。
別にどんな言い方でもいいぜ? オレは普段どおりにスペースシップで位相差ゲートをくぐったんだが
何の事故かアクシデントかわからねえが、いきなりこのわけのわからねえ場所に飛ばされてたんだ」

そう興奮気味にまくし立てた後。全くワケがわからねえと呟き、ため息をついた。
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/06(月) 00:42:38.03 ID:Rz0wGAs0
>>599
レイ…か。
いきなりだが位相差ゲートとか…スペースシップとか…

…アンタ、SF映画とか小説の見過ぎか?
【話が信じられず、簡単に疑ってしまう】

いや待てよ…『俺と同じ境遇』…あん?
【相手の言葉を反芻しながら―――】
【段々自分が、そして相手が置かれている状況を少しづつだが、把握してきたようだ】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 00:44:10.40 ID:m6Y5DGgo
>>598
でも家族としてよりも集落―――部族としての結束の方が強かったなー。
名前のブルメリオも、部族全員が名乗ってるし
うーん…隣の家もその隣も、向かいの家もみーんな親戚、って感覚に近いかも


本気でければコンクリ?もイチコロだよ、多分
【不敵に笑う。コンクリの強度を知らないらしい】


ええー……ないわー…
【ないらしい】


いやいや、予定もないし相手もいないし
【ないない、と手を振って】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 00:52:30.09 ID:4HJ0Qhk0
>>601
「へぇー、部族なのか。掟とかあるの?」
また興味を持ったようだ。

「コンクリかぁ、確かにイチコロかもしれないけど足痛めるかもよ?……ん?木を切り倒せれば役に立つぞ。すごいな」

「ないかぁ、というか今思い出したが俺達迷子だった。雑談ばっかりしてたよ。どうしよう」

「まぁ、居酒屋のおっさんが言ってたやつだから気にしないで」
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 00:53:40.23 ID:b5/ZPNko
>>600
「ハハハ、冗談きついな」

相手も同じようなゲート事故で飛ばされたのだろうと勝手に推測しているためか、軽い冗談だと受け止める。

「いやしかしよ、実際どうする? なぜか愛機も見つからねえし…それに一体ココ何処だ?ガニメデじゃねえしな…」

境遇のズレと言うものを認識していないのか、自身のペースで話しを進めた後。
キョロキョロと辺りに目を走らせていたが何かを思いついた様子で

「――――! そうだ!! お前のマシンはあるか!?」

勢いよく相手に視線を向け直し、摑みかからん勢いで問う。
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/06(月) 00:57:44.81 ID:Rz0wGAs0
>>603
あァ?マシン?一体何のことだ

それとさっきからアンタ、何言ってやがるんだ?
おれにはさっぱり分かんねえことばっかだぜ…
【少し悪態をついている】

…何処かイカレちまったかァ?ケーサツは何処だよ、全く
【相手の話を全く理解できておらず、基地外か何かだと思っているようだ】
【そして警察署を探そうとあたりを見回している】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 01:01:31.43 ID:m6Y5DGgo
>>602
んー、そんな厳しいのはなかったかな。
何歳になったら家事を手伝えとか、何歳になったら勉強をしろとか。
あと……15歳になったら、これをもらえて。
【といって示すのは、首から提げた赤い宝石】

これが成人の証なんだけど。肌身離さず持ってなきゃ駄目、とか。変わってるよねー


わたしの足をあまり舐めない方が……とと。そういえば迷子だっけ
【こちらもすっかり忘れていたようで】

ていうか……どこに行けばいいんだろうね、この状況
そっちは行くアテとかあるの?
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 01:03:37.22 ID:b5/ZPNko
>>604
「……ちょっと待て」

ようやく相手との温度差に気づいたのか、左手で相手を制止し

(…何だがおかしいな? 会話が全く噛み合わねえ。 ココに来てとぼける理由も思いつかねえし…)

少しの間思案に暮れたのち

「……スミヤ。 お前どっから来た?」

ゴクリと一度唾を飲み込み、肝心な質問を投げかける
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 01:08:10.27 ID:4HJ0Qhk0
>>605
「へぇ……、きれいな石だな。きっと価値があるんだよ。誰かから貰ったものは大事にしないとな」
その後、俺は大事にできなかったなぁと、聞こえないよう小さく呟く。

「俺も行くあてがないんだよ。だから適当にうろうろして帰る方法探そうかなみたいな」
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/06(月) 01:11:39.22 ID:Rz0wGAs0
>>606
あン?俺かァ?
…まぁ地名で言うなら『エリュシオン』だ。

―――そこは理想郷っつってな、きれいな海と山で囲まれた良いところだった。

でもある日だ、ある日突然…『OASIS』って奴らが襲ってきてな…

…皆殺しだぜ、皆死んだ…。ダチも、オヤジもオフクロも。

俺も重傷を負ったハズだったんだが…気付いたら此処、だ…


…済まねェ、何か俺の昔話、だったな
【ハハッ、と軽く笑って言ったが、内容は決して軽いものでは無かった】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 01:17:19.95 ID:m6Y5DGgo
>>607
うん、分かってる。

【ウサギの耳を舐めてはいけない】
【彼女の耳は、男のつぶやきを捉えていた――が】

(まだ会って一日だもの。そこまで突っ込んだ話は…)

【それに、恐らく無理に話させることではない】
【そう判断して、彼女は聞かないふりをする】



そっかー。
【ふ、と一呼吸置いて】

わたしはとりあえず森…みたいな、木の茂ってるところを探すつもり。
そういうところの方が過ごしやすいしね。わたしにとっては。

わたしの勘だと、向こうに森がある気がする!
【まさに野生の勘】
【ある一方向を指さして】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 01:21:15.81 ID:b5/ZPNko
>>608
「……ああ、そうか」
もはや後半の内容は耳から零れており、上の空で相槌を打つ最中、思考にふける。

(オレはこう見えて情報通だし、ニュースも欠かさず見ていたし…)

(だがなんだ? 全く理解できねえ… というか何処だ? 火星…じゃねえし…金星? でもないな
地球? なおさらあり得ねえ…今更あんなとこに住むヤツなんざ物好きでもいやしねえ…)

永遠と続くかと思われた思考の後…

「スマンねえ…ちょっと聞くが…そこ何処だ? もうちょっと詳しく教えてくれ」

真剣な眼差しで相手の目をジッと見つめ、明確な説明を求めた。
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 01:24:06.20 ID:4HJ0Qhk0
>>609
「掟でその石なくすとどうなるの?」

「野生の勘か。いいなぁかっこいいなぁ。俺は場所を選ばず活動するよ」
指さされた方向を見る。
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/06(月) 01:24:43.23 ID:Rz0wGAs0
>>610
何処かッ…て言われてもだな…俺だって此処が何処だか分かんねェしよぉ…

説明の仕様が…そうや、ケータイ使えば良いじゃねェか!
【おもむろに携帯電話を取り出し、GPSを使おうとしている―――が】

あァん?電波入ンねェじゃんかよォ……糞が
【GPSどころか通話も出来ないようだ】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 01:31:52.42 ID:b5/ZPNko
>>612
「――――ッ! おいおい…」

スミヤが取り出した携帯に驚愕の表情を浮かべる。
なぜなら、その携帯は自身が知っている携帯の形から見て明らかに”オールド”
そう、古いのである。 資料か何かでしかお目にかかれないほどに…

(この事実から察するに…時代背景が全く違う??確認してみるか…)

「コレ見て…どう思う?」

そう言いながらポケットに手を突っ込み、取り出した”モノ”
現代人からしてみれば綿棒にしか見えないであろうそれを
スミヤの顔の前に差し出した。
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 01:37:09.53 ID:m6Y5DGgo
>>611
さあ…今までもなくした人なんかいなかったし
皆いつもこうやって首に提げてるから、無くすこともないしね

【貰ったときは嬉しかったなー、なんていいながら。】

ふふん、君も野生に帰るのだ!
そうすればきっと………いやきっと…!
【野生の勘が身につく、とでもいいたいのだろうか】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/06(月) 01:37:32.72 ID:Rz0wGAs0
>>613
あン?何だそりゃ……、オモチャかァ?

…チクショウ、アルカリア社の最新型モデルだっつーのによ…何でだよ
【見せられた物にあまり興味を示さず――】
【『最新型』の携帯電話を弄っている】


…アー、止めた。電池が勿体ねェ
【そう言って携帯電話をポケットにしまい込んだ】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 01:44:26.05 ID:4HJ0Qhk0
>>614
「なんだか君の世界を見てみたくなったよ」

「職業はなんだったんだ?俺は……うーん、わかりやすく言うと奇妙な軍人だ」

「……訓練で山ごもりしたけど野生の勘はさっぱりだったよ。戦闘は基本市街地で起こるから山ごもりの訓練日数少ないし」
野生の勘欲しいなぁとため息まじり。
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 01:47:37.65 ID:b5/ZPNko
>>615
「……成る程…な…」

うつむきながら、取り出したそれをポケットにしまい
数秒のちに顔を上げ、しっかりと相手の目を見つめる。

「とりあえず、言っておく。 どうやらオレとお前は住んでた時間…
いやもしかしたら世界すらも違うかもしれない」

重々しく搾り出すような声でそう告げ

「そして、この世界…オレや、お前が考えているような世界の何処かの場所。
それとは違うどこかである可能性が出てきた…」

最後まで重々しい口調をもって語りかけた後、疲れた様にため息をついた。
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/06(月) 01:50:07.65 ID:Rz0wGAs0
>>616
俺の世界?『エリュシオン』は良いところだったぜェ

俺の職業…んまァ所謂『学生』って奴だな。歴史なんてやってられるか
【そこら辺にあった小石を蹴り――『クソ喰らえ』と体で表現した】

レイは軍人かァ……、軍人?
能力者の世界に軍人なんていたかァ…?んン〜?
【軍人…という言葉に引っかかっている】
【彼の居た世界では――軍と呼べるものは既になく】
【歴史の中に出て来た『過去のもの』であったのだ】
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 01:58:18.37 ID:4HJ0Qhk0
>>618
/間違えてるよ!
レイさんは僕じゃないよ!
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 01:58:42.13 ID:b5/ZPNko
>>618
「おいおい、驚かねえのかよ!?……まったくマジになったオレがバカみたいだぜ…」

相手の変わらない態度に、いささか呆れながらも笑みをこぼす。

「オレはそんな偉いもんじゃねえ。 ”時代遅れのカウボーイ” つまり賞金稼ぎだ」

と言っても、スペースカウボーイだけどな ってわからねえか…とつけ加え
いささか立ち話が疲れたのか、首を回す
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 01:59:04.39 ID:m6Y5DGgo
>>616
職業は…農民、かなあ…皆の手伝いするくらいだったけど
地味なもんだよー?退屈だ、っていって集落出て行く人も結構いたし


山ごもりっていうと毒があるかもわからないようなキノコとか食べたりしたの?
【余りに偏ったイメージである】

うーん、こっちからするとその市街地が珍しかったりするんだよね
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/06(月) 02:02:19.15 ID:Rz0wGAs0
>>619
/何…だと…?名無しって面倒、そう思った深夜2時
/どうしたら良い、指示を…指示を…ッ!  byスミヤ君
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 02:05:52.69 ID:b5/ZPNko
>>622
/あ、間違えてたのかww
/書いちまったぜwwww
/オレの流れどおり、聞いたけどさほど驚かず、職業を聞いてきた。
/そしてスペースカウボーイ!?なんじゃそらで全て理解ってのは? byレイ
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 02:07:49.87 ID:4HJ0Qhk0
>>621
「俺の実家も農家だった。結構退屈な上に重労働なんだよな。出ていった人の気持ちが若干わかるよ」

「蛇とかカエル食べるよ。蛇には寄生虫がいてな以下略」
グロいので略しました。ご想像にお任せします。

「市街地が珍しいのか。そっちの世界の市街地ってどんな場所なんだ?」
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/06(月) 02:09:44.17 ID:Rz0wGAs0
>>623
/指示把握…

>>617+>>620
『時代が違う』…ってことか?理解できねェ…
それに『スペースカウボーイ』?何だそりゃ…
【疑っている】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 02:09:55.10 ID:4HJ0Qhk0
>>622
/もう書いちゃったレイさんになんとか合わせるんだ!
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 02:18:38.05 ID:m6Y5DGgo
>>624
そうそう。男手は多かったからまだマシだったけどねー
それにわたしは本当に手助けって感じだったし


………べ、勉強になります…
【想像したのかちょっと顔が青ざめつつ】


そもそも街とかなんて知識としてしか知らなかったなー。魔法都市があるー、とかなんとか?
行ったことはなかった。ていうか、集落から出る事自体があんまりなかったしねー

【つまり彼女は本当にド田舎出身らしい】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 02:19:59.72 ID:b5/ZPNko
>>625
「とりあえず、お前の持ってた携帯、オレからしたら酷くオールド。
つまり古いって事だな。はじめはそういう収集マニアなのかと思ったが――」

ポケットに手をつっこみ、さきほどの綿棒のようなものを取り出し

「――コレは携帯だ。 しかも全宇宙に普及してるタイプのな
だがそれを「見たときのお前は反応が全くなかった…それが指し示す一つの事実が――」

取り出したモノをポケットにしまう

「――オレとお前の時代の違い。 いやコレは俺の推測だが世界も違う可能性もある。
なぜならお前が言った『エリュシオン』…オレにはどこだか全く分からない」

「そんな俺たちが出会った世界…つまりこの世界はオレやお前が暮らしてた世界とはまた違う
別の世界なんじゃねえかって考えちまうのは俺の錯覚か?」

「後、スペースカウボーイってのはオレの世界じゃ誰でも知ってる。この事実からも
お前とオレじゃ色々ずれてるってのがわかるわな」

疑いのまなざしを向ける相手にゆっくりと理解できるように説明した。
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/06(月) 02:24:19.04 ID:Rz0wGAs0
>>628
マジ…かよ…
【驚愕の事実、唖然とした表情】

(エリュシオンを知らなくて…そしてあの面棒が携帯だと…)
【黙りこみ、しばし思考…】

…確かにそれが一番クレバーな結論かも知れねェな
【ほぼ同意、肯定】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 02:26:37.93 ID:4HJ0Qhk0
>>627
「腰が痛くなるんだなぁ。しゃがんだり中腰とか」

「蛇はあんまり好きじゃなかったな。やっぱカエルだよ」

「魔法都市?なんだそれは、胸が熱くなるな。田舎から都会に出ると本当に驚くことばかりだよ。この世界できっと俺もいろんな人に出会って驚き続けるんだろうな。というか君の話で驚いた」
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 02:32:46.66 ID:b5/ZPNko
>>629
「おいおい、天然だったのかよ…」

先ほどと違い、酷く驚いた表情を浮かべた相手に対し含み笑いを浮かべ

「理解したなら話は早い…とりあえずこのわけの分からん世界でオレ達は
過ごして行かなきゃならねえってことだ。 身の振り方でも考えといた方がいいぜ?」

「まあ今現在考えなければならない目先の問題は……今日の寝床だけどな」

ニヤリと笑い、軽口をはいた。

「ということで、オレは寝床を探しに行くわ。 さすがに路上はいやだからよ」

そう言うとその場で回り背を向けて

「じゃあな、スミヤ!」

と最後に元気よく言った後、寝床を求め見知らぬ市街地をさ迷い歩いていく。
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 02:36:47.00 ID:m6Y5DGgo
>>630
カエル……。

【先述のカエル人間悲惨な姿が脳裏をよぎる―――慌てて首を振って妄想を振り払う】
【耳がパタパタする】


んー、なんかびっくりだよね。こういうの目にしちゃうと。
【ビルを見上げて】

自分がいかに狭い世界で生きてきたか思い知るよ。
色々、知りたくなってくるよね
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/06(月) 02:37:43.03 ID:Rz0wGAs0
>>631
あっ、あぁ。

…あばよ、レイ!またどこかで逢おうぜ…
【相手の背中を目で追った】

…さて、じゃ俺も『寝床』、探しに行くか…

―――「Tranceformula」:Eagle!
【歩いて探すのは面倒と判断し――】

【能力を使った】

【2mはあろうかという大鷲に変身し、何処かへ羽ばたいていった】
【―――羽音は去ってゆくレイにも聞こえただろう】

/絡み乙ー、安価ミスって恥ずかしかったです^p^
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 02:39:50.67 ID:b5/ZPNko
>>633
/気にしない、気にしない。一休み、一休み
/ということでこちらこそ絡み乙でした〜
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 02:44:18.93 ID:4HJ0Qhk0
>>632
「カエルの足がうまいんだ。マジで。うさ耳素敵ッ!」
やはり目はうさ耳へ。

「いろいろ探って知るべきだな。よし、俺はいろいろ探ってくるよ。また会おう!」
歩いて去っていった。

/時間的に寝るぜ!楽しかったです
ありがとうございました!
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 02:52:48.32 ID:m6Y5DGgo
>>635
足っすか……
【奴はたくましい足をしていたなあ、あれうまいのかなあ…なんて。】

……帽子買おうかな…
音聞き取りづらくなりそうだけど…


んお、おー。まったねー!
【手を振り見送って】

さーて新世界、いざねぐら探しの旅!

【不安を吹っ飛ばし、ひとまず森を探しに去っていった】


//おうおう、おつかれさまっしたー!
//おやすみなさいー!
637 :落ち武者 :2010/09/06(月) 19:53:37.94 ID:BAykv22o
【森、川辺にて】

「ううむ……」
【澄んだ水が流れる、穏やかな川の中に月代を剃って黒髪を後ろに垂らした東洋人がいる】
【褌以外なにも身につけておらず、体は筋肉と幾つもの切り傷に覆われているようにみえる】

「…どうしたものだが」
【川辺には、東洋人の物と思われる具足、日本刀、長巻が置かれている】
【武器のようはちゃんとあらわれている】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 20:17:45.56 ID:b5/ZPNko
>>637
【同時刻、同場所にて】

【うっそうと生い茂る森、夜の闇が交わりその不気味さをより一層引き立てている】
【そんな中、軽い足取りで脳天気に口笛を吹きながら歩く男】

「〜〜〜〜♪ っと誰もいねえな」
【キョロキョロと辺りを見渡しているのは長身痩躯な体形と、
ツンツンと逆立てた金髪が印象的な一見間の抜けた相貌の優男である】

「――まあいいか。〜〜〜〜〜♪」
【何とも気だる気にそう呟くと、もう一度脳天気な口笛を吹き始めた】
639 :落ち武者 :2010/09/06(月) 20:22:32.42 ID:BAykv22o
>>538
「む…」
【人の気配を感じると、川辺の方に行き、長巻に手を伸ばす】

「おい、たれかそこにおるのか!」
【そして、怒声を飛ばした。】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 20:28:41.70 ID:b5/ZPNko
>>639
「〜〜〜♪――……」
【森中に響いた大声に口笛をやめて、立ち止る】

(……誰かいんのか? とりあえず行って見るか)
【警戒心を高めながら、気配を最小限に抑え、極力足音を立てないように声が響いた方角へと移動する】
【そして、何とも珍妙な格好をした変人?(来た時代的に)と対峙した】

「………」
【ポカンと目を見開き、相手の風貌に驚いている】
641 :落ち武者 :2010/09/06(月) 20:32:21.08 ID:BAykv22o
>>640
「……また南蛮寺か」
【その風貌を見ると頭を手で軽くおさえ、忌々しげに言う】
【ひょっとしたら、彼の言葉を理解できないかもしれない】


「なんだ、その顔は?」
【身長こそ低いものの、体つきはがっしりとしていて、体に幾つもの古傷が付いている】
【顔を見ればまだ20代ぐらいと推測できそう】

【その異貌の東洋人がパンツ?(褌)一丁で仁王立ちしている】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/06(月) 20:38:26.68 ID:a/qivDY0
>>640>>641
【突然、どっぱーん。と川の中で水しぶきがおこる】
【何か、落ちてきた?】

//乱入おkでしたらレス返して下さい
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 20:39:25.19 ID:b5/ZPNko
>>641
【何かワケの分からぬ言語をしゃべる異形の相手】

(…何言ってんだコイツ? ってそういえばアレががあったか?)
【男らしすぎる姿でドンと佇む異邦人?をとりあえず無視し、ガサゴソと上着のポケットをまさぐり】

「……っと、あったあった」
【ポケットから取り出した小型のヘッドセットの様な機械を左耳に装着し】

「ああ、テステス。 聞こえるか? もしも〜し」
【その機械の調子を試しているような様子で相手に対し語りかけた】
【どうやらこの機械、全太陽系言語同時通訳機のようである】
【つまり、おしゃべりが可能になるよ〜って事なのだ】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 20:41:11.48 ID:y1.cEEAo
>>641-643
ツナギを着て、煙管を咥えた赤毛で長身の女が森を歩いている。
胸元ははだけられているが、そこからはたくさんの傷が見える。
まくった袖から見える腕は生身では無い義手であるようだ。

「やれやれ……道に迷った様だねぇ」

紫煙をほうっ、と吐き出し独り言をつぶやいた。

「……?物音……?」

人の気配を感じ、歩き出すと、そこには金髪の男とふんどし男がいた。

「……ホモかい?」

そして、突然川に何かが落ちてくる。

「……賑やかだねえ」
//乱入したいのだけれど、いいかい?
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 20:43:13.18 ID:b5/ZPNko
>>642
「って、何だよ!?」
【いきなり響いた大きな音と落下をもの語るように出来た水柱に視線を向ける】

>>644
「こんどはなんだ!?」
【後ろの方で響いた布ずれの音ににあわてて振り返る】

/ワーイ、パーティーの始まりだぜ!
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 20:46:15.70 ID:2wvVKtko
「ここは〜……ほんと、何処なのかしら」

【肩甲骨辺りまでに伸びた金髪に付着してしまった塵を、右手で払い落とし】

「“夢”……ではないわよねぇ……」

【頭に乗っけたテンガロンハットを、クイっと押し上げて――周囲を確認】


「――――――森≠フ次は山=@難儀な世界だわ……」

【女の呟きの通り、そこは山=@木々の他に、雨の影響か地表に露出した岩、石なども見受けられる】
【そして今、この『ガンマン』な格好をした女が居る場所は、緩やかな傾斜に、ある程度整備の整った砂利道】


「兎にも角にも、歩き続けるしかなさそうね……残念だけど」

【膝の上まで伸びたマントを、森林特有の涼しい、綺麗な風に乗せて――フラフラと歩き出した】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/06(月) 20:51:25.45 ID:a/qivDY0
「……」
【川の中に尻餅を着いた形の女性が一人居た】
【何が起きたのか理解できていない様子で、おそらく……今この世界にやって来たばかりなのだろう】

>>645
【異物を見るような、疑心に満ちた目を向けている】
「……」

【女性は……学制服を着ており、頭にはヘッドフォン。アイポッドでも聞いているらしい】

>>644
【もう一人に視線を移す赤眼鏡をした女性】
【相変わらず疑心に満ちた目。誰だ? 何だ? 何処だ? 何してる? 何故?】

【疑心だけじゃない……不安、か?】
648 :落ち武者 :2010/09/06(月) 20:53:41.45 ID:BAykv22o
>>642
「……む?」
【そちらをちらっとみる】

>>643
「…む……なんじゃその奇っ怪な物は」
【ヘッドセットを睨む】
【当然何か理解できてない】


>>644
「……ここはいったいどこなんだ」
【彼女の服装と顔を見て、本音を出す】

「南蠻に来たというのか…」
【なんか落ち込んでいる】
649 :不良職人 [sage]:2010/09/06(月) 20:55:35.19 ID:y1.cEEAo
>>645
「やあ、いい夜だな」

ニヤリと笑い、口から紫煙を吐き出した。

>>647
「……?ああ、別にとって食うつもりなんかないね、怯えないでおくれよ」

ツナギのポケットから軍手を取り出し、義手に付ける。

>>548
「南蛮?良く解らんが、あんた東方の人かい?」

マキナの加える煙管は東方からの輸入品だった。
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 20:58:24.69 ID:b5/ZPNko
>>647
「……オイオイ、いきなり落ちてきてガン垂れるんじゃねえよ…」
「いきなり落ちてきたそっちの方が数倍怪しいっての…」
【明らかに警戒的な態度の相手に、ため息をついた後】

>>648
「お、良かった! まだエネルギー切れてなかったぜ!」
【相手の言語が理解できた様子で、目を輝かせ】

「コレは、――そうだな、簡単に言えば自動通訳&翻訳機だ」
【わかったか?とつけ加え、相手の反応を待ちながらも】

>>649
【振り返り】

「……今度はまともそうな相手か…?」
【赤毛の女に目をやると】

「おお、まあちと雰囲気には欠けるけどな?」
【ニヤリと笑い、この状況に対しての軽口をたたいた】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/06(月) 21:03:46.99 ID:a/qivDY0
>>648
【頭からヘッドフォンを外す】
「……誰だ、お前。」

