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ここだけ不思議の新世界★5 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :【RHS】結城悠里《武装偵察隊 大尉》 :2012/11/18(日) 00:34:22.54 ID:bbpY9JDHo
ようこそ、異能使いが存在するもう一つの世界へ


ここは超能力者や魔術師などが存在するもう一つの世界。
今は、度重なるテロや紛争、そして大国同士の戦争で世界は荒れ、いたるところに戦乱の傷痕が残されている、混沌とした時代である。
しかしそんな世界でも、人々は逞しく生きていくものだ。
あるものは学生として、あるものは賞金稼ぎとして、警官、会社員、傭兵、公務員。皆が皆、生きるために足掻き、時に笑い、時に泣き、怒り喜んだりしながら今を精一杯生きている。
このスレはそんな彼らの足跡を記した、一つの物語。


そしてあなたたちは、その目撃者にして当事者でもあるのだ。


ここだけ不思議の新世界Wiki
http://www50.atwiki.jp/tf141/

ここだけ不思議の新世界@掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/internet/16555/

※前スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1352738352/
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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

ぶらじる @ 2024/04/19(金) 19:24:04.53 ID:SNmmhSOho
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713522243/

旅にでんちう @ 2024/04/17(水) 20:27:26.83 ID:/EdK+WCRO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713353246/

木曜の夜には誰もダイブせず @ 2024/04/17(水) 20:05:45.21 ID:iuZC4QbfO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1713351945/

いろは「先輩、カフェがありますよ」【俺ガイル】 @ 2024/04/16(火) 23:54:11.88 ID:aOh6YfjJ0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713279251/

【MHW】古代樹の森で人間を拾ったんだが【SS】 @ 2024/04/16(火) 23:28:13.15 ID:dNS54ToO0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713277692/

こんな恋愛がしたい  安部菜々編 @ 2024/04/15(月) 21:12:49.25 ID:HdnryJIo0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713183168/

【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 @ 2024/04/14(日) 19:38:35.87 ID:kch9tJed0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713091115/

アテム「実践レベルのデッキ?」 @ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713089503/

2 :【RHS】結城悠里《武装偵察隊 大尉》 :2012/11/18(日) 00:34:40.71 ID:bbpY9JDHo
《スレに入る前に》
@このスレでは設定の曖昧さや、プレイヤー各員の独自設定から生まれるロール上の齟齬を緩和するために基幹となる世界観を導入しています。
Aここはロールスレ、そしてその世界に生きるキャラクターは一存在でありゲームのNPCではありません。自己中心的な行動は顰蹙を買います。
B確定描写は原則として禁じます。良識と配慮を失わず「自分も相手も楽しめる」プレイをしましょう。
C個人的私怨による暴言、煽り文句などは避け、口論は当事者間でチャット等を確保して行ってください。


《能力に関しての規定》
チートキャラによる俺TUEEEEロール防止のため、異能に関して以下の制約を設けています
@広域破壊や大量破壊アイテム/能力の禁止(例、都市区画を焼き尽くす規模の火焔攻撃、核兵器の召喚と使用)
A消耗しない完全な異能無効化系能力/アイテムの所持は禁止です。ただし無敵の盾でないなら無効化は許される範疇に入ります。
B時空や次元操作に代表される空間事象、概念改変(空間を制御して敵の攻撃を防ぐなど)の禁止。例として完全防御系、過去改変、運命操作系等の強制的な他者、世界への干渉は要相談とさせていただきます。
C能力の完全コピー、コピー能力使用の限度回数無しは原則禁止とさせていただきます。
D神話生物や神々の単独召喚は基本的に禁止事項です。どうしてもという方は大規模なイベントでの契約と、それなりの対価を支払うロールを。(例、神話生物一匹につき都市一つ分の命を生贄にする、など)


《戦闘描写や技能について》
@基本的にプレイヤーキャラの身体能力が人間とかけ離れすぎないことを意識してください。キャラクターはあくまで異能使いであり人外の怪物ではありません。人外キャラを用意する際も、自制と良識の範囲に収まる設定を心がけてください。
A万能能力者は対戦相手がいなくなる結果を招きます。能力のインフレにはご注意を。
B個人の気紛れで勝手に街を一つ潰したり、戦争を起こしたり、他者の設定を破壊するような行為はご遠慮願います。
C戦闘中にも思いやりを。たまには相手の攻撃を受け、そして相手が対応できる攻撃を心がけてください。即死攻撃、完全防御、回避不能攻撃を連発するとろくなことになりません。
D性描写は控え目に。禁止はされていませんが、直接的な表現は避けましょう。


《重要な事なので再度》
キャラクターはNPCではありません。一個人として扱ってください。戦闘に負傷や死亡がつきものだからと言って気の赴くままに殺していいわけではありません。


仮に上記から逸脱した行為を繰り返した場合は「世界」が貴方を「清算」するでしょう。


以上が簡易ガイダンスとなります。
3 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/18(日) 00:35:15.34 ID:8JIv3iBQ0
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(不明なsoftbank) [sage saga]:2012/11/18(日) 00:35:33.98 ID:G5aTHQ20o
>>乙
5 :黒髪の女子高生/天王寺アイル :2012/11/18(日) 00:35:57.60 ID:KWvPnaMdo
>>1
フッ… l!             ∠. ̄~\/
  |l| i|li ,      __ _ / 【】【】【】
 l|!・ω・ :l. __ ̄ ̄ ̄   三 l`・ω・l≡
  !i   ;li    ̄ ̄ ̄    キ 三 ̄ 三
  i!| |i      ̄ ̄  ̄  =`'ー-三‐ ―

                //    /
             // ̄/>;  / ;  ;
           ; 【】【】【】ヽ  / ヒュンッ
            l`・ω・´l|/
            / ξ/  i/           こ、これは乙の軌道じゃなくて忍びの修行なんだからね!
           //   /´
         : /
         /  /;
    /~ ̄~>≡
   ニ【】【】【】ヽ〜≡
    l`・ω・´l| ニ≡            ; .: ダッ
    キ ̄ ̄ 三    三          人/!  ,  ;
   =`'ー-三‐     ―_____从ノ  レ,  、



前スレ>>973
「でも次の目的は出来ましたよ、この目撃地周辺に聞き込みにいけばいいんです!」

そう言うと自分は季節限定品のマロンクリームラテなんて頼んだ。宣言通り甘そうだ。
頼んでしまえばすることは無く、会話は自然と少女の事になっていく。

「シニフィエさんの妹さんは今、一人なんでしょうか?」

まだ幼い少女だと聞く、一人で街をうろつくには早すぎる年齢だと思われる。
高校生くらいならバイトでもなんでもして、一人で暮らせるのだが。
6 :水日出 曜道 『水曜どうでしょう的な何か』 ディレクターっぽい [saga野線]:2012/11/18(日) 00:36:05.15 ID:pI/JzR/M0
イチオッツ
7 :星の君(小柄な英雄 変声機使用)未知の新物質生成 E:Colt M79、ADS [sage]:2012/11/18(日) 00:36:26.69 ID:rmmXN6gXo
>>1乙 これよりスレを起動する。
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2012/11/18(日) 00:36:31.27 ID:qq5XGgq4o
前レス>>996(スバルさん)
//出きれば移動してもらえれば絡みにいけるかと・・・

>>1>>2
//おつかれさまです
9 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 能力不明 :2012/11/18(日) 00:36:58.53 ID:ZdpDkNpY0
>>1乙!!
10 :陽向(少女みたいな36歳、3児の母) -White Magic- [sage]:2012/11/18(日) 00:37:29.47 ID:iNHLh1M6o
>>1乙です〜

>>989

「ひゃっ、ひゃぁっ!?」

不自然な首の動きにビックリするも、まだ寝ボケているのか、話は一部分しか聞き取れない。
『やあ、お嬢さん。わたしは怪しくないものだよ。』
『あなたのようなお嬢さんに懸想はいたさんよ』程しか聞き取れなくて、大方お嬢さんとも言えない少女は寝ぼけ眼で反論する。

「いや〜、私36歳ですよ〜? ・・・お嬢さんではないですよ〜」
11 :火口 装備:防刃コート・改造スピア・S&W M10・ゴーグル :2012/11/18(日) 00:37:47.72 ID:1pDZAwjwo
>>1
12 :大坂澪【「食事処みおつくし」店主/関西人】 [saga]:2012/11/18(日) 00:38:14.39 ID:1WT/7sCS0
シェフイチオツのこの一品!

>>998
「次かいな…とりあえず当初の目的は達成したんやけど…」

とりあえず、必要だった代替の包丁は買えた。
後はどうするか…何も考えていなかった。
13 :フロスト・ユリアス・シェパード :2012/11/18(日) 00:38:37.85 ID:bbpY9JDHo
>>5
「一人だと思います」

周りから浮いていそうな、と言われたのは忘れていない。おそらくそれならば群れの中にはいないだろう


14 :Ozone(能力不明)スーツ姿の女性 ◆riUcM1hPoE [saga]:2012/11/18(日) 00:39:11.36 ID:BOoDwGXko
>>11
#申し訳ないです………事情で落ちなければならないので、凍結させて下さい…………。

#落ちます。
15 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ :2012/11/18(日) 00:39:47.18 ID:mi9s+hUD0
>>1おつ

>>8
\\うーん……

前スレ>>994
いや、なんでもない
で、君はどうしてここに?
16 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 能力不明 :2012/11/18(日) 00:40:37.02 ID:ZdpDkNpY0
>>12
「あ、そうだったの。そう言えば、澪さんはもう晩御飯食べた?」
17 :火口 装備:防刃コート・改造スピア・S&W M10・メガネ :2012/11/18(日) 00:40:39.87 ID:1pDZAwjwo
「いやいや、そんな謝ることじゃないよ」

「遊び、ねえ…
そっか、楽しそうだね」

何やらヤバいことに首を突っ込んだかと思いながら
会話を続ける
18 :火口 装備:防刃コート・改造スピア・S&W M10・メガネ :2012/11/18(日) 00:41:21.76 ID:1pDZAwjwo
//前スレ>>999
に対してのレスです
19 :大坂澪【「食事処みおつくし」店主/関西人】 [saga]:2012/11/18(日) 00:44:10.21 ID:1WT/7sCS0
>>16
「ん、一応食べてきたで〜」

料理屋を営んでいて、晩飯を食べずに出てくるようなお粗末はしない。
20 :罪袋 [sage]:2012/11/18(日) 00:44:29.79 ID:rmmXN6gXo
>>10
「なんだと?!
 ではご婦人、無礼は承知でうかがいたい。よろしいだろうか。」
21 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 能力不明 :2012/11/18(日) 00:46:37.24 ID:ZdpDkNpY0
>>19
「そっか。じゃあどこか行きたい所とかある?」
22 :黒髪の女子高生/天王寺アイル :2012/11/18(日) 00:47:24.02 ID:KWvPnaMdo
>>13
「一人……ですか、生活はどうしているんでしょう……」

悩むように眉間にしわを寄せる。
一人きりの少女が生活するためにはそれ相応の場所があるはずだ。
たとえば――スラム街のような……
23 :桜雷華E:4本の剣 能力??? [sage]:2012/11/18(日) 00:48:15.85 ID:qq5XGgq4o
>>15
//無理はしなくていいんですよ
24 :陽向(少女みたいな36歳、3児の母) -White Magic- [sage]:2012/11/18(日) 00:48:43.21 ID:iNHLh1M6o
>>20
いまだ完全に覚醒しきってない頭の少女は、ムクリと体を起こすとその疑問に首を傾げる。

「・・・な、何をですか〜?」

しかし、危険な答えなのは何となく分かるというか、直感的なもので、少し冷や汗が垂れた。
25 :大坂澪【「食事処みおつくし」店主/関西人】 [saga]:2012/11/18(日) 00:49:25.82 ID:1WT/7sCS0
>>21
「行きたい所なぁ…せや、バッテイングセンター行こか!」

彼女は野球が大好きだ。…昔住んでいた場所のせいだろう。主に阪神タイガースのことなら何でも知っている。

「どや、やってみんか!?:
26 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ :2012/11/18(日) 00:49:52.13 ID:mi9s+hUD0
>>23
\\じゃあ、今からそっちいくね。場所どこ?
27 :フロスト・ユリアス・シェパード :2012/11/18(日) 00:50:18.63 ID:bbpY9JDHo
>>22
「わかりません」

運ばれてきたカフェラテに口をつける

「ですが早く見つけたい」
28 :罪袋 [sage]:2012/11/18(日) 00:51:00.89 ID:rmmXN6gXo
>>24
「お嬢さんはおいくつですか?」
29 :陽向(少女みたいな36歳、3児の母) -White Magic- [sage]:2012/11/18(日) 00:53:09.91 ID:iNHLh1M6o
>>28
「・・・?」

女性に年齢を聞くのもアレだと思うが、今の少女はそれを考えることも無く。
首を傾げ、とりあえずそのまま言う。

「・・・36歳ですけど〜?」
30 :桜雷華E:4本の剣 能力??? [sage]:2012/11/18(日) 00:54:02.73 ID:qq5XGgq4o
>>26
//街中でアメリカンドックでも食べながら歩いてます(ってロールをする予定)
//高校時代の記憶を引き継ぐかはどうします?
31 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 能力不明 :2012/11/18(日) 00:54:49.67 ID:ZdpDkNpY0
>>25
「ん、じゃあ行こうか」

 野球か、できないことはないだろう。
32 :罪袋 [sage]:2012/11/18(日) 00:57:06.51 ID:rmmXN6gXo
>>29
「わかりました。結婚して下さい。」
33 :黒髪の女子高生/天王寺アイル :2012/11/18(日) 00:57:55.79 ID:KWvPnaMdo
>>27
「そうですね」

そっと運ばれてきたマロンクリームラテを手に取ると、それは冷えた手に暖かく。
じんわりとしみるような温かさに心地よさげに息を吐くも、フロストの言に睫毛を伏せて。

「はやく、見つけてあげたいです…」

そう言ってカップを持ち上げると一口飲み込んだ。
34 :陽向(少女みたいな36歳、3児の母) -White Magic- [sage]:2012/11/18(日) 00:59:13.21 ID:iNHLh1M6o
>>32
「・・・」

ポカーン

しばらくしてハッと意識を取り戻すと、慌てたように言う。

「だ、だ、ダメですよ〜! しかも私、すでに結婚してるんですから〜!」

しかも3児の母である。
35 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ :2012/11/18(日) 01:00:00.18 ID:mi9s+hUD0
>>30
\\了解。記憶はありで

「ちょっと雷華ちゃんに電話してみよう」
 そういいボクは携帯を取り出し、雷華ちゃんに電話する
 メールがきてたが今は無視
「もしもし、雷華ちゃん?」
36 :罪袋 [sage]:2012/11/18(日) 01:01:08.51 ID:rmmXN6gXo
>>34
「あなたの夫は無理ですが、あなたの息子、娘ならば愛することができます。」
37 :フロスト・ユリアス・シェパード :2012/11/18(日) 01:01:12.20 ID:bbpY9JDHo
>>33
「明日も探しましょう」

知り合いも呼んで、とつけくわえて微笑み、カフェラテを啜る
38 :大坂澪【「食事処みおつくし」店主/関西人】 [saga]:2012/11/18(日) 01:01:26.67 ID:1WT/7sCS0
>>31
「よっしゃ、そうと決まったら行こか!」

足取りも軽やかにバッティングセンターへ。
通いなれたいつもの場所だ。

「おっちゃーん、来たでー!」

『おう、今日は友達連れか!』

「せや!たまには一人やのうて誰か連れて来んと、経営苦しいやろ?」

『やかましいわ!一言余計だ!』
39 :火口 装備:防刃コート・改造スピア・S&W M10・メガネ :2012/11/18(日) 01:02:03.37 ID:1pDZAwjwo
//すいません、寝ます
40 :罪袋 [sage]:2012/11/18(日) 01:03:26.85 ID:rmmXN6gXo
>>39
おやすみなさいませ、あなたのお布団はこの肉体で暖めておきました。
41 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 能力不明 :2012/11/18(日) 01:04:26.22 ID:ZdpDkNpY0
>>38
「こんばんわー」

 楽しそうに騒いでいる。ように見える。
42 :陽向(少女みたいな36歳、3児の母) -White Magic- [sage]:2012/11/18(日) 01:05:09.21 ID:iNHLh1M6o
>>36
「そういう問題じゃないですよ〜!」

そう慌てふためくが、段々落ち着いてくるとポツリと呟く。

「・・・しかも、私達の息子と娘は、行方不明ですし・・・」
43 :桜雷華E:4本の剣 能力??? [sage]:2012/11/18(日) 01:05:23.06 ID:qq5XGgq4o
>>35
//わかりました。

「う〜ん・・・このアメリカンドック・・・微妙ですね・・・」
【街中をアメリカンドックを食べながら歩いてると携帯が鳴り始める】

「ん?誰でしょう・・・スバルさんからだ!」
【携帯を確認するとスバルからの電話でありすぐさま出る】

>「もしもし、雷華ちゃん?」

「はい、雷華です。スバルさんお久しぶりです〜」
【嬉しそうに言う】

「ところで急に電話なんてどうしたんですか?」
44 :大坂澪【「食事処みおつくし」店主/関西人】 [saga]:2012/11/18(日) 01:07:44.45 ID:1WT/7sCS0
>>41
「よし、そんじゃ…打ってみる?」

先を勧める。普段は一人で打ち込んでいるから、先にやりたいわけでもない。
45 :黒髪の女子高生/天王寺アイル :2012/11/18(日) 01:08:16.92 ID:KWvPnaMdo
>>37
「はい!」

知り合い?と首を傾げながらも元気に返事をする。

「もっともっと情報が集まるといいですね」

マロンラテに口を付けつつ、真剣な表情でそう言う。
一刻も早く見つけてあげたいし、見つけなければいけない。
幼い少女が一人ぼっちで、なんて辛すぎるから。
46 :黒髪の女子高生/天王寺アイル :2012/11/18(日) 01:08:50.90 ID:KWvPnaMdo
>>39
/お休みなさいーノシ
47 :陽向(少女みたいな36歳、3児の母) -White Magic- [sage]:2012/11/18(日) 01:09:56.14 ID:iNHLh1M6o
>>39
/おやすみなさい
48 :フロスト・ユリアス・シェパード :2012/11/18(日) 01:10:35.38 ID:bbpY9JDHo
>>45
「人手がいりますね、物量だ」

追加でワッフルを注文して、範囲も広げますと返す
49 :罪袋 [sage]:2012/11/18(日) 01:12:15.95 ID:rmmXN6gXo
>>42
「問題や障壁は粉々に粉砕するために存在するのですよ。
 わたしは決めました。あなたをかけてあなたの…
 すみません。あなたの愛する人を傷つけます。
 あなたをかけて決闘します。そして倒します。

 しかあぁぁーぁぁし!ご子息が行方不明では進む話も進みませんな。」
 腕を組み首だけもたげ考えこむ。「探さねば…探すべきです。」

「でないと、家族一緒でないとお正月が寂しいじゃないですか!ヘイ!ブラザー!」
『Si,padre』の掛け声と共に罪袋達が集まってくる。「探すぞ!彼女の愛する子供達を!!」

 応!との掛け声と共に罪袋達は四散する。
50 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ :2012/11/18(日) 01:12:25.70 ID:mi9s+hUD0
>>43
「いやぁ、今日ボクの家の近くで事件があってさ」
ちら、と現場を見ると、まだ先ほどの警官とヤクザが話していた
(ちょうどいいな……)
「雷華ちゃん、今からいうところに来てくれる? 場所は……」
 雷華ちゃんに今いる場所を伝える
51 :桜雷華E:4本の剣 能力??? [sage]:2012/11/18(日) 01:14:54.99 ID:qq5XGgq4o
>>39
//おやすみなさいです
>>50
「事件ですか!?」
【驚いて大きな声を出す】

「え、あ、はい、分かりました。」

〜数分後〜

「えーっと・・・ここにスバルさんが?」
【言われたとおりの場所に来る】
52 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 能力不明 :2012/11/18(日) 01:16:01.45 ID:ZdpDkNpY0
>>44
「そんじゃ、おさきに失礼して」

 時速140kmに設定。そして、たまが飛んでくる。

「そいやー(棒)」

カッキーンと良い音で球が飛んでいく。

「まぁ、こんなんかな?」
53 :陽向(少女みたいな36歳、3児の母) -White Magic- [sage]:2012/11/18(日) 01:17:11.30 ID:iNHLh1M6o
>>49
「で、でも〜、ウチのお父さんに勝てそうかといったらあまり勝てそうには〜・・・
 
 ・・・さ、探してくれるんですか〜!? しかもこんなに沢山〜!
 ありがとうございます〜、え〜っと、特徴は〜」

そこまで言いかけて前を見ると、もうすでに罪袋たちの姿は無かった。

「・・・見た目でわかるんでしょうか〜?」と呟きつつ、帰路に着いた少女だった。

/ありがとうございました!
54 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ :2012/11/18(日) 01:18:18.61 ID:mi9s+hUD0
>>51
「雷華ちゃ〜ん! こっちこっち!」
 ブンブン! と手を振る。
「ここ、このヤクザの事務所で事件があったんだ。ま、警察もいるし、見れば分かるか」
55 :大坂澪【「食事処みおつくし」店主/関西人】 [saga]:2012/11/18(日) 01:18:28.04 ID:1WT/7sCS0
>>52
「!?」

140km/hを軽々と打ち返した…これには驚いた。
140km/hとなると、相当速い。打席に立つと分かるだろうが、球が怖くなることもある。

「…へー…凄いなぁ…」
56 :黒髪の女子高生/天王寺アイル :2012/11/18(日) 01:21:00.84 ID:KWvPnaMdo
>>48
「そうですね」

うんうん、と頷きながらマロンラテを飲み、フロストの追加に合わせてホットケーキを注文する。

「範囲も…それってこの街だけじゃないってことですか?」
57 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 能力不明 :2012/11/18(日) 01:23:13.41 ID:ZdpDkNpY0
>>55
「まぁスポーツしたり体鍛えたりしてるから」

 ある程度打ち終わったので、交代する。

「次どうぞ」
58 :フロスト・ユリアス・シェパード :2012/11/18(日) 01:24:33.36 ID:bbpY9JDHo
>>56
「どこまで行っているかわからないので」

どこまでにしますか、と地図を広げ、考え始める
59 :桜雷華E:4本の剣 能力??? [sage]:2012/11/18(日) 01:25:19.71 ID:qq5XGgq4o
>>54
「あっ!スバルさん!」
【こちらも手を振り返す】

「そうですね・・・どんな事件なのか知ってるんですか?」
60 :大坂澪【「食事処みおつくし」店主/関西人】 [saga]:2012/11/18(日) 01:31:51.29 ID:1WT/7sCS0
>>57
「どうもー♪ではでは…」

さて打ちますかとばかりに素振り2回足固め。
左打席に入り、構える。
球速は変わらないが、変化球を混ぜるように設定。

「…本気で打とうか」

バットを手前に構え、腰を屈め気味にする。
あの、ミスタータイガースこと掛布雅之のフォームだ。

「…そら!」

ボールを十分に引きつけ、右に左に強い打球を飛ばす。

「…こんなもんかな〜♪」

タイミングを狂わせるカーブなどが織り込まれていたはずだが、結局すべての球に対応した。
61 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ :2012/11/18(日) 01:36:20.16 ID:mi9s+hUD0
>>59
「う、うん。まぁ」
 言えない……「盗み見た」なんて言えない………っ!
「と、とりあえず簡単に事件の説明をするね」

「何でも昨日、この事務所に<怪物>が出たらしい。」
「怪物は1階のドアを破壊して侵入、1階にいたヤクザ……ほら、あそこの手を骨折してるヤクザ」
 ボクはまだ警官と話している骨折したヤクザを指差す
「あのヤクザを1撃で倒して、2階へ侵入。そのまま2階にいた組長をさらって逃走、そして今にいたるわけさ」
 と、ボクはそこまで言い、もうひとつ言うことがあるのを思い出し、口を開く
「ちなみに、見た限り1階は地面、壁、天井まで切り傷だらけ。傷口はそこらへんの包丁ではないね。これがボクのしっていること」
62 :黒髪の女子高生/天王寺アイル :2012/11/18(日) 01:40:25.89 ID:KWvPnaMdo
>>58
「少女の歩ける範囲って言ったらこの辺りまでじゃないでしょうか……」

歩ける範囲を想像して地図を指し示してみる。
ただしそれは普通の少女だったら、という予測の元に、だ。

「少女が異能持ちだっていう可能性はないんでしょうか……」
63 :桜雷華E:4本の剣 能力??? [sage]:2012/11/18(日) 01:41:28.88 ID:qq5XGgq4o
>>61
「良く考えたらこれだけ近いと知っててもおかしくないですよね」

「はい!」
【静かに説明を聞いている】

「怪我をしたヤクザ1名にさらわれた組長・・・
そして普通の包丁ではありあえない傷・・・
・・・私は全く分かりません・・・」
【起きたことしか理解できてないようだ】
64 :フロスト・ユリアス・シェパード :2012/11/18(日) 01:42:43.55 ID:bbpY9JDHo
>>62
「依頼主が依頼主ですからね」

異能持ちもあり得なくはないです、と付け足し、アイルが示した範囲を蛍光ペンで囲む

65 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ :2012/11/18(日) 01:45:23.62 ID:mi9s+hUD0
>>63
「さすがにわからないよな」
「でもさ、ボク、すこ〜し気になる事があるんだよね。それを今から警察に言いにいくから、雷華ちゃんついてきてくれる?」
66 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 能力不明 :2012/11/18(日) 01:47:10.71 ID:ZdpDkNpY0
>>60
「おお、凄いなぁ。なかなかやるね」

感嘆の声を上げる。

「次は僕の番かな?」

少し設定を変える。時速160kmにして、変化球を混ぜるようにする。

「そんじゃ」

さっきよりも速い球が来る。そして、それは突然落ちる。フォークだ。

「よっと」

 だが打つ。そして飛んでいく。その後何発かか来たがすべて打ち返した。

「ふぅ。次どうぞ」

 余裕な表情で汗一滴もかいていなかった。



そろそろ寝させていたいだきます。すみません。おやすみ。
67 :桜雷華E:4本の剣 能力??? [sage]:2012/11/18(日) 01:48:18.18 ID:qq5XGgq4o
>>65
「はい〜・・・」
「え?そんなんですか?
はい!いいですよ!一緒に行きましょう!」
68 :大坂澪【「食事処みおつくし」店主/関西人】 [saga]:2012/11/18(日) 01:52:01.93 ID:1WT/7sCS0
>>66
「…これは…ちょっと凄すぎるかも」

驚きを通り越した。
ありえない。160km/h・変化球なんて、人が投げられるような代物ではない。
それを…それを打ち返した…だと?

「…アンタ、プロ野球選手になったほうがええんとちゃうか?三冠王狙えるで…」

/おやすみなさいませー
69 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ :2012/11/18(日) 01:53:26.46 ID:mi9s+hUD0
>>67
「でさ、ボクが2回雷華ちゃんをつついたら、「私、その時間にここ通りましたけど、みてません」て言ってくれる?」
70 :桜雷華E:4本の剣 能力??? [sage]:2012/11/18(日) 01:54:48.79 ID:qq5XGgq4o
>>69
「え?あ、はい。分かりました
スバルさんが2回私をつついたらですね。」
【念のため確認をする】
71 :黒髪の女子高生/天王寺アイル :2012/11/18(日) 02:00:03.53 ID:KWvPnaMdo
>>64
「そうなんですよ、それが気になってて……」

でも、取りあえずはこの範囲を捜索してみましょう、と続けるとマロンラテを飲む。
と、そこに頼んだ品が運ばれてくる。
自分の頼んだホットケーキにたっぷりと蜂蜜をかけるとナイフとフォークを持って切り分けていく。
72 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ :2012/11/18(日) 02:01:44.58 ID:mi9s+hUD0
>>70
「そ、お願い」
 ボクはそういい、雷華ちゃんを連れていまだに話している警官とヤクザのもとへ向かう
「あの、スイマセン」
「アァン?」
 おぉ、ヤクザこわいこわい
「今、ちょっと話しきいてたんですけど」
「はぁ」
 警官の態度は普通…て、それこそ普通か
「いや、何だか怪物が出たとかいってるじゃないですか」
「はい」
「それがどうした?」
 そこでボクは、自分の考えを言う

「それ、ウソですね」
73 :フロスト・ユリアス・シェパード :2012/11/18(日) 02:03:09.71 ID:bbpY9JDHo
>>71
「そもそもなぜ一人ではぐれているのかも」

ワッフルにメープルをかけいぇ切り分け、美味しそうに頬張る
74 :桜雷華E:4本の剣 能力??? [sage]:2012/11/18(日) 02:04:06.50 ID:qq5XGgq4o
>>72
「はい、わかりました」
【そしてスバルさんについていく】

「(いつでしょうか・・・)」
【スバルさんからの合図が来るまで待機をしている】
75 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ :2012/11/18(日) 02:12:19.99 ID:mi9s+hUD0
>>74

「「!?」」
 驚いてる驚いてる
「てめぇ……何でそんなことが分かる!」
「まぁ、まだ予想ですけどね」
 簡単な事です、と前置きをし、話を続ける
「まず、部屋の外傷の件。よく見てください」
「……? 部屋が、どうにか?」

「何で、<床や天井>にまで傷がついてるんですか?」

「………?」
 警官はまだ分かってないようだ
「だから、何故傷つける必要のないところまで傷つているのか。と言ってるんです。ボクには自分の存在をアピールしてるようにしか見えないのですが」
「!?」
 警官、気づくの遅いよ
76 :桜雷華E:4本の剣 能力??? [sage]:2012/11/18(日) 02:14:36.95 ID:qq5XGgq4o
>>75
「(わぁ・・・スバルさんすごいです・・・ってあれ?これ私いるのかな・・・?
  けどスバルさんが呼んだってことは必要ってこと・・・しっかりそのときを待ちましょう)」
 【話をずっと聞いている】
77 :黒髪の女子高生/天王寺アイル :2012/11/18(日) 02:16:53.88 ID:KWvPnaMdo
>>73
「ああ、それもありますね……」

切なげに睫毛を伏せ、ホットケーキを口に運ぶ。
甘くておいしいものの、一人の少女に思いを馳せればしょんぼりとする。

「何で、はぐれちゃったんでしょう……」
78 :フロスト・ユリアス・シェパード :2012/11/18(日) 02:18:04.12 ID:bbpY9JDHo
>>77
「それはわからないです」

眉根をひそめて手を止める

「知りたいわけではないですが」
79 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ :2012/11/18(日) 02:21:20.85 ID:mi9s+hUD0
>>76
「あと、組長の件」
 もう警官もヤクザも喋らない。黙ってボクの話しを聞いている
「何故、組長は逃げなかったのでしょうか。下ではこんなことがおきているのに」
「確かに………」
「そして……」
 そこで、ボクはヤクザの骨折している手にしているギフスを光弾で壊すようにそれにより、ヤクザの手が露出する
「くっ……」
「……やっぱり」
「な……」

ヤクザの手は、骨折してなかった
80 :桜雷華E:4本の剣 能力??? [sage]:2012/11/18(日) 02:23:39.83 ID:qq5XGgq4o
>>79
「(スバルさん以外黙ってますね・・・)」

「(!?骨折してない!)」
【骨折してないことに驚くが声は出さない】
81 :黒髪の女子高生/天王寺アイル :2012/11/18(日) 02:27:34.40 ID:KWvPnaMdo
>>78
「あ、詮索はよくありませんでしたね……」

眉根を寄せたフロストにはっと口元に手をやるとしょんぼりとする。

「ごめんなさい」

言いながらホットケーキをパクリと一口食べる。甘くておいしい。
82 :フロスト・ユリアス・シェパード :2012/11/18(日) 02:28:59.32 ID:bbpY9JDHo
>>81
「あ、いえ」

慌てて顔をあげ、手を振って弁明する

「考え事しただけです」
83 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ :2012/11/18(日) 02:29:33.69 ID:mi9s+hUD0
>>80
「ま、これでもう分かりましたね、ここに怪物は---」
「ちょ、ちょっと待て!」
 と、そこでヤクザが割り込んでくる
「こんなの全部<予想>だろ!? 確かに骨折はしてねえけど、それはサツに怪物の話を信じてもらうために……」
 そうきたか
 ま、予想してたさ
「じゃあ聞きますが、事件は何時におきました?」
「アァ? 昨日の夜10時くらいだよ」
 よし、今だ雷華ちゃん!
 ボクは雷華ちゃんを2回つついた
84 :桜雷華E:4本の剣 能力??? [sage]:2012/11/18(日) 02:33:25.78 ID:qq5XGgq4o
>>83
「(!来ました!)」
【合図に気づく】

「私、その時間にここ通りましたけど、みてませんよ?」
【打ち合わせどおりに台詞をあわせる】
85 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ :2012/11/18(日) 02:38:53.61 ID:mi9s+hUD0
>>84

(よしっ!)
 これで相手のアリバイは消えた
「………ちっ! 俺の負けだよ、嬢ちゃん」
「勝負だったの?」
「………はっ! え、えと、とりあえず、話しは署できくから。君達も、ありがとうね」
 そういい、ヤクザと警官はさっていく
「ありがとう雷華ちゃん、助かったよ」
86 :黒髪の女子高生/天王寺アイル :2012/11/18(日) 02:42:13.94 ID:KWvPnaMdo
>>82
「いえ、大丈夫です」

こちらも慌てて手を振ると、笑顔に戻して。

「考え事、ですか?」

87 :桜雷華E:4本の剣 能力??? [sage]:2012/11/18(日) 02:43:51.59 ID:qq5XGgq4o
>>85
「いえ、それにしてもスバルさんすごかったです!
 私感動しました!」
88 :フロスト・ユリアス・シェパード :2012/11/18(日) 02:44:49.21 ID:bbpY9JDHo
>>85
本当はこわいクトゥルフ思い出した


>>86
「ええ、すこし」

なんで離れたのか、どこにいるのか

「わかりませんね」
89 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ :2012/11/18(日) 02:47:34.52 ID:mi9s+hUD0
>>87
「はは、ありがと」
 感動されるとは……違う見方すれば、雷華ちゃん利用されたことになるのに
「ま、最後の時間のやつはハッタリだったんだけどね」
90 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ :2012/11/18(日) 02:50:05.38 ID:mi9s+hUD0
>>88
\\これ学校の友達とセッションやってる時に友達とボクでやったんだ
\\て事は友達それ見てるのか
91 :桜雷華E:4本の剣 能力??? [sage]:2012/11/18(日) 02:50:06.41 ID:qq5XGgq4o
>>89
「私にはあんなことできませんよ〜」

「え?そうだったんですか?」
【どうやら分かってないようだ】
92 :黒髪の女子高生/天王寺アイル :2012/11/18(日) 02:51:45.35 ID:KWvPnaMdo
>>88
「分からないことだらけですね……」

謎が謎を呼ぶ、そんな心境だ。
取りあえず捜査範囲は決めたもののそれでいいのか、確信を得るに至らない。
もう一口、ホットケーキを食べる。モグモグと咀嚼するそれはふんわりバニラの香りがする。
93 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ :2012/11/18(日) 02:53:53.02 ID:mi9s+hUD0
>>91
「ははは………。ごめんね、危ない橋わたらせちゃった」

 それから雷華ちゃんと少し話して、その日は解散となった
「じゃあ雷華ちゃん、今日はありがとね」
94 :フロスト・ユリアス・シェパード :2012/11/18(日) 02:55:12.59 ID:bbpY9JDHo
>>90
たぶん
流れ同じだた

>>92
「まあそのうちわかると信じて」

ワッフルを平らげ、カフェラテの追加を注文
95 :桜雷華E:4本の剣 能力??? [sage]:2012/11/18(日) 02:56:50.78 ID:qq5XGgq4o
>>93
「いえ、友達ですから!これくらいどうってことないですよ!」

「いえ!どう致しましてです!
 では、スバルさんまたです〜!」
【手を振りながら去っていった】
96 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ :2012/11/18(日) 02:58:21.54 ID:mi9s+hUD0
>>94
まあそのときは相手に心読むロールされて嘘がバレて大変だったな……
97 :黒髪の女子高生/天王寺アイル :2012/11/18(日) 03:02:59.54 ID:KWvPnaMdo
>>94
「そうですね、そう信じましょう」

言うとホットケーキを食べつくす。
ついでにマロンラテも飲んでしまうと、最後にホットコーヒーを頼み。

「早く見つけてあげられるといいですね」

少女の為にも、依頼人の為にも、そう心の中で付け加えるとテーブルの上で手を組んでそこに顎を乗せる。
98 :フロスト・ユリアス・シェパード :2012/11/18(日) 03:06:12.67 ID:bbpY9JDHo
>>96
あらまw

>>97
「そうですねぇ」

熱々のカフェラテに微笑みつつ、資料に目を通す

「明日、先に調べに行ってます」
99 :黒髪の女子高生/天王寺アイル :2012/11/18(日) 03:08:25.33 ID:KWvPnaMdo
>>98
「分かりました」

コーヒーをブラックですすりながら頷く。
顔はすっかりお仕事モードだ。

「後で連絡ください、そしたら行きますから」
100 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ :2012/11/18(日) 03:09:17.49 ID:mi9s+hUD0
>>95
「じゃあね〜」


「あ、そういえばメールきてたっけ」
 ボクはメールの存在を思い出し、確認する
 後に、使う事になるであろうメールを
「……なんだ、これ」
 メールには、こう書いてあった

-----スバル様へ
おめでとうございます! あなたはhjヌú/Ôœを使う権利を得ました
使い方は簡単! 次のÁタgvfを唱えるだけです

rghurシニフÄÄÈÂÈtツujo
uhÈネÔÂfgスツヌ
objtáßÔÊùニfメヨ


「なんだ、これ……?」
 意味不明な文字列だ。てか、文字化けしてる
「ま、いっか」
 そういいボクは、家路に向かった
101 :桜雷華E:4本の剣 能力??? [sage]:2012/11/18(日) 03:11:56.64 ID:qq5XGgq4o
>>100
//絡みありがとうございました〜
102 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ :2012/11/18(日) 03:12:00.37 ID:mi9s+hUD0
もうこんな時間か………
寝よう。落ちるな、ノシ
103 :フロスト・ユリアス・シェパード :2012/11/18(日) 03:15:36.22 ID:bbpY9JDHo
>>99
「ええ、学校が終わり次第お願いしますね」

資料を分類し、役立ちそうなものを抜き取る


>>102
おち
104 :黒髪の女子高生/天王寺アイル :2012/11/18(日) 03:19:55.44 ID:KWvPnaMdo
>>102
/お疲れ様でしたーノシ

>>103
「はい、了解です」

満面の笑みでそう言うとコーヒーを飲み干して。
ふと、自分の腕時計に視線を落とすとあ、と口を開け。

「フロストさん、ごめんなさい。スーパーの安売りの時間始まっちゃう!」

ばたばたと身支度を整えると立ち上がる。

/そろそろ落ちますー
/長いお付き合い感謝です、ありがとうございましたー
105 :桜雷華E:4本の剣 能力??? [sage]:2012/11/18(日) 03:20:36.28 ID:qq5XGgq4o
>>102
//おつかれさまです


//私も寝ますねお疲れ様でした
106 :フロスト・ユリアス・シェパード :2012/11/18(日) 03:22:08.50 ID:bbpY9JDHo
>>104
「じゃあ、僕も戻りますか」

アイルにつられて立ち上がる


/みなさんお疲れ様ー
107 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ :2012/11/18(日) 03:28:08.21 ID:mi9s+hUD0
「………ぬぅ」
 寝れない
 寝れないのだ
 こんな時は羊が1匹、2匹と数えるべきなのか………て、あれ?羊って数え方1頭だったっけ?
「ああもう眠れない……」
 仕方ない、ユーリに電話してみよう
108 :黒髪の女子高生/天王寺アイル :2012/11/18(日) 03:29:20.66 ID:KWvPnaMdo
>>106
「はい、本日もご馳走様でした!」

立ち上がるフロストにぴょこりと一礼し。

「それではまた明日」

バイバイ、と手を振って喫茶店を後にする。

/お疲れ様でしたー、おやすみなさいまし
109 :【RHS】結城悠里《武装偵察隊 大尉》 :2012/11/18(日) 03:41:19.01 ID:bbpY9JDHo
>>107
電話がなって目が覚める

「はい、もしもし」
110 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ :2012/11/18(日) 03:44:30.05 ID:mi9s+hUD0
>>109
「あ、ユーリか?」
 どうやら繋がったみたいだ
「あのさ、ユーリ。明日大丈夫?」
111 :【RHS】結城悠里《武装偵察隊 大尉》 :2012/11/18(日) 03:49:04.44 ID:bbpY9JDHo
>>110
「明日?」

んーと予定表を睨み

「微妙だが、努力はするが」
112 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ :2012/11/18(日) 03:53:13.46 ID:mi9s+hUD0
>>111
「うーん……、そうか
 いや、実はきょうイロイロとあってな、そのことを明日はなしたいんだが……」
 何となく、ヤクザの件を伝えといたほうがいいのでは、と思ったのだ
113 :【RHS】結城悠里《武装偵察隊 大尉》 :2012/11/18(日) 03:55:44.10 ID:bbpY9JDHo
>>112
「わかった、明日空いたら連絡する」

ギリギリのスケジュールを眺め、苦笑い
114 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ :2012/11/18(日) 03:59:49.22 ID:mi9s+hUD0
>>113
「ゴメンな、ユーリ。忙しいのに
 ………最近、あってないからさ、その、なんていうか………え、えと、やっぱ今のなし! おやすみ!」
プー、プー、プー………

「何いってるんだろうボク………」



おやすみー
115 :【RHS】結城悠里《武装偵察隊 大尉》 :2012/11/18(日) 04:06:01.43 ID:bbpY9JDHo
>>114
「ああ、おやすみ」

/やすーん
116 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 能力不明 :2012/11/18(日) 16:21:44.43 ID:ZdpDkNpY0
>>68
「そんなものに興味ないなぁ」
 生憎、本当に興味がない。







こんにちわ
117 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/18(日) 16:50:21.73 ID:8JIv3iBQ0
「カーーメーハーメー波ぁあああああああ!!!!!!!!」
118 :アラム・ブラトヴィチ・コワリョフ :2012/11/18(日) 18:34:48.50 ID:MCBEXe2/o
「はぁ」

ようやくてにいれた500円玉を手にため息
119 :守宮恵那/能力:破魔 E: 弓矢 :2012/11/18(日) 19:52:42.80 ID:KWvPnaMdo
何かが、聞こえた気がした。
はっと身を固めて周囲をきょろきょろと見渡すもののそこには何もなく。

「なんだろう…?」

雑踏の中一人立ち尽くす少女が一人。
道行く人々は迷惑そうに少女を避けて通っていく。
何かの気配に気付いた少女は、その気配を辿って歩き出す。

/こんばんは―
120 :水樹京一(インセクトホワイト) E.複合弓、玉、バック、モノクロマスク [sage]:2012/11/18(日) 19:55:57.50 ID:1pDZAwjwo
「さて、パトロールを開始しますか」

モノクロマスクを被った男が彷徨いている
121 :悪虫 肖 / 触手の怪人 [sage saga]:2012/11/18(日) 20:13:07.87 ID:Mv4woAB2o
>>120
人通りの少ない、というか誰もいない路地。そちらに声は届くだろう。

「水樹くん? おい、水樹くんだよな? おーい」

声がするのは、上。狭く暗い路地の壁に、上半身裸の男が張り付いている――異常な光景。
その声と顔を、果たして覚えているだろうか。まあ、初対面のときとは違った服装だけれど。

ついでに言えば、張り付いているのは背中から生える触手なのだが――それは別にどうでもいいとして。
122 :ハッターE. h&k Mk24MOD02 [sage]:2012/11/18(日) 20:19:43.68 ID:hLJ1kKUgo
>>119
気配は雑踏を抜け、路地へと少し行った先に続いていた
そこには、にはライダーウェアを着た人物が座っていた。筵の上に胡坐を描いて座っている

「おや?」

どうやら物売りらしく、多種多様なデザインの帽子を敷物の上に広げていた
模造かどうかは判らないが、頭蓋骨まである。シルクハットやサインバイザー等、有体に言えば雑多である

「いらっしゃい、いらっしゃいませ。」
「よくもまぁ、こんな場所に来たものです。人は居れど姿は見えず、声は聞こえず。」
「まぁそんなことは気にしない様にしましょう。商品をどうぞ、御覧になって下さいませ」
123 :水樹京一(インセクトホワイト) E.複合弓、玉、バック、モノクロマスク [sage]:2012/11/18(日) 20:20:26.12 ID:1pDZAwjwo
>>121
自分を呼ぶ声に気づき、そちらを向く

「悪虫さんですか、どうしたんですか?そんな格好で」

悪虫に気づき、返事をスル
124 :悪虫 肖 / 触手の怪人 [sage saga]:2012/11/18(日) 20:27:07.88 ID:Mv4woAB2o
>>123
「あー、いや。この格好は……まあ個人的な理由だよ。お洒落ってわけじゃあない」

言いながら、ゆっくりと降下。ある程度の高さになったら飛び降りて、しっかりと着地。
時代遅れな表現を使えば、追いはぎにでも会ったようにすら見える。

「そんなことより、正義の味方さんよ。今日はパトロールかい?」

周囲を何度か見渡してから、再びそちらへ視線を送る。
125 :水樹京一(インセクトホワイト) E.複合弓、玉、バック、モノクロマスク [sage]:2012/11/18(日) 20:32:21.53 ID:1pDZAwjwo
>>124
「ふーむ、なかなか斬新ですね」

この男には、ひょっとして爪の先ほどもセンスというものがないのかもしれない

「ええ、今日も困っている人、悪人を探すパトロールをしています」
126 :悪虫 肖 / 触手の怪人 [sage saga]:2012/11/18(日) 20:37:51.49 ID:Mv4woAB2o
>>125
「…………。まあ……あんたがいいならそれでいいや」

へはは。と、乾いた笑み。

「おお、そりゃあいい。……じゃあ、折り入って訊きたいことがあるんだがよ」

珍しく――と言っても長い付き合いなどないのだが――真面目な顔をしてみせる。
真面目というよりか、少し困ったような顔で。

「あんたに取っての悪人ってのは、どういう奴のことだ?」
127 :守宮恵那/能力:破魔 E: 弓矢 :2012/11/18(日) 20:38:07.26 ID:KWvPnaMdo
>>122
「え?」

なぜこんなところにこんな露店があるのだろう。
薄暗い路地に染まる様に、ひっそりと帽子を並べる露店があった。

「こ、こんばんは?」

疑問をそのままに首を傾げながらも、挨拶をしてみる。
商品を右に左に眺めてみてから、口を開く。

「帽子やさん、ですか?」

/気付くのが遅れてすみません!
128 :水樹京一(インセクトホワイト) E.複合弓、玉、バック、モノクロマスク [sage]:2012/11/18(日) 20:44:07.25 ID:1pDZAwjwo
>>126
「私にとっての悪人ですか?」

