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ここだけ能力者の集まる高校 さらにコンマゾロ目で異能の力に覚醒 299 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :中原希(生徒会長)文字実体化 :2014/04/09(水) 22:37:44.78 ID:ul0w614Do
ようこそ、能力者が集まる高校へ!貴方は転校生としてこの学校へ来ました。

初めての方はまず、こちらを読んで下さい。
能力者高校Wiki
http://www34.atwiki.jp/nouryokukoukou3/pages/1.html


名前欄に以下のように名前、能力(最初は一つ)、容姿を書いてください。容姿に困ったら上のwikiにあるキャラの作成についての部分を参考にして下さい。

『↓例えば名前欄にこう書きます↓』
山田花子(ブサメン女子)爆発パンチ

分校板 URL 模擬戦スレやイベント委員会等はこちらにあります
http://yy82.60.kg/nouryoku4viptasu/

「自分の思うようにやればいいんですよ。まぁ、迷惑をかけたら元も子もないですが。」

気が付かない内にロールで相手を不快にさせていませんか?下のサイトで自分のロールを確認してみましょう。
http://harmit.jp/manner/manner.php

前スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1396533082/
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】

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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713861164/

トーチャーさん「超A級スナイパーが魔王様を狙ってる?」〈ゴルゴ13inひめごう〉 @ 2024/04/23(火) 00:13:09.65 ID:NAWvVgn00
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【安価】貴方は女子小学生に転生するようです @ 2024/04/22(月) 21:13:39.04 ID:ghfRO9bho
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713788018/

ハルヒ「綱島アンカー」梓「2号線」【コンマ判定新鉄・関東】 @ 2024/04/22(月) 06:56:06.00 ID:hV886QI5O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713736565/

【安価】少女だらけのゾンビパニック @ 2024/04/20(土) 20:42:14.43 ID:wSnpVNpyo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713613334/

ぶらじる @ 2024/04/19(金) 19:24:04.53 ID:SNmmhSOho
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713522243/

2 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/09(水) 22:39:21.83 ID:zuEOF/jW0
>>1
スレ建て乙
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(神奈川県) [sage]:2014/04/09(水) 22:42:13.24 ID:8dW5sOEL0
>>1乙です
4 :有坂大輔 E:銀のロザリオ :2014/04/09(水) 22:42:28.34 ID:OuYDBaYSo
//>>1
5 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/09(水) 22:42:49.20 ID:EGeAX46r0
前スレ
>>990
「学校への要望を入れるものなのに……」
「不審者情報、等が増えてしまっている」

またも覚えられない声が降ってくる。

「随分と治安が悪いんだね、ここも」

「私はがっかりしてしまうよ」

>>1
/ありがとうございます。

6 :真雄(童顔女装子) [sage saga]:2014/04/09(水) 22:46:10.53 ID:CNyKOcXjo
いちおつ!
以下前スレです
>>994
聞き込み?
拷問じゃないか・・・

(拳を握り、歯ぎしりをして)

なんで、なんであそこまで傷つける!
そんなことしなくても聞き込みなら出来るだろう!
>>1000
・・・あ、笑った
初めてだね、『君自身の』笑顔を見たの

(それに少年も笑顔を返す。無邪気な、眩しいような、そんな笑み)

多分、家に会いたい人が居たんだと思うな。
僕、ここに来るまでの記憶がないからさ、よくわかんないんだ

(少し寂しげに、少年はまた笑う)
7 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/09(水) 22:46:14.82 ID:2U3GCUBF0
>>1

前スレ>>999
[本人でも驚くほど、今の三橋は落ち着いていた]
[目の前の反応に少し不服だったのか、目を細める]
…それに俺だって出来れば静かに暮らしてえさ
週末には日がな一日寝てたいし終わってないゲーム終わらせたい
…ここまで言って気付いたが、どうも俺は半端らしい、殺しも愉しい、そのために人を痛めつけるのも愉しい
ただ心のどこかで平穏を求めてる…おこがましいだろうが平和をな
[自嘲気味に笑い、オーヴァンの目を見据える]
…だからお前ほどにはなれない、ならない

目的か…復讐だ、俺をこんなにしてそいつはのうのうと生きてる、傷一つ追わずにだ
…チープだと思うか?だが案外そんなもんだぜ
8 :ササヤキ・ガイア [sage saga]:2014/04/09(水) 22:51:29.15 ID:k16o683o0
………
{犬山茶太郎のドッペルゲンガーの死体で出来た山の頂きに立っていた}
{その死神そのものの姿に本物の犬山茶太郎は戦慄し、腰を抜かしアイエェと情けない声を上げしめやかに失禁することしかできなかった}
9 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/09(水) 22:51:34.18 ID:EGeAX46r0
>>6
「私の…………」

戸惑っているのか。
じっと、真雄の笑みを見つめている。



「そうか、君は記憶がないんだね」

「だからわからない。でも、何処かで覚えているから、寂しくなる。」


10 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/09(水) 22:52:05.94 ID:2U3GCUBF0
>>6
そうとも言うな、賢いぞ
[馬鹿にするように笑い、数回手を叩く]

ひょっとしたら知ってて庇っているのかもしれないだろ?どれもハズレだったが
前にも言ったよな?…お前は甘い、大甘だ
[本人にその気はなかったが、次第に口調は強くなっていく]
…お前はいいだろうさ…ただ蹴られて負けただけだ…
気兼ねなく他人に触れる手と…脚がある…!だが俺はどうなる!?
あの爆発で!手も!脚も!内臓も筋肉も骨も!吹き飛んだんだぞ!
手前にッ!手前なんかにッ!俺の気持ちがわかるってのかよ!?あァッ!?
[秘めていた感情を爆発させるように怒鳴り、怒りを向ける]
11 :オーヴァン :2014/04/09(水) 22:53:27.10 ID:sG5Q9KWMo
>>7
「そうかい……」

【少々残念な感じの顔をする。堕ちてしまった闇の住人は、三橋の中に一片の「光」が残されている事を確信したのか】
【それ以上、何か問い質してくる事はなかった】

「しかし君はふ、不思議な人だね……」
「完璧な闇になれる資格がありながら……どこか「正義の味方」ともなれるかもしれない素質もある」

「だからこそ僕は、き、君に惹かれたのかもしれない」

【と、三橋を観察するかのように。それも身体ではなく、内面的な面で。彼を見る】

「復讐か。なるほど……こ、殺しをするのは良いが……その血が他にまで及ばないようせいぜい、き、気を付ける事だ」

【つまらなそうに背中を向けて】

「君にまだ良心が残っているなら……ね」

【闇の向こうへと去って行った】

/落ちます
12 :ササヤキ・ガイア [sage]:2014/04/09(水) 22:54:32.23 ID:k16o683o0
>>11
//お疲れ様でした、おやすみなさい
13 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/09(水) 22:55:16.73 ID:EGeAX46r0
>>11
/乙でした
14 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/09(水) 22:55:17.03 ID:2U3GCUBF0
>>11
15 :中原希(生徒会長)文字実体化 [sage]:2014/04/09(水) 22:55:42.67 ID:ul0w614Do
前スレ997(犬山さん宛)
うーん………………//思考する。正直、と言うべきか、彼に疑念を持っているのは否めない。昨日の件などで疑念が強まっているが、ここで教える事で学校に不利益が生じるのではないのか。
うーん……………//考え続けている。

>>5
そうですね、以前はこれでも治安は良かったのですが…………また最近色々と殺伐とし始めているようです。//ため息をつきながら別の書類を開く。破壊行為を行う人物。何か動物のようなもので襲おうとする。挙動不審etc。それらは全て一つのフォルダに入っていた。
16 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/09(水) 22:58:44.33 ID:EGeAX46r0
>>15

「で……これら一連の治安を乱す活動は、何かしらの繋がりがある…のかな」

「同じ所に入れてあるんだし……」

17 :真雄(童顔女装子) [sage saga]:2014/04/09(水) 23:03:48.89 ID:CNyKOcXjo
>>9
うん。君の。
大衆としての君じゃない。僕の目の前にいる、イチとしての君の

(そして今の戸惑いも、イチ自身のもの)
(きっと、少年はこのやりとりをずっと忘れないと思う)

・・・そう言うことかな。
でもね、僕は自分を幸せだと思ってるんだ
過去は無くても今がある。気の合う奴もいるし、こうやって君と話せてるしさ。
>>10
わかるかよ・・・わかるかよ!

(思考より早く口が動く)
(爆発した三橋の気持ち、それが少年に誘爆していた)

僕は甘ちゃんだ!夢想家だ!
でも、それより前に君は何も話してくれないじゃないか!
いつも全部背負い込んで!そんなんでわかるかよ!
18 :真雄(童顔女装子) [sage saga]:2014/04/09(水) 23:04:06.53 ID:CNyKOcXjo
落ちた人乙です
19 :中原希(生徒会長)文字実体化 [sage]:2014/04/09(水) 23:05:53.10 ID:ul0w614Do
>>16
はい、まだ確証はありませんが………
何か、これらの事件には不審な点があります。//それ以外にも様々な事件がある。それぞれの目撃の特徴が似通っているのが気がかりであるらしい。

まぁ、若干お悩み相談室みたいな書き込みもありそれとかは親身になっていると思います。
20 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/09(水) 23:06:11.37 ID:zuEOF/jW0
>>15
あはは♪
{特に意味もなく笑いながら紙袋からドーナツ(イチゴ)を取りだし差し出そうとする}
ねぇ、中原センパイ...ボクは愚か者と弱い者の味方です
だから無差別に無能力者まで襲っている偉そうな奴をカンプナキガマデニ叩き潰したいって理由じゃだめですか〜♪
それにぃ〜♪
{一拍開けると同時に一瞬だけ少年の口調からユルさが消える}
なんの皮肉か、ボクのことを愛してくれる人が出来ちゃいましてね。
ボクは誰かを傷付ける事しかできません、でも、それでその人を、らいでんを守れるのならボクは.....鬼にも悪魔にもなれるし、神でも仏でも衣せます。
{そして口調が元に戻る}
それに偉そうな奴は誰に何されても仕方ありませんよねー♪
21 :ササヤキ・ガイア [sage saga]:2014/04/09(水) 23:06:41.96 ID:k16o683o0
ガイアが俺に囁く………
{犬山茶太郎のドッペルゲンガーの生き残りが襲い掛かってきた}
{ガイアはそれをかつてない力で跳ね返し、遥か彼方へと飛ばした}
{犬山茶太郎のドッペルゲンガーはお星様になった}
{新たな力の覚醒だった}

//前スレ>>928分のコンマゾロ目で水平方向重力操作の力に覚醒します
22 :ササヤキ・ガイア [sage]:2014/04/09(水) 23:08:18.80 ID:k16o683o0
>>20
ならお前も誰に何をされた所で文句は言えんと言う事だ
{いつの間にか背後に立って囁く}
{地獄めいたその声は死神そのものだ}
23 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/09(水) 23:08:20.78 ID:EGeAX46r0
>>17
「うん……わかった。」

少年は気付いているだろうか。

大衆という概念らしきものである無限分の一が、一個人という自我を持つことの恐ろしさに。
かつてない程の、危険性を孕んでいることに。



「今でも十分幸せなお前が…自分の過去を知れたら」
「もっと、幸せになるとは思わないの?」
24 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/09(水) 23:10:28.57 ID:EGeAX46r0
>>19
「恐らく一人、又は一グループだよね」

覚えられない声は更につづく。


「あなたはどう思う?」
「この一人、又は一グループは」

「“大衆の敵”なのかな?」
25 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/09(水) 23:11:15.59 ID:2U3GCUBF0
>>17
話して何になる!?建築会社やPMCのパンフでも持ってきてくれるのか!?
結局のところ他人とそういったのを共有して!悦に浸って!ぬるま湯の中で慰め合いたいのか!?俺はそんなのは御免だ!反吐が出る!
[しばらく睨み、やがて真雄に背中を向ける]

…しかもあの野郎は無傷で、平気な面して、しかも聞いたところによると彼女まで作ってるそうじゃねえか…!
俺にはそれが我慢ならん…!アンフェアってやつだよなァええ!?
俺の行動はなんだったんだ…何のために死にかけて…!あいつまで捨てようとして…!何のために!
許せるかよそんな事がッ!絶対にッ!どんだけ殺しても許せるはずがない!
26 :真雄(童顔女装子) [sage saga]:2014/04/09(水) 23:13:24.22 ID:CNyKOcXjo
>>23
これで君は、無限分の1じゃない
ひとりとしてのイチ。一分のイチだ。

(そんなこと、少年が気づく訳もなく)
(少年はただ、目の前に一人友人が増えたことが嬉しくて、それでいっぱいだった)

実を言うと、ちょっとだけ
でも、もし過去を知って今が壊れるなら、僕はそのままで良いかな
27 :中原希(生徒会長)文字実体化 [sage]:2014/04/09(水) 23:14:16.04 ID:ul0w614Do
>>20
えっ?//初耳となる情報が次々と聞こえ、驚く。
「無差別」に「無能力者」を襲う?
私、それ、今初めて知りましたよ?//首を傾げる

それに、その雷電さんというのは性行為をした方でしたっけ?襲われたんじゃ………まぁ、それはいいとして。//疑問点を言う。

何か、知っているのですか?犬山さん。//と相手の目を見て聞く。
>>24
これは、一人であると断言できますね。 敵、というと定義が曖昧にはなりますが、大衆というと、そうですね。少なくとも私から見たらこれは敵になると思います。
28 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/09(水) 23:19:30.13 ID:zuEOF/jW0
>>27
あはは♪
そのあと正式にお付き合いさせていただく事になりました♪
女の子が性行為とか良くいえますね......
ええ、まぁ、被害者の年齢や外見もバラバラですけどぉ
加害者の方に心当たりが有ります♪
29 :ササヤキ・ガイア [sage]:2014/04/09(水) 23:20:10.40 ID:k16o683o0
この程度の雑魚だったとは………
{ガイアは失望していた}
{犬山茶太郎はもっと強いと思っていたからだ}
{しかし現実はどうだ}
{犬山茶太郎と同じ力を持っているドッペルゲンガーはガイアの相手にもならなかった}
{犬山茶太郎本体もこの程度だと言う事だった}
{犬山茶太郎の不甲斐なさにガイアは失望していた}
30 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/09(水) 23:20:21.39 ID:EGeAX46r0
>>26
誰かが、怒っている。
一瞬、そんな意味もわからぬ奇妙な感覚が、まるで雷のように真雄に落ちた。気がする。

目の前にいる白フードは、あいかわらず口角をあげているだけだったが。


「怖いの?壊れるのが」

「でもね、私は君が、いつか記憶を取り戻す気がする」
「寂しくなるのが、それのいい証拠のような気がする」

勿論、自分は未来を見ることは出来ないんだけどね、と付け加えた。
31 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/09(水) 23:22:46.91 ID:EGeAX46r0
>>27
「大衆の、敵…」



「では殺してもいいわけだ…」
無論、自ずと殺されるだろうけれどもね。


そう付け加えると、少しばかり思案をしているようで。
じっと、何処かを見つめはじめた。
32 :真雄(童顔女装子) [sage saga]:2014/04/09(水) 23:23:56.46 ID:CNyKOcXjo
>>25
・・・グダグダうるっさい!
(遂に出てくる言葉もなくなって、苦し紛れに出た台詞がこれだった)

全部、わがままだよ。
僕は嫌なんだ。君が一人で傷ついて落ちていくのも、君が誰かを傷つけるのも。
・・・わかったよ。僕も手段は選ばない。
君に一生恨まれたって良い。これから僕は、君に誰にも傷つけさせない

(背中向きでもわかるだろう。今の少年は、それほどまでに強い目をしていた)
(覚悟を決め、そのためには何だって捨てられる、そんな男の目)
33 :中原希(生徒会長)文字実体化 [sage]:2014/04/09(水) 23:25:19.65 ID:ul0w614Do
>>28
まぁ、これは仕事の範囲の聴取なので。と言うか、学校でそれするって普通でしたら無期停学ですよ?今回は黙っていますが。//閑話休題
では、その加害者について具体的に述べていただけるでしょうか?あなた自身の知っている事実を全て。
>>31
まぁ、敵というもの自体にも度合いがあると思いますし………って、ん?//相手を見る。何も特徴がないという事に本来は違和感を持つべきなのだろうが、特に気にする様子はないようだ。

えっと、どうかされました?//と、聞いてみる
34 :ササヤキ・ガイア [sage]:2014/04/09(水) 23:25:53.97 ID:k16o683o0
………
{ガイアは黄昏ていた}
{犬山茶太郎は倒した、だが虚しさだけが残った}
{怯えてアイエェと震え失禁を繰り返す犬山茶太郎の情けない姿が網膜に焼き付いて離れなかった}
{ガイアの行為は弱いものイジメだった}
{ガイアは酷く後悔した}
{犬山茶太郎を斃した後、ガイアは黄昏ていた}
35 :アリオ【魔力永久精製機関】E:アクセラ様とお揃いの杖 [saga]:2014/04/09(水) 23:27:18.79 ID:vKsa8xxAO
【“あれ”がやってくるのは、いつだって突然だ。】

えっへへー!
やっぱりここのくうきはきもちーなあーっ♪

【煌めく長い金髪を夜風にゆらし、水色を基調としたゴスロリ服を身にまとう幼女。】
【魔力永久精製機関アリオ。】
【彼女がやってくるのは、いつだって突然なのだ。】
36 :真雄(童顔女装子) [sage saga]:2014/04/09(水) 23:30:02.26 ID:CNyKOcXjo
>>30
(一瞬、奇妙な感覚が首筋を通った。雷様に打たれたような感覚。)
(・・・今は気のせいと言うことにしておこう。珍しくイチが笑ってるんだ。僕も笑いたいし)

出来れば、幸せな記憶だと良いな。
やっぱり過去とは決着をつけなきゃいけないものなのかもね
37 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/09(水) 23:31:56.59 ID:EGeAX46r0
>>33
特徴がない。どころか、目をこすれば存在自体が消えてしまいそうな、それ。


「私はそういうものなので………」

「大衆の敵、にも度合いがある」
「ではこの場合、どのようなものなのかな?」
38 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/09(水) 23:32:38.84 ID:2U3GCUBF0
>>32
…俺に復讐をさせろよ…俺の人間としての時間はあの時から止まったままなんだ
決着をつけて初めて…初めて俺はただの殺人兵器じゃなくなる
…俺に人間としての時間をもう一度送らせてくれよ…

ハッ、達磨にでもしてみるか?傷つけさせない?そいつぁ無理な相談だぜ
[挑発するように両手を広げ、右足を軸として回転し、再び向き直る]
面白い、俺にだって維持かある、明確な目標がある、それを邪魔しようってんだな?そのためなら…
[こちらも目が鋭くなり、脅すような目を向ける]
そのためなら俺に殺されても文句は言えねえよな?どうなんだ!?えぇ!
39 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/09(水) 23:36:06.14 ID:EGeAX46r0
>>35
白フードの男がそこに立っていた。

昔から、ここにいたような、いなかったような。
アリオの記憶の片隅に、いたような、いなかったような。

存在自体が妙に薄く…目をこすれば、消えてしまいそうな男。
驚くほど印象に残らず、顔をみた直後でも、目を離せば忘れてしまいそうな男。

そんな奴が、じっとアリオを見つめている。

「そうかそうか…ここの空気はそんなに美味しいのか……」
40 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/09(水) 23:37:56.10 ID:zuEOF/jW0
>>33
あははは♪
まぁ、そこは棚にあげといてー、棚晒しにしといてー。
多分なんですけど、以前にボクとバトッたセンパイだと思うんですよー
今思い出しても凄い、もしくは同じ字で凄まじいバトルでしたねー
ボク死んじゃいましたもん♪
まぁ、その後復活したんですけど
グラウンドがすっごい事になっちゃいましたよねー
まぁ、これも棚に上げときましょう
その時、そのセンパイもオナクナリになったと思ったんですがねぇー
どーやらお元気そうでした(笑)
なんかロボットみたいになってましたケド♪
ここまで言えばお利口な生徒会長サマはお分かりになると思いますけど?
まぁ、可能性が一番高いって話です(はぁと)

41 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/09(水) 23:39:15.45 ID:OuYDBaYS0
能力者高校、校舎内。
外を眺めては教室を覗き、トイレで用を足してはまた外を眺めて。

生徒会室と言う目的はある。
しかし一直線には目的地に向かわず、あちらこちらと寄り道をしていた。

「......んん」

頭が痛む。何処かで打ったのか、それとも思考しなければいけない事が多いのか。

度重なる化け物の襲撃。生徒内での抗争。保健室に担ぎ込まれる人数の増加。
果たしてこの高校に何があったのか。

「確かに何があるか分からんのがここだ。それでも───」

今の環境は異常すぎる。長いこと、この環境の中で生きながらえさせたくれた本能が告げている。
生徒達の馬鹿で起きた笑い話じゃない。毎度の用に生徒達によって解決出来るような問題でも無い。

「考えてる場合じゃない、か」

ふらついている場合じゃないか。とにかく生徒会室に向かって情報を集めなければ。
きっと何かしらの情報を掴んでいるに違いない。少なくとも取っ掛かりくらいは見つかる筈。


このままじゃ誰が死んでも可笑しくない。
一つ間違えば生徒の間で殺し合いが起きても可笑しくない。
なんとかせねば。なんとかしなければ取り返しの着かない事になる。


寄り道を辞め、一直線に生徒会室まで走った。
42 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/09(水) 23:39:41.68 ID:EGeAX46r0
>>36
あの妙な感覚は、もう来ることはなかった。



「幸せな記憶を忘れている例は、あまり見ないなあ」

「それに…大体、過去とは決着を付けるようになっている」
「多分君も…そうなるんだろうね……」
43 :ササヤキ・ガイア [sage]:2014/04/09(水) 23:40:47.18 ID:k16o683o0
>>40
お前はそんなにポンポン何度も復活だの再生だのして何が楽しいんだ?
球磨川キャラでもやってるつもりか?
それともあれか?
私を怒らせたら………わかってるよね?(暗黒微笑)なのか?
{犬山茶太郎の頭頂部に直立し囁いた}
44 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/09(水) 23:42:18.37 ID:EGeAX46r0
>>41
またも、異常すぎる者が。

ただ、有坂はこの男を覚えていないかもしれない……少なくとも、完全には覚えられない筈である。

大衆の概念、無限分の一と名乗ったこの男。


ゆらりと有坂の前に現れ…じっと見つめている。
45 :KYアリオ【魔力永久精製機関】E:アクセラ様とお揃いの杖 [sage]:2014/04/09(水) 23:42:38.95 ID:vKsa8xxAO
>>39
/レスありがとうございます
/とてもうれしいのですが、明らかに出る場面間違ったので退場させていただきます…
/ちゃんと読んでから投下するべきだった…

/また会う機会がありましたらよろしくお願いします
/では、失礼いたします
46 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/09(水) 23:43:21.29 ID:EGeAX46r0
>>45
/あ、はい
/お疲れ様でした、それではまた
47 :ササヤキ・ガイア [sage]:2014/04/09(水) 23:43:56.53 ID:k16o683o0
>>45
//絡んではないけどお疲れ様でした
//今度来た時はよろしくお願いします
48 :真雄(童顔女装子) [sage saga]:2014/04/09(水) 23:44:54.05 ID:PUx7W/PBo
>>38
嫌だ。
これ以上、君を人間から遠ざけたくない

殺したければ、殺してくれて良い。君になら悪い話じゃないし、・・・多分、犠牲になった僕の命も何かになってくれるはずだから

>>42
・・・不安になること言うなよ

過去をしれると喜べばいいのか、かなしむか
ちょっと複雑

//寝落ちます。お疲れ様でした!
49 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/09(水) 23:45:21.58 ID:2U3GCUBF0
>>48
50 :ササヤキ・ガイア [sage]:2014/04/09(水) 23:45:23.03 ID:k16o683o0
>>48
//お疲れ様でした、おやすみなさい!
51 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/09(水) 23:46:09.54 ID:EGeAX46r0
>>48
/お疲れ様でした
52 :中原希(生徒会長)文字実体化 [sage]:2014/04/09(水) 23:47:27.61 ID:ul0w614Do
>>37
うーん、そうですね………多くの人を不幸にしてるという面から、高い、と言えばいいのでしょうか。//自分自身の基準だからかなり曖昧になってしまうけど、とつけ加える
>>40
//狂っている、と思った。何でこのような事実を笑いながら愉しむように言えるのか。
なるほど………つまりこれは、そっちでしたか。//メインのフォルダを閉じ、血痕写真のフォルダにテキストを作成し、とある人物の名前に変える。
なるほど、これは彼でしたか……ん?では、犬山さんはどうしてそもそも戦うことになったのですか?//何かを知っているかのように、少しずつ、近づいている。
53 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/09(水) 23:48:00.70 ID:zuEOF/jW0
>>48
//お疲れ様でした、お休みなさいませ
54 :中原希(生徒会長)文字実体化 [sage]:2014/04/09(水) 23:49:31.24 ID:ul0w614Do
>>48
乙でした!
55 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/09(水) 23:50:49.12 ID:OuYDBaYS0
>>44
すれ違う人には目もくれず。只管一直線に生徒会室へと走って行く。
居ることに気付かなかったのだろう、肩と肩がぶつかりそうになった所でようやく存在に気づき、急いで回避する。

「いや、スイマセン!完全に気づきませんでし───」
「......あれ?貴方何処かでお会いしましたっけ?」

頭痛に悩まされていた為か、他の事を考えていた為か。
彼の事を覚えていられるだけの余裕が無かったのか?

実におかしい話である。おかしい話なのだが。

大衆の概念。得体のしれない印象の薄いモノを、余裕の無い今、頭から掘り起こすのは不可能だった様で。
56 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/09(水) 23:51:23.04 ID:EGeAX46r0
>>52
「意見、ありがとうございました」


というと、彼は背を向けてまたゴミを拾い出した。


背を向けた時点で…彼女は、白フードの男の顔を思い出せなくなっているに違いない。

或いは、声も、会話の内容も忘れつつあるのではないか。

57 :中原希(生徒会長)文字実体化 [sage]:2014/04/09(水) 23:54:26.32 ID:ul0w614Do
>>56
え、あ、はい………………え?//と、仕事に戻ろうとするところで違和感を感じる。
あれ?//今、自分自身は誰となんの話をしたのか。そもそも話をする相手などいただろうか。違和感の中、ただ首を傾げる事しか出来なかった。
58 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/09(水) 23:54:59.33 ID:zuEOF/jW0
>>52
あはは♪
以前、理想的な世界について議論した事をご記憶ですか?
詳しくはまだ言えませんが、いえ、有坂センパイにはもう言ってしまいましたね。
まぁ、ある計画の為にボクはその人にちかずいたんですよぉ♪
で、バトッてぇ、その時は逃げられちゃいましたけど♪
あははははは♪
59 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/09(水) 23:55:35.87 ID:EGeAX46r0
>>55
「私は……」

「無限分の、一だよ」


これだけのワードで、思い出せるかどうか。

まあ、困難な話だろう。



「まあ、僕なんてどうでもいいことさ」

「君は、何故そんなに慌てているんだい?」
60 :ササヤキ・ガイア [sage]:2014/04/09(水) 23:57:13.55 ID:k16o683o0
>>58
ちか「づ」いただぞ
国語の授業してやろうか?
{【小学校1年、楽しい国語の漢字ドリル!】を犬山茶太郎に投げ付けた}
61 :中原希(生徒会長)文字実体化 [sage]:2014/04/09(水) 23:58:30.27 ID:ul0w614Do
>>58
それは、覚えていますが………?それがどうかしたのですか?
で、近づいて、貴方が攻撃したのですか?それも、その計画、ですか?
62 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/09(水) 23:58:33.25 ID:EGeAX46r0
>>57

最後に見せたであろう白フードの背中にあった、
ゾッとする程に暴力的な何かは、朧げながらに覚えているに違いない。


63 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/09(水) 23:59:42.96 ID:OuYDBaYS0
>>59
「無限分の一ってこれまた曖昧な......」

はて、こんな奴が高校に居ただろうか。
この人とは会った事がある気がする。この人を知っている気がする。
しかし、具体的には思い出せない。元から知らなかった気もする。

そして、この思考に至る事が依然にもあった気がする。


「あ、あぁ。ちょっと生徒会室の方に用事がありましてね?」
「生徒会の知人に少々聞きたい事があったのですよ」
64 :ササヤキ・ガイア [sage]:2014/04/09(水) 23:59:57.44 ID:k16o683o0
これで俺はまた強くなれる………!
{新たな力の芽生えを迎えた}
{その威風堂々たる王者の貫禄に当てられた犬山茶太郎は蟹のように泡を吐き失神、失禁した}

//>>60のコンマゾロ目で対象限定威圧のオーラに覚醒します
65 :ササヤキ・ガイア [sage]:2014/04/10(木) 00:01:50.49 ID:z7LvnGew0
もう俺に力はいらん
これ以上の力は無用だ
{ガイアが軽く右手を握った}
{犬山茶太郎はそれだけで嘔吐した}

//これ以降のコンマゾロ目覚醒はしません
66 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/10(木) 00:03:36.75 ID:wCA1gX0Q0
>>63
「………」

覚えられない、顔、声。


「知人に、聞きたいこと…それは……」



「あの、襲撃及び、それに関する一連の事件のことですね?」
67 :中原希(生徒会長)文字実体化 [sage]:2014/04/10(木) 00:04:39.64 ID:+m7GABapo
>>62
うーん、あぁ、イライラする………//謎の苛立ちに、コーヒーを飲み干す。何かの恐ろしい感覚。彼女はそれしか、思い出すことが出来ない。これも、瞬きをしたらもう忘れてしまいそうだ。
はぁ………仕事の続きしよう………//溜息をつき、先程の血痕のファイルを開く。


【犬山とのロールへ
68 :ササヤキ・ガイア [sage]:2014/04/10(木) 00:05:50.70 ID:z7LvnGew0
全く期待外れも良い所だ
明日もまた来る
犬山茶太郎………その時はがっかりさせるな
{王の空気を身に纏ったガイアは颯爽と去って行った}
{犬山茶太郎はその背に平伏し土下座した}
{ガイアの姿が見えなくなっても文鎮のようにいつまでもいつまでも土下座していた}

//落ちますね、お疲れ様でした!
//お節介ですが皆さんも遅くまで起きて体調を崩さないようにして下さいね
//この時期は油断して風邪をひいたりし易いですから
//ではお休みなさい!
69 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/10(木) 00:07:08.04 ID:amjZBsRx0
>>61
ん〜
かなり分かりやすく言いますとボクの独断と偏見でみんながわかり会える、素晴らしい世界を創ろうって感じです♪
有坂センパイならもっと分かりやすく説明できるんでしょうけどボクだとこんなモノですね♪
あはは♪
話も聞かずに『うせろ』でしたよ
で、ちょっと煽ったら
『かかってこいやー』でしたから♪
70 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/10(木) 00:07:24.45 ID:tWvixpzY0
>>66
「そ、それじゃ急いでるんで!」

得体の知れない奴に時間を割いてはいられない。
考えなきゃいけない事が多すぎる。既に痛い頭を更に痛めつける必要は無い。
そう思って走りだそうとした時だった。

「......!?」

『襲撃。一連の事件』
予想だにしないワードが男の口から飛び出した事によって、足は凍りついたかの様に動かなくなる。

「今、なんと?」
「それについて何か知っていることが?」
71 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/10(木) 00:08:41.15 ID:wCA1gX0Q0
>>68
/お疲れ様でした
72 :中原希(生徒会長)文字実体化 [sage]:2014/04/10(木) 00:11:17.75 ID:+m7GABapo
>>69
独断と偏見…………?//彼の言っている事が分からない。何を言っているのだろうか。
話、ですか。一体どんな話なのですか?………まぁ、教えてはくれないのでしょうが。
で、煽って攻撃をする………ですか。//昔のどこかの国の戦略みたいだ、と感心する。そんな場合ではないのかもしれないが
73 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/10(木) 00:14:37.29 ID:wCA1gX0Q0
>>70
この男なら。
この得体のしれない概念なら、“私は全てを知っている”なんて言ってしまっても、有坂は容易に信じるのではないか。



「いえ…自分も、先程知ったばかりなのですが」

「この一連の事件には、“一人の大衆の敵”が深く関わっている可能性が強い、と」



「あなたにも…何かしら、心当たりがあるのでは?」
74 :赤フードの青年 :2014/04/10(木) 00:15:57.77 ID:wCA1gX0Q0
高校からそう遠くない、とある場所で。

隻腕に隻眼、赤フードを被り、更には杖もついた異様な様相の男。
年若く見える、というその一点を除けば、魔術師が神話の挿絵から抜け出してきたんだよ、と言われても信じてしまいそうな男。


「…………」

探している。

「………」

ずっと、探している。



もう、百年はいっただろう。
或いは、三百年だったような気もする。
75 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/10(木) 00:21:48.65 ID:amjZBsRx0
>>72
それ以上は知らない方が幸せだと思いますよー
お互いに、あは♪
どーしてもって言うなら有坂センパイにでも聞いて見てください♪
それではボクはこれで、そうだ
{紙袋のなかからかなり大きめのバームクーヘンを取り出して差し出す}
お仕事ご苦労様です♪
何かと頭を使うでしょうから糖分摂らないダメですよ?
それと....

女の子が無理しようとしないでくださいね♪
{本を開く}
アラビアンナイトより
空飛ぶ絨毯
{突然出現した豪華そうな絨毯に寝転がるようにして乗る}
それでわぁ〜♪
{フワフワとドアから出ていこうとするイメージと反してかなりゆっくりだ}
76 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/10(木) 00:23:00.66 ID:tWvixpzY0
>>73
得体の知れない奴からの情報を信用する事は難しい。
だが、逆を言えば得体の知れない奴程、自分には無い情報を持っている。

「貴方も先程知った」
「"一人の大衆の敵"が深く関わっている可能性が強い」

男の言った言葉を復唱し、その意味を咀嚼する。

"一人の大衆の敵"
大衆の敵として存在する一人、という意味か。
それとも、ある一人を中心としている周囲、所謂環境に敵対しているモノなのか。
これについては前者だろう。深く考え過ぎでこんがらがっているに違いない。

「......心当たりはあります」

『犬山』
俺が知っている限り、敵と言えるのは彼しか居ない。
だが"先程知った"と言うのが引っかかる。
犬山は前から動いていた。少なくとも俺が情報を集める前から動いていた。
それを彼が"先程知った"のか?
誰かからその一件を又聞きしたのでは無いか?

「貴方はそれを誰から聞きましたか?」
「あぁ、名前とか分からなければ性別ーとかだけでも構いません」
「面と向かって話して聞いた事ですか?それとも別のグループで話している内容を耳にしましたか?」
77 :中原希(生徒会長)文字実体化 [sage]:2014/04/10(木) 00:25:15.72 ID:+m7GABapo
>>75
あ、はい…………//黙って見送る
…………何だったんだろう………………//と、呟き、さっきと同じようにテキストファイルの名前を変える。
はぁ………仕事を続けよう………//別の仕事を続ける
78 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/10(木) 00:28:02.21 ID:amjZBsRx0
//堕ちますお付き合いいただきありがとうございました。
お休みなさいませ
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(長屋) :2014/04/10(木) 00:29:35.74 ID:l5kBPkxTo
てすと
80 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/10(木) 00:29:44.29 ID:wCA1gX0Q0
>>76
「聞いたよ」


「あの女の子から」
「生徒会長、何だよね」

「でも、彼女は私を覚えていないだろうなあ」
「私は、無限分の一だからね」
きっと有坂も忘れるだろう。


生徒会長だと、この男は何処で知ったのか。
そう聞けば、この大衆の化身はこう答えるだろう……“気付いたら、知っていた”と。



誰かが何処かで、焦っている気がする。

/落ちさせてもらいます
81 :ムゲン(赤フードの青年) :2014/04/10(木) 00:30:39.48 ID:wCA1gX0Q0
高校からそう遠くない、とある場所で。

隻腕に隻眼、赤フードを被り、更には杖もついた異様な様相の男。
年若く見える、というその一点を除けば、魔術師が神話の挿絵から抜け出してきたんだよ、と言われても信じてしまいそうな男。


「…………」

探している。

「………」

ずっと、探している。



もう、百年はいっただろう。
或いは、三百年だったような気もする。

/落ちさせてもらいます、ありがとうございました。
82 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/10(木) 00:34:25.96 ID:tWvixpzY0
>>80
「生徒会長から」

間違いない、中原さんだ。

「覚えてないだろうってボケ老人じゃあるまいし......」

とりあえずわかった事がひとつ。
生徒会も情報を集めている。そしてその情報を中原さんから聞き出せる可能性がある。
だったら今は急ぐしかない。

「───スミマセン、ちょっと用事あるんで失礼します!」

この男が聞いたなら、そう遠くは離れていない筈だ。
何処にいる。


彼に背を向けて走りだす。
ボケ老人じゃないか?と呆れていた彼も、数分後には男の姿を忘れる事だろう。
生徒会室に向かっていた、と言う結果だけが残る。

//お疲れさまでした。
83 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/10(木) 00:37:44.31 ID:tWvixpzY0
//スミマセン、中原さんまだいらっしゃいますかね?
84 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/10(木) 01:21:33.63 ID:tWvixpzY0
「遅かった、か」

探しても目当ての人物は見つからなかった。もう少し早く来るべきだったのだろうか?
原因を考えても思い浮かぶのは寄り道した事ぐらいだ。
誰かと話していたわけでも無い、と俺は思う。

「───お?」

ガクッ、と膝が折れる。
意識しない内に気を張っていたのだろう。目的が無くなったと同時に気が抜けたのか。
立っている事は出来るが、ここから寮に帰るには少々辛い。

「致し方なしっと。折角だし借りちゃいましょ」

幸いにも生徒会室は開いていた。横になれるスペースもあるし、暖房もある。
最悪、寒くてもどうにかなる訳だ。凍えて眠れない事も無いだろう。
丁度置いてあったソファーに寝転んだ。


生徒間の抗争。保健室に運び込まれる生徒の増加。
『大衆の敵』『犬山』
一つ一つワードを整理して頭の片隅に止めていく。

誰かと今日話した気がする。
真雄と三橋はあれからどうしただろうか?犬山についての情報を集めているのだろうか?
化け物についての新しい情報は入ってこない。
一時的にでも犬山が襲撃を止めたと言う事だろうか?

『計画の停止』
恋人が出来たから。だからボクは止める、だったか?
まぁ不思議な話では無い。自分に好意を抱く人の存在は多大な影響を及ぼす事もある。
だがしかし、だ。果たして彼がそれだけで計画を停止するのだろうか?
それくらいで停止する様な計画を『取引』と称して交渉材料にするだろうか?
三橋は身体の部分部分を失った。真雄はプライドに酷い傷を受けた。
二人が「計画を停止しました!」と言うだけで、止まるとは考えられない事くらい分かっているだろう。
それすら視野に入らないノータリンなら『取引』の時点で何処かしら破綻していても良い筈だ。

「何で寒気止まらねぇんだろうなぁ」

頭痛はもう無かった。だが寒気は止まらなかった。
気温が低いからだと勝手に理由をつけて、暖房のスイッチを入れた。

例えば、愛する人が出来たから。反省したから。
だからと言って自分がやってきた事に対しての報いが無くなる訳では無い。
これについては俺にも言えるのだが。

「......報い、か」

犬山に対しての報いはどの様な形であれ果たされるだろう。
それがどの様な形で行われるかは分からない。
三橋に関しても、今回負った怪我は昔してきた事に対しての清算かもしれない。
彼にも相当な過去があっただろう。それは真雄も同じなのかもしれない。

なら俺は?過去に友人を殺した俺は何時ツケが来るのか?


俺は考えるのを止めた。

寝て起きたら、きっと何時もと変わらない日常がやって来る。
つまらない授業を受けて、安物の飯を食べて、また授業中に寝て。
放課後、何時もと変わらない面子で馬鹿やって。
───隣には誰かが居て。
もしかしたら「生徒会室を勝手に使うなー!」なんて役員に怒られるかもしれない。
「元生徒会長だから大目に見てくれ」なんて傘にもならない権力を振りかざしたりして。

そんな幸せな日常がやって来る。
そう信じて意識を手放した。
85 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/10(木) 01:22:21.76 ID:tWvixpzY0
//ではお疲れ様でした!連投失礼しました。
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2014/04/10(木) 09:19:16.06 ID:d+w/vJLm0
てす
87 :ササヤキ・ガイア [sage saga]:2014/04/10(木) 16:21:18.98 ID:95IaHESw0
馬鹿者共め
{おびただしい数のバイオ犬山茶太郎の群れを蹴散らしながら囁いた}
{ガイアの敵は犬山茶太郎だけなのだ}

まぁいい、あれは俺でないが同時に俺なのだから
{だがガイアは知っていた、ガイアはガイアだけではないと}

尻拭いも仕事だ、俺は逃げも隠れもしない!
{バイオ犬山茶太郎の群れは全滅した}
{本物犬山茶太郎は腰を抜かし四つん這いで逃げた}

/出先なのでID変わりますがごめんなさい><
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(SSL) [sage]:2014/04/10(木) 17:51:45.06 ID:WDHhnoWW0
てす
89 :広瀬(童顔男子) :2014/04/10(木) 19:07:00.93 ID:/DYHGNux0
//(((お久)))
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2014/04/10(木) 20:50:50.30 ID:nHyaTnyvo
ts
91 :詩織 :2014/04/10(木) 21:14:51.64 ID:n1KUiJLa0
あの、わたしは本当に結構なので……
いや、だから……

(学生服に紫のフード付きローブをかぶった、いかにもな二人組に声をかけられている)
92 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/10(木) 21:18:06.91 ID:wCA1gX0Q0
>>91
じっと見つめている。

この男とは、何処かで会ったような気がするだろう。話したような気もするだろう。

だが、思い出せない。


見た瞬間に忘れてしまいそうな、そんな希薄な男が、

じっと見つめている。
93 :詩織 :2014/04/10(木) 21:24:44.98 ID:n1KUiJLa0
>>92
ええっと…………?
【後ずさりしていると視界の端にうつる】
(うう、私いま目立ってるのかなぁ……)
94 :詩織 :2014/04/10(木) 21:27:49.85 ID:n1KUiJLa0
//次少し遅れます ごめんなさいm(__)m
95 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/10(木) 21:29:41.89 ID:amjZBsRx0
>>93
あー、しおりおねぇちゃん♪
こんにちワンコです
{不意に頭上から声をかけられる}
96 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/10(木) 21:29:47.75 ID:wCA1gX0Q0
>>93
ゆらゆらと歩を進めながら、彼女達をじっと見つめている。

存在が薄いこの男は、ずっと前から見ていたような、見ていなかったような。


と、この男からなんとも印象に残らない、覚えられない声が湧いてくる。


「……すいません、お取り込み中でしたか」

手にはゴミ屑が少しばかり。
ゴミ拾いをしていたのか。
97 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/10(木) 21:32:40.23 ID:wCA1gX0Q0
>>95
「ん……」

ふと、頭上を見上げる白フードの男。

犬山はこの男を知っている気がするだろう。だが、まるで覚えていないに違いない。

現に、すぐ近くにいる今でさえ、この男のことを忘れてしまいそうに……目を瞑れば、脳裏から白フードの姿が消えてしまいそうになっているだろうから。

98 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/10(木) 21:33:07.39 ID:wCA1gX0Q0
>>94
/はい
99 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/10(木) 21:36:54.50 ID:amjZBsRx0
>>97
{そこには豪華そうな絨毯にのって、空中に浮いている少年がいた}
?、あのーどちら様ですかぁ?
ボクに害意をむけますかぁ?
100 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/10(木) 21:41:37.90 ID:wCA1gX0Q0
>>99
「いや…私はじっと見ているだけだよ、昔から」

豪華そうな絨毯とは対象的な、古びた白フード。

個性溢れる少年とはまるで正反対の……本当に、印象に残らない男。存在が希薄、とでも言えようか。
そんな、簡単に忘れてしまいそうな男が、簡単に忘れてしまいそうな声を発する。

「……君は?誰だっけ……」


犬山は、初対面ではないような気がしてならないに違いない。
101 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/10(木) 21:45:04.23 ID:amjZBsRx0
>>100
ボクは犬山茶太郎(いぬやま ちゃたろう)と申しますぅ♪
よろしく仲良くしてください♪
ってどこかでお会いしませんでしたっけぇ〜?
{こくびをかしげる}
102 :寝刷久井 摩耶子(電磁遊泳/地味女) [sage]:2014/04/10(木) 21:49:07.19 ID:UAROEj4I0
「んー…いい天気だなぁ…」

ぽかぽかとした陽気の屋上。
摩耶子は膝の上に弁当箱を広げ、一人で昼食をとっていた。
つい最近…この高校…1年1組に転入したこの女子生徒、大人しい事もありまだ一度もクラスメイトとまともに話せずにいた。

(ぼっち飯かぁ…まさか転校先でこんなことになるとはな…)

そんなことを考えながら、箸でおかずをつついて
103 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/10(木) 21:50:07.75 ID:wCA1gX0Q0
>>101
犬山だけではない。
今迄会った者、皆そう思う。
或いは、ここだけではなく、世界中の人間も………

「よろしく………犬山くん」

「きっと会っていると思うよ、それこそずっと前から」



「しかしいい絨毯だね」
物珍しげに、絨毯と、それに乗る犬山を見上げる。

104 :詩織 :2014/04/10(木) 21:53:40.72 ID:n1KUiJLa0
//いきなりすみませんm(__)m 戻りました

>>95
わぁ!びっくりした……こんばんは、犬山さん。
(思わぬところから声をかけられてびっくりするけど、いつものように挨拶を返す)
それ魔法の絨毯っていうのですか?

>>96
あ、あれ…? どこかでお会いした……いや、お話したことが……?

(うーんと悩んでいる間に、詰め寄っていた二人組の方が標的を替える)
生徒「フード! もしかしてオカルトに興味あったりするんですか!?」
  「私たち部の勧誘をやってるんですけど! よかったら……あれ、なんだか見たことがあるような?」
105 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/10(木) 21:55:57.96 ID:amjZBsRx0
>>103
んー、どうも♪
人は正の面で秀でていても負の面で堕落していても目立つものですけどねぇ〜
完全に中間だとこうなるんですかねぇ〜
いえ、こっちの話です♪
なんなら差し上げますよ?
これはボクの過負荷(マイナス)図書館(ブックスタンド)でアラビアンナイトの世界から召喚した、
正真正銘の空飛ぶ絨毯ですから♪
106 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/10(木) 21:58:06.22 ID:amjZBsRx0
>>104
そーですよぉ♪
それとちゃたろーで良いっていったじゃないですかぁ〜
107 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/10(木) 21:58:10.52 ID:tWvixpzY0
「......う、ん?」

能力者高校、生徒会室。

「今何時───うえっ!こんな時間かよ!?」

昨晩寝てから何時間経過したのだろうか?
授業は終わってしまった様で、廊下は既に静まり返っていた。

「寝過ぎたかね。まぁ、一日くらいサボっても大丈夫でしょう」
「......多分」

生徒会役員は起こしてくれなかったのだろうか?
資料等に手を付けた痕跡は俺が見た限りでは無い。

「怒られる前にお暇しちゃいましょ。関係ない人間が居たら疑われてもおかしくないし」

ぶつぶつと呟きながら、生徒会室を後にする。


寝すぎて身体が痛い。
丁度空いている頃合いだろうし、訓練所にでも向かおうか。
108 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/10(木) 22:01:15.43 ID:wCA1gX0Q0
>>104
「オカ…ルト……」

数秒、詰まった後。


「ああ、知っているよ」

この男は状況を分かっていないのだろうか。2人組が喰いつきそうなことを簡単に口に出してしまった。


しかし、それ以前に。
この男は少しおかしい。
まるで印象に残らない。覚えられない。空気に会いすぎている。
幻だと言われれば、納得してしまうような、ぼやけた存在。

>>105
「まあ、私はそういうものだからね。」
人ではない。大衆という概念。

「君も随分目立つ人間だけど……それはどちらかな?正かな?それとも…」


「いや、気持ちだけもらっておくよ」

必要ない、とでも言いたいのか。
109 :詩織 :2014/04/10(木) 22:05:08.27 ID:n1KUiJLa0
>>102
(今いる場所から屋上は見えず、気づいていない)

>>106
へぇ〜、やっぱり夢のある能力ですね
……あ、えっと、慣れなくてつい…。

>>107
(訓練場に行く間に、茶太郎君と話す私や、フードを被った人たちを見つけることができるかも)

>>108
生徒「やっぱり! その雰囲気とかまさにです!」
  「入部希望届はもう用意してます! さあさあ!」
(ぐいぐいと勧誘してくる二人組)

ご、ごめんなさい、押し付けたみたいになっちゃって……
110 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/10(木) 22:07:51.10 ID:amjZBsRx0
>>108
えぇ、お察しのとうりですよぉ♪
{少年は愉しげに笑う、無邪気に、たしかにその笑顔には『邪気』はなかった、しかし、それ以外も何もなかった無表情より無機質な全てを吸い込むブラックホールの様に飢餓に満ちた笑顔の様なモノがそこにはあった}
大衆って事は、やっぱりボクの敵なんですかぁ?
111 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/10(木) 22:08:43.07 ID:wCA1gX0Q0
>>109
「…………」

「………私は、どうすればいいと思う?」


「大衆は、どのように動くと思う?」

誰に言ったのか。恐らく、詩織に向けて言ったに違いないが。

>>107
白フードの男が、彼の知り合いと共に立っている。


昨日も話した相手だ。だが、有坂は覚えていないに違いない。

それほどまでに、存在が希薄な男。
112 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/10(木) 22:11:32.61 ID:wCA1gX0Q0
>>110
「………君が、大衆の敵。」


「私はね、イチ。無限分の一」
「無限にいる大衆の中の、一人なんだよ」

「私は大衆だから…」


「犬山。君は私の敵になるのかな?」
113 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/10(木) 22:11:33.29 ID:amjZBsRx0
>>109
夢がある....ですかぁ
う〜ん、そおでもないんですよねぇ
まだらいでんにも教えてませんしぃ
あっ、この絨毯で良ければオカルト部の方に差し上げますよ?
114 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/10(木) 22:12:15.43 ID:tWvixpzY0
>>109>>111
遠巻きに見えたのは見知った顔の方々。
中にはぼんやりとしか覚えてない顔も居る。
覚えているのか覚えていないのか───
これも何度目の思考なのか。

「......何?井戸端会議か何かなん?」
115 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/10(木) 22:14:24.78 ID:amjZBsRx0
>>112
まぁ、いずれはそうなりますかねぇ♪
貴方が大衆そのものの存在なら、ボクの様な弱者は迫害される存在ですから♪
116 :広瀬(童顔男子) :2014/04/10(木) 22:15:06.15 ID:/DYHGNux0
>>112-114
ん?あそこにいるのは…
(知ってるような人たちが集まっているのを見かける)
117 :詩織 :2014/04/10(木) 22:18:08.72 ID:n1KUiJLa0
>>111
む、むりせずやんわり断ってあげれば……
……大衆? えっ、と……それってどういう意味ですか?
(この状況をどうすればいいのかという質問だけじゃないと感じ、小さく首をかしげる)

>>113
本の中のものを出せるなら、例えば童話の中のものが出せるってことですよね? 魔法の絨毯みたいに。
妖精とか、カボチャの馬車とか、いろいろ使えると思ったんですけど……

生徒「な、なに! それは君の能力か、それとも超常現象!?」
  「くれるといったからにはもう返さないよ!」
(見るからに上機嫌で、勧誘を放って絨毯に夢中になっている)
118 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/10(木) 22:18:10.56 ID:amjZBsRx0
>>114
どもーです♪
>>116
はろーです♪
119 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/10(木) 22:21:50.71 ID:wCA1gX0Q0
>>114

「そうだよ」

「個人が集まった、話し合い」


大衆はそう声を出す。


何処かで見たような、見てないような……


>>115
「私は見ているだけだよ、恐らく」



「それと……違うよね、君」

>>116
全く不思議な男だった。
広瀬に会ったような、会わなかったような…彼の記憶の片隅にいるような、いないような。
ずっと前から、この男を知っているような気がしてならないだろう。

そしてこの男、まるで印象に残らない。
目の前にいる現在でも、目を瞑った途端、その姿を忘れてしまいそうになるに違いない。
ぼんやりとした、幻のような、言い表せない男。
存在が希薄、とでも言えようか。
120 :広瀬(童顔男子) :2014/04/10(木) 22:21:53.89 ID:/DYHGNux0
>>118
う…君は…
【バシリスクあたりの事を思い出して…言葉をつまらす】
121 :広瀬(童顔男子) :2014/04/10(木) 22:22:26.70 ID:/DYHGNux0
>>119
んー…以前お会いしましたっけ?
(不思議な感じだなあ…)
122 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/10(木) 22:23:16.40 ID:amjZBsRx0
>>117
ええまぁ、そのそーりなんですけどぉ
だしたは良いんですけどそのあとは干渉できないんですよねぇ
ボクの能力、だからそのあとの事を考えて出さないとその絨毯みたいに無害で万人に扱える物ならいいんですけどぉ
如意棒とか、使い方をちゃんと出来る人が使ったらかなりの武器になりますし
123 :詩織 :2014/04/10(木) 22:23:45.13 ID:n1KUiJLa0
>>114
あ、こんばんは。
ちょっと部活動の勧誘に引っかかってしまって……そこを。
(よく見ると、いろんなところでそれぞれ部活動が思いのまま勧誘をしている)

>>116
こんばん(ドコドコドコドコ

(間をラグビー部員の川が流れる)
124 :広瀬(童顔男子) :2014/04/10(木) 22:24:48.60 ID:/DYHGNux0
あ、こんb(ドコドゴドコドコ
125 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/10(木) 22:25:55.19 ID:tWvixpzY0
>>116>>118-119>>123
「珍しい顔に新顔......?」
「......どっかでお会いしましたっけ?と言いたい所だけどどっかで見た事あるんだよなぁ」
「ま、会ってなかったらごめんなさいって事で」

「とりあえず皆さんこんばんは」

周囲を見回して、はてさて何の集会か?と一息。

「個人が集まった話し合い、ね。その傍らで部活勧誘と」

「時期的には新入生が入る頃合いだし、不思議では無いわな」
「......在学生である俺達が勧誘に引っかかりそうってのが何とも」
126 :広瀬(童顔男子) :2014/04/10(木) 22:26:56.40 ID:/DYHGNux0
>>125
僕もいまきたばかりなので何をしてたかはわかんないです…
127 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/10(木) 22:26:59.72 ID:wCA1gX0Q0
>>117
「無理をせず…やんわりと断るんだよね」

ふと、白フードの男が口を開いた。
そして、何かを声に出す。何時もの通り、あの妙に覚えられない声で。

何を言ったのか、必死に思い起こしている内に気付くだろう、“やんわりと”断られたということに。

そして、もう食い下がれないような何か……食い下がってはいけないと思わせる何かを持っていることに。


「大衆といったら大衆さ……ふふ」
128 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/10(木) 22:27:07.50 ID:amjZBsRx0
>>119
いえいえ、ボクは弱いですよー
誰よりも。
だから、人の弱さが弱点が、よくわかるだけです♪
>>120
あはは♪
どーしましたぁ?
129 :広瀬(童顔男子) :2014/04/10(木) 22:28:37.97 ID:/DYHGNux0
>>128
いや、あの…取引とかなんか…どうなったのかなあ、なんて…ハハハ…
(困った様な笑い)
130 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/10(木) 22:30:10.44 ID:wCA1gX0Q0
>>121
「以前どころではないよ」

「私は…ずっと前から、お前を見つめているよ」


ああそうなのか、ずっと前から見ていたのか、と頷いてしまいそうな説得力。
この白フードは、そんな不思議な男だった。

そして、妙に覚えられない声。
彼の記憶をどれだけ探ってみても…どんな声だったか、返事をする頃には忘れているに違いない。
131 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/10(木) 22:31:44.72 ID:amjZBsRx0
>>125
はい♪
こんばんワンコです♪
>>129
なんのことでしょうかぁ?

{今、嘘の手紙でなんとか警戒を軽減してるんですから、やっと適合しそうな人見つけたんですから
黙っててくださいの眼差し}
132 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/10(木) 22:32:21.25 ID:wCA1gX0Q0
>>125
「そうだよ。彼等が集まっても、大衆にはならない」

「だからこその、“個人の集まり”だ」



「部活勧誘は…まあ、皆必死だよね」
133 :広瀬(童顔男子) :2014/04/10(木) 22:33:49.11 ID:/DYHGNux0
>>131
(なんか…「おまえはもう…喋るな」みたいな目だ…)
……
134 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/10(木) 22:35:35.86 ID:wCA1gX0Q0
>>128
「そういうものは、弱いとは言わない」

まあ、私がいう迄もなく、君は分かっているだろう、と言いつつ身を屈める。
また一つゴミを見つけたらしい。


身を屈めているにもかかわらず、ゴミを見ている筈なのに。
犬山は、じっと見られているような気がしてならないだろう。
135 :詩織 :2014/04/10(木) 22:37:04.84 ID:n1KUiJLa0
>>122
一度出した後は消えたりしないんですね。
だったら人や生き物を出すのはちょっとかわいそうかもだね……。

>>124
あ、あはは……
(困ったように笑う)

>>125
新入生と間違われると、なんだか照れちゃいますね。
それにしても能力者が大会とか出れるんでしょうか……

>>127
(今まで熱心だった二人組が、忘れたかのように目の前の勧誘をやめる)
生徒「この絨毯があれば、より部に箔が付くよ!」
  「よーし、これで校内を巡回だー!」
(何もなかったかのように去ってしまう)
(その向こうにいた詩織は、白ローブさんとは別の方向を向いていた)
136 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/10(木) 22:37:58.21 ID:tWvixpzY0
>>126>>131
「何してたって、ただ単に雑談してただけなんだろうけどね」
「まぁ、深く考える必要は無いでしょう」
>>125
「......ま、そんなもんですかね」
「ちょっと言い方引っかかるけど突っ込める所なんで納得しときます」

どうにも癖のあるモノの言い方をする人だ。
イマイチ掴みどころが無いと言うか何と言うか。

「そりゃ部の存続賭けてるとこもあるでしょうしね」
「人が欲しくて仕方ないとこもあるでしょう」
137 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/10(木) 22:40:33.41 ID:amjZBsRx0
>>134
あはは♪
そうかも知れませんねぇ♪
でも、そういう戦いしかしてこなかったボクはやっぱり臆病者でひねくれ者で嫌われ者なんでしょうねー♪
それにボクなんかを大衆に含めたら大衆どころか人の定義まで変わっちゃいますよー♪ケタケタ
138 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/10(木) 22:42:17.91 ID:wCA1gX0Q0
>>135
じっと何処かを見つめている。

今迄通り、変わらずに。


誰も気付かない。


>>136
「そうそう、そういうものだよ」

分かっているだろう、と付け加える。


「部の存続をかけて、なんて必死に人探ししているところ程、人は来ないで、やがて廃れていく」
「まあ、当たり前の話だけどね……」

「ところで君は…何処にも所属していないのかな?」
139 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/10(木) 22:42:26.92 ID:tWvixpzY0
>>135
「......照れる所か?」

「能力者向けの大会とかあるんじゃない?」
「それとも能力者が出場する際の規定が決められてるとか」
「何かしら出られる大会はあると思う。能力者も人間だし」
140 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/10(木) 22:44:16.55 ID:amjZBsRx0
>>135
あはは♪
それで済めばいいんですけどねー♪
ドラゴンとかクラーケンとか出したら能力者とか軍隊でもないと太刀打ちできませんしねー♪
141 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/10(木) 22:44:51.21 ID:tWvixpzY0
>>138
「分かっているかどうかは正直怪しいところ。生憎今は頭が回らないんですわ」

「人気がある所は何もしなくても人が集まる。人気が無いからこそ人を集めなければならないが、人気が無ければ人が来る道理は無い」
「......悲しい話だ」

「俺?昔生徒会に所属してたくらいです。今は何処にも入っとりませんよ」
142 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/10(木) 22:45:30.59 ID:wCA1gX0Q0
>>137
「………」


「……よく分かっているじゃないか、“大衆の敵”」

どんな顔で言ったのか、どんな語調だったか。

犬山はもう、覚えていないに違いない。覚えられないに違いない。



ただ…大衆は、意外にも冷酷である。
143 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/10(木) 22:48:39.20 ID:amjZBsRx0
>>142
それほどでもー♪
ただまぁ、一緒に居るだけで周りの人間に極めて有害な人間ってだけですけどねー♪
144 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/10(木) 22:51:19.55 ID:wCA1gX0Q0
>>141
「何故頭が回らない?」
「それは頭痛の種があるからだろう?」


「そうそう、悲しい話だ」
「だからこそ人は、奇策を練って売り出そうとする、今の流れを変える為に」

「何も部活に限った話ではないんだよ」


「ああ、やはりそうか」
145 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/10(木) 22:52:29.48 ID:wCA1gX0Q0
>>143
「大衆の敵は…消さなければならない」


今迄通り、じっと見つめている。
146 :中原希(生徒会長)文字実体化 [sage]:2014/04/10(木) 22:54:27.57 ID:+m7GABapo
(もう証拠は嫌というほど揃っている。もう彼が殆どの事件に関わっているのだろう。でも、目的が掴めない………一体、何のために?)
//タブレットPCを操作しつつ、思考している。
うーん……………
147 :詩織 :2014/04/10(木) 22:54:41.01 ID:n1KUiJLa0
>>139
照れませんか? 本当は違うのにって。
能力者であることは隠して、とかもあるかもだね
もちろん試合で能力を使うのは"スポーツマンシップ"に反するからしないと思うけど……

>>140
それはやめてくださいね…? 生徒会の方も予算が回らないみたいですし……。
そういえば怪物が校内にでるっていう話もあるくらいだから、怪しいことしちゃダメですよ。

(詩織は茶太郎君が犯人だとは思ってないようだ)
148 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/10(木) 22:55:26.59 ID:tWvixpzY0
>>144
この男、どうも引っかかる。一々言動の節々に気になる所がある。

「......頭痛の種、ってよりは寝起きだからとでも言いましょうか」

"頭痛"
昨日の俺の状況を示しているのか?
否が応でもこの男に対しては頭を働かせなければいけない気がする。
脳内がボヤけて仕方がない。

「奇策で流れが変えられるなら苦労はしない」
「奇をてらうだけで事態が解決出来るなら今頃どの部活も部員で溢れてるでしょうな」


「やはりそうか、って」
「......もしかして知ってました?そんな口ぶりに見えますけど」
149 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/10(木) 22:58:06.93 ID:amjZBsRx0
>>145
ある種、ゴミ拾いと同じ感覚ですねぇ
{少年は既に本を広げていた}
で、どうします?
今戦えば少なくともしおりおねぇちゃんと有坂センパイは、貴方の大好きな大衆はあぶない目にあうと思われますよぉ?ケタケタ
150 :広瀬(童顔男子) :2014/04/10(木) 22:59:02.94 ID:/DYHGNux0
>>149
((((物の見事にハブられた…))))
151 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/10(木) 23:01:07.28 ID:tWvixpzY0
>>146
周りが静まり返っている様な環境であれば、見知った顔の話し声が聞こえてくるかもしれない。
>>147
「気持ちは分からなくもない。意味もなく恥ずかしくなるって奴だな」
「それだと結局各々の"良心"の話になるんだろうな」

「......スポーツマンシップ。便利な言葉だ」
152 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/10(木) 23:01:21.96 ID:wCA1gX0Q0
>>148
「寝起きだったのか…」
「生徒会室は、あまり寝心地はよくないらしいな…」

「だが奇策は大事だ」
「奇策が出来ないのなら…体を張るか」

「私の知り合いはね、体を張ってとんでもないことを成し遂げた……やはり人は凄いよ」


「勿論」
「私は君をずっと前から見ていたよ」


「つい先日もね」
153 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/10(木) 23:03:34.89 ID:amjZBsRx0
>>147
はいです♪(敬礼)
でもボクの能力を使えばかぐや姫のお使い二分で終わったんですよねぇ〜
ああ、でもその頃かぐや姫の本が無いかぁ

>>148
そおいえば、なんで有坂センパイは生徒会室からでてきたんですかぁ?
もしかして、中原センパイとうわ.....
154 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/10(木) 23:05:20.07 ID:wCA1gX0Q0
>>149
「ゴミ拾いか…成る程なあ」

ふむ、と腕を組みつつ、本を広げる犬山を見つめ、一言

「戦う、戦わないの前に…だ」


「私は何だと思う?」

思えば、この男、犬山には名乗らせて置いて、自分からはっきりといったことはない……まあ、大体察しはついているだろうが。

妙に印象に残らない、存在が希薄なこの男は一体。
155 :中原希(生徒会長)文字実体化 [sage]:2014/04/10(木) 23:05:40.70 ID:+m7GABapo
>>151
うー、あー……………ん?//と、そこでどこからか話し声が聞こえてくる。
ん、この声は…………複数人いるのかな……//聞き覚えのある声が複数。取り敢えず、そっと声のする方へ近づいていく。
>>153
(あ…………犬山………さん………?)//近づいていくにつれて声が誰か判別できるようになってくる。
(って………一体何の話してるんですかぁああああああ!?)//思わず声を張り上げそうになったがすんでのところで踏みとどまる。
156 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/10(木) 23:09:01.95 ID:tWvixpzY0
>>152
「ちょいと疲れが溜まってましてね」
「......ソファーが硬い」

「どちらかと言えば俺は奇策が苦手な方でしてね」
「俺だったら身体を張る選択肢しかない、かな?」

「......知人が、ね。貴方自体得体の知れないお方だ。友人さんはさぞかし凄い人なんだろう」

「先、日?」

つまり昨日の時点で彼と接触があったと言う事か?
いや、それ以前に突っ込まなければいけない所がある。

「ずっと前から見ていたってどういう事だい。そのまま言葉の通りってんじゃ納得しかねますぜそれは」
>>153-155
「ん」
「ちょいと疲れちゃいましてね。寮に帰るまでの体力が無かったんだわ」
「まぁ元役員のよしみもあるし、少しは見逃してもらえるかなーと生徒会室を使った次第でありますのよ」

「ん?」
「あ、悪いけど浮気は無い」

断言。
157 :詩織 :2014/04/10(木) 23:09:16.62 ID:n1KUiJLa0
>>151
使ってもきっと目立っちゃうし……マンガとは違うんですから。
(言っているそばから新しい勧誘が近づいてくる)

生徒「やあちょっといい? バンドとか興味ない?」

>>153
物語りの人物はそっとしておいたほうがいいのかな
でも織姫と彦星を会わせることができるって考えたら、うーん……
158 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/10(木) 23:11:07.04 ID:amjZBsRx0
>>154
{にやりんと笑い}
強いて言うなら、無理強いて言うなら
都会の雑踏、もしくは有像無像、マンガのその他大勢♪
{失礼を通り越して、人の心とプライドをへし折にかかってきた}
159 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/10(木) 23:13:30.48 ID:tWvixpzY0
>>157
「能力者が一般人レベルにわんさか居るなら使ってても良いんだろうけどな」
「そうも上手くいかない、と」

かけられた声に顔だけ向けて応じる。
バンド。興味が無い訳では無いが、柄でも無いし部活動自体あまり好きでない。
自分の時間を束縛されるのは正直嫌いだ。

「ん、んー?......すいません、ちょっと興味無いかなーって」
160 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/10(木) 23:14:03.57 ID:wCA1gX0Q0
>>156
「今度、生徒会に提案したらどうかな?」
「色んな意味でお固い生徒会、少し変えませんか、ってね」

「そうそう、その男はね……体どころか、命も張った」
「友人ではないがね」


「………」
「君はね、私は何だと思う?」
161 :中原希(生徒会長)文字実体化 [sage]:2014/04/10(木) 23:15:53.10 ID:+m7GABapo
>>156
(うん、そうですそうです!)//とひそかにガッツポーズ
(えっと、ここから見えるのは詩織さん有坂さん犬山さんと…………………)//と、ここで思考が止まる。残り一人は誰だろうか。少なくとも彼女は誰なのか分からない。
162 :ササヤキ・ガイア [sage]:2014/04/10(木) 23:16:48.98 ID:fbARVlIw0
>>158
そしてお前は害悪だ、と
{犬山茶太郎の肩に立ち、その心をへし折った}
163 :広瀬(童顔男子) :2014/04/10(木) 23:17:26.12 ID:/DYHGNux0
>>161
(((これまた見事にハブられた)))
164 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/10(木) 23:17:43.79 ID:amjZBsRx0
>>156
あは♪そおですか♪

>>157
ま、実際にやったらかなりヤバイ組み合わせもありますしね♪
でも遠距離恋愛だからお互いを思い会えるってのもあるんじゃないですか?
ちなみに七夕って本来は芸事のお願い限定だそうですし。
そう言えばこの前、聖書から知恵の実を出して見たんですけど林檎味の林檎でした♪
165 :広瀬(童顔男子) :2014/04/10(木) 23:17:47.67 ID:/DYHGNux0
>>162
!?
あなたは一体…?
166 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/10(木) 23:19:29.53 ID:wCA1gX0Q0
>>158
「そうだ」

「私は大衆という概念」
「無限にいる大衆の中の一人なんだよ」

「無限分の一、それが私だ」


概念に、人の心もプライドもあるわけがない。あってはならない。
たんたんと、人に忘れられながらもそこに存在してきた。それが無限分の一。

「私はね、大衆だから大衆の敵に対抗しなければならない」
「だが、大衆だから物事をじっと見つめていなければならない」

そして概念だから…人間が、敵う筈もないだろう。


「そして大衆は気まぐれだ」
「君を消すか、傍観しているか」

「君はどちらがいい?」
167 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/10(木) 23:20:53.37 ID:tWvixpzY0
>>160
「割と砕けてるとこだと思いますがね?」
「......部分部分固いって事もソファーが固いってことも否定は出来ませんが」

「命も、か。随分と無茶をなさる」
「あら、友人では無いのか。ちなみに成し遂げたとんでもない事ってのは?」

「何だと思う?ね」
「第一印象だけで物を語るなら掴みどころの無い人だ」
「得体の知れない。素性も一切分からないどころか、貴方と話をしていると頭がモヤモヤする」

「......正直に言ってしまえば人間なのかどうかも分からない。何だと思うのかの検討すら立てられない」
>>161>>164
「......あら、意外とあっさり」
「ま、信じてくれるならそれに越したことは無いわな」

>>163
「......お前さん。苦労してるな」
168 :中原希(生徒会長)文字実体化 [sage]:2014/04/10(木) 23:21:10.13 ID:+m7GABapo
>>163
【うわあああああごめんなさいごめんやさい


//と、その近くにさらに白いフードの男がいる。あれは誰なのだろうか。少なくとも遠目に見てる限りでは声以外に判別手段がなかった。

【これ追加で………
169 :ササヤキ・ガイア [sage]:2014/04/10(木) 23:21:10.49 ID:fbARVlIw0
>>164
お前は一体何を言っているんだ?
{ガイアは呆れた}
{犬山茶太郎の言っている事が正直理解出来ないからだ}

>>165
俺の名はガイア、ササヤキ・ガイアだ
{ガイアは付け足した}
{ただの害悪だと、俺に関わるなと}
/はじめまして、宜しくお願いします^^
170 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/10(木) 23:21:16.90 ID:wCA1gX0Q0
>>161
思い出せないのに、“何故か知っている”そいつが、
中原が思い出せる筈のないそいつが

「………」
振り向いて

「……………」
じっと見つめている。
171 :広瀬(童顔男子) :2014/04/10(木) 23:21:38.87 ID:/DYHGNux0
>>167
ちっちゃいからですかね…
【結構落ち込んでいる】
172 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/10(木) 23:21:43.54 ID:amjZBsRx0
>>166
さっきしおりおねぇちゃんにああ言われちゃいましたしぃ〜♪
もうちょっとおしゃべりしてたい感じです♪
173 :広瀬(童顔男子) :2014/04/10(木) 23:22:03.97 ID:/DYHGNux0
>>168
//いえいえ
174 :広瀬(童顔男子) :2014/04/10(木) 23:22:27.90 ID:/DYHGNux0
>>169
害悪…?
//よろです
175 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/10(木) 23:23:33.92 ID:tWvixpzY0
>>171
「......今度飯奢ってやる。だから泣くな」
「そんな事もあると考えるしか無いぜ」
176 :中原希(生徒会長)文字実体化 [sage]:2014/04/10(木) 23:24:08.68 ID:+m7GABapo
>>170
…………………あ。//バレた、と思いつつ顔を隠す。が、もう手遅れなのだろう。
…………………………//少しだけ顔を出して見るのを続ける。一種の開き直りなのだろう。
177 :詩織 :2014/04/10(木) 23:24:21.59 ID:n1KUiJLa0
>>159
生徒「そんなこと言わずに、一年生の間はごはんおごるよ
   今日これから集まるんだけど、ちょっとだけでいいから!
   今は無理でも、メールアドレスを交換したら連絡するから!」

(ぐいぐい勧誘してくる)
け、結構なので……っ

>>164
うーん、何とも言えないです……
えっそうだったんですか? 知らなかったです。
あれですね、元々の意味を誤用しているうちに、それが本当の意味に加えられるパターンですね。
日にちを決める時の大安も、そんな感じだったと思います。
知恵の実…? リンゴ味のリンゴって、そのままですね
178 :広瀬(童顔男子) :2014/04/10(木) 23:25:57.77 ID:/DYHGNux0
>>175
そ、そうですかね…ありがとうございます…
179 :ササヤキ・ガイア [sage]:2014/04/10(木) 23:26:57.14 ID:G9eVeGTl0
>>174
そう、害悪………
害悪を持って害悪を滅する、そのために生まれたのが俺だ
{ガイアの目は正に使命に熱く燃えていた}
180 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/10(木) 23:27:00.11 ID:wCA1gX0Q0
>>167
「砕けていてもダメなんだけれどね」
「難しいことだ、まるで政治のよう」

大衆は、同じことを繰り返すのを好まない。
「少しばかり前の君は、今よりもう少し頭が働いていたんだがな」

「私はね、大衆という概念だ」
人ではない。


そして彼は付け加える。
成し遂げたとんでもないこと、それはね、
私という形を作り出したことなんだよ。と。
181 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/10(木) 23:28:00.45 ID:amjZBsRx0
>177
あはは♪
言葉なんてそんなモノですよー♪
ええ、アダムとイヴが口にしたと言われる禁断の果実、実際ただのリンゴでしたケド♪
182 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/10(木) 23:28:34.40 ID:wCA1gX0Q0
>>172
「ふふ……」

「そうか、では何を話そうか」


こんな会話も、すぐに忘れてしまうのだけれども。
183 :広瀬(童顔男子) :2014/04/10(木) 23:28:55.70 ID:/DYHGNux0
>>179
は、はあ…(ヤッパリ変わってる人が多いなぁ…)
184 :ササヤキ・ガイア [sage]:2014/04/10(木) 23:29:15.18 ID:G9eVeGTl0
>>181
知恵の木の実を食ったにしては馬鹿だよなお前は
{犬山茶太郎の後頭部の毛を毟り取りながら呆れた}
185 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/10(木) 23:29:39.78 ID:tWvixpzY0
>>177
少々顔をしかめる。しつこい奴だ。

「一年生の間は、ね」
「......スイマセン、自分達二年生なんで。部活動に関しては家の事情で入りにくいってのがあるんですわ」
「二年生かつそれで良ければ、連絡先だけ渡させて下さい。それで良ければ、ですけど」

この際だからはっきりと言ってしまった方が良いだろう。
ここでスッパリ切っておかないとここで話している面子にも迷惑がかかる。

これです、とポケットに入れていた紙の切れ端にメールアドレスを書いて差し出した。
書かれているアドレスは所謂捨てアドと言うモノ。
一応普段から使っているモノではあるが、それは相手からどの様に見えるのか。
186 :ササヤキ・ガイア [sage]:2014/04/10(木) 23:30:58.28 ID:G9eVeGTl0
>>183
ふっ………分かったのなら行け
俺の側には害悪しか寄らねぇんだ
{ガイアは黄昏はじめた}

/絡み辛いキャラでごめんなさい………
187 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/10(木) 23:31:21.10 ID:wCA1gX0Q0
>>176

「…………」

何処かで見たような、見なかったような。
印象に残らない、覚えられない顔。

幻のような、影。


188 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/10(木) 23:36:31.38 ID:tWvixpzY0
>>180
「実質学校を動かしている政治家みたいなもんですからね」
「......政治家、と言うには責任が薄いですけど」

「何度も言う様だけど寝起きなんですわ」
「加えて貴方との会話だ。どうにも頭がボヤける」

「『大衆という概念』」
「『私という形を作り出した』」

彼の言葉を復唱する。

命を賭けて、大衆という概念を作り出した。
日本語は理解出来る。だが、意味が理解出来ない。

作り出された概念。つまり目の前の男と思わしきモノは人でない。
これは分かる。
だが、そもそも概念を作り出すとはどういう事なのか。

「......ダメだ理解出来ない」
「こればっかりは寝起きだからってだけじゃ無いようですわ。俺の理解力を話が超えてしまっている」

頭を乱暴に掻いて、溜息を一つ。
これだから考えるのは苦手なんだ。得体の知れないモノ相手だと頭が痛くなる。

189 :中原希(生徒会長)文字実体化 [sage]:2014/04/10(木) 23:37:18.02 ID:+m7GABapo
>>187
…………………??//遠目に眺めていて、やはり、違和感を感じる。以前にあったことはないのに、あったことがあるように感じる。
…………//多分もう隠れていても埒が明かないだろう。と判断し、近づいていく。

>全員
あれ?えっと皆さんどうかしましたか?//とさも今来たかのように装いつつ近づいていく。
190 :ササヤキ・ガイア [sage]:2014/04/10(木) 23:38:34.86 ID:G9eVeGTl0
犬山茶太郎聞こえているな、見えているな
俺はお前が存在し続ける限りお前を滅するために現れる
それが俺だ、ササヤキ・ガイアだ!
{ガイアは吠えた}
{ガイアの声は響き渡り犬山茶太郎の耳に届いた}
{犬山茶太郎は恐怖の余り嘔吐、顔面を吐瀉物と涙と鼻水と涎で汚しながら震えた}
{犬山茶太郎に取ってガイアは存在そのものが殺気なのだった}
{ガイアの一挙一動、呼吸すら必殺の威力を放ち犬山茶太郎に襲い掛かった}
{犬山茶太郎に未来はなかった}
{犬山茶太郎には絶望しかなかった}
{ガイアがここに来た時からそれは決まっていた}
191 :詩織 :2014/04/10(木) 23:38:53.42 ID:n1KUiJLa0
>>181
聖書は詳しくないんですけれど……何か変わったこととかはなかったんですか?

>>185
生徒「二年生かあ、掛け持ちとかでもいいよ。
   ありがとうまた場所とか連絡するから!」
(勘違いをして去っていく)

おぉ……ふだんからそういう返し方を?
192 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/10(木) 23:40:43.27 ID:amjZBsRx0
>>189
あはは♪生徒会長サマー♪
{きゅぽ★と可愛らしい足音を立てながらちょうど中原を垂直に見上げる位置までいどうする}
有坂センパイがぁ、何か用があるっぽいデスヨー★
193 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/10(木) 23:42:22.42 ID:tWvixpzY0
>>189
「ん?あぁ、中原さん」

探していた人物の登場と共に、昨日の用件を頭の中で整理し始める。

「後でちょっと時間良いかい?聞きたい事がある。そっちが暇だったらで良いんだけどさ」
「いぬ───」

ここで言うべきで無い。
当人が居る状況で直接的な話は避けねばならない。

「───いや、なんでもない。暇があったら時間をくれってだけさね」

>>191
「ん、ども」

去っていった人物に軽く会釈して、目を反らした。

「......興味はあるけど今は時間が無いからまた今度にしてください」
「次に会う事があれば面倒にはなっちゃうけど、こうすれば向こうも気持ちよく帰ってくれるんじゃないかなーと」

「あんまり不快にさせるような断り方したくないしさ」
194 :ササヤキ・ガイア :2014/04/10(木) 23:42:49.17 ID:G9eVeGTl0
>>192
お前はタラちゃんか
{犬山茶太郎の足を砕いた}
{犬山茶太郎の腕を捥いだ}
{犬山茶太郎は残念な姿になった}
{犬山茶太郎は元から残念な姿だった}
195 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/10(木) 23:43:33.47 ID:wCA1gX0Q0
>>188
「いや、ここの学校の生徒会は重大だよ」
「まさか、元生徒会長ともあろう人が…そんな軽くやっていたなんて」



「ああ、言い方がまずかったかな」

「大衆という概念を、私という一人の人物……概念体として形に仕立て上げた」

「それをしたのが、あの男なんだ」


概念を形にする、そんなことが可能なのだろうか?

或いは…魔術という、得体の知れない外法なら……出来るのかもしれない。

「まあわからないのも仕方がないさ、概念と人が話すなんて」
「本当に、おかしいね」
196 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/10(木) 23:45:07.51 ID:amjZBsRx0
>>191
んー、特になにも?
そのあとの宿題とか特別早くもありませんでしたしぃ。
まぁ、おいしくいただきましたね。
しおりおねぇちゃんは何か神話や童話とかのアイテムで欲しい物とかありますかぁ?
197 :中原希(生徒会長)文字実体化 [sage]:2014/04/10(木) 23:46:25.01 ID:+m7GABapo
>>192
(どんな足音だよこれ………)//と突っ込みつつ
へ?有坂さんがですか?//と有坂の方を見る。
【182のイチさんへの返レス忘れてませんか?
>>193
えっと…………?//首を傾げる
えっと、はい。わかりました……?
//こちらも有坂さんへ事情を聞こうと考えたが、同じような理由でやめようと考えた
198 :ササヤキ・ガイア [sage]:2014/04/10(木) 23:46:48.59 ID:G9eVeGTl0
犬山茶太郎、忘れるなよ
俺はお前を………害悪に害悪を持ってして滅するための存在だ
必ずまたここに来る………
{ガイアは颯爽と去って行った}
{ガイアの道行く先には花々が可憐に咲き誇る}
{犬山茶太郎の周囲にはペンペン草一つ生えない}
{ガイアと犬山茶太郎の差は歴然だった}
{自然がガイアを選ぶのだった}

/早いですけど落ちます、お休みなさい!
/途中sage忘れすみませんでした………次から気をつけます
/お疲れ様でした!
199 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/10(木) 23:47:17.69 ID:wCA1gX0Q0
>>189

「……みんな、この人前から見てたよ」

ぼそり、と呟く。


妙な男。誰も彼もが、この男を前にしては頭を抱える。
懐かしさと、違和感によって。

「それで、生徒会長さん」
「あの一連の襲撃事件については、どうなったのかな?」

いきなりのこの発言。
印象に残らない声が、大きな音をたてて中原に降り注ぐ。
200 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/10(木) 23:49:27.10 ID:amjZBsRx0
>>197
//すいません完全に忘れてました(>д<)
201 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/10(木) 23:49:32.62 ID:tWvixpzY0
>>195
「ッ!?」

目を見開いた。別に知られてマズイ事では無い。だが、それを知っているのは一部の人間の筈だ。

俺は生徒会長としてはあまり表に出なかった。そして、今の生徒会長である中原さんはどちらかと言えば表に出て仕事する事が多い。
つまり、生徒会長=中原さんの印象が一般の生徒相手ならついていても良い筈だ。
そもそも元会長なんて発想は頭から抜け落ち、今の生徒会長の事しか頭に残っていない、という状況でもおかしくない筈なのだ。

何故、この男は知っている。

「......だから、ですかね。俺は生徒会長が出来る様な器じゃなかった」
「そして今の生徒会は十分に回っている。元から俺は必要無かった訳ですよ」
「と、そんな事はどうでもいい」


「命を賭けて概念を形にした。つまりは生みの親と考えて良い」

能力?違う。道具?違う。
恐らく魔術。そして、それは俺の知識には全く無い分野である。

「......本当に、おかしい話です」
「全てが理解を超えてしまっている」
202 :中原希(生徒会長)文字実体化 [sage]:2014/04/10(木) 23:52:53.90 ID:+m7GABapo
>>199
えっ、ちょ、言わないでくださいよぉ!//顔を赤らめながら言う。

え?えっと、えっと、それは…………//ここで言うべきか迷い、言葉を濁す。何しろ黒幕であろう犬山が至近距離にいる。
203 :詩織 :2014/04/10(木) 23:53:35.41 ID:n1KUiJLa0
>>189
のぞみんこんばんは、今日もお疲れ様ですー

>>193
なるほど……参考にさせていただきます。
(一生懸命にメモに書いている)
(実際に会ったときにうまく言えるかは別として)
穏便に穏便に、だね。

>>196
(食べ物も出てくるっていいな……はっ)
欲しいもの、ですか……
(しばらくうーんと考えて)
ドレスとかカボチャの馬車は楽しそうだけど、その後しまう場所に困っちゃいますよね
わたしはお気持ちだけ受けてっておきますね?
204 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/10(木) 23:54:08.62 ID:tWvixpzY0
>>197>>199
「......!?」

男から飛び出した発言に肝を冷やした。
だが、この男は襲撃事件は犬山に関連している事だと発言していない。
知ってはいるだろうが、それは空気を読んでの事か。
それとも今は出てないだけで、後々それについても発言をするのか

つばを飲んで、次の言葉を待った。
205 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/10(木) 23:57:04.31 ID:wCA1gX0Q0
>>201
「ふふ、目が覚めたかな?」
「壁に耳あり、障子に目あり……」


「いや、器はあるのかもしれないよ?」
「それに……十分に回っている、だけでは足りない」


「ああ、そうなるね」
「生みの親…が適切かはわからないけれど」

「本当に、おかしいね」
「私も、変なことだとは思っているよ」
206 :中原希(生徒会長)文字実体化 [sage]:2014/04/10(木) 23:57:41.99 ID:+m7GABapo
>>203
あ、詩織さん、こんばんは〜!ありがとうございます!
>>200
【ロール切れているので普通にもう続きを書いたら良いのでは?後私宛のもありませんですし…(´・ω・`)
207 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/11(金) 00:01:27.31 ID:+TE79uf/0
>>203
「そそ。詩織じゃあ寄ってくる奴も多いだろうしねぇ」

この子じゃ大変だ、と苦笑い。

「変な男には捕まるなよー?頼むぜー?」
>>205
「......こりゃどうも。目を覚ます為の一撃と?」

「回っているだけでは足りない。では、貴方は何が足りないとお考えで?」


「『変な事だと思っている』───でしょうね」
「実におかしいことだ。そして、そんな人がここの生徒にこうして話しかけている事も」

「......本当に掴めないお方だ」
208 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/11(金) 00:02:03.69 ID:GWYQpVKW0
>>202
ふぇ?
{首をかしげペロリとしたなめずりをする}
>>203
あは♪
そおですかぁ♪
それではボクはここでおいとまさせてもらいますねぇー♪
西遊記より
金斗雲
{突然現れた金色の雲に寝転がるように乗り込む}
それでは〜♪
{窓の外へと出ていこうとする}
209 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/11(金) 00:02:54.00 ID:yceNly7V0
>>202
「ははは…」
「生徒会長、隠れてていいの…?」

「それは……?」


「それは、どうなったの?」
この男、状況がわかっているのか。


>>204
>>197

「すまないが、私は大衆」

「彼が大衆の敵であることは事実だが……大衆は傍観者であることも事実」



「じっと見つめていることにするよ、まあ、場合によっては私も手を貸すことになるけれどね……」
210 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/11(金) 00:09:40.73 ID:yceNly7V0
>>207
「YES」


「そう、回っているだけでは足りない」

「回っていないことが、足りていない」
「単純に、十分に回っていたとして…その状態は、いつまでも続くかな?」

「そういう意味では、“大衆の敵”は必要な存在なのかもしれないね……」

暗に誰のことを指しているのか。
心当たりは、あるだろう。




「ああ、変なことだ、全く」

211 :詩織 :2014/04/11(金) 00:09:43.62 ID:UELzhXnC0
>>207
そんなに暇そうに見えますか……もうちょっとシャキッとしなきゃかな。
大丈夫です、大輔さんのこの方法でバッチリです!
(適当なローマ字や数字を書いた紙を見せて)

>>208
はい、お休みなさい〜
(窓の外へ手を振る)

//寝ますね。お休みなさいー
212 :中原希(生徒会長)文字実体化 [sage]:2014/04/11(金) 00:09:49.04 ID:wDNimz2xo
>>204>>208>>209
えっと…………えっと……………//何この無理ゲー。と思った。
//すぐ近くにいる犯人。その犯人について聞いてくる謎の人物。顔が引きつってる元生徒会長。
…………………ぁぁああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!//どうにもならない事が重なり、オーバーフローしたのか、突然シャウトする。頭の中で色々キレたのだろう。

取り敢えず!どこで知ったのかは知りませんがその案件はやたらめったら人前で言ってはいけません!!//ビシッとイチへ指をさしながら言う。
213 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/11(金) 00:10:54.10 ID:GWYQpVKW0
//落ちます、お休みなさいませ
214 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/11(金) 00:11:23.89 ID:yceNly7V0
>>211
>>213
/お疲れ様でした。
215 :中原希(生徒会長)文字実体化 [sage]:2014/04/11(金) 00:12:20.08 ID:wDNimz2xo
>>211>>213
乙です。
216 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/11(金) 00:15:54.45 ID:yceNly7V0
>>212


「何故言ってはいけないの?」

軽く言う。

どのような語調だったか、思い出せないだろうが。


「それにね、私に教えてくれたのは、あなただよ」
と、指をさしかえす。


この男との昨日の会話どころか、今日の会話の内容すらも忘れかけているであろう仲原に告げられる事実。

「まあ、覚えていないのも仕方がないだろうけどね」
217 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/11(金) 00:16:16.64 ID:+TE79uf/0
>>211>>213
//お疲れ様でした
>>209>>210
「......順調でも必ず何処かで壁にぶつかる」
「その壁が足りないって事ですかね」

ヤケに勿体ぶった言い方だ。
言いたいことは分かるが、理解出来ない。
本当にそれに尽きる。
壁、と言う意味では大衆の敵は必要な存在か。

「......正直、貴方苦手ですわ。疲れる」

>>212
「ま、まぁ当人どっか行ったしね?」

「んで、だ」
「......俺が知っている限りで大きな被害者は真雄、三橋」
「高校の備品の損壊はある程度あるとは思う。他の一般生徒の被害状況って分かる?」

出来るかぎり簡潔に。
彼女が事態をある程度把握してる事に賭ける。
218 :中原希(生徒会長)文字実体化 [sage]:2014/04/11(金) 00:22:04.08 ID:wDNimz2xo
>>216
そ、それは!ってあれ?いない?//と犬山がいないことに気づく

えっと………ごめんなさい…………取り乱しました。って私が?//そんな事を自分が言うだろうか。首を傾げる。

>>217
えっと、一般生徒の被害は……………//タブレットを開き見る。
………別件だと思っていましたが、やはり三橋さんの件は関係していたのですか…………。//ため息をつく。
えっと、60人から70人。本校の童顔な男子生徒が血まみれの状態で発見。というのがあります。//淡々と言う。
219 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/11(金) 00:25:25.31 ID:yceNly7V0
>>217
「ああ」

「まあ、理解できないのも仕方がないさ……実際、壁になっている人も、壁にぶつかっている人も、状況なんてわからないんだから」


「ああ、安心しなよ」

「僕のことは直に忘れる」

この会話が、昨日の会話が、証明だろう。

>>218

「言ったよ、間違いなく」

「覚えいないのも仕方がないよね、現に、私のこと、もう忘れそうだろう?」


>>217
>>218
「そして君達は、“大衆の敵”と何らかの形で、今より激しくぶつからざるを得ないさ、もうわかっているとは思うけれど」

「……私がいうのだから、間違いない」
220 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/11(金) 00:26:02.75 ID:yceNly7V0
>>219
/覚えいない→覚えていない
221 :ムゲン(赤フードの青年) :2014/04/11(金) 00:27:49.25 ID:yceNly7V0
高校のすぐそば、とある場所で。

隻腕に隻眼、赤フードを被り、更には杖もついた異様な様相の男。
年若く見える、というその一点を除けば、魔術師が神話の挿絵から抜け出してきたんだよ、と言われても信じてしまいそうな男。


「…………」

探している。

「………」

ずっと、探している。



もう、百年はいっただろう。
或いは、三百年だったような気もする。

早く、大衆が大きな問題を起こす前に。

奴を、消さなくてはならない。
222 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/11(金) 00:29:37.63 ID:+TE79uf/0
>>218>>219
「犬山関連か?って話なら関係してるね。ドンピシャだわ」
「童顔な男子生徒。名前とかまで調査出来てる?真雄な気がしないでもないけど」

「60から70、ね。直接襲われたのか備品の損壊の影響で怪我を負ったのか」

身内だけでは無い。他の一般生徒にも被害が出てしまっている。
これは彼が意図してやった事か?それとも副産物なのか?それは分からない。

「......役に立つかは分からないけど」
「犬山。恐らく能力は架空の生物の召喚。厳密にそうなのかは分からないけどね」

「真雄が言うには生物と融合した。更に言えば三橋が大怪我を負うほどの戦力だ」

「俺も『召喚したモノだと思われる化け物』と戦った。参考文献が正しければ『コカトリス』」
「......なんにせよ空想上の化け物だわな」


「軽傷、重症で済んでる内は良い」
「───下手すりゃその内死人が出るぞ」


男の言葉を脇耳に聞きつつ。

「大衆の敵と何らかの形でぶつからざるを得ない」
「これについては俺も理解出来てる事です」

「あえて言えばこの現状が"壁"なのかもしれませんね」
223 :中原希(生徒会長)文字実体化 [sage]:2014/04/11(金) 00:29:49.95 ID:wDNimz2xo
>>219
……………//信じ難いが、言った、というのなら間違いなく言ったのだろう。
はい…………なんというか不思議な感覚、ですね?//感じたことを口に出す。

大衆の敵…………//恐らく犬山のことだろうが、彼と戦わなければならないという事実に気が重くなる
やはり、そうですよね…………
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(チベット自治区) :2014/04/11(金) 00:31:34.23 ID:yceNly7V0
/落ちさせてもらいます、ありがとうございました
225 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/11(金) 00:32:45.42 ID:+TE79uf/0
>>224
//お疲れ様でした
226 :中原希(生徒会長)文字実体化 [sage]:2014/04/11(金) 00:37:57.47 ID:wDNimz2xo
>>222
えーっと、真雄さんは………………おそらく無事です。//リストを見ながら
えっと、これは犬山さんによるものではありません。恐らく、こちらは三橋さん。精神的に追い詰められているのかはわかりませんが。//顔をしかめながら、データを見る

後、校庭の騒動の時は、骨折者が10名ほどでそれ以外は擦り傷程度ですんでいます。

……………なるほど…//有坂の話をメモに取る。
やはり、と言うべきでしょうか。彼は意図的に私に事実を隠していました。そして、この三橋さんの事について聞き出そうとした。//もちろん何も言いませんでしたが、とつけくわえる。

彼は無視できない存在です。その内に、全滅もありえます。

>>224
お疲れ様でした
227 :中原希(生徒会長)文字実体化 [sage]:2014/04/11(金) 00:38:48.00 ID:wDNimz2xo
【確認したら三十人でした、三橋さんごめんなさい…………
228 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/11(金) 00:46:35.73 ID:+TE79uf/0
>>226
「ん。そっか」

「......三、橋?」

童顔な男子生徒=真雄だとしか考えていなかった。
犬山とは別件で、三橋が生徒を襲っているのだとしたら。
三橋は無意味に人を襲う人間じゃない。つまり、何かしら意図があっての事なのだ。

「......あんの阿呆ッ!!」

ギリ、と歯軋りを一つ。
『彼も犬山の情報を集めている』
それも、力づくで。

「意図的に事実を隠していた。つまり他の奴には知られたくなかった訳だ」

そういう意味では彼に悪い事をしてしまったか。
しかしながら、三橋が生徒を襲ったのが本当だとすれば見過ごせない。

「全滅もありえる。それは間違いない」


「......三橋の動向と犬山の動向。犬山の沈静化が成功すれば三橋は間違いなく収まる」
「現状三橋については大きく考える必要は無い。考えなきゃいかんのは犬山だ」


「......犬山を抑えなきゃならん」
「情報入ったらこっちも伝える。ちょい別所から無線機調達出来たからスペースあるなら受信機を置かせて欲しい」
「もし戦闘に入るような事があれば───」

「近寄っちゃいけない箇所。戦闘中の情報。そこら辺をタイムラグを限りなく少ない状態で渡せるかもしれない」
229 :中原希(生徒会長)文字実体化 [sage]:2014/04/11(金) 00:52:58.02 ID:wDNimz2xo
>>228

三橋さんに関しては、こちらでももうこれ以上の調べることはないと判断しています。//犬山が最優先だという事をメモする。

なるほど………受信機、ですか。確かに…対策としていいかもしれません。
…わかりました。受信機を設置します。えっと、今度というか、生徒会室には入れるようにしておくので、お願い出来るでしょうか?
230 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/11(金) 00:56:56.86 ID:+TE79uf/0
>>229
「ん。なら良いや」

「ほいほい。りょーかい」
「多分近いうちに届くと思う。一応設置の時は連絡入れた方が良いのかな?」
「必要無いなら勝手に入ってやっちゃうけど」


「......犬山。ありゃちとマズいぜ」
「全滅は避けなきゃいけないにせよ犠牲が出る事は覚悟しなきゃいけないかもしれない」
「何にせよ、だ。こっちはこっちで動くから大筋はお願いしますぜ?生徒会長さん」

//失礼、そろそろ落ちます!
//お疲れ様でした!
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(長屋) [sage]:2014/04/11(金) 00:57:03.88 ID:Qi0y7KQoo
てすと
232 :中原希(生徒会長)文字実体化 [sage]:2014/04/11(金) 00:59:29.00 ID:wDNimz2xo
>>230
はい、勝手にで大丈夫ですよ!

了解しました。こちらも出来る限りのことはやっていくつもりです。

ふぅ……かなり疲れた……寝ようかな……………//有坂が離れていくのを見て、中原も欠伸をしながら寮へ向かう

//乙でした!こちらも落ちます
233 :十六夜 咲 (金持ち女子)電光石火 ◆yhhGmG2WIXSw [sage]:2014/04/11(金) 01:24:01.64 ID:lv4YHrpuo
「ここが今日から我が通う高校か……」

「父上に進められて来たが……」

「……一体何が有るのだろうか」

「楽しみだ……」
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [ sage saga]:2014/04/11(金) 10:08:13.03 ID:ubRzINczo
こんばんは
他所スレの者です。

少し過疎化が目立つスレを集めて共同で動いてみませんか?
各々が集まりやすいような世界観をこちらで思案しているのですが

よろしければ如何でしょうか?

ちなみにここだけ世界の境界線というスレです
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga ]:2014/04/11(金) 17:06:06.51 ID:doRWFEW9o
>>234
つまんね
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(SSL) [saga]:2014/04/11(金) 18:09:00.21 ID:7ybv/3qx0
>>234
それはつまり此処が過疎状態にあると言いたいのか?
勧誘をするならもっと言葉を選ぶんだな
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(長屋) :2014/04/11(金) 18:24:34.99 ID:A7jcrYgL0
>>234
俺能民()
238 :名無し [sage]:2014/04/11(金) 18:30:49.82 ID:iqZd9uaR0
てすと

初参加です
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(SSL) [sage]:2014/04/11(金) 18:34:14.32 ID:Jzj0pSRP0
昨日1回振ったけどキャラ作らず1日経ったけど再振りして作った方が良いのかね…?
240 :今 雅(フツメン女子)接触読心術 [sage]:2014/04/11(金) 19:26:53.28 ID:iqZd9uaR0
その生徒の今現在の状態を一言で表すなら『仏頂面』だった。
黒のジャンパーにロック調のTシャツ、両耳ともイヤホンは差しっぱなしだ。
不機嫌そうに眉をひそめ廊下を歩いていくと、ふとその足が止まる。
前方に同級生らしき女生徒数名を発見したのだ。

「――…人ゴミ 」

そう遠巻きの群衆を見て呟くと、ますます表情を曇らせると、もと来た道へと引き返す。
クラスメイト達も休学中…いわば元引きこもりに会うのは嬉しいことではないだろう。

低めの声と目付きの悪さ、項辺りで短くカットされた黒髪のせいで男子にも思える威圧感を放っていたが
学校規定のスカートを履いている辺り女子生徒なのだろう。
もっとも、それが唯一の女の子要素であると言っても過言ではなかったが
241 :ラム【美女・異能、飛行と電撃】 ◆A0g4DZvUOzhT :2014/04/11(金) 19:59:21.28 ID:HNdC4t+no
>>240
初めましてだっちゃね?

うち、ラムだっちゃ。
よろしくお願いしますっちゃ。
242 :今 雅(フツメン女子)接触読心術 [sage]:2014/04/11(金) 20:07:23.39 ID:iqZd9uaR0
>>241
あ、はい!
はじめまして
243 :ラム【美女・異能、飛行と電撃】 ◆A0g4DZvUOzhT :2014/04/11(金) 20:19:48.53 ID:HNdC4t+no
>>242
うちは数少ない休日の日中派だっちゃ。
夕方にも来るけど誰も居ないっちゃ。
244 :今 雅(フツメン女子)接触読心術 [sage]:2014/04/11(金) 20:24:53.77 ID:iqZd9uaR0
>>243
/昼間・夕方は人が少なめなんですか…承知しました
やはり夜のほうが参加者さんはいらっしゃるのですね
245 :ラム【美女・異能、飛行と電撃】 ◆A0g4DZvUOzhT :2014/04/11(金) 20:25:43.65 ID:HNdC4t+no
>>242
また今度だっちゃ。
246 :ラム【美女・異能、飛行と電撃】 ◆A0g4DZvUOzhT :2014/04/11(金) 20:27:17.49 ID:HNdC4t+no
>>244
そうだっちゃ。
以前は休日の日中や平日の夕方も賑わってたけど今は深夜が主流だっちゃね。

また今度だっちゃ。
247 :今 雅(フツメン女子)接触読心術 [sage]:2014/04/11(金) 20:31:19.53 ID:iqZd9uaR0
>>245-246
/色々とご指南ありがとうございました
はい。ではまた今度
248 :真雄(童顔女装子) [sage saga]:2014/04/11(金) 21:24:39.85 ID:imdAxmAHo
もしかして分校落ちてます?
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2014/04/11(金) 21:38:56.45 ID:rd3J3Gge0
落ちてますね
他スレの避難所も同様に落ちていました
250 :真雄(童顔女装子) [sage saga]:2014/04/11(金) 21:40:49.01 ID:imdAxmAHo
@wikiに続いて避難所まで・・・
パー即まで落ちてなくてよかった
251 :有坂大輔 E:銀のロザリオ :2014/04/11(金) 21:41:09.50 ID:+TE79uf/o
//間を置いて落ちてる感じなんで不安定な状況なんですかね?
252 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/11(金) 23:30:11.98 ID:GWYQpVKW0
//やはりそんな感じなのでしょうね
253 :ササヤキ・ガイア [sage]:2014/04/11(金) 23:39:14.92 ID:svTche6G0
おっと危ない見逃す所だった
{犬山茶太郎はガイアを恐れ隠れていた}
{ガイアは犬山茶太郎を逃さず発見して腹にストレートをぶち込んだ}
{犬山茶太郎は嘔吐しながら吹き飛び汚ねぇ花火になった}
{犬山茶太郎花火を打ち上げられた夜空が泣いて流星群を流した}
{犬山茶太郎という汚ねぇ存在が発端のそれはとても美しかった}
{ガイアの思いが星空に届き浄化したからだった}

/そうみたいですね
/分校ないと困りますよね、荒らしとか………
254 :高木信二 E ジャケット [saga]:2014/04/11(金) 23:46:55.22 ID:g98KO3ES0
[椅子に腰掛け、コーンに盛られたアイスにかじりつく]
[近所の有名店で買ったのだろう、足元に放られた袋にはその店のロゴが大きくプリントされている]

たしかにうまいな…うん、うまい
…しかしあの馬鹿は、俺はもう知らねえぞ…
[誰に言うでもなく呟いて、小さくなったコーンを口に押し込んで細かく噛み砕き、ジュースで喉に流し込む]

…考えても無駄か、何か買ってこよう…
[両足を上げ、戻すときの力を使って勢いよく立ち上がり、談話室から出る]
255 :広瀬(童顔男子) :2014/04/12(土) 01:03:25.94 ID:TnLOZSG60
んー…
【メロンパンと焼きそばパンを交互に見つめている背の低い少年が購買に一人。とても高校生には見えない】
これにしようかな…
【結局メロンパンを選んだようだ】
256 :広瀬(童顔男子) :2014/04/12(土) 01:36:15.06 ID:TnLOZSG60
//かそってますね
257 :高木信二 E ジャケット [saga]:2014/04/12(土) 21:23:04.00 ID:gPVn6VFv0
[寮の入り口で、背の低い一人の少女と何かを話している]
[恋人、と言うよりは身内なのだろう、うんざりした顔をしながらもどこか親しげに話す]
[一応隅に退いているとはいえ、やはり入口のすぐそばなのでちょっと邪魔だ]
258 :白衣の幼女 [sage saga]:2014/04/12(土) 23:23:32.01 ID:/8lRnxIvo
>>234
住人が余計に分散して更に過疎る気が

さて・・・あのバカはどこへ行ったものやら
(白衣を引きずる音にため息混じらせ、幼女が廊下を歩く)
(腰まで無造作に黒髪が伸び、使い古されくたびれた白衣は自分よりサイズが大きく、床に引きずって袖も余りまくっている)
(こんなだらしのない格好だが、一応教員である)
259 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/12(土) 23:28:40.66 ID:OO8oFJmk0
>>258
「………」

じっと、見つめている。

会ったような、会わなかったような。そこにいるようで、いないような。

あの、奇妙な白フードの男が、気づいたらそばに居て。

転々と転がる紙屑を拾っている。


260 :高木信二 E ジャケット [saga]:2014/04/12(土) 23:29:46.57 ID:gPVn6VFv0
>>258
[片手に小包を提げ、首をコキリと鳴らして歩いていると幼女が目に入る]
[数秒立ち止まって目を細め、知ってる顔だと気づいたのか呑気に近付く]

よう、ええと…真雄の保護者だっけか?
[片手をポケットに突っ込み、幼女に声をかける]
261 :白衣の幼女 [sage saga]:2014/04/12(土) 23:34:42.98 ID:/8lRnxIvo
>>259
お前は・・・

(みたことあるような、ないような、奇妙な男)

お前は、何だ?あったことはないと思うが

(思わず口に出た率直な疑問)
>>260
ああ、そうだ

(機嫌が悪く、そっけなく返す)

そうだ、あのバカがどこへ行ったか知らないか?
柄にもなく抱え込みおって・・・
262 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/12(土) 23:37:51.95 ID:OO8oFJmk0
>>261
「よーく思い出してみようか…」

しばし間を置いて。

「どう?昔から見ていたような…見られていたようがしない?」

私は大衆だ、とは言わない。
それは、相手の姿が…幼い少女だからだろう。

263 :高木信二 E ジャケット [saga]:2014/04/12(土) 23:39:41.27 ID:gPVn6VFv0
>>261
…「あの」だの「それ」だのでわかるわけないだろ
もっと具体的に言ったらどうだ…
[これだから女は…と小さくぼやき、垂れてきた前髪をかきあげる]

…で、どの馬鹿だ?俺にも知らない馬鹿はいる
264 :白衣の幼女 [sage saga]:2014/04/12(土) 23:40:54.57 ID:/8lRnxIvo
>>262
微かだが・・・心当たりがあるな
だが、結局おまえが何かはわからんな

(なんて見た目に似合わない口調で)
(今こんな見た目だが、本来は年増である)
265 :白衣の幼女 [sage saga]:2014/04/12(土) 23:44:01.40 ID:/8lRnxIvo
>>263
女装してるバカと言えばわかるだろう?

(ぱたぱたと床を靴でたたく)

面倒な女で悪かったな。普段はもう少しましだと思うのだが
266 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/12(土) 23:45:07.60 ID:OO8oFJmk0
>>264
あれ、と苦笑いをしたような気がする。

「……君、今年で幾つ?」


大衆は、常識外れのことを考えたりもしない。







267 :高木信二 E ジャケット [saga]:2014/04/12(土) 23:45:26.90 ID:gPVn6VFv0
>>265
ああ…何だ、あいつも何かあったのか?
俺は知らんぞ?むしろ知ってたら気持ち悪いだろう…

普段から面倒だ…(ボソッ)
268 :白衣の幼女 [sage saga]:2014/04/12(土) 23:52:09.28 ID:/8lRnxIvo
>>266
数えるのが嫌になるぐらいの年だよ。女にそういうことを聞くものじゃない

(相変わらずおかしな口調で)

・・・結局私はお前が何なのかわかってないぞ
生徒なのか?
>>267
あのバカ、どこにも居ないんだ・・・
前々から色々あったみたいだが、本当になにも知らないか?

体は若いんでな、耳は遠いどころかよく聞こえるぞ?ん?
269 :高木信二 E ジャケット [saga]:2014/04/12(土) 23:55:04.79 ID:gPVn6VFv0
>>268
…家出か何かじゃねえの?エロ本でも見つけたか?
知らねえな…なんか変なやつに負けて色々やって三橋と何か話してたくらいだな、俺が知ってるのは
探しといてやろうか?どうせ暇なんだ

…覚えておこう
270 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/12(土) 23:55:43.28 ID:OO8oFJmk0
>>268

「………へえ…」

そうか、そうなのかと理解したのか、

「生徒でもない、ここの人間でもない」
「人間でもない」
と、ようやくあの自己紹介。


「私は大衆だよ」
概念だね、と言う。

271 :白衣の幼女 [sage saga]:2014/04/13(日) 00:04:18.69 ID:fq3/pjRpo
>>269
エロ本ぐらいとっくに知ってる。それぐらいで動じる玉じゃないよ
誰かに負けたと言うのは聞いた。それはもう大丈夫だと思ってたんだが・・・まさか、三橋との会話の方が原因か?
ああ、頼むよ。あれでも色々抱えてるんだ

思慮が足りないな
>>270
まあ、おかしいのは自覚してる
信じなくとも良い

概念・・・これまた奇妙な存在が
大衆が、ここへなにをしにきたんだ?
大衆とは正反対の奴が集まる場所だぞ

(じっと男を見つめる瞳、明らかに怪しんでいる目)
272 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/13(日) 00:08:08.53 ID:KCIl/d2V0
>>271
「いや、信じるよ」
「何となく…そんな気がする」

「正反対…だからこそ、ここに吸い寄せられたんじゃないかな」

目の前の、存在の薄い、妙に記憶に残らない男。
大衆の概念体は…大衆がいないからこそ、存在しうるのかもしれない。

「何をしにきた、ってわけでもないんだけれどもね…」
273 :高木信二 E ジャケット [saga]:2014/04/13(日) 00:09:33.85 ID:7wUGRJX80
>>271
持ってたのかあいつ…
まさかな…憎まれ口を言うために産まれたような嫌なやつだぞ?「死ね」だの日常茶飯事なやつだ
…いや、どういう心積もりか知らんが三橋の方もあれはあれでな…やっぱり何かあるかも
任せとけ、中学のころ誰よりも早くウォーリーを見つけれたんだ

あんたのお陰で補うようになりそうだ…
[苦々しげに、吐き捨てるように言う]
274 :白衣の幼女 [sage saga]:2014/04/13(日) 00:18:20.56 ID:fq3/pjRpo
>>272
そうか。ありがとう
・・・素直に信じられると、これはこれでおかしな感覚だ

なるほどな。確かに、正反対にあるものほど惹かれる。

(見たところ、平すら印象がうすいこの男)
(怪しいを通り越して不気味ですらあるが、敵意は感じない)

・・・まあいいか。
敵意はないのならば、歓迎するよ
>>273
持っていたぞ。想像通りの物だ
喧嘩別れとは思わん。
三橋の方も負けて居たんだろう?なにあってもおかしくない
・・・なにもないといいが、こういう願いは叶ってくれん

ふん、感謝しろ

//ごめんなさい、寝落ちます
275 :高木信二 E ジャケット [saga]:2014/04/13(日) 00:19:17.97 ID:7wUGRJX80
>>274
276 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/13(日) 00:21:17.17 ID:KCIl/d2V0
>>274
/お疲れ様でした。
277 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/13(日) 01:18:37.09 ID:XHwLWc6+0
能力者高校、生徒寮談話室。

「......こりゃ参ったな」

上下ジャージと寝間着と言っても差し支えない格好でうろつき、溜息を一つ。

ロザリオを綺麗にする為に薬品を使ったは良い。
換気をする事を忘れるとは馬鹿な事をしたもんだ。
おかげで部屋の中に変な臭いが充満してしまった。

「寝床が無い。これをどうするかだよなぁ」

一応、部屋の窓は開けて来た。
空気の入れ替えが終わるまで外に出てるのが一番なのだろうが、もう時間も遅い。
何処でも良いから寝床が欲しかった。

「......知り合いの所当たるか?でもこんな時間に起きてる奴もいねぇよなぁ」

そもそも都合よく泊めてくれる奴が居るものか。
難しい話である。


閑静な談話室の中、ソファーに飛びこんで横たわった。
278 :広瀬(童顔男子) :2014/04/13(日) 01:48:52.72 ID:TG50OyW40
課題終わってないよ…どうしようかなあ…
【ため息まじりに教室からでてくる】
そういえばお腹減ったなあ…
【購買へ向かうようだ】
279 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/13(日) 01:59:48.46 ID:+QIqIXMTo
あんな大口叩いたものの・・・正直あいつが実際に起こした行動とか分からねぇしな。
(この前の茶太郎との出来事を考えながら外を歩く)
(自分に出来ることがあるのか、何を抱えてるのか。)

それに何か生徒が襲われてるとか・・・思い当たる節が何個かあるな。
(茶太郎、返り血を浴びてたフードの男、そしてあの首なし鎧。)
(最近のでき事だけでも思い当たる節が多すぎる)

・・・だぁー!考えても分からねぇ!
(吹っ切るために大きな声で叫ぶ)
(夜なので迷惑だと思う人はいるだろう。)
280 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/13(日) 02:00:36.63 ID:XHwLWc6+0
>>278
気晴らしに外に出たのが正解だったのだろう。
遠巻きに視認出来たのはとある一件でお世話になった少年だった。

「ん。お疲れかい?」

溜息を吐いた所が目に入る。
彼は彼で何かあったんだろうか?
もう時間も遅い。一日の疲れも溜まっているだろうし、その関係もあるのだろう。

何故だか彼の溜息がやたらと耳についた。
281 :広瀬(童顔男子) :2014/04/13(日) 02:07:09.50 ID:TG50OyW40
>>280
あ、どうも
いやぁ、課題がどうにも終わってなくて…
【困り顔】
あ、そうだ!いまから購買行くんですけど
一緒にどうです?
282 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/13(日) 02:07:59.46 ID:XHwLWc6+0
>>279
外に出ると同時に耳を貫いたのは男の叫び声だった。
聞き慣れた声がやたらと頭に響いてくる。
寝損ねたから、と言うのもあるのかもしれない。

「......うるせーぞアホッ!」

見知った顔だろうから、と聞こえてきた声に応じる様に叫び声を上げた。

相手の声が聞こえたのであれば、こちらの声も聞こえたであろう。
叫んだ内容からして考え事でもしていたのだろうが、叫び声が頭に響いたのは事実だ。

それを考えれば、これくらいは許されるだろうと思った。
283 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/13(日) 02:12:35.44 ID:XHwLWc6+0
>>281
「あぁ課題かぁ......」

彼は確か1年生だったか?だとしたら問題になるのは数学か英語か。
俺も一年の時は苦労したなぁ、としみじみ思う。

「数学の問題集か英語の和訳か。結構面倒な課題多いだろうしね、この時期」

「購買?何、お腹でも減ったの?」

先程の溜息は空腹に対してどうするか、と言う悩みに対してでもあったのだろう。
そう考えても可笑しくはなさそうだ。

「......別に着いて行くくらいなら良いぜ?腹減ってないから何か買う事は無いだろうけど」
「この時間帯ならあるのパンとかだろうな。米類はあるかどうか運次第だぞー?」
284 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/13(日) 02:14:29.84 ID:+QIqIXMTo
>>282
うぉ!?
(突如無く叫ばれた声に驚きビクッ!っと肩を震わす)
(「うるさかったか・・・」そう思いながら振り向いた先には大輔の姿があった)

大輔か・・・わりぃ。大きな声出して。
(知り合いだったことに一安心するが)
(素直に申し訳なく思い謝る)


285 :広瀬(童顔男子) :2014/04/13(日) 02:17:10.79 ID:TG50OyW40
>>283
よるご飯まともに食べれなくてね…
【疲れた笑を浮かべる】
パンかぁ…まあしょうがないかな
【実はきのうも購買でメロンパンを買っている】
286 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/13(日) 02:18:17.07 ID:XHwLWc6+0
>>284
「いんや、別に構わんよ」

お前さんだってのが分かってたから叫んだだけだし、と添えて挨拶がてら片手を上げる。
彼の反応を見る為に叫んだのであって、本気で怒っている訳ではない。

「んで、なんだ。『考えても分からねぇ』って考え事でもあるのか?」

実際彼が叫ぶのを俺は見たことが無い。
叫ぶのを、と言うよりは目に見えて取り乱すのを見たことが無いが正しいか。

「......何か、あった?」
287 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/13(日) 02:23:16.97 ID:XHwLWc6+0
>>285
「課題やってっと飯食い損ねるってよくある話なんだよなー」
「俺もよくやったよ。前もってやっときゃどうにでもなるんだけど溜め込んじゃうんだよな」

彼がサボって溜め込んでいた、と勝手に思い込んで話を進めた。
溜め込む事が無ければここまで詰めてやる必要も早々無いだろうと言う考えの元の発言である。
あの頃は知人がいなかったから見せて貰う事も無かった、と物思いにふけりつつ一考。

「この時間帯結構無いのよ。ある時は売れ残りとかあるんだけどね?」
「米とパンじゃ作ってから置いておける時間が違うってのもあるんだろうね」
「パンはよく見るけど米は見ないかなぁ。そーいうの多いなら自分の部屋で飯炊ける様にするのもひとつの手だぜ?」

「その反応じゃ昨日もパンだったんだろ?この年代じゃあパンより米欲しいよな、米」
288 :広瀬(童顔男子) :2014/04/13(日) 02:25:12.44 ID:TG50OyW40
>>287
お米…いいなあ
【遠い目】
そういえば…犬山さんなんですけど
【いきなりの話題転換】
289 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/13(日) 02:26:52.35 ID:+QIqIXMTo
>>286
そうだったのかよ・・・こっちは焦ったぞ。
(挨拶として上げられた手に対してこちらも左手を上げる)

あー・・・元々考えるのが苦っててのもあるが。
最近大変な出来事が多すぎてそのことを考えてたんだが。
どうすりゃいいか全く思いつかねぇ。
(駄目だわ、こりゃ。と言わんばかりに首を横に振る)
290 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/13(日) 02:28:45.95 ID:XHwLWc6+0
>>288
「自炊道具揃えておくと楽よ?本当」
「こーいう時にも対応出来───」

ここで彼の口から飛び出したのは予想外のワードだった。

「......ん?犬山がどうした?」

俺が最後に遭遇したのは『取引』の時だったか。
実際得られた情報は彼の計画とやらのみで、それ以外に有益なモノは無かった。
加えて意図の読めない『計画の中止』宣言である。
状況が読めない、と言うのが率直な感想だ。

「アレから何かあったのか?」
291 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/13(日) 02:31:25.31 ID:XHwLWc6+0
>>289
「わり。焦らせたか。そんなつもりは無かったんだ」

「大変な出来事、ね。確かに最近は多いわな」

原因は一つ。
その為に他の様々な事が難解化している気がした。
三橋についても最近会ってない。
中原さんが言っていた童顔の被害者の話が本当ならば、彼も相応にとんでもない事をしているのである。

「全く思いつかない時は身体でも動かしとけ」
「ランニングでもなんでもあるだろ。模擬戦とかなら付き合うぞ?」

「無能力のヘッポコで良ければだけど、よ」
292 :広瀬(童顔男子) :2014/04/13(日) 02:32:33.59 ID:TG50OyW40
>>290
いや、取引とか言ってたのが気になって…あのあとどうなりましたか?
【質問する】
//木曜くらいにみんなでしゃべってた記憶ががが
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(SSL) :2014/04/13(日) 02:35:58.10 ID:uPn2HFmH0
294 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/13(日) 02:36:36.23 ID:XHwLWc6+0
>>292
果たして彼に詳しく話すべきなのか。
得た情報は形上『取引』で得たモノである。
得たモノを安々と発言して良いものなのか?
本人も他言無用と言っていた気がする。それを馬鹿正直に実践する必要も無いのだが───

「......詳しくは俺も分かんねーけど何か計画ってのがあるらしいぜ?」
「目的はあるんだろうが、俺にも中身がよく分からん」

これについては本当の事。
あぁだこうだと屁理屈を捏ねて理解したつもりになってるだけで、本質は見えていない。

「俺はあれからは襲われちゃいないな。他の奴は知らん」

//Oh... 失礼しました
//頭に強く印象に残っているのは、等脳内で文章補完して頂ければ幸いです。
295 :広瀬(童顔男子) :2014/04/13(日) 02:41:43.75 ID:TG50OyW40
>>294
//じゃあ言わなかったことはスルーさせてもらいますん

正直言って僕はあの人の事を信用できないんです…
浮いた言葉しかしゃべっていない感じで…
それに、あの能力も厄介なものですし、何かを企んでいるんじゃないかって思うんですよ。
【地味に失礼なことを言っている】
296 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/13(日) 02:45:50.62 ID:XHwLWc6+0
>>295
「現状は信用する必要ねぇよ」

そうきっぱりと。
今までしてきた事を踏まえても、彼を信用できる要素が少なすぎる。

「能力については現状では攻略方法無し。やってる事事態は突拍子も無いけど意図がなきゃあんなもんやらんだろう」

こればっかりはそう推測する人だらけだろうけど、と添えて。

「自分の意図を隠す為に何をするか分かったもんじゃない」
「そう考えられる奴を信用する必要は無いだろう」
297 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/13(日) 02:49:35.21 ID:+QIqIXMTo
>>291
やっぱ急にってのは焦るな。知り合いでも。
悪気があったけじゃなさそうだし、謝らなくても大丈夫だ。

ほんとだよ。特に生徒が襲われてるとか?
何が目的なのやら・・・

模擬戦かぁ最近してないな。
(う〜んと悩みだす)

無能力でも強そうだけどなぁ。
298 :広瀬(童顔男子) :2014/04/13(日) 02:50:53.17 ID:TG50OyW40
>>296
そうですね…
そういえばその人は…?
>>297を見て】
299 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/13(日) 02:53:57.82 ID:XHwLWc6+0
>>297
「そう言って貰えると助かるぜ」

「......考えて分かる事なら解決出来る事だよ」
「分からないから解決出来ないんだ。考えてダメなら動くしかない」

動けもしないから止まってしまっている。
それが今の状態ではあるのだが。

「な。やってる奴も見ないし、皆疲れきってるんだろ」

「馬鹿言え。無能力の時点で指先一つでダウーン!とかなる可能性もあるんだぜ」
「未知のもんに正面から抗える力が無いってのは結構厳しいもんだと思うのですよワタシ」
300 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/13(日) 02:56:18.31 ID:+QIqIXMTo
>>298
・・・ん?
(考えてると大輔が話してた別の人物に見られる。)
(会話自体は聞いていなかったので、なぜ、今自分が見られてるのかが分からない。)

俺に何か用?
(そちらに顔を向ける)
301 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/13(日) 02:58:24.68 ID:XHwLWc6+0
>>298>>300
「あ、コイツ?」

「空風銀つって俺の友達だよ」
「分かりやすくて良いだろ?」
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(関西地方) :2014/04/13(日) 02:59:05.96 ID:JW5PEDew0
てす
303 :犬山茶太郎(男の娘) Eランドセル [saga]:2014/04/13(日) 03:00:15.29 ID:boamomLj0
〜屋上〜
{一人、夜の屋上でふ菓子を貪る少年}
ん〜、非常にマズイデスねぇ〜
いや、ふ菓子は美味しいんですけど
状況がマズイデスねぇ
束になられたら貧弱なボクはひとたまりもありませんからねぇ(笑)
さぁ〜てどこですかねぇ(笑)
{ヘラヘラとした悪魔の様な笑みを作り}
{鍵となる標的の名前を口にする}

オーヴァンさん
304 :広瀬(童顔男子) :2014/04/13(日) 03:01:50.07 ID:TG50OyW40
>>300-301
へえ、お友達のかたでしたか
広瀬康介といいます。よろしくです
305 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/13(日) 03:02:29.34 ID:+QIqIXMTo
>>299
確かに大輔の言うとおりだな。
うだうだ考えるのもここまでだ!
(すっきりしたのか清々しい顔をしている)

まぁ4月だしな。新しいことが色々と起きる時期だ。
疲れてて当たり前なのかもな。

そっか。能力が無い。それだけでまず不利な状況に立たされるんだな。
俺の場合どちらかというと別の力に頼ってるからな。能力にも頼ってるけど。
(鬼の血流れてるし。とニッと笑いながら付け足す)
306 :犬山茶太郎(男の娘) Eランドセル [saga]:2014/04/13(日) 03:03:03.81 ID:boamomLj0
//もう駄目です来たばっかですが堕ちます
307 :広瀬(童顔男子) :2014/04/13(日) 03:04:45.80 ID:TG50OyW40
>>306
//おつですwwww
308 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/13(日) 03:07:31.99 ID:+QIqIXMTo
>>301 
分かりやすいってどうゆうことだ?

>>304
康介か。よろしくな。
俺はさっき大輔から説明されたけど一応俺からも教えとくよ。
空風銀(そらかぜ ぎん)だ。
309 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/13(日) 03:09:15.64 ID:XHwLWc6+0
>>305
「そゆこと」
「......動けりゃ苦労しないとも言えるけどな」

「皆疲れてる。これも分かりやすい話だわな」

「まず、行動出来る力が薄くなる」
「加えて現状だと材料が無いから考える事も出来ない」

「考えられない、動けない。そんな人材が必要かどうか?答えは明確だわな」
「動けないなら少ない材料で考えるしか無いけどお前さんなら動けるだろ」

「お前さんなら、な」

能力の事なのか血筋の事なのか。
どちらを指しているのかは定かでないが。

//失礼、そろそろ落ちます。
310 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/13(日) 03:10:17.41 ID:TG50OyW40
>>308
あらためてよろしくです
ところで空風さんはどうしてここに?
311 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/13(日) 03:10:50.36 ID:TG50OyW40
>>309
おつです
312 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/13(日) 03:22:17.16 ID:+QIqIXMTo
>>306
//おつかれさまです

>>309
あ・・・そうだな。行き詰まりか・・・
(がっくりと頭が垂れる)

そうだな。逆に疲れない人の方が少なそうだ。

・・・もし、もしも。そんな奴がいるとしたら。
それで必要かって聞かれたら多分大体の人の答えは一致するだろう。
けど俺はそいつでも出来ることがある・・・そう思うよ。
そいつだって一生懸命ははずだから。

・・・俺ならね。
俺は俺なりに・・・
そうだな。頑張ってみるわ。


//おつかれさまです
313 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/13(日) 03:23:08.88 ID:+QIqIXMTo
>>310
ん?
何故ここにいるかって言われたら
考え事ついでに散歩してた・・・って感じかな?
314 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/13(日) 03:24:20.59 ID:TG50OyW40
>>313
そうだったんですか…
僕、購買に行くんですけど…一緒にどうです?
315 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/13(日) 03:25:59.02 ID:+QIqIXMTo
>>314
購買にか?
そうだな、着いていこうかな。
316 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/13(日) 03:27:28.11 ID:TG50OyW40
>>315
じゃあ、行きますか
【歩き始める】
317 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/13(日) 03:28:29.84 ID:+QIqIXMTo
>>316
ほいさ。
(康介の横を歩いてく)

それにしても何でこんな時間から購買に?
318 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/13(日) 03:30:52.79 ID:TG50OyW40
>>317
課題が間に合わなくて…残ってたらよるご飯食べそびれちゃいましたwwww
【つかれた笑顔】
319 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/13(日) 03:35:19.05 ID:+QIqIXMTo
>>318
うへー・・・それは大変なこった。
ホント大変だったんだな・・・顔に疲れて出てるぞ。
まぁ、お疲れさん。
320 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/13(日) 03:37:38.60 ID:TG50OyW40
>>319
あ、ありがとうございます…へへへ
【そろそろ着きそうだ】
321 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/13(日) 03:39:56.33 ID:+QIqIXMTo
>>320
どういたしまして。
けど無茶は体に悪いぞ?ほどほどにしとけよ。

さて。購買まであともう少しって言ったところか?
322 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/13(日) 03:42:37.09 ID:TG50OyW40
>>321
何か買いますか?
僕はパンでも買おうかなと思うんですが…
323 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/13(日) 03:44:49.80 ID:+QIqIXMTo
>>322
ん〜・・・特にこれと言って欲しいもんは無いが・・・
飲みもんでも買おうかな。
(そう言って飲み物が売ってる所を見つめる)
324 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/13(日) 03:48:55.29 ID:TG50OyW40
>>323
今日は焼きそばパンにしようかな
【焼きそばパンを手にとる】
325 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/13(日) 03:50:59.08 ID:+QIqIXMTo
>>324
今日はって・・・昨日にでも購買来たのか?
(そう言いながらスポーツドリンクを手に取り、代金を払い購入する。)
326 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/13(日) 03:54:38.66 ID:TG50OyW40
>>325
昨日も遅かったので…あはは…
【疲れた笑みを浮かべながら焼きそばパンと綾鷹の代金を払う】
327 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/13(日) 03:57:46.54 ID:+QIqIXMTo
>>326
2日連ちゃんかよ・・・
ほんと。休めるときに休めよ?じゃないと、体が持たんぞ?
それじゃ、俺は寝るわ。
(ドリンクを持った手を上げながら部屋へと戻って行った。)

//落ちますね。
//お疲れ様でした
328 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/13(日) 04:01:14.52 ID:TG50OyW40
>>327
おやすみなさい
//おれもリアルでこうなりそうなんで寝ます
329 :今 雅(フツメン女子)接触読心術 [sage]:2014/04/13(日) 11:58:58.80 ID:UHRVf0US0

「…しつれいしましたー…」

怠そうな声を出しながら職員室から出る
両手には休んでいた分の課題で一杯だったが、
誰かに助けを求める事は断固としてしないつもりだ

「うわ…重…っ」

ヨロヨロした足取りで廊下を歩く

/15時位まで待機していますので、ご気軽にどうぞ。
330 :ラム【美女・異能、飛行と電撃】 ◆A0g4DZvUOzhT :2014/04/13(日) 13:03:13.75 ID:/kvGgJYco
ただいまだっちゃー。
331 :今 雅(フツメン女子)接触読心術 [sage]:2014/04/13(日) 13:32:33.14 ID:UHRVf0US0
>>330
/こんにちは。おかえりなさい
またまたお会いできましたね
332 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/13(日) 22:30:45.38 ID:XHwLWc6+0
能力者高校、校舎内廊下。

男子トイレから出て、一息。

生徒会室への受信機の搬入をようやく終える事が出来た。
知り合いにダメ元で頼んだモノだが意外にもあっさり受け入れてくれた。

「......頼んでみるもんだなぁ」

手を洗った水滴をハンカチで拭き、呟いた。

これで連絡手段は確保出来た事になる。
生徒会と連絡を取るのも随分と楽になるだろう。

懐に小型の無線機が仕舞ってある事を確認し、服装を正した。


知り合いが搬入作業を終えてくれたのを確認しに行っても良いかもしれないな。
そう考え、足を生徒会室へと向けた。
333 :オーヴァン :2014/04/13(日) 22:46:11.43 ID:0fWlYK51o
>>332
【有坂の前を、すれ違う形で逆方向に歩く男が見えるだろう】
【その男は黒いマントを羽織い、黒髪に漆黒の眼をしていて、それ以外には何も持っていなかった】
【しかし尋常ではなく目つきの悪い眼とその下に浮き出たクマ、そして青白い顔色が彼の具合が悪いのだろうと連想させる】
【フラフラとした足取りだがしっかりと地面を踏みしめているあたり、急患と言うわけでもなさそうで】
【元からこのような状態であったことを暗示しているようでもある】

「………」

【彼は有坂とは初対面であるため、有坂にはその男がかえって奇妙に映るだろう】
【この男を見た有坂はどのような行動に出るだろうか?】


334 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/13(日) 22:47:58.32 ID:7wUGRJX80
[壁に寄り掛かり、煙草を吸う]
[黒い染みのついたフードの奥は暗く、表情を隠すかのようになっている]
[それでも、少なくとも楽しそうな顔ではないと察する事が出来るだろう]

[やがて吸い殻を捨て、懐から箱を取り出すが、空だったのかくしゃりと握り潰す]
[握られた拳に小さく電流が走り、次に手を開いた時には箱は灰と化し、手からサラサラと溢れ落ちて見えなくなった]
335 :犬山茶太郎(男の娘) Eランドセル [saga]:2014/04/13(日) 22:56:22.34 ID:boamomLj0
>>333
あーっいたいたぁ♪
{オーヴァンの頭上から声をかけられる}
336 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/13(日) 22:56:37.58 ID:XHwLWc6+0
>>333
視界の端に入ったのは黒いマントを来た謎の男。

実際にすれ違うまでは何の気無しに歩くのだが───

「ん?」

すれ違い様に見えた男の表情。
体調が悪いと考えても差し支えなさそうな顔色とクマが見えた。
それに加えて、見た記憶の無い男の顔だった気がする。

「......ちょっと、いいすかね?」

振り返り、男の後ろ姿を確認して呼び止める。

「あんま見ない方ですけど。来校者の方ですかい?」

生徒、だとしても少々不審な様に見えた。
337 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/13(日) 23:02:19.25 ID:TG50OyW40
【廊下を歩いている彼の右側に浮いているのは】
【鞄である】
〜♪
【ようやく課題も終わったのであろう】
【昨日までの疲れは嘘のように消えていた】
338 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/13(日) 23:02:23.89 ID:XHwLWc6+0
>>334
振り返った先に見えたのは見慣れた男の姿。
『恐らく』が頭に着いてしまうのが悲しい所だが。

「おーい」
「三橋、で間違いねぇよな?」

特に用事がある訳では無い。
彼が煙草を吸うなんてのは日常茶飯事だ。
それを注意する気は無いが、どうにも様子が気になる。

何時にも増して気が黒い。

目に見えるモノではなく、ほんの直感である。
ほんの直感ではあるのだが、こういう予感程当たったりするのもまた事実。

「......お疲れかい?」

当たり障りの無い言葉で濁しつつ、彼の様子を伺う事にした。
339 :オーヴァン :2014/04/13(日) 23:02:58.34 ID:0fWlYK51o
>>335
【何処からともなく掛けられる声に、ゆっくりと周囲を見渡し】
【やがて頭上の声の主を見上げる】

「………」

【しばらく犬山の方を、全くの光ない眼で見つめていたが】
【やがて眼を逸らし、再び歩き出そうとする】

>>336
「………僕のこ、事かい?」

【背後から掛けられる声に、振り向きながら答える】
【その声にはどもりがあるが自然で、どうも体調が悪いのは何時もの事、と思わせるようだった】

「き、君は……生徒会室から出てきた所をみると、生徒会関係の人かい?」
「ぼ、僕の名は、オーヴァン・ブラディエ。ま、まだ書類が行き届いていないかい?」

【返事から察するに来校者のようで】
【不審な感じだが、なるほど確かに年齢的には有坂と変わりない風貌だ】
340 :ササヤキ・ガイア [sage]:2014/04/13(日) 23:05:03.42 ID:vSze5tkD0
>>335
おーっいたいたぁ
{犬山茶太郎のハゲ頭の上から泥をかける}
341 :犬山茶太郎(男の娘) Eランドセル [saga]:2014/04/13(日) 23:06:13.61 ID:boamomLj0
>>339
わーちょちょ!
まってくださいー
{どうゆうわけか絨毯に乗ったままついてくる}

>>336
およ?有坂センパイどもです♪ニタリ
342 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/13(日) 23:08:15.97 ID:XHwLWc6+0
>>339
「生徒会関係、とは違うんですがね」

書類が行き届いてない、と言うよりは確認する術が無いと言う奴だ。

「こりゃ失礼しました。生徒会室に用事があったってだけですよ」
「有坂大輔と申します。ご丁寧にどうも、以降お見知り置きを」


「来校者、でしたっけ?」

正式な来校者である事は分かった。
別に年上という訳でも無さそうで、実際の所生徒と言われてもおかしくは無い。
転校生だ、と言わない所からすると生徒では無いのかもしれないが。

怪しいと見る必要はないだろう。
ただ『個人的に気になった』

「ちなみにどの様なご用件で?」
343 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/13(日) 23:09:19.68 ID:7wUGRJX80
>>338
[かけられた声にチラリと目を向け、また目線を戻して煙草を探す]
…まあな

[手慣れた動きで新しい煙草に火をつけ、紫煙を吐く]
…お疲れだよ、何の用だ?
金でもくれるのか?
[言ってる事は普段と変わらない軽口だ、だがその口調は重い]
344 :オーヴァン :2014/04/13(日) 23:13:25.65 ID:0fWlYK51o
>>341
【背後からの声にピタリと足を止め、後ろを振り向く】

「……僕にな、何か用かい?」

【絨毯に乗った犬山を不思議がりもしない態度で見る】
【興味無さげな眼には光がなく、何か人間として大切な部分が抜け落ちてしまっているようで】

「……用があ、あるなら早めにす、済ませてくれないかい……?」

>>342
「有坂、か。よろしく頼むよ……」

【礼をするも、それには何か心が篭っていないように感じるだろう】
【悪い態度という訳ではないのだが、何か大切な何かが抜け落ちている……そんな感覚がある】

「そう。来校者だよ。」
「ぼ、僕は、この生まれて持った能力故にそれを恐れた国をお、追われてね……」
「追っ手を殺、ゴホン……追っ手からに、逃げつつ行き着いた先がここというわけさ」

【どうやら生徒、というわけでもなく。単に「匿って貰う」というために形式的に生徒として登録したらしい】
【どんな理由があろうと生徒としてここにいる以上、特に否定する理由もないわけだが】

345 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/13(日) 23:14:29.08 ID:XHwLWc6+0
>>341
「ん。うっす」

そう、簡潔に。

>>343
「別に用件がある訳じゃねーよ」
「知り合いがいたんだ、挨拶ぐらいしてもおかしくは無いだろ?」

上がっていく煙草の煙を背景に、彼の挙動を見逃さぬ様注意する。

「金は俺が欲しいくらいだっての。金欠学生から金たかるなって」

口調がいつもと違う。現状で分かるのはコレだけ。

「ヤケに沈んでるじゃねーか。気分でも悪いんか?」
346 :ササヤキ・ガイア :2014/04/13(日) 23:15:02.76 ID:vSze5tkD0
>>341
どう「い」うな
これを使って勉強するといい
{犬山茶太郎にチャレンジ一年生を投げ付ける}
{ガイアに取って敵であるはずの犬山茶太郎に対する行動は犬山茶太郎の感動を誘った}
{犬山茶太郎は泣きながら感謝して土下座した}
347 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/13(日) 23:17:05.75 ID:TG50OyW40
>>346
//前々から気になってたんですけどこれ
//確定ロールってやつでは?
348 :犬山茶太郎(男の娘) Eランドセル [saga]:2014/04/13(日) 23:18:47.65 ID:boamomLj0
>>344
ふぅ、わかりましたニッコリ
{その濁った白い瞳でオーヴァンの瞳をのぞきこむ}
あなたも負の方向に堕落したそんざいでしたか.....
先日感じたドス黒い負の力、あなたですね
349 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/13(日) 23:19:54.98 ID:XHwLWc6+0
>>344
「追っ手から逃げつつか」

成る程、だから『来校者』か。
生徒としてか教師としてか、実際には分からない。
俺と同じ年齢とすれば生徒と登録したと考えるべきだろう。

「......一体何したんですか?追われるなんて、そうある事じゃないですよ?」

追われる理由次第では警戒しなきゃいけないかもしれない。
俺に害を及ぼすモノでは無いのだろうが、気を使わなければいけない所は見極めるべきだ。

「何で匿って貰えたの?とは聞きませんけどね」
「───この高校ですし」
350 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/13(日) 23:20:32.92 ID:7wUGRJX80
>>345
俺の知り合いはろくに挨拶もしやがらねえぜ?

甘えるなよ、金のある無しで殺し合いに発展することだってあるんだ
やっぱり俺がお前の金預かっといてやろう、口座番号言え

気分ね…良い方だよ、どちらかと言えば
[溜め息混じりに言って、小さくなった吸い殻を指で弾く]
物思いに耽ってただけだ…物思いにな
俺だって人間だ、考えることぐらいある
351 :犬山茶太郎(男の娘) Eランドセル [saga]:2014/04/13(日) 23:21:30.89 ID:boamomLj0
>>345
あは♪
ボクもオーヴァンさんに用がありましてねぇ♪
352 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/13(日) 23:24:36.09 ID:XHwLWc6+0
>>350
「......あー。俺が悪かったよ」

納得できてしまうのが悲しい所である。

「やだね。なーんで友達にタカられて生活成り立たなくなんなきゃいけねーんだよ」
「金借りてる訳でもねーし争いに付き合う事もねぇしよ」

「どちらかと言えば、な」

彼だって人間だ。
本人が言う通り、物思いに耽るぐらい普通の事だろう。

「そか。なら良いんだけどよ」

『困ったら言え』なんて台詞が吐ける訳でも無く。
相談に乗るくらい幾らでもやるのだが、俺が相談に乗れる事なら本人で解決出来てしまうだろう。

「......良いんだけどよ」
353 :ササヤキ・ガイア [sage]:2014/04/13(日) 23:25:10.11 ID:vSze5tkD0
>>347
俺はただの害悪だ
お前も周りを見習って気にしないといい
/すみません、自分で言うのもなんですがスルー推奨です><

>>348
焼き魚かお前は
{犬山茶太郎の両目を潰した}
{犬山茶太郎は悶絶した}
354 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/13(日) 23:26:47.07 ID:TG50OyW40
>>353
…(((変わってるなあ)))

//そうなんですか。わかりましたん
355 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/13(日) 23:29:07.45 ID:7wUGRJX80
>>352
…何に対しての謝罪だ?俺の境遇かよ?

[煮えぎたらない答えに苛立ってきたのか、フードごと顔を向ける]
…釈然としねえやつだな、偉そうに俺に意見垂れたいんならはっきり言え
[やや怒りを孕んだ口調で]
それに、さっきからチラチラ見てたりしてたのは俺をおちょくるためか?
356 :オーヴァン :2014/04/13(日) 23:29:40.79 ID:0fWlYK51o
>>348
「………」

【見つめてくる犬山の眼を、その漆黒の眼でじっくりと凝視する】
【そして眼を瞑り、何やら思案した後】

「……あ、あなた「も」は違う……あなた「は」のま、間違いだね」

【眼を開け、はっきりと言う】

「……き、君は……ぼ、僕のような「闇」を求めるかい?」
「ち、血染めになって全てを失い、尚もよ、汚れながら他者を求める……」
「そんなき、汚い人生に震え、ぞっこんになる事はで、出来るかい?」

【眈々と吐き出される言葉は犬山を試しているようでもあり】

「どうだい?君は人を殺せるか?」
「じ、自分が汚れ、引き返せないまま尚も血染めになっても自分を突き通す」
「そんなじ、人生を生涯お、送る事はできるかい?」

「それができないなら、ぼ、僕は君に興味はない」
「真の「闇」は……君が考えているものとは程遠い」
「ずっとずっと、こ、高尚で素敵なものなのさ」

>>349
「何をしたと言われれば、それまでさ」
「「何もしていない」……でも、皆僕の力を畏れ、恐怖し、排除しようとする」
「それは昔から、ず、ずっと変わらない事実さ……」

【そう言うと共に、オーヴァンの手に何やらドス黒く、黒光りするオーラが流れ出る】
【見ただけで不快になる、得も言われぬその奇妙奇天烈かつ気持ち悪いオーラ】
【そらはまさに「闇」と表現するに相応しかった】

「……い、今のでわかるだろうさ。ぼ、僕が何故、国から追われたのか……その理由が」
「だ、誰からも嫌われ、汚く血みどろの人生を送る……闇の運命を決定づけられたのが、こ、この僕なのさ」

「……でも、ぼ、僕はこの人生を一度だって嫌だと思った事はないけどね」
357 :オーヴァン :2014/04/13(日) 23:31:28.08 ID:0fWlYK51o
>>356
/「そらはまさに」ではなく「それはまさに」でした。誤字すみません
358 :ササヤキ・ガイア [sage]:2014/04/13(日) 23:34:35.57 ID:vSze5tkD0
犬山茶太郎、次にお前は問いかけに対して飄々とした態度で軽く肯定する………
{ガイアはそう囁いた}
{犬山茶太郎は戦慄し失禁した}
359 :犬山茶太郎(男の娘) Eランドセル [saga]:2014/04/13(日) 23:35:32.84 ID:boamomLj0
>>356
それに対する答えはシンプルですよ
....ときめくねぇ

ええ、ボクは結局沢山のモノを殺します。
それは同時にそのモノが完成され救われることを意味する
ボクはね....オーヴァンさん
........この世界を殺したいんだ
{いい放つと共に彼の全身からほとばしる白く濁った光とでも形容すべき負のオーラ}
360 :橘 昇 :2014/04/13(日) 23:37:03.62 ID:mtVSjb4/o
耳を劈く様な、そんな錯覚さえ起こさせる。雑音を掻き斬る軍靴の音。
既に葉桜となりかけた其の木の下に、彼女は立っていた。
昔々の白い軍装、腰に軍刀を携えて、帽子を目深に被った彼女。遠い戦争の亡霊の君。
桜の花の絨毯を踏みつけて、高校の内へと歩んだ。

「相も変わらずじゃないか……これは、私が来たのは正解だったか。」

その喧騒に呆れ果てて頭を横に振り。軍刀の柄を親指でなぞった。
361 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/13(日) 23:37:06.73 ID:TG50OyW40
〜♪
【能力で宙に浮いている】
【課題が終わり、心も浮いているのだろう】
362 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/13(日) 23:40:41.07 ID:XHwLWc6+0
>>351
「ん。俺は用があるってか気になっただけなんだけどな」
「......見慣れなかったもんでよ」
>>355
「───なんだい、ヤケに今日は機嫌が悪いんだな」

何時もなら先程の発言がただ茶化しているだけだと分かる筈。
ただ考え事をしているだけなら、こう怒りもしないと思うのだ。

「何かあっただろお前?如何にも苛立ってますってのが表に出てんだよ」

「おちょくる為にお前に話かける奴が居るか」
「無作為にお前に喧嘩売るほど俺は馬鹿じゃねーよ」

>>356
「......へぇ」

掌に現れた黒いモノを眺めて、一息。
彼が言う『何もしていない』が何となくではあるが分かった気がした。

「『闇の運命』ね」
「随分と難儀な運命を押し付けられたもんだな」

目を閉じて、眉をしかめる。

「......機嫌を損ねる様な態度に見えたのならスマンな。如何せんこの手のもんには慣れてないんだ」

厳密には『慣れたくない』と言った所か。
この不快感は幾度と対峙したが、これからも慣れる事は無いだろう。

「嫌だと思ったことが無い。随分と変わり者だなお前さんは」
「これっぽっちもか?」
363 :犬山茶太郎(男の娘) Eランドセル [saga]:2014/04/13(日) 23:43:32.00 ID:boamomLj0
>>362
あはは♪
そりゃそうですよぉ♪
こーゆーのを頻繁に見かけるようなら日本は終わりですよ?
でも似てるのは見たことがありますよね
橘センパイとかボクとか♪
364 :オーヴァン :2014/04/13(日) 23:43:40.38 ID:0fWlYK51o
>>359
「………そうかい」

【何を思ったか、クルリと背中を向け】

「ざ、残念だが、僕は君の力にはなれない」
「せ、世界を[ピーーー]?馬鹿馬鹿しい、そ、そんなもの一人でやってくれ」

【そのまま、負のオーラに背を向けて歩き出し】

「僕は、僕自身の闇が永遠でさえあれば、それでいいんだ……」


>>360
「……貴方は」

【何時の間にやら側に立つのは、黒いマントを羽織った男】
【黒髪に漆黒の眼、それ以外には何も持たず】
【目つきの悪い眼と目元のクマは、彼が病弱である事を示すかのように】
【彼は、じっと橘の方を見ると】

「………素敵だ」
「貴方は既に「死」を体験していますね……?」

【恐る恐る聞く。その態度には、何処か興奮も見られ】

「……死んだ人間が……目の前に……夢見たいだ」

【と、彼女に羨望の眼差しを向けるも】
【それは彼女自身に向けられた眼差しではなく、彼女という概念に向けられた眼差しであった】
365 :犬山茶太郎(男の娘) Eランドセル [saga]:2014/04/13(日) 23:47:05.18 ID:boamomLj0
>>364
まてよ
こっちも久々に現れた適合できそうな人間なんでね
お願い致します力を貸してください。
貴方にもメリットはあります
{真剣な口調で迫る}
366 :詩織 :2014/04/13(日) 23:47:30.32 ID:qn6aTix10
//テスト
367 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/13(日) 23:48:35.14 ID:7wUGRJX80
>>362
…そうかもな、腹立たしい
[苦虫を噛み潰したかのような声で返す]

色々とな、うまくいかねえんだよここ最近…
何かスカッとすることでも起きねえかと思っててな
368 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/13(日) 23:49:48.42 ID:XHwLWc6+0
>>363
「───橘さんとお前が似ているってのには賛同出来んがな」
「ま、色々ある世の中だ。変な奴の一人や二人居てもおかしく無いんだろうな」
369 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/13(日) 23:50:22.67 ID:TG50OyW40
>>367
〜♪
【浮いたまま隣を通りすぎる】
あれ…あの人前見たような…
370 :ササヤキ・ガイア [sage]:2014/04/13(日) 23:50:42.02 ID:vSze5tkD0
>>363
お前は自分をやたら必死でsageるけど本心ではむしろ逆だよな
自己否定するキャラに憧れて猿真似してるだけだろう?
他人にsageられたら肯定しつつも本心煮えくり滾ってるんだろう?
いつも無双したくて堪らないんだろう?
{犬山茶太郎の耳を引き千切った}
{犬山茶太郎はハゲ頭の上に耳が無くなった}
{犬山茶太郎の姿はコロ助によく似ていた}
{犬山茶太郎はコロ助程可愛くなかった}

/落ちます、お疲れ様でした
/皆様お休みなさい
371 :オーヴァン :2014/04/13(日) 23:52:24.92 ID:0fWlYK51o
>>365
「嫌だ……そう言ったのが聞こえなかったかい?」

【そう言うと共に彼から発せられるのは、黒く禍々しい、深淵の闇のオーラ】
【不安を煽り、吐き気を催すような不快なオーラはやがてオーヴァンを包み込み】
【やがてオーヴァンはその場から、霧のように消え去ってしまった】

「ひ、一つだけ忠告をしておくよ……」
「僕にこれ以上関わるな。そうすれば……」
「き、君もどうなるかわ、わからないから」

/すみません、落ちます……皆様お休みなさい
372 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/13(日) 23:53:01.26 ID:XHwLWc6+0
>>367
「......ん。ちょっとは落ち着けよ、お前さんらしくない」

抗争勃発しても対応出来る様覚悟はしていたが、収まってくれて良かった。
この状況の三橋とやり合うのは正直ゴメンだ。

「スカっとする事ねぇ?」
「有名大卒の金持ちがバンジージャンプの紐が切れて転落死!とかあったら少しは気も晴れるかもしれねぇな?」
373 :詩織 :2014/04/13(日) 23:53:19.44 ID:qn6aTix10
(道に桜の花びらが増えてきたなぁ)
【上の木や下の道を見ながら歩く】

>>361
浮いてる……
(向かい側に見つけて、おもしろそうに見ている)
この学校の何割の人が浮けるんだろう。
374 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/13(日) 23:53:21.63 ID:TG50OyW40
>>370-371
おつです
375 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/13(日) 23:54:20.28 ID:TG50OyW40
>>373
【反対側なのでそっちには気づいていない】
376 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/13(日) 23:54:22.09 ID:XHwLWc6+0
>>371
//お疲れ様でした!
377 :犬山茶太郎(男の娘) Eランドセル [saga]:2014/04/13(日) 23:54:48.75 ID:boamomLj0
>>372
くっ、ちょ、まっ!
つて、はぁ
見失った、絶対に逃がしませんよオーヴァンさんギリッ

//お休みなさいませ。私も堕ちます
378 :橘 昇 :2014/04/13(日) 23:59:35.65 ID:mtVSjb4/o
>>364
「何者だ。」

低い声でそう言って、彼女は初めて其方へとその目を向けた。
かの男は、名も名乗らず彼女の側に現れた男は、その隈を濃く張った瞳を羨望に染めて彼女に向けた。
良くも悪くも、其の手の類の眼差しには慣れている。"自分自身に対する羨望の眼差し"には。
故に、異質故に、その"意外"は容易に理解する事が出来た。

「良く分かったな……私は既に死んでいる。私の身体は海の底、魚に啄まれ、砂に沈み、海に溶けた。
 それで、お前は何が言いたい?平時ならばその白い身体をボロボロになるまで叩き上げてやるところだがな。
 大方私には仕事がある。余り長くは相手は出来んぞ。」

>>368
『う、うぇ、うぇっくし!あ、どうも有坂さん。誰か私の噂してた?
 パーフェクトで才色兼備地上最強な私の噂してた?もー恥ずかしいなー。』
379 :橘 昇 :2014/04/14(月) 00:00:02.09 ID:3jdLXV0do
>>364
「何者だ。」

低い声でそう言って、彼女は初めて其方へとその目を向けた。
かの男は、名も名乗らず彼女の側に現れた男は、その隈を濃く張った瞳を羨望に染めて彼女に向けた。
良くも悪くも、其の手の類の眼差しには慣れている。"自分自身に対する羨望の眼差し"には。
故に、異質故に、その"意外"は容易に理解する事が出来た。

「良く分かったな……私は既に死んでいる。私の身体は海の底、魚に啄まれ、砂に沈み、海に溶けた。
 それで、お前は何が言いたい?平時ならばその白い身体をボロボロになるまで叩き上げてやるところだがな。
 大方私には仕事がある。余り長くは相手は出来んぞ。」

>>368
『う、うぇ、うぇっくし!あ、どうも有坂さん。誰か私の噂してた?
 パーフェクトで才色兼備地上最強な私の噂してた?もー恥ずかしいなー。』
380 :橘 昇 :2014/04/14(月) 00:00:45.93 ID:3jdLXV0do
>>371
>>377
/お疲れ様です!

>>378
>>379
/連投ごめんなさい!
381 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/14(月) 00:01:13.96 ID:5zwzH48k0
>>371
乙です

>>372
落ち着いてるさ、しっかりと

…言っちゃなんだがお前センスねえな?
そんなんじゃ到底俺の気は晴れねえよ、そうだな…そんなことが五千件は起きねえと

//すいません自分も寝落ちます…
382 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/14(月) 00:03:36.06 ID:zaZUIMYM0
>>377
//お疲れ様でした

>>379
「う、うーん」
「貴方とアレが似てると思われるのは気に入らない、と言いたい所ですが」

「......空気ぶち壊しだよ!ナルシストですか!?自分大好き人間ですかオメェさんは!?」
383 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/14(月) 00:06:56.32 ID:zaZUIMYM0
>>381
//お疲れ様でした
384 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/14(月) 20:25:51.71 ID:7homSEON0
いつの間にか、あの白フードの男は消えてしまった。

何処に行ってしまったのか。
死ぬ、ということはないだろう。ここを離れようとも思っていなかった筈だ。
消えてしまったのだろうか。


無論、この男のことを誰もが覚えていないだろう。
誰の記憶にも残らない、存在が希薄な大衆の化身だから。

だが、この男を知ったことがある者は、僅かながらに、不思議と哀憐の情がわくだろう。
385 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/14(月) 20:32:46.30 ID:l+rnCgn30
>>384
//引退…?
386 :ムゲン(赤フードの青年) :2014/04/14(月) 20:33:41.94 ID:7homSEON0
>>385
/いいえ
387 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/14(月) 20:34:09.51 ID:l+rnCgn30
>>386
//新キャラ!?
388 :ムゲン(赤フードの青年) :2014/04/14(月) 20:36:01.54 ID:7homSEON0
>>387
/>>81>>221
389 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/14(月) 20:39:45.06 ID:l+rnCgn30
>>388
//結構前にいたのか…
390 :ムゲン(赤フードの青年) :2014/04/14(月) 20:40:54.64 ID:7homSEON0
>>389
/ほんの少しばかり出ていた、新キャラのようなものです

あと落ちます
391 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/14(月) 20:57:57.46 ID:l+rnCgn30
>>390
//おつです
392 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/14(月) 23:09:53.93 ID:zaZUIMYM0
能力者高校、訓練所前。
肩から垂らしていたタオルを首にかけ直して、背伸びを一つ。

「......ちと寒いな」

身体を動かすと言う都合上、どうしても軽装になってしまう。
ジャージに半袖と夜の風を耐え切るには少々厳しい格好だ。

「上着あるけど汗かいたまんま着たくねぇしなぁ」

汗が冷えては風邪を引く。だが、汗をかいたまま上着を着るのは気持ちが悪い。

「......汗引くまで待つか」

ベンチの上に腰掛けて溜息を一つ。

汗が引くのにどれくらいの時間がかかるんだろうか?
それまでに風邪を引かなければ良いが。
393 :白衣の幼女 :2014/04/14(月) 23:14:26.84 ID:5IGyj8CB0
>>392
風邪を引きたいのか?

(呆れた声でつぶやき、小さなスポーツタオルを投げつける少女。というか幼女)
(跳ねた黒髪を無造作に伸ばし、自分よりも大きいぐらいの白衣を着て裾を引きずっている)
(袖もあまりに余って、手の先から幽霊のように布をたらす)
(そんな、高校という場所には似合わない少女だが、不思議と鋭く冷静な目は大人っぽい)
394 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/14(月) 23:25:21.69 ID:zaZUIMYM0
>>393
「わぷっ!」

投げられた事に気付かなかったのだろう、投擲されたタオルは青年の顔面を直撃した。
聞き慣れた声に反応を示しながら、スポーツタオルで額の汗を拭う。

「風邪引きたい訳じゃないっすよ」
「汗乾くの待ってただけです。濡れたまま上着着るの気持ち悪いんで」

涼んでいたとも言いますけどね?と添えて、背伸びを一つ。

「ちなみに何故ここに?見学ですか?」
395 :高木信二 E ジャンパー [saga]:2014/04/14(月) 23:27:44.78 ID:5zwzH48k0
[まだまだ少々肌寒い空の下、二人の男女が話しながら歩く]
[男の方はややうんざりした口調ではあるが、しっかりと受け答えをしている]

…しかしお前まだいたのかよ?いい加減帰れよ
「それが可愛い妹に言う言葉ー?いいじゃんどーせ暇なんだし…」

[苦々しげに一瞥すると、舌打ちをしつつ歩みを続ける]
396 :白衣の幼女 [sage saga]:2014/04/14(月) 23:30:22.01 ID:5IGyj8CBo
>>394
ならばこんな時間に、汗もふかずに居るんじゃない
最近はまだ寒いんだ

(ため息をつき)

・・・言ってなかったか。私はここで養護教諭をすることにしてな。よろしく頼むよ
397 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/14(月) 23:38:04.87 ID:zaZUIMYM0
>>395
目の前の女性(女性と言うには見た目が幼すぎるが)の後ろに見えるのは高木の姿。
仲が良いとは言い難い様子だが、仲が良くなければ並んで歩く事もしないだろう。

「......おーい!女の子と一緒なんになーにそんな仏頂面してんだよ−!」

そう叫んで。
>>396
「あい、気をつけます」

先程のスポーツタオルで汗を拭いつつ、彼女の言葉に耳を傾ける。

「......養護教諭?」
「って事は先生っすか!?貴方が!?」

正直に言えば予想外だ。
別に不思議な事ではない。ただ、そんな事になるとは思わなかった。

「......随分と思い切りましたね?」
398 :白衣の幼女 [sage saga]:2014/04/14(月) 23:38:59.40 ID:5IGyj8CBo
>>395
おーおー、随分と愛らしい子を連れているな

(はくいを引きずる音と共に、にやけながら)

で、お前らどういう関係だ?

(にやけながら。会話は聞こえてないらしい)
399 :高木信二 E ジャンパー [saga]:2014/04/14(月) 23:43:03.16 ID:5zwzH48k0
>>397
ああ…なんだ、大輔か
[肩の荷が降りたかのような、安堵の表情を浮かべる]

女の子ねぇ…妹だよ、妹
「あ…は、はじめまして…うわっ!」
[濡れた針葉樹の様に鮮やかな緑色の髪で覆われた頭を押さえ、強引に頭を下げさせる]

前帰省したときになんか忘れ物あったらしくてな、それ届けに来たらしいんだが…
…なんでこいつはそのまま三日も居座ってるんだろうな?
400 :白衣の幼女 [sage saga]:2014/04/14(月) 23:44:16.85 ID:5IGyj8CBo
>>397
もともと保健師の免許は持っていたし、タイミングも良かった
ちょうど前の養護教諭が逃げ出してな

(当たり前の事のように)

こう言うと親バカみたいだが、あまり真雄の奴から離れたくなくてな
最近は特に思い詰めてるから。

・・・もっとも、それも無駄だっが
401 :高木信二 E ジャンパー [saga]:2014/04/14(月) 23:46:19.83 ID:5zwzH48k0
>>398
「あれですよあれ、セフ…」
…妹だ、妹、一応妹だ
[中学生ぐらいだろうか、口を塞がれ、膝裏まである長い緑髪を揺らして抵抗する様はとても子供っぽい]
402 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/14(月) 23:46:48.68 ID:zaZUIMYM0
>>399
「なんだ?彼女が居ると判断されて襲われるとでも思ったか?」

二人の姿を眺めて納得する。
彼女、と言うには少々馴れ馴れしいと言うか。
お互いの接し方が『家族』のモノである様に見えた。

「はい、はじめまして」
「......躾っつーかなんつーか良く見る光景だなおひおひ」

「3日?アレだろ?」
「......久々に兄貴と話したかったとかじゃねーの」
403 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/14(月) 23:49:11.75 ID:zaZUIMYM0
>>400
「そりゃ逃げ出しもしますわ」
「......ここの養護教諭ですよ?」

「それも無駄、とな?」

無駄とはどういう事か。理解し難い。

「それ、どういう事ですか?」
404 :白衣の幼女 [sage saga]:2014/04/14(月) 23:50:19.72 ID:5IGyj8CBo
>>401
随分と淫魔な妹だな。なんだ、おまえ等はそういう女にやけに縁があるな

(少しあきれて)

私はここの養護教諭のものだ。よろしく頼むよ
405 :白衣の幼女 [sage saga]:2014/04/14(月) 23:53:25.29 ID:5IGyj8CBo
>>403
どんな場所だろうと、教員なら生徒にまっすぐ向かう覚悟が必要だと思うが
おかげで私が入れたわけだがな・・・・

消えたんだ。あいつ
おそらく、高校の中には居ないだろう
どこに行ったか知らないか?
406 :高木信二 E ジャンパー [saga]:2014/04/14(月) 23:54:19.05 ID:5zwzH48k0
>>402
いや、こいつのお守りに疲れただけだ、やっと一息つける
「もーちょい案内してほしかったのに…」

…爺臭え挨拶だな、本当はお前五、六十代だろ?
「年齢詐称ってやつだね!」
[手を放されたのをいいことに、歯に衣着せぬ言い分を言う]

…こいつの行動はな、詰まるところ「暇潰し」なんだ
暇潰しの為ならどこへでも行って知らず知らずの内に喧嘩売って帰ってくるんだ…
今回もそう言うことだろうよ
「いや、あたしは…」
…言い訳すんな
407 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/14(月) 23:56:53.09 ID:zaZUIMYM0
>>405
「ま、入れたなら良かったんじゃないですか?」

真雄の近くに居たい、と言うならそれで間違いは無いだろう。
最も、その先に続く言葉が無ければだったのだが。

「消えた、ですって?」

『消えた』

「......それ、どういう事ですか?」

先程と全く同じ質問。
ただ、先程と打って変わって表情に浮かんでいるのは焦りである。

「消えた事も行き先も俺は知りません」
「貴方に心あたりは無いんですか?それも無駄、ってそういう事だったんですか?」
408 :高木信二 E ジャンパー [saga]:2014/04/14(月) 23:59:51.39 ID:5zwzH48k0
>>404
口減らずなもんで…だから三橋には「その面を見させるな」って言われてて…
「ジョークじゃんジョークー…」
[口を尖らせて文句を言う]

「きょ、教師…?…冗談キツいですよー…ねぇ?」
[外見と喋り方とのギャップに薄々何かを感じてはいたものの、教師だと言われたことに混乱する]
409 :白衣の幼女 [sage saga]:2014/04/15(火) 00:00:16.59 ID:1tBBWOe5o
>>407
私はそういう大人が好きじゃないんだ

・・・ああ、消えたんだ

(あくまで冷静な表情だが、こんな夜にもかかわらず汗が額を伝う)

心当たりがあるとすれば・・・おまえたちにとっては理解しがたい話になるかもしれん
410 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/15(火) 00:00:35.92 ID:cM1PJJL70
>>406
「お守りって子供じゃあるまいし」

見た目からして『子供』と言っても差し支えは無いのだろうが、周囲から見たら俺達も立派な子供である。

「だーれが爺だ。十分若者だっての」

「暇潰しってこれまた分かりやすい理由やな」
「......あぁ、そういう意味じゃ子供なんか」

「喧嘩売って?ってのが良く分からんけど苦労してるんだろう」
411 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/15(火) 00:04:03.01 ID:cM1PJJL70
>>409
「好きじゃない、ってのは分からなくもありませんがね」

彼女の額に汗が流れるのを確認し、一考。
彼女に関しても情報がまだ集まっていない状況、と言う事か。

「理解し難い話だろうが何だろうが構いません」

「......お話聞かせて下さい」
412 :白衣の幼女 [sage saga]:2014/04/15(火) 00:04:36.07 ID:1tBBWOe5o
>>408
ふふっ、おまえ等らしい
微笑ましい兄弟だ。素直に笑えたのは久々かもしれないな

冗談は苦手な方だ。まあ信じられなくともいい。嫌でもいつか信じてしまうものだ

(もはやなれてる)
413 :高木信二 E ジャンパー [saga]:2014/04/15(火) 00:08:14.81 ID:ljhqG9CF0
>>410
まだ中一なんだ、こいつ…行動力は登山家並みだが

「ほんとにぃー?実はそれもヅラだったり…」
…もういいだろ?髪ひっこぬくぞ
[軽く小突きながらたしなめられ、素直に押し黙る]

ある意味では異常だ…世話する方の身にもなれってんだ
苦労してるのは俺達の方だ!この減らず口でチンピラに話しかけるから!キレられて!俺達がそいつらをのしてんだ!
美人局と思われたらどうする!
[怒りながら少女の口角をひっぱり、横に広げる]
414 :白衣の幼女 [sage saga]:2014/04/15(火) 00:08:50.30 ID:1tBBWOe5o
>>411
・・・あいつはな、世界の敵なんだよ

(そうかたる幼女の顔は、いつかこういう日が来るのを知っていて、それをあきらめた顔をしていた)

いや、世界の敵があいつの中に眠っているといった方がただしいか・・・
あいつは世界を、すべてを憎んでるんだ
415 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/15(火) 00:10:49.44 ID:cM1PJJL70
>>413
「行動力あるのは良い事じゃないか。問題起こすならそれも別だがな」

「......汗まみれのタオルを投げつけられたく無かったら黙った方が良い」

「......あぁ、うん。確かに苦労してるんだな」
「ただ、手出すのはほどほどにしといてやれよ?どうでも良い奴ならわざわざお前がチンピラのしたりしないだろ?」

兄妹のスキンシップを眺めながら、苦笑い。
416 :高木信二 E ジャンパー [saga]:2014/04/15(火) 00:11:57.30 ID:ljhqG9CF0
>>412
…誉めてるのか馬鹿にしてるのか
「誉められてるよ…多分」

「は、はあ…」
[目を白黒させ、居心地悪そうに身震いする]
「…あの…やっぱり頭いいんですか?あたしより若そうだ…ですけど…?」
[躊躇いがちに、上目使いに尋ねる]
417 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/15(火) 00:15:19.25 ID:cM1PJJL70
>>414
「これまた突拍子も無いワードが飛び出して来ましたね」

首にかけたタオルを横に置いて、話をする彼女の目を見据える。

「アイツの中に眠っている」
「世界を、全てを憎んでいる」

彼女の言葉を復唱し、頭の中で咀嚼。
これは何を意味しているのか。

「......真雄、記憶戻りかけてるとか何とか言ってた気がします」
「アイツの過去に関係あるんですね?」
418 :高木信二 E ジャンパー [saga]:2014/04/15(火) 00:17:15.47 ID:ljhqG9CF0
>>415
問題起こす方だからこうして躾してるんだよ…
[口角を広げたまま、たまに腕を引っ掛かれる]

「はーい…」
…なんだえらい素直だな?

どうでもいいやつならわざわざお礼参りに来やしねえよ!
ああクソッ…世話してたら疲れた、俺はもう休む
「えっ!?ここの案内は!?」
卒業してからな…
[口から指を放し、寮へ向けて歩き出す]

//すいません限界近いんで寝落ちます…
419 :白衣の幼女 [sage saga]:2014/04/15(火) 00:17:22.11 ID:1tBBWOe5o
>>416
半々だな
(さらっと)

これでも数えるのが嫌になるぐらいの年ではあるよ。それ相応の頭は持ってると自負してるよ

(似合わない口調にやけに落ち着いた態度、これらは確かに大人を感じさせる)
420 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/15(火) 00:19:31.00 ID:cM1PJJL70
>>418
「ん?ああ、お疲れ───」
「って卒業してからじゃ案内も糞もないんじゃねーのー!?」

寮に向かって歩き出す彼の姿を見送って。

//お疲れ様でした。
421 :白衣の幼女 [sage saga]:2014/04/15(火) 00:23:47.84 ID:1tBBWOe5o
>>417
すまんな、他に言いようがない・・・

(どうしようもない思いが歯ぎしりとなって現れ、思わず目をそらす)
(こうなったは自分の責任だと、罪悪感が重くのしかかる)

私もあいつの過去を全部知ってるわけじゃないが・・・私が知っているだけでも十分、世界を憎むには十分だ
親同然に愛する人を、自分自身で殺めさせられる痛みはもはや想像もできん・・・

ショックでその記憶は失っていたと思っていたが・・・なるほどな
422 :白衣の幼女 [sage saga]:2014/04/15(火) 00:25:53.69 ID:1tBBWOe5o
>>421
私が知っているだけでも十分、×
わたしがしっているだけでも、○

申し訳ない・・・
423 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/15(火) 00:31:21.22 ID:cM1PJJL70
>>421
「構いません。だから『理解し難い話』なんでしょう?」

彼女の様子から察するに冗談では無い事くらい俺にだって分かる。

「過去を全部知っている訳では無い」
「『私が』知っているだけでも、世界を憎むには十分」

「───親同然に愛する人を自分の手で?」

操られていたのか。もしくはそうせざるを得なかったのか。
憎む、と言うからには後者で考えるのが現状妥当なのかもしれない。

悪魔で俺の中の推測。
でも、0を1にするきっかけを作るにはある情報で取っ掛かりを作るしかない。

「ショックで記憶を失う。こればっかりは『そういう事も起きるモノだ』としか言えません」
「......自分も経験者なんで」

「出来る限りで構いません。教えて貰えませんか?」


「『貴方が知っている』真雄を」
424 :白衣の幼女 [sage saga]:2014/04/15(火) 00:41:50.35 ID:1tBBWOe5o
>>423
あいつ、良い友達をもったよなぁ

(こんな状況でも、むしろこんな状況だからこういうことがうれしい)

勿論、全部話す。私が知っている全部は

不思議に思ったことはないか?
あいつは日常の上で殺し合いをなんども行って、重症をおい、なのに何日かたてば無傷。
能力が関わっているとしても、異常な回復力だと。
答は簡単。あいつはそういうことのために作られているから、だ。
425 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/15(火) 00:47:07.48 ID:cM1PJJL70
>>424
「まぁ、確かに異常な回復速度ってのはあります」

保健室の力。周囲に回復出来る能力者が居るから。
回復速度に対する説明は幾らでも出来るが、それにしたって復帰が早い。
多少はダメージが残っていてもおかしくないのに、それを表に出す様子がない。

「『そういう事』と言いますと?」
「平たく言えば戦闘用に作られた『何か』ってとこですかね?」

ここで浮き出るのは幾つかの可能性。

まず、『表に出す様子がない』について。
これは、そもそも『ダメージが残っていない』のだとしたら説明は簡単だ。
答えはそのまま、ダメージが残っていないから。
無いものをある様に偽装する必要が無い。

と、そんな事はどうでも良い。
問題は『作られている』に関してだ。

「もしかして」

「......もしかしてアイツ人間じゃなかったりします?」
426 :白衣の幼女 [sage saga]:2014/04/15(火) 01:02:02.83 ID:1tBBWOe5o
>>425
そうなるな

(語る少女の顔は、どんどん険しくなっていく)

ベースは人間だが、もうほとんど人間とは呼べないだろうな・・・
戦闘、暗殺用に作られた強化人間と言うところだろうか

(一語一語声を出すたび、罪悪感が重さをましてつぶれてしまいそうになる)

すまない、いったんここで話を止めさせてくれ
また落ち着いたら話すよ

(気がつけば、夏場のように汗が流れ出していた)
(服がは濡れて肌に張り付く。神が水分で固まって気持ち悪い)
(罪悪感で汗が止まらないんだ)



(言えなかった。真雄を作った技術のほとんどが私の技術だなんて)


//落ちます。おやすみなさい
427 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/15(火) 01:06:25.47 ID:cM1PJJL70
>>426
「強化人間」

「強化人間、だって?」

彼女が去り際にかけた挨拶に応えるだけの余裕は無かった。

「......マジかよ?」

だからと言ってどうと言う事は無い。
真雄に対しての印象が変わる訳じゃない。

それでも、やはりショックは大きかった。


//お疲れ様でした
428 :今 雅 (フツメン女子)接触読心術  [sage]:2014/04/15(火) 21:21:14.26 ID:7QBGG1/i0

「これ、今さんが休んでた分の授業のノートだよ。」
「先生に渡すように頼まれたの。」

にっこり愛想笑いで、それを受けとるのを黙って待つ相手。
口は動いていないのに受けとる瞬間、途切れ途切れの…しかし頭にはっきりと響く相手の声を聞いた。

『――…面倒くさいな』

『なんで私が』『引きこもり』『今更学校に来な』――…、

悪態ばかりのそれに、思わず苦虫を噛み潰したような表情を浮かべる

(……ああ……、)

無言で、感情を表情に出しまいとノートを受けとる少女。
ノートを鞄に押し込めると、すぐさま席を立った。

…ああ、本当に人混みは気分が悪くなる。
クラスメイトが向ける視線から逃れるように顔を伏せた。
そのまま前を見ずに足早に廊下を進んでいく。

休み時間にも関わらず鞄片手に歩く姿は、周りにはさぞかし怪しく映るだろう。
429 :白衣の幼女 [sage saga]:2014/04/15(火) 21:40:14.06 ID:1tBBWOe5o
>>428
随分と浮かない顔をするな

(白衣の裾が地面をなでる音と共に、そんな台詞が少し下から聞こえたろう)
(それに気づいて目線をおろせば、サイズの合わない白衣を引きずる幼女がいつの間にか並んである居ていた)

(はねた黒髪を無造作に伸ばし、自分よりも大きな白衣を着て、余った袖を幽霊のように垂らす)
(背のたけ、体は幼女そのものなのに、鋭く冷静な瞳が異様に大人っぽい)
430 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/15(火) 21:47:09.99 ID:SHiSWMVt0
ふぁー…
今日もつかれたなあ…
【欠伸をしながら窓の外をみている】
431 :今 雅 (フツメン女子)接触読心術  [sage]:2014/04/15(火) 21:51:16.29 ID:7QBGG1/i0
>>429

「…そりゃあ…学校は地獄だからね…」

このままサボろうと校門へと行こうとしたその時、聞こえた声の下方向を見て。
ああ、白衣を着た小さい女の子だ、と思いつつ何気なく質問に答え…立ち止まった。
…あれ?何故高校に幼女?

ワンテンポ置いて違和感に気付くと再び白衣幼女を見下ろす。
目付きの悪い目を更に細めて相手を見つめながら

「――…って、ちょっと待てあんた何?迷子?」



432 :白衣の幼女 [sage saga]:2014/04/15(火) 21:56:35.98 ID:1tBBWOe5o
>>431
ほう。そう思うのはなぜだ?

(なんて、幼女は似合わない口調で返す)
(そのあと遅れてやってきた目つきの悪い視線。それを受けてはっとした顔をすると)

そうか、自己紹介がまだだったか
私はここで養護教諭をやっているものだ。この見た目は・・・まあ気にするな

(そういった後ににこっと笑って)
(気にするな、は無理かもしれないが)
433 :今 雅 (フツメン女子)接触読心術  [sage]:2014/04/15(火) 22:07:37.03 ID:7QBGG1/i0
>>432

「養護…教諭?…は?え…保健の先生…そんな見た目で…?…えええ…」

見た目は気にするなと言われたが、それはかなり無茶な話だ。
確かに相手は白衣も着ているし、その態度はどこか大人びたものがあるが
いきなり自分より年下(っぽい)相手が先生と言われてもピンと来ない

と、ひとしきり驚いた後、相手からの質問を思い出した

「…あー、…人混みにいると色々うるさいことが沢山あるから、ですかな」

相手は先生という事も考えていたら、語尾が変な敬語になってしまったが
434 :白衣の幼女 [sage saga]:2014/04/15(火) 22:17:09.07 ID:1tBBWOe5o
>>433
今は事情としか言えん。すまんな
まあ人外まで何でもいる高校だ。すぐになれる

(こういう反応に離れているため、さらっと)

まあ、それだけなら良いのだが

(顎に手を手を当て少し考える)
(ちらと相手の表情をみて)、とりあえず話を移した

しかし休憩中に鞄を持ってどこへ行くんだ?さぼりは感心せんな

(ジトっと、問いつめる目線)
435 :今 雅 (フツメン女子)接触読心術  [sage]:2014/04/15(火) 22:23:39.62 ID:7QBGG1/i0
>>433

「…そ、そう…」

若干苦笑いをしながら、取り敢えずそれで納得することにした。
まあこんな学校だし先生も変わっていても可笑しくはないだろう。人外というのは少し気になったが。

「そ、それだけで地獄……うっ…」

答えた以上の詮索をしない辺り流石先生と安心するのもつかの間。
今まさに帰ろうとしていた事を看破され、冷や汗をたらりと垂らす

「ちょっと気分悪いから、体調不良で帰ろっかな〜なんて…」

436 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/15(火) 22:24:33.95 ID:KPDjQvtu0
〜屋上〜
{そこにはスマホで通話中の少年がいた}
んー、うん、そうだよぉ〜、うん♪ねこ姉が来るまでには終わりたいな♪
SG計画♪うんうん、なんとか適合しそうな人見つけんだけど断られちゃってね、あはは♪
うん、じゃあねえー♪ピッ
さ・て・と・そろそろまおセンパイや三橋センパイもボクの情報が集まってきた所でしょうかぁ?
今の内に始末しておくべきですかねぇ〜♪
なるべくなら一緒に.....
{そういって左手に持っていたふ菓子をかじり、半分程の部分で折って食べながらくわえる}
しゆーえんは近いですよお〜♪
この世界(ものがたり)はボクが醜く歪む前に完成させてあげます♪
437 :今 雅 (フツメン女子)接触読心術  [sage]:2014/04/15(火) 22:25:44.57 ID:7QBGG1/i0
>>434

そ、それだけで ×
そう、それだけで ○

/ミスすみません!

438 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/15(火) 22:27:21.62 ID:KPDjQvtu0
>>435
//すいません、私も交ざってよろしいでしょうか?
439 :今 雅 (フツメン女子)接触読心術  [sage]:2014/04/15(火) 22:29:51.57 ID:7QBGG1/i0
>>438
/はじめまして。こんばんは
自分は構わないので、後はお相手さんの判断を仰いでからなら、どうぞ。
新入りですがよろしくお願いします
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(SSL) [sage saga]:2014/04/15(火) 22:30:09.90 ID:veMx8pw8O
//参加したいです
441 :白衣の幼女 [sage saga]:2014/04/15(火) 22:33:39.81 ID:1tBBWOe5o
>>435
亡霊から淫魔までいる場所だ。
最初は怖いかもしれんが、みんな悪い奴じゃないのは確かだよ。

(落ち着いた、優しい声ではなすが)
(見た目と似合ってなくて少しおかしいかもしれない)

地獄か・・・
どうしても地獄に嫌気がさしたら、保健室にくると良い。
少なくとも地獄よりはいい場所のはずだ

(要するにいつでも助けを求めろ、と遠回しに言っている)

ほう、養護教諭である私の許可も取らずにか。良い度胸だな

(ジトっと、目線がさらに細くなって)

//いえいえー大丈夫ですよ
442 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/15(火) 22:34:04.67 ID:KPDjQvtu0
>>439
//こんばんは
こちらこそよろしくお願い申し上げます
>>434
//改めまして
交ざってもよろしいでしょうか?
443 :白衣の幼女 [sage saga]:2014/04/15(火) 22:35:05.55 ID:1tBBWOe5o
>>438
襲撃はあんまり歓迎しないです・・・
それ以外なら
>>440
1を読んでキャラメイクをどうぞ!
それが完了したら早速ロールをどうぞ!
444 :中原希(生徒会長)文字実体化 [sage]:2014/04/15(火) 22:36:10.00 ID:9SZ4okOXo
「……………」
生徒会室の中で黙って中原は画面を見つめていた。
踏み込み過ぎた、と彼女は心の中で後悔をしている。
元々は犬山の事件関連から周囲の事を調べていただけだったが、ふとしたきっかけで、そのファイルを開いてしまった。
「………見なかったことにするしかないか…」
と、言い、フォルダごとファイルクラッシャーにかける。これで、消すことはできたはずだ。
「さてと………後は私だけか。」
と、言ってから伸びをしてパソコンの電源を切る。そして、生徒会室を後にした。
445 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/15(火) 22:38:24.63 ID:KPDjQvtu0
>>443
//わかりました
ありがとうございます
それとこれからは襲撃はそれほどいたしません。

446 :中原希(生徒会長)文字実体化 [sage]:2014/04/15(火) 22:38:27.68 ID:9SZ4okOXo
「はぁ…………」
問題は山積みである。犬山の阻止、三橋などへの対応。
「休憩したほうがいいのかなぁ…」
と、一人呟く。
【以下通常ロール
447 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い [sage]:2014/04/15(火) 22:42:37.53 ID:1oKGPoK20
なんだかなあ……
【最近空気が不穏とでも言おうか。元々色々ある場所だが、あまり好ましくない雰囲気が漂っている】
【月に照らされた校舎を一瞥しながら吐息。】

(最近この体すらまともに保ててないですしね…)

【安定しない存在を隠すために引きこもってはいたが、校内で色々なこと…あまり望ましくないことがおこっていたのだろうか。】
【眉をひそめ、敷地内を見回ろうかと歩き出した】
448 :今 雅 (フツメン女子)接触読心術  [sage]:2014/04/15(火) 22:43:18.51 ID:7QBGG1/i0
>>441

「……了解、です」

皆悪いヤツではない。
先生だからこその言葉だろうけど、その中に自分もいると考えればどこかホッとして

保健室に来るといい、そんな言葉に自然とペコリと会釈をしつつ答えて
見た目程変わった人じゃないのかもしれない

「…あ、ええと…す、すみません…」

相手の目付きからして明らかに墓穴を掘ってしまった事が見てとれる。
ここは謝っておこうと素直に謝罪した 

/ありがとうございます!
449 : [sage]:2014/04/15(火) 22:49:42.47 ID:Gauigqo+o
「潰す……潰す……潰す……。」

【刃を研ぐ。長い両刃の鋏を研ぐ。】
【呪詛の言葉を呟きながら。教室内で、注目を浴びるも他者の干渉を一切に許さず。】
【其の手を止めて、鋏を覗き込む。その刃に映り込む自らの瞳を覗き返して。】

「やっぱ無理、寝よ。」
450 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/15(火) 22:51:56.39 ID:KPDjQvtu0
>>448
こんばんはぁ〜♪
{背後の、更に自分の頭より上の位置からハイトーンなおっとりした声をかけられる}
451 :白衣の幼女 [sage saga]:2014/04/15(火) 22:52:09.15 ID:1tBBWOe5o
>>448
強烈な見た目をしている奴も居るがふれあってみれば大抵良い奴だよ

(裸ワイシャツの奴とか、とどうでも良い情報を付け足し軽く笑う)

(教室に返れと言おうか迷ったが、ちょうどそのときチャイムが鳴った)

・・・まあ、たまにはどうしようもなくだるい日もあるだろう。
今日だけだぞ?

(仕方ないとため息をついて)
452 :桜雷華?(美神) E腋巫女服 [sage]:2014/04/15(火) 22:57:40.60 ID:KhGEbMGqo
さぁ、今夜はどうしよかなぁ〜

(空の月を見上げながら呟く)

誰か新しい人と会わないかなぁ〜
(目線を前に戻し、人を探すためにキョロキョロと顔を動かす)
453 :白衣の幼女 :2014/04/15(火) 22:59:38.22 ID:1tBBWOe50
>>447
おお、お前か。

(ひょこっと現れる白衣の幼女)

随分と見なかったが、何をしていたんだ?
>>449
(近くの教室から聞こえた、物騒な声と刃を研ぐ音)
(大体想像は付くが、一応問題になってないかと教室を見てみると)

やっぱりお前か・・・・・・

(呆れた顔で、肩を落とす)
454 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/15(火) 23:02:12.51 ID:KPDjQvtu0
>>447
こんばんはぁ〜♪

//こっちであうのは初めてですね
455 :今 雅 (フツメン女子)接触読心術  [sage]:2014/04/15(火) 23:02:43.14 ID:7QBGG1/i0
>>451

「裸Yシャッ…!?それはもう只の変態じゃないですか…」

何やらとてつもなく衝撃的な事を聞いてしまった気がする。
相手が言うのだからいい人だろうけど、その人物とふれ合う時のことはあまり想像したくない。

「…あ…」

相手の“仕方ない”という言葉の意味を暫し考える。
数秒経って、ようやく気付いたその意味に珍しく笑顔を見せた

「…ありがとう、ございます。えっと……じゃあ、お言葉に甘えて。」

他人とまともに喋ったのが久しぶりということもあったかもしれない。
どことなく、上機嫌に答えた。


/すみません。今日はもう落ちますね。お相手ありがとうございました _ _
456 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い [sage]:2014/04/15(火) 23:04:03.38 ID:1oKGPoK20
>>453

おお!幼女様ではありませんか!お元気でしたか?
【彼女の姿に顔を綻ばせ、先ほどとは一変した様子で彼女の方に駆け寄っていく】

あ、いえいえちょっとヒッキー生活をしていただけなんですよ
【あっははは、とあからさまに棒読みな笑い方をする】
457 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/15(火) 23:05:44.35 ID:KPDjQvtu0
>>456
//おやすみなさいませ
458 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い [sage]:2014/04/15(火) 23:06:48.94 ID:1oKGPoK20
>>454
あ、こんばんは…?
【いきなりの人影に一瞬目を丸くさせるが、すぐに穏やかな笑顔を浮かべ一礼】

/実は一度こちらでお話していますの
459 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い [sage]:2014/04/15(火) 23:07:19.53 ID:1oKGPoK20
>>455
/乙です
460 :今 雅 (フツメン女子)接触読心術  [sage]:2014/04/15(火) 23:07:23.81 ID:7QBGG1/i0
>>450

わわ見落としすみません!
上記の通り今日は落ちさせていただきますので又のご機械に…!
本当にすみません…
461 :白衣の幼女 :2014/04/15(火) 23:09:04.02 ID:1tBBWOe50
>>455
//お疲れ様でした!
>>456
その呼び方はまだ慣れんな・・・・・・まあいい

(浮かない顔に見えたが気のせいだったか、元気そうだ)

・・・まあ話したくないならいいんだが
たまにでいいから顔を出してくれ。心配するのは辛いんでな
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(愛知県) [saga]:2014/04/15(火) 23:09:57.34 ID:Gauigqo+o
>>453
「どけ!どけ!しっ!しっ!私に触るな!」

【教室の後ろに何故だか積まれていた敷布団を敷こうとして、生徒達を追い払う。】
【ぽっかり空いたスペース、そこに敷布団を敷いて枕をしいて、掛布団も周到に用意して、布団の中に入る。】
【其処から頭だけ出して。】

「何だお前は。」
463 :白衣の幼女 :2014/04/15(火) 23:13:01.05 ID:1tBBWOe50
>>462
(・・・突っ込みどころが多すぎて、もはや何も言えず)
(呆れたというより唖然とした表情になる)

一応何回かあってるんだがな・・・・・・
覚えてないか、ほら、ゲーム買ってやったろう
464 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い [sage]:2014/04/15(火) 23:14:12.80 ID:1oKGPoK20
>>461
ふふ、有難うございます
【笑顔で会釈を返す】

(悟られなかった…うん、セーフですね)

ご心配をおかけしました。有難うございます
【深く頭を下げたあと、彼女に向かって眉を下げた笑みを向ける。】
【ですが、また暫く出ることがなくなるかもしれません、と付け加えて】
465 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/15(火) 23:18:14.28 ID:KPDjQvtu0
>>458
どおもぉ〜♪
稲見センパイ♪今日もお綺麗ですねぇ〜♪

//ごめんなさい、それと語尾に『の』って付けるのかわいいですね
466 :白衣の幼女 :2014/04/15(火) 23:23:21.11 ID:1tBBWOe50
>>464
おいおい、随分丁寧だな。敬語を使われるのもさびしいんだぞ?

(少し戸惑い)

・・・・・・そうか。さらに寂しくなるな
何かあったのか?相談があれば乗るぞ
467 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い [sage]:2014/04/15(火) 23:24:08.35 ID:1oKGPoK20
>>465
犬山様…どうも今晩は。お変わりないようで何よりです。
【にこり、と柔らかな笑みを浮かべる】
【何も悟られないよう自然に】

綺麗だなんて、ボクには勿体無い言葉です
【困ったように眉を下げた笑みで地面に視線を落とした】

/いえいえお構いなく!少しだけでしたし!
お褒めいただき光栄ですの
468 : [sage]:2014/04/15(火) 23:24:10.63 ID:Gauigqo+o
>>463
「私をそんな事も覚えていない烏以下の記憶力の持ち主だと思っているのならその首掻っ切って
 ドンキホーテのパーティーグッズ売り場に下品な包装と共に並べてやります。」

【そう言って辛うじて出していた頭すら布団の中に引っ込めて。】

「私はもう寝るんです、邪魔しないでください。」
469 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/15(火) 23:27:58.28 ID:KPDjQvtu0
>>467
そんなことないですよぉ〜
世の男の子にとって
まぁ、少なくともボクにとっては稲見センパイは優しいし美人だし....
その、魅力的だと思いますよ?//////

//なかなか無い独創的なセンスだと思います♪
470 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い [sage]:2014/04/15(火) 23:29:25.30 ID:1oKGPoK20
>>466
これがデフォですからね…
【苦笑を漏らして、彼女を見据える】

簡単に言わせていただきますと、ボクがボクで保てなくなりつつある、ってことですかね
【ふふ、と笑顔で何事もないかのように、さらりとそんなことを言い放つ】
471 :白衣の幼女 :2014/04/15(火) 23:29:25.46 ID:1tBBWOe50
>>468
相も変わらずひどい毒を吐くな・・・・・・少し凹むぞ
侮辱するつもりは無かったんだが、すまんな

・・・・・・せめて自室で寝ろ。
(ぺしっと布団の上からたたく)
472 :桜雷華?(美神) E腋巫女服 [sage]:2014/04/15(火) 23:30:57.02 ID:KhGEbMGqo
むぅ・・・見当たらない
(ガックリと肩を落とす)

おーい!誰かいないのかい?
(普段の雷華より大きな声で呼びかける)

//ちなみに容姿は黒髪黒目です
473 :白衣の幼女 :2014/04/15(火) 23:34:07.93 ID:1tBBWOe50
>>470
そ、そうだったか?・・・・・・
すまんな、久しぶりだと中々、な

さらっというが、それはかなりまずいことじゃないのか?・・・・・・
(真剣な目つきで)
お前がお前で無くなれば、死んだも同然じゃないか
474 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い [sage]:2014/04/15(火) 23:35:29.01 ID:1oKGPoK20
>>469
ふふ、そうですか…有難うございます
優しいんですかねえ……美人というわけでもないと思いますが、他人の好意は素直に受け取るべきですよね。
有難うございます。
【深く一礼した後、彼に向かって柔らかな笑みを浮かべた】

/ははは、有難うございます
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(愛知県) [sage]:2014/04/15(火) 23:40:22.95 ID:Gauigqo+o
>>471
【ペチン、と叩かれた瞬間。其の手の真横、薄皮一枚切り裂く程度の距離から鋏が飛び出してくる。】
【もぞもぞと手を動かしているのだろうが、ただそれだけで布団から出ようとはせず。】

「私は誰の指図も受けない。私は寝ると言ったら寝るんだーい。」

【まだ授業も残っている教室で。】
476 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/15(火) 23:41:26.08 ID:KPDjQvtu0
そ、そんなに畏まらないでください////
それに様ずけとか.,,,,センパイ見たいな人にそういってもらえるような人間じゃありませんよ...ボクは
そ、それでセンパイがセンパイを保てなくなるって
どういうことなんですかぁ?
477 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い [sage]:2014/04/15(火) 23:42:43.89 ID:1oKGPoK20
>>473
うわああ!?謝らないでください…!
【わたわたと焦りを見せて】

しょうがないんです。元々色んな魂が入り乱れたこの体、今まで私が自我を保っていられたことが凄いくらいなんです。
【もう諦めたような、決心がついたような、そんな笑顔でそう言う】
478 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い [sage]:2014/04/15(火) 23:47:56.20 ID:1oKGPoK20
>>476
人間だから、ですよ
【人間は偉大ですから、と苦笑を一つ。】

ん?ああ、元々ボクは色々混ざってできた者ですからね
【下手に自我を失うと、暴れてしまいますからね、と冗談めいて笑う】
479 :白衣の幼女 :2014/04/15(火) 23:48:53.04 ID:1tBBWOe50
>>475
(ヒューッ!と口笛を鳴らし、壁に突き刺さったはさみを眺める)
(ぎりぎり薄皮一枚が切り裂かれた部分がすーすーする)

・・・・・・めんどくさいな。
いいのかーこんな大勢の前で寝顔をさらしても。
>>477
何故お前がそんなにあせる?
悪いのは私だ・・・・・
(ちょっと凹んでる)

私は諦めが悪いほうでな。ついでにわがままだ
お前の諦めなど知ったものか。私はお前をしなせんぞ


//ちょっと早いですが寝落ちます
480 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/15(火) 23:52:32.31 ID:KPDjQvtu0
>>478
そんな.....ボクなんてクズですよ
できもしない夢を追いかけて......例え実現しても誰一人として喜んでくれない、ボクさえも怪しいです

もしも、暴れだしたら....その時はボクがセンパイを止めます
{抱きつこうとする}
ボクは他の存分の邪魔になるのが得意なんですよぉ〜♪
481 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い [sage]:2014/04/15(火) 23:53:30.16 ID:1oKGPoK20
>>479
ああ!?そんなことないです微塵もっ!
【オロオロと凹んだ彼女にどうフォローしたものかと慌て】

そう、ですか……いいんですかね、そのお気持ちに甘えても…
【先ほどの笑みが消え、不安げに自身の腕を掴む】

/乙でした
482 : [sage]:2014/04/15(火) 23:53:54.13 ID:Gauigqo+o
>>479
「私の寝顔を見て笑った奴は全員の表情筋を切って追い詰めて
 一生涯笑えなくするまで追い詰めてやるだけです。おやすみ。」

【そう言った後。暫くして、寝息が布団の中から聞こえてくる。】

/おやすみなさーい
483 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/15(火) 23:54:05.27 ID:KPDjQvtu0
>>479
//お休みなさいませ
484 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い [sage]:2014/04/16(水) 00:01:55.24 ID:eKN+Zt390
>>480
…その夢を実現して、誰か喜んでくださる方がいらっしゃらないんですか…?
では何故……いえ、出すぎた真似をしました
【申し訳ありません、と深く頭を下げた】

いいんですか?一夜で2万近くの人々を……いえ、言わない方がいいですね。
【彼を抱きとめて、母親のように頭をなでる】
ふふ、そうなんですか?
485 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/16(水) 00:05:17.21 ID:qpYOjvhl0
〜♪
【鼻歌交じりに廊下を歩いている】
486 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/16(水) 00:08:15.21 ID:pN2+wVO40
>>484
んふんふ
{顔を埋めながら}
それがボクが思いついた幸せのカタチだからです♪
まぁ、我が儘ですね
ん、今なんか凄いワードが....
でも、その時に死んじゃっても別に良いですよ?
少なくとも、ボクみたいなクズに優しくしてくれる人のためなら
稲見センパイのためなら
ボクは喜んでこの命を差し出せます♪(ニパアァァ)
487 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い [sage]:2014/04/16(水) 00:21:55.90 ID:eKN+Zt390
>>486
【頭を撫でながら、苦笑を漏らしてぽつぽつと話す】

幸せは人それぞれ。ですが追い求めて周りが見えなくなってしまうのは争いを招きます…
それだけは、避けていただきたいな、なんて

気のせいですよー…
まあ、これ以上ボクのせいで死人が出るのだけは避けたいんです。
ボクなんかのために命は粗末にしないでください。お願いです・・・

/ごめんなさい落ちるかもです
488 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/16(水) 00:26:43.74 ID:4qk36Kgm0
能力者高校、訓練所付近。
かつてお世話になった大きな木の下で一人ぽつんと。

何か思う所があって来た訳では無い。
なんとなく来てみたくなったのだ。

「......お前さんは変わらないよなぁ」

入学当初、何処にも居場所が見つけられなかった俺が最初の場所として見つけたのがここだった。
日差しがここなら当たらないから。そんな理由だったろうか?
能力が本格的に使える様になってからも、練習の為にと俺はここに通い続けた。

理由は無い。
根拠の無い安心感がここにはあった。
489 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/16(水) 00:27:44.68 ID:pN2+wVO40
>>487
やっぱり優しいですね...
ん、センパイにギューってされてると落ち着きます
ボクのパパとママはボクか3歳の時に事故で天国に行っちゃってほとんど思い出とかないんですよ.....
でも、こうしてると..ママってこんな感じなのかなーって////

//大丈夫ですよー
490 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/16(水) 00:29:22.57 ID:qpYOjvhl0
そういえば、部活とかは入った方がいいのかな…?
【つぶやく】
491 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/16(水) 00:33:14.51 ID:pN2+wVO40
オチマス
492 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/16(水) 22:47:24.27 ID:m3aJNqOC0
転校生か。
紫のネックウォーマーをした青年が、ゆっくりと自分の車椅子を自分で転がしながら一階を移動している。

多少季節外れな格好をしながらも、のんびりと辺りを見回す。

職員室が見つからず、困っているのか。
それとも、二階に上がれず困っているのか。
どちらもだろう。


「…………参った。そして迷った…。」

493 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/16(水) 22:56:30.36 ID:m3aJNqOC0
//六車改蔵(ろくしゃ、かいぞう)です
494 :詩織 :2014/04/16(水) 23:19:12.54 ID:OeyUjrv20
えっと……明日の授業は……
(新しくなった時間割表を見ていると、困った様子の車椅子の人が。)
>>492
あの、何かお困りですか?
(制服姿の生徒が近づいて声をかける)
495 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/16(水) 23:22:00.32 ID:m3aJNqOC0
>>494
「え……」

振り向いた車椅子の青年。
のんびりとした表情の割には、目つきが悪い。

「あ……初めまして…」
「ん…そうですね……僕、転校生何ですけど…職員室、って何処にありますか…?一階だったら良いのだけれど…」
496 :詩織 :2014/04/16(水) 23:27:16.51 ID:OeyUjrv20
>>495
職員室だったら2階ですね。
ちょうどこの上なんですけれど、この学校はちゃんと車椅子の方でも上がれる階段なので大丈夫ですよ。
よければお手伝いしてもいいですか?
(そういって、自然と車椅子の持ち手に手を置く)
497 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/16(水) 23:30:23.42 ID:m3aJNqOC0
>>496
「あ、やっぱり二階なのか……でも良かった、しっかり設備が整っていて……」

ほっと一息。
ここにくる迄の道中は、なかなか大変だったのだろう。

「お、お願いします、ありがとうございます……」
親切な人もいるし、ここは良いところっぽいな、と呟いて身を任せた。


彼の身体か、車椅子が軽いのか。
あまり負担は感じないだろう。

498 :詩織 :2014/04/16(水) 23:35:02.04 ID:OeyUjrv20
>>497
じゃあ、失礼しますね。
(そろそろと車椅子を押して、スロープのついた階段を登っていく)
(思ったよりも力を入れなくても進むので、ちょっとほっとしているのがバレるかもしれない)
……転入生なんですよね? あなたもいきなり能力が見つかって……とか?
499 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/16(水) 23:39:43.73 ID:m3aJNqOC0
>>498
「本当に、ありがとうございます…」

この人力抜いてるな、と気付いて少しばかり口の端を曲げる。無論、詩織は気付かないだろうが。


「ええ、そうなんです。」
「それに、ここに居たらこの足も治るかなって、勧められたのもありますけどね…」

既に分かりきっていることだが、この青年、実は歩けない。
妙に細く見える…実際細い足が証明になるだろう。
500 :詩織 :2014/04/16(水) 23:47:13.45 ID:OeyUjrv20
>>499
足ですか……そうですよね。
【その足はどうして? と聞こうとするのを、声に出す前にとめた】
(そういう話は、あんまり聞くものじゃないかもしれないよね……。)

【スロープも終わって、2階に着く。職員室は目の前にある。】

きっとだいじょうぶですよ。
この学校は怪我をする人が多いんですけど、かなりの人がまた元気になりますし。
技術はどこよりもすごいと思います!
501 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/16(水) 23:52:56.54 ID:m3aJNqOC0
>>500
「そうそう。」
別に大した事ではない、といった口調。


「はい。それも知っています。」

「だから期待はしています…が、ここでも無理って言われたら、僕はどうすればいいのかな…いや、どうしようもないか。」
もう転入は決まっているし、と付け加える。

「という訳でよろしくお願いします…僕は六車改蔵といいます、一年生です。」

502 :詩織 :2014/04/17(木) 00:02:14.59 ID:arvd35ui0
>>501
ううん……
【なんと言っていいか分からないという感じに、小さな声を出す】
……今から考えても、しかたないですよ。
だめだったときのことは、だめだったときに考えましょう?

あっ、私は二年生の音咲詩織です
(頭をさげて礼をする)
その、ささやかですが、成功を祈ってますね。
(六車さんに微笑みかけて、もう一度礼をしてその場を後にする)

//寝ますね。 能力者高校にようこそです!
 おやすみなさい。
503 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/17(木) 00:04:32.83 ID:wCxS/mUo0
>>502

「駄目だったら、その時にまた考える……」


「それじゃあ……本当に駄目なんですよ……」



「ありがとうございます、音咲さん。」

「縁があれば、また、何処かで。」


//ありがとうございました。
504 :ラム【美女・異能、飛行と電撃】 ◆A0g4DZvUOzhT :2014/04/17(木) 22:14:28.23 ID:+oxTvk8Wo
ひゅう〜  どんどんどろどろ・・・

             ,..::''"::´::`゙::ヽ./\
               ,..'::;;:- ''" " ⌒/   \二 _""..''..ー-....
            ,r '´    ,r '´/     \:::ヽ、:::::::::::::::"ヽ、
          〃   ,.∠.//         \::´ ̄ ̄::ヽ:::::::ヽ
           li  / .::...... /             \::::::::::::::::\::::::\
          `' / .::::::::::/              `ーヽ:::::::::::::ヽ:::;;;ヽ.
           /  :::::::::/           __ ,,,,, .... -ヽ:::::::::::::::ヽ/>i
        ー、''"   :::::::::/     _,. - ''' "|::::l:::::::ハ:::::::ハ:::::::::::</=ニ";,::"'':...、
          `フ  :::::::::l_,....-i'''.";;{    |::::ル:::/  )ノ ∨ヽ:::::::::ヽ:;;;;i  `ヽ:ヽ`ゝ
          /   :::::::::::::::';:::{ヽ、::;;ゝ   ノノ ノノ,.r''""''-、i  i:::::::::::;;i;;;;|   ヽ;;',
           { /| ::::::::::::;;|` ゝ _,,..,        '      !   !:::::::i:::;|;;;|    i;;l
          ,イヽハ iヽ;:::::;;;!. ,r'´  `           ゝ ..ノ:::::::ハ;ノ;;;;|     レ
        〃|:;;/  ヽ{ `'::-`!               ⊂二|::::::::;/;;レ;;;;;|
         |;;!    | ::::;ハ       .-‐ '' " `'ヽ.       !::;;;ノ;;;;;;;;|;;;;!
          ヽ.   | ::::;ハ二)     i        i     ノ;;ノ;;;;;;;;;;;;ハノ
             ! ::::;;;;;ヽ.     !      !   /;;;;;;;;;;;;;;;/  おはようだっちゃ...
              ヽ!ヽ;;;;;;',`;,,,,_   ヽ、 _ / ,. ィ;;;;;;;ノ!;ノ レ'
                     ` ー !;;;;;;;;;'';;;‐-....-‐ '' ´─| ̄~''ヽ.
                    ヽ(ヽ、;;/ l ̄ ̄ ̄~ヽ,    \
       -‐ ‐- 、           /  i´      /     ヽ、
   /        ヽ          /     |   /         ヽ.-‐、
.   /       人 ヽ._      /      | ./            ヽ:::::`⌒`
  l       ノ   ゝ  )    !        !,'               |:::::::::::::::
505 :ラム【美女・異能、飛行と電撃】 ◆A0g4DZvUOzhT :2014/04/17(木) 22:15:31.40 ID:+oxTvk8Wo
また不眠が再発したっちゃ・・・
506 :ラム【美女・異能、飛行と電撃】 ◆A0g4DZvUOzhT :2014/04/17(木) 22:36:38.16 ID:+oxTvk8Wo
誰も居ないのけ?
507 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/17(木) 23:02:13.75 ID:Qv6MO1pf0
>>506
//いますよー
508 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/17(木) 23:29:10.22 ID:wCxS/mUo0
書類を纏め終え、適当に見回ろうかと車椅子を動かす。

生徒寮から出るのも慣れて来たようで、のんびりと余所見をしながらも不都合は起こらない。

向かうは、校舎へ。

「設備も整っているし、この前は親切な人にも会えた。」
「困る事はないだろうなあ、なんか銃声聞こえるけど……」
509 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/17(木) 23:35:16.34 ID:6Z57SSYa0
>>508
車…椅子…?
【遠くから見つめている】
大変そうだなあ…
510 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/17(木) 23:39:46.46 ID:wCxS/mUo0
>>509
気付いていた。
じっと見つめ返す。

「…………」


柔和にみえる顔付きに反し、目つきが悪い。

何か用かよ、とでも言いたげな雰囲気。
511 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/17(木) 23:51:41.90 ID:6Z57SSYa0
>>510
あの、何か手伝いましょうか?
(目つき悪いなあ…)
【若干ビビっている】
512 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/17(木) 23:56:56.47 ID:wCxS/mUo0
>>511
「いや特に……大丈夫ですが…」

何でこいつびびってるんだろう、と思案。

自分の目つきの悪さを、いまいちよく分かっていない様だ。

513 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/17(木) 23:57:40.82 ID:6Z57SSYa0
>>512
あ、そうですか…
それじゃ、失礼します…
【去ろうとする】
514 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/18(金) 00:02:20.82 ID:rPG6vTSC0
>>514
あは♪
こんばんはぁ〜♪
{後ろから声をかけられる}
515 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/18(金) 00:03:23.25 ID:/tGEQp7w0
こいつもなのか。

「何なんだ、本当に」

いつもそうである。
自分のこの姿を見られる度に、何か手伝いましょうか、などと言ってくる。

勿論、善意から出たものだろう。
当然悪い気はしないのだが…だからと言って、嬉しいかと言われるとそうでもない……

「障碍者は全員困ってるなんて思われちゃ、鬱陶しいことこの上ないからな…」


去る背中を見つつ、また思案。
516 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/18(金) 00:03:52.75 ID:/tGEQp7w0
//>>515は、>>513に対するレスです。
517 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/18(金) 00:17:01.85 ID:0BqSE/bs0
>>514
//安価ミスですか?
518 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/18(金) 00:18:13.69 ID:rPG6vTSC0
>>517
イエス
>>515でお願いします
519 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/18(金) 00:37:49.84 ID:rPG6vTSC0
えー、落ちられてるようなので私も堕ちます
520 :ラム【美女・異能、飛行と電撃】 ◆A0g4DZvUOzhT :2014/04/18(金) 01:26:16.05 ID:pMBE401Eo
また、うちだけになったっちゃ・・・
521 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/18(金) 21:43:01.29 ID:/tGEQp7w0
階段の下に寝転がる青年が一人。

彼が座っている筈の車椅子はそこにはなく、立てないために這いつくばるのみ。

「…………くそ…」

腕を動かし、少し進むが、断念。
何処かに捨ててあるであろう車椅子を匍匐前進で探し回るのはあまりにも無謀だ。


喉も枯れ、大声を出す気力もない。
誰か助けてくれないものか。

522 :今 雅 (フツメン女子)接触読心術  [sage]:2014/04/18(金) 22:04:23.07 ID:vWxqh+7w0
>>521

「…何やってんの、あんた。」

廊下を歩いていると聞こえたのは何か大きな音。
そこへと向かうと、転がった車椅子とその少し先には少年がいた。

黒い短髪を揺らし、少女は車椅子を持ち上げ少年の方へ持っていく。

「怪我、ない?ある?どっち?」

心配の声は掛けても、少年に触れようとはしない。
端から見ればそっけない態度で話しかけた。
523 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/18(金) 22:05:31.59 ID:8l/nOpJJ0
>>521
[両手をローブの横のポケットに突っ込んだ人物が階段の上に立ち、見下ろしている]
[薄汚れたローブとフードを体を見せないかのようにして纏い、ただ見下ろすだけで何もしようとはしない]

…兄ちゃんよ、踏まれたいんならそういう店に行こうぜ
少なくとも俺にとっては邪魔だぜ
[青年のことを知らないためか、冷ややかな声で淡々と言い、フードの奥から赤い瞳を向けて見下す]
524 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/18(金) 22:12:11.44 ID:/tGEQp7w0
>>523
「………」

こんな人種もいる。親切な人間ばかりではない。
まあそんなものかといった表情。

衣服の下の足が、妙に細い。

「別に、踏まれたいわけじゃない。」
「あんたこそ、人を見下ろしたいならもっといい場所があるだろう。」

そのまま、赤い目から逃れるように匍匐前進。




>>522
「あ…」

古い車椅子だった。

目つきの悪いそれを見開き、数秒見つめると

「あ、ああ、怪我はないです。」
「ありがとうございました…わざわざ……」

態度はそっけないが、助けてはくれた。素直に感謝する。

少女の持つ車椅子ににじり寄ると、縋り付いてどうにか座ろうとする。
525 :今 雅 (フツメン女子)接触読心術  [sage]:2014/04/18(金) 22:18:33.24 ID:vWxqh+7w0
>>524

「………チッ、」

足が不自由なのだろうか、
座ろうとしてもたつく相手を暫し見つめ、それからバツが悪そうに舌打ちをする。

「……ああもう、めんどくさい――…!」

そういう風に文句を言いつつも仕方がないといった様子で手を差し出した
能力が発動しないように、慎重に相手に触れようとする


526 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/18(金) 22:22:16.13 ID:/tGEQp7w0
>>525
「大丈夫だから…」

といいつつ、手を借りずに座ろうとするが、失敗。

「本当、ごめんなさい…」

手を借りようとし、今雅の手を掴む。

その力は強かった。
527 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/18(金) 22:22:33.68 ID:8l/nOpJJ0
>>524
案外ここよりいい場所がないんだ、手軽に優位に立てた気がする
そう考えると階段を考えたやつは偉大だな、俺の性癖を理解してやがる

[一瞬目に入る細い足に目を細める]
ほう…その足にその動き…歩けないのか?
[よくここまで来れたな、と馬鹿にしているとも取れる声で感心したように言う]
528 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/18(金) 22:28:26.99 ID:/tGEQp7w0
>>527
手軽に手に入れた優位って、安っぽくないか、と心の中で突っ込見ながらに三橋をじっと観察する。

普通の人間ではない、と直ぐに分かった。

「うん。」
「僕は歩けないよ、だから車椅子で来たんだ。」

彼の近くには、今雅が運んでくれた車椅子がある。彼女が運んでくるまで、何処かに置き去りだったのだろう。
529 :今 雅 (フツメン女子)接触読心術  [sage]:2014/04/18(金) 22:28:33.81 ID:vWxqh+7w0
>>526

「……っと。」

他人に触れられたのは随分久しぶりだ。
…もっとも、この相手も自分の能力を知ったらどんな対応を取るか分からないが。

思ったより強めの力に少し顔を歪ませる。

「いくよ…せーのっ」

神経を集中させたまま、タイミングを図るように声を掛ける。
そしてそのまま相手を椅子へと座らせようとして
530 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/18(金) 22:28:57.88 ID:hzdy9Po9o
動くっつった―って難しいなぁ・・・
(ドリンクを片手にのんびりと歩いている)

まぁ。行き当たりばったりかな。
(持っていたドリンクを宙に放り投げる)
(何もなければ落ちてきたのをキャッチする)
531 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/18(金) 22:32:49.09 ID:/tGEQp7w0
>>529
そのまま、倒れこむように車椅子に座り、

「あだだだ…ありがとう……」

腕つった、と呻きながらに礼を言う。

「いやもう本当に助かりました…ありがとうございます…」


その後、彼女をじっと見ると、
「ところで……いや、やっぱり何でもないです…」

何かを言おうとして、押しとどめた。

532 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/18(金) 22:34:01.19 ID:8l/nOpJJ0
>>528
[車椅子を見つめ、思い出したように呟く]
…そう言えば昔見た特撮なんだがな、悪の親玉が車椅子のガキに言うんだよ
「弱い人間は同情する価値もない」ってな
別にあんたをdisる訳じゃないぜ?思い出したものは仕方ないだろ

[顎に手をやり、車椅子に近付く]
へぇ…世の中捨てたもんじゃないな
533 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/18(金) 22:37:45.51 ID:/tGEQp7w0
>>532
「同情みたいな感情に、価値を求める方が間違っているだろう。」

どうにか座れたようで、目つきの悪いそれが三橋を見つめ返す。

「思い出したのはいいとして、わざわざ言うのは悪意しか感じないけどな」


「確かに。」
「ここは親切な人が多いよ。ひどい奴もいるけど……」
534 :今 雅 (フツメン女子)接触読心術  [sage]:2014/04/18(金) 22:40:20.46 ID:vWxqh+7w0
>>531

「どーいたしまして。」

ふう、と息を吐きながら返事をする。
ぷらぷらと片手を降りつつ、お礼の言葉に目を剃らした。 

「腕つった…って。
 こっちだって引きこもり卒業したばっかで体力ないのに…」

少し不機嫌そうな表情をして呟く。
こっちだって結構力仕事で辛かったのに痛そうにされては何とも言えない。

「…ん、何。口で言ってくれるなら、何でも言ってみ?」

相手を見ていた目を細めた。
535 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/18(金) 22:42:26.12 ID:8l/nOpJJ0
>>533
俺もそう思うがね、なんだかんだで感情までケチつけるのはどうかとは思う
ま、世の中にはそういう思想のやつもいるってことだ…精々気を付けろよ?色々と

本当に親切かどうかは別にしてもそこそこいいやつはいるな、数えれるほど
ひどいやつ?ふてぇ野郎もいるんだな
536 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/18(金) 22:46:30.58 ID:/tGEQp7w0
>>534
「いや、本当にありがとう…」
「あのまま放置されてたらさ、もっと酷い目にあってたかもしれないから……」
「何か不快だったのなら、謝りますから…」

「え?引きこもり?」
数秒、見つめながら思案。
「ああ…うん」
そして納得。


「いやさ、何で僕に触れたがらなかったのかなって……」
「機嫌を損ねたのなら謝るからさ、虐めないでよ、別に触っても足が悪くなったりはしないからさ…」

卑屈。これは触れなくても分かってしまうだろう。
537 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/18(金) 22:49:12.77 ID:/tGEQp7w0
>>535
「そんなこと言ったらキリがないじゃないか。」

そういう思想のやつ、と聞くと様々な人物が頭を過る。

「うん。気をつける。」
「……じゃあ、お前はどうなの?」
ふてえ野郎さん、と付け加える。
538 :今 雅 (フツメン女子)接触読心術  [sage]:2014/04/18(金) 22:53:12.26 ID:vWxqh+7w0
>>536

「…別に。不快ではないよ、あんたのことは。」
「ただ……私が悪いだけだよ」

相手の発言に思わず目を伏せる。
そう、別に目の前の少年みたいに本心を言ってくれるならそれでいい

「まあ、人に不快を与える能力もあるってこと。」
「勝手に見ちゃいけないもんを見るんだから嫌われてトーゼンっしょ」

ちらりと、階段の上に目線を映すと小さく微笑んだ。
539 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/18(金) 22:54:26.95 ID:8l/nOpJJ0
>>537
おー気を付けろ、時が世紀末だったらマッハで殺されるタイプだ

俺?俺なら「いいやつ」だ、現にホラ、お前を襲って身ぐるみ剥いでない
540 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/18(金) 23:01:40.52 ID:/tGEQp7w0
>>538
「良かった、だったらいいんだけど……」
これは自分ではなく、原因は相手にある様だ。

「まあ仕方が無いよね、そういうものだから。」
「でも、自分で極力抑えようとしてるから立派だと思うよ…」

「君も、悪くない。」

初笑いをぼんやりと眺めながら、大きな独り言を呟いた。

>>539
「なんか僕、世紀末になる前に死んでそうだけどな…」

「何処がいい奴だよ、悪い奴ではないってだけだろう。」

そして指をさし、
「それに……見た目が、悪い奴だ。」
541 :今 雅 (フツメン女子)接触読心術  [sage]:2014/04/18(金) 23:06:58.01 ID:vWxqh+7w0
>>540

「…はぁ?」

相手の発言にきょとんとした表情をする。
寧ろ呆れた様子だったが、再び困ったように笑い。

「まあ…あんたがそう思ってくれるなら、そうなるのかもね」

あんたの中では、と小さな声で呟く。
そしてふと相手に尋ねて

「そういえば…あんた、怪我したのいつ?
 車椅子の奴って見たことないからさ」

新入生といった発想はないらしい
542 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/18(金) 23:07:59.47 ID:8l/nOpJJ0
>>540
悪い奴じゃないってことはいい奴だろ?
[ヘラヘラと、受け流すように笑って返す]

見た目で人を判断するなって習わないのか?それにそれを言ったらお前だってお世辞にもいいとは言えない目だぜ?
[真っ直ぐに目を指差し、からかうような馬鹿にするような言い方だ]
543 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/18(金) 23:12:37.89 ID:/tGEQp7w0
>>541
「そうそう、そんなものだよ」
「まあ、結局僕の中だけなんだけどね。」

聞こえていた。


「え?ああ、僕は新入生だよ、よろしくお願いします。」
怪我じゃなくて、病気、と付け加える。

>>542
「そんなことないよ。」
「いるでしょ?中途半端なやつ。あれだよあれ。」

「見た目で人を判断するなとは習ったけどさ」
「それ以上に、人は見た目で判断するって学習したからね。」

「まあ……反論できない…」
544 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/18(金) 23:14:27.68 ID:rPG6vTSC0
>>540
>>541
>>542
こんばんわぁ〜♪
{頭上からハイトーンでおっとりとした声が響く}
545 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/18(金) 23:16:20.60 ID:0BqSE/bs0
このシリーズの本は面白いなあ…
【一冊の本を読みながら歩いている】
546 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/18(金) 23:17:02.33 ID:8l/nOpJJ0
>>543
…ああ、蝙蝠野郎か、いるにはいるな

立派な教育だな…こういう卑屈なのを増やしたいのかね
だろ?目をどうにかしろよ目を
547 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/18(金) 23:17:28.50 ID:/tGEQp7w0
>>544
「………ん」

おっとりした、ハイトーンの声。
知らない声である。

耳に引っかかり、上を見上げる。
548 :今 雅 (フツメン女子)接触読心術  [sage]:2014/04/18(金) 23:18:17.21 ID:vWxqh+7w0
>>543
「ま、結局そういうことよね」

聞かれていたことに少し驚きつつ返事をする

「…そっか。病気か、……治るといいね。車椅子(ソレ)、不便そうだもの。」

病気だと言う事を聞くと僅かに声のトーンが下がる
車椅子を指差して。
549 :今 雅 (フツメン女子)接触読心術  [sage]:2014/04/18(金) 23:21:35.15 ID:vWxqh+7w0
>>544

「…!」

頭上からの声に少し驚いたようだった。
楽しげな声に吸い寄せられるように顔を上げる。

「…誰、あんた」
550 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/18(金) 23:21:38.53 ID:rPG6vTSC0
>>547
あは♪
こんばんわー
{そこには絨毯に乗って空中に浮いている少年がいた}
はじめましてー♪
{ゆっくりと降りてくる}
犬山茶太郎(いぬやま ちゃたろう)ともうしますぅ♪
よろしくなかよくしてくださいっ♪
551 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/18(金) 23:21:44.78 ID:/tGEQp7w0
>>546
「そうそう、その蝙蝠野郎。」
お前は違うとは思うけど、と。

「卑屈って言うなよ」
教育と呼べるものなのか。
世間の目から、彼は学んできた。

「目はお互い様だろうよー、加えてお前は色がある。」
「もしかして…アルビノ?」
552 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/18(金) 23:23:10.97 ID:8l/nOpJJ0
>>544
おーやおや、最強さんが来たぞ
今度は何だ?ラグナロクか?終末か?
[目線を向けずに、嫌味ったらしい言葉を投げ掛ける]
553 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/18(金) 23:25:43.21 ID:8l/nOpJJ0
>>551
俺ほどはっきりしてるやつもいるまい、それは自慢だな

アルビノか、違うね
…まあ…話せば長くなるからその内話す
554 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/18(金) 23:26:09.88 ID:/tGEQp7w0
>>548
0と1は違うさ、と、今度はこちらが小さく呟く。


「……そうだね」
少年の心は複雑である。少しの間、声が暗かった。
が、また直ぐに戻る。

「ここは環境がいいらしいし…他では匙投げられても、大丈夫だと思うけどねえ」

「ま、言うほど不便でもないから治らなくても良いんだけどさ、ハハ」
555 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/18(金) 23:28:03.97 ID:/tGEQp7w0
>>550
「うわ、楽しそうだなあ、あはは」

先程まで地に這いつくばっていた自分と、宙を優雅に浮く彼。
思わず、笑ってしまう。

「よろしくね、犬山くん。僕は六車といいます。」
556 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/18(金) 23:28:27.06 ID:rPG6vTSC0
>>549
あは♪今晩はぁ〜♪
{絨毯に乗ったまま浮いている少年の容姿はかなり変わっていた
130くらいの身長にハニーブラウンにパープルのメッシュが入った背中まで伸びた髪
アルビノの如く白い雪肌にたれ目がちな白い瞳が覗く愛らしい少女の様な顔つき}
一年一組一番
犬山茶太郎(いぬやま ちゃたろう)ともうしますぅ♪
よろしく仲良くしてください♪
557 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/18(金) 23:29:41.23 ID:/tGEQp7w0
>>553
「ほほー、男らしい。」
「嫌われ者の要素の一つでもあるけどねえ」

「違うのか……訳ありか、うん、まあ、そんなものか。」

「すまなかった。」
558 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/18(金) 23:32:48.94 ID:rPG6vTSC0
>>552
ごきげんよう
負け犬さん♪
いや、同じ犬でも狂犬さんの方がいいですかねぇ?ニコニコ


>>555
どもです♪
よろしくです★
足、何処かでケガでもされたんですかぁ?
559 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/18(金) 23:33:51.42 ID:8l/nOpJJ0
>>557
俺は俺の道を行く、それだけで充分…っな

謝るほどのことでもない、割りと知られてる事だ
560 :今 雅 (フツメン女子)接触読心術  [sage]:2014/04/18(金) 23:36:42.72 ID:vWxqh+7w0
>>554

相手の呟いた声は聞き取れない。

「そう?…まあ、それこそあんたがそう思ってればそれでいいんだろうけど…」

匙を投げられる、そんな言葉に何故か引っ掛かりを覚えた。
笑う少年にあまり教育上よろしくない発言をして

「…ここの設備は保証出来るかな。
 足治したら、走って殴りに行けば?匙投げたバカがいたなら」


>>556

少女のように整った容姿に空飛ぶ絨毯。
お伽噺の世界から抜け出してきたような少年を見つめ

「…2年3組、22番…今雅。
 初対面の筈だけど…なんで私に話しかけんの?」

他にも安全な子達いるでしょ?と不思議な後輩に尋ねた。
561 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/18(金) 23:37:19.70 ID:8l/nOpJJ0
>>558
頭良くなったな?煽ってれば勝ちか?なら俺なんか百戦錬磨だっての
じゃあお前は白モヤシだ、聞いて驚くなよ白モヤシ、うちの食堂ではお前のママのご飯は食えん
562 :真雄(童顔女装子) [sage saga]:2014/04/18(金) 23:38:56.91 ID:ZRHS4RT+o
(さて、どんな顔をしていようか)
(笑おうか、泣こうか、こういうときどんな顔をすればいいかわからな言うや)
(廊下、ゴシックドレスを着た少年は足枷でもはめられたかのようにゆっくりと歩いていた)
(雲のようにふわふわなくせっ毛を赤い何かで飾られ、白いフリルは赤黒く染められている)

(廊下に響くのは足音だけではなかった)
(ぴちゃぴちゃと、水滴の音が混じっていた)
(スカートの内側、生足に垂れる赤い線がその正体)
(本能に訴える赤黒い液体、それは紛れもなく・・・)
563 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/18(金) 23:39:30.49 ID:/tGEQp7w0
>>558
「いや…病気」

若干不機嫌そうに、目つきの悪いそれで見つめる。

>>559
「本当に十分なの?」

割と知られていること。

「ははーん、分かったぞ、お前、何か大事件でもあったんだろ。」
564 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/18(金) 23:43:34.83 ID:8l/nOpJJ0
>>562
いよう大将、行方知れずだったんだって?
ついに風俗勤めに…
[気軽に声をかけようとした瞬間気付く、今までとは違う、と]
[水音、髪の赤、赤い線、全てに異常を感じ、咄嗟に身構える]

…ついに生理か?性別超越してんな
[相手の出方を見ようと、挑発をするかのように軽口を叩く]
565 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/18(金) 23:44:08.09 ID:/tGEQp7w0
>>560
「きっといつか、僕以外にも思われるさ、多分。」


「そうそう!足が治ったら、思いっきり走りたいなあ…」
「どうせなら、殴るんじゃなくて飛び蹴りしたいし」

「あと運動靴も買わなくちゃなあ…」

笑いながらに答える。


566 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/18(金) 23:45:16.18 ID:8l/nOpJJ0
>>563
修行僧並みに無欲だぜ?俺は、嘘だけど

お、正解、やっぱちょっとは知れてるかな…いや違うか
567 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/18(金) 23:46:12.98 ID:0BqSE/bs0
こう…なんというか…面白い事でも起きないかなあっ!?
【暇そうだ】
568 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/18(金) 23:46:31.54 ID:hzdy9Po9o
>>534>>535>>536 >>544>>562

(落ちてきたドリンクをキャッチした後に目線を前に戻すと)
(見知らぬ車椅子の人物と女性。それにフードの人物だ)
(それに知り合いの顔2つ)

・・・あんなとこで何やってんだ?
(輪に入ろうと近づく)
569 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/18(金) 23:46:33.84 ID:rPG6vTSC0
>>560
雅センパイですかぁ♪
よろしくです★
あはは♪
名は体を現すって良く言ったものですね♪
あまりにも綺麗な女性(ヒト)だったので思わず声を掛けてしまいましたぁ♪ニコニコ

>>561
あはは♪
{今までなら激昂していた事柄を笑っていなす}
モヤシって実はスタミナをつけるのに良いらしいですよー♪
{今まで以上に感情を感じない気持ち悪い感覚を覚える笑顔}
ところでサイボーグ化してイメチェンですかぁ?
お似合いですよぉ?
なんかザク量産機みたいで(笑)
570 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/18(金) 23:49:17.35 ID:/tGEQp7w0
>>562
「血」

短く呟くと、彼のもとに車椅子を寄せていく。

「どうしました?いいや、まずは保健室に…」

>>566
「嘘なのは、知ってる。」
「顔みればわかるさ…って、これも見た目で判断しているのか」

「……?」
「どういうこと?」
571 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/18(金) 23:49:57.23 ID:rPG6vTSC0
>>563
{にぱぁぁと笑い}
なるほどー、それで並みの大学病院とかより医療技術の高いこの高校にこられたんですかぁ?ニコニコ
572 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/18(金) 23:51:43.51 ID:/tGEQp7w0
>>567
「あ…この前の……」


じっと見る、彼。

>>568
紫のネックウォーマーに、車椅子に乗った青年。
目つきが悪い。他が整っているぶん、余計にそう見える。

「何って、僕が困っているところをあの女の子に助けてもらったんですよ。」

「で、あなたは?」
573 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/18(金) 23:52:04.89 ID:0BqSE/bs0
うーん…面白い事…
【考えながらウロウロしている】
574 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/18(金) 23:52:53.10 ID:0BqSE/bs0
>>572
あ…どうも!
【暇だったので話しかけられて嬉しそうだ】
575 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/18(金) 23:53:09.78 ID:/tGEQp7w0
>>571
「もともと、能力があってね。」

「それもあって、ここに在学…及び住むことになったんだよ、これからよろしくね、犬山くん。」

576 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/18(金) 23:54:46.94 ID:hzdy9Po9o
>>567
ペットボトルでも頭の上に落とすか?
(手のドリンクを投げる素振りをする)

>>572
ほぉ。なるほどね。
(そう言って女性の方に目線を向ける)

俺?俺は空風銀(そらかぜ ぎん)だ。
(目線を戻す)
577 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/18(金) 23:55:25.98 ID:/tGEQp7w0
>>574
「ああ、どうも…」
相変わらず、目つきが悪い。
「前も会いましたよね、多分。」


「あの時は……?何をしてましたっけ…」

あ、あと名前は何でしょう、と付け加える。
578 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/18(金) 23:57:50.41 ID:0BqSE/bs0
>>576
うおうおっ!
【飛んできたと思って思わず横に流す重力を生成】
579 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/18(金) 23:58:20.88 ID:rPG6vTSC0
>>575
んー、最初に車椅子に乗ってるのを見たときはぁ〜♪
遠距離系のボクと同じ万能型か殲滅型かと思いましたけどぉ〜
足って事は近距離戦闘型の肉体強化系ってことですかぁ〜?
{一瞬でかなりの所まで行った推理を持ち出すが口調のせいでしまらない}
580 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/18(金) 23:58:32.92 ID:0BqSE/bs0
>>577
あの時はただウロウロしてただけですよ。
広瀬康介っていいます!
あなたは…?
581 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/18(金) 23:58:42.64 ID:8l/nOpJJ0
>>569
[呆れたような、明らかに格下だと思っているように溜め息をつく]
やれやれだ…貴重な脳細胞を早速くだらないことに使ってるようだな
負け犬?ザク量産機?それがどうした?
とんだ間抜けだ、小学生と煽り合ってるんじゃないんだぞ?
わかるか?正直なところだ、俺はお前を殺して潰して焼いて砕いて凍らせて
沈めて割いて絞めて括って千切って斬って撃って叩いて溶かして親族一同皆殺しにして家畜の餌にしてやろうと思ってる訳だ
それをなんだ?その俺の殺意に対して、こんなことで俺の寿命を費やさせる気か?おめでたい馬鹿だな…
いいか?お前は確かに強い、ゲームだったら操作禁止レベルの糞チートだ
だがなチートさんよ、世の中にはチートはもっといるんだぜ?そいつらに備えるとかビビるとかすればいいものを…
どんな気分だ?現実も見ようぜ?この時間を費やせばそいつらに対抗できたかもしれないのに俺に逆にコケにされてるわけだ、この時間でだ
本当アホだな、変なもの食い過ぎてちょっと脳でも溶けたか?
[一頻り罵り、いつの間にか吸っていたのか火のついたままの吸い殻を放る]

消えろ、腑抜けに用は無いし、腑抜けの用を聞く気も無い
ちょうど新型義体もできる頃だ、日常生活に慣らさないとな…
582 :今 雅 (フツメン女子)接触読心術  [sage]:2014/04/18(金) 23:59:36.18 ID:vWxqh+7w0
>>565

「……!ん…そうなるといいな。いつか…ね。」

そうなるかは分からないけど、と思ったが。口には出さなかった。

「おー、随分やる気満々じゃない。
 ――そうやって前向きになれば案外そうなるかもね
 私も…あんたも。」

つられて微笑む。

「あ。そうだ、まだ言ってなかったね。
 私は今…今雅っていうの。二年生。…あんたは?」

>>569

「…あ、ありがと…、
 いや。別に誉めても何も出ないよ?
 それとナンパはオコトワリ。」

突然現れたにも関わらず、親しげな態度で接する相手に僅かに戸惑う。
容姿のわりにはガンガン攻める系男子かと判断しつつ
取り敢えず相手をたしなめて。

>>562

「…!?ちょっ…あんた!?」

ふと廊下で見掛けた光景に思わず目を疑った。
自分以外の生徒がいないことを確認してから
相手に急ぎ足で近づく。

「…其処の女子!…止まって!」

ぽたりと廊下に落ちた赤に顔をしかめつつ相手に呼び掛けて





583 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/19(土) 00:01:01.38 ID:f9YU2eDR0
>>570
汗を舐めれば確実にわかるとか言うなよ…?

なんだ、知らないのか…まあいいか、何でもねえよ、忘れろ
584 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/19(土) 00:01:13.83 ID:OGv5h5Tgo
>>578
・・・
(投げても無いのに驚く姿に唖然する)
(能力には気づいてない)
585 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/19(土) 00:01:48.13 ID:wazMP7OD0
>>576
「そうそう。ここの生徒。」

「でも、ここの生徒に困った目に合わせられたから……いい人から悪い人までいるなあって、ね。」
薄く笑ながら。
独り言ともつかぬ言い方をする。

「あ、よろしくです空風くん。」
「僕は新入生の六車改蔵といいます」

>>579
「あー、いや、違うさ、うん」
「能力と、足の病気は別物…僕は、2つの理由でここにきたことになるねえ。」


じっと犬山を見つめる。
こいつは間違いなく馬鹿ではない、と思い直すのだが。

「何か……口調、締まらないね…」
586 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/19(土) 00:01:52.54 ID:AZWb3s0q0
>>584
いや…あ、あははは…
【恥ずかしいようだ】
587 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/19(土) 00:04:34.75 ID:wazMP7OD0
>>580
「広瀬くんか…」

「僕は六車改蔵っていいます、よろしく。


「ただウロウロしてただけ…不審者は皆そう言う。」

588 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 00:05:09.14 ID:jiYPM0z90
>>581
ん?それってセンパイがあっち行けば良くないですかぁ?

>>582
別にナンパじゃ...
不快ですよね....シュン
でもセンパイが綺麗だってのは本当ですよぉ?(うるうる)
589 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/19(土) 00:05:14.24 ID:AZWb3s0q0
>>587
いやっ不審者じゃあないよっ!?
【いきなりの発言に驚く】
590 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/19(土) 00:06:33.03 ID:OGv5h5Tgo
>>585
まぁ。色んな奴が集まってるからな。ここは。
良くも悪くもな。

ん。改蔵か、よろしく。

それにしても車椅子ねぇ。
(物珍しそうな目で見る)

>>586
あー・・・うん。悪かった。
(申し訳なさそうにする)
591 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/19(土) 00:08:48.60 ID:AZWb3s0q0
>>590
あ、いいですよ…
【それなりに凹んだ】
592 :今 雅 (フツメン女子)接触読心術  [sage]:2014/04/19(土) 00:09:35.67 ID:fedI7PU50
>>588

「あああ…凹まないで、ただ単にビックリしただけだから」

涙目になった相手にかなり焦りを見せる。
ただえさえ自分の評判なんてアレなのだ。
後輩を泣かせたと広まれば洒落にならない。

「…正直に本心を言う人は嫌いじゃないしね」

593 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/19(土) 00:10:25.94 ID:wazMP7OD0
>>582
「なるなる、いつかなる。」
笑いながら、考えなしの適当な返答。


「前向きでなきゃやっていけないからね…少なくとも僕はそうさ」


「へえー…いい名前、あ、僕は六車改蔵っていいます、1年……って、」
「先輩だったのかよ!」



「いままですいませんでした…」

594 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/19(土) 00:10:31.50 ID:OGv5h5Tgo
>>591
・・・ほら。これでも飲んで元気出せよ。な?
俺が原因だけど・・・
(そう言ってスポーツドリンクを投げる)
595 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 00:11:35.17 ID:jiYPM0z90
>>576
あは♪
空風センパイだぁ〜♪テヲフリ

>>585
ふぇ?ああ、だってこの方がみんなフレンドリー、にもっと言えば見下して、更にもっと言えば気を緩めて隙を突きやすい状態で接してくれるじゃないですかぁ〜♪ケタケタ
それとやっぱりセンパイは遠距離系の万能系か殲滅系ですかぁ〜♪
596 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/19(土) 00:12:51.21 ID:f9YU2eDR0
>>588
ほーらそれだ、ろくに反論も出来ない、その癖適当にバカとかアホとか言って勝った気になる
ゆとりを持って教育受けすぎたせいで脳が足りてないのか?いや、人を疑っちゃいけないな…脳が足りないんだお前は
わかるか?お前は今「馬鹿にされてる」んだぜ?それもお前にとっての「負け犬」にだ
[馬鹿にするように鼻で笑い、新しい煙草をくわえる]
じゃあ行ってやろう、とんだ期待外れだな
だが覚えておけよ?出る杭は打たれるんだぜ?
[長々と馬鹿にし、「あ、覚えれねえか馬鹿だから」と小さく呟く]

それじゃあな、「勝ち犬様」、勝手にやってろハゲ
[一見すると隙だらけの態度だが、そのまま去ろうとする]
597 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/19(土) 00:13:54.22 ID:OGv5h5Tgo
>>595
よう。茶太郎。何か変なことしてないだろうな
(手を振りかえす)
598 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/19(土) 00:13:54.90 ID:wazMP7OD0
>>589
「えっ違うの!」

「だいたいなんだ、今でもウロウロしてるじゃないか、君」


>>590
「そうそう、良くも悪くも。」
うんうん、と頷く。
来て数日しかたっていないのだが。

「名前呼びかー…じゃあ僕も、名前で呼ばせてもらおうかなあ」



「………何だよ」
物珍しげな目を、見つめる。

そんなものだ、と分かっていて、慣れているとしても、あまり好きではない。
599 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/19(土) 00:14:12.64 ID:AZWb3s0q0
>>594
あ、ありがとう…
【キャッチする】
600 :今 雅 (フツメン女子)接触読心術  [sage]:2014/04/19(土) 00:15:07.66 ID:fedI7PU50
>>593
「うわ、てきとー」

相手の言葉に笑いながら答えて。

「ふぅん六車…変わった名前…って、一年?後輩なの?」

相手が年下だった事を知って少し驚く。

「まあいいわよ、別にタメ口でも気にしないもの。」

暴言と中傷には慣れてるからね、と冗談半分で言いながら笑って答えた。
601 :今 雅 (フツメン女子)接触読心術  [sage]:2014/04/19(土) 00:15:44.55 ID:fedI7PU50
/すみません眠気がやばいのでここで落ちます。

602 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/19(土) 00:16:26.45 ID:wazMP7OD0
>>595
「…………」

またも、思案。

「君、いつもそんなこと考えて過ごしてんの?」


「こらこら、あんまり人のこと探らないの。」
「それと、僕も一年だよ。」
603 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 00:16:36.02 ID:jiYPM0z90
>>592
えへへ♪(にぱあぁ)
{白い瞳に涙を貯めながら笑う}
んー、本心ですかぁ〜
{何か考え事をするような顔をしたあと}
ところで雅センパイの能力ってどんなやつなんですかぁ〜?
{話題を剃らした}
604 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/19(土) 00:16:45.75 ID:f9YU2eDR0
>>601
乙です
605 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/19(土) 00:17:05.40 ID:AZWb3s0q0
>>598
確かにウロウロしてたけど…
【この小さな男、反論できない】
606 :真雄(童顔女装子) [sage saga]:2014/04/19(土) 00:18:53.95 ID:YAY8d8w5o
>>564
ああ、君か
(笑っているような、泣いているような、奇妙な表情を返す)
(明らかにいつもと違う表情だ)

・・・性別とは違うけど、線を越えてしまったのは確かだね
>>570
大丈夫だよ

(ただの笑顔も、血濡れのせいで不気味に思えてしまう)

これ、返り血だから
>>582
何か、用かな

(笑っているような、泣いているような、奇妙な表情を向ける)
(不思議な顔だった)
(女性的でかわいらしい、人によってはそう思える顔も、今はどこか不気味ですらあって)



//遅れて申し訳ない・・・
607 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/19(土) 00:19:27.48 ID:wazMP7OD0
>>600
「クスクス、いいってことよ」


「変わった名前…良く言われます、本当に」



「えっ!タメ口でもいいの!やったー」
またもガラリと変わる。

「やっぱそう来なくっちゃね、大丈夫大丈夫、暴言も中傷もしないから!」

/>>601
お疲れ様でした。
608 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/19(土) 00:22:27.31 ID:wazMP7OD0
>>605
「ほらー!やっぱりー!」


「広瀬、こいつは要注意、と…」メモメモ


>>606
「………へえ」

目つきの悪い男は、じっと女装子を見つめる。

「誰を?何処で殺しましたか?」


妙に肝が座っている。
一周回って、驚かなくなってしまったのだろうか。
609 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 00:23:02.36 ID:jiYPM0z90
>>596
あはは♪
昔の人は言いましたぁ♪
弱い犬程良く吠えるってね♪
さっきからおしゃべりですね♪
三橋センパイ♪

>>567
・・・・・・・あはは♪
そんなわけ無いですよぉ〜♪
酸素を吸って二酸化炭素を吐いてるだけです♪

>>601
お疲れ様です、御休みなさいませ
610 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/19(土) 00:24:02.66 ID:AZWb3s0q0
>>608
ちょっ…!何書いてるのっ!!
不審者じゃないってほら!
【学生証を見せる】
611 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/19(土) 00:24:26.89 ID:OGv5h5Tgo
>>598
けどまぁ。いい奴の方が多いの・・・かな?

ん?あぁ。俺はどっちでも構わんぞ。
それとも名前で呼ばれるのが嫌だとかか?

・・・わりぃ。嫌だよな。こうゆうの。
(頭を下げて謝る)

>>599
何。原因は俺だし気にしなくていいよ。
612 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/19(土) 00:24:30.78 ID:f9YU2eDR0
>>606
…人に偉そうに言っておいて自分はお楽しみか?
そりゃあねぇよな…?俺も混ぜてくれないと
[端から見れば何時も通り談笑しているように見えたかもしれない]

[三橋にとってもやや不本意だが、今の彼は警戒していた]
[相手が何かをしてきても臨機応変に対応出来る、彼が編み出した我流の構えをいつの間にか取っていた]
[武器を持たれたらこの構えも意味はないが、それでもせざるを得なかった]
613 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/19(土) 00:25:03.49 ID:wazMP7OD0
>>583
「冷静にみるとさ、アレって相当気持ち悪いよね。」


「やーだやーだ!」
「絶対忘れないもーん!聞き込み調査して突き止めてやる!」

意地か何かか。

/すいません、見落としてました。
614 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/19(土) 00:25:49.67 ID:AZWb3s0q0
>>611
君、名前は?
あ、先に名乗らなきゃ。
僕は広瀬康介です
615 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/19(土) 00:27:41.63 ID:f9YU2eDR0
>>609
それだよそれそれ、だから煽って勝った気になってるのか?
すごいすごい!強いねぇー流石!日本一!
[まるで二歳かそこらの子供にするような、大袈裟な拍手をする]

…満足か?じゃあ俺はもう行かせてもらうぜ
全く拍子抜けだ、なんて説明しよう…
616 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/19(土) 00:29:22.66 ID:OGv5h5Tgo
>>601
//おつかれさまです

>>614
おろ?前に会ってなかってっか?
空風銀(そらかぜ ぎん)だけど・・・

//前にあってますよー
617 :路羽・ティア・零 (金髪ショートカット女子) / 超武道 [sage]:2014/04/19(土) 00:29:58.79 ID:Nlr+gpSio
ふわ……あー、眠……。

【いつもの事のように空き教室で居眠りしていたらしい金髪の女子生徒】
【時間を確認し、寝過ぎたなーなんて気楽に考えつつも、校内を探索……もとい散策】

……あ? 誰か居んのか?

【そして誰かの気配と声を感じて、その方向へと歩き始めた】

/こんばんはー
618 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/19(土) 00:30:31.40 ID:wazMP7OD0
>>610
「学生兼不審者か…兼職が最近のブーム何だな。」

あくまで広瀬不審者説を曲げない。
最早意地ともとれる。


>>611
「世の中ってのは、悪い奴の方が多いから。」
「ここも、悪い奴の方が多いと考えるのが自然だけどね。」


「いや別に、そんなことはないよ。」
「名前で呼ばれるのも、ジロジロ見られるのも、別に嫌ってわけじゃない。」

「後者なんかは、もう慣れちゃったしね。」

619 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 00:31:09.89 ID:jiYPM0z90
>>615
あは♪
それではです♪ペコリ
あ、お忘れものですよぉ〜♪
{三橋の背中めがけて果物ナイフを投げる}
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(福岡県) [sage]:2014/04/19(土) 00:31:15.56 ID:Iu4xcJhqo
三橋さんブチ切れまくりでワロタ
621 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/19(土) 00:31:34.71 ID:AZWb3s0q0
>>616
うーん…
【記憶の引き出しを開けている】

//完全に忘れてました。すいません…どんな絡みでしたっけ?
622 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/19(土) 00:32:44.15 ID:wazMP7OD0
>>617
「………」

そこにいたのは、車椅子に座った、目つきの悪い青年。

紫のネックウォーマーをした彼は、金髪の彼女を見つける。


「…………おはようございまーす……今日もいい夜ですねー」
623 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/19(土) 00:32:50.57 ID:f9YU2eDR0
>>613
ふかしだったって説もあるらしい、どっちにしろキモい

[駄々を捏ねるような様子に眉を潜め、顎に手をやる]
…ここまで子供っぽいとは思わなかったな、俺の見る目も衰えたか
何もねーよ、ただ校庭吹き飛ばした程度だ

//お気になさらず
624 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/19(土) 00:33:13.88 ID:AZWb3s0q0
>>618
完全に意見を曲げる気はないみたいだね…
【呆れたような困ったような顔をする】
625 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 00:33:46.96 ID:jiYPM0z90
>>617
こんばんはぁ〜♪
{人影にきずいた少年が声を掛ける}
626 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/19(土) 00:36:41.02 ID:OGv5h5Tgo
>>618
そんなもんかね。

そっか。名前の方が嫌だって言われてらどうしようかと・・・

慣れか・・・うん。もう大丈夫。
最初は驚いたけど特に気にすることじゃ無いしな。
627 :路羽・ティア・零 (金髪ショートカット女子) / 超武道 [sage]:2014/04/19(土) 00:37:19.68 ID:Nlr+gpSio
>>622

「もう夜だけどな……。あー、なんでいっつもこんな時間まで寝ちまうかな、『俺』は」

【車いすの彼に視線を向けて、先ほど起きたのを見透かされたかのような発言に耳が痛くなる彼女】
【それでも、夜風が気持ちいいのは事実であって。初めて会う彼に向かって、まずは笑顔でこう言った】

「『俺』は路羽。路羽・ティア・零! アンタの名前は?」

【……まるで女子らしくない一人称が聞こえたかもしれないが、女子である】
628 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/19(土) 00:38:20.92 ID:wazMP7OD0
>>623
「男舐めるのはなあ…どんな気持ちだったんだろう、舐められた彼。」


「そんな顔するなよなあ、僕だってそこまで馬鹿じゃないさ、冗談だよ冗談。」

ただ、この子供っぽさは本物かもしれない。
この少年の今の境遇を考えれば…子供のような明るさがなければ、或いはやっていけなかったかもしれなかった。

「見る目も衰えた?てことは、今さっきまで僕の評価ってもしかして高かったの?」



「え、ちょっと待って…最後の、もう一回。」
聞き間違えたかと思ったのか。
629 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 00:38:39.52 ID:jiYPM0z90
>>618
あはは♪
そうじゃなくても能力者は目立ちますよぉ〜♪
能力者ってだけで悪目立ちしまくりなのに車椅子乗ってるから余計に目立ちますしねー♪
{と、空飛ぶ絨毯に乗った男の娘が申しております}
630 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/19(土) 00:38:43.00 ID:f9YU2eDR0
>>619
[それは一瞬の事だった]
[ローブの裾を翻し、剣を抜きながら振り返ったのだ]
[果物ナイフは両断され、地面に落ちている]
[右手に握られ、若干の電流が走っている黒い刀身の振動剣がそれを切り落とした事を物語る]

…やれやれだ、ここまで馬鹿にされて怒りもせずやることはガキの浅知恵以下の不意打ち…
…萎えたぜ、そうやって悦に浸ってな腑抜け
[振動剣を鞘に戻し、再び歩き出す]
631 :真雄(童顔女装子) [sage saga]:2014/04/19(土) 00:39:00.54 ID:YAY8d8w5o
>>612
(三橋が身構えたのを見て、自分の姿がやっと理解できた)
(僕は今や人殺し、彼と話す権利なんてない)

楽しいことなんて、何もないよ。何も

(作り笑いすら出来なくなっていた)
>>608
さあ?
しらないところで、知らない人を殺したよ。

(表情を変えず、少年は答える)
(肝は据わっているわけじゃない、表情を変える余裕もないだけ)
632 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/19(土) 00:39:22.01 ID:OGv5h5Tgo
>>617
ん?誰だ?
(歩いてきた方を振り向く)

>>621
覚えてないのか・・・?

//えっと。購買にパンを買いに行くって感じですね。
633 :路羽・ティア・零 (金髪ショートカット女子) / 超武道 [sage]:2014/04/19(土) 00:40:07.77 ID:Nlr+gpSio
>>625

「……お。おっす……っつっても、誰か知らねぇんだけどな」

【彼(彼女?)に向けても視線を向けると、その勝ち気な笑顔をみせるこの女子生徒】

「初めまして……だよな?
 俺は路羽。路羽・ティア・零。 よろしくな」

【そんな感じで簡単に自己紹介して、握手のためか、右手を差し出した】
【因みに少し不安そうなのは、中の人がよく覚えてないからである。ごめんなさい】
634 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/19(土) 00:40:52.40 ID:AZWb3s0q0
>>632
あー!思い出したっ!
課題終わってなかった時の人だっ!!
【思い出したのが嬉しいようだ】
635 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 00:42:32.23 ID:jiYPM0z90
>>631
ふむふむ、反応速度とか前の比じゃないですねぇ〜
{状況を冷静に分析している}
636 :路羽・ティア・零 (金髪ショートカット女子) / 超武道 [sage]:2014/04/19(土) 00:42:35.53 ID:Nlr+gpSio
>>632

【こちらは見知った人物だ。……と思う。違うと思ったら指摘してください】

【メタ発言はともかく、振り返った彼に向けてもこの夜に似つかわしくない大声で挨拶】

「よぉ、銀。ちょーっと久しぶりな気もするが……元気だったか?」

【因みに彼女はといえば、言うまでも無さそうである。ニコニコ笑顔である】
637 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/19(土) 00:42:38.48 ID:f9YU2eDR0
>>631
…どうだか、誰か殺ったのか?
やられたとか言うなよ、どうみても返り血だそりゃ
[警戒を緩めずに、重々しい口調で言う]
…それとも記憶でも戻ってきたか?
638 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/19(土) 00:43:10.12 ID:wazMP7OD0
>>624
「………」フンフーン

子どもである。
恐らく、目の前の広瀬よりも。


>>627
二度見。
女子であることを再確認。

「あ、うん、僕は六車改蔵、よろしく。」

別にこれ以上言う必要もないだろう、と夜風に当たりながら思う。


>>629
「お、お前が言うなよ…」

「もしかして、目立ちたがりや?」
639 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/19(土) 00:46:20.27 ID:f9YU2eDR0
>>628
ビビるだろ、最初のころ正直不細工だったしあいつ

やけに卑屈だからお堅い真面目キャラかと思ったんだがな…
…?最後?校庭を吹き飛ばした

//見落としすいません…
640 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/19(土) 00:46:31.75 ID:AZWb3s0q0
>>638
信じてくれないのかぁ…
【肩を落とす】
641 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/19(土) 00:46:37.89 ID:wazMP7OD0
>>631
「ああ…よくある話だ。」

とは言ったものの、流石に落ち着いてはいない。

「何で?つい衝動で?」








“見つめている”
血を付けた真雄を、じっと何処かから見つめている。
目の前の六車ではない。
大衆が、じっと見つめている。

『………』
642 :路羽・ティア・零 (金髪ショートカット女子) / 超武道 [sage]:2014/04/19(土) 00:47:45.91 ID:Nlr+gpSio
>>638
【二度見され、少し不思議そうな視線を彼に向けるがあまり気にすることではないと判断したらしい】
【この反応からも分かると思うが、全く自分の一人称を変だと思っていない彼女である】

「改蔵だな? オッケー、よろしく!」

【何回か彼の名前をつぶやけば、完全に覚えたらしく】
【握手に、と右手を差し出すだろう。……そして、漸く足へと目が行ったようで】

「……足、怪我してんのか?」
643 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/19(土) 00:48:13.74 ID:OGv5h5Tgo
>>634
そそ。思い出したか・・・
課題のせいで忘れたか?
(やれやれと言った感じに手を横に振る)

>>636
よっ。ティア久しぶり。元気だ。元気。
そっちは・・・元気そうだな
(笑顔のティアを見て言う)
(その後手を上げる)

//会ってる記憶はあるけど詳しく覚えてないや・・・
644 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 00:48:17.21 ID:jiYPM0z90
>>633
あは♪
犬山茶太郎(いぬやま ちゃたろう)ともうしますぅ♪
よろしく仲良くしてください♪
{その手を小ぶりで白い柔らかな手が触れる}

>>638
んー、どーなんでしょうねぇ〜?
{まるで自分の事など何もわからないと言った風に首をかしげる}
ところで六車センパイの能力ってどんなのなんですかぁ〜?
645 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/19(土) 00:49:30.79 ID:wazMP7OD0
>>639
「それ以上は言ってやるなよ…かっこよくなっただろ、うん…」

「真面目なんかじゃやっていけないよ、まったく…」
「いーのいーの、悪い奴じゃないって分かったんだから」



「え?校庭吹き飛ばした?」

「……何のために?」
646 :シズク(美女)能力:自然治癒(覚醒:2) :2014/04/19(土) 00:51:09.98 ID:66zVRXrS0
「…外、久々」

(数日間ずっと部屋に引き篭もっていた長い黒髪の少女が、部屋からゆっくり出てくる。)

「……」
(相変わらずの無表情で辺りを見渡しながら、特に当ては無いが歩き出した)
647 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/19(土) 00:51:49.16 ID:AZWb3s0q0
>>643
かもね…あははは…
【正直あの時はシャレにならなかったなんて思い出している】
648 :路羽・ティア・零 (金髪ショートカット女子) / 超武道 [sage]:2014/04/19(土) 00:52:48.60 ID:Nlr+gpSio
>>643
/こっちも余り覚えてないのです。全ては自分が余り来てないから……

【こちらも軽く手を上げて、よっ、と挨拶】
【さて、彼女が彼へと近づけば分かるだろうか。彼女の目が結構な充血具合なのに】

「……銀よぉ……。昼寝しないようにするにはどうしたらいいと思う?」

【寝すぎて充血してしまったらしい。ちょっとヒリヒリするらしく、でも目に悪そうなので迂闊に目を掛けない】
【どうすることも出来なくて、取り敢えず彼へとそう疑問を投げかけたのだった】
649 :真雄(童顔女装子) [sage saga]:2014/04/19(土) 00:53:22.34 ID:YAY8d8w5o
>>637
殺したかな、死んだかな
わかんない。考える余裕もない。

うん。全部、もどってきたんだ

(笑っていた。全部あきらめたような、そんな笑い方で)
(そしてか弱いか細い腕を、三橋の方にのばす)
>>641
憎かったんだ。全部

(感じる視線、大衆の視線)
(視線は威圧感にも感じられて、だんだん息があがると同時に)
(内側から黒い感情が、マグマのようにあがってくる)
(それは自然と苦い表情として顔にでた)
650 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/19(土) 00:53:35.58 ID:wazMP7OD0
>>642

「…………今俺って…」

そういう子なのだ、と理解したのは数分後である。


「あ、うん、よろしく…」

といいつつ、差し出された手を握る。

「足?足は…病気だよ、病気」


>>644
「はは、何だよそりゃあ」
「自分のことじゃあないのかい?」

「………」
こいつは。一体。


「こらこら、そうやってさりげなく探らないの。全く、油断も隙もあったもんじゃない。」
651 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/19(土) 00:53:46.02 ID:OGv5h5Tgo
>>646
・・・ん?誰だ?
(チラッっと目を向ける)

>>647
ほんと疲れてる様子だったししょうがないかもな。
ちなみに課題は終わったのか?
652 :路羽・ティア・零 (金髪ショートカット女子) / 超武道 [sage]:2014/04/19(土) 00:56:25.57 ID:Nlr+gpSio
>>644

「茶太郎、な。女の癖に随分男っぽい名前だな。ま、よろしく……ん」

【笑顔のまま、彼(彼女?)へと握手しようとすれば、かすかな違和感に少し表情が曇る】
【握手したままで彼の顔を見れば、あぁ、と納得した顔】

「この感覚……そうだ。
 なるほどな、茶太郎、お前所謂男の娘って奴だな?」
653 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/19(土) 00:56:49.62 ID:AZWb3s0q0
>>651
おかげさまで無事、提出できました
【頭を下げる】
>>646を見て】
ん?誰でしょう?
654 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/19(土) 00:57:00.00 ID:f9YU2eDR0
>>645
やっていけないね…けどこういうのって何年かかけて変わってくもんじゃないか?

決まってるだろ、殺す為だ
[至極あっさりと、当然とでも言うように答える]
犬山ってやつなんだけどな、見つけたら殺しても構わんぞ
なんかもう…萎えた、むしろお前殺っといて?

>>646
彼奴は…いつぞやのか
[目を細めて顔を確認し、近付く]
…何やってんだよ?種付けされたいなら年中受け付けてるぜ?
[おずおずと、若干引き気味に近付いて尋ねる]
655 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/19(土) 00:57:02.72 ID:wazMP7OD0
>>649
「………約束通り、私のことは、覚えているかな?」
あの印象に残らない、存在が希薄な男。
忘れてしまう顔。


「君は何をしたか、君は本当に理解しているかい?」

覚えられない声が、降ってくる。


責めるような大衆の目線が、突き刺さる。



656 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 00:58:42.26 ID:jiYPM0z90
>>650
・・・・・えへへ♪
そぉですねぇ〜♪
んー、どっちかって言うと空気ですかねぇ?
どう見えますどう思います?どう感じます?
657 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/19(土) 00:59:43.04 ID:OGv5h5Tgo
>>648
//大丈夫ですよー。ちなみにちゃんと関わりありました。
//互いに能力紹介した程度でしたが。

昼寝?その充血は昼寝が原因か・・・
昼寝をしないねぇ・・・
(そう言って手を顎に当てて考え始める)

う〜ん・・・夜しっかり寝る・・・我慢する・・・
(独り言のようにつぶやいていく)
658 :路羽・ティア・零 (金髪ショートカット女子) / 超武道 [sage]:2014/04/19(土) 01:00:04.13 ID:Nlr+gpSio
>>650

「病気? へぇ……にしちゃ、健康そうな足なんだけどな……。
 どういう病気なんだ? ……ま、俺は別にそういう病気とか全く詳しくないんだけど……」

【彼女は、外見上元気に見えるならなんでも元気だという謎の思考回路らしい】
【外見上問題ある設定だったらそれっぽい文に脳内変換しておいてください】

【そんな思考回路だからか、少し興味がわいた彼女は、もう少し彼の足のコトを探ろうとする】
659 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/19(土) 01:01:23.60 ID:wazMP7OD0
>>654
「さあ。」
「よくわからないな、僕は。」

妙に、重い。

「犬山って、あの空飛ぶ男の子?」


「成る程な、成る程成る程……」


「でもさ、校庭吹き飛ばしても平気な子を、僕が倒せるとおもう?」


660 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/19(土) 01:01:40.70 ID:OGv5h5Tgo
>>653
おぉ。それは良かった・・・って俺何もしてなくね?
誰だろうな・・・
(目線は女性に向けたまま)
661 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/19(土) 01:02:18.50 ID:f9YU2eDR0
>>649
記憶がか…ハッ、想像と違うな?もっと「俺」とか言ってなかったか?ええ?
[こんな状況でも軽い口調をやめない]
[こうして平静を保っていないと、何かの拍子にどちらかがろくでもないことになる、そう考えての行動だった]

[伸ばされる手から離れようとする]
[容易くへし折り、そのまま投げ飛ばすことも出来ただろう、だがそれ以上に警戒していたのだ]
…俺も殺す気か?やめろよ、まだ童貞なんだ
662 :シズク(美女)能力:自然治癒(覚醒:2) :2014/04/19(土) 01:02:27.81 ID:66zVRXrS0
>>651>>653
「……」
(視線に気付くとピタッと立ち止まり、空風銀と広瀬を凝視する……が、無表情なので何を考えているかはわからないだろう。)

>>654
「ん……えと、三橋様…こんばんは」
(三橋の声に相変わらずの無表情で振り向くと、ぺこりと挨拶をする)

「種付け?…あぁ、繁殖行動の事でしょうか……全力でお断りします。」
(淡々と言い放つ)
663 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/19(土) 01:02:33.16 ID:wazMP7OD0
>>656
「知るかよ、気持ち悪い。」


本心。

不気味さに打たれ、思わず出てしまった言葉。
664 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/19(土) 01:02:38.87 ID:AZWb3s0q0
((そういえ…最近犬山を見ないな… 一体何を企んでいるんだ…!))
665 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 01:03:02.65 ID:jiYPM0z90
>>652
あは♪
そうなりますねー♪(にぱあぁ)
一年一組一番です♪
んと、ティアセンパイってお呼びすれば良いですかぁ〜?
666 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/19(土) 01:05:05.72 ID:f9YU2eDR0
>>659
そうそう、こう…全体的に頭悪そうな奴、あれはいいよ殺って
わかんねえだろ、ひょっとしたらお前がマジパねえ能力持ちかもしれねえだろ?
不確定要素は使って効果を確かめる…俺の育て親の家に代々伝わる戦法だそうだ
667 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/19(土) 01:05:28.53 ID:wazMP7OD0
>>658
確かに。
妙に細い、それだけである。


「医者も匙を投げる病気かな」

「だからここに来たんだけどね。」
「ここなら、治るかもしれないっ、てね」


やめろよ、そんなジロジロみるなと言い放つ。
ジロジロ見られるのは、あまり好きではない。
668 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/19(土) 01:08:16.19 ID:f9YU2eDR0
>>662
あ、そう…
[気まずそうに横を向き、数秒考える]
…どうも無口すぎてあれだな、君は何かい?ゴルゴなのかい?
…なんかもーーちょっと喋ってもいいと思うけどな…
[嫌ならいいんだけど、と小さく付け足して]
669 :路羽・ティア・零 (金髪ショートカット女子) / 超武道 [sage]:2014/04/19(土) 01:08:33.16 ID:Nlr+gpSio
>>657
【何か無いかとポケットをゴソゴソと漁って、奥から奇跡的に目薬を発見した彼女は】
【両方に一滴ずつ垂らし、「くーっ」とCMの織○裕二みたいな事をやりながら彼の話を聞く】

「夜はしっかり寝てるぜ? 昼寝しても8時間睡眠が基本だしな。
 ……んー、やっぱ我慢が一番か。鍛錬でもするのが、一番良いのかね……」

【と言いながら、銀の横でシャドーボクシングを始める彼女】
【この前のように特殊な現象は起きていないが、素人目に見ても素人とは思わないような、中々に洗練されたものだ】

/探していただきありがとうございます
670 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/19(土) 01:08:33.96 ID:OGv5h5Tgo
>>662
・・・
(こちらも無言で見つめる)
(表情は不安そうである)
671 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 01:09:29.44 ID:jiYPM0z90
>>663
あはははははははははははははははははははははははははははははははは♪
{何故か嫌がるどころかあめ玉を転がすような声で笑う、そして一言}
よく言われる!
でもね、センパイ・・・
{一瞬、冷たい牙に内臓を貪り喰われる様な感覚を感じた気がした}
いきなり気持ち悪いはないですよぉ〜プリプリ

672 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/19(土) 01:09:37.47 ID:wazMP7OD0
>>666
「え、何?そんなに仲悪いの?」
校庭を吹き飛ばす程、というわけだから当然といえば当然か。


「下衆だね、君の育ての親。」


「それに僕、そこまで強いわけでもないよ?足萎えだし。」
673 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/19(土) 01:11:36.45 ID:AZWb3s0q0
>>662
こんばんわ
こんな夜遅くにどうかしたんですか?
【普通に聞く】
674 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/19(土) 01:11:54.88 ID:wazMP7OD0
>>671
「…………」


「……そ、そうだね、言い直そうか…」

「変わった子だね、個性的……そうだよ、あはは……」

675 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/19(土) 01:12:02.84 ID:f9YU2eDR0
>>672
ああ、殺してやろうかと思ったが…
駄目だなありゃ、脳ミソ溶けちまってるらしい、反論できてねーでやんの…

けど強いんだぜ?俺ほどじゃないけど
何、いざとなったら爆弾でも抱えて突っ込めばいい
676 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/19(土) 01:12:42.85 ID:AZWb3s0q0
>>671
!?
【どこから聞こえた笑い声に驚く】
677 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/19(土) 01:12:52.69 ID:OGv5h5Tgo
>>669
あっ、目薬。その手もあったか・・・

なのに眠いのか・・・
そうなるとやっぱ我慢がいいんじゃないか?
(そう言いながら隣でシャドーボクシングをするティアを見つめる)

・・・鍛錬で疲れたまって眠くなるとかじゃないのか?

//いえいえー。
678 :路羽・ティア・零 (金髪ショートカット女子) / 超武道 [sage]:2014/04/19(土) 01:13:09.06 ID:Nlr+gpSio
>>665
「俺の知り合いに真雄って奴が居てな。そいつもお前みたいな、……まぁそんな感じなんだよ」

【そんな前に会った男の娘の名前を出して、少しだけ思い出す】
【今彼が、この前とは全く違う様相を呈していることなど彼女が知る由もない】

「あぁ、何でも良いぜ? ティアでも、零でも、路羽でも。
 あ、先輩って呼ばれるのはなんか心地いいから、「先輩」は付けてくれよな?」

【なんでもいいと言いつつ、ちゃんと先輩は付けてくれるように頼むのは、ちょっとした優越感からか】
【そして「んじゃ、お前は茶太郎でいいのか?」などと聞き返すのだった】
679 :真雄(童顔女装子) [sage saga]:2014/04/19(土) 01:13:17.67 ID:YAY8d8w5o
>>661
・・・・・・そいつは知らないけど
記憶が戻ったのは確かだよ。だから、僕はこんな姿なんだ

記憶は戻った、けど、ほら
戻らない・・・・・もう

(自分から離れた三橋を、すがるように見つめて)
>>655
覚えてるよ、イチ
でも、もう君の名前を呼べないや

わからない。
ただ、どうしようもないんだ。それで許されることじゃないけど
680 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 01:14:12.20 ID:jiYPM0z90
>>674
えへへ♪
ありがとうございますぅ♪
センパイのかっこいいですよ?
681 :シズク(美女)能力:自然治癒(覚醒:2) :2014/04/19(土) 01:14:29.82 ID:66zVRXrS0
>>668
「?」
(気まずそうに横を向く三橋を見ると、理由がわからない様子で首を傾げる)

「ゴルゴとは何なのかはわかりませんが……そんなに無口でしょうか?」
(無表情のまま顎に人差し指を当て、考えるような仕草だけとる)
「これでも…フレンドリーに振舞っているつもりですが…」
(淡々とそう告げるあたり、全くそうは見えないだろう)
682 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/19(土) 01:16:00.46 ID:OGv5h5Tgo
>>679
(返り血。普段と違う様子。)
(そんな姿が不安でしょうがなくなり近づく)
・・・何かあったか?
(近づいても何もできない自分を悔やみながら話しかける)
683 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/19(土) 01:16:25.20 ID:wazMP7OD0
>>675
「反論なんか待ってないで、さっさと殺しちゃえよ」
「校庭吹き飛ばしたりしないでさあ……そうだね、その隠し持ってる剣とかでスパっと…」

「……グロいな、やめよ…」


「へー、強い人なんだ…その人…」


「だからー、爆弾もっても車椅子だし無理だって……流石にこれ以上馬鹿にすると怒るぞ…」
684 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 01:19:02.73 ID:jiYPM0z90
>>678
はいです♪
えへへ♪
ティアセンパイ♪ティアセンパイ♪ティアセンパイ♪ティアセンパイ♪ティアセンパイ♪ティアセンパイ♪ティアセンパイ♪ティアセンパイ♪ティアセンパイ♪ティアセンパイ♪
うん、覚えました♪
あー、まおセンパイですねぇ〜♪
ボクも良くしってますよぉ〜
あのなんか目がくりくりしてるセンパイですよね?
685 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/19(土) 01:19:28.60 ID:f9YU2eDR0
>>679
…一つ聞かせろ、お前は誰を殺ったんだ?
まず無いだろうが…返答によっては俺もお前を殺すぜ…?

…戻れないか、そうだろうよ、もう戻れない
ギリギリまで戻れても完全に「あっち」に戻ることは出来ない…馬鹿なことしたな…?
686 :路羽・ティア・零 (金髪ショートカット女子) / 超武道 [sage]:2014/04/19(土) 01:20:30.73 ID:Nlr+gpSio
>>667

「……なるほど。異能者ばかり集まってるココなら、そういう病気も治るってか」

【此処は不可能が可能になる場所と、彼女は思っている。だから、彼の病気もきっと治るんじゃないかと】
【そう思っていたら、声を掛けられた。ジロジロ見るな、……確かに、これはこちら側が悪い】

「! ……あぁ、スマンな。車椅子って、珍しかったからよ」

【悪いな、なんていう姿は余り本気にしていない様子】
【しかし、指摘された直後に見せた表情は、少し落ち込んだようなそれに見えたとか何とか】
687 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/19(土) 01:20:44.30 ID:wazMP7OD0

「君はもう、絶対に大衆にはなれないよ。」


そう告げると。
彼の姿は、もう消えてしまった。

大衆の目線も消える。

まるで真雄一人を残して、何処かへ行ってしまったかの様で。


688 :イチ/無限分の一(白フードの男) :2014/04/19(土) 01:21:09.41 ID:wazMP7OD0
/>>687は、>>679に対してです。
689 :シズク(美女)能力:自然治癒(覚醒:2) :2014/04/19(土) 01:22:19.90 ID:66zVRXrS0
>>670
(いつ迄もただ見るだけで何も言ってこない空風銀に若干イラつきを覚えつつ、
こちはからは全く用はないのだが、仕方なく無表情のまま声をかける事にした。)

「何かご用でしょうか……」

(スタスタと近付くとその一言だけ告げる…)

>>673
「こんばんは……何もないですが、部屋から出るには、何か理由や申請が必要なのでしょうか?」

(正直な感想を淡々と告げる。もしそうなら早急に部屋に戻り、引き篭もりライフを堪能するしか道はないからだ)
690 :路羽・ティア・零 (金髪ショートカット女子) / 超武道 [sage]:2014/04/19(土) 01:22:36.34 ID:Nlr+gpSio
>>677

【彼にそう言われた直後、彼女の中で何かが解けた音がした。シャドーが止まる】

「……あぁ! なるほどそういうことか!
 いやー、俺昼間は半分勉強して半分特訓してるからな……其処で疲れたまってんのか!」

【そんな単純なことに気づかない当たり、やっぱバカである】
691 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/19(土) 01:24:14.17 ID:f9YU2eDR0
>>681
それでフレンドリーなら俺ァどうなるんだ…
[また静寂の時間が流れる]

……あんパン食う?余ってんの
[静寂に耐えられなくなったのか、口を開く]

>>883
張り合いがねーんだよ、そんなやつ相手にしても
そんなのの血や油で高い剣を汚したくない

なんだ、殺したくなってきたか?
中々いい方法だと思ったんだがな…
692 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/19(土) 01:25:24.88 ID:AZWb3s0q0
>>689
いや、そういうわけじゃなくて…
なにしてたのかなって…
((変わってる人だなあ))
693 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/19(土) 01:25:59.69 ID:OGv5h5Tgo
>>689
ん?あぁ、初めて見る顔だなぁって思ってさ。
最近転校してきたのかなぁって思って。
後何でそこまで無表情なのかも疑問かな・・・

>>690
休む暇ないじゃないかそれ・・・
(呆れたように言う)

まぁ。止めろとは言わないけど抑えたほうが良いんじゃないか?
昼寝しないためには。
694 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/19(土) 01:27:16.20 ID:wazMP7OD0
>>686
「そういうこと!」

「足治ったら何しようかなあ、まずは走るぞ!……あ、リハビリからか…」


「ま、珍しいとジロジロ見ちゃうのはしょうがないよね、あはは」
「いや、少しキツく言っちゃって、ごめんね?」

>>691
「剣は汚れる為にあるんだよ」


「無理だろ、本当に。」
「能力使う、だとか、突き落とすとかの方がまだマシだ」


/落ちます、ありがとうございました。
695 :路羽・ティア・零 (金髪ショートカット女子) / 超武道 [sage]:2014/04/19(土) 01:28:35.65 ID:Nlr+gpSio
>>684

【不気味さを覚える。名前を連呼してくれるのは懐いてくれたのかな、なんて思うと嬉しいが】
【それでもこれには少し、違和感を覚えざるを得ない】

「あぁ。ふりふりのドレスとか着た、そんな感じのやつ。
 ……しかし、男なら男っぽい服装したほうが俺はいいと思うけどなぁ……」

【……それは2人を全否定するのではないだろうか。勿論中の人は男の娘可愛いと思ってますが】
696 :シズク(美女)能力:自然治癒(覚醒:2) :2014/04/19(土) 01:28:46.89 ID:66zVRXrS0
>>691
「三橋様はスーパーフレンドリー人ですね…おめでとうございます。」
(ぱちぱちと軽い拍手をするがやはり無表情は崩れない)

「あんぱんですか……今思えば昨晩から何も食してませんでした」
(そう言うと、おもむろにスカートのポケットからガマ口財布を取り出す)
「おいくらでしょうか?」
697 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/19(土) 01:29:06.65 ID:f9YU2eDR0
>>694
乙です
698 :真雄(童顔女装子) [sage saga]:2014/04/19(土) 01:29:13.60 ID:YAY8d8w5o
>>685
誰だろうね。顔も見てないから、わかんないや
強くなりたいって、思っただけなんだ
なのに何で、歯車は狂って回るのさ・・・

場所なんて、どうでもよかったんだ。
君たちがいれば、後は要らなかった。
でも、それさえないなら僕は・・・

(伸ばした手は、消して三橋に届くことなく)
(無様に空を裂き、孤独を握るだけ)
>>687
・・・なんにも、ない
全部、なくなった・・・はは

(ひとりだけの空間で、少年は呟く)
699 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/19(土) 01:31:53.86 ID:f9YU2eDR0
>>696
…誉めてるのか馬鹿にしてるのか?
[フードの奥で苦々しげな表情をする]

余り物だし三百円で勘弁してやるよ、光栄に思えよ
[元々は百円程度の物なのだが、値札は剥がされている]
700 :シズク(美女)能力:自然治癒(覚醒:2) :2014/04/19(土) 01:35:24.34 ID:66zVRXrS0
>>692
「………何を…」
(無表情のまま広瀬の顔をじっと見つめると、そのまま数秒フリーズする。)

「暇潰しの散歩…としか言いようがありません」
(長い沈黙の後に出たのはたったの一言だった。)

>>693
「……転校してきたのは少し前ですが、転校してからはずっと部屋に居ました…」
(空風銀を見つめながら淡々と告げる)

「無表情なのが気になりますか?…迷惑ならば改めるよう努力しますが」
(改めると言いながらも無表情は崩れない、本当に改めるかどうかは微妙である)
701 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 01:36:12.00 ID:jiYPM0z90
>>695
あは♪
でもあーゆーのって保管とか大変なんですよねぇ〜♪
痛み安いですしぃ〜
やっぱりこのくらいでいいと思いますよ?
{にっこりと笑う、ちなみに今の茶太郎の服装はヘアバンドに制服の内側にピンクのパーカー、ダメージジーンズである}
んー、それにボクが普通の服装だとなんで男装してるのっ?て聞かれちゃいますし♪
702 :路羽・ティア・零 (金髪ショートカット女子) / 超武道 [sage]:2014/04/19(土) 01:36:20.42 ID:Nlr+gpSio
>>693
「んー、正直俺の生きがいみたいなもんだからな。修行とかそういうの。
 だからあんまり減らしたくはないんだが……んー……」

【とは言うものの、昼寝のロスタイムはあまりにデカい。由々しき事態である】
【……結局答えは出なかった。やはり、折り合いを付けねばならないのだろうか】

「ま、ありがとうな銀。相談に乗ってくれてよ」

【そして、相談に乗ってくれた「親友」に向けて笑顔を見せるのだった】

/次の六車さんと犬山さんに返して落ちます。ありがとうございました!
703 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/19(土) 01:37:52.68 ID:f9YU2eDR0
>>698
…俺は綺麗事を言うやつは嫌いだ
「人を殺しちゃいけない」とか「人類皆兄弟」とか反吐が出る
だがな…だがお前のそれは違う、目的も無しに、あるいは抽象的な目的で殺すのはただの獣だ、獣は駆除されるしかない…

[言いながら煙草を取り出してくわえる]
そういう意味では…お前とあいつらではどうも溝が出来たみたいだな、越えられない深い深い溝が…
とりあえずどこかに隠れろ、お前の部屋は止めておけ、手が回ってるかもしれん、急げよ?
704 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/19(土) 01:40:20.98 ID:AZWb3s0q0
>>700
あ、そうだったのかー。
…よ、夜は冷えますからね。気をつけてくださいね
【何を話していいのかわからないようだ】
705 :シズク(美女)能力:自然治癒(覚醒:2) :2014/04/19(土) 01:41:54.70 ID:66zVRXrS0
>>699
「褒めてますよ…私がフレンドリーで、三橋様はスーパーフレンドリー人…明らかにパワーアップしてます。」
(何故理解できないのでしょう…と呆れた様子で首を傾げる)

「はい…ありがとうございます。贅沢を言えば食パンが好きですが、この際贅沢は言いません。
感謝しながらいただきますね。」
(財布から躊躇いなく三百円を取り出し三橋に差し出す)
706 :路羽・ティア・零 (金髪ショートカット女子) / 超武道 [sage]:2014/04/19(土) 01:43:35.80 ID:Nlr+gpSio
>>694

「ハハ、リハビリ終わった後なら俺がランニングの指導しても良いぜ?
 人一倍体力は有る方だと思ってるからな!」

【病気や障害を負うとネガティブになる人が多そうなものだが、彼は前向きらしい】
【そんな彼をみて笑顔を濃くせざるを得ない彼女である】

「……何、俺が悪いさ。そりゃ、悪い所はジロジロ見られたりしたくないもんな。
 ま、今日はもう寝るが……次に有ったら車椅子押してやるよ。じゃあな!」

/もう寝るんでこの辺で。ありがとうございました!
707 :シズク(美女)能力:自然治癒(覚醒:2) :2014/04/19(土) 01:45:20.04 ID:66zVRXrS0
>>704
「夜は?昼間もかなり冷えてますが……」
(どうやら寒がりのようで、よく見たら今だにマフラーと手袋を着用している)
708 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/19(土) 01:45:56.91 ID:OGv5h5Tgo
>>694
//おつかれさまです

>>700
そうだったか。転校してからずっと部屋にか・・・
そやぁ合わないわけだ。

いや。迷惑じゃないけどなんで無表情かなって思っただけだから

>>702
だろうな・・・勉強を減らす・・・のがいいかなな。

おうよ。これくらいだったらいつでも乗ってやるよ!
(こちらも笑顔を見せる。)

//了解です。お疲れ様でした!
709 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/19(土) 01:46:29.07 ID:f9YU2eDR0
>>705
…お前が基準だとどうもな…

どっかの商店街には風船パン屋さんってのがいるらしいぞ
パンストみたいに風船被ってるけど食パンだけいやにうまい、暇だったら探してみたらどうだ?
毎度、コーヒーとか茶が欲しかったら売ってやるぞ?二百円な
[渡された小銭を手の中で跳ねさせながら]
710 :真雄(童顔女装子) [sage saga]:2014/04/19(土) 01:46:32.27 ID:YAY8d8w5o
>>703
獣か・・・その通りなんだろうな
獣は一人。孤独。友なんて、持てる訳がないんだ

もうぼくは、落ちるしかないんだろうなぁ・・・

//寝落ちます
711 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/19(土) 01:47:11.33 ID:f9YU2eDR0
>>706
712 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/19(土) 01:47:32.50 ID:AZWb3s0q0
>>707
あ、冷え症なのかな?だったら生姜スープとかがオススメですよ。あれ温まりますからね
【ただの冷え症なのかは知らないけど、そうだと思い込んでいる】
713 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/19(土) 01:47:36.61 ID:f9YU2eDR0
>>710
714 :路羽・ティア・零 (金髪ショートカット女子) / 超武道 [sage]:2014/04/19(土) 01:48:19.55 ID:Nlr+gpSio
>>701

「確かにな。……ってことは真雄、アレを確り管理してるってことか……」

【カジュアルな服装が良いという彼の意見には賛同するが、あのゴシックドレスを保管している真雄の凄さにも改めて気付かされた】

「よし、それじゃあな茶太郎。また今度会ったら話そうぜ!」

/落ちます! ありがとうございました、おやすみなさい!
715 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 01:49:20.56 ID:jiYPM0z90
>>706
>>710
乙乙
716 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 01:51:34.82 ID:jiYPM0z90
>>714
//お疲れ様でした、御休みなさいませ
717 :シズク(美女)能力:自然治癒(覚醒:2) :2014/04/19(土) 01:51:50.33 ID:66zVRXrS0
>>708
「この学校の個人部屋はお風呂もありますし、ずっと居ても生活には困りませんから…」

「何で、と言われましても……楽ですし…他の表情はした事ないですが疲れる気がします。」
(どうやら少女はずっと無表情で生活しているようで、自分が浮いている事に気付いていない)
718 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/19(土) 01:52:52.69 ID:HWxdilfaO
//おちますん
719 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/19(土) 01:54:18.86 ID:f9YU2eDR0
>>718
720 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/19(土) 01:55:39.17 ID:OGv5h5Tgo
>>710
//おつかれさまです

>>717
確かになぁ。ここの部屋は十分すぎるよな。
(うんうん。と頷く)

楽ねぇ・・・ものは試しに別の表情もやってみるのもいいかと思うけど。
それを決めるのはあんただな。
721 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 01:56:23.01 ID:jiYPM0z90
>>718
//お疲れ様ですお休みなさいませ
722 :シズク(美女)能力:自然治癒(覚醒:2) :2014/04/19(土) 01:58:09.21 ID:66zVRXrS0
>>709
「信用無いですね…会って数日で信用されるのは気持ち悪いので、反応的には正解だと思いますが…」

「風船パン?………調べておきます」
(聞いた事ない単語に首を傾げるが少し興味があるらしい)
「二百円……では両方いただきます。」
(三橋に四百円差し出し、早くくださいと無表情で訴えかける)
723 :シズク(美女)能力:自然治癒(覚醒:2) :2014/04/19(土) 01:59:32.60 ID:66zVRXrS0
>>706>>710>>714>>718
/お疲れ様でした
724 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 02:01:00.52 ID:jiYPM0z90
>>717
こんばんわはぁ〜♪
{てくてくと二人にちかずいてくる}

>>720
空風センパイ!ごきげんようです♪
最近どうですかぁ?
725 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/19(土) 02:02:08.57 ID:OGv5h5Tgo
>>718
//おつかれさまです

>>724
最近?
ややこしいことが多くてどうするか考えながら行動中だよ。
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(SSL) :2014/04/19(土) 02:04:03.52 ID:f9YU2eDR0
>>722
お前が無愛想すぎるんだよ…

眉唾物だがな、第一そんな馬鹿がいるはずがない、いたら余程の大馬鹿者だ
あいよ…えーっと、ほら
[先程と同じように小銭を受け取り、懐からコーヒーと緑茶の缶を出す]
[両方とも自販機やスーパーでよく売ってる代物で、場所によっては百円以内で買える程度の安っぽいものだった]

寝落ちます
727 :シズク(美女)能力:自然治癒(覚醒:2) :2014/04/19(土) 02:04:30.88 ID:66zVRXrS0
>>720
「引き篭もり万歳ですね…」
(少女はこれからもドンドン引き篭もるつもりらしく、若干目が輝いて見えるかもしれない)

「別の………」(自分の顔を抑えながら思案する)

(数分後)

「……どうですか?」
(少女は表情を変えたつもりらしく自信あり気に空風銀を見るが……
あの数分間はなんだったのか、表情は無表情のままであった)
728 :シズク(美女)能力:自然治癒(覚醒:2) :2014/04/19(土) 02:06:52.04 ID:66zVRXrS0
>>724
(声に気付いた長い黒髪の少女が振り向く)
「……こんばんは」
(そして、無表情のままその一言だけを告げる)
729 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/19(土) 02:08:07.51 ID:OGv5h5Tgo
>>727
程々にしとけよ・・・
(目が輝いてるのを見て注意する)

そそ。
(数分間待ってみた表情は)

・・・あー、うん。無表情のままだな
730 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 02:10:23.48 ID:jiYPM0z90
>>725
あはは♪
まおセンパイは流行にのってメンヘラ属性を追加してきましたし
三橋センパイはサイボーグ
あはははは♪
まったく、楽しいハイスクールデイズですよ♪
考えながら...それが一番正解に近い答えでしょうねぇ〜♪
質問を変えましょう♪最近特に注意している生徒は誰ですかぁ?
731 :シズク(美女)能力:自然治癒(覚醒:2) :2014/04/19(土) 02:10:26.07 ID:66zVRXrS0
>>726
「成る程、無愛想ですか…無愛想?」
(自覚は無いらしい)

「大馬鹿者でも良いじゃないですか…居たら居たで面白いでしょうし」

(両方の缶を受け取ると三橋に礼をする)

「ありがとうございます…ありがたく頂戴します」

/お疲れ様でした。
732 :シズク(美女)能力:自然治癒(覚醒:2) :2014/04/19(土) 02:14:04.85 ID:66zVRXrS0
>>729
「嫌です。大勢と居るより、一人で本を読んだりした方が落ち着きますから」
(人付き合いは面倒です、と付け加えなが空風銀を見る)

「あらら、残念……中々難しいものですね」
(淡々と無表情のまま少女は言うが、全く残念そうには見えないだろう)
733 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 02:14:30.40 ID:jiYPM0z90
>>728
犬山茶太郎(いぬやま ちゃたろう)と申しますぅ♪
よろしく仲良くしてくださいっ♪(にぱあぁ)
{ハニーブラウンにパープルのメッシュが入った長髪を背中まで伸ばした少年は無表情より無機質な満面の笑みを向ける}
734 :シズク(美女)能力:自然治癒(覚醒:2) :2014/04/19(土) 02:19:29.04 ID:66zVRXrS0
>>733
「はぁ……私はシズクです。仲良くするかは微妙ですが、よろしくお願いします。」

(犬山がどう明るく振る舞おうと少女の無表情は崩れる事はなく、ただただ犬山を見つめるだけだった。)
735 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/19(土) 02:20:13.48 ID:OGv5h5Tgo
>>726
//おつかれさまです

>>730
メンヘラ?何したんだよ・・・
・・・待てサイボーグってどうゆうことだ。
(真剣な目つきになる)
それが俺ができることだからな・・・
・・・もちろんお前だよ。茶太郎・・・
736 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 02:22:14.43 ID:jiYPM0z90
>>734
はい♪
シズクセンパイよろしくです♪ニコニコ
あの、センパイってモテません?
737 :シズク(美女)能力:自然治癒(覚醒:4) :2014/04/19(土) 02:27:08.42 ID:66zVRXrS0
>>736
「先輩?私1年生ですが…」
(自分が先輩なら犬山は何なのだと若干疑問に思う。ここは高校、1年の自分に後輩など居るわけはないのだから)

「はぁ、モテるモテないで言われたらモテないんじゃないですか…ナンパされた経験もないですから…」
(どうでも良い話のように淡々と告げる)
738 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/19(土) 02:27:33.14 ID:OGv5h5Tgo
>>732
おいおい・・・止めろよとは言わないけど
程々にしろよ?人付き合いは多少は必要だと思うぞ?

・・・無表情だから難しいと思ってるのか・・・どうなのか・・・
739 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 02:30:22.45 ID:jiYPM0z90
>>736
んーとぉ、なんか三橋センパイがぁ〜
爆弾で校庭ごと相手を吹っ飛ばした時に自分も瀕死の重体で何とか体の大部分を機械に置き換えて復活してー
でー、仲の良かったまおセンパイが病んじゃってぇー
敵討ちでー、一蹴り(ひとけり)で一蹴されてー
暗黒どろどろになっちゃったとこにサイボーグ三橋センパイごとーじょーでぶっ壊れてー見る影もないですねぇケタケタ
ええ、まぁ〜ボクの事を警戒するのは別にイイデスヨ〜♪
あと、これとはべっけんなんですがぁ〜
{ここで一旦言葉を切る}
740 :シズク(美女)能力:自然治癒(覚醒:4) :2014/04/19(土) 02:33:28.04 ID:66zVRXrS0
>>738
「人付き合いは、必要……そうですか…」
(少女は空を見上げながら考えているようだ)

「わかりました、善処しましょう…」
(とりあえず引き篭もりは卒業しますと空風銀に宣言した。)


「難しいですよ……本当に大変汗びっしょり」
(大変さをアピールしたいようだが、明らかに後の二つは余計であった。)
741 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 02:35:24.88 ID:jiYPM0z90
>>737
あはは♪
ゴメンナサイ♪ペコリ
あんまり大人びた印象だからもっと年上だと思いましたぁ〜♪
ん〜、ボクから見ると素敵な方なんですけどね〜♪
クールな表情にミステリアスな空気を纏わせた美少女って感じて.....
そんな貴女が笑ったら....きっととっても素敵だと思いますよ?////
742 :シズク(美女)能力:自然治癒(覚醒:4) :2014/04/19(土) 02:44:15.46 ID:66zVRXrS0
>>741
「………別に気にしてませんよ。」
(気にしているのかいないのかは無表情なのでわからないが、言葉では一応許している。)

「……」
(とって付けたようなお世辞に鳥肌が立ち、少女は正直な感想を述べる事にした)

「初対面の人にベタ褒めされても嬉しくありませんし、逆に気持ち悪いです…
こんな言葉で喜ぶ女性は少ないと思いますよ……」
(少女がナンパされない理由はこれなのだが本人は自覚が無いようで、無表情のまま犬山に言い放った)
743 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/19(土) 02:45:09.83 ID:OGv5h5Tgo
>>740
まぁ無理にとは言わないけど
やっぱ必要だと俺は思うね。

おう。頑張ってくれ

・・・汗かいてるのか?
744 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 02:49:30.76 ID:jiYPM0z90
>>742
まぁ、そんなことは置いといてぇ〜♪
{自分の発言さえ切れ味よく切り捨てる}
シズクセンパイの能力ってどうゆう部類の能力なんですかぁ〜?
745 :シズク(美女)能力:自然治癒(覚醒:4) :2014/04/19(土) 02:49:53.49 ID:66zVRXrS0
>>743
「……まぁ、人付き合いしても、私の場合は無駄な気もしますが」
(空風銀に聞こえるか聞こえないか、微妙な声量で呟く)

「いいえ、大変だった事を表現したかっただけです…お肌はスベスベです。」
(変わらぬ無表情で自分の首筋を撫で、汗がついてない事を確認し、空風を見つめる。)
746 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/19(土) 02:53:49.81 ID:OGv5h5Tgo
>>739
・・・はぁ!?
(予想外の出来事に大きな声で叫ぶ)
翼そんなことに・・・
・・・お前俺の友達にどんだけやってんだよ!
(睨めつけながら叫ぶ)

何だよ!
747 :シズク(美女)能力:自然治癒(覚醒:4) :2014/04/19(土) 02:55:01.58 ID:66zVRXrS0
>>744
「能力ですか………無能力…」
(無表情で大嘘を吐く。第一印象が悪かったため教えたくなかった事もあるが
教師でもない彼に能力を教える必要性を感じなかったからでもある。)
748 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 03:04:24.17 ID:jiYPM0z90
>>746
ん?ボクもその『友達』とやらのカテゴリーに入っていたはずでは?
まぁ、三橋センパイのはいきなり襲いかかってきたのを応戦した結果、あんな自爆めいた攻撃にでたワケですしぃ〜♪
まおセンパイもいきなり襲いかかってきたのを応戦した形ですから正当防衛ですねー♪
まぁ、心的外傷についてはボクの預かり知らないところですけどね♪
だから....

ボクは悪くない

と、だってそーしないとボクが死んじゃいますもん♪
それとー・・・

能力の制御ってどうやるんですか?
749 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 03:06:40.37 ID:jiYPM0z90
>>747
そうですか♪(にぱあぁ)
センパイみたいに友達が多そうな人には必要無いのかもしれませんねーケタケタ
750 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/19(土) 03:07:45.87 ID:OGv5h5Tgo
>>745
・・・何でかは分からねぇけど無駄ではないと思いたいね。
(無駄と言った部分はしっかりと聞こえてた)

例えだったのね・・・
まぁ努力してるってことは認めるよ
751 :シズク(美女)能力:自然治癒(覚醒:4) :2014/04/19(土) 03:13:22.50 ID:66zVRXrS0
>>749
「どこから「友達」と言うワードが出たのかは理解不能ですが…確かに不必要ですね」

(表情一つ動かさずに少女は言い放つ。何かを考えているのか、それとも何も考えていないのか…表情からは読み取る事は不可能だろう。)
752 :シズク(美女)能力:自然治癒(覚醒:4) :2014/04/19(土) 03:17:17.80 ID:66zVRXrS0
>>750
「聞こえちゃいましたか…これはお恥ずかしい限り」
(明らかに恥ずかしがる様子はない、変わらない無表情である。)

「ありがとうございます…認めてもらえるとは、大変嬉しく思います」
(そのままの表情でお辞儀をする。表情からは読み取れないが、彼女なりに嬉しい言葉だったようだ)
753 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 03:18:10.94 ID:jiYPM0z90
>>751
いえ、これもボクのかってなイメージですよぉ♪
それにこの高校ではいつ誰から襲われるか分かりませんからねー♪
センパイも気をつけてくださいよ〜ケタケタ
754 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/19(土) 03:20:52.68 ID:OGv5h5Tgo
>>748
確かにそうだけどな・・・
そんなことになってとはおもわねぇだろうが!

・・・襲われる理由があったんじゃねぇのか?
・・・くそっ!

能力の制御?普通できるもんじゃねぇのか?
755 :シズク(美女)能力:自然治癒(覚醒:4) :2014/04/19(土) 03:23:41.04 ID:66zVRXrS0
>>753
「……」
(明らかに悪意のある犬山の声が耳障りらく、話の途中でポケットからイヤホンを取り出し音楽を聴き始める。)
756 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/19(土) 03:26:26.17 ID:OGv5h5Tgo
>>752
まぁ。多少耳がいいもんでね。
・・・恥ずかしいって言っても無表情なんだな・・・

まぁ。努力してるのを認められないのは嫌だからな。
757 :シズク(美女)能力:自然治癒(覚醒:4) :2014/04/19(土) 03:32:14.53 ID:66zVRXrS0
>>756
(イヤホンを取り外して会話をする)

「……まぁ、全く恥ずかしくないですが…生まれてこの方そのような感情を持った事もないですし」
(少女はさも当たり前のようにそう呟く)


「嫌ですが、頑張りは認めてもらえない…それが大半ですよ?」
(首を傾げながら空風に言う。)
758 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 03:32:46.85 ID:jiYPM0z90
>>754
お酒の勢いですよ?
これから三橋センパイにはお酒は程々にとお伝えください・・・

ええ、皆さんは呼吸と同じ様に行ってますが
ボクはオンとオフしか出来ないので・・・・
その結果、時たま暴走を起こしてしまうんですよぉ♪
前回、空風センパイと(何故か)バトルになった時があったでしょう?
あんな感じですよぉ♪

>>755
あは♪嫌われちゃいましたかねぇ♪
{聞こえない彼女に向かって話しかけ続ける}
759 :シズク(美女)能力:自然治癒(覚醒:4) :2014/04/19(土) 03:42:53.43 ID:66zVRXrS0
>>758
(無言で自分の部屋へと踵を返すと、犬山の方向は向かずに一言だけ発言した)

「その態とらしい態度と話し方……私は嫌いです。」

(その無表情での発言の後、少女はゆっくりと寮へ戻って行った。)

/眠気が限界なので落ちます。
/あと犬山さん、シズクの失礼な発言が多々ありましたが、シズクの性格上そうする方法しか浮かびませんでした。
/本当に申し訳ございませんでした。お休みなさい
760 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 03:46:26.65 ID:jiYPM0z90
>>759
いえいえ、お気になさらないで下さい
どちらかと言うと私の方がとがめられる立場ですから
お疲れ様でした、お休みなさいませ
761 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/19(土) 03:49:35.10 ID:OGv5h5Tgo
>>757
恥かしくないのかよ!
・・・感情を持ったことないね・・・

まぁ、そうだよなー・・・

>>758
・・・何やってるんだよ翼は。
それでサイボーグまでって・・・
たくっ!何て状況だよ!

・・・確かに前暴走してたな。
かといって制御の方法って聞かれてもなぁ・・・
762 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 03:54:43.45 ID:jiYPM0z90
>>761
((うわー、ボクの嘘にまんまとはまってますよ....有坂センパイといいもっと隣人を疑うって事を知らないんですかねぇ?まぁ、場の高揚感はありましたけど・・・))

いえ、いつもセンパイがどうやってるって事を聞いてるんですよ?
763 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/19(土) 04:01:36.04 ID:OGv5h5Tgo
>>759
//おやすみなさいです

>>762
はぁ・・・けど翼がそこまで馬鹿だとは思わないんだよな・・・
今度会ったら聞いてみるか。

ん?俺は変化させるときに念じてるだけかな?
764 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 04:08:03.49 ID:jiYPM0z90
>>763
ん、念じる?
こうですかねぇ?
うりゃああああああああああああ
{白く濁った光とでも形容すべき負のオーラがほとばしる}
おー、なんか何時もより凄いです♪
{吐き気を催す程のマイナスのオーラが増大し続ける}
765 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/19(土) 04:14:08.52 ID:OGv5h5Tgo
>>764
おー・・・ってあれ?
(茶太郎から放たれるオーラのせいかふらつく)
まぁ。あくまで俺のやり方だからな・・・
同じような能力者に聞いた方がいいんじゃないか?
(息を切らし、だるそうにしながら話す)
766 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 04:19:34.30 ID:jiYPM0z90
>>765
あー、はいでもぉ
{どうにかオーラを納める}
まえにぃ、なんか自分の能力の性質を図るテストできなやつでぇ〜
グラスにお水を入れて葉っぱを浮かべたところにオーラを集中させて系質をしらべるものなんですけどー
センパイしってます?
767 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/19(土) 04:23:52.02 ID:OGv5h5Tgo
>>766
いや・・・俺はやったことないな・・・
それがどうしたんだ?
(オーラが消えたことでふらつきや息切れが無くなる)
(少しずつ呼吸を整えていく)
768 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 04:33:09.18 ID:jiYPM0z90
>>767
そしたらボク〜
葉っぱが白く枯れて、お水が腐りました♪
即ち、特質系、よーは測定不能なのです♪
だから似てる人とかこの宇宙に居るか居ないかと言うレベルにイリーガルレアな感じなんですよぉ♪
でも、センパイのお陰でどうにか暴走をコントロール出来そうです♪
もう少し練習すればボクの戦闘力は飛躍的に向上すると思います♪
それと・・・一つ、実験に付き合っていただけませんか?
769 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/19(土) 04:41:48.67 ID:OGv5h5Tgo
>>768
なんじゃそりゃ・・・テスト意味ねぇじゃん・・・
そりゃぁ。珍しいこったで・・・

まぁ。コントロールできるようになったならいいの・・・かな?
実験?実験ってなんだよ?
770 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 04:48:15.92 ID:jiYPM0z90
>>769
あはは♪
んー、分かりやすくいーますと
センパイのエネルギーって他の生徒の方よりこっち側ですよね?
それをボクに長し混んで見てください♪
ああ、死なない程度にお願い致しますね?
何が起きるかわかりませんから♪
何せ人間と人外ですから♪
ああ、デュラハーンとのバトル、拝見させてもらいましたので危険性は考慮してますので!
771 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/19(土) 05:12:44.02 ID:OGv5h5Tgo
>>770
そう・・・なのか?
いや。やり方がわからねぇけど?

・・・何でその戦い知ってるんだよ?
//遅れて申し訳ない!
772 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 05:18:31.14 ID:jiYPM0z90
>>771
んーーー、とーーーー、ダラダラ
美術室のドアの後ろから見てました♪
でも、途中で天井が崩落しそうになったので避難した感じです♪
あの時の応用ですよ掌に集めたヨウキ?をボクに流し込んでみてください

//大丈夫ですが、お疲れなら今日の22時辺りから続きをしても私は構いませんよ?
773 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/19(土) 10:57:28.33 ID:OGv5h5Tgo
>>772
・・・見てたなら手伝ってくれよ。
苦戦したんだからな?
あぁ、あの時にか・・・
妖気を?あれは能力じゃないが・・・後どうなるか分からんぞ?

//結局寝落ちしてしまった・・・ごめんなさい。
//22時から再開でお願いします。
774 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/19(土) 11:11:59.88 ID:OGv5h5Tgo
//出来ないようなら無理はしないでください。
//中の人文だけで失礼しました。
775 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 11:32:22.35 ID:jiYPM0z90
>>774
//分かりました、どうか御無理だけはしないでくださいね....私のせいで徹夜させてしまいすいません。
776 :中原希(生徒会長)文字実体化 [sage]:2014/04/19(土) 18:12:07.75 ID:/uib2rrVo
………//静かに宿題をしている
……………//ふいに立ち上がり
………何か凄い嫌な予感がする!何でかわからないけど!//と、大声で独り言を言う
……………………念のため見回りしようか………//と、自室を出て学校へ向かった
777 :今 雅 (フツメン女子)接触読心術  [sage]:2014/04/19(土) 19:17:36.68 ID:fedI7PU50
>>776

「あー…やっちまったわぁ…」

呆然と或いは絶望にちかい表情で割れた窓ガラスを見る。
運動音痴なのは知っていたが、まさかモップをすっ飛ばして窓を割るとは…

「これ…先生来るかな…」

このまま逃げるのもアリ?などと考えつつ
人がいないか確認して。 

778 :中原希(生徒会長)文字実体化 [sage]:2014/04/19(土) 21:13:08.18 ID:/uib2rrVo
>>777
【まだいらっしゃれば、お願いします。
!?//突然、何か高い音が鳴り驚き、足を止める。
………予感って的中するもんだなぁ……//タタタ、と小走りで音の鳴った方へ向かっていく
779 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/19(土) 21:17:00.88 ID:OGv5h5Tgo
>>775
//早いですが私は今からでも大丈夫です。
//気を付けます・・・徹夜は私が楽しみたかったので犬山さんのせいってわけではないですよー。
//中の人会話をこれ以上続けるなら分校行きましょう。私が言えたことじゃ無いですが・・・
//だからこれに対する返答があるなら分校でお願いします。

>>776
ん?あれ希じゃね?
(茶太郎と話しながら周りを見ていたら)
(学校へ向かってくる希の姿が目に入った。)

>>777
あいつって昨日改蔵助けたとかって言う・・・
割れたガラスなんて見て・・・割ったのか?
(少し離れたところから見ている)
780 :中原希(生徒会長)文字実体化 [sage]:2014/04/19(土) 21:46:51.45 ID:/uib2rrVo
>>779
(あれっ?)//走っている途中に、横目で犬山と話している銀を見る。もしかしたら目があったかもしれない。
(うーん、犬山さんと何話しているんだろう……)//少し離れた所から見る。
【別ロールとしてのロール待ちです
781 :三橋翼 E 振動剣 コート 帽子 [saga]:2014/04/19(土) 21:55:25.61 ID:f9YU2eDR0
「…それで?萎えたから止めると?」
ああ、張り合いがないっつーのかな、萎えた
「なんでまたそんな…」
奴を試しに煽ってみたんだ、ろくに反論出来ていなかった
奴にとっての…恐らくタブーに触れてみてもな、思考を止め、勝った気になって悪口を吐くだけだ
「…お前の口が悪すぎるだけなんじゃねえのか?」
[懐疑の声を無視して紫煙を吐く]
何を考えているかは分からんが、奴はただの腑抜けだ、カスだ
俺が相手する価値もない、その内死ぬだろうよ

「それが新型義体に変えた理由か?」
…奴に構う意味がなくなった以上常に武装してるのはナンセンスだ
俺ももう戦い続けるのに疲れた、束の間の安息でも堪能したい
[吸い殻を捨てる黒い革手袋の下には、青白い肌が見える]
[無くした部分を補う最新の人工筋肉だ]
[両手をポケットに突っ込み、信二に背を向けて歩き出した]
…さて、何が起きるかなっと…
782 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 22:04:24.50 ID:jiYPM0z90
>>779
大丈夫です♪
{と言って左手を差し出す}
//こんばんは、それでは再開ですね
783 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/19(土) 22:14:45.18 ID:OGv5h5Tgo
>>782
どうなっても知らねぇぞ?
(そう言って差し出された左手を自分の左手で握手するように掴み)
(青白い光が銀の左手から茶太郎の左手に伝わる。)
(その光を気味悪く感じるかもしれない)

>>780
((あれ?見てる?まぁ、いいか))
(希を確認した後茶太郎に目線を戻し少し話した後に手を繋ぐ)
(そしたら青白い光が銀の手から茶太郎の手に流れていく)

>>781
(歩いた先には茶太郎と手を繋いでる銀の姿があるだろう)
784 :有坂大輔 E:銀のロザリオ :2014/04/19(土) 22:16:04.19 ID:4sHsq+Mzo
「っつ!」

能力者高校、校舎内階段踊り場。

3階から2階へと降りる階段の最後の段差で躓いて、前のめりに転んだ。
段差を踏み外しただけだろう、コケた場所を確認するとそこには何も無かった。

「ちと身体鈍ったかね?」

何処か打ったのか、左足に若干の痺れを感じる。
なんとも情けない話だ。

「保健室行く程でもねぇしなぁ」

捻ったような痛みではない。ただ、どうにも不快な痛みだ。

「……なーんか気持ちわりぃけどトランシーバー壊れてないだけマシかもしれんね」

痛みの理由については少々気になる所ではあるが、今はそれよりも優先すべき事がある。
職員室へと借りたトランシーバーを返却せねばならない。

まだ職員室は空いていただろうか?
左足を若干引き摺りつつも、職員室へと急いだ。
785 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 22:20:22.73 ID:jiYPM0z90
>>783
あぐぅぅ!
{腕の所々の皮が破け鮮血が飛ぶ}
っ、ま、まだまだ行けますギリッ
786 :中原希(生徒会長)文字実体化 [sage]:2014/04/19(土) 22:24:30.96 ID:/uib2rrVo
>>783>>785
!?//食い入るように見ている。
ど、どういうこと………?な、何が起こってるのかわからない………とめたほうがいいの…………?//一歩踏み出せずにいる
787 :三橋翼 E 振動剣 ローブ [saga]:2014/04/19(土) 22:26:07.39 ID:f9YU2eDR0
>>783
(…趣味悪い男)
[帽子を目深にかぶり直し、通りすぎようとする]

>>784
よう、何してんだ?
[中折れ帽を被り、茶色いコートを着崩した三橋が通り掛かる]
[首や袖の下など、僅かに見える箇所はからは青白い肌色の人工筋肉が覗いていた]
788 :有坂大輔 E:銀のロザリオ :2014/04/19(土) 22:30:19.39 ID:4sHsq+Mzo
>>787
かけられた声に「よう」と一言だけ返して、懐からトランシーバーを取り出した。

「ちと私用でトランシーバー借りたもんでな。職員室に返しに行くところなんだわ」

以前と比べて様子は険しく無い様で。
前話しかけた時よりも彼が穏やかである様に見えた。

「で、お前さんはなにやってんだい?」

体つきや見える肌等が同じく以前と違うように見える。

「……あれ、義手とか変えたん?前より軽そうだけど」
789 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/19(土) 22:32:05.72 ID:OGv5h5Tgo
>>784
(職員室へ向かう途中)
(腕の色んな箇所から血を流してる茶太郎と手を繋いで青白い光を流してる銀の姿を目撃するだろう)

>>785
やっぱ酷いことに!
(そう言って止めようとするが茶太郎の言葉でそれを止める)

・・・危険だと思ったら言え、そうじゃなくても俺が危険だと感じだたら止める。いいな。
(そう言ってまだ光を流す)

>>786
(希のことを気にしないで光を流し続けてる)

>>787
(光を流していると何時ぞやのフードの男が通り過ぎるようとするのに気付く)
あ、おい。あんた!
今日は気分良いのか?
(あの時はイラついてたからな。と付け足す)
(銀はまだ翼だと気づいてない)
790 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 22:38:14.87 ID:jiYPM0z90
>>789
ぐぅ、ががが
{そのうち彼の体に黒い特徴的紋様のような痣が浮かび上がる}
や、はり、他人の、いや、他人っていっても人じゃないけど、の、力は、拒絶反応が大きい..,,,ぐぅ
{痣が顔の左半分まで広がり目からも出血する}
791 :三橋翼 E 振動剣 コート 帽子 [saga]:2014/04/19(土) 22:40:37.29 ID:f9YU2eDR0
>>788
トランシーバー…ああ、高木が言ってたやつか
[トランシーバーを一瞥すると、煙草をくわえる]
たしか何か起きたときの為にやるんだって?ご苦労なこった…

義手と言うよりは義体だな、最新型だ
[帽子を脱ぐと、嘗ては顔の横に取り付けられていた黒いバイザーは消えていた]
電気を吸収してより強くなるタイプの人工筋肉だ
普段は力を抑えてる

>>789
…ああ、最高ではないがな
[ちらりと銀の顔を見て、鼻で笑う]
なんだったらその楽しそうに手を握ってるやつ、方法は問わんから殺してくれても構わんぞ
そうすりゃもっとご機嫌になれる
792 :有坂大輔 E:銀のロザリオ :2014/04/19(土) 22:42:56.22 ID:4sHsq+Mzo
>>789
視界の端に入る凄惨な状況。
渦中の人間である二人の様子を遠巻きに眺めて。

彼らが何をしているのかは分からない。
しかし、放置するには少々度が過ぎている行為だ。

話しかける事無く、眺め続ける。
793 :ササヤキ・ガイア [sage]:2014/04/19(土) 22:43:53.36 ID:tJmfZYvJ0
なんだかんだ最終的には妖精の粉〜♪とか言って全回復なんだろ?
{犬山茶太郎はその声に震えながら振り返った}
{犬山茶太郎のもっとも恐る姿がそこにあった}
{犬山茶太郎は逃げ出した、しかし回り込まれてしまった}
794 :中原希(生徒会長)文字実体化 [sage]:2014/04/19(土) 22:44:37.27 ID:/uib2rrVo
>>789>>790
………様子からして止めた方が良さそう………でも犬山さんは何を………まさか有坂さんの言った「計画」………?//静かに観ている。会話は一切聞き取ることが出来ない。
795 :有坂大輔 E:銀のロザリオ :2014/04/19(土) 22:47:30.20 ID:4sHsq+Mzo
>>791
「そそ。いつ何が起きるか分からないからな」
「……お前さんなら全部言わなくても察してくれるだろうけどよ」

帽子の中から現れた顔を一瞥すると、窓の方に視線を写して。

「んだ、前のごっついのは無くなったのな」
「何かあった様子も無いし変えたんかい?」

「前と比べて動きやすくはなってんだろうがよ。前のは結構重量あったんじゃないか?」

全ては推測。
だが、義手をそうやたらめったら変える事があるとは思えないのだ。

「そりゃ生身のもんじゃないからな。調整ミスったら怪我人が出てもおかしくない」
796 :ササヤキ・ガイア [sage]:2014/04/19(土) 22:52:22.45 ID:tJmfZYvJ0
害悪を持って害悪を制する
犬山茶太郎、お前は俺が何度でも倒す
{犬山茶太郎は何も変わらなかった}
{犬山茶太郎を倒したガイアは犬山茶太郎の変化を信じた}
{犬山茶太郎は結局何も変わらなかった、害悪のままだった}
{ガイアは帰って来たのだ、その目的は犬山茶太郎を今度こそ滅するためだった}
797 :三橋翼 E 振動剣 コート 帽子 [saga]:2014/04/19(土) 22:55:41.25 ID:f9YU2eDR0
>>795
…それなんだがな、あのアホ、俺は萎えたから殺るんなら適当にやってくれ
ああ、殺すときは教えて

前のは危険過ぎる、常に武装しているようなものだからな
今度のは違う、日常生活も可能にした最新タイプだ、「Desperado」って言うらしい
平穏な日常用なのに「ならず者」だとよ、センス無いよな?
798 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/19(土) 22:56:02.57 ID:OGv5h5Tgo
>>790
・・・中止だ。
(そう言って光を流すのを止める)
拒絶反応をそんな風になるまで我慢する理由。
それを聞こうか。それに拒絶反応ででるその紋様。一体なんだ?
(心配そうに話しかける。表情も心配してるのが分かる)

>>791
いや。流石にこんな状況で楽しんでは無いけどな・・・
(苦笑いしながら答える)
・・・流石に[ピーーー]のは俺は戸惑うな。
それで機嫌がよくなってことは茶太郎に何かされたか?

>>792 >>794
(銀の左手から光が消える)
(表情が見えれば心配そうにしてるのが分かるだろう)


799 :三橋翼 E 振動剣 コート 帽子 [saga]:2014/04/19(土) 22:59:46.35 ID:f9YU2eDR0
途中送信してました…すいません
>>797
重量はろくに感じなかったな、前の義体もある程度はパワーあったしな

力は制御できて初めて「自分の力」と言える
そういう点では俺は本格的に力を得た訳だ、祝福しろ
800 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/19(土) 23:00:11.28 ID:wazMP7OD0
ゲームをしている。それも、熱心に。


カチカチ、とボタンを押す音が微妙にうるさい。
ゲームの音は消してある為に、余計にうるさく感じるだろう。

うるさく思われる、ということから分かるだろうが、かなり操作が多いゲームである。



カタカタ、カタカタ。
801 :三橋翼 E 振動剣 コート 帽子 [saga]:2014/04/19(土) 23:02:19.01 ID:f9YU2eDR0
>>798
どうだかね…
[こちらも苦笑し、離れようとする]
そんなところだ、その腑抜けにはもう構う気になれん、殺るんならお前ら頼むわ
802 :有坂大輔 E:銀のロザリオ :2014/04/19(土) 23:03:32.94 ID:4sHsq+Mzo
>>797
「……そこらへんのチンピラボコるのと訳違うんだぞ?」
「お前さんが萎えたってのも珍しいがな。あんだけ血眼になってた奴が萎えた、ねぇ」

ワードを聞いて一考した後に苦笑いして。

「……ほれ、お前がならず者って奴なんじゃね?」
「生活が容易になるって意味じゃおめでとうだけどよ」

「ならず者、ねぇ」
803 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 23:04:36.62 ID:jiYPM0z90
>>798
はぁ、はぁ、
{膝を付き肩で息をする}
あ、は、あはは♪
いやー、二つのエネルギーを一つの器に入れたらどうなるか見たかったんですけどねー♪ゼエゼエ
流石にこうなるとは思いませんでした♪
{右手で顔の血液を拭う}
あは、は、ははは♪
やば♪意識飛びそ♪
804 :有坂大輔 E:銀のロザリオ :2014/04/19(土) 23:08:13.22 ID:4sHsq+Mzo
>>798
どうやら作業は終わったらしい。
内容の全容は掴めないが、特に変わった事もないのだろう。

注意する必要は無いか、と視線を反らした。
805 :ササヤキ・ガイア [sage]:2014/04/19(土) 23:08:34.54 ID:tJmfZYvJ0
>>803
ほらさっさと妖精の粉〜♪って全回復しろよ
もしくはいつも通り不利な負傷は次レスから無かったことにするあれか?便利なもんだよなお前の体
{犬山茶太郎の顔に血糊を塗りたくった}
{犬山茶太郎はお化け屋敷でも雇えない醜い存在になった}
{犬山茶太郎は元々そんな感じだった}
806 :白衣の幼女 [sage saga]:2014/04/19(土) 23:09:11.03 ID:YAY8d8w5o
(月から垂らされたリボンのように、白い煙が校庭の墨から上る)
(その煙の元、校庭の隅のベンチに白衣を着た幼女が腰掛けていた)
(どこを見ているわけでもなく、ただただいらだった目つきをして、落ちた灰が余った裾を焦がそうと気にやしない)
807 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/19(土) 23:12:14.53 ID:OGv5h5Tgo
>>801
流石に友達をメンヘラにしたやらサイボーグにしたって言ったやつと楽しくできないとは言えないけど・・・
楽しくするのも難しいもんだよ。
・・・っとあんたには関係ない話だったな。わりぃわりぃ

そうかい。あんたも苦労してるんだな。
まぁ、[ピーーー]かは置いといても。任されたわ。
どうにかできるか分からねぇけど・・・

>>803
・・・馬鹿げたことするな。お前も。
そんな無茶に懲りたらもうやるなよ?

おいおい。大丈夫かよ。
808 :三橋翼 E 振動剣 コート 帽子 [saga]:2014/04/19(土) 23:13:59.11 ID:f9YU2eDR0
>>802
そこらのチンピラのがマシだ、単純なだけ俺も楽しめる
…煽って、いや、煽るとも言えない幼稚な悪口しか言えないやつは俺から願い下げだ
やっべーよ格好つけて今にも死ににいくような態度そに子とかにしちゃったよしばらく隠れようかな

俺のどこがだ、なんでも製作者の好きな曲から取ったらしいが…「イーグルス」とかのがいいだろ
…まあ「集合的無意識」よりはマシか
これで卵かけご飯が食えるってな
809 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/19(土) 23:15:27.47 ID:AZWb3s0q0
>>805
ん?またあの人だ…
【近くを通りかかる】
//お久しぶりですね
810 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/19(土) 23:16:59.88 ID:OGv5h5Tgo
>>804
(光を止めた後キョロキョロと周りを見渡す)
(そしたら視線を反らせてた大輔を見つける)

よう。大輔。
(声が聞こえてるが分からないが呼びかける。)
(挨拶代わりに手を上げる)

>>806
何だあの煙・・・
(白い煙が窓から目に入る)
(それにつられるように煙の元へと向かった)
811 :白衣の幼女 [sage saga]:2014/04/19(土) 23:18:30.59 ID:YAY8d8w5o
>>809
//絡みたくなる気持ちはわかるけどその人一応荒らしだから!
812 :三橋翼 E 振動剣 コート 帽子 [saga]:2014/04/19(土) 23:19:20.48 ID:f9YU2eDR0
>>806
[煙が気になったのか、茶色いコートを纏った青年が近寄る]
…狼煙のつもりか?何をしている?
813 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 23:19:31.40 ID:jiYPM0z90
>>807
えへへぇ♪
((うん、空風センパイのエネルギーを体内に取り込む事には成功))
生きてまーす♪フラフラ
((念じる事で制御が可能なエネルギーだとすればボクでもある程度扱えるはず...))
流石にもうやりませんよー♪
{ゆっくりと痣が引いていく、と空風には見えるだろう、その実、彼の左の鎖骨と上辺りに十円玉サイズの黒いいびつな巴を描いて彼の身に刻まれていく}
814 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/19(土) 23:19:35.55 ID:AZWb3s0q0
>>811
//いや、面白いひとだなって思いまして…
//絡むのはだめですかね?
815 :ササヤキ・ガイア [sage]:2014/04/19(土) 23:19:49.64 ID:tJmfZYvJ0
>>809
………またお前か
警告したはずだ、俺に関わらない方がいいと
{ガイアは腕を組み犬山茶太郎を鋭く睨み付けたまま言った}
{犬山茶太郎は怯え情けない声をあげて震えながら失禁した}
/お久しぶりです!話し掛けて頂いてとても嬉しいのですが私には余り絡まない方がいいですよ
816 :ササヤキ・ガイア [sage]:2014/04/19(土) 23:22:03.30 ID:tJmfZYvJ0
>>811
>>814
言ったはずだ、俺は犬山茶太郎だけを滅する存在………
{ガイアは黄昏た}
{犬山茶太郎の死のみがガイアの存在理由なのだった}
{犬山茶太郎を憎むガイアは犬山茶太郎に対する憎しみだけで生きているのだった}
/絡まない方がいいです、荒らしに反応したら荒らし扱いされちゃいますよ

817 :ササヤキ・ガイア [sage]:2014/04/19(土) 23:26:03.77 ID:tJmfZYvJ0
>>813
拒否反応とかはどこ行ったんだよマジで
あと腕の皮弾け飛んでんじゃないのかお前
{犬山茶太郎の背中に向けてナイフを指した}
{犬山茶太郎に何本がナイフが刺さった時犬山茶太郎の頭部が空高く吹き飛んだ}
{犬山茶太郎危機一髪ゲームの誕生だった}
818 :有坂大輔 E:銀のロザリオ :2014/04/19(土) 23:26:22.77 ID:4sHsq+Mzo
>>808
「……ま、確かに餓鬼である事に違いは無いだろうさ」

「……そろそろ素直になってやったらどうだい」
「嫌いじゃないんだろ?そに子って子の事」

「卵か綺麗に割れる、って奴か。難儀なもんだな」

>>810
「……ん」

「随分と物騒な事やってたんだな」
「お前さんが珍しい」
819 :白衣の幼女 [sage saga]:2014/04/19(土) 23:28:07.09 ID:YAY8d8w5o
>>86にたばこを吸ってるという描写を入れ忘れたアホ
>>810
お前は・・・銀、であってるか?
こんな態度で悪いな。どうにもやり切れん気分なんだ
>>812
どうにもならん気分を少しでも紛らわせたくてな
・・・一本ぐらいなら人体に大した影響はない。許してもらえるだろうさ
820 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/19(土) 23:29:35.00 ID:AZWb3s0q0
>>816
(やっぱり変な人だなぁ…)
そ、そうですか。
【立ち去る】
//分かりました
821 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/19(土) 23:29:57.61 ID:OGv5h5Tgo
>>813
何笑ってるんだが・・・
生きてなかったら問題ありすぎるだろうが・・・
おっ、引いてきたな。やるな。やるな。さっきみたいになるぞ。
(黒い巴には気づかない。)
(しかし、子供の頃から自分と一緒にあったから。さらに半分妖怪だから念じるだけで使えるが)
(取り込んだから同じように使えるかは分からない)
822 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/19(土) 23:32:30.32 ID:OGv5h5Tgo
>>818
頼まれたからやっただけなんだけどな・・・
思いのほか酷いことになったんだよ。
俺だってああなるとは思ってなかったさ。

所で大輔はこんなところでどうしたんだ?

>>819
!?どうして俺の名前を?
(どこかであったか?そんなことを考える)

いや。別に態度は気にしないけどな。
何かあったのか?
(初対面だと思う相手だが軽々しく話しかける)
823 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 23:32:54.99 ID:jiYPM0z90
>>818
((これで、なじめば、あのヴァージョンアップした三橋センパイとも互角以上に戦えるはず。
なんで毎回ボクのパパとママについて言及してくるんですかね?
よっぽど地獄に行きたいんですかね?))
あー、有坂センパーイ♪
{右手を大きくふる}
824 :三橋翼 E 振動剣 コート 帽子 [saga]:2014/04/19(土) 23:33:01.92 ID:f9YU2eDR0
>>818
ま、つー訳だ、何やら色々と準備してたみたいだが悪いな
俺ァこれから遊び人三ちゃんとして生きるよ、雲のジュウザみたいにお風呂で女の子追い回すんだ

そんなことは俺のプライドが許さんのだ
825 :有坂大輔 E:銀のロザリオ :2014/04/19(土) 23:34:15.89 ID:4sHsq+Mzo
//少々離席します。10分強目安で戻ります。
826 :三橋翼 E 振動剣 コート 帽子 [saga]:2014/04/19(土) 23:35:56.91 ID:f9YU2eDR0
>>819
煙草は大麻よりも中毒性が高いらしいぜ?
…俺の体じゃないからどうでもいいんだがな
[言いながらこちらも煙草をくわえ、ライターを探す]

…いやに暗そうだな、真雄の事か?
何をやったんだあいつは?
827 :三橋翼 E 振動剣 コート 帽子 [saga]:2014/04/19(土) 23:36:49.58 ID:f9YU2eDR0
>>825
了解です
828 :ササヤキ・ガイア [sage]:2014/04/19(土) 23:36:59.82 ID:tJmfZYvJ0
>>820
あぁ、ではな………
{犬山茶太郎の土下座する背中に腰掛け黄昏た}
/荒らしは反応が貰えるのが大好きで無視が一番嫌い
/NG登録すればスッキリするのでオススメですよ

>>823
だからメリットとデメリットの比率がおかしいんだよお前は
他人の能力なんの苦労もなく吸収してキャラ強化っておかしいと思わないのか?脳みそプリンなのか?
{犬山茶太郎の頭の皮を剥いだ}
{犬山茶太郎の頭の中身はなんとプリンだった}
{犬山茶太郎の頭の中身のプリンは悪臭を放っていた}
{犬山茶太郎の頭の中身のプリンは腐っていたのだった}
{ガイアは犬山茶太郎の頭の中身のプリンを水洗トイレに流して捨てた}
829 :ササヤキ・ガイア [sage]:2014/04/19(土) 23:37:28.72 ID:tJmfZYvJ0
>>825
/行ってらっしゃい!
830 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 23:38:23.60 ID:jiYPM0z90
>>821
あはは♪
それもそーですね♪
てゆーか、前に三橋センパイに爆殺されちゃいましたけどねぇ(笑)
((ふぅ、とりあえずバレちゃいないみたいですね...馴染むまで時間がかかるかも知れませんね.....ボクの能力のコントロールもまだ完全とは言えませんし))
831 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/19(土) 23:40:53.47 ID:OGv5h5Tgo
>>825
//いってらっしゃいですー

>>830
・・・ちょっと気になるんだが
爆殺されたって言ってるけど。何で今元気そうなんだ?
832 :白衣の幼女 [sage saga]:2014/04/19(土) 23:41:07.70 ID:YAY8d8w5o
>>822
なに、おまえの話は真雄から聞いてるってだけだ
私は養護教諭兼真雄の保護者・・・だったものだ。よろしくな
>>826
・・・悪いな。今はこんなものがないとどうにもならん気分でな
ほら、使え。今日だけは見逃そう

(ライターを投げる)

詳しいことは聞けなかったよ。
・・・下手をすれば、取り返しがつかないかもしれん
833 :ササヤキ・ガイア [sage]:2014/04/19(土) 23:43:06.18 ID:tJmfZYvJ0
>>830
爆殺されても特に苦労もなく蘇生しましたけどねぇ(笑)
能力コントロールに時間がとか言って、どうせ次のロールの時にはほとんど使えるようになってんだろうがどうせ
{犬山茶太郎を爆殺した}
{犬山茶太郎は復活した}
{犬山茶太郎を爆殺した}
{犬山茶太郎は復活した}
{犬山茶太郎は何度でも復活した}
{ガイアも苦笑いだった}
834 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/19(土) 23:43:28.47 ID:OGv5h5Tgo
>>832
真雄からか・・・って真雄の!?
(保護者ってことに驚くがその続きも気になった)
だった・・・もの?どうゆうことだ?
835 :三橋翼 E 振動剣 コート 帽子 [saga]:2014/04/19(土) 23:44:51.52 ID:f9YU2eDR0
>>832
…暴力は真雄、ドラッグはお前…セックスは誰だ?
[多少は気遣っているのか、薄く笑いながら下品な冗談を言って煙草に火をつける]
普段から見逃せ…

…教えろ、あいつは何なんだ、昔に何をしていた
記憶が戻った…やつはそう言っていた、あいつの過去に何があった
836 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 23:44:58.39 ID:jiYPM0z90
>>831
んにゃ?ああ、フェニックスって知ってますか?
魔神72柱の36番目にも数えられていてですねぇ
自らが炎に包まれると(もしくは自分から飛び込む)とその灰の中から甦るってゆう伝承なんですけどぉ
それと融合して切り抜けました♪ニコッ
837 :有坂大輔 E:銀のロザリオ :2014/04/19(土) 23:44:59.61 ID:4sHsq+Mzo
>>822
「そりゃわかっててやる奴はおらんよ」

「あぁ、俺?」
「俺は貸出してるトランシーバー返しに来ただけさね」
「……後は気晴らしに散歩、かな?」

>>823
振られた手に片手を上げて軽く応じる。

先ほどの用件もあるが、何かしらあるのであれば向こうから反応を示すと考えた。
こちらから特に動く事はないかもしれない。
>>824
「お前、女子連れ回す前にやることあるだろー?」

「……種族的な観点はあるけど良い子じゃないの。そこら辺どうなんだい?」
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2014/04/19(土) 23:47:39.03 ID:acx4YZv0o
>>836
36番目はこいつだが
http://i.imgur.com/WBVD7FR.jpg
839 :三橋翼 E 振動剣 コート 帽子 [saga]:2014/04/19(土) 23:48:14.69 ID:f9YU2eDR0
>>837
性病なら俺はかかってないぞ!?
お前のがよっぽど梅毒…いや、やっぱいい

…まあいいやつだよ、ちょっとアレなところもあるがな…
840 :ササヤキ・ガイア [sage]:2014/04/19(土) 23:48:29.89 ID:tJmfZYvJ0
>>836
だから「い」うな?
やっぱ国語の授業してやろうか?
{犬山茶太郎に小学一年生の国語の教科書を投げ付けた}
{犬山茶太郎はスイミーすら読めなかった}
{犬山茶太郎にとってはスイミーすらドストエフスキーのように思えたのだった}
841 :ササヤキ・ガイア [sage saga]:2014/04/19(土) 23:50:51.26 ID:tJmfZYvJ0
犬山茶太郎、害悪のお前が存在し続ける限り俺もまた確実に存在し続ける
………覚えておけ
{ガイアは犬山茶太郎に背を向けて歩き出した}
{犬山茶太郎は冷たい牙に内臓を引き千切られて死んだ}
{犬山茶太郎の死は自業自得なのだった}
/久し振りに来て楽しかったです落ちます!
/またお願いします!お疲れ様でした
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2014/04/19(土) 23:51:32.45 ID:eowC3dvmO
>>836
36はストラス…フェニックスは37だよ
843 :有坂大輔 E:銀のロザリオ :2014/04/19(土) 23:52:12.40 ID:4sHsq+Mzo
>>839
「……お前、童貞がなんで性病にかかるんだよ」
「何もしてないのに病気とかマジで勘弁してくれよ!」

へぇ、と納得した様な顔で。

「前のお前さんなら良い奴とも言わなかっただろうにな」
「ま、大きなお節介だろうしとやかく言うつもりは無いけどよ」


「……考えないで動いてみるのも悪くないぜ?」
844 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/19(土) 23:52:23.64 ID:OGv5h5Tgo
>>836
あぁ、不死鳥とかなんとか。
・・・お前も半不死身ってか。
便利だな。茶太郎の本から召喚する能力・・・だっけか?

>>837
まぁそうだけど。予想外すぎるて戸惑ったわ・・・

あぁ、何かまちで起きてる事件に協力とかだっけか?
それに貸し出されてるとかなんとか・・・
気晴らしに?何かあったか?
845 :白衣の幼女 [sage saga]:2014/04/19(土) 23:52:26.52 ID:YAY8d8w5o
>>838
wwwwwwww
ちょっとかわいい
>>834
今はもう、そう名乗れん
結局私は、あいつになにもしてやれんかった・・・

(口からたばこの煙を吐き出し)

>>835
ふっ。それが誰かはわかってるだろ?
・・・あまり気分のいい冗談じゃないな

・・・あいつはな、世界の敵だよ。
今、記憶が戻ったあいつは世界が憎しみで真っ赤に見えてるんだろう
846 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 23:53:16.33 ID:jiYPM0z90
>>842
//そうなんですか?私もかなり古い文献で調べたのですが...
847 :広瀬(童顔男子) ◆4XkUU6.J/k :2014/04/19(土) 23:54:29.48 ID:AZWb3s0q0
>>838
//可愛いwwww犬山間違えてたのかぁ
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2014/04/19(土) 23:55:49.90 ID:eowC3dvmO
>>846
嘘だと思うなら検索でもかけてみなよ
849 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 23:57:32.60 ID:jiYPM0z90
>>844
プラス融合する能力です
まぁ、解除すればそれっきりですけどねー♪
それと燃費悪いんで凶悪なまでに負担キツいですしぃ♪
850 :有坂大輔 E:銀のロザリオ :2014/04/19(土) 23:57:35.50 ID:4sHsq+Mzo
>>844
「そゆこと」
「ま、大義名分を使って街に遊びに行ったくらいなんだけどな?」


「……具体的に何かがあった訳じゃねーよ」
「本当に気晴らし。なーんも考えずに出歩きたかっただけさ」
851 :三橋翼 E 振動剣 コート 帽子 [saga]:2014/04/19(土) 23:59:13.28 ID:f9YU2eDR0
>>843
他人のタオルとかから感染することあるらしいぜ?気を付けなはれや

そこんとこだが俺にもよーわからん、パラサイトにでも取りつかれたかな
[冗談っぽく笑いながら]
本能のまま襲えと?…お前も過激になったな

>>845
あいつに格好つけすぎたがどうしようか?
…そこんとこは認める

世界の敵ね、俺はマイスタージンガーを吹けばいいか?自慢だが口笛は得意なんだ
憎しみか…憎しみを否定する気はないがやつは何をされた、いやしたか?とにかく何があったんだ?
852 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/19(土) 23:59:18.57 ID:jiYPM0z90
>>848
//いやいや、流石にそこまではしませんよ!?
853 :ササヤキ・ガイア [sage]:2014/04/19(土) 23:59:20.31 ID:tJmfZYvJ0
マナー違反ではあるが………一つ、純粋な助言をしてやろう

>>846
犬山茶太郎
お前の頭じゃ無能を道化る全知キャラは無理だ、諦めろ
それとインターネットでサイトを眺める事を、文献で調べるとは普通は言わない
{ガイアは犬山茶太郎の背後で囁く}
{犬山茶太郎はその優しさに触れて涙し、土下座した}
{犬山茶太郎は涙と鼻水と耳汁を垂らしながら土下座した}
{犬山茶太郎はいつまでもいつまでも土下座していた}

/落ち宣言しておいてごめんなさい!今度こそ落ちますお休みなさい!
854 :白衣の幼女 [sage saga]:2014/04/19(土) 23:59:52.50 ID:YAY8d8w5o
//まあここで議論しても仕方ないですし、ストラスさんの話はこの辺で
//あと読書家アピールは逆効果ですよー
855 :有坂大輔 E:銀のロザリオ :2014/04/20(日) 00:03:07.94 ID:lT5hRrz+o
>>851
「マジかよ……」
「随分と恐ろしい話だな。肝に銘じておくぜ」

返す様に冗談っぽく笑う。

「……陽気なパラサイトやっちゃな。そんなんばっかなら世界は平和になりそうだ」

「バッカお前、誰が襲えっつったよ」
856 :白衣の幼女 [sage saga]:2014/04/20(日) 00:04:02.01 ID:KaYptPQno
>>851
会ってやれ。あいつはそれ以上欲しがらん。
・・・いや、ほしがるか
悪いな。笑い飛ばせる気分でもない

・・・心の底から、親同然に愛した人をあいつは何人もころしてるんだ
殺させられた、という方が正しいか
857 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/20(日) 00:07:34.63 ID:JveogYyn0
冷たい夜風。
身体に悪そうではあるが、気持ちが良いのは事実。

夜風に当たりながら、会話をしている生徒の一団を見ている。

中には、知っている顔も。


深刻な話題。軽い話題。様々である。
深刻な話題が、少々多い気もするが。
858 :三橋翼 E 振動剣 コート 帽子 [saga]:2014/04/20(日) 00:09:04.61 ID:Fz40iUXk0
>>855
銭湯とかは気を付けろよ、だからプールなんかじゃ性病持ちは入るなって看板あんだろ?

右手に包丁刺してみるかな、三木とでも呼ぼう

だってお前が何も考えずにって…

>>856
散々格好つけちゃったしな…
そこんとこは謝ってやろう、悪い

実験か?そこまで悪趣味なのはそうそういないぜ
詳しく頼む、俺も色々と用意した方がよさそうだしな
859 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/20(日) 00:10:54.38 ID:/QFlgOR+o
>>845
・・・あいつは記憶が無いって言ってるし。
アンタ達にどんなことがあったか分からねぇ。
けど昨日見たあいつは・・・何かが違った。

なぁ。あいつは・・・真雄はどんな過去を背負ってるんだ?
無理にとは言わねぇ・・・聞ける範囲で聞きたいんだ・・・

860 :広瀬(童顔男子) :2014/04/20(日) 00:11:39.57 ID:SHBsPT1c0
>>857
あ…
【通りかかるが昨日の不審者呼ばわりもあって、話しかけようか悩んでいる】
861 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage]:2014/04/20(日) 00:17:28.39 ID:/QFlgOR+o
>>849
あぁ、火竜と融合してたもんな。
解除すれば、だろ?しなかったら強いじゃねぇか
燃費かぁ・・・それはどうしようもないな。

・・・ってあれ?首なし鎧って何かいそうだな。
(顎に手を当てて考え始める)

>>850
おいおい・・・まぁ大輔のことだから何も調べないとかは無いだろうけど。

そっか。なら良かった。
なるほどね。邪魔したか?
862 :白衣の幼女 [sage saga]:2014/04/20(日) 00:19:36.08 ID:KaYptPQno
>>857
その生徒の一団の中、ひときわ小さな影
跳ねた黒髪を無造作にのばして、地面をなでてしまうぐらいサイズの合ってない白衣をきた、そんな異様な見た目の幼女
それをさらに異様に見せるのは、口にくわえたたばこ
>>858
おまえが帰ってくるのなら、あいつはそれでいいんだ。
むしろこうやってくすぶってる方があいつは嫌がると思うぞ?
まあいい。冗談なら、少しは楽になる


>>859>>858
私もすべてを知っているわけじゃないが、知っていることは話す。私だけじゃ、あいつを救えん・・・すまん
あいつは強化人間、誰かを殺すために作られた人間なんだ

863 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/20(日) 00:23:19.04 ID:JveogYyn0
>>860
「ん。」

広瀬が話しかけるよりも前に、彼が気付いてしまった。

「君も夜風に当たりに来たの?」
「それとも徘徊?」

相変わらずである。

>>862
一団の中には、小さな女の子もいて。
異様な白衣。加えて、口に含まれた煙草。

一瞬、言葉が出なかった。


「ちょっと…そこの君。」

数秒後、ようやく声を絞り出すと車椅子を彼女に寄せていく。
864 :三橋翼 E 振動剣 コート 帽子 [saga]:2014/04/20(日) 00:23:45.12 ID:Fz40iUXk0
>>862
…牛乳でも買ってってやるか

強化人間?なんだ、今時そんなの作ろうとしてた奴等なんていたのか…
殺すためか…それがどうしてああなった?頭を打ったとか言うなよ?
865 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage saga]:2014/04/20(日) 00:24:37.88 ID:/QFlgOR+o
>>862
・・・
(聞いた内容に唖然とする)
(強化人間だって部分にはまだ受け入れられる範囲だった。ここにいるんだから予想外って訳でもない。)
(それでもやぱり驚きは隠せない。しかし。その後の言葉の方が驚きを隠せなかった)

誰かを殺す為に・・・だと!?
わけが分からねぇ…分からねぇよ!
(大きく叫ぶ。とにかく叫ぶ。)
(叫び終わったら深呼吸をして落ち着く)
(そして真剣な目つきで幼女を見つめる)

・・・救うってどうすればいい?
866 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/20(日) 00:26:53.94 ID:WfXEDpA90
>>861
あ、あはは、マー、ボクハシリマセンケドサガセバイルカモシレマセンネー
そ、それよりも、このまえはありがとうございました。
正直あのままだとどうなるかわかりませんでしたから....
かなり前にワンフロア崩壊寸前までいっちゃいましたから...
確かに燃費悪いですし、能力を発動している間は一切自分を鍛えられないっていうデメリットのせいで基礎体力の底上げも難しいんですよぉ♪
867 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage saga]:2014/04/20(日) 00:32:19.88 ID:/QFlgOR+o
>>857
ん?おっ。改蔵じゃねぇか。
どうしたんだ?
(手を振りながら呼びかける)

>>866
茶太郎が知らないってなるとあれは別物になるの・・・か?

いきなり暴走してたからな・・・何か痛いとかも言ってたし。
・・・そうだ。その時の白い部屋って何なんだ?

ワンフロア崩壊って・・・酷すぎだろうが・・・

つまり戦ったら強くなるってことが無いのか。
俺だったら走ったりするんだけどな・・・けどその分能力が強いからどうにかなりそうだけどな。
868 :広瀬(童顔男子) :2014/04/20(日) 00:34:37.41 ID:SHBsPT1c0
>>863
夜涼みの散歩ってとこかな、徘徊じゃないよ?
【釘をさしておく】
869 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/20(日) 00:37:22.49 ID:JveogYyn0
>>867

「銀くんか。」

手を振り返す。名前呼びも加えて。

「僕は夜風に当たりに来てたんだよ。ついでに君達の観察。」
確かに、じっと見ていた。


そして、会話も聞いていたらしい。

「面白い話、してるね……」

「何やら、君達の友達が凄まじいことになっているみたいだけれど。」
870 :白衣の幼女 [sage saga]:2014/04/20(日) 00:37:28.74 ID:KaYptPQno
>>863
(ずいぶんと不機嫌な目で車椅子見つけると、すっと表情がゆるむ)

私にようか?
相談事なら何でも乗ろう。今は何でも良いから誰かの役に立ちたい気分だ
(と、似合わない口調で、似合わない台詞を言い、たばこを捨てて踏んで火を消した)
>>864
そんなものは要らんだろうニヤリ

逃げたんだ。私とあいつで
私は、知らず知らずの内にあいつをつくった張本人に協力していたんだ・・・
>>865
わからなくても良い。
だが、この世には理解を超える外道もいる、それは覚えておけ

・・・それが、私にもわからん
復讐心とは、呪いと同じなんだよ
復讐を遂げられなければ、前を向いて生きていけない
復讐を遂げれば、巨大な咎が一生の重荷になる
871 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/20(日) 00:37:37.78 ID:WfXEDpA90
>>867
わかりません・・・よく頭の中が真っ白とかって例えがありますけどリアルにそんな感じです
ええ、だから普通にモヤシです♪
872 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/20(日) 00:39:00.07 ID:JveogYyn0
>>868
「そうかい、あんまり変なことはするんじゃないよ。」

初対面の印象は、かなり大事である。

「それに、こんな夜に出歩いていたら……」

「身長、伸びないよ?」
873 :白衣の幼女 [sage saga]:2014/04/20(日) 00:41:19.05 ID:KaYptPQno
>>864
途中送信ごめんなさい

逃げたときには、あいつは記憶を失ってたよ。ついでにまともにしゃべることも出来なくなってな。
何年かかけてふつうにはなせるようにはなったが、記憶は戻らないままだった
874 :広瀬(童顔男子) :2014/04/20(日) 00:42:19.40 ID:SHBsPT1c0
>>872
身長…ねー…
【意味ありげに言う】
875 :三橋翼 E 振動剣 コート 帽子 [saga]:2014/04/20(日) 00:42:30.20 ID:Fz40iUXk0
>>870
俺が死ぬわ、牛乳とかで事足りるんだろ?

知らず知らずか…科学者はよくそう言う
大抵のの技術なんてのはちょいと発想や使い方を変えれば兵器にもなる
…抜かったな、まあそんなことはどうでもいい、やつはどうした?
血塗れだったがあの後何かあったのか?
876 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/20(日) 00:42:52.03 ID:JveogYyn0
>>870
「いや、僕じゃなくて君のことなんだけれど。」

額に手を当て、思案。

「そうだね、煙草を吸うのはよくないよ?」
「服も…ないなら、買ってあげるからさ。」


どうも、見た目と中身がまるであっていない幼女。
何か変だな、とは思っているのだが、一応言いたいことを言ってみる。

877 :三橋翼 E 振動剣 コート 帽子 [saga]:2014/04/20(日) 00:44:20.61 ID:Fz40iUXk0
>>873
…脳でもいじられたか?
で、その記憶が戻ったと…難儀なもんだな、知らない方が幸せな事ってやつか…
878 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/20(日) 00:44:24.68 ID:JveogYyn0
>>874
「身長だね。君は小さいから。」

意味ありげな言い方を吹き飛ばす。


車椅子に座っているから、この男の身長はわかりづらいが…存外低くはない。
879 :広瀬(童顔男子) :2014/04/20(日) 00:46:29.48 ID:SHBsPT1c0
>>878
多分何だけど…僕が小さいのは能力の影響を受けてるんだと思うんだ
【至って真面目に話】
880 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/20(日) 00:49:50.56 ID:JveogYyn0
>>879
「……それは申し訳ない。」

単に発育の問題ではなかった様で。
何処かしら傷付けてしまったのではないかと頭を下げる。

「能力の影響で身長が伸びない。」
「となると、筋肉を発達させる能力?いや、違うな。」

むむ、と首を傾げる。



881 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage saga]:2014/04/20(日) 00:51:59.55 ID:/QFlgOR+o
>>869
夜風にか。いいな、そうゆうの。
観察されてたのか・・・全く気付かんかった・・・

まぁ、凄まじいというか、大変なことというか・・・
もうどうすればいいのやら・・・
(やれやれと言った様子である)

>>870
・・・まぁ。そんな奴がいるだろうとは予想が出来るが。
何で真雄がそんな為に・・・

・・・どうしろって言うんだよ・・・
打つ手無しってか・・・そんなのは嫌だぞ。

>>871
そうなのか・・・何か昔にあったりしたのか?
能力禁止とかだったら不利というか無理だな。
882 :広瀬(童顔男子) :2014/04/20(日) 00:54:15.99 ID:SHBsPT1c0
>>880
重力を操る能力なんだよね
もしかしたら、それが影響してるのかも…
【考えている】
883 :白衣の幼女 [sage saga]:2014/04/20(日) 00:54:41.46 ID:KaYptPQno
>>877
誤魔化しているだけだ。まんぷくにはなれん

・・・そうだな。私がバカだったんだ。だから、あいつが・・・
昨日、血塗れた真雄を見てからあえてない。
闇に飲まれて・・・消えた。

反動かな。ここに来てからあいつも妙に明るくなったよ。しかも女装まで。
>>876
わかってる。だがどうしようもない気分の時もある
それに、一応私も教員だ

服?・・・これのことか
私はこれで良い。今の姿も、この服も、いろいろ事情があるものでな
884 :広瀬(童顔男子) :2014/04/20(日) 00:55:21.47 ID:SHBsPT1c0
>>880
謝らなくていいんだよっそんなあ…

え?僕の能力?


//抜かしてました
885 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/20(日) 00:58:14.77 ID:WfXEDpA90
>>881
はい♪かぶと虫にさえ勝てない自信があります♪
ん〜、昔ですか?
三歳の頃に事故でパパとママが天国に行っちゃいました....
それでボクは犬山の家に引き取られて
売り飛ばされて......
能力が発現して..........
犬山の家をぶっ潰して..............
犬山の遺産を相続して.........................
今に至る訳でぇ〜
ん〜、何かありましたっけぇ〜?
886 :白衣の幼女 [sage saga]:2014/04/20(日) 00:59:17.77 ID:KaYptPQno
>>881
打つ手なし、と決まった訳じゃない
何としてでも助ける。それが親の責任だ
だから今、考えてるんだ。
あいつをどうすれば救えるか・・m
887 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/20(日) 01:00:16.88 ID:JveogYyn0
>>881
「いいでしょう。夜風に当たるのは気持ちがいいよ。」
風邪引いちゃうけどね、と呑気に付け加える。

「気付かないのもしょうがない。あれだけ重い話を聞いて、叫ぶほど夢中になっていたら気付かないさ、普通は。」
叫んでいるのも、見ていた様だ。


「どうすればいいのかね、本当に。」
同じく、やれやれといった…だが、あまり話していないせいか、此方は何処か他人事の様な。
888 :三橋翼 E 振動剣 コート 帽子 [saga]:2014/04/20(日) 01:03:19.19 ID:Fz40iUXk0
> 883
けど下手したら俺も死ぬわ、やだよ腹上死なんて

今更お前を責めたところで何も変わりはしない、重要なのはあいつをどうやって止めるかだ
…そう言えば「あいつは世界を憎んでる」と言ったな…?
…どうも引っ掛かる、昨日見たときは憎んでるようにな見えなかった、ショックでまとまってなかったのか…?

…女装は正直どうかと思ってたがな…
…やつと真っ向からぶつかるのは避けたい、何か案とかないか?
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(福岡県) [sage]:2014/04/20(日) 01:03:29.23 ID:DVACPZvTo
>>885
でもお前自分が不利になるような描写ほぼ書かないだろ
本が手元にあれば切り抜けられるからな
手足を縛りでもしないとやり放題じゃねぇか
890 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/20(日) 01:03:45.15 ID:JveogYyