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ここだけ魔導士ギルドPart61 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :??? ♂ 角鷹 [sage]:2013/10/06(日) 20:29:37.96 ID:qiTEPCfLo
【新規様大歓迎!!】
【下の注意事項を良くお読みください】

ここはアレグリア王国という国にある小さな魔導士ギルド。
ここに居るということは君も魔導士なのだろう?迷うことなどない。
…ようこそ、我がギルドへ。


ーーー人類は進化、力を得た。
この世界に存在する者は魔法という力を得て、それを活かし生活をしている。

平穏な生活を送る者、商売をする者、
ここのようにギルドを結成し、人の役に立とうとする者。
魔法という力の登場により人類の技術は衰退し、現在では殆ど見かけない。

ーー単純に言うとそんな世界。ーー
君はどうやって生き延びるか。まずはギルドに入ってみるといい。
人類にもたらされた魔法の意味はなんなのか、今一度考えるのだ。ーー


《注意事項》
・ここは短文&長文&個人ロールスレです。
・キャラ設定については特に制限を設けておりませんが、
魔法については戦闘などで強すぎてしまうとロール崩壊の原因にもなりますので、強すぎることのないようにお願いします。
また、版権キャラクターの完璧なパクリ使用は禁止です。

・強すぎると思ったら皆で指摘し合いましょう。貴方の意見がロールをより良く変えて行くかもしれません。
・また、確定描写は避けましょう。
もし確定描写をされた場合はこちらも確定描写を使い、無視しても構いません。

過度な性的描写は避けましょう。

・次スレは、>>970を踏んだ人がたてましょう。
たてられない場合は、誰かが宣言をしてからたてるようにしましょう。

・イベントは各自自由に行っていただいて構いませんが、ある程度人数が確保できてから行うようにしましょう。

・またイベンターは自分のキャラをなるべくイベントに出さないようにしましょう。
もしイベンターのキャラがとどめを刺したりすると一気に萎えてしまいます。

・世界観、他の人のキャラに関わる場合は該当の人に了解を得てから行いましょう。
ロールなどで困った場合はここを参考にすると良いでしょう↓↓↓
http://www16.atwiki.jp/ikutomisan/pages/13.html
http://harmit.jp/manner/manner.php


【個人、組織編集はここで行ってください】
【ここだけ魔導士ギルドwiki】
http://www55.atwiki.jp/madoualba/pages/1.html


【雑談、質問、要望、避難所…等はここを使いましょう】
【ここだけ魔導士ギルドしたらば】
http://jbbs.livedoor.jp/internet/17671/

では…良いギルドライフを!!


※前スレ
ここだけ魔導士ギルドPart60
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1379678798/
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】

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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713861164/

トーチャーさん「超A級スナイパーが魔王様を狙ってる?」〈ゴルゴ13inひめごう〉 @ 2024/04/23(火) 00:13:09.65 ID:NAWvVgn00
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713798788/

【安価】貴方は女子小学生に転生するようです @ 2024/04/22(月) 21:13:39.04 ID:ghfRO9bho
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713788018/

ハルヒ「綱島アンカー」梓「2号線」【コンマ判定新鉄・関東】 @ 2024/04/22(月) 06:56:06.00 ID:hV886QI5O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713736565/

2 :??? ♂ 角鷹 [sagesaga]:2013/10/06(日) 20:30:17.05 ID:qiTEPCfLo
世界には数多のギルドが存在する。
このギルドはこのアレグリア王国でも弱い方だが、勿論物凄い力を持ったギルドも存在するのである。
ではギルドを幾つか紹介しよう。


「六羽の黒鴉」(ゼクス・クレーエ)

王国中に名を馳せる強豪ギルド。
人数が多い上個々の魔力が高い。
魔導士の中にはこのギルドを夢見て修行をしているものもある。
メンバーの中には「四死奮陣(デットフォース)」と呼ばれる者、いわゆる四天王が存在する。
ギルドの紋章は「刀の周りに鳥らしきものが刀を包むように刻まれている」というもの。
どのクエストでもこなすギルド。として有名。
それ故、評判も良く難依頼もここに多く届く。


「軍人」(ゾルダート)

王国に名を馳せるギルド。
魔力は上の下だが、王国一 戦略的で戦術的。
ギルドの全員がCQC/CQBに長けているの魔力を使わなくとも戦える。
その名の通り 軍隊のようなギルド。
黒い軍服がゾルダートである証。
軍隊とだけあって、シビアなギルドに思われるが、実はそうでもない。


「歪曲の刻手」(ディスト・シンフォニー)

隣国の王国にある強豪ギルド。
ギルド構成は7段階。
作曲家→二天→四騎→…
ギルド内の人間は身体の何処かに歪な円状の五線譜の刺青をしており強さに応じて真ん中に音符の刺青をしている。(最高で全音符。最低で32分音符。それ以下は音符の刺青無し。)
任務に対する遂行率はほぼ100%だがやり方を問わず、悪い噂も絶えない。


「評議会」

自治組織。魔力の高い者たちが集結する魔法自治団体。


「商工業企業連合」(コマーストリアル・アライアンス)

通称"企業連"
正式名称"世界的な商工業に於ける共同的発展を目指した複数企業による大規模連合"
大規模な産業活動を主軸とした世界にまたがる大組織
『円卓議会』という最高意思決定機関と各部門に分かれて活動している
組織構成員は数千人に上るといわれている
加盟者に安全保障と商売及び生産活動支援を行うのが目的
戦闘能力は自衛程度にしか持たないが、その影響力と経済力は計り知れない
加盟員はその地位に応じた証明品を持っている


闇ギルド
「漆黒の鷲」(シャドウ・アクイラ)

一般にいう闇ギルドで
裏の世界ではそこそこ名の通ったギルド
所属している者は体のどこかに鷲をあしらったタトゥーを入れている
頼まれた依頼は
どんな困難であってもほぼ遂行するが
闇ギルドらしく手段を選ばないことが多い
何故か正規ギルドと友好的。



※このようなギルドに属するキャラクターを作成しても構いません(サブキャラという形で)
また、ギルドを作成しても構いません。
3 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage saga]:2013/10/06(日) 21:05:34.34 ID:dvfYU+XGo
>>1
//乙です

>>990
……! ハッ
(きえた……これは……しえきの、かいじょ!?) キョロキョロ
【消え去っていく鷹の様子とその存在の在り方から答えを導き出す】
【すぐさま周囲に視線を走らせ魔力の痕跡を探る】

>>991
【少女は先ほど以上に集中した様子で周囲を見渡している】

>>993 >>996
【去って行く二人の様子が視界に入るも意識の外に外れていたのか反応できなかった】

//乙でした
4 :エイジ <???> [sage]:2013/10/06(日) 21:07:01.51 ID:Qs5iXKDK0
>>1
//スレたて乙です

>>1000 角鷹さん
はてさて。不思議な物ですね。

【動物図鑑を本棚にしまい、別の本を取り出して椅子に座る】
【そのまま、読書を始めた】
5 :??? ♂ 角鷹 [sage]:2013/10/06(日) 21:08:55.50 ID:qiTEPCfLo
>>3
>>4

【辺りには何処かに繋がるような魔翌力の跡はなく、またそれらしい痕跡もまるで無い】
【嗤う声も最早無くなり、後には静けさだけが残された】

//これにて一旦〆ます、お疲れ様でした
6 :エイジ <???> [sage]:2013/10/06(日) 21:09:53.37 ID:Qs5iXKDK0
>>3
……声をかけるのは、今は止めた方が良いよな。

【顔をあげてそちらを見るが、すぐに本に視線を戻す】
7 :エイジ <???> [sage]:2013/10/06(日) 21:12:29.97 ID:Qs5iXKDK0
>>5
……

【読書に没頭するエイジ。何も知らない彼にとっては特に気にするほどの事でもないため、すぐに忘れてしまうだろう】
8 :エイジ <???> [sage]:2013/10/06(日) 21:13:46.51 ID:Qs5iXKDK0
>>5
//乙でした
9 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2013/10/06(日) 21:17:53.43 ID:dvfYU+XGo
>>5
……みうしなっちゃった、か フゥ
【痕跡を残さず消え去ることは流石に想定していなかったようだ】
【落胆した様子で若干うなだれると同時、周囲に浮かぶ炎も消え去る】

//乙でした!

>>6
【力なくうなだれていたが、ゆっくりとした足取りで近くの椅子に腰掛ける】
10 :エイジ <???> [sage]:2013/10/06(日) 21:23:11.77 ID:Qs5iXKDK0
>>9
終わったか?

【その様子を見て、本を閉じて立ち上がる。本の表紙には『世界の神々、信仰大百科』と書かれている】

おーい、ビャンコちゃん。

【ビャンコに話しかける】
11 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2013/10/06(日) 21:25:21.62 ID:dvfYU+XGo
>>10
……? あ、こんばんは……えっと、えいじさん
【声をかけられたことに気付き、挨拶を返す】
【どことなく疲労している様子である】
12 :エイジ <???> [sage]:2013/10/06(日) 21:29:04.66 ID:Qs5iXKDK0
>>11
やぁ。ところで、さっきのクマタカは何?

【何者か、ではなく何かしたのか、と言うような感じで聞く】
13 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2013/10/06(日) 21:48:56.55 ID:dvfYU+XGo
>>12
……アレは、たぶんだけど……だれかがまほーでつくったトリさん、だとおもう
あのトリさんのハネ、さわるととけてからだにはいってこようとするの
【それで、6さんとイリーちゃんが...と小さく呟く少女】
【その顔には悔しさが浮かんでいた】
14 :エイジ <???> [sage]:2013/10/06(日) 22:00:12.88 ID:Qs5iXKDK0
>>13
イリーさんが!?

【エイジの顔に驚きと、ほんの僅かに怒りが現れる】
15 :???? ボロボロな少年 【??????????】 [sage]:2013/10/06(日) 22:22:31.30 ID:yiAybSRRo
………

【ギルドの入り口で中の様子を見ると入ってくる】
【しばらく周囲を見渡している】

【短い煤色の髪、朱色の目、細い手足、白い肌、硬く無表情な顔】
【痩せた体にはボロボロの服を着ていた、それこそ奴隷が着るような】
16 :ハニ 幼女 E:薄紅色の着物 [saga sage]:2013/10/06(日) 22:27:31.67 ID:HyzQV8CL0
>>15
ギルドに入ってくる。
そしてその姿をみて首をひねる。
「だれ?」
17 :エイジ <???> [sage]:2013/10/06(日) 22:28:28.39 ID:Qs5iXKDK0
>>15
こんにちは。

【少年を眺めながら挨拶する】
18 :???? ボロボロな少年 【??????????】 [sage]:2013/10/06(日) 22:30:36.52 ID:yiAybSRRo
>>16>>17
………

【それには応じず誰かを探すように首を動かす】

【その手には一本のナイフ…武器に詳しければそれがサクスというものだと分かるだろう】
19 :ハニ 幼女 E:薄紅色の着物 [saga sage]:2013/10/06(日) 22:32:36.22 ID:HyzQV8CL0
>>18
「むー」
無視されたせいで頬を膨らませる。
そして、彼に近づく。
「なーまーえーは!?」
20 :???? ボロボロな少年 【??????????】 [sage]:2013/10/06(日) 22:36:16.64 ID:yiAybSRRo
>>19
………

【しかし応じず探し人を探すようにギルドの奥へと進んでいく】
21 :エイジ <???> [sage]:2013/10/06(日) 22:50:45.69 ID:Qs5iXKDK0
>>18
気になるけど。

【今日はもう帰ろう、と苦虫を噛み殺したような顔をしてギルドを出ていく。その直前まで、彼の歯ぎしりの音がギルドに木霊していた】

//落ちます。乙でした
22 :ハニ 幼女 E:薄紅色の着物 [saga sage]:2013/10/06(日) 22:50:57.18 ID:HyzQV8CL0
>>20
「・・・」
ピキピキ、そんな音が聞こえそうな形相で近づく。
そして・・・無言ですねを蹴りあげる。
23 :???? ボロボロな少年 【??????????】 [sage]:2013/10/06(日) 22:52:17.22 ID:yiAybSRRo
>>21
……
【ギルドの奥深くに進んでいった】

//乙です

>>22
……
【すっと足を横にずらし蹴りを回避しながら何もなかったかのように進む】
24 :ハニ 幼女 E:薄紅色の着物 [saga sage]:2013/10/06(日) 22:56:00.45 ID:HyzQV8CL0
>>23
「ムキーーー!」
顔を真っ赤にして地団太を踏む。
25 :???? ボロボロな少年 【??????????】 [sage]:2013/10/06(日) 22:56:55.06 ID:yiAybSRRo
>>24
……
【しばらく一階を見回ったあと、二階の方へと移る】
26 :ハニ 幼女 E:薄紅色の着物 [saga sage]:2013/10/06(日) 22:59:30.50 ID:HyzQV8CL0
>>25
「もう知らない!」
そう叫んでギルドからでていく。
27 :???? ボロボロな少年 【??????????】 [sage]:2013/10/06(日) 23:00:56.75 ID:yiAybSRRo
>>26
……
【何を言われても動じることなくギルドの中を調べまわる】
28 :???? ボロボロな少年 【??????????】 [sage]:2013/10/07(月) 00:20:18.15 ID:5KDfGSkxo
……

【少年は三階から降りてきたあと再び周囲を見渡す】
【手に短剣(サクス)を持っている姿は非常に物騒だが痩せっぽちの少年が持っていると脅威には感じなくなる】
29 :???? ボロボロな少年 【??????????】 [sage]:2013/10/07(月) 00:27:37.03 ID:5KDfGSkxo
……

【しばらくすると少年はギルドの外に出て行った】
30 :イリー 独眼の女 動禅魔道 [sage]:2013/10/07(月) 16:37:39.45 ID:v4Ge626uO
【脱衣所から青白い顔と湿った髪をタオルで拭きながら広間へゆっくりと歩く】
【昨日侵入を許し、侵食された右手から端を発する異物感はすっかりと馴染んで消え失せ、だからこそのどうしようもない気持ち悪さを醸し出す】

【時折えづき、吐き戻しそうになるが既に空っぽの体内から湧き上がるのはドロドロとした胃液だけ】
【チリ紙にそれを吐き捨て、屑篭に放り込んで出窓の近くの椅子に力無く腰掛ける】
【吹き込む風くらいには、せめて心地良さを感じたくて】

//>>1スレ立て&テンプレ乙です
31 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.12】 [sage saga]:2013/10/07(月) 17:00:16.52 ID:5KDfGSkxo
……
【ギルドの中に入ってくる】
【変わった様子はない】
32 :イリー 独眼の女 動禅魔道 [sage]:2013/10/07(月) 17:07:42.54 ID:v4Ge626uO
>>31
…ん?あぁ、よぉ…
【なんだか久々だな、と椅子に座ったまま左手を軽く上げるやや血色の悪い元黒猫】
33 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.12】 [sage saga]:2013/10/07(月) 17:08:40.43 ID:5KDfGSkxo
>>31
……
【一つ礼を返す、6が若干やせている事がわかるだろう】
34 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.12】 [sage saga]:2013/10/07(月) 17:09:01.07 ID:5KDfGSkxo
//>>33>>31宛ては>>32です
35 :イリー 独眼の女 動禅魔道 [sage]:2013/10/07(月) 17:12:32.82 ID:v4Ge626uO
>>33
…他所様の事をとやかく言える立場にないが…
【ちゃんと食べてるか?苦笑しつつ尋ねる】
36 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.12】 [sage saga]:2013/10/07(月) 17:16:32.60 ID:5KDfGSkxo
>>35
……
【返事はしない、ただあいまいに微笑み返すのみ】
37 :イリー 独眼の女 動禅魔道 [sage]:2013/10/07(月) 17:18:41.97 ID:v4Ge626uO
>>36
ま、そうだよな…【苦笑】
…何か食べるか、それとも飲むか?
【立ち上がり、台所へと向かいながら声を掛ける】
38 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.12】 [sage saga]:2013/10/07(月) 17:21:33.88 ID:5KDfGSkxo
>>37
……
【首を横に振る】
39 :イリー 独眼の女 動禅魔道 [sage]:2013/10/07(月) 17:26:52.08 ID:v4Ge626uO
>>38
…そうか、なら…私だけすまんな
【少しして、水の入ったグラスを片手に戻り再び椅子に腰掛ける】
40 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.12】 [sage saga]:2013/10/07(月) 17:28:18.88 ID:5KDfGSkxo
>>39
……
【そして戻ってきた姿を見て不安そうに目を細める】

【ここしばらく見ておらず、しかも顔色も悪い】
41 :イリー 独眼の女 動禅魔道 [sage]:2013/10/07(月) 17:32:31.67 ID:v4Ge626uO
>>40
…、…ん?
【グラスを口元で傾け、微かに一口だけを含む】
【そしてその目線に気が付き、動きが止まった】
42 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.12】 [sage saga]:2013/10/07(月) 17:37:24.94 ID:5KDfGSkxo
>>41
……
【不安そうなまなざしを向けている】
43 :イリー 独眼の女 動禅魔道 [sage]:2013/10/07(月) 17:40:41.48 ID:v4Ge626uO
>>42
あ、えーと…心配かけた…かな?すまん…
【仕事で少しやってしまって、と頭を下げる】
【それはビャンコの記憶操作に依って改竄されたものなのだが、それを知る由も無く】
44 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.12】 [sage saga]:2013/10/07(月) 17:42:48.96 ID:5KDfGSkxo
>>43
……
【そう、と視線を軽く逸らす、この青年は心が壊れかけたことなんてしらない】

【しかしそれよりも具合が今も悪そうなのだ、なら寝ているべきだと思うのだが】
45 :イリー 独眼の女 動禅魔道 [sage]:2013/10/07(月) 17:52:05.22 ID:v4Ge626uO
>>44
…っ、…失礼した…ちょっと…気分が…
【口元を左手で覆ってえづき、隻眼が軽く涙ぐむ】

…すまん、少し…休む…また…
【言って立ち上がり、ほとんど口をつけていないグラスを片手に部屋へと戻って行く】
//落ちます、乙です
46 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.12】 [sage saga]:2013/10/07(月) 17:55:05.93 ID:5KDfGSkxo
>>45
……
【消えたあと姿を見つめながらふいに視線をギルドの片隅に向ける】

【"何もない"その場所を焦点のあわないような茫洋とした目で見た後青年は唇をゆがめた】

//乙です
47 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイE:尾の付け根に飾り [sage]:2013/10/07(月) 23:49:18.30 ID:kjhvNmWHo
….
【ふらりと、どこか疲れた様子でギルドに入ってくる白狼】
【毛並みは薄すらと汚れ、所々で絡まり、以前の手入れの行き届いた白狼とは比べものにならない】

【久しぶりだなといった風に一度広間をぐるりと見回してから、ゆっくりと歩き出すと】
【定位置だった場所…広間の隅に寝そべって、すぐに寝息をたて始めた】
48 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.12】 [sage saga]:2013/10/07(月) 23:53:41.69 ID:5KDfGSkxo
……
【出窓の近くで外を茫洋と眺めている】
49 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイE:尾の付け根に飾り [sage]:2013/10/07(月) 23:58:24.81 ID:M2zZg8+pO
>>48
……
【暫くして、ある程度は回復出来たのだろうか、眠りから意識を引き戻すと】
【疲れと眠気がとりきれていないぼんやりとした表情で、そちらに視線を向ける】
50 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.12】 [sage saga]:2013/10/08(火) 00:01:30.40 ID:y9zGj0B4o
>>49
……
【その微かな音に気付きスッと振り返る】

【やはり前よりかは痩せている体、口元に浮かぶ微笑は変わっていないのにその目に若干薄暗いものがかかっている気がするかもしれない】
51 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイE:尾の付け根に飾り [sage]:2013/10/08(火) 00:07:00.73 ID:x6wu3A8vO
>>50
……
【あまり言えた義理ではないが、ちゃんと食べているのだろうか】

【こちらを振り返った青年、その瞳にかかった影】
【矢張り変わってしまっているんだなと一度目を伏せて、それからゆっくりと瞼をあげる】
52 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.12】 [sage saga]:2013/10/08(火) 00:10:23.65 ID:y9zGj0B4o
>>51
……
【そしてそのままスッと近寄る】

【口元に浮かぶ笑みが無機的なものではなく有機的に温かみの感じられるものになるにつれて瞳にかかった薄暗いものも徐々に晴れていく】
53 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイE:尾の付け根に飾り [sage]:2013/10/08(火) 00:19:44.07 ID:7IsH2siYo
>>52
……
【ぱたりと尻尾を動かして、それでさえも疲れるといった風に長く息を吐く】
【注意力散漫、若干朧げになりつつある意識、削られ続ける体力】
【ここ1ヶ月近く只管に逃げ回り、敵意に満ちた気配にいつ襲い掛かられるか分からない中、最大限の警戒を続けしっかりと休むことは殆ど出来ず】
【結果、深い疲れが、すぐに身体から去る事はない】

【段々と消えていく影に、変わるのはひとりの時だけかなと何と無くのアタリをつけて、また一度尻尾を揺らす】
54 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.12】 [sage saga]:2013/10/08(火) 00:26:13.39 ID:y9zGj0B4o
>>53
……
【そして近寄るとそっとその頭をなでる】
【ふわりと暖かい『何か』に包まれるのが分かる】
【非常に繊細で暖かいそれは人間が湯に入ったときのようにじんわりと疲れを溶かしていく】
【魔法の一種、かと問われればその『何か』は一切魔力が含まれていないことによほどのことがなければ気づくだろう】

【もう影はみえない】
55 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイE:尾の付け根に飾り [sage]:2013/10/08(火) 00:32:12.97 ID:7IsH2siYo
>>54
…、……
【じんわりと身体を包み込む暖かさに、心地よさそうに目を閉じて頭をゆっくりと床におろすと】
【深呼吸をしているように、眠った時のように、ゆったりと、長い間隔で呼吸を】

【どうやらまほうでは無いらしいそれに一瞬だけ疑問を覚えはするも、酷く疲れている脳内にそれが留まることは出来ない】

56 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.12】 [sage saga]:2013/10/08(火) 00:37:52.85 ID:y9zGj0B4o
>>55
……
【汚れなんかを一切気にせずにただゆったりとなで続ける】

【ふわふわとしたそれは休憩した程度では取れないほど深い疲労をゆらりと溶かしていく】
57 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイE:尾の付け根に飾り [sage]:2013/10/08(火) 00:43:48.99 ID:7IsH2siYo
>>56
………
【背中を鞴のように大きくゆっくりと上下させ、深く長い呼吸は続く】

【ゆるゆると溶けていく疲労感、普通ではないが、今はそれがとても有難い】
【礼を言うように、漸く疲れのとれてきた様子ではたはたと尻尾を揺らす】
58 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.12】 [sage saga]:2013/10/08(火) 00:48:37.99 ID:y9zGj0B4o
>>57
……
【その様子に小さく微笑みをこぼす】

【温かいそれは途切れることはない】
59 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイE:尾の付け根に飾り [sage]:2013/10/08(火) 00:54:28.47 ID:7IsH2siYo
>>58
……
【このまま眠っても良いかもしれない、心地良い暖かさに包まれた今ならきっと、とても気持ちよく眠ることが出来るだろう】

【等間隔でぱたりと揺れ続ける尻尾、漸く疲れが気にならない程度にまでなってきた】
60 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.12】 [sage saga]:2013/10/08(火) 00:59:58.07 ID:y9zGj0B4o
>>59
……
【恐らく眠ろうとねむらまいとなで続けるだろう】

【しばらくすると幕の濃度は薄くなるがそれでも秋の寒さをあまり感じないほどにはほの温かい】
61 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイE:尾の付け根に飾り [sage]:2013/10/08(火) 01:08:35.54 ID:7IsH2siYo
>>60
……
【あぁ、もう、本当に眠ってしまおうか】

【目を開けて頭をぐいと持ち上げ、6に向けてぐるぐると小さく唸る】
【それはまるで、改めて礼を言っているような、そこまで気を遣わなくてもいいよと窘めているような】

【瞼を閉じて頭をおろすと、白狼はそのままゆっくりと意識を手放した】

//落ちます、乙ですよ
62 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.12】 [sage saga]:2013/10/08(火) 01:12:00.25 ID:y9zGj0B4o
>>61
……
【ゆったりとした幕は白狼が眠りに落ちたあとも、ふわふわりと白狼と青年の周りを覆い続けた】

//乙です
63 :??/??【??/??】E:緑のローブ [sage]:2013/10/08(火) 18:44:30.76 ID:7IsH2siYo
…ねぇ、誰も居ないよ
居ないなら、待てばいいだろ
【そわそわと落ち着きなく辺りを見回す一人と、緊張を出さないようにと硬い表情の一人】

【全く同じ顔のふたりは広間の椅子に隣り合ってそれぞれ腰掛け、どうやら誰かが広間に来るのを待っているようだ】
64 :イリー 独眼の女 動禅魔道 [sage]:2013/10/08(火) 18:55:30.89 ID:6rbJJ/1Eo
…はぁ、気持ち悪い…
【先日から消えぬ、異物が入り込み馴染んでしまったと言う実感】
【潔癖性の嫌いがあるのかと自分自身鼻で笑ってしまいそうではあるが、現実問題食事も喉を通らない】
【青白い顔で、どうやらシャワーを浴びた後なのか左手にタオルを持ち湿った髪を拭きながら広間へとやって来る】
65 :??/??【??/??】E:緑のローブ [sage]:2013/10/08(火) 19:02:31.78 ID:7IsH2siYo
>>64
…!ね、ヒト、来たよ
言わなくってもわかるってば…ほら、落ち着けって
でも、でも…
【その姿を見て、慌てたように片方が片方に縋り付く】
【ふたりは見た目では全く区別がつかず、口調が違わなければきっと、完璧に同じふたりが出来上がっていたのではないだろうか】

66 :イリー 独眼の女 動禅魔道 [sage saga]:2013/10/08(火) 19:07:46.51 ID:6rbJJ/1Eo
>>65
ぅん?あぁ、お客さんか
…双子、かな…?よく似ている
【いらっしゃい、とどこかの喫茶店のような挨拶を掛けながらそれとなく鏡写しのローブの2人組を見比べる】
【魔力も籠らぬ普通の、視力に頼った観察だ】
67 :??/??【??/??】E:緑のローブ [sage]:2013/10/08(火) 19:11:52.62 ID:7IsH2siYo
>>66
…えと、
はい、双子、です…
【本当に、鏡のあちら側とこちら側が揃って並んでいるような、そんな印象】
【情けない顔で縋り付く方が口を開こうとして、それを遮るようにもう片方が発言する】

【双子が纏うローブは、あの、アキと名乗った少女と全く同じ…と言っても、大きさは双子に合わせるように大きなものになっているが】
68 :イリー 独眼の女 動禅魔道 [sage]:2013/10/08(火) 19:15:36.10 ID:6rbJJ/1Eo
>>67
そうか、私にも姉がいてな…
…最も、そこまで似てる訳ではなかったが
【苦笑しつつ手近な椅子に座る】
【どこかで見たローブ、それに既視感を覚えやがて少し思考してアキの姿に辿り着く】

…で、何かギルドにご用事かな?
69 :??/??【??/??】E:緑のローブ [sage]:2013/10/08(火) 19:19:28.58 ID:7IsH2siYo
>>68
……、ほら
う、うん…えっと、貴女ですよね、その…人狼と会ったのは
【しっかりとした方に促されて、おどおどとした方が躊躇いがちに発言する】
70 :イリー 独眼の女 動禅魔道 [sage]:2013/10/08(火) 19:21:27.51 ID:6rbJJ/1Eo
>>69
……
…貴方たちは…貴方たちもアキさんと同じ…
【いや、と区切って続ける】

…貴方たちが、アキさんに「お使い」を頼んだのかな?
【肯定でも否定でもなく、質問を返した】
71 :??/??【??/??】E:緑のローブ [sage]:2013/10/08(火) 19:27:03.31 ID:7IsH2siYo
>>70
…僕たちが、頼みました
けど、俺たちが頼んだ訳では、無いです
【少々考えてから、発言】
【僕たちといったのはおどおどとした、情けなさそうな印象の方、俺たちといったのはしっかりとした、気の強そうな印象の方】
【見た目だけでなく、声も瓜二つ…いや、全く違わない】

…それで、貴女が見た…会ったんですよね?
【これは、気の強いほう】
【詰問するような、強い顔で】
72 :イリー 独眼の女 動禅魔道 [sage]:2013/10/08(火) 19:29:58.29 ID:6rbJJ/1Eo
>>71
…まだ、貴方たちも頼まれた立場だと…
【文頭の言葉で、上がいる訳だと言う事を暗に含める】

ん…まぁ、そうだよ
【私は彼に会った、コクリと頷いて答える】
73 :??/??【??/??】E:緑のローブ [sage]:2013/10/08(火) 19:34:08.07 ID:7IsH2siYo
>>72
……、…コクリ
【辺りをぐるりと見回してから、頷く】

…その、人狼の名前は、分かりますか?
【今度は、情けなさそうな方】
【片方に縋り付きながら、半ば隠れるようにしながら、問う】
74 :イリー 独眼の女 動禅魔道 [sage]:2013/10/08(火) 19:36:35.31 ID:6rbJJ/1Eo
>>73
…?
【釣られる様に周囲を見渡す】

…さぁ、どうだろうな…ともあれ、見も知らぬ相手に話せるような事でもないさ…
【苦笑し、私はイリーだ、と短く名乗る】
75 :ジズ/レヴィ【??/??】E:緑のローブ [sage]:2013/10/08(火) 19:40:29.25 ID:7IsH2siYo
>>74
【周囲には、特にこれといった気配や人影はない】

…僕は、レヴィ
俺はジズ、です…それで、名前は?
【名乗ったのだからいいだろう、そんな内心が滲み出るような、やや鋭くなった視線を向ける】
76 :イリー 独眼の女 動禅魔道 [sage]:2013/10/08(火) 19:43:56.00 ID:6rbJJ/1Eo
>>75
…ふむ…?
【憮然とした様子】

レヴィさんと、ジズさん…ん、宜しく頼む
もうひとつ、アキさんは…その人狼のひとを良いところへ連れて行くような事を言ってたが…
それを具体的に知りたい、どう言う事なんだ?
【鋭い視線に、やや隈が目立つ隻眼でしかし劣らぬモノを返している】
77 :ジズ/レヴィ【??/??】E:緑のローブ [sage]:2013/10/08(火) 19:48:48.96 ID:7IsH2siYo
>>76
……、それは…
言えません…何を、言われても
【レヴィが口ごもり、ジズがはっきりと言い切る】
【反応は違うものの、2人とも強い意思の籠った目でイリーを見返す】
78 :イリー 独眼の女 動禅魔道 [sage]:2013/10/08(火) 19:51:07.27 ID:6rbJJ/1Eo
>>77
…何?…どうしても?
【少しでも情報が手に入るかもしれないと思っていただけに、やや意外そうにして応じる】
79 :ジズ/レヴィ【??/??】E:緑のローブ [sage]:2013/10/08(火) 19:56:08.56 ID:7IsH2siYo
>>78
どうしても、です…今は、まだ
【最後の言葉は、酷く小さい、ぼそぼそとした声で】

…それで、名前は?
【もういいだろうと、誤魔化すなと、責めるような色を混ぜた瞳】
80 :イリー 独眼の女 動禅魔道 [sage]:2013/10/08(火) 20:01:14.38 ID:6rbJJ/1Eo
>>79

【なんとか一応、言葉としてそれを聞き取る事が出来た】

…ダメだな、教えられない
彼は…短い付き合いだが大切な友人なんだ
正体も、そして目的も分からないような事柄に巻き込む訳にはいかない
【隻眼を瞑り、首を横に振った】
81 :ジズ/レヴィ【??/??】E:緑のローブ [sage]:2013/10/08(火) 20:08:03.71 ID:7IsH2siYo
>>80
……そう、ですか
なら、もう結構です
【その言葉に露骨に落胆するレヴィと、表情を崩さず申し訳程度に頭を下げるジズ】

…それでは、これで
【まだ諦めきれていないようなレヴィを半ば引っ張るようにして、出て行こうと出入り口へ向かう】
82 :イリー 独眼の女 動禅魔道 [sage saga]:2013/10/08(火) 20:11:50.71 ID:6rbJJ/1Eo
>>81
…ま、貴方たちに恨みがあるわけじゃないんだ…
【分かってくれな、とふたつの背中に声を掛ける】
【同時、どこか不審なふたりを、瞳に魔力を籠めて見詰める】
【魔法に関連する事柄などを、ある程度ではあるが看破する事が出来る眼力だ】
83 :ジズ/レヴィ【??/??】E:緑のローブ [sagesaga]:2013/10/08(火) 20:19:34.05 ID:7IsH2siYo
>>82
…それなら、教えてくださいよ
【僕たちにとっては、とても大切な事なんです】
【諦めきれず、最後のチャンスに縋るレヴィ】
【それを引っ張るジズは無言で扉に手をかけていて、イリーが少しでも返答に間をおけば、その後に続く言葉は双子に伝わる事はないだろう】

【ジズからは、流れるような、常に変化し続ける魔力】
【レヴィからは、冷たい、ひんやりとした魔力】
【角鷹と同じだとか、隻眼の少女と似ているだとか、そういった事はない】
84 :イリー 独眼の女 動禅魔道 [sage saga]:2013/10/08(火) 20:23:40.04 ID:6rbJJ/1Eo
>>83
ある程度、分かるつもりだ
…だがな
【私にも大切なことなんだよ、小さく頭を振る】

何事も、お互いに譲歩が必要な場合だってあるだろ?
【やや大きめな、よく通る声で】
【詰まるところ、事の次第では話さない事もないと言う事を告げているようなもの】
【ふたりの魔力をよく確認し、眼力を解いた】
85 :ジズ/レヴィ【??/??】E:緑のローブ [sage]:2013/10/08(火) 20:28:09.25 ID:7IsH2siYo
>>84
……
【ぴたりと、扉を開いた所で無言だったジズが振り返る】
【後ろ手に扉を閉めて、後ろに回ろうとするレヴィをその場に留めて】
【その瞳には何も浮かんでいなくて、明らかに何かを隠していて】

…俺たちはもう、出来るところまで譲歩しましたよ
…こ、これ以上は…本当に、無理なんです
86 :イリー 独眼の女 動禅魔道 [sage]:2013/10/08(火) 20:36:39.09 ID:6rbJJ/1Eo
>>85
…ふふっ、…言えた立場ではないが…
【話が下手だな、と思わず口の端が釣り上がる】

私が欲しいのは信頼だ、貴方たちがどんなひとなのか…無論、人柄…個人としてな?それを知りたい
そして出せるのは情報…「あのひと」の事だな…
【これでは、とやや長い溜息のような吐息をひとつ】

私が少々上からの立ち位置になってしまうが…
【それでも良ければ少し話そう、と微笑み掛ける】
87 :ジズ/レヴィ【??/??】E:緑のローブ [sage]:2013/10/08(火) 20:44:23.44 ID:7IsH2siYo
>>86
……もういいです、簡単に訊きます
【イリーの言葉には何もこたえず、レヴィをチラリと見て、やや間をおいて頷きあってから】

その人狼の名前は、レナード…ですよね?
【無機質な瞳と、不安そうな瞳】
【それぞれ一対、4つのひとみが、言葉と同時にイリーを見る】
88 :イリー 独眼の女 動禅魔道 [sage]:2013/10/08(火) 20:52:30.62 ID:6rbJJ/1Eo
>>87
…、他愛もないお喋りは、嫌いかな?
【努めて冷静に、しかし普段より微かに切り出しが遅くなった】
【もし今までの会話の様子を意識して観察していたとしたら、見逃す事はないであろう動揺が走る】

それは…質問?それとも、確認?
【質問であればふたりがここに来た目的のひとつが判明する】
【まだ予想の範囲内である探し人を、特定しに来たと言う事だろう】
【だが後者であれば、尚更ふたりの真意が分からない】
【確証を持った上で尚、なぜ私にレナードの事を尋ねる必要があるのだろう?】
【困惑が頭を巡り、それでもなんとか表に出す事を防ごうとしている】
89 :ジズ/レヴィ【??/??】E:緑のローブ [sage]:2013/10/08(火) 20:57:19.27 ID:7IsH2siYo
>>88
ええ、嫌いです…余計な情報を、不用意に話したくはないですから
【その僅かな動揺に気づいたのか目を細め、ジズは淡々と言葉を紡いでいく】

…その、どちらもです
【こちらは気づくことが出来なかったのだろうか、特に反応を示すことなく、変わらない声のレヴィ】
90 :イリー 独眼の女 動禅魔道 [sage]:2013/10/08(火) 21:01:47.51 ID:6rbJJ/1Eo
…残念だ
【それは根本的には人懐こい性格である元黒猫の、本心から出た落胆の言葉】

そうか、なら…答える必要もない
…互いに譲れず、食い違ってしまってるからな
【とても残念そうな、どこか諦めたような微笑みを浮かべた】
91 :ジズ/レヴィ【??/??】E:緑のローブ [sage]:2013/10/08(火) 21:10:28.93 ID:7IsH2siYo
>>90
そうですか…では、これで最後
その人狼は、ここの人間を…信頼、していますか
【その言葉にもさして表情を崩さず、最後の質問…らしい】

…、……
【レヴィは無言のまま、顔をふいと背けてそちらを見なくなる】
92 :イリー 独眼の女 動禅魔道 [sage]:2013/10/08(火) 21:15:14.25 ID:6rbJJ/1Eo
>>91
ん?あぁ…どうだろうな、そこで肯定出来る程私は自信家ではないよ
【でも、唇が尖って直ぐに欠けた半分の月の形へと変わる】

…私は彼を信頼してるし、だからこそ彼もそう思ってくれてたとしたら…嬉しいかな
【自分で勝手に言っておきながら少し照れ臭そうに、それでもふたりに向けて笑う】
93 :ジズ/レヴィ【??/??】E:緑のローブ [sage]:2013/10/08(火) 21:21:21.61 ID:7IsH2siYo
>>92
…わかりました、これ以上ここにいる理由は、ないです
【ほら、行くぞと無言のレヴィの手を引いて、扉を開くと】

それでは…サヨウナラ
【そう言って、ギルドから出て行く】
【最後まで笑う事もなく、特別重要そうな言葉を口にする事も、なかった】

//とりあえず双子はこれで〆にします、ありがとうございました
94 :イリー 独眼の女 動禅魔道 [sage]:2013/10/08(火) 21:23:10.41 ID:6rbJJ/1Eo
>>93
あぁ、じゃあな…

…さようなら、か…
【その言葉を反復し、苦笑しつつその背を見送った】
//ありがとうございました、乙です
95 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/08(火) 23:13:32.58 ID:y9zGj0B4o
……誰もいないようだな

【一人ごちると近くの椅子に座ってがくりとうなだれる】
96 :イリー 独眼の女 動禅魔道 [sage]:2013/10/09(水) 14:54:02.64 ID:yLmcTS1+O
【広間】
【開けっ放しの窓から強い風が、この時期にしてはやや蒸し暑い室内を抜けて行く】
【椅子に腰掛け、マグの中身…半分程になり冷めて飲み易くなったコーヒー…をチビリと含み、飲み込む】
【先日から続く、熊鷹の羽根の溶け込んだ体に対する嫌悪感は消えずに今尚時折襲いかかる吐き気に抗っている】

…はぁ…
【溜息をひとつ、右の掌を隻眼で見詰める】
【空を握り、開き、そしてまた握る】
【意味の無い行為を行いながら、また長い溜息を吐き出した】

97 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/09(水) 18:07:05.44 ID:A2t0yl+Po
……
【いつの間にか再びギルドにいる】
98 :イリー 独眼の女 動禅魔道 [sage]:2013/10/09(水) 19:03:59.50 ID:89VnTdEpo
…ふぅ…
【コーヒーのマグを洗い終え、キッチンから広間へ戻る】
99 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/09(水) 19:06:19.04 ID:A2t0yl+Po
>>98
……ああ、失礼している
【低くかすれた声】
100 :イリー 独眼の女 動禅魔道 [sage]:2013/10/09(水) 19:09:01.44 ID:89VnTdEpo
>>99
ん?あぁ、よぉ、こんにちは
【軽く左手を上げて見せる】

…今日はどうした?
101 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/09(水) 19:17:01.34 ID:A2t0yl+Po
>>100
いや…人波に酔った
102 :イリー 独眼の女 動禅魔道 [sage]:2013/10/09(水) 19:19:50.76 ID:89VnTdEpo
>>101
そ、そうか…、まぁ、街はひとが多いからな
【予想外のその理由に苦笑しつつ適当な椅子に座る】
103 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/09(水) 19:25:05.12 ID:A2t0yl+Po
>>102
…まあはじめにここに来たときも同じ理由なのだがな

【そういうと小さくため息をこぼす】

それにしても刃物落ちていなかったか、小さいナイフほどの大きさの
104 :イリー 独眼の女 動禅魔道 [sage]:2013/10/09(水) 19:28:23.37 ID:89VnTdEpo
>>103
…なんか、大変そうだな…【苦笑】

ん?刃物…?
【鸚鵡返し、首を横に振りつつ見ていないと言う旨を告げる】
105 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/09(水) 19:30:01.32 ID:A2t0yl+Po
>>104
ここの人間は妙な雰囲気のヤツが多い…

いや、知らないなら別にいい、たいした品でもない
106 :イリー 独眼の女 動禅魔道 [sage]:2013/10/09(水) 19:32:56.76 ID:89VnTdEpo
>>105
…そう?
【その「妙な人間」の中に果たして自分も入っているのだろうかと少し不安になったらしい】

うーん、まぁ…見たら取っておくよ、何か特徴とかは?
107 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/09(水) 19:35:03.94 ID:A2t0yl+Po
>>106
ここの、というべきかこの町といったほうがよさそうだがな

いや、ただの短剣だ、サクス式だな
108 :イリー 独眼の女 動禅魔道 [sage]:2013/10/09(水) 19:40:01.07 ID:89VnTdEpo
>>107
…ふむ、そうか…?
【少し安心したように、しかし同意するには余り心当たりが無い様子】

さくす?えぇと…懐剣みたいな、モノだったか…?
109 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/09(水) 19:41:59.46 ID:A2t0yl+Po
>>108
町全体が物騒というべきだろうか

サクスと一言で言ってもさまざまな型のものがあるから一概にはいえないな
まあ小さな剣だといっておこう
110 :イリー 独眼の女 動禅魔道 [sage]:2013/10/09(水) 19:43:57.79 ID:89VnTdEpo
>>109
うーん、そうかな…?
【相変わらず釈然としない感じに唸る】

…そうなのか…んー…飾りとかは何もない?
111 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/09(水) 19:46:44.96 ID:A2t0yl+Po
>>110
…住んでいたらわからないかもな

そんなものつけていたら扱うのに支障が出るだろう
112 :イリー 独眼の女 動禅魔道 [sage]:2013/10/09(水) 19:48:07.21 ID:89VnTdEpo
>>111
…なのかも、しれんな【苦笑】

ん、わかった…まぁ、それらしいのを見掛けたら確保しとくよ
113 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/09(水) 19:50:33.05 ID:A2t0yl+Po
>>112
ああ、この町はなかなか変な雰囲気がある

…頼む
114 :イリー 独眼の女 動禅魔道 [sage]:2013/10/09(水) 19:52:56.99 ID:89VnTdEpo
>>113
私は…来た時から余りそういうのは感じなかったな、鈍感なのかもしれん
【顔を少し傾けつつ、自嘲して見せる】

この間の煙草も、それとなく見てはいるんだがなぁ…なかなか…
115 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/09(水) 19:54:28.85 ID:A2t0yl+Po
>>114
さぁな、ここ最近そうなったのかもしれないしな

ああ、別に急がなくていい、あの時見せた一袋があるわけだ
116 :イリー 独眼の女 動禅魔道 [sage]:2013/10/09(水) 19:59:17.30 ID:89VnTdEpo
>>115
…まぁ、最近色々あったし…
【そう言えば街にまで被害が拡大するような事柄がここ数ヶ月で何度もあったなぁと思いを馳せる】

すまないな、期待しないで待っててくれよ【苦笑】
117 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/09(水) 20:00:53.46 ID:A2t0yl+Po
>>116
恐らくそのせいだろう

ああ、待っておこう
118 :イリー 独眼の女 動禅魔道 [sage]:2013/10/09(水) 20:03:59.40 ID:89VnTdEpo
>>117
それでもまぁ…基本は穏やかで良い街だよ、ここは
【住めば都ではないが、割と気に入っているらしい土地に対して一応のフォローのつもりであろう】

…にしても、刃物、サクスねぇ…
無くなってるのに気が付いたのはいつなんだ?
119 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/09(水) 20:06:20.34 ID:A2t0yl+Po
>>118
物騒ごとが起こる時点でいい町かは知らないが、な

二日ほど前から、だな
120 :イリー 独眼の女 動禅魔道 [sage]:2013/10/09(水) 20:09:28.39 ID:89VnTdEpo
>>119
…基本は、な…基本は…【苦笑】

二日前…か、無くした場所に目処は?
121 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/09(水) 20:11:24.26 ID:A2t0yl+Po
>>120
定住はしたくない町だな

いや、ない
気づいたらなくてな、落としたのかもしれないと探している
122 :イリー 独眼の女 動禅魔道 [sage]:2013/10/09(水) 20:15:24.24 ID:89VnTdEpo
>>121
ははは…
【苦笑を返す他無い様子】

そうか…ん?という事は一昨日にもここに来たのか?
123 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/09(水) 20:17:52.47 ID:A2t0yl+Po
>>122
………この話はやめておいた方がいいな

正確には三日前だな
124 :イリー 独眼の女 動禅魔道 [sage]:2013/10/09(水) 20:21:56.26 ID:89VnTdEpo
>>123
…だな
【そのままのなんとも言えない笑みで頷く】

なるほどね、その時にここに落としたかも…と言う訳か
125 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/09(水) 20:24:08.41 ID:A2t0yl+Po
>>124
後ろから刺されそうだ、この話題は

ああ、だからここに来たのもある
126 :イリー 独眼の女 動禅魔道 [sage]:2013/10/09(水) 20:26:53.29 ID:89VnTdEpo
>>125
…わ、私はそんな事しないからなっ!?
【一応否定しておく事にしたらしい】

ふぅむ…しかしすまん、少なくとも私は見ていないな
【他の誰かが拾ったなら分からないが、と付け加えた】
127 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/09(水) 20:28:04.87 ID:A2t0yl+Po
>>126
…刺せるものなら刺してみろ

まあいい、なければ買えばいい話だ
128 :イリー 独眼の女 動禅魔道 [sage]:2013/10/09(水) 20:31:48.35 ID:89VnTdEpo
>>127
だ、だから!しないって言ってるだろっ!?
【普段より幾分か高い、よく通る声を張り上げる】

あぁ、こう言うのってあれだ、買ったらすぐにその無くしたはずのモノが見付かるって…
129 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/09(水) 20:34:52.37 ID:A2t0yl+Po
>>128
ああ分かっている、だが刺そうとしてもさせないだろうがな

それでもかまわない、消耗品は多い方がいい
130 :イリー 独眼の女 動禅魔道 [sage]:2013/10/09(水) 20:39:09.89 ID:89VnTdEpo
>>129
…だから!…むぅ、分かってるってんならいいけど…

ま、こっちもあれだ、期待しないで待っててくれ…
では、私はこれで…
【ごゆっくりな、と軽く頭を下げて部屋へと戻って行く】
//落ちます、乙です
131 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/09(水) 20:44:45.33 ID:A2t0yl+Po
>>130
……ふっ

【そして彼女が部屋に戻った後、男はギルドの外へ出て行った】
132 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/09(水) 20:44:56.17 ID:A2t0yl+Po
>>130
//乙です
133 :ラック 【球魔法】【容姿】少し薄い赤毛 [saga]:2013/10/09(水) 22:08:52.61 ID:5hXbKvXG0
ここがギルドなのか…?おーい、誰か居るかー!?

【ギルド前で少しキョロキョロした後、大きく声を張り上げギルド内に入ってくる】
134 :ムガ 乳白色の鼠人 黒覆面(口元) [sage]:2013/10/09(水) 22:32:55.85 ID:89VnTdEpo
【のったりと、眠そうな瞳を擦りながら広間へやってくる鼠人】
135 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼 [sage saga]:2013/10/09(水) 22:35:46.62 ID:A2t0yl+Po
んー?誰かいるッスか?

【左腕を吊った男が出てくる】
136 :ムガ 乳白色の鼠人 黒覆面(口元) [sage]:2013/10/09(水) 22:38:17.76 ID:89VnTdEpo
>>135
…?
【どっかりと椅子に腰掛けた鼠人がそちらに顔を向ける】
137 :ラック 【球魔法】【容姿】少し薄い赤毛 [saga]:2013/10/09(水) 22:38:30.70 ID:5hXbKvXG0
>>134
まさかのギルド内で会う初めての生物が化物…!
【人生初の鼠人を見て、唖然としている】

>>135
そして二人目は負傷者…すげぇなこのギルド…
じゃなかった…お前、ここのギルドの人間か!?
【軽く首を左右に振り気をしっかり持った後、話しかける】
138 :ムガ 乳白色の鼠人 黒覆面(口元) [sage]:2013/10/09(水) 22:40:33.42 ID:89VnTdEpo
>>137
…いや、別に慣れてるけどさ…
【無礼なやつだなぁと赤い瞳を細める】
139 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼 [sage saga]:2013/10/09(水) 22:41:39.25 ID:A2t0yl+Po
>>136
ん?

【深い色をした焦げ茶色の瞳を向ける】

>>137
ああ、そうッスよー
腕はちょっと砕けてるんでなかなか治らないんッスよねー

【軽いことのように言っているが軽くない】
140 :ラック 【球魔法】【容姿】少し薄い赤毛 [saga]:2013/10/09(水) 22:45:57.51 ID:5hXbKvXG0
>>138
うぉぉぉ…!喋った…!凄いな…
いや、悪い悪い!珍しかったもんでさー
【目を輝かせてムガの方を見た後、ハッとした用に、頭を掻きながら笑って謝る】

>>139
ん、そうなのか!俺はこのギルドに入る…予定のラックだ、よろしくな!

ちょっと砕けてるのか…何かお前落ち着いてんな…
【腕が砕けて固定されてるなんて自分には耐えられないと少し顔をしかめながら】
141 :ムガ 乳白色の鼠人 黒覆面(口元) [sage]:2013/10/09(水) 22:47:32.50 ID:89VnTdEpo
>>139

【余り見ない顔だなぁなんて思いながら軽く会釈】
142 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼 [sage saga]:2013/10/09(水) 22:48:40.63 ID:A2t0yl+Po
>>140
ラック君ッスか、よろしくッスよ

まだ治らないッスねー、結構経ってるんッスけど

>>141
ん、よろしくッス
143 :ラック 【球魔法】【容姿】薄めの赤髪 [saga]:2013/10/09(水) 22:54:35.92 ID:5hXbKvXG0
>>142
おう!……あ、ところでお前の名前は何だ?

そりゃ何て言っても砕けてるんだもんなー…怖いよなー…
【砕ける、それを相当の重い怪我として考えている用で、やたらとうつ向き暗い顔で】
144 :ムガ 乳白色の鼠人 黒覆面(口元) [sage]:2013/10/09(水) 22:57:27.57 ID:89VnTdEpo
>>140
喋るよ、一応…ね
【珍しそうな視線に晒されながら、ある程度は慣れているためかたじろぐ事もない】

>>142
よろしく…なんか腕が凄いな、お前…

//遅くなりました、すみません
145 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼 [sage saga]:2013/10/09(水) 23:00:12.52 ID:A2t0yl+Po
>>143
ん?ああ、タサカってよんでほしいッス

そろそろ二ヶ月ッスかねぇ…

>>144
まあ慣れてるッスよ
146 :ラック 【球魔法】【容姿】薄めの赤髪 [saga]:2013/10/09(水) 23:03:26.36 ID:5hXbKvXG0
>>144
へぇー…こんな生き物いるんだな…面白いな…
っと、俺はラック、お前の名前は何だ?
【未だ珍しい者を見る視線を向けつつ、犬歯が見える程微笑みながら名前をたずねる】

//いえいえ

>>145
タサカ…タサカな、あと何回か聞くかも知れねぇけど、気にしないでくれ!
【名前覚えるの苦手だ、と苦笑しつつ】

二ヶ月か…二ヶ月腕が動かせなかったら…うぅ
【想像した用で、それが暇すぎたのか少し青くなる】
147 :ムガ 乳白色の鼠人 黒覆面(口元) [sage]:2013/10/09(水) 23:05:08.88 ID:89VnTdEpo
>>145
…慣れてんだ、そんなんに…
【呆れかそれとも驚きか、ともかく目を丸くした】

>>146
…いちゃ悪い?…ムガ
【相変わらず字面程気にした様子もなく】
【ぽつりと付け足すように短く名乗る、対象的な仏頂面】
148 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼 [sage saga]:2013/10/09(水) 23:06:34.87 ID:A2t0yl+Po
>>146
ん、分かったッスよ!

いや軽くは動かせるッスよー、さすがにあんなことやこんなことをするのは無理ッスけど

>>147
昔の話ッスよ、昔
149 :ムガ 乳白色の鼠人 黒覆面(口元) [sage]:2013/10/09(水) 23:11:27.54 ID:89VnTdEpo
>>148
ふぅん…そりゃまた、大変な一生送ってんだな…
【続いて細めた視線を向ける】
150 :ラック 【球魔法】【容姿】薄めの赤髪 [saga]:2013/10/09(水) 23:12:09.89 ID:5hXbKvXG0
>>147
いやいや、大歓迎だよ!
お前みたいな面白い奴に会えて良かった!よろしく、ムガ!

にしてもずっと顔が変わらねぇな…実は機械だったり…?
【勿論冗談であるため不思議そうにしているものの、僅かに口元を緩ませ微笑みながら】

>>148
あ…そうそう、聞いときたい事があるんだよ
このギルドってどうやって入るんだ?マスターとか入るのか?
【早く所属したいのか、うずうずと興奮を隠せない様子で】

無理はするなよ…?腕が千切れたりしたら大変だからな
【そんな事有るわけ無いと分かっていながらも、想像してうへぇ、と情けない声をもらしつつ】
151 :ラック 【球魔法】【容姿】薄めの赤髪 [saga]:2013/10/09(水) 23:13:40.20 ID:5hXbKvXG0
//>>150
//訂正、すいません
//マスターとか入るのか?→マスターとかいるのか?
152 :ムガ 乳白色の鼠人 黒覆面(口元) [sage]:2013/10/09(水) 23:15:46.80 ID:89VnTdEpo
>>150
…歓迎ってのもなんか…
それに面白くしてるつもりもない
【また微妙、と覆面に隠れた鼻から息を漏らす】

…きかい?あぁ…んなわけないだろ…
【相変わらず表情は変わらず、動いているはずの口の動きも覆面に覆われているため確かに機械のようだ】
153 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼 [sage saga]:2013/10/09(水) 23:16:10.73 ID:A2t0yl+Po
>>149
まあそうッスねぇー

>>150
んー?オレもギルドマスターにはあったことないッスねー、まあ勝手に所属できるんじゃないんッスか?

千切れてもなんとかなるッスよー
154 :ムガ 乳白色の鼠人 黒覆面(口元) [sage]:2013/10/09(水) 23:20:04.93 ID:89VnTdEpo
>>153
…ごめんだな、しょっちゅう腕壊すような生き方は…
【ふぅ、と首を小さく横に振って見せる】
155 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼 [sage saga]:2013/10/09(水) 23:20:40.11 ID:A2t0yl+Po
>>154
治ればいいんッスよー、結局
156 :ムガ 乳白色の鼠人 黒覆面(口元) [sage]:2013/10/09(水) 23:22:07.42 ID:89VnTdEpo
>>155
…治るまでが、動かないっしょ…
【古傷になると後々響くし、と体毛で隠れた眉間にシワを寄せる】
157 :ラック 【球魔法】【容姿】薄めの赤髪 [saga]:2013/10/09(水) 23:23:23.37 ID:5hXbKvXG0
>>152
ああ、確かに……ギルドに入るのは俺だし、おかしいな…
【その発言はなぜか論点がずれている】

いやー、本当に悪い悪い、ただ初めて見るのはどうも…な?
【その後つい興奮しちまうんだ、と相変わらずキラキラした眼でムガを見ながら】

んー、だよなー…まあ俺機械なんて見たことないけどな!
【アハハッ、と無表情のムガとは対照的に大きく笑いながら】

>>153
へぇ…何かカッコいいな…!滅多にあえないギルドマスター!
【あってみてー!と声を漏らす】

な…そういう魔法使えんのか…?
【驚きの様子で、口が半開きである】
158 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼 [sage saga]:2013/10/09(水) 23:25:07.69 ID:A2t0yl+Po
>>156
んー、そうかもしれないッスねー

>>157
そうっすねー……

いやいや使えないッスよ

//返信遅れます
159 :ムガ 乳白色の鼠人 黒覆面(口元) [sage]:2013/10/09(水) 23:28:22.06 ID:89VnTdEpo
>>157
…あのな…もういいや
【違うとツッコミをいれる気力もなく、やれやれと放棄】

…、…
【さすがにそこまでの熱い視線を向けられる事はそんなになく、少し居心地悪そうに座り直す】

…お前、バカだろ…
【がくん、と肩を落として項垂れるように】

>>158
…ま、怪我なんざしないに越した事はないな…


…さて、じゃ…これで
【息を漏らしながら立ち上がり、自室へと向かう】
【部屋に入る直前、顔だけで振り返って軽く右手を上げておやすみと振った】
//落ちます、乙です
160 :ラック 【球魔法】【容姿】薄めの赤髪 [saga]:2013/10/09(水) 23:34:07.03 ID:5hXbKvXG0
>>158
うーん、微妙な反応だなー?まあ価値観…っていうか?
まあ、ともかくそれは人によって違うからなぁ、うん

ええぇ…!も、もしかして気合いでおりゃ!ってくっ付けるのか…!
【もしかして…!と謎の期待の眼差しを向けつつ】

>>159
へ?何か俺間違ってたか…?
【不思議そうに首を傾ける】

とと、悪いな…あんまり見られるのは好きじゃないのか?
【その様子を見て、名残惜しそうな目線を向けるも、その後普通の人を見る目線に変わる】

な!このにゃろう、言って良いことと悪い事が…!
【割りと声の調子を大きくして】

て、ああ…寝るのか…おやすみだ!
【その背に向かって元気に声をかける】

//お疲れ様です


くぁ…つか俺も眠い…一旦帰るかぁ…
【そう言って、少しフラフラしつつギルドから出ていく】

//自分も落ちます、お疲れ様です!
161 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼 [sage saga]:2013/10/09(水) 23:36:56.71 ID:A2t0yl+Po
>>159
ん、確かにそうッスね

お休みッスよー

//乙です

>>180
ギルドマスターなのに滅多に会えないってちょっとアレじゃないッスか?

そんなことができるならこうやって固定してないッスよ
162 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼 [sage saga]:2013/10/09(水) 23:40:14.06 ID:A2t0yl+Po
>>160
//乙です
163 :???【???】女袴を纏った長身の女 E:細身の刀 [sage]:2013/10/10(木) 00:33:56.49 ID:UCWVhZHNO
【外、ギルドの前】


なんだ、殆ど人が居ないじゃあないか
【夜の闇にぼんやりと輪郭を表す黒檀の長髪に、月明かりを受けてきらりと光る鉄黒の冷たい瞳】
【極端に美しいだとか可愛いだとか、そういう訳ではないけれど、最低限に整った顔立ち】
【凛とした、芯の通った声はやや低めの女性のもの】
【動きやすさを重視した女袴を身に纏い、腰には一振りの日本刀を挿している】

これでは、私が来た意味がない…出直すとしようか
【誰かに向けて言ったようなその言葉、けれども近くに同伴者がいる様子はなく】
【だからといって周囲にぽつぽつといる帰宅途中だろう他人に向けている筈もなく、言葉は風に乗って何処かへ飛ばされていく】

…まったく
幾ら一度警戒されたからといって…お前までもが向こうを警戒して、どうするんだ?
【苦笑とともに大きな溜息をひとつ、はらりと顔にかかった前髪を右手で軽く払いのけ、踵を返す】
【一切歩調を緩めることなく歩いていく女性の頭上、夜だというのに、鳥の羽ばたく鈍い音が聞こえたような気がした】
164 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/10(木) 14:52:07.17 ID:0YApHM4/o
【中庭】
【少々の体調の悪さは残るものの、体を動かせる程度には回復している】
【根本的な問題を解決せねば…つまり、体内へと侵入を許した異質な存在を除去せねば…これ以上は望めないだろう】

【ともかく、この時期にしては少し蒸し暑い庭園にて】
【久々に汗を流し、満足そうな吐息を漏らした】
165 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/10(木) 22:06:51.55 ID:8GmJwFU/o
……

【ギルドの中に入ってくる】
166 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/11(金) 18:25:30.69 ID:7x3Bdtwio
……静かだな
167 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/11(金) 22:05:42.59 ID:l+GtNHGuo
【広間】
【コーヒーのマグを片手に机の上に置かれた重そうな本のページを、ぱらぱらと捲る】
168 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/11(金) 22:15:10.27 ID:7x3Bdtwio
……
【邪魔しないように静かに隅の方にいる】
169 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/11(金) 22:36:12.52 ID:l+GtNHGuo
>>168
…ん?あぁ、こんばんは…すまん、気が付かなかったよ
【苦笑しつつ、パタンと空気の漏れる心地よい音と共に本を閉じる】
170 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/11(金) 22:36:55.29 ID:7x3Bdtwio
>>169
ああ、気にする必要なかったのだが
171 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/11(金) 22:39:44.76 ID:l+GtNHGuo
>>170
なに、客人を放っておくわけにもいかんだろう【苦笑】
あー…なにか飲むか?コーヒーとか…お茶とか?
172 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/11(金) 22:40:22.00 ID:7x3Bdtwio
>>171
……ああ、コーヒーを頼もうかな
173 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/11(金) 22:52:19.11 ID:l+GtNHGuo
>>172
ん、分かった…
【立ち上がり、キッチンへ向かう】
【少しして、深い香りが漂い始め、やがてマグを両手に戻ってきた】

…お待たせ、どうぞ
174 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/11(金) 22:53:19.38 ID:7x3Bdtwio
>>173
…ああ、感謝する

【受け取り、革手袋越しに伝わる熱を受ける】
175 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/11(金) 22:55:55.25 ID:l+GtNHGuo
>>174
…まぁ、たいしたもんじゃないが…【苦笑】
【香りはしっかりと深く、しかし口に含めば苦味の中に柑橘系の仄かな甘さが爽やかに広がるだろう】
176 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/11(金) 22:58:40.06 ID:7x3Bdtwio
>>175
たいしたものではないたいしたものだとかそういうわけでもないだろう
177 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/11(金) 23:00:57.78 ID:l+GtNHGuo
>>176
そ、そう…かな?ふふ、まぁ…味わってくれれば嬉しいよ
【微笑みながら椅子に腰掛け、自分の分のマグを口元で傾けた】
178 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/11(金) 23:01:37.67 ID:7x3Bdtwio
>>177
ああ、そうだな
【少し飲む】
179 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/11(金) 23:05:50.28 ID:l+GtNHGuo
>>178

【やや緊張した面持ちで反応を見守る】
【苦味より香りと甘味…飲み易さが目立つコーヒーだ】
【濃い苦い味のモノが好みなら、口に合わない事もあるかもしれない】
180 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/11(金) 23:07:26.58 ID:7x3Bdtwio
>>179
……
【気を損ねた様子はない】
181 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/11(金) 23:13:16.38 ID:l+GtNHGuo
>>180
…、…
【ホッとした様子でそれを見詰める】
【安心したのか、立て続けに数回コーヒーを喉を潜らせた】
182 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/11(金) 23:14:48.93 ID:7x3Bdtwio
>>181
いや、それにしてもすまないな、こう珈琲を出してもらって
183 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/11(金) 23:16:50.46 ID:l+GtNHGuo
>>182
いやいや…むしろ今までお構いしないで…
【申し訳ない、と苦笑】
184 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/11(金) 23:18:54.99 ID:7x3Bdtwio
>>183
別にかまわないのだがな……


ああ、そうだ、探していた短剣、見つかったことを伝えようと思ってな
185 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/11(金) 23:21:47.56 ID:l+GtNHGuo
>>184
そうか?…まぁ、こちらの気が…な【苦笑】

…ん?おぉ、そうなのか、それは良かった
結局力になれず終いでなんだが…

186 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/11(金) 23:23:49.12 ID:7x3Bdtwio
>>185
そうか…

いや簡単なことだ、とまっている宿に置き忘れていてな
ここ最近戻っていなかったから連れがそれをもって追いかけていることも知らずに動き回っていてな
187 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/11(金) 23:26:01.08 ID:l+GtNHGuo
>>186
はぁー、そういう…なるほどな
いやしかし、それならそれで良かったじゃないか
【杞憂で済んでなにより、と頷く】
188 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/11(金) 23:28:00.81 ID:7x3Bdtwio
>>187
まあその連れも頑丈だから、な
浪費した時間以外損害はなかった、な
189 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/11(金) 23:30:31.58 ID:l+GtNHGuo
>>188
頑丈…?
ん?その宿はもしかして結構遠いのか?
190 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/11(金) 23:32:03.87 ID:7x3Bdtwio
>>189
まあ町の外れの方だな

……どうせなら会うか?
191 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/11(金) 23:33:19.65 ID:l+GtNHGuo
>>190
あぁ、この街の…ん?えっ、今いるの?
【思わずキョトンとして返す】
192 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/11(金) 23:35:04.41 ID:7x3Bdtwio
>>191
どこにでもついてくるからきっと声をかければ出てくるだろう
193 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/11(金) 23:37:14.53 ID:l+GtNHGuo
>>192
…え、それってつまり、今もどこかに…?
【キョロキョロと周囲を見渡してみる】
194 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/11(金) 23:39:41.21 ID:7x3Bdtwio
>>193
いや、外だろう、きっとな
195 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/11(金) 23:43:55.57 ID:l+GtNHGuo
>>194
…あ、そ、そうだよな…普通に考えて…
【苦笑しつつも明らかに安心した様子】
196 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/11(金) 23:46:12.35 ID:7x3Bdtwio
>>195
……そうだろうな、入ってきていいぞ

【そう入り口に声をかけると小さくドアが開く】
197 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/11(金) 23:47:49.25 ID:l+GtNHGuo
>>196
あ、本当に近くにいるのな…
【思いの外素早く起こった変化に驚く】
198 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/11(金) 23:52:14.02 ID:7x3Bdtwio
>>197
「……」

【そこに居たのはボロボロの服を着た小さな少年だった】
【無表情でぼさぼさの煤色の髪に朱色の目、服の隙間から見える四肢は痩せているといえるだろう】
199 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/11(金) 23:54:27.64 ID:l+GtNHGuo
…?やぁ、はじめまして…
【そのボロボロの格好に疑問を抱きつつも微笑みかけ、ぺこりと頭を下げる】
200 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 & ???? ボロボロの少年 [sage saga]:2013/10/11(金) 23:56:46.43 ID:7x3Bdtwio
>>199
「……」

【その少年は会釈することもなく男の下へ駆け寄ると同時にその陰に隠れる】
201 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/11(金) 23:59:18.10 ID:l+GtNHGuo
>>200
…、…
【あれ?と疑問符だけを浮かべてパスハに視線を投げ掛ける】
202 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 & ???? ボロボロの少年 [sage saga]:2013/10/12(土) 00:01:28.49 ID:3N1Z3eaAo
>>201
……すまないな、初対面の人は無視するんだ
203 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/12(土) 00:03:49.18 ID:co6AtoPQo
>>202
そ、そうなのか…じゃあ、挨拶は次かな…?
【苦笑しながら少年を覗き込もうと体を傾ける】
204 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 & ???? ボロボロの少年 [sage saga]:2013/10/12(土) 00:06:09.18 ID:3N1Z3eaAo
>>203
さぁな、いつになるかは分からん

「……」
【無表情である、少年らしい顔つきだというのに】
205 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/12(土) 00:07:18.98 ID:co6AtoPQo
>>204
ははは…じゃ、私の名前だけでも…イリーだ、宜しくな?
【微笑みながら無表情の少年を見詰める】
206 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 & ???? ボロボロの少年 [sage saga]:2013/10/12(土) 00:09:31.05 ID:3N1Z3eaAo
>>205
「……」

【じっと見ている】
207 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/12(土) 00:14:26.95 ID:co6AtoPQo
>>206
【隻眼で見つめ、相変わらず、しかしややぎこちなく微笑んでいる】
208 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 & ???? ボロボロの少年 [sage saga]:2013/10/12(土) 00:18:45.16 ID:3N1Z3eaAo
>>207
「……」

【置物のように動じない】
209 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/12(土) 00:23:58.42 ID:co6AtoPQo
はは…挨拶してもらうのもなかなか先になりそう…かな?
【パスハへ視線を移して苦笑】
210 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 & ???? ボロボロの少年 [sage saga]:2013/10/12(土) 00:25:14.89 ID:3N1Z3eaAo
>>209
どうだろうな、こいつは本当にわからないからな

【自身の体に隠れている少年の頭を軽くたたきながら】
211 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/12(土) 00:27:45.28 ID:co6AtoPQo
>>210
ふぅん…えっと、お名前とか聞いても差し支えないだろうか…?
【どちらに確認を取ればいいのか分からず、一応少年に向けて問い掛ける】
212 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 & ???? ボロボロの少年 [sage saga]:2013/10/12(土) 00:33:40.14 ID:3N1Z3eaAo
>>211
「……」

…ああ、こいつは絶対他人に名乗らない、だから俺も教えない
少年とでも呼んでやってくれ

【少年の服装は普通に見れば小奇麗な奴隷の服といった感じで】
213 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/12(土) 01:00:34.41 ID:co6AtoPQo
>>212
少年…か、まぁ…わかったよ、よろしくな少年
【一応何があったか、どういう少年なのかを考えてしかしそこで止める】
【余計な詮索はすべきではないと判断したらしい】
214 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 & ???? ボロボロの少年 [sage saga]:2013/10/12(土) 01:06:26.50 ID:3N1Z3eaAo
>>213
「……」

【ほんの小さくうなづき返す】
215 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/12(土) 01:09:45.16 ID:co6AtoPQo
>>214
…お、…
【始めてのマトモな反応がとても嬉しかったらしく、分かりやすく表情に現れた】

さて、それでは挨拶も出来た事だし…すまない、私はこれで
…またな
【階段を登り自室へと帰って行く】
//先程レス遅くなってすみません。落ちます、乙です
216 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 & ???? ボロボロの少年 [sage saga]:2013/10/12(土) 01:13:13.68 ID:3N1Z3eaAo
>>215
ああ、それではな
「……」

【それを見送った後ギルドから出て行った】
//乙です
217 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.12】 [sage saga]:2013/10/12(土) 21:16:23.25 ID:3N1Z3eaAo
…………

【椅子に座り目を閉じている、そのままの姿では彫像と見えるほど静かに】
218 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/13(日) 16:09:43.60 ID:nXhdghTPO
【中庭から出窓を潜り、広間へと入って来る】
【恐らく鍛錬の後なのだろう、この涼しくなった気候の中少し汗ばんで肌は赤く上気している】
219 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.12】 [sage saga]:2013/10/13(日) 16:31:08.40 ID:0u+yuwSGo
……
【椅子に座って何か本を読んでいる、革張りの本ではなさそうだ】
220 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/13(日) 16:36:49.54 ID:nXhdghTPO
…?
【ふと、広間に先客がいるのに気が付いたようだ】
221 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.12】 [sage saga]:2013/10/13(日) 16:43:25.07 ID:0u+yuwSGo
……
【入ってきた存在に気付いた様子はない】
222 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/13(日) 16:50:23.12 ID:nXhdghTPO
>>221
…よぉ、また読書か?
【首にぶら下げたタオルで額の汗を拭いながら声を掛ける】
223 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.12】 [sage saga]:2013/10/13(日) 16:52:35.30 ID:0u+yuwSGo
>>222
……
【その声に気付いたかのように顔を上げる】
【その目は若干焦点があっていなかったがすぐにイリーに合わされ小さくうなづく】

【本はそこらへんにある普通の本に見える】
224 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/13(日) 16:56:13.34 ID:bWj+veSIO
>>223
…?…
【なんだか奇妙な…その視線は本当に本に向けられていたのか?そんな感覚を覚える】

あー…今日は何の本を?
225 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.12】 [sage saga]:2013/10/13(日) 16:59:07.79 ID:0u+yuwSGo
>>224
……
【読んでいた本の表紙を見せる、何のことはないただの評論の書かれた本だ】
226 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/13(日) 17:02:27.59 ID:bWj+veSIO
>>225
色々読むんだな…読書家だ
【微笑みながら体を厨房へと向け、顔だけで振り返る】

…何か飲む?
227 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.12】 [sage saga]:2013/10/13(日) 17:04:09.16 ID:0u+yuwSGo
>>226
……
【スッと首を横に振る、何もいらないようだ】
228 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/13(日) 17:06:49.06 ID:bWj+veSIO
>>227
そうか、ならすまないが自分の分だけ…
【一言、厨房へと歩き始めすぐにグラスに水を入れて戻る】
【適当な椅子に腰掛けると、一口それを煽った】

…ふぅ、だいぶ涼しくなってきたけど…動くとまだ暑いな…
229 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.12】 [sage saga]:2013/10/13(日) 17:10:17.34 ID:0u+yuwSGo
>>228
……
【コクコクとうなづく】
【が、それはただただ相槌を打っているだけであり共感しているといった様子は見受けられない】
230 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/13(日) 17:18:43.39 ID:bWj+veSIO
>>229
…全く、な…
【首振り人形の様なそれに気がつけぬ程鈍感ではないようだ】
【最近、いや、もっと前…自身が仕事で怪我をして寝込んだより以前から、この青年はどこか様子がおかしい】
【内心唸りながら、もう一口水を含んでこくりと喉を鳴らす】
231 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.12】 [sage saga]:2013/10/13(日) 17:24:15.16 ID:0u+yuwSGo
>>230
……
【その様子を若干焦点のあっていない目で見ている、ぶれることなく】
【まるで石造のように】
232 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/13(日) 17:32:10.41 ID:Z7vecu9no
>>231

【何を思ったか、グラスをテーブルに置くと突然目の前の空間で合掌するようにして手を叩き合わせる】
【パン!と乾いた音が凛として響き渡り、それは通常であれば強く意識を引く事だろう】
233 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.12】 [sage saga]:2013/10/13(日) 17:33:20.03 ID:0u+yuwSGo
>>232
……
【驚いた様子はなく、しかしどうしたのかといった視線を向ける】
【落ち着き払っているように思えるが、事実何の感慨も抱いていないだけである】
234 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/13(日) 17:36:43.81 ID:Z7vecu9no
>>233
…、いや、何と言うか…あー…IAさん?
【訝しむ視線になんと答えようかと悩む途中、この場に居るはずであろうもうひとりの名を呼ぶ】
235 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.12】 [sage saga]:2013/10/13(日) 17:38:59.96 ID:0u+yuwSGo
>>234
……
【一体誰なのだ、IAとは】
【時折IAIAと呼びかけているがそんなのどこにもいない、"どこにも"】

【返事は返ってこない、どこからも】
236 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/13(日) 17:41:43.58 ID:Z7vecu9no
>>235
…?…出掛けてる…のか?うーん…?
【唸り、果たしてIAは何処へと行ったのかを6に尋ねてみた】
237 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.12】 [sage saga]:2013/10/13(日) 17:43:38.97 ID:0u+yuwSGo
>>236
……
【怪訝な目を向ける、IAとは一体なんなのだ】
238 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/13(日) 17:44:45.62 ID:Z7vecu9no
>>237
…ん?…いや…あれ?…IAさんだぞ、IAさん
【ジェスチャーで何かを書く仕草を見せ、筆談を促す】
239 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.12】 [sage saga]:2013/10/13(日) 17:48:56.68 ID:0u+yuwSGo
>>238
……
【長い夢の余韻でも感じているのだろうか、少なくともそんな人は知らない】
【そんな思いを込めスケッチブックにただ一単語】

『誰?』
240 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/13(日) 17:53:12.31 ID:Z7vecu9no
>>239
だ、誰って…え?…まだ寝ボケ、てるのか…私…?
【口元を左手で覆い、隻眼の視線を斜め下に向ける】
【こうまでキッパリと否定されると、なんだか自信がなくなって来てしまう】
241 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.12】 [sage saga]:2013/10/13(日) 17:54:10.45 ID:0u+yuwSGo
>>240
……
【だから誰なのか、はぁと小さくため息をつく】
242 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/13(日) 17:58:12.99 ID:Z7vecu9no
>>241
…貴方の、分身のような存在なんじゃ、なかったのか?
【目を合わせる事が出来ないまま、低く呟く】
243 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.12】 [sage saga]:2013/10/13(日) 18:00:05.68 ID:0u+yuwSGo
>>242
……?
【自分が二人もいるのだろうか、何を言っているのだろう】
244 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/13(日) 18:03:10.80 ID:Z7vecu9no
>>243
…すまん、少し…頭を、整理させてくれ…
【額を抑えてふらりと立ち上がり、水のグラスを片付ける事も忘れてよろけながら部屋へと歩いて行った】
//落ちます、乙です
245 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.12】 [sage saga]:2013/10/13(日) 18:05:53.49 ID:0u+yuwSGo
>>244
……?
【早くもとの調子に戻ってくれればいいのだが……と、思考の表面上は思う】
【そう思いつつ見送る、その表情は一切の感慨が浮かんでいなかった】
//乙です
246 :レナード 男【硬化魔法】【形態:人】容姿:鈍色の長髪、白い肌E:千疋 [sage]:2013/10/14(月) 14:46:59.12 ID:m83Y2e63o
……
【非常に眠たそうな、瞼が半ばまで下がってきている目をぐにぐにと擦りながら、自室から出てくる青年】
【ぼうっとした、あまり焦点のあっていない瞳を広間に一度向けてからシャワー室へと歩き出す】

…、ふあぁ……
【途中、大きくあくびをするとガシガシと頭を乱暴に掻く】
【それによって乱れた頭髪を直すことなく、シャワー室の扉を開けてその中へと入っていった】
247 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/14(月) 18:57:28.19 ID:TmyKOIOto
【部屋からのったりと、左手で額を抑えながら出て来て広間の適当な椅子に倒れこむようにして座る】
【天井を仰ぎ、ふぅと長い息をひとつ漏らした】
248 :【名称】6?[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.12】 [sage saga]:2013/10/14(月) 19:01:11.31 ID:2YnaS6Pro
……
【ギルドにふらふらっと入ってくる】
249 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/14(月) 19:08:04.61 ID:TmyKOIOto
…?
【ふらりと揺れる存在に気が付き、顔を向ける】
250 :【名称】6?[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.12】 [sage saga]:2013/10/14(月) 19:10:03.34 ID:2YnaS6Pro
>>249
……
【それは6……に見える】
251 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage saga]:2013/10/14(月) 19:14:09.69 ID:TmyKOIOto
>>250

【なんとなくの違和感を感じ、魔力を送り込んだ光り輝く隻眼でその姿を見詰める】
252 :【名称】6?[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.12】 [sage saga]:2013/10/14(月) 19:15:54.73 ID:2YnaS6Pro
>>251
【もしも魔力を見ることができるなら魔力がほぼなく、本当に僅かな魔力の塊が二つあるだけだと分かるだろう】

【そして6が顔を上げる、その目の色は左右反転していた】
253 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/14(月) 19:18:59.86 ID:TmyKOIOto
>>252
…、…!?
【ぼんやりとその光景を見つけ、反転した瞳の色に目を丸くした】

…貴方は…
【どうしたんだ?と言葉を絞り出したはずだが、それは思いの外小さく】
254 :【名称】IA 【キョウセイ思念/陰影ノ轍】 茶髪翡翠眼 [sage saga]:2013/10/14(月) 19:20:22.75 ID:2YnaS6Pro
>>253
<やぁ、イリーちゃん久しぶり>

【その声はかつてのIAの思念としてはかなり弱く、また立ち消えそうな煙ほどに今にもなくなりそうである】
255 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/14(月) 19:23:02.55 ID:TmyKOIOto
>>254
…IA、さん?…っ、
【頭に響く懐かしく弱々しい声に、思わず椅子から立ち上がり小走りに駆け寄った】
256 :【名称】IA 【キョウセイ思念/陰影ノ轍】 茶髪翡翠眼 [sage saga]:2013/10/14(月) 19:26:26.63 ID:2YnaS6Pro
>>255
<イヤー久しぶりだね、いつ振りだったっけ、ほんと覚えてないなー、今日いつだっけ、時間間隔ももうないや>
257 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/14(月) 19:30:35.67 ID:TmyKOIOto
>>256
…久し、ぶりだ…本当に…
【その頬に触れるか触れないか、ぎりぎりの部分まで左手を伸ばす】
【そして今日の日付を教え、どれだけぶりだろうかと付け足した】
258 :【名称】IA 【キョウセイ思念/陰影ノ轍】 茶髪翡翠眼 [sage saga]:2013/10/14(月) 19:31:34.97 ID:2YnaS6Pro
>>257
<そっか、そんなに経ったのかぁ……>
【そう感慨深そうに呟く】
259 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/14(月) 19:34:35.01 ID:TmyKOIOto
>>258
…あぁ、貴方は…どうしてたんだ?6さんは貴方の事を…その…
【流石に、忘れてしまっていた様子だ、とは言い辛そうにしている】
260 :【名称】IA 【キョウセイ思念/陰影ノ轍】 茶髪翡翠眼 [sage saga]:2013/10/14(月) 19:37:15.86 ID:2YnaS6Pro
>>259
<んー、忘れられるとはねー、一応リスクを覚悟していたけどここまでとはね>

<いい?時間はないから手短にいうが俺は抑止力だ、あるものを押さえつけるためのな>
261 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/14(月) 19:39:18.55 ID:TmyKOIOto
>>260
…覚悟の上?時間が…?…続けてくれ
【更にそのあるもの】
【聞きたい事は幾つもあるが、飲み込んで促す】
262 :【名称】IA 【キョウセイ思念/陰影ノ轍】 茶髪翡翠眼 [sage saga]:2013/10/14(月) 19:46:48.42 ID:2YnaS6Pro
>>261
<抑えつけて■■■■■■物■、■■■抑止■■■■■■■■程■■■■■■、■■■毒■、■■■■汚染■■■■>
<■■■おぞ■■■、■望■■させる、■■■■いけな■■■、■去■、はるか■■■かの■憶■集合■>

【しかし、思念は不明瞭になり読み取れる部位がどんどん少なくなってくる】

<■■■■■出■■■■■■■■■■ん■■、■■■■■しくて■■■がな■、■の■が■■■傾■■■で■■■■れない>
263 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/14(月) 19:49:30.00 ID:TmyKOIOto
>>262
…っ、
【顔を顰め左のこめかみを抑えた】

…IAさんっ!…必ず、また…無事に…っ!
【最早途中からはノイズしか届かず、叫ぶようにして語り掛ける】
264 :【名称】IA 【キョウセイ思念/陰影ノ轍】 茶髪翡翠眼 [sage saga]:2013/10/14(月) 19:53:35.95 ID:2YnaS6Pro
>>263
<■■■■■■!!!これ■■は!傾きすぎた天秤は戻らない!>

【その瞬間、6の体から力が抜けがくりと崩れ落ちる】
265 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/14(月) 19:56:46.81 ID:TmyKOIOto
>>264
…天、秤?、っと…お、おい…?
【落ちる体を左腕で支え、心配そうに顔を覗き込んで見る】
266 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/14(月) 19:58:00.05 ID:2YnaS6Pro
>>265
……
【顔は苦悶に満ちた顔であり目は閉じられて確認することはできない、なにも反応はない】
267 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/14(月) 20:02:11.16 ID:TmyKOIOto
>>266
…、ふーぅ…
【深く呼吸を行い、左の掌から青白い光を発して動禅の力を…活力を送り込む】
【とは言えこれは応急手当的な意味合いが強く、すぐにソファへと運んでその体を横たえる】
268 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/14(月) 20:05:59.10 ID:2YnaS6Pro
>>267
……
【活力は送り込めるようだ、魔力は送り込めないが】
【呼吸はか細く、また非常に弱い】
269 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/14(月) 20:11:07.58 ID:TmyKOIOto
>>268
…ふぅ…ー、
【横たわるその胸の辺り…心臓の近くに左手を置いて力を送り込み続ける】
270 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/14(月) 20:13:33.78 ID:2YnaS6Pro
>>269
……
【そしてしばらく経つとふっと目をあける】
271 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/14(月) 20:15:12.82 ID:TmyKOIOto
>>270
…無事、か?
【治療をやめず、掌を当てたまま尋ねる】
272 :サクラ 女 E:黒い喪服 [saga sage]:2013/10/14(月) 20:18:22.05 ID:LZt1Oq8B0
ふらふらと扉を開けてはいってくる。
所々見えるからだはやせ細り肌は病的なまでに白い。
273 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/14(月) 20:19:46.63 ID:2YnaS6Pro
>>271
……
【ふっと起き上がると軽く頭を振る】
【そして大丈夫というように手をそっとはずす】

>>272
……!?
【一体どうしたというのだろうか、驚愕に目を見開く】
274 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/14(月) 20:21:11.46 ID:TmyKOIOto
>>272
…お、おい…どうした?
【大丈夫かと声を掛ける】

>>273
…そうか?…なら良かったよ
【少し無理して、微笑んで見せる】
275 :サクラ 女 E:黒い喪服 [saga sage]:2013/10/14(月) 20:22:54.68 ID:LZt1Oq8B0
>>273
淀んだ瞳に光が生まれる。
そしてゆっくりと近づく。
276 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/14(月) 20:26:57.51 ID:2YnaS6Pro
>>274
……
【ああ、という風にうなづきつつサクラの方を見る】

>>275
……
【それを不安そうな目で見る】
277 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/14(月) 20:28:46.17 ID:TmyKOIOto
>>276

【抑止力か、と口の中で言葉を転がしてその横顔を見た】
278 :サクラ 女 E:黒い喪服 [saga sage]:2013/10/14(月) 20:29:17.45 ID:LZt1Oq8B0
>>274
「   」
掠れた息を吐く音が口から出る。
「だい、じょうぶ・・・」
小さな声で返事を返す。
>>276
近くまで来て倒れかかる。
その体は異常なほど軽い。
「・・・」
そっと息を吐く。
279 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/14(月) 20:30:54.92 ID:2YnaS6Pro
>>277
……
【サクラの方に目を向けている】

【相変わらず、IAの影はない】

>>278
……
【その体を抱きとめ、背中を擦る】
280 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/14(月) 20:36:39.00 ID:TmyKOIOto
>>278
ど、どこが…
【大丈夫だと言うのか、と6に抱きとめられるその姿にくしゃりと顔が歪む】

>>279

【もうIAを見つけられず、しかしサクラの事も気掛かりで】
【ふたりを心配そうに隻眼で見詰める】
281 :サクラ 女 E:黒い喪服 [saga sage]:2013/10/14(月) 20:40:10.92 ID:LZt1Oq8B0
>>279
体の力を抜き、全てを預ける。
顔には微笑みが浮かんでいる。
>>280
6に体を預けている。
282 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/14(月) 20:43:11.71 ID:2YnaS6Pro
>>280
……
【サクラの背中を擦っている】

>>281
……
【どうしたのだろうかと不安げ】
283 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/14(月) 20:45:51.10 ID:TmyKOIOto
>>281

【大丈夫そうだろうか、とその表情の変化を見てしかし、相変わらず不安そうにしている】

>>282
…任せて、大丈夫か…?
【その方が特にサクラの場合、きっと良い方向に進むのではないかと何となく思う】
284 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/14(月) 20:47:02.93 ID:2YnaS6Pro
>>283
……
【それはわからない、荒事に発展すれば自分ではどうしようもない】
285 :サクラ 女 E:黒い喪服 [saga sage]:2013/10/14(月) 20:48:59.10 ID:LZt1Oq8B0
>>282
弱々しいがしっかりと6の服をつかむ。
まるで逃げられてしまうと思っているように。
>>283
少しづつ表情が和らいでいく。
286 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/14(月) 20:50:16.81 ID:TmyKOIOto
>>284
…?…あぁ…もしもの時は、任せてくれ
【何とも微妙な反応が返って来た事に疑問符、しかし一応察して納得】

>>285
【果たして顔色や呼吸はどうだろうかと着目してみる】
287 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/14(月) 20:56:41.17 ID:2YnaS6Pro
>>285
……
【やはり不安そうに見ている】

>>286
……
【うなづく】
288 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/14(月) 20:59:44.86 ID:TmyKOIOto
>>287
…まぁ、何事もないのが一番だがな…
【視線はサクラに向けられたまま、小さく頷き肯定】
289 :サクラ 女 E:黒い喪服 [saga sage]:2013/10/14(月) 21:00:10.73 ID:LZt1Oq8B0
>>286
最初と比べれば肌に赤みが出てきたがそれでも白い。
静かに呼吸をしていておかしなところはないように見える。
>>287
もっともっともっと・・・
砂漠で水を見つけたように抱きしめる。
290 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/14(月) 21:04:30.31 ID:TmyKOIOto
>>289
【しかしやはりまだ安心するには少し早いか、と緩みかけた気持ちの糸を再び張った】
291 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/14(月) 21:08:56.43 ID:2YnaS6Pro
>>288
……
【これにもうなづく】

>>289
……
【若干の息苦しさを感じつつも背中を擦る】
292 :サクラ 女 E:黒い喪服 [saga sage]:2013/10/14(月) 21:12:51.76 ID:LZt1Oq8B0
>>290
>>291
一旦抱きしめるのをやめ6と向き合う。
「私の、名前、をいって・・・」
293 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/14(月) 21:13:52.98 ID:TmyKOIOto
>>291
全く…な

…すまん、少し…
【今のうち休ませておいてくれ、とソファに深く腰掛ける】
【そして眠る訳ではなく、瞑想を行うようにして体を休ませはじめた】

//落ちます、乙です
294 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/14(月) 21:18:30.52 ID:2YnaS6Pro
>>292
……
【これは喋れない自分へのあてつけだろうか】

>>293
……
【軽くうなづく】
//乙です
295 :サクラ 女 E:黒い喪服 [saga sage]:2013/10/14(月) 21:24:37.03 ID:LZt1Oq8B0
>>294
「うふふ・・・」
妖艶に微笑む。
真っ白な肌が月に照らされ輝いている。
「ありがとう・・・6・・・」
感謝の言葉を投げかける。
しかし、それは彼の反応に対しては不釣り合いで。
まるで彼であって彼でないものを見ている、そんな様子だ。
296 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/14(月) 21:26:57.59 ID:2YnaS6Pro
>>295
……
【まるで遠い過去の、誰か別の人の幻想を見ているような】

【スッと眼を細めて鼻を抓む】
297 :サクラ 女 E:黒い喪服 [saga sage]:2013/10/14(月) 21:32:12.23 ID:LZt1Oq8B0
>>296
驚きを顔に浮かべる。
「はなあじて・・・」
くぐもった声でお願いする。
298 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/14(月) 21:34:44.50 ID:2YnaS6Pro
>>297
……
【離してみる】
299 :サクラ 女 E:黒い喪服 [saga sage]:2013/10/14(月) 21:36:46.99 ID:LZt1Oq8B0
>>298
「どうして、こんなこと、するの?」
300 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/14(月) 21:39:46.23 ID:2YnaS6Pro
>>299
……
【答えられないとわかっていての皮肉だろうか】
【スケッチブックは出せない状況だ】
301 :サクラ 女 E:黒い喪服 [saga sage]:2013/10/14(月) 21:43:43.10 ID:LZt1Oq8B0
>>300
「・・・分かった!」
「もっと、もっと、触れ合いたいんでしょ?」
そう囁いて抱きしめる。
302 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/14(月) 21:44:26.07 ID:2YnaS6Pro
>>301
……
【答えられないからどうともいえない、しかし首を振って意思表示はしておく】
303 :サクラ 女 E:黒い喪服 [saga sage]:2013/10/14(月) 21:47:36.19 ID:LZt1Oq8B0
>>302
首を傾げる。
「いや・・・なの?」
絶望が見えかくれする瞳を向ける。
304 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/14(月) 21:48:09.00 ID:2YnaS6Pro
>>303
……
【とりあえず元気になったら降りてもらいたいのだが】
305 :サクラ 女 E:黒い喪服 [saga sage]:2013/10/14(月) 21:53:44.75 ID:LZt1Oq8B0
>>304
「いやいやいやいや・・・」
否定の言葉をぶつぶつと呟く。
306 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/14(月) 21:54:41.59 ID:2YnaS6Pro
>>305
……
【その頭を軽くなでる】
307 :サクラ 女 E:黒い喪服 [saga sage]:2013/10/14(月) 21:57:07.00 ID:LZt1Oq8B0
>>306
大人しくなる。
「・・・」
308 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/14(月) 21:59:43.85 ID:2YnaS6Pro
>>307
……
【なで続ける】
309 :サクラ 女 E:黒い喪服 [saga sage]:2013/10/14(月) 22:01:38.46 ID:LZt1Oq8B0
>>308
首に手を回して抱きしめる。
そして唇を・・・
310 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/14(月) 22:06:03.48 ID:2YnaS6Pro
>>309
……
【その前にその唇を手で遮る】
311 :サクラ 女 E:黒い喪服 [saga sage]:2013/10/14(月) 22:08:00.39 ID:LZt1Oq8B0
>>310
「へへへ・・・」
遮った手に舌を這わせる。
「好き・・・です」
312 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/14(月) 22:08:58.39 ID:2YnaS6Pro
>>311
……
【若干悲しそうな顔をしながらもその手を舐めることはとめない】
313 :サクラ 女 E:黒い喪服 [saga sage]:2013/10/14(月) 22:12:27.53 ID:LZt1Oq8B0
>>312
一生懸命手を嘗める姿は犬を連想させる。
「私を、見て・・・忘れないで」
314 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/14(月) 22:14:37.31 ID:2YnaS6Pro
>>313
……
【悲しそうな顔で見続ける】
315 :サクラ 女 E:黒い喪服 [saga sage]:2013/10/14(月) 22:22:26.87 ID:LZt1Oq8B0
>>314
水音を立てながら手を嘗める。
そして舌が手首、腕へと上ってくる。
316 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/14(月) 22:24:48.74 ID:2YnaS6Pro
>>315
……
【額を押さえる】
317 :??? ♂ 角鷹 [sage]:2013/10/14(月) 22:25:12.64 ID:m83Y2e63o
……
【中庭に通じる出窓、そこから無音ですぅっと舞い込んでくる角鷹】
【これまた無音で両翼を畳むと、誰か居るだろうかと広間を見回す】
318 :サクラ 女 E:黒い喪服 [saga sage]:2013/10/14(月) 22:26:06.75 ID:LZt1Oq8B0
>>316
額を押さえられ上目遣いで顔を見る。
319 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/14(月) 22:29:49.43 ID:2YnaS6Pro
>>317
……?
【一瞬目を向ける】

>>318
……
【悲しそうな目で見る】
320 :サクラ 女 E:黒い喪服 [saga sage]:2013/10/14(月) 22:33:20.21 ID:LZt1Oq8B0
>>319
どうして彼はそんな目で私を見るのだろうか?
「・・・」
まだまだ、自分では足りないのだろうか・・・
そう、思いながら服を脱ごうとする。
321 :??? ♂ 角鷹 [sage]:2013/10/14(月) 22:35:42.95 ID:m83Y2e63o
>>319
【以前見て、触れて、撫でていた角鷹】
【それとまったく同じ影だと、わかるだろう】

……
(確かこいつにはまだ口きいて無かったよなァ…まァ、いいか)
【喋った所を見られていない相手、いきなり口を開いては驚くだろうかと一瞬だけ考える】

あー…取り込み中かよ、おい?
【来るタイミングを間違えたな、と内心頭を抱えつつもやや気まずそうに一言】
【青年と少女へ交互に視線を向け、広間にあるテーブルの上に腰を落ち着ける】
322 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/14(月) 22:35:48.56 ID:2YnaS6Pro
>>320
……
【押しとどめる】
323 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/14(月) 22:36:21.21 ID:2YnaS6Pro
>>321
……
【悲しそうな顔をしている、それは邪魔されたというものではない】
324 :サクラ 女 E:黒い喪服 [saga sage]:2013/10/14(月) 22:38:19.75 ID:LZt1Oq8B0
>>321
そちらを見向きもしない。
>>322
「・・・」
悲しみを浮かべ胸に顔を埋める。
325 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/14(月) 22:39:21.18 ID:2YnaS6Pro
>>324
……
【背中を擦る】
326 :??? ♂ 角鷹 [sage]:2013/10/14(月) 22:41:44.17 ID:m83Y2e63o
>>323
っつーワケではないか…じゃァ、なんだ?
【状況が掴めねェぞ、と目を細めて】

>>324
…なんだかなァ
【初対面での無視は酷いんじゃねェの、とぶつぶつ言いながら翼の位置を直す】
327 :サクラ 女 E:黒い喪服 [saga sage]:2013/10/14(月) 22:41:56.13 ID:LZt1Oq8B0
>>325
「・・・」
されるがままだ。
328 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/14(月) 22:43:15.11 ID:2YnaS6Pro
>>326
……
【色々大変なんだよと小さくため息】

>>327
……
【なで続ける】
329 :サクラ 女 E:黒い喪服 [saga sage]:2013/10/14(月) 22:45:43.11 ID:LZt1Oq8B0
>>328
小さな寝息を立て始める。
330 :??? ♂ 角鷹 [sage]:2013/10/14(月) 22:47:49.22 ID:DF6hFmFGO
>>328
…まァ、なんだ
嫌ならそう言った方がお互いの為なんじゃねェの?
【ひょいと脚で移動し、青年と少女に近づいていく】

331 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/14(月) 22:52:04.69 ID:2YnaS6Pro
>>329
……
【小さくため息】

>>330
……
【喋れない、スケッチブックも使えない今】
332 :??? ♂ 角鷹 [sage]:2013/10/14(月) 22:58:19.11 ID:DF6hFmFGO
>>331
おいおい…まさか意思疎通の方法が喋るだけだとか思ってねェよな?
拒みてェなら拒めばいい、お前は手足まで動かねェワケじゃねェんだろォがよ

【先日の様子、それから報告で喋れない人間だということはわかっている】
【苛ついているのだろうか、少々攻撃的な声色で、翼を腕のようにばさりと動かして言う】
333 :サクラ 女 E:黒い喪服 [saga sage]:2013/10/14(月) 22:59:56.41 ID:LZt1Oq8B0
>>331
そのまま眠ってしまった。

//落ちます
334 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/14(月) 23:00:26.91 ID:2YnaS6Pro
>>332
……
【手足は動く、だが動かす気力がほとんど湧かないのだ】
【それに傷つけることもしたくは、ない、その結果深く傷つけているとも知らずに】
335 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/14(月) 23:00:45.60 ID:2YnaS6Pro
>>333
……
【その眠ってしまった体をソファに横たえる】

//乙です
336 :??? ♂ 角鷹 [sage]:2013/10/14(月) 23:07:02.62 ID:DF6hFmFGO
>>334
はーあァ……ここはなんだ、お人好しの集まりかなにかか?
【苦々しく溜息、やれやれと肩をすくめる仕草を人間のようにしてみせて、その場に落ち着く】
337 :??? ♂ 角鷹 [sage]:2013/10/14(月) 23:07:24.11 ID:DF6hFmFGO
>>333
//おつですよ
338 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/14(月) 23:09:36.04 ID:2YnaS6Pro
>>336
……
【ところで何しにきたのだろうか】
339 :??? ♂ 角鷹 [sage]:2013/10/14(月) 23:16:07.39 ID:DF6hFmFGO
>>338
あー…そういやァ何だっけな、用事があったんだが
ヒトが居ねェからなァ…またここで待機かよ、嫌だねェ
【こんな物騒な場所には長居したくないもんだ、と嘴を鳴らし、また溜息】
【以前の梁のような、いい場所が何処かにないものかと広間をぐるりと見渡す】
340 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/14(月) 23:16:48.58 ID:2YnaS6Pro
>>339
……
【できれば厄介ごとでなければいいが】
341 :??? ♂ 角鷹 [sage]:2013/10/14(月) 23:22:50.29 ID:DF6hFmFGO
>>340
…何だァおい、その目は?
【俺を疑うのかよ?と薄く笑い、落ち着けそうな場所を見つけたのだろうか、翼を広げる】
342 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/14(月) 23:24:46.71 ID:2YnaS6Pro
>>341
……
【羽に触るなといわれたりなんやかんやあったから、と思う】
343 :??? ♂ 角鷹 [sage]:2013/10/14(月) 23:27:50.77 ID:DF6hFmFGO
>>342
あれはなァ、俺らなりに色々考えて…おっと
【危ない危ない、と口をつぐんで宙へと舞い上がり】
【そのまま、上へと向かう】
344 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/14(月) 23:30:54.93 ID:2YnaS6Pro
>>343
……
【そもそも喋っている時点でどうなのだという話だ】
【喋る猫は見たことあるが】
345 :??? ♂ 角鷹 [sage]:2013/10/14(月) 23:35:14.97 ID:DF6hFmFGO
>>343
【ふわりと着地した先は以前とはまた違った、今度は飛び上がって壁を蹴っても中々にたどり着くことが難しそうな梁の上】

…それにしてもよォ、喋って驚かねェ奴ばかりだなここは
もしかすると、前にも似たよォなのがあったりしたのか?
【そんなワケがないかと翼を整え、ふぅと落ち着く】
346 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/14(月) 23:37:00.14 ID:2YnaS6Pro
>>345
……
【今は追いかける気にもなれない】

……
【いやそういうわけあるのだが】
347 :??? ♂ 角鷹 [sage]:2013/10/14(月) 23:43:23.60 ID:DF6hFmFGO
>>346
……
【追いかけてこないな、と確認するように下を覗き青年をみる】

まァ、驚かねェならそれが一番だけどよォ
【いちいち落ち着かせたり説明したりするのは面倒なのだから】
【それに、敵対する可能性が高い相手にこちらの情報はあまり渡したくない】

【ばさりと翼の位置を直し、楽な体勢になると】
【羽の乱れを嘴で丁寧に整え、そのまま目を閉じた】
//落ちます、乙です
348 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/14(月) 23:44:03.04 ID:2YnaS6Pro
>>347
……
【小さくため息をつく、どうしてこうなっているのだろうか】

//乙です
349 :エイジ <???> :2013/10/15(火) 20:18:01.89 ID:TdfgTunk0
こんにちはー

[ギルドに入ってくる]
350 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/15(火) 20:21:07.62 ID:wb98iP6mo
……

【6がいる】
351 :エイジ <???> :2013/10/15(火) 20:49:58.71 ID:TdfgTunk0
>>350
あ、こんにちはー。

[6に声をかける]
352 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/15(火) 20:51:13.84 ID:wb98iP6mo
>>351
……
【ゆっくりとうなづく】

【目はここではないどこかを眺めているような、そんな感覚を受ける】
353 :エイジ <???> :2013/10/15(火) 21:06:32.68 ID:TdfgTunk0
>>352
久しぶりですね。

[そう言えば、最近会って無かったなぁと思いだしありきたりな感じの言葉を言う]
354 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/15(火) 21:08:00.95 ID:wb98iP6mo
>>353
……
【コクコクとうなづく】

【肯定している感じではなくただただ相槌を打っているように感じる】
355 :エイジ <???> :2013/10/15(火) 21:15:21.50 ID:TdfgTunk0
>>354
・・・?

[その姿に若干の違和感をおぼえ、小首を傾げる]
356 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/15(火) 21:16:04.13 ID:wb98iP6mo
>>355
……

【動じない】
357 :エイジ <???> :2013/10/15(火) 21:23:08.09 ID:TdfgTunk0
>>356
気のせいかな?

[自分の思い過ごしだったか、と首の位置を元に戻す]

・・・

[しかし、コミュニケーションの糸口が掴めず沈黙が流れ始める]
358 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/15(火) 21:23:58.48 ID:wb98iP6mo
>>357
……

【ただ無機質なガラス球のような目で見つめ続ける】
359 :エイジ <???> :2013/10/15(火) 21:28:37.12 ID:TdfgTunk0
>>358
・・・。

[何か言わなければ、と言う焦燥感で口をパクパクさせるが肝心の言葉が出てこない]
360 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/15(火) 21:29:30.63 ID:wb98iP6mo
>>359
……

【うっすらと笑いかける、なぜかそれは心を冷やすような微笑で】
361 :エイジ <???> :2013/10/15(火) 21:42:28.95 ID:TdfgTunk0
>>360
あ、えーと、

メロンパンは好きですか?

[切羽詰まり、なんとか捻り出した言葉はなんとメロンパンは好きですか? だった]
[言ってから一人心の中で叫ぶ]

(どうしてそうなったぁぁぁぁぁぁァァァぁァァァッ!?)
362 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/15(火) 21:43:15.12 ID:wb98iP6mo
>>361
……?
【メロンパンとはなんだろう、メロンを練りこんだパンだろうか】
363 :エイジ <???> :2013/10/15(火) 21:52:56.17 ID:TdfgTunk0
>>362
あ、メロンパンと言うのはですねー。

[キッチンの方へ行きすぐ戻ってくる。その手には包装されたメロンパンを持っている]

これです。

[6の前にそれを置く。袋にはメロンパンとデカデカと書かれており、下の方に115G税込みと記入されている。果たしてこれが安いかどうかは本人にもわからない]
364 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/15(火) 21:54:38.41 ID:wb98iP6mo
>>363
……
【見ている】
365 :エイジ <???> :2013/10/15(火) 21:58:15.18 ID:TdfgTunk0
>>364
別にメロンは練り込まれてませんよ?

[表面は網模様であり市販の何の変哲もないただのメロンパンである]
366 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/15(火) 21:59:19.42 ID:wb98iP6mo
>>365
【なんだ、という表情】
367 :エイジ <???> :2013/10/15(火) 22:03:05.15 ID:TdfgTunk0
>>366
食べてみます?

[毒などはもちろん入っていない。かと言って食欲をそそるほどの外見と言うわけでも無いが]
368 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/15(火) 22:04:17.90 ID:wb98iP6mo
>>367
……
【首を横に振る】
369 :エイジ <???> :2013/10/15(火) 22:08:44.87 ID:TdfgTunk0
>>368
そうですか。

[メロンパンを戻してくる]

あ、僕はこの後用事があるので

[さようなら、と残して出ていった]

//落ちます
370 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/15(火) 22:09:13.28 ID:wb98iP6mo
>>369
……
【それを見送る目は、冷たかった】

//乙です
371 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/16(水) 16:51:55.50 ID:zAN1I22Do
【広間】
【浴室から濡れた髪を拭きながらやってきて、適当な椅子に腰掛ける】
372 :ラック 【球魔法】【容姿】薄めの赤髪 [saga]:2013/10/16(水) 21:49:13.05 ID:9SgcSOaW0
今日は来たぞ!…誰もいないのか〜?
【ギルドの中に入ってくる】
373 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/16(水) 22:06:00.78 ID:zAN1I22Do
…?
【椅子に腰掛け、コーヒーを啜る】
374 :ラック 【球魔法】【容姿】薄めの赤髪 [saga]:2013/10/16(水) 22:08:53.14 ID:9SgcSOaW0
>>373
ん、んん……?お前、ここのギルドの人間か!?
【独眼のイリーを見つけ、少し興味深そうに見た後、明るく声を張り上げ近づいてくる】
375 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/16(水) 22:12:25.81 ID:zAN1I22Do
>>374
…ん?あ、あぁ…そうだが…お客さんかな?
【その様子にやや面食らったようにして答えた】
376 :ラック 【球魔法】【容姿】薄めの赤髪 [saga]:2013/10/16(水) 22:15:16.71 ID:9SgcSOaW0
>>375
いや、客じゃなくて…俺はここのギルドに最近所属する事になった、ラックだ!
【宜しくな、と片手を伸ばし握手を求める】
377 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/16(水) 22:18:04.47 ID:zAN1I22Do
>>376
あぁ、そうだったのか…失礼した、私はイリー…
【宜しく、とラックの握手を求める動作とほぼ同時に左手を差し出す】
【もしラックの差し出した腕が右だとしたらちぐはぐな事になり、イリーは慌てて右手を差し出し直す事だろう】
378 :ラック 【球魔法】【容姿】薄めの赤髪 [saga]:2013/10/16(水) 22:24:02.69 ID:9SgcSOaW0
>>377
イリーか、宜しく!………っと
【ラックは右利きな為、無意識に右腕を出していた】
【その為ちぐはぐにはり、右手を差し出し直したイリーを見て小さく笑い、軽く握手をして手を戻す】

………なあ、そういえばなんでイリーは片眼はどうしたんだ?
【独眼って何か威圧感あるな、と苦笑しながら】
379 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/16(水) 22:27:26.91 ID:zAN1I22Do
>>378
はは…重ね重ね、失礼を…
【苦笑しながら同じように手を戻し、再び座る膝の上に置いた】

…ん、あー…まぁ、その…事故みたいなもんだよ、事故…
【威圧感のある悪人面なのは元々だ、とはぐらかすようにして笑った】
380 :ラック 【球魔法】【容姿】薄めの赤髪 [saga]:2013/10/16(水) 22:31:58.48 ID:9SgcSOaW0
>>379
いや、別に良いけど…イリーは面白いな!
【変に真面目だけど抜けてる辺りが、と付けたして声をあげて笑う】

事故か、大変だなイリーも…魔法で何とかならないのか?
…ん?と言うか、悪人面までは言ってねぇぞ!?
【わざわざ付け足す辺り実は悪い人なのか?と眼を細め疑う視線】
381 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/16(水) 22:35:19.17 ID:zAN1I22Do
>>380
お、面白い…?むむ…
【そうだろうか、と腕を組んで唸る】

ははは、欠損を修復出来るような大層な物は使えないさ
【治すつもりもない、と小声で付け足す】

いや、悪人ではないつもりだが…少なくとも善人面ではないだろ?
382 :ラック 【球魔法】【容姿】薄めの赤髪 [saga]:2013/10/16(水) 22:41:08.38 ID:9SgcSOaW0
>>381
面白いぞ!真面目だけど抜けてる奴って皆面白いんだよ!
【最早嫌味とも取れるが、本人にその気はなく、ハキハキと喋りながら】

そうなのか…残念だな、うん…確かにイリーは回復魔法使いそうに見えないな
【何か小声で聞こえた気がすると思い、僅かに首を傾けている】
【そして、喋っている内容は論点が果てしなくズレている用で】

んー………悪人には見えないな、でも…確かに良い人にも見えない!
【大きな声で遠慮などする様子もない】
383 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/16(水) 22:45:27.24 ID:zAN1I22Do
>>382
抜け…っ、わ、私は初対面の方にも分かるくらいに抜けてるのか…
【はぁ、と気にしているのか溜息をひとつ】

あぁ…って、おい、何だよそれ、一応使える事は使えるんだぞ?

…ま、まぁ…要するに普通のひと…って、事でいいんだよな?それ…
【苦笑しつつ立ち上がり、コーヒーでいいか?と声を掛けつつ厨房へ歩いて行く】
384 :ラック 【球魔法】【容姿】薄めの赤髪 [saga]:2013/10/16(水) 22:51:43.72 ID:9SgcSOaW0
>>383
ああ、かなり堅物そうなのに手を慌てて入れかえたのとかで分かった!
【溜息など気にせず、更に同じ手を出した自分も悪いと考える事もせずに意気揚々と語る】

ま、マジかよ…?どの程度なら使えるんだ……?
【大きく目を見開き、口を軽く開け、驚いている】

いや…普通じゃないな、その眼は悪人には見えないけど怖い、つまり怖い人だ!
【なぜか自信満々に声を張り上げて】

あ………いやいいよ、コーヒーは苦いし苦手なんだ
【水かジュースで頼むよー、と厨房へ行くイリーに届くくらいの声量で】
385 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/16(水) 22:57:15.24 ID:zAN1I22Do
>>384
ははは…堅物かぁ…
【かくん、と首を傾げながら】

そこまで驚くか…?んー…代謝を上げて、軽い切傷くらいなら直ぐに癒せるぞ?

…昔っから動物とか子供に逃げられてな…はぁ…
【二度目となる溜息と共に、仄かに色付く良い匂いの液体の入ったグラスを持って戻る】
【どうぞ、と差し出されたそれは香り高いリンゴのジュースだと分かるだろう】
386 :ラック 【球魔法】【容姿】薄めの赤髪 [saga]:2013/10/16(水) 23:04:53.28 ID:9SgcSOaW0
>>385
あ、悪い…ちょっと言い過ぎたな
【その様子を見て、流石に傷付けた事に気付き、バツの悪そうな顔で謝る】

いや…だってイリー見てると、空手…ボクシング?いやムエタイ…?
ともかくそんなので相手をなぎ倒すイメージが浮かんできたんだ
【軽い切傷なら直ぐに癒せると聞いて、更に驚いたのか先程と逆に眼をやたら細くなり、口を固くしまっている】

子供は分かるけど…動物にまで逃げられれのか…
【それは可哀想だな、と同情の目線を向けながら、グラスを受け取る】
【この男はほとんど香りなどは気にしない用で、すぐに景気良く飲み干してしまう】

うぁー!何か美味しいな!甘いしいい匂いだ!
【それでもその匂いと味を感じて、満面の笑みで歓喜の声をあげる】
387 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/16(水) 23:10:49.93 ID:zAN1I22Do
>>386
へ?あ、い、いいよ、そんな…謝らないでくれって…
【突然の変化に驚いて両掌を見せて振り、気にしていないと告げる】

…ま、まぁ…基本が武術なのは否定しないけど…【苦笑】

酷い時は泣かれたりな、ははは…
【遠い目をして乾いた笑い】
【自身はマグに注いだコーヒーを持っているようで、ズズッと一口啜る】
388 :ラック 【球魔法】【容姿】薄めの赤髪 [saga]:2013/10/16(水) 23:16:28.44 ID:9SgcSOaW0
>>387
え?ああ、そうなのか?てっきり何か深く気にしてる用な事を抉ったかと…
【喜怒哀楽が激しい用で表情が先程からコロコロと変わっている】

ん、やっぱりか!人は見かけによるって言うもんな!
【間違って覚えている用だ】

…顔で泣かせれるのは立派な特技だ!気にすんな!
【何ともフォローになっていない言葉をかける】
【コーヒーが飲める事を何げに凄いと思っている用で、なぜか尊敬の眼差しを向けながら】


さて…今日は帰るな!また近い内にはなそうなー!
【駆け足気味に慌ただしい様子でギルドから出ていった】

//落ちます、お疲れ様でした〜
389 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/16(水) 23:19:57.53 ID:zAN1I22Do
>>388
まぁ…自覚してない訳でもないし…
【苦笑しつつ、素直な性格なんだろうなぁと内心で感じ取る】

…見掛けに、って…ま、まぁ…強ち間違ってもないけど…

そんな特技いらんっての…はぁ…
【眼差しには気が付かず、三度目となる溜息とともに】

ん、また…じゃあな…気を付けて
【そしてその背を見送った】
//乙です、同じく落ちます
390 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/17(木) 14:18:05.17 ID:+9A7kkDsO
【広間】
【出窓の近くのソファに腰掛け、射し込むぼんやりとした陽射しの中ぱらぱらと本を捲る】
391 :ナナシ 男 E:スマホ D:(/(/( S:// V:1.0.3 UP:- SP:ok [saga sage]:2013/10/17(木) 15:04:31.87 ID:/hpYejwy0
>>390
じっと物陰から見ている。
392 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/17(木) 15:17:26.11 ID:346W0s46o
…、…?
【ふと視線と気配に気がつき本から顔を上げる】
【周囲を見渡しているが、まだ場所の特定まで至ってはいないようだ】
393 :ナナシ 男 E:スマホ D:(/(/( S:// V:1.0.3 UP:- SP:ok [saga sage]:2013/10/17(木) 15:20:22.16 ID:/hpYejwy0
>>392
その様子を見て机の下の奥にもぐる。
394 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/17(木) 15:23:22.08 ID:346W0s46o
>>393
…誰か、いるのか?
【感覚を鋭敏に働かせ、場所の特定を行おうと集中を始めた】
395 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/17(木) 15:51:55.62 ID:346W0s46o
…気のせい…かな…?
【緊張を解くと、再び本に目を落とす】
//落ちられましたかね?乙でした
396 :ナナシ 男 E:スマホ D:(/(/( S:// V:1.0.3 UP:- SP:ok [saga sage]:2013/10/17(木) 16:11:00.95 ID:/hpYejwy0
机の下でスマホを見つめている。
そこには本を読む彼女の姿が映っていた。

//すいません。急用で落ちてました。乙です
397 :??? 男 【???】E:シルクハット 燕尾服 :2013/10/17(木) 19:30:29.01 ID:kyJV69OZO
ふむ……ここが噂のギルドですかな?
【如何にも紳士然とした初老の男性がギルドに訪れる】
398 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.13】 [sage saga]:2013/10/17(木) 20:55:00.45 ID:YTr1VDZEo
……
【6が入ってくる、その身はやはり小奇麗だ】
399 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/18(金) 16:52:15.96 ID:/7BbHKuqO
【二階の自室から、左手に持った本に目を落としつつ出てきて階段を下り広間へ】
【最後のページらしいひとつを読み終えるとそれを本棚に戻し、また別の興味をそそられる本を指差し探し始めた】
400 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼 & 6 [sage saga]:2013/10/19(土) 20:40:13.70 ID:0BHQwPxTo
んーっと、ようやく着いたッス……

【ギルドの中に入ってくるタサカ、その背には一人の青年らしき人物……6を背負っている】
【6は気絶しているのか酷く苦しげな表情で目を閉ざしている】

ここなら安静にできるッスねー
【そういってタサカは6をソファーに寝かせる】
401 :サクラ 女 E:黒い喪服 [saga sage]:2013/10/19(土) 20:58:36.47 ID:wNg24FD+0
>>400
音もなく近寄る。
402 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼 & 6 [sage saga]:2013/10/19(土) 20:59:50.84 ID:0BHQwPxTo
>>401
……ん?誰ッスか?どうかしたッスか?

【音もないはずなのに、タサカにばれる】
403 :サクラ 女 E:黒い喪服 [saga sage]:2013/10/19(土) 21:02:09.32 ID:wNg24FD+0
>>402
「なに・・・してるの?」
404 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼 & 6 [sage saga]:2013/10/19(土) 21:03:09.64 ID:0BHQwPxTo
>>403
なにって、山の奥で倒れていたから安静に出来るようにつれてきただけッスよ?
405 :サクラ 女 E:黒い喪服 [saga sage]:2013/10/19(土) 21:06:03.81 ID:wNg24FD+0
>>404
「そう・・・」
そう言うと6の隣に寄り添うように寝る。
406 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼 & 6 [sage saga]:2013/10/19(土) 21:06:27.12 ID:0BHQwPxTo
>>405
この人を知っているッスか?
407 :サクラ 女 E:黒い喪服 [saga sage]:2013/10/19(土) 21:09:04.36 ID:wNg24FD+0
>>406
「私の・・・大切な、人」
ゆっくりと6の体に指をはわせる。
408 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼 & 6 [sage saga]:2013/10/19(土) 21:12:47.58 ID:0BHQwPxTo
>>407
大切な人……ッスか?

あと、あまり今は触れない方がいいみたいッスよ

【這わせた指は鈍く痛み、生理的嫌悪を催すナニカが流し込まれる】
【触れ続ければ、思いもよらない事態になるかもしれない】
409 :サクラ 女 E:黒い喪服 [saga sage]:2013/10/19(土) 21:14:57.77 ID:wNg24FD+0
>>408
鋭く痛んだ指をなめ、妖艶に笑う。
「ふふ・・・気持ち、いいわ・・・」
410 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼 & 6 [sage saga]:2013/10/19(土) 21:15:52.08 ID:0BHQwPxTo
>>409
……あー

【なんだか危ない子供かとどうしようか悩んでいる】
411 :サクラ 女 E:黒い喪服 [saga sage]:2013/10/19(土) 21:17:14.24 ID:wNg24FD+0
>>410
「なに・・・?」
指を絡めて6と手を繋ぎながら聞く。
412 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼 & 6 [sage saga]:2013/10/19(土) 21:18:41.21 ID:0BHQwPxTo
>>411
いや、安静にしておいた方がいいって言おうとしただけッスよ

【手を繋げば激しい激痛が襲う】
【それと6の顔の険しさもましていく】
413 :サクラ 女 E:黒い喪服 [saga sage]:2013/10/19(土) 21:21:34.63 ID:wNg24FD+0
>>412
「あぁ・・・私を、感じて、くれてる、のね」
激痛に身を捩らせながら顔を赤くしている。
しかし、6の顔を見て歪んだ笑みを浮かべたまま手は離さない。
414 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼 & 6 [sage saga]:2013/10/19(土) 21:25:00.81 ID:0BHQwPxTo
>>413
「……」

【表情は険しく、苦しむ】
【その内、手の感覚がなくなってくるだろう】

ちょ、ちょっと!あんまり触れない方がいいッスって!
415 :サクラ 女 E:黒い喪服 [saga sage]:2013/10/19(土) 21:26:51.43 ID:wNg24FD+0
>>414
渋々手を離す。
そして今まで繋いでいた手を頬に添えて笑う。
「・・・」
416 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼 & 6 [sage saga]:2013/10/19(土) 21:30:47.32 ID:0BHQwPxTo
>>415
「……」
【苦しげな、表情が浮かんでいる】
【手は先ほどよりかはましだが、鈍い痛みが続く】

【もしかしたら、今の6の姿に違和感を抱けるかもしれない、もしかしたら、だが】
417 :サクラ 女 E:黒い喪服 [saga sage]:2013/10/19(土) 21:31:55.70 ID:wNg24FD+0
>>416
何の違和感も持たずこれが普通と言うように寝顔を見ている。
418 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼 & 6 [sage saga]:2013/10/19(土) 21:33:30.23 ID:0BHQwPxTo
>>417
あー、ちょっと氷もってくるッスけど、変なことしないでくださいッスよ?

【そういうとタサカはキッチンへと向かった】
419 :サクラ 女 E:黒い喪服 [saga sage]:2013/10/19(土) 21:36:31.56 ID:wNg24FD+0
>>418
その姿を見送った後6の顔の真上に顔を持ってくる。
そして少し開いた口に自分の唾液を垂らす。
420 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼 & 6 [sage saga]:2013/10/19(土) 21:39:25.79 ID:0BHQwPxTo
>>419
「……」

【と、唾液が近づくとその唾液は一瞬にして分解され消えてなくなってしまう】
421 :ダナ 少女 【確率変動魔法:禍福】 :2013/10/19(土) 21:39:44.53 ID:+mN0+FZQo
ふ、ぅ……なん…だ、か……ひさ、しぶりな……かん、じ……
【薄汚れた服装で背中には大きなリュックを背負っている】
【出で立ちからしてハイキングに行ってきた、という訳ではなさそうだ】
422 :サクラ 女 E:黒い喪服 [saga sage]:2013/10/19(土) 21:40:30.02 ID:wNg24FD+0
>>420
首を傾げた後納得したように頷き6の隣で横になる。
423 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼 & 6 [sage saga]:2013/10/19(土) 21:42:04.81 ID:0BHQwPxTo
ふー、これでいいッスね
【氷嚢をもって広間に戻ってくる】

>>421
ん?こんばんはっす

【氷嚢を持つタサカと、ソファで寝かされている6】

>>422
……
【氷嚢を6の額に乗せる】
424 :サクラ 女 E:黒い喪服 [saga sage]:2013/10/19(土) 21:42:43.95 ID:wNg24FD+0
>>421
ちらりと視線を向ける。
>>423
嬉しそうに隣で寝ている。
425 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼 & 6 [sage saga]:2013/10/19(土) 21:43:39.87 ID:0BHQwPxTo
>>424
「……」
【6の苦しそうな表情は晴れない】
426 :サクラ 女 E:黒い喪服 [saga sage]:2013/10/19(土) 21:44:33.85 ID:wNg24FD+0
>>425
耳元で小さく子守歌を歌い始める。
427 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼 & 6 [sage saga]:2013/10/19(土) 21:45:30.96 ID:0BHQwPxTo
>>426
「……」

【表情は苦しげなまま】
428 :サクラ 女 E:黒い喪服 [saga sage]:2013/10/19(土) 21:46:44.58 ID:wNg24FD+0
>>427
頬を膨らませる。
その後諦めたように寄り添い寝始める。
429 :ダナ 少女 【確率変動魔法:禍福】 :2013/10/19(土) 21:50:15.36 ID:+mN0+FZQo
>>423 >>424
……? …こんば、んは……しんい、り…さん?
……そ…れに……
【氷嚢を持っていることから誰かの看病をしてるらしいことは確実】
【そして恐らくは横になっている6が看病されているのだろう】
【しかし、その横で喜色を浮かべて横になるサクラが不可解だ】
【恐らくは思い人だろう人物が苦しむ横でする行動だとはとても思えない】

………やっ、ぱり…たいへ、んな……へんた、い…… フゥ
【変態の考えることは理解不能だとばかりに溜息をつく】
430 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼 & 6 [sage saga]:2013/10/19(土) 21:51:11.29 ID:0BHQwPxTo
>>428
「……」
【眉間にしわを寄せている】

>>429
ん、そうッスね

【気遣わしげに6の事を見ながら】
431 :サクラ 女 E:黒い喪服 [saga sage]:2013/10/19(土) 21:52:33.23 ID:wNg24FD+0
>>429
>>430
そのまま笑みを浮かべたまま深い眠りに落ちていった。
432 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼 & 6 [sage saga]:2013/10/19(土) 21:54:15.43 ID:0BHQwPxTo
>>431
「……」

【6は苦しげな表情を浮かべるばかり】
433 :ダナ 少女 【確率変動魔法:禍福】 :2013/10/19(土) 22:00:04.81 ID:+mN0+FZQo
>>430
……6…と、は…しりあ、い?
【気遣うような表情に少なくともサクラよりは話になりそうだと判断したようだ】

>>431
……… ソロソロ
【足音を忍ばせてソファに近づくと小さな声で何事かを呟く】
【すると黒い輝きが僅かにサクラの周囲に漂い消える】
434 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼 & 6 [sage saga]:2013/10/19(土) 22:01:53.68 ID:0BHQwPxTo
>>433
ん?いや、違うッスよ?
ただ山奥で倒れていたからつれてきただけなんッスけど……

【6の表情は苦しげである】
435 :ダナ 少女 【確率変動魔法:禍福】 :2013/10/19(土) 22:08:57.40 ID:+mN0+FZQo
>>434
やまお、くで……? ………そ、う
【山奥にいた、ということ自体にはそれほどの違和感はない】
【以前にビャンコから彼が山で畑をしていると聞いていた】
【しかし、その言わばホームとも言える場で倒れるような事になるのだろうか】

………くる、しそう……こ、んなと、きに……
【自身では病気への対応はできない事を悔しがっているようだ】
436 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼 & 6 [sage saga]:2013/10/19(土) 22:11:13.57 ID:0BHQwPxTo
>>435
ん、よくわかんないッスけど、ね

【あと触れない方がいい、そう告げる】
437 :ダナ 少女 【確率変動魔法:禍福】 :2013/10/19(土) 22:18:30.89 ID:+mN0+FZQo
>>436
……むぅ
【考えるほどに倒れていた理由が分からない】

……? な、んで……さわっちゃ…だ、め?
438 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼 & 6 [sage saga]:2013/10/19(土) 22:26:48.08 ID:0BHQwPxTo
>>437
あ、なんと言うか、触ると痛くなるんっすよね
439 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/20(日) 21:24:18.93 ID:uExofYcNo
【広間】
【雨音の反響する薄暗い室内】
【パラリと本のページを捲る音が響く】
【椅子に座り、隻眼で活字を追い続けていた】
440 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.??】 [sage saga]:2013/10/20(日) 22:05:01.17 ID:ZwbalRXjo
……
【ソファで額に氷嚢を乗せられていたが不意にスッと起き上がる】
441 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/20(日) 22:08:33.17 ID:uExofYcNo

【読書に集中しているのか、今のところ周囲の変化に気が付いた様子はない】
442 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.??】 [sage saga]:2013/10/20(日) 22:10:42.13 ID:ZwbalRXjo
>>441
……
【きょろきょろと周囲を見渡す】
【水の詰まった氷嚢が6の体の上に落ちぽちょんと情けない音を立てる】

【そしてイリーの姿を見つけたとき、その唇はゆがんだ】
443 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/20(日) 22:13:47.63 ID:uExofYcNo
>>442
【外の雨音が、水の袋の湿った音を覆ってしまう】
【ページを捲る乾いた音がまたひとつ、室内に声を上げる】
444 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.??】 [sage saga]:2013/10/20(日) 22:14:44.79 ID:ZwbalRXjo
>>443
……
【スッと音もなく立ち上がり、その氷嚢を片しにキッチンの方へと向かう】
445 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/20(日) 22:19:06.63 ID:uExofYcNo
>>444
…?
【視界の端に、何かが横切った気がしてようやく顔を上げた】
446 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.??】 [sage saga]:2013/10/20(日) 22:20:55.85 ID:ZwbalRXjo
>>445
……
【キッチンの方を向いていれば若干手が湿っているらしき6が出てくるのが分かるだろう】
447 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/20(日) 22:24:43.77 ID:uExofYcNo
>>446
…?…、
…あぁ、6さん…よ、こんばんは
【姿を見付け、一間置いてから左手を軽く上げ声を掛けた】
448 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.??】 [sage saga]:2013/10/20(日) 22:26:38.53 ID:ZwbalRXjo
>>447
……
【一つうなづく】

【もしかしたら彼の違和感に気付けるかもしれない】
【なにかが変だと】
449 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/20(日) 22:29:54.47 ID:uExofYcNo
>>448
…なぁ、そう言えばやはり…
……?
【IAの話を切り出そうとした矢先、感じる空気の違和感に言葉は止まる】
450 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.??】 [sage saga]:2013/10/20(日) 22:31:24.21 ID:ZwbalRXjo
>>449
……?
【そう、まるで中身を入れ替えたかのように】
【肉体は6だ、6のものだ、しかし本質が違う、そう感じるだろう】

……
【当の6は微笑みながら話の先を待っている】
451 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage saga]:2013/10/20(日) 22:38:24.96 ID:uExofYcNo
…、…
【ゆっくりと立ち上がると、座っていた椅子はそれでもガタリと床と擦れる音を上げる】
【訝しむ隻眼の眼差しを向けつつ、足取りは警戒体制の肩幅とほぼ同じに開いたそれだ】
【上半身は構えず、だらりと腕を垂らしたまましかし6と顔だけを正面、残りは斜めに相対し凡ゆる事柄に対応せんとしている】

…貴方は…何だ?
【瞳に籠めた魔力が青白くぼんやりと光る】
【魔法やそれに準ずる事態を看破する眼力だ】
452 :【名称】6?[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.??】 [sage saga]:2013/10/20(日) 22:42:43.70 ID:ZwbalRXjo
>>451
……ニコッ
【そんな様子を見ても6の表情は変わらない、しかし目の奥が金属のように硬質な光を放つ】

【魔力に関することだけを見れば、常に彼を取り巻いている黒いナニカ】
【そして彼の体内にあるごく少量の彼のものではない魔力】
【そこに彼の魔力は一切なく、別の何かが満ちているようだ】
【その別の何かは深く踏み込まなければわからないだろうが、いい予感はしない】
453 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/20(日) 22:48:47.85 ID:uExofYcNo
>>452
…答えは…まぁ、期待してなかったが…
【ぐっ、と軸足に力を入れる】
【黒い何か、そしてさらに体内に満ちる別の何か】
【それ等を注意深く、慎重に探り始めた】
454 :【名称】6?[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.??】 [sage saga]:2013/10/20(日) 22:51:33.83 ID:ZwbalRXjo
>>453
……
【そのままスッと近づく】

【彼の中にある魔力、それはひとつは見た瞬間狂いそうになるようなおぞましい塊、恐ろしい負の感情の塊】
【もうひとつは自身の中にも溶け込んだあの魔力】
【体内に満ちるものは温かく、別に何にも悪いことはしていない、体内に満ちるものについては現段階ではそれしかわからない】
455 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/20(日) 22:57:24.77 ID:uExofYcNo
>>454
…っ!?
【反射的に…しかしそれでも僅か…半歩下がる】
【取り巻くおぞましい感情の連鎖と、そして不意に距離を詰められた事が元黒猫の本能にこの行動を取らせたのだ】
【左足に引っ掛かった先程まで座っていた椅子が派手な音を立てて倒れる】

…もう一度…貴方は、何だ?…6さん…無事か?
【努めて冷静に、低い声で尋ねた】
456 :【名称】6?[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.??】 [sage saga]:2013/10/20(日) 22:59:34.81 ID:ZwbalRXjo
>>455
……ニヤァ

【絶対に6が浮かべないであろう非常に嫌味な笑みを、浮かべる】
【彼の今はくすんでいる翡翠色の目の奥底には激しい負の感情が見え隠れしている】
457 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage saga]:2013/10/20(日) 23:05:01.84 ID:uExofYcNo
>>456
ふぅ…、すーっ…
【瞳の魔力を四散させ、大きな深呼吸を行う】

…貴方が何だかは、もうこの際知ろうとは思わん…だが、
【そして両腕で中段に構え、戦闘体制を作った】

…貴方のその体、それは私の仲間のモノだ…
【返しては貰えんものかな、と鋭く見据える】
458 :【名称】6?[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.??】 [sage saga]:2013/10/20(日) 23:07:00.62 ID:ZwbalRXjo
>>457
……

【『彼』はへらへらと笑う、話が通じているのかすら怪しい】
459 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/20(日) 23:14:26.73 ID:uExofYcNo
>>458

【すっ、と、まるで風が野原を吹き抜けるようにごく自然な…しかし素早い動作で接近を試みる】
460 :【名称】6?[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.??】 [sage saga]:2013/10/20(日) 23:15:47.80 ID:ZwbalRXjo
>>459
……

【避けることはしない、ただ接近すれば目の奥に宿る負の感情により強く晒されるだけだ】
461 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/20(日) 23:24:04.57 ID:uExofYcNo
>>460
【強い負の波動に晒されながら、一度左の拳を握りそしてすぐに解く】
【青白い焔が宿り、手の動きに合わせて尾を引くそれを6?の胸の辺りに向けて突き出した】
【掌底と共に叩き込もうとしているその焔は、体の本来の魂の闘争本能を強く刺激する激情の力】
【6がもし、「眠っている」ような状態だとしたらそれを揺さぶる事が適うかもしれない】
462 :【名称】6?[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.??】 [sage saga]:2013/10/20(日) 23:29:56.66 ID:ZwbalRXjo
>>461
……
【ダンッ、と音を立て6の鳩尾に掌底は入る】
【だがその掌底に青白い焔は一切宿っていなかった】
【正確には『彼』に青白い焔の宿った手を近づけるほどに魔法が霧散していったのだが】

……ニコ
【そっと微笑んだ『彼』は軽く体を後ろに倒しており衝撃を受け流していた】
【そしてその様子を嘲笑うかのようにクスクスと喉の奥で鳴らす音がやけに響いた】
463 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/20(日) 23:35:25.34 ID:uExofYcNo
>>462
えっ…、な…っ!?
【驚愕、そして今度は大きく後ろにバックステップで飛び退き距離を取る】
【動禅の力の練りが足りなかったのだろうか?】
【再び大きく呼吸を行い、今度は左腕を覆う腕甲のような状態の焔を顕著させる】

…っ!
【床板を蹴り飛ばし、闘気の腕甲に包まれた拳撃を先程よりも鋭い勢いと共に突き出した】
464 :【名称】6?[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.??】 [sage saga]:2013/10/20(日) 23:42:42.02 ID:ZwbalRXjo
>>463
……
"だから"

【ふと脳内に届く言葉、それは男のものであった、女のものであった、子供のものであった、老人のものであった、青年のものであった、中年のものであった】
【ありとあらゆる声をねじり合わせ、それで綺麗に収束した声はこの世界で一番美しいといえるだろう音だ、その声に狂気的なものが張り詰めていようとも】

"効かないんだってば"

【拳の焔も『彼』に近づけばふわりと霧散する、練りが足りないのではなく、糸をほぐしていき繊維まで戻しているかのような、感覚を受ける】
【更にその突き出した拳も右手で受け止める、衝撃を逃がすように体全体を動かしているため、実質今のでダメージは与えられていないだろう】
465 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/20(日) 23:49:58.75 ID:uExofYcNo
>>464
、ぁぐっ…!
【頭の中に響く声】
【その美しさよりも何よりも、やはり狂気を強く感受してしまい苦痛に喘いでこめかみを抑える】

…ぅぅあっ!!
【顰め歪んだ顔のまま、強引に腰を捻って右足で回し蹴りを放った】
【闘気の焔は宿らぬそれはしかし、鍛えられた人間の放てる相応の威力の籠った一撃だ】
466 :【名称】6?[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.??】 [sage saga]:2013/10/20(日) 23:52:39.82 ID:ZwbalRXjo
>>465
……

【それを手で受け止める、やはり衝撃は受け流している、が】

"おっと、これは誤算"

【その一瞬、『彼』の姿が一瞬ぶれる】
【と、同時に6の瞳からあの負の感情が消え、若干茫洋とした視線がイリーを捉える】
467 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/20(日) 23:56:51.50 ID:uExofYcNo
>>466
…!?
【その変化に気が付き、再び飛び退いて距離を取る】

…6、さん?
【構えを解かぬまま、しかし先程より幾分か普段に近い声質でおずおずと尋ねた】
468 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.??】 [sage saga]:2013/10/20(日) 23:58:14.67 ID:ZwbalRXjo
>>467
……??

【妙に痺れる手を軽く振りつつなぜここにいるのか若干混乱しつつイリーの顔を見る】
【きょとんとした姿からは小動物的な何かしか感じない】
469 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/21(月) 00:02:49.48 ID:d2X2waYgo
>>468
…、…そうか、貴方か…
【ほぅ、と息を吐きながらよろけ、近くの椅子に倒れるようにして座る】
【左手で顔を覆い、荒くなった呼吸を整え始めた】

…貴方のな、体…何者かに乗っ取られてて…
【思い当たる節はないか?と隻眼を向ける】
470 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.??】 [sage saga]:2013/10/21(月) 00:04:56.09 ID:O9HHQczqo
>>469
……?
【わけがわからないといった風体だ】

【と、不安そうな顔でイリーのほうへと近づき、そっと手を伸ばす】
471 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/21(月) 00:07:47.18 ID:d2X2waYgo
>>470
…そうか、だよな…
【項垂れ、またひとつ息を吐き出す】

…?…っ!?
【ふ、と顔を上げると手を伸ばす6が視界に飛び込んだ】
【微かに慄きの混じった様子で残された瞳を丸くして、しかし体はその場に留まって逃げる事はない】
472 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.??】 [sage saga]:2013/10/21(月) 00:11:05.54 ID:O9HHQczqo
>>471
……
【そっとその手はその肩に触れる】

【その瞬間ふわっと暖かいなにかが体にまとわりつく、酷く心地がよく、肩に入った余計な力が抜ける】
473 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/21(月) 00:16:07.43 ID:d2X2waYgo
>>472
ぁっ…、っ…!
【一瞬トロンと雰囲気が和らぎ、しかしすぐにまた緊張の糸を張っていつもの空気を身に纏う】

…だ、大丈夫…大丈夫だから…
【な?と微笑みながら左手で6の手首に触れ、そっとそれを自身の肩から外す】
474 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.??】 [sage saga]:2013/10/21(月) 00:17:17.47 ID:O9HHQczqo
>>473
……?
【ただ不安に思って方をゆすろうとしただけなのだが、一体ナニカあったのだろうか】
475 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/21(月) 00:20:43.96 ID:d2X2waYgo
>>474
心配掛けたな、すまん…
…色々、話したい事もあるんだが…
【少し疲れてしまったよ、とやや力のない笑みを浮かべる】
【そしてゆっくりと立ち上がると、お休みと告げて階段を登り部屋へと向かって行った】
//落ちます、乙です
476 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.??】 [sage saga]:2013/10/21(月) 00:21:36.74 ID:O9HHQczqo
>>475
……
【それを見送ったあと、彼もギルドから出て行った】

//乙です
477 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/22(火) 15:26:29.93 ID:VTo7Q27iO

【広間の本棚の前、腕を組んで唸る】
【ここ数日の閑散のせいで、ここの本の大半を読み終えてしまった】
【仕方ないかと軽く首を傾げ、まだ読んでいない…余り惹かれるもののない…本を手に取って椅子に腰掛け、ページを捲り始めた】
478 :ビャンコ 狐【白面の理?】九尾,目に紅の縁取り :2013/10/22(火) 18:49:32.58 ID:ZoVqKWItO
…… コソコソッ…ササッ
【ギルドに小柄な狐が入ってくる】
【しかし小柄ながら狐には尻尾が九本はえている】
【更によく見れば背中には少女が着るような服がくくりつけられている】
479 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/22(火) 19:04:36.46 ID:J8Sdnx+Po
…?
【何かの気配を感じたのか、ふと本に落としていた視線を上げる】
480 :ビャンコ 狐【白面の理?】九尾,目に紅の縁取り :2013/10/22(火) 19:42:41.87 ID:xVALIFeYo
>>479
……! ピクンッ
【狐はギルド内にいたのが誰かが分かると心持ち気安げな足取りで近づいていき】

…こんばんはっ、イリーちゃん ススッ
【足元まで来ると器用に椅子に前足をかけて少女の声色で話しかける】
481 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/22(火) 19:48:58.61 ID:J8Sdnx+Po
>>480
…うわっ!?…あ、えーと…ビャンコさん?
【少し驚きつつ、しかし声で判断した名前を呼ぶ】
482 :ビャンコ 狐【白面の理?】九尾,目に紅の縁取り :2013/10/22(火) 20:02:41.91 ID:xVALIFeYo
>>481
うんっ! えへへ……ビックリした?
【少女の声でイタズラっぽく笑うと狐はイリーの隣に椅子を押してきて、その上に座る】
【明らかに狐の姿だが、よくよく見ると目の周りの縁取りや耳の形などに少女の面影が見られる】

483 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/22(火) 20:13:17.80 ID:J8Sdnx+Po
>>482
ふふ、なんだ?今日はまたいつもに増して可愛らしい格好してるな?
【微笑みながら、思わず隣の椅子のビャンコに触れようと左手が伸びる】
484 :ビャンコ 狐【白面の理?】九尾,目に紅の縁取り :2013/10/22(火) 20:19:10.35 ID:xVALIFeYo
かわいい? …ありがとっ
んっとね、きょうはちょつとおでかけしてたんだけど
かえるころになったら、なんだかさむくって……
だからこのかっこならあったかいかなって

【そう言う狐の背中にある服は確かに薄手で今日の気温では肌寒そうだ】
【伸ばされる左手には注意を払っていないようだ】
485 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/22(火) 20:23:09.42 ID:J8Sdnx+Po
>>484
…い、いつも…可愛らしいけどな…?
【少し照れた様子で笑いかけつつ、一言付け足す】

なるほどね、確かに最近は冷えるなぁ…
【ふと、窓の外の暗闇に目線を向けた】
【そして隻眼をビャンコに向け直し、耳の合間の頭をくしゃりと撫でる】
486 :ビャンコ 狐【白面の理?】九尾,目に紅の縁取り :2013/10/22(火) 20:53:29.82 ID:xVALIFeYo
>>485
へっ? えと、そんな おせじなんて いいんだよ?
【そう言いつつ不思議そうに首を傾げる】

うん、あったかいふくもかわないと……
でも このすがただと けっこう ちょうどいいんだけどねぇ
【狐の毛はふっくらと柔らかく見るからに暖かそうだ】
【イリーに頭を撫でられると気持ち良さげに目を細めてジッと撫でられている】
487 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/22(火) 21:00:35.75 ID:J8Sdnx+Po
>>486
い、いや…本音だよ…
【苦笑、本音だからこそだろう、顔はどこか紅潮している】

…そうなぁ、冬物を出さ無いといけない時期だ…
【隻眼を細めてどこか遠くを見るような眼差しの後、そのふっくらモフモフした感触に頬を緩めた】
488 :ビャンコ 狐【白面の理?】九尾,目に紅の縁取り :2013/10/22(火) 21:22:13.41 ID:xVALIFeYo
>>487
ふぇっ? あ〜……あ、ありがと フイッ
【イリーのセリフを聞くと心なしか恥ずかしそうに顔を逸らす】

このギルドのちかくで おようふくやさんって ある?
ここにくるときは、その……ふゆのふくまでは、もってこれなかったから
【話している間もおとなしく撫でられていたが】
【ここに来た当時を思い出したのか、ふと悲しげな影が差す】
489 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/22(火) 21:27:58.43 ID:J8Sdnx+Po
>>488
ど、どう…致しまして…
【同じように相変わらず気恥ずかしそうにしている】

…街の、商店街まで行かないと少なくとも私は知らないな…なんなら今度…、…?…ぁ…
【一緒にどうだ?と誘うより早くその翳りに気が付き言葉に詰まる】
【出来るのはただ、ゆっくりと撫で続ける事だけだった】
490 :ビャンコ 狐【白面の理?】九尾,目に紅の縁取り :2013/10/22(火) 21:38:31.30 ID:xVALIFeYo
>>489
……っ、しょうてんがいかぁ〜、いったことないかなぁ
イリーちゃんが、よかったら……いっしょにおかいもの……いい?
【イリーが気付き、頭を撫で続けてくれるのに後押しされたように】
【イリーが言わなかった言葉の先を確かめるように問いかける】
491 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/22(火) 21:44:43.80 ID:J8Sdnx+Po
>>490
ぁ、あぁ、もちろんだとも、一緒に行こう
【なるべく明るく微笑んだつもりではあるが、上手く出来ていたかは本人には分からなかった】

…よく行くコーヒー屋なんかも、外れにあってな…美味しいコーヒーゼリーなんかもあるんだ
【撫でる手を止める事なく、ふわふわとした感触を楽しみつつ】
492 :ビャンコ 狐【白面の理?】九尾,目に紅の縁取り :2013/10/22(火) 21:57:47.08 ID:xVALIFeYo
>>491
うんっ、それじゃあやくそく だよっ?
【狐の身体では表情は分かり辛いが少なくとも声色は明るくなっている】

コーヒーかぁ、コーヒーはあんまり…って!
おいしいコーヒーゼリーがあるのっ?うわぁ〜うわぁ〜
さいきんはたべてないし……たべたいなぁ、コーヒーゼリー…… ウットリ
【コーヒーゼリーと聞いてあからさまに喜びの声をあげる】

……っと、そろそろもとのすがたに もどらないと……ん〜〜 キョロキョロ
【そう呟くと周囲をもう一度見回す】
493 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/22(火) 22:01:10.30 ID:J8Sdnx+Po
>>492
あぁ、約束だ…
【こくり、と小さく頷く】

自家製のモノらしくって、凄く美味しいんだ、楽しみにしてて良いからな?
【声の調子を聞いて少し安心したのか、表情は和らぐ】

…ん、戻るのか?
【すっ、と撫でる手を名残惜しそうにして離す】
494 :ビャンコ 狐【白面の理?】九尾,目に紅の縁取り :2013/10/22(火) 22:14:01.61 ID:xVALIFeYo
>>493
へぇ〜〜……なまクリームも、つけてくれるかなぁ ワクワク
はぁ……おかいものといい 、ゼリーといい……たのしみだなぁ
【狐の体であっても分かるほどに落ち着きなく待ち遠しいといった様子だ】

うん、ずっとこのすがただと つかれちゃうしねっ
でも……どうしよ、いちどおへやにもどろうかとおもったけど
ほかに だれもいないみたいだし……いいかなぁ?
イリーちゃん、イリーちゃんっ ちょっとここ、ほどいてくれる?
【そう言って自分の体に括り付けている服の結び目をイリーに向ける】
495 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/22(火) 22:20:22.78 ID:J8Sdnx+Po
>>494
もちろんだ、果物も付けてくれるぞ?
…楽しみだな
【微笑ましくその様子を見守ってしかし内心、自身の小躍りのひとつでもしたい気持ちを隠すのに必死になっている】

…ん?あぁ…これでいいか?
【すっ、と結び目の近くを引っ張りそれを解いた】
496 :ビャンコ 狐【白面の理?】九尾,目に紅の縁取り :2013/10/22(火) 22:36:24.69 ID:xVALIFeYo
>>495
くだものもっ!? わぁ〜〜っ なんのくだものだろっ ミカンかな? チェリーかなぁ?
【最早アタマの中は想像の中の美味しいコーヒーゼリーで一杯のようだ】
【イリーの内心や表情の変化などには気付いていないようだ】

んっ、ありがとっ
それじゃ……だれもいないよねっ? キョロキョロ
【さらにもう一度、周囲に人影が無いのを確認すると】
むむむむっ……へんげっ! クルンッポワンッ!
ふぅっ……あぅぅ、やっぱりさむいぃぃ イソイソ
【狐が宙返りしたかと思うと小さな音を立と煙が上がる】
【すると狐がいたところに裸の少女が寒そうに立っていた】
【ギルド内とは言え、裸では寒いのか急ぎ目で服を着始める】
497 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/22(火) 22:46:03.91 ID:J8Sdnx+Po
>>496
そうな…時期的に出始めてきたし、ミカンかもしれないな
【くすくすと微笑み、悟られていない様に一安心】

どう致しまし、て…えっ!?わ、っ、ち、ちょっと!?早くっ…着てっての…!
【椅子から転げ落ちそうになりつつ大慌てに顔を思い切り逸らすも、一瞬視界に入ったその裸体に耳までを赤くさせる】
【風土柄、故郷では普通以上に免疫が育たずにいた故の初心な反応】
【服を着終えるまで隻眼を左手で覆いじっと待っている】
498 :ビャンコ 狐【白面の理?】九尾,目に紅の縁取り :2013/10/22(火) 23:02:05.88 ID:xVALIFeYo
>>497
……? うん、さむいから すぐにきるけど……
どうしたのイリーちゃん? なにか、へんなトコでもあった? フリフリッ
【尻尾があるため、ズボンなどは後回しにしているのか】
【肌着のシャツを着ただけの格好のまま自分の体を見回す】
【少女自身はイリーとは対照的に恥ずかしがる素振りは皆無のようだ】
499 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/22(火) 23:09:54.28 ID:J8Sdnx+Po
>>498
禅は浄土の禅、浄土は禅の浄土…ブツブツ
【何やらブツブツと唱え始め、先程見た記憶を追いやろうとしているらしいがなかなか上手くいかない模様】

な、なんでもない…着た?…うわぁ!?
【尋ねながら顔を上げるも、またも飛び込むその光景に今度こそ椅子ごと後ろに転がって落ち、床に強かにぶつかった】
500 :ビャンコ 狐【白面の理?】九尾,目に紅の縁取り :2013/10/23(水) 07:11:41.11 ID:ogYTcU5WO
>>499
わわっ! イリーちゃんだいじょぶ……?
【盛大に倒れるのを見て心配そうに見つめる】

…んしょっ、おきがえもすんだし きょうはもうねるね?
おやすみっ、おかぜ ひかないように きをつけてね?

//昨夜は寝落ちすみませんでした…乙です
501 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/23(水) 07:24:41.55 ID:wuDZeJLYo
>>500
は、ははは…大丈夫…大丈夫…
【よろけながら起き上がり、真っ赤な顔で苦笑して見せる】

あぁ…ありがとう、ビャンコさんこそ風邪ひくなよ?…お休み
//いえいえ、お気になさらず。乙です
502 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/23(水) 16:07:47.38 ID:t0eGZOKJO
【森の中、湖の滝壺の近く】

…うぅ、流石に禊ぐにも寒くなってきたな…ヘクシッ!!
【ぶるっと体を震わせてくしゃみ】
【雑念を紛らわすために滝行を行っていたらしく、体は纏う白い衣服と共にずぶ濡れだ】
【いそいそとタオルで水気を拭き取って着替え、ギルドへの帰路についた】
503 :ビャンコ 狐【白面の理?】九尾,目に紅の縁取り :2013/10/23(水) 17:18:10.82 ID:g2CEjTqdO
ん〜〜…… シュッシュッ…ポフポフッ
うんっ、にほんめ おしまいっ! つぎは〜このしっぽかなっ? シュッシュッ
【背もたれのない椅子に座りながら尻尾の毛づくろいをしている少女】
504 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/23(水) 17:25:43.92 ID:g0ABXik/o
【ギルドの玄関】

…ふぅ、ただいま…っと
【少し疲れた様子でドアを開いて室内へ】
【同時、乾いた冷たい風が広間へと吹き込んで行く】
505 :ビャンコ 狐【白面の理?】九尾,目に紅の縁取り :2013/10/23(水) 17:36:31.94 ID:g2CEjTqdO
>>504
……んっ? ブルルッ
【吹き込んできた風に一瞬身を震わせると風の出処へと目をやり】

あっ、イリーちゃん おかえりなさいっ、おそとさむかった?
【尻尾の毛づくろいをしているらしい少女が椅子に座ったまま笑顔を向ける】
506 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/23(水) 17:40:09.74 ID:g0ABXik/o
>>505
…あ、や、やぁ…ただいま…
少し、冷えてきたよ…
【ビャンコを見るや否や顔が紅潮して行き、直視する事が出来ずに視線を逸らしながら苦笑して答える】
507 :ビャンコ 狐【白面の理?】九尾,目に紅の縁取り :2013/10/23(水) 17:50:00.93 ID:g2CEjTqdO
>>506
そっかぁ……もっとさむくなっちゃうまえに おようふく かいにいかなきゃだねっ
……ところで、イリーちゃん おかおがあかいよ? おねつでも あるの?
【尻尾の毛づくろいをする手を止めて心配そうな様子だ】
508 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/23(水) 17:58:27.45 ID:g0ABXik/o
>>507
そ、そうだな、もう冬も近いし…
…え?あ、いや…だ、大丈夫…大丈夫…
【気にする事はないと伝え、適当な椅子に腰掛ける】
509 :ビャンコ 狐【白面の理?】九尾,目に紅の縁取り :2013/10/23(水) 18:57:46.47 ID:g2CEjTqdO
>>508
ふゆかぁ……このあたりは、ユキとかふるのかなぁ?
ホントに? ……ムリはしちゃダメだよ?
【イリーの言葉に引き下がるが心配なのは変わらないようだ】

//返信遅くなりました
510 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/23(水) 19:03:21.95 ID:g0ABXik/o
>>509
そうなぁ、雪か…余り馴染みがないな、私は…
【何となく、窓の外の宵闇にふっと眼差しを向けて呟く】

…あ、あぁ…分かっているよ…心配掛けてごめんな…
【やっと動揺が落ち着き始めたのか、顔を上げて苦笑】
511 :ビャンコ 狐【白面の理?】九尾,目に紅の縁取り :2013/10/23(水) 19:34:27.19 ID:g2CEjTqdO
イリーちゃんも? そうなんだぁ……
わたしはね? みたことはあるけど、さわったこと ないんだぁ
【自然とイリーの視線の先を辿るように外を見つめる】

ん〜〜……! そうだっ! こっちきてコッチ クイクイッ
【何事か思いついたのか小刻みに手招きする】
512 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/23(水) 19:38:36.01 ID:g0ABXik/o
>>511
あぁ、故郷では降らなかったし…旅してる最中も北側は避けてたから…
…ん?見ただけ?
【ビャンコの性格的にはしゃいで触りに行きそうなものなのになぁと内心首を傾げる】

…へ?あ、う、うん…
【何かと心の中の揺らぎを見透かされているような気がしてややぎこちなく頷き、立ち上がって近寄る】
513 :【名前】ファルベルト 【魔法】???【容姿】目深の帽子の少年 :2013/10/23(水) 19:44:57.63 ID:QMMg4RIYo
【ギルドの外、壁の近くに一人の帽子を目深に被った長身の少年が立っている】
【その少年は、ギルドの外壁に唐突に拳を構えたかと思うと】
【バゴォン!と強烈な音を立ててギルドの外壁を破壊した!】
【壁からギルドの中に入ってくる少年、その姿には見覚えがある】
【パッパと埃を払ってギルド内に入った瞬間、彼の背後の壁が瞬く間に亀裂ひとつない壁へと修復された】

………フゥ〜〜〜ッ
久々のギルドだな……懐かしい感じがするぜ、全くよォーッ!

//皆様おひさしぶりです
514 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/23(水) 19:47:42.22 ID:g0ABXik/o
>>513
…よぉ、相変わらずドアは使わない主義か…
【苦笑しつつ軽く左手を上げる】

//ご無沙汰です
515 :【名前】ファルベルト 【魔法】???【容姿】目深の帽子の少年 :2013/10/23(水) 20:14:36.13 ID:QMMg4RIYo
>>514
おうよ……それよりもアレだ……
オレの『能力』がひとつになっちまったぜ……

【そう言うと、おもむろに取り出した人形を装甲をつけた右手で殴り、壊す】
【だが前とは違い、人形が崩壊せず単に壊れたままであった】
【しかし、左手で触れると……人形は完璧に元に戻り、使い古された感じだったのがあっという間に新品同様となった】

『破壊』できなくなっちまったんだが……どうやら『再生』が完璧になったらしいんだ……
今ならケガとか、骨折とかも治せる気がするぜ……

516 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/23(水) 20:22:45.95 ID:g0ABXik/o
>>515
ん?それってどういう…、…!なるほどね…
【疑問を口にしようとした矢先、それを見て納得した様子で軽く頷く】
517 :ビャンコ 狐【白面の理?】九尾,目に紅の縁取り :2013/10/23(水) 20:26:55.93 ID:Xn3xPbWVo
>>512
あ……えっとね? まえに ユキがふったときは カゼでおねつがでちゃってて
だから、おそとにでちゃダメっていわれてたから
……だから、こんどユキがふったら たくさんあそぶって きめてるんだぁ

ちょっとまってね? ポフポフッ
…うんっ、ハイ どうぞっ ポンポンッ
【椅子からソファに移動すると尻尾を膝の上に乗せ】
【まるでそこにおいでと言わんばかりに尻尾を手で叩く】

>>513
ひっ!? ビクーンッ‼︎
【突然の破壊に驚き尻尾と耳の毛がブワッと膨らむ】
【現れた少年に対しても同様に驚きと若干の怯えを見せる】
//どうもですよ〜
518 :【名前】ファルベルト 【魔法】???【容姿】目深の帽子の少年 :2013/10/23(水) 20:28:51.12 ID:QMMg4RIYo
>>516
このキズだろうと持病だろうと治しちまう能力………そうだな………名付けて……
「完全再生魔法(オール・リターン)」とでも呼ぶか!

……だけど自分は治せねえみたいなんだよな……
519 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/23(水) 20:36:26.99 ID:g0ABXik/o
>>517
はは、なるほどね、そう言う事か
【納得納得、と笑いながら頷く】

…へ?あ、えーと…?
【ソファの前に立ち尽くし、頬をかりかりと人差し指で掻いた】

>>518
自分はダメ、か…ふむ
【不思議な制約があるんだな、と顎に指を当てて唸る】
520 :ビャンコ 狐【白面の理?】九尾,目に紅の縁取り :2013/10/23(水) 20:51:31.42 ID:Xn3xPbWVo
>>519
ユキってまっしろだけど、さわったら ベッドみたいに フワフワしてるのかなぁ?
つめたいって いうけど、どんなふうに つめたいのかなぁ?
【そう言う少女の表情は年相応な輝きを放っている】

おそとは さむかったでしょ?
だから、おかぜにならないように わたしが あたためてあげるよっ!
まだシッポのおていれのとちゅうだったけど
コレはおていれのおわったシッポだから だいじょぶだよっ
だからホラっ! どうぞっ! ポンポンッ
【戸惑うイリーに少女なりに説明すると更に尻尾を叩く】
【ソファの空きスペースや少女の体勢的に、膝枕をしようとしているようだ】
521 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/23(水) 20:57:44.34 ID:ic5yPGHlO
>>520
ふむ…ふわふわしているのも、少しぺっとりしてるのも…色々あるらしいな
【こくこくと頷いて見せ、知識にあるだけの様子を話す】

…え?いや、その…い、いいの…?
【断る理由もなく、しかしさすがに二つ返事で喜び勇む訳にもいかずに一応の確認を問う】
522 :ビャンコ 狐【白面の理?】九尾,目に紅の縁取り :2013/10/23(水) 21:17:11.91 ID:Xn3xPbWVo
>>521
へぇ〜? そうなんだっ! なら、やっぱりフワフワのほうがいいなぁ〜
そのほうが フ〜ってしてとばしたり できそうだしねっ
【想像の中では綿あめのようなフワフワ加減を想像しているようだ】

……? いいにきまってるよ〜?
ほらほらっ、クシでとかしたばっかだからフワフワだよっ?
【言葉通り、膝の上に乗っている2本の尻尾はほかとくらべても一層フワフワしている】
523 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/23(水) 21:22:58.67 ID:g0ABXik/o
>>522
さ、さすがにそこまでは…どうだろうな、出来るといいな
【余程上質のこなあああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいいいでないと難しそうだと内心唸り、顔は苦笑】

…じ、じゃあ…少しだけ…痛かったら言ってな?
【おずおずと尻尾に側頭部と頬を着ける】

…おぉ…、き、もちいいなぁ…
【と、すぐにその膨らみにふにゃりと表情は緩んだ】
524 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage saga]:2013/10/23(水) 21:25:32.05 ID:g0ABXik/o
>>523
//粉雪ってsagaらないと酷い事になるんですね…恥ずかしい
525 :ビャンコ 狐【白面の理?】九尾,目に紅の縁取り :2013/10/23(水) 21:55:09.66 ID:Xn3xPbWVo
>>523
え〜? きっとできるよっ! うん、ゼッタイだよっ!
【少女の中では既に確定事項になりつつあるようだ】

へいきだよ〜? けっこうジョーブなんだからっ! エヘンッ
【変に自信満々な様子である】

んふっ……えへへっ、きもちい? よかった〜
【イリーの様子を見て気に入ってもらえたようで嬉しそうに笑う】
526 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/23(水) 21:59:15.69 ID:g0ABXik/o
>>525
は、ははは…楽しみ、だな…
【最早出来る事と言えば、雪質がそうであるように祈りを捧げるだけである】

…とても、気持ちいいよ…ふわふわ…
【左手で尻尾の先をすっと撫でつつ、少し眠くなっているのか目をトロンとさせている】
527 :シロ【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [saga]:2013/10/23(水) 22:09:50.58 ID:CNaH5uU70
一体どういうつもりかしら……
【憂鬱そうな顔をしながら、少しフラフラした足取りでギルドの中に入ってくる】
528 :ビャンコ 狐【白面の理?】九尾,目に紅の縁取り :2013/10/23(水) 22:10:52.04 ID:Xn3xPbWVo
>>526
うんっ! はぁ〜……ユキ、ふらないかなぁ〜 ワクワク
【イリーの内心には気付いていないようだ】

そっかぁ〜……? ありゃ? イリーちゃん、ねむくなっちゃった? ナデナデ
【膝の上に横になっているイリーの頭をそっと撫でる】
529 :ビャンコ 狐【白面の理?】九尾,目に紅の縁取り :2013/10/23(水) 22:16:32.72 ID:Xn3xPbWVo
>>527
……?
え………シロ、ちゃん……なの?
【驚愕のあまり、ソファでイリーに膝枕をしている状態で固まる少女】
530 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/23(水) 22:18:14.58 ID:g0ABXik/o
>>527
…?…、誰か、いるのかー…?
【ビャンコに膝枕された状態で、誰かが室内に来たのには気が付いたらしいがそれが誰なのかは分からない様子】

>>528
…もうすぐ、きっと降るさ…

あ、はは…ごめん…大丈夫…誰か来たみたいだし…ありがとな?
【名残惜しそうにしているものの、来客者を確かめようと顔を上げた】
531 :シロ【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [saga]:2013/10/23(水) 22:20:48.68 ID:CNaH5uU70
>>529
え、ええ…一応、私よ…クロ片割れ、シロのよ…
【シロ自身、なぜ自分がここにいるのか分からず動揺している様子】

>>530
は、はろー、イリー…あはは…私よ、シロよ…
【どういった顔をして話しかければいいのか分からず、遠慮がちに声をかける】
532 :シロ【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [saga]:2013/10/23(水) 22:23:58.28 ID:CNaH5uU70
//>>531ミスです
//クロ片割れ、シロのよ→クロの片割れ、シロよ です、すいません
533 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/23(水) 22:28:06.17 ID:g0ABXik/o
>>531
…は、ろ、ぅ…ぁ、っ…!?
……シロ…?
【なんとも間抜けに鸚鵡返し、突然苦痛に顔を歪めながら左のこめかみの辺りを抑える】
【記憶の混濁が起こっているらしく顔を顰めたままではあるが、その目の前にいる懐かしい人物の名を呼んだ】
534 :シロ【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [saga]:2013/10/23(水) 22:32:20.95 ID:CNaH5uU70
>>533
え、ちょ、ちょっと、イリー大丈夫…?
【久しぶりに会う友人が急に顔を歪めたので、心配になったのか、近くに駆け寄る】

そ、そうよー……うん、シロよ
【心配そうに、だが気まずそうな表情でイリーの顔を見詰める】
535 :ビャンコ 狐【白面の理?】九尾,目に紅の縁取り :2013/10/23(水) 22:38:03.32 ID:Xn3xPbWVo
>>530 >>533
えっ? あっ、うん……っ!
い、イリーちゃんっ! アタマ……あたまが、いたいのっ? ソッ
【頭を押さえて苦しむ様子に何やら思い当たることがあるようだ】
【心配そうにしつつそっとイリーへと手を伸ばす】

>>531
…クロさんは、シロちゃんがどこにいったかわからないって……
……でも……っ……おかえり、なさいっ グスッ
【何はともあれ喜びの気持ちが優ったのか目には涙が浮かぶ】
536 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/23(水) 22:38:06.42 ID:g0ABXik/o
>>534
あぁ…大丈夫、ごめん、ありがとう…
【やがて頭痛は引いたのか、少し脂汗の滲む顔で微笑みかける】

…なんだか、久し振りだな…どうしてたんだ?どこか…仕事でも?
【そして投げ掛けた質問は、ビャンコの記憶操作の魔法に依って生み出されたモノ】
【シロの魂の喪失を、偽りの記憶で補完した結果故だ】
537 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/23(水) 22:40:21.48 ID:g0ABXik/o
>>535
…ありがとう、だ、大丈夫…なんだろうな、風邪…かな?
【脂汗の滲む顔で苦笑】
【しかしどうやら頭痛は引いたらしく、手はこめかみから離れている】
538 :シロ【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [saga]:2013/10/23(水) 22:47:32.63 ID:CNaH5uU70
>>535
クロ…クロねぇ……うーん…
【何か思うところあるのか、少しの間難しそうな顔をした後】

や、やめてよ…こんな状態で泣かれたら私まで泣いちゃうから
【浮かんだ涙を見て、自分も泣きたくなったのか、泣く事はないが、顔を下にうつ向ける】

>>536
そ、そう…ならいいんだけど
【ホッとしたのか、顔の緊張が緩む】

え、ええ……と?
【あまり自分が居なくなってからの事は知らないが、イリーの反応に違和感を持った様子】
【そのせいか、言葉にいい淀み、顔をしかめる】
539 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/23(水) 22:52:09.48 ID:g0ABXik/o
>>538
風邪気味なのかな…?
【薬を飲んで暖かくしてるさ、と苦笑】

…?どうした?…あぁ、すまん
【言い辛いような事なのだろうと判断したらしく、独り頷く】
【記憶そのものが改変されているために嘘の素振りはまるでないが、どこか会話の歯車が噛み合わない違和感は残るであろう】
540 :シロ【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [saga]:2013/10/23(水) 22:57:49.65 ID:CNaH5uU70
>>539
あなたって風邪ひくのかしら…?
【常に健康そうだけど、と苦笑する】

ん…?何で謝ったの…?まあいいけど…
【会話が噛み合っていないため、シロはかなりの違和感を覚えた模様】
【しかしイリーの普通な素振りからあまり細かく聞いたりするのも気が引けるのか、少し困った顔で愛想笑いのようなものを浮かべる】
541 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/23(水) 23:03:12.56 ID:g0ABXik/o
>>540
そ、そりゃなる時はなるさっ!…余り記憶にはないが…
【後半は目を逸らしながらの小声だ】

え?いや、その…離れてた理由、余り話したくないのかな…って思って…
【相変わらずシロからすればギクシャクとした感じになるかもしれない、妙な会話は続く】
【とは言え元黒猫からすれば別段おかしなところもなく、この様子もまた奇妙に思えるかもしれない】
542 :シロ【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [saga]:2013/10/23(水) 23:07:40.49 ID:CNaH5uU70
>>541
そうなの…?と思ったけど、最後で台無しよ…
【小声でもしっかり聞いていたらしく、じっとイリーの顔を見ながら】

ん、まあ確かに話したい話じゃないわね…うん
【相変わらず違和感を感じるため、顔をしかめた微妙な表情をしている】
【しかしイリーが至って真面目なため、不器用で優しい彼女なりに気遣ってくれてるのかと思いシロの中で自己完結しかけている】
543 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/23(水) 23:13:25.53 ID:g0ABXik/o
>>542
まぁ、余り、とは言ったが…その、なんだ…嘘だ、記憶にある限り一度もない…
【時折隻眼をチラチラ向けるだけで相変わらず直視しないままに苦笑】

…そう、か…なら聞かないでおくよ
【シロの顰めた表情は、その「話したくない出来事」を思い出してしまっているが故と納得したらしい】
【互いに本質では勘違いではあるものの、妥協線的な納得ラインまで話が進んだのかもしれない】
544 :シロ【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [saga]:2013/10/23(水) 23:20:24.42 ID:CNaH5uU70
>>543
なんと言うか…凄まじいわね…とりあえず風邪の心配はしなくてよくなったと思うわ…
【風邪の菌が可愛そうになるわ、と苦笑しつつ】

ええ、まあそうしといて…自分で解決するから
【勘違いではあるものの、確かに納得はしているため、微妙な表情も浮かべず、ほんの少しだけ笑みを浮かべながら】


さて…今日は久しぶりに話せて楽しかったわ、それじゃ帰るわね
【スキップ気味の、軽い足取りでギルドの外に出ていった】
//落ちます、お疲れ様でしたー
545 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/23(水) 23:25:59.27 ID:g0ABXik/o
>>544
ここまで来ると、逆にひいてみたいな…一度くらい
【同じく苦笑を浮かべて見せる】

…解決?…そうか、でも…もし私に出来る事があれば、頼って欲しいな?
【そして次は苦笑ではなく、本心からの言葉と微笑みを浮かべて】

…私もだ、楽しかった…またな
【玄関から、その姿が夜の闇に溶けて見えなくなるまでをずっと見送った】
//乙でした。同じく落ちます、乙ですー
546 :ビャンコ 狐【白面の理?】九尾,目に紅の縁取り :2013/10/23(水) 23:38:44.06 ID:Xn3xPbWVo
……シロちゃんが、かえってきた
イリーちゃんも、まえみたいにはなってない
……もし、このままなにもなければ
【シロとイリーのやり取りを少し引いた位置で見つめていた少女】
【数日の間でイリーの精神状態の安定を確信していたこともある】
【故に、イリーにかけられた偽装の魔法を解くべきなのではないか】
【そんな事を考えつつそっと自室へと戻っていく】

//皆様お休みなさい、良い夢を
547 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/24(木) 14:58:06.55 ID:QueQKsE9O
…ふぅ、参った参った…
【ざぁざぁと雨音の響く室内に、びしょびしょだと慌てて駆け込む元黒猫】
【ぴっとりと地肌にへばりついた髪の毛と濡れて色の深みを増した衣服、それぞれから滴り落ちる水滴】
【朝からどんよりと重い鈍色の雲が一面を覆い、いつ降ってもおかしくはなかったのだがこの様子からするとどうやら傘も持たずに出掛けていたらしい】
【昨日のシロとの話ではないが、風邪でもひいたら溜まったものではない】
【玄関に備えられていたハンドタオルで軽く水気を拭き取り、シャワーを浴びようと浴室へと小走りに向かって行った】
548 :ビャンコ 狐【白面の理?】狐耳,九尾,目に紅の縁取り E:毛布 :2013/10/24(木) 16:59:48.22 ID:sSKgyg9+O
ゔ〜〜……さむいぃぃ ズルズル
【寒さに顔をしかめつつ毛布にくるまった少女が部屋から出てくる】

こういうときは……えいっ バサッ…ゴソゴソ
【おもむろにくるまっていた毛布をテーブルにかけるとテーブルの下に潜り込む】

よいしょっよいしょっ……これで、よしっ! ……えいっ ボッ
【毛布の長さを調整すると、中で魔法の小さな火を灯す】

………はぁぁぁ……あったかぁい ヌクヌク
【テーブルの下の温度が温まると心地よさそうな顔で寝転がる】
549 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/24(木) 19:10:50.46 ID:64COxd7Eo
【広間】

…随分と、分厚いテーブルクロスだな…?
【布団が被せられたテーブルの前に立ち尽くし、疑問符を浮かべる】
550 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.??】 [sage saga]:2013/10/24(木) 23:21:08.96 ID:CiGau3hvo
……
【テーブルにかけられた毛布の意図に気付かず何らかの儀式だろうかと身構える】
551 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/25(金) 14:21:27.71 ID:pKkKgvV6O
【広間】

(…これは、このテーブルクロスは…)
【ビャンコによって作られた簡易こたつに下半身を突っ込み難しい顔をしながら】

(…出られない、魔性っ…!魔性のテーブルクロスっ…!)
【少し肌寒くなってきた昨今、抗えぬ力に魅入られていた】
552 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/25(金) 18:38:01.40 ID:Ey7b9Iyno
【広間、簡易こたつ】

…zzz
【その心地良さにすっかり取り憑かれ、突っ伏して寝息をたてている】
553 :ビャンコ 狐【白面の理?】狐耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/10/25(金) 19:23:40.90 ID:IHUEJrPxO
……ぷはぁっ! ゔ〜〜……ねすぎちゃった……いまなんじぃ? クシクシ
【恐ろしい事に昨日からずっとテーブルの下で眠っていたようだ】
【ボンヤリとした表情でテーブルの辺りを見まわす】
554 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/25(金) 19:27:51.69 ID:Ey7b9Iyno
【テーブル…簡易こたつ…に腕を枕に伏して寝ている】
【時折垂れそうになる涎を堪えつつも、なんとも幸福そうな間抜けな寝顔だ】
555 :ビャンコ 狐【白面の理?】狐耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/10/25(金) 19:37:23.88 ID:IHUEJrPxO
>>554
……あ、イリーちゃ……っ! ピーンッ
【イリーが眠り込んでいるのを見つけると何かを思いついた様子でそっと立ち上がる】
【どこからかペンを持ってくるとイタズラっぽい笑みを浮かべつつペンをイリーの顔に近づけていく】
556 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/25(金) 19:38:24.87 ID:Ey7b9Iyno
>>555
…zzz
【どうやら起きる気配はなさそうだ、呑気に寝息をたて続けている】
557 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/10/25(金) 19:46:41.87 ID:IHUEJrPxO
>>556
………っ……♪ グリグリ
【一瞬なにかを考えていたが考えがまとまったのか楽しそうにペンを動かす】
【両頬に線を三本引いてネコのヒゲを描こうとしているようだ】
【片方は描きにくそうだったものの何とか描き切り満足そうに頷く】
558 :イリー 独眼の女 動禅魔導 ヒゲの落書き [sage]:2013/10/25(金) 19:50:36.63 ID:Ey7b9Iyno
>>557
…んっ…、…?…やばっ、寝て、た…?
【描き終えたと同時、むず痒さでも感じたのかやっと目を覚ます】
【隻眼を左手でゴシゴシと擦り、意識を覚醒させようとしている】
559 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/10/25(金) 20:04:25.57 ID:IHUEJrPxO
>>558
あっ、おっはよ〜イリーにゃん!
きもちよさそうに ねてたけど イリーにゃんだいじょぶ?ニコニコ
【イリーちゃんと呼ぶように自然にちゃんをにゃんに変えて呼ぶ】
【浮かべている笑みは親しげではあるがふざけている様子はなく普段通りのようだ】
560 :イリー 独眼の女 動禅魔導 ヒゲの落書き [sage]:2013/10/25(金) 20:09:05.52 ID:Ey7b9Iyno
>>559
あぁ、ビャンコさん…おはよう
大丈夫、大丈…ん?…な、なんだ?
【問い掛けに頷きながらも、その呼び名に何となく違和感を覚えて疑問符を浮かべた】
561 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/10/25(金) 20:29:22.69 ID:IHUEJrPxO
>>560
そっかぁ、でもねるときは ちゃんとおふとんでねなきゃ ダメだよ?
…な〜んて、わたしも さっきまで そのなかで ねちゃってたんだけどね? テヘッ

ん? どうかしたの? なにかへんなことでもあったの イリーにゃん?
【と、何がおかしいのか分からないといった体で話す】
562 :イリー 独眼の女 動禅魔導 ヒゲの落書き [sage]:2013/10/25(金) 20:33:27.56 ID:Ey7b9Iyno
>>561
ははは…全くだよなぁ…
…そうなのか?ふふ、ならお互い様だ
【これ気持ちいいもんなぁ、とこたつ?の毛布を撫でながら苦笑】

え、あ、いや、その…気のせい…かな?
…寝ボケてるのかもしれない、ちょっと顔洗ってくる…
【その様子に面食らい、少し名残惜しそうにしてこたつ?から抜け出し立ち上がって洗面所へと向かおうとする】
563 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/10/25(金) 20:56:21.69 ID:IHUEJrPxO
>>562
うんうんっ、まえにね? こうすると あったかいよって
ダナちゃんが おしえてくれたんだ〜
【中で寝るのが最高なんだ〜と少しズレた事を言う】

ん〜? そうだねぇ、きっと寝ぼけてるんだよ〜 ニコニコ
あっ? おかお あらいにいくの? ……いってらっしゃ〜い クスクス
【洗面所に行くのを何やらおかしそうに微笑みながら手を振りつつ見送る】
564 :イリー 独眼の女 動禅魔導 ヒゲの落書き [sage]:2013/10/25(金) 21:01:11.02 ID:Ey7b9Iyno
>>563
ダナさんが?へぇ…物識りなんだなぁ
【中で寝るのは少し暑そうだと思いながらも試してみたい衝動に駆られている】

あぁ、すぐに戻る…
【のったりと洗面所へと入って行き、少し】

…お、おいっ!ビャンコさんっ!?
【鏡の中の自身の、何ともお似合いの落書きに気が付いたらしくドタバタと広間へと戻って来た】
565 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/10/25(金) 21:21:38.32 ID:IHUEJrPxO
>>564
ん〜なんだか まえに やったことがあるんだって

……んふふふっ♪ ゴソゴソ
【イリーが洗面所に入るのを確認するとコタツの中に潜り込む】

………きゅふふふっ♪ クスクスクス
【イリーの様子をコタツの中から聞いて声を殺しつつも楽しそうに笑う】
566 :イリー 独眼の女 動禅魔導 ヒゲの落書き [sage]:2013/10/25(金) 21:26:21.78 ID:Ey7b9Iyno
>>565
前に…ふむ、故郷の風習とかなのかな?

…って、こらっ!やっぱりかっ!…もう!
【言葉とは裏腹に余り怒っている様子はなく、どちらかと言えば我が身とは言え面白さの方が優っているらしい】
【笑いを堪えつつも毛布を捲って中を覗き込む】
567 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/10/25(金) 21:49:01.23 ID:IHUEJrPxO
>>566
ん〜……そうなのかもねぇ?
なんだか ちょっとなつかしそうな かんじで おはなししてたし

あははははっ! イリーにゃんに みつかっちゃった〜 ケラケラ
【毛布をめくって此方を見つめるイリーを見て更に元気に笑う】
568 :イリー 独眼の女 動禅魔導 ヒゲの落書き [sage]:2013/10/25(金) 21:56:31.80 ID:Ey7b9Iyno
>>567
も、もう!…全く、今度寝てたら仕返ししてやるからなー?
【面白そうにクスクスと笑いながら再び洗面所へ】
【今度こそ洗って落としてくるつもりらしい】
569 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/10/25(金) 22:18:14.94 ID:IHUEJrPxO
>>568
え〜? そんなこと するなんて ヒドイなぁ〜イリーにゃんったら クスクス
【笑いながらイリーを見送る】
570 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/25(金) 22:23:27.29 ID:Ey7b9Iyno
>>569
…ははは、冗談だよ
にしても全く、油断も隙もないなぁ…ふふっ
【ヒゲを洗い落として広間へ戻ってきた】

…っと、こんな時間か…すまん、私はこれで…夜間警備の依頼があるんだった
【掛け時計を見るやわたわたと慌ただしく部屋に戻って身仕度を整え、同じようにして夜の外へと出て行った】
//すみませんが落ちます、乙でしたー
571 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/10/25(金) 23:17:26.20 ID:IHUEJrPxO
>>570
ちがうよ? イリーにゃんが ゆだんもすきもおおすぎるんだよ〜 クスクス

ありゃ? そうなんだぁ……んっ! それじゃまたあしたねっ! フリフリ
【名残惜しそうにイリーを見送る】
//乙でした〜!
572 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/26(土) 14:58:07.93 ID:qRXimtVGO
【眠そうな顔で自室から出て来て広間への階段を下る】
【途中、ふと出窓から外を眺めると絹糸の様な雨がさらさらと落ちていた】
【冷え込む空気にぶるっと身震いひとつ、コーヒーを淹れようと厨房へと歩いて行った】
573 :エイジ <???> [sage saga]:2013/10/26(土) 22:57:10.80 ID:hbDVQoKf0
し、死ぬぅぅ・・・

[久しぶりにギルドにやって来たエイジ。風呂敷包みに破れそうなほどパンパンに詰められた荷物を背負っているため今にも潰れそうである]
574 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-異常Lv.??】 [sage saga]:2013/10/27(日) 00:01:58.69 ID:MLLJBYXuo
……
【窓辺に座っている】
575 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/27(日) 15:11:30.64 ID:OmDflOFxO
【中庭】
【傾き始めた陽射しの中、静かに四肢を踊らせて演武する】
【ゆっくりとした動き、それでも滴り落ちる汗が見てくれ以上の運動量を伝えた】
576 :エイジ <???> :2013/10/27(日) 16:49:02.85 ID:rkPEdQZ/0
[ギルドの広場]
[その端のほうに巨大な風呂敷包みが置かれており、のそのそと移動している]
577 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2013/10/27(日) 16:55:14.29 ID:Lp2rF17bo
ん〜っと、ここはこうで……うんっ! できたっ!
それじゃあ さっそくためしてみなきゃっ ガチャッ
【何やら書き込んである一枚の紙切れを手に自室から出てくる】

>>576
……? なんだろ、アレ…… キョトン
……………うごいてる、のかな?
【遠巻きに動く風呂敷を観察している】
578 :エイジ <???> :2013/10/27(日) 16:58:54.32 ID:rkPEdQZ/0
>>577
うぅー。

[風呂敷は動き続けて居る上、唸り声を上げ始めた]
579 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/27(日) 17:08:47.32 ID:OmDflOFxO
【湯浴み後なのだろう、ハンドタオルで髪に残った水気を拭き取りながら浴室から広間へとやってくる】
580 :エイジ <???> [sage saga]:2013/10/27(日) 17:15:40.33 ID:rkPEdQZ/0
>>579
うぅー。

[唸り声を上げながらのそのそ移動する風呂敷がギルドの端に居る]
581 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/27(日) 17:16:37.61 ID:OmDflOFxO
>>580
…なんだあれ…
【一目見て絶句、取り敢えず近寄ってみる】
582 :エイジ <???> [sage saga]:2013/10/27(日) 17:24:04.43 ID:rkPEdQZ/0
>>581
だ、誰かー。

[近寄ってみれば、風呂敷の下から右手が出ているのがわかるだろう。どうやらこの右手で床を這って移動していたようだ。ただ、場合によってはホラー的に見えるかもしれない]
583 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2013/10/27(日) 17:28:37.74 ID:Lp2rF17bo
>>578
……これって、ヒトのこえ……だよね?
………も、もしも〜し?
【事情はわからないものの何事かあったのかと恐る恐る近づく】

>>579
……! イリーt……イリーにゃんこんばんわっ
【わざわざ呼びなおして挨拶する】
584 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/27(日) 17:29:52.47 ID:OmDflOFxO
>>582
うわぁ!?…ん?…、
【その光景に驚きの声を上げるも、少し考えて誰かが荷物の下敷きになっているのだと判断】
【左腕を、その出ている腕の手首を掴もうと伸ばす】
【何事もなければそのまま引っ張っての救出を試みるだろう】
585 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/27(日) 17:30:48.79 ID:OmDflOFxO
>>583
よぉ、ビャンコさ…って、おいおい…今日はヒゲはないだろう?
【苦笑しつつ左手を軽く上げる】
586 :エイジ <???> [sage saga]:2013/10/27(日) 17:31:37.06 ID:rkPEdQZ/0
>>583
た、助けてくださぁぁい。

[風呂敷の下からエイジの声がする]
587 :エイジ <???> [sage saga]:2013/10/27(日) 17:35:33.95 ID:rkPEdQZ/0
>>584
あ、その声はイリーさん。

[風呂敷の下からエイジの声がする]
[右手は、引っ張られてもびくともしない。風呂敷は相当重いようだ]
588 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/27(日) 17:39:56.78 ID:OmDflOFxO
>>587
…?…エイジか?何やってんだよ全く…っ!
【両手でがしっとその手首を掴み直し、力を込めて引っこ抜こうとしてみる】
589 :エイジ <???> [sage saga]:2013/10/27(日) 17:45:07.94 ID:rkPEdQZ/0
>>588
ほわぁ!

[今度は見事ひっこぬける。その拍子に風呂敷がゴロッと言う音をたてて転がった]

いやぁー、助かりました。

[出てきたエイジは前に会った時と比べると少し痩せている]
590 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/10/27(日) 17:47:39.54 ID:9jEdH+xwO
>>585
え〜? だって イリーにゃんはイリーにゃんだも〜んっ クスクス
【どうやら"イリーにゃん"はビャンコの中で正式な呼び方と化したようだ】

>>586 >>588
えぇっと……あっ、エイジさん……?
なんでそんなところに……
イリーにゃん! がんばって〜!
【エイジと気付くと緊張は目に見えて減じた】
【引き抜こうとするイリーを後ろで応援し始める】
591 :エイジ <???> [sage saga]:2013/10/27(日) 17:51:41.64 ID:rkPEdQZ/0
>>590
ほふぅ。あ、こんにちは。

[無事救出されたようだ。ニコッと挨拶する]
592 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/27(日) 17:52:47.07 ID:OmDflOFxO
>>589
…わぁッ!?
【その勢いを殺し切れず、床に強かに尻餅を着く形となった】

あいたた…どう致しまして…
【座ったままお尻を摩りながら見上げ、久々だな、と付け足した】

>>590
むぅ…ま、まぁいいけどさ…
【若干気恥ずかしい気もするが、あだ名的な呼ばれ方をするのは嫌ではないらしい】

…なんとか、引っ張り出せたよ
【エイジを荷物の下から救出し、勢い余って尻餅をつく形になってそのまま苦笑】
593 :エイジ <???> :2013/10/27(日) 17:58:48.91 ID:rkPEdQZ/0
>>592
いやぁー、長期の依頼を完遂して来たんですが、なにぶん荷物が多くなりまして。

[お久しぶりです、と最後に付けて手を差し出す。掴まれば起こしてくれるだろう]
594 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/27(日) 18:02:02.58 ID:lErDvXYoo
>>593
なるほど…にしても多過ぎるだろう…
【苦笑し、少し痩せたか?と訪ねながら左手でその手を取ろうと伸ばす】
【もしエイジが差し出したのが右腕だとしたら、ハッと気が付いた様にして右手を差し出す事になる】
595 :【名前】ファルベルト 【魔法】崩壊治癒魔法 【容姿】目深の帽子の少年 :2013/10/27(日) 18:07:04.14 ID:9gRnq6Uso
【ギルドの開け放しのドアの向こう。何者かが一直線に……「飛んで」きた】

ウォォォオッ!

【やがてそれはギルドの中に勢いよく入ってきて、床に手をついて着地した】
【何故彼が飛んできたのか……それは彼に聞けばわかることだが】
596 :エイジ <???> :2013/10/27(日) 18:07:14.03 ID:rkPEdQZ/0
>>594
えぇ、まぁそれなりに事情がありまして。

[そうかもしれません、と返す。ついでに、差し出したのは右腕だ]
597 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/10/27(日) 18:11:06.32 ID:9jEdH+xwO
>>591
あ、こんにちは……なんだか ひさしぶりな かんじですね?
【無事に救出されたことで素直に安心した表情を浮かべる】

>>592
……! えへへぇ〜 ニコニコ
【公認の呼び方になったことで嬉しそうだ】

うんうん、おつかれさまっ ナデナデ
【尻餅をついたイリーの頭を優しく撫でる】
598 :エイジ <???> [sage saga]:2013/10/27(日) 18:12:18.37 ID:rkPEdQZ/0
>>595
わっ!

えっと、ファルベルトさん?

[状況が理解できず、とりあえず本人か確認する]
599 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/27(日) 18:13:23.30 ID:lErDvXYoo
>>596
それなり?ふぅん…ま、気が向いたら話せよ?
…っと…すまん、助かる
【少し慌てた様子で右手を差し出し直して手を取って立ち上がる】

>>597
私も…何か考えないといけないな?…んっ…
【釣られて微笑みを返し、撫でられる手を心地良さげに受け入れる】

…って、はは…も、もう猫じゃないぞ?
【…が、少しして周囲を見渡し他人の視線がある事に気が付き、取り繕いながら立ち上がった】

>>595
…!?
…な、何事…!?
【突然の事態に目を白黒させるも、身構えて警戒体制を取る】
600 :エイジ <???> [sage saga]:2013/10/27(日) 18:15:04.04 ID:rkPEdQZ/0
>>597
そうだね。久しぶり。

[特に当たり障りのない文で返す]
601 :【名前】ファルベルト 【魔法】完全再生魔法(オール・リターン) 【容姿】目深の帽子の少年 :2013/10/27(日) 18:19:13.80 ID:9gRnq6Uso
>>598
その通(トォ)ーーり
言わずと知れたファルベルトさんたァ俺のことでェ

しかし……成功したようだな、新しいギルドへの行き方は

>>599
そんなに身構えるな……オレだぜェー、イリーの姉ちゃんよ
【スクッと立ち上がったのはファルベルトであった】
いやあ、新しいギルドへの生き方を考えたんだがどうやら成功みてェーだな!
602 :エイジ <???> [sage saga]:2013/10/27(日) 18:20:58.14 ID:rkPEdQZ/0
>>599
えぇ、後ほど。

[その少し慌てた様子にクスッと笑う]

と、何事でしょうか。

[突然の来訪者に驚く]
603 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/27(日) 18:23:13.39 ID:lErDvXYoo
>>601
な、なんだよ…また随分派手なご登場だ…
【苦笑しつつ警戒を解き、適当な椅子に腰掛ける】

>>602
ん…
【小さく頷き、短く返す】

…全くな、よくもまぁ考えるや本当に…
【ファルベルトの登場の理由に苦笑しつつ、手近な椅子に座った】
604 :エイジ <???> [sage saga]:2013/10/27(日) 18:25:06.65 ID:rkPEdQZ/0
>>601
ふむ。つまりは

面倒くさい人が来たって事でよろしいんでしょうか?

[新しいギルドへの行き方とやらには、あまり良い印象を持っていないようだ]
605 :【名前】ファルベルト 【魔法】完全再生魔法(オール・リターン) 【容姿】目深の帽子の少年 :2013/10/27(日) 18:26:18.52 ID:9gRnq6Uso
>>603
おう……でだ。
俺の完全再生魔法を利用しているんだが……
まず床の一部を剥ぎ取る!
【手についたナックルダスターで床の一部を削り取る】
そしてそれを持って自分の家に戻り……
来る時に握ったまま再生すれば、その戻ろうとするパワーでギルドへ一直線!ってワケよ……
606 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/27(日) 18:28:12.96 ID:lErDvXYoo
>>605
…ふむ、便利そうではあるが…
【今度からは外の物でやってくれると心臓に悪くなくていい、と苦笑しながら苦言】
607 :動禅 [sage]:2013/10/27(日) 18:28:41.97 ID:lErDvXYoo
//レス少し遅れます
608 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/10/27(日) 18:29:46.86 ID:9jEdH+xwO
>>595
……!? ビクッ
【突然の出来事に驚いたようだ】

>>599
へっ? イリーにゃんも、わたしのこと……?
な、なんだかそれはちょっと テレくさいかも ポリポリ

……ん〜〜? なにかいったかにゃ〜〜? ニコニコ
【イリーの言葉に意地悪な笑みを浮かべる】

//返信遅くなるです
609 :エイジ <???> [sage saga]:2013/10/27(日) 18:30:33.66 ID:rkPEdQZ/0
>>603
今回の依頼で、ここのところの生活は安定しそうです。

[来訪者が荒事ではなかった事に安心し、こちらはイリーの正面のイスに座る]
610 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/27(日) 18:43:33.84 ID:lErDvXYoo
>>608
ビャンコにゃん…うーん、違うな…
【腕を組んで何やら真剣に、しかしなかなか思い浮かばない様子】

…も、もう!余りからかわないでくれよ…
【苦笑し、ひらひらと両手を泳がせ降参だと告げる】

>>609
そりゃ、重畳だな
…遠出だったのか?
【正面のエイジに隻眼を向け、すっとそれを軽く細める】
611 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/10/27(日) 18:43:38.37 ID:9jEdH+xwO
>>600
おっきな にもつだったけど……とおくで おしごと だったんだ?
【見慣れない大きさの荷物をまじまじと見つめる】
612 :エイジ <???> :2013/10/27(日) 18:51:08.64 ID:rkPEdQZ/0
>>610,>>611
えぇ、さすがに海を渡ったりはしてませんが、馬で半日ほどの場所です。

[ほふぅ、と息を吐く]
613 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/27(日) 18:53:24.08 ID:lErDvXYoo
>>612
そうか、ならそこまで…って訳でもないか…
…コーヒーでいいか?
【話を聞いて頷き、おもむろに立ち上がって尋ねる】
614 :エイジ <???> :2013/10/27(日) 19:07:03.13 ID:rkPEdQZ/0
>>613
期間が少し長かったんですよ。

あ、ありがとうございます。

[こくりと頷く]
615 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/27(日) 19:10:24.48 ID:lErDvXYoo
>>614
だな、長期の仕事だったわけだ
ん、わかった
【返事を聞くと厨房へ歩いて行き、少しして湯の沸く音とコーヒー豆を削る音が聞こえ始めた】
【やがて深い香りが広間にふんわりと広がると、両手にマグを持って戻り、どうぞと片方を差し出す】
616 :エイジ <???> :2013/10/27(日) 19:17:04.39 ID:rkPEdQZ/0
>>615
ありがとうございます。

[再度礼を言い、カップを受け取る]

最初は、魔獣退治のシンプルでもっと早く終わる依頼のハズだったんですけどね。

[一度コーヒーをすする]
617 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/27(日) 19:22:07.48 ID:lErDvXYoo
>>616
ん…
へぇ、何かトラブルでも?
【同じようにしてマグを傾け、一口を含んで飲み込む】
【ナッツの香りに、苦味の中にキャラメルを思わせる甘味が走る】

…あぁ、前に土産に貰ったのはすぐに飲んでしまって…
【これは別のだ、と苦笑】
618 :エイジ <???> [sage saga]:2013/10/27(日) 19:29:58.88 ID:rkPEdQZ/0
>>617
それが、依頼の魔獣に追いついた時はなんと小さな町を襲う直前だったんです。

[ここでカップを置く]

これもまたおいしいですね。
619 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/27(日) 19:32:43.58 ID:lErDvXYoo
>>618
ふむ…それは…
【唸り、危険だなと言外に告げる】

あぁ、寒くなって来たからな…
夏の合間は柑橘系っぽいのが良かったが、今はこれのが良い
【小さく頷いて見せながらまた一口】
620 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/10/27(日) 19:36:32.39 ID:9jEdH+xwO
>>610
ん〜わたしは にゃ〜んってなかないよ? フリフリ
【考え込むイリーを他所にどこか楽しそうに尻尾を振る】

あははっ! ゴメンね? イリーにゃんがかわいいから ついつい テヘッ
【ベロを少し出して頭に手をコツンと当てる】
【ごめんと言いつつ反省してる感じは無い】

>>612
ふぅ〜ん……? ちなみに どんなおしごとだったの?
621 :エイジ <???> [sage saga]:2013/10/27(日) 19:39:16.01 ID:rkPEdQZ/0
>>619
えぇ、なので最初の戦闘は結局町民を守りながら戦って、追い返すだけになりました。

[町民の中で怪我人が出なかったのが幸いです、と少し誇らしげに言う]

確かに、最近寒くなって来ましたね。
622 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/27(日) 19:41:47.50 ID:lErDvXYoo
>>620
わ、私だってもう鳴かないよ…
【かくん、と肩を落とし苦笑】

かわっ…!?あ、あのなぁ…
【冗談だと分かっていても、少し動揺し微かに頬が紅潮している】

>>621
ん、よくやったな…つまり、追撃したと?
【最初の、という言葉に反応してそう判断したらしい】

あぁ…もう少ししたら、もっと深く煎った苦い物が欲しくなるんだ…
623 :エイジ <???> [sage saga]:2013/10/27(日) 19:52:01.24 ID:rkPEdQZ/0
>>620
魔獣退治のお仕事だよ。

>>622
いえ、最初の戦いで足に傷を負ってしまいまして。一度町で休息をとる事にしたんです。
その時に、依頼主、町長だったんですが、町の近くに巣を作って住み着いていると言う話を聞きまして、それからその町を守る形で何度か戦闘を繰り返したんです。

[そこまで話すと、カップを持ち上げ口へと運ぶ]

季節の醍醐味ですかね?
624 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/10/27(日) 19:54:34.18 ID:9jEdH+xwO
>>622
え? ………なかないの? ジッ
【それまでの表情を一変させて酷く残念そうな顔で見つめる】

あ〜、あかくなってる〜 クスクス
んも〜 イリーにゃんは そういうところが かわいいんだよね〜
【顔を赤らめるイリーを見て更に笑みを深める】
625 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/27(日) 19:58:02.67 ID:lErDvXYoo
>>623
…、そう…なのか…
【ふと視線を落とすも、テーブルに阻まれその足を見る事は叶わない】
【少し難しそうな顔をしつつ静かに続きを待つ】

あぁ…まぁ、そうな…その時その時で、合った物を頂く…
【それが贅沢ってやつだ、と微笑む】

>>624
えっ?…あ、い、いや…その…たまに…鳴く…か、な?は、はは…
【意外過ぎる反応に思わず口走る】

だ、だからっ!も、もう…やめてっての…
【左手を額に当てて顔を逸らし、隠そうとするも耳にまで届いた紅はその努力を無駄にして行く】
626 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/10/27(日) 19:58:07.66 ID:9jEdH+xwO
>>623
…まじゅうたいじ……そうだったんだぁ
おケガもして、たいへんだったんだねぇ
【何はともあれ帰ってこれて何よりといった様子である】
627 :エイジ <???> :2013/10/27(日) 20:13:00.41 ID:rkPEdQZ/0
>>625
足の方は、もう完治してるんで大丈夫ですよ。

二回目は巣の調査だったんですけど、もちろん一匹じゃないとは思ってたんですが同時に四頭の獅子型魔獣に囲まれまして、逃げながらなんとか一匹は止めをさせれたんですが、その中でも一際大きいのの爪をギリギリで受けてしまって命からがら町に戻れましたが。

[苦笑しながら一度コーヒーを飲む]

そうですね。

[こちらも微笑む]

>>626
まぁね。

[微笑みながら言う]
628 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2013/10/27(日) 20:14:32.15 ID:Lp2rF17bo
>>625
……ホントに? ……いいんだよ、そんな ウソ なんてつかなくっても シュンッ
そっかぁ〜………イリーにゃんはニャ〜ンってなかないんだ……はぁ〜
【ションボリとしつつ顔を伏せて自分の指を弄くっている】

あははっ、ゴメンゴメン もういわないヨー クスクス
【笑顔はそのままに、棒読みながらも一応は約束する】
629 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/27(日) 20:18:30.90 ID:lErDvXYoo
>>627
…なら良かった…
【ほ、と息をつく】

ふぅむ…なるほど、ね…なかなか大変な…
【眉間に皺を寄せたまま、テーブルの上のマグを両手で包み込むようにしている】

>>628
ほ、本当だって!ほ、ほら…その、朝起きた時とか…こう…自然に…
【なんとか取り繕っているものの、大慌て】

な、なら良いんだけど…もう…
【がりがりと後頭部を掻いてややバツの悪そうな顔】
630 :エイジ <???> [sage saga]:2013/10/27(日) 20:26:58.33 ID:rkPEdQZ/0
>>629
結局、それから一匹ずつ討伐していたら、これだけ日数がたってしまったと言うわけです。

[コーヒーをまた一口すする]

まぁ、これがその町へと滞在した経緯なんですが。
どうして荷物が増えたか何ですけど、これを見てください。

[風呂敷の結びを解くと、なんと中から加工された石が出てきた]
631 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2013/10/27(日) 20:30:05.26 ID:Lp2rF17bo
>>627
でも、そんなに がんばったんなら、しばらくは のんびりおやすみ しないとだね?
ちょうど コタツも つくったし……よかったらつかってね?ピッ
【そういうと広間に置いてあるテーブルに毛布をかけて作ったコタツを指差す】

あっ、でもそのまえに これを つけなきゃいけないんだったっ イソイソ
【話している内に何かを思い出したのか、毛布を捲り上げる】
【毛布を潜って中に手を伸ばすと手に持っていた札を天板に貼り付ける】

>>629
………ホントにホントなの? ジッ
…じゃあ、ないてみてよ…… ニャ〜ンって……いま キュッ
【そう言いつつイリーの服の袖を掴むと上目遣いで見つめる】

イリーにゃんってば、ホントにテレやさんだよねぇ〜 クスクス
632 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/27(日) 20:32:55.47 ID:lErDvXYoo
>>630
なるほどねぇ…ともあれ、お疲れ様だ
【隻眼を閉じ、ぺこりと軽く頭を下げて見せる】

…ん?なんだ、これ?
【それに目を向け、疑問符を浮かべて尋ねた】

>>631
う、うん…本当に、本当…
へ?い、今…?
…、…あ、あぁ…わかった…
【断ろうとも頭を過ったものの、その仕草にやられて首を縦に振る】

こほん、…に、にゃ〜…
【咳払いひとつ、かつての頃のように低く長く鳴いてみる】

…そういう訳では…っ…ない、と、思う…
【思いたい、と願望を付け足して苦笑】
633 :エイジ <???> [sage saga]:2013/10/27(日) 20:33:33.43 ID:rkPEdQZ/0
>>631
うん、これからはしばらく仕事をせずに済みそうだよ。

もう少し寒くなったら使わせてもらうね
634 :エイジ <???> [sage saga]:2013/10/27(日) 20:40:46.87 ID:rkPEdQZ/0
>>632
400年ほど前からある、墓です。

[縦が80cm横50cm奥行き40cmほどのそれは、よく見れば確かに文字が掘られている]

誰の墓だと思います?
635 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/27(日) 20:43:48.38 ID:lErDvXYoo
>>634
へ?…うわぁぁっ!?
【ガタッ、と椅子ごと後ろに下がりながら驚愕】

な、な、な、なんでんなモノ持って来てんだよっ!?
【誰のかと答える余裕もなく問い掛ける】
636 :エイジ <???> [sage saga]:2013/10/27(日) 20:48:52.98 ID:rkPEdQZ/0
>>635
まぁ、驚きますよね。

それなんですが。ここ見てもらっても良いですか?

[墓石自体はきれいなのだが、風化しているため至るところの文字が消えている。しかし、エイジが指した場所の字はしっかりと残っている]
637 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/27(日) 20:51:04.89 ID:lErDvXYoo
>>636
お、驚くに決まってるだろ…心臓に悪いっ…ん?
【おずおずと近寄り、隻眼を細めて文字を読もうとしている】
638 :エイジ <???> :2013/10/27(日) 20:55:51.14 ID:rkPEdQZ/0
>>637
[そこには名前らしき物がくっきりと残っている]

[「キリアデット」と]
639 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/27(日) 20:58:07.02 ID:lErDvXYoo
>>638
…!
…これは…つまり?
【どう言う事か、細めた視線で尋ねる】
640 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2013/10/27(日) 21:02:26.71 ID:Lp2rF17bo
>>632
………っ…… フルフル
【イリーが鳴き声を出すのを目を伏せたまま微かに肩を震わせて聞いている】

……〜〜〜〜っ! あはははっ! わ〜いっ! イリーにゃんがにゃ〜んってないた〜っ! ケラケラ
あ〜〜んっ! やっぱりイリーにゃんはにゃ〜んってなくんだねっ♪ ニコニコ
【先ほどまでのしおらしい様子は無く、何やらとても嬉しそうに笑っている】
【どうやら一連の悲しげな様子は演技だったようだ】

ふ〜〜ん? じゃあ そういうことにしといたげる クスクス

>>633
うん、えんりょなく つかってね?
あっ、でも なかでねちゃったら ダメなんだよ?
641 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/27(日) 21:06:17.77 ID:lErDvXYoo
>>640
にゃ〜…って、あ、あれ…?
【予想と違った反応に首を傾げる】

…、…っ!?
…うぅ、し、してやられた…のか…?
【がくっと項垂れ、担がれたのだと気が付き力なく呟く】

642 :エイジ <???> [sage saga]:2013/10/27(日) 21:07:39.13 ID:rkPEdQZ/0
>>639
まず余談を挟みますが、キリアデットはそもそも魂を魔法で作った体に入れて活動しているので死体はそもそも今の彼とは特に関係ないんです。
ここからが本題なんですが、つい2,3ヶ月ほど前このキリアデットの墓を誰かが暴いたらしいんです。奇妙だと思いませんか?

[同意を求めるようにそちらを向く]
643 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/27(日) 21:11:48.28 ID:lErDvXYoo
>>642
…?…んー…
【わからないな、と前置き】
それならそれは、キリアデットさんのその魔法で作った体の墓って事になるわけか?

…墓荒らし…か、外道な…
644 :エイジ <???> [sage saga]:2013/10/27(日) 21:20:51.03 ID:rkPEdQZ/0
>>643
もしかすると、と言うかほとんど確信なんですがキリアデットは元は人間なんじゃないかと思うんです。
それと、この墓が暴かれた時期が機械兵が現れた時期と重なるんですよ。

[何かイヤな予感がしたんでこれを持って帰ってきたんです、と苦い顔で言う]
645 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/27(日) 21:26:07.90 ID:lErDvXYoo
>>644
ひと?…むむぅ…で、キリアデットさんはなんと?
【何となく想像出来ないようで、腕を組んで唸る】

…つまり、その…機械兵の裏で糸を引く輩が墓を暴いたと?
646 :エイジ <???> [sage saga]:2013/10/27(日) 21:34:07.22 ID:rkPEdQZ/0
>>645
まだ、あいつには話してないんですけどね。昨日帰って来たばかりですし。

機械兵を操縦する場合、脳に甚大な負荷がかかるんです。そのため、長時間活動させる事はできないんです。ただ、もしも死人を操れる魔導士が居たら、あれを制約なしで操れるんです。

[つまり、イリーの発言通りの可能性があると言えるようだ]
647 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/27(日) 21:36:29.47 ID:lErDvXYoo
>>646
そう、か…まぁ、結論はそれからでも…
【遅くないだろう、口元に左手を当てているためにややくぐもった声で呟いた】

なんたる外法…ひとの業だ、そんな呪文…
【俯き、小さく首を横に振る】
648 :エイジ <???> [sage saga]:2013/10/27(日) 21:44:11.68 ID:rkPEdQZ/0
>>647
えぇ、まだそうと決まった訳ではありませんしね。

あると決まった訳ではないんですけどね・・・

[ないとも言い切れない、と口にはしない]
649 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/27(日) 21:48:41.55 ID:lErDvXYoo
>>648
あぁ…急くのはよくない…何事も…
【しかし、墓と機械兵の関連も含めて余りいい予感はしない内心はざわめき波立っていた】
650 :エイジ <???> :2013/10/27(日) 21:57:18.85 ID:rkPEdQZ/0
>>649
そうですね。
[エイジもまた、嵐が来るのではと雲行きの怪しさにしかめっ面をしていた。が、それを振り落とすように顔を上げる]

実は、風呂敷を大きくした理由はあともう一つあるんですよ。

[明るい顔で言うところから、わるい事ではなさそうだ]
651 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/27(日) 21:59:26.16 ID:lErDvXYoo
>>650
ふむ…、…ん?
【尖らせた唇を曲げた左の人差し指で覆い唸る】
【そして続くエイジの言葉に、落としていた視線を上げる】
652 :エイジ <???> [sage saga]:2013/10/27(日) 22:06:23.75 ID:rkPEdQZ/0
>>651
なんというか、お土産に困りまして・・・

[風呂敷から、なにやら丁寧に包装された大きめのビンを取り出しイリーの前に置く]
653 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/27(日) 22:08:00.21 ID:lErDvXYoo
>>652
ま、またそんな…気を遣わなくっていいのに…
【苦笑しつつも、ありがとう、と頭を下げる】

…開けていいか?
654 :エイジ <???> [sage saga]:2013/10/27(日) 22:14:32.62 ID:rkPEdQZ/0
>>353
はい。

[微笑み頷く]
[開ければ、中にはそれぞれ種類の違うコーヒーの豆が入っているだろう]
655 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/27(日) 22:18:16.09 ID:lErDvXYoo
>>654
では遠慮なく…、おぉ…これは…
【包みを開き、頬が緩む】

…ふふ、嬉しいよ…ありがとな
【微笑んで頷き、瓶の中の豆に視線を落とした】
656 :エイジ <???> [sage saga]:2013/10/27(日) 22:26:22.31 ID:rkPEdQZ/0
>>655
結局、最後まで悩んでそれにさせてもらいました。

[二つのうち一つは真っ黒な豆でもう一つは茶色の豆だ] 

真っ黒な方は、深い苦みとコクが特徴で茶色は苦みの中にほどよい甘さがあるビターさが特徴です。
657 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/27(日) 22:29:52.93 ID:lErDvXYoo
>>656
へー…そりゃいいな…楽しみだ…
【説明を聞きながら、相変わらず緩んだ頬がこの言葉が本心であると雄弁に語る】

…明日、早速頂くとするよ
658 :エイジ <???> :2013/10/27(日) 22:38:24.05 ID:rkPEdQZ/0
えぇ、期待していてください。

あ、僕はもう帰りますね。

[扉のところまで歩いていく]

さようなら。

[ギルドから出ていった]

//落ちます。乙でした
659 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/27(日) 22:41:10.88 ID:lErDvXYoo
>>658
…ん、本当にありがとな…
【今度何か礼をするから、と微笑む】

あぁ、帰るのか?…気をつけて
【その背を見送った】
//乙でしたー
660 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼 [sage saga]:2013/10/27(日) 22:46:31.19 ID:MLLJBYXuo
うーん、最近珍しく活気があったッスね

【左腕をもう吊ってはいないがまだ固定しているタサカが部屋から出てくる】
661 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/27(日) 22:50:42.26 ID:lErDvXYoo
>>660
…ん?おぉ、なんだ、久々な感じだな?
【軽く左手を上げて挨拶】
662 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼 [sage saga]:2013/10/27(日) 22:51:37.55 ID:MLLJBYXuo
>>661
ああイリーちゃん久しぶりッス!

そういえば今日は猫じゃないんッスね
663 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/27(日) 22:55:45.26 ID:lErDvXYoo
>>662
はは…そうだな、猫の時以来か…
【もう今は戻ってな、と苦笑】

…腕、どうかしたのか…?
【固定されている腕を見て】
664 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼 [sage saga]:2013/10/27(日) 22:56:35.05 ID:MLLJBYXuo
>>663
まあ一回酒盛りのときにあったんッスけどね

ああ、まだ治ってないんッスよ、お恥ずかしいことに
665 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/27(日) 22:59:09.87 ID:lErDvXYoo
>>664
…酒盛り…す、すまん…余り、覚えて…
【と言うか記憶が、と目を逸らしつつ】

うーん…治療、してみる?
【チロリ、と青白い焔を左手に灯らせて尋ねる】
666 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼 [sage saga]:2013/10/27(日) 23:02:02.78 ID:MLLJBYXuo
>>665
……イリーちゃんでもそういうことあるんっすね
【ニヤニヤとしつつ】

ううん、その酒盛りのときにしてもらったッスよ
【だから別にいいッス、そう断る】
667 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/27(日) 23:04:19.21 ID:lErDvXYoo
>>666
…弱いんだよ、その…酒…
【相変わらず直視出来ずに】

えっ、嘘?私した?…うぅ、すまん…
【ダメだ、とうな垂れる顔を左手で支えた】
668 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼 [sage saga]:2013/10/27(日) 23:05:04.63 ID:MLLJBYXuo
>>667
というより酒自体に弱いんじゃないッスかぁ?

別に大丈夫ッスよー
669 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/27(日) 23:08:37.52 ID:lErDvXYoo
>>668
…う…、あぁ…まぁ…そうとも言うか…
【言葉に詰まりながらシドロモドロに呟く】

なのに記憶なくなるまで飲むなんて…はぁ、本当に最悪だ…
【他に何か粗相してなかったか、不安になっているらしい】
670 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼 [sage saga]:2013/10/27(日) 23:09:48.23 ID:MLLJBYXuo
>>669
何でもほどほどが一番ッスよ

まあ記憶がなくなるぐらい別に可愛いものッスよ
671 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/27(日) 23:11:20.82 ID:lErDvXYoo
>>670
そりゃ…まぁ、そうだが…この場合は程々を超えてるから…
【またも溜息、頭を抱える】

…ん?あぁ、暴れたりとか…?
672 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼 [sage saga]:2013/10/27(日) 23:12:53.19 ID:MLLJBYXuo
>>671
まあそうッスよねー

世の中には酒を飲んで巨大化したり破滅の呪文を唱える人もいるッスから
673 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/27(日) 23:15:01.38 ID:lErDvXYoo
>>672
…自重せねばな…うん
【独りごち、腕を組んで頷いた】

あ、あのな…それって酒乱で済むレベルじゃないだろうに…【苦笑】
674 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼 [sage saga]:2013/10/27(日) 23:17:35.45 ID:MLLJBYXuo
>>673
それさえ心得ていれば大丈夫ッスよ

まあしょうがないッスよ、周りも殴って止めるッスし
675 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/27(日) 23:19:34.92 ID:lErDvXYoo
>>674
心得てるさ、心得てるつもりではいるんだが…
【なんともなぁ、と苦笑】

な、なるほど…なかなか…何と言うか、賑やかそうな席だな…?
676 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼 [sage saga]:2013/10/27(日) 23:20:13.59 ID:MLLJBYXuo
>>675
どうしても薦められると断れない、と?

まあずいぶん昔の話ッスけどね……
677 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/27(日) 23:23:17.28 ID:lErDvXYoo
>>676
あとは…ほら、なんか祝いの席だと飲まない訳にもいかないし…

へぇ…昔、かぁ…
【どんな過去があるのやら、と想像して苦笑】
678 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼 [sage saga]:2013/10/27(日) 23:25:20.41 ID:MLLJBYXuo
>>677
そういう場合はッスね……相手を酔い潰せばいいんッス

あのころは色々と旅をしたッスねー
679 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/27(日) 23:26:55.04 ID:lErDvXYoo
>>678
その前に潰れてしまうよ、私は…【苦笑】

旅かぁ…あ、そう言えば前に少しだけ聞いたか?
680 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼 [sage saga]:2013/10/27(日) 23:29:47.49 ID:MLLJBYXuo
>>679
なら酔い止めでも先に飲んでおけばいいッスよ

そうッスね、民家の中とか
681 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/27(日) 23:32:08.38 ID:lErDvXYoo
>>680
酔い止めかぁ…むぅ、備えておくか

あー…確かすっごいギャップを感じた覚えがあるな…
【民家、のワードで色々と思い出したのか苦笑】
682 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼 [sage saga]:2013/10/27(日) 23:34:09.82 ID:MLLJBYXuo
>>681
強力なものになると胃を傷つけたりするッスから考え物ッスけどね

ああ、思い出してくれたッスか?
683 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/27(日) 23:37:27.51 ID:lErDvXYoo
>>682
そうな、漢方であればそれがいい…

あぁ、なんだか凄い色々と旅をして来てるんだったな…
…その酒ら…いや、酒癖の独特の方は、その時の仲間って事か?
684 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼 [sage saga]:2013/10/27(日) 23:39:36.45 ID:MLLJBYXuo
>>683
んー、薬屋さんはあんまり知らないッスね、ここら辺のは

ん、そうッスよ
まあ一番記憶に残りやすいのはそれってだけッスねー
確かに仲間だったッスねー
685 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/27(日) 23:43:39.47 ID:lErDvXYoo
>>684
…同じくだ、そう言えば薬はここの薬師に頼りっぱなしだったからな…【苦笑】

ふむ…その話もゆっくり聞かせて貰いたいところだが…すまん、そろそろ私は寝るよ…
【睡魔に襲われているのか、隻眼を擦りながら】

…またな、お休み…
【あくびを噛み殺しながら部屋へと戻って行った】
//落ちます、乙でしたー
686 :【名称】タサカ[♂] 【????/????】 黒髪焦茶眼 [sage saga]:2013/10/27(日) 23:44:20.65 ID:MLLJBYXuo
>>685
ん?ここ専属の薬師がいるんっすか?

ああ、そうっすね、お休みッス
687 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/28(月) 17:25:22.18 ID:CCVjonWco
ふぁぁ…っ
【大きな欠伸を左手で隠しながら階段を降りて厨房へと向かう】
【深いローストのコーヒー豆の瓶を取り出すと蓋を開いて香りを味わい、お湯を沸かしながらミルでガリガリと削り始めた】
688 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/28(月) 21:08:03.16 ID:4dxT78Clo

【静かな夜だなぁなんて思いながら、コーヒーを飲みつつ本をパラパラと捲る】
689 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/29(火) 17:11:02.17 ID:a2L9TUAGo
【薄暗闇の雨の風景を窓の外に眺めながら、ソファに腰掛けコーヒーを啜る】
690 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/10/29(火) 18:28:18.24 ID:PJ0G9HYhO
……う〜…… ゴソゴソ
【簡易コタツの内側からか細い声と物音が聞こえる】
691 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/29(火) 18:31:21.34 ID:a2L9TUAGo
…?
【何か物音に気が付き、こたつ?の毛布を捲ってみる】
692 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/10/29(火) 18:47:01.16 ID:PJ0G9HYhO
>>691
……あ……イリーにゃんだ〜……やほ〜 パタリ
【コタツの内部でやる気なく横たわったまま挨拶をする】
693 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/29(火) 18:49:44.76 ID:a2L9TUAGo
>>692
よぉ、ビャンコさん…どした?なんかぐったりしてないか…?
【その様子に少し心配そうな顔をしている】
694 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/10/29(火) 19:10:49.56 ID:EiSUborRo
>>693
あ〜……んっとね……… キュルルルルッ
【ボンヤリとした目をしている少女のお腹から鳴き声のような音がする】

…………おなかがすいて、ちからがでないんだぁ……う〜 クテッ
【それだけ言うと辛うじて上向けていた顔を伏せてしまう】
【どうやら本当に空腹で動けなくなっているようだ】
695 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/29(火) 19:13:15.64 ID:a2L9TUAGo
>>694
へ…?お、お腹…?
【心底意外な返答に隻眼を丸くして口をポカンと開ける】

…待っててな、何か食べ物探してくる…
【ぱさっ、と毛布を手放して厨房へと向かった】

696 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/10/29(火) 19:24:02.34 ID:EiSUborRo
>>695
うん……なんだか やけにおなかが すいちゃって クゥキュルルッ
【そんな事を言っている間にもお腹がなっている】

あぅ〜……ありがとねぇ〜……
【コタツの中からそんな感謝の言葉が聞こえる】
697 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/29(火) 19:29:56.63 ID:a2L9TUAGo
>>696
ふふ、背が伸びるんじゃないか?
…どう致しまして
【クスクスと微笑ましく思いつつ、厨房へ】

(…パンとかあれば良かったんだが…見事に買い置きもないな…)
【食料庫を漁りながら唸り、やっと見つけたすぐに食べれそうな物は果物くらい】

(…ないよりいいだろう、栄養もあるし…)
【リンゴと梨と柿を手に取って皮を向いて、皿に乗せて広間へ】

…ごめん、果物くらいしかなかったんだけど…
【ことっ、とそれをこたつ?のテーブルの上に置いた】
698 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/10/29(火) 20:12:16.08 ID:EiSUborRo
>>697
ん〜……そうなのかなぁ?

あ、ありがと〜……ごめん、テーブルのしたにいれて〜……? クイクイッ
【内側から毛布を小さく引き中に入れてくれるよう頼む】
699 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/29(火) 20:14:56.32 ID:a2L9TUAGo
>>698
多分…な、他だとしたら…なんだろう…

えぇ…?お、お行儀悪いな…むぅ、仕方ない、今回だけだぞ…?
【唇を尖らせるも、余程お腹が空いているのだろうと毛布の中に果物の皿とフォークを入れる】
700 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/10/29(火) 20:53:12.61 ID:EiSUborRo
>>699
ん〜……たぶんだけど、このおふだのせい、かも……
【そう言うと淡く輝きを放つ札をチラリと見る】

ん〜…ありがとぉ〜 ゴソゴソ…シャリシャリ
【寝そべったまま皿に盛られた果物を食べ始める】
701 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/29(火) 20:58:14.44 ID:a2L9TUAGo
>>700
お札?…ふむ、なんのお札なんだ?
【光に少し見惚れながら尋ねる】

…もっとお腹に溜まるものがあればよかったんだが…
【食べる様子を微笑ましく思い眺めている】
702 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/10/29(火) 21:18:30.85 ID:EiSUborRo
>>701
うん、これはわたしのまほーでコタツをあたたかくしてる おふだなの
いちどつかうと てまがいらないんだけど… なんか ずっとつかってると つかれちゃうみたい クテッ
【どうやらビャンコの火の魔法の出力を調整したものを常時放ち続けているようだ】
【つまり単純な疲労や空腹ではなく魔翌力が枯渇しかけていたようだ】

…うぅん、だいじょぶ……たべたら すこしげんきがでてきたし モゾモゾ
【そう言うとようやくコタツの中から這い出してくる】
703 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage saga]:2013/10/29(火) 21:24:33.25 ID:a2L9TUAGo
>>702
あぁ、そういう…ふむ、火の魔石でもあればいいんだけどな…
【代用品と言う事だろう、ぐったりしているビャンコに心配そうな視線を向けながら唸る】

…大丈夫か?無理はするなよ?…魔力になるかは分からないが、力を送ろうか?
【左手に青白い闘気の焔を顕著させながら尋ねる】
704 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/10/29(火) 21:36:25.05 ID:EiSUborRo
>>703
う〜ん……おもってたよりも つかれるんだもんなぁ ムムムッ
【出力自体はかなり低いようだが単純に稼働時間ぎ長過ぎた事に気付いていないようである】

うぅん、だいじょぶだよ? ちゃんとたべて、まほーもとめれば すぐよくなるから フリフリ
【差し出された手をやんわりと断る】
705 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/29(火) 21:41:11.65 ID:a2L9TUAGo
>>704
うーむ、それは良くないな…ずっと魔法を使いっ放しって事なんだろ?
【相変わらず心配そうに眉を潜め、腕を組んで唸る】

そう、か?ならいいんだけど…
無理はするなよ?魔法もすぐ止めた方がいい…
706 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/10/29(火) 22:15:35.23 ID:EiSUborRo
>>705
うん……これくらいなら へーきかなって おもったんだけどねぇ

そうだね、もうちょっと つかいかたを かんがえてみるよ スッ…ペリッ
【そう言いながらコタツの中に手を伸ばし札を天板から剥がして破く】

うんっ、これでよし! またコタツをつかうときに あたらしいおふだをかいてみるね?
…くだものたべたら ちょっとねむくなっちゃった
ごめんね、きょうは もうねむいからねるね? おやすみぃ〜 フラフラ
【眠気からか足を若干ふらつかせながら部屋へと戻っていく】

//返信が遅くて申し訳ない
//今日はこの辺で落ちます、おやすみなさい
707 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/29(火) 22:19:51.88 ID:a2L9TUAGo
>>706
あぁ…なんなら、火の魔石を買ってそれを使っても良さそうだしな

ん、ちゃんと歯を磨いて寝るんだぞ?
…お休みな
【微笑みながらその背を見送った】
//いえいえ、乙です、お休みなさいー
708 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/30(水) 15:37:47.74 ID:Az3aQ2EqO
【傾き掛けた夕日が出窓から射し込む広間】
【窓際、椅子に座りその眩いオレンジの光に隻眼を細めながらぼんやりと外を眺めている元黒猫】
【間伸びした影が、床にのっぺりと寝そべっている】
709 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/30(水) 19:42:48.36 ID:UPA1gJtpo
…ん、…ん?…ふぁぁ、寝てたかぁ…
【座ったまま肘掛に頬杖を付き、何時の間にか寝息を立てていたらしい】
【あくびと共に左目から流れた涙をぐしぐしと擦り、数回瞬いた】
710 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/30(水) 19:55:53.45 ID:YSGYLBfgo
誰かいるか

【のっそりと入ってくる男、相変わらずかすれた低い声で呼びかける】
711 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/30(水) 19:57:23.38 ID:UPA1gJtpo
>>710
お?おぉ、よぉ、いるぞ…
【こんばんは、と軽く会釈】
【トロンと眠そうにしていた目は、客人の姿を見るとしっかり開く】
712 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/30(水) 19:58:59.28 ID:YSGYLBfgo
>>711
ああ、久しぶりだな
【一瞬チラとコタツモドキのほうに目をやったがすぐに視線を戻す】
713 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/30(水) 20:02:27.09 ID:UPA1gJtpo
>>712
そうな、なんだかんだでご無沙汰だ…
…あぁ、あれな…魔性のテーブルクロスなんだ、気を付けろ
【本人的には至って真面目に、しかし馬鹿みたいな事を告げる】
714 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/30(水) 20:03:30.94 ID:YSGYLBfgo
>>713
そうだな
……外の冷気から遮断されるからそれは快適だろうな
715 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/30(水) 20:07:26.95 ID:UPA1gJtpo
>>714
あ、彼はいるのか?少年は…

…それだけじゃないんだ…今はないんだが、中に暖かいお札が入っててな…
【それはもう夢見心地だったんだ、と相変わらずに真顔で】
716 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/30(水) 20:11:24.62 ID:YSGYLBfgo
>>715
一応後ろにいるな、隠れているみたいだが

……真顔で話されると妙に恐ろしいな
717 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/30(水) 20:12:53.44 ID:UPA1gJtpo
>>716
よかった、外にいる訳じゃないんだよな?
【冷えて来たからなぁ、と乾風の吹き晒す窓の外を見やる】

…抜け出せないぞ、下手に入ったら…
718 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/30(水) 20:18:26.23 ID:YSGYLBfgo
>>717
この中外に出していたら凍え死ぬからな、宿に待たせておけばいい話かもしれんが

もっとも別に寒くはないから入るつもりはないがな
719 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/30(水) 20:20:04.31 ID:UPA1gJtpo
>>718
本当になぁ…あ、ふたりともコーヒーでもどうだ?

…私は特に寒くなくてもやばかったんだ、これからの時期はもうどうなる事やら…
【深刻そうに左手を口元に当てて唸る】
720 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/30(水) 20:22:55.55 ID:YSGYLBfgo
>>719
ああ、戴こう……
【そして少し待ってから】
連れは要らないようだ

潜在的に寒さに弱く温もりに惹かれるのかもな
721 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/30(水) 20:29:26.61 ID:UPA1gJtpo
>>720
…ん、あれ?なんだ、少年はいらないのか?ジュースなんかはどうだ?
【厨房へ向かいながら声をかける】

…な、なんかそれ…ちょっと恥ずかしいな、子供みたいで…【苦笑】
722 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/30(水) 20:35:59.55 ID:YSGYLBfgo
>>721
いや、いらないそうだ

大人でもそういうものはいるだろう
723 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/30(水) 20:42:46.20 ID:UPA1gJtpo
>>722
そっか、遠慮する事ないのになぁ…
【少し寂しそうにして厨房へ】
【そしてやや間があって、コーヒーを両手に戻って来て片方をどうぞと差し出す】

…そ、そうかな?精神的に成長出来てない自覚があるからなんかな…【苦笑】
724 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/30(水) 20:45:54.12 ID:YSGYLBfgo
>>723
喉が渇いていないのだろう、きっと
【ドウモと受け取る】

成長は自身で感じるものではないと思うがな
725 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/30(水) 20:49:57.33 ID:UPA1gJtpo
>>724
そっか…あ、じゃあ何か食べるか?果物とか…
【もう片方のコーヒーのマグをテーブルに置いて、まだ座らずに提案を続ける】

客観的なモノだと?…そりゃ、まぁそうだが…でも、自覚する部分だってあるだろう?【苦笑】
726 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/30(水) 20:52:53.20 ID:YSGYLBfgo
>>725
いや、いらないそうだぞ

自信が未熟だと認められる成長というのもあるということだ
727 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/30(水) 20:57:20.76 ID:UPA1gJtpo
>>726
そ、そうかぁ…なら…あ、遊ぶか?何かしてさ…
【どうやら構ってみたい…と言うよりどちらかと言えば構って欲しい様子】

未熟さ故って事…か?ふぅむ…常々思ってはいるんだが、なかなかなぁ…
728 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/30(水) 20:59:21.74 ID:YSGYLBfgo
>>727
【ひょこりと巨体の横から僅かに顔を覗かせる、相変わらず無表情である】

何かを提示しないと答えないぞこいつは

どっちにせよ、成長しきったと感じて後は衰えるだけにはなりたくないものだ
729 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/30(水) 21:04:39.70 ID:UPA1gJtpo
>>728
あ…よ、よぉ、こんにちは
【屈んで目線の高さを合わせ、微笑んで見せる】

…提示?ふむ…じゃあ…
【少し考えて、遊びと言ったモノの男の子の遊びとは何をすればいいのかに悩む】

…く、組手…でも、どう…?
【やがて、遊びとは程遠い結果に辿り着いた】

…ふむ、そうな…日々成長、生涯現役…とは少し気が早いが、そうありたいモノだ
730 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/30(水) 21:05:58.01 ID:YSGYLBfgo
>>729
……どうだ?
【男が問いかけると少年は小さくうなづく】
……それでいいそうだ

ああ、そうだな
731 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/30(水) 21:10:43.40 ID:UPA1gJtpo
>>730
え?いいの!?…よ、よし…分かった…
【まさか頷いて貰えるとは思ってとなく、思わず目を丸くして驚く】
【だがもちろん嬉しくないわけがない様子で、邪魔になるであろう周囲の椅子を退かしはじめた】

…ん、準備はこれでいいな…
【さぁ来い、と嬉しそうな弾む声を隠す事なく中段に構える】
732 :???? ボロボロな少年 【??????????】 [sage saga]:2013/10/30(水) 21:15:32.22 ID:YSGYLBfgo
>>731
……
【少年が出てくる、やはり無表情で手足は細くボロッちい服を身につけている】

……
【そして構えなんてない、そのままずんずんと進む】
733 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/30(水) 21:18:17.22 ID:UPA1gJtpo
>>732
…、…
【服装を見て心を痛めるも、きっとパスハが変えを用意しないのにも何か訳があるのだろうと無理矢理納得させる】

ぇ、あ、あれ?ちょっと…?
【何の躊躇いもなく突き進んで来る少年に呆気にとられ、構えたままではあるが気が抜ける】
734 :???? ボロボロな少年 【??????????】 [sage saga]:2013/10/30(水) 21:22:09.79 ID:YSGYLBfgo
>>733
……
【そしてその気配が希薄な少年はそのまま一気に、一瞬で距離をつめる】
【予備動作のない、一瞬でギアが入れ替わったかのように速度が変わる】
【その手は首に手刀を入れるように、姿勢を低くしつつ懐にもぐりこもうとする】
735 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/30(水) 21:31:34.75 ID:UPA1gJtpo
>>734
…?…、ぃっ!?
【油断し切っていた訳ではない】
【幾ら相手がどうであれなんであれ、手を抜いたりすると言う事は相手に対しての侮辱であり、最も忌むべき事だと元黒猫は思っているからだ】
【この少年、純粋に速く、そして低く鋭い】

【しかし刹那の間に懐に潜り込まれた屈辱を感じるより早く、なんとか左手は反応してくれたらしい】
【少年の手刀と自身の首の間に割り込んだそれは、防御の役割をギリギリで間に合わせる】

っ…、
【慌てて反撃の右の掌底を放つ】
【闘気の焔の籠らぬそれは、しかし鍛えられた人間の放つ素早いモノ】
【威力は流石にセーブをかけ、しかし速度は一切の妥協無し】
【上段からの打ち下ろし気味で宙を切り裂き、少年の胸の辺りへと向かう】
736 :???? ボロボロな少年 【??????????】 [sage saga]:2013/10/30(水) 21:37:42.49 ID:YSGYLBfgo
>>735
……
【受け止められた右手の手刀を素早く引き抜く】
【それなりの威力があったためこちらの手もかすかに痺れる】
【と、同時にこちらに向かう掌底を無感動な目で見つめた】
【そして左腕の肘をその掌に当て、その反動で後ろに飛ぶ】

【もし感触を感じるなら、左肘が掌に当たったとき、金属を殴ったような感触を覚えるだろう】
737 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/30(水) 21:44:06.35 ID:UPA1gJtpo
>>736
っ、たっ…!
【防いだ左手に走る刺さった痛みに顔を顰め、しかし次の瞬間には】

…いっ!?たぁぁ…!!
【右の掌の飛んでもない痛みに、思わず構えを解いて悶える事になった】
【威力…つまり、筋力を抜いて速さを求めた掌底撃は鋭くしかし脆い】
【そこに最硬部のひとつである肘が入った事で、それは相当の衝撃となった】

【ふるふると右手を振るいながらも、少年との彼我の距離の変化を見逃さぬようにしている】
【今のところ、両手の痛みが引くまで自分からは攻める事が出来ない状態だ】
738 :???? ボロボロな少年 【??????????】 [sage saga]:2013/10/30(水) 21:48:04.16 ID:YSGYLBfgo
>>737
……
【少年は相変わらず無表情で構えなんてなしにただふらふらとしている】
【いかなる武術の型にも当てはまらない不規則かつ粗だらけな歩調でゆったりとイリーの周囲を回っている】
739 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/30(水) 21:58:43.20 ID:UPA1gJtpo
>>738
…っ、
【以前耳にした事のある武道の構えの極みのひとつ、脱力】
【それをふと思い出した】
【ふらふらと舞い、決して掴む事の出来ない浮かぶ雲の構えだ】

…(攻め時が、まるで…)
【型を重視し、基本に忠実に堅実な格闘を行う元黒猫にとって、相性は非常に悪い】
【こちらとしては攻めあぐねたまま、しかしなんとか両手の痺れは取れて来た様だ】
740 :???? ボロボロな少年 【??????????】 [sage saga]:2013/10/30(水) 22:02:13.99 ID:YSGYLBfgo
>>739
……
【と、急にふっと一息に距離をつめる】
【手を再び手刀の形にして首を狙うかのように姿勢を低く……してはいる】
【しかし至近距離に近づけば軽い身のこなしで一気に足を刈るように右足を振るうだろう】
741 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/30(水) 22:08:00.05 ID:UPA1gJtpo
>>740
…!、…!?
(また同じ手をっ!?)
【重心を後ろ気味に、軸足に力を籠めて左の腕を自身の首に巻きつけるようにしての防御体制】

…ぁ、しまっ…!?
【しかし、それは足元への注意が薄れる悪手であった】
【軸足に右の蹴りが迫り、そしてそれを防ぐ手立てはない】
【蹴りの威力次第ではあるが、体重の乗った軸足をこのまま刈り取れば、元黒猫は正に稲穂の如くふらりと宙を舞って床に強かに打ち付けられる事であろう】
742 :???? ボロボロな少年 【??????????】 [sage saga]:2013/10/30(水) 22:10:04.74 ID:YSGYLBfgo
>>741
……
【そのまま蹴り飛ばすように思われた、が、そうではない】
【その振るった右足を軸足に引っ掛けるようにして少年の方に引くだろう】
【もし引っかかったのをほどけなければそのまま後ろに倒れることとなる】
743 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/30(水) 22:21:49.13 ID:UPA1gJtpo
>>742
…っ!
【振るわれた蹴り、そしてそこからの変化】
【その僅かな…ほんの一瞬、しかしそれは元黒猫に取っては貴重な時間であった】

【首に巻き付けた左腕越しに視線を落とし、軸足と反対の足をふわりと浮かせる】
【そして後ろに倒れつつ、浮かせた逆足…左の足だ…に依る延髄蹴り気味の振り下ろしを仕掛ける】

【バランスの問題で、恐らく元黒猫が受け身を取る事は敵わない】
【つまり、倒れると言う事実は変わらない…ただそこに精一杯の反撃が加わったと言うだけだ】
744 :???? ボロボロな少年 【??????????】 [sage saga]:2013/10/30(水) 22:29:58.77 ID:YSGYLBfgo
>>743
……
【その蹴りを軽く体をそらし左肩の付近で受け止める】
【まるで金属のように硬い】

【そして一切頓着することもなくそのまま右手を伸ばし手刀をイリーの首に添える】
【相変わらず無表情である】
745 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/30(水) 22:35:44.09 ID:UPA1gJtpo
>>744
ひっ!?だっぁ…ぃ…!!
【床に後頭部をぶつけながらゴツンと鈍い音で落ち、グラウンドを転がるサッカー選手のようなリアクションで左足を抑え悶絶】

ぁ…、っ…ぅ、ま、参っ…た…
【そして喉元に突き立てられた刃に息を飲んで固まり、顔を引きつらせて降参を告げた】
746 :???? ボロボロな少年 【??????????】 [sage saga]:2013/10/30(水) 22:38:39.93 ID:YSGYLBfgo
>>745
……
【そのままゆったりと離れる】
【アレは戦いの技術ではない、殺しの技術だとわかるかもしれない】

【そしてそのままパスハの後ろに隠れた】
747 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/30(水) 22:47:57.40 ID:UPA1gJtpo
>>746
…ったた、強いなぁ…今度、再戦して貰えないだろうか?
【今だ痛む左足を抑えつつ立ち上がり、体に着いた埃を払う】
【大凡殺しの、殺人術であろうその技を少年が振るう事に些かの戸惑いを覚えながらしかし、同時にその完成度に感服してしまう戦闘者としての自分がいる事に気がつく】

…ありがとうな、いい勉強になったよ
【パスハの背後の少年と目線の高さを合わせ、微笑みかけてからぺこりと頭を下げた】
748 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/30(水) 22:50:46.27 ID:YSGYLBfgo
>>747
「……」
【少年は小さく頭を出しうなづく】

すまない付き合ってもらって、体は大丈夫か
749 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/30(水) 22:53:46.92 ID:UPA1gJtpo
>>748
ありがとう、今度は少しは楽しんで貰えるようにしたいとこだ…【苦笑】

…ん?何、私から言ったんだ、大丈夫に決まってるさ
それに、いい経験にもなったし…
【やはりまだまだだ、としかしどこか満足そうに笑んで自身の左の掌を見つめる】
750 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/30(水) 23:00:52.66 ID:YSGYLBfgo
>>749
「……」

だが……、いや、まあいい
大丈夫なら別にいいんだが
751 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/30(水) 23:03:42.72 ID:UPA1gJtpo
>>750
改めて、今日はありがとうな?
【ダメ元とは思いながら、すっと握手を求める手を少年に向けて差し出してみる】

だ、だが…?何だよ、気になるなぁ…【苦笑】
752 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/30(水) 23:06:57.84 ID:YSGYLBfgo
>>751
「……」
【右手でそっとその手の甲をなでる】

いや、気にする必要はない
753 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/30(水) 23:12:11.86 ID:UPA1gJtpo
>>752
!…、
【微かでも反応があった事が嬉しかったらしく、それは隠れる事なく表情に現れる】

そ、そうか…?まぁ、いいけど…
それより、寒くなってきたんだし、服もうちょっと暖かいのを着せてやったらどうなんだ?
【少年の服装を見ての事だろう、言いながらも少し唇を尖らせた】
754 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/30(水) 23:14:41.20 ID:YSGYLBfgo
>>753
「……」
【そのまま後ろに隠れる】

ああ、気にするな
いや、こいつにはこれが一番いいんだ
755 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/30(水) 23:21:38.86 ID:UPA1gJtpo
>>754
…またな、楽しかった
【隠れるその背に再び微笑み掛けた】

しかし…寒そうじゃないか?本人が良いとしても、風邪なんかひいたりしたら大変だし…

…っと、すまん、私はそろそろこれで…
またな、ふたりとも、今日はありがとう
【二人に向けて頭を下げ、僅かにびっこを引きながら部屋へと戻って行った】
//落ちます、乙でした
756 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sage saga]:2013/10/30(水) 23:24:20.16 ID:YSGYLBfgo
>>755
……ああ、ではな
【とその背を見送ったあと、二人も出て行った】
757 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/10/31(木) 15:14:53.85 ID:akm8IALeO
…っ!、…、
【乾風の中庭】
【昨日の浮雲の少年をイメージした空想の敵を相手に独り踊る】
【やがてその動きは止まり、肩で荒い呼吸を行いながら滴る汗を拭った】
【その浮かない表情から幾度挑もうと現実と同じ結果に到ったのだろうと伺える】
【ふぅと溜息をひとつ、シャワーを浴びる為に浴室へと歩き出した】
758 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/01(金) 17:18:39.13 ID:4EW3hg4CO
【広間】

…ふぅ…
【依頼の帰りなのか、元黒猫にしては割と大きめの荷物をドサリと床に置き、自らの体も同じようにしてソファへと投げ出す】
【少しして、何とも無しに天井を眺めて一息】
759 :アスク カウボーイの様な服装 マゾ [sage]:2013/11/01(金) 19:15:38.01 ID:uksIr087o
あひゃひゃひゃひゃ!
ご無沙汰ご無沙汰、ホント久しぶりね。
【笑いながらギルドに入ってくる】
760 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/01(金) 19:23:45.29 ID:4EW3hg4CO
>>759
…ん?あ、よぉ…久しぶりだなぁ
【元気そうだな、と微笑みつつ左手を軽く上げて挨拶】
761 :アスク カウボーイの様な服装 マゾ [sage]:2013/11/01(金) 19:36:27.27 ID:uksIr087o
>>760
元気が取り柄だからね、あひゃひゃひゃひゃ
【言葉の通り快活に笑う】

そこの重そうな荷物を見るに・・・依頼でもこなしてきたのかしら?
【ケガはしてないのかなーと身体を見ながら】
【別に同性だから変態じゃないわね。と内心】
762 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/01(金) 19:44:50.68 ID:SWaztUd5o
>>761
ふむ、良い事だ…見習いたいモノだよ
【本心から同意し、数度頷いて見せる】

あぁ…久々に荒事でな、大荷物になってしまって…
【苦笑して返すその姿は、右腕と左脚にそれぞれ包帯が巻かれていた】
【最も、脚の包帯はジーンズに隠れているために外見からは微かな膨らみ程度しか見えないのだが】
763 :アスク カウボーイの様な服装 マゾ [sage]:2013/11/01(金) 19:51:43.82 ID:uksIr087o
>>762
あひゃひゃ・・・遠征って感じ?
【大荷物ということは泊りがけで依頼をこなしたのかな・・・と思いながら】

もしケガをしているんだったら直してあげようか?
【流石にジーンズ越しで傷があるとわからないようだ】
764 :シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】 :2013/11/01(金) 19:58:24.63 ID:YPiwWp8+0
ぅ.....
【目を擦りながら階段から降りてくる】
【どうやら寝起きの用だ】
765 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/01(金) 19:58:34.76 ID:SWaztUd5o
>>763
んや、隣町だったから距離自体は全然なんだが…
【臆病風に吹かれてな、と荷物を横目に苦笑】
【それはつまり、荒事の依頼だと言う事で必要以上に準備をして大荷物になってしまったという意味であろう】

…ん?あぁ…そう言えば…
【以前の骨折を治して貰ったのを思い出す】

…いいのか?…すまない、頼むよ…
【自身、治癒魔法の真似事は出来るのだが、それより体の疲労が濃厚であり行ってはいないようだ】
【傷自体は両方とも深めの裂傷…止血などの応急手当済み…である】
766 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/01(金) 19:59:29.94 ID:SWaztUd5o
>>764
ん?あぁ…よぉ、お早う
【すっかり夜だぞ、と苦笑しながら左手を軽く上げて挨拶】
767 :アスク カウボーイの様な服装 マゾ [sage]:2013/11/01(金) 20:02:01.23 ID:uksIr087o
>>764
あひゃひゃひゃひゃ、おはよー
【流石に遅すぎでしょ。と笑う】
768 :シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】 :2013/11/01(金) 20:02:33.81 ID:YPiwWp8+0
>>766
あ、おはようございます.......
【軽くおじぎをする】
769 :シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】 :2013/11/01(金) 20:04:31.69 ID:YPiwWp8+0
>>767
おはようございます.....【軽くおじぎをする】
そうですかね.....?
【昼夜逆転している用な発言】
770 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/01(金) 20:05:02.68 ID:SWaztUd5o
>>768
…なんだ?元気ないな…?
【風邪でも?と眉を潜めた】
771 :シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】 :2013/11/01(金) 20:08:59.00 ID:YPiwWp8+0
>>770
わ...私はこれが普通です........
772 :アスク カウボーイの様な服装 マゾ [sage]:2013/11/01(金) 20:09:00.43 ID:uksIr087o
>>765
いいんじゃない?転ばぬ先の杖ってことでさ

あひゃひゃひゃひゃ、了解、了解!
ふんふん・・・ちゃんと手当てしてあるわね・・・まあいいけど。
【傷について私的見解を述べると、早速治療する】
【ス―――っとイリーから傷が消えるとともに、アスクの白い脚が紅くなり、同じ場所に傷ができる】
773 :アスク カウボーイの様な服装 マゾ [sage]:2013/11/01(金) 20:11:23.87 ID:uksIr087o
>>769
あひゃひゃ・・・もっと早く寝たらどう?
それとも夜にしか出来ないことでもあるのかしら・・・
【卑猥な意味ではない】
774 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/01(金) 20:13:59.48 ID:SWaztUd5o
>>771
そ、そう…か?体調、悪くないのならいいんだけど…
【断言されてしまい食い下がれずに引くも、心配そうな様子は変わらず】

>>772
…まぁ、な…役にたったはたったけど…
【道中重くて、と苦笑】

おー、やっぱ凄いな…
…やってもらっておいてなんだが、本当にそれ…大丈夫なのか…?
【感心してから少し間があって、今度はアスクに移った怪我を指して】
775 :シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】 :2013/11/01(金) 20:18:05.68 ID:YPiwWp8+0
>>773
気をつけます....
>>774
はい.....大丈夫、です......
776 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/01(金) 20:20:59.27 ID:SWaztUd5o
>>775
そ、そう…?
あー…っと…
【どうにも続かぬ会話に少し間を伸ばして】

…あ、何か飲物でも…コーヒーとかどうだ?
【美味しいのがあるんだ、と微笑み掛ける】
777 :アスク カウボーイの様な服装 マゾ [sage]:2013/11/01(金) 20:21:27.52 ID:uksIr087o
>>774
うーん・・・意外と痛いけど、ちょっと快感?あひゃひゃひゃひゃ!
【変態チックなことを口走りながら自分に包帯を捲きはじめる】

で、荒事とは一体何があったのかしら?
【興味があるようで、包帯を捲くてをとめ、顔を上げる】

>>775
うんうん、不規則な生活は大敵だからね
精進しなさい、あひゃひゃひゃひゃ
【夜は人に言えないことをしているのね、スルーしたし。と内心】
778 :シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】 :2013/11/01(金) 20:27:39.52 ID:YPiwWp8+0
>>776
あ...貰います........
>>777
わ、わかりました...........
【精進ってどういう意味だっけと考えながら】
779 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/01(金) 20:30:33.50 ID:SWaztUd5o
>>777
えっ…あ、ははは…
【少し引き攣った笑みを浮かべる】

ん?あぁ、敵が多い仕事…弁護士だって言ってたな…の人の用心棒みたいなモノで、襲撃があってな…
【軽く経緯を話すと、コーヒーどうだ?と座る椅子から立ち上がる】

>>778
ん、わかった…待っててくれな
【厨房へ向かい、ポットを火に掛け始める】
780 :アスク カウボーイの様な服装 マゾ [sage]:2013/11/01(金) 20:32:41.60 ID:uksIr087o
>>778
あひゃひゃ・・・その顔はわかってなさそうね
【そんな難しいこと言ったかしら・・・と首を傾げる】
/レス遅れます
781 :シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】 :2013/11/01(金) 20:32:51.70 ID:YPiwWp8+0
>>779
ありがとうございます.......
782 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/01(金) 20:35:12.66 ID:SWaztUd5o
>>781
【ガリガリとミルで豆を削る音が広間にまで届く】
【その後、ゆったりとした香りが漂い始めてすぐ、広間へと戻って来た】

…お待たせ、どうぞ…
【両手に持ったマグのうち、左手に持った物を差し出す】
【深いブラウンと黒との合間の色の、香り高いコーヒーだ】
783 :シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】 :2013/11/01(金) 20:35:48.35 ID:YPiwWp8+0
>>780
は、はい....すみません....
//了解です
784 :シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】 :2013/11/01(金) 20:40:48.87 ID:YPiwWp8+0
>>782
あ、ありがとうございます.....
【マグを受けとる】
【コーヒーの事はわからないが高級そうだ】
785 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/01(金) 20:47:13.89 ID:SWaztUd5o
>>784
どう致しまして…
もうすっかり寒いから、温まるよな…
【微笑んで椅子に腰掛け、自身のマグを傾ける】
【そのコーヒーは一口啜れば柑橘の様な香が爽やかに鼻に抜け、後味はほんのりと甘い】
786 :シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】 [sage]:2013/11/01(金) 20:53:57.02 ID:YPiwWp8+0
>>785
そうですね......
【少しだけ微笑む】
【両手でマグを持ち、飲む】
787 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/01(金) 20:59:57.03 ID:SWaztUd5o
>>786
…口に合ったかな?
【微笑んだのを見てやや安心したらしい】
【同じようにほのかに笑いながら尋ねる】
788 :シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】 [sage]:2013/11/01(金) 21:03:36.98 ID:YPiwWp8+0
>>787
はい.....
789 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/01(金) 21:05:10.47 ID:SWaztUd5o
>>788
ふふっ、良かった…
飲みやすいよな、苦味ってよりも甘味とかを感じられて…
790 :シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】 [sage]:2013/11/01(金) 21:08:06.74 ID:YPiwWp8+0
>>789
そうですね....
【苦いよりは甘い方がいいですと言い微笑む】
791 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/01(金) 21:10:00.32 ID:SWaztUd5o
>>790
あ、なんなら砂糖とか使う?
【テーブルに備えられているシュガーポットをススっと動かしてシャルの方へ寄せる】
792 :シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】 [sage]:2013/11/01(金) 21:19:23.94 ID:YPiwWp8+0
>>791
あ、ありがとうございます....
【シュガーポットから砂糖を取りだし、マグに入れる】
793 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/01(金) 21:24:08.86 ID:SWaztUd5o
>>792
すまないな、気が利かなんで…
【苦笑しつつ立ち上がって厨房へ戻り、ミルクもどうだ?と瓶に入ったミルクを持って来る】
794 :アスク カウボーイの様な服装 マゾ [sage]:2013/11/01(金) 21:25:32.35 ID:uksIr087o
>>779
ふむふむ・・・用心棒ね
むやみな殺生をしないスタイルのイリーにはぴったりの依頼ね
【引かれたことに気づかずに笑いながらはなす】

あひゃひゃ・・・確かいつぞやのロン毛が美味いと言っていたような・・・
私もコーヒー欲しいわ!
【ロン毛とはアルバのことである】
【手を上げてコーヒーを要求する】

>>783
甘党なのね・・・あひゃひゃひゃひゃ!
【暗に太るぞーと言っているように聞こえるかもしれないが本人に悪気はない】
795 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/01(金) 21:30:29.50 ID:SWaztUd5o
>>794
あぁ…
…一応、今回も殺める事はしないで済んだよ
【引いた様子を内側に隠し込んで苦笑】

ん、任せろ…ちょっと待っててな
【厨房へ向かい、そして二度目となるミルの音が響いて少し、コーヒーの入ったマグを持って戻って来る】
【どうぞ、と差し出す香り高いコーヒー】
796 :シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】 [sage]:2013/11/01(金) 21:31:44.06 ID:YPiwWp8+0
>>793
い、いえ.....こちらこそすみません.....
あ、もらいます.....
797 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/01(金) 21:35:09.47 ID:SWaztUd5o
>>796
なに、謝る事なんてないさ
【どうぞ、と手渡した】
798 :シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】 [sage]:2013/11/01(金) 21:37:00.19 ID:YPiwWp8+0
>>794
はい......
【そんなことには気づかない用だ】
799 :精霊教会神官女 [sage saga]:2013/11/01(金) 21:39:17.00 ID:jmgnujd1o
失礼いたします、こちらは魔導士ギルドでしょうか?

【怜悧な表情で神官衣を着た女性が入ってくる】
800 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/01(金) 21:41:30.25 ID:SWaztUd5o
>>799
…ん?あぁ、その通りだ…お客様かな?
【椅子に座ったまま、軽く会釈】
801 :シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】 [sage]:2013/11/01(金) 21:43:49.06 ID:YPiwWp8+0
>>797
ありがとうございます....
【受け取り、マグに少量入れる】
802 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/01(金) 21:48:55.81 ID:SWaztUd5o
>>801
どう致しまして
…カフェオレもいいよな、今度はミルクにもっと合う豆を買おうかな…
【渡して椅子に座り直し、独りごち呟く】
803 :シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】 [sage]:2013/11/01(金) 21:49:29.95 ID:YPiwWp8+0
>>799
そうです.....
804 :アスク カウボーイの様な服装 マゾ [sage]:2013/11/01(金) 21:56:44.33 ID:uksIr087o
>>795
あひゃひゃ、ほんのり柑橘系のいい香りが・・・
【香りを楽しみつつ、ゆっくりと口に運ぶ】
ふむふむ・・・割りと甘いのね。
【甘いのも悪くない、と思い全て飲み干す】

>>798
女の子らしいわね・・・このギルドにはあんまり見ないタイプかもね
【稀少価値だね。としきりに頷く】

>>799
あひゃひゃひゃひゃ、表にそう書いてなかった?
【どんな人なのかなーと観察を始める】
805 :精霊教会神官女 [sage saga]:2013/11/01(金) 21:57:39.09 ID:jmgnujd1o
>>800>>803>>804
先日の依頼の報酬をお渡しに参りました、精霊教会の者です
【そういって一礼、気品がある動きだ】
806 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/01(金) 21:59:39.59 ID:SWaztUd5o
>>804
お、分かるか
【香りの種類を言い当てると、少し嬉しそうに微笑む】

…あぁ、苦い方が好みだったかな?

>>805
精霊教会…?ふむ…
【どうも、と二度目頭を下げる】
【その時の依頼には参加していなかったため、取り敢えずは見に回るようだ】
807 :シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】 [sage]:2013/11/01(金) 22:00:51.96 ID:YPiwWp8+0
>>802
カフェオレ......
【昔飲んだ事を思い出す】
>>804
そ、そうなんですか......?
>>805
先日の依頼.......
808 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/01(金) 22:03:55.13 ID:SWaztUd5o
>>807
あぁ…ま、コーヒーのミルク割りだな
朝に飲むのがいいとされてるらしいが…まぁ、気にする事もないだろうし【苦笑】
809 :アスク カウボーイの様な服装 マゾ [sage]:2013/11/01(金) 22:04:10.06 ID:uksIr087o
>>805
えーっと・・・私その依頼受けてたよね?
【記憶を辿りつつ唸る】
810 :精霊教会神官女 [sage saga]:2013/11/01(金) 22:05:40.48 ID:jmgnujd1o
>>806>>807>>809
ですが当初の依頼で鎮圧と書いてあったのですが結果は殺害となってしまっためその分報酬は減らしてあります

>>809
ええ、そのように承っております
811 :シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】 [sage]:2013/11/01(金) 22:08:46.88 ID:YPiwWp8+0
>>808
そうですね.....
>>810
鎮圧....殺害....ぁぅっ......
812 :イリー 独眼の女 動禅魔導 :2013/11/01(金) 22:12:42.07 ID:SWaztUd5o
>>810
…さつ、がい…
【言葉を反芻し、飲み込む】

>>811
飲みたい時に飲みたいモノを飲むのが一番だよな、うん


すまない、私はこれで…一度荷物を片付けないとでな
…じゃあ、また…お客様も、お構い出来なくて申し訳ないな、ごゆっくり
【一礼の後荷物を背負い、部屋へと戻って行った】
//一度落ちます、乙でした
813 :アスク カウボーイの様な服装 マゾ [sage]:2013/11/01(金) 22:13:27.93 ID:uksIr087o
>>806
あひゃひゃひゃひゃ、前評判が聞こえてただけよ
【そうでないと柑橘系とはわからなかったかも・・・と肩をすくめる】
あんまりコーヒー自体飲まないからどちらが好きとかはわからないわ

>>807
うんうん、これはポイント高いわよ!
今後も女らしさを磨くといいわ、あひゃひゃひゃひゃ

>>810
あひゃひゃひゃひゃ、やっぱりあの依頼だったのね
時間が経ってるからてっきり違うかと思ったわ
で、現金を貰えるのかしら?
【せっかく貰えるのだから貰っておこうと考えたようだ】
814 :精霊教会神官女 [sage saga]:2013/11/01(金) 22:16:00.23 ID:jmgnujd1o
>>811>>812>>813
で、こちらが報酬です
【そういい最初に提示された報酬より1/3ほどの金額の詰まった袋を取り出す】
815 :精霊教会神官女 [sage saga]:2013/11/01(金) 22:17:03.90 ID:jmgnujd1o
>>812
//乙です
816 :シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】 [sage]:2013/11/01(金) 22:18:30.80 ID:YPiwWp8+0
>>812
そうですよね.......

さようならです.....
【部屋へ行くのを見送った】
//乙です
>>813
そ、そうですか.......
817 :アスク カウボーイの様な服装 マゾ [sage]:2013/11/01(金) 22:25:13.59 ID:uksIr087o
>>812
/乙です

>>814
あひゃひゃひゃひゃ、これをみんなで分けると案外少ないねー
うーん・・・殺した人の報酬はなしでまあ妥協するかな
【袋を貰おうと手をのばす】

>>816
うんうん、でも饒舌とはいかなくてももう少し口数が多くないと厳しいかもね
早寝と会話、どちらも頑張りなさい
【腕をくんで少し偉そうだ】
818 :シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】 [sage]:2013/11/01(金) 22:27:53.32 ID:YPiwWp8+0
>>814
........ぅぅっ........
>>817
わ、わかりました........



私.....少し体調が悪くなって来たので........休みます........
【そういうと、部屋へ入っていった】
//落ちます、乙でした
819 :精霊教会神官女 [sage saga]:2013/11/01(金) 22:28:43.50 ID:jmgnujd1o
>>817-818
では、しかと渡しましたからね
【ちゃんと渡す】
820 :アスク カウボーイの様な服装 マゾ [sage]:2013/11/01(金) 22:31:57.23 ID:uksIr087o
>>818
早寝ね!感心、感心!あひゃひゃひゃひゃ!
/乙です

>>819
あひゃひゃひゃひゃ、ちょっと拍子抜けかも
【すんなり渡して貰ったことに違和感を感じる】
821 :精霊教会神官女 [sage saga]:2013/11/01(金) 22:33:58.96 ID:jmgnujd1o
>>818
//乙でした

>>820
報酬は渡すものです
822 :アスク カウボーイの様な服装 マゾ [sage]:2013/11/01(金) 22:38:05.77 ID:uksIr087o
>>821
あひゃひゃひゃひゃ、確かにね
で、こんなことの為に来たのかしら?もっと他の用があったんじゃない?
【現金なんて郵便でいいのに・・・と首を傾げ、きっと違う目的があるはず、と思う】
823 :精霊教会神官女 [sage saga]:2013/11/01(金) 22:39:41.51 ID:jmgnujd1o
>>822
いえ、渡す額が額なので郵便に任せるわけにもいかなかったので
824 :アスク カウボーイの様な服装 マゾ [sage]:2013/11/01(金) 22:42:45.48 ID:uksIr087o
>>823
あひゃひゃ元の報酬ってそんなに高かったっけ?
【別段金に興味はないが、うまくいけばいくら貰えたのかな・・・と考えてしまう】
825 :精霊教会神官女 [sage saga]:2013/11/01(金) 22:44:24.84 ID:jmgnujd1o
>>824
成功報酬3000000Gでしたね
826 :アスク カウボーイの様な服装 マゾ [sage]:2013/11/01(金) 22:52:13.43 ID:uksIr087o
>>825
あひゃひゃひゃひゃ・・・ゼロがいっぱい
そんな高額だったとはね、確かに受取ましたよ
【はて、この神官なかなか帰らないが、職務放棄かな・・・?などと推測しだす】
827 :精霊教会神官女 [sage saga]:2013/11/01(金) 23:05:48.44 ID:jmgnujd1o
>>826
では、さようなら
【そういって還ろうとする】
828 :アスク カウボーイの様な服装 マゾ [sage]:2013/11/01(金) 23:22:30.35 ID:uksIr087o
>>827
あひゃひゃひゃひゃ、さよならー
私もそろそろ眠くなってきたし・・・もう寝ちゃおうっと
【そういって自室へと引きあげる】
/落ちます、乙です
829 :精霊教会神官女 [sage saga]:2013/11/01(金) 23:22:42.37 ID:jmgnujd1o
>>828
//乙でした
830 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/02(土) 21:47:44.45 ID:alB8D63qO
【広間、斡旋掲示板前】

(…お、これ…)
【様々な依頼書が貼り出されている中、目に付いた一枚を剥がして手に取る】
【短期の護衛の依頼であり、報酬額もなかなか惹かれるものがある】

(出立は…明後日か、よし)
【これでまたしばらくは生活にゆとりが出来そうだ、そんな考えを浮かべながらいつもの椅子へと向かって行って座る】
831 :アスク カウボーイの様な服装 マゾ [sage]:2013/11/02(土) 22:48:56.58 ID:h+Op8t5Uo
あひゃひゃひゃひゃ、こんばんはー
【笑いながらギルドへとはいってくる】
私ってギルドにいる割りに依頼をこなしてないわねー
【そういうと広間の掲示板に貼ってある依頼を吟味しだす】
832 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/02(土) 22:52:29.77 ID:ePZ16o0zo
>>831
よぉ、こんばんは
…ん?仕事か?
【リラックスした様子で椅子に腰掛け、掲示板前に立つアスクに声を掛ける】
833 :アスク カウボーイの様な服装 マゾ [sage]:2013/11/02(土) 23:00:28.43 ID:h+Op8t5Uo
>>830
あひゃひゃ、仕事を探してはいるんだけど中々合うのがなくてね
【頭をかきながら依頼を漁り続ける】
うーん・・・盗賊の退治に・・・病人の薬作り・・・どれもパッとしないわね。

イリーは何か良い仕事でも」あったの?
【くつろいでいる様子を横目に依頼の束を捲り続ける】
834 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/02(土) 23:04:08.68 ID:ePZ16o0zo
>>833
数はあるんだ、ひとつくらい良いのがあるさきっと…
【そんな様子を苦笑しつつ眺めている】

あぁ、一泊二日の護衛のがな…
なかなか割りが良くて、この前のと合わせればしばらくは楽できそうだ
835 :アスク カウボーイの様な服装 マゾ [sage]:2013/11/02(土) 23:11:09.15 ID:h+Op8t5Uo
>>834
あひゃひゃ・・・私の魔法は特殊だからね。
戦地に赴いても2、3人しか救えないし・・・でも回復以外はからっきしだからね
【またあひゃひゃひゃと笑うと、依頼を漁るのをやめ、手近な椅子に座る】

泊りがけの仕事か、大変そうね!
私も護衛できるだけの力があればいいんだけどね
【少しだけ羨ましそうにそう言う】
836 :イリー 独眼の女 動禅魔導 :2013/11/02(土) 23:13:37.62 ID:ePZ16o0zo
>>835
あぁ…回復の…
そうだ、昨日の傷は大丈夫なのか?
【いい仕事が見つからなかったのかな、なんて思いつつも尋ねるのは別の事柄】

ま、私は逆にこう言うのしか出来ないから…
隣の芝はってやつじゃないか?【苦笑】
837 :アスク カウボーイの様な服装 マゾ [sage]:2013/11/02(土) 23:19:20.07 ID:h+Op8t5Uo
>>836
あひゃひゃ、私は一日経てばどんな傷でも直ってしまうから大丈夫よ!
【パンパンと足をたたいてみせる】

そんなものなのかしら・・・まあ気長に待ってみようかな
【やはりそれでも力のある者が受ける依頼には興味があるようだが。】
838 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/02(土) 23:23:28.75 ID:ePZ16o0zo
>>837
…へぇ、羨ましい限りだよ全く…
【隻眼を見張って唸る】

そう言うモノだ、きっとな
…私からすれば、純粋な人助けが出来るような仕事のが良いと思う
839 :アスク カウボーイの様な服装 マゾ [sage]:2013/11/02(土) 23:29:49.83 ID:h+Op8t5Uo
>>838
私の取り柄なんてこれくらいだからね、あひゃひゃひゃ
まあ攻撃手段もあるにはあるけどね。
【口では謙遜しているものの、少し得意げである】

純粋な人助けね・・・
依頼に行ったっきり帰ってこない人の捜索とか?
【一人心当たりがあるんだよねーと笑いながら話す】
840 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/02(土) 23:34:48.24 ID:ePZ16o0zo
>>839
韜晦するなよ、素晴らしい力じゃないか
…へぇ?…差し支えなければ、教えて頂きたいな?
【興味があるようで、尋ねてみる】

ん?心当たり?…いつ?誰だ?
841 :アスク カウボーイの様な服装 マゾ [sage]:2013/11/02(土) 23:46:14.57 ID:h+Op8t5Uo
>>840
あひゃひゃ、そんな大した能力じゃないよ!
それに口頭で説明するのは難しいし・・・
【実際に喰らえばわかるが、そんな提案は流石に自分からは言いだせない】

ほらほら・・・なんだか自暴自棄みたいになって自分の実力以上の依頼をうけちゃったロン毛?
最近見ないなーと思ったらさ・・・消息不明なんだって!あひゃひゃひゃひゃ
【嘲笑ともとれる笑いだが、本人はクセで笑っているだけである】
842 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/02(土) 23:52:00.45 ID:ePZ16o0zo
>>841
ふむ?…なら、実際に見せてくれないか?
【説明が難しいのなら、との軽い気持ちの考えの上での提案】

…最近見ない…ロン毛…
【仲間の顔を思い浮かべ、更にその中で最近見掛ける事のない数人に絞り込む】
843 :アスク カウボーイの様な服装 マゾ [sage]:2013/11/02(土) 23:59:11.08 ID:h+Op8t5Uo
>>842
あひゃひゃひゃひゃ、でも痛いかもよ?
【人体に直接作用する魔法だから。と低い声で付け加える】

関西弁でー、花をポンポンと得意気に出すの!
【そのことを思い出してクスクスと笑う】
844 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/03(日) 00:02:42.32 ID:gE5H5PFYo
>>843
え?あぁ、そう言う…
…加減とか、出来る…?
【その一言にやや不安そうになった】

…アルバ、さん…
【ぽつりと、その名前を呟く】
845 :アスク カウボーイの様な服装 マゾ [sage]:2013/11/03(日) 00:11:45.83 ID:FgQTDMRVo
>>844
あひゃひゃひゃひゃ、加減か・・・うーん・・・
あっ閃いた!イリー、私を強めに殴りなさい!
【ガシッとイリーの肩を掴み、顔を近づけて言う】
【もし殴ったら、殴った強さ分のダメージがそのまま自分に還ってくるだろう】


アルバ・・・そうそうそんな名前だったわね!
彼が受けていた依頼が報酬を上昇して再度貼ってあるのよ、掲示板にね
【顔を近づけたままで手で掲示板をさす】
【これは失敗したからだろう。という方程式が成り立つわけだ】
846 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/03(日) 00:17:17.62 ID:gE5H5PFYo
>>845
な、殴…!?…すまない、流石にそれは…
【畏縮して縮こまり、窄めた首を横に振る】

…そ、そんな…!これか…?場所は…?
…すまない、少し出掛けて来る
【その依頼書を確認してから部屋へと戻り、何やら大きな荷物を…戦闘用の荷物を背負ってギルドを後にした】
//すみません、落ちます、乙でしたー
847 :アスク カウボーイの様な服装 マゾ [sage]:2013/11/03(日) 00:33:01.28 ID:FgQTDMRVo
>>846
ヒュー、紳士的!

ええっと、場所は吸血鬼の館・・・割と北の方ね・・・
なになに・・・興味がある方は是非ハガキを送って下さい・・・資料をお送りします
だって!やる気あるのかしらね、あひゃひゃひゃひゃ
【急いで出ていくイリーの背中に話しかける】

これは多人数で行くべきかもね!

/乙です
848 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/03(日) 17:04:25.38 ID:Ouh0z0JRO
【広間】

…くそ、そう言うのは最初に…
【書いて置いて欲しいものだ、と言葉を飲み込んでハガキを書き上げる】
【夕べ勇んで北の館に行こうとしたものの、結局詳細な位置が分からずにおめおめと帰ってきたのがつい先程】
【そして今、改めて依頼書を確認し、最後の一文に気が付いたという事らしい】

…よしっ…
【早とちりした自身の愚かさを呪いつつ書いたそれは、普段より荒い文字になってしまったがまぁ仕方ない】
【ギルドの建物のすぐにあるポストに投函し、落ち着かぬ気分に唸りながら戻って椅子に腰掛ける】
849 :アスク カウボーイの様な服装 マゾ [sage]:2013/11/04(月) 23:27:29.05 ID:qNcqiul8o
あひゃひゃひゃひゃ、こーんばんは。
【扉を勢いよく開けて、中へと入ってくる】
と言っても、こんな遅くには誰もいないだろうけどねー
【辺りを見回して、誰もいないことを確認した後ドサッと椅子に座る】
850 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】 [sage saga]:2013/11/04(月) 23:40:00.79 ID:t8Mps2nno
……
【いつの間にかギルドの二階廊下の手すりの上に座っている】
851 :アスク カウボーイの様な服装 マゾ [sage]:2013/11/04(月) 23:57:11.35 ID:qNcqiul8o
>>850
あひゃひゃ、いつの間にやら人がいるわ!
【何気なしに上を見上げて、6の存在に気がつく】

えーっと・・・会ったことあるわ・・・
【名前は聞いていたっけ・・・髪をくしゃくしゃとかきながら考える】
852 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】 [sage saga]:2013/11/04(月) 23:59:28.57 ID:t8Mps2nno
>>851
………
【ふと声が聞こえて下を向く、かつて自分の事を幼児愛好者と誤解していたような女だ】
853 :アスク カウボーイの様な服装 マゾ [sage]:2013/11/05(火) 00:09:29.22 ID:cgkr86+Jo
>>852
うーんと・・・女の子を片手にスケッチブックで筆談していた青年?
【うろ覚えであるが、なんとか思い出す】
たしか・・・名前は聞いてなかったわよね?
【あひゃひゃと笑いながら6に尋ねる】
854 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】 [sage saga]:2013/11/05(火) 00:10:36.74 ID:oVzo42zzo
>>853
……
【そうだとうなづく、名前は教えたかどうかは忘れてしまったが】
855 :アスク カウボーイの様な服装 マゾ [sage]:2013/11/05(火) 00:19:09.72 ID:cgkr86+Jo
>>854
あひゃひゃ、やっぱり名前思い出せないわ
【考えても考えても浮かんでこないので諦める】
私はアスク、名医よ!よろしくねー
【とりあえず自分から名乗る】
856 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】 [sage saga]:2013/11/05(火) 00:21:40.46 ID:oVzo42zzo
>>855
……コクッ
【小さくうなづき、スケッチブックを取り出し『6』と書かれたページを見せる】
857 :アスク カウボーイの様な服装 マゾ [sage]:2013/11/05(火) 00:27:27.68 ID:cgkr86+Jo
>>856
あひゃひゃ、ろく?
【一体なぜ数字を書くのだろう、名前を聞いたのにと困惑する】

えーっと、私はアスクよろしくね!ところであなたの名前は?
【なかったことにしてリテイクする】
858 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】 [sage saga]:2013/11/05(火) 00:28:53.02 ID:oVzo42zzo
>>857
……
【見せたまま動かない】
859 :アスク カウボーイの様な服装 マゾ [sage]:2013/11/05(火) 00:36:02.51 ID:cgkr86+Jo
>>858
うーん・・・6が名前な訳ないし・・・
あひゃひゃ、でもシックスとかならいそうね!
【シックスと読むと思いこむ】
860 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】 [sage saga]:2013/11/05(火) 00:39:35.09 ID:oVzo42zzo
>>859
……
【どちらでもかまわない、自分の名前は6なのだから】
861 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/05(火) 16:08:29.41 ID:wBYLtfGao
はぁ…疲れた…
【浴室から広間へやって来て椅子に座りながら溜息、そして疲労感を漏らす】
【二日間に渡る護衛の仕事は、雇い主の安全を考えれば最もベストな形に…即ち、何事もなく終わった】
【しかしだからと言って警戒を怠る訳にもいかず、むしろ常に気を張っていなければならなかったために精神的な疲れが強い】
【なんだか久々な気がするギルドの広間に、のんびりと腰掛けている】
862 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/06(水) 13:16:44.61 ID:9iuAdqSCO
【中庭】
【乾いた木の割れる小気味のいい音がリズミカルに響く】
【手刀による薪割りを久方振りに行い、そしてその結果は早くも小さな山になって積み上がっていた】
863 :アスク カウボーイの様な服装をした女 マゾ [sage]:2013/11/06(水) 17:44:18.40 ID:oouc/eT4o
【広間】
チャラチャッチャッチャチャラチャーチャラチャッチャッチャチャラチャー
【BGMを口ずさみ、イスに腰かけ足をブラブラさせている】
【はたから見ると暇を持て余しているように見えるが、本人は割と真剣に考え事をしている】
864 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/06(水) 17:54:46.72 ID:MqNjw/1kO
…?なんか、ご機嫌な感じ…?
【湯浴みの後なのだろう、髪をタオルで拭きながら広間へやって来る】
【そして聞こえた歌に、少し頬を緩ませながら首を傾げた】
865 :アスク カウボーイの様な服装 マゾ [sage]:2013/11/06(水) 18:06:05.00 ID:oouc/eT4o
>>864
チャラチャラララ・・・ああ、こんばんはイリー。
ちょっと考え事をしてただけよ、あひゃひゃひゃひゃ
【イリーの声に気づくと口ずさむのをやめ、足を揺らすのもやめると声の方へ首を傾ける】
866 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/06(水) 18:12:05.24 ID:MqNjw/1kO
>>865
えっ?か、考え事?
なんだ、てっきり何かいい事でもあったのかと…
【苦笑しながらいつも座る椅子へ歩み、腰掛ける】
867 :アスク カウボーイのような服装をした女 マゾ [sage]:2013/11/06(水) 18:22:04.70 ID:oouc/eT4o
集中してる時ってなんだか歌っちゃうのよね、あひゃひゃひゃひゃ
ほら、この吸血鬼の館にどうやって攻め入ろうかなーって
イリーが資料請求してくれたんでしょ?見る?
【その資料片手に・・・といっても握られているだけだが考え事をしていたらしい】
【そして資料を見せるように上下に揺らす】
868 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/06(水) 18:25:36.94 ID:3iT7YRvgo
>>867
そう…なのか、不思議な癖だな…【苦笑】
ん?…あ、それ…!見せてくれ
【アスクの手に握られている物の正体を知るや、隻眼に猛禽の輝きを宿してそれを求めた】
869 :アスク カウボーイのような服装をした女 マゾ [sage]:2013/11/06(水) 19:03:37.93 ID:oouc/eT4o
>>868
あひゃひゃ、とは言ってもめぼしい情報はないけどね。
館の外観と吸血鬼の親玉のこと、それと依頼人である村長の一筆入魂レター。どれが見たい?
【サッとイリーに紙を三つ差しだす】
【と同時にイリーの目を見て少し驚くが、表立った変化はなく笑っている。】

/ネット回線不調により落ちてました、今は安定期。
870 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/06(水) 19:10:18.04 ID:3iT7YRvgo
>>869
そ、村長の…?
…取り敢えず、屋敷のと吸血鬼の資料が見たい
【最後のひとつに少し面食らうも、相変わらずの表情で前者ふたつを指差した】
871 :アスク カウボーイのような服装をした女 マゾ [sage]:2013/11/06(水) 19:18:34.56 ID:oouc/eT4o
>>870
オーケイ・・・てい!
【手裏剣のように資料を二つ投げる】
お城は見た感じ三階建てくらいかな?別荘みたいで割とこじんまりしてるわね
吸血鬼は夫婦みたいね。使用人も五人くらいいるみたい。まあ全部吸血鬼だけどね、あひゃひゃ
【投げるときにそれぞれの資料の感想を述べていく】
872 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/06(水) 19:24:32.52 ID:3iT7YRvgo
>>871
うわぁっ!?…び、びっくりしたな…もう…
【飛んで来る資料を左手で受け取り、唇を尖らせながらそれぞれに目を通す】

…ふぅん、多いなぁ…話し合いでなんとかなればそれが一番だけど…
【もし戦闘になったとしたら厄介だ、と漏らした】

…で、村長の手紙ってのは?
873 :アスク カウボーイのような服装をした女 マゾ [sage]:2013/11/06(水) 19:35:16.48 ID:oouc/eT4o
>>872
ひゅー、ナイスキャッチ!
全部で七人は多いけどアルバが何人か削っているかもだからね、あひゃひゃひゃひゃ
【むしろそれくらいの仕事はしていなくては困ると言いたげだ】

手紙は無駄に長いから要点だけ話すと・・・
「新村長になったはいいが、代々村長だけが知る秘密に、荒れ果てた屋敷に吸血鬼がいるとしった」
「村の者には被害が及んでいないが、私のかわいい孫やその他に被害が出てからでは遅い」
「何人も人を雇ってはいるものの誰もかえってこない!救世主求む!」だって
874 :アスク カウボーイのような服装をした女 マゾ [sage]:2013/11/06(水) 19:37:46.12 ID:oouc/eT4o
なかなかアツイ村長だよねー
秘密を公開してまで村を守りたいなんてさ、あひゃひゃひゃ!
【特にこのあたりが傑作だーと指で字を指しながら大笑いする】
875 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/06(水) 19:42:19.99 ID:3iT7YRvgo
>>873
あぁ…だが、希望的観測は良くない…七人より多いと思っておこう
【無論信用していない訳ではないが…、そう付け足すイリーではあるが、本来この考えであれば大前提が瓦解する事を見逃している】
【アルバが無事に生きていると言う希望的観測に則って行動を起こしているのだから】

…ん?しかしつまり…まだその吸血鬼に依る被害は一切無いって事だよなそれ?
876 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/06(水) 19:47:16.92 ID:3iT7YRvgo
>>874
…確かに…被害が出てる訳ではないのに、なぜそこまで…?
【吸血鬼がそこまで恐ろしいのだろうかと思案し首を傾げる】
877 :アスク カウボーイのような服装をした女 マゾ [sage]:2013/11/06(水) 19:51:46.89 ID:oouc/eT4o
>>875
うーん・・・村には被害がないだけでしょ?
吸血鬼を討ちに行った人はアルバ含め帰ってきてないわけだし・・・
それに吸血鬼は人間の血を吸わないと死んじゃうから餌場が別の場所ってだけかもよ?
それとも屋敷に生娘でも飼ってるのかもね、あひゃひゃひゃ!
【ガブリと首筋に噛みつく真似をする】
878 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/06(水) 20:01:23.97 ID:3iT7YRvgo
>>877
…なるほど、確かに…そうな…
【その言葉にふむふむと頷く】

だとしたら、話し合いでの解決はなかなか難しい…の、かな?
【やや俯いて、少し暗い感じのまま唇に左手を当てる】
879 :アスク カウボーイのような服装をした女 マゾ [sage]:2013/11/06(水) 20:10:22.85 ID:oouc/eT4o
>>878
話せないほどイカレてるかどうかは会ってみないとね。
多分話せないタイプだったらアルバも生きてはいないでしょうし、ね。
【暗くなったイリーを励ましているつもりらしい。あくまでつもり】

それからこれイリーに手紙が来てたよ、あひゃひゃひゃ!
【手紙には封蝋がしてあり、位の高い者からの手紙と予測できるが、差出人の名前はない】
【が、魔道師ギルド イリー様とある。】
880 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/06(水) 20:18:03.35 ID:3iT7YRvgo
>>879
…だな、実際に会えば分かる事だ…
【励ましと言うにはややネガティブな言葉に苦笑して返す】

ん?私に?…誰からだろう?
【受け取りそれを眺めてからギルドの受付に備えられているペーパーナイフで蝋を剥がし、開いて中身を取り出して見る】
881 :手紙 [sage]:2013/11/06(水) 20:25:56.18 ID:oouc/eT4o
>>880

魔道師ギルドイリー様
保存している血が腐る厄介な季節が終わり、血が凍る季節になろうとしています。
吾輩、このような手紙を書くことはあまりないので昔を思い出しつつ探り探り書いています。
先日、吾輩の館の資料を要求してきた、という噂を耳にしたため、このような手紙をお送りしました。
まどろっこしいことは抜きにして単刀直入に言うとお宅のアルバはまだ生きています。
週末、美味しい料理と共にお待ちしておりますゆえ、未練がないようお越しください。
お仲間さんと一緒に来ていただいて結構です。

吸血鬼夫妻より
追伸  吾輩は気長な故、週末であれば何時でもいらして結構です。
     ハニーに拝啓だの敬具をつけろといわれたのですが、紙がないので御勘弁下さい。
882 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/06(水) 20:31:19.96 ID:3iT7YRvgo
>>881
…?…っ!?お、おいっ!こっちの情報筒抜けじゃないかっ!!
アルバさんの安否は分かったけど…むむぅ…
【手紙を読んで噴き出しそうになるのをなんとか堪え、どうしたものかと唸る】
【反面、文章上ではあるがアルバの無事を確認出来た事に対する僅かばかりの安心感が滲んでいた】
883 :アスク カウボーイのような服装をした女 マゾ [sage]:2013/11/06(水) 20:38:54.92 ID:oouc/eT4o
>>882
あひゃひゃひゃひゃ!おかしな手紙を書く吸血鬼ね!
【立上り、イリーの後ろから見ての感想を述べる】

うーん・・・まあ無事ってわかったんだし結果オーライね!
【そう言いながら手紙を二度、三度と読み返す】
流石に向うの手の内を見せてはくれないみたいね・・・
884 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/06(水) 20:42:16.00 ID:3iT7YRvgo
>>883
なんだろう、出足を挫かれた感じ…【苦笑】

…そう、な…無事と分かればそれで…
これでいてなかなか、強かな相手なのかもしれない
【手紙をテーブルに置いて溜息と共に一言】
885 :アスク カウボーイのような服装をした女 マゾ [sage]:2013/11/06(水) 20:47:57.10 ID:oouc/eT4o
>>884
あひゃひゃひゃひゃ!まあ気長に準備して行きましょう。
十字架にー聖水ーニンニクなんかも効くのかなー?
【資料の空白に必要な物をリストアップしていく】
886 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/06(水) 20:51:39.88 ID:3iT7YRvgo
>>885
…あぁ、指定の日まではまだ時間がある…
【こくりと頷いて見せる】

私も、支度だけはしておくとしよう…色々ありがとうな
…じゃあ、また
【左手をひらりと動かし、準備を整えるためだろう部屋へと戻って行った】

//落ちます、乙でしたー
887 :アスク カウボーイのような服装をした女 マゾ [sage]:2013/11/06(水) 20:54:38.75 ID:oouc/eT4o
>>886
お仲間さんが最重要項目ね!あひゃひゃひゃひゃ。
またねー!
【こちらも手を振り返し見送る】

/乙です
888 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/07(木) 14:41:08.87 ID:2gv19tyuO
【広間】

(…吸血鬼、か)
【いつもの椅子に腰掛け、コーヒーのマグを片手に思案する】
【恐らく人外の中では最も名の知れた種族のひとつ】
【高い知能と身体能力、更には洗脳術を使う個体もいると聞く】

(…イサビさんがいれば、色々聞けたんだけど…)
【少し前からとんと見なくなってしまった同種の、しかし仲間を想う】
【現状無い物ねだりにしかならないそれを払拭し、口元でマグを傾けた】
【珍しく深く煎った豆を買ってみたのだが、生憎とこれは口に合わない】
【溜息をひとつ、また思考の海へと潜り始めた】
889 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/11/07(木) 19:04:55.26 ID:dEHosgxqO
ただいま〜! ……はぁっ、やんなっちゃうなぁ〜もうっ! プンプン
【何やら酷く不機嫌な様子でギルドの外から戻ってくる少女】
890 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/07(木) 19:27:40.52 ID:Li5WUbQto
>>889
…?な、なんだ?どうかしたのか…?
【ご立腹のその様子にややたじろいで尋ねる】
891 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/11/07(木) 19:54:24.93 ID:w9nwk1vBo
>>890
あっ、イリーちゃんただいまっ!
もうっ、きいてよ! さっきね? おとなのヒトにウソつかれたんだよっ!! プンプン
892 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/07(木) 19:57:03.64 ID:Li5WUbQto
>>891
おかえり、寒かったろ?何か温かい物でも飲む?
…嘘を?むぅ、それはいけないな…
【台所へと向かう途中顔だけで振り向き、眉を顰めて唸る】
893 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/11/07(木) 20:15:12.57 ID:w9nwk1vBo
>>892
飲む! ココアがいいっ! プンプンッ
【顔をしかめて怒りつつも温かい甘味への欲求は消えないようだ】

そうだよねっ!? しかも、けっきょくおいしい おかしが なんだったのかもぜんぜんわかんないしっ!
ないならないで、せめてなまえくらい おしえてくれればよかったのにっ!
【食べ物に関わることが怒りの発端だということは確かなようだ】
894 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/07(木) 20:21:26.25 ID:Li5WUbQto
>>893
ココアか、ん…分かった
えーと、どこにあったかなー…っと…
【厨房の中を漁り、ココアの瓶を見付け出す】
【少量のミルクを手鍋に入れるとそれを溶き始め、溶け切った所で更にミルクを足して弱火に掛ける】

はは…お、美味しいお菓子…?つまり…どういう事…?
【鍋の中身が沸騰しないようにゆっくりとヘラでかき混ぜながら、苦笑して話の内容を掴もうとしてみる】
895 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/11/07(木) 20:32:02.08 ID:w9nwk1vBo
>>894
あっ! あんまりアツくしなくて へーきだからねっ
【ネコではないが若干の猫舌なようである】

だから〜! おいしい おかしを たべさせてくれるって ウソをつかれたのっ!
わざわざ おうちまで ついてったのに……むぅ〜っ プクーッ
【思い出している内に再び怒りが湧いてきたのか頬を膨らませている】
896 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/07(木) 20:37:04.93 ID:Li5WUbQto
>>895
ふふ、分かった、ぬるめにしとくよ…
【クスクスと微笑み、砂糖を加える】

お、お家…!?むむ、それは…
【ちょっと危険だな、と真顔になってココアをマグに注ぐ】
【そして広間へと戻る時、カカオの薫りがふんわりと広がるだろう】
【お待たせ、と甘くそしてぬるめに作られたココアをビャンコに差し出す】
897 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/11/07(木) 20:52:05.27 ID:w9nwk1vBo
>>896
んっ! ありがとっ!

なんか おいしい キャンディが どうとか いって ふくを ぬごうと してたし
ウソつきなヒトなうえに へんなヒトだったのかもだねっ! ウンウン

……! わぁ……おいしそうっ! いただくねっ? スッ
【そう言ってカップを手に取るとゆっくりとココアを飲み込んでいく】
898 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/07(木) 20:59:20.54 ID:Li5WUbQto
>>897
どう致しまして…って、ふ、ふふふっ服っ!?
…その人の…お家、どこか覚えてる…?
【ココアを飲む姿に微笑みながら、声のトーンはいつもより低い】
899 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/11/07(木) 21:04:47.99 ID:w9nwk1vBo
>>898
へっ? おうちのばしょ?
ん〜……おぼえてないや、なんで? ズズッ
900 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/07(木) 21:09:24.70 ID:Li5WUbQto
>>899
そう、か…いや、ちょっとその人に用事が出来たんだが…
…あ、ココア美味しい?
【苦虫を噛み潰したような面持ちのあとしかし、ココアの出来を確かめる質問は優しげに】
901 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/11/07(木) 21:15:09.06 ID:w9nwk1vBo
>>900
へっ? イリーちゃんが あのヒトにようじ?
ん〜……でも、たぶん いまいっても おはなしは できないかもだよ?

あぁ、このココアとっても おいしいねっ!
のんでたら なんだか きもちが ホッとしちゃったぁ ニコリ
【愚痴を言いつつココアを飲んでいる内にだいぶ気分が晴れたようだ】
902 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/07(木) 21:19:58.16 ID:Li5WUbQto
>>901
あぁ…ん?お話出来ない?
【どう言う事?と隻眼を広げた】

そう?…良かったよ、そう言って貰えると嬉しい
【その表情に満足気に頷いて、自身も心の内の靄が少し晴れたような…そんな気分になる】
903 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/11/07(木) 21:33:31.44 ID:w9nwk1vBo
>>902
んっとね? そのヒトが ふくをぬごうとしたあたりで
なんだか きゅうに ねむくなって きちゃってね? ちょっと ねちゃったみたいなの
それで きづいたら なんか そのヒト ひっくりかえって きぜつしてたんだぁ
いくら ゆすっても おきないし……それで けっきょく おかしも もらえなかったの ハァ
【ココアを飲んで落ち着いたのか怒りよりも虚しさがあるようだ】

イリーちゃんはきっと いいおよめさんに……
あっとと、イリーにゃんは きっといいおよめにゃんになれるねっ♪ ニヨニヨ
【精神的に余裕が戻ったのか今度は少しイタズラっぽく笑う】
904 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/07(木) 21:36:43.72 ID:Li5WUbQto
>>903
…?…ふむ…なんだろうな…それ…
【偶然とは思えず、唸るも答えは見つからず】

よ、嫁…っ!?からかうなっての!しかもにゃんってなぁ…
【赤面して少したじろぐも、後半は苦笑混じりに首を傾げつつ】
905 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/11/07(木) 22:03:04.27 ID:w9nwk1vBo
>>904
ねぇ? わたしも ねむったのに なんだか ねむいし……つかれてるのかなぁ? クアッ…アフッ
【言いながら口を開けてあくびをする】
【その時に口の中に以前は見えなかった犬歯がチラリと見えたかもしれない】

からかってないよ〜? ホントにそうおもった だけだも〜ん♪ クスクス
【台詞とは裏腹に明らかに表情は悪戯っ子のそれである】

ふぅ〜……あっ、そうだ
わたしは そんなかんじだったけど イリーにゃんのほうは どう?
なにか かわったこととかは なかった?
【自分の近況は大体言ったからかイリーの近況を尋ねる】
906 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/07(木) 22:10:26.26 ID:Li5WUbQto
>>905
あぁ…だとしたらちゃんと寝ないと…ん?…?
【犬歯に気が付き、眉を顰めるも追及をする事はしなかった】

全くもう…【苦笑】

変わった事…ね、うーん…
【吸血鬼の城の事を話すべきかどうか、少し悩む】
【しかしビャンコは年齢こそともあれ、立派な仲間である】
【躊躇いがない訳ではないが、話すことに決めた様だ】
【アルバの件も含め、一連の事態を話し始める】
907 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/11/07(木) 22:20:10.76 ID:w9nwk1vBo
>>906
ん〜……そだね、でも もうちょっと イリーにゃんと はなしてからにするよ ニコッ
【態度や表情に今までとの違いはなく、以前と同じ年相応な笑みを浮かべる】

……きゅーけつきの、おしろ……
ホントにそんな オバケみたいなのが いるんだ……
しかも そこに アルバさんが………
【吸血鬼の実在やそこにアルバが囚われていることなど】
【驚きは小さくはなかったようだがその表情から既に事態に向き合っているようである】
908 :シロ 【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [saga sage]:2013/11/07(木) 22:21:00.50 ID:zvg5wU8y0
何も起きないって割りと不気味ね…
【ぶつぶつと一人言をいいながら、ギルドの中に入ってくる】
909 :アスク カウボーイのような服装をした女 マゾ [sage]:2013/11/07(木) 22:21:45.85 ID:NURxEnedo
あひゃ・・・ひゃ・・・ひゃ、こん・・・ばんはー
【息切れしながらギルドの扉を開けて中に入ってくる】
なんだか・・・呼ばれたきがしたけど・・・気のせいかしら?
【なぜかそんな気がして走ってきちゃった。と続けて笑う】
910 :シロ 【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [saga sage]:2013/11/07(木) 22:25:15.51 ID:zvg5wU8y0
>>909
見たことある…けど誰か思い出せない…うーん…
【息をきらしながら入ってきたアスクを見て呟く】
【少なくとも私は呼んでない、などとも考えながら】
911 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/07(木) 22:28:37.43 ID:Li5WUbQto
>>907
…有難いけど、無理はするなよ…?
【かく言う私が少し眠いんだ、と苦笑】

あぁ、それで…手紙が来てな、週末に行く事になったんだが…
【その表情に、やはり選択は間違えではなかったと安堵して言外に行くかどうかを視線で尋ねる】
912 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/07(木) 22:30:15.11 ID:Li5WUbQto
>>908
…シロ!久しぶりだなぁ…元気だった?
【思わず頬を緩ませて左手をひらりと振った】

>>909
よ、呼んでないけどおい、大丈夫か!?
【息も絶え絶えといったアスクに慌てて声を掛ける】
913 :シロ 【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [saga sage]:2013/11/07(木) 22:34:28.00 ID:zvg5wU8y0
>>912
あらイリー、久しぶりね、勿論元気よ
元気過ぎて一周回って気分悪いくらいよ、あなたはどう?
【久しぶりに会えた友人に嬉しそうに右手を振る】
【そして自分の体調が良い事を笑いながら伝え、イリーに質問を返す】
914 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/07(木) 22:37:50.98 ID:Li5WUbQto
>>913
それ、元気って言うのか…?【苦笑】
あぁ、ご覧の通り…元気が取り柄だしな
【首を傾げてしかし、微笑んで見せる】
915 :アスク カウボーイのような服装をした女 マゾ [sage]:2013/11/07(木) 22:39:18.42 ID:NURxEnedo
>>910
えーっと・・・このギルド・・・人が多くて・・・自己紹介したか忘れちゃったわね、あひゃひゃひゃ
【声を聞くとシロに目を向けるも、誰だったかな?という顔をしながら息を整える。】
まあいいわ、私は手術の出来ない名医アスクよ。よろしくね、あひゃひゃひゃ!

>>912
ありゃ?私の勘は結構当るのになー
大丈夫、大丈夫!だけどちょっと走るのが速すぎたわね、あひゃひゃひゃひゃ
【そして、私は体質上筋肉が付きにくいから運動は苦手なのよね。と笑う】
916 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/11/07(木) 22:42:54.80 ID:w9nwk1vBo
>>908
……! シロちゃん! げんきだった!? タッタッ! バッ
【姿を見た途端走りより腰に向かって飛びつく】

>>909
!? え、えと……だいじょぶ、です?
【続けて入ってきたアスクの様子に驚きつつ心配そうな目を向ける】

>>911
だいじょぶ だいじょぶ! おべんきょうしてて きがついたら あさとか よくあるもん! フンスッ
【大半の場合は寝落ちしているという事実には本人は気づいていないようだ】

しゅうまつに……そっか、わかった……
なにができるか わかんないけど…… わたしにできそうなこと、さがしとくね?
【その視線に負けない意思を持った視線を返す】
917 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/07(木) 22:43:01.03 ID:Li5WUbQto
>>915
じゃあ、今回は珍しくハズレかな
【残念だったなと笑う】

ふーん…大変だな、なんなら少し足、ほぐそうか?
【指圧だかマッサージだか、ともかくひとつ提案してみる】
918 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/07(木) 22:44:52.51 ID:Li5WUbQto
>>916
へぇ、本当に?…凄いじゃないか
【感心した風に微笑んで見せる】

…あぁ、ありがとう…助けてくれると…力を貸してくれると嬉しい
【強い意思に力強く頷いた】
919 :シロ 【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [saga sage]:2013/11/07(木) 22:45:45.67 ID:zvg5wU8y0
>>914
これも元気よ、多分…だけど
ちょっと体調悪くなったら本調子ってなんか良いじゃない?

うん、確かに少なくとも体調悪くは見えないわね…
何か病気で酷く弱ったイリーを見てみたくなってきたわ…
【どんな感じになるかなぁ、とうつむいて考える表情をする】

>>915
無駄に人は多いもんね、このギルド
更に最近来てなかったせいもあって記憶あやふやよ…
【息を整えるさまを少し面白そうに見ている】

えーと…手術のできない……つまりヤブ医者のアスクね、分かったわ
【その言葉に一瞬、戸惑う用な表情をした後、うっすらと笑いを浮かべて話す】
920 :シロ 【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [saga sage]:2013/11/07(木) 22:48:20.20 ID:zvg5wU8y0
>>916
いや…ちょ、ちょっと…あなたのせいで元気じゃなくなるところだったわよ…!
【飛び付かれてフラりとした後、体制を整えて、少し早口になりながら】
921 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/07(木) 22:52:12.29 ID:Li5WUbQto
>>919
多分ってなぁ…
【しかもそれ良く分からないし、と苦笑】

だろう?…え?うーん…どうなるんだろうな、確かに…
【覚えがないらしく、腕を組んで首を傾げる】
922 :アスク カウボーイのような服装をした女 マゾ [sage]:2013/11/07(木) 22:56:58.34 ID:NURxEnedo
>>916
大丈夫です、あひゃひゃひゃひゃ!
【ビャンコをチラッと見ると他に視線を移そうとするも思わず二度見する】
何時からここは児童を預る所になったのかしら?
【争い事が多いギルドに年端もいかない少女・・・というか幼女がいることに驚いている】

>>917
うーん・・・有難い提案だけど肉体的ダメージは一日で回復するから労力の無駄かも、あひゃひゃ。
【ちょっぴり寂しそうに笑う。ちなみにこの力のせいで筋力が付きにくいのである】

>>919
外科専門なのよ!手術しなくてもやっていけるんだから!
だいたい・・・
【名前を言おうとするが知らないので失速する】
923 :シロ 【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [saga sage]:2013/11/07(木) 23:00:32.29 ID:zvg5wU8y0
>>921
うーん…まあ早い話元気が有り余ってるのよ
【布団に籠ってたせいで…と小声で呟きながら】

ちょっと待ってね、想像してみる……
【目を閉じて、少しの間考えた後】
…ダメね、かかっても大して弱らない上に数時間で回復する図しか思い浮かばないわ
【想像の中でもこれかと、はぁ、とため息をつく】

>>922
外科…ごめんなさい、医者の種類とか良く分かんないわ
……ああ、私はシロね、よろしく、それでだいたい何かしら?
【何となく察した様子で自分の名前を紹介した後、言葉の続きを尋ねる】
924 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/11/07(木) 23:02:23.73 ID:w9nwk1vBo
>>918
むふふ〜っ! わたしは おべんきょうとか よふかしとか だいとくい なんだもんねっ! エッヘン
【感心そうな様子を見て更に気を良くしたようである】

……! …うん、がんばるねっ! グッ
【信頼を含んだ言葉に力強く拳を握る】

>>920
へっ? わたしのせ〜で? ……??? キョトン
【シロの言葉の意味が理解できないと言った様子だ】
【どうやらシロが自分を受け止めきれないという可能性が頭に全く無いようだ】

>>922
……じどう? ……! ピーン!
しつれいなっ! わたしだって ここの まほーつかいの ひとり なんだからねっ!ムムムッ
……………いちおう、だけど ポソリ
【アスクの言葉に自負を持って反論したものの】
【言葉尻では聞き取れないほどに小さな声で自信の無さが顔を出す】
925 :シロ 【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [saga sage]:2013/11/07(木) 23:07:00.46 ID:zvg5wU8y0
>>924
早い話、あなたに抱きつかれて、そのまま後ろに倒れて頭打つところだったて事よ
【そう言えばビャンコはまだまだ子供だったなぁ、などと考えながら、ゆっくりとした口調で話す】

まあ……別に怒ったりしてないし、それよりも久しぶりに会えて良かったわ
【嬉しそうに微笑む】
926 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/07(木) 23:07:16.90 ID:Li5WUbQto
>>922
そう…なのか、なんだかすまない…
【少し調子の低い笑い声に、気にしているのだと判断して軽く頭を下げる】

>>923
ふふ、それならいいんだ…
…ずっと寝てたの?
【呟きを聞き逃さず、悪戯っぽく笑みながら】

あ、あはは…良いんだか悪いんだか…
【そこまで言われては苦笑するしかない】
【健康体と言う事でさ、と付け足して頬をぽりぽりと掻く】

>>924
そうなのか?…んー、しかし勉強は素晴らしい事だが夜更かしは余り体に良くない
…背、伸びなくなってしまうぞ?
【いつもより背筋を伸ばして上から見下ろす形で】

…ん、頼んだ
【再度頷き、微笑む】
927 :アスク カウボーイのような服装をした女 マゾ [sage]:2013/11/07(木) 23:16:55.95 ID:NURxEnedo
>>923
シロね、オーケイ。
えーっと、だいたいシロは私とほとんど初対面なんだから自重しなさいよ。
【失速した言葉を再び加速させるのは難しく、棒読みになってしまう】
外科っていうのは・・・外傷とかを診るところよ・・・ね?
【医学そのものに対しての教養はあまりないらしく言葉にキレがない】

>>924
あひゃひゃひゃ、まほうつかいゴッコなら・・・
【よそでやれと言いかけるが、ただの児童ならばとっくに追い出されているはずだと考えをかえ、言葉を飲み込む】
わ、悪かったわね。児童呼ばわりして。
・・・でも本物の魔法使いには見えないけどボソッ

>>926
あひゃひゃひゃ、良いってことよ!
でもイリーは腰が低いのね!隠れマゾなのかしら?
【さて、この空気どうするべきか・・・と悩んだすえに、言葉をつむぐ】
928 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/07(木) 23:22:56.86 ID:Li5WUbQto
>>927
そうか?ありがとう…っておいっ!なんでそうなるっ!?
【そんな趣味はないと必死に否定するも、潜在的には自己犠牲の意味でそうと言ってもいいかもしれない】
【他人が傷付くのを極端に嫌う癖に、自分の事は常に棚に上げているのだ】
929 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/11/07(木) 23:27:49.33 ID:w9nwk1vBo
>>925
……あ〜……あぁ、なぁんだ! だいじょぶだよ
シロちゃんなら そのくらい ヘッチャラ ヘッチャラ クスクス
【頭の中で倒れて頭を打つシロを想像したのだろうか】
【何やら楽しそうに笑いつつ改めてケロリとした顔でそんなことを言う】

あははっ!よかったぁ……シロちゃんったら あいかわらず やさしいねっ♪ グリグリ
【笑顔を向けるシロに対し抱きついた姿勢のまま顔をシロに擦り付ける】

>>926
う〜……それはそうだけどぉ……ムズカシイほんは よむのに じかんかかるし
う………いいモン、そのときは まほーで……
【イリーにゃんをイリーニャンにゃんにしちゃえばいいし】
【と、そんな剣呑な台詞を冗談交じり半ば本気と言った様子で呟く】

>>927
むぅ〜〜っ! ごっこじゃないもん! ホントだもん!!
……それなら、みせたげる……わたしのまほーを……っ!ゴソッ
むむむむっ………たりゃあっ!! ベチッ
【紙切れを懐から一枚取り出すと勢い良くアスクに叩きつける】
【すると何かが書かれている紙切れはアスクの服にしっかりと張り付いたようだ】
930 :シロ 【水魔法】【容姿】紫髪の少女 [saga sage]:2013/11/07(木) 23:32:43.52 ID:zvg5wU8y0
>>926
…い、いや、ずっと寝てた訳じゃないわよ…?
ほら…お風呂とか…ミカン食べたりとか…酸っぱかったけど…したし?
【自堕落な日々で会った事に変わりはないため、伏し目がちに、小声になりながら】

良いことだけど、面白くないわね…
【うーん、と唸ってイリーをじっと見る】
【その後に、今度風邪になるような魔法調べてみようかしら、と小さく呟く】

>>927
…あー、それは悪かったわねー、うんー、自重するわー
【棒読みになった言葉に対するように会えて棒読みで】

なんで疑問系なの…?ま、いいわ、やっぱりヤブ医者じゃないの
【キレの無い言葉を聞いて、自分の中で確信付ける用に発言する】

>>929
あのねぇ…その根拠は一体どこから来てるのよ…
ていうか、何か笑ってたし…ヘッチャラじゃないし……はぁ
【何を考えたんだろうと思いながら、疲れた用な顔で話す】

いや、あの……誉めてくれるのは嬉しいけどあんまりくっつかないで欲しいというか…
【動きづらいし、人前だとなんか恥ずかしいし……と心の中で思いながら、グッとビャンコを引き離す】


…はぁ、さて私は帰るわね…じゃあねー
【ゆったりと手を振りながらギルドから出ていく】

//落ちます、お疲れ様です
931 :アスク カウボーイのような服装をした女 マゾ [sage]:2013/11/07(木) 23:36:22.45 ID:NURxEnedo
>>928
あひゃひゃひゃ!だって以前は土下座してるのも見たし?
これをマゾと呼ばずしてなんと言うのだ!ってね
【マゾとはまた少し違うような気がするが、取りあえずマゾに分類してしまう】

>>929
あひゃひゃひゃ!紙がくっついたわ、これはなかなか・・・
【糊でもついているのだとしたら洗濯をする時に厄介だな・・・などと内心思っている】
ありゃ?この紙、何か文字が書いてあるけど何の意味があるのかしら?
【見たことがない字だ・・・としげしげと眺めている】

>>930
あひゃひゃひゃ、また傷をおった時に会いましょう。
私がいかに凄いかを見せてあげるわ!
【出ていく背中に話しかける】
/乙でした
932 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/07(木) 23:39:12.58 ID:Li5WUbQto
>>929
あぁ…まぁ、な…私も最近本を読むようになったんだが…これがなかなか
【はっきりとは言わないものの、苦々しく笑っている所を見ると時間が掛かると言う事には同意らしい】

へ?お、おいっ!もう勘弁してくれよなっ!?
【流石にもう猫にはなりたくないらしく慌てて両手を掌を見せて振った】

>>930
あ、あぁ…うん、みかん…美味しい季節だよ、な…
【酷いものだと苦笑】

…やめてくれよな?本気じゃないよな?な?
【相変わらず呟きを敏感に聞き取って焦った様子で問い詰める】

あ、あぁ…じゃ、またな…気をつけて
【その背が見えなくなるまで、しっかりと見守った】

>>931
ど、土下座…!?私、してたか?そんな事まで…?
【はてと考え込むも、ビャンコの記憶操作の魔法の作用でその記憶は消えているらしい】
【それにカテゴライズされた事には気が付かず、思案を続けている】


…さて、すまないが私もそろそろ…楽しかったよ…またな
【面々に軽く手を降り、部屋へと戻って行った】
//落ちます、お休みなさいませ乙でしたー
933 :アスク カウボーイのような服装をした女 マゾ [sage]:2013/11/07(木) 23:43:08.51 ID:NURxEnedo
>>932
うーん・・・してなかったかも?
いや、でもしていた!記憶にウッスラとあるから!
【なぜか語りに熱が入る】

はいはい、おやすみなさーい。
/乙です
934 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/08(金) 15:03:05.47 ID:UFMEWT0dO
【中庭】

【風を切り裂く音と、それを生み出す錫杖と踊る】
【刀剣よりも殺傷力は低いが、セコイアの木から削り出された杖は非常にしなやかで軽く強く、動禅の闘気と相性が良い】
【昨日よりもやや元気な陽射しの中、風切り音は続いた】
935 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/09(土) 15:15:25.55 ID:UCZfyoMpO
【広間、いつもの椅子に腰掛けて】

(…週末、か…まぁ、今日でもいいって事だよな…)
【手紙を読み返しながら独り、吸血鬼の事を…アルバの救出の事を考える】

(…どうしたものか、なるべく早い方がいいだろうけど…)
【単身突撃は余りにも無謀だ、敵は複数の吸血鬼なのだから】
【無力さを噛み締めて隻眼を細め、思わず手紙を持つ手に力が篭る】
【くしゃり、とその周囲にシワが寄った】
936 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/11/09(土) 16:55:12.57 ID:qklJdtjTO
……ふぁぁ……うゅ……おはよぉ〜 フラリ
【日も暮れようかという時間になって部屋から寝起きな少女が現れる】
【乱れ気味の寝巻きを着ていることからも今まで寝ていたのは確かなようだ】
937 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/09(土) 17:03:32.37 ID:IZi0rZ+jo
>>936
…こんにちは、いや、下手したらこんばんはだぞ?
【クスリと微笑み、視線を送る】

って、こ、こらっ、着るものくらいちゃんと直して来なって…
【と、すぐに向けた隻眼を逸らして口を尖らせた】
938 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/11/09(土) 17:31:10.01 ID:qklJdtjTO
>>937
あぁイリーにゃん……やっほ〜〜…… アフッ
【挨拶をしつつも欠伸が出ている】

んぅ? …え〜? このくらい べつに いいじゃんっ クスクス
【イリーの反応が少し面白かったのか笑いながら近づいて行く】
939 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/09(土) 17:35:39.09 ID:IZi0rZ+jo
>>938
ふふっ、寝不足?…この前言ったろ?背が伸びなくなるぞ?

あ、あのなっ…!もう…はしたないっての…
【近寄る姿にほんのりと頬を赤らめて、相変わらず直視は出来ず】
940 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/11/09(土) 17:56:10.19 ID:CXD6hVNRo
>>939
むぅ……きょうか あしたに きゅーけつきの おしろにいくんでしょ?
だから そのじゅんびをしてたら おそくなっちゃったんだぁ
……これで おおきくなれなくなったなら やっぱり イリーニャンにゃんに……ジィィ
【昨夜から朝方にかけてはビャンコなりの準備をしていたようである】

も〜っ イリーにゃんって いがいと こまかいよねぇ
イリーにゃんもおんなのこなんだし べつに いいと おもうんだけどなぁ
941 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/09(土) 18:00:59.94 ID:IZi0rZ+jo
>>940
そう、か…そうだな、でも寝不足になってしまっては力も出ないだろ?
…こ、こらっ、そのニャンにゃんってのはやめてくれっての
【叱る風でも言い付ける風でもなく話し、しかしその後は苦笑】

細かいとかそう言うんじゃなくって…あぁもうっ!
【覚悟を決めたようにしてビャンコに振り向き、寝巻きの乱れを直そうと手を伸ばす】
942 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/11/09(土) 18:14:25.67 ID:CXD6hVNRo
>>941
うん、だから いままでねてたの〜……っ グイーッ
【そう言いつつ大きく背を伸ばす】

あははっ かわいいとおもうんだけどなぁ〜 クスクス
【あくまでも冗談めかしてはいるが可愛いという部分は本気であるようだ】

わわっ! なになにっ! うひゃぁ〜っ もうっ やめてよぉ〜っ くすぐったい〜 ジタバタ
【寝間着を直そうとするのをくすぐったそうに身を捩りつつもされるがままである】
943 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/09(土) 18:19:38.95 ID:IZi0rZ+jo
>>942
そっか…じゃあ、仕度は完璧?

あ、あのなぁ…
【もう猫は懲り懲りだって、と苦笑】

がっ、我慢してっ…よ、よしっ!
【なるべく衣服のみに意識を集中させ、雑念を振り払って乱れを直し終える】
944 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/11/09(土) 18:39:16.55 ID:CXD6hVNRo
>>943
ん〜……できることは ぜんぶ すませた、かな?

ちぇ〜っ つまんないの〜っ
イリーにゃんも けっこう たのしんでたと おもうんだけどなぁ〜
【今なら変身して散歩にも行けるのに、とやはり少しだけ残念なようだ】

や〜んっ ……もうっ! イリーにゃんったら らんぼうだなぁ〜
なおすにしても もうちょっと やさしくしてほしいよねぇ フゥ
【衣服を直され終えるとヤレヤレと言わんばかりに身振りをする】
945 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/09(土) 18:44:43.81 ID:IZi0rZ+jo
>>944
そっか…うん、私も準備は出来ているが…さて、どうしたものかな
【出立するにせよもう一押し何かの要素が欲しいのか、口に手を当てて唸る】

面白いつまらないの問題じゃなくてなぁ…
…ん?あぁ、一緒に散歩出来るのか…それなら…って、いやいやいや…
【案外悪くなさそうだと過った考えを首を振って自ら否定】

あっ…ご、ごめん…つい…
【その様子を見て申し訳なさそうに頭を下げる】
946 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/11/09(土) 19:12:33.75 ID:CXD6hVNRo
>>945
きゅーけつきって いっぱい いるんだよね?
それなら やっぱり ふたりだけだと あぶない、かなぁ?
【準備は出来ているものの、未知の敵に対して慎重になっているようだ】

まぁ わたしじゃ いりにゃんを へんしんさせるのは ムリだけどね
……でも、もしできるようになったら してみたいかもね ニヤリ

それに どうせ このあと シャワーを あびるつもりだったから
べつに いま なおさなくったってよか………っ! ピコーン
【話を途切れさせた直後、何かを閃いたと言った様子で目を見開く少女】
947 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/09(土) 19:18:39.18 ID:IZi0rZ+jo
>>946
あぁ…判明してるので、7〜8人と言ったところか…もし荒事になるとしたら…
【危ないなとの言葉は飲み込み、眉を顰める】

は、はは…出来るようになる…のか?
【少し引き攣った笑みを浮かべて返した】

だとしても、だ…もし誰か来たらどうするのさ…ん?
【はぁと溜息、その様子に隻眼を見開いて疑問符】
948 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/11/09(土) 19:39:54.63 ID:CXD6hVNRo
>>947
そんなに たくさんだと さすがに ムズカシイよねぇ
……いっそのこと その やかたごと もやしちゃえれば よかったのに ハァ
【もしもアルバが捕まっていなければ
或いは本当にそうしかねない口調だ】

ん〜わかんないっ! べんきょうしだいで できるようになったりしてねっ?

あ〜……そのときは イリーにゃんの おようふくのなかに かくれる、とか?

あ〜……んっとね……コホン
…うぅ、イリーにゃんにらんぼうに されて かなしいよぅ ウジウジ
きっと イリーにゃんは わたしのこと あんまり すきじゃないんだぁ ヨヨヨ
【一つ咳払いをしたかと思うと、突然悲しげにしゃがみこんでしまう】
949 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/09(土) 19:50:32.59 ID:IZi0rZ+jo
>>948
そうな、あと数人は…って、こらっ、そんな物騒な事を…
【唇を尖らせて眉を顰める】

そ、そうなの…か、じゃ、じゃあ…出来るようになったら…な?
【まぁ散歩するのは嫌じゃないし、と思いつつ苦い笑いは続く】

隠れるってなぁ、入れないだろうさすがに…
【今日は割とタイト気味なシャツを着ている、とは言えゆったりを着ていたとしてもそれは流石に憚られるが】

えぇ!?な、何だよ急に…悪かったって、好きじゃないわけないだろ?…この通り…
【突然の仕草に驚きながらも深く頭を下げ、改めて謝罪を口にした】
950 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/11/09(土) 20:09:42.57 ID:CXD6hVNRo
>>949
あ、あははは……も〜、ジョーダンだよっ ジョーダン…… フイッ
【顔を逸らしている様子からして冗談で無いのが見て取れる】

あははっ! それじゃあ がんばって べんきょうしなきゃっ ニシシッ

……ムリかなぁ? がんばって もぐりこんだら もしかして……
【何とかして隠れられないかと頭を捻っている】

そんなこと くちだけなら なんとでも いえるもんっ ウジウジ
……もし ホントに キライじゃないなら しょーこ をみせてほしいなぁ…… チラリ
【しゃがみ込みつつも表情を伺うようにチラリと見る】

//返信遅くなります
951 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/09(土) 20:15:31.21 ID:IZi0rZ+jo
>>950
…あぁ…そう、な…冗談…
【だよな、と口の中で言葉を転がす】

そ、そこまで頑張らずとも…別に…な?

伸びてしまうよ、服が…
【少し裾を引っ張って見せる】

へ?し、証拠…?え、えーと…ど、どんな…?
【証拠と言われて少し考え、しかし良い案が浮かばずに結局尋ねる形になってしまった様だ】
952 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/11/09(土) 20:51:20.27 ID:CXD6hVNRo
ん〜……わたしは へんしんするとして それを イリーにゃんにも つかえるか……
それとも ホントに へんしんするんじゃなくて まぼろしで…… ブツブツ
【何やら考えつつ呟く顔はいつもよりも真剣そうである】

……もっと ゆったりした およーふくを きようよっ! グイグイ
【どうやら服の中に潜り込みたいようだ】

おもいつかない……それじゃあ、しょーこをみせてくれるっていうなら
………いっしょに、おふろにはいろっか? ムンズッ
【目を伏せつつ話していたかと思うとおもむろに裾を力強く掴む】
953 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/09(土) 20:57:46.46 ID:IZi0rZ+jo
>>952
お、おい…そんな真剣に…
【また猫になる日も近そうだなぁなんて苦笑】

ゆったりって…こら、引っ張るなって…
【参ったと言わんばかりに両手を上げて笑う】

う…ごめん…
…へ?おふ…いやいやいや、そ、それは…その、なんと言うか…な、なんでそうなるんだよ…?
いや、その…嫌とかじゃ、なくってな?その…ほら、なんだろうな…は、はは…
【しどろもどろな言葉、隻眼がふらふらと泳ぎ真っ赤になった顔を冷や汗だろうか、たらたらと水滴が伝う】
【今までにない程の動揺は無論隠しきれず、ギクシャクとした動作と共にあからさまに現れた】
954 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/11/09(土) 21:15:16.54 ID:CXD6hVNRo
>>953
……きゅーけつきのやしきの おしごと いったら およーふく いっしょに かいにいこうねっ! グッ
【以前の約束と合わせてゆったりした服を買わせようという魂胆なのかもしれない】

キライじゃないなら いっしょに おふろにはいるくらい へいきなはずだもんっ ギュッ
……そんなに あせかいて あわてちゃうなんて やっぱり……っ ウルウル
【慌てふためくイリーに追い打ちをかけるように伏せていた目を上げる】
【すると目尻には薄っすらと涙が浮かんでいる】
955 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/09(土) 21:20:41.27 ID:IZi0rZ+jo
>>954
…そう、な…うん…その為にも、しっかりと終わらせないと…
【魂胆に気が付いたのかそうでないのか、決意を新たに頷き、微笑んで見せる】

あ、いや、そういうわけじゃなくて…
……は、はい…ろう、か、うん…ちょうど、私も…湯浴みしたかったとこなんだ…は、はは…
【追い打ちにあっさりと撃沈され、意を決して首を縦に振って答える】
【緊張からかごくりと息を飲むが、なんとかそれを察しとられない程度には抑えたつもりだ】
956 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/11/09(土) 21:36:05.73 ID:CXD6hVNRo
>>955
うんっ! しっかり もやすからねっ!
【もはや手段は焼き尽くす1択のようだ】

うんうん、そんなに アセかいてたら きもちわるいもんねぇっ?
それじゃあ はいろっか! おせなか がんばって ながすからねっ♪ グイグイ
【イリーの言葉を聞いた途端に態度を一変させ】
【とても楽しげかつウキウキとした様子で風呂場へと引っ張って行く】
957 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/09(土) 21:39:20.28 ID:IZi0rZ+jo
>>956
燃や…あ、あのな…もっとこう、平和的解決方法を…
【苦笑し、甘い思想の提案を示す】

あ、あれ?あ…う、うん…アリガトウ…
【担がれた事にようやく気がつき、成されるがままに引っ張られて行った】
958 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/11/09(土) 21:52:17.11 ID:CXD6hVNRo
>>957
あははっ、さすがに それはダメだよねぇ?
それに そうかんたんには いかないだろうしねぇ ムムムッ
【あぁは言ったものの、吸血鬼を侮っている訳では無さそうだ】

ん〜っ! おっふろ おっふろっ おっふっろっ♪ ルンルルルン♪ シュルシュル…
【脱衣所に入ると楽しそうに鼻歌を歌いながら服を脱いで行く】

//場面を飛ばすor飛ばさない?
959 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/09(土) 22:06:20.08 ID:IZi0rZ+jo
>>958
出来得る事なら騒動でなく済めば良いんだが…難しそう、かな…
【話が通じる相手であればとも思うが、しかし恐らくそれは不可能であろう事も十分に察している】

うー…そ、その…怖がらせたりしたら、ごめん…
【謝りつつバスタオルで体を覆ってから衣服を脱ぎ落とす】
【その引き締まった体…恐らくタオルに隠された部分、即ち全身にまで渡るであろう…には大小様々な傷跡が走り、上気している素肌に併せてほんのりと赤みが射している】

//この会話以降は前者で願います、すみませんっ
960 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/11/09(土) 22:22:39.35 ID:CXD6hVNRo
・・・数十分後

>>959
ふぁ〜〜っ……たのしかったぁ〜…… ホクホク
【湯上がりの肌を薄着で覆った少女が脱衣所から出てくる】
【表情からして風呂場での触れ合いを満喫したようである】
961 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/09(土) 22:28:32.49 ID:IZi0rZ+jo
>>960
…そう…?なら、うん、良かった…私もだ…
【様々な事態に気が気でなかった様だが、なんとか微笑むその表情は至極満足気】
【何より、自身の体中を覆う傷跡を特に気味悪がる様子もなくいてくれた事が嬉しいらしい】

…そんな格好でいると、風邪ひいちゃうぞ?
【そうビャンコに告げるイリーは、厚手の長袖のスウェット状の寝巻き】
962 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/11/09(土) 22:48:31.17 ID:CXD6hVNRo
>>961
ホント? そっかぁ〜よかったぁ〜 ニコニコ
……それじゃあ、またこんど いっしょにはいろうねっ♪
【一緒の入浴がよほど楽しかったのかかなりの上機嫌だ】
【イリーの反応を面白がっていつも以上にじゃれついたのが大きいようだ】

//イリーに尻尾を洗うのを手伝って、もらったorもらってない?

よ〜くあったまったから へいきだよっ
イリーにゃんはそんなに すぐにきて あつくないのっ?
【少女の言葉を証明するように頬は赤く未だに頭からは湯気が立っている】
963 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/09(土) 22:58:02.99 ID:IZi0rZ+jo
>>962
うん、そうだな…また入ろう
…次もまた、洗うからな?
【元黒猫からしても至福のひと時であった事には変わりなく、その提案にほぼ即答で頷く】
//こちらも前者でお願いします

そう?でも湯冷めしてしまうとなぁ…
【しかし気が気でないらしく、厚手の靴下まで着込んだ元黒猫は首を傾げる】
964 :動禅 [sage]:2013/11/09(土) 23:20:42.67 ID:IZi0rZ+jo
//すみません、落ちます…乙でしたー
965 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/11/10(日) 14:02:37.15 ID:iEZ5z9/lO
………♪ シャリシャリ
【大広間のソファの肘掛けに腰掛けつつリンゴを丸かじりしている少女】
【その様子はある種の野生や子どもらしさを感じさせるものであったが】
【同時にその佇まいは不思議と気品を感じさせるものでもあった】
966 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/10(日) 14:56:11.05 ID:lS6l9JPsO
(吸血鬼の城…今日、かな…)
【自室の扉をゆっくりと開き、覚悟だとか決意だとか…そういう類の感情の焔を胸に秘めて広間へとやって来る】
967 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/10(日) 17:39:34.35 ID:HllnuiZfo
(…まだ、少し早いか…)
【置き時計を見てふむと一息】

(…準備は万全のつもりだけど…もう一度確認しとくか…)
【念には念をと言わんばかりに部屋に戻って荷物の確認を始めた】
968 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/10(日) 19:49:32.65 ID:HllnuiZfo
【広間、いつもの椅子に腰掛ける】
【手元には恐らくコーヒーが入っていたのだろう飲み干したマグ】
【腕を組んで隻眼を閉じ、静かに呼吸を行っている】
969 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】 [sage saga]:2013/11/10(日) 20:00:55.41 ID:gPxwbUc3o
……
【二階の吹き抜けの手すりに座っている】

……
【その目はここではないどこかを見ているように遠く】
970 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/10(日) 20:04:38.92 ID:HllnuiZfo
>>969
…、…?
…よぉ、久し振りだな
【暗闇の中、視覚以外の感覚で存在を感知し振り向きながら瞼を上げる】
【姿を確認すると声を掛け、左手をひらりと泳がせた】
971 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】 [sage saga]:2013/11/10(日) 20:10:06.44 ID:gPxwbUc3o
>>970
……
【その声に反応したのかふっとそちらに視線を向ける】
【妙に悲しそうな視線である】
972 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/11/10(日) 20:12:45.63 ID:iEZ5z9/lO
〜〜〜♪ ガシャッ
【軽く鼻歌を歌いながら部屋から出てくる少女】
【服装はいつもよりも厚手かつ子ども物の質素なドレスである】
973 :燕尾服の男 [sage]:2013/11/10(日) 20:16:04.91 ID:PkpERm30o
失礼・・・ここは魔道師ギルドですね。
私先日お手紙をお送りさせて頂いた旦那さまの執事長を務めているライラックと申します。
【丁重に扉をしめると深々とおじぎをする】
【背は180くらいで、ライラック色より少し薄い髪型をオールバックにしている。】
974 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/10(日) 20:16:10.37 ID:HllnuiZfo
>>971
…?…何だ?どうかした…?
【向けられたそれに含まれる…哀憐だろうか…感情を察して眉を顰める】

>>972
ん?よぉ、ご機嫌だな
…へぇ、その服はどしたの?
【いつもとはガラリと違う感じの服装に隻眼を見開いて尋ねる】
975 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/10(日) 20:17:42.97 ID:HllnuiZfo
>>973
…まさか、お迎えに上がって頂けるなんてな
その通りだよ、ご丁寧にどうも…私はイリーだ
【突然の来訪者の姿に警戒心を高めながらも、恭しく頭を下げて出迎える】
976 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】 [sage saga]:2013/11/10(日) 20:17:43.20 ID:gPxwbUc3o
>>972>>973
【二階の吹き抜けの手すりに座っている茶髪の男】

>>974
……
【ふるふると首を振る】
977 :動禅 [sage]:2013/11/10(日) 20:21:30.51 ID:HllnuiZfo
//次スレです
ここだけ魔導士ギルドPart62
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1384082383/
978 :燕尾服の男 ライラック [sage]:2013/11/10(日) 20:23:15.61 ID:PkpERm30o
>>975
お話は伺っております。
では旦那様がお待ちですので早速ですが始めさせていただきますよ
【そう言うと、丁寧な動作で地面に円を書き出す】
【描いているのは魔法陣であろうことは、容易に想像できる】
>>976
【6にお辞儀をすると早速作業に取り掛かる】

【すると辺りに血のにおいがしだす】
979 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/10(日) 20:25:22.33 ID:HllnuiZfo
>>976
…?何でもないの?…うーん…
【横に振られる首の動きに憮然とした感じで唸る】

>>978
そいつは重畳だ、話が早くて助かるよ
…分かった、宜しく頼む
【傍に用意して置いた大きな荷物…荒事になった場合の武器やら何やら…を肩に担ぎ、陣の完成を見守る】
980 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】 [sage saga]:2013/11/10(日) 20:31:14.14 ID:gPxwbUc3o
>>977
//お疲れ様です

>>978
……
【その様子を見て小さく会釈するとひょいっと一階に降りてくる】

>>979
……
【その間に一階に下りてきている】
981 :燕尾服の男 ライラック [sage]:2013/11/10(日) 20:35:31.59 ID:PkpERm30o
>>979
ああ、まだ武器は抜く必要はございませんよ。
・・・アルバとやらを助けるおつもりで?
【そう言うと円陣の中に文字を書き出す。完成までもうすぐであろう】

>>980
もう間もなく完成ですのでしばしのご辛抱を。
【降りてきた6をみるも、すぐに作業へと戻る】
982 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/10(日) 20:40:43.99 ID:HllnuiZfo
>>980
…ん?あぁ、来てくれるのか?
【心強いな、と微笑んで見せる】
【以前から少し様子がおかしい故に心配はなくはないが、それよりも口に出した本音が優った様だ】

>>981
…、…すまないな、臆病なんだよ私は
【見透かされたような言動に動揺し、しあしなんとかそれを隠そうと無駄な努力を試みる】

アルバさんは…無事なんだろうな?
【そして陣に視線を落としながら、質問に答える事はなく質問を重ねた】
983 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/11/10(日) 20:41:34.74 ID:iEZ5z9/lO
>>973
……! ……きゅーけつきの、やしきのヒト
【現れた人影に向ける視線には強い警戒の色が浮かんでいる】

>>974
あっ、イリーにゃん……んとね、これはおさがりを もらったんだぁ
【どうやらダナかドロシーの昔の服を貰ったということのようだ】

>>976
……! 6…さん
【久方ぶりに目にするその姿に一瞬言葉を失う】
984 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】 [sage saga]:2013/11/10(日) 20:44:07.30 ID:gPxwbUc3o
>>981
……
【小さくこくりとうなづくが、いったいなんなのかわかっていない】

>>982
……
【どこかに出かけるのだろうか、と思いつつ】

>>983
……
【すでに二階からおり一階にきている】
985 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/10(日) 20:47:18.48 ID:HllnuiZfo
>>983
そうか…うん、似合ってる
…一応お呼ばれしてるんだし、私もそう言うの着ておけばよかったかな?
【隻眼を細めて微笑み、後半はやや冗談っぽく】

>>984
あぁ、えっとな…
【そう言えば久し振りなんだから事情を説明しておく必要があったか、と今の状態とそして起こり得る事をなるべく主観が混じらぬ様に語る】
986 :燕尾服の男 ライラック [sage]:2013/11/10(日) 20:50:32.66 ID:PkpERm30o
>>982
それは無事ですよ。
人間の食べられるものを探すのは苦労しましたがね・・・。
【動揺しているのに気がつくが、なにも言わない】
>>983
どうも、可愛らしいお嬢さん。ヒトではありませんけどね。
【文字を書いているときであろうと話し手の方を向くのは律儀である】
>>984
【頷いたのを確認すると再び作業に戻る】

ふぅ・・・しかしこの作業は実に骨が折れますね。

これから館に移動して頂きます故、心の準備をお願いしますよ。
【急に立ち上がると手を大きく広げ、咳払いをする】
・・・さて、完成です。急かしてすみませんね。
この陣に血を垂らせば、館に直行です・・・
【三人を見回すとポケットからナイフを三本出し、机に置く】
987 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】 [sage saga]:2013/11/10(日) 20:59:05.04 ID:gPxwbUc3o
>>985
……
【小さくうなづいた】

>>986
……?
【そのナイフを受け取り疑問符を受け取る】
988 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/10(日) 20:59:05.51 ID:HllnuiZfo
>>986
…なるほどね
【少なくとも食料は与えられてるって事か、と内心ほんの僅かに安堵してしかしすぐに気を引き締める】

えっ?血を…?…むぅ…
【私は構わないが、と唇を尖らせながらビャンコと6にチラリと視線を向けてナイフを左手に取る】
【そして万一罠であった場合を考慮し、万全の心構えと共に右手の親指を切先でなぞった】
【ジワリ、と朱が表面張力で真珠の玉の様に溢れ、やがてそれは重力に負けて陣の中に滴る】
989 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】 [sage saga]:2013/11/10(日) 20:59:47.88 ID:gPxwbUc3o
>>987
//>>986宛て誤字
//【そのナイフを受け取り疑問符を受け取る】は
//【そのナイフを受け取り疑問符を浮かべる】です
990 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/10(日) 21:01:06.08 ID:HllnuiZfo
>>987
…無茶はするなよ?
【IAさんもいないらしいのだし、とは口に出す事はない】
【そして一足先に陣の中に血を一滴垂らした】
991 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/11/10(日) 21:01:52.20 ID:iEZ5z9/lO
>>984
ひさしぶり……だね? ちょうしはどう、かな?
【そっと歩み寄ると気遣うような表情を向ける】

>>985
えへへっ、ありがとっ
もってるふくだと さむそうだからって くれたんだぁ
【服の裾を摘まんで嬉しそうに話す】

…でも、よごしちゃいそうだから ちょっとね
992 :燕尾服の男 ライラック [sage]:2013/11/10(日) 21:06:57.12 ID:PkpERm30o
>>987
・・・?
こう指を切るのです。
【指を切る動作をする】

>>988
・・・一名様、ご案内
【魔法陣が紅い光に包まれると、次の瞬間イリーは吸血鬼の館へと移動した】
/全員員移動までしばしお待ち
993 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/10(日) 21:07:04.17 ID:HllnuiZfo
>>991
良かったな…そっか、暖かい?
【頷いてから尋ねて、その様子に頬が緩む】

…そう、だな…うーん…
【確かに荒事になれば万が一の事もあり得るかもしれない】
【その不安を否定する事が出来ずにただ唸る】
994 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2013/11/10(日) 21:08:27.77 ID:HllnuiZfo
>>992
…お先に失礼する
【会釈しながらその姿は掻き消えた】
//分かりました
995 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/11/10(日) 21:10:14.11 ID:iEZ5z9/lO
>>986
……もうしわけないけど ナイフは キライだから ハグッ
【ナイフを受け取らずおもむろに指を口に咥えると】
【自らの犬歯で呼び先を噛み切ると、ジワリと血が滲む】

……これで、いい?
【そう言って指先を差し出す】
996 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】 [sage saga]:2013/11/10(日) 21:10:35.93 ID:gPxwbUc3o
>>990
……
【それを見送るとナイフに目を落とす】

>>991
……
【小さくうなづき返す】

>>992
……
【それを見て、左手でナイフを握り右手の小指の背を軽く傷つけ血を垂らす】
【僅かに滲んだ血の一滴が、静かに魔法陣にこぼれた】
997 :ライラック [sage]:2013/11/10(日) 21:13:56.34 ID:PkpERm30o
>>995
完璧です。
あとは魔方陣に垂らすだけ・・・
【陣を指差し笑う】

>>936
フフ・・・そうそう・・・
【紅い光とともに、館へと移動した】
998 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2013/11/10(日) 21:21:59.10 ID:iEZ5z9/lO
>>997
……… スッ
【その言葉の通りに指先を伝う血を魔法陣へと垂らす】
999 :ライラック [sage]:2013/11/10(日) 21:25:45.91 ID:PkpERm30o
>>998
これにて全員転送完了です。
【紅い光に包まれ、館に移動した】
1000 :動禅 [sage]:2013/11/10(日) 21:25:50.43 ID:HllnuiZfo
//うめっ
1001 :1001 :Over 1000 Thread

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