【質問を質問で返すのはされるのは、誰でも頭にくることだが……】
【……話している相手はどうやらパニック状態にあるようだ。取り合えず刺激はしないほうが良いか?】

>>649
【じっと、顔を見つめる。そこからどのような物……いや、人であるか、生き物か見極めるように】
「何が……どうなっている?」

>>650
「落ちてきた……?」

「大体、此処は何処だ? お前は誰だ?」
「……意味が解らない」
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 21:06:40.31 ID:zB/NJ1Uo
>>646
「……そこの女性」

【足音――砂利道を踏む、やや硬質な音が下からしたと思うと、
 不意に、声が聞こえた。男性の声のようだが、どこかおかしい。
 ある程度文明の進んだ世界の人間ならば、合成音声だとわかるかもしれない】

「……私は怪しい者ではない。
 戦術部隊第二小隊の隊員だ。少し話を聞きたい」

【振り返ってみれば、そこにいたのは艶消しされた青いカラーの
 いわゆる、ロボット。頭部が女性を見上げ、カメラシールドの向こうで、丸い光が右に左に走査する】
653 :落ち武者 :2010/09/06(月) 21:08:25.54 ID:BAykv22o
>>650>>651>>652
「そうか、これは夢なんじゃな」
【この状況を理解することを放棄した】

「……はあ」
【他の人たちの質問を無視して一人で、具足をつけはじめた】
654 :不良職人 [sage]:2010/09/06(月) 21:09:30.61 ID:y1.cEEAo
>>650
「ま、確かにな。騒がしい」

苦笑し、こちらも軽口を叩く。

「ま、騒がしいのも一興さね」

おもむろに背負ったズタ袋から酒瓶を取り出し直に口をつけて飲み始める。

>>651
「ん……?腕かい?腕なら義手だよ」

見るかい?と聞きながら右腕の袖を捲り上げる。
その義手は漆黒の金属でできており、無骨な作りで
通常の使用に使うものとは思えないほど頑強だ。

>>652
「ほう、東方の鎧か。あたしの国の物より軽そうだな……」

近寄り、鎧を検分し始める。
左目が緑色の光を淡く放っている。
655 :木星生まれのカウボーイ [sage]:2010/09/06(月) 21:14:19.99 ID:b5/ZPNko
/混乱しないように名前入れます

>>651
(何だよ…コイツもいきなりな口か?)
【もう一度深くため息をつくと】

「ココはどこか? こっちが聞きてえ」
「――オレは誰か? ビハインド・レイボーン 木星生まれのカウボーイだ」
「コレで満足か?」
【戸惑う相手に対し、おどけた様子でそう答えた】

>>653
「おいおい、無視すんなよ! オレの言葉はお前に分かるようになってるはずだぜ?」
【何かを諦めた様子の異形の男に、食い下がるように話しかける】

>>654
「確かに――まあもアンタが他の二人よりは話が通じそうで助かるぜ」
「アンタ、どこから来た? っていうか現在の状況を正確に理解してるか?」
【少し胸を撫で下ろした後、表情を引き締め、何かを豪快に飲んでいる女に向けて質問する】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 21:16:48.40 ID:2wvVKtko
>>652
「…………あら、こんなところに人が居たの?」

【どこか人間とは違う
 無機質さを孕んだ声を投げかけられ その場でくるりと体勢を入れ替えると】

「あー……申し訳ないんだけど……戦術部隊?第二小隊というのが、よく分からなくて」

「あたし個人としては、貴方が怪しい者じゃないのか、分からないわ……」

【そこに居たのは、異形=\―文化の発達は、まだしもにロボットなど、知る訳がない】


「――――まぁ、それは置いといて……まずは、あたしから質問いいかしら?」

【明らかな警戒を、視線に乗せて投げかけつつ、密かに……マントの下のヒップホルダーへ手を伸ばす】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/06(月) 21:18:44.02 ID:a/qivDY0
>>653
【水を払って、>>653の方に跳ばす】
「……こんなリアルな夢が有る訳ないだろ」

【触れてる水は冷たい。矛盾のない世界。しっかりとある記憶。少しだけ痛い体。……夢なら簡単なのに】

>>654
「そんな事は聞いていない」
【夢じゃない、そう理解できると、現在の状況を冷静に見れてきたようだ】

「……なんだろう?」

>>655
【何時までも水の中にいるわけにもいかない、立ち上がる】

「……まったく理解できない」
【呆れたような顔で】
658 :落ち武者 :2010/09/06(月) 21:18:48.51 ID:BAykv22o
>>654
「……幽霊か何かか…」
【さっさと具足をつけ、兜をかぶる】

>>655
「だまりゃ!南蛮人が!」
【突然怒鳴る】
「儂は苛立っているのだ!」
【八つ当たりで、斬りかかりそうな雰囲気である】
659 :不良職人 [sage]:2010/09/06(月) 21:21:37.65 ID:y1.cEEAo
>>655
「あたしかい?ちょいと旅行も兼ねて素材探しの旅してたんだがね、
まあ穴みたいなのに飲み込まれて気づいたらここにって寸法さ」

苦笑し、酒をグビリと流しこむ。
相手に酒瓶を差し出し。

「飲むかい?」

>>657
「じゃあ、何が聞きたいってのさ」

酒を飲みながら聞く。
見た目に反して案外穏やかな性格のようだ。

>>658
「幽霊違うぞ」

ほら、と言いながら右腕で兜を叩こうとする。
当たれば金属同士がぶつかり合う音が響くだろう。
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 21:25:34.96 ID:TI2zfwQ0
【原住民の国―― 山道】


【背を高くし聳え立つ大木達の間に設けられた砂利道――月明かりだけで渡り切るには、中々に難解なルート】
【その道を、玉のような汗を掻きながら、一人腰を屈めて歩く、珍妙な格好をした中年の男】

【一言で言うなら――ガンマン。もう一言加えれば、ちょっと無理があるガンマン】

【チェック柄のシャツを伸ばす、出っ張った、運動不足が目に見える、メタボリック気味な腹】
【ジーンズを締め上げるガンベルトに納められた、白い拳銃――申し訳なさげに、頭部に乗せられたテンガロンハット】
【足にを守るカウボーイブーツも、こんな主人に身に付けられていては、恥以外の何物でもない】


「あ、あつい――どこだなんだよぉ、此処?」
「夢の世界に引っ張るはいいけど、さすがに最後まで責任取ってくれよ――――俺昨日から、何も食ってない……」

【男は満身創痍の状態で、木々の間を愚鈍な速度で抜けていった――疲れは絶好のピークに達している】
【このまま野垂れ死ぬのでは――そう思った時に――――、月明かりが、照らし出した、一人の、女神が、男に、微笑んだ】


「ひ、ひと? ――――人、人だ! 人だああああ!」
「しかも女だあああああああああああああ! ヒャッホオオオオオオオオ!」

「そこな、お嬢さあああああああああん、俺と、夜道でデートしませんかあああああああああああああああ―――――――!」

【前方から優雅に歩いてきた女性は、男のテンションを一時的にだが、最高潮にまで達しさせ、恥ずかしいことこの上ない言葉を口走らせ、】
【男は、その身体的特徴からは考えられない速度を捻りだし、月明かりが照らした女性の姿に向けて、獲物を見つけた猛獣の如く疾走した】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 21:27:40.41 ID:TI2zfwQ0
>>660
/ギャアアアア、恥ずかしい!
この文は無視してくれえええええ!!
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 21:27:44.50 ID:zB/NJ1Uo
>>656
「私もようやく人間と出会えたところだ」

【戦術部隊の機動兵器は、女性の姿が異質なものと擬似的な思考を展開しながらも
 女性の言葉に対応した。やはり、音声は合成したものだったが】

「戦術部隊を知らない? ふむ、確かに秘密保持の観点から
 メディアに公開されている情報量は少ないが……名前まで知らない、か」

【青いロボットは擬似的な思考を続ける。
 どうも、システムが復旧した後からおかしな事ばかりが続く。
 昔のAIならフレーム問題に直面して硬直するところだが、ローマンのAIは
 人間的な思考パターンを模している。そのまま、相手の言葉を待った】

「……いいだろう、何だ?」

【カメラシールドの向こうにある光が、狭まった】
663 :木星生まれのカウボーイ [sage]:2010/09/06(月) 21:28:16.43 ID:b5/ZPNko
>>657
「だろうな。さっきので理解されたら俺はアンタに弟子入りするよ」
【おどけた態度は一変し、疲れたような声で言い捨てる】

>>658
「チッ、ったく…来た早々面倒はゴメンだ。 ああ分かった、分かった。そっとしとくよ」
【異文化コミュニケーションを図るのを諦めた様子で、視線を切った】

>>659
「…ようするに、何もわからねえってことね…」
【明らかに落胆した様子で、差し出された酒瓶を手に取り】
【グィッと、一気にあおった】

『――!! drftgyふじこl』
【筆舌に尽くし難い表情に変化し】

「――ッ!! ってアンタどんな胃袋してんだよ!!」
【ゴホッ、ゴホッと咳き込みながらも悪態をつくと、素早く酒瓶を相手の前に戻す】
664 :落ち武者 :2010/09/06(月) 21:29:30.33 ID:BAykv22o
「ふん……」
【具足と武器を身にまとうと、鼻を鳴らして立ち去っていった…】


/人多いので落ち
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/06(月) 21:33:42.72 ID:a/qivDY0
>>659
「なっ……何って……そんな事……」
【お前は誰だ? とか、此処は何処だ? 帰れるの? だとか……聞きたいことは沢山ある……が】
【違う。そんな事、聞いても役に立つ答えは無い。それは単に不安なことだ】

「……そんなこと……解らる訳ないだろ」
【問えば良いことすら解らない。それくらい、今の状況は、異常。だ】

>>663
【上着が大量に吸い込んだ水を垂れ流している】
「っ……」
【自分を抱くように両腕に手を当てる。流石に寒いらしい】

「……つまり、何も解らないと?」
【疲れた声を聞き、こちらも似たような気分になったのか、ため息を吐いた】
「取り合えず、これから生きていけるのか?」
666 :木星生まれのカウボーイ [sage]:2010/09/06(月) 21:33:51.09 ID:b5/ZPNko
>>664
「…ハァ」
【不機嫌そうに立ち去る男の後姿にため息をつきながら、左耳につけた機械を外しポケットに入れる】

/乙
667 :不良職人 [sage]:2010/09/06(月) 21:35:20.29 ID:y1.cEEAo
>>663
「ま、そういうこった。慌ててもいいこたねえぞ」

のんびりと言う。
そして、酒を煽るその反応をおかしそうに眺める。

「度数高いからねぇ、慣れが必要さ」

酒瓶を戻され、そのまま一気に煽る。
が、むせることもなく普通に飲んでいる。

「な?」

>>664
「不機嫌だねぇ、全く」

見送りつつぼやく。

>>665
「ああ、成程。とりあえず状況説明でも必要かね?
つっても何も分かんねえんだが」

苦笑する。

「とりあえずそこまで物騒なところじゃなさそうだ、戦争も無さそうだしね」
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 21:38:01.97 ID:2wvVKtko
>>662
「……あら、そうなの? 
 こんな所では、人も通らないでしょうし……貴方とあたしには、何か縁でもあるのかしら?」

【うふふ……と、左手で口元を押さえ、猫のような静かな笑いを漏らす】
【先と変わらぬ人間とは違う声に、一刹那 背筋をピクリと震わすも――それも、些かの時を必要とせず元に戻り】

「えぇ、知らないわ…………だから、質問よ」


「簡単なところからいこうかしら――――貴方は、人間?」

【何か透明なガラスのような物の……中の光が狭まった、一瞬を見やりつつ】

【夜の闇に透き通るように静かな――ただ鋭い$コ音で一つの質問を口にする】
669 :木星生まれのカウボーイ [sage]:2010/09/06(月) 21:43:35.28 ID:b5/ZPNko
>>665
「ああ、その通り。理解が早くて助かるよ」
【そう言いながら、うなだれる様に視線を落とし】

「そんな事、分かるかよ…」
【下げた顔を戻し、相手の目を見据えながら、ため息混じりにそう言った】

>>667
【左手で喉を押さえながら呆然とその様子を眺め】

「……化けモンかよ」
【思わず本音が口から漏れた】

「…まあ慌てずのんびり行こうとは思ってるけどよ」
【少し考えるような仕草を取り】

「ったく、携帯もつながらねえしな…」
【そう言いながら、懐から取り出した綿棒のようなものをいじる】
【すると何もない空間に急にディスプレイの様なものが現れし、それをめんどくさそうにといじっている】
670 :近未来の普通科隊員 [sage]:2010/09/06(月) 21:46:31.38 ID:4HJ0Qhk0
どこかの浜辺

「海か」
木々をかき分け開けた場所に出た。
そこは、海だった。
海面が月の光を反射している。
OD色のフルフェイスヘルメットに装甲服の男は浜辺を歩き始めた。
「誰かいないかな」
その背中には対装甲刀。手に持っているのは重突撃銃。
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/06(月) 21:47:29.54 ID:a/qivDY0
>>667
「お前も此処の人じゃない訳か」

「戦争が無いって……わざわざ口にする……」
「……そうか、お前は別の世界の人か」
【彼女が元いた世界は戦争は無いのが普通だったらしい】

>>664
「奴もおかしかったな……原始人って奴か」
【誰かに言ったわけでは無いが、呟いた】

>>669
「……悪い、イタズラだったらいいな」
【現代、という環境から来た人にとっては辛い環境かもしれない】
「しっかりしろ、まだ死んだ訳じゃあるまいし」

「……」
【川のほとりに落ちていた鞄を見つけた。彼女のものらしい。鞄は濡れていないようだ】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 21:49:48.95 ID:zB/NJ1Uo
>>668
「もしそうであるならば、双方にとって良き縁になる事を願おう」

【人間的な感情の見えない声で、希望的観測を含む言葉を返す。
 コミュ二ケーション能力を与えられているからこそ、このような言い回しが可能なのだろう】

「……結論から言えば、私は人間ではない。
 戦術部隊第二小隊に属する人型機動兵器だ」

【相手の声の”鋭さ”を感知したローマンのAIは、質問から玉響の後、
 静かにそう告げた。言葉の選択が重要であると踏んだからだ。
 よって、ただ”事実”のみを答えた。偽りのない、”事実”のみを】

「私からも、質問がある」

【女性が尋ねてきた事柄から、この異常事態の解について
 幾つかの候補が浮かび上がってきている。
 それを質す事で、事態の解決あるいは進展が見込まれる――のではないか。
 ローマンのAIは、そのように結論付けて聞いた】
673 :不良職人 [sage]:2010/09/06(月) 21:50:16.19 ID:y1.cEEAo
>>669
「酒なんざ慣れだと思うがねぇ」

少なくなってきたのか栓を閉め袋に放り込み、煙管を吸い始め、辺りに紫煙が漂う。

「ん?そりゃなんだい、魔道具かいそれとも魔機?」

表れたディスプレイと綿棒のようなものを解析しはじめる。
左目が淡い光を放っている。

>>621
「まそういう事だ」

紫煙を吐く。

「ああ、どうやらそうみたいだ。
さっき頭に着けてた『アレ』、あたしの知らないものだったしな」

ヘッドホンの事のようだ。
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 21:52:03.83 ID:sL1Cn7co
>>670

【砂浜に、一人の軽鎧の男が倒れている】
【すぐ近くには男の物と思しき、波打つ長剣が落ちていた】
【怪我を負っている風ではないが、意識はない】
675 :木星生まれのカウボーイ [sage]:2010/09/06(月) 21:55:23.55 ID:b5/ZPNko
>>671
「ハハハ…まさか学生服を着た女に慰められる羽目になるとは」
「――『ぶっ壊し屋のレイ』とまで呼ばれたオレが…情けねえぜ」
【落ちるとこまで落ちたと、空を仰ぐ】

「…だがまあ、ありがとよ」
【少し照れたのを隠すように抑揚のない声でそう告げた後、口をへの字に曲げた】

>>673
「あン? そんなモンじゃねえよ。携帯だ、携帯」
「ココがどこだか調べようとしてるんだがどうもジャムりやがるんだよ…」

【ディスプレイに視線を向けながら、どうなってんだよ全く、 と顔をしかめてぼやく】
676 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/06(月) 21:57:57.18 ID:4HJ0Qhk0
>>674
「おっと、大丈夫かな」
男を発見すると駆け寄り数回肩を叩く。
「大丈夫か?」
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/06(月) 22:00:54.25 ID:a/qivDY0
>>673
「……全く意味が解らない」
【意味が解らない が口癖らしい。先ほどから何度も繰り返している】

「これ、知らないのか?」
【首にかけたヘッドホンを指さして】

「お前の……その腕だって……そんなの見たこともない」

>>675
「……こうなると頼る人が欲しいからな。味方は多い方がいい」
【意外と冷静だ】
「それから、こういう時は男はガッシリ構えておくものだ」

「礼はいい、今後どうするか考えてくれ」

【鞄の中からジャージを取り出す】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 22:01:16.40 ID:2wvVKtko
>>672
「そうね ……そんなに堅い喋り方はしなくていいのよ?」

【僅かな微笑を、その美貌に浮かべつつ賛同を示し 
 その喋り方に、むず痒さを感じたのか微笑をかき消すと、代わりに頭上に『?』マークを浮かべる】

【――何故、そんな喋り方なのか?――と、遠まわしに訊きたい様で】


「人間ではない……まぁ、そんな気はしていたのだけど『人型兵器』? モンスターの一種……かしら?」

「…………よく分からないわ、できれば詳しい説明をお願いしたいのだけど……」

【頭上に、さらに『?』マークを浮かべつつ】

(とりあえずは安心……かしら 悪い男ではなさそうだしね)

【声の様子、そして僅かな時間だが会話をして――結果、嘘を吐くような男性(?)ではないと考えたのか】
【ヒップホルダーから手を離し、マントの外に腕を開放し――――警戒の態勢を解き】


「――――はい、何かしら?」

【質問に答えることへの諒承を示し――小さく、小動物のように首をかしげた】
679 :不良職人 [sage]:2010/09/06(月) 22:02:46.57 ID:y1.cEEAo
>>675
「けい、たい?持ち運ぶ物であるのは見てわかる、なにに使うものなんだい」

興味津々だ、格好からわかるかも知れないが物作りを生業にしているのであった。

>>676
「ああ、知らないね。耳に着けていたようだが、魔術の補助具か……
いや違う世界から来たのなら違う可能性もあるか」

考え込んでいる。

「あたしの腕はアタシの所でも使う奴少ないからねぇ……」
680 :百年戦争の兵士 [sage]:2010/09/06(月) 22:03:02.07 ID:sL1Cn7co
>>676
「んあ?」
【肩を叩くと、まるで寝起きのような声をあげた】
【そして、右手を支えに起き上がり】

「……ここは……?」
【彼のほうには目を向けず、傍らに落ちていた長剣を手で探り当て、拾い上げた】
681 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/06(月) 22:07:50.60 ID:4HJ0Qhk0
>>680
「大丈夫か?こんなところで倒れて」
波の音が静かに鳴り響く。
「ここは異世界とかいうやつのようだ」
低い声。
682 :木星生まれのカウボーイ [sage]:2010/09/06(月) 22:12:09.23 ID:b5/ZPNko
>>677
「きっつい性格してんなお前…」
【物事の機微をぶち壊すような女の発言にいささか肩を落とし】

「今後ねぇ……まあオレはこんなわけの分からない場所に来る前から
風の吹くまま気の向くままやってきた男だからよ―――きっとそうするんじゃねえか?」
【相手が満足するかどうかは分からないが、自身の哲学ともいえる考え方を曲げるつもりはないらしい】

>>679
「おいおい、マジでいってんのか!?」
【バッと振り返り、相手の表情をジィーっとに観察する】

「……ってその顔はマジみたいだな。えっと、遠く離れた場所にいる相手と連絡を取ったり
手紙を送ったり、後はまあネットワークに接続して色々出来たりするんだが……」
【めんどくさそうにあたまをかきながら説明を始めたと思ったが】

【何かを考えるように言葉を切り】

「――まあ今は全然機能してねえから、こうなっちまえば時計みたいなもんだな」
【少しの間言葉を考えた後、そう締めくくった】
683 :百年戦争の兵士 [sage]:2010/09/06(月) 22:12:29.19 ID:sL1Cn7co
>>681
「……誰だ、貴様」
【立ち上がり、長剣を握った右手に力を込める】

「…イングランド軍ではなさそうだな。フランス軍でも……」
【後半が聞こえなかったか、あるいは理解できなかったか、警戒を強めつつ鋭い眼光で見据える】
684 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/06(月) 22:19:49.43 ID:4HJ0Qhk0
>>683
「俺は水谷日向。じえ……いや、軍人だ」
手のひらを見せ敵ではないことをアピールしている。

「遠い日本という国から来た」
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/06(月) 22:20:05.60 ID:a/qivDY0
>>679
「魔術……今、魔術って?」
【こめかみに、揉むように手をあてて顔をしかめる】
「本気でファンタジーの世界かよ……」

【大きくため息をついて、しかめっ面を解く】
「これは……簡単にいうと、歌を聞く玩具だ」

>>682
「…………」
【小さく何か呟いた「このな性格だから〜」とかなんとか。最後の方は全く聞こえなかったが】

「……どうしてそんなに気楽なのか理解できない」
【哲学は理解されなかったようだ。真面目なのだろう】

「……こっち見るなよ」
【濡れた服は冷たいらしく、着替えるようだ】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 22:20:26.55 ID:zB/NJ1Uo
>>678
「現状況下ではこの会話パターンが有効と判断した。
 もしも、貴方が気分を害したのであれば謝罪しよう」

【現状況――すなわち、この異常事態。
 とはいえ、普段から彼の喋り方はこんなものだが】

(モンスター?)

【聞こえた会話中の単語に疑問を感じるも、
 今は説明に注力する事にした】

「人型兵器とは――端的に言えば、私のような人の形を模した戦闘メカだ」

【詳しい説明を、と聞かれたが答えたのはひとまずそれだけ。
 どこから説明を行うべきか、判断しかねての事だった。
 人型兵器の存在は、もはや常識レベルだったのだから。彼の”世界”ならば】

「……ここはどこだ? 私に搭載されているGPS、自己位置測定/航法装置、戦術データリンク――。
 いずれのシステムも作動不能、あるいは無反応で現在地の測位が不可能だ……」

【疑問を打ち明けると同時に、自分の置かれた状況を語る。
 隠し事はない方が事態の打開に繋がるだろう――そう判断して】
687 :不良職人 [sage]:2010/09/06(月) 22:22:30.58 ID:y1.cEEAo
>>682
「ふんふん……連絡手段を簡略化した物と言うことで有ってるかい」

真面目な顔で煙管の紫煙を吐く。

「ねっとわーくとかがいまいち判らんが、今は機能していなくて時計機能しか使えない、ということだな」

技術者ゆえか物分りはいいようだ。

「面白そうだな……材料が手に入れば似たものを作れるかも知れねぇが……」

左目で機械を解析している。

>>685
「ん?あたしは使えないよ期待しないでくれ」

その反応を魔術を使えるかどうかの気体と判断したのか。

「ほう、歌を聞く、ねぇ……」

左目の光が強くなる。

「……、振動?なるほど、板を震わせて音を出しているのか……動力が機になるが……」
688 :百年戦争の兵士 [sage]:2010/09/06(月) 22:29:31.61 ID:sL1Cn7co
>>684
「軍人……?変わった甲冑だな」
【フルフェイスと装甲服を胡散臭げに見て】

「……日本だと?知らん。まぁ、イングランド軍じゃないならいい」
【長剣を背負った鞘に収め、軽く揺すって位置を直しつつ】
689 :木星生まれのカウボーイ [sage]:2010/09/06(月) 22:30:54.80 ID:b5/ZPNko
>>685
「安心しろ、オレはそろそろ腹が減ったからよ。そろそろ行くぜ」
【そう言い捨てると、女から視線を切った】

>>687
「おっと、妙に理解が早いな?――そういう関係(職業)か?」
【と突っ込んで聞こうかと思ったが、ディスプレイを戻し、手に持つ機械を懐のポケットへと戻す】

「まあいいや、オレは腹が減ったからよ……そろそろここからおいとまさせてもらうぜ〜」
【最後に前方の二人の女性に向けて軽く手を挙げると、クルリと森の方へと向き直り】

「じゃあ、二人ともまたどっかで会おうぜ…」
【そう言い残し、サッサと闇が支配する森の中へと足を進めていき、ついにはその姿は闇と同化するように見えなくなった】

//ちと、この辺りで失礼させてもらいます。お二人ともありがとっした〜
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/06(月) 22:34:26.68 ID:a/qivDY0
>>687
「別に期待はしたないが……」
【そこらの相手なら負けないつもりであったが……魔術だとかが相手になると……不安だ】

「私もこういうのは疎いからな。一応、電気で動いているらしいが……細かい原理は知らないな」

「その左目は?」

>>869
「……一人で行ったか」
【鼻からため息。やはり独りで生きていかねばならないか】
【と、素早く着替えはすませた】

//乙でした
691 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/06(月) 22:34:29.21 ID:4HJ0Qhk0
>>688
「バイオ繊維やらナノマシンやら使ってるからある程度再生するんだ」

「イングランドにフランス……確か大昔戦争してたっけな」
しげしげと長剣と鞘を眺めつつ。

「時代が……?いや、世界が違うのか……?」
692 :不良職人 [sage]:2010/09/06(月) 22:36:01.23 ID:y1.cEEAo
>>689
「ああ、一応コレでも職人だよ」

紫煙を吐き。

「ああ、又逢えたらねぇ」

黒い義手を軽く振り見送る。

>>690
「電気か……ふむふむ……」

津々と眺めていたが、しばらくして構造を理解したのか光が消える。

「左目かい?こりゃ義眼さね。色々あって体が色々ないのさ」

煙管を口に加えながら苦笑する。
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 22:36:26.11 ID:2wvVKtko
>>686
「いえ、気分を悪くしたとかはないのだけれども……そんな喋り方、疲れないの?」

【ロボット、という存在を認識できない女としてみれば、この男の理屈的な喋り方は、自身の中で疑問を煽る要素であり】
【故に、その疑問を解消するために――質問を重ねる 眉を『八』の字に、悩ましげに曲げて】

【興味津々と言った様子で、静かに尋ねる――今度は闇に溶け込むほど、柔らかな口調】

「メカ……機械…………う〜ん、解ったような、解らないような…………」

「……――――まぁ、いいわ 貴方、どうやら悪い……メカ?ではないようだしね」

【人型兵器が常識であった、男の時代とは正反対に、女の時代は人型兵器の完成を夢に見る人間も居ない時代である】
【まったくの常識外――だが、これ以上の会話は不毛……というか、然程重要視することでもない、と踏んだか】
【あっさりと、自らの疑問を投げ捨てて】

「えー……? ……? ……!? …………!!?」

「ちょ、ちょ、ちょっと待って……STOP、STOP ……」

【続く、男の質問――――そして、意味不明な単語たち 胸の前に両手を突き出し、ついで己の頭を抱え】
【―――-先の言葉の、不要と思われる部分を切り離し――】

(ここはどこか≠チてことよね?……うん)

【危なげなく、理解 頭を冷やすために、二拍ほどの間を置いた後 自身の脳内から、答えになる言葉を引っ張り出し】

「…………ごめんなさい、あたしにも分からないのよ」

【答える……が 大凡、それは問いに対する答≠ニいえぬ答えだった】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/06(月) 22:39:55.15 ID:a/qivDY0
>>692
「義眼に義手……戦争でもしたか?」

【鞄に服を突っ込む】
「私も、適当に辺りを散策する。川の周りには集落が育つものだしな。
 お前も気をつけろよ」
【川沿いに歩いていった】

//自分もこれで落ちます
695 :百年戦争の兵士 [sage]:2010/09/06(月) 22:40:38.84 ID:sL1Cn7co
>>691
「再生?……そんな鎧があれば苦労はしない」
【信じきっていないように毒づき】

「大昔?何を言っている、貴様。……イングランドと我がフランスは、何十年も前から戦争状態だ」
【溜め息をつき、腕を組んで呆れたように呟く】
696 :不良職人 [sage]:2010/09/06(月) 22:41:22.35 ID:y1.cEEAo
>>694
「はは、人の人生には色色あるさ」

意味深に笑う。

「はいよ、又縁があったら」

そう言うと紫煙を残して森の奥へと歩き去っていった。

//絡みおつでしたー
697 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/06(月) 22:51:16.32 ID:4HJ0Qhk0
>>695
「……まぁ、信じないよな」
少し考えて、
「これ見て見ろ」
腰のポーチからPDAを取り出し、空中に映像を投影する。
走る車。走って逃げるスーツ姿の人間。撃たれる銃を持ったテロリスト。口径の大きな銃で撃たれたらしく上半身がちぎれ飛んだ。
映像は繰り返し流される。
「俺が見た光景だ。どうだ?こんな技術まだフランスにないだろ?」

「俺がいた時代または世界とあんたのいた世界か時代は違っているようだ」
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 22:54:34.79 ID:zB/NJ1Uo
>>693
「私は肉体的な疲労を感じる事は無い。肉体的疲労は、乳酸によって齎されるからな。
 いや、データ処理が限界に達して機能効率が起きる状況を、”疲れ”と呼ぶ事はできるかもしれないが――」

【ふむ、と言ってから少し後に返って来たのはどこかずれた回答だった。
 こちらからしてみれば、ロボットを知らない人間の存在の方が希少で、滅多に見かけない故に、チグハグな感じになってしまった】

「私は戦術部隊の隊員だ。市民を守るのが最重要責務と認識している」

【善悪については言及しない。しかし、仮に政府が白色テロに
 ローマンを用いようとするならば、彼は確実に拒否するだろう。
 それほどまでに、人を守る事の優先順位は高い】

「……そうか」

【淡々とした言葉。ある種予測していた返事だった。
 どうにも、おかしい。もしかすれば――】

「……私はテロリスト掃討の為に作戦地域に投入される寸前に、
 システムダウンを起こして、復旧した時にはこの山中にいた……。
 ――人間的な表現を用いるならば……”気がついた時には見覚えのない場所にいた”という事だ」

【頭部が90度回転して、林の奥の、闇に溶けている部分を向いた。
 この認識の齟齬が生じる理由――それはまだ判然としないが、
 しかし、その答えに達するための道は見えたように思えた】
699 :百年戦争の兵士 [sage]:2010/09/06(月) 22:58:02.00 ID:sL1Cn7co
>>697
「何だ?」
【PDAを取り出し、映像を投影するまでを怪訝そうに目で追い】

「……ふん、貴様の世界ではこんな筒で人を[ピーーー]のか?」
【撃たれるテロリストの姿を見て、鼻で笑い】
【しかし、目だけは面白くなさそうな表情を湛えている】
700 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/06(月) 23:06:53.80 ID:4HJ0Qhk0
>>699
「筒だけじゃないぞ、最近は対装甲刀もある」
背中のストラップに挟んでいた対装甲刀を取り出す。
「歩兵の防御力向上のせいで銃の大型化やら軍用刀の復活やらだ。……鼻で笑っても目は笑っていないな」
PDAと対装甲刀をしまう。
「ま、なんにせよ、お互い変な所に来ちまったわけだ」
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 23:12:33.75 ID:2wvVKtko
>>693
「? ……? そ、そうなの……疲れないけど、疲れる……みたいな?」

【疑問を解消するために、男へ投げかけた質問は、さらに疑問を二乗にも三乗にもして帰ってきた】
【頭上いっぱいに『?』マークを浮かべ、頭を掻くように――――できるだけ自然な動作で、疑問に頭を抱え】

「えーっと……保安官みたいな? 貴方はあいつらに比べてよっぽど健全に見えるけど……」

「とにかく、貴方が正義感溢れる男性だということはよく解りました……立派ね」

【すぐに頭を上げて、暖かな微笑を浮かべながら男へ賞賛の言葉を送る】
【嘘の気は微塵も含んでいない、純粋にこの男性に尊敬しているのだろう――クス、っと含み笑いを漏らし】


「解りやすい説明を、有難う ……どうやら、あたしと同じような状況みたいね」

「あたしも、トンネルを抜けたら――ついさっきまで荒野だった筈なのに――森≠セったのよね」

【ふ〜ん、と吐息を漏らし通つつ、男からの情報を数度反復する――先日出逢った、東洋の戦士の姿が、脳裏に横切った】

「あたし達以外にも、気づいたらこの世界に居た≠チて男に出逢ったわ 東洋の、戦士で……」

「この世界には、複数人居そうよね…………う〜ん、喩えるなら、あたし達は『漂流者』ってことかしら?」


「…………分かんないわ…………」

【右の親指を、口元まで持っていき爪を甘く噛む――まつげが瞳に影を落とす程度に目を伏せ、思案のためか、固まった】
702 :百年戦争の兵士 [sage]:2010/09/06(月) 23:14:10.69 ID:sL1Cn7co
>>700
「……妙な感じだな」
【ようやく信じてきたか、何か諦めたような雰囲気で】

「…………貴様、先ほど『大昔に戦争していた』と言ったな」
「イングランドとフランスの戦争が、終わったというのか?」
【星空を見つめ、静かに問う】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 23:17:01.72 ID:2wvVKtko
>>701>>698 でしたーorz 
704 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/06(月) 23:19:51.34 ID:4HJ0Qhk0
>>702
「だろ?妙だ」
腕を組む。
「大昔に終わったよ。高校時代に理系の奴から聞いたからな」

「どっちが勝ったか知りたいか?……といっても、俺の世界の話だけどな。もしかしたら時代が違うだけかもしれないし、あんたのは全く別の世界かもしれない」
705 :百年戦争の兵士 [sage]:2010/09/06(月) 23:27:15.01 ID:sL1Cn7co
>>704
「……どちらが勝ったとしても、構わん。あの泥沼の戦争が終わりを告げたというのなら、それでいい」
【星空を見つめたまま、呟く】

「……そういえば、名乗っていなかったな。俺の名はジルベール。姓は忘れた」
【息をつき、向き直りつつ名を告げる】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 23:33:19.17 ID:zB/NJ1Uo
>>701
「人間で言う”疲れ”に似た状況は起きる――そう理解して頂きたい」

【首を元に戻すと、冗談の要素は含まず、わかりやすいように
 表現を変更して回答する。先ほどは、やや不適当な返答だったか、と
 ローマンのAIは思い直し、カメラシールドの向こうに灯る光が狭まった】
 シェリフ
「保安官……というよりも、軍人という表現の方が適切だろう。
 ――そう言われると……その、照れるな」

【立派だと言われた時のローマンは明らかに返答に窮し、
 カメラシールドの向こうで光が強くなったり弱くなったり、広がったり狭まったりを繰り返した後、
 そのように答えを返した】

「……やはり、双方の置かれている状況は酷似している、か」

【どちらも知らない世界。これが一体何を意味する?】

「東洋……の戦士? なるほど、そんな人物まで同様にここに出現していたのか。
 ”漂流者”――言いえているな。確かに、我々はそれに近い」

【首肯して賛意を示すローマン。東洋の戦士という言葉も気にかかる。
 これは、もしかして――。可能性は低いと踏んでいた想定に、近似しているのではないか】

「確かに状況は不明な事が多い。
 ……答えを導き出す為にも一つ、確かめたい事がある」

【そう言うと、ローマンは腰にマウントされたリニアライフルを右手に保持し、
 全体がわかるように見せた。未来的なデザインだが、銃身と引き金があるのはわかる】

「これは、我々戦術部隊の武器だ。電磁力で弾体を加速して射出する。
 このような武器に、見覚えはあるか?」

【リニアライフルの先端に穿たれた穴――銃口は森の奥に向けられ、
 機械的な指もトリガーガードに添えられて発砲の意思がない事を示す】
707 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/06(月) 23:34:02.03 ID:4HJ0Qhk0
>>705
「そうか、それもいいな」
海を見つめる。月の光が海面に反射している。

「ジルベールか、よろしくな。俺は水谷日向、さっきも名乗ったかな。これからどうするんだ?俺みたいに帰る方法探すか?」
海から視線をジルベールに移す。
708 :百年戦争の兵士 [sage]:2010/09/06(月) 23:40:19.24 ID:sL1Cn7co
>>707
「帰る方法か。帰れたのなら、俺も再び戦場に戻る事になるな、ククク……」
【下を向き、無精ひげの生えた顎を撫で、小さく笑う】

「……方法があるにしても、楽にはいかないだろうな」
【顔をあげ、横向き気味に水谷を見据え】
709 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/06(月) 23:46:59.83 ID:4HJ0Qhk0
>>708
「帰れたら俺はまた巡回して訓練して、か。ま、嫌じゃないけどな」

「……そうだな、俺達は“漂流者”って訳だ」
ニヤリと笑う。
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/06(月) 23:51:59.25 ID:2wvVKtko
>>706
「ふぅん……分かったわ 
 あまり詳しく話を訊いても、あたしには理解が追いつかないし……ここらで止めておくわね」

【狭まった光を捉え――何だかんだで、感情表現が豊かなのね――などと思いつつ、にっこりと目を眠たげな小動物のように細めて微笑み】

「軍人ね……成程、そういうこと……確かに小隊とか言ってたわね……」

【目の前の疑問の大きさのあまり、認識できていなかった単語を、初めて認識――会話と結びつける】
【少しずつ、だが……男の素性を知れたようで、嬉しさか、知的好奇心を充たされたゆえか――ふふ、と微笑に小さな笑い声を付け足して】
【明らかに返答に困った様子をみると、より一層その微笑――最早“微”とはいえないが――を深くした】

「そうね……色々な人が居る≠ニ考えてよさそう」

【色々な人――単に人種の違いだけではない、響きを確かに含めて、そうポツリと口にすると】


「確かめたいこと……?」

【疑問調だが、おそらく反射的に出た言葉だろう――特に意味はない、誰に言ったわけでもない問いを口にしつつ】
【男の持つ何かに視線を移動させる――ライフル、だろう デザインの大きな違いはあるが、それは銃に間違いがなかった】

「ライフルよね……ただ、電磁力? ……あたしが居た世界では、そんな銃は存在してなかったと思うわ」

【ライフルから視線を流し――男の顔に正面を向いて、謝罪の言葉を口にし 微かに居心地悪そうに顔を伏せる】
711 :百年戦争の兵士 [sage]:2010/09/06(月) 23:55:12.61 ID:sL1Cn7co
>>709
「……漂流か、それとも……俺達のいた世界から『閉め出された』のか」
【ぽつりと呟く】

「どっちでもいいか。しばらくは、ここで暮らすしか無さそうだ」
【溜め息をつき、その場に腰を下ろす】
712 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/07(火) 00:03:34.57 ID:YQ.CCq60
>>711
「“閉め出された”か……俺は爆発に巻き込まれて気がついたらこの世界にいたな。ま、いいか」

「泊まるところ探さないとな。宿屋はあるんだが俺には金がない。この世界の経済なんかの仕組みもよくわからないしな」
海のほうでは鯨のような生物が潮を吹いている。
「そうだ、蛇食うか?さっき捕まえて調理したんだ」
腰のポーチから容器を取り出し、蓋を開ける。中には蛇の蒲焼きが。
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/07(火) 00:10:28.68 ID:VW1A9LAo
>>710
「一応、階級もある……が、ここでは意味を為さないだろう。恐らくな。
 本来ならば可及的速やかに原隊に復帰すべきだが、あまりにも状況が不透明だ」

【だから、調査をする必要があると付け加えて話すローマンだったが、
 目の前の女性が何故笑っているのか理解できず、カメラシールドの光が狭まった】

「……”人以外”もいる可能性はあるだろう」

【この特異な状況、何がおきても不思議ではない。自分のようなロボットもいるかもしれない。
 この時はまだファンタジーの存在がこの世界にいる事は想定の範疇になかったが――】

「そうだ、これは銃だ」

【短くそう告げると、再び腰部にマウントしてロックする。
 先ほど彼女は”ライフル”や”銃”という単語を口にした。
 彼女が知る銃がどの技術レベルにあるのかは知らないが――少なくとも銃が開発されているのは確か】

「……よく聞いて欲しい。我々は、元々住んでいた時代が異なる可能性がある。
 また、あるいは……」

【頭部が回転し、カメラが山紫水明の光景を捉える。
 こんな自然が残されている場所は、彼の知る限り自然保護エリアぐらいだ。
 だが、自然保護エリアにいるならばGPS等と繋がらない道理は無く】

「住んでいる惑星すら違うかもしれない」

【そのように推測を口にした。
 まったく別の世界にいる、という可能性はまだ否定する】
714 :百年戦争の兵士 [sage]:2010/09/07(火) 00:11:02.63 ID:4hswUwgo
>>712
「……いや、腹は減っていない」
【蛇の蒲焼を見て気後れした訳ではなく、本当に腹が減っていないらしい】

「……金が無いのなら、奪えばいい。街道で半日も張っていれば、それなりに貯まるだろう」
【しれっとそんな事を言い放つ】
715 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/07(火) 00:19:16.37 ID:YQ.CCq60
>>714
「そうか?じゃあまた今度食おうか」
そう言って容器に蓋をしてポーチにしまう。

はぁ、とため息。
「恐ろしいこというなぁ。まっとうに働き口見つけようぜ」

「ちなみに俺は防人だからな。国を守る防人が略奪なんてするはずない」
716 :百年戦争の兵士 [sage]:2010/09/07(火) 00:25:21.00 ID:4hswUwgo
>>715
「……まっとうに働いた事など俺はない。何せ、俺が生まれた頃にはすでに戦争をしていたからな」
【ぼーっと海を見つめて、気だるそうに】

「いっそ、山に篭って自給自足の暮らしでもするか……?」
【自嘲的に笑う】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/07(火) 00:26:34.57 ID:3MYjjWYo
>>713
「そうね……地位やらで何とかできる世界じゃなさそうだし……」

【再び狭まった光に、同じような微笑を返しつつ、男の言葉に独り頷いていく】

「人以外ね…………貴方という前例が居るし、有り得ない話ではないかも」

【目の前のメカ≠フボディに視線を滑らせながら、やはり頷き
 ――――今のところの話は、理解できているという、無言の返事を返し続けながら】

「あら、やっぱり」

【再び男の腰に納まったライフルを、スーッと瞳で追いながら、自身の推測が合っていた事を嬉しそうにして口にする】

「うん――――ってほんと? …………いや、納得できる話……だけど」

【回転をし始めた男の頭部に続き、自身も首を回して辺りを見回しながら、声を上ずらせるが】
【そのような、みっともない姿は見せられないと思ったか、一つ咳払いすると――再び落ち着いた声に戻る】

「惑星って…………どうも、理解が及ばない……けど、考えるだけ無駄かしら?」

「…… 一体なんなの、ここ」

【そんな事を独りごちた後……女が眠たげに、自らの掌で口を覆いながら 一度小さな欠伸をする】
718 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/07(火) 00:31:38.24 ID:YQ.CCq60
>>716
「……ああ、百年戦争だっけ」
ゆっくりとその場にしゃがむ。

「自給自足はきついぞ。蛙とか蛇とか木の実じゃ苦しいぞ」

「帰る方法探しつつ仕事探そうぜ。村の用心棒とかたぶんいけるだろう」
719 :百年戦争の兵士 [sage]:2010/09/07(火) 00:36:50.06 ID:4hswUwgo
>>718
「……百年戦争、そう呼ばれているのか、俺達の戦争は」
【感慨深げに目を伏せ】

「働くにしても、とりあえずこの世界の人間の集落でも見つけない事には始まらんな」
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/07(火) 00:41:16.05 ID:VW1A9LAo
>>717
「私と同じ戦術部隊の仲間がいれば心強いんだな……。
 が、皮算用していても仕方ない」

【一通り景色を見渡すと、頭部が女性に向き直る。
 女性の頷きを、理解の意思表示だと認識してローマンは話を続けた】

「全ては可能性だ。私の推測が正しいとは限らない。
 だがしかし、いずれにしても確実な事が一つある。
 それは、我々はこの見知らぬ土地で生きてゆかねばならない、という事だ」

【カメラシールドの向こうに灯る光が、今までで一番小さく狭まった。
 合成音声による口調も、より一層真剣味を増している気がする】

「……その為には、この世界をもっと知る事が不可欠だ。
 そして、衣食住を揃えられる環境を構築しなければいけない」

「私はもう少しこの世界を見て回ろうと思う。
 貴方は――――どうする?」

【その問いかけには、一緒についてくる気があるかという
 意味合いも含まれていた。もちろん、全ては本人の意思しだいだ。】
721 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/07(火) 00:43:27.06 ID:YQ.CCq60
>>719
「百年戦争、理系の奴がそう言ってた。百年なんて途方もないな。想像できないよ」

「集落ならそこの森を抜けたところに三つくらいあったぞ。用心棒にしてもらったらどうだ?」
浜辺に隣接している森を指さす。
722 :百年戦争の兵士 [sage]:2010/09/07(火) 00:50:13.42 ID:4hswUwgo
>>721
「百年続く戦争もそうだが、百年続く戦争のきっかけのほうが想像できんな」
【肩をすくめ、呆れたように鼻で笑う】

「なるほど。……なら、当たってみるとしよう。……ちゃんとした『人間』が住んでるんだろうな?」
【立ち上がり、腰に手を当てて反りつつ】
723 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/07(火) 00:54:25.76 ID:YQ.CCq60
>>722
「本当だ。想像できねぇな。人間って怖いな」
立ち上がり腕を組む。

「見た限りは人間だった。武器は確認できなかった。後はそうだな……何者かの襲撃を受けた痕跡が見られた」
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/07(火) 01:02:04.04 ID:3MYjjWYo
>>720
「同じ部隊の人と逢うのは、今現在は……絶望的ね 
 あたしも、しばらく仲間と顔を合わせる事はなくなりそう」

【右の人差し指を、そっと自身の顎に当てて、記憶を確かめるように懐かしむように――静かに、言う】


「そういうことになるでしょうね しばらく……いえ、もしかしたら永遠に」

【真剣な空気を察し、その顔から笑みを排除する 残ったのは、真剣な表情と眠たげな眼差し】
【本人としては真剣なのだろうが、如何せん生理的な現象である ……必死に目を開きつつ】


「――とすると、貴方の考えは至極現実的なのよね……不安定な生活環境を安定させる=v

「今のところの最優先事項…… ……そう、ね あたしは……」

【一緒についてこないか?――そういうニュアンスを、確かに感じ取り 長考】
【流浪者――元の世界では、どちらかというと“無法者”に含まれるタイプの人間である自分が
 はたして目の前の正義≠ニ一緒に居てよいのだろうか……そういう考えが頭のてっぺんをぐるぐると回る】

【――――ダメだ、と己の本質が告げていた】

「――――……ごめんなさい、あたしは貴方についていくことはできないわ」

【故に断腸の思いで、断りの意志を 言の葉に代えて――――男へ伝える 視線は、虚空を泳いでいた】


「本当に、ごめんなさ……ぃ……――――――――」

【もう一度謝罪の言葉を述べると――女はパタリと、糸の切れた人形のように倒れる――】

「……すー…………すぅー…………」

【どうやら、眠ったようだ 場の空気に似合わぬ、不釣合い極まりない 間抜けな寝息が――周囲に響いた】

/急な〆でごめんなさいorz眠気が半端ないので落ちますorzorz
 駄文、遅レスに付き合っていただき、有難うございました! おやすみなさい!
725 :百年戦争の兵士 [sage]:2010/09/07(火) 01:06:28.27 ID:4hswUwgo
>>723
「まぁ、国の道具の俺にはどうでもいいんだがな……」
【組んだ両手をぐいっと前に伸ばし、体をほぐす】

「襲撃、か……。どうだろうな。この世界の連中によるものか、それとも……俺達みたいな連中か?」
【首を曲げて、音を鳴らし】
726 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/07(火) 01:10:42.15 ID:YQ.CCq60
>>725
「道具にならずに人になろうぜ」

「あるいはその両方か。襲撃者は大量の弓矢による攻撃を行ったようだ。家や地面に弓矢がかなり刺さっていた」
727 :百年戦争の兵士 [sage]:2010/09/07(火) 01:17:36.25 ID:4hswUwgo
>>726
「…まぁ、努力はしてみよう。人生のおよそ半分戦い詰めの俺に、人間らしさが残っていることを祈ろう」
【最後に伸びをして、ストレッチを終える】

「――弓、だと?」
【その言葉に、静かだが確かな反応を返し】

「……弓か。そうか……クク……」
【喉を鳴らし、静かに、肩を揺らせて笑い始める】
【俯いたその表情は、喜悦に歪んでいた】
728 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/07(火) 01:21:53.07 ID:YQ.CCq60
>>727
「弓がそんなに愉快か?」
首を傾げる。

「まぁ、何にせよ、今から行ってみてみるか?」
729 :百年戦争の兵士 [sage]:2010/09/07(火) 01:26:54.51 ID:4hswUwgo
>>728
「……いや、すまんな。ククク……俺に、弓か」
【笑いを止めるものの、まだ僅かに引きずる】

「俺は構わないぞ。……面白くなりそうだ」
【笑いが止まっても、顔のニヤつきは抑えられず】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sagesaga]:2010/09/07(火) 01:28:41.57 ID:VW1A9LAo
>>724
「お互い、残してきた知り合いや仲間がいる――。
 いや、我々だけではない。同じ境遇の『漂流者』はまだいるはずだ」

【いずれは帰還方法も探す必要がある、とローマンは考えていたが
 その手がかりすらも掴めない今は、口にすべきではないと思考した】

「私の使命はいかなる時も不変だ。人々を守る。
 それが私の存在意義でもある――」

【カメラシールドの向こう側に灯る光が微弱になり、相手の答えを待つ。
 自分がすべき事は決まっている、相手はどうだ?】

「そう、か――」

【女性の回答からしばらくして、ローマンは言った。
 語調から判断するに、相手も何か考えがあっての事なのだろう。
 ならば、その意思を尊重しよう】

「謝る必要はない……ん?」

【目の前で急に倒れた女性。カメラシールドの向こうの光が強く拡大し、
 倒れた女性に駆け寄って事態の把握に努める】

「これは……寝てしまったのか」

【倒れた原因が病気や怪我によるものでないとわかると、
 カメラシールドの向こうに灯る光が通常の光量に戻った】

「……このまま放っては置けないな」

【そう言ってローマンは立ち尽くした。共に来る気はないと提案は断られたが、
 こうして彼女が眠っている間だけ、訪れるかもしれない脅威から守り抜こうとした】

【翌朝――砂利道にアルファベットのAのような機械の足跡を残して、ローマンはいなくなっていた。
 再び、この道が交わる事があるか否かは――わからない】

/こちらもレスが遅くて申し訳ない。
こちらこそありがとうございました。おやすみなさい。
731 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/07(火) 01:36:19.52 ID:YQ.CCq60
>>729
移動シーン省略!