突然のことで少し驚く

「もちろん、法やルールを破り、人を傷つけた人間ですね
 後は…物事で勝利する道を選ばず、わざわざ負ける道に進む人ですかね」
129 :悪虫 肖 / 触手の怪人 [sage saga]:2012/11/18(日) 20:53:37.74 ID:Mv4woAB2o
>>128
「……成程、ねえ」

興味深そうに。そして少し残念そうに、聴いて。
けれどすぐに気を取り直して、独り言のように呟く。

「ってことは、あんたはあっち寄りってわけだな……これはしくじっちまったか」

それは傍から聞いただけでは意味の分からない言葉だろう。彼自身もそれは重々承知しているようで。

「まあいいさ。ご縁がなかったようで、ってだけの話だしな。
 しかしこんな時間まで、あんたも大変だねえ。どうだよ、最近のご活躍は?」

若干恣意的に話を変えた。そちらがそれに違和感を覚えるかどうかは、分からない。
130 :ハッターE. h&k Mk24MOD02 [sage]:2012/11/18(日) 20:54:13.58 ID:hLJ1kKUgo
>>127
「こんばんは?こんばんはです。えぇ、勿論ですとも」

傾げた首に併せ、店主も首を傾げて見せた。胡散臭い口調が路地に響く
影になっていて判り辛いが、フルフェイスヘルメットのバイザーには髑髏が彫られており、眼窩が光を反射した

「如何にも。帽子屋です。別に水銀中毒になる様な代物じゃありませんよ」

フリルやリボンをあしらったナイトハットや革のベルトを巻いたテンガロンハットなども置いてある

「被れる物ならバケツでも売りましょう。欲しい客が居るかは疑問ですがね」
「時にお嬢さんはどうしてここに。性不純交遊を強制してくる方々も居られると言うのに」
「あぁ失礼。こちら、ハッターと申します。帽子屋とでもお呼びください、お嬢さん」
131 :五郎(能力不明) [sage]:2012/11/18(日) 20:56:26.04 ID:8XfWelgi0
『男が歩いてる』
「飲み物でも飲むか」
132 :水樹京一(インセクトホワイト) E.複合弓、玉、バック、モノクロマスク [sage]:2012/11/18(日) 20:57:23.93 ID:1pDZAwjwo
>>129
「……?」

謎の独り言を聞くが、やはり意味がわからないようだ

「中々悪人も困ってる人も見つかりませんね
 私一人に全部見られるほど、この街は狭くありませんから」

話題変換には違和感を感じなかったようで、
普通に答える
133 :守宮恵那/能力:破魔 E: 弓矢 :2012/11/18(日) 21:03:35.18 ID:KWvPnaMdo
>>130
かくんと傾げて見せた首、相手も同じように傾がせていて。
不思議な人だ、と恵那は思う。

「Mad as a hatter」

ぽつりとつぶやくとくすくすと笑いを漏らす、どうやら少しばかり面白かったようだ。
彼の並べている商品の中には可愛らしい帽子もあったりして、興味を引かれる。

「恵那にそんな交友求めてくる人はいませんよ」

大丈夫、とどこからそんな風に自信が出てくるのか、胸を張ってそう言った。

「そう、それじゃあ帽子屋さん、商品見せてくださいな」

筵の傍にしゃがむようにすると、ふんふんと鼻歌なんて歌いながら商品を物色しだす。
134 :水樹京一(インセクトホワイト) E.複合弓、玉、バック、モノクロマスク [sage]:2012/11/18(日) 21:07:06.50 ID:1pDZAwjwo
//すいません、風呂入ってきます
135 :悪虫 肖 / 触手の怪人 [sage saga]:2012/11/18(日) 21:08:40.08 ID:Mv4woAB2o
>>132
「へははっ。大荷物抱えた婆さんなんざ、そうそういやしないってことだな。
 地道な作業だが、そういえばあんたって仲間はいるのかい?」

ほら、特撮の戦隊ものだってチームが基本だろ――なんて。
なんとなく気になったから、という感情が顔にありありと表れている。

「あんた、孤高のヒーローって感じでもないしな」

褒めているのか貶しているのか分からない言葉。本人としては、どちらでもなく単なる感想である。
136 :悪虫 肖 / 触手の怪人 [sage saga]:2012/11/18(日) 21:08:51.53 ID:Mv4woAB2o
>>134
/行ってらっしゃいませ
137 :大坂澪【「食事処みおつくし」店主/関西人】 [saga]:2012/11/18(日) 21:18:38.82 ID:1WT/7sCS0
「すっかり遅くなった…はよ帰ろ」

急ぎ気味に帰り道を歩く。

「…ん?こんな道あったっけ?」

帰宅途中、今まで意識してなかったであろう裏道を見つける。
少し薄暗いが、足元は問題ない。

「お、ここ通ったら近道ちゃうか!?」

どうやら帰路をショートカットできそうなので、進む。
先に何があるかは分からないけど…
138 :ハッターE. h&k Mk24MOD02 [sage]:2012/11/18(日) 21:19:25.10 ID:hLJ1kKUgo
>>133
「お茶会にでも呼びましょうか」
「もっとも、家があるのはスラムなのですが」

笑い声は聞こえないが、代わりにカタカタと肩を揺らした
商品を見る少女を観察し、自信の有り気な言葉に苦笑で答える

「恵那様、フム。」
「そんな事はありません。えぇ、可憐な恵那様、聡明なお嬢様。引く手数多な貴女様。」
「十二分に魅力的に御座いましょう?……えぇ、芝居がかっているのは判っています」

言ってから、肩を竦めて続ける。演技半分、本気半分といったところか

「えぇ、どうぞご自由に。恵那様に手に取って欲しくて、商品達がうずうずしております」

ゴシック調の帽子、フリルを重ねた、少々少女趣味な物から、レースが掛かった物まである
素材を見る限り絹地や革、麻等が主らしいが価格は全て380円〜980円に納まっている様だ
139 :三橋恭介【黒目金髪長髪】 [saga]:2012/11/18(日) 21:28:23.44 ID:7iHOJz820
>>137
[裏道の奥にてゴミを改造して作ったハンモックで寝ている若者がいる]
[急に起き、狭い道を見る]
誰か来てるのか・・・?
[側に立て掛けていた銃を持ち道を見る]

ばんわー
140 :守宮恵那/能力:破魔 E: 弓矢 :2012/11/18(日) 21:29:00.93 ID:KWvPnaMdo
>>138
「こんなところでお茶会にお誘いされるなんて恵那びっくり」

目を丸めては片手を口元にやってもう一度くすくすと笑い声を漏らす。
楽しいなあ、そんな感じだ。
続く言葉には、ポッと頬をバラ色に染める。
褒められるのは嬉しくもあったが、こんなふうに大仰に褒められるとは思っていなかった。

「あはは、ありがとう、恵那嬉しいな」

照れたように言葉を返すと、商品を手に取ってみて。
今の時期に丁度良さそうなコサージュ付きの帽子を手に取ると悩むようにその帽子を見回して。

「お値段も手ごろだし、可愛いし、いうことないのにどうしてこんな路地でお店をやっているの?」

大通りで店を開けばもっと儲かるのではないか、そんな考えから問いを投げてみた。
141 :大坂澪【「食事処みおつくし」店主/関西人】 [saga]:2012/11/18(日) 21:33:44.22 ID:1WT/7sCS0
>>139
「狭いなぁ…」

とりあえず進む。暗い・狭いというわけで走るわけにもいかない。

「これで近道やなかったら、体力の損やわ…」

道が袋小路でないという確証も無いのに進んだことを若干後悔しつつ、それでも引き返さない。
人がいることには、気づいていない。
142 :三橋恭介【黒目金髪長髪】 [saga]:2012/11/18(日) 21:35:49.99 ID:7iHOJz820
>>141
よーしそこ歩いてる奴止まれ!
止まらなくて殺されても文句言うなよ![暗闇から声がする]
143 :大坂澪【「食事処みおつくし」店主/関西人】 [saga]:2012/11/18(日) 21:38:51.63 ID:1WT/7sCS0
>>142
「…?」

こんな狭いところに人がいるとは思っていなかった。
…しかし、確かに声は聞こえた。

「…誰や?」

警戒。こんなところで襲われたら堪ったもんじゃない。
144 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 能力不明 :2012/11/18(日) 21:39:14.14 ID:ZdpDkNpY0
>>142
「おっとお兄さん。銃を下ろしてもらおうか」

人の話を聞かない店主だ。夜道には気をつけろと言ったのに。
145 :ハッターE. h&k Mk24MOD02 [sage]:2012/11/18(日) 21:42:08.51 ID:hLJ1kKUgo
>>140
「まぁ、機会があれば。というよりも、お嬢さんを迎えるには少々危険地帯ですが」

可愛らしく微笑む少女の表情の変化を彫られた眼窩が覗いている
声からしての男はその兵装に覆われた巨躯を時に小さく、時に大仰に動かして表現する
それはある種の芝居であり、同時に癖でもあった

「それは何よりに御座います。あぁ、それがお気に?」
「落ち着いた色合いですし、今の時期にも似合いましょう。付け根が繊細なのが困り者ですが」

少女の問いに、男は苦笑を返した

「それは勿論、」
「怪しいからに御座います。見た目が。」

自分の胸へと両の手の指先を当てながら言った

「えぇ、人目が少しばかり気になりましてね?」
「これを取ると紫煙を吐く芋虫も斯くやという程の醜い姿なのです。ですから、ここら辺が丁度いいのです」
「物好きなお嬢さんも迷い込んでくれますしね?」

146 :三橋恭介【黒目金髪長髪】 [saga]:2012/11/18(日) 21:42:55.30 ID:7iHOJz820
>>143
気が向いたら答える、下手に抵抗したり暴れたりしなければなにもしない、マジで[暗闇から暗視ゴーグルをつけ拳銃を構えた男が現れる]
>>144
悪いが相手が何者かわからない以上下げる気はないのよ僕[警戒しながら言う]
147 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/18(日) 21:44:29.71 ID:8JIv3iBQ0
「はぁああめぇええええええええかぁあああああああめぇええええ波ぁあああああああああ!!!!!!!」
練習をしている
148 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 能力不明 :2012/11/18(日) 21:45:36.17 ID:ZdpDkNpY0
>>146
「僕は別として、暗闇の向こうに居るのはただの女子高生だ」

 まったく。物騒なやつは嫌いだ。
149 :大坂澪【「食事処みおつくし」店主/関西人】 [saga]:2012/11/18(日) 21:46:53.24 ID:1WT/7sCS0
>>146
(…なーんか聞いたことある声やけど……!? 拳銃か!?)

一度聞き覚えのある声がした…が、相手は拳銃を持っている。
下手に出りゃ、マズイ。

「…こんなことなら普段の道の方がよかったわ…」

やれやれ、面倒なことになってしまったと溜息をつく。
150 :三橋恭介【黒目金髪長髪】 [saga]:2012/11/18(日) 21:47:38.31 ID:7iHOJz820
>>148
本当にそうならいいんだけどよ・・・
こんなところで暮らしてく以上うっとうしいぐらい警戒しないと生きてけないんだよ[下ろさない]
151 :三橋恭介【黒目金髪長髪】 [saga]:2012/11/18(日) 21:49:34.16 ID:7iHOJz820
>>149
・・・なんだよ、ちょっと前に飯くれた奴か[銃を下ろす]
この先は行き止まりだぞ[自分が来た方を親指で指しながら]
152 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 能力不明 :2012/11/18(日) 21:51:24.27 ID:ZdpDkNpY0
>>150
「まぁ、そうだわな。よしわかった。本人を呼ぼう。でも、撃つなよ」

 ものわかりの悪いやつだ。

「おーい、澪さーーーん。僕です!レインですー!ちょっとこっち来てくださーい」

 少し大きな声で呼んだ。
153 :水樹京一(インセクトホワイト) E.複合弓、玉、バック、モノクロマスク [sage]:2012/11/18(日) 21:52:47.19 ID:1pDZAwjwo
>>135
「ははは、まあいいことなんでしょうけどね」

「仲間ですか…
 共に戦う味方はいなくとも、
 悪に負けない人々の心が、私の味方ですね」

大げさに、一人で戦っていると明かす

//今風呂から上がりました、待たせてすみません
154 :大坂澪【「食事処みおつくし」店主/関西人】 [saga]:2012/11/18(日) 21:52:49.58 ID:1WT/7sCS0
>>151
「…えぇぇ…」

…ああ、時間と体力の無駄だった。
近道と思って来た道は行き止まり。
今までの苦労は何だったんだ…。

「なんや、ショートカットできると思ったのに…」

先ほどの取り越し苦労も相まって肩の力が抜ける。
155 :三橋恭介【黒目金髪長髪】 [saga]:2012/11/18(日) 21:53:35.68 ID:7iHOJz820
>>152
俺も平和主義者だ
向かって来るやつはやれそうなら徹底的にブチのめすがそうでないのは基本スルーしてる[銃をしまう]
156 :守宮恵那/能力:破魔 E: 弓矢 :2012/11/18(日) 21:53:48.68 ID:KWvPnaMdo
>>145
「スラム街って言ってましたもんね、恵那覚えてる」

危険地帯という言葉に先ほど男が言っていたことを思い出す。
相対する男の表情がヘルメットによって見えないのが不安だったのは一瞬だけで。
芝居がかってはいるが表情豊かな声色と仕草に顔以上の表情を見ることが出来て。

「繊細なのは、大事にかぶってあげれば問題ないでしょう?」

手にとっていた帽子を大事そうにかぶると、似合う?と聞いてみる。

自分の問いに対する男の返答に目をぱちくり、と一度大きく瞬かせて。
確かにネオンも街灯も輝く往来に黒尽くめのフルフェイスヘルメットが居れば怪しかろうと納得する。

「イモムシも慣れれば可愛いわ、恵那はそう思う」
「そうね、ここの方が、いろいろな出会いが楽しめそう」

色んな人が迷い込んでくるんでしょうね、と笑えば鞄から財布を取りだし、
頭上に乗っかっている帽子を示して。

「おいくら?」
157 :大坂澪【「食事処みおつくし」店主/関西人】 [saga]:2012/11/18(日) 21:54:32.88 ID:1WT/7sCS0
>>152
「…なんや〜…」

声のトーンが低い。
ただいま絶賛脱力中。

「あー…無駄な苦労やった…」
158 :三橋恭介【黒目金髪長髪】 [saga]:2012/11/18(日) 21:55:21.62 ID:7iHOJz820
>>154
そんなに近道したいなら下水道でも通ったらどうだ?
兎に角、この先には俺の家以外何もないからさっさと帰れよ[シッシッとやりながら]
159 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 能力不明 :2012/11/18(日) 21:55:57.26 ID:ZdpDkNpY0
>>152なんて無かったんだ!!


>>154

「澪さん」

 呼んでみた
160 :大坂澪【「食事処みおつくし」店主/関西人】 [saga]:2012/11/18(日) 22:01:02.39 ID:1WT/7sCS0
>>158
「なんや、一食の恩人に失礼やな〜…」

邪険にされ、少しムッとする。
もう少し言い方があるだろう、と。

「というかな、こんな可憐な女子高生に下水道歩けって言うんか!」

…下水道を歩くのは流石に遠慮したい。
>>159
「…は〜い」

…取り越し苦労のせいでヘビーローテンションだ。
161 :悪虫 肖 / 触手の怪人 [sage saga]:2012/11/18(日) 22:02:28.99 ID:Mv4woAB2o
>>153
「正義の味方がいらない世界こそーってか。自己犠牲も極まれり、だな」

まるで矛盾だ、とでも云わんばかりに、おかしそうに笑って。

「愛と勇気だけが友達、へははっ! 泣かすじゃないか。そんな奴がどれだけいるのかは分からんがね。
 ケチを付ける訳じゃあないが、人間は弱いもんだぜ? 悪に負けないなんてのは難しいさ」

難しいからこそ意味はあるのかもしれないが。そう付け加え、また笑う。
それこそ悪どい笑みを浮かべて、へはは、と。

/いえいえ、お帰りなさい
162 :三橋翼 [saga]:2012/11/18(日) 22:03:43.95 ID:7iHOJz820
>>160
お前の他に此処に女子高生がいるか!
何だよー他人の私生活覗きに来たんじゃないんならどっか行ってくんねーかよー
こちとら二日前から炭水化物食ってねーーんだよォーーー[気だるそうに]
163 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 能力不明 :2012/11/18(日) 22:04:33.35 ID:ZdpDkNpY0
>>160
「えーと、家に早く帰りたいんだよね?」

 このまま帰らせるわけにもいかない。
164 :三橋恭介【黒目金髪長髪】 [saga]:2012/11/18(日) 22:04:47.72 ID:7iHOJz820
>>162
コテミス
165 :ハッターE. h&k Mk24MOD02 [sage]:2012/11/18(日) 22:05:43.68 ID:hLJ1kKUgo
>>156
「えぇそうです。そうですとも」
「となれば、私が人攫いではない保障など在りもしないのです」
「勿論僕は帽子屋なのですが」

帽子をすぅ、と被り、こちらに訊ねる少女を見て男は答える

「まぁ、その通りなのですが。作り手としては、長持ちさせたい訳でして」
「お似合いであられますよ、お嬢さん。帽子も喜んでおります。」

そう男が言うが早いか、風が帽子を揺らして、コサージュの付け根を隠すフリルがフワフワと踊る

「ね?」
「550円ですね。リーズナブルかどうかは判断致しかねますが」
166 :水樹京一(インセクトホワイト) E.複合弓、玉、バック、モノクロマスク [sage]:2012/11/18(日) 22:08:38.13 ID:1pDZAwjwo
>>161
「ははは、そうならないから頑張っているんですけどね」

もちろん、無理な話だと笑って答える

「そうかもしれませんが、本当にそうなら、
 ほんの僅かな悪に抗う心のために戦いますよ」

167 :大坂澪【「食事処みおつくし」店主/関西人】 [saga]:2012/11/18(日) 22:11:00.04 ID:1WT/7sCS0
>>162
「へーへー、ほな帰りますー」

迷惑がっている以上、無理にいる必要はない。

「そんじゃ置き土産、折角やしこれでも食べや〜」

包みを置いていく。中には保存の利く凍み豆腐の和え物が入っている。

>>163
「えー、まあそうやけど…ここからじゃ歩いて帰るしかないわなー」

もともと徒歩で帰っているんだから、歩くのはそんなに苦ではない。
…ただ、面倒くさいけど。
168 :三橋翼 [saga]:2012/11/18(日) 22:12:07.50 ID:7iHOJz820
>>167
もっと欲しーーなーーー[まったく悪びれる様子もなく言う]
169 :三橋恭介[黒目金髪長髪] [saga]:2012/11/18(日) 22:13:22.46 ID:7iHOJz820
>>168
またコテミス・・・
170 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 能力不明 :2012/11/18(日) 22:13:22.63 ID:ZdpDkNpY0
>>167
「家って、みおつくし?それとも、もっと別の場所?」

 
171 :守宮恵那/能力:破魔 E: 弓矢 :2012/11/18(日) 22:16:11.48 ID:KWvPnaMdo
>>165
「この帽子たちは全部、帽子屋さんが作ってるのね」

卸売ではなく、ハンドメイドなのだと理解すれば一層大事にしようという気が湧いてきて。
ふわふわと踊るフリルにこちらも嬉しそうににっこりと笑めば彼の言葉に一つ頷き。

「ちょうリーズナブルです!恵那感動しちゃいます!」

もうちょっと欲張っても文句は言いませんよ?なんて言いながら財布から硬化を二枚取りだす。

「はい、550円」
「わーい、可愛い帽子手にいーれたっ!」
172 :大坂澪【「食事処みおつくし」店主/関西人】 [saga]:2012/11/18(日) 22:18:05.59 ID:1WT/7sCS0
>>168
「手持ちはこれだけや!我慢せい!」

一蹴する。無い袖は振れないのだ。
>>170
「店の2階や〜」

店の建物は昔よく見られた、1階が店舗・2階が住居の2階建て建屋だ。

/5分ほど落ちます。すぐ戻ってきます。
173 :悪虫 肖 / 触手の怪人 [sage saga]:2012/11/18(日) 22:18:29.12 ID:Mv4woAB2o
>>166
「まあ、どいつもこいつも簡単に見つかる「悪」だったら苦労はしないか。
 それもまた、難しいからこそ、だね。我ながらいいことを言ったもんだ」

顎に手を当てて、なんとなく誇らしげにしてみる。
適当に口を付いた言葉だったのだが、なんとなくしっくりくるものがあったらしい。

「茨の道だねえ。正義の味方も楽じゃないってか。ま、あんたは思い悩むタイプじゃあなさそうだが」

あくまで楽しそうでこそあるが、これは少し揶揄するような口調。
174 :三橋翼 [saga]:2012/11/18(日) 22:21:10.86 ID:7iHOJz820
>>172
役立たずめ・・・(小声)
なら仕方ないな[恨みのこもった小声とはうってかわってあっけらかんと言う]

了解
175 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 能力不明 :2012/11/18(日) 22:24:26.27 ID:ZdpDkNpY0
>>172
「んー、そっか。じゃあ、ちょっと目閉じててくれる?」

「あ、そうだ。お兄さん、これどうぞ」

 1万円を差し出す。
176 :水樹京一(インセクトホワイト) E.複合弓、玉、バック、モノクロマスク [sage]:2012/11/18(日) 22:24:44.02 ID:1pDZAwjwo
>>173
「ははは、いい事いいますね
 確かに、難しいからこそやりがいと誇りがありますね」

仮面の男も気に入ったようで、(顔は見えないが)にこやかに笑って答える

「これも困難な道だからこそ、ですからね
 確かに、そこまで悩みはしませんけどね、自分が正しいと信じられますから」

誇らしげに答える
177 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/18(日) 22:25:26.47 ID:8JIv3iBQ0
「・・・・・虚しいな」
178 :三橋恭介【黒目金髪長髪】 [saga]:2012/11/18(日) 22:27:19.89 ID:7iHOJz820
>>175
俺?[一万円を受け取る]
179 :大坂澪【「食事処みおつくし」店主/関西人】 [saga]:2012/11/18(日) 22:27:37.66 ID:1WT/7sCS0
>>174
「役立たずって何や、役立たずって…」

愚痴を言いつつ
>>175
「は?何するん?」
レインの方を向く。
180 :ハッターE. h&k Mk24MOD02 [sage]:2012/11/18(日) 22:28:28.77 ID:hLJ1kKUgo
>>171
「えぇ、皆々私の手作りに御座います」
「素材からとは行きませんが」

少女の笑みを確認し、渡された硬貨を手に取ってサイドラックに入れる
男は満足気に一息鳴らし、笑いを零した

「フフン。喜んでいただけたのなら、私としても幸福に御座います」
「正直副業の方が稼げるので。この値段でもいいのですよ。金持ちに売りつけるのも楽ですが」

男は手首のハンドコンソールを開く。光子が浮かび上がり、時刻を表示した

「おや、こんな時間ですか。少し失礼」

そう断るとサイドラックからアンプルシューターを取り出し、そのまま首元の金具に射ち込んだ
圧搾空気の漏れる音と共に、僅かにびくつく

「お見苦しい物を。いや申し訳ありません」
181 :三橋恭介【黒目金髪長髪】 [saga]:2012/11/18(日) 22:29:36.09 ID:7iHOJz820
>>179
聞こえてたのかよ・・・まあいいけどさ[来た道を戻る]
182 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 能力不明 :2012/11/18(日) 22:31:11.56 ID:ZdpDkNpY0
>>179
「えーと、秘密?」

 発音が疑問形になった。

「ま、いいからいいから。目をつぶってください!」

 先を促す。
183 :樋浦優(国会図書館司書)能力あり ◆riUcM1hPoE [saga]:2012/11/18(日) 22:32:22.22 ID:BOoDwGXko
@国会図書館
樋浦は本の整理をしていた。普段なら、もう図書電子化のノルマも終わり、帰宅しても大丈夫なのだが、たまには本職の仕事もやりたいと考えたからだ。
無言で本の整理を行っている。
184 :悪虫 肖 / 触手の怪人 [sage saga]:2012/11/18(日) 22:33:10.71 ID:Mv4woAB2o
>>176
「へはは、誇りか。いいね。プライドは高くなくたって構わないが、低いのはもっと駄目だ」

そう楽しげに言うが、次の言葉を聞くと一瞬だけ黙る。
ん、とだけ、小さく声を漏らしてから。

「……訊こうか。理由はなんだい? あんたが正しさを信じられる、その理由ってのは」

訝しむような目付きで、そんな質問。
185 :大坂澪【「食事処みおつくし」店主/関西人】 [saga]:2012/11/18(日) 22:35:35.62 ID:1WT/7sCS0
>>181
「そんじゃ、しっかり食べるんやで〜!」

戻っていく恭介に声を掛ける。
保存食とはいえ味付けをしっかりしているので、間違っても食べられないようなことはないだろう。
>>182
「は、はぁ…」

言われるがままに目をつぶる。
よく考えたら、こんな裏道で言われたとおりに目をつぶると言うのは、無警戒な気もするが。
186 :三橋恭介【黒目金髪長髪】 [saga]:2012/11/18(日) 22:39:26.09 ID:7iHOJz820
>>185
食べれねぇからこんな所にいるんだよ・・・[そのまま奥へと戻る]
187 :水樹京一(インセクトホワイト) E.複合弓、玉、バック、モノクロマスク [sage]:2012/11/18(日) 22:41:46.72 ID:1pDZAwjwo
>>184
「ははは、ちょっと大げさでしたかね」

「理由ですか…それは昔、今と似たようなボランティア活動をした時、
 友達や家族が自分を褒めてくれたことですかね
 それがロクに取り柄の無かった自分の大きな自信になりましてね」

その時を懐かしむように答える
188 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 能力不明 :2012/11/18(日) 22:42:33.92 ID:ZdpDkNpY0
>>185
「開けていいって言うまで目を開けちゃだめですよ」

「よいしょっと」

 彼女をお姫様抱っこする。

「それじゃ、行きましょうか。お姫様」

 言うとくっしんのように膝を曲げ、足で地面を押す。そして、空を飛んだ。
189 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/18(日) 22:44:26.65 ID:8JIv3iBQ0
「これでも俺、賞金首なのになぁ、警察署の前通っても気づかれんかった・・」
190 :守宮恵那/能力:破魔 E: 弓矢 :2012/11/18(日) 22:44:31.15 ID:KWvPnaMdo
>>180
「じゃあ大切にするね、この帽子」

頭に被る帽子に手をやりながらにこやかに語る。

「副業?そうなんだ、でもこの値段でいてくれたら恵那みたいな学生には嬉しいな」

副業、の単語に不思議そうに首を傾げるものの、そこを深く追求することは無く。
リーズナブルなハンドメイド品、しかも種類も様々ともあれば購入者からすれば嬉しいもの。

失礼、と言われればどうぞと返すほかはなく、男の様子を眺めていればそれはなんだか怪しい薬としか判断できずに。

「おクスリ?」

訊くべきではないと思いながらも、好奇心には勝てずについつい問うてしまう。
191 :大坂澪【「食事処みおつくし」店主/関西人】 [saga]:2012/11/18(日) 22:45:30.99 ID:1WT/7sCS0
>>188
「…えーっと、どういう状況か知らんけど…まあええか」

体が持ち上がる感じがした。普通じゃありえない感覚のはず。
…と言っても、どういう状況か把握出来ない以上どうしようもないのだが。
192 :黒コートの男E:木刀 [sage]:2012/11/18(日) 22:48:18.47 ID:qq5XGgq4o
>>183
「あ〜・・・昨日はやっちまったな・・・
 ・・・ん?ここは確か・・・」
【黒コートの男が歩いてるとある建物の前に来ていた】

「国会図書館・・・最近あってなかったし。久々に会いに行くか」
【黒コートの男は図書館へと入っていった】
193 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 能力不明 :2012/11/18(日) 22:50:49.74 ID:ZdpDkNpY0
>>191

 到着。2分くらいでついた。

「はい、目を開けていいですよ」

 お姫様抱っこはしたままだった。
194 :葉月(ガッシリしたおっさん) -Bored Bright- E:M1911A1 :2012/11/18(日) 22:51:52.33 ID:iNHLh1M6o
「いやぁ〜〜……平和だ、うん」

こんな季節なのに,薄い黒のジャケットにジーパンのおっさん。
退屈そうに欠伸をして、夜の街をパトロールという名の散歩中。

「・・・ん」

しかし何かに気付いたのか、違う方向に歩みを進めることにした。

/こんばんは
195 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/18(日) 22:53:31.26 ID:8JIv3iBQ0
「やっぱ顔かなぁ〜、いや、犯罪はしてないけど」
といい、牛乳を飲む
196 :悪虫 肖 / 触手の怪人 [sage saga]:2012/11/18(日) 22:54:07.88 ID:Mv4woAB2o
>>187
「いやいや、構わないさ。正義の味方とまで自称するんだ、胸を張れよ」

相手の理由を無言のままに聴く。それはさながら、獲物を観察しているようでもあったけれど。

「……そうか。いい友人を持ったじゃないか。とっても分かりやすくてとっても極上の理由だね、惚れ惚れする」

どこか皮肉気に言い終えると、壁に触れる。
背中の触手を上へと伸ばしながら、再度そちらを見て。

「それじゃあついでだ、もう一個訊こうかな。なあ、おい、正義の味方さん」

八つの触手を大きく広げた、異形な姿で。その触手を誇示しながら、問うた。

「あんたはこいつを、どう思う?」
197 :大坂澪【「食事処みおつくし」店主/関西人】 [saga]:2012/11/18(日) 22:54:50.61 ID:1WT/7sCS0
>>193
「…はぁ」

言われたままに目を開ける…と、そこは何故か自分の店兼住居。
歩かずに来れたのはありがたいが…

「…どないしたんや?」

不思議だ、と思いつつ訊く。
とりあえず今の状況が知りたい。
198 :樋浦優(国会図書館司書)能力あり ◆riUcM1hPoE [saga]:2012/11/18(日) 22:56:53.55 ID:nrenmFzAo
>>192
「ふぅ…………」
本棚を一旦見回す。だいぶ整理できてきたが、まだ未整理の部分がある。そこで一旦周りを見渡して誰もいないことを確認する。
(今なら……………平気かな…………)
そう思い、樋浦は能力を発動させる。本を浮かせて所定の位置へ戻す作業を続ける。
樋浦の周りには複数の本が浮いている。
199 :ハッターE. h&k Mk24MOD02 [sage]:2012/11/18(日) 22:57:45.53 ID:hLJ1kKUgo
>>190
「どうぞ、大事に酷使なさって下さいね」

矛盾してるのは気にしてはならないのだ
ならないのだっ

「えぇ、値段はこのままにしておきましょう」
「ウケもいいですしね」

そもそも、半ば趣味として作っているらしい。その為売れれば嬉しいものである
男はどうやら同性愛者では無いらしい。少なくとも、ではあるが

「皮膚呼吸代替及び痛覚阻害薬。まぁ、昔の怪我ですね」
「出来れば軽蔑しないで貰えると嬉しいですね。薬中でもあるんですが」

好奇の眼に苦笑しながらも答える男。バイザーをコツンと指で鳴らした

「使ってみます?麻薬でもあるので楽しくなれるかもしれませんよ」
「人生に疲れてなければ辞めた方がよろしいとは思いますがね?」
200 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 能力不明 :2012/11/18(日) 22:57:49.63 ID:ZdpDkNpY0
>>197
「空を飛んで来ました」

 下ろしながら、サラッと言う。
201 :黒コートの男E:木刀 [sage]:2012/11/18(日) 23:01:20.93 ID:qq5XGgq4o
>>198
「さて・・・どこに、っといたいた」
【探してた人物を見つける】

「おーい、ゆu・・・え?」
【優の周りに本が浮いてるのを見て止まる】
202 :大坂澪【「食事処みおつくし」店主/関西人】 [saga]:2012/11/18(日) 23:04:04.65 ID:1WT/7sCS0
>>200
「あ、そうなんや〜」

普通の人なら驚くところだろうが、反応は案外素っ気無い。

「なんや、便利な能力やなー」

…速い車を持っているのが羨ましいなー、ぐらいの感覚だ。
空を飛べること自体は素直に驚いてはいるが。
203 :水樹京一(インセクトホワイト) E.複合弓、玉、バック、モノクロマスク [sage]:2012/11/18(日) 23:04:05.12 ID:1pDZAwjwo
>>196
「もちろんですよ、正しいことをしていますからね」

胸を張る

「…なるほど、ローブはそれを隠すためにつけていたんですか」

触手を見て今までのことに納得する

「…世の中にある能力の1つ、ですかね
 変わってますが、個性というものでしょうね」

悩んだ様子を見せながら答える
204 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/18(日) 23:06:14.93 ID:MCBEXe2/o
>>194
/ばんわー
205 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ :2012/11/18(日) 23:06:36.44 ID:mi9s+hUD0
ただいまー
206 :樋浦優(国会図書館司書)能力あり ◆riUcM1hPoE [saga]:2012/11/18(日) 23:06:44.45 ID:5QnyfVH2o
>>201
「あ、ぎ……………じゃなくて白夜叉さん。お久しぶりです。」
黒コートの方を向く。その瞬間に浮いていた本が物凄い音を立てて落ちる。
(まだこれは出来ないか………)
素早く拾い上げて元の位置へ戻す。
「………………えっと急にどうしたのですか?」
207 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/18(日) 23:07:03.16 ID:MCBEXe2/o
>>205
/おかえりー
208 :葉月(ガッシリしたおっさん) -Bored Bright- E:M1911A1 :2012/11/18(日) 23:08:14.91 ID:iNHLh1M6o
>>205
/おかえりなさいー
209 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/18(日) 23:08:43.95 ID:8JIv3iBQ0
「・・・カルシウム半端ねえ」
牛乳を飲む
210 :守宮恵那/能力:破魔 E: 弓矢 :2012/11/18(日) 23:09:37.78 ID:KWvPnaMdo
>>199
「はい!…………あれ?」

笑顔で頷いたものの暫くしてから矛盾に気づく、しかしながらなぜか気にしてはいけない気がしてそのまま会話を流す。

「値段はこのままで、そしたら恵那また買いにくるから!」
「こんな値段でこんな可愛い帽子、他には売ってないもんね」

自身の向けた問いに答えが帰って来れば、神妙な顔付きになって。

「それって結構な怪我なんじゃあ……」
「軽蔑なんてしませんよ、大丈夫です、変な知り合い恵那にだっていっぱいいますし」

あ、帽子屋さんがへんって意味じゃないですよ、と続ける。
使ってみるかと問われれば、両手を胸の前にやって辞退のポーズを。

「恵那は今人生楽しーんで大丈夫です」

と、こちらも腕時計に目をやると目を丸くして。

「あ、もうこんな時間、恵那もう行かなきゃ」
「帽子屋さん!帽子ありがとうね。出来たらまた会いましょ!」

立ち上がると路地を駆けて帰路へとつくのだった。

/拙いロールにお付き合いいただきありがとうございました!
/お風呂に入ってきますのでここで落ちますねーノシ
211 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ :2012/11/18(日) 23:09:39.56 ID:mi9s+hUD0
まあ今日はあんまり時間ないんだけどな
212 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 能力不明 :2012/11/18(日) 23:09:57.77 ID:ZdpDkNpY0
>>202
「まぁ空を飛ぶ能力って訳でもないんだけどね。さてと、それじゃーね」

 クルッと向きを変えて、歩き出す。

「おやすみー」

 手を降って、その場から立ち去る。
213 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/18(日) 23:10:40.73 ID:MCBEXe2/o
>>211
/あらま
214 :大坂澪【「食事処みおつくし」店主/関西人】 [saga]:2012/11/18(日) 23:12:22.63 ID:1WT/7sCS0
>>212
「ほな、おやすみ〜
また店にも寄ってな〜」

ちゃんと店への勧誘も忘れないのが彼女らしいと言うか何と言うか…
215 :黒コートの男E:木刀 [sage]:2012/11/18(日) 23:12:31.23 ID:qq5XGgq4o
>>194
//こんばんわ

>>205
//おかえりなさい

>>206
「別に今は俺ら以外に人がいなそうだし普通に呼んでも大丈夫だぞ?
 っと、能力の邪魔をしちゃったか?」

「いや、最近あって無かったからな、会いに来たんだよ」
216 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ :2012/11/18(日) 23:14:38.86 ID:mi9s+hUD0
てかヤバいもう落ちないといけない!?
え……今日のボク、時間なさすぎ……?

セッションできないしバタバタしてるけど、今日は早く寝ないといけないんだ
明日朝走るんだよな〜……
わるい!
217 :悪虫 肖 / 触手の怪人 [sage saga]:2012/11/18(日) 23:15:31.21 ID:Mv4woAB2o
>>203
「もうちょっとくらいはローブ着けたまま過ごそうか、とも思ってたんだがね。事情が変わったんだよ、よんどころなき事情だ」

三本の触手が、壁にぺたりと張り付く。その触手を縮めれば、引き寄せられるように彼も上昇していって。

「能力、個性、ね。あんたらしい答だ……だが、個性がいいものとは限らない。
 言ってしまえば「悪」すらも個性。だろう? 俺のこいつがどうなのかは、あんたの思想に任せるがね」

ぺたり、ぺたり。触手での縦移動は、蜘蛛か何かのようにも見えるだろうか。

「それじゃあ、水樹くん。再会があるかは分からないが、そのときはまた駄弁ろうか」

ばいばい――と、笑いながら言って、そのまま屋根の向こう側へ。こちらからもあちらからも、姿が見えなくなる。

そういう風にして、正義の味方と怪人の、二度目の会話は終了した。

/それでは、絡みありがとうございました。とても楽しかったです!
218 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/18(日) 23:17:07.43 ID:8JIv3iBQ0
「てか、俺の存在価値ってなんなの?」
219 :樋浦優(国会図書館司書)能力あり ◆riUcM1hPoE [saga]:2012/11/18(日) 23:17:40.69 ID:U8iYtLjSo
>>215
「あ、いえ。本当に二人の時以外ではできる限り避けたいので…………」
そう言い別の本に手をかける。
「あ、そうなのですか…………では少し休憩室に行きましょうか。」
ひと通り本棚を見渡した後、顔を向ける
220 :水樹京一(インセクトホワイト) E.複合弓、玉、モノクロマスク、バック :2012/11/18(日) 23:19:40.57 ID:1pDZAwjwo
>>217
「事情…ですか、よくわかりませんが、
大変ですね」

「悪が個性なら、正義も個性、
互いにぶつかり合う個性もありますよ」

「では、さようなら」

//絡みありがとうございました!

寝ます
221 :黒コートの男E:木刀 [sage]:2012/11/18(日) 23:20:56.00 ID:qq5XGgq4o
>>216
//おつかれさまです
>>219
「ん?そうか。まぁどう呼ぶかは優に任せるよ。
 俺はどっちでも良いからな」

「いや、仕事が残ってるならそっち優先して貰って構わないぞ?」

222 :ハッターE. h&k Mk24MOD02 [sage]:2012/11/18(日) 23:21:30.66 ID:hLJ1kKUgo
>>210
「………」

何も言わない。沈黙は、時として益となるのだ
路地を出て、また大通りへと戻る恵那の背を見つめながら男は呟いた

「えぇ、えぇ。また何れ」
「副業の場で会わない事を願いますよ」

言うが早いか、商品は元より、周囲にあったランプも消え失せ
ただ何も無い閑散とした路地を、重い足音が進んで行った

//遅レスにて申し訳ありません。初ロールの相手ありがとう御座いました!

223 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/18(日) 23:24:31.69 ID:MCBEXe2/o
>>216
おつーん
224 :樋浦優(国会図書館司書)能力あり ◆riUcM1hPoE [saga]:2012/11/18(日) 23:29:24.83 ID:U8iYtLjSo
>>221
「はい。分かりました。」
「あ、いえ。これは仕事ではなくて少し気分転換にやっていました。もう今日のノルマは達成しています……。」
休憩室へ移動をはじめる。同僚が少しだけ視線を向けるがすぐに目を元に戻す。自分の荷物をまとめて休憩室に移動する。
225 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/18(日) 23:30:14.97 ID:8JIv3iBQ0
「さあ、この人生をつなぐために、牛乳をくれ!」
226 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 能力不明 :2012/11/18(日) 23:33:00.88 ID:ZdpDkNpY0
>>225
「ほい」

牛乳を渡す。
227 :葉月(ガッシリしたおっさん) -Bored Bright- E:M1911A1 :2012/11/18(日) 23:33:54.17 ID:iNHLh1M6o
「よしよし、可愛いなぁコイツ、HAHAHA」

とある公園のベンチ。
こんな時間に、おっさんが、子犬を胸に抱えて、戯れている。

明らかにおかしい。何かが。

キャンキャンと気持ち良さそうな子犬も、その一因だろうか。
228 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/18(日) 23:35:37.16 ID:8JIv3iBQ0
>>226
「あ、すんません」
牛乳をもらう
229 :黒コートの男E:木刀 [sage]:2012/11/18(日) 23:36:18.70 ID:qq5XGgq4o
>>224
「気分転換でか・・・頑張るな優は」

「それじゃぁ移動するか」
【優の後についていく】
230 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 能力不明 :2012/11/18(日) 23:38:32.82 ID:ZdpDkNpY0
>>228
「ところであんた、賞金首だよな?何やったらそんな額になんの?」
231 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/18(日) 23:41:51.72 ID:8JIv3iBQ0
>>230
「とある大統領のバカ息子の結婚式を台無し、挙句にはお偉い方がたくさんいる結婚式場をぶっ壊してお偉い方の反感を買ったらこうなる」

牛乳を飲む
232 :樋浦優(国会図書館司書)能力あり ◆riUcM1hPoE [saga]:2012/11/18(日) 23:42:47.32 ID:4rUlFIzQo
>>229
@休憩室
テレビでは相変わらず様々な殺人事件が報道されている。
「えっと、何が飲みたいですか?」
ソファーに荷物を置いた後、自動販売機の前に立つ。
233 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 能力不明 :2012/11/18(日) 23:44:58.61 ID:ZdpDkNpY0
>>231
「うん、わかった。お前馬鹿だな」

 ストレートに言葉を放つ。
234 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/18(日) 23:46:35.73 ID:8JIv3iBQ0
>>233
「だって、バカ息子の花嫁、俺の親友だもん」
ちびちび牛乳を飲む
235 :黒コートの男E:木刀 [sage]:2012/11/18(日) 23:47:25.90 ID:qq5XGgq4o
>>232
「・・・物騒だなぁ」
【テレビを見ながら呟く】

「ん?そうだな・・・スポーツドリンク頼んでも良いか?
スポーツドリンクなら何でも良いからさ」
236 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 能力不明 :2012/11/18(日) 23:50:31.49 ID:ZdpDkNpY0
>>234
「へー、お疲れ様だね。まるで、漫画か小説の主人公だ」

 誉めたつもりだ。
237 :樋浦優(国会図書館司書)能力あり ◆riUcM1hPoE [saga]:2012/11/18(日) 23:52:34.82 ID:KCN1v/s2o
>>235
「………そうですね…………」
そこで少し顔を曇らせる。やはり毎日報道されるのは気分の良いものではないだろう。
「はい、分かりました。」
自販機からスポーツドリンクを選び携帯をかざして、購入する。
「はい、どうぞ。」
飲み物を差し出す。
238 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/18(日) 23:53:02.52 ID:8JIv3iBQ0
>>236
「いや、親友にドラ○エ貸したままだったから、返してもらおーとしたら、巻き込まれただけなんだよ」
牛乳を飲む
239 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 能力不明 :2012/11/18(日) 23:55:45.00 ID:ZdpDkNpY0
>>238
「よし、訂正する。お前やっぱり馬鹿だわ」

 馬鹿はやっぱり馬鹿だ
240 :黒コートの男E:木刀 [sage]:2012/11/18(日) 23:55:54.08 ID:qq5XGgq4o
>>237
「どうにかならないかね・・・」


「お、ありがとな。」
【フードを取り飲み始める】
241 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/18(日) 23:57:16.02 ID:8JIv3iBQ0
>>239
「馬鹿じゃねぇ、不幸なだけだ」
牛乳を開ける(3本目
242 :樋浦優(国会図書館司書)能力あり ◆riUcM1hPoE [saga]:2012/11/18(日) 23:59:00.59 ID:GFtVri9ko
>>240
「多分、ならないでしょうね…………恐らく心が壊れてしまった方もいるので。」
そこで一人の女性を少し思い出すが頭を振って忘れる。
(もう、あの人のことは忘れないと………)
「いえいえ!大丈夫ですよ。」
243 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 能力不明 :2012/11/19(月) 00:00:14.65 ID:uIWeEpDE0
>>241
「たかがドラ○エのために賞金首になったのはただのバカだろ」

 牛乳飲みすぎだろ。
244 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/19(月) 00:03:51.85 ID:SGl2bVx70
>>243
「いーんだよ、こんなくそったれな世界、こんくらいがちょうどいいんだよ」
牛乳を飲む
245 :黒コートの男E:木刀 [sage]:2012/11/19(月) 00:03:56.49 ID:kaQouLbFo
>>242
「だよなぁ・・・心が壊れる・・・か
 ・・・誰か心当たりでもあるのか?」
【急に頭を振ったことを疑問に思い質問をしてみる】

「最近仕事の調子はどうなんだ?」
【飲むのを止めて質問をする】
246 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 能力不明 :2012/11/19(月) 00:08:31.36 ID:uIWeEpDE0
>>244
「そうかいそうかい。それじゃーさ。あんた、俺のお財布を満たしてくんねーかな?」

 そういうと、懐から一冊の分厚い本を取り出す。
247 :樋浦優(国会図書館司書)能力あり ◆riUcM1hPoE [saga]:2012/11/19(月) 00:08:47.46 ID:gY1N8X09o
>>245
「い、いえ。えーっと………」
この話を他の人にしていいのだろうか。ひょっとしたらこの人になら平気かもしれない。少しそう思ったが直ぐに考え直す。
「な、なんでもない………です………」

「仕事ですか?まあ、いつも通りです。大体午前に終わるので……」
248 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/19(月) 00:09:26.16 ID:SGl2bVx70
>>246
「・・・・なんだそれ?」
牛乳を飲み干す
249 :水日出 曜道 『水曜どうでしょう的な能力』 ディレクターっぽいヤツ [saga野線]:2012/11/19(月) 00:10:57.77 ID:kvYjvfBc0
(そこら辺に座り込んで、何か絵を描いている

こんな感じ………いやもっとこう大変な………
250 :黒コートの男E:木刀 [sage]:2012/11/19(月) 00:12:20.56 ID:kaQouLbFo
>>247
「・・・ん、そうか。
 まぁ何かあったら言ってくれ。相談相手くらいにはなれるかも知れないからな」

「仕事熱心の優だったらそんなものか。」
251 :樋浦優(国会図書館司書)能力あり ◆riUcM1hPoE [saga]:2012/11/19(月) 00:14:51.08 ID:gY1N8X09o
>>250
「あ、ありがとうございます。」

「そうですね……あ、そういえばそちらは人探しはどうなりましたか?」
252 :黒コートの男E:木刀 [sage]:2012/11/19(月) 00:18:10.16 ID:kaQouLbFo
>>251
「まだ何もして無いけどな。
 どう致しましてだ。」

「あ〜・・・ちょっとやらかしたって感じかな・・・」
253 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 カーテナ 魔術師 :2012/11/19(月) 00:18:29.01 ID:uIWeEpDE0
>>248
「ん?あぁこれか。これは、魔導書だ。俺専用のな。つーわけで、俺に倒されてください」

 言うと、魔導書を開く。そして呟く

「召喚。『カーテナ』」

 レインの手元に、剣が現れる。
254 :樋浦優(国会図書館司書)能力あり ◆riUcM1hPoE [saga]:2012/11/19(月) 00:21:12.81 ID:gY1N8X09o
>>252
「???やらかした?えっと、それって…………?」
255 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/19(月) 00:32:42.17 ID:SGl2bVx70
>>253
「・・・・め、メンドくせェエエえええ!!」
相手にしたくない顔をする
256 :黒コートの男E:木刀 [sage]:2012/11/19(月) 00:33:19.85 ID:kaQouLbFo
>>254
「えっとだな・・・簡単に説明するとだな」

「昨日の夜にな・・・本人らしき人物に会ったんだよ。
で、その人物は記憶を失っててな・・・気になったから色々と質問してたんだ。
そしたら疑われちゃってな。挙句の果てには怖いとも言われたよ・・・」
【淡々と答えていく】

「本当・・・やらかしたよ・・・」
【悲しそうに呟く】

//詳しく知りたいなら前スレの737から895までの黒コートと香莉を見てもらえると助かります・・・

257 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 カーテナ 魔術師 :2012/11/19(月) 00:36:57.89 ID:uIWeEpDE0
>>255
「えー。来ないなら、まずはこっちから行こうかな」

 剣に魔翌力を込める。そして、上から下に降り下ろす。すると、紫色の斬撃が放たれる。
258 :樋浦優(国会図書館司書)能力あり ◆riUcM1hPoE [saga]:2012/11/19(月) 00:38:37.84 ID:cx5dCbwro
>>256
「……なるほど………それは………辛いですね………」
こう言う事しか言うことができない自分が悔しいと思う。そう、あの時ももう少し気の利いたことが言えれば…………

と、そこで携帯が鳴る。
「はい。はい?え!?本当ですか!?はい!」
少し会話をした後に電話を切る。
「す、すいません………少し用事が出来てしまったので………すいません訪ねていただいたのにロクにおもてなしも出来なくて……」
急いで支度をして休憩室から出ていく。
【了解です!消灯なので落ちます。
259 :黒コートの男E:木刀 [sage]:2012/11/19(月) 00:45:52.18 ID:kaQouLbFo
>>258
「・・・けど後悔してもしょうがない。
 こっからどうするか・・・それを考えないとな」

「いや、しょうがないさ。また今度な。」
【ドリンクを飲み干しゴミ箱に捨てフードを被り図書館の外へ出て行く】
//おつかれさまです

//私も寝ます。お疲れ様でした。
260 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/19(月) 00:46:00.99 ID:SGl2bVx70
>>257
「えぇー・・・」
斬撃を手で壊す
「あぶねーーだろ」
よく見ると手から光が出ている
261 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 カーテナ 魔術師 :2012/11/19(月) 01:03:51.35 ID:uIWeEpDE0
>>260
「おろろ、壊されちった」

 もう一度、たてに降る。同じ斬撃を放つ。
262 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/19(月) 01:07:59.86 ID:SGl2bVx70
>>261
「『第三武体術・【駆】(コースター』」
気を足に纏い、速力を上昇する、そして、斬撃を避け、すぐに相手の背後に回る
263 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 カーテナ 魔術師 :2012/11/19(月) 01:10:03.30 ID:uIWeEpDE0
>>262
「うぉ、速いな」

そのスピードに驚く。
264 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/19(月) 01:11:21.32 ID:SGl2bVx70
>>263
「刃物で遊んじゃいけません!!」
思いっきりげんこつする
265 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 カーテナ 魔術師 :2012/11/19(月) 01:15:09.96 ID:uIWeEpDE0
>>264
「アウッ。遊んでる訳じゃないんだけど!!」

痛みに耐えながら、後ろに剣を振るう。
266 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/19(月) 01:18:05.24 ID:SGl2bVx70
>>265
「動くな、切るぜ」
相手に切られるよりも早く、自分の『気』で作った刃で相手の喉に当てる
267 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 カーテナ 魔術師 :2012/11/19(月) 01:26:37.85 ID:uIWeEpDE0
>>266
「ハハッ、面白いね」

笑いながら、余裕の笑みを浮かべる。剣を手から離す。

「これはどうかな?」

魔翌力を足に込めることで脚力を上げて後ろに飛ぶ。そして、

「放て『カーテナ』」

その一言で、『カーテナ』が込められた魔翌力を放出する。それにより小規模な爆発を起こす。
268 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/19(月) 01:29:30.40 ID:SGl2bVx70
>>267
「・・・・危ねーことするなぁ」
『気』で作られた光の壁で、守った
269 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 カーテナ 魔術師 :2012/11/19(月) 01:34:39.15 ID:uIWeEpDE0
>>268
「あちゃー、これでもダメか」

落ちた『カーテナ』を拾う。

「ところであんた、牛乳に睡眠薬入れといたんだけど、効いてない?」
270 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/19(月) 01:38:59.54 ID:SGl2bVx70
>>269
「うん、効いてない、」
といって後ろに回り込み、腰の辺りを掴む
「俺、『文人』(モジン)だし」
そのままジャーマンを決める
271 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 カーテナ 魔術師 :2012/11/19(月) 01:47:45.28 ID:uIWeEpDE0
>>270
「ゴブウ」

今度のは、結構効いた。痛い。

「やってくれるじゃない」

今のでできた傷は即時回復する。

「ふう。俺が、賢者の石持ってなかったら危なかった」

そう言うと、魔翌力で腕力を強化する。そして音速の三倍の速度で拳を叩き込む。
272 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/19(月) 01:50:36.08 ID:SGl2bVx70
>>271
「あべしっ!!」
と言ったものの、すぐに足に『気』を加え、思いっきり後ろにさがったから、ダメージはほとんど
ゼロに近かったりして・・・・
273 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 カーテナ 魔術師 :2012/11/19(月) 01:56:21.54 ID:uIWeEpDE0
>>272
「あらら。次で決めよう」

今度は、一瞬で動き体に絡み付く。

「今度は逃がさないよ」

そして、魔翌力を体の中から外へ放出する。爆発。
274 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/19(月) 01:59:36.61 ID:SGl2bVx70
>>273
爆発・・・ねぇ
「・・・・・・」
さすがの・・・俺でも・・・・・
「・・・・・キレるぞコラァああああああああああああ!!!!」
275 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 カーテナ 魔術師 :2012/11/19(月) 02:03:03.13 ID:uIWeEpDE0
>>274
「あいててて。ところであんた、腰に刺さってる剣、見えてる?」

つい先の爆発の直前に突き刺したのだ。だがこちらも、右腕が吹き飛んだ。
276 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/19(月) 02:06:56.78 ID:SGl2bVx70
>>257
「んなもん知るかぁああああああああああ!!!!!!!!」
キレているため、痛みがない
「くらぇえええええええええええええええええええええ!!!」
おもいきり殴り飛ばす
277 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 カーテナ 魔術師 [sage]:2012/11/19(月) 02:12:36.26 ID:uIWeEpDE0
>>276
「ビブルチ!!」
(痛みでダメージがねえのか)

吹き飛びながら傷を回復する。腕も再生させた。

「いててて。殴られたダメージは消せなかったか」

まずは動きを止めよう。

刺した『カーテナ』から相手に魔翌力を流して、身体を麻痺させる。
278 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/19(月) 02:15:15.23 ID:SGl2bVx70
>>277
「・・・もうやめようぜ」
怒りを抑えていう
「今のてめーに、俺は倒せねえ」
279 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 カーテナ 魔術師 [sage]:2012/11/19(月) 02:17:46.96 ID:uIWeEpDE0
>>278
「うーん、まぁいいか。そういうことにしておこうか」

まだまだ力は出していないが、まぁいいだろう。
280 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/19(月) 02:18:22.28 ID:SGl2bVx70
>>279
「正直眠い」
281 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 カーテナ 魔術師 [sage]:2012/11/19(月) 02:19:09.85 ID:uIWeEpDE0
>>280
「うん、おやすみ」
282 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/19(月) 17:32:55.45 ID:SGl2bVx70
さあ、牛乳の時間だ←意味わからん
283 :水日出 曜道 『水曜どうでしょう的な能力』 ディレクターっぽいヤツ [saga野線]:2012/11/19(月) 17:43:14.55 ID:kvYjvfBc0
可部│´・△・)

可部│    (´・△・)ササッ…

あー何もすることがないぜ
284 :レイ・レジメント【傭兵/パートタイムPASF】E:S&W M15 、S&W M586 :2012/11/19(月) 20:13:34.45 ID:kXqNHA6fo
「あぁもう、やだなぁ」

裏路地の饐えた大気に血の匂いが混じる。地面には倒れ伏した男と血の池が広がっていて、それを見下ろしながら少年はボヤく

「4発も無駄した、やだやだ」
285 :ジャンク【傭兵/要らず(ニードレス)所属】 [sage saga]:2012/11/19(月) 20:33:01.71 ID:prFTLkwxo
>>284
「あ、同業者」

そんな間の抜けた声が背後から聞こえる。
後ろを振り向けば、黒軍服に黒コートの少女が立っているのが見えるだろう。
懐には山盛りの肉まんが入った袋が有り、丁度今しがた口に含んでいるところで有った。
286 :レイ・レジメント【傭兵/パートタイムPASF】E:S&W M15 、S&W M586 :2012/11/19(月) 20:37:47.96 ID:kXqNHA6fo
>>285
「ん?」

撃ちきったS&W M15の薬莢を捨て、声の方へ振り向く。ちりんと薬莢が地面を跳ね、新しいカートリッジを落とし込みながら、

「君は?」
287 :ジャンク【傭兵/要らず(ニードレス)所属】 [sage saga]:2012/11/19(月) 20:39:08.08 ID:prFTLkwxo
>>286
「仕事帰りの。只の傭兵?」

こてん、と首を傾げながら、むぐむぐと肉まんを咀嚼、飲み込む。
すかさず二つ目の肉まんを頬張り始めた。
死体を前にしても顔色一つ買えず肉まんを食べている辺り、肝が据わっているのかなんなのか。
288 :レイ・レジメント【傭兵/パートタイムPASF】E:S&W M15 、S&W M586 :2012/11/19(月) 20:46:11.19 ID:kXqNHA6fo
>>287
「じゃあ同業だ」

シリンダーを閉じてホルスターに戻し、仕事終わりの喉飴を取り出して

「君の名前は?」
289 :ジャンク【傭兵/要らず(ニードレス)所属】 [sage saga]:2012/11/19(月) 20:48:33.90 ID:prFTLkwxo
>>288
「ん。なんとなく。雰囲気でわかる、かも」

大口を開けて肉まんを頬張り、飲み込んでから口を開く。
細切れの口調かつ、表情が余り動かない為、どこか人形めいた気配を見せるだろうか。

「ジャンクって。呼ばれてる、かな。好きな名前じゃ、ないけど。
 ……というか、名前聞くなら、名乗るべき。それ、礼儀だし」

名前を名乗る時に、わずかに表情を動かして。
その後、半目で相手を見て、マナー違反であると指摘をする。
290 :レイ・レジメント【傭兵/パートタイムPASF】E:S&W M15 、S&W M586 :2012/11/19(月) 20:51:21.65 ID:kXqNHA6fo
>>289
「なるほど」

梅味の喉飴を舌で転がして相手の様子をみながら、

「傭兵なら軽々しく名前は教えちゃいけない、減点1」

まあぼくは悪いことには使わないし、偽名かもわからないけど、と付け足して。

「ぼくはレイ・レジメント」
291 :ジャンク【傭兵/要らず(ニードレス)所属】 [sage saga]:2012/11/19(月) 20:53:34.83 ID:prFTLkwxo
>>290
「あ、大丈夫。
 別に死んでも私以外困らないから」

三つ目の肉まんを手に取りつつ、サラッと危険を流して捨てた。

「レイ、ね。……ま、同業者だし。よろしく?」

こてん、と首を傾けつつ、お近づきの印なのか肉まんを差し出した。
292 :レイ・レジメント【傭兵/パートタイムPASF】E:S&W M15 、S&W M586 :2012/11/19(月) 20:55:50.58 ID:kXqNHA6fo
>>291
「自分が困るなら同じこと、結局他人の前に自分がある」

そうでないならそのうち死んでしまうよと飽きれつつ、

「うん、よろしく」

肉まんを受け取る
293 :ジャンク【傭兵/要らず(ニードレス)所属】 [sage saga]:2012/11/19(月) 20:59:57.58 ID:prFTLkwxo
>>292
「まあ。本物の廃棄物に成り下がる積りはさらさら無い。けどね」

無感動な瞳は、さほど相手の言葉を受けても揺れることはない。

「……あ」

胸元のポケットから携帯電話の着信音が響く。
取り出したのは、使い古されている旧式の携帯電話。
電話に出て、無言で首肯。了解と一言呟けば、携帯を切り背を向けて歩き出した。

「仕事、行ってくる」

ホルスターから引き抜くのは、ウィルディ・ピストル。
大口径のハンドキャノンであり、オートマグとデザートイーグルの中間期に作られた不人気拳銃だ。
右手でウィルディを握り、左手にはクィックローダーのムーンクリップ。
不思議な武装だが、コレが少女のメイン装備であった。

引き止めなければ、そのまま中々の速力でかけ出していくことだろう。
294 :レイ・レジメント【傭兵/パートタイムPASF】E:S&W M15 、S&W M586 :2012/11/19(月) 21:06:33.17 ID:kXqNHA6fo
>>293
「なら気をつけて」

心配そうにしながら肉まんを検分し、異常がないことを確かめて齧る

「お仕事? 気をつけてね」

奇妙な装備だと思いつつも、好き好んでリボルバーを使う自分も同類かと考え直し、その背中を見送る


/引き止める理由がうかばなかったー!
295 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/19(月) 21:07:33.34 ID:SGl2bVx70
「・・・・コーヒー牛乳は神だな」
といい、飲む
296 :ジャンク【傭兵/要らず(ニードレス)所属】 [sage saga]:2012/11/19(月) 21:08:18.82 ID:prFTLkwxo
>>294
/展開を膨らませようと思ったのが裏目に出たか\(^o^)/
/乙でしたー!
297 :守宮恵那/能力:破魔 E: 弓矢 :2012/11/19(月) 21:10:23.29 ID:7zvQ/C2Ro
>>295
「いちごミルクもなかなか……」

いつの間にか隣でいちごミルクを飲んでいる少女が一人。
298 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/19(月) 21:11:38.83 ID:SGl2bVx70
>>297
「そうか・・・・一口くれ」
手を出す、
299 :守宮恵那/能力:破魔 E: 弓矢 :2012/11/19(月) 21:14:04.20 ID:7zvQ/C2Ro
>>298
「えー、いきなりそれはなくない?いーけどさー」

ぶーぶーと口を尖らせるもいちごミルクを差し出す。
300 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/19(月) 21:15:07.60 ID:SGl2bVx70
>>299
「悪いな」
といい、飲む
301 :守宮恵那/能力:破魔 E: 弓矢 :2012/11/19(月) 21:22:47.33 ID:7zvQ/C2Ro
>>300
「どう?」

覗き込むように相手を見ると、首を傾げて問いかける。
302 :三橋恭介【蒼目金髪長髪】 [saga]:2012/11/19(月) 21:23:16.18 ID:6R0egPqb0
[路地裏に男の呻き声が響く]
[右腕右足から血を流しながら力なく逃げるスーツ姿の初老の男]
[しかし一発の銃声と共に頭を吹き飛ばされ脳髄や頭蓋骨の破片を撒き散らしながら倒れる]
やっと死んだよ・・・証拠に生首持ってこうかな・・・[右手に銃を持ち左手に鋸を持った返り血まみれの青年がその側にしゃがみこむ]
303 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/19(月) 21:24:04.98 ID:SGl2bVx70
>>301
「・・・・革命が来たな・・」
といい、
「ほい」
いちご牛乳を渡す
「・・・・・・・ところで誰?」
304 :守宮恵那/能力:破魔 E: 弓矢 :2012/11/19(月) 21:27:55.31 ID:7zvQ/C2Ro
>>303
「ね、いちごミルク美味しいでしょう?」

いちごミルクを受け取るとまるで自分の事のように胸を張って言う。

「人に名前を尋ねるときは、まず自分から、でしょう?」

半眼になってねめつけるように相手を見るも、まあいいか、と言葉を繋ぎ…

「私は恵那、守宮恵那、よろしくね」
305 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/19(月) 21:33:45.36 ID:SGl2bVx70
>>304
「あぁ?俺?俺は・・・・」
はっ!といい、考える
(きたぁあああああああ!!ここで孫悟空の「おっす、オラ悟空」の俺バージョン使うときキタァああ!!でもこれ、しらけるかな?いいや大丈夫だぁあああああ!!いちご牛乳をくれた人だもん、絶対受ける!!)

ゴホンッと咳払いをして、

「おっす!オラツガル!!」
306 :守宮恵那/能力:破魔 E: 弓矢 :2012/11/19(月) 21:40:22.08 ID:7zvQ/C2Ro
>>305
きょとん、と目を瞬かせる。

ちっちっち、と時計の秒針が動く音が嫌に大きく聞こえる。

「ツガル、くんね。…その悟空の真似、面白かったよ、うん」

一番傷つくであろう返しになってしまった事は想像に難くない。
307 :仮面の男 [sage]:2012/11/19(月) 21:40:23.23 ID:Q/vc7oeyo

街灯に照らされた公園で、一人の男がベンチに腰を掛ていた

「……『実験サンプルの捕獲』……か」
『依頼スケジュール帳』と書かれたメモ帳に目を通しながら呟く。

この依頼、何かの実験に利用する為に子供を捕まえるといった内容である。
何の為の実験かは、依頼を受けた自分には聞かされていない。……当人は興味があったのだが、それはまた別の話

(あー……めんどくせーなー。これ明日までに3人かよ、まじだるいー)

メモ帳を閉じ、ベンチの上でのそべり始める。傍から見れば、物凄くだらしがない格好に見えるだろう
308 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/19(月) 21:43:50.43 ID:SGl2bVx70
>>306
「・・・・・・・・しくった・・・」
顔を隠す
309 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 カーテナ 魔術師 [sage]:2012/11/19(月) 21:44:47.65 ID:uIWeEpDE0
>>305
「影からみてたけど。酷いな今の」

物陰から現れる。
310 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/19(月) 21:46:20.85 ID:SGl2bVx70
>>309
「!!誰だぁあああああ!!」
泣きながら『気』で作った槍を投げる
311 :水樹京一(インセクトホワイト) E.複合弓、玉、バック、モノクロマスク [sage]:2012/11/19(月) 21:46:24.99 ID:5ArsVU2uo
「さて、今日もパトロールを開始しますかね」

モノクロマスクを被った男が彷徨いている
312 :守宮恵那/能力:破魔 E: 弓矢 :2012/11/19(月) 21:52:30.73 ID:7zvQ/C2Ro
>>308
「えーと、次はもっと頑張って」

ファイト、と手を突き上げて無駄に元気よく元気づけようとする。

>>309
「そんなはっきり言っちゃダメ!」

物陰から現れた相手にはっと身構えながらも注意する。
313 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/19(月) 21:53:11.58 ID:uIWeEpDE0
>>310
「うぉぉぉぉ!!」

 慌てて腕で叩き壊す。

「さっき戦ったじゃん。あ、自己紹介してなかったな」

思い出したので、する

「俺はレイン・フォーカス。政府直属の魔術師だ」
314 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/19(月) 21:53:49.44 ID:SGl2bVx70
>>312
「ちきしょう・・・一気飲みだ!!」
コーヒー牛乳を一気飲みする
315 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/19(月) 21:56:17.27 ID:uIWeEpDE0
>>312
「こいつ、独りで悟空の真似してるときあるんだよ。釘指しとかねぇと」
316 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/19(月) 21:56:19.07 ID:SGl2bVx70
>>313
聞こえていない
「えーと・・・どこかであった・・・・ああ!!」
といい、肩に手を置く
「昔ジャンプ貸した武林くん?あらまぁー大きくなって、」
317 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/19(月) 21:58:32.65 ID:uIWeEpDE0
>>316
「オイコラ、誰が武林だ。人の話を聞け」
318 :守宮恵那/能力:破魔 E: 弓矢 :2012/11/19(月) 21:59:18.70 ID:7zvQ/C2Ro
>>314
「おおお、一気飲み凄い」

ぱちぱちと拍手する。

>>315
「あ、そうなの?確かにそれは変人ですもんねえ」

うんうん、と頷きを落とす。

「でも釘はやんわり刺した方が良いのでは?」

直球は痛いですよ、とこちらからも釘のさし方を提案してみる。
319 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/19(月) 22:00:20.08 ID:SGl2bVx70
>>317
「分かった、分かった、なんかよーかい?大林くん」
320 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/19(月) 22:01:45.90 ID:uIWeEpDE0
>>318
「ん、次回から考慮する」

提案を頭に入れる。

「ところで君、何歳?」
321 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/19(月) 22:01:47.97 ID:SGl2bVx70
>>318
「!!ゲホッ!おえっ!!コーヒー牛乳が器官に!!」
322 :守宮恵那/能力:破魔 E: 弓矢 :2012/11/19(月) 22:06:16.92 ID:7zvQ/C2Ro
>>320
「女性に年を訊くなんてちょう失礼だと思うんですけど……」

ぶーぶーと文句を言いながらも、すぐに、まあいいですけどーと口を開き、

「17です」

>>321
「ちょ、一気飲みなんてするからっ!」

器官に入ったというツガルの背を叩いてやる。
323 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/19(月) 22:08:12.99 ID:SGl2bVx70
>>322
「あー・・・わりい・・・」
324 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/19(月) 22:11:30.65 ID:uIWeEpDE0
>>319
「あー、もぉいいやそれで」

>>322
「これは失礼。15ぐらいに見えてね。これでも一様警察組織の一員でもあるからさ。小さい子には注意をしないといけないんだよ」

弁解する
325 :守宮恵那/能力:破魔 E: 弓矢 :2012/11/19(月) 22:11:40.34 ID:7zvQ/C2Ro
>>323
「別に、気にしないでください。これくらい」

そう言いながらも恥ずかしかったのか、先ほどより強めにツガルの背をバンバンと叩く。
326 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/19(月) 22:13:56.56 ID:SGl2bVx70
>>324
「で、用はなんだ?小林文字君?」
327 :守宮恵那/能力:破魔 E: 弓矢 :2012/11/19(月) 22:14:17.07 ID:7zvQ/C2Ro
>>324
「私は貴方の事、同い年くらいに見てたのにっ!!」

ガーンと分かりやすくショックを受けたあと、“警察組織”という言葉に反応する。

「警察の……へぇ。お気遣いありがとう、これでも自分の身くらい自分で守れるから、大丈夫だよ」
328 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/19(月) 22:15:28.11 ID:SGl2bVx70
>>325
「ちょちょ!!やめて!?強く叩くと!・・・消えるから!!俺の冒険の書消えるから!!」
329 :守宮恵那/能力:破魔 E: 弓矢 :2012/11/19(月) 22:19:19.06 ID:7zvQ/C2Ro
>>328
「掃除機リセット!?掃除機リセット怖い……猫リセットも怖い……」

そう言いながらもばしばしと叩いていたが、元気そうなツガルを見て叩くのをやめる。

「もう噎せは治ったの?なら良いか。」
330 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/19(月) 22:20:39.14 ID:SGl2bVx70
>>329
「いってー・・・あぁ、よかった、俺の冒険の書は消えてなかった」
331 :スバル 主に光を操る能力 E:コンバットナイフ :2012/11/19(月) 22:21:33.71 ID:rcsfeK0f0
//ただいま〜
332 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/19(月) 22:21:34.43 ID:uIWeEpDE0
>>327
「同い年くらいと言うか、同い年だけども。最近は、外見だけで判断しにくくてね。まぁ警察組織って言っても、あくまで俺の役目は国を守ること、市民を守ることだからね。そういう意味では、警察組織の一員なんだよ」

なんとなく説明をする。
333 :伊月 弥宵【虚空壁】E.狼砕(木刀) :2012/11/19(月) 22:23:44.00 ID:J7OYBjbTo
長い黒髪の、木刀を携えた少女が
コロッケが大量に入った大きな袋を抱えながら、食べ歩きしている。

「…むぐむぐ、これは中々…あひゅあひゅ♪」

コロッケを口いっぱいに頬張りながら、凄く幸せそうな顔で街中を歩く。

/皆さんこんばんは〜
334 :守宮恵那/能力:破魔 E: 弓矢 :2012/11/19(月) 22:25:41.33 ID:7zvQ/C2Ro
>>330
「セーブしてあったのね、あなたの人生」

どこか呆れたように溜息を吐く。

>>331
/お帰りなさいー

>>332
「ほら同い年なんじゃないですかー、やだー。じゃなくて、よく分かんないけど正義の味方的な、そう言う立ち位置ってこと?」

私とは違うのかなあ、なんて考えながらかくんと首を傾げて問うてみる。
335 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/19(月) 22:25:42.67 ID:uIWeEpDE0
>>331,>>333
こんばんわー
336 :守宮恵那/能力:破魔 E: 弓矢 :2012/11/19(月) 22:26:02.48 ID:7zvQ/C2Ro
>>333
/こんばんはー
337 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/19(月) 22:27:37.79 ID:SGl2bVx70
>>334
「ちげーよ、俺の記憶はデリケートなの」
といい、コーヒー牛乳を飲む
>>331>>333
こんちわ
338 :スバル 主に光を操る能力 E:コンバットナイフ :2012/11/19(月) 22:29:42.76 ID:rcsfeK0f0
「メロンパン〜♪ メロンパン〜♪」
 今さっき買ったメロンパンをパクリ
「おいひ♪」
 すぐに口の中に広がる甘い味。幸せだなぁ.....
339 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/19(月) 22:30:02.94 ID:uIWeEpDE0
>>334
「大体はそんなところかな。年は、事実上変わってないし成長してないし」

そういえば、そろそろ賢者の石の副作用も消える頃だと思い出す。
340 :守宮恵那/能力:破魔 E: 弓矢 :2012/11/19(月) 22:30:20.08 ID:7zvQ/C2Ro
>>337
「デリケートそうに見えませんけどね」

どっちかって言うと全然見えない、失礼なことを言ってはくすりと笑う。
341 :守宮恵那/能力:破魔 E: 弓矢 :2012/11/19(月) 22:32:55.43 ID:7zvQ/C2Ro
>>339
「は?成長してない?」

聞き逃せない単語に首を傾げる。
342 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/19(月) 22:33:12.25 ID:SGl2bVx70
>>340
「失礼だな」
といい、笑う
343 :スバル 主に光を操る能力 E:コンバットナイフ :2012/11/19(月) 22:34:12.03 ID:rcsfeK0f0
//誰か絡める?
344 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/19(月) 22:35:40.11 ID:SGl2bVx70
>>343
//かなり絡んでるけどよければ来い
345 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/19(月) 22:36:29.93 ID:uIWeEpDE0
>>341
「そ、500年前から何も変わってない。ちょっと大事件を止めたときに、色々あってね」

自分にとっては当たり前のことだったが、他人からすれば怪奇なのだろう。

「まぁ、今年から体は成長していくけどね」
346 :黒コートの男E:木刀 [sage]:2012/11/19(月) 22:37:00.79 ID:kaQouLbFo
「あ〜ぁ、ねみぃな」
【欠伸をしながら歩いてる黒コートの男がいた】

「やっかいごとに絡まれなければいいんだけどな・・・」
【呟きながら歩いていた】

//こんばんわ
347 :スバル 主に光を操る能力 E:コンバットナイフ :2012/11/19(月) 22:38:08.81 ID:rcsfeK0f0
>>344
//今どうなってる?
348 :クロレッツ矢嶋 [sage]:2012/11/19(月) 22:38:53.28 ID:n/slPR8to
ぐぬぬ…これはどうやらエタっちゃいそうな悪寒が……
349 :クロレッツ矢嶋 [sage]:2012/11/19(月) 22:39:07.99 ID:n/slPR8to
ごばく!
350 :伊月 弥宵【虚空壁】E.狼砕(木刀) :2012/11/19(月) 22:40:06.68 ID:J7OYBjbTo
少女は喉が渇いたらしく、コロッケを食べながら
自販機を見つける為にキョロキョロしている

「……むぅ?何処だりょ……熱っ⁉」

少女が想像していたよりも、コロッケが予想以上に熱く
コロッケが大量に入った大袋を抱えながら涙目で自販機を探す。


>>346
/こんばんは〜
351 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/19(月) 22:40:12.98 ID:SGl2bVx70
>>347
//今俺に攻撃してくきたやつと会話中、そして、俺のセーブデータが消えそうになった
352 :スバル 主に光を操る能力 E:コンバットナイフ :2012/11/19(月) 22:42:36.16 ID:rcsfeK0f0
>>351
//カオスだって事は分かった
//場所は外?
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(島根県) :2012/11/19(月) 22:43:26.21 ID:SGl2bVx70
>>352
//ああ、
354 :黒コートの男E:木刀 [sage]:2012/11/19(月) 22:44:42.56 ID:kaQouLbFo
>>350
「・・・ん?」
【歩いてると一人の少女を見つける】

「こんな時間に・・・お〜い。何してるんだ?」
【こんな時間に1人で危ないと思い声をかける】
【フードで顔を隠し全身黒コートの男も見知らぬ人から見たら十分に危ない人である】
355 :伊月 弥宵【虚空壁】E.狼砕(木刀) :2012/11/19(月) 22:49:30.18 ID:J7OYBjbTo
>>354
「……じ、自販機探して…」
コロッケの大袋を抱えた少女は声に気付き振り向く

「…っ⁉」
男の姿を見た途端、後ろへ飛び退き

少女は鋭い眼つきで男に問いかける。
「……おじさん、不審者」
火傷が痛いのか、涙目で尋ねる
356 :スバル 主に光を操る能力 E:コンバットナイフ :2012/11/19(月) 22:50:10.96 ID:rcsfeK0f0
>>353
//了解。今から落ち合うな

「う〜ん.....」
 メロンパンを食べ終えたボクは、先日送られてきたメールをもう一度見る
 文字化けしてて分からない所もあるが、オカルトマニアの友人曰く「呪文」のようなものらしい

 でも...「こんなの解読出来ないしな.....」
357 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/19(月) 22:53:09.77 ID:SGl2bVx70
>>356
「・・・・何してんだ?」
見ると、少年が、川に落ちそうになっている
「あぶねーぞー」
一応、忠告する
358 :黒コートの男E:木刀 [sage]:2012/11/19(月) 22:55:16.65 ID:kaQouLbFo
>>355
「自販機か・・・公園にでも・・・ってどうした?」
【質問に答えようとしたら急に退いたので不思議がる】

「俺はおじさんじゃない!まだ19だ!それに不審者でもないからそんな眼つきで見ないでくれ!
 ・・・その涙目は俺のせいなのか?」
【色々と指摘しながら答える】
359 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/19(月) 22:57:22.31 ID:uIWeEpDE0
ちょっと風呂入ってきます。
360 :スバル 主に光を操る能力 E:コンバットナイフ :2012/11/19(月) 22:57:51.35 ID:rcsfeK0f0
>>357
「え....うわぁ!?」
 前を見ると、川が広がっていた
「あ、危なかった.....えと、ありがとうございます」
 ボクは恩人のジャージの人にお辞儀をする。あと.....
「ボク...女なのだが.....」
361 : ◆riUcM1hPoE [sage]:2012/11/19(月) 22:57:52.50 ID:vU1bJOiSo
--彼女の心は壊れたのだ。

雨が降る中彼女はただひたすら立ち尽くしている。何をするまでもなく。傘もささずに。
そして、彼女は私に向かってこういうのだ。
「・・・・・・所詮頑張っても捨てられる時はあっけないんだね。」
それに私は何も言わない。いや、言う事が出来なかった。
「誰も・・・・救われないなら・・・・・・私は・・・全てを壊してやればいいんだ・・・そう・・・・・全て。」
私はただ立ち尽くす事しかできなかった。
「フフ・・・・フフフ・・・・アハハハハハハハ!あーあ、そうだよ。こんなこと最初から気づいていたんだよ!そうだ!そうなんだよ!全て壊せばいいんだよ!」
そして、彼女はどこかへと消える。私は、彼女を追いかけることができなかった。私は、彼女の本当の笑顔をもう見る事ができないんだな・・・・としかその時は考えていなかった。

私は、彼女に対して謝る事しかできない。

何もいう事ができなくてごめんなさい。口下手でごめんなさい。気遣うことができなくてごめんなさい。気づくのが遅くてごめんなさい。手伝うことができなくてごめんなさい。
ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。
---------------------------------------------------

樋浦は勢いよく身を起こした。物凄い汗をかいている。そして、辺りを見回す。そう、ここは自分の住んでいるマンションだ。その事を把握するまで少し時間がかかった
「・・・・夢・・・・か・・・・・」
そういって、カーテンを開け、都内を眺める。今日は休みだ。さて、どこに行こうか。そう思い、樋浦は支度を始める。コーヒーを入れて着替える。
数分後、彼女は出かける準備が整い、街へ降りて行った。
362 :伊月 弥宵【虚空壁】E.狼砕(木刀) :2012/11/19(月) 23:00:28.02 ID:J7OYBjbTo
>>358
涙目になっていた事に気付き、涙を拭いて男に応える。

「…そんな格好じゃわかりません。」
「…説得力ないです。」
「…火傷しただけです。」

ジリジリ後退しながら続け様に男に応えた
警戒しながらもコロッケの袋は離さない。
363 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/19(月) 23:00:54.03 ID:SGl2bVx70
>>360
「男っぽい格好してるお前が悪い」
コーヒー牛乳を飲む
364 :黒コートの男E:木刀 [sage]:2012/11/19(月) 23:06:22.02 ID:kaQouLbFo
>>362
「あ〜・・・そうだな。とりあえずフードは取ろう」
【そう言って男はフードを取った】
【フードを取って見えた顔は前髪は目まで、後ろ髪は肩くらいまでかかる銀髪の青年であった。目は蒼色である】

「火傷か・・・大丈夫か?
 後他に何をすれば信じてもらえる?」
【自分は怪しい人物じゃないと証明したいらしい】
365 :守宮恵那/能力:破魔 E: 弓矢 :2012/11/19(月) 23:07:00.80 ID:7zvQ/C2Ro
>>342
「だって……そう見えないんだもん……」

笑う相手に楽しそうにこちらも笑う

>>345
「ご、五百年?!」

途方もない時間に目を丸くする。

「そ、そう」

俄かには信じられない言葉に曖昧に頷いておく。

/遅くなってすみません
366 :スバル 主に光を操る能力 E:コンバットナイフ :2012/11/19(月) 23:08:39.10 ID:rcsfeK0f0
>>363
「な.....」
 この人、随分とハッキリ言ってくれるな...!
 ボクは後ろで束ねてた髪をほどく。腰程までの髪があらわになる
「すまなかったな、男っぽくて。ボクはスバルだ。君は?」
367 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/19(月) 23:14:18.45 ID:uIWeEpDE0
>>365
「信じなくてもいいよ。今年からは体は成長するし、年もとる。ただ、体が衰えることは無いけどね」

>>366,>>363
「なんか人が増えたな」
368 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/19(月) 23:14:44.25 ID:SGl2bVx70
>>365
「こうみえてもおれ、IQ160だぜ!?」

>>366
「・・・あだ名と本名、どっちがいい?」
369 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/19(月) 23:16:07.37 ID:SGl2bVx70
>>367
「賑やかでいいだろ」
370 :伊月 弥宵【虚空壁】E.狼砕(木刀) :2012/11/19(月) 23:16:07.50 ID:J7OYBjbTo
>>364
少女は、フードを取った男の顔をマジマジと見つめ、とりあえず後退を止めて謝罪する。

「…あ、本当に若い……ごめんなさい」

多分悪い人じゃないだろうと、自分なりに判断し男に

「…火傷は大丈夫です、問題なしです……あと、何もしなくて良いです」

自分はもう警戒していないと男に言った。
371 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/19(月) 23:16:25.22 ID:uIWeEpDE0
>>368
「ハハッ、分かりやすい嘘を」

 この嘘には笑えた。
372 :守宮恵那/能力:破魔 E: 弓矢 :2012/11/19(月) 23:18:22.33 ID:7zvQ/C2Ro
>>367
「それがもう信じられないんだけど……」

>>368
「IQ160って言われても……」


「あ、ごめんなさい、二人とももう私いかなきゃ、また会ったらよろしくね」

そう言うと二人に手を振り夜の闇の中に駆けだしていった。

/絡みありがとうございました!
/またよろしくおねがいましゅー
373 :ハッター Eh&k Mk24MOD02 XGAU32 IAWS [sage]:2012/11/19(月) 23:18:34.52 ID:573eihnLo
>>362-364
そんな二人を、少し離れた位置から見る人影が
不審者一人に女の子一人。中々ドラマチックな光景では無かろうか
もっとも、本の中でなく、現実ではそうも言ってられないだろうが

「………よし、手を出されてから考えましょう」

こちらからは見えているので勿論相手からも見えるだろう
黒コートの青年を不審者とは言ったが、こちらも全身を暗灰色のアサルトスーツで固めている
有体にいって、不審者ではあった

//こんばんはー
374 :スバル 主に光を操る能力 E:コンバットナイフ :2012/11/19(月) 23:18:59.40 ID:rcsfeK0f0
>>367
「えぇと、スバルだ。よろしくな」
 と、念には念を...
「女だぞ?」

>>368
「あだ名...? どんなの?」
375 :皆神さくや(金持ち女子)(天女の生まれ変わり、肉体再生):レベル545 :2012/11/19(月) 23:19:33.19 ID:4M+7XpDb0
前スレ
>>824
>>830
押し付けられた―――か。
さて、どうするか。目の前にいるのは明らかに危険人物。人殺しを何とも思わない類の人種だろう。
しかもある程度話ができる。こういう冷静に狂っているタイプの人間は、まともに敵対するとやっかいだ。
サクヤにとっては人がいくら死んでも構いやしないのだが――――一度引き受けてしまった仕事には変わりない。

「おばさんって年でもないと思うけどねえ。アンタが幼すぎるのかもしれないけど。」

特におばさん呼ばわりには反応しない。外見で若く見られようが、老けて見られようがどうでもよかった。

「アンタのことは嫌いじゃない。何か強い目的があるのは分かるからねえ。
 でもアタシも事情があって引けないんさ。大人は色々面倒なんだよ」

軽く苦笑すると、身構える。この時点で面倒だと攻撃される可能性は大いにあるからだ。


376 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/19(月) 23:20:14.95 ID:uIWeEpDE0
>>372
「じゃーなーーー!」



絡みありがとうございました。
お疲れ様でしたー
377 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/19(月) 23:20:20.06 ID:SGl2bVx70
>>371
「・・・・・」
持っていたマジックで、一般人が見たら絶対解けない数式を書いた
「これ解けてから言え」
378 :黒コートの男E:木刀 [sage]:2012/11/19(月) 23:21:29.48 ID:kaQouLbFo
>>370
「こっちもフードで顔を隠してたしな・・・疑われてもしょうがないさ」
【苦笑いしながら言う】

「そっか。大丈夫ならよかった
 ・・・どうやら信用してもらったようだな」
【ほっ。と息をつく。どうやら安堵したようだ】

「ところで自販機を探してるなら公園にでも行けばあるんじゃないか?」
【少女が最初に探してた物についてアドバイスをする】
379 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/19(月) 23:21:31.28 ID:SGl2bVx70
>>377
「ツガルだ」
と言う
380 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/19(月) 23:22:14.24 ID:uIWeEpDE0
>>377
「ん、これか」

 サラサラッと答えを書く
381 :スバル 主に光を操る能力 E:コンバットナイフ :2012/11/19(月) 23:22:54.73 ID:rcsfeK0f0
>>379
「ツガル....ちなみに名前は?」
382 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/19(月) 23:23:14.85 ID:SGl2bVx70
>>380
「おまえ・・・解けたのか!?」
383 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/19(月) 23:24:18.68 ID:SGl2bVx70
>>381
「津軽・・・幸太郎だ」
384 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/19(月) 23:24:57.29 ID:uIWeEpDE0
>>382
「よゆー、よゆー」

 サラッと言う
385 :樋浦優(国会図書館司書)能力あり ◆riUcM1hPoE [saga]:2012/11/19(月) 23:25:56.39 ID:01xqlw9yo
朝食をスタバで食べた後、マンションに近い公園を歩いている。
「さて…………どこに行こうか…………」
【コンマ選択
奇数 秋葉原
偶数 公園を歩く
0 原宿でも行こうかな………】
386 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/19(月) 23:26:33.41 ID:SGl2bVx70
>>384
「そんなまさか・・・」(テキトーに書いた数式だから俺にもわからんのに・・・・しかも「√け」ってなんだよ!!)
387 :スバル 主に光を操る能力 E:コンバットナイフ :2012/11/19(月) 23:26:55.69 ID:rcsfeK0f0
>>383
「光太郎.....良い名前だな」
 自然と笑みがこぼれる
「で、そっちの人は?」
 ボクは茶髪の人を指さす
388 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/19(月) 23:28:29.78 ID:uIWeEpDE0
>>383
「お前、まともな名前あったんだな。津軽……金太郎。いい名前じゃないか」

 目を丸くして驚きながら、名前をまちがえる。
389 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/19(月) 23:30:45.42 ID:SGl2bVx70
>>388
「違う、津軽桃太郎だ」
自分で自分の名前を間違える
「半年も呼ばれなかったから忘れたわ」
390 :伊月 弥宵【虚空壁】E.狼砕(木刀) :2012/11/19(月) 23:31:32.82 ID:J7OYBjbTo
>>378
男が苦笑しているのを、申し訳なさそうに見ながら
「…それでも、疑ってごめんなさい」

男が何故ほっとしているのか分からず、首を傾げるが
自販機が公園にあると聞いて目を見開く

「…⁉そだ!公園!」

コロッケの大袋を小脇に抱え走り出そうとして、何かに気付いたように止まって振り返る

「…ありがとう…ございま、えと…お名前は?」

名前がないとお礼が言い辛いらしく、男に名前を尋ねる
391 :樋浦優(国会図書館司書)能力あり ◆riUcM1hPoE [saga]:2012/11/19(月) 23:32:29.39 ID:01xqlw9yo
@秋葉原
「はあ…………久しぶりだな………」
最近仕事で行っていなかったのもあるからか目が輝いている。
「さて…………掘り出し物でも探そうかな…………」
そう言い、路地へ入る
392 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/19(月) 23:33:18.40 ID:uIWeEpDE0
>>386
「お前、数式と思いきや謎なぞ出すんだからビックリしたぜ」

>>387
「俺は、レイン・フォーカス。政府直属の魔術師だ」

「にしても、こんなかわいい子を男と間違えるのはどうかと思うぞ、金太郎」
393 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/19(月) 23:35:07.21 ID:SGl2bVx70
>>392
「金太郎じゃねえ浦島太郎だ、・・・・・あの日から性別とか興味なくなったからな」
394 :スバル 主に光を操る能力 E:コンバットナイフ :2012/11/19(月) 23:36:38.54 ID:rcsfeK0f0
>>392
「可愛いなんて....ん? 魔術?」
 てことはまさか.....
 ボクはこの前送られてきたオカルトマニア曰く「呪文」らしいメールを見せる
「これ、何か分かるか?」
395 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/19(月) 23:37:54.70 ID:uIWeEpDE0
>>393
「あー、すまんすまんハム太郎。あの日っていつだよ」

疑問を聞く。
396 :スバル 主に光を操る能力 E:コンバットナイフ :2012/11/19(月) 23:37:58.20 ID:rcsfeK0f0
>>393
「おい光太郎?」
 まさか名前忘れてる...?
397 :黒コートの男E:木刀 [sage]:2012/11/19(月) 23:39:28.71 ID:kaQouLbFo
>>373
「・・・ん?」
【ふと目線を感じたので周りを見渡すと】

「・・・なんだあいつ?」
【全身暗灰色のスーツで固めた人物を見つける】

「・・・とりあえずそのままにしとくか」

//こんばんわです
>>390
「まぁ今度から気をつけてくれればいいさ
 おう、公園だ・・・ん?」
【きっと公園へ行くのだろうと思ったら止まって振り返ったので疑問に思う】

「お礼なんて別にいいさ
 あぁ、名前か・・・」
【男は少し考えて】
(・・・偽名を使うのは止めよう・・・)
「俺は・・・空風銀(そらかぜ ぎん)だ。」
【力強くそう答えたのだ】
398 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/19(月) 23:41:05.87 ID:SGl2bVx70
>>395
「誰が言うかボケ」
>>396
「わすれてねぇよ、ちゃんと覚えてる」
399 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/19(月) 23:41:14.65 ID:uIWeEpDE0
>>394
「んー、どれどれ」

 メールを見る。

「これは、『ヒエロゾイコン』の一文だな」
400 :サクヤ/帽子を深く被った茶髪赤眼の女E太極針、ダルマ、Px4 Storm、チタンワイヤー【黒髪黒眼姿が賞金首、五千万】<無能力者> :2012/11/19(月) 23:41:29.89 ID:4M+7XpDb0
/>>375は私です

>>391
「……こんにちは」
何時になく真剣な顔で、サクヤが少女に話しかける。
401 :スバル 主に光を操る能力 E:コンバットナイフ :2012/11/19(月) 23:42:14.94 ID:rcsfeK0f0
>>399
「ひえろ、ぞいこん...?」
 何だそれ?
402 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/19(月) 23:44:26.88 ID:uIWeEpDE0
>>401
「魔導書……つってもわかんねぇか」

 仕方ない事だ。

「まぁ、実物を見せた方がいいよな」
403 :スバル 主に光を操る能力 E:コンバットナイフ :2012/11/19(月) 23:46:30.19 ID:rcsfeK0f0
>>402
「.....ちなみにその本を読んだら精神汚染とか.....」
 SAN値が足りない! とかなったら大変そうだ
404 :樋浦優(国会図書館司書)能力あり ◆riUcM1hPoE [saga]:2012/11/19(月) 23:46:31.28 ID:+8tF5bEIo
>>400
「……………?こんにちは。」
少し怪しげに見る。
どこかで見た事があるような気がするが、思い出せない。
405 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/19(月) 23:49:05.74 ID:uIWeEpDE0
>>403
「いや、『ヒエロゾイコン』は魔術を扱うための魔導書じゃねぇんだが。実物は、そこのベンチの下に埋まってるっぽい」
406 :伊月 弥宵【虚空壁】E.狼砕(木刀) :2012/11/19(月) 23:50:16.55 ID:J7OYBjbTo
>>397
少女は男の名前を聞いて、微妙に微笑む

「…空風、銀さん…ですね。ありがとうございました、空風さん」
空風にぺこりと頭を下げる。

「…では、失礼しますね空風さん」

そう言うと公園へ向かって駆け出しながら
空風の方に振り返り

「…あ!私、伊月 弥宵です…では、また会いましょう」

そう言ってコロッケの大袋を抱えながら、少女は去って行った。

/絡みありがとうございました〜
/落ちますね

407 :ハッター Eh&k Mk24MOD02 XGAU32 IAWS [sage]:2012/11/19(月) 23:51:03.68 ID:573eihnLo
>>397
「おっとバレたか」

元々隠れるつもりは無かった訳だが
ネックガードから提げた認証票を見せる様に前に出しながら、男は二人に近付いた
前面が殆ど鏡面バイザーになっているヘルメット。バイザーには乱暴にスカルフェイスが彫られている

「はーい、雇われの巡視員ですよっと」

男が街灯の当たる場所まで来ると全貌が見えてきた
大型の自動拳銃に人体工学に基いた、言い方を変えると歪なデザインの小銃が背から覗いている
408 :スバル 主に光を操る能力 E:コンバットナイフ :2012/11/19(月) 23:51:32.69 ID:rcsfeK0f0
>>405
「何でベンチの下!?」
 掘ったら本当にあったから困る
「これが、ヒエロゾイコン?」
409 :サクヤ/帽子を深く被った茶髪赤眼の女E太極針、ダルマ、Px4 Storm、チタンワイヤー【黒髪黒眼姿が賞金首、五千万】<無能力者> :2012/11/19(月) 23:52:35.26 ID:4M+7XpDb0
>>404
「先に言っておく。アタシは高校に通っていた者だ。早速本題に入りたい。初対面で聞くことではないかもしれないが
 緊急事態という奴さね。―――――生徒会の中原について、知ってることはあるかい?」

この少女が、事情を知っている可能性はある。聞いておく価値はあるだろう。
410 :黒コートの男E:木刀 [sage]:2012/11/19(月) 23:53:15.53 ID:kaQouLbFo
>>406
「どう致しましてだ。」
【ニッと笑いながら答える】

「あぁ、じゃぁなー
 弥宵か。あぁ!またな!」
【手を振って見送る】

「・・・ん?伊月?・・・まぁいいか
俺も・・・別の所行くか」
【伊月と言う言葉が気になったが気にしないことにしてフードを被り歩き出すのだった】

//こちらこそありがとうございました
//お疲れ様です
411 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/19(月) 23:53:39.73 ID:uIWeEpDE0
>>408
「そうだよ。あーでも、中身は見ない方が……」

中身は、絵が動いているのだ。見たら気絶するかも。
412 :黒コートの男E:木刀 [sage]:2012/11/19(月) 23:54:51.17 ID:kaQouLbFo
>>407
「いや、普通に見えたからな・・・」
【去ろうとするのを止めて男の方を向く】

「巡視員?一体何のようなんだ?」
413 :樋浦優(国会図書館司書)能力あり ◆riUcM1hPoE [saga]:2012/11/19(月) 23:56:03.47 ID:x509v2d/o
>>409
「そ、そうですか……………っ!?」
「中原」の単語を聞いて驚きに目を見開く。
(一体この子は何を知っている……?)
「し、知りません。卒業した以降出会ってもいません。」
そう言って、目を逸らす。
414 :スバル 主に光を操る能力 E:コンバットナイフ :2012/11/19(月) 23:57:47.19 ID:rcsfeK0f0
>>411
「え? ←もう開いている」

(((絵)))

「......」
 絵が...動いてるな
「シュールだ...」
415 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/20(火) 00:00:43.32 ID:NnueCG3w0
>>414
「開いたページがそれで良かった」

安堵。もっと、ぐろてすくな物もなかにはある。
416 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/20(火) 00:01:59.54 ID:FqOV6nPo0
>>415
「ぎゃぁああああああああああ!!」
破ったページを見て気絶した
417 :サクヤ/帽子を深く被った茶髪赤眼の女E太極針、ダルマ、Px4 Storm、チタンワイヤー【黒髪黒眼姿が賞金首、五千万】<無能力者> :2012/11/20(火) 00:02:35.70 ID:Qhy9JGWP0
>>413
―――どう考えても怪しいねえ。分かりやすい知っている者の反応だ。
でも無理やり聞くのは得策ではなさそうだ。

「いや、それらしき人物を目撃したものでね。なぜか高校時代とえらく様子が違っているから
 アンタなら知ってるんじゃないかって思ったんだよ。問いただすようなマネをして、すまなかったねえ」

と深々と頭を下げる。駒枝京子の名前を出すわけにはいかない。指名手配中の身だ。
それを考慮に入れて話を進めよう。
418 :スバル 主に光を操る能力 E:コンバットナイフ :2012/11/20(火) 00:02:50.00 ID:ejClxn2r0
>>415
「で、結局これがなんなんだ?」
 絵が動くシュールな本か?
419 :ハッター Eh&k Mk24MOD02 XGAU32 IAWS [sage]:2012/11/20(火) 00:04:02.11 ID:898UplsIo
>>412
「ック、私ともあろう者が姿を晒してしまうなんて」
「まぁ相方さんは何処かへ行ってしまいましたが」

こちらを向いた黒コートに、一定の距離まで近付いて立ち止まった

「こんな時間帯に黒装束で身を固めた青年が女の子に話し掛けて警戒されてたりしたら」
「気になりますよね。私は気になります」

認証票を掲げるのをやめて腕を下ろした

「都市からの治安保全の依頼が出てましてね」
「出来るだけ雇用枠出してお金回したいんじゃないでしょうか?何せ」

一度、一息入れて区切る

「何せこのままだとスラムで暴動でも起きそうですしねえ」
420 :スバル 主に光を操る能力 E:コンバットナイフ :2012/11/20(火) 00:04:06.89 ID:ejClxn2r0
>>416
「うわ! ビックリした!」
421 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/20(火) 00:04:11.76 ID:NnueCG3w0
>>416
「こっちの心配をするべきだった。まぁいいか。おいこら、起きろ」

治癒魔法で意識を取り戻させる。
422 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/20(火) 00:05:27.59 ID:FqOV6nPo0
>>421
「・・・・ここはどこ?、僕は誰?」
ツガルのぼうけんのしょがきえた!!
423 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/20(火) 00:08:30.30 ID:NnueCG3w0
>>418
「その中に絵として封印されてるのは、召喚獣だ。中には、ただ力を押さえてるだけのもいるが、ものによっては国ひとつ滅ぼせるのもいる」

危険な本、だ。
424 :樋浦優(国会図書館司書)能力あり ◆riUcM1hPoE [saga]:2012/11/20(火) 00:09:22.96 ID:s5KT/j4Lo
>>417
「い、いえ…………」
そう言って首をふる。
「…………彼女が…………どのように違うのですか……………?」
先程否定したが、気になったのだろうか。どのような事があったのか聞いてみる。
425 :スバル 主に光を操る能力 E:コンバットナイフ :2012/11/20(火) 00:09:49.29 ID:ejClxn2r0
>>422
「おいコイツ何見たんだ!?」
 ボクは光太郎が見たページを見る

...これって.....
「.......クトゥルフ!?」
426 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/20(火) 00:12:22.65 ID:FqOV6nPo0
>>425
「冗談だよったく・・・」
頭をかく
427 :スバル 主に光を操る能力 E:コンバットナイフ :2012/11/20(火) 00:12:27.07 ID:ejClxn2r0
>>423
「おま...召喚て.....>>425なんて神話生物じゃないか!?」
 クトゥルフなんて召喚したら世界が滅びるぞ!?
428 :葉月(ガッシリしたおっさん) -Bored Bright- E:M1911A1 :2012/11/20(火) 00:13:05.49 ID:7km+8ufFo
「よしよし、可愛いなぁコイツ、HAHAHA」

とある公園のベンチ。
こんな時間に、身長190はあろうかという体格良いおっさんが、子犬を胸に抱えて戯れている。

明らかにおかしい。何かが。

キャンキャンと気持ち良さそうな白いふわふわの毛の子犬も、その一因だろうか。

/こんばんはー
/使い回しとか気にしない気にしない
429 :黒コートの男E:木刀 [sage]:2012/11/20(火) 00:13:06.68 ID:Hv6ck2aro
>>419
「相方?」
【ふと疑問に思ったので口にする】

「あぁ・・・なるほどね・・・実際には俺は無実だぞ?」

「・・・お偉いさんにも色々あるんだな」
【一通り聞いた後に答える】
430 :スバル 主に光を操る能力 E:コンバットナイフ :2012/11/20(火) 00:14:03.11 ID:ejClxn2r0
>>426
「いや...逆によく大丈夫だったな。神話生物見て」
431 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/20(火) 00:14:04.22 ID:NnueCG3w0
>>425
「いんや、それはクトゥルフのレプリカだ。『黒教典<ネクロノミコン>』は、俺が封印した。オリジナルは、ソッチにいる」
432 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/20(火) 00:14:28.47 ID:FqOV6nPo0
>>427
「グダグダ言わず召還させよーぜ」
スバルの本を取り上げ、振る
433 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/20(火) 00:15:29.89 ID:FqOV6nPo0
>>430
「だって俺、『文人』だもん」
434 :スバル 主に光を操る能力 E:コンバットナイフ :2012/11/20(火) 00:16:56.48 ID:ejClxn2r0
>>431
「いや、レプリカって.....」
 だとしてもあぶなすぎだろう
「あれ、本は...」

>>432
「ちょ、何してんの!?」




眠いから落ちるなw
435 :フロスト・ユリアス・シェパード :2012/11/20(火) 00:17:02.77 ID:tuImxdv/o
「クトゥルフかー」

対邪神情報局職員
「お前はニャルさまもアザトースも【殺して】きたもんな」

「原典もいくつか封じましたしねー」

対邪神情報局職員
「まさしく神殺しだ」
436 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/20(火) 00:17:41.06 ID:NnueCG3w0
>>432
「おいバカ、やめ……」

 さっきのメールの一文が、こいつの召喚呪文。メールに反応して、クトゥルフが……あらわ………れ………た……。
437 :スバル 主に光を操る能力 E:コンバットナイフ :2012/11/20(火) 00:18:40.95 ID:ejClxn2r0
>>436

スバル 気絶


//よし、落ち
438 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/20(火) 00:18:53.12 ID:FqOV6nPo0
>>436
「・・・・」
//悪いねる
439 :キャロル/テロリスト シャボン状の爆弾を操作? E:アタッシュケース [sage]:2012/11/20(火) 00:19:08.63 ID:Cg8tLjh9o
前スレ>>830

「うーんとね」「ひとつめ、ヤダ!」

「ふたつ目はさ、そうだねー───っ、機械をね?壊してるの!」
「それでね?聞いて?あたし、人を[ピーーー]つもりなんて、ぜんっぜん無いの」「だけど」

「……みんながそうやって邪魔するからね?……──殺さなくちゃいけないの」
「壊したいのに邪魔されたら、嫌じゃない?」「嫌でしょ?」「人の大事な事を邪魔するヤツなんて、死んじゃえばいいよねっ!?」

破綻した問い掛けに、愛らしいウィンクを添えて。すると、彼女の周囲に透明の小さな球体が生じ≠ス。
ぽこり、ぽこりと、まるで空間が生み落しているかのように、無数に現れては、彼女の周囲を漂い始める。
不規則に宙をたゆたい、色合いを七色に変えていく様はまるで、玩具から噴き出るシャボン玉のよう。


「そう、死んじゃえばいいんだっ!」「例えば───ほら、こぉーんな風に、あっはは!」

それが衝突し合い、互いが互いを交わらせ、結合し、やがては男の番える弓矢の射線を妨げるまでに、肥大化していく。

どうやら少女は既に、二人を敵と見なしているようだった。
その証左に、そのひときわ大きなシャボン玉≠ェ、男の方を目掛けてゆっくりと、まっすぐ前進を始めていた。


一見して柔く見える外見に反して、シャボン玉は一定の強度を保っている。
そして、もし強い衝撃を受けたならば──高温を伴う衝撃波を撒き散らす、つまり爆発≠キる性質を持っていた。

少女はそれを、水樹が構えた矢に対する防御手段とするつもりらしい。彼にシャボンを攻撃させて、矢を吹き飛ばすつもりだ。
彼が引き付けて射ってくれさえすれば、ダメージも見込める……かもしれない。


>>375

「幼くなんか、ないんだからね?」
「あたし、キャロルは大人なんだからっ!」「大人じゃないと、こんな事できないよね?」

明らかに挑発の意図を含んだ、満面の笑みを浮かべてから、体を左右に揺らしてみせる。
容姿は大人びてこそいるけれど、その動作は子供そのもので、外見を考慮しなくともやはり、幼い。


「あたしにだって、事情があるんだから──っ」「引けないんなら、こうしちゃうしか無い、よねっ!?」

きゃは、と無邪気な笑い声。魔法の杖を振るようにして、細い指先で空間をかき回してみせた。
それに呼応してまだ小さい、ピンポン玉サイズのシャボンが三つ、激しく運動を始める──

一瞬の間を置いてから、それはサクヤの足を目掛け、急激な加速をもって突撃するのだった。
回避したとしても、地面に衝突したそれの爆風によってごく、微小ではあるがダメージを受ける事になるだろう。


「───大人は色々面倒=v「でしょ?」

着弾点から距離を取るか、飛び道具で相[ピーーー]るか。威力は低く、もし対処に失敗しても致命打には成り得ないはずだ。
440 :ハッター Eh&k Mk24MOD02 XGAU32 IAWS [sage]:2012/11/20(火) 00:19:24.97 ID:898UplsIo
>>429
「なんと」
「据え膳食わぬは男の恥では・・・」

時と場所を考えろォッ!

「抑えれば抑えるだけ溜まってきます。何が、とは言いませんが」
「制圧は楽でしょうが、弾一発でもタダじゃありませんからね」

くぐもった笑い声を上げる

「と、それは木刀、ですか?それともジャパニーズカタナとかいう奴ですか」
441 :サクヤ/帽子を深く被った茶髪赤眼の女E太極針、ダルマ、Px4 Storm、チタンワイヤー【黒髪黒眼姿が賞金首、五千万】<無能力者> :2012/11/20(火) 00:19:30.59 ID:Qhy9JGWP0
>>424
「簡潔に言おうか。――――人を[ピーーー]のに慣れているような雰囲気と話し方だった。
 犯罪者と思わしき男と親しげにしていたよ」

そう、それだけ。言葉にしてみればそれだけのことなのだ。
あの男は、君も人殺しかと中原に似た言った。それは男が犯罪者であることを示している。
そしてその途端、彼女の雰囲気がガラリと変わった。逃げ惑うどころか、楽しんでいたのだ。
特殊な任務を受けている存在で在ったのなら、もしくは自分の思考が間違っているのならかまわないのだが。

「アタシは彼女に話を聞くつもりだ。危険に陥ってもかまわないよ」
442 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/20(火) 00:19:30.80 ID:NnueCG3w0
>>437
お疲れー
443 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/20(火) 00:21:31.99 ID:NnueCG3w0
>>438
「あ、、、」




お疲れ様。
444 :葉月(ガッシリしたおっさん) -Bored Bright- E:M1911A1 :2012/11/20(火) 00:22:22.39 ID:7km+8ufFo
>>437-438
/お疲れ様、おやすみなさい
445 :黒コートの男E:木刀 [sage]:2012/11/20(火) 00:23:09.93 ID:Hv6ck2aro
>>428
//こんばんわ
>>437 >>438
//おつかれさまー
>>440
「・・・待て待て。ただ俺は1人で何をやってるのか心配だから声をかけただけだからな!?
 それ以外何も考えてないからな!」
【主張するように言う】
「第一いきなりあった女性に失礼だろ」

「ん?あぁ木刀であってぞ?」
【右手の木刀を少し動かす】
446 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/20(火) 00:24:45.81 ID:NnueCG3w0
 そこには、巨大なクトゥルフのレプリカが……

「気絶しやがったなこいつら」

マズイッッ!このままだと、この町一つ消し飛ぶ!!!
447 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/20(火) 00:28:14.46 ID:NnueCG3w0
誰かヘルプーーー!!俺一人じゃ倒せても、被害の方が押さえられない!!
448 :樋浦優(国会図書館司書)能力あり ◆riUcM1hPoE [saga]:2012/11/20(火) 00:28:32.40 ID:s5KT/j4Lo
>>441
「そう…………ですか…………」
そう聞いて溜息をつく。何に対してかは自分でもわからない。
「……………彼女は………………いい企業に入りました。最初はとてもいい雰囲気でした。しかし、一つのミスをした瞬間に今まで彼女の事をよく思っていなかった上司がいじめを始め、それから彼女は孤立しました。そして、最終的には………彼女は…………その上司に…………大切な……………………」
そこで言葉を区切る。

「事情は言いました。私からはこれしか言えません。」
449 :ハッター Eh&k Mk24MOD02 XGAU32 IAWS [sage]:2012/11/20(火) 00:32:13.79 ID:898UplsIo
>>428
//こんばんHA。初めましてー

//落ちる方はお疲れ様です

>>445
男は衝撃を受けたかの様に身を反らせた

「何ですって!?」
「最近の若い方はやれ女だのレイプだの銃欲しいだのネットリンカーで強盗自慢余裕でしただのなのに」
「こんな場所にサムライが居たとはッ、感激です。感激ですとも!」

ちなみに声は平静を保ち、抑揚は殆ど変わっていない

「私の知人は会った女は襲うのが礼儀と言ってましたよ?」
「スラム街でのジョークとして評判です。時々実践するらしいですが」

「はい失礼。エッジは無し、物質組成は木材が主。はい結構です、ご協力ありがとうございます」

左腕のコムリンクを弄りながら、男は見せられた木刀から眼を離した
450 :黒コートの男E:木刀 [sage]:2012/11/20(火) 00:36:33.96 ID:Hv6ck2aro
>>449
「いや・・・俺は一応彼女いるしな・・・今はどこにいるか分からないけどまぁいつか見つけ出すけどな!
 後俺は別に侍ってわけじゃないぞ、後彼女がいなかったとしてもそんなことはしない!銃はただ単に使ってないだけだ
 ・・・って殆ど驚いて無さそうだな」
【淡々と答えていく】

「それはその知人とスラム街がダメなだけだ・・・
 あぁ。普通の木刀だからな。それで俺はもう別のところに行っても良いのか?」
451 :樋浦優(国会図書館司書)能力あり ◆riUcM1hPoE [saga]:2012/11/20(火) 00:37:02.88 ID:s5KT/j4Lo
#ごめんなさい。落ちるので、凍結させて下さい………絡みありがとうございました。お疲れ様でした!
452 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/20(火) 00:37:04.22 ID:tuImxdv/o
>>447
「どうしたやかましい」
453 :小寺京太郎(中性顔の優男)ミサイル生成 E:Beretta M92FS [sage]:2012/11/20(火) 00:37:06.06 ID:TuWK5JBLo
>>447
 しばらくして通報を受けたパトカーが到着。
 降りてきた私服警官があちゃあ…と一声。
「誰が呼んだんだ?悪戯じゃすまないぞ。
 まあ、大丈夫か。
 ヤーウェを呼びだそうが、釈尊を呼びだそうが、
 ああいうのは呼び出した奴の魔翌力分しか力はないしな。
 俺が自力じゃ核搭載のICBMを生成できないようにな。」
454 :サクヤ/帽子を深く被った茶髪赤眼の女E太極針、ダルマ、Px4 Storm、チタンワイヤー【黒髪黒眼姿が賞金首、五千万】<無能力者> :2012/11/20(火) 00:37:28.76 ID:Qhy9JGWP0
>>448
「ありがとう。感謝するよ。―――よく頑張った」

――おそらく中原は、優秀すぎたのだ。出る杭は打たれる。こんな不景気だからこそ、妬みや嫉妬は買いやすい。
彼女が優秀なのは、間近で仕事をしていたサクヤが一番分かっている。

「――――行って来る。また来るよ」

サクヤは前だけを向いた。この件で死ぬかもしれないが、唯で死ぬつもりはない。
サクヤは恐怖に怯えていたはずだったが、不思議と穏やかな気分だった。
455 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/20(火) 00:41:53.51 ID:NnueCG3w0
>>453
「あんたはあの時の、てそんなこと言ってる場合じゃない!あれは、事情が違う。召喚用の怪物じゃないんだ!!単体で魔翌力を持ってるんだよあれは!!」

声に少し焦りが混じる。
456 :サクヤ/帽子を深く被った茶髪赤眼の女E太極針、ダルマ、Px4 Storm、チタンワイヤー【黒髪黒眼姿が賞金首、五千万】<無能力者> :2012/11/20(火) 00:44:50.20 ID:Qhy9JGWP0
>>451
/お疲れさまです。>>454で終了です。
457 :ハッター Eh&k Mk24MOD02 XGAU32 IAWS [sage]:2012/11/20(火) 00:44:58.03 ID:898UplsIo
>>450
「おっと、既に彼女さんが居たのですか。これは失礼」
「サムライじゃない・・・だと・・・。秒間少年ジャ○プを読んで勉強したのに・・・」

微妙によくわからない事を口走る

「異能者が蔓延ってますしねえ。銃を所持していないと言われても過大評価もしませんし、過小評価もしません」
「まぁ手っ取り早く自衛力を得るには銃は楽ですがね」

そう言って、男は太腿のホルスターに収めた自動拳銃を軽く手で叩いた
有触れているとは言わないが、それほど奇妙な訳でもない、普通のハンドガンである

「なんと、そうでしたか。」
「あぁ、失礼しました。全く以って何の不都合も問題も御座いません。お手数お掛けしました」

そう言うが早いか、一歩退いてから軽く頭を下げる

「彼女さん見つかるといいですねえ」
458 :サクヤ/帽子を深く被った茶髪赤眼の女E太極針、ダルマ、Px4 Storm、チタンワイヤー【黒髪黒眼姿が賞金首、五千万】<無能力者> :2012/11/20(火) 00:45:39.01 ID:Qhy9JGWP0
>>451
/絡みありがとうございました!
459 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/20(火) 00:47:38.28 ID:tuImxdv/o
>>455
「叫ぶな叫ぶな、あいつらはこの世界じゃ単体で魔翌力は用意できん」

装甲車から兵士がおりてくる


/いちどテンプレ熟読をオヌヌメします
460 :黒コートの男E:木刀 [sage]:2012/11/20(火) 00:48:22.51 ID:Hv6ck2aro
>>457
「いや、普通分からないからな。謝らなくていいぞ。
 ・・・その本(?)ではサムライだったのかもしれないが俺は違うな」

「確かに銃なら護身用にいいのかもな」

「いや、どうってことない。あぁ。見つけて見せるさ。」
【そういって男は去っていった】

//絡みありがとうございました!
461 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/20(火) 00:48:36.84 ID:NnueCG3w0
>>459
すんません。読んできます。
462 :小寺京太郎(中性顔の優男)ミサイル生成 E:Beretta M92FS [sage]:2012/11/20(火) 00:48:58.12 ID:TuWK5JBLo
>>451
// おやすみなさい。

>>455
 呑気に構えたもんだ。
「そういうのは呼べないんだよ。

 もしくは術者が干からびて、怪物が消えるな。
 電池がなくなると機械が動かなくなるようにな。」
// >>2の能力に関しての規定のD
463 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/20(火) 00:49:51.83 ID:tuImxdv/o
>>461
/本来乱用しなければOKにしたいんですが、一部許すと便乗がでるので、申し訳ない
464 :ハッター Eh&k Mk24MOD02 XGAU32 IAWS [sage]:2012/11/20(火) 00:56:29.60 ID:898UplsIo
>>460
「非礼かどうか曖昧なのはとりあえず謝っとけと言われまして」
「秒間少年ジャン○はデータ媒体ですよー」

頭を上げて、男の背を見送った

「見つかって、それが良いのか悪いのか、帽子屋さんにはよく判りませんがね?」
「フフン。」

小さく一つ笑い、男は自分が来た道とは別の道を進み始めた

//お疲れ様でした。絡みありがとうございます!ありがとうございます!
465 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/20(火) 00:59:08.34 ID:NnueCG3w0
>>462,>>463
/誠にすみません。


「術者……ツガルが、召喚しました」
466 :黒コートの男E:木刀 [sage]:2012/11/20(火) 01:04:05.97 ID:Hv6ck2aro
//落ちますね。お疲れ様でした。
467 :葉月(ガッシリしたおっさん) -Bored Bright- E:M1911A1 :2012/11/20(火) 01:04:55.40 ID:7km+8ufFo
>>466
/お疲れ様、おやすみなさい
468 :小寺京太郎(中性顔の優男)ミサイル生成 E:Beretta M92FS :2012/11/20(火) 01:05:58.23 ID:TuWK5JBLo
>>465
「ツガルか…。
 まだ接触したことはないな。」
 手配犯のメモを開き、中身を確認してから閉じる。
「運が良ければ過労ですむかもな。
 指名手配犯の無事を祈るというのも変な話だけれどさ。
 こんな殺伐した時代でも、生きて法廷には立ってもらいたいもんだ。

 いつか定食屋で会ったね。おれは小寺京太郎。よろしく。」

// いえいえ、事情はアランさんの話した通りです。
469 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/20(火) 01:06:11.57 ID:tuImxdv/o
>>465
「そのツガルとやらはどこに?」

銃火器を並べる

/こちらこそ口出しして申し訳ない
470 :小寺京太郎(中性顔の優男)ミサイル生成 E:Beretta M92FS :2012/11/20(火) 01:07:18.72 ID:TuWK5JBLo
>>466
// おやすみなさい。
471 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/20(火) 01:07:21.56 ID:NnueCG3w0
>>465
 ツガルが魔翌力を持っていなかったために、『劣化邪心<クトゥルフ・レプリカ>』は溶けるように消えていった。
472 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/20(火) 01:09:59.01 ID:NnueCG3w0
>>469,>>468

「ツガルなら、そこできぜつしてますが」

地面に倒れているツガルを指す。
473 :ハッター Eh&k Mk24MOD02 XGAU32 IAWS [sage]:2012/11/20(火) 01:10:21.92 ID:898UplsIo
>>468-469-471
乱入シテ良イカナ
474 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/20(火) 01:17:11.42 ID:NnueCG3w0
ちょっとバグッたのでテスト確認
475 :小寺京太郎(中性顔の優男)ミサイル生成 E:Beretta M92FS :2012/11/20(火) 01:23:49.69 ID:TuWK5JBLo
>>472
「ありゃりゃ、えっと一時十分確保。
 話が出来る状態じゃないね。
 こういうのって怪盗物なんかだと捕まえても、
 逃亡されたり脱獄されたりするんだよなww
 銭形のとっつぁんが不憫だぜ。」
 ツガルに手錠をかけてパトカーに乗せた。

>>473
// おkですが、少しわたしの流れは遅くなりそうです。
476 :ハッター Eh&k Mk24MOD02 XGAU32 IAWS [sage]:2012/11/20(火) 01:27:39.76 ID:898UplsIo
>>475
オウフ。負担になりそうなのでやめておきます。
477 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/20(火) 01:29:56.52 ID:NnueCG3w0
>>475
「それじゃあ。あ、俺の名前はレインです。レイン・フォーカス。それでは」

手を降って見送る。今日は疲れた。寝よう。

「バタン」

その場で寝てしまった


/お疲れ様でした。今日はもう寝させていただきます。お休みなさい。
478 :小寺京太郎(中性顔の優男)ミサイル生成 E:Beretta M92FS :2012/11/20(火) 01:33:28.68 ID:TuWK5JBLo
>>476
// 申し訳ないです。

>>477
「はいはい、おやすみなさい〜
 ややこしいし、ツガルの担当に引き継ぎだけは終わらせておくか。」
//お疲れ様でした。
479 :小寺京太郎(中性顔の優男)ミサイル生成 E:Beretta M92FS :2012/11/20(火) 01:50:20.85 ID:TuWK5JBLo
>>477
 急いで戻ってくるパトカー。
「て…そのままそこで寝てたのかよ!
 お〜い、起きろ〜。風邪引くぞ〜。
 署内の仮眠室でも貸してやるか。」
 レインを回収してパトカーは再び去っていった。
// わたしも一旦落ちです。
480 :伊月 弥宵【虚空壁】E.狼砕(木刀) :2012/11/20(火) 02:06:17.96 ID:3NlZNmN7o
/帰還が遅れた…皆さんお疲れ様でした
481 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/20(火) 19:28:31.14 ID:zSchj1lxo
「ぬすっまれた〜過去を探しつ〜ぅづけて〜」

古いアニメもテーマを熱唱しながら、ラーメン屋の暖簾をくぐる
482 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/20(火) 19:35:55.49 ID:NnueCG3w0
>>479
目を空ける。ここは?
「う〜ん、パトカーで送られた気がする。警察署の仮眠室とかかな」
昨日は、津軽のせいで魔翌力をかなり使った。いくら津軽に魔翌力が無いからと言っても、魔翌力の生成は方法はいくらでもある。あのままでは、津軽が生命力で魔翌力を生成されてしまいかねなかったので、元の『ヒエロゾイコン』に封印し直した。『劣化邪神<クトゥルフ・レプリカ>』が召喚獣ではなく封印扱いなのは、術者の魔翌力を死ぬまで吸い続けるからだ。だから、封印された。否、封印した。
483 :結愛五郎(能力不明) :2012/11/20(火) 19:46:18.90 ID:QbfVn6wI0
『歩いている』
疲れた・・・
484 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/20(火) 19:52:29.30 ID:FqOV6nPo0
「頭いてぇ」
485 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/20(火) 20:20:09.39 ID:NnueCG3w0
>>481
//すみません。妖怪は、《能力に関しての規定》Dに入りますかね?
486 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/20(火) 20:20:28.31 ID:zSchj1lxo
「ラーメンは豚骨に限るなぁ」

店主
「替え玉4つめだぜあんちゃん」

「おかわりー」

店主
「…………」
487 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/20(火) 20:21:19.65 ID:zSchj1lxo
>>485
/よほど強力でない限り大丈夫かと
/物事は程度問題、装備スレできくといいかもしれません
488 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/20(火) 20:26:26.59 ID:NnueCG3w0
>>487
/ありがとうございます
489 :サクヤ/帽子を深く被った茶髪赤眼の女E太極針、ダルマ、Px4 Storm、チタンワイヤー【黒髪黒眼姿が賞金首、五千万】<無能力者> :2012/11/20(火) 20:46:25.40 ID:Qhy9JGWP0
>>439
「残念アタシをオバサンだと言う時点で、アンタは立派な子供だ。子供が背伸びをするもんじゃないよ」

サクヤは20代の半ば、身なりを考えると老けていると思われても仕方は無い――が
オバサン呼ばわりされるほどの物でもない。まあどうでもいいのだが、軽口は嫌いではなかった。
相手の指を掻き回す仕草を観察しつつも中距離を保つ。
―――無邪気な子供だ。罪悪感も無しに人を殺せる。
差し詰めアタシたちは、子供のお遊びの相手の潰されるだけのアリと言った所だろうか。

「ああ。考えることが多くて面倒なんだよ。――――子供と違ってね」

その言葉と共に発射される3つのシャボン玉を見て、サクヤはポケットの針を意識しつつ真後ろに二度ほど跳躍する。
特殊な訓練を受けている軍人を倒すほどの存在、この少女は、それに加えて冷静。戦術は熟知しているだろう。
―――なら、まず足を狙うのが定石手段。そしてこちらの戦力を測るための弱い攻撃をしてくる。
足元で爆発が起きる。
熱と衝撃がサクヤを襲うが、爆発によって欠片が飛んでくるほどのものではない。この程度の負傷なら問題ない。
――サクヤは、右手でコートから17センチほど、ステンレス製の針を一本取り出す。
爆風が治まっていないうちの一瞬の早業、脛部分を狙った下からの投擲。こちらに向かってくるのなら牽制にもなる。
拳銃と違って音がしない上に視界が悪い。煙を切り裂いて、キャロルに太極針が迫る。


490 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/20(火) 21:01:10.06 ID:zSchj1lxo
「今日は静かだな」

缶コーヒーを片手に街をふらついている
491 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/20(火) 21:02:24.33 ID:FqOV6nPo0
「あたまいてえ」
492 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/20(火) 21:14:30.58 ID:zSchj1lxo
「みんな寝てんのかね?」

冷めかけの缶コーヒーに口をつけ、公園のブランコに腰掛けると、そっとため息をつく

「静かだねぇ」
493 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/20(火) 21:18:40.65 ID:NnueCG3w0
>>492
「ハハハッ、全くだな」
物陰から姿を表す。左手に牛乳を持って。
494 :黒コートの男(銀髪蒼眼)E:木刀 [sage]:2012/11/20(火) 21:20:25.47 ID:Hv6ck2aro
「ん〜・・・今日はどうするか」
【黒コートの男が立っていた。だがフードはしてないようだ】

「適当にぶらつくか・・・」
【ゆっくりと歩き始めた】
495 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/20(火) 21:24:43.86 ID:FqOV6nPo0
「どうでもいいけど、3万騙し取られた・・・」
公園のブランコをこぐ
496 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/20(火) 21:27:28.89 ID:zSchj1lxo
>>493
「君は?」

缶コーヒーの中身を揺らす
497 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/20(火) 21:31:49.52 ID:NnueCG3w0
>>496
「レイン・フォーカス。政府直属の魔術師だ」

付け加える。

「昨日あったばっかだけどな」
498 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/20(火) 21:33:02.56 ID:zSchj1lxo
>>497
「…………」

やや考えたあと

「あ、昨日のね」

はいはいと納得する
499 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/20(火) 21:35:46.61 ID:zSchj1lxo
>>495
「……なぜ?」

存在に気づいたらしく首を傾げる
500 :水樹京一(インセクトホワイト) E.複合弓、玉、バック、モノクロマスク [sage]:2012/11/20(火) 21:37:11.21 ID:fWgvGE7Bo
>>439
「それなら、止めないといけませんね!」

水樹が矢を射る、何かは分からないがシャボン玉程度なら、
惹きつけるまでもなく射抜けると判断し、即座に売ったのが機を制し、
シャボン玉の爆発は水木までは届かなかった

「…!爆発した!…ならば!昆虫旅団!」

生き物を食うハエ(のようなもの)を五十匹ほど作り、
キャロルに向かわせる
501 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/20(火) 21:39:41.43 ID:FqOV6nPo0
>>499
「これだよ」
下積みされてるRー18の本
502 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/20(火) 21:47:02.71 ID:zSchj1lxo
>>501
「自業自得の予感しかしないな」

今時電子書籍だろうとあきれたようす
503 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/20(火) 21:51:13.27 ID:FqOV6nPo0
>>502
「・・・でも見る価値はあった」
下積みされている本を取り出し
「見てみ」
504 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/20(火) 21:52:50.50 ID:zSchj1lxo
>>503
「女性に困ったことはない」

そう断ってコーヒーを飲み干す
505 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/20(火) 21:54:54.68 ID:FqOV6nPo0
>>504
「・・・・そうか・・」
牛乳を飲む
506 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/20(火) 21:55:57.84 ID:NnueCG3w0
>>504
「ふ、固いね。頭も飲み物も」

そう言って、牛乳を飲む。
507 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/20(火) 22:01:49.28 ID:zSchj1lxo
>>505
「ああ、そうさ」

>>506
「柔らかいだけより余程ましさ」

煙草を咥えて火をつけ、紫煙を吐き出す
508 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/20(火) 22:02:54.96 ID:FqOV6nPo0
>>507
「・・・・なんか新技できた」

そういう
509 :キャロル/テロリスト シャボン状の爆弾を操作? E:アタッシュケース [sage]:2012/11/20(火) 22:04:37.74 ID:Cg8tLjh9o
今北区電子、お二人にお返ししてまいります
510 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/20(火) 22:05:36.90 ID:zSchj1lxo
>>508
「そうか」

煙草の穂口へ口をつけて肺一杯に吸い込み、吐き出す
511 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/20(火) 22:05:49.00 ID:zSchj1lxo
>>509
いてーらら
512 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/20(火) 22:07:58.33 ID:NnueCG3w0
>>507
「煙草は身体に悪いぞ?」

相手の身を心配する。

「固すぎず、柔らかすぎずが一番だろ」

飲み終わった牛乳を捨てて、コーヒー牛乳を取りだし飲む。
513 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/20(火) 22:08:57.33 ID:zSchj1lxo
>>512
「しんでもやめないね」

鼻で笑ってそう返し、

「中庸は中途半端の言い換えだ、そんなものに価値はない」
514 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/20(火) 22:09:21.20 ID:FqOV6nPo0
>>512
「!!てめぇ!!」
胸ぐらを掴む
515 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/20(火) 22:11:41.50 ID:NnueCG3w0
>>514
「ん?なんだ」

慌てず冷静に。
516 :ツガル(ジャージ)『文字名・気』【懸賞金、4億6000万】 :2012/11/20(火) 22:13:03.75 ID:FqOV6nPo0
>>515
「てめぇ・・・・ポイ捨て厳禁だろぉおおおおおおおがぁああああああ!!!!」
捨ててある牛乳を指差す
517 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/20(火) 22:20:03.91 ID:NnueCG3w0
>>516
「おいおい、よく見ろ。そこに『し』っかりと『ょ』『う』いされてんだろ。『か』ッ、『ん』ーと『ゴミ箱』」

牛乳はいつの間にかゴミ箱に収まっていた。
518 :黒コートの男(銀髪蒼眼)E:木刀 [sage]:2012/11/20(火) 22:20:58.51 ID:Hv6ck2aro
「にしても、せめてどこ行くか決めるか・・・」
【立ち止まり少し考える】

「・・・公園でいいか」
【公園へ向けて歩き出した】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(島根県) :2012/11/20(火) 22:21:52.86 ID:FqOV6nPo0
>>517
「・・・・・まあいいや」
牛乳を飲む
520 :キャロル/テロリスト シャボン状の爆弾を操作? E:アタッシュケース 防爆コート [sage]:2012/11/20(火) 22:21:55.81 ID:Cg8tLjh9o
はい誤爆してた!今日も誤爆してたよー!

>>489>>500

少女は笑っていた。
大小四つの炸裂の余波が今だ残る中、舞い上がる塵と煙越しに、二人、特にサクヤを強く意識して見つめながら。
それは、満面の──不気味な程に口角を釣り上げた、満面の笑みだった。


「やっだなぁー………、キャロルは立派な大人だよ?」
「──大人、だよね?」「ほら、ほら──…どこをどう見ても、子供なんかじゃない、でしょ?」

しわ一つ無いスーツを誇示するように、前を開いた革のコートをつまんで、ひらひらとはためかせて。
肯定されるのを心底願っているのだろう、震えた声で、確認するように問い掛けるのだった。

──少なからず、動揺しているのだろう。爆煙に紛れて自らの足へ迫り来る針の存在を、少女は看過していた。


「……うぐっ!?」

さながらコートの布地を留めるように、投擲された針は、少女の腿を貫く。
防護効果を持ったものなのだろう、深く穿ちこそはしなかったが、スラックスに赤黒いしみを作る様は、はっきりと確認できる。
幼い体が受けるダメージは存外に大きく、そこへ追撃を仕掛ける形で、無数の蠅が彼女へと迫る運びになる。

黙して、ただ右腕を振るい、布地や皮膚の表層を食い千切られながらも、襲い来るレプリカの虫達を叩き落としていく──

「──────」

コートの右袖を粗方食い破られた頃だろうか。少女は不意に拳を握り締め、頭上へと高く突き上げる。
そして、無表情で二人を見つめながら、呟くように、僅かに唇を震わせるのだった。
521 :葛葉【商店街の魔王(組合長)】 [sage saga]:2012/11/20(火) 22:28:30.42 ID:xPX8WqiHo
>>518
「呵々! この程度の実力でこの商店街の地上げをしようとは中々無謀だったようだけど、悔しいかしら?
 組合長として不法行為と闇討ちには真正面から討って出る覚悟はあるのは分かったでしょうけど、どうする?
 今の内なら見逃すついでに飴をくれてやるくらいのつもりはあるのだけれど、どうかしら」

ごうん、と地面を揺らし大気を震わせる轟音が響き渡った。
丁度相手が歩いている先でその音は発生していたが、発生地点に居たのはどう見ても小学生くらいの少女であった。
紫がかった長髪をポニーテールにし、アメジストの様な瞳が印象的である。
ダッフルコートにミニスカートと言った子供らしい格好だが、その雰囲気はどこか練達した雰囲気を感じさせる。
右手には鉄扇を持ち、開いた鉄扇で口元を隠しながらくすくす、と侮蔑の表情を隠すこと無く笑っている。

周囲には幾人か焦げ臭い匂いを漂わせた黒服の男たちが転がっていた。
どうやら、地上げ屋のようであり、地上げに応じない商店街の者たちに何らかの不法行為に及ぼうとしていたようだ。
ある意味、自業自得ではある。

何方にしろ、相手の進路の先には世にも奇妙な幼女の前で倒れ伏す男たちの図柄が作られていた。
522 :黒コートの男(銀髪蒼眼)E:木刀 [sage]:2012/11/20(火) 22:32:52.10 ID:Hv6ck2aro
>>521
「うお!・・・なんだ?」
【轟音が聞こえその場に止まる】

「・・・小学生?けど・・・ただの小学生じゃ無さそうだな・・・」
【黒服の男たちが転がってる中。その場にいる少女を見ていた】
523 :葛葉【商店街の魔王(組合長)】 [sage saga]:2012/11/20(火) 22:35:07.80 ID:xPX8WqiHo
>>522
「……何かしら、お坊ちゃん」

飴食べる?と逃げ出す黒服たちを尻目に、龍角散を差し出した。
なんとなく雰囲気が微妙におばあちゃんっぽい。見た目はぴちぴちなのに。
524 :サクヤ/帽子を深く被った茶髪赤眼の女E太極針、ダルマ、Px4 Storm、チタンワイヤー【黒髪黒眼姿が賞金首、五千万】<無能力者> :2012/11/20(火) 22:35:49.57 ID:Qhy9JGWP0
>>520
これは二対一の戦い。普段なら警戒されるのは好ましくないが、この場合は
無能力者のこちらの方に警戒してもらえるのは悪くない。何かを持っていると思わせるだけで
行動は制限させることができる。当然危険度は増すが。

「確かに見た目は大人さね。―――それぐらいで妥協することにするよ」

と言いつつも、キャロルに集る蝿を見やる。攻撃は暫く水樹に任せてもいいだろう。
―――次に来るのは大きな爆発か、虫を蹴散らせる全体防御か。距離を取るのが無難かもしれない。

サクヤは少しずつ、後ずさりを始める。遠隔攻撃には動作があると思いたいが、無表情となった現状では回避は難しい。
化勁は既に済ませてある。



525 :黒コートの男(銀髪蒼眼)E:木刀 [sage]:2012/11/20(火) 22:37:38.59 ID:Hv6ck2aro
>>523
「・・・お坊ちゃんと言われるとは予想外だな・・・」
【少し驚いてるようだ】

「ん?いや。大丈夫だ。」
【龍角散を断る】

「にしても、よくあの黒服たちを倒せたものだな・・・」
526 :水樹京一(インセクトホワイト) E.複合弓、玉、変身スーツ(白) [sage]:2012/11/20(火) 22:39:00.68 ID:fWgvGE7Bo
>>520
「………何もアクションを起こしませんね…?」

威力偵察といった程度で、ハエ達を作ったが、
別に何もアクションを起こさない
そこに不気味なものを感じるが、
とりあえず今はサクヤに誤射もせず、シャボン玉も避けれる虫で攻撃することにする

「変身!…そして、行け!蜂達!」

モノクロマスクとマスクを取り出したバックを捨て、白い戦隊物のようなマスクを被り、
五匹ほどの蜂を作る
模造なので毒はないが、鋭く尖った針は相手に激痛を与えるはずだ
527 :葛葉【商店街の魔王(組合長)】 [sage saga]:2012/11/20(火) 22:40:25.26 ID:xPX8WqiHo
>>525
「ああ、私ここの商店街の組合長なのよねえ」

ふふふ、と子供らしい笑い声と表情を浮かべる年齢不詳幼女。
見た目だけなら只の少女であるし、平時であれば力もほとんど感じられない為只の小学生に見えてもおかしくない。
そして、黒服たちを倒せた、との言葉にはなんとも言えない表情で。

「銃くらいじゃあねぇ。鉛玉で鋼を抜ける筈がないもの」

と、呆れた様子であった。
何らかの力でも行使していたのだろう。
鉄扇を畳むと、コートのポケットに鉄扇をしまいこんだ。
528 :黒コートの男(銀髪蒼眼)E:木刀 [sage]:2012/11/20(火) 22:46:18.30 ID:Hv6ck2aro
>>527
「へぇ・・・組長・・・え!?」
【組長と言う言葉に驚く】

「(・・・どうなってるんだ・・・わけがわからねぇ)」
【何かを考えてるようだ】

「・・・銃って十分危険だと思うんだが・・・
 鋼?一体どこにそんな物が?」
529 :葛葉【商店街の魔王(組合長)】 [sage saga]:2012/11/20(火) 22:51:06.47 ID:xPX8WqiHo
>>528
「組長じゃなくて、組合長よ。
 町内会長みたいなものだけれど……まあ、お近づきの印に地域振興券500円分を進呈しようかしら。
 安さんのやってるお肉屋さんのコロッケが美味しいから是非買っていってちょうだい」

ごそごそとファンシーなカエルのがま口を取り出すと、地域振興券を取り出す。
よく行政とかで発行する一部の地域だけで仕える通貨のような者だ。
お駄賃じゃなくて地域振興券な辺り、ついでに商店街で金を落とさせようという意図が見えて透ける。

「っふふ、企業秘密よ。
 女っていうのは秘密だらけなんだから、そう簡単に教えてもらえると思っちゃいけないわあ?」

龍角散を口に放り込み、もごもごと転がしながらそう呟く。
どうやら秘密のようだ。
530 :黒コートの男(銀髪蒼眼)E:木刀 [sage]:2012/11/20(火) 22:54:23.54 ID:Hv6ck2aro
>>529
「おっと。間違えてすまなかった。
 ん?良いのか?ありがとうな。今度行ってみるよ」
【地域振興券をもらう】

「う〜ん・・・まぁそうゆうものだよな」
【どうやら納得したようだ】
531 :彼方(キャスケット帽の少女) -Tarot Master- E:タロットカード一式 :2012/11/20(火) 22:59:00.97 ID:7km+8ufFo
街のとあるところにある、ちょっと大き目の紫テント。
入り口には、「タロット占い 無料〜」と書かれた看板が立てかけられている。

良く此処を通る通行人たちは「またあのテントか・・・」と思って近づかない。またそれ以外の人も奇妙がって近づかない。

その中には、キャスケット帽を被った少女がいる。だが、俯いたまま動こうとしない。……寝ているのだった。
こんな妙なテントに近づくものは、そして入るものはいるのだろうか。
532 :葛葉【商店街の魔王(組合長)】 [sage saga]:2012/11/20(火) 22:59:08.57 ID:xPX8WqiHo
>>530
「端っこに小さな雑貨屋あるから、来たらサービスしてあげる。
 本業じゃ殆どお金稼げないから困ってるのよねえ、お金には困ってないんだけど」

雑貨屋店主なのに、本末転倒よねえ、となんとも言えない表情。
副収入が主収入を超えている為生活には困らないが、複雑な気分らしい。

「そういうこと。あなただって、簡単に自分の力を見せようとは思わないでしょう?
 能ある鷹は爪を隠すと言うけど、力をひけらかすのなんて頭が悪いものね」
533 :黒コートの男(銀髪蒼眼)E:木刀 [sage]:2012/11/20(火) 23:02:54.46 ID:Hv6ck2aro
>>532
「端っこにある雑貨屋か。分かった
 本業じゃってことは他にも仕事を?」

「そうだな、力なんて必要なときだけ使っとけばいいんだしな」
534 :葛葉【商店街の魔王(組合長)】 [sage saga]:2012/11/20(火) 23:05:04.69 ID:xPX8WqiHo
>>533
「店先で駄菓子も売ってるんだけど、そっちのほうが売れるのよねえ。
 確かに古物なんて、そうそう買ってくれる人が居ないのはわかってるのだけれど」

本当を言うと、神社の結界張り等、人々の役に立つ魔王級妖怪として地域の振興に貢献しているのだが、秘密である。
535 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/20(火) 23:05:53.52 ID:NnueCG3w0
>>519,>>513
「さてと、俺は行くよ」

コーヒー牛乳を捨てて走り去っていった。

/絡みありがとうございました!
536 :黒コートの男(銀髪蒼眼)E:木刀 [sage]:2012/11/20(火) 23:12:09.03 ID:Hv6ck2aro
>>534
「まぁ駄菓子は人気だししょうがないんじゃないか?
 古物も物によるな・・・欲しいのは欲しいかもしれないな」
537 :椎奈紅葉(最弱系能力) :2012/11/20(火) 23:13:57.13 ID:FqOV6nPo0
「最弱系能力?応用すれば強いからね?」
喫茶店でつぶやく
538 :葛葉【商店街の魔王(組合長)】 [sage saga]:2012/11/20(火) 23:15:04.68 ID:xPX8WqiHo
>>536
「……まあ、道具にも人を選ぶ権利があるからねえ。
 私が大事に使ってくれる人にしか売らない、っていうのもあるかしら」

くすくす、と笑い声を僅かに漏らす。
そして、月を見あげれば、ああ、と思い出した様子で。

「地上げ屋撃退したから、言ってこないといけなかったのよね。
 ご来店、お待ちしています、と言った所かしら。またいつか、お坊ちゃん」

振り返りざまにそう言って微笑み、背を向ければ直後に少女の姿は消えていた。
正しくは、跳躍した、という方が適当だったか。
月光を背に浴びて金色の火の粉を散らしながら、少女は夜の闇に溶けこんでいった。

/お疲れ様でしたー!
539 :キャロル/テロリスト シャボン状の爆弾を操作? E:アタッシュケース 防爆コート [sage]:2012/11/20(火) 23:17:08.16 ID:Cg8tLjh9o
>>524>>526

「─────うるさい」 


「うるさい!うるさいうるさいうるさいうるさいうるさい────ッ!」
「馬鹿にするな─っ、見た目の話なんかじゃじゃないんだよ!」

わしゃわしゃと髪を掻き毟ってから、より一層鋭い視線を、二人へと向ける。
それから、感情の奔流と呼んで差支えない、怒髪天を衝く叫声を上げた。
叫び続ける。滾る怒りのままに声帯を震わせ、辺り一帯に、エコーが掛かる程の声で。


「そういう余裕ぶった表情、人を、まるで子供を小馬鹿にしているような表情──ッ!」
「なにが妥協だ!」「あたしは、あたしは───正真正銘、大人≠ネんだ!」

「ひとりで何だってできる!誰にも頼ってなんかない!そういうのが、そういうのがほんとの意味での大人≠ネんだよぉ──ッ!」

叫び続ける。
身を震わす憤りに身を任せて、突き上げた拳をそのままぐるん、と二度振り回し、弧をふたつ描いてみせた。
蜂の群れが右腕や、彼女のコートの隙間から肉体を刺突し、幾らかの血が流れたけれど、単なる痛みでは、その行動を抑える事は叶わず。


魔法陣のような淡く光る円がふたつ、それぞれ二人の足元を中心にして地面に描かれたのは、それと同時の事だった。
数秒の間を置いて、そこから頂点──つまり、二人の頭上へと、先程見せたシャボンの膜が、今度は半球形に形成されていくのだ。

その膜で、二人を閉じ込めるつもりだった。完全に包囲されればほぼ間違いなく、爆発に巻き込まれる事になる。
外側よりも内側へ向けて、破片ではなく熱波で、高温で相手の肺を焼き尽くす事を目的とした、無慈悲極まりない一撃。

サクヤの予想通り、幸い形成までにはラグがあるし、半球の外へのダメージは大したものではない。
急いで動けば回避、または軽傷でやり過ごせるだろう。
仮に体の一部が半球内に残っていたとしても──頭部さえ球の外にあれば、大火傷を負う程度で済むはずだ。
540 :椎奈紅葉(最弱系能力) :2012/11/20(火) 23:17:10.11 ID:FqOV6nPo0
「だいたい、僕だって、好きでこんな能力になったんじゃないんだから・・・すいませんカフェラテおかわり」
本日3杯目のカフェラテ
541 :黒コートの男(銀髪蒼眼)E:木刀 [sage]:2012/11/20(火) 23:18:20.49 ID:Hv6ck2aro
>>538
「まぁそうだな。
 ・・・雑貨屋としてどうかとおもうぞ・・・まぁけど大事に使わない奴には売りたくないよな」

「あぁ。今度行かせてもらうよ・・・ってえ!」
【少女が跳躍したことに驚く】

「・・・まぁ俺も行くか」
【黒こー路の男は歩き出した】

//お疲れ様でした!
542 :キャロル/テロリスト シャボン状の爆弾を操作? E:アタッシュケース 防爆コート [sage]:2012/11/20(火) 23:18:56.70 ID:Cg8tLjh9o
>>539
補足でシャボンは半球が出来上がった時点で爆発する、という設定でお願いします!
543 :黒コートの男(銀髪蒼眼)E:木刀 [sage]:2012/11/20(火) 23:25:17.19 ID:Hv6ck2aro
>>531
「・・・ん?このテントは確か・・・」
【一度見たことあるテントの前に止まる】

「・・・久々に会いに行ってみるか」
【テントの中に入っていく】
544 :彼方(キャスケット帽の少女) -Tarot Master- E:タロットカード一式 :2012/11/20(火) 23:29:40.11 ID:7km+8ufFo
>>543
「・・・」

中に入れば、この前と変わらない内装だ。テーブルと椅子二脚。
以前と違うのは、キャスケット帽の少女が目を閉じて、静かに寝息を立てて寝ていることだ。

「・・・」

自然に起きる気配は無い。
ゆさゆさ揺らしてやれば、起きはするだろうが。
545 :黒コートの男(銀髪蒼眼)E:木刀 [sage]:2012/11/20(火) 23:33:10.78 ID:Hv6ck2aro
>>544
「何も変わってないな・・・ってん?寝てるのか?」
【中に入り内装を見てると寝ている少女・・・彼方を見つける】

「・・・起こすべきだよな
 おーい。彼方ー起きろ〜」
【肩を軽く掴み揺らす】
546 :彼方(キャスケット帽の少女) -Tarot Master- E:タロットカード一式 :2012/11/20(火) 23:37:26.80 ID:7km+8ufFo
>>545
体を揺らされた少女は、強制的に頭を覚醒させられる。

「ん……」

寝てしまっていたかなどと考えながら目を擦り、顔を上げてみると知った顔が。
……もしかして起こされた?

そう思うと何故か恥ずかしくなり、少しだけ頬を朱に染めて(それが見えないようにちょっと俯き加減で)男に問う。

「……お久しぶり。また占う?」
547 :水樹京一(インセクトホワイト) E.複合弓、玉、変身スーツ(白) [sage]:2012/11/20(火) 23:37:51.99 ID:fWgvGE7Bo
>>539
「それで大人に慣れたら、誰も苦労しないでしょうね
 大人なら、人にうまく頼ることを覚えて、人にうまく任せられるものですよ!
 1人でなんでもできる人間なんていません!」

少女の叫びに応える

「く…これは!」

足元の魔法陣に気づき、急いで逃げるが、
一瞬間に合わず、足が入ったままだ

「いでよ!甲虫達!」

それを、足に何体もの甲虫を作ることでダメージを軽減する
右足にだいぶヒドイやけどを負ったが、無理をすれば飛んだり走ったりスルこともできなくもない

「くっ…遠慮は無用ですね!」

痛みを無視して、素早く姿勢を整え、特製(既に水樹の唾液が塗っており、数ミリ程度の昆虫なら召喚可能)の矢を射る
蜂も針だけでなく、強力な噛み付きで相手の肉を食いちぎり、ハエも短い間に右腕一本で殺しきれる程度の数でもないため、群がって相手に食らいつく

//すいません、寝ます
548 :サクヤ/帽子を深く被った茶髪赤眼の女E太極針、ダルマ、Px4 Storm、チタンワイヤー【黒髪黒眼姿が賞金首、五千万】<無能力者> :2012/11/20(火) 23:39:48.44 ID:Qhy9JGWP0
>>539
ヒステリーを起こした少女の慟哭を聞くが、サクヤは微塵も動揺しない。
大人になりたいという理由だけで取り乱すその様は、子供にしか見えなかった。
おそらく彼女は過去に、何かがあったのだろう。格好だけでも大人に似せようとまでする理由が。
機械を壊し続けることと関係があるのかもしれないが、どうでもいいことで。
―――――これ以上挑発する意味はない。

興味無さ気に吐き捨てるように
「そうかもね」


キャロルが拳を突き上げる特殊なアクションをした瞬間に、サクヤは左後方に走り出す。
どんな攻撃かはともかく、とにかく斜めに離れるように走ることが重要だった。
そうすれば死にはしない。形成まで時間が掛かる攻撃だったため、回避に成功した。

549 :黒コートの男(銀髪蒼眼)E:木刀 [sage]:2012/11/20(火) 23:43:35.55 ID:Hv6ck2aro
>>546
「おっ、起きたか」
【起きたことを確認し肩から手を離す】

「おう、久しぶり。
う〜ん・・・このテントを見つけて久しぶりに彼方に会おうっと思って来たから考えてなかった・・・」
【と言ってその場で考え始める】
550 :彼方(キャスケット帽の少女) -Tarot Master- E:タロットカード一式 :2012/11/20(火) 23:49:57.16 ID:7km+8ufFo
>>549
「……そう」

考え始める男。彼が放った言葉から少女は、少し安心感を覚えた。
会いに来てくれる人がいるんだという。一種の嬉しさだった。

「……私も話し相手が欲しかったから、別に占いじゃなくても良いけど」

どうせ趣味だしと、そう言った。
551 :サクヤ/帽子を深く被った茶髪赤眼の女E太極針、ダルマ、Px4 Storm、チタンワイヤー【黒髪黒眼姿が賞金首、五千万】<無能力者> :2012/11/20(火) 23:52:04.79 ID:Qhy9JGWP0
>>548
/拳を突き上げる特殊なアクションをした瞬間に→拳を回す特殊なアクションを始めた瞬間に
すみません!
552 :黒コートの男(銀髪蒼眼)E:木刀 [sage]:2012/11/20(火) 23:53:29.50 ID:Hv6ck2aro
>>550
「ん?そうなのか?なら話にしよう」
【と言って考えるのを止める】

「・・・って言っても何を話せばいいんだ・・・」
【また考え始める】
553 :彼方(キャスケット帽の少女) -Tarot Master- E:タロットカード一式 :2012/11/20(火) 23:58:35.68 ID:7km+8ufFo
>>552
「思いつかなかったら、占いでも良いよ。タロットなら何時も持ち歩いてるし」

要するに、本当にどちらでも良いという意思表示だった。
ポケットからタロットカードの束を出し、シャッフルを始める。
しかし別に占いをやるというわけではなくて、ある意味手慰みといったところだ。

と、ふと気になったことがあったので聞いてみる。

「白夜叉さん、今は何歳?」
554 :サクヤ/帽子を深く被った茶髪赤眼の女E太極針、ダルマ、Px4 Storm、チタンワイヤー【黒髪黒眼姿が賞金首、五千万】<無能力者> :2012/11/21(水) 00:02:22.04 ID:AhN4PFkh0
>>547
/おやすみなさい。私も寝ます
555 :黒コートの男(銀髪蒼眼)E:木刀 [sage]:2012/11/21(水) 00:02:57.10 ID:zA1Eoa10o
>>553
「いや。今回は話って決めたんだ。話す話題を考える」
【と言ってまた考え始める】

「ん?19だ。
 後な・・・俺の本名は空風銀(そらかぜ ぎん)だ。
 改めてよろしくな。彼方」
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2012/11/21(水) 00:03:00.36 ID:EOZVDcpro
はい
557 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ :2012/11/21(水) 00:10:20.94 ID:YaGWBket0



 夢を見た
 アイツと---クトゥルフと話す夢だ
「まあ、クトゥルフと話すなんてありえないしな」
 そこは自室
 昨日ボクは<クトゥルフ•レプリカ>を見て気絶したハズだ
 痛烈な違和感を感じる。何か違う
「………メール、きてるかな」
 気晴らしのつもりだった
 メールを開き、新着欄に何もないことを確認したボクは、<呪文>の書かれているらしいメールを再確認する
 すると
「!?」

 メールが、読めるようになっていた





\\ただいま〜
558 :彼方(キャスケット帽の少女) -Tarot Master- E:タロットカード一式 :2012/11/21(水) 00:10:45.64 ID:+g8ajkZto
>>555
「・・・…そう、わかった」

そう言いつつもタロットのシャッフルはやめない。
理由は前述の通りだ。カードを扱う人間は、その扱いに慣れていなければいけない。

彼の答えに、少し驚く。といっても表情には出していない。

「結構若かった。……本名?」

さすがに「白夜叉」が本名だとは思っていなかったが、何故此処で本名を出したのか、少しばかり気になった。
といっても、深い意味がありそうだ。

「銀さん。……よろしく」

その疑問は心の中だけに止めておいた。
559 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/21(水) 00:12:32.43 ID:HmVLlxsPo
>>556
ふぉい?
560 :椎奈紅葉(最弱系能力) :2012/11/21(水) 00:18:18.46 ID:lCo9jfzC0
>>557
「おかえりー」
561 :黒コートの男(銀髪蒼眼)E:木刀 [sage]:2012/11/21(水) 00:20:39.30 ID:zA1Eoa10o
>>557
//おかえりなさい
>>558
「・・・そうだ!なぁ彼方ってこの趣味の占い以外には何かしたりしてるのか?」
【とりあえず浮かんだ疑問を口にする】

「一体何歳だと思ってたんだ・・・あぁ。本名だ」
【『一体何歳だと思ってたんだ』までは苦笑いしながら言う】

「あぁ、よろしくな」
【ニッっと笑いながら言う】
562 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ :2012/11/21(水) 00:30:20.69 ID:YaGWBket0

 内容はクトゥルフ•レプリカの召喚術式だった
 他にも色々と書いてあったが、中でも気になるのは<退散の術式>だ。これは相手を追い払う術で、魔翌力さえあれば誰にでも出来る術だ。
 まぁ、それは今はいい。問題は読めるようになった事にある
「………誰か相談出来ないかな………」
563 :彼方(キャスケット帽の少女) -Tarot Master- E:タロットカード一式 :2012/11/21(水) 00:32:40.87 ID:+g8ajkZto
>>561
「占い以外? ……ボランティア」

そういうと、コートの内側のポケットから違ったカードを取り出した。名札のようだ。
「Germination」と描いてあるロゴと、「彼方(Kanata)」とだけ書いてある。

「時々この付近でボランティア活動をしてる。……掃除とか、交通安全とか」

そのほかは居候先の家で家事をしてるか、占いしかしてないけど、と付け加えた。

「20歳前後と思ってたけど、二十歳前だとは思わなかった。……よろしく」

笑う彼に対し、少女は依然無表情で、手を差し出した。握手をしたいようだ。
564 :【RHS】結城悠里《武装偵察隊 大尉》 :2012/11/21(水) 00:34:23.45 ID:HmVLlxsPo
「今日はもう休みっと」

自室で休んでいる
565 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ [sage]:2012/11/21(水) 00:35:28.15 ID:YaGWBket0
\\てなわけで誰か絡めない?
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2012/11/21(水) 00:36:05.26 ID:AmNBX56oo
//呼んだ?
567 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ [sage]:2012/11/21(水) 00:37:33.25 ID:YaGWBket0
>>566
\\誰?
568 :【RHS】結城悠里《武装偵察隊 大尉》 :2012/11/21(水) 00:37:37.49 ID:HmVLlxsPo
>>565
街歩くと誰かに当たるかも
>>566
どなーた?
569 :真島 美依 異世界から来た少女 時間操作 [sage]:2012/11/21(水) 00:39:19.24 ID:AmNBX56oo
>>567
>>568
私よ私
570 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ [sage]:2012/11/21(水) 00:39:33.55 ID:YaGWBket0
「………外、行ってみるか」
 ここでこうしてても仕方ない。外で落ち着いてこよう
571 :黒コートの男(銀髪蒼眼)E:木刀 [sage]:2012/11/21(水) 00:39:47.54 ID:zA1Eoa10o
>>563
「へぇボランティアか・・・優しいんだな彼方は」
【名札を見ながら言う】

「う〜ん・・・まぁフード被ってたしな。分からなくて普通か
 ん?・・・あぁなるほど」
【直ぐには手を差し出してるわけが分からなかったがその後に気づき彼方の手を握る】
572 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ 呪文入りメール [sage]:2012/11/21(水) 00:43:18.56 ID:YaGWBket0
>>569
\\こんにちわ〜




「うん、外付けは気持ちいいな」
 やっぱ外に出て正解だった。気持ちも落ち着いた
「どこか行こうかな……」
573 :真島 美依 異世界から来た少女 時間操作 [sage]:2012/11/21(水) 00:44:39.53 ID:AmNBX56oo
>>572
//こんにちは〜

ああ寒い、早く暖かいコーヒー買って帰ろう………
574 :【RHS】結城悠里《武装偵察隊 大尉》 :2012/11/21(水) 00:47:14.51 ID:HmVLlxsPo
>>569
きみかw
575 :彼方(キャスケット帽の少女) -Tarot Master- E:タロットカード一式 :2012/11/21(水) 00:47:23.32 ID:+g8ajkZto
>>571
「嫌々って訳じゃないけど、自発的に入ったわけでもない。
 私がここまで放浪して、この街で倒れた時に助けてくれた恩人がこのチームの代表なの。
 だから、恩返しに家事とボランティアの手伝いをしてる」

とは言いつつ、少女はこの街にいる限り、それを続けるつもりだった。
街の入り口で力尽き、何時死ぬかもわからなかった少女を救った恩人には言い表せないほどの借りが有る。
それこそ、返せないほどの。

「ん……暖かい。 ……そういえば、どうしてフード被ってたの?」

別に身分を隠す必要も無いだろうし。そう続けて言う。
576 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ 呪文入りメール [sage]:2012/11/21(水) 00:49:46.85 ID:YaGWBket0
>>573

「それにしても寒いな………」
 コーヒーでも買うか……
 そう思い自販機へ行くと、そこには先客がいた
「……」
 なんだろうこの感じ……。この人、普通の人と違うような……
 ……呪文入りメールの微かな魔翌力に気づくかな……?
577 :黒コートの男(銀髪蒼眼)E:木刀 [sage]:2012/11/21(水) 00:54:21.12 ID:zA1Eoa10o
>>575
「彼方は放浪してたのか・・・恩返しか。
 しっかり恩は返せてるか?」

「ん?暖かい?そうか?
 ・・・・あーフードをしてたわけを言うとだな・・・特に無いんだ
 強いて言えば何故か賞金稼ぎになってたから隠したほうがいいかなって思ったのが理由かな」
578 :真島 美依 異世界から来た少女 時間操作 [sage]:2012/11/21(水) 00:57:00.78 ID:AmNBX56oo
>>574
私だ(キリッ

なんだ、アランさんか………
>>576
//私の文章にあわせてくださってありがとうございます、わざわざすみません。

……やっぱりコーヒーは牛乳が入ってるのがいいよな
ふう…暖かいな
温まっていると、何か不思議な感じがした。
なんだろう、この感じ………
一体何処から来ているのかキョロキョロしていると、暗くて分からないが人影が見えた。
579 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ 呪文入りメール [sage]:2012/11/21(水) 01:03:09.14 ID:YaGWBket0
>>578

「………」
 うん、メチャクチャこっち見てるね
 と、とりあえずコーヒー買うか

 ゴトリ、と落ちてきた缶コーヒーを拾い、飲み始める
 相手はコチラの様子を見てるらしい
(敵意はない、のか………?)
580 :彼方(キャスケット帽の少女) -Tarot Master- E:タロットカード一式 :2012/11/21(水) 01:05:24.67 ID:+g8ajkZto
>>577
「返せてる……と思う。家事もボランティアも一生懸命やってるつもりだし、あの人は褒めてくれるから」

確証は無いのだが、そう思うことにした。
そう思いたい節もあったのだが。


「そう。確かに、賞金稼ぎが賞金首にやられる事件も起きてるみたいだし。
 あ、……じゃあ、銀さんは、賞金をどうしてるの?」

素朴な疑問だった。無論、体に隠してるとは思えないのだが・・・
581 :黒コートの男(銀髪蒼眼)E:木刀 [sage]:2012/11/21(水) 01:09:20.90 ID:zA1Eoa10o
>>580
「そっか。それなら返せてるだろな、ちゃんと」
【帽子の上から頭をポンポンと叩く】

「あぁ、だから隠しといたんだ。まぁ俺が賞金稼ぎって知ってるやつがどれだけいるか知らないけどな」
【苦笑いしながら言う】

「ん?賞金か?自分と後は他人に少し貸せるような金額だけ貰って後は寄付してるよ」
582 :真島 美依 異世界から来た少女 時間操作 [sage]:2012/11/21(水) 01:12:07.56 ID:AmNBX56oo
>>579
「…………」
うーん…ただコーヒー買いに来ただけ?
あの不思議なやつは気のせい…?
うーん…
そう考えつつコーヒーを飲んでいた
583 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/21(水) 01:17:40.35 ID:HmVLlxsPo
>>578
なんだとはなんだおい
584 :彼方(キャスケット帽の少女) -Tarot Master- E:タロットカード一式 :2012/11/21(水) 01:20:00.83 ID:+g8ajkZto
>>581
「ん……ありがとう」

褒めてもらったことに、素直に感謝する。
褒めてくれる人間が1人増えたことは、結構嬉しかった。

「賞金首は、賞金稼ぎのこと結構知ってるって聞いたことあるけど。
 街でブラブラしてる賞金首もいるみたいだし」

ボランティアチームの仲間から聞いたことである。
そして、少女は知らないが、実際賞金首と会ったことがある。しかも、このテントで、だ。

「やさしいね、銀さん。……じゃあ、これからも賞金稼ぎするの?」
585 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ 呪文入りメール [sage]:2012/11/21(水) 01:20:33.63 ID:YaGWBket0
>>582

 ……どうやら、敵意はないみたいだな
 ならば話しても大丈夫そうだな
 というよりかは、相手が一般人であるのがベストなんだがな……
「あの………」

スバルの「話術」ロール
30以下 「不可思議な現象には慣れてますか?」(親密に会話開始)
60以下 「クトゥルフ、に心当たりはありますか?」(普通に会話開始)
61以上 「あなたは異能者ですか?」(相手次第)
586 :黒コートの男(銀髪蒼眼)E:木刀 [sage]:2012/11/21(水) 01:24:12.04 ID:zA1Eoa10o
>>584
「どう致しましてだ」

「そうだな・・・前、現に会ってるからな・・・その時はやられそうだったけど相手の時間で運よく助かったが」
【さらっと言う】

「ん?俺は自分がやりたい様にやってるだけさ。まぁ、とりあえず賞金稼ぎのままでいようと思うよ」
587 :真島 美依 異世界から来た少女 時間操作 [sage]:2012/11/21(水) 01:26:59.03 ID:AmNBX56oo
>>583
いや、見知らぬ人に「きみかw」って言われたら誰だこいつってなりますよね…?
だから能力者スレを調べたんですよ、で安心したわけです。
>>585
「………はい?」
いきなり話しかけてきた。コーヒーを買うことだけが目的じゃないのか。
588 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/21(水) 01:27:48.52 ID:HmVLlxsPo
>>587
なるほどー
589 :真島 美依 異世界から来た少女 時間操作 [sage]:2012/11/21(水) 01:32:57.25 ID:AmNBX56oo
>>588
きみかwって言われて誰ですか?って返すのも何か…………
590 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ 呪文入りメール [sage]:2012/11/21(水) 01:33:54.63 ID:YaGWBket0
>>587
「あなたは異能者ですか?」
 ………ストレートすぎないか? ボク………
591 :彼方(キャスケット帽の少女) -Tarot Master- E:タロットカード一式 :2012/11/21(水) 01:38:29.56 ID:+g8ajkZto
>>586
「それは良かったね」

依然無表情で、淡々とそういう少女。傍から見れば他人事としか思ってないように見える。
が、彼ならわかるだろう。少女は、無表情ながらも心配していることに。

「……そう。私は、人の未来に首を突っ込む気はないから何も言わないけど……。
 でも、気をつけてね」

最後に掛けた一言は、明らかに心配の色を含んでいた。
592 :黒コートの男(銀髪蒼眼)E:木刀 [sage]:2012/11/21(水) 01:42:05.95 ID:zA1Eoa10o
>>591
「あぁ、良かったよ」
【微笑みながら言う】

「ん、そうか・・・それじゃぁ俺は行こうかな」
【そういって銀はテントから出ようとする】

「あぁ・・・最後に一言・・・心配してくれてありがとな。」
【ニッッと笑って優しく言った後に出て行った】

//絡みありがとうございました。
//寝ますねお疲れ様でした
593 :真島 美依 異世界から来た少女 時間操作 [sage]:2012/11/21(水) 01:59:41.85 ID:AmNBX56oo
>>590
「はぇ?」
いきなり何なんだこの人は、思わず変な声が出てしまったではないか。
594 :キャロル/テロリスト シャボン状の爆弾を操作? E:アタッシュケース 防爆コート [sage]:2012/11/21(水) 02:02:55.29 ID:Xr11yIHko
>>547>>548

「──はぁっ───はぁっ───」

息を荒げながら、攻撃の成否を目で追った。
水樹には相応の痛手を与えていたようだが、その一方で、サクヤは無傷。
それが先程の余裕ぶった表情≠ニ重なって、まるで自らの言動をあざ笑っているかのように、少女には思えてくる。

「──そんな───」

唖然とした声音で、ぽつり。恐らく、渾身の力を込めた一撃だったのだろう。
どれだけ大人ぶっていても、子供は子供だ、自覚はある。
ただ、認めたくは無かった。大人と子供の間には、歴然とした差≠ニいうものが存在する事を。

呆気に取られ、茫然と立ち尽くしていると、どすん、と、肩に重いものが食い込む感覚に襲われる。水樹の放った矢だ。
不意の衝撃にその身は呆気無く後方へと吹き飛び、地面を転がった後、トタンの壁面へ衝突して、停止する事になる。

意識はあった、二人をしっかりと見据えたその瞳から、抵抗の意思は消えていなかった。
手を軽く丸めると、その中で、丁度収まるサイズのシャボンが生成された。それを握ったまま、少女は二人の動向を伺う。

595 :ストリングス(麗人)実は紐状の生物兵器 :2012/11/21(水) 03:16:17.26 ID:M8QzDwrco
>>548,>>594
// 入っていいですか?
596 :キャロル/テロリスト シャボン状の爆弾を操作? E:アタッシュケース 防爆コート [sage]:2012/11/21(水) 03:23:50.01 ID:Xr11yIHko
>>595
他のお二人が問題無さそうでしたら、こちらとしては大歓迎であります
ただし居られる時間帯が合致していませんので、かなりスローペースになる事をご了承くださいませ
597 :ストリングス(麗人)実は紐状の生物兵器 :2012/11/21(水) 03:25:57.55 ID:M8QzDwrco
>>596
「な〜んだか騒がしいなぁ。気のせいかなぁ。」

// どうもです。
// 水樹さんは就寝されたのでサクヤさんの返事を待ちます。
598 :蛍子(花売りの少女)未知の金属質生成 :2012/11/21(水) 04:17:11.79 ID:M8QzDwrco
何処かの工業大学のゴミ置き場。
予算は何処からでるのやら、良いゴミが手に入る。
霜焼けにならないよう、両手に息を吹きかける少女。

「やった…機材が捨ててある。」

工業大学のゴミ=古くなった最新の装置。
例えばこれでPCを組めば今でも通用するパーソナル・コンピューターーが数台は組める。
それらを並列処理させれば更に高性能なPCが出来上がるというわけだ。

「ごめんなさい。でも捨ててあるからいいよね。」

そう独り言を呟いて、ゴミ捨て場で機材を解体、部品を抜き取る。
599 :サクヤ/帽子を深く被った茶髪赤眼の女E太極針、ダルマ、Px4 Storm、チタンワイヤー【黒髪黒眼姿が賞金首、五千万】<無能力者> :2012/11/21(水) 05:21:36.47 ID:AhN4PFkh0
>>594
事前に行動さえ読めていれば、どんな攻撃でもある程度は余裕を持って対処できるだけの身体能力はあった。
サクヤは戦闘に慣れている。今回の相手は、読みやすい部類に入っていたことも幸運の一つだった。

―――ここまでの成果は、悪くないねえ。

加えて精神攻撃に弱いことを確信した。これは大きな収穫だ。しかし相手の能力は爆発攻撃、一瞬の油断は死を招く。
少女の手の中に納まる大きさの爆弾が形成されるのを見て取った瞬間に、これまで攻撃していなかったサクヤが動く。
両手で一本ずつ左右のポケットから一本ずつ太極針を引き抜くと
左手からキャロルの胸部に投擲、右手で数秒送れて下腹部に投擲。
二本目の投擲が終了した時点で若干左寄りの前方に走り出す。

ここまで離れれば胴体を狙うのは当然だろう。距離が大きく離れたため投擲の威力は落ちるものの
狙いは悪くない。キャロルが今から使いそうな溜める時間がある面での攻撃は
その威力が発揮される前に潰すのが一番である。
サクヤは軽装で防御が薄い。なら培ってきた勘と経験則で避けるしかない。
問題は息が上がり始めたことだ。度重なる走りと回避で、疲労が蓄積している。

銃を使えば楽になるかもしれないが、今は使わない。攻撃が針だけだと思わせることができれば……。


>>597
/私は大歓迎ですね。

600 :水樹京一(インセクトホワイト) E.複合弓、玉、変身スーツ(白) [sage]:2012/11/21(水) 07:19:25.90 ID:ZL3+p1+Eo
>>594
「やれやれ…後作り出せるのはアリ200匹ぐらいですかね…」

つぶやく、甲虫でガードしたから、ダメージは軽減できたものの
その甲虫達をガードできるほど作るのは簡単でなく、
かなりのエネルギーを消費してしまった

「このまま、畳み掛けさせてもらいましょうかね…ウジよ湧け!」

ハエや蜂がブンブンと飛び回って、相手に食らいついてるのを見ながら
ダメ押しとばかりに模造虫の制作をする
相手に刺さっている矢に(生命体を食う)ウジ虫のようなものを10体ほど制作する
放おっておけばどんどん傷が悪化するはずだ
601 :水樹京一(インセクトホワイト) E.複合弓、玉、変身スーツ(白) [sage]:2012/11/21(水) 07:22:19.06 ID:ZL3+p1+Eo
>>600
修正
>つぶやく、甲虫でガードしたから、ダメージは軽減できたものの
>その甲虫達をガードできるほど作るのは簡単でなく、

そうつぶやいた、甲虫でガードしたから、ダメージは軽減できたものの
その甲虫達を脚一本ガードできるほどの数だけ作るのは簡単でなく、
602 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/21(水) 17:35:39.09 ID:/1Pg5c/ko
「やんなるなぁもぅ」

硝煙たなびく拳銃をおろし、眼前で息絶えた男を見やる。男は全身を弾丸に打ち砕かれ、絶命していた

「これで7人か」

そうぼやいた黒衣の男は、いましがた自分が生産した屍体を見下ろし、警官という表の役職では見せることのない、死人じみた無表情で弾倉を切り替える

603 :レイン・フォーカス(茶髪の高校生) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/21(水) 18:06:18.27 ID:srjnqDoP0
/こんばんわー
604 :小寺京太郎(中性顔の優男)ミサイル生成 E:FN M249 :2012/11/21(水) 18:11:53.89 ID:M8QzDwrco
>>602
応援に呼ばれた昼行灯は今日も活躍はしなかった。
Beretta M92FSも素手で触れてみれば温まってすらいないだろう。
「生きたままの確保が理想的なんだけれどね…。」
本気で言っているのだが、この場では言い訳に聞こえてしまう。
605 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/21(水) 18:17:40.47 ID:CiHmZjl6o
>>603
/ばんわー

>>604
「SMGで応戦したから撃ち殺したまでだ」

過熱した銃身が湯気を立て、SMGが血だまりに沈んでいる。あたりに散らばる薬莢は優に60発分はあるだろう
606 :小寺京太郎(中性顔の優男)ミサイル生成 E:FN M249 :2012/11/21(水) 18:26:11.20 ID:M8QzDwrco
>>605
元警官の甘さと、元殺人課の慣れが同居している男は
口先で「南無三…」とだけ唱えて死体の山を観察する。
「まあ、死んだら仏さんだ。ところで日本のお巡りさんは優しいんだぜ?
 こいつらもそれくらいはお勉強してから犯罪者デビューしてもらいたいもんだな。」
ICODに移籍しているので一応は軍人か。
特殊な環境で特殊な能力を使い特殊戦果を上げてここにはいる。
一通りの訓練も終えている。マガジンの数も規定数持っている。
そう、未だにマガジンの中の弾丸は一つも減っていない。
607 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/21(水) 18:37:46.61 ID:CiHmZjl6o
>>606
「日本のお巡りさんは優しくてもよそはそうもいかない」

運が悪いのさ、と呟いて、仕事後の一服のためにタバコを一本振り出す。
608 :小寺京太郎(中性顔の優男)ミサイル生成 E:FN M249 :2012/11/21(水) 18:39:40.33 ID:M8QzDwrco
>>603
// こんばんは〜

>>607
「言い換えれば日本のお巡りさんじゃどうにもできないか。」
 煙草を加え、先にアランに火をよこす。
609 :レイン・フォーカス(茶髪長髪に黒いローブ) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/21(水) 18:41:57.14 ID:srjnqDoP0
空中で、戦闘機が灰に変わる。手に握った炎の剣で切り飛ばした。

「ふぅー。お仕事お仕事っと」

普段生活している街から少し離れた場所で、テロリストを撃墜していく。政府からの任務をこなす。死体は残さない。

「やっと全部か」

瞬間移動で街へと戻る。
610 :レイン・フォーカス(茶髪長髪に黒いローブ) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/21(水) 18:47:00.92 ID:srjnqDoP0
自分の家につく。

「ふぅ」

腰まで伸びた髪は肩の位置に戻り、黒いローブは学ランに変わる。

「さてと、街をぶらつこう」
611 :レイン・フォーカス(茶髪長髪に黒いローブ) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/21(水) 18:48:31.32 ID:srjnqDoP0
出かけて来ます。
612 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/21(水) 18:54:14.50 ID:CiHmZjl6o
>>608
「まあそんなもんだ」

日を受け取り、肺一杯に吸い込んで、

「おかげで俺らが儲かる」

>>611
いてーら
613 :小寺京太郎(中性顔の優男)ミサイル生成 E:FN M249 :2012/11/21(水) 18:58:26.81 ID:M8QzDwrco
>>611
// いってらっしゃい。

>>612
「大尉殿はそんなに金銭に執着してるようには見えないが。
 理由付けか…餓鬼の頃なら俺は正義の味方を目標にしてたよ。
 さて、現場の検証はしとくか。にしてもまるで殺人事件現場だな。」
 
614 :小寺京太郎(中性顔の優男)ミサイル生成 E:FN M249 :2012/11/21(水) 19:09:36.12 ID:M8QzDwrco
// 少しだけ離席します
615 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/21(水) 19:19:53.49 ID:CiHmZjl6o
>>613
「上が儲かりたい、おれは仕事が欲しい」

万々歳さ、と苦笑して

「検証まかせたわ……事実殺人だろう?」

>>614
おくれました申し訳ない
いてらーです
616 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/21(水) 20:04:29.73 ID:CiHmZjl6o
「あー……暇」

仕事を終え、自由時間を与えられたアランは一人、誰かに会えやしないかと街の中を散歩して行く
617 :陽向(少女みたいな36歳、3児の母) -White Magic- :2012/11/21(水) 20:44:20.63 ID:+g8ajkZto
>>616
「〜♪」

そんな彼の前方から、鼻歌を歌いながら少女が歩いてくる。こんな時間に、しかし親の姿は見受けられない。
ポンチョとスカートを揺らしながら歩く姿はまさに少女だが、しかし36歳である。
618 :大坂澪【「食事処みおつくし」店主/関西人】 [saga]:2012/11/21(水) 20:49:58.67 ID:k61iEOhy0
「さーて、そろそろ本格的に冬やなぁ…
 季節物のメニュー考えとかなあかんなー…」

新メニューを考案中。
春夏秋冬ならではの季節感ある料理を、と常々考えている…が。

「…うーん…考えが行き詰ってきた…」

アイデアが思い浮かばない。

「…考えすぎてもしゃーない、ちょっと外を歩いてリフレッシュするか!」

行き詰っているのにいくら考え続けても仕方ないので、とりあえず散歩でもすることにした。
619 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/21(水) 20:51:17.69 ID:vp68CG8vo
>>617
「子供?」

なんでこんな時間に?と首をかしげ、一人のようなので奇妙に思いつつ、

「今晩は」
620 :陽向(少女みたいな36歳、3児の母) -White Magic- :2012/11/21(水) 20:58:35.76 ID:+g8ajkZto
>>619
「あ、こんばんは〜」

間延びした口調で、丁寧にお辞儀してデフォルトの笑顔で答える。その姿は、まさに15歳ほどの少女だ。
だが再度言うが、この少女は36である。しかも人妻、3児の母。
621 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/21(水) 21:03:09.83 ID:vp68CG8vo
>>620
「こんばんは」

吸っていたタバコを灰皿へ落とし、全身を精査するように見つめたあと

「親御さんはいないかな?」
622 :大坂澪【「食事処みおつくし」店主/関西人】 [saga]:2012/11/21(水) 21:06:04.42 ID:k61iEOhy0
「…寒ぅ…」

リフレッシュを兼ねて散歩中。

「でもまあ、このくらい寒い方が頭が冴えるんかな?」

適度に寒いと頭がすっきりするはず、と思いつつ街を歩く。
623 :陽向(少女みたいな36歳、3児の母) -White Magic- :2012/11/21(水) 21:08:15.29 ID:+g8ajkZto
>>621
「え? あ、えっと〜、居ないですね〜」

この少女の両親は、何処かの片田舎で暮らしているという。此処に居るはずもない。

少女としては何故そんなことを聞かれるのか不思議なようで、少し首をかしげながらそう答えた。
624 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/21(水) 21:12:03.09 ID:vp68CG8vo
>>623
「そうか」

こんな時間に一人で、ねぇ。そっとため息をついて、

「こんな時間に子供で一人は危ないぞ?」
625 :葛葉【商店街の魔王(組合長)】 [sage saga]:2012/11/21(水) 21:14:58.58 ID:LhEBSMeio
>>622
「んー……?
 また、同じ道だし……どうしたものかしら」

少女の視線の先に、紫色というアグレッシブな色彩の髪の少女が居るだろう。
和装に、膨らんだ風呂敷を背負うという時代錯誤な格好に、地図。
地図をくるくる回して首をかしげるも、目的地までの道がわからないようだ。
626 :陽向(少女みたいな36歳、3児の母) -White Magic- :2012/11/21(水) 21:17:26.34 ID:+g8ajkZto
>>624
「……こ、子供〜?」

……。
少し考えた後、それが自分のことだと分かり、反論した。

「こ、子供じゃないですよ〜、私、36歳なんですから〜」

衝撃的な発言だろうか。
少なくとも周囲の人間には衝撃的だったらしく、話を小耳に挟んでいた人たちはバッと目線を少女に向けた。
627 :仮面の男 [sage]:2012/11/21(水) 21:18:18.65 ID:voDMed9Ro
仮面の男は子供四人を連れて、路地裏の中を進んでいた。

「ハァーイ、楽しい楽しい社会見学はこっちだよー!はぐれないでねー!」

男の弾むように陽気な声が薄暗い道に響く。
対して子供達は、男の言葉に全く反応を示さないまま、男の背中を追い続けるだけだ


「……オッケーオッケー、毒はよーく効いてんな。もうすぐ着くから大人しくついてこいよ」

そう言っている内に見えて来たのは、現在使用されていない廃れたビル。整備がされておらず劣化が著しいのが分かる

辺りを軽く見渡し、誰も居ない事を確認した後、男達は廃ビルの中へと入って行いくのだった……
628 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/21(水) 21:21:08.18 ID:vp68CG8vo
>>626
「………………ああ、36か、そうかそう……か……?」

はい?と、口を開け放ったまま呆然と立ち尽くす
629 :大坂澪【「食事処みおつくし」店主/関西人】 [saga]:2012/11/21(水) 21:22:34.34 ID:k61iEOhy0
>>625
(…あの人、どないしたんやろ?道に迷うとるんかなぁ…)

人ごみの中でも目立つであろう髪の色に、目を引かれる。
…その様子からして、道に迷っていることは容易に察することが出来た。

…でも、自分もよく道に迷うしなぁ…などと思いつつ、それでも困っている人を放っておけないお人よしのせいで、つい声を掛けてしまう。

「あのぉ…何かお困りですか?」

…道案内をする自信はない。
630 :葛葉【商店街の魔王(組合長)】 [sage saga]:2012/11/21(水) 21:26:21.89 ID:LhEBSMeio
>>629
「あー、いやはは、道に迷ってしまったのよねえ。
 ……というか、今気づいたけどこの地図20年前のだったのね」

振り向いた少女は、恐らく小学生くらいだったろう。時代錯誤な和装が妙に似合っているのは独特の雰囲気のなせる技だろうか。
苦笑を浮かべながら相手に事情を説明する。
そして、地図にもう一度目を落として、地図が大分昔のものであったことに気づき、落胆。
同時に、くぅ、と小さいながらも確実に聞こえるくらいの音量でお腹から音が聞こえてくるかもしれない。
631 :陽向(少女みたいな36歳、3児の母) -White Magic- :2012/11/21(水) 21:27:03.57 ID:+g8ajkZto
>>628
通行人たちはすでに回復して各々の道を歩んでいるが、
やはり彼にも少しショッキングだったらしい。

「……あ、あの〜? どうされたんですか〜?」

年齢的には彼と同世代あたりだろうか。
しかし容姿と物腰が柔らかな所為で、どうしてもそうは見えない。

固まった彼を不思議がるように、首を傾げて反応を待つ。
632 :星の君(小柄な英雄 変声機使用)未知の新物質生成 E:Colt M79、ADS :2012/11/21(水) 21:28:17.21 ID:M8QzDwrco
>>625
// 葛葉の側近を作ってもいいですか?
// 他に希望者がいれば四天王にもしたいのですがww

>>627
 一人つぶやく小柄な英雄。
「誰かが来た。いや、数人いる。排除するか?」
 新兵器試作品の受け渡し場所にも選ばれた廃ビル。
 そこは仮面の男が選んだ場所でもあった。
633 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/21(水) 21:29:49.38 ID:vp68CG8vo
>>631
「いや……若いなぁと」

瞬時に平静を取り戻し、苦笑いしてそう返す

「これは飛んだ失礼を」
634 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/21(水) 21:30:53.61 ID:lCo9jfzC0
「遅いなぁ〜、」
喫茶店で時間を潰す
635 :葛葉【商店街の魔王(組合長)】 [sage saga]:2012/11/21(水) 21:32:03.20 ID:LhEBSMeio
>>632
/商店街の守護者なノリですかねー?
/私としては四天王だろうが八大竜王だろうがばっちこいですぜー
/しっかり詰める積りでしたら、雑談スレにでもどんなかんじにしたいか置いてくだされば考えますよう
636 :大坂澪【「食事処みおつくし」店主/関西人】 [saga]:2012/11/21(水) 21:33:06.96 ID:k61iEOhy0
>>630
「…そら、20年も昔の地図やったら迷ってしまうがな…」

道理で場所が分からないはずだ、と苦笑いをしつつ
「ほんで、どこに行きたかったん?」
目的地を聞くとするが…

「…あらま、お腹が空いてるようやな…まあ、こんな晩じゃ無理もないわな(汗)」

確かに聞こえた腹の虫。
どうやら空腹のようなので…

「ま、目的地は後にしてとりあえず腹ごしらえしよか!」

何か食べた方がいい、と提案。
637 :陽向(少女みたいな36歳、3児の母) -White Magic- :2012/11/21(水) 21:36:25.70 ID:+g8ajkZto
>>633
「そうですか〜?」

自分の衣服やらをチラチラと見て、「そんなに若いかなぁ」などと思いながら返す。
しかし、良くそう言われるのも事実で。

「いえいえ〜、そんな謝る必要ないですよ〜」

手を振りながら相手を制そうとしているようだ。顔も若干困り顔。
638 :葛葉【商店街の魔王(組合長)】 [sage saga]:2012/11/21(水) 21:37:08.35 ID:LhEBSMeio
>>636
「遠方から呼ばれたものだから、頑張って押入れ探したのに、骨折り損だったわね。
 まあ、お嬢さんと会えた分でチャラという事にしましょうか」

一瞬ぷんすか、と怒ったかと思えば、次には妖艶な流し目を送って見たりする。
気まぐれな狐の様な、不思議な印象を与えるだろうか。

「うふふ、仕事が終わってからずっと歩きづめだったのよ。
 知らない土地だから、お店に入ろうにもどうしたものか、って所だったし。
 良いお店、教えてもらえたら嬉しいわ?」

なんとも言えない表情を浮かべて、お腹を抑えて首を傾げる。
流石にこんな時間に子供一人彷徨って知らない店に入るのはなかなか難しいのは当然だったろう。
639 :仮面の男 [sage]:2012/11/21(水) 21:38:26.58 ID:voDMed9Ro
>>632

「おーい!サンプル持って来たぞー!獲れたてピチピチの新鮮なキッズだぞー!」

男は先客の存在に全く気付いていない。
それどころか子供の受渡先を探し、どんどん廃ビルの奥に進んでいく
640 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/21(水) 21:42:58.78 ID:vp68CG8vo
>>637
「子供扱いしたんだから、謝らせて欲しいな」

バツが悪そうにそう肩を竦め、頬を掻く

「あー恥ずかしい
641 :星の君(小柄な英雄 変声機使用)未知の新物質生成 E:Colt M79、ADS :2012/11/21(水) 21:44:50.49 ID:M8QzDwrco
>>635
// 勝手に決めていいなら獣帝、霊鬼、幻王、機神等を考えております。
// よろしければ機神を担当したいので設定を煮詰めてみますね。
// 機神は魔王様に忠実な突っ込み担当の甘党です。

>>639
「おい、オペレーター。どうした?」星の君の問にオペレーターが答える。
『サンプルと言ったように聞こえました。新鮮なキッズだそうです。』
「目視は危険だがどうする?」
 しばらく星の君のサポーターは黙っていたが決断を下す。
『リミッター解除を許可します。今回は試験でなく作戦命令です。』
「わたしは試験屋だ。正義の味方じゃない。」
『業務命令です。その新鮮なキッズとやらが人間の子供なら救助して下さい。』
「わたしは正義の味方じゃないぞ?だが、その命令は受理した。」
 星の君は廃ビル屋上から駆け下りて、仮面の男の声がした所へ向かう。

642 :葛葉【商店街の魔王(組合長)】 [sage saga]:2012/11/21(水) 21:45:53.57 ID:LhEBSMeio
>>641
/了解ですよー、設定ができ次第見せて頂ければ幸いです
/なにその機神かわいい
643 :大坂澪【「食事処みおつくし」店主/関西人】 [saga]:2012/11/21(水) 21:47:35.27 ID:k61iEOhy0
>>636
(…なんや、いろんな表情をする子やなぁ…)

子供にしては、妙にその立ち居振る舞いが小慣れている。
そんなことを考えながら、話を聞く。

「へぇ…遠くからこんなトコに来たんか!そらお疲れやなぁ…」

こんな体で、しかも恐らく一人でここまで来たのか、と感心する。
聞けば、どこか店に入りたくても中々入れなかったそうで…

「店か!ほな、折角やしウチに来んか!?小さい店やけど遠慮せんでええよ!」

ならば、と自分の店に誘ってみる。

…先ほどから話せば話すほど口調が砕けていくのは、彼女にはよくあることだ。
話し込んでいくうちに、よそよそしいしゃべり方が面倒になるとか。
644 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/21(水) 21:48:46.22 ID:lCo9jfzC0
「・・・・はい、・・・・え?無理?、」
友人が今日は来れない、とのことだ
645 :陽向(少女みたいな36歳、3児の母) -White Magic- :2012/11/21(水) 21:49:16.35 ID:+g8ajkZto
>>640
「大丈夫ですって〜。間違われるのには慣れましたから〜」

しかし、何故間違われるのかを自覚していない。
その原因が自分の容姿だと知るのは、当分先のことだろう。
646 :葛葉【商店街の魔王(組合長)】 [sage saga]:2012/11/21(水) 21:52:15.33 ID:LhEBSMeio
>>643
「本気を出せばそこそこ元気なのだけどねえ。
 あ、お近づきの印にウチの地域振興券500円分プレゼントするわ、何時か遊びに来て頂戴」

えへん、と胸を張って見せつつ、ごそごそとがま口を取り出す少女。
がま口から、細長い紙を取り出すと、それを相手に渡そうとした。
ここから電車で1時間ほどかかる、それほど栄えていない地域の商店街の名前が書かれた地域振興券だ。
最近町おこしで商店街で油揚げの料理を売り始めているのが、テレビのニュース等で偶に話題になっている。

「あら、お嬢さんお店やってたのねえ。
 だったらご相伴に預からせてもらおうかしら、案内頼むわね?」

一貫して、ゆっくりとした口調でのんびりと話す少女。
活発な相手とは好対照だったろうか。
647 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/21(水) 21:53:12.16 ID:vp68CG8vo
>>645
「むぅ……」

納得いかんな、と頭をガシガシ掻いて、気晴らしにタバコを咥える

「俺はアランです。あなたは?」
648 :仮面の男 [sage]:2012/11/21(水) 21:57:08.94 ID:voDMed9Ro
>>641


星の君とやらがこちらに向かっているその最中―――


「―――あー、暇!めっちゃ暇!」
男は自分のクライアントが姿を見せない事に苛立ちを覚え、声を上げていた

「よぉーし、そこのチビッ子A!そこに立ってろ!的当てすっぞー!」

指名された一人の少年が、男が指定した場所へと言われたとおり移動。
その『的』になった少年に向けて、男は銃口を真似た人差し指を構える。

傍から見たら幼稚臭い事この上ないが、ロクでもない事が起きようとしているのが分かる
649 :陽向(少女みたいな36歳、3児の母) -White Magic- :2012/11/21(水) 22:02:32.94 ID:+g8ajkZto
>>647
「私は陽向(ヒナタ)と申します〜。アランさん、よろしくお願いしますね〜」

そんな彼に対し、少女は手を胸の前でぱちんと合わせ、ニコニコと笑顔だ。
と、少女は何かに気付いたように、彼に疑問を投げ掛ける。

「……アランさんは、警官……じゃないですね〜、もしかして何処かの治安維持組織の方ですかね〜?」
650 :大坂澪【「食事処みおつくし」店主/関西人】 [saga]:2012/11/21(水) 22:02:41.57 ID:k61iEOhy0
>>646
「…何これ? えーっと…ああ、あの商店街の所の子か!」

差し出された券の表面を見て、どこからやってきたか察する。

(…それにしても、わざわざこんな遠いところまで一人で来たんか…何の用事か知らんけど、疲れたやろなぁ)

電車でも1時間かかる行程は、きっと小さい体には堪えたであろう。
ならばなおさら、何か食べさせてあげた方がいいと思い…

「よっしゃ、ほな行こか!」

自分の店に連れて行った。

そこから歩いて10分もしないうちに、店が見えた。
『食事処みおつくし』と筆で書かれた素朴ながらも味わいのある看板、昔ながらの日本家屋。
中に入ると、落ち着いた感じの座敷席がある。
店は閉めた後だったので、誰もいないが…
651 :キャロル/テロリスト シャボン状の爆弾を操作? E:アタッシュケース 防爆コート [sage]:2012/11/21(水) 22:03:17.34 ID:Xr11yIHko
>>599>>600

しくじった。
とにかく肝要なのは、この状況から逃れる事だ──それも、出来るだけ迅速に。
肩を侵すウジ達を、もよおす不快感に身を捩じらせつつ、空いた方の手を使って一匹ずつ取り除いていく。


少女はそれから、その手の人差し指を立てて、空間へ、かき回すように円を描く。
先程二人へ用いた半球状のシャボンを、今度は自分を標的にして、言わば簡易的なバリアとして形成していた。

一本目の針を起爆の要因として、外向きの爆風≠ェ、それを吹き飛ばす。
猶予は約数秒。それまでの間に体を起こす事で、伏していた少女を狙った二本目の針を回避する。

「……もう、怒った」

何歩か前進して、矢を受けた際に手から離れたアタッシュケースを拾い上げて、呟いた。
一方の手に、握ったシャボンを握り潰すように力を込める。心なしか、その半径は先程よりも小さい。


>>597

そのままじぃ、と二人を見詰めていると、
彼らの後ろから、また新たな来訪者が現れるのだった──

「…誰だか知らないけど」
「これを見て気のせいだっていうなら、アンタそーとーな馬鹿、よね……」

満身創痍でありながら、つっけんどんな態度で女?へ言葉を放つ。
敵か、味方か、あるいは。この状況下で彼女にも敵対されると、少女としては打つ手無し、といった具合だったが──?


/すいません、今帰宅しました
652 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/21(水) 22:04:43.41 ID:lCo9jfzC0
「・・・はぁ」
喫茶店を出て、一人路地裏を歩く
「僕、嫌われてるのかなぁ」
653 :葛葉【商店街の魔王(組合長)】 [sage saga]:2012/11/21(水) 22:05:44.64 ID:LhEBSMeio
>>650
「ええ、お腹がもうペコペコだもの、楽しみね!」

んふふー、と頬を緩めて外見相応の嬉しそうな表情で後ろをついていく。
そして、相手の導きに応えるまま歩いて行き、店の中に入っていく。
お座敷に座り込みながら、ほふぅ、と一息ついたような落ち着いた表情を見せて。

「それにしても好かったのかしら、お店もう閉めてしまっているようだけれど」

店の様子を見れば、もう閉店後で有ったことは想像に難くない。
迷惑でなかったか少し心配そうな表情を浮かべて、相手に大丈夫かと問いかけた。
654 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/21(水) 22:06:12.96 ID:vp68CG8vo
>>649
陽向ね、とふくしょうしつつ、質問には首肯して

「PASFです。ICODの大尉」
655 :大坂澪【「食事処みおつくし」店主/関西人】 [saga]:2012/11/21(水) 22:13:01.36 ID:k61iEOhy0
>>653
「ああ、別に気にせんでええよ!折角遠くから来てくれたんやし!」

心配には及ばない、と気さくに笑う。
元々そんなに忙しいわけでもないし、ちょっと何かを作るぐらいなら大したこともない。

「せや、何かリクエストはあらへんか?出来る範囲なら作ったるで!」

仕事着でもある和服に着替えつつ、食べたいものを伺う。
それにしても、まだ年端も行かない少女なのに仕事着が似合っている。
656 :陽向(少女みたいな36歳、3児の母) -White Magic- :2012/11/21(水) 22:14:26.91 ID:+g8ajkZto
>>654
「PASFのICODですか〜、AMSの組織ですね〜」

良く見てみれば、確かにそんな感じですね〜、と彼の全身を見ながら言う。
拳銃だって、それを確信につなげていたりする。

「ということは、ある意味私ともお仲間のようなものですか〜」

そして少女はそう言って、

「私、対異形特殊能力火器戦術部隊、AMSWATの特殊戦術班副班長をしてるんですよ〜」

とも言った。
657 :葛葉【商店街の魔王(組合長)】 [sage saga]:2012/11/21(水) 22:17:58.21 ID:LhEBSMeio
>>655
「んふふ、ありがとうねえ、お嬢さん。
 ……あら、そういえばまだ名乗っていなかったわね。
 私は、葛葉。お嬢さんの名前を教えてもらえるかしら」

綺麗な姿で正座をしながら、お茶をすすっている葛葉。
相手のほうに向き直ると、ぺこりと頭を下げて自己紹介をした。

「んー、そうねえ。
 ……だったら、天ざるが食べたいわ。
 あと、お稲荷さんもおまけに付けてくれれば嬉しいわ」

相手の好意に甘えることにした少女は、ハンバーグなどではなく、天ざるという小学生にしては斜め上な投球をする。
外角高めと言ったところだろうか。
お稲荷さんを追加したがっているのは、この少女の正体にもまつわるのだが――まあ、秘密である。

それにしても、現代社会であるというのに、年若い少女が二人とも和装でで日本家屋。
微妙にタイムスリップ気分を味わえる。
658 :星の君(小柄な英雄 変声機使用)未知の新物質生成 E:Colt M79、ADS :2012/11/21(水) 22:18:54.04 ID:M8QzDwrco
>>648
「オペレーター…とりあえず全員助けるつもりだが、
 無理なら諦めてくれ。」そう無線で通信すると、
 星の君は声のする方向への移動速度を上げた。

「待て!待てば命だけは見逃してやる。
 というより、見逃してやってもいいんだが。」
659 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/21(水) 22:23:01.48 ID:vp68CG8vo
>>656
「AMSWAT?」

ああ、あそこか、と理解したあと、その組織名に不似合いな眼前の女性を見つめ

「はぁ〜あなたがねぇ」
660 :ストリングス(麗人)実は紐状の生物兵器 :2012/11/21(水) 22:23:27.49 ID:M8QzDwrco
>>651
「気のせいかもしれないじゃないか。
 学習能力には自身があるけれど、知識そのものがないんだよ。
 あ〜あ、こんなに虐められちゃって可哀想に。」
 優男だからか女性に見間違えたのか、作り物の顔が混乱を招いたのか。
 男だ…と思う。敵意など全くなしにキャロルに近づいてきた。
 
661 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/21(水) 22:26:21.37 ID:lCo9jfzC0
「・・・ネガティブになっちゃダメだな!!希望を掴まなきゃ!!」
路地裏を歩く
662 :大坂澪【「食事処みおつくし」店主/関西人】 [saga]:2012/11/21(水) 22:27:35.91 ID:k61iEOhy0
>>657
「あ、そういや自己紹介しとらんかったね
私は、大坂澪っていうんや!
葛葉さん、よろしくな!」

自分も自己紹介をする。
初対面の人の名前もすぐ覚えるのは、お客さんと懇意になる仕事柄のせいだろうか。

「よっしゃ、天ざるとお稲荷やな…ちょっと待っててな!」

注文を聞くと、しばし厨房に向かう。
厨房と言っても、客席とは目と鼻の先で料理をしながらでも会話が出来る距離だ。

「ほな、まずは天そばやね〜…出石の新そばやで!」

少々意外な注文だったが、元々和食を得意範囲としている店なので特に問題もなく作れる。
むしろハンバーグを注文された方が困っていたというのは秘密…
663 :陽向(少女みたいな36歳、3児の母) -White Magic- :2012/11/21(水) 22:27:41.18 ID:+g8ajkZto
>>659
「……何かおかしいですか〜?」

ニコニコしているが、内心ちょっとふくれっ面である。
ちゃんと証拠もあるんですよ〜?と隊員証を見せた。確かに名前と顔写真が貼り付けられている。

「それはともかく〜、これからも治安維持しましょうね〜」
664 :水樹京一(インセクトホワイト) E.複合弓、玉、変身スーツ(白) [sage]:2012/11/21(水) 22:30:37.36 ID:ZL3+p1+Eo
>>651
「そろそろ、降参したほうが身のためですよ?」

降参を相手に促しながら、矢を引き、放つ
実際はガードに虫を使いすぎて、大きな昆虫はそう作れないし
ガードしたが焼かれた脚は少し動かすだけで激痛が走り、
満身創痍なのだが、できるだけそれを隠す
665 :仮面の男 [sage]:2012/11/21(水) 22:32:00.85 ID:voDMed9Ro
>>658

お楽しみの時間が始まろうとしていた矢先、見覚えのある人物が乱入しきた。
男は『邪魔をされた』と怒る事も、『見つかった』と焦る事無く、立ちつくす少年に向けた指先を静かに降ろす

「見逃してくれるとは気前が良いじゃねぇか。何か良い事あったの?星座占いが一位だったとか?」

抵抗の意思は感じられない。それどころか、乱入者を歓迎している様な節がある。


「まぁゆっくりしてけよ!」

適当な瓦礫に腰を掛け、身体を休める。危機感なんてあったモノじゃない態勢だ。
666 :葛葉【商店街の魔王(組合長)】 [sage saga]:2012/11/21(水) 22:33:02.99 ID:LhEBSMeio
>>662
「じゃあ、澪ちゃんと呼ばせてもらうわね、よろしく、澪ちゃん」

くすり、と笑い声を漏らしながら相好を崩し、ぺこりと頭を下げた。

「新そば、まだ食べてなかったのよねえ、楽しみだわ」

爛々と目を輝かせながら、天そばの出来上がりを待つ葛葉。
ウズウズしているが正座の体勢を崩さないのが妙にコミカルである。
時折ちらちらと澪の方を見て、どんな感じか気にしている少女は、尻尾があればきっとブンブンと振っていただろう。

「それにしても、若いのによくお店なんてやっているわよねえ。
 私も雑貨屋やってるのだけど、全然お客さんが来ないし……、副業の駄菓子売りの方が儲かっちゃう始末だもの」

お茶を静かに飲みながらも、相手に話しかける葛葉。
この少女もまた、ジャンルは違うとはいえ店を経営していた。
667 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/21(水) 22:34:36.25 ID:vp68CG8vo
>>663
「いえ、なにも」

微笑ましいものを見つめる眼差しで身分証明書を見やり、

「ええ、お互いに」
668 :星の君(小柄な英雄 変声機使用)未知の新物質生成 E:Colt M79、ADS :2012/11/21(水) 22:37:50.57 ID:M8QzDwrco
>>665
「そうだな…賞金は欲しいが…仮面の男には前科がない。
 一円にもならない首には百円の銃弾も勿体無いだけだ。」
 警戒は解かないで"準備はしてある"が何もせず立っている。
「逃げないのも反撃しないのも利口だ…。
 それが物証になるからな。」
 インカム付きのヘッドセットを指先でトントンと叩く。

「ところでここで何をしている?何をしていた?何をしようとしていた?」
669 :大坂澪【「食事処みおつくし」店主/関西人】 [saga]:2012/11/21(水) 22:38:26.67 ID:k61iEOhy0
>>666
「へぇ、雑貨屋かぁ…どんなもの売っとるんや?…って、そら雑貨屋やからいろいろやんな…」

自分の質問に自分で突っ込みを入れる。
…ただし、蕎麦を湯がく手は休めないのが何ともシュール。

「ウチもあんまり客足は良くないんやけどな…ははは
ま、お互い頑張りましょ!」
670 :レイン・フォーカス(茶髪長髪に黒いローブ) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/21(水) 22:39:57.09 ID:srjnqDoP0
>>669
「ちわー。今空いてる?」

間の抜けた声で店に入る。
671 :陽向(少女みたいな36歳、3児の母) -White Magic- :2012/11/21(水) 22:41:00.18 ID:+g8ajkZto
>>667
「そうですね〜」

ニコニコしながら、よろしくお願いしますね〜と改めて挨拶する。
と、ふと腕時計を見て用事を思い出したのか、少し慌てたように喋りだす。

「すみません〜、お父さんが待ってるので〜。
 それではアランさん、またご縁があれば〜」

そう言って少女は走り去っていった。
672 :葛葉【商店街の魔王(組合長)】 [sage saga]:2012/11/21(水) 22:42:21.99 ID:LhEBSMeio
>>669
「そうねえ、どっちかというと骨董品のほうが多いから、骨董屋って言ったほうが良いのかしら。
 今日も骨董の買い付けと、ヤボ用でこっちまで来ていたものだから」

そう言うと、風呂敷を手元に寄せ、包みを解く。
中から出てきたのは、新聞紙に包まれた焼き物や、人形。
他に一番目立つのは、神社などに奉納されていてもおかしくないような守り刀であった。

「ええ、たまにこっちに来ることもあるだろうから、今後贔屓にさせてもらおうかしら」

料理の進行度合いが無意識にきになって仕方がない用で、もう身を乗り出す形で手元をわくわくして見つめていた。
673 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/21(水) 22:44:32.39 ID:lCo9jfzC0
「そうだよ!!希望がある限り、僕は負けないんだ!!」
路地裏を抜け、公園へ行く
674 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/21(水) 22:44:32.49 ID:vp68CG8vo
>>671
「ええ、また会えたなら」

走り去る少女?の背中を見送り、こちらも歩き出す
675 :仮面の男 [sage]:2012/11/21(水) 22:47:19.23 ID:voDMed9Ro
>>668

「何してたって言われてもなぁー……『子供を2、3人連れてこい』って依頼をこなしただけだぜ、俺はよ」

そう言って、廃ビルに連れて来た子供達四人を指差す。
立ち尽くす子供達から生気を感じられないのは、恐らくこの男が何かしたからなのだろう

「こいつらを実験のモルモットにするらしくてよー。生け捕りにしろだって言われた時はちょーっと困っちゃったわ!」

質問に対して何の偽りも無く答える。何か裏が有ると考えてしまいそうだが……

……実際のところ何も考えていない
676 :大坂澪【「食事処みおつくし」店主/関西人】 [saga]:2012/11/21(水) 22:48:50.16 ID:k61iEOhy0
>>670
「あー…営業時間は終っとるんやけど…」

少し申し訳なさそうに言う。
営業時間は終わり、今はプライベートに人を呼んでいるだけなのだ。

>>672
「おお…なんや、歴史的価値のありそうなモンがいっぱい…」

見るからに高価そうな品の数々。
・・・正直に言うと、歴史的価値があるかどうかなんて分かってはいないが。

さて蕎麦の方はというと、湯がき終わって海老天を乗せるだけだ。

「…よっしゃ、出来た。 お待たせ〜!」

できたての天ざるを運ぶ。勿論お稲荷も忘れてはいない。
677 :葛葉【商店街の魔王(組合長)】 [sage saga]:2012/11/21(水) 22:55:51.56 ID:LhEBSMeio
>>670
「……あらら、閉店中のようだけど、お客さんね?」

こてん、と首を傾げて紫髪の幼女が相手を見た。

>>676
「これでも、古物商の資格持ちだもの、目は確かよ」

……と言うより、これらが現役であった時代に生きていたのだから、わかって当然とも言える。
この手の物の中には、元々彼女が持っていた宝物も幾分か含まれているのだし。

「うわはは、おいしそうだの!」

微妙に口調が崩れつつも、やってきた天ざるとお稲荷さんに目を輝かせていた。
目の前に置かれた天ざるを前に、しっかりと両手を合わせて、ぺこりと一例。

「頂きますのじゃ!」

ぱきり、と小気味良い音を立てて割り箸を割り、そばにわさびを少し載せて、下の方につゆをチョンと付けて啜る。
ずぞぞー、といい音を立ててそばを食べれば、鼻に抜けるのは、新そばの良い香りと、わさびのアクセント。
数度そばをすすり、次に海老天をつゆに少し付けて、さくりと一口。
プリプリの海老とさくさくの衣で幸せ気分を満喫である。
678 :レイン・フォーカス(茶髪長髪に黒いローブ) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/21(水) 22:56:11.72 ID:srjnqDoP0
>>676
「いやー、見かけたからよってみたんだけど」

少し、悪いことをしたかな。

>>672
「……ッ!」

少女の方を見て、驚く。そこにいるのが人間では無いことがわかった。

(これは、妖怪か?殺気は放ってないな。けど、長生きしてるなコイツ。狐か、犬か、猫?魔王か、天使に匹敵するかもな)
679 :星の君(小柄な英雄 変声機使用)未知の新物質生成 E:Colt M79、ADS :2012/11/21(水) 22:58:40.89 ID:M8QzDwrco
>>675
「あははは、わたしも傭兵の協会には属していないフリーだが、
 それは誘拐罪という立派な犯罪だ。…よな?オペレーター。」
『そうだ』何やら発現に独り言が混じっている。誰かと通信している。
「犯罪だ。賞金稼ぎから賞金首に転落するのも面白くないでしょ?」

「何の実験材料かは知らないが、わたし達の会話は記録されてる。
 これを警察署に持っていけば君も指名手配犯の仲間入り。」

「どちらにせよ、その子達は返してもらうけれど…。
 力づくでも取り返すから。」
 背中にポンプ、右前腕に妙な装置をつけた小さな英雄は仮面の男に対峙する。
680 :海悠・アゲート [sage]:2012/11/21(水) 22:59:41.33 ID:TIQPyyCMo
「いやー寒い、寒くなってきたなあオイ」
言って歩く男の手にはコンビニで買ったおでん
どうやら本日の晩御飯らしい
681 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/21(水) 23:01:41.26 ID:lCo9jfzC0
「・・・・結局、一人ってことだよね・・・」
公園を抜け、コンビニへ
682 :大坂澪【「食事処みおつくし」店主/関西人】 [saga]:2012/11/21(水) 23:04:29.06 ID:k61iEOhy0
>>677
(じゃ!って…面白い子やな)

若干口調崩壊中の葛葉を見守る。
…自分の料理を幸せそうに食べてくれるのが、料理人として何よりも嬉しい。

「これはな、出石そばっていうホンマに美味しいそばやで!
そこらのそばとは味もコシも全然ちゃうやろ?」

少し自慢げに解説する。
彼女がこの店で使っているそばは、一貫して出石の物にこだわっている。
何せ、味も歯ごたえも他のそばとはまるで違うのだ。

>>678
「まあええわ、折角来てくれたんやし何か食べていくか?」

このまま返すのもかわいそうなので、とりあえず薦める。
683 :水樹京一(インセクトホワイト) E.複合弓、玉、変身スーツ、バック :2012/11/21(水) 23:08:21.82 ID:ZL3+p1+Eo
//すいません、寝ます
684 :星の君(小柄な英雄 変声機使用)未知の新物質生成 E:Colt M79、ADS :2012/11/21(水) 23:09:02.67 ID:M8QzDwrco
>>683
// おやすみなさい。

685 :仮面の男 [sage]:2012/11/21(水) 23:11:49.27 ID:voDMed9Ro
>>679

「ハハハハハッ!良い展開だ、サイコーだね!アソコがビンビンになりそうだ!」
得物を構え、敵対の意思を見せる相手。男はそれに応えるように瓦礫から腰を上げる

構えを取らず、武器も取り出さず、ただ肩の力を抜いた状態で星の君と向かい合った

「ほら、かかってこいよチビッ子。先手はテメーにやる。所謂ハンデってヤツだ」

相手に向けた人差し指を『クイッ』と動かして挑発する。言葉通り、先手は相手に譲る気だ
686 :葛葉【商店街の魔王(組合長)】 [sage saga]:2012/11/21(水) 23:12:14.81 ID:LhEBSMeio
>>678
「ほぉ、魔術師か。
 大分歳を食っているようだが――まあ、若造だの」

にやり、と老獪な笑みを浮かべつつ、視線を男に向けて流す。
と言っても、その口調も雰囲気も険呑な物は欠片も含んでおらず、単なるからかい程度のものだった。

>>682
「そばには一家言あったんじゃが、間違いなく一番うまいの!」

ほふぅ、と幸せそうな表情を浮かべながら、海老天を一本食べ終えて。
そのまま、箸はお稲荷さんに伸びていき、お稲荷さんを齧る。
ホロリと口の中で崩れるご飯に、甘く味付けられた油揚げのハーモニーは絶妙だった。

くぅぅー、と頬を抑えて目尻を下がらせていやんいやんと身動ぎをする。
動作に気品は忘れないものの、時折のリアクションがマスコット臭いあざとさだった。
10分もすれば、そばもお稲荷さんも完食した、文字通りの『お稲荷さん』がそこに居た。

最初の異変は、お稲荷さんを一個目完食した時だろう。
髪の色が微妙に黄色がかっていき、そばを完食した頃には完璧な金髪に。
そして、最後のお稲荷さんを食べ終わった頃には、ふさふさの九尾に三角耳という、完全無欠なお稲荷さんが席には鎮座していたのだ。

「……ほふぅ、そば湯を貰えんかの――って、うっかりしたのじゃ!?」

お稲荷さん等の、金の属性の食べ物は狐の力を増すのだが、たがを外してしまう危険性もある。
疲れもあったのと、気が緩んでいたのもあって、うっかり変化を解いてしまったようだ。
兎にも角にも、びっくりする図がそこには展開されていたことだろう。
687 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ 呪文入りメール [sage]:2012/11/21(水) 23:13:09.73 ID:YaGWBket0
\\昨日は睡魔が来て寝落ちしてた。ただいま
688 :レイン・フォーカス(茶髪の学ラン) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/21(水) 23:14:33.31 ID:srjnqDoP0
>>682
「ありがと。それじゃあ季節の雑炊を作ってもらえるかな?」

頼んでみた。
689 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/21(水) 23:17:21.02 ID:lCo9jfzC0
「・・・僕はどうして弱いんだろう・・」
コンビニで肉まんを買う
690 :大坂澪【「食事処みおつくし」店主/関西人】 [saga]:2012/11/21(水) 23:20:59.30 ID:k61iEOhy0
>>686
「はいはい、そば湯やね・・・って、あら!?」

あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!

『おれはお稲荷さんを作ったと
思ったら いつのまにかお稲荷さんが座っていた』

な…何を言っているのかわからねーと思うが 
おれも何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…手品だとかコスプレだとか
そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

・・・とまあ、以上のように驚いたのである。

「・・・えーっと・・・どういうことや・・・」
691 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/21(水) 23:21:40.67 ID:vp68CG8vo
コンビニの前でワンカップを飲んでいる

「うん、美味い」
692 :レイン・フォーカス(茶髪の学ラン) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/21(水) 23:21:48.37 ID:srjnqDoP0
>>686
「なるほど。この町内を護ってるのはあんたか。結界を見たときはビックリしたぜ」
693 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/21(水) 23:24:33.28 ID:lCo9jfzC0
「肉まんを全部ください・・・・あと、そこの新食ミートボールカレーまんをひとつ」
袋に入った肉まんをひとつ取り出し、食う
694 :葛葉【商店街の魔王(組合長)】 [sage saga]:2012/11/21(水) 23:26:46.86 ID:LhEBSMeio
>>690
「……んー、もう取り繕うのが面倒になってきたのう。
 九尾の葛葉、好崎商店街振興組合組合長をやっとる只の妖狐じゃよ」

かっかっか、と高笑いを響かせる狐耳幼女。
しかしながら、妙な存在感を放っている為、コスプレではないことは分かるだろう。
機嫌がいいのか耳がぴくぴく動いてしっぽがふぁさふぁさと揺れ動いている。

「で、そば湯はまだかの?」

こてん、と首を傾げてそば湯を催促するのだった。

>>692
「神社の方に頼まれてのう。
 昔の私の宝を戻してくれると言っとるのだし、と思って出向いたまでのことじゃよ。
 本職はあくまで只の骨董屋の店主で組合長だわい。副業で魔王もやっとるがの?」

茶をすすりながら、にぃ、と笑う妖狐。
表面に漏れ出す力はそれほど無いが、逆に言えば莫大な力を完全に掌握する技量があるとも言える。
695 :星の君(小柄な英雄 変声機使用)未知の新物質生成 E:Colt M79、ADS :2012/11/21(水) 23:30:25.69 ID:M8QzDwrco
>>685
「ちょっとまって?あそこってどこ?」
 星の君は本気で尋ねているようだ。
「[ピーーー]気になるとビンビン…う〜ん。
 先手はいらないから教えてよ。

 あ、先手は欲しいけれど…」
 威圧的な空気はすっかりかすれて星の君は疑問の答えを真剣に尋ねる。
 ビンビンになるアソコってなんだ??
696 :名も無き青年 E:黒フード 長袋 :2012/11/21(水) 23:30:33.76 ID:4RLNqaVUo
ポケットに手を突っ込みながら宛も無くふらつく青年が約一名
持て余した時間を潰す様にあっちにふらつきこっちにふらつき
散歩みたいなモノなのだろう
缶コーヒーを片手に歩いている

「……さみぃ」
697 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/21(水) 23:32:48.96 ID:lCo9jfzC0
「・・・美味しいな、この肉まん・・・」
肉まんをほおばる
698 :小寺京太郎(中性顔の優男)ミサイル生成 E:Beretta M92FS :2012/11/21(水) 23:32:56.00 ID:M8QzDwrco
>>687
// おかえりなさい

>>689
「それは俺が聞きたいよ。
 俺はなんで弱くもないのに仕事が出来ないんだろう。」
699 :大坂澪【「食事処みおつくし」店主/関西人】 [saga]:2012/11/21(水) 23:33:22.44 ID:k61iEOhy0
>>688
「ええっと、はいはい・・・」

こんな状況でも注文は取る。
ここら辺は流石と言った所か。

>>694
「・・・あ、ああ、そば湯ね、はいはい!」

いまいち状況がつかめていない。
無理もない、こんな来客は初めてだ。

「しかし、ビックリしたわぁ・・・まさかこんな来客とは思わんかった!
まあ何でもええわ、どんな客でも歓迎やで!」

・・・しかし、数十秒もすれば元の気さくな笑顔といつもと変わらない明るい対応に戻るのであった。
懇意にしてくれるお客さんに、姿など関係ない。
700 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/21(水) 23:33:52.36 ID:vp68CG8vo
>>696
「ここにいたのか」

青年の背後に、飲みかけのワンカップを手にした男が佇んでいる
701 :樋浦優(国会図書館司書)能力あり ◆riUcM1hPoE [saga]:2012/11/21(水) 23:34:49.07 ID:fhA4sLEgo
――今日は予想よりも遅く終わった。

昨日あんな出来事があったせいだろうか。いつもより仕事に集中出来ない。
「…………おでんでも買おう………」
そう、独り言を言ってコンビニに入る
702 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/21(水) 23:37:01.62 ID:lCo9jfzC0
コンビニ前で座りながら肉まんを食っている
「・・・・寂しいな」
703 :名も無き青年 E:黒フード 長袋 :2012/11/21(水) 23:38:16.05 ID:4RLNqaVUo
>>700
呼びかけに応える様に飲みかけの缶コーヒーをそのままに声の方向へ振り返る
「……ども 俺に何か用がありそうな言い方やな 」
フードを深く被っている様で青年の表情は見えない
704 :レイン・フォーカス(茶髪の学ラン) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/21(水) 23:38:35.67 ID:srjnqDoP0
>>694
「ふーん。珍しいな、魔王か。九尾の狐なら、一匹従えてるけど」

軽く答える。
705 :葛葉【商店街の魔王(組合長)】 [sage saga]:2012/11/21(水) 23:40:11.77 ID:LhEBSMeio
>>699
「んー、そば湯こそがそばの醍醐味じゃの。
 これのためにざるを頼むと言っても間違いないのじゃ」

そば湯でつゆを割り、飲む。
暖かいそばでは楽しめないのがそば湯であり、中の人もそば湯が大好物である。
そば湯で割った露まで綺麗に飲み干して、手を合わせてぺこりと一礼してごちそうさまだった。

食器を纏めて、じゃまにならないように相手の取りやすい所へずらすだろう。

「ま、妖怪なのは事実じゃが取って食う積りはないからあんしんするといいぞ。
 可愛いおなごを愛でるのも、私としてはまた一興なんじゃが――、流石に条例に違反しそうじゃからの」

ぺろり、と艶かしいほどに赤い舌をチラつかせて目線を流すも、直後に冗談めかした態度を取る。
割と性別とか関係のないタイプの為大分危ない狐だ。主に貞操が。

>>704
「九尾と言ってもピンきりだからの。
 一寸前に、封印されてるのも飽きた所じゃから、出てきたばっかりだわ」

九尾を従えているとの言葉に、特段態度を変えることはない。
狐の妖怪で、九尾といっても実力は文字通りのピンきりであるし、人に仕えるかどうかもそれぞれの自由、と言ったスタンスだからだ。
706 :樋浦優(国会図書館女子司書)能力あり ◆riUcM1hPoE [saga]:2012/11/21(水) 23:41:09.20 ID:fhA4sLEgo
「えっと………卵3つとちくわ二つ、それから大根を4つにがんもどきを下さい。」
コーヒーやビールやおつまみなどと一緒に買う。気分が良くない時は食べるに限る。と思っている。
コンビニの外に出てコーヒーを飲もうとした時>>702を見つける。

「…………どうしたの……?」
少し、躊躇いながらも声をかける。
707 :シニフィエ【傭兵】──赤髪好青年 [sage]:2012/11/21(水) 23:41:58.26 ID:mJI8hfgPo
夜空を見上げると美しい三日月が見られた
慣れてくるとそうは思わなくなるのだが、慣れ過ぎていると興味が湧かなくなり、そしていつしか忘れた頃に見上げると、美しく見えるのだ
赤髪は空を仰ぎつつ、慣れない私服のジャンパーを着て街を歩いていた

「綺麗ですねぇ……神様は天上にいるそうですが、神様はどんな風景を見ているんでしょうか……
ってそういえば自分キリスト教徒だった事をついさっきまで忘れてましたよー」

独り言の激しい赤髪
708 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/21(水) 23:43:07.15 ID:lCo9jfzC0
>>706
「え・・あっはい・・」
急に声をかけられたので戸惑っている
709 :仮面の男 [sage]:2012/11/21(水) 23:43:49.39 ID:voDMed9Ro
>>695

「シリアスな雰囲気台無しにしてんじゃねーよ!」
臨戦態勢に入ってた男にとって、この状況であの質問はあまりにも予想外だった。

うっかり口走った男はバツの悪さから、戦意を喪失し、もう一度瓦礫の上に腰掛ける

「良いか?アソコがビンビンってのはな、お前の股にあるもんだ。男なら分かるだろう?キ○タマの事だ!」
「んで、ビンビンってのはキン○マが興奮して硬くなって立ちあがる事!分かったか!!」

なんの躊躇もなく、あっさりと『アソコ』の意味を教える。あまりにも間抜けな状況に、男も仮面の下で苦笑い
710 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ 呪文入りメール [sage]:2012/11/21(水) 23:43:58.67 ID:YaGWBket0
「さて、と………」
 これからどうするか………


\\誰か絡めない?
711 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/21(水) 23:45:31.28 ID:vp68CG8vo
>>703
「んにゃ、この街には慣れたかな?って」

ほれ、とコンビニおにぎりを投げ渡す
712 :樋浦優(国会図書館女子司書)能力あり ◆riUcM1hPoE [saga]:2012/11/21(水) 23:47:20.75 ID:fhA4sLEgo
>>708
「え………えっと……………おでん………食べる?」
と、言いながらおでんを差し出す。
話しかけてから自分が話すのが苦手な為、少し後悔をする。
713 :大坂澪【「食事処みおつくし」店主/関西人】 [saga]:2012/11/21(水) 23:47:46.87 ID:k61iEOhy0
>>705
「せやねー、これもまたそばの一興やね♪
山掛けそばやったら山芋を入れてもおいしいんやで!」

つゆもダシの効いた上等なものを使っているので、そば湯も奥の深い味わいになる。

さて、食事が終わったようなので食器を片付ける。
・・・が、少々自分(の体)が危なそうな一言が聞こえる・・・

「ははは・・・
流石に遠慮させてもらいますわ・・・(汗)」

残念ながら(?)彼女にはそういう趣味は無い・・・はず。
714 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/21(水) 23:48:58.78 ID:lCo9jfzC0
>>712
「え・・・あ、いいんですか?」
立ち上がり、目を見る
715 :葛葉【商店街の魔王(組合長)】 [sage saga]:2012/11/21(水) 23:51:07.66 ID:LhEBSMeio
>>713
「山かけも美味しそうだのう。
 今度来る時は山かけを食べさせてもらおうかの」

どうやら通う気のようだ。
魔王が来るお店として宣伝できないものか、サインとか置いて。
そもそも世界征服でもしないとサインに価値は出ないだろう、無理だった。

「かかか、冗談と言っておろうに。
 まあ、私は老若男女人妖問わず好きだからの、愛は種族も歳も性別も越えるのじゃよ!」

ババァーン!と擬音が付きそうな感じで迫真の発言。
要するに、みんな大好きな人懐っこいタイプとも言い換えられるか。
716 :星の君(小柄な英雄 変声機使用)未知の新物質生成 E:Colt M79、ADS :2012/11/21(水) 23:53:03.71 ID:M8QzDwrco
>>709
「金玉?!」
 なるほどなるほどと頷きながら、理解できていないでいる。
「シリアスな場面で金玉の話をだしたのはお前だ。消去する。」

 とは言え今装備している備品は火傷を錯覚させる装置のみ。
「出来れば能力は見せたくなかったが…たまにはやるか。」
 星の君の周りで虹色に光る粒子が螺旋状に回転する。

>>710
// 2箇所+ライフワークはきついっすww
717 :名も無き青年 E:黒フード 長袋 :2012/11/21(水) 23:53:26.99 ID:4RLNqaVUo
>>711
「……ま、それなりには」

ども、と一言礼を言った後にまだ道に慣れない所はあるがねと付け加えて
718 :樋浦優(国会図書館女子司書)能力あり ◆riUcM1hPoE [saga]:2012/11/21(水) 23:54:03.10 ID:fhA4sLEgo
>>714
「う、うん………いいよ……」
目を少し伏せながら、そう言って、おでんが入っている袋を渡す。
719 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/21(水) 23:55:27.12 ID:vp68CG8vo
>>717
「そりゃ歩き回るしかないな」

おにぎりを開封して

「ところでその服は怪しすぎるぞ」
720 :大坂澪【「食事処みおつくし」店主/関西人】 [saga]:2012/11/21(水) 23:55:57.83 ID:k61iEOhy0
>>715
「お、また来てくれるんか!そらおおきに!」

自分の料理を気に入ってもらえたのなら、嬉しいことだ。
・・・しかし、魔王が常連とは凄い店だ。
見た目はこじんまりした小料理屋なのだが・・・。

「は、はあ・・・」

お、おうとしか言いようが無い。
彼女は男性と付き合ったことすらないのだから・・・
721 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/21(水) 23:56:34.42 ID:lCo9jfzC0
>>718
「すいません、いただきます」
おでんをもらう
「じゃあ、代わりにこれ、あげます」
袋から肉まんを出した
722 :名も無き青年 E:黒フード 長袋 :2012/11/21(水) 23:57:22.04 ID:4RLNqaVUo
>>719
「だから散歩」
同様に受け取ったおにぎりの封を開けながら
「……怪しいも何も顔見られたく無いしな 多少は仕方が無い」
723 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ 呪文入りメール [sage]:2012/11/21(水) 23:58:48.88 ID:YaGWBket0
\\……誰も……いない……!!
\\しょうがない、一人でロールしてよう
\\………あれ、ボクぼっち?



「うーん………」
 ボクの目の前には<クトゥルフ•レプリカ>の召喚術式の書いてあるメールがある
 これの届いた理由が、全然分からない
「………うぁぁ、分からない………」
 てか、分かるはずも無いのだが
724 :黒コートの男(銀髪蒼眼)E:木刀 [sage]:2012/11/21(水) 23:59:27.12 ID:zA1Eoa10o
>>710
//えっと私でよければ・・・
//雷華の方がいいですかな?
725 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/21(水) 23:59:39.40 ID:vp68CG8vo
>>710
/いまはむりさー

>>722
「逮捕される方が問題だろう」

呆れた様子で指摘
726 :葛葉【商店街の魔王(組合長)】 [sage saga]:2012/11/22(木) 00:02:36.84 ID:Vw/uBFVvo
>>720
「んむ、美味しいごはんは幸せになれるからのう!
 私の店にも遊びに来てくれると嬉しいのじゃよ、お茶くらいなら用意するからの」

ホクホク顔で、メモ帳に店の住所を書き込んでいる魔王。
同時に20年前の地図を眺めながら、通った道を自分の筆で修正していく。
殆ど道も建物も変わっている為、正直な話地図を自作してるのと同じレベルだった。

「っかか、まだ恋を知らぬ歳か、初心だの。
 恋も愛も、心を豊かにするものじゃよ、それは博愛とかでも同じじゃからのう」

恋と愛の持論を語り、少し遠い目をする葛葉。
そして、時計を見ると、割といい時間、そして困り顔。

「……しまった、終電を逃してしまったの。
 近くに宿は有るかのう、取ろうと思ったらこの時間じゃから」

地図を見ても、有るのは古い宿ばかり、そうそう簡単には入れないだろう。
んー、と首を傾げて眉根を寄せていた。
727 :樋浦優(国会図書館女子司書)能力あり ◆riUcM1hPoE [saga]:2012/11/22(木) 00:02:42.38 ID:xml6Phtqo
>>721
「あ…………ありがとう………ございます。」
そう言って肉まんを受け取る。
そして、食べようとする前に先程聞こえた独り言を思い出した。
「……何か…………あったの?」
そう、少女に聞いてみる。
728 :名も無き青年 E:黒フード 長袋 :2012/11/22(木) 00:02:46.45 ID:Nn9pPUfeo
>>725
「……とは言ってもなぁ」
どうしても顔は晒したく無いらしい
困った表情でもしているのであろう何かを考えている様子だ
「……言ってもなぁ」
729 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ 呪文入りメール [sage]:2012/11/22(木) 00:03:00.45 ID:ja/kZ5Qb0
>>724
\\雷華ちゃんカモン!

>>725
\\いつになったらユーリとロールが出来るのか………
730 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/22(木) 00:03:21.05 ID:2JTVK97po
>>728
「サングラスでもどうだ?」

意外に効果あるぞ、と
731 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/22(木) 00:03:47.26 ID:2JTVK97po
>>729
/タイミング次第だな
/普段はAMS社長だから
732 :レイン・フォーカス(茶髪の学ラン) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/22(木) 00:05:33.35 ID:UQH4bEVd0
>>726
「家まで『長距離瞬間移動<ワープ>』で飛ばしてやろうか?」

提案する。
733 :仮面の男 [sage]:2012/11/22(木) 00:05:45.28 ID:vPxGWg4fo
>>716

「うっわー、切り替えはやーい。正直引くわー……」
今更シリアスな雰囲気が戻って来ても、もう遅い。男の戦意は完全に喪失し、腰を上げようとしない

「もうめんどくせーし、このガキ共好きにしろよ」
「ガキ引ん剥いてキンタ○がビンビンになるの確かめるなり何なりしろよ」

男がちょいちょいと指だけ動かすと、子供達はそろって星の君の下へ動き出す
734 :桜雷華E:4本の剣 能力??? [sage]:2012/11/22(木) 00:06:17.28 ID:jh1POkmdo
>>729
//あいあいさー!

>>723
「ふふふ〜ん」
【鼻歌を歌いながら歩いてる】

「・・・ん?あれは・・・スバルさーん!」
【声をかけながら走ってくる】

「・・・きゃ!・・・痛い」
【走ってる途中でこける】
735 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/22(木) 00:06:57.06 ID:QFJiZ1Mo0
>>727
「・・・今日、友人と会う約束だったんだ、」
肉まんを食う
「僕にとっての、最後の友達」
手を止め、語る
「でも、もう、無理だって、会いたくないって、そう、言ったんだ」
相手の方を向き、涙目で言う
「僕は、どうして嫌われるんだろう?」
736 :星の君(小柄な英雄 変声機使用)未知の新物質生成 E:Colt M79、ADS :2012/11/22(木) 00:08:17.09 ID:XIArXt3Ao
>>733
「なんだ?べつに治安維持に興味はないし、
 その子達を開放するならお前を追及はしないが。」
 子供達は眼中にも入れず仮面の男に話しかける。
「だいたい、お前は何だ?賞金稼ぎか?犯罪者か?」
737 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ 呪文入りメール [sage]:2012/11/22(木) 00:09:34.53 ID:ja/kZ5Qb0
>>734

「ん……?」
 後ろを向くと、雷華ちゃんがこちらに走ってきてた
「雷華ちゃ……あ」
 コケた。何もない所で
「だ、大丈夫か?」
738 :名も無き青年 E:黒フード 長袋 :2012/11/22(木) 00:09:53.78 ID:Nn9pPUfeo
>>730
「悪くは無いな」
悪くは無いがサングラスはあまり好みじゃないと一言
739 :大坂澪【「食事処みおつくし」店主/関西人】 [saga]:2012/11/22(木) 00:10:35.08 ID:tTmoQmNt0
>>726
「ん、また機会があったら寄らせて貰うわな!」

折角来てくれたんだ。こちらも一度は店に行ってみよう。
そんなことを思いつつ…

「…その地図は買い替えへんのやね…」
…買い換えてしまった方が早いのに。



「恋、か…未だよう分からんわ…ま、然るべき時がきたら、ってことで!」

経験したことの無い恋愛に思いを馳せる。
…が、如何せん経験したことが無いのだ。考えようが無い。
そうやって無駄に頑張って考えていると、何かお困りの模様の先方。

「…あ、時間か…この時間やとどこの宿も受け付けてへんやろうね…どうしたものか」

//1時を過ぎたら落ちることになると思います!
740 :樋浦優(国会図書館女子司書)能力あり ◆riUcM1hPoE [saga]:2012/11/22(木) 00:12:32.51 ID:xml6Phtqo
>>735
「………そう……………」
肉まんを食べる手を止め、目を合わせる。
「……………君は…………良い人だよ…………私がそう言う事言える立場じゃないけど…………君は…………優しい人であることは………わかるから………」
741 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/22(木) 00:13:24.80 ID:2JTVK97po
>>738
「ん〜マスク?」

わがままだなぁと苦笑い
742 :桜雷華E:4本の剣 能力??? [sage]:2012/11/22(木) 00:13:58.80 ID:jh1POkmdo
>>737
「あはは・・・大丈夫ですよ〜」
【と、言って立ち上がり服についた土をはらう】

「ところで・・・何をしてたんですか?」
【首を傾げながら質問をする】
743 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/22(木) 00:14:23.15 ID:QFJiZ1Mo0
>>740
「・・・・ありがと」
目をこすり、肉まんをほおばる
744 :仮面の男 [sage]:2012/11/22(木) 00:17:19.03 ID:vPxGWg4fo

>>736
「そうだなぁー……“気分次第でどっちにでもなる男”かな?」
それだけ答えると、男は腰を上げ廃ビルの出口に向かって歩き出す。

「じゃ、そのガキ共は売るなり自分で楽しむなり、何なりしな。後は任せたぜー」

廃ビルに残される子供達と、星の君の事など気にも留める様子を見せず、仮面の男は去って行った

//絡んでくれてありがとうございます
745 :葛葉【商店街の魔王(組合長)】 [sage saga]:2012/11/22(木) 00:18:05.23 ID:Vw/uBFVvo
>>732>>739
「むー、しかたないのう。
 つかれるんじゃが……」

時計を見て、一瞬諦めた様子で、店の少し開けた部分に歩みを勧める。
お代じゃよー、と万札を1枚テーブルに置くと、目を瞑り、薄目で開く。

「……龍脈よ。
 我が名は、葛葉。古き地を収めた、鉄床の火の粉。
 我が止まり木へ、我が安寧の地へ、我が領地へ。
 いざ、我を導かん」

符を地面に張り、一瞬で陣を展開。
詠唱を終えた葛葉は、澪と男にひらひらと手を振って。

「あ、お代の下に名刺置いておいたのじゃー!」

と、商店街の地図付きの振興組合長の名刺の存在を口にして直後。消えた。
符も消えて、先程まで居た存在感が消えた場は、どこか空虚な雰囲気を感じさせる。
立っていた場所には、金色に輝く椛の葉っぱが一つ、転がっていたとさ。

/では時間も時間ですし、ここらで乙という事で!
/とても楽しかったのですよ、お疲れ様でした!
746 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ 呪文入りメール [sage]:2012/11/22(木) 00:18:45.82 ID:ja/kZ5Qb0
>>742
「ん? いや、ボクは散歩」
 まあ考え事ばかりで散歩どころではないのだが
 考え事は疲れる。ああ、お腹もすいてきた……… あ、
「そうだ、雷華ちゃん、ご飯食べに行かないか?」
747 :樋浦優(国会図書館女子司書)能力あり ◆riUcM1hPoE [saga]:2012/11/22(木) 00:19:14.03 ID:xml6Phtqo
>>743
「………………へいき……………」
少し照れたのか目をさらに伏せる。
そして、思い出したかのように名刺を差し出して渡す。名刺には役職や電話番号、メールアドレスなどが書かれている。
「…………私、ひうらゆう…………………あなたの…………名前は……?」
748 :レイン・フォーカス(茶髪の学ラン) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/22(木) 00:19:51.97 ID:UQH4bEVd0
>>745
/お疲れさまでしたー
749 :桜雷華E:4本の剣 能力??? [sage]:2012/11/22(木) 00:20:34.07 ID:jh1POkmdo
>>746
「散歩でしたか。
 ご飯ですか?行きます!」
【嬉しそうに答える】
750 :名も無き青年 E:黒フード 長袋 :2012/11/22(木) 00:21:15.09 ID:Nn9pPUfeo
>>741
「そのぐらいかね」

その一言に納得がいかない素振りを見せるがコメントは無い
751 :星の君(小柄な英雄 変声機使用)未知の新物質生成 E:Colt M79、ADS :2012/11/22(木) 00:21:22.56 ID:XIArXt3Ao
>>744
「あっちは気分次第か。こっちはギャラ次第だな。
 …オペレーター、催眠にかかっている児童がいる。
 回収とケアを頼む。わたしは撤収する。」

 無線で連絡を取るとAMS社の量産型。
 市販されているプロテクトギアを身につけた男達が児童を確保した。

// こちらこそありがとうございました。
// 上手くロールできないですみません。
752 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ 呪文入りメール [sage]:2012/11/22(木) 00:24:23.20 ID:ja/kZ5Qb0
>>749

「よし、じゃあ逝こうか!」
 実は最近、美味しいと有名な店を見つけたのだ。たしか名前は------

「<食事処みおつくし>やってるかな………」

>>739
\\澪さん、いまからそっち行っていい?
753 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/22(木) 00:24:24.94 ID:QFJiZ1Mo0
>>747
「僕?・・・・僕の名前は、椎奈紅葉(しいなもみじ)、僕を嫌ってる人達は、僕のことを(最弱の能力者)って言ってる」
名刺を受け取る
754 :大坂澪【「食事処みおつくし」店主/関西人】 [saga]:2012/11/22(木) 00:25:11.60 ID:tTmoQmNt0
>>745
「? 何をするんや?」

なにやら始まるようだ。
ちょっと不安そうに見守る…と、直感で直後に消えることが分かった。

「おおきにー!また来てやー!」

とっさに声を掛ける。声は届いただろうか?



「…で、この万札…お釣りどないしよ…」

…定価はせいぜい700円。お釣りをどうしようか…
追うわけにも行かず、途方に暮れていた。

/お疲れ様でした!こちらこそ楽しかったです!
/全く関係ないですけど、兵庫名物出石そばは湖月堂のものが一番美味しいですよー!
755 :樋浦優(国会図書館女子司書)能力あり ◆riUcM1hPoE [saga]:2012/11/22(木) 00:26:48.11 ID:xml6Phtqo
>>753
「……………ひどい………」
そう言って、紅葉の方を見る。
「………友達になって……………いい?」
756 :桜雷華E:4本の剣 能力??? [sage]:2012/11/22(木) 00:28:03.35 ID:jh1POkmdo
>>752
「はい!行きましょう!
 美味しいと有名・・・楽しみです!」

「食事処みおつくし・・・ですか
 えっと・・・ここから少し時間がかかりますか?」

「もし時間がかかるようなら車を出しますけど・・・」
757 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/22(木) 00:29:06.42 ID:QFJiZ1Mo0
>>755
「・・・それは、僕が決めることじゃないよ」
手を差し出す
「こんな僕と友だとになってくれるかい?」
758 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/22(木) 00:29:31.46 ID:2JTVK97po
>>750
「あるいは整形とか?」

さらりとそんな発言をする
759 :大坂澪【「食事処みおつくし」店主/関西人】 [saga]:2012/11/22(木) 00:30:41.92 ID:tTmoQmNt0
>>752>>756

//失礼!もう落ちるつもりでした…
760 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ 呪文入りメール [sage]:2012/11/22(木) 00:30:58.58 ID:ja/kZ5Qb0
>>756
「車か……、よし、車で行くか」
 雷華ちゃん、免許持ちだったのか……
「やってるといいな〜」
 やってなければファミレスかな
761 :樋浦優(国会図書館女子司書)能力あり ◆riUcM1hPoE [saga]:2012/11/22(木) 00:31:59.71 ID:xml6Phtqo
>>757
「……………うん……………もちろん…………」
相手の手を握る。
「…………よろしく…………紅葉………」
762 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ 呪文入りメール [sage]:2012/11/22(木) 00:33:39.19 ID:ja/kZ5Qb0
>>759
\\まじか……分かった、ゴメンね。お疲れ様!



\\レイン、今いるか?
763 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/22(木) 00:34:06.97 ID:QFJiZ1Mo0
>>761
「・・・よろしく、優」
764 :桜雷華E:4本の剣 能力??? [sage]:2012/11/22(木) 00:35:07.72 ID:jh1POkmdo
>>759
//そうでしたか。
//おやすみなさいです
>>760
「分かりました!では・・・えい!」
【えい、と言う掛け声と同時に魔方陣ができそこからムーブが現れる】

kkjk(カクジカ)「カクカクシカジカ、四角いムーブ、嬢ちゃん乗ってくかい?」
【ムーブの中には鹿の角が生えた男性が居た】

「いえ、私は持ってないですよ。カクジカさんに運転は任してるんですよ。
 さ、乗りましょう!」
【後部座席に乗る】

「どうでしょうね・・・」

//えっとファミレスですか?
765 :レイン・フォーカス(茶髪の学ラン) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/22(木) 00:35:33.12 ID:UQH4bEVd0
>>762
/いるよっと

>>759
/お疲れ様でしたー。
766 :樋浦優(国会図書館女子司書)能力あり ◆riUcM1hPoE [saga]:2012/11/22(木) 00:36:26.18 ID:xml6Phtqo
>>763
「………うん……………」
そう言って、微笑む。
「……………じゃあ、もうそろそろ行かないと終電が……………またね………………」
と、言ってコンビニから去っていく。
767 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ 呪文入りメール [sage]:2012/11/22(木) 00:38:43.53 ID:ja/kZ5Qb0
>>764
「うわ! 何か出た!」
 何だコイツは!? 神話生物か!?
 雷華ちゃんには間違っても言えないが、正直怖い
「さ、さあ、みおつくしに行こうか」
768 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/22(木) 00:39:53.73 ID:QFJiZ1Mo0
>>766
「じゃあね・・・・・」
分かれる
769 :樋浦優(国会図書館女子司書)能力あり ◆riUcM1hPoE [saga]:2012/11/22(木) 00:40:58.85 ID:xml6Phtqo
>>768
/お疲れ様でした!絡みありがとうございました!

落ちます。
770 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ 呪文入りメール [sage]:2012/11/22(木) 00:41:59.25 ID:ja/kZ5Qb0
>>765
\\今からみおつくしのほうに行くから、落ち合える?
\\ここからの話の流れは魔術側の人物がいてくれると助かるんだ
771 :桜雷華E:4本の剣 能力??? [sage]:2012/11/22(木) 00:42:50.55 ID:jh1POkmdo
>>767
「あはは・・・私の召喚獣のカクジカさんですよ。」

kkjk「雷華嬢ちゃんに召喚されたカクジカだ。以後お見知りおきを」
   【カクジカが頭を下げる】

「はい!分かりました!カクジカさん!GOです!」

kkjk「あいよ、雷華嬢ちゃん!」
【みおつくしに向かってムーブが走り出す】
772 :レイン・フォーカス(茶髪の学ラン) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/22(木) 00:43:12.68 ID:UQH4bEVd0
>>770
/OK
773 :レイン・フォーカス(茶髪の学ラン) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/22(木) 00:46:49.65 ID:UQH4bEVd0
>>771
1万おいてでできた。

「ん、あれは?」

車が来る。
774 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ 呪文入りメール [sage]:2012/11/22(木) 00:47:23.11 ID:ja/kZ5Qb0
>>771

 カクジカさん、ドライビングテクニックは凄い。ほかにも色んな意味で凄い

「なあ、これ法廷速度ギリギリじゃないか!?」
 カクジカさん怖いです
775 :香莉(ボランティアの女性)能力不明 :2012/11/22(木) 00:50:23.86 ID:XIArXt3Ao
「はぁ、暴走族かな。危ないことはやめてほしいな。」
776 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ 呪文入りメール [sage]:2012/11/22(木) 00:50:41.54 ID:ja/kZ5Qb0
>>773

「あ」

 あれ、レイン………だったっけ?
 ……メールについて聞いてみるか

「雷華ちゃ……いやカクジカさんストップ!」
777 :桜雷華E:4本の剣 能力??? [sage]:2012/11/22(木) 00:51:02.33 ID:jh1POkmdo
>>773
「・・・ん?誰でしょう?」
【ムーブから見知らぬ人物を見つめる】
>>774
「え?大丈夫ですよね?カクジカさん?」

kkjk「ん?あぁ大丈夫だぜ?法廷速度はギリ守ってるからな
    実際のスピードはもっと早いし」
778 :桜雷華E:4本の剣 能力??? [sage]:2012/11/22(木) 00:51:46.36 ID:jh1POkmdo
>>776
kkjk「ん?了解!」
【ムーブが止まる】

「どうしたんですか?スバルさん」
779 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ 呪文入りメール [sage]:2012/11/22(木) 00:55:06.46 ID:ja/kZ5Qb0
>>777
「怖!」

>>778
「……雷華ちゃん、みおつくしはまた今度だな」

 ボクはレインをこちらに招く

「いまから、ボクの家に3人で行こう」
780 :レイン・フォーカス(茶髪の学ラン) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/22(木) 00:56:05.21 ID:UQH4bEVd0
>>779
「???。まぁいいが」

そちらに向かう。
781 :桜雷華E:4本の剣 能力??? [sage]:2012/11/22(木) 00:59:26.20 ID:jh1POkmdo
>>779
kkjk「何が怖いんだ?えっと・・・何嬢ちゃんだ?」

「え?あ、はい。分かりました。
 カクジカさん、スバルさんのお家へ行ってください」

kkjk「了解。」
【レインさんを乗せてスバルさんの家で向かい始める】
782 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ 呪文入りメール [sage]:2012/11/22(木) 01:03:58.47 ID:ja/kZ5Qb0
>>780>>781

-車内-

「えと、こちら、レイン•フォーカス」
「そしてこちらが桜雷華ちゃんだ」

 とりあえず、2人に2人の紹介をする
 互いに互いを知らないと困るしな
783 :レイン・フォーカス(茶髪の学ラン) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/22(木) 01:04:17.99 ID:UQH4bEVd0
>>781
「召喚獣か、これ?」

kkjkを指して言う。
784 :桜雷華E:4本の剣 能力??? [sage]:2012/11/22(木) 01:06:39.18 ID:jh1POkmdo
>>782
「あ、はい分かりました
 宜しくお願いしますレインさん」
【レインさんに頭を下げる】
>>783
kkjk「ん?あぁ雷華嬢ちゃんの召喚獣のカクジカだ。以後お見知りおきを
    ところでそちらさんは?」
785 :レイン・フォーカス(茶髪の学ラン) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/22(木) 01:08:43.97 ID:UQH4bEVd0
>>784,>>782
「宜しく」
786 :香莉(ボランティアの女性)能力不明 :2012/11/22(木) 01:11:04.99 ID:XIArXt3Ao
「あの軽自動車はなんだったんだろ。。。」
787 :桜雷華E:4本の剣 能力??? [sage]:2012/11/22(木) 01:12:26.87 ID:jh1POkmdo
>>785
「はい!宜しくお願いします!」
【ニコッっと微笑む】

>>786
黒コート「たっく・・・何だったんだ?あの車・・・」
     【前から歩いてくる。前みたいにフードはしてなくて顔を出している】
788 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ 呪文入りメール [sage]:2012/11/22(木) 01:13:07.23 ID:ja/kZ5Qb0
-自室-

「まず、これを見てくれ」
 ボクは2人に、呪文の書いてあるメールを見せる
「レインは知ってるだろうが、<クトゥルフ•レプリカ>の召喚術式だ」
789 :レイン・フォーカス(茶髪の学ラン) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/22(木) 01:15:05.03 ID:UQH4bEVd0
>>788
「そうだ」

短く応える。
790 :桜雷華E:4本の剣 能力??? [sage]:2012/11/22(木) 01:15:29.35 ID:jh1POkmdo
>>788
「・・・なんですかこれ?」
【メールを見て首を傾げる】

「クトゥルフ?・・・あ!何か聞いたことあります!
 確か神話とか何とかでしたっけ?」
791 :香莉(ボランティアの女性)能力不明 :2012/11/22(木) 01:16:34.65 ID:XIArXt3Ao
>>787
「あ、」

「その…」

「…こんばんは。」

黒コートの男に挨拶はするが、何かに怯えているようだ。
792 :桜雷華E:4本の剣 能力??? [sage]:2012/11/22(木) 01:18:27.72 ID:jh1POkmdo
>>791
黒コート「・・・あ、あぁ、こんばんわ」
     【自分に怯えてるのが分かりぎこちなく挨拶をする】

     「・・・あ、そういえばこの前俺の名前教えてなかったよな?」
     【とりあえず話題を出そうとする】
793 :スバル 主に光を使う能力 E:コンバットナイフ 呪文入りメール [sage]:2012/11/22(木) 01:20:23.79 ID:ja/kZ5Qb0
>>789>>790

「まあそれはいい。問題は……」
 ボクはメールの文を見る
「問題は、ボクがこの呪文を読めるようになっている事だ」


\\すいません! 睡魔にかないません、寝ます!
\\途中ですが、続きは次回ということで、お疲れ様!
794 :レイン・フォーカス(茶髪の学ラン) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/22(木) 01:21:25.04 ID:UQH4bEVd0
>>793
/お疲れさまー。お休み。
795 :桜雷華E:4本の剣 能力??? [sage]:2012/11/22(木) 01:21:37.30 ID:jh1POkmdo
>>793
「・・・え?スバルさんこれが読めるのですか?私にはさっぱりです・・・」

//おやすみなさいです
//わかりました。お疲れ様でした
796 :香莉(ボランティアの女性)能力不明 :2012/11/22(木) 01:21:38.76 ID:XIArXt3Ao
>>762
「?」何かを察する。
「ふふ…いいえ。むしろ顔を知っている人がいて安心したくらいです。」
 少しの間の沈黙。そして彼女は尋ねてきた。
「その…わらわないですか?

 いいえ、その前にあなたのお名前は?」
797 :香莉(ボランティアの女性)能力不明 :2012/11/22(木) 01:22:47.39 ID:XIArXt3Ao
>>793
// おやすみなさい
798 :レイン・フォーカス(茶髪の学ラン) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/22(木) 01:23:10.96 ID:UQH4bEVd0
>>790
/すみません。自分も寝させていただきます。
799 :香莉(ボランティアの女性)能力不明 :2012/11/22(木) 01:23:46.06 ID:XIArXt3Ao
>>798
// おやすみなさい。
800 :黒コートの男(銀髪蒼目)右E:木刀 [sage]:2012/11/22(木) 01:26:11.76 ID:jh1POkmdo
>>796
「そ、そうか?なら良かったんだが・・・」
【安堵する】

「ん?笑わない?何のことか分からないが笑うつもりはないぞ?

 あぁ、俺の名前は空風銀(そらかぜ ぎん)って言うんだ」

>>798
//分かりました。おやすみなさいです
801 :香莉(ボランティアの女性)能力不明 :2012/11/22(木) 01:29:59.64 ID:XIArXt3Ao
>>800
「それはよかった、一人の夜道はやはり心細いものですから。
 空風銀さんですか、よろしくおねがいします。
 わたしも改めて…香莉といいます。」
802 :黒コートの男(銀髪蒼目)右E:木刀 [sage]:2012/11/22(木) 01:32:55.13 ID:jh1POkmdo
>>801
「あぁ、なるほど。後、夜道に1人じゃあぶないしな
 あぁ・・・宜しくな。香莉・・・」
803 :香莉(ボランティアの女性)能力不明 :2012/11/22(木) 01:36:37.59 ID:XIArXt3Ao
>>802
「あなたはとても寂しそうな目をしているのですね。
 どうして?…いいえ、なんでもありません。

 お仕事って時に物によっては無理難題をおしつけてきますよね。
 だって、こんな時間になるまで拘束されるんですよ?」
804 :黒コートの男(銀髪蒼目)右E:木刀 [sage]:2012/11/22(木) 01:38:08.33 ID:jh1POkmdo
>>803
「ん?そんな目・・・してたか?
  ・・・すまないな」

「仕事ってボランティアだよな?そんなに長くやるのか?」
805 :香莉(ボランティアの女性)能力不明 :2012/11/22(木) 01:56:45.95 ID:XIArXt3Ao
>>804
「してましたよ。寂しそうで悲しそうな目を。
 そういう人達の眼差しをずっと見てきましたから。」
 寂しそうで悲しそうな目、それは香莉の眼差しでもある。
「ボランティアはお仕事じゃないですよ。
 きちんと本業もあるんですけれど少し忙しい所なんです。」
806 :黒コートの男(銀髪蒼目)右E:木刀 [sage]:2012/11/22(木) 02:03:08.58 ID:jh1POkmdo
>>805
「そっか・・・けど香莉。香莉も寂しそうな目・・・してるぞ?」
【香莉の目を見ながら言う】

「ん?そうなのか?本業は大変なんだな・・・お疲れ様」
【頭をポンポンと叩く】
807 :香莉(ボランティアの女性)能力不明 :2012/11/22(木) 02:06:02.05 ID:XIArXt3Ao
>>806
「そうですか?疲れて寝ぼけているだけですよ。」
 そう言うなり頭に手を乗せられて落ち着いた表情をみせる。
 や、いないや。
「女の子相手じゃないんですから、大人にそういう真似はやめて下さい!」
 怒り出す。
808 :黒コートの男(銀髪蒼目)右E:木刀 [sage]:2012/11/22(木) 02:09:49.91 ID:jh1POkmdo
>>807
「疲れてるのなら休むことをオススメするぞ?」
【心配そうに言う】

「おっと。すまなかった・・・っと俺は19なんだが・・・」
  【手をどける】          【苦笑いをする】
809 :香莉(ボランティアの女性)能力不明 :2012/11/22(木) 02:14:20.63 ID:XIArXt3Ao
>>808
「す、睡眠くらいとれているし…心配される云われは…
 ごめんなさい。少し疲れているのは本当の話です。」
 
「でも、人から見ても疲れが見えるくらいでしょうか。
 19ですか。わたしも、大体二十歳前後くらいだと教えてもらいました。」
810 :黒コートの男(銀髪蒼目)右E:木刀 [sage]:2012/11/22(木) 02:20:09.29 ID:jh1POkmdo
>>809
「別に寝ろってわけじゃないさ。休憩をしろってことだよ。
 いや、多分分からないと思うぞ」

「あっ・・・そうか。分からないんだったな・・・」
811 :香莉(ボランティアの女性)能力不明 :2012/11/22(木) 02:26:58.10 ID:XIArXt3Ao
>>810
「お仕事は大切なお仕事だから。
 休みたいけれど休めないんです。。」

「自分の歳も姓も知らない人なんて珍しくないじだいでしょう?
 これも世の中の不安を大きくしている理由だとおもう。
 銀さん。銀さんは心配事とかあります?」
812 :黒コートの男(銀髪蒼目)右E:木刀 [sage]:2012/11/22(木) 02:29:25.66 ID:jh1POkmdo
>>811
「そっか・・・なら休めるときはしっかり休めよ?」

「・・・そうかもしれないけどさ・・・
 心配事?・・・やっぱり恋人の安否かな・・・」
813 :香莉(ボランティアの女性)能力不明 :2012/11/22(木) 02:32:37.89 ID:XIArXt3Ao
>>812
「恋人がいたんですか。お元気にされていますか?
 …あと、空風さんはどうしてわたしの心配をしてくれるんですか?」
814 :黒コートの男(銀髪蒼目)右E:木刀 [sage]:2012/11/22(木) 02:35:14.58 ID:jh1POkmdo
>>813
「あれ?前言わなかったっけ?今はどこいるか分からないんだよ・・・」

「ん?俺らは既に知りあいだ。心配したらおかしいか?」
815 :香莉(ボランティアの女性)能力不明 :2012/11/22(木) 02:40:43.79 ID:XIArXt3Ao
>>814
「そうでしたね。見つかればいいのに。
 こんなに人を心配させて、酷い人…いえ口が滑りました。
 ごめんなさい。

 そ、それは知り合いですけれど、鍋洗いを手伝って貰っただけですよ。ふふふ。
 銀さんは何処に部屋を取っているのですか?
 わたしのアパートはそろそろ近いのですが。」
816 :黒コートの男(銀髪蒼目)右E:木刀 [sage]:2012/11/22(木) 02:46:48.98 ID:jh1POkmdo
>>815
「まぁ。見つけて見せるさ。
 ・・・守れなかった俺が悪いのさ。・・・いや謝らなくていいぞ」

「それで十分じゃないか。ん?ちょっと知り合いに探してもらったマンションに住んでるんだ。
 そっかなら俺は帰るとするよ。じゃぁな」

//絡みありがとうございました
//眠いので寝ます
817 :香莉(ボランティアの女性)能力不明 :2012/11/22(木) 02:50:18.35 ID:XIArXt3Ao
>>816
「あの!…おくってくれて…ありがとう。
 優しい人がいるってだけで嬉しかった。じゃあ。」
 そう言って高層アパートに逃げるように入っていった。

// こちらこそお相手感謝です。
818 :機神ボルテックス(全身鎧)商店街の家電屋さん :2012/11/22(木) 06:10:02.61 ID:XIArXt3Ao
「ああ。主は眠っているし他の長達も寝ているんだろうな」
 溜息をつきながらガッシャガシャと金属音を立てながら歩く異形。
「でも…この商店街ってゴミが少ないな。
 吸殻も少し、紙くずも少し、コンビニ前は汚いけれど…。」

 背を伸ばして人心地つくと、その異形はアルミのトングでブリキの缶にゴミを入れる。

「いい、商店街だなぁ〜。ずっとこんな商店街なら良いのに。」
 そう呟いてゴミ拾いの仕事を続ける。
819 :機神ボルテックス(全身鎧)商店街の家電屋さん :2012/11/22(木) 06:21:48.75 ID:XIArXt3Ao
ゴミ入れにゴミが入らなくなったくらいの時に
ボルテックスはゴミの収集所にむかった。
「以外にあるものだな…。路上のゴミというものは。」
820 :機神ボルテックス(全身鎧)商店街の家電屋さん :2012/11/22(木) 07:28:33.90 ID:XIArXt3Ao
「ゴミ…全て片付いた。
 吸殻、紙くず、ビニル袋に雑誌。」
 商店街の全てのゴミを集めて綺麗になった通りを見る。
「うん、綺麗だ。わたしはご満悦というやつだな。」
 清掃の終わった通りを見て満足したようだ。
821 :サクヤ/帽子を深く被った茶髪赤眼の女E太極針、ダルマ、Px4 Storm、チタンワイヤー【黒髪黒眼姿が賞金首、五千万】<無能力者> :2012/11/22(木) 10:55:41.44 ID:etJPMNtp0
>>651
回避されたが、相手が満身創痍であることは疑う余地がないだろう。
先ほどの投擲で太極針は右ポケットに4本、左ポケットに5本。
左右に3本ずつ残しておくのが好ましいが接近戦を挑むにはリスキーな相手、投擲に専念してもいいかもしれない。
問題は疲労、回復できればかなり戦況は有利になる。
先ほどの動きで相手に近づいたことで、再び対極針の投擲が威力を取り戻した。
相手にプレッシャーを与えるのには十分だ。ここで畳み掛けるのも戦法の一つだが――――
サクヤはキャロルに何もしなかった。一つは、後ろから近づいてきた存在を考慮して。
もう一つは、疲労を少しでも回復したかったためである。少しの休憩で動きが大きく変わる。
相手の攻撃範囲が広い為、尚更重要だった。


相手の手の中の爆発弾が、生成された時よりも小さい。
防御のためには、威力を犠牲にする必要があるのかもしれない。
サクヤの考えはそれだった。予備動作無しで遠隔攻撃ができるのなら、とっくの昔にやっていると思った為だ。
この判断が、吉と出るか凶とでるか―――?


>>660
「久しぶりだねえ」

キャロルから目を離さずに話しかける。成り行きだが賞金首が特殊部隊の兵士に協力して爆弾魔の対処に当たっている。
立場まで明かす気は無いが、少しは彼の目的を満たすことは出来ている――――と思いたい。
しかし彼がそれで妥協するとは思えない。さてどんな提案が飛び出してくる事やら。
こんな状況下でなければ、ワクワクしたかもしれない。

「キャロルを説得できて脅威ではなくなったら、戦いをやめてもいいよ」

そう、元来この戦いにはメリットが少ないのだ。自分でもどうして請け負ったのかが分からない。
ハイリスクローリターンなのは、疑いの余地が無いことだ。サクヤは、自分がバトルジャンキーである自覚が薄かった。
しかし一度始まった戦い、相手は危険な爆発能力者。自分の命を考えても殺害して無力化するのが一番好ましい。
コイルマンがキャロルを説得して、上手い具合に転ばない限りは彼女の殺害を躊躇うつもりはなかった。
822 :イミテーター [sage saga]:2012/11/22(木) 17:37:08.48 ID:Vw/uBFVvo
「……久しぶりに、ここまで殺した、な。
 まあ、良い、か」

スラム街にほど近い場所にあるとあるマフィアの事務所で、低い声が響き渡った。
地響きのような低音は、下手な朗読を垂れ流すよりも尚無感動、無感情。無機質な印象だけを与える声。
動く動作に音は伴わず、その声の主はその部屋の最後の主を視界に定めた。

「た、助け――ギィ」

尻餅をつき、無様に這いずる男は、この地域における顔役とも言えた男だ。
しかし、彼はやりすぎた。あまりにも派手に動きすぎたし、あまりにも欲望に素直すぎた。
故に、男は粛清の対象となり、今現在黒い影を前に死の予感に震えていたのであるが。

命乞いは、最後まで言う事は叶わなかったし、成功しなかった。
何故ならば、命乞いを始めたその時点で男の脳天は原型を留めていなかったから。
脳天を潰したのは、拳。それ以外の何物でもないし、それ以上の何物でもない。
ただ殴って頭蓋を砕いて脳漿をぶちまけて殺害した、というだけのことだ。

「派手にやれと。言われていたか」

窓を開け、外を確認すれば周囲には野次馬が集まりつつ有った。
それも当然だ。なにせ3階建てのこのビルの全てで銃撃戦が起こり、それら全ての主が殺害され、窓から投げ捨てられていた。
中も外も散々に無残な死骸の残骸ばかりのブラッドバス。鉄火場と金と女と薬くらいが娯楽のこの地域で人が集まらない理由がない。
ちぎれた頭を拾い上げて嗤う子供、死体から腕時計を剥ぎ取る乞食、死体に抱きつき泣きわめく女。

観客は、十分だった。

血の海という大舞台を演出した大根役者は、おもむろに壁面のパイプに手を伸ばし、無造作に引きちぎる。
死体の襟首を掴み、開けた窓から放り投げると同時、左腕を振りかぶり振りぬけば、パイプが飛翔する。
ぶつり。肉感的な音がする、文字通りに肉感的である。
服を、皮を、肉を、胸骨を、心臓を、肩甲骨を杭ならぬ棒が貫いて。
最後にパイプはコンクリートを深々と貫き、この地の顔役を文字通りに吊し上げにした。

続くのは取ってつけたような悲鳴、逃げ惑う人々。
男は衝撃はこのくらいで十分だろうか、と思案しつつ血で重くなったコートを絞って着直した。
窓から真正面に見える、磔にされた聖者――ならぬ、無法者を見据えて、納得したように溜息を吐いた。
猟奇趣味は無いし、芸術的感性もない。これでダメなら仕方ないということにしよう。
嘆息しながら男は階段を降り、堂々と正面玄関から帰還していく。

歩く際にも、水音はしても足音はしない。人の形はしていても、この男はきっと人間などではない。
人間の様な物、人間の紛い物、人間の偽物[イミテーター]だ。
だから人を殺しても罪の意識は感じないし、いくら戦っても疲れは感じない。
寂しい体だ、改めて男はそう思った。寒くないが熱さも感じない、腹は減らないが、満腹も感じない。
寂しい。それだけがこの男が抱きうる感情らしい感情だったろう。

「……なんだ?」

玄関の戸を引き千切れば、目の前には震えながら銃を構える子供。
身なりが良い、良く見れば先ほど殺した顔役に良く似ていた。
周囲の人々の注目が、一気に集まる。彼らは期待しているのだ、子供を前に、この血の海を演出した男がどう振る舞うかを。
当の男は、仮面越しの無感動な瞳で少年を見下ろし、只沈黙を保つだけであり。それが異様な緊張感をその場に満たす原因となっていた。

この騒ぎは、周囲に大分広まっている。
近くを通っているものならば、ここにたどり着くのはそう難しいことでもないだろう。
823 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/22(木) 19:32:44.44 ID:QFJiZ1Mo0
「今日も忙しかったなぁ」
路地裏を走る少年
824 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/22(木) 19:34:47.07 ID:x9ZBvenEo
「ったく、嫌んなるぜ」

不機嫌を隠さずに、苛立った様子で大通りをゆく
825 :レイン・フォーカス(茶髪の学ラン) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/22(木) 19:44:55.44 ID:UQH4bEVd0
/こんばんわー
826 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/22(木) 19:45:45.60 ID:QFJiZ1Mo0
「絵を書く仕事ってどうして忙しんだろう?」
路地裏を出て、公園を通る
827 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/22(木) 19:51:37.25 ID:x9ZBvenEo
>>825
/ばばんわ
828 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/22(木) 20:11:52.33 ID:QFJiZ1Mo0
「あぁ、そんなこと考えても仕方ないや!」
公園を出て、コンビニへ
829 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/22(木) 20:24:00.70 ID:x9ZBvenEo
「ん〜どれがいいななぁ」

夜の公園で一人、銃器カタログを漁る男の姿が
830 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/22(木) 20:26:35.90 ID:QFJiZ1Mo0
コンビニに入り、
「新食コーヒーまんと、アイスまんください!!」
831 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/22(木) 21:00:14.69 ID:QFJiZ1Mo0
「♪」
コンビニ前でコーヒーまんをほおばる
832 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/22(木) 21:01:56.94 ID:x9ZBvenEo
>>831
コーヒーまんを頬張る紅葉の横を、黒づくめの男が通り過ぎる。男は店に入ると、適当に安酒を見繕って出てきた。
833 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/22(木) 21:05:37.54 ID:QFJiZ1Mo0
>>832
「・・・・なんか怖いなぁ・・・」
男の人が通り過ぎると、そう呟いた
834 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/22(木) 21:15:45.31 ID:x9ZBvenEo
>>833
「誰が怖いって?」

はて、と首を傾げ、男は酒瓶を抱え込む。どうやら相当地獄耳らしい
835 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/22(木) 21:20:13.38 ID:QFJiZ1Mo0
>>834
「あ!!す・・・すいません!!」
と、コンビニの前で頭を下げる、一応、こちらも地獄耳である
836 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/22(木) 21:22:51.33 ID:x9ZBvenEo
>>835
「そんな謝られることじゃないが」

俺がヤクザなら殴られるのは確実だぜ?と肩を竦める。最近のヤクザや不良は増長するばかりだ
837 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/22(木) 21:24:32.33 ID:QFJiZ1Mo0
>>836
「すいません!!殺さないでください!!」
涙目で謝る、さっきの言葉は聞こえてないみたいだ
838 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 [saga]:2012/11/22(木) 21:26:49.42 ID:x9ZBvenEo
>>837
「…………殺すって……HaHaHaHa!」

やや唖然としたあと、こりゃたまらんと大声で笑い出す。

「おいおい、俺は犯罪者かよ」
839 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/22(木) 21:31:06.68 ID:QFJiZ1Mo0
>>838
「は・・犯罪者!?」
この言葉でかなりパニクる冷静なときにしか使えない地獄耳は、使えていないみたいだ
「こ・・・殺される!!」
そう言うと、右手を首にやり、左手で服を掴む
「色王(ショッキング)!!!」
そう言うと、両手が色を吸い取り、透明になる
840 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/22(木) 21:33:41.04 ID:x9ZBvenEo
>>839
「んあ?」

透過能力者か、と冷静に納得しつつ、懐からタバコを取り出して咥え、慎重に後退して様子を伺う

「いやーな予感だ」
841 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/22(木) 21:35:15.92 ID:QFJiZ1Mo0
>>840
「逃げろ!!」
交代した隙に逃げる、このままでは殺されると思っているからだ
842 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/22(木) 21:36:15.13 ID:QFJiZ1Mo0
>>みす、
交代

後退
843 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/22(木) 21:37:08.18 ID:x9ZBvenEo
>>841
「…………音は聞こえるが…。」

姿が見えないとどうしようも無いのだ。第一用事があるわけでもなく、勘違いされているだけ。追わない方が得策かなと納得する
844 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/22(木) 21:41:43.71 ID:QFJiZ1Mo0
>>843
「はぁはぁ・・・!!」
路地裏ににげ、能力を解除する、と、あることに気づく
「・・・・肉まんがない」
845 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/22(木) 21:43:18.40 ID:x9ZBvenEo
>>844
「いった、か」

ふとみると、肉まんが転がっている。彼の落し物だろうが、さてどうしようかとやや悩んだあと、もう食べられなそうだなと結論づけてゴミ箱へ
846 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/22(木) 21:45:41.61 ID:QFJiZ1Mo0
>>845

「ちょっとまてぇ!!」
息を整え、言う
847 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/22(木) 21:47:11.56 ID:x9ZBvenEo
>>846
「え?」

半ばゴミ箱へ突っ込んだ手を止め、振り返る
848 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/22(木) 21:50:37.30 ID:QFJiZ1Mo0
>>846
「・・・・」
(やばい・・怖い)
勢いをつけて言ってしまったが、引き返すことができないと思い、話す
「そ・・・れぇは僕の・・・ですぅ・・・」
849 :キャロル/テロリスト シャボン状の爆弾を操作? E:アタッシュケース 防爆コート [sage]:2012/11/22(木) 21:51:52.01 ID:NCKgh4Huo
>>660

「……そう思うなら、助けてみなさいよ」
「どうせ、難癖付けて……断るんでしょ?」

威嚇するように一睨みするけれど、追い払おうとする様子は無かった。
これ以上、厄介事を増やしたくはない。

>>664

「身の為、ね」「自分の為の、間違いじゃなくて?」

鼻を鳴らし、男を見下すような視線を以て、嘲笑ってみせる。
それから、男の放とうとする矢に反応して「同じ手を二度も──」

「──素直に受けるだなんて、思わないでよねっ!」

手を振るい、矢の軌道上に小型のシャボンを一つだけ、生み出すのだった。
微弱ながら確かな爆風が、矢の軌道を逸らしてみせる。
完全にとまでは行かず、コートを切り裂き、脇腹を掠めてみるけれど──ダメージは、直撃の比ではない。

>>821

込める力を更に強く。ゴムの球を握っているかのような力の反発を、掌に感じる。

「そろそろ、かしらね」

誰に言うでもなく、小声で呟いてから手の力を緩めて、圧縮されたシャボンを宙へと解放するのだった。
見えるだろうか──シャボンの中に、無数のシャボンが詰め込まれているのが。
生理的嫌悪をもたらすほどに、ぎっしりと。それはさながら、魚の卵か虫の複眼のよう。

彼女の能力を把握している今、それがどういう意味合いを持つのか理解するのに、そう時間はかかるまい。
今にもはちきれそうな大量の子を抱えながら、シャボンはゆらゆらと、サクヤの上方へと向かっていく。
850 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/22(木) 21:52:21.14 ID:x9ZBvenEo
>>848
「それはいいんだが」

ほれ、と肉まんを投げてよこし、タバコに火をつけようとマッチを取り出す

「落としたものだぞ?」
851 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/22(木) 21:53:36.03 ID:QFJiZ1Mo0
>>850
「す・・・すいません!!ありがとうございます!!」
と言って逃げる
852 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/22(木) 21:55:01.26 ID:x9ZBvenEo
>>851
「ああ、気をつけてな」

そそっかしいやつ、と呟いて立ち去る
853 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/22(木) 21:55:55.31 ID:QFJiZ1Mo0
>>851
//絡んでいただきありがとうございます、風呂落ちです
854 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/22(木) 22:00:27.84 ID:x9ZBvenEo
>>853
/いてらー
855 :スバル 主に光を操る能力 E:コンバットナイフ :2012/11/22(木) 22:19:13.25 ID:ja/kZ5Qb0
/誰かいるか?
856 :レイン・フォーカス(茶髪の学ラン) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/22(木) 22:21:16.49 ID:UQH4bEVd0
>>855
/ノ
857 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/22(木) 22:21:22.11 ID:QFJiZ1Mo0
>>855
/ここにいますよ
858 :スバル 主に光を操る能力 E:コンバットナイフ :2012/11/22(木) 22:23:01.93 ID:ja/kZ5Qb0
>>856>>857
/いたね
/今から絡める?
859 :レイン・フォーカス(茶髪の学ラン) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/22(木) 22:24:06.80 ID:UQH4bEVd0
>>858
/ok
860 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/22(木) 22:24:31.11 ID:QFJiZ1Mo0
>>858
/構いませんよ
861 :水樹京一(インセクトホワイト) E.複合弓、玉、変身スーツ(白) [sage]:2012/11/22(木) 22:28:31.44 ID:2iugwfe3o
>>849
「ははは、それも言えてますね」

「もちろん思ってませんよ、
 だから、降参するなら今のうちだといったんですよ、私が奥の手を出す前に、ね」

半分本当で半分ウソである、奥の手はあるにはあるが、周りに他人がいると使いづらい類のものであり、
この状況では使えない、更にいざというときにその手を使うことを考えると、虫のストックがある程度必要で
虫も使い辛い、つまり、単に他にやれることがないからこうやっているだけなのだ

「さて、今度はどうですかね!?」

服を脱ぎ、下の戦隊ヒーローのような白いスーツを顕にした後、
ベルトにつけているガチャポンほどの大きさの玉を付けた矢を相手に放つ
中身はそこら中にいるハエを付けただけのものだが…
模造虫か本物かわからないであろう相手を脅かすことはできるかもしれない
862 :スバル 主に光を操る能力 E:コンバットナイフ :2012/11/22(木) 22:30:28.25 ID:ja/kZ5Qb0
>>859>>860


「結局、昨日は何も聞けなかったな………」
 話を始める直前で昨日はおしまいとなったのだ

「ここでレインと待ち合わせのはずだが………」
 場所はファミレス。そして前の席にはーーー
「すいません紅葉さん、もう少しで来ますんで」
 知り合いの椎菜紅葉さんがいた
863 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/22(木) 22:34:22.97 ID:QFJiZ1Mo0
>>862
「あっ!!はい!大丈夫です!!」
緊張しながら、かんでないか、心配した、
864 :レイン・フォーカス(茶髪の学ラン) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/22(木) 22:34:32.35 ID:UQH4bEVd0
>>862
「おーすっ。ちっと遅れちまったかな?」

ゆっくりとした歩き方で現れた。

「ちっとばかし仕事がはいっちまってな」

言い訳のような理由を話す。
865 :大坂澪【「食事処みおつくし」店主/関西人】 [saga]:2012/11/22(木) 22:36:13.65 ID:tTmoQmNt0
「〜♪」

街を歩く。
適当に買い物でもしようかと思い、出てきたわけだ。
辺りは日もとっぷりと暮れて暗い。
866 :スバル 主に光を操る能力 E:コンバットナイフ :2012/11/22(木) 22:39:16.80 ID:ja/kZ5Qb0
>>863
「あんまり緊張しないでくれ、ボクも緊張する」
 そこでボクはため口に戻る
「それに………と、どうやら来たようだな」
 入り口のほうを見ると、レインがこちらへ向かってきてた

>>864
「遅いぞ」
 まったく、予定時間大幅オーバーじゃないか
867 :樋浦優(国会図書館女子司書)能力あり ◆riUcM1hPoE [saga]:2012/11/22(木) 22:40:40.90 ID:DRsp1nfDo
――最近仕事に集中出来ない。
自分でも原因はよく分かっていない。だが、明らかに作業速度が遅くなっているのだ。
「…………はぁ…………」
そう、思いながら夕食の材料を買う為にスーパーに寄っている。
868 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/22(木) 22:41:01.49 ID:QFJiZ1Mo0
>>806
「す、すいません・・・・・」
そう言われても・・・緊張するよ・・・
869 :スバル 主に光を操る能力 E:コンバットナイフ :2012/11/22(木) 22:48:06.97 ID:ja/kZ5Qb0
>>868
「あはは………」
 ま、緊張するなって言うほうが無理か
870 :レイン・フォーカス(茶髪の学ラン) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/22(木) 22:48:44.80 ID:UQH4bEVd0
>>886
「まぁまぁ、俺もいつでも暇人やってるわけでもないからね」

反省の色はない

>>868
「初めまして。俺、レイン・フォーカス。スバルちゃんの彼氏です」

とんでもない嘘をついてみた。

「ま、冗談だけども。あんまり緊張するなよ?」

緊張をほぐせるように冗談をいった。スバルをからかいたかったのもあるが。
871 :レイン・フォーカス(茶髪の学ラン) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/22(木) 22:51:11.25 ID:UQH4bEVd0
>>870
/あ、ミスった。>>886じゃなくて>>866でした。
872 :大坂澪【「食事処みおつくし」店主/関西人】 [saga]:2012/11/22(木) 22:53:38.65 ID:tTmoQmNt0
「さ〜て、来週の献立は〜?」

某国民的アニメの次回予告のようなことを言いながら買い物。

「…冗談はさておき、何にしよ…」

自分の食事も勿論自分で作っている。
なので、買い物も一人で行かなければならない。
873 :黒コートの男(銀髪蒼目)右E:木刀 [sage]:2012/11/22(木) 22:54:10.73 ID:jh1POkmdo
「あぁ・・・ねみぃ・・・ふぁ・・・」
【欠伸で開いた口を手で隠す】

「・・・ん、どこ行くか・・・」
【歩きながら呟く】

//こんばんわです
874 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/22(木) 22:54:27.02 ID:QFJiZ1Mo0
>>870
「・・・席、外しましょうか?」
紅葉は、冗談が通じない男だ、
最期の言葉は、聞こえてなかったようだ
875 :スバル 主に光を操る能力 E:コンバットナイフ :2012/11/22(木) 22:56:47.28 ID:ja/kZ5Qb0
>>870
「つまり、ほとんど暇人と」
 というか、少しは反省しろ

「ちょ、おま! 何いってんだ!?」
 カアァァ、と顔が赤くなるのが分かる
「い、いいから、話始めるぞ!」


「まず、レインには昨日も見せたが、これを見てくれ」
 ボクは二人にあるメールを見せる
「これには『クトゥルフ・レプリカ』の召喚術式が書いてある。そして、何故かボクが読めるようになってるんだ」
 普通、魔術に通用しない人には読めるハズがないのに、だ
876 :レイン・フォーカス(茶髪の学ラン) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/22(木) 22:57:42.24 ID:UQH4bEVd0
>>874
「お前中途半端に人の話聞いてないな。冗談だっての」

笑いながら答える。
877 :樋浦優(国会図書館女子司書)能力あり ◆riUcM1hPoE [saga]:2012/11/22(木) 22:58:50.98 ID:kRGBDVHio
「あ、ゴーヤ安い…………SPAMと卵を買って炒めでも作ろうかな………」
そう言って、ゴーヤを手に取る。
878 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/22(木) 22:59:00.04 ID:x9ZBvenEo
>>873
/ばばんわ


〜ICODオフィス〜
喧騒の中にあるオフィスの一角、課長席で仮眠している黒コート姿が
879 :スバル 主に光を操る能力 E:コンバットナイフ :2012/11/22(木) 23:00:17.07 ID:ja/kZ5Qb0
>>874
「だ、だから冗談だって!」

>>877
/何故ボクの夜ご飯を知っている
880 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/22(木) 23:00:19.64 ID:QFJiZ1Mo0
>>876
「あ、すいません!!」
怯えている
>>875
「・・・・・」
わからない・・・・これが、術式なのか
881 :レイン・フォーカス(茶髪の学ラン) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/22(木) 23:01:12.58 ID:UQH4bEVd0
>>875
「読めるようになるのは、大体わかってたんだけどな。これには、『クトゥルフ・レプリカ』じゃなくて、オリジナルの方のクトゥルフが関係してる」

たんたんと語る。
882 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/22(木) 23:02:09.98 ID:QFJiZ1Mo0
>>874
「す、すいません・・・」
883 :鴉【SSD】(能力/肉体強化)・E:USP自動拳銃:粛剣.ナイフ :2012/11/22(木) 23:02:52.40 ID:H+Ul+sY3o
>>878
白髪の少年が課長室にズカズカと入り込み
寝ている上司に近づくと、上司の頭上で脚を上げる

「オラ、起きろおっさん!」

脳天にかかと落としを叩き込む

/こんばんは〜
884 :樋浦優(国会図書館女子司書)能力あり ◆riUcM1hPoE [saga]:2012/11/22(木) 23:03:29.40 ID:kRGBDVHio
>>879
/マジかwいや、てきとーに考えたw
「えーっと………ヤクルトとコーヒーと……………」
885 :スバル 主に光を操る能力 E:コンバットナイフ :2012/11/22(木) 23:05:11.61 ID:ja/kZ5Qb0
>>880>>881
「あ、紅葉さんは分からなくていいんだよ?」
 というか、分かったら怖い
「とにかく、これが『クトゥルフ・レプリカ』の召喚術式だと覚えておいてくれ」

「オリジナルが関係している?」
 ボクは怪訝な顔をする
「まさか……夢に出てきたクトゥルフが関係してると言うのか?」
 ボクは冗談でそういう
886 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/22(木) 23:08:47.04 ID:QFJiZ1Mo0
>>885
「・・・・・・すいません」
887 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/22(木) 23:09:16.70 ID:x9ZBvenEo
>>883
「ぷげっ!」

みっともない悲鳴と共に椅子から転げ落ち、蹴られた箇所を抑えて涙目になりながら立ち上がる

「なにしやがる!」
888 :レイン・フォーカス(茶髪の学ラン) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/22(木) 23:10:22.89 ID:UQH4bEVd0
>>882
「きにしなくても大丈夫」

>>885
「そこまで進行してたか。つーと、あと2、300人程度か。治安機関とか、邪神情報局にも連絡しないとな」

めんどくさそうに言う。

「だが、まずはお前とクトゥルフとの関係を断ち切るのが先か」
889 :黒コートの男(銀髪蒼目)右E:木刀 [sage]:2012/11/22(木) 23:10:52.57 ID:jh1POkmdo
「ん、まぁ、誰とも会わないな
  う〜ん・・・街中でもあるか」
【行き先を街中にして、歩き始める】
890 :スバル 主に光を操る能力 E:コンバットナイフ :2012/11/22(木) 23:11:06.47 ID:ja/kZ5Qb0
>>886
「い、いやいや、謝られても困るんだけど………」
 というよりか、紅葉さんにお世話になったぶんを考えたらボクが謝るほうだ
891 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/22(木) 23:13:17.74 ID:QFJiZ1Mo0
>>890
「ごめん・・・」
やはり緊張する、こんな性格になってしまったのは、能力のせいでもあった
892 :スバル 主に光を操る能力 E:コンバットナイフ :2012/11/22(木) 23:13:48.25 ID:ja/kZ5Qb0
>>888
「………え、マジで関係あったんだ」
 話がどんどん大きくなっていく……
「というか、ボクとクトゥルフの関係って何なんだ?」
893 :レイン・フォーカス(茶髪の学ラン) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/22(木) 23:14:10.32 ID:UQH4bEVd0
>>890>>886
/すまん風呂入ってくる。
894 :鴉【SSD】(能力/肉体強化)・E:USP自動拳銃:粛剣.ナイフ :2012/11/22(木) 23:14:22.11 ID:H+Ul+sY3o
>>887
涙目になった上司を冷たい目で見ながら
「何しやがる!」に対しての返答をする。

「あ?かかと落としだよ」
そう、サラッと言い放つと続けて
「んな事もわからんか、このグータラ上司が…」
そう、冷たい眼差しで上司を見る
895 :スバル 主に光を操る能力 E:コンバットナイフ :2012/11/22(木) 23:15:15.63 ID:ja/kZ5Qb0
>>893
/りょうかーい

じゃ、レイン帰ってくるまで休憩か
896 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/22(木) 23:16:40.45 ID:x9ZBvenEo
>>894
「おまえ上司への暴力は厳禁だぞ?」

ふらりと立ち上がると、やれやれとため息をついて、

「喧嘩売ってる?」
897 :鴉【SSD】(能力/肉体強化)・E:USP自動拳銃:粛剣.ナイフ :2012/11/22(木) 23:21:23.18 ID:H+Ul+sY3o
>>896
「あぁ?上司つぅならもっとそれらしい行動しろや!」

上司に対しての発言とは思えない発言を連呼して、更に睨み付ける

「やるってんならやるぞ、前の一件で蛟にボコられてイライラしてたとこだ」

お前のせいでな!と付け加え、ビシッ!っ
と人差し指を上司に向け喧嘩を売る。
898 :海悠・アゲート [sage]:2012/11/22(木) 23:22:09.37 ID:0MEDA3Xeo
赤いサングラスをした男が街中を歩いている

「あー……いかんいかん、全く頭入らねーなあ」
男はその手に何やら古めかしい本を持っていた
見る人が見れば、それが魔術に関する書物であると分かるだろう
899 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/22(木) 23:23:25.64 ID:x9ZBvenEo
>>897
「因果応報だこのガキが」

やってられんなと吐き捨て、椅子に腰を下ろす

「他人任せとはなんたる臆病者め」
900 :レイン・フォーカス(茶髪の学ラン) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/22(木) 23:24:40.60 ID:UQH4bEVd0
>>895
/ただいまー!!
>>892
「クトゥルフはお前を媒介として、自分を召喚しようとしている」

いい放つ。
901 :鴉【SSD】(能力/肉体強化)・E:USP自動拳銃:粛剣.ナイフ :2012/11/22(木) 23:27:54.27 ID:H+Ul+sY3o
>>899
他人任せと臆病者と言う言葉に、ピクッと反応する

「おい待て、あの時は手が離せなかったから頼んだだけだよ…」
肩を震わせワナワナしている

「面倒とかぬかして、職務放棄しやがった変なおっさんのせいでなぁ!!」

902 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/22(木) 23:29:36.14 ID:x9ZBvenEo
>>901
「勤務時間外の奉仕とはご苦労だな」

はんっ、とせせら嗤って

「じゃあなんだ?喧嘩でもするか?」
903 :スバル 主に光を操る能力 E:コンバットナイフ :2012/11/22(木) 23:30:56.41 ID:ja/kZ5Qb0
>>900
「な………」
 レインの一言に固まるボク
「ちなみに……召喚した場合やっぱりボクは……」
 死ぬ?
904 :鴉【SSD】(能力/肉体強化)・E:USP自動拳銃:粛剣.ナイフ :2012/11/22(木) 23:33:15.09 ID:H+Ul+sY3o
>>902
「ちっ!こんのグータラオヤジが…」

そう言って、せせら笑う上司を睨み付け

上司の挑発的な態度に、堪忍袋の緒が切れる

「上等だコラぁ!表出ろ変態オヤジがぁ!!」
少年は安い挑発に乗った。
905 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/22(木) 23:34:15.08 ID:QFJiZ1Mo0
>>903
「え、召喚・・・したの?」
目を丸くしていう
906 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/22(木) 23:35:40.31 ID:x9ZBvenEo
>>904
「おーおーいいじゃないか」

コートをつかんで立ち上がり、

「模擬戦、やるぞ」
907 :スバル 主に光を操る能力 E:コンバットナイフ :2012/11/22(木) 23:35:49.51 ID:ja/kZ5Qb0
>>905
「い、いやいや! してないしてない!!」
 ブンブンと胸の前で手を振り否定する
908 :レイン・フォーカス(茶髪の学ラン) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/22(木) 23:36:38.63 ID:UQH4bEVd0
>>903
「その心配はいらねぇ。今からその関係を絶つ」

言い切る。

「ちょっと移動するぞ」

懐から魔導書を取り出し開く。

「『空間転移』発動。座標の確認、完了。転移」

無機質な声が響き、景色が変わる。

3人は全く別の場所に居た。そこには白いベットが置いてある。
909 :サクヤ/帽子を深く被った茶髪赤眼の女E太極針、ダルマ、Px4 Storm、チタンワイヤー【黒髪黒眼姿が賞金首、五千万】<無能力者> :2012/11/22(木) 23:36:47.20 ID:etJPMNtp0
>>849
―――空爆でも起こすつもりなのか、それとも上空からでもカバーできるほどの範囲攻撃か。
どちらにせよ、手の内を明かしたとしても早急にこの攻撃に対処しなければならないことは明らか。
相手も限界が近いだろう。手の内を晒し、爆発で肉体がある程度の損傷を起こしたとしても乗り切る!

ベレッタPx4 Stormは9mmパラベラム弾という貫通力に優れた最も一般的な銃弾を、20発も装填できる。
自分の近くに寄られる前に爆発させてしまうのが一番だが
小さく圧縮された攻撃は想像の埒外の攻撃の為対処が遅れた。
幸いにもこの銃は命中精度に優れているため、数さえ撃てばなんとかなりそうだ。
立ち止まって撃つ、撃つ、撃つ―――計6発の銃弾が小さな爆発弾に迫り、その一つが命中した。
910 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/22(木) 23:36:53.28 ID:QFJiZ1Mo0
>>907
「だって今、召喚したって」
911 :鴉【SSD】(能力/肉体強化)・E:USP自動拳銃:粛剣.ナイフ :2012/11/22(木) 23:38:55.10 ID:H+Ul+sY3o
>>906
「模擬戦か、そりゃいいな」

少年はそう言うと自分の武器を懐にしまう

「憂さ晴らしには最高じゃないか…くくっ」

模擬戦場へ向かう
912 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/22(木) 23:39:24.88 ID:x9ZBvenEo
>>911
/模擬戦スレへGO!
913 :スバル 主に光を操る能力 E:コンバットナイフ :2012/11/22(木) 23:40:05.96 ID:ja/kZ5Qb0
>>908
「はぁ……こんな時ユーリがいればなぁ………」
 頭の中に一人の男の顔が浮かび上がる

「て、魔術使うのか!?」
 なんやかんや言っておいてボク、これが魔術初体験か………

「………ここ、どこ?」
914 :鴉【SSD】(能力/肉体強化)・E:USP自動拳銃:粛剣.ナイフ :2012/11/22(木) 23:40:15.48 ID:H+Ul+sY3o
>>912
/ラジャ〜
915 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/22(木) 23:41:47.61 ID:QFJiZ1Mo0
>>908
「どこ、ここ?」
916 :スバル 主に光を操る能力 E:コンバットナイフ :2012/11/22(木) 23:42:28.00 ID:ja/kZ5Qb0
>>910
「召喚した『場合』な?」
 もしかして紅葉ちゃん………抜けてる?
917 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/22(木) 23:43:52.16 ID:QFJiZ1Mo0
>>916
「ご・・・ごめん!!」
涙目で謝る
918 :レイン・フォーカス(茶髪の学ラン) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/22(木) 23:44:18.89 ID:UQH4bEVd0
>>913
「対クトゥルフ用の対策部屋ってところだ。そのベッドに寝てくれ。お前の夢の中に俺も入る」

手短に説明する。
919 :スバル 主に光を操る能力 E:コンバットナイフ :2012/11/22(木) 23:44:41.36 ID:ja/kZ5Qb0
>>917
「あはは……」
 紅葉さん、抜けてるんだ…………
920 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/22(木) 23:46:23.98 ID:QFJiZ1Mo0
>>918
「僕も行くの?」
921 :レイン・フォーカス(茶髪の学ラン) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/22(木) 23:47:50.75 ID:UQH4bEVd0
>>920
「君は、スバルを見守っててくれ。夢の中は危険だ」

簡単な指示をする
922 :スバル 主に光を操る能力 E:コンバットナイフ :2012/11/22(木) 23:49:48.73 ID:ja/kZ5Qb0
>>918
「はいはい」
 ボクは言われた通りベッドに入る。
 不思議な力でも働いているのか、すぐに眠りについた


〜夢の中〜

 目の前に、クトゥルフがいた
 叫ばなかった自分を誉めたい
「ひっ………」
 しかしクトゥルフは、すぐにドロドロと溶けて消えていく
「………偽物か?」
 周りを見ると、同じようなクトゥルフがたくさんあった
923 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/22(木) 23:50:01.47 ID:QFJiZ1Mo0
>>921
「・・・分かった」
924 :レイン・フォーカス(茶髪の学ラン) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/22(木) 23:58:45.32 ID:UQH4bEVd0
>>922
「よいしょ」

手を握り、感覚を繋げる。

「さてと、行きますか」

目を閉じる。

〜〜夢の中〜〜

「さーてと、なんか大勢居るけどさ。まとまってくれ。殺りにくい」

たくさんのクトゥルフがひとまとまりになる。デカイ。

「んじゃ、改めて。久しぶりだな、『クトゥルフ』」

クトゥルフ
「貴様は、あの忌々しき魔術師……また我の邪魔をしに来たか………」

低い声が響きわたる。
925 :スバル 主に光を操る能力 E:コンバットナイフ :2012/11/23(金) 00:05:43.60 ID:JYMIPABz0
>>924
「………」
 クトゥルフが、ボクの前にいる
 これが神話生物。宇宙的法則に縛られない絶対的な存在
 それが、ボクの前にいる
 それが、ボクの中にいる
「………出てけ」
 ボソリ、と呟く
「ボクの中から、出てってくれぇ!」
 ボクは叫び、光弾を発射する
 心は、ほとんど言うことをきかない

コンマ80以下で成功
926 :レイン・フォーカス(茶髪の学ラン) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/23(金) 00:13:11.26 ID:pXneSmxB0
>>925
「ん、当たったか」
927 :スバル 主に光を操る能力 E:コンバットナイフ :2012/11/23(金) 00:17:49.75 ID:JYMIPABz0
>>926

 ……
 …………
 …………………
「効いてない………!?」
 全然効いてる気配がない………!?


/そろそろ落ちます
/続きはまた今度
928 :レイン・フォーカス(茶髪の学ラン) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/23(金) 00:31:41.54 ID:pXneSmxB0
>>927
「ま、しっかたないかぁー」

スバルの攻撃が効かなかったところをみてから。

「行きなり飛ばしていくぞ」

低い声で、言う。

懐から、魔導書『零・無二帰ス』を取りだしサッと開き唱える。

「神を[ピーーー]『嫉妬』の刃、食らい尽くす『暴食』の牙、全てを灰に変える『怒り』の炎。罪の三重苦により形成されろ、『神殺しの大炎剣』」

掌から現れた巨大な大剣を降り下ろす。

コンマ50以下で成功。


/お疲れ様でした
929 :一冊の本 :2012/11/23(金) 04:41:36.49 ID:CHlEpLAXo
誰が置いていったのかは分からない。
公園のベンチに一冊のグリモワールが置いてある。

グリモワールとは魔導の奥義書等の事で魔法の本。
魔術師達にとっては興味の尽きない書物の一つ。

古英語やラテン語、ギリシャ語等、現代語での注釈も書き加え
られているが、本はこの世に存在しない言語と文字で書かれている。
それなのに、グリモアを読もうとすると、頭の中に意味が入ってくる。

【吾輩は汝の敵を全て殲滅し蹂躙するもの。
 世界を手中に収めんとする物は我輩を呼べ。
 吾輩は覇王ボルテックス。破壊と征服を司る者なり。】

グリモアには魔法陣の描き方、祭壇の組み方、そして必用な供物が記されている。
供物は大量の人の生命と血肉。都市国家一つ分ではすまない犠牲が必用らしい。

しかし、最後のページに追記がある。「供物は美味しいご飯でもいいよ♪」

誰が置いていったのかは分からない。
公園のベンチに一冊のグリモワールが置いてある。
930 :アラン・J・ロックウェル【治安機関職員】E:SW1911PD 、 SIG P210 :2012/11/23(金) 07:23:51.74 ID:v91kALs2o
「あぁ、まったく」

朝のスラム街を征く男が一人。どうやら苛立っているらしい
931 :蛍子(花売りの少女)未知の金属質生成 :2012/11/23(金) 07:40:54.18 ID:CHlEpLAXo
>>930
一人の少女が掘っ立て小屋の前で籠を編んでいる。
いつかすみれ草を何本か買った花売りの少女だ。
「???…おじさん、危ないよ。」
何が危ないのやら。
932 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/23(金) 11:05:01.68 ID:vDSVzU3E0
「あいたた・・・」
階段から滑ったらしい
933 :一冊の本 :2012/11/23(金) 12:02:08.84 ID:CHlEpLAXo
誰が置いていったのかは分からない。
商店街の公園に一冊のグリモワールが置いてある。

場所が移っている。昨日は都市の公園に、一昨日は繁華街の静かなバーの一席に。
まるで本が持ち主を探し求めているか、選んでいるように本がこの世界をさまよっている。

今日はここだ。とある商店街にある小さな公園用スペースにグリモアが置いてある。

【吾輩は汝の敵を全て殲滅し蹂躙するもの。
 世界を手中に収めんとする物は我輩を呼べ。
 吾輩は覇王ボルテックス。破壊と征服を司る者なり。】

グリモアには魔法陣の描き方、祭壇の組み方、そして必用な供物が記されている。
供物は大量の人の生命と血肉。都市国家一つ分ではすまない犠牲が必用らしい。
しかし、最後のページに追記がある。「供物は美味しいご飯でもいいよ♪」

誰が置いていったのかは分からない。
商店街の公園に一冊のグリモワールが置いてある。
934 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/23(金) 12:26:50.97 ID:vDSVzU3E0
>>933
「・・・・・」
本を見ている
935 :一冊の本 :2012/11/23(金) 12:40:45.70 ID:CHlEpLAXo
>>934
紅葉の脳内に今まで聞いた事もない言語が鳴り響く。
それは、この世界に存在しない異界の言葉であり、
真言に近い言語であり、その意見だけが流れてくる。

「吾輩は殲滅し蹂躙するもの。
 汝、何者ぞ?汝は破壊と征服を望むか?」

変な本だ。読むだけで呼びかけられるような。
文字を追えば、語りかけられるような。
そんな本が目の前で勝手に項目を見せてくる。
936 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/23(金) 12:44:51.23 ID:vDSVzU3E0
>>935
「・・・・うーん、破壊かぁ、」
少し悩む、
「君って、本の精霊?」
本がしゃべっているようにしか見えない、てか、聞こえない
937 :一冊の本 :2012/11/23(金) 12:52:03.45 ID:CHlEpLAXo
>>936
「吾輩は精霊如きにあらず、魔族にして魔族を超えた存在。
 異界の魔王の一人。その名はボルテックス。その道は覇道。
 自らの覇道を断つために、王道を歩む魔王を求め三千世界の旅をしている。
 吾輩は汝に問う。汝が世界に王道を歩む覇者を傅かせる覇者はいるか?」
938 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/23(金) 12:55:46.21 ID:vDSVzU3E0
>>937
「別にいいけどさぁ・・・」
少し恥ずかしそうに言う
「ボルテックスさん?あの・・・出来たら、人間みたいな感じになれない?・・・周りから見たら、本に喋りかけてる変な少年に見られるから・・・」
939 :一冊の本 :2012/11/23(金) 13:05:42.31 ID:CHlEpLAXo
>>938
「我が失態はここに極まれり。なればこそ化身を用意せねばならぬが、吾輩は異界の魔王にして覇王である。
 汝が世界は我が世界から吾輩だけを呼び寄せるためにも幾万、幾億の生命を生贄として求めているのだ。
 何か贅沢な食物が供物として代用できるであろうが、そのような物を汝は用意できるものだろうか。
 人の命だけにとどまらず、人々の工夫の歴史の産物でも構わない。
 これは勅令でも命令でもなく、この鉄鋼鬼神からの嘆願であり、身分を超えた願いだと受け取って欲しい。」
 偉そうな人が偉そうなままへりくだっている。
 さて、現代の料理なら大概はその"人々の歴史の産物"になるだろう。
940 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/23(金) 13:07:32.76 ID:vDSVzU3E0
>>939
「うんわかった・・・」
途中でわからなくなってしまったので相槌をうった
「それで僕にどうしろと?」
941 :一冊の本 :2012/11/23(金) 13:12:22.10 ID:CHlEpLAXo
>>940
「汝が知識と知恵を持って吾輩の問に見事答えて見せよ。
 さすれば、吾輩は汝が覇道のために殲滅と蹂躙の力をふるおう。」
 意訳すると、あなたの世界の事は知らないので教えて下さい、である。
 まあ、例えばカツカレーあたりならあちらこちらの料理の叡智の集合体ではある。
 ラーメンもそうだろうか。考えてみれば、あれこれ思いつくが選ぶのが面倒くさい。
 というか、この本の中身は何様なのだろうか、偉そうなのか謙っているのかすら分からない。
942 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/23(金) 13:14:33.43 ID:vDSVzU3E0
>>941
「要するに、質問に答えればいいんでしょ?」
肉まんをほおばる
943 :大坂澪【「食事処みおつくし」店主/関西人】 [saga]:2012/11/23(金) 13:19:15.96 ID:rCn144tm0
「ふぅー…ちょっと休憩…」

休日の昼、最も忙しい時間を何とか乗り切り、一息つく。
いくら客足が多くないと言っても、お昼時の料理屋は忙しいものだ。
…というか、この時間帯に忙しくならない料理屋って、一体いつ儲けるのだろうか。
944 :一冊の本 :2012/11/23(金) 13:23:44.03 ID:CHlEpLAXo
>>942
「我が問はすでに発せられた。
 汝、贅をつくした供物を用意できるや否や…
 待て…汝…何を口に入れている?何を食べている?」
肉まんを頬張る紅葉に本は問いかける。

少し昔の時代までは"蒸す"という調理法は中国料理独特のものだった。
今や世界中で見られる調理方法だが、料理の世界で言えば一つの革命だ。

吟味された餡を饅頭で包んで蒸す。
饅頭など日本では、又は本場中国でも庶民の軽食だが人類の叡智でもある。
945 :一冊の本 :2012/11/23(金) 13:25:50.35 ID:CHlEpLAXo
>>943
// こんにちは
// いま、商店街の戦力を強化していますww
// みおつくしの立地条件はどうなのでしょう。
// 商店街ならご参加頂きたいのですが。
946 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/23(金) 13:27:15.75 ID:vDSVzU3E0
>>944
「肉まんだよ、美味しいよ?」
本の上に、肉まんを置く
947 :大坂澪【「食事処みおつくし」店主/関西人】 [saga]:2012/11/23(金) 13:30:57.25 ID:rCn144tm0
>>945
//以前のロールで葛葉さんが店に来たとき、「自分の商店街から電車で1時間」という描写がありました
//場所の設定はしてなかったんですが、以前のロールと矛盾してしまってもいいならば是非参加したいです
//…もしくは移転した扱いか
948 :一冊の本 :2012/11/23(金) 13:37:32.92 ID:CHlEpLAXo
>>946
「なんという芳醇な香り、これは香辛料に隠されているが、
 麦と豚肉の香り。そして、この食物の調理方法は一体?
 そう、ここに多くの人々の生命、すなわち人生。
 つまり歴史があるのだ。吾輩はこれを供物と認める。」
 一気に肉まんの香りを堪能し、感想を述べると紅葉にいう。
「吾輩のグリモアから呪文の項目を開き詠唱し給え。」

【力よりも力強い者。
 堅きよりもより硬き者。
 触れられぬものを把握する者。
 全てを破壊せし者。

 我は汝、汝は我。 
 我は汝が敵を全て殲滅し蹂躙するもの。
 世界を手中におさめるは標(しるべ)でなく宿命。
 道は覇道。その生涯は征服。その存在は不敗。
 その名を覇王ボルテックス。破壊と征服を司る者なり。
 我が嘆願を成就せんとするためにここにいでよ。】

「吾輩の召喚呪文の一つである。
 長くて申し訳ないが、頑張って短くしたのがこれである。」
949 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/23(金) 13:41:30.65 ID:vDSVzU3E0
>>948
「別に気にしてないよ、」
肉まんをほおばる
「ほかには何をすればいい?」
950 :一冊の本 :2012/11/23(金) 13:47:43.51 ID:CHlEpLAXo
>>947
// 確認してきました。
// 矛盾はともかく、大坂さんがどうしたいかが大切だと思います。
// 気が向いたら商店街に来てやって下さい。

>>949
「祭壇が必用だ。
 わたしの召喚の場を簡素にこしらえるには正方形の空間。
 四隅に刃物を立てればいい。供物を置く祭壇に喰餌と手前にグリモア。
 あとはさっきの呪文だけで吾輩はそちらの世界に行ける手筈となっている。

 正方形が正確な正方形だとありがたいのだが…。」
 ここは公園。正方形の遊具というと…そういえば砂場がそうだ。
951 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/23(金) 13:51:43.07 ID:vDSVzU3E0
>>950
「正方形・・・か」
砂場あたりかなと思い動く
「えっと、触ってもいいのかなぁ?」
952 :大坂澪【「食事処みおつくし」店主/関西人】 [saga]:2012/11/23(金) 13:52:26.97 ID:rCn144tm0
>>950
/了解です 場所のこと、もっと考えてりゃ良かったなぁ…
953 :一冊の本 :2012/11/23(金) 13:57:15.64 ID:CHlEpLAXo
>>951
「触れる?
 吾輩…危険な魔導書(グリモア)を作った覚えは無いが。
 ふむ、だが、我も魔王。あるいは危険が及ぶかもしれん。

 これは一般論だが、存在するだけで世界を滅ぼしかねない存在は、
 その世界に排除されるというのが数多の世界のルールであるそうだ。
 故に、我は今いる世界にあって然り、然らばそちらの世界でも、
 存在を許される形質をもって召喚されるはずである。」
 祭壇やグリモアに触れても、魔王を呼んでも大丈夫らしい。

>>952
// ゆっくり考えれば良いと思いますよ。
// ボルテックスで木の葉丼を食べに行こうかなww
954 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/23(金) 14:01:51.08 ID:vDSVzU3E0
>>953
「あーはいはい、つまりさわっても害にならないってことだね」
触る
955 :大坂澪【「食事処みおつくし」店主/関西人】 [saga]:2012/11/23(金) 14:01:53.88 ID:rCn144tm0
>>953
/来られたら歓迎しますよー ではちょっと落ちます
956 :一冊の本 :2012/11/23(金) 14:06:53.44 ID:CHlEpLAXo
>>954
実際になんともない。
普通の分厚いハードカバーの書籍と大差ない。
中身が紙でなく羊皮紙なのがそれっぽい。
「汝、体調に問題はなかれ?」
グリモアの魔物は紅葉を心配してくれているようだ。
「恙無しであらば、我輩を召喚し給え。」

>>955
// いってらっしゃいです。
957 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/23(金) 14:09:00.67 ID:vDSVzU3E0
>>956
「え・・・あ、しょ、召喚」
本を持ち、召喚する
958 :ボルテックス(全身鎧)異世界の頂点 :2012/11/23(金) 14:20:11.73 ID:CHlEpLAXo
>>957
「あ…汝の願いを聞き忘れていた。
 汝が望みを吾輩に…って召喚がはじまっておる?!
 おい?パックス!このグリモアはグリモアではなくて…」
 紅葉の精神に響く意念の声が途絶える。
 そしてそこに、筋肉質だが美しい黒髪で長身の女性が裸で現れる。
「これはただのゲート生成魔導具ではないか!これでh…」
 何やらあちらで手違いがあったらしく、揉めた会話が聞こえる。


 紅葉に気付くとボルテックスは挨拶の言葉を少し考えてから…
「我がグリモアの持ち主よ。汝も我が主であると認めよう。
 鉄鋼鬼神ボルテックスを使役するものよ。その名を聞こう。
 あと、聞き忘れたのだが望みを言え。
 破壊と蹂躙、征服に関する事であれば汝が望みはこの世界が許される範囲内で遂げられよう。」

 異界の支配者。鉄鋼機神ボルテックス。世界を統べる力を持つ者の一人。
 本来の祭壇と供物を受け取れば大陸を気紛れに滅ぼせる強力な覇王にして魔王。
 ただし、今は裸の力持ちなお姉さんが紅葉に対してその嘆願を聞き入れようとしていた。
959 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/23(金) 14:26:08.85 ID:vDSVzU3E0
>>958
「//えっ、ちょっと!服を着てください!!」
上着を渡し、後ろを向く
960 :ボルテックス(全身鎧)異世界の頂点 :2012/11/23(金) 14:37:55.21 ID:CHlEpLAXo
>>959
「ん?うきゃあああああ!吾輩は裸じゃないか!もう、お嫁に行けない…。」

 先に服を着ろよという突っ込みも入りそうだが、裸のまましゃがんで泣き始めてしまった。
 しばらくすんすんと泣きじゃくりながら、少しずつ落ち着いて来たのか上着を紅葉に返す。

「上着は感謝する…大義であるが、吾輩には吾輩の正装というものが…グスン…あるのだ。
 うむ、少し向こうを向いていてくれ。…ヒッグ、クスン…正装に着替える…から。」
 向こうを向いていると背後から金属が摩擦と衝突を繰り返す音がガチャガチャと聞こえる。
「吾輩…やはり、脇が甘い性格らしい。
 まあ吾輩の脇に入れる猛者はどの世界にもいまいが…着替えたぞ。」

 ボルテックスはどこから見ても不審者としか思えない、
 仰々しい装飾と物々しい重厚感ある全身鎧を来ていた。
 そして全身鎧の不審者は自分が空腹である事に気がついた。

「供物は食物にならぬか。腹が減ったな。汝、飯を奢ってやろう。
 これを吾輩への願いには数えないので安心して飯を食うがよい。
 さて、この商店街に質屋はあるか?通貨を手に入れたいのだが。」
 紅葉に問う。
961 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/23(金) 14:41:32.15 ID:vDSVzU3E0
>>960
「うーん、多分あると思うけど・・・」
肉まんをほおばりながら、考える
「質屋で、何と交換するの?」
962 :ボルテックス(全身鎧)異世界の頂点 :2012/11/23(金) 14:55:28.30 ID:CHlEpLAXo
>>961
「基本、アクセサリーを質入れして金銭を手に入れる事になる。
 異世界を渡り歩く吾輩が一番苦労するのが路銀なのである。
 だから、金属細工や宝石類を換金するのが早くて便利なのだ。」

 金銭は貨幣であれ有価証券であれ、世界が違えば価値は無くなってしまう。
 お札を例えに出せば日本銀行券、円は日本銀行がある世界でしかお金にならない。
 株式証券もその企業があってはじめて株券になるし、約束手形も発行者がいての物。
 しかしアクセサリーならば、宝石や貴金属の純度や細工の良さで若干は価値を共有できる。
 故に、三千世界を渡り歩くボルテックスにとって最も重要な財産は装飾品なのである。

「例えばこのネックレス、宝石はルビーで銀の装飾でとめられている。
 これで飯が食えないのは、宝石が自生するような珍妙な世界くらいだろう。」
963 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/23(金) 14:57:39.79 ID:vDSVzU3E0
>>962
「そっかー、あ、ここが質屋だよ」
店を指差す
964 :ボルテックス(全身鎧)異世界の頂点 :2012/11/23(金) 15:10:53.93 ID:CHlEpLAXo
>>963
「そうことなのだ。
 あとは交渉術になるが、あまり上手くても意味はない。
 交渉が上手いというのは値切るのが上手いというだけの話。
 贔屓の客になるためにも、交渉ができる客程度が良いだろう」

 薀蓄を得意げに話しながら「では行ってくる」と質屋に入ってゆく。
 質屋の中からは「そこまで遠慮してもらっては悪いので、もう一品出そう」
 又は「この品についてはもうちょっと勉強してもらえまいか」等の声が聞こえる。

 ボルテックスと質屋のおやじは品を中心に、世間話なども交えながら、
 会話も楽しみ、ボルテックスも質屋で買い物をしながら商談をしている。

 しばらくして商談を終えると、ボルテックスは紅葉のもとに戻ってきた。
「二拾万参千捌百伍拾陸円を手に入れてきたが、どのくらいの値なのだろうな。」
 \203,856-ならば、旅行者の財産としては充分な値段ではないだろうか。 
965 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/23(金) 15:17:08.39 ID:8BaMIM9z0
>>964
「そのくらいあったら肉まんが123個買るよ」
肉まんをまた食べ、笑顔で言う
966 :ボルテックス(全身鎧)異世界の頂点 :2012/11/23(金) 15:18:18.58 ID:CHlEpLAXo
>>965
「肉饅か。
 供物としてでなく、食事として欲しいものだが何処で売っている?」
967 :レイン・フォーカス(茶髪の学ラン) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/23(金) 15:19:33.13 ID:pXneSmxB0
>>964,>>963
混ざってもよろしいですかね?
968 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/23(金) 15:19:41.71 ID:8BaMIM9z0
>>966
「うーん、コンビニかなぁそこで僕いつも買ってるし」
969 :ボルテックス(全身鎧)異世界の頂点 :2012/11/23(金) 15:22:51.22 ID:CHlEpLAXo
>>967
「魔術師の気配がする…ここはそういう世界では無かったはずだが。」
 目算を誤り困るボルテックス。
// わたしはOKですよ。

>>968
「コンビニとはなんであろうか。
 吾輩、肉饅を求む、いや渇望する。」
970 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/23(金) 15:24:40.00 ID:8BaMIM9z0
>>969
「それじゃあ、コンビニ行こうか」
ついてきて、と言い歩く
>>967
//構いませんよ
971 :ボルテックス(全身鎧)異世界の頂点 :2012/11/23(金) 15:31:55.65 ID:CHlEpLAXo
>>970
「ふむ」とつぶやき連れてこられたコンビニの印象。
「食料品の目立つ雑貨店であろうか」それが感想。
972 :レイン・フォーカス(茶髪の学ラン) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/23(金) 15:32:41.98 ID:pXneSmxB0
>>969,>>970
/それじゃ混ざらせていただきます。

「あー、死ぬー」

昨日はスバルを助けるために、『幻想邪神<クトゥルフ・イマジン>』と戦った。かなりの魔翌力を消費した上、傷が酷い。とりあえず、スバルは彼女の家のベットに転移させた。

「ん、魔導書の気配。意思を持ってやがるな」
973 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/23(金) 15:33:35.40 ID:8BaMIM9z0
>>971
「ここは、結婚できないヤローどもたまり場とも言うんだって」
すいませんと、店員に話しかける
974 :ボルテックス(全身鎧)異世界の頂点 :2012/11/23(金) 15:39:51.36 ID:CHlEpLAXo
>>972
どこぞの商店街でグリモアが開かれ開放されたようだ。

>>973
「結婚は難しいぞ。
 吾輩、そのような連中を卑下するつもりはない。」
 揚げ物、蒸し物、様々な食料品と弁当に日用雑貨。
「なるほど、利便性を追求した店舗なのか。
 おそらくだが、このような店ならば、相当大きな中心的な
 営業管理システムがあるのだろうな。さてさて…」

 肉饅を見つけたが蒸し棚に並べられている。

「これは、注文すれば取り出してもらえるのだろうか?
 それとも取り出してから会計をしてもらうのだろうか?」
975 :レイン・フォーカス(茶髪の学ラン) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/23(金) 15:43:43.75 ID:pXneSmxB0
>>974
「あー、あれっぽいな」

害はなさそうだ。

>>973

「あれは、昨日の」

声をかける
976 :ボルテックス(全身鎧)異世界の頂点 :2012/11/23(金) 15:46:32.79 ID:CHlEpLAXo
>>975
肉饅の蒸し器をじ〜っと凝視している。
977 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/23(金) 15:48:08.48 ID:8BaMIM9z0
>>974
「肉まん二つください」
かしこまりー、と、店員がいい、取り出してもらう
「店員さんに注文すれば、取り出してもらえるよ」
肉まんをもらい、代金を支払う
「どうぞ、」
と、ボルテックスに渡す
>>975
「あ・・・こんにちは」
挨拶をする
978 :レイン・フォーカス(茶髪の学ラン) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/23(金) 15:49:56.80 ID:pXneSmxB0
>>977
「どうも……こんにち、うぼごがじょごぼぉぉぉ」バタン

挨拶しようとして、口から血をはいて倒れた。
979 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/23(金) 15:51:42.63 ID:8BaMIM9z0
>>978
「・・・・え、えぇええええええええええ!!」
目の前の人が血を吐いて倒れている、
980 :レイン・フォーカス(茶髪の学ラン) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/23(金) 15:53:28.10 ID:pXneSmxB0
>>979
「あぁ、天国が見える……」

見えても、まだ死なないが。
981 :ボルテックス(全身鎧)異世界の頂点 :2012/11/23(金) 15:53:32.15 ID:CHlEpLAXo
>>977
「なるほど…そういう作法になっているのか。」
 肉饅を受け取るとある事に気付く。
 他の客が辛子を受け取ったりしなかったり。
「辛子…とな?」

>>978
「ん?病でも持っているのだろうか。
 何ならば機人にしてやってもいいが…。」
 片手で襟首を掴みあげると、顔を観察する。
 というより顔色を診る感じで見ている。
「さて、この男をどうするか。
 この世界に医者はいるか?」
982 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/23(金) 15:56:13.03 ID:8BaMIM9z0
>>981
「あぁ、辛をつけて食べる人もいるみたいですね、僕は辛いの苦手だけど、ってそんなことより早く医者をぉおおおお!!」
983 :レイン・フォーカス(茶髪の学ラン) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/23(金) 15:58:39.96 ID:pXneSmxB0
>>982,>>981
「あー、天使だー。美人だなー。あはははは……」

もうほとんど意識がない。
984 :ボルテックス(全身鎧)異世界の頂点 :2012/11/23(金) 16:02:27.28 ID:CHlEpLAXo
>>982
「困った事に吾輩、この世界の通信手段を知らぬ。」

>>983
「天使か。確かに美しいな。
 おおよその世界では天使は両性具有で人間美を持っている。」
985 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/23(金) 16:05:50.77 ID:8BaMIM9z0
>>983
「携帯あるんで・・・」

「・・・・・っあ、BJ先生ですか?直して欲しい人が・・・お金・・・払います、多分怪我してる人が」
986 :黒コートの男(銀髪蒼目)右E:木刀 [sage]:2012/11/23(金) 16:08:36.73 ID:ILxcXJsSo
//こんにちわです
//皆さん同じところにいるのかな・・・
//私も絡んでも大丈夫でしょうか?
987 :レイン・フォーカス(茶髪の学ラン) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/23(金) 16:09:29.75 ID:pXneSmxB0
>>985
「……………」

完全に意識を失った。
988 :ボルテックス(全身鎧)異世界の頂点 :2012/11/23(金) 16:10:03.39 ID:CHlEpLAXo
>>985
「なるほど、通信も充実している世界か。中々発展しているな。
 少しこの世界を見て回るのも良さそうだ。」
 そう言いながらボルテックスはコンビニから出ていく。

// すみません、退席します。
989 :レイン・フォーカス(茶髪の学ラン) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/23(金) 16:11:12.17 ID:pXneSmxB0
>>988
/いってらっしゃいませ。
990 :椎奈紅葉(最弱系能力)「色王(ショッキング)」 :2012/11/23(金) 16:23:18.16 ID:8BaMIM9z0
//ちょい落ちます
991 :レイン・フォーカス(茶髪の学ラン) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/23(金) 16:25:29.87 ID:pXneSmxB0
>>990
/了解
992 :黒コートの男(銀髪蒼目)右E:木刀 [sage]:2012/11/23(金) 16:29:09.00 ID:ILxcXJsSo
>>988 >>990
//お疲れ様です
993 :イミテーター [sage saga]:2012/11/23(金) 16:32:28.65 ID:tCg/AzD7o
/次スレどうぞー
ここだけ不思議の新世界★6
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1353655922/
994 :カイル@無職 :2012/11/23(金) 16:48:46.09 ID:CcvS4u1n0

一人の青年――白髪をウルフカットにした幼い顔つきの青年である
白いシャツに迷彩柄のボトムス――というよりは下だけ迷彩服
腰に上の迷彩服を巻いている

手には機械剣――といっても重厚長大でメカメカしい大剣だ
刀身の中部に赤いコアが埋め込まれ、そこから黒いラインがいくつも走っている

――少年は、その大剣を悲しげに見つめてささやいた

「お父さんお母さん、
残してくれた遺産は使いきり
形見の大剣は使い物になりません

一生仕えられる主を探して旅に出ましたが
大戦後の現在、年端もいかぬ僕を雇ってくれる部隊にもなかなか巡りあえず、
いよいよもっていきる道がなさそうです

――――いま、あいにいきます。」

カタカタカタカタカタカタと震えながら、大剣の刀身、その側面を自身の肩に乗せた
995 :レイン・フォーカス(茶髪の学ラン) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/23(金) 16:59:10.77 ID:pXneSmxB0
>>994
医者に治してもらった。回復力に驚かれたが気にしない。

「おい、何やってんだ?」

自殺志願の少年を見つけたので止めようとする。
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(チベット自治区) :2012/11/23(金) 17:17:51.74 ID:CcvS4u1n0
>>995


カタカタカタカタカタカタ――
震えながら、体勢は変えずそちらをみる
いまにも泣きそう、というより、自害する勇気なんぞなさそうだ

「止めないでください!
なけなしの勇気を振り絞ってるんですから!」

真っ赤に目腫らして怒鳴ってみせた
997 :レイン・フォーカス(茶髪の学ラン) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/23(金) 17:21:38.29 ID:pXneSmxB0
>>996
「死ぬ勇気が有るなら生きてみろ。まぁその様子じゃ、その勇気も無さそうだ」

軽く返す。
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(チベット自治区) :2012/11/23(金) 17:35:17.40 ID:CcvS4u1n0
>>997


「生きる道がないから死ぬんです!
餓死するのは苦しくて嫌だからさっさと死ぬんです!
余計な茶々いれないでくださいよ!

それともあれですか?
貴方は僕にお仕事をくださるんですか!?」

彼に親はいない――大戦後の廃れた世界じゃあ親権者も選定されなかった
後ろ楯もないまま遺産でなんとかくちぶちを繋ぎつつ雇ってくれる場所を探した
――で、遺産もそこをつき仕事もない。絶望していよいよもって自害に踏み切った、という次第だ


/ちょっとわんわんの散歩いってきます
999 :黒コートの男(銀髪蒼目)右E:木刀 [sage]:2012/11/23(金) 17:36:09.46 ID:ILxcXJsSo
「・・・このおにぎりちょっとしょっぱいな・・・」
【ぎこちない三角の形をしてただろうおにぎりを食べながら呟く】

「まぁ、セーフかな。」
【食べたまま歩き始める】
1000 :レイン・フォーカス(茶髪の学ラン) E:黒い宝石の指輪 【政府直属の魔術師】 [sage]:2012/11/23(金) 17:39:33.08 ID:pXneSmxB0
>>998
「ま、仕事の紹介ぐらいなら心当たりがあるな」
1001 :1001 :Over 1000 Thread
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クリプトン社はもうボーカロイドをつくらないのかな・・・? @ 2012/11/23(金) 16:34:41.23 ID:oRP6yV+h0
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ここだけ不思議の新世界★6 @ 2012/11/23(金) 16:32:02.75 ID:tCg/AzD7o
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【ダンガンロンパ】アタナは希望ヶ峰学園に入学するようです【安価】 @ 2012/11/23(金) 16:05:20.94 ID:8xCH7ODSO
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ロードバイクでオフ会するスレin関西 @ 2012/11/23(金) 16:02:35.83 ID:s7Slfx/IO
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【コンマの結果で】IDで魔法の属性決めて探索ゲーム Part.2【生き死に決まる】 @ 2012/11/23(金) 15:47:22.23 ID:V57WPn+bo
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ゆっこ「ミュースカイ、よし!」【鉄道ローカルネタ・名鉄】 @ 2012/11/23(金) 15:43:01.90 ID:tLkf1ZoA0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1353652981/

ガンダム筋トレウィングスレッド @ 2012/11/23(金) 15:36:14.19 ID:rEy1kgtEo
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男「安価ストーリー」 @ 2012/11/23(金) 15:02:04.13 ID:xIsbDSt6o
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