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厨二な能力を授けよう - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :【虚言実行】ドラえもんのウソ8OOの様な能力 :2011/07/19(火) 17:57:20.07 ID:5lKNTg0k0
さあ――思う存分戦おうか!



厨二病患者隔離スレへようこそ!
そしてこのスレを開いてくれて有り難う!
ルールを読んだ後は厨二病の病状をより悪化させて遊ぼう

【基本ルール】 荒らしは全力で華麗にスルー!
※荒らしに反応した人も荒らしです。

チート無双、無理やりな防御&回避、確定攻撃は禁止!
※1酷い場合は注意しましょう!
 ただし煽るようなキツい言い方は好ましくないです。
※2たまには攻撃に当たりましょう!
 いつもと違うスリリングな闘いをしてみよう!

老若男女に人外キャラまで自由にどうぞ!
※好きなキャラを演じてスレの世界を楽しもう☆
 ただし鬼だから怪力、天使だから空を飛ぶ等は勿論なし!

一言「書き込む前に更新すると幸せになれるぞ!!」

さあ!空気を読んでを妄想を爆発させよう!

只今の能力授与スレ→http://yy72.60.kg/test/read.cgi/vipdetyuuni/1308385391/
@wikiURL→http://www26.atwiki.jp/vipdetyuuni/
vipが落ちてるときは避難所へ→http://yy72.60.kg/vipdetyuuni/

※前スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1310644503/852-
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【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part6 @ 2024/03/16(土) 18:36:44.10 ID:H9jwDXet0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1710581803/

昔、スリに間違えられた @ 2024/03/16(土) 17:01:20.79 ID:TU1bmFpu0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1710576080/

さくらみこ「インターネッツのディストピアで」星街すいせい「ウィキペディアね」 @ 2024/03/16(土) 15:57:39.74 ID:7uCG76pMo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1710572259/

今日は月が……❤ @ 2024/03/14(木) 18:25:34.96 ID:FFqOb4Jf0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1710408334/

どうも、僕は「げじまゆ」をヤリ捨てた好色一代男うーきちと言います!114514!! @ 2024/03/14(木) 01:23:38.34 ID:ElVKCO5V0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1710347017/

アサギ・とがめ・新生活! @ 2024/03/13(水) 21:44:42.36 ID:wQLQUVs10
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1710333881/

そろそろ春だねー! @ 2024/03/12(火) 21:53:17.79 ID:BH6nSGCdo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1710247997/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part5 @ 2024/03/12(火) 16:37:46.33 ID:kMZQc8+v0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1710229065/

2 :【零想災生】 [sage]:2011/07/19(火) 17:59:50.30 ID:eQAzaPCDo
>>1
乙です

前スレ>>998
握手が成立した後、少女はすぐさま一歩後退。それを認めて男は小さく微笑む。

「喜識さんは、たくさんの人を見てきたのか……それは、うらやましいね…」

「僕もたくさんの人を見てきたけれど…君のように、ちゃんと”握手”をしてくれた人は、数えるくらいだよ」

ニッコリと微笑んでから、追いかける事はせず、少女の質問へ淡々と答えるだけ。

「僕の優しさは何か…?そう、だね……優しいのは、みんなに”争いを”して欲しくないからだよ。
争いは人を悲しませたり、恨ませたりするからね・・・僕はそんな風景を見たくないんだ。だから、それを見ない
ために、人には優しくするんだよ。……僕の兄さんも、そんな事言ってたからね」

そう言った後、自身の天使の腕を見つめるようにして視線を一瞬だけ落とすと、男は思いついたように少女に
向き直り、言葉を紡いでみせる。

「君は……”人を救いたい”と想った事、無いかい?もしあるとするのならば……僕と喜識さんは、同じ思いの
持ち主って事になる……だから、ひとつだけ、聞きたいんだ」

それから、男は右腕を一度だけ大きく地面に向けて振って見せる。その瞬間、人間の腕の形を保っていた腕は
一瞬のうちに”鋭い槍”のように伸び、地面へ金属音を響かせながら突き立てられる。
蒼いコートを翻し、あたりを見回していた男は、恐怖におののき逃げ遅れていた一人の少年を見つける。
少年と視線が合ったと同時―――男は少年に微笑みながら、右腕の槍を向ける。
だが、語りかける声音は、少女に向けられているもので。

「……例えば……こういう風に……」


――――ザク、と軽快な音と共に、少年の細く幼い首へ、槍が貫通する―――


「人を”救済してみたいと想った事は――――無い、かな?」

男の表情に浮かぶ微笑は、少年を救った満足感で、とても安らかなもの。
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2011/07/20(水) 02:02:11.00 ID:fqPpw+3so
ts
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