とある村

中世チックである。おそらくは漂流者の作った村なのかもしれない。

魔法弓兵「ハッハー!女と酒をよこせー!」
ファンタジー系の弓兵が今まさに村を襲っている。
敵20人。

「村の裏にも敵がいるようだ。裏は俺に任せて奴等をやっつけてやってくれ。おそらく確実に報酬がでるぞこれは」
水谷は村の裏へ走ってった。

弓兵達は村の人々に弓を放っている。
ジルベールがいる岩陰はちょうど奴等の背後。奇襲にはぴったりだ。

/ちょっと強引ですがバトルです。
よろしくお願いします。
732 :百年戦争の兵士 [sage]:2010/09/07(火) 01:43:35.94 ID:4hswUwgo
>>731
「分かった。……どうせなら死ぬなよ」
【走っていく水谷の背後に、呟くように告げ】
【移動し、弓兵の背後から様子を伺い】

「……つまらん。イングランドの長弓兵どもはもっと多かったし、正確に狙ってきたぞ。あれはまさしく雨だった」

【ブツブツと呟きつつ、フランベルジュを抜き放ち、一気にダッシュを切り、一番近い弓兵へと斬りかかる】



/こちらこそよろしくー
733 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/07(火) 01:49:26.89 ID:YQ.CCq60
>>732
斬られた弓兵「ぎゃあ!」
あっさり斬られた弓兵が倒れる。
魔法弓兵「なんだ貴様!やっちまえ!」
一斉に19人の弓兵が弓を構え、ジルベールめがけ射る。
矢は空中で分裂、合計35本の矢が迫る。おそらく魔法のたぐいだろう。
734 :百年戦争の兵士 [sage]:2010/09/07(火) 01:57:35.06 ID:4hswUwgo
>>733
「ほう?」
【普通の弓とは違う事を感じ取り、反応する】

「……だが、弓なら……見える」
【放たれる寸前、全ての矢の軌道が、銀色の線となって彼の目に映る】
【どこをどう走れば、矢を避けられるかを計算し、横に移動しつつ回避、一番近い弓兵を狙い、腹部目掛け突きを繰り出す】
735 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/07(火) 02:03:34.81 ID:YQ.CCq60
>>734
弓兵「ぐぼっ!」
真正面から突きを受け倒れる弓兵。近接戦は弱い種族のようだ。ちなみに倒れた弓兵の血は緑色。
魔法弓兵「こいつ!できる!」
魔法弓兵は弓を引き、魔法の詠唱を始めた。
それを援護すべく、残りの弓兵達は矢をジルベールめがけ、絶え間なく撃ち始める。ただし狙いはぶれている。
736 :百年戦争の兵士 [sage]:2010/09/07(火) 02:09:48.54 ID:4hswUwgo
>>735
「……あの男、嘘を吐きやがって。何が人間だ」
【緑色の返り血を一瞥し】

「…なんて甘い狙いだ。それじゃ並んで突っ込んでくる騎兵にだって当たらんな」
【次々と遅い来る矢の軌道を視覚化し、順番を把握しつつ避け、あるいは弾きながら姿勢を低くして向かっていく】
【集団に飛び込んだ後は、弓兵の膝の高さに剣を構え、回転するように足を刈り取る】
737 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/07(火) 02:17:30.12 ID:YQ.CCq60
>>736
弓兵「うぎゃあ!なんだこいつ!強え!」
四人の弓兵が足を刈り取られ倒れる。
魔法弓兵「くらえ!フォールアロー!」
魔法が発動し空に多数の弓が召還され、矢が雨のように降ってくる。
弓兵「ぐぎゃ!」
敵が数人巻き添えになっている。
魔法弓兵「俺の勝ちだー!ハッハー」
魔法弓兵は勝利を確信しているようだ。
738 :百年戦争の兵士 [sage]:2010/09/07(火) 02:21:38.87 ID:4hswUwgo
>>737
「訳の分からん力を使いやがる……!」
【魔法が発動する直前、銀色の線が視界を完全に埋め尽くすのを見る】

「……雨が降るなら、傘を差そうか」
【足元に転がる敵兵の死体に剣を突き刺し、そのまま傘のように頭上に持ち上げ、矢を防ぎつつ魔法弓兵へと走っていく】
739 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/07(火) 02:26:50.76 ID:YQ.CCq60
>>738
矢は降り止んだ。
魔法弓兵「ち、ちきしょう!」
弓を捨て剣を構える。

ちなみに雑魚は全滅している。
740 :百年戦争の兵士 [sage]:2010/09/07(火) 02:40:44.08 ID:4hswUwgo
>>739
【矢が降り止んだ瞬間に、亡骸が刺さった剣を一振りし、魔法弓兵へ向けて亡骸を投げつける】
【亡骸にぶつかるか、避けた所を斬りにいく算段だろう】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/07(火) 02:45:37.16 ID:dX.ynMUo
自分で設定を作って登録→ここで戦闘でいいのかな?
742 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/07(火) 02:47:21.80 ID:YQ.CCq60
>>740
亡骸を、魔法弓兵は避けた。
そして、剣で受け流しの姿勢に入っている。
743 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/07(火) 02:49:04.64 ID:YQ.CCq60
>>741
/そうだけど戦闘だけじゃないよ
平和に遊ぶのもありです
さぁ!登録だ!
744 :百年戦争の兵士 [sage]:2010/09/07(火) 02:56:08.51 ID:4hswUwgo
>>742
【受け流そうとした魔法弓兵の姿を認め、右後方に両手で長剣を構える】
【そのまま突っ込み、間合いに入った瞬間、足を踏ん張り、受け太刀ごと吹き飛ばそうと、渾身の横薙ぎを繰り出す】


//>>741
参加するなら歓迎ー
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/07(火) 02:56:41.11 ID:dX.ynMUo
>>743
/了解です。登録してきます。なんでもよかったんですよね?
/立ち上げ時はいたんですが、途中抜けたので。チート以外はおkなのかな
746 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/07(火) 03:03:13.85 ID:YQ.CCq60
>744
魔法弓兵「あがっ!」
見事に剣が魔法弓兵ごと吹き飛ばされる。
すぐさま起きあがろうとしているが、足に刺さった自分の剣で立てないようだ。
>>745
/現在ところはチート以外なら大丈夫よ!
747 :百年戦争の兵士 [sage]:2010/09/07(火) 03:08:03.34 ID:4hswUwgo
>>746
「それで……お前は、この世界にいたのか?それとも……漂流してきたか?」
【魔法弓兵への首筋に、長剣を突きつけて問いかける】
【顔についた返り血を左手で拭い、顔をしかめた】

//>>745
チートと確定描写以外は何でもアリ
748 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/07(火) 03:16:08.92 ID:YQ.CCq60
>>747
魔法弓兵「漂流してきたんだよ!気づいたらここにいてやりたい放題だった!お前さえいなければ!」
何かの錠剤を飲み込む。
    「財宝の場所は吐かねぇ!……ごはっ!」
吐血し倒れた。



「終わったようだな」
水谷が後ろの方から歩いてくる。
「村長からのお礼だ」
袋を手渡そうとする。
749 :百年戦争の兵士 [sage]:2010/09/07(火) 03:20:47.50 ID:4hswUwgo
>>748
「…………分かりやすい奴だな」
【自決した魔法弓兵から視線を外し、剣を大きく振って血糊を払う】


「……貴様、何してた」
【一応袋を受け取りながら】
750 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/07(火) 03:26:02.48 ID:YQ.CCq60
>>749
「俺は村の裏の弓兵を片づけた後村長に呼ばれてた。宝石やるから二度と村に近づくな。だとさ」

「排他的な村みたいだな」
751 :百年戦争の兵士 [sage]:2010/09/07(火) 03:32:10.31 ID:4hswUwgo
>>750
「……まぁいい。金さえくれるんならな」
【袋を懐にしまいながら】

「村なんて、どこも似たようなものだろう」
752 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/07(火) 03:36:29.01 ID:YQ.CCq60
>>751
「そんなものかね。実家は村だったが、そんなに排他的ではなかったと思うけどな」

「まぁ、なんにせよ、金目のものが手に入ったんだ。よかったな」

「じゃあ俺は調べることがあるのでな。失礼する」
立ち去っていった。

/眠気で落ちます!おつきあいいただきありがとうございました!
乙でした!
753 :百年戦争の兵士 [sage]:2010/09/07(火) 03:40:22.06 ID:4hswUwgo
>>752
「珍しい村だな……」

「ああ、世話になった。縁があればまた会おうか」
【水谷が立ち去るのに合わせ、反対方向へと歩いていく】


//お疲れ様でした、こちらこそどうもー
754 :不良職人 [sage]:2010/09/07(火) 17:02:02.61 ID:9S7PFWoo
【ビル街】

ビル街を歩く長身でツナギの女。
両手には軍手がはめられており、口には煙管が咥えられている。
そして、辺りを見回し一言。

「はぁー……、でけえな……」

ビルを見上げて居る、どうやら彼女の世界にはこんなに大きな建造物は無いようだ。
紫煙を吐き、ぼんやりと上を見続けている。
755 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/07(火) 17:08:28.31 ID:YQ.CCq60
>>754
OD色のフルフェイスヘルメットと装甲服の男がバイクを押して歩いてくる。
そして、吐かれた紫煙を見て一言。
「この世界にも煙草みたいなのがあったのか」
756 :不良職人 [sage]:2010/09/07(火) 17:10:11.58 ID:9S7PFWoo
>>755
声が聞こえ、振り向く。

「ああ、これかい。愛用品でね」

金属製の使い込まれた煙管だった。

「葉だけなら分けれるよ」

瓶を取り出す、中には刻みたばこが入っているようだ。
757 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/07(火) 17:16:46.48 ID:YQ.CCq60
>>756
「あ、いや、俺は吸わないんだ。ただここに来る前の同室の奴がよく吸ってたなぁと」
バイクを脇に止める。

「ちなみに煙草をやめると飯がうまくなるらしいぞ」
758 :不良職人 [sage]:2010/09/07(火) 17:18:43.35 ID:9S7PFWoo
>>757
「おう、そうかい。刻みたばこは置いてるとこ少なくてねぇ……」

苦笑する。

「はは、物心ついた時にゃ吸ってたからねぇ、今更止めるのもアレさ」

そう言い、あいての目を見る。

「んで、アンタももしかして違うところから着た口かい?」
759 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/07(火) 17:24:53.00 ID:YQ.CCq60
>>758
「小さな頃、ふざけて一回刻み煙草吸ったらせき込みまくって死にかけたよ」
そういい苦笑する。

「肺癌が怖すぎる」
フルフェイスヘルメットのシールドは黒く、目や顔は見えない。

「ああ、違うところからきた。君もかな?」
760 :不良職人 [sage]:2010/09/07(火) 17:27:04.66 ID:9S7PFWoo
>>759
「初めて吸ったのは、何歳だったかねぇ……」

思い出そうとするがいつから吸っていたのか分からなかった。

「肺癌……?タバコを吸う人が病気になりやすいのは知ってるが、病気かい」

医療とかの技術はそこまで進んでいないようだ。

「アタシもちょいとばかしね、旅行してたらここにいたよ」
761 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/07(火) 17:32:48.27 ID:YQ.CCq60
>>760
「ニコチンとかいろんな発ガン成分が含まれてるぞ」
自分の腕を組む。
「俺も医療に詳しくないけど肺癌っていうのは肺の細胞ってやつが突然変異起こす怖い病気だった気がする」

「旅行か、俺は爆発に巻き込まれたと思ったらここにいたよ」
762 :不良職人 [sage]:2010/09/07(火) 17:34:54.57 ID:9S7PFWoo
>>761
「さい、ぼう?」

文化レベルはそこまで高くないようで、細胞が解らないようだ。

「うー……、ちょっとまて、ちょっとまってくれ。取り敢えずタバコを吸うとニコチンとやらで病気になるっつーことか」

頭は悪くないようである。

「まあ、今更そんなこと言われても同仕様もねえさな」

紫煙をぼんやりと吐きながら言う。
763 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/07(火) 17:41:03.49 ID:YQ.CCq60
>>762
「細胞ってのは……えーと、俺達の体を構成してる小さな箱みたいなものさ」

「病気は怖いぞ。禁煙を進めるよ」
俺の同室は今ごろ禁煙できただろうか、と思った。

「そういやどんなところから来たんだ?」
764 :不良職人 [sage]:2010/09/07(火) 17:43:27.93 ID:9S7PFWoo
>>763
「成程……何となくわかる」

頷きながら。

「はは、丈夫だしなぁ……人間死ぬときゃ死ぬし」

サラッと言う。

「ん、あたしの所か……、そうだねぇ、魔術師がたくさんいたね。
ま、アタシは魔術師じゃなくて魔機師なんだが」
765 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/07(火) 17:48:36.51 ID:YQ.CCq60
>>764
「そりゃ死ぬときゃ死ぬけど……ぬぅ、これは生き方か」

「そんなことサラッというなよぉ」

「魔術師がいる世界か……魔機師ってどんなやつなんだ?」
766 :不良職人 [sage]:2010/09/07(火) 17:52:36.98 ID:9S7PFWoo
>>765
「はは、死が近い人生だったもんでね、慣れちまったのさ」

苦笑する。

「魔機師かい……そうだねぇ、魔法と機械の融合で魔道具を作る職人なんだが……こういうもんさね」

ツナギの右袖をまくり、軍手を外すと、そこにあったのは生身の腕ではなく漆黒の魔導義手だった。
その見た目は無骨で小さな傷が多数ついており、戦闘に使うものだと感じさせるだろう。
767 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/07(火) 17:56:32.78 ID:YQ.CCq60
>>766
「死が近いか……俺もこの仕事についてから何度か死にかけたな」

「なるほど、戦闘用か。頑丈そうだな。魔法いいなぁ」

「威力はどんな感じなんだ?」
768 :戦うサラリーマン [sage]:2010/09/07(火) 17:56:56.39 ID:ZimZx2wo
【果てしない平原と一本道の道路、その真っ只中に存在するバス停】


「………………」
【そこのベンチに腰掛け、神妙な面持ちで佇む男が一人】

【時刻表を見れば次のバスの到着が───8時間後である事がわかるだろう】
769 :不良職人 [sage]:2010/09/07(火) 17:59:41.24 ID:9S7PFWoo
>>767
「アンタも物騒な気配がするよ」

ニヤリと笑った。

「威力かい……、ここで見せても……」

キョロキョロ辺りを見回し、人が居ないのを確認すると、コンクリートの壁に向き直り、右腕を引く。

「……ッ、ラァッ!!!!」

猛風が女の右側を通り過ぎ、その直後の轟音。

ドゴォン!!!!

拳はコンクリートに肘近くまで埋まっていた。
コンクリートの罅は数メートルに渡り広がっている。

「……加減したんだけどねぇ」
770 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/07(火) 18:07:09.55 ID:YQ.CCq60
>>769
「ま、物騒な職業なんでね。じえ……いや、軍人みたいなものだ」
こちらもニヤリと笑うがフルフェイスなので見えない。

「おお、やるじゃない!」
パンチの威力とその衝撃翌力に感嘆する。

「俺もできるよ。よし」
コンクリの壁に向き、拳を構えるが、
「なぁ、……この世界って警察いるのかな?」
職業柄そういうのに敏感のようだ。警察の驚異にビビる男。
771 :不良職人 [sage]:2010/09/07(火) 18:11:07.33 ID:9S7PFWoo
>>770
「あたしゃ普通の職人さね、何かと物騒に巻き込まれるが」

よいしょっ、と掛け声を上げながらコンクリーとから腕を引きぬく。
引き抜くときに壁が穴を中心に円形に崩れた、内部で大きく砕けていたようだ。

「はっは、生身でかい」

感心する。

「さあ、文明がこんなに進んでいるなら居るんじゃないか」

そう言うと、右手の表面に魔翌力を走らせ、漆黒の大剣を呼び出す。
刀身の長さは2メーターほどだ。

「これもって脅せば逃げそうなもんだがね」
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/07(火) 18:11:28.06 ID:SBWydzso
>>768
全身真っ白な少女がふわりと浮きながら移動している。初めての風景に青い目が輝く

「……book」

ぽつりと呟く。目の前に大判の本が現れ、少女はそれに目を通した

「……照合開始」

見つからない。どれだけの時間を過ごしたか分からないあの場所からついに出ることができた。弱々しい心臓がトクリと鼓動を強めた

一本道の先にバス停。そこに、『初めて見た』他人がいた。興奮と恐怖で『Air Chair』を走らせる
『Air Chair』の周りには不可視の膜があり少女は髪の毛一つも動かさずにに人影の元へと近づいた
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/07(火) 18:17:21.96 ID:SsO7iPoo
>>772
ガシャン、ガシャンという機械音を立てながら、人影が歩いてきた。
眼鏡をかけたその中年男性は、首から下をコートですっぽり覆っており、手には白い手袋をしている。
頭部以外の皮膚は全く外部から見えない。

ベンチに座る男性をちら、と一瞥すると、時刻表を覗きこみ、溜息をついた。
うな垂れた様子で、男性の隣にややスペースを開けて座り込む。

「……ええっと、ここの人ですか?」

コートの男性は、やや躊躇いがちに尋ねた。
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/07(火) 18:18:09.36 ID:ZimZx2wo
>>772
【尚も黙り込み、ひたすらに次を待つ】
【まだ待ち始めて一時間程度─先は、まだまだ長い】


「…………おや?」
【そんな男の耳にふと、機械のものとおぼしき駆動音が響く】
【もしかしたら──幻聴だったのかもしれない】

「…これは、ひょっとして………」
【しかし、頭を擡げた彼の視界に入ったのは白色と、浮かぶ椅子】
【その明らかに異質な出で立ち、もしかしたら同郷の士ではないのかと─脳裏にそんな思考が過る】


【何にせよ原住民ではないだろう──そう判断し、立ち上がってそちら視線を向ける】
【本来の使命もある──とりあえずは接触を試みる事に決めたようだ】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/07(火) 18:18:51.50 ID:SsO7iPoo
//>>773訂正
//アンカは>>772ではなく>>768です
776 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/07(火) 18:19:08.21 ID:YQ.CCq60
>>771
「物騒な職人さんだなぁ」
円形に崩れた壁を見てしみじみと。

「俺サイボーグなんだ。生身じゃないよ、ほら」
壁に対し腕を縦に目にも止まらぬ早さで振る。指先にかすった部分はえぐられた。
バラバラと小石となった破片が地面に落ちる。

「おお、魔法だ!2mか、でかいなぁ」
魔法と大剣に感心する。
777 :不良職人 [sage]:2010/09/07(火) 18:22:54.62 ID:9S7PFWoo
>>776
「はは、スラム育ちでね。喧嘩ぐらい出来なきゃ生きていけなかったさ」

「サイボーグねぇ、おお……!」

壁を削る動きを見て感心する。

「魔法っつーか、そういう機構を組み込んでんのさ」

義手の表面には模様が刻みつけられている。

「この刻印で武器を格納してるんだよ」

左手の袖をまくると、左腕は純白の魔導義手だった。

「因みにコッチは攻城兵器な」

魔翌力を走らせると、十字型の装甲と、二門の砲が付いた巨大な手甲が装着される。
778 :コートの中年男性 [sage]:2010/09/07(火) 18:26:53.31 ID:SsO7iPoo
>>772
ベンチに座ってサラリーマンらしき男性に話しかけようとしたが、先客が居たようだ。
ふわふわ浮いてたり本を出したりする少女に驚き、両目を見開く。

「凄いなあ、ハイテクだ」

ボソリと呟いた。
少女の方がサラリーマンの方に用がありそうだったので、先を譲って成り行きを見守る。
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/07(火) 18:27:59.66 ID:tIcWt5so
>>773-774
「……男の人、ふたり、も……?」

本の中でしか見たことのなかった男、男、男。女に対して圧倒的な身体能力を持つ危険な生物

「……こわいこわいこわい……」

相手届かないほどの小さな声で呟く
今まで他人と話したことすらなかった少女にとって他人、しかも二人、そのうえ男というのは混乱するには十分だった

だが、初めてのコンタクトなのだ。ここの場所は分からないし、どうして『男』がいるのかも分からない

「……あの……?」

か細い声で訪ねる。目は潤み、いつでも逃げられるように『Air Chair』を動かす準備をした

「……お二人は、どうして、ここに……人間は、もうわたししか、いないはずです……」

突然たずねられ、驚きの表情を浮かべる。他人に話しかけられたのは初めてだった

「……いえ、ここの、ひとでは、ありません……」
780 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/07(火) 18:28:37.54 ID:YQ.CCq60
>>777
「ああ、スラムかぁ。ああいうところによく俺なんかは巡回に出るんだよ。いつも気が抜けないところだよね」

「そういう機構か、素晴らしいな。役に立ちまくりな感じだな」
義手を見て感心。

「おお、攻城?どのくらいの威力?」
砲と手甲に釘付けである。
781 :不良職人 [sage]:2010/09/07(火) 18:31:33.73 ID:9S7PFWoo
>>780
「ま、ある程度慣れりゃあ、居心地は悪くないよ」

元の世界のスラムを思い出し。

「これかい?割と物騒でねぇ……」

狙いをつけようとするが、止める。

「取り敢えず、城の城門位なら一発で吹き飛ばせるさね、あとは壁も普通にいけるか」
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/07(火) 18:34:32.69 ID:ZimZx2wo
>>773
【丁度、こちらは立ち上がった所だった】


『……ええっと、ここの人ですか?』
【背後から響く声に反応し、そちらを一瞥】

「いえ……違いますが…何かご用ですかぁ?」
【柔和な笑みで応えてから、再度目の前の女性へと向き直す】

>>779
【人間が──目の前の女性一人?】

【ここよりも遥かに技術の発展したシヅマの世界でも、到底有り得ないぶっとんだ話】


「………どうして、と言われましてもねぇ…」
「ココは……色んな世界から神隠し的に迷い込んできた人間の集う場所…ですから」
【彼の脳裏を一つの可能性が過り──】
【とりあえずは仮定を確信に変えるため、更に言葉を紡いでいく】
783 :コートの中年男性 [sage]:2010/09/07(火) 18:36:06.72 ID:SsO7iPoo
>>779
「……?」

少女の混乱し、怯えきった様子を見ると、コート男はやや怪訝な顔をした。
しかし呟きは聞こえなかったようだ。少女を刺激しないよう可能な限り自然な表情を作り、問いに答える。
“人見知り気味な子なんだな”。彼はそう結論づけた。

「私は…………信じて貰えないかもしれませんけど、目が覚めたらここに居ました。
聞いた限りでは、貴方もここの方では無いらしいですけど……人間は貴方しか居ない、とはどういう意味ですか?」
784 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/07(火) 18:40:54.12 ID:YQ.CCq60
>>781
「俺のいた所はいつまで立っても慣れなかったよ。最終的には爆発でこっちに飛ばされたし。ああ、田舎に帰りたい」
田舎を思い出す。

「おお、個人携行型対戦車ミサイルな感じだな」

「ああ、なんかテンション上がってきた!」
バイクに跨り、
「よし、警察が来る前に逃げるぜ!また会おう!」
道路に出てバイクで走り去っていった。

/外出時間が来たので落ちます!ありがとうございました!
……九時頃にはまた来るんだけどね
乙でした!
785 :コートの中年男性 [sage]:2010/09/07(火) 18:41:20.98 ID:SsO7iPoo
>>782
「いや…………別に用ってわけじゃ、ないんですけどね」

途惑いがちに、次の言葉を考えながら訥々と喋る。

「この辺りの事、教えて頂けると有難いな……と。
実は、誠に情けないんですが、迷子なんですよ。寝て覚めたらここに居て……ここ、どこですか?」

と応えた後に、サラリーマンらしい男性が少女に向かって放った言葉に反応する。

「神隠し……? え……? そ、それどういう意味ですか?」

動揺を隠しきれない様子だ。明らかに慌てている。
786 :不良職人 [sage]:2010/09/07(火) 18:42:51.78 ID:9S7PFWoo
>>784
「田舎、ねぇ……アタシはスラムが田舎だから……」

紫煙を吐き出し。

「みさいる?いや、良い、武器だろうな」

納得し。

「おう、又。縁があったらな」

手を軽く振り、見送った後、紫煙を残して歩き去っていった。
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/07(火) 18:49:07.31 ID:tIcWt5so
>>782
「……神隠し……?」

知識に関して少女は膨大な量を蓄えていた。毎日本を読むことくらいしかすることがないからだ
それを何千年か何万年か何億年か分からない年月繰り返してきたのだ

「……多世界、同規模宇宙同士の邂逅、多次元時間の交錯……」

少女は一人納得したようで、本を閉じ、相手を見つめた。男というのはもっと攻撃的な生物かと考えていたがそうでもないらしい

>>783
「……そのままの、意味、です……人間が、減少期に入り、ついに、わたし、だけ……」

この人は何を言っているんだろうかと考える。かなり昔の人のようだ。細菌には気をつけなければならない
すべてが生存を許されない世界の終わりに細菌は存在しないからだ
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/07(火) 18:56:55.60 ID:ZimZx2wo
>>785
「迷子……ああ、"漂流者"の方ですかぁ」
【合点がいった、と呟き再度一瞥】

「とりあえずココはド田舎ですよ、見ての通り…ね」
【チラリと時刻表へ視線をやって、溜息】

「神隠しと言いますか……ね」
「何故か知りませんが、この世界には人が…」

「…違う世界から、飛ばされてくるんですよねぇ」
「尤も、私もその一人だったりしますが、ね」
【とりあえずは淡々といった調子で、相手へ端的に事実を伝えてやった】

>>787
「…………ほう」
【複雑な単語を羅列する少女を見て、感心したように唸る男】

【仮定は更に確信へ近づく】

(恐らくは……我々より更に進んだ世界)
(そこの住人……人類の種としての終わりを体現した存在…ですか)
【脳内で思考しつつ、相手の視線に軽い微笑みで返した】
789 :コートの中年男性 [sage]:2010/09/07(火) 18:58:47.35 ID:SsO7iPoo
>>787
「人間がほぼ絶滅した…………ということですか?
しかし、貴方は“ここ”の人間ではない。ならば、“ここ”には人間が居てもおかしくないのでは?
“ここ”が……別の惑星なのか、別の時代なのかはわかりませんけれど」

コミュニケーションに相当な苦労を感じる。
双方の前提知識にかなりの相違が有ることは疑いが無いようだ。

「少なくとも、“ここ”には貴方の他にも、私やそこの彼が居ます。
きっと他にも、私達のような人たちが居るのでは?」
790 :コートの中年男性 [sage]:2010/09/07(火) 19:03:59.99 ID:SsO7iPoo
>>788
「漂流者……と、呼ばれているんですか? 私のような人間は。
確かに、まるで見知らぬ島に流れ着いてしまった遭難者のよう。中々正鵠を射た表現だ」

やや自嘲気味に呟いてみたが、それで状況が変わるわけでも無かった。
目の前の親切な男性から情報を得る事に専念する。

「では、ここには私達のような者が沢山居るんですね。
バスが有るって事は町が有るんでしょうけど……バスの運転手も漂流者なんですかねえ?」
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/07(火) 19:10:50.50 ID:tIcWt5so
>>788
「……笑顔、好意の、証……」

今まで笑ったことなどない。笑いかける相手がいないからだ
それでも弱りきった表情筋を使い、『笑顔』、好意の証を作ろうとする。だが、ほとんど動くことはなかった

ふわふわと浮かぶ椅子が男に近づく。近づくのは親愛の証、敵意がないことを示す方法だと本に書いてあった

「……この、世界で、何をすれば、良い?……漂流者の、あなた」

>>789
「……この世界には、人がたくさん、いる、少しだけ、嬉しい……」

少女は本を取り出し、コップに入ったオレンジジュースを投影した
手に取り力ない動きで口にあてる

「……バス、まだ、こない……」
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/07(火) 19:16:43.92 ID:ZimZx2wo
>>790
「んまぁ、元からこの世界に居た人なんかも少なくは無いですねぇ」
【飄々、その言葉がこれほどまでに相応しい人間が居るだろうか】

【頭を掻きつつ、尚も柔和な─人当たりの良い笑顔を向け続ける】


「ですから、バスの運転手さんなんかは殆どが…そう、原住民の方になるんですかね?」
【ふいに地平線の先を見やる、バスはおろか車一台通らない閑散とした田舎道】

>>791
「ええ……そうなりますか、ねぇ?」
【近づく相手に対し、綻んだ顔】
【脳裏では無表情極まりない相手の顔を見て、更に分析】

「何をすれば…と言われましても」
【仮定が正しければ少女はきっと、ずっと一人だったのだろう】


「……この世界に居る皆さんと接触を繰り返してみては…如何ですか?」
「尤も、今この時この場で接触している訳ですが」
【それを踏まえ、ついついそんな提案をする…お節介焼きな男】
793 :コートの中年男性 [sage]:2010/09/07(火) 19:25:56.51 ID:SsO7iPoo
>>791
「人類の滅亡が確定した孤独な世界から、やって来たんでしたっけ。
ひょっとすると、“漂流”してきたのは僥倖だったかもしれませんね」

少女がジュースを出現させたのを見て、再び驚きを顔に出す。

「どうやってやったんです? そのオレンジジュース。
魔法とか? それとも、機械?」

>>792
「へぇ……貴方も漂流者と言う事ですが、先程から聞いていると色々な事を御存じなんですね。
ひょっとして、結構長い間この世界に滞在していたり?」

サラリーマンらしい男性につられて、自分も地平線の方へ眼を向けた。
まだまだバスが来ないというのは分かっているのだが、どうしてもその姿を待ち望んでしまう。

「もし元の世界に帰れなかったら、それこそバスの運転手でもやろうかなあ」
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/07(火) 19:35:26.99 ID:ZimZx2wo
>>793
「んまあ、かれこれ一ヶ月程度…ですかねぇ?」
【本当はまだ一週間経過したかしていないか、その程度なのだが…】
【先に突入した同郷の士によって、ある程度の情報は得ていた彼】


「バスの運転手ですかぁ……」
「悪くは無いんじゃないですかねぇ?」
「私としては、戻る手段を模索している所なんですがね…」
【何故か事実を隠しながら、1時間前と代わり映えしない景色に辟易】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/07(火) 19:36:41.50 ID:S1zQg2ko
>>792
「……はい、こんなに、人と話したのは、初めてで、疲れました……」

『Air Chair』に座っているかぎり疲れないのだが、話すことにかなりのエネルギーを使ったようだった
本で栄養ドリンクを出すと、ストローのようなもので一日分のエネルギーを一気に飲み干す

「……ここ、安全、ですか?……」

目の前の男はなにも防ぐものなく座っている。放射能汚染は進んでいないようだ
危険なバクテリアの類いもいない様子。この膜を切って風を浴びてみたかった

>>793
「……投影、です、固定化させて、ます」

異世界からきたこの人には存在しなかったものなのだろうと思った

「……機械?……昔の文明、ですか?」

覚えていないほど昔の概念。機械など本の中でしかみたことがない
『Robot』ですら機械ではなくなっていた
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/07(火) 19:42:55.26 ID:ZimZx2wo
>>795
「ふむふむ……」

(やはり…そうなんですかねぇ?)
(で、あれば……是非とも接触を繰り返したい所ですが)
【しばし目を閉じ、相手の言葉を聞き取る男】
【しかし思考は目の前の存在の──技術的価値へと移る】


   ──────────────────

「あ…安全ですかって?」
【と、相手の言葉に思考を遮られ…少し焦ったように相手の言葉を反芻】


「ええ、緑が多いですしね…空気も美味しいですよ?」
【ひょっとしたら、この表現自体が相手へ通じないのかもしれない】
【そんな事を考える胸中──言った後になって後悔】
797 :コートの中年男性 [sage]:2010/09/07(火) 19:45:27.62 ID:SsO7iPoo
>>794
「そんなに居るんですか。私はついさっき来たばかりですよ。
それだけ長く居れると言う事は、大きな脅威とか危険は無いんですね、良かった」

安堵した様子で溜息をつく。
先程から身振りをする度に、機械的な音が身体から出ている。

「はは、そうですよね。戻れるなら戻れた方が良いですよね。
……でも、とりあえずは食い扶持を探さないと行けないな。この歳でバイトはきっついし……」

彼が隠し事をしているという事には気づかないようだ。
798 :コートの中年男性 [sage]:2010/09/07(火) 19:50:03.95 ID:SsO7iPoo
>>795
「投影? 固定化??」

単語の意味すら理解できないらしい。
正確には、単語自体は彼の頭にあっても、そこから技術が連想されないのだ。

「機械が、無い……?
ひょっとして、魔法とか超能力とかを使うんですか?」
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/07(火) 19:57:47.01 ID:LiqGnMEo
>>796
「……緑、多い、空気、おいしい……?」

空気がおいしいという感覚は少女にとって捉えようもないものだった
終末期の世界、空気すら存在せず、宇宙のチリとなっていく。その過酷な環境を生き抜くためにこの椅子に座っている

「……安全、ほんとに?……あんぜんあんぜんあんぜん……」

環境測定器を投影し、計測してみるとたしかに安全域である
不可視の膜を外して、美味しい空気とやらを吸ってみようか

>>798
「……魔法?……超、能力?……そんなの、じゃない、です……」

「……投影は、投影、です……魔法は、不思議なものを、作れます……わたしは、できない」

なにも不思議じゃないです、と付け加えると相手を不思議そうに見つめる
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/07(火) 20:02:03.44 ID:ZimZx2wo
>>797
「ええ……大体ですけど、ね」
「特に脅威はありませ……」
【ふと口を止める─────脳裏を過ったのは先日の戦闘】

「……危険な人物に出くわさない限りはありません、かね?」
【それを踏まえ──軽く訂正】


「食い扶ちです、かぁ……」
【思えば、そんな事を考えていなかった】
【来てからの一週間、アタッシュケースの中の携帯糧食によって食い繋いでいた彼】


「実は…私も外見に反して─ここでは無職なんですよねぇ?」
【苦笑しつつ、不味そうに頭をポリポリと掻き毟る仕草を見せた】

>>799
「ええ、美味しいと言いますか…新鮮味と言いますかね?」
【相手の言葉、それを聞いて更に肩を落とす内心】
【表向きには尚も柔和な笑みを向け─外に出ればと顎で促す】


「同じヒトが支障なく生活しているんですから、問題は無いと思うんですがねぇ?」
【この時男性の脳裏にある懸念が浮かんだのだが──】
【──その時はその時と、構わず言葉を紡ぐ】

801 :コートの中年男性 [sage]:2010/09/07(火) 20:06:26.75 ID:SsO7iPoo
>>799
「うーむ、これは参りましたね。原始人になったような気分だ。私から見ると、貴方のやっている事は充分不思議ですよ」

少女の生まれた世界の技術に興味が尽きないようで、男性は何とかその正体を探ろうと、適切な言葉を選ぶのに苦慮している。

「魔法みたいな神秘なチカラでないとすると……
その投影とか、空中に浮いたりするテクノロジーは、機械より“後”のものなんでしょうか……
機械は電力で動いてますけど、貴方の使うもののエネルギーは何処から持ってくるんです?」

どんな技術でもきっと、源と言う物がある筈だ。

「……もしかして、何処かの小説のように『そうなろうとする力に従っているだけ』みたいなことは無いですよね?」
802 :コートの中年男性 [sage]:2010/09/07(火) 20:14:59.03 ID:SsO7iPoo
>>800
「危険な人物……? チンピラとか、強盗とかですか?
そのくらいなら大丈夫。100人束になって襲ってきても返り討ちに出来ますよ」

言葉の意味を勘違いしたようで、コートの男は余裕の笑みだ。
彼の脳裏には、ナイフを持った不良少年くらいのイメージしかない。

「一か月間も無職でやってきたんですか。それは大変ですねぇ…。
私の場合、ここの機械技術が地元世界より低ければ、メカ関係で食っていけるかもしれないんですが……
まずは都会に行かないといけませんね。バスで」

今日何度目かわからない、溜息。
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/07(火) 20:17:37.00 ID:YSLKZ4so
>>800
男の優しい言葉にも結局納得しなかったのか、膜を外すことをためらった
不可視なので外れたのか外れていないのかは少女に風が当たっているか当たっていないかくらいしか判断する方法はないが

一瞬だけ膜を外してみた。中の常温と違い、むっとする熱が少女を包み込む。一瞬の風を感じた
だが、それより問題なのは……

「……酸素が……濃い……」

環境測定器は安全を示していても、少女にとってこの世界は酸素過多であった
もう膜を外すことはないだろう、と少女は思った

>>801
「……電気?…そんなこと、しなくても、エネルギーは、どこにでも、あります、よ?……」

ますます不思議なようだった。わざわざ電気などといった不便なものを使う必要はない
相当昔の時代から来た人なのだろうと、少女は逆に気になっていた
本で機械の類を出すことはできたが、あまりに鈍重なので使ったことはなかったからだ
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/07(火) 20:19:16.43 ID:Wujzodk0
【ビル街にて】
【明かりがついていないビルに寄り掛かって、立っている女性がいる】

「……お腹空いたな…」
【突拍子にそう呟やいて、重くため息】

【眼鏡をかけて服はジャージ。見たことない人には奇妙な服に見えるかもしれないが】
【足は……何故か素足だ。長時間歩いた後のように汚れている】
805 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/07(火) 20:24:48.20 ID:YQ.CCq60
>>804
OD色のフルフェイスヘルメットに装甲服の男がバイクを押して歩いてくる。
「腹減ってるのか?」
立ち止まり話しかけてくる。
806 :コートの中年男性 [sage]:2010/09/07(火) 20:26:04.26 ID:SsO7iPoo
>>803
「な、なんという……」

言葉を失った。
彼の世界では、人類を含めたあらゆる知的生物がエネルギーの確保に必死になっており、それが原因で太古の昔から戦争が耐えなかったというのに。
それを、少女の居た世界では全く解決してしまったというのだろうか。

『神から与えられた奇跡なのだ』と言われた方が、まだ平常心を保っていられたかもしれない。

「……それほどの技術が有るという事は、資源が枯渇して久しい世界だったんでしょうね。
宇宙全体の資源を食い尽してしまったとか? もしかして、宇宙が熱的死を迎える寸前、とか?」
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/07(火) 20:26:49.20 ID:ZimZx2wo
>>802
「チンピラ……なんですかねぇ?」
【恐らくは相手の想像とはかけ離れているであろう、華奢な少女】
【そのギャップに苦笑し、少し息を漏らす】


「んまあ、私が会った方が例外なんでしょう、多分ですが」
【くつくつと軽く笑い飛ばしつつも、相手の話をしっかと聞き取る】

「そういえば都会には行った事が無いんですよねぇ……」
「それで、乗ろうと思ったんですよね───バスに」
【既に陽も落ちた、地平線の果てまで見渡す事は既に叶わなかったのだが─】

【──数秒後、ヘッドライトと思しき光が─遥か遠くに煌いた】

>>803
「……っとと、大丈夫ですかぁ?」
【相手の様子を見て心配そうに数歩歩み寄って、声をかけた男性】


「ふむ、酸素含有量が貴女に適応しない量だった…と」
【相手の呟きを耳に入れて、納得したような声音】

【酸素中毒──以前読んだ話を思い返す】

【原初の生物は─突如発生した酸素によって死に絶えた、そのような内容だっただろうか】

(原点回帰という奴なんですかねぇ……)
(何というか…皮肉な話、ですね)
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/07(火) 20:31:37.40 ID:Wujzodk0
>>805
「……」
【胸の前で腕を組んでいる】
「……なんだお前は」
【鋭い目付きで……睨んでる訳では無いのだろうが、とにかく、キツい目をしている】
809 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/07(火) 20:34:35.87 ID:YQ.CCq60
>>808
「通りすがりの仮面ラ……自衛官だ。覚えておけ」
バイクを脇に止め、自分も腕を組む。
「食い物欲しいか?持ってるぞ」
810 :コートの中年男性 [sage]:2010/09/07(火) 20:36:32.39 ID:SsO7iPoo
>>807
「……チンピラじゃないってことは、ヤクザとかマフィアとかですか?
『兵器』持ってるような大きな組織の構成員だったら、危なくなってきますね…」

身震いをする。
“チンピラなら100人でも倒せる”筈なのに、『兵器』を持ったマフィアは怖いらしい。

「この辺、結構田舎っぽいですけど……バスで行けるような距離に都会が有るんですか?」

話しながら、ヘッドライトの人工的な光を目に感じ、地平線に目を向けた。

「あれ? そんなに長く話し込んでましたかね…」
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/07(火) 20:40:12.26 ID:Wujzodk0
>>809
「……自衛…って事は日本の出身…なのか?」
【聞いたことのある組織。もしかして?】
【暗かった顔が少しだけ明るくなったような】

「……」
【相手を訝っている目。こんな世界にとばされて、誰を信じたらいいのか】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/07(火) 20:43:25.10 ID:YSLKZ4so
>>806
「……資源の、枯渇?……エネルギーは、いくらでも、あります……よ?」
「……すこしだけ、バランスは、崩れますが、あなたの世界でも。宇宙の始まりは、知っているのでしょう?」
「……あれと、同じようなことを、すれば、いいと、思いますよ……?」

「その、わたしは、技術者では、ないので、本で読んだだけ、なんですが……」

相手の必死な様子に少しおびえながらたどたどしく答えていく

>>807
「……なんどか、絶滅して、ますから……危ないです……」

酸素濃度は少女がいた時代でも変化しており、終末期の地球ではかなり低下していた
というのも太陽の肥大化により、温度が上がっていき、かなり使用されてしまったからである

「……あなたは、どのような、世界から、来られた、のですか?……」
813 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/07(火) 20:44:35.77 ID:YQ.CCq60
>>811
「兵庫県出身だ。君も日本人か?」

「そんな目をするなよ。邦人を助けるのも俺の仕事だ。食うか?」
バックパックからレトルトのハンバーグを取り出す。
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/07(火) 20:49:29.13 ID:ZimZx2wo
>>810
「んまあ、そんな感じですかねぇ…?」
【相手の言葉に特に疑問点も見出せず】
【こちらも相手へ『少女に襲われた』とは口に出さないまま、はぐらかす】

【意地が悪い訳でも無ければ、目の前の男が気に食わない訳でもない】
【ただ──少女に襲われ身体をボロボロにされたとは、到底口に出せなかった】


「……どうでしょう、夜行バスか何かじゃないんですかねぇ?」
【適当に言いつつ、こちらも遠くの光へ視線をやる】
【その姿を視認できるようになるまでは、まだ時間がかかりそうだ】

>>812
「…………ふむぅ」
【相手の言葉を聞き、唸る】
【同時に相手が異世界に飛ばされる際、目の前の椅子も飛ばされていて良かったと─何故か安堵】


「私の世界、ですかぁ?」
「こちらもここより発達した……それこそ銀河系を全て手中に収める国があるような世界から、ですねぇ」

「……先のお嬢さんのアレのような、無から有を生み出すモノは作り出されていませんがね」
【とりあえずは似たような、もしくは相手の世界より幾分か遅れた世界である事を告た】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/07(火) 20:50:39.44 ID:Wujzodk0
>>813
「……何年だ。西暦で何年から来た?」
【同じ世界でも、未来かもしれないし、過去かもしれない】

「……」
【怪しい、と疑いたいのは山々だが……空腹は耐えられたものではない】
「じゃあ……貰う…」
【組んでいた手を解いて、ハンバーグに手をのばす】
816 :コートの中年男性 [sage]:2010/09/07(火) 20:53:46.39 ID:SsO7iPoo
>>812
「宇宙の始まり……ビッグバン、ですか?
つまり、貴方の世界では、『無』の揺らぎのエネルギーを取り出して活用する技術が確立している、と?」

宇宙物理学は専門ではないが、基礎教育で軽く学んだ経験が有る。

「しかし…そんな事が……理論的にあり得るのか……。
あれは虚無の世界に高密度のエネルギーが存在する事が前提な筈……私の世界の常識が間違っているのか……」

脳から思考が漏れ出るように呟いていたが、少女の様子が怯え始めているのが見えて、考えを中断した。

「ああ、すみません。職業柄技術とか物理とか、そういったものに関してはちょっと見境が無くなってしまいまして。申し訳ありません」
817 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/07(火) 20:53:54.86 ID:YQ.CCq60
>>815
「2150年だ。君は?」

「水もどうぞ」
ハンバーグと水を手渡す。
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/07(火) 21:00:11.23 ID:Wujzodk0
>>817
「……2010年…だ」
【微かに、落胆した様子だ。時代が違いすぎて、ほぼ別世界の人だ】

「…どうも」
【受け取ると、すぐにハンバーグを口にする】
「……」
【取り合えず食べ物にありつけて安心したのか、緊張の糸が切れたのか……急に泣きそうな顔になる】
819 :コートの中年男性 [sage]:2010/09/07(火) 21:04:09.47 ID:SsO7iPoo
>>814
「ま、お互いに気をつけましょう。
……見知らぬ世界に骨を埋めたくは無いですよね」

しかし、実はこの世界、結構快適なのかもしれない。とコートの男は考える。
戻るにしてもこの世界に定住するにしても、色々探し回ってみないと。

「あ、私この世界のお金持ってません!日本円で乗れますかね?」
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/07(火) 21:04:46.38 ID:YSLKZ4so
>>814
「……黄金期……ですね……」
「……わたしたちの、世界でも、生存領域の拡大は、続いていました……」
「ですが……」

少女はそこで言葉を区切った。彼らの時代はまだこの先繁栄を謳歌するのだ、口を出してはいけない
人類は際限なく増え続け、居住可能な天体を埋め尽くしていった……が

「……本当の意味で、無から、有を作ることは、できません……それは、魔法です」
「わたしの世界に、無は、ありませんでしたから。たぶんあなたの、言う無も、”有”なのです……」

かなり話したからなのか、目に見えて疲労していた
相手と話すために前かがみになっていた身体を椅子に戻した

>>816
「……もうひとかたにも、お話ししましたが、厳密な意味で、”無”というものは、わたしの世界には、ありませんでした」
「ビッグバン……?」

耳慣れない言葉に少女は興味を示す。”古典的な”時代の発想だったことを思い出した

「わたしも、好きですよ? ……前借り、みたいなもの、ですよ?」
821 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/07(火) 21:05:14.16 ID:YQ.CCq60
>>818
「……そうか、ほぼ別世界だな。まだ日本がどこも平和だったころか……」

「……泣きたければ泣くといい。それが人間だ」
OD色のハンカチを取り出し手渡そうとする。
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/07(火) 21:12:03.03 ID:Wujzodk0
>>821
「未来のことは知りたくない……」

「餓鬼じゃないんだ。泣いていられるか」
【顔を上げて、下がった眼鏡を上げ直す。ハンカチは受け取らない】
「……住める場所とか知らないか?」
823 :コートの中年男性 [sage]:2010/09/07(火) 21:15:32.83 ID:SsO7iPoo
>>820
「ふむ、私の認識では、“全ての始まりは『無』ではなく正確には『零』”という話を聞いた事もありますが、
それすらも厳密ではないのかも知れませんね。……もう少し勉強しておけば、面白い議論も出来たかもしれないんですが」

不勉強が悔やまれる。
しかし、専門外の事まで網羅するには、科学は進歩し過ぎた。
……いや、目の前の少女は自分より何倍も発展した世界でそれを実行してきたのだろうか。

「『前借り』?」

言葉の意味を測りきれなかったのか、オウム返しにその言葉を返した。
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/07(火) 21:16:23.63 ID:ZimZx2wo
>>819
「……ですねぇ」
「せめて最期くらいは、自分の世界で迎えたいものです」
【尚も光の主を眺め続ける男】
【そのまま通り過ぎていったそれは──ただの乗用車だった】

【ハァ─溜息と同時に肩を落とす】

「あ、お金……ですか?」
【数瞬後、相手の言葉に面を上げて、相手の問いに応えていく】

「恐らくは使えないものかと…ねぇ」

「私自体…"日本円"なる通貨単位を耳にした事がありませんしね」

>>820
「……んまあ、そういう事になりますねぇ」

「人類が宇宙に飛び出し…"大航海時代"を経て今に至る訳で」
「今が産業革命なんだとすれば…次は大戦が待っている事になりますけどね」
【幾分か、本人にとっても古風な表現を扱う彼】
【彼は一応"遥か昔の祖先の歴史"として、把握しているのだが…】

【ひょっとすれば相手には─理解するにも時間がかかるかもしれない】

「魔法……ですかぁ」

【そういえば】

「こんな世界ですし……ひょっとすると、居るかもしれませんねぇ?」
「その……"魔法使い"とやらが」
【ふいにそんな事を考え、口に出す】
【男の脳裏にもう一度、先に拳を交えた冷気を扱う少女の姿が浮かび上がった】
825 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/07(火) 21:17:12.49 ID:YQ.CCq60
>>822
「そうか、そうだな。知らない方がいい」

ハンカチを腰のポーチにしまう。
「漂流者向けに家を貸してるところがある。案内しようか?」
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/07(火) 21:20:58.00 ID:Wujzodk0
>>825
「……漂流者?」
【「どういうことだ?」と突っ込む】

「家を貸すって……何もない奴に貸してくれるわけ無いだろ」
827 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/07(火) 21:24:28.88 ID:YQ.CCq60
>>826
「漂流者ってのは俺達みたいなよその世界から来た人間のことだよ」

「問題ない。貸してくれる代わりに与えられた仕事をすればいい。俺に与えられた仕事は巡回警備員。各村を見回る仕事だ」
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/07(火) 21:28:12.95 ID:YSLKZ4so
>>823
「……あなたがたの、世界が、ここまで到達する前に、なくならない、といいんだけれど……」
「すべての、始まりは”無”ではなく、”零”。その認識も、あっているの、ですよ……」
「どこに視点をおくか、人類は、その繰り返し、ですから……頭の良さは、変わりませんよ?」

あまりにも長く話したので疲れたのか、ふうっとため息をついた
今度はバナナジュースを投影し、ストローのようなものを使ってのみ始める

「科学は、真理の、前借りです……」

>>824
「……わたしたちを、ここに連れてきた、”なにものか”は、魔法使いでしょう、しね」

相手の意図を読みとり、本物の魔法使いがいることが分かった
そのうえで、さらに問題になるであろう、魔法使いを考えた
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/07(火) 21:30:11.96 ID:Wujzodk0
>>827
「そんなに……言葉が必要なくらい多いものなのか?」

「そんな……事だけで、何か他にないのか? 何を考えてそんな事を?」
「それに巡回ってなんだ? そんなのが必要なくらい危険なとこなのか?」
「全然……理解できない」
830 :コートの中年男性 [sage]:2010/09/07(火) 21:31:16.52 ID:SsO7iPoo
>>824
「……浦島太郎って知ってます?
桃源郷に行って帰ってきたらとんでもない時間が流れてた、みたいな話なんですけど……それと同じ事が起こってたりしてね。
我々が元の世界に帰って行ったとき、1000年も経っていたりしたらどうしましょうか」

バスで無かった事に落胆する。一瞬ヒッチハイクしようかとも考えたが、そこまで困っているわけではない。今のところは。

「そうですか……徒歩を強いられるかもしれませんね。
まあ、運転手と交渉してみましょうか」
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/07(火) 21:35:16.84 ID:ZimZx2wo
>>828
「でしょうか、ねぇ……」
【己がこちらへ飛ばされた要因】
【あれが魔法使い──つまり"人"によって生み出された物だとしたら】

「………」
【軽く身震いし、黙り込む】


>>830
「いえ……聞いたこともありません、が」
「昔…ウラシマ効果とかいうモノを、古い文献で見た気がしますねぇ」

「……確か
【男の言葉を遮り、腹の虫が咆哮を上げる】

「…全く、お恥ずかしい」
【携帯糧食も、既に尽きた】

「………少し、お腹を膨らせる事にします」
「ではまた、運が良ければ…同じバスに乗れると思うんですけど、ねぇ?」
【とりあえずは適当に食糧か食堂を探す事に決めたようで】

【二人に一礼してから、その場を後にした】

/ちょいと用事が出来た故……中途半端で申し訳ない
/絡み乙でした!
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/07(火) 21:36:50.82 ID:YSLKZ4so
>>831
/乙ですー
833 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/07(火) 21:37:46.10 ID:YQ.CCq60
>>829
「ここに来て結構うろうろしたが百年戦争時代の人とか魔法と機械の人やらうさ耳の人とかがいたぞ」

「まぁ、半分ボランティア、半分利用する気じゃないのか?」
「漂流者が村を襲撃してたりする。この前なんかファンタジーな弓兵が村を襲ってたな。でも場所によるな。平和なところもあるし」
「無理して理解する必要ないさ」
834 :コートの中年男性 [sage]:2010/09/07(火) 21:44:20.62 ID:SsO7iPoo
>>828
「はは。そういう心配は要りませんよ。もし私の世界が終焉を迎えるにしても、私はそのずっと前に死んでいるでしょうからね。
我々は先人の知識を学んでいるだけ、ということは理解しているつもりですが……
前提となる知識は明らかに貴方の方が持っていますからね。ちょっとだけ羨ましいですよ。滅亡寸前の世界でもね」

先程から何度か投影のシーンを見ているものの、何度見ても不思議だ。

「真理の前借り………また不思議な表現ですね」

>>831
「ええ。それですよそれ。そちらの名前は存在s…………プッ」

突然腹の虫を聞いて、思わず噴き出してしまった。

「し、失礼。わ、悪気は無いんです。
おほん、そうですね。腹が減っては何とやらと言いますし。
また何処かでお会い出来る事を祈っていますよ」
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/07(火) 21:44:26.67 ID:Wujzodk0
>>833
「……」
【『無理して理解することはない』……残念ながら本当にその通りなのだ】
【今答えを選んでいる余裕はない】

「……案内してくれ」
836 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/07(火) 21:46:30.05 ID:YQ.CCq60
>>835
「よし」
バイクに跨る。
「後ろに乗れ」
後部座を指さす。
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/07(火) 21:52:26.66 ID:Wujzodk0
>>836
「ノーヘルメット……絶対、転ぶなよ」
【足元の鞄を手に取る】
「……つうか、ゆっくり走れよ」
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/07(火) 21:53:28.89 ID:YSLKZ4so
>>834
「……知識が、人を幸せにするとは、限りませんから……」

相手の様子を見て科学への信奉にくぎをさす。少女が一人で過ごした時間はあまりにも長かった
今自分が行っていることができるまでにはかなりの時間を要したが、結局のところ幸せにはなっていないのだ
不思議なことにこれほどの発展を遂げておきながら、人間を複製できなくなっていた

「……魔法使いっぽかった、ですかね?」

この世界のどこかにいるという、魔法使いを思った

「……そういえば、あなたの世界は、どのようなもの、だったんですか?」

バナナジュースを飲みながら質問した
839 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/07(火) 21:54:50.17 ID:YQ.CCq60
>>837
「当然だゆっくり安全運転だ」

「準備はいいか?」
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/07(火) 22:02:14.44 ID:Wujzodk0
>>839
【後部座席に横向きに座った。自転車じゃあるまいし……はっきりいうと危険だが…】

「……頼む」
841 :コートの中年男性 [sage]:2010/09/07(火) 22:04:05.82 ID:SsO7iPoo
>>838
「それもそうですね。分かってはいるのですが……知識を得るのがライフワークみらいなものなので。
ですが、肝に銘じておきましょう。なにせ、貴方は生まれた世界が世界ですからね」

ひょっとすると、自分は大いなる先人からの忠告を受けているのかもしれない。
もし自分が元の世界へ帰る事が出来たのなら、この知見を皆に広める事が出来るだろうか。

「魔法使いというよりは、哲学者みたいな感じに思えましたよ。
私の世界には、魔法使いや魔術師と呼ばれる方が居ましたが……彼らも法則をちょっぴり捻じ曲げるだけなのがほとんどでしたし。
他の“神秘”を繰る存在も同じような感じですね。貴方の方がよっぽど私にはファンタジーですよ」
842 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/07(火) 22:07:40.09 ID:YQ.CCq60
>>840
「え、危なくね」

「被れ」
自分のフルフェイスヘルメットを取り被らせようとする。
露わになった素顔は渋い。
斬られ役とか石原○団の若手みたいな。
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/07(火) 22:11:03.82 ID:Wujzodk0
>>842
「大丈夫、運動神経はいいんだ」
「それと……」
【もう一つの理由は言いにくいらしい】
「……この座り方が駄目なら…歩こう」

【黙ってメットを被る】
844 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/07(火) 22:14:54.75 ID:YQ.CCq60
>>843
「……言いにくいならいいよ。捕まってろ」
バイクはゆっくり安全運転で走り出す。
「名前は?俺は水谷日向」
845 :格闘系魔法少女 [sage]:2010/09/07(火) 22:15:07.50 ID:9S7PFWoo
荒野、空の上から人の叫び声のようなものが聞こえる。
いや、それは本当に人の叫び声だった。

「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああ!」

上空数百メートルから落ちてくる赤毛の少女。
普通ならば死んでしまうだろう。

「ッ!F・F!」

両手にはめられたグローブを打ち合わせると、全身を魔翌力の渦が包みこむ。
渦が晴れるとそこにいたのは赤を基調にした衣装に変身した少女だ。
それは正に『魔法少女』と言った風体である。

「魔翌力波展開!」

足元に魔翌力の波を作り出し、減速。
辺りに土砂をまき散らしながら着地した。

「……危ない、死ぬかと思った……」
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/07(火) 22:18:26.09 ID:YSLKZ4so
>>841
「……哲学者……貧しき時代の哲学者は、とても、好きです……」

「魔法使いや、魔術師が、いたんですね?……いいなあ、わたしも、会ってみたい……」

もう目の前の男に対して緊張している様子はなかった
ずっと孤独であったが、気が向くとロビイとは会話をしていたこともあった

「……法則を、捻じ曲げなくても、もともとが”神秘”、ですからね……」
「わたしの世界では、ほとんど、解明されてしまいましたが」

「このあと、どうしましょう……一緒に、この世界の人が、いるところまで、行ってみますか?……」

ふわふわと浮きながら一本道の先を見つめるがバスが来る様子はない
少女は初対面の人にしなければならないことを思い出した

「……忘れていました」

相手と向かい合い、じっと見つめる。作法が分からないのだ

「……わたしの、名前は、ジ・エンド……です。よろしく、お願いします……」
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/07(火) 22:19:04.48 ID:Wujzodk0
>>844
「この体勢で掴めるわけがあるか」
【タイヤにぶつからないように足をぷらぷらさせている】
「……安積 龍。あずみ りょう だ」
848 :百年戦争の兵士 [sage]:2010/09/07(火) 22:21:36.58 ID:4hswUwgo
>>845
「……………瞬間、か」
【軽鎧を着た男が、10mほど離れた場所から、少女が隕石のように落ちてくるのを見届ける】
【ふーっと溜め息をつき、一応確認してみようと近づいていった】

「何だ、生きてるのか……?」
【と、3m程度の距離から少女を見つめて言う】
849 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/07(火) 22:24:09.13 ID:YQ.CCq60
>>847
「なんとかしてうまく捕まってくれ」

「安積か、よろしくな」

そんな感じで町の外れにあるアパートのような所に到着する。
「ついたぞ。降りろー」
バイクが停車する。
850 :格闘系魔法少女 [sage]:2010/09/07(火) 22:24:45.19 ID:9S7PFWoo
>>848
「けほっ」

砂埃が入りむせている。

「変身解除、と」

服装が解け、Tシャツとハーフパンツの活発そうな格好になる。
そして辺りをきょろきょろと見回し。

「ここどこ……?嫌な予感しかしないんだけどなー!?」

誰か人はいないのか人は、いやなんか鎧着た人がいるぞ怪しいけど話しかけてみよう。

「……えと、こんばんは?」
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/07(火) 22:28:54.78 ID:Wujzodk0
>>849
「くどい。これくらいの早さは大丈夫だ」
【バランスは全然崩れていない】
「それから、名字で呼ばれたくない。龍でいい」

「ここか?」
【完全に止まる前にバイクから飛び降りる。……確かに身体能力は高いらしい】
852 :百年戦争の兵士 [sage]:2010/09/07(火) 22:30:39.92 ID:4hswUwgo
>>850
「……ああ」
【挨拶も返さず、無愛想に返事】
【少女の服装や装備品から、少しでも情報を集めようと、鋭く見据える】

「…………(昨日の男もだが、まるで正体が分からん)」
【舌打ちし、視線を不意に逸らす】
853 :格闘系魔法少女 [sage]:2010/09/07(火) 22:33:01.17 ID:9S7PFWoo
>>852
「えと、ここどこか、わかりますか?」

不安げな表情で聞く。
よく見ると10代前半の小さな少女だった。

「……あの、変わった格好ですね」

男の格好を見て言う。
854 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/07(火) 22:34:06.46 ID:YQ.CCq60
>>851
「わかった、龍だな。身体能力高いな。おやっさん呼んでくる」
アパートの中へ入り、数分後。
おやっさん「ちょりーす」
やっさんみたいなおっさんが水谷と出てくる。
「こちらの方がおやっさんだ」
おやっさん「君かな?部屋借りたいのは」
855 :コートの中年男性 [sage]:2010/09/07(火) 22:34:50.94 ID:SsO7iPoo
>>846
「私自身は哲学者でも魔術師でもありませんが、私が居たような世界の人間が他にも漂流しているのなら、
きっとこの世界でそういう人たちに会えると思いますよ。世界が違っても、魔法が使えるかは分かりませんけど」

コートの男の世界に居た魔術師は、それほど幻想的ではなくかなり泥臭い仕事や研究を行う事が多かったが、それは口に出す必要のない事だろう。

「ああ、そうか。仕組みが解明されてしまえば、魔法も超能力も“神秘”ではなく“技術”として扱われるんですね…」

「そうですね、この後は……バスに乗れるかどうかも分からないので、道に沿って歩いてみようかと思います。
貴方の技術で、瞬間移動とか出来ます?
私の世界にもワープみたいな技術はありましたが、馬鹿でかい装置が必要なんですよね」

真正面から視線が交差し、思わず目を逸らしそうになるが、その気持ちをぐっと堪え、自己紹介に応えた。

「私はアキラ・ドウメキ。宜しくお願いしますね。ジ・エンドさん」

そして無意識に、自己紹介の当然のマナーとして、握手の為に右手を差し出した。

「……あ、こんなオジサンの手を握るのは嫌かな?」
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/07(火) 22:38:36.32 ID:Wujzodk0
>>854
「……」
【おやっさん。と呼ばれた男に鋭い視線を向ける。……初対面の相手には必ずこうなのだろうか?】

「……ああ、部屋が借りたい」
857 :百年戦争の兵士 [sage]:2010/09/07(火) 22:39:37.78 ID:4hswUwgo
>>853
「……知るか。確実なのは、ここは貴様のいた世界でも、俺の世界でもないって事だけだ」
【少女をじろりと見つめ、吐き捨てるように言い放つ】
【冷たく振舞っているというより、こういう物言いが染み付いているようだ】

「俺に言わせれば、貴様の格好の方がよほど妙だがな」
【と、袖なしの胴鎧、背中に波刃の長剣を背負った、眼光鋭い男が言い返す】
858 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/07(火) 22:41:46.72 ID:YQ.CCq60
>>856
おやっさん「目が怖いんだぜ。はい、二階の突き当たりの鍵」
部屋の鍵を手渡そうとする。

おやっさん「君はどんなことができる?能力とか」
859 :格闘系魔法少女 [sage]:2010/09/07(火) 22:42:09.49 ID:9S7PFWoo
>>857
「ふむふむ……やっぱりか……」

検討は付いていたようだった。

「ああああああああ!実験協力しなければ良かった!」

頭を抱え唸り始める。

「うぇ、あー……そういう格好が普通の人ならそうなのか……」

頭を抱えたまま言う。
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/07(火) 22:46:07.67 ID:Wujzodk0
>>858
「能力……?」
「そんな特殊な事が出来る訳じゃないが……まあ、とにかく……」
【バイクに乗ったときにズレたメガネを直す】
「……身体能力に自信がある。それだけだ」
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/07(火) 22:47:38.26 ID:YSLKZ4so
>>855
「……瞬間移動……できますが、したら面白くないから……歩いていきましょうよ……」
「せっかく、新しい世界に、来たんですもの」

目を合わせることが恥ずかしいとは思っていないようだ
水色の眼で相手をじっと見つめたまま。差し出された手を見て、すこし考える
この手は何の意味があるか、分からなかった。が、すぐに思いだす

「……アキラ・ドウメキ……さん、いえ、”握手”というやつ、ですよね?」

椅子から身を乗り出し、純白の小さな手をおずおずと伸ばすと、差し出された右手を握った
いっさいの汚れを知らなかった少女だったが、相手の手の大きさ、男に触れたことにすこしだけ恥ずかしさを覚えていた
862 :百年戦争の兵士 [sage]:2010/09/07(火) 22:48:05.64 ID:4hswUwgo
>>859
「騒がしい奴だな……」
【頭を抱えたままの少女を、じーっと見つめて】

「……で、貴様は何処の誰だ。俺とは違う時代か世界だろう。そんな妙な服は、俺の時代には無い」
【余計な一言を加えつつ尋ねる】
863 :格闘系魔法少女 [sage]:2010/09/07(火) 22:50:15.42 ID:9S7PFWoo
>>862
「……騒がしくもなりますよ、気づいたら異世界なんて、あー!どうしよー!」

溜息をつく。

「あたし、ですか?そう、ですね」

背筋を伸ばし。

「反統一国軍レジスタンス、<アルバトロス>副長、萌葱アテナといいます」
864 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/07(火) 22:54:45.05 ID:YQ.CCq60
>>860
おやっさん「水谷から聞いていると思うが部屋を貸す代わりに仕事をしてもらう」

おやっさん「君の仕事は、【仕事名をいれてください】だ!」
【仕事名をいれてください】があなたの仕事になりました。

/好きに決めちゃってください。
草むしり、や仕事ではなくうろうろすること、仕事をさぼること、でもおふざけでもシリアスでも構いません。
なしでも構いません。
断ってもいいよ!

お仕事例
水谷 巡回警備員
モブ 花に水やり
モブ 武器磨き

被っていてもかまいません。
865 :百年戦争の兵士 [sage]:2010/09/07(火) 22:56:22.59 ID:4hswUwgo
>>863
「反……統一……レジスタンス?」
【おぼつかない発音で復唱し】

「………何を言っているのかさっぱり分からん」
【右手で顔の右半分を多い、疲れたような表情で告げる】
866 :格闘系魔法少女 [sage]:2010/09/07(火) 22:58:04.79 ID:9S7PFWoo
>>865
「あー、簡単にいうととある集団の副長ですよ」

要約する。
867 :コートの中年男性 [sage]:2010/09/07(火) 22:58:08.47 ID:SsO7iPoo
>>861
「ふむ、それもそうですね。幸い、私は疲労を苦痛と感じない身体してますし。
散歩みたいな気持で歩いて行くのも悪くは無さそうだ」

自分の差し出した手をすぐに握ろうとしないのを見て、やっぱり触られるのは嫌なのかなと思う。
だが、彼女の返答でその認識が誤っている事を知った。

「はい。その握手です」

短くそう言う。
『普通に握ったら壊してしまわないかな』などと愚かな事を考えるが、それは一瞬の事。
小さなその手をそっと、しかししっかり握り返した。
彼女も、この世界で何度か握手をすることになるかもしれない。妙な認識を与えず、普通に対処するのが良いだろう。
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/07(火) 23:00:04.45 ID:Wujzodk0
>>864
「……巡回員、及び災害時担当者」
【災害時担当者。ようするに火事だとか地震は勿論、事故があったときにアパート内で担当する役目だ】

「……解りました」
869 :百年戦争の兵士 [sage]:2010/09/07(火) 23:04:06.73 ID:4hswUwgo
>>866
「……まぁ、どうせこの世界ではもう肩書きなど無意味だ。『萌葱アテナ』」
【何とか名前の部分だけ聞き取れたようだ】

「俺はジルベールだ。フランス軍の兵士として、イングランドと戦っていた」
【それだけ、簡潔に告げる】
870 :格闘系魔法少女 [sage]:2010/09/07(火) 23:06:06.87 ID:9S7PFWoo
>>869
「ジルベール、さんですか。フランス……ってあたしの世界にも有りましたよ、ヨーロッパの」

同じ世界なのかと思い、ちょっと気が抜ける。
871 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/07(火) 23:07:50.47 ID:YQ.CCq60
>>868
おやっさん「よし、鍵受け取れ」
二階突き当たりの部屋の鍵を手渡そうとする。

水谷「とりあえず仕事して余った時間は自由だから。お給料でるし」

おやっさん「ようこそ、漂流者自立支援施設ひょうりゅうへ」
872 :百年戦争の兵士 [sage]:2010/09/07(火) 23:13:55.03 ID:4hswUwgo
>>870
「……それは喜ばしいが、レジスタンスがどうのと言っていた辺り、貴様の時代も平和じゃないらしいな」
【呆れ顔で、ぼそりと呟く】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/07(火) 23:13:58.99 ID:Wujzodk0
>>871
【なんだか、上手い具合にはめられたよう感じもするのだが……仕方がないのだろう】
【おやっさんから鍵を受け取る】

「じゃあ、よろしく……」
【住居も決まってかなり気が抜けたのだろう。ガクッと体か倒れかけた】
【顔にも酷い疲労が浮かんでいる】

「じゃあ、少し…休んでくる」
【鍵を持って二階へと向かった】


//落ちます。絡みありがとうございました
874 :格闘系魔法少女 [sage]:2010/09/07(火) 23:15:50.72 ID:9S7PFWoo
>>872
「あはは、ちょっとばかし戦争とか有りましたから……」

苦笑する。

「因みにあたしはギリシャと日本……東方の国のハーフですね」
875 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/07(火) 23:18:14.56 ID:YQ.CCq60
>>873
おやっさん「金、最強」

水谷「よろしくな」

/乙かれっす!
絡みありがとうございますた!
876 :百年戦争の兵士 [sage]:2010/09/07(火) 23:20:51.38 ID:4hswUwgo
>>874
「……ちょっと、ならマシだな。俺の戦争は、どうやら百年も続いたそうだからな」
【ある男から聞いた話を思い出し】

「日本?……そういえば昨夜、日本の軍人だと言う男と会ったな」
【鼻の下あたりに手をやり、少し考え込み】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/07(火) 23:20:51.42 ID:YSLKZ4so
>>867
「………あっ……」

初めて”他人”に触れ、すこしだけ体が震えた
この世界ならたくさんの人がまだ残っているし、面白いものも見れそうだ、と少女は思った

「それでは、行きましょう……道がある、ということは、人もいるでしょうから」
「……わたしは歩けないので、椅子に乗っていますが、許してくださいね?」

歩けないほど弱体化した人類の最後。膜につつまれ、最高の環境でしか暮らしていけない

「……”応援”ならします、そういうの、大事なんですよね?」
878 :格闘系魔法少女 [sage]:2010/09/07(火) 23:23:22.41 ID:9S7PFWoo
>>876
「百年ですか……長いですね……」

戦争が百年もか……と呟いている。

「日本の軍人……?統一国軍って名乗ってませんでしたか!?」

殺気立つ。
879 :コートの中年男性 [sage]:2010/09/07(火) 23:27:56.18 ID:SsO7iPoo
>>877
触れた時と同じように、そっと手を放した。
出来るだけ安心させるような笑みを浮かべて、初めての握手経験に後味悪い物を残さないよう努力する。

「そうですね。私は徒歩ですが……実はこの脚、機械で動く義足でして。疲れないという意味では貴方と同じですよ」

ベンチから立ち上がり、遠くの方を見据えて歩き始めた。

「ええ、多分ね」
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/07(火) 23:29:24.54 ID:YSLKZ4so
>>879
/もう次は街に移動しますか? 好戦的な街なのか、友好的な街なのか……
881 :百年戦争の兵士 [sage]:2010/09/07(火) 23:30:28.63 ID:4hswUwgo
>>878
「……さぁな。そこまでは聞いていない」
【可能な限り男の言っていた事を思い出そうと努力して】

「貴様の口ぶりからすると……その、統一国軍と言ったか。あまり穏やかではないのだろうな」
【飄々とした態度で】
882 :格闘系魔法少女 [sage]:2010/09/07(火) 23:31:51.48 ID:9S7PFWoo
>>881
「敵、ですよ、あたしの、アタシたちの、敵」

殺気はしばらくして霧散したが、少々緊迫感が残る。

「……街、ってどっちですかね」
883 :コートの中年男性 [sage]:2010/09/07(火) 23:33:10.24 ID:SsO7iPoo
>>880
/行きましょう。初めは有効的な街が良いかと。他の方とも絡めるかもしれませんし
884 :百年戦争の兵士 [sage]:2010/09/07(火) 23:38:02.82 ID:4hswUwgo
>>882
「敵、か。……レジスタンスは戦い続けねばならんから面倒だな。休戦条約など結べぬのだからな」
【真面目な顔で少女を見つめ】

「……知らんな。この世界の人間を見つけて訊け」
【革の水筒を取り出し、中に入った水を一口飲み】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/07(火) 23:39:21.45 ID:YSLKZ4so
>>883
/分かりましたー。友好的な街っと
/百年戦争さんと格闘少女さんと偶然会って軽い戦いになったら面白そうかも……

【大陸東部、外縁地域】

道の先になにがあるかを見るために、少女は『Air Chair』をかなり高くまで上昇させていた

「………あ、ありました、いっぱいの建物……!」

下には届かない小さな声だったので、すぐに下に降りてきた
歩いているドウメキの横につけ、話しかける

「……見えましたよ、この先3km程度に建物が集まってます」
886 :格闘系魔法少女 [sage]:2010/09/07(火) 23:42:20.19 ID:9S7PFWoo
>>884,885
「はは、でも一度は壊滅させましたよ。また盛り返しましたけどね」

苦笑する。

「街、街……」

きょろきょろみまわすと、明かりが見える。
視力を強化すると、街のようだった。
そして、見える先、数百メートルには人影も。

「あ、街あった!そして人影も!」

椅子に座る少女の方に向かって駆け出し、声をかける。

「あの!この世界の人ですかー!?」

//ならば絡みにいこうホトトギス!?
887 :百年戦争の兵士 [sage]:2010/09/07(火) 23:46:47.83 ID:4hswUwgo
>>885 >>886
「ほう……?やるものだな」
【一度は壊滅させたと聞き】

「街……はいいとして、また漂流者か?」
【軽く警戒しつつ、走っていく少女の後に、ゆっくりついていく】


//乗った
888 :コートの中年男性 [sage]:2010/09/07(火) 23:49:47.80 ID:SsO7iPoo
>>885
「そうですか!いや、長い事歩いた甲斐がありましたね。
というか、結構高くまで飛べて便利ですねそれ。私も浮かせたりできませんか?」

ガシャンガシャンと機械音を立てて歩きながら、横につけた少女に答えを返す。

>>886 >>887
「あ、人だ」

ジ・エンドとはまた違った服装の少女と、古風な鎧と剣に身を包んだが駆けてくるのを見て、その場に立ち止まった。

「ああ……すみません。私達はそれぞれ別世界の者なんですよ。あなた方は?」

少女に声が届く距離まで近づいて、それに答えた。

//ありがとうございます!
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/07(火) 23:57:58.90 ID:YSLKZ4so
>>886-887
/ありがとう。殺さない程度に戦うぜ……

とつぜん声をかけられ、体をビクつかせる

「……なんでしょう……」

>>888
/すみません。大丈夫でしょうか?

「……浮かせることはできますが、座る場所がありません……」

『Air Chair』の見た目はソファの生地を用いたリクライニングチェアのようで、かなり分厚い椅子である
890 :格闘系魔法少女 [sage]:2010/09/07(火) 23:58:49.96 ID:9S7PFWoo
>>887
「ま、皆もがんばりましたから」

誇らしげに言う。

>>888
勢い良く走り、ピタッ、と止まる。

「あー……。いや、いい、いいんだ、頑張る、アタシ!」

自分を勇気づける。

「あたしも、この世界じゃないところから来たみたい」

>>889
「えと、この世界の人かな?」

穏やかな笑みを浮かべ、聞く。
891 :コートの中年男性 [sage]:2010/09/08(水) 00:05:16.65 ID:qfGpYJIo
>>889
「じゃ、大砲みたいに――って言っても分かりませんかね?――撃ち出す事は出来ます? 私を」

//全然大丈夫ですよ全然大丈夫

>>890
「……?」

少女のちょっと妙な動きに首を傾げるが、それほど気にはしなかったようだ。

「ああ、では仲間ですね。同じような境遇の方が居て安心しましたよ。
ここで会ったのも何かの縁。ご一緒にどうです? その様子を見ると、貴方達も来たばかりなんでしょう?」
892 :百年戦争の兵士 [sage]:2010/09/08(水) 00:05:44.19 ID:9XdKBX.o
>>888
「まぁ……俺達もそんなところだ」
【コートの男に向け、返答する】
【そして返事もそこそこに、視線を逸らし、しばし黙り込む】

>>889
「(……何だ、こいつの座ってる物は)」
【ちらりと横目で見て、再び視線を切る】

>>890
「貴様、人がいたからといって不用意に近づきすぎではないのか?」
【警戒を緩めず、呟く】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/08(水) 00:13:45.30 ID:u/n7QrMo
>>890
「……違います……」

そっけなく答える。今度は初めて自分以外の女性に会い、混乱していた
後ろには武器を持った古代の兵士。この状況でなにを言えばいいのだろうか

>>891
「……大砲……?……加速器のようなものなら……book」

本を目の前に出し、小型加速器をドウメキの前に投影した

「……かなり、古い時代のですが、このくらいのが、使いやすいと、思います……」
「新しいのだと、わたしみたいのに、乗っていないと、たぶん、無理……」

(足の裏に装着。一瞬だけ爆発的に飛べるが、かなりの衝撃が体にかかる)

>>892
こちらもちらりと相手を見る

「(………なんだろう、危ない、人?……剣……すごく古い……)」
894 :コートの中年男性 [sage]:2010/09/08(水) 00:13:51.03 ID:qfGpYJIo
>>892
男性のコートは、首から下をすっぽりと覆っている。
上下ともに丈が長く、手袋までしているので、頭部以外は完全に服の下だ。

歴戦の兵士ならば……ひょっとすると、コートの男性の動き方に違和感を覚えるかもしれない。
どこがどうと言われても答えられないが、重心移動や足運びなどに普通でないものがあるのだ。
といっても、それはとてもとても僅かなもので、いちいち気にする必要は無い……かもしれない。

「そうですか。……どうやら、危険な世界から来られたようですね」
895 :格闘系魔法少女 [sage]:2010/09/08(水) 00:14:51.38 ID:.JFSWN2o
>>891
「お仲間さんですね」

笑顔になる。

「一緒に、ですか……」

少し考え込む。

「……大丈夫、です」

どうやら大丈夫と判断したようで。

>>892
「大丈夫ですよ、そこそこ腕に覚えはあります」

胸を張り、言う。

>>893
「そうですか……やっぱり街行かなきゃ、だめかな……」

町のほうを強化した目で見る。
896 :百年戦争の兵士 [sage]:2010/09/08(水) 00:22:09.58 ID:9XdKBX.o
>>893
【視線を感じ、再び鋭く見返す】
【肌や髪の白さが気にかかるようだが、口を開こうとはしない】

>>894
「……まるでこの世界が安全かのような言い方だな」
【男の衣服や身のこなしを観察しながら、ぶっきらぼうな言い方で返す】
【ちなみに、彼の鎧や鎧の下のシャツには、緑色の返り血が染みとなってこびりついている】

>>895
「まぁ、……それならいいがな」
【何度目かの溜め息をつきつつ】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/08(水) 00:26:51.16 ID:u/n7QrMo
>>896
鋭く見返され、一瞬ひるむ。少女に戦闘経験はなく、人殺しと会ったことなどなかった
あくまで一般人であり、人の上に立つような人間ではないのである

「(……どうしよう……怖い人、なのかな?……分からない……)」

他人を見たことがないので、なにが危険で、なにが安全なのか判断がつかなかった
898 :格闘系魔法少女 [sage]:2010/09/08(水) 00:30:40.75 ID:.JFSWN2o
>>896
「ジルベールさんも結構強そうですよね」

格好を見て言う。
899 :コートの中年男性 [sage]:2010/09/08(水) 00:31:24.86 ID:qfGpYJIo
>>893
「か、加速器?」

一瞬、サイクロトンのような粒子加速器を思い浮かべてしまった。そんなわけがない。

「有難うございます。使う必要に駆られない事を祈るばかりですね」

小型加速器をしげしげと見つめた後、靴の裏に装着した。

>>895
「え? 大丈夫? そうですか……いや、それなら良いのですが」

この男にとって、拒否されるのは予想外だった。
同じ境遇の者同士、一緒に行動した方が何かと安心だろう……それが、彼の思考だったからだ。
自分たちが警戒されているのでは、という選択肢は、彼の頭に無かった。

「ひょっとして、腕に自信がおありなのですか?
後ろの方も結構強そうですし、ひょっとして貴方も?」

>>896
「いえ、私の居た世界と比較して、です。
正確には私の居た地域………というべきですかね」

奇妙な色の返り血が気になるのか、鎧に視線をちらちらと向けている。
900 :格闘系魔法少女 [sage]:2010/09/08(水) 00:34:11.52 ID:.JFSWN2o
>>899
「ん?いや、付いてきますよ!?付いてくって事で大丈夫です!?だったんですけどぉ?!」

すごい勢いで、詰め寄り、言う。
目尻には涙が浮かんでおり、不安だったりしたのだろうことが伺える。

「まぁ、自信というか、これでも副長ですし」

胸を張り、誇らしげに言う。
表情がコロコロ変わり賑やかだ。
901 :コートの中年男性 [sage]:2010/09/08(水) 00:39:13.48 ID:qfGpYJIo
>>900
「あ、な、なんだかすみません!素で間違えました。はは!」

恥ずかしい。思いっきり勘違いしてしまい、相手にも変な不安を与えてしまった。

「副長……? 何のですか?」

普段あまり耳にしない単語だ。何かの組織で2番手ということなのだろうが……。
902 :格闘系魔法少女 [sage]:2010/09/08(水) 00:41:16.43 ID:.JFSWN2o
>>901
「うう……付いてっていいですよね?」

不安げに聞く。

「えっと、ですね。これでも反統一国軍レジスタンス<アルバトロス>って組織の副長やってるんですよ」

説明し始める。
903 :百年戦争の兵士 [sage]:2010/09/08(水) 00:42:19.81 ID:9XdKBX.o
>>897
「……貴様、先ほどから何か言いたい事があるのか?」
【威圧感はできるだけ抑えて訊くが、それでも強烈ではある】

>>898
「そんな事は無い。……敗走した事も一度や二度ではない」
【と、どことなく恥じ入るような、苦々しげでもあるような表情で言う】


>>899
「だが、まあ……百年間も戦争を続けるような世界と比べれば、どこの世界も安全だろう」
【鼻で笑い飛ばす】

「そんな目で見るな。これは野盗を斬った時についたものだ」
【鎧への視線に気付き】
「まさか、血が緑色とは思いもしなかったがな」
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/08(水) 00:46:57.33 ID:u/n7QrMo
>>903
「……は、はい……なにも、ありません、よ?………」

少女にとってみれば歴史上の怪物に値する人物にビビらないわけはなかった
今日、自分以外の人間にあったばかりであり、そのうえこのようにいかにも強そうな人だというのだから
血の話も聞き、顔が青ざめる。もとから、真っ白であり、顔色は悪いのだが

「わたし、そんな、気はないです、ないです……」
905 :格闘系魔法少女 [sage]:2010/09/08(水) 00:47:45.23 ID:.JFSWN2o
>>903
「そう、ですか。でも、逃げるのもまた戦略ですよ」

笑顔で分かったような事を言う。
906 :コートの中年男性 [sage]:2010/09/08(水) 00:52:57.06 ID:qfGpYJIo
>>902
「もちろん!誘ったのはこっちですよ? 拒否するわけないじゃないですか!」

余程不安だったのだろうか。
無理もない。こんな少女が見知らぬ世界に放り出されたら、とても大きな不安とストレスが蓄積するに違いない。
非常に優れた科学力を保持しているなら対処できるかもしれないが、きっと目の前のこの娘は普通の女の子なのだ。
……そう、男は結論付けた。

「え? レジスタンスって……? 弾圧に対抗する、あのレジスタンスの副長ですか?」

一秒前の思考が完全に否定される発言を喰らってしまった。
実はすごい子なのだろうか。

>>903
「百年間? それはまた……人間の拡散した私達の世界でも、そんな戦いは滅多に無いですよ。
我々人間以外が起こした戦争ならかなりありますが、それほど長期の人間同士の戦争となると……イングランドとフランスの戦いとかか」

彼がどんな世界の出身かは知らないが、その戦いは壮絶なものに違いない。
100年間でどれほどの血が流れたのだろう?

「人外の野盗ですか。あり得ない話ではありませんね。……この世界には、そういうのが大勢いるんでしょうか」
907 :格闘系魔法少女 [sage]:2010/09/08(水) 00:56:05.99 ID:.JFSWN2o
>>906
「はぁ、良かったです」

安心したように笑う。

「えと、はいそうですね、一応副長やってましたよ。基本戦闘出来る人が少なかったので……」

苦笑する。
よく見ると彼女の両手には金属製のナックルガードの付いたグローブが嵌められているのがわかるだろう。
908 :百年戦争の兵士 [sage]:2010/09/08(水) 01:02:35.06 ID:9XdKBX.o
>>904
「そうか。ならいい」
【鼻を鳴らし、足元に目を落とし】

「しかし……そこまで怯える事もなかろうに」
【自分の醸し出す雰囲気を自覚していないかのように】

>>905
「当たり前だ。無駄に死ぬぐらいなら、逃げた方がマシだ」
【剣呑な雰囲気に似合わない事を言ってのける】


>>906
「それだ、俺はフランス軍だった。……どちらが勝ったとか、つまらない事を吹き込んでくれるなよ?」
【目を閉じ、腕を組んで、ぼやくように言う】

「そら見たことか、この世界も十分に『危険』だろう」
909 :コートの中年男性 [sage]:2010/09/08(水) 01:07:01.94 ID:qfGpYJIo
>>907
「それ、本当ですか? いや、疑ってるわけじゃないんですが……
それはそれは、随分お強いんでしょうね」

彼女の両手のグローブを興味深そうに眺める。

>>908
「え?……百年戦争のフランス軍!?
ひょっとして、『オルレアンの乙女』と、お会いした事が有ったりしませんか?」

何故か興奮し始めた。

「言いません!言いませんとも!知りませんしね!
それにしてもすごいなあ!異世界かも知れないけど、中世ヨーロッパの人と会えるなんて!

そうだッ!!一度手合わせお願い出来ますか!? 私の技術が当時の純粋な『人間』とどこまで張り合えるか試してみたいッ!!」
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/08(水) 01:10:16.47 ID:u/n7QrMo
>>908
「……book」

ぼそっと呟き、目の前に『All you need』を出す
すぐにピーチジュース入りのコップを投影し、落ちつくためにストローのようなものを使って飲み始めた
(先ほど加速器を出し、いま別のページのものを投影しましたが、前のはなくなりません)
(現実のものとして存在しますが、『All you need』の操作からは抜けてしまい、少女は使うことができません)
(というのも、椅子から動けないから)
911 :格闘系魔法少女 [sage]:2010/09/08(水) 01:10:53.91 ID:.JFSWN2o
>>908
「ウチの場合戦闘員少ないので、更に逃げの戦略が大切なんですよね」

実感のある言葉を吐く。

>>909
「まあ、疑われるのも、分かりますよ」

苦笑し。

「でも、まあ。速さには自信ありますよ」

ニヤリと笑い。
次の瞬間、目の前で空気が弾けるような音が響いた。
何かが音速を超える速度で動いたときに起きる、空気の壁を破壊する音だ。
912 :百年戦争の兵士 [sage]:2010/09/08(水) 01:19:19.44 ID:9XdKBX.o
>>909
「オルレアン地方には行っていないから、知らん。エドワード黒太子なら見たがな」
【どうも、彼女と面識はないらしい】

「言わないでくれるならいいが……まぁ、折角だ。異世界の人間と戦うのも……悪くは無い」
【男のテンションに若干引きつつ、背の長剣を引き抜く】
【焔のように波打つ刀身は、優美でもあり、獰猛なフォルムにも映る】


>>910
「…………(今、こいつはどこから取り出したのだ?)」
【と、横目でちらりと見て考え】

>>911
「歳に似合わない事を」
【呟き、剣をゆっくりと、コートの男に向かって構え】

「……貴様も混ざるか?」
913 :コートの中年男性 [sage]:2010/09/08(水) 01:26:16.77 ID:qfGpYJIo
>>911
「うわっ!」

突然の破裂音に思わず声を上げる。

「な、生身で音速? すごいですねえ!ソニックブームとかどうしてるんですか?
うん、なんだか貴方にも興味が湧いてきましたよ……貴方ともお手合わせ願いたいですね」

>>912
「そうでしたか……私がもう少し詳しければ、貴方を楽しませられるような話が出来たかもしれませんが、
私は遠い国の人間なので疎くって。すみませんね」

当然ながら長剣に目が行く。

「ひょっとして、フランベルジュって奴ですか? 生で見たのは初めてですよ」

ファイティングポーズをとる。
914 :格闘系魔法少女 [sage]:2010/09/08(水) 01:28:49.34 ID:.JFSWN2o
>>912
「なんだかんだでシビアな人生ですから」

グローブを撫でて言う。

「そう、ですねぇ……やりたいのは山々なんですけど……」

目元がとろん、としている。

「眠たくてぇ……ぁふ」

あくびをしている。
よく考えると10歳近い少女だ、この時間に眠くないはずがない。

>>913
「加速術式を常にかけてる感じですね、跡は普通に鍛錬と、ってぐらいで」

さらっと言う。

「あの、ですね……眠くて、……」

ふらふらしている。

//リアルで眠い上に明日学校なのでそろそろ落ちるです。
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/08(水) 01:31:14.43 ID:u/n7QrMo
>>909
>>911-912

「……みなさん、ほんとに、人間ですか?……戦いかあ……」
「殺さないで、くださいね……わたし、最後だから……」

『Air Chair』を走らせ、かなり距離をとった。遠距離のほうがやりやすいからだ

「……AXC-7452……殺さないためにはこれくらいがいいよね?」

少女の目の前に浮かんでいる本が光を発し、対人用グラビトン射出器を3つ投影した
長さ4mほどもあろうかという、弱々しい少女にとっては禍々しいほどの武装である

(AXC-7452:重力子を凝縮し射出することで、相手にかかる重力が増える)
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/08(水) 01:32:03.21 ID:u/n7QrMo
>>914
/遅くまで乙でしたー。また機会があったら戦いましょう
917 :コートの中年男性 [sage]:2010/09/08(水) 01:34:42.04 ID:qfGpYJIo
>>914
「魔法と肉体強化ですか。それでもあの速度は凄いですねぇ。
あ、これはこれは申し訳ありません。では、バトルは私たちだけにさせていただきますね」

//乙です

>>915
「ええもちろん。異世界に来てまで無益な殺生はしたくありませんからね」

「凄い兵器ですねぇ……。2vs1だから、力を制限した方がフェアですよね」
918 :格闘系魔法少女 [sage]:2010/09/08(水) 01:35:50.83 ID:.JFSWN2o
「Zzz……」

そのままうずくまり、寝始めた。

//では落ちるです。出来れば街に往く時に拾っていってくれると嬉しいです。
919 :百年戦争の兵士 [sage]:2010/09/08(水) 01:37:45.05 ID:9XdKBX.o
>>913
「……もしかすると、そのオルレアンの乙女とやらは、俺が戦死した後に生まれるのやもしれんな」
【ふっ、と笑い飛ばし】

「なら、記念に斬られてみるか?……それと貴様、得物は持たぬのか?」
【男が武器を持たない事に疑問を抱く】

>>914
「シビアな人生を送ろうと、子供は子供という事か?」
【ふらふらとして危なっかしい少女を見て、聞こえるか聞こえないかぐらいで呟く】
【柄にも無く、どこか気遣っているかのようではある】

//おkです。お疲れー

>>915
「……?」
【距離を取り、妙な機械を展開した少女を見て】

「……(武器が分からないのなら、百門の大砲を向けられていると思え、か)」
【腰を落とし、少女のほうにも気を配る】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/08(水) 01:46:40.82 ID:u/n7QrMo
>>917
「……あ、はい。うーん、じゃあ……」

大型の射出器を諦め、瞬間硬化剤入りの手榴弾のようなものを7つ投影した
ふわふわと空中に浮かび、相手のすきをうかがっている

「……わたしが、動けなくしますから、あとは頑張ってください……」


>>919
さらに後方に下がり、もう一人の男に前衛を任せることにした

「……それじゃあ、いきますね……」

初めての対人戦に胸が高鳴っていた
921 :コートの中年男性 [sage]:2010/09/08(水) 01:49:20.02 ID:qfGpYJIo
>>919
「ブラックなジョークですね。生き残って下さいよ、出来るだけ」

そのままの体勢でゆっくりと、兵士に近づいて行く。

「得物は、……まあ有る事は有るのですが、2vs1です、使わずに置きましょう。
それでも私はそこそこ強い筈ですよ」

兵士と剣の長さから目測できる間合いの、かなり外側で止まった。

「そういえば、名を名乗って居ませんでしたね。私の名はアキラ・ドウメキです。宜しく」

言い終わった瞬間、獣じみた動きで突進した。
少女から借りた加速器を使っていないにも拘らず、その速度は明らかに人間の限界を超えている。

「シッ!」

まるで飛ぶような跳び込み。
前に出た右脚が着地すると同時に、大きく腰を回し、拳を突き出した。
922 :百年戦争の兵士 [sage]:2010/09/08(水) 01:59:38.68 ID:9XdKBX.o
>>920
「……(一人は後衛、一人は前衛。鉄板にもほどがある陣形だな)」
【少女の備えと会話内容から推測】

「(恐らくこいつらは出会って間もない。つけ込む隙があるとすれば……その一点のみ。
 基本的に二対一はどう足掻いても不利)」

>>921
「……チッ」
【近接攻撃のため軌道の視覚化は出来ないが、歴戦の兵士としての動体視力で何とか捉える】
【突きにきた瞬間に剣を構えなおし、柄頭の部分で、体を捻って避けながら男の腹へ打撃を見舞おうとする】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/08(水) 02:08:14.59 ID:u/n7QrMo
>>922
「(……うーん、間に人がいるから硬化剤当てにくいなあ……屈曲型光子銃の出番かな?)」

ページを開く。屈曲型光子銃を投影し、空中に浮かべ、狙いを定める
(屈曲型光子銃:銃と目標物の間の物体の質量を利用して曲げる光子銃。
光ですが、速度はビームみたいなものだと思ってください。当たるとかなり熱い)

「……目の前にあの人が来たときに撃てばいいだけ……」

二人が目の前で交錯する瞬間、放つつもりだ
924 :コートの中年男性 [sage]:2010/09/08(水) 02:11:10.26 ID:qfGpYJIo
>>922
この体勢では回避は不可能。だが腹部へのダメージは避けなければならない。
柄頭による攻撃を、右脚をひざ蹴りの形で蹴り上げることで軌道を変えた。

―――『ガイイィィンッ!』

金属音。
柄頭と膝がぶつかり合ったときにした音は、肉と金属ではなく、金属と金属がぶつかり合う音がした。
兵士の剣を持つ腕にも、予想を超える衝撃が伝わって来る。

「くっ!」

衝撃が右膝に伝わるが、ひざ蹴りの速度は完全には削がれなかった。
そのまま強引に膝蹴りを前蹴りへと派生させ、膝から下の部分で蹴り上げた。
大腿部の筋肉だけを使った蹴りであるにも拘らず、猛烈な速度を誇っている。
925 :百年戦争の兵士 [sage]:2010/09/08(水) 02:18:34.33 ID:9XdKBX.o
>>923>>924
「……何?」
【やわらかい感触も、骨とぶつかる感触もしなかった事に戸惑い】
【手から離れかけた長剣を再び握りなおし】

「…チッ」
【左の篭手で前蹴りを受け止めるも、強烈な衝撃とともに大きく後方に弾き飛ばされる】
【受身を取って着地はするが男からは離れたため、少女の射線に入ると思われる】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/08(水) 02:25:30.35 ID:u/n7QrMo
>>925
/すみません補足:光子銃は7つ出てます

「……いま、かな……」

空中にふわふわと浮かんでいる屈曲型光子銃から強圧縮した光子が放たれた
バラバラに放たれた7つの筋は、前の男のところで屈曲し、その先にいる兵士を狙う。精度は低いが数は多い

「……戦闘もなかなか、難しい、なあ……」

放った後、光子銃は役目を終え、地面に落ちた。少女はふたたびページをめくりはじめる
927 :コートの中年男性 [sage]:2010/09/08(水) 02:31:28.86 ID:qfGpYJIo
>>925
「私を[ピーーー]事を恐れているのですか?
思いきり斬りかかって来ても大丈夫ですよ。それでようやくフェアです、この状況ではね」

今度は少女の邪魔にならないよう直進せず、兵士の側面を取る形で接近。
先程と同じ人間離れした動きで、そして兵士の間合いに入らない位置で停止。
両の拳を胸前に置き、片足を膝の位置まで上げて停止する奇妙な態勢だ。

……そして>>926の後、上げていた脚を大きく踏み込み、そのままの勢いで右ジャブ次いで左ストレート。
928 :百年戦争の兵士 [sage]:2010/09/08(水) 02:41:15.36 ID:9XdKBX.o
>>926
「何だ……?」
【発射の直前、銀色の線で光子の軌道が視覚化される】
【何が放たれるかは分かっていないが、とりあえずその軌道から逃れようと動く】
【しかし、弓矢を避ける時と同じようなタイミングで避けたため間に合わず、鎧の横腹が浅く光子に焼かれ、焦げ痕と異臭が残された】

>>927
「………いや、そろそろ……貴様らの戦い方が分かってきた所だ」
【光子が掠った部分を気にしつつ、コートの男を横目で見る】
【右ジャブを最低限の首の動きで避け、左のストレートに照準を合わせ、背中合わせになるようにすれ違い】
【直後に左足を踏ん張り、円運動で、コートの男の背中に横薙ぎに剣を振るう】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/08(水) 02:55:16.03 ID:u/n7QrMo
>>928
「……あんまり、意味ない……」

「もうすこし、嫌なものに、したほうがいいかな?……」

ページを開き、超局地的地震発生デバイスを1つ投影した
(超局地的地震発生デバイス:特定の場所だけの地面を揺らすことができる。震度は調整可能)

相手が剣を使おうと足元に力を入れる瞬間を狙っている
超人たちの戦いのためなかなかタイミングが合わない。次に踏ん張るタイミングで、少女は起こすつもりだった
930 :コートの中年男性 [sage]:2010/09/08(水) 02:55:43.12 ID:qfGpYJIo
>>928
「くっ…!」

この攻撃を回避するのは不可能と見たか、男は背中合わせになった状態のまま、
背中部分で体当たりを喰らわせ、体勢を崩す。
鉄山靠のように洗練された動きではないが、成功すれば剣の勢いは半減するだろう。
931 :百年戦争の兵士 [sage]:2010/09/08(水) 03:24:59.03 ID:SBIJKkAO
>>929>>930
「糞っ…!」
【足を踏ん張り、強引に剣を打ち込もうとする】
【体勢が崩れて重心が乗り切らないが、チャンスを逃したくはない】

//一時的に携帯に変更です
932 :コートの中年男性 [sage]:2010/09/08(水) 03:34:26.43 ID:qfGpYJIo
>>931
「ぐあっ!」

剣が打ち込まれた。
打たれたのは背中だったが、やはり金属音。

斬られた部分のコートが破け、その穴から覗いたのは、血液と肉体ではなく、鈍く光る金属骨格だった。
かなり頑強な作りなのだろうか、弱まったとはいえ剣による一撃を受けて尚、掠り傷が出来ただけだ。

男は背を向けたまま走り、距離を取ってから反転。再び兵士と対峙した。
その動きは先程と比べるとやや鈍い。背中に傷口こそ無いが、何らかの形でダメージがあるようだ。

「やれやれ、見られてしまいましたね。これが私の強さの正体です」
933 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/08(水) 12:18:49.80 ID:AFozOGM0
森林地帯

OD色のフルフェイスヘルメットに装甲服の男がバイクを押して道を歩いている。
「……」
背中には重突撃銃と対装甲刀が固定されている。
さらにバイクの後部座席には折り畳まれたレールガンもある。
934 :細胞が極小の蟲で構成された蟲人間 [sage]:2010/09/08(水) 12:27:08.72 ID:rk.9CGQo
>>933
その歩行ルート上の枝の上
「人間…」
蒼い髪の女が器用にしゃがんでいる
服は青いスーツ

その人間の全ては、蟲にて構成されているが
顕微鏡でも使って観察しなければわからない程に精密

とりあえず、観察する事にしたようだ
935 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/08(水) 12:33:38.13 ID:AFozOGM0
>>934
フルフェイスヘルメットには全包囲カメラが搭載されている。
そう、脳とのアクセスにより上や後ろが見えるのだ。
「お、人がいる」
そちらに気づいたようだ。
936 :細胞が極小の蟲で構成された蟲人間 [sage]:2010/09/08(水) 12:39:04.76 ID:rk.9CGQo
>>935
「…気づかれた」
無愛想な声でそう呟き、枝を蹴って地面に着地。
軽く3m程の高さから落下したが、衝撃を和らげる動作もない。


「貴方は、どちら様でしょうか」
腰には刃渡り25cm程の短剣が差されている
どこか普通の人間とは違う、機械のような感情の無い声で喋る
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/08(水) 12:41:17.96 ID:.AkMAADO
一応こちらにも次のスレを―――

http://ex14.vip2ch.com/test/mread.cgi/part4vip/1283916251
938 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/08(水) 12:42:03.66 ID:AFozOGM0
>>936
「俺は水谷日向だ。君は?」

「……一応言っておくが敵対する気はないからな」
短剣を見ながら。
939 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/08(水) 12:43:08.12 ID:AFozOGM0
>>937
/感謝します!
940 :細胞が極小の蟲で構成された蟲人間 [sage]:2010/09/08(水) 12:48:45.21 ID:rk.9CGQo
>>938
「水谷日向…」
「極東人?」
発音から、そう判断したようだ

「私はバミューラよ」
魔術師の記憶の中から女の喋り方を獲得
少し感情が入る

「敵対?」
「そちらがその気では無いのなら、私に攻撃する意図は生まれません」
941 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/08(水) 12:53:42.11 ID:AFozOGM0
>>940
「そうだな、極東の日本から来た。君は?」

「そうか、バミューラか。よろしくな」

「俺も敵対する気はない。さっき変な奴に襲われたけどね」
942 :細胞が極小の蟲で構成された蟲人間 :2010/09/08(水) 12:57:59.04 ID:rk.9CGQo
>>941
「私は……地獄から来たわ」
「日本って、侍の国よね?」
喋り方はかなり自然になって来た

「食料に飢えたら襲うかもしれないけれど」
ニタァと不敵に笑い
「今は大丈夫よ………多分」
943 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/08(水) 13:02:03.80 ID:AFozOGM0
>>942
「地獄か……そんな世界もあるのか……」
「そうだな、侍がいた国だな。俺のいた時代ではもういないけど」

「俺なんか食ってもおいしくないぞ。バイオ機械入ってるからな」
「食うなよ。絶対食うなよ」
念を入れる。
944 :細胞が極小の蟲で構成された蟲人間 :2010/09/08(水) 13:09:19.38 ID:rk.9CGQo
>>943
「え?」
素っ頓狂な声を放つ
「侍…いないの?」
「地獄には100人斬り殺した侍なんていたけれど…」
因みに、その侍は食い殺した。
肉片一つ残さずに、だ

「残念だけれど、だいたいの物は食べれるわよ」
右手を手ごろな木に向ける
「ほら」
手のひらからビー玉サイズの肉の塊が飛ぶ。
勿論、蟲である
木にぶつかった肉の塊は、分散し、煙の様になる。
その煙に触れた木が、消滅。
それに比例して黒い煙は濃さを増す。

「正確には、体が食べると言ったところかしら?」
飛ばした指先を見せる。
中指の第一関節から先が無く、断面が蒼くなっているのが分かるだろう
945 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/08(水) 13:14:55.19 ID:AFozOGM0
>>944
「廃刀令とか身分制度の廃止でいなくなった気がするよ」

消滅した木を見て、
「人間じゃなかったのか。何者だ?」

「体が食べる?面妖だなぁ」
しげしげと断面を見つめる。
946 :細胞が極小の蟲で構成された蟲人間 [sage]:2010/09/08(水) 13:21:34.69 ID:rk.9CGQo
>>945
「私は蟲人間よ」
「体の全細胞が蟲でできてるの」
木を食い終えた蟲は、すぐ様絶命
繁殖する

50倍程に増えた蟲は、本体に向かって飛んで行き、一つになる。
指先は既に再生していた。

「そうね」
「こんな事もできるわ」
背中の部分の蟲が、近くの蟲を食す
栄養を手に入れた蟲は、卵を生み、死ぬ
卵はすぐに羽化し、急速に成長、体の一部となる

この過程を繰り返し、背中にだんだんと羽が生えてくる

947 :細胞が極小の蟲で構成された蟲人間 [sage]:2010/09/08(水) 13:23:29.70 ID:rk.9CGQo
/少し返信遅れます!
948 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/08(水) 13:27:12.10 ID:AFozOGM0
>>946
「そんなのもいるのか。再生が早いな」

「体の全細胞が……へぇ……」
感心している。

「羽?飛べるのか?」
背中の羽を見ている。
949 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/08(水) 13:28:06.39 ID:AFozOGM0
>>947
/了解しました!
950 :細胞が極小の蟲で構成された蟲人間 [sage]:2010/09/08(水) 13:39:00.77 ID:VBghvE6o
>>948
「飛べるわよ」
羽が完成
それはちょうど蠅のものに似ている

ただし、青い
951 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/08(水) 13:44:39.14 ID:AFozOGM0
>>950
「青い羽か、きれいだな」
「空はいいよな」
空を見上げる。木々の隙間から青空が見える。

「……なぁ、普段何食ってるんだ?」
気になって尋ねる
952 :細胞が極小の蟲で構成された蟲人間 [sage]:2010/09/08(水) 13:56:37.69 ID:ZRdEDZAo
>>951
「長時間は無理だけどね」
苦笑い

「そうね…」
「犬とか熊とか…人とかかしら」
953 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/08(水) 14:00:06.47 ID:AFozOGM0
>>952
「長時間は無理でもいいことだよ」

「やっぱ人食ってたか。人なんてやめとけ」
954 :細胞が極小の蟲で構成された蟲人間 [sage]:2010/09/08(水) 14:08:57.94 ID:MVQRJcMo
>>953
「どうして?」
「美味しいのに…」
955 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/08(水) 14:11:06.74 ID:AFozOGM0
>>954
「俺は人間だからな。生身の部分は少ないが」
「同族が食われていい気はしない」
956 :細胞が極小の蟲で構成された蟲人間 [sage]:2010/09/08(水) 14:13:36.88 ID:MVQRJcMo
>>955
「私だって人間が同族を殺しているのを何度も見たわ」

羽を、細かく動かし始める

「貴方は、どこか理不尽ね」

そのまま垂直上昇

飛んで行った


/まさかの用事落ち…ごめんなさい…
957 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/08(水) 14:15:45.09 ID:AFozOGM0
>>956
「ああ、理不尽だ」
見送った。

/お疲れっす!乙でありました!
958 :格闘系魔法少女 [sage]:2010/09/08(水) 14:16:07.66 ID:.JFSWN2o
>>957
//絡みに行っていいかい?
959 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/08(水) 14:19:30.12 ID:AFozOGM0
>>958
OD色のフルフェイスヘルメットに装甲服の男が森の道をバイクを押しながら歩いている。

/よっしゃ!かもん!
960 :格闘系魔法少女 [sage]:2010/09/08(水) 14:21:42.65 ID:.JFSWN2o
>>959
森の中をがさがさと音を立てて歩く少女が居た。
格好はTシャツにハーフパンツで赤毛が特徴的な活発そうな少女だ。
茂みから出ると、目の前にバイクを押した男がいて驚く。

「わ!?」
961 :格闘系魔法少女 [sage]:2010/09/08(水) 14:22:15.43 ID:.JFSWN2o
>>959
//サンクス!
962 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/08(水) 14:25:10.39 ID:AFozOGM0
>>960
「おっと、お嬢さんこんにちは」
茂みから出てきた少女にとりあえず挨拶した。

「この森はそこそこ人いるのかな?」
963 :格闘系魔法少女 [sage]:2010/09/08(水) 14:26:35.38 ID:.JFSWN2o
>>962
「あ、はい!こんにちは」

勢い良くおじぎする。

「えっと、ですね。人がいるかどうか調べてたんですけど、お兄さんが初めてです」

苦笑する。
どうやらこの少女も漂流者のようだ。
964 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/08(水) 14:30:06.95 ID:AFozOGM0
>>963
「そうか、俺が初めてか」
バイクを止め自分の腕を組む。

「君も漂流者かな?どんなところから来たの?」
965 :格闘系魔法少女 [sage]:2010/09/08(水) 14:32:27.85 ID:.JFSWN2o
>>964
「はい」

人いて良かったです、と安心したような表情を浮かべる。

「あ、あたしも漂流者ですよ、お兄さんもですか」

うんうん、と頷いている。

「そう、ですねぇ……あたしの処は、ちょっとばっかし戦争とかが会って平和じゃなかったですね」
966 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/08(水) 14:35:10.89 ID:AFozOGM0
>>965
「俺も漂流者だよ。日本ってところから来たんだ」

「君のところも大変なのか。俺のところも難民がかなり押し寄せて治安が悪くなってるよ」
ややため息混じりに話す。
967 :格闘系魔法少女 [sage]:2010/09/08(水) 14:37:21.62 ID:.JFSWN2o
>>966
「日本、ですk!?あたしm日本からなnですけど!?」

慌てて、何をしゃべっているのかよく分からない。

「……?あたしの日本だと、今は大きな戦争の後で、復興してるんですけど……」

おかしいなぁ……と呟いている。
968 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/08(水) 14:40:47.19 ID:AFozOGM0
>>967
「俺の世界と君の世界とは違うのかもね」

「2150年から来た。第二次大戦後の日本は三度戦争をしている。俺の世界ではね」
969 :格闘系魔法少女 [sage]:2010/09/08(水) 14:43:09.27 ID:.JFSWN2o
>>968
「んー……なるほど、日本は日本でも違う日本ってことか……」

納得したようで。

「あたしの世界は……世界暦230年で……、えと……統一国軍って処と戦争してたんですよ」
970 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/08(水) 14:47:12.63 ID:AFozOGM0
>>969
「世界暦……統一国軍……」

「統一国軍ってのは何者なんだ?統一国軍とどこが戦争してたんだ?」
興味が湧いたようだ。
971 :格闘系魔法少女 [sage]:2010/09/08(水) 14:50:19.29 ID:.JFSWN2o
>>970
「統一国軍は、自称世界を統一し平和をもたらすとか言って、独裁政権やってたんですよ」

「で、色々ヒドイことされた人達で、レジスタンス作ったんですね。
それで、あたしたちが国軍と戦争してたんです」
972 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/08(水) 14:53:57.16 ID:AFozOGM0
>>971
「中華帝国みたいな奴等だな」

「レジスタンスか……勇気があるんだな」

「自衛隊という組織はなかったのか?」
973 :格闘系魔法少女 [sage]:2010/09/08(水) 14:54:57.76 ID:.JFSWN2o
>>972
「これでも副長ですから!」

胸を張り、誇らしげに言う。

「自衛隊はそもそも、日本が支配された時点で骨抜きでしたし……」
974 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/08(水) 14:57:19.55 ID:AFozOGM0
>>973
「そうか、……日本支配されたのか」
残念そうに。

「副長か、ん?かなり偉いのか?」
975 :格闘系魔法少女 [sage]:2010/09/08(水) 14:58:48.39 ID:.JFSWN2o
>>974
「はは、まあ……アメリカが拠点だったみたいで、軍事力的には勝てないですしね」

苦笑する。

「えっと、ですね。レジスタンスの中では一応ナンバー2です」
976 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/08(水) 15:02:13.71 ID:AFozOGM0
>>975
「アメリカか、そりゃ勝てないな。しかたないか。俺の世界では同盟国なんだけどな」

「……なんかすいませんね。陸士長ごときがタメ口聞きまして……」
ややかしこまる。肩の階級章は陸士長だ。
977 :格闘系魔法少女 [sage]:2010/09/08(水) 15:05:02.94 ID:.JFSWN2o
>>976
「いやぁ……どうもあの国の上が暴走したみたいなんですよね」

「いやいや、あたしなんて、只人殴るぐらいしか出来ませんし!」

慌てて、そんなのいいですよと言う。
978 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/08(水) 15:10:48.23 ID:AFozOGM0
>>977
「ああ、そうなのですか。大統領とかがか」

「いやいや、俺なんて堅いだけの男ですよ」

「そういや、宇宙人は来襲しましたか?」
979 :格闘系魔法少女 [sage]:2010/09/08(水) 15:12:16.89 ID:.JFSWN2o
>>978
「敬語は苦手です……」

ちょっと涙目。

「……宇宙人は来てないですよ……」
980 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/08(水) 15:18:01.10 ID:AFozOGM0
>>979
「あ、ごめんね。すんません」
謝罪。

「君の世界で居るかわからないけど用心してね。あいつらやばい」

「それにしても副長か、強いんだろうなぁ」
981 :格闘系魔法少女 [sage]:2010/09/08(水) 15:20:04.97 ID:.JFSWN2o
>>980
「あ、いやいいんです。年上の人に敬語使われるのも、あれだなぁ、と思っただけなので」

「ハイ。木をつけときますね」


「そう、ですね。自慢じゃありませんけど、近接に関してはレジスタンスでもトップでしたね」

ニヤリと笑った。
982 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/08(水) 15:23:00.50 ID:AFozOGM0
>>981
「宇宙人のせいでちくわ食えなくなったよ」
恨めしそうに。

「近接トップ……か、人は見かけによらないな……得意技は?」
983 :格闘系魔法少女 [sage]:2010/09/08(水) 15:25:43.68 ID:.JFSWN2o
>>982
「ちくわ、ですか……」

スケールが小さいなぁなんて思ってたりはしない!本当だヨ!

「得意技はですね」

腰を落とし、構えを取る。

「ラァッッッッ!」

地面をビリビリと揺らし、右手で掌底を放つ。
放つ瞬間、加速術式で加速、一瞬だけ音速を越え、ぱぁん!と空気の弾ける音が響いた。
984 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/08(水) 15:29:51.21 ID:AFozOGM0
>>983
「ああ、ちくわ食えないんだ。怖いんだ」
悲しげに。

「……今の音は音速の音か。……すごいな。この世界に来てから魔法とか種族とか驚くことばかりだよ」
感心している。
985 :格闘系魔法少女 [sage]:2010/09/08(水) 15:31:16.99 ID:.JFSWN2o
>>984
「はぁ……?」

ちくわっぽいのかなぁ、とか思っている。

「これでも副長、ですよ」

ニヤリと笑う。

「お兄さんこそ、強そうじゃないですか」

男を見て言う。
986 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/08(水) 15:36:27.34 ID:AFozOGM0
>>985
「UFOがちくわっぽくてそれの放つ光を浴びると肉塊にされてしまうんだ。四歳の時にその光景を見てね。トラウマなんだ。備えは大事」

「さすが副長だ。リーダーはどんな人なんだ?」

「お兄さんはサイボーグだよ。得意技とか何もないよ」
987 :格闘系魔法少女 [sage]:2010/09/08(水) 15:38:31.51 ID:.JFSWN2o
>>986
「うわぁ……ブラックな……」

想像していや雄なかおになる。

「リーダー、ですか。そうですね凄く強くて、凄く優しい人、です」

楽しげに語る。

「サイボーグって、それだけで強そうだなぁ……」

//戦闘やりたいのだけどいいかい?
988 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/08(水) 15:41:56.38 ID:AFozOGM0
>>987
「ちくわにやられるとか……嫌だよ」
やはり悲しげに。

「まさにリーダーにふさわしいな。うらやましいよ」

「サイボーグになって訓練が楽になった」

/喜んで!
989 :格闘系魔法少女 [sage]:2010/09/08(水) 15:44:02.85 ID:.JFSWN2o
>>988
「だって、ちくわですもんね、ちくわ」

竹輪に殺られる自分を想像し、やはり嫌そうな顔をする。

「まぁ、訓練の時は……」

思い出し、明後日を見る。

「……そうなんですか!というか、是非他の世界の人とお手合わせしてみたかったりするんですけど……」

上目遣いで見上げる。
990 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/08(水) 15:49:32.07 ID:AFozOGM0
>>989
「お手合わせいいけどちくわの使用は禁止だよ」

「それから実弾ではなく暴徒鎮圧用非殺傷弾を使うからね。当たると打撲で済む」
バイクを脇に置き、バックステップで離れていく。
そして、非殺傷弾の入った重突撃銃を構える。
991 :格闘系魔法少女 [sage saga]:2010/09/08(水) 15:53:36.54 ID:.JFSWN2o
>>990
「そんな都合よく持ってませんて」

苦笑する。

「――行くよ、F・Fッ!」

両手にはめられたグローブを打ち合わせると、全身を魔翌力の渦が包みこむ。
渦が晴れるとそこにいたのは赤を基調にした衣装に変身した少女だ。
それは正に『魔法少女』と言った風体である。

チャージ
「突撃ッ!」

足元に魔力を集中、地面を爆発させるような踏切で相手に向けて走っていく。
速度は凄まじく早い。
992 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/08(水) 15:59:00.83 ID:AFozOGM0
>>991
すさまじい速さで突撃する少女に向かってこちらも地を蹴り走り、少女の上空へ跳躍する。
そして非殺傷弾を空中よりすれ違いざまに少女に向かって発射する。
993 :格闘系魔法少女 [sage saga]:2010/09/08(水) 16:03:53.38 ID:.JFSWN2o
>>992
「ッ!」

相手の銃の向きから弾道を予測、回避は困難と判断した。

「いける、かな」

化勁と呼ばれる拳法の技を使用する。
簡単にいうと、攻撃を受け止めずに、受け流す技だ。
腕の表面に魔力の渦を作り、それを補助することにより、受け流した。

「波動弾!」

左手を振り、空中に居る相手にむけて不可視の衝撃波を撃ち出す。
994 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/08(水) 16:08:28.04 ID:AFozOGM0
>>993
「!?」
空中で衝撃波を受け体制をやや崩し着地する。
地面を滑りながら木に衝突。
木が揺れる。
「すごいな。どうやったんだ?」
そう言って非殺傷弾を少女に向けフルオート射撃する。
995 :格闘系魔法少女 [sage saga]:2010/09/08(水) 16:14:48.85 ID:.JFSWN2o
>>994
「おおおおおおおおおおお!」

咆哮を上げながら疾走するアテナ。

アクセルアクセルアクセルアクセルアクセル
「加速加速加速加速加速!!」

加速術式の重ねがけで、非殺傷弾をいなしながら接近していく。

「こう……やるんですよぉっ!」

右腕に気と魔力を圧縮。
圧縮され混ざり合う力が、気でも魔力でもない無色の力、『波動』を創りだす。

「波動――」

左手で銃弾をいなし、右腕を振り上げる。

「――撃ッッッ!」

ドォンッ!

右腕を突き出した瞬間、目の前に波動が打ち出され、目の前にある銃弾を全て弾き飛ばす。
そして、一瞬――出来た銃弾の猛攻の空白を逃すことなどありえない。

アクセル
「加速!」

加速術式で、相手に接近。
左腕で相手の顔面めがけて突きを放つ。
996 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/08(水) 16:18:54.26 ID:AFozOGM0
>>995
突きは最小限頭をずらし回避する。
「頭は回避しやすい」
足を振り上げ、少女を蹴り飛ばそうとする。
997 :格闘系魔法少女 [sage saga]:2010/09/08(水) 16:21:37.82 ID:.JFSWN2o
>>996
「ッ、流石」

ケリをバックステップで回避する。

(さて、どうしようかな……距離を取ると、不利だし……。
やっぱり、こうするしか――)

「――無いよねェッ!」

一瞬の思考の後、再度の接近、加速術式によるラッシュを仕掛ける。

「うおおおおおおおお!」
998 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/08(水) 16:29:57.46 ID:AFozOGM0
>>997
加速したラッシュをサイボーグの反射能力で最小限の動きで避け続ける。
が、それにも限界がある。
鈍い音をたて、軽く装甲された腹や堅牢な装甲の胸に数発当たった。
しかし怯むことはない。怯めば餌食になるだけだ。
非殺傷弾をラッシュを避けながら三発発射する。
しかし、三発目を発射した際にラッシュを受け手から落とした。
「しまった」
999 :格闘系魔法少女 [sage saga]:2010/09/08(水) 16:34:24.05 ID:.JFSWN2o
>>998
手応えが、体を突き抜ける。
しかし、相手は強い、さすがサイボーグと言ったところか。
銃弾が、こちらを襲うと同時、相手の手にラッシュが命中、銃を取り落とした。

(ここで行かなきゃ、いつ行く!)

銃弾を避けることもせず、むしろそのまま、踏み込んだ。
震脚――、中国拳法で有名な技法だが、地面を蹴る力を攻撃に移す技法だ。
そして、右腕には無色の力、『波動』が圧縮されている。

「ッ!波動、発勁ィッ!」

ズシン、と地面を揺らし、相手の腹部めがけて掌底を放つ。
相手の体内に衝撃と波動を叩き込む、浸透勁の応用だ。
1000 :近未来戦士セルフディフェンスマン [sage]:2010/09/08(水) 16:43:18.04 ID:AFozOGM0
>>999
掌底を食らい声もあげず吹き飛ぶ。
「やるじゃないか」
サイボーグ故に頑丈なのだ。
しかしダメージは避けられない。腹部と背中側の装甲が破損している。
「格闘で勝負だな。俺に内臓がほとんどなくてよかったよ」
少女に向かって駆け、腹と胸にに向け右足で蹴りを合計二度放つ。
そして足を入れ替え左足で腹部に向け蹴りを繰り出す。
この間一秒ほど。
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 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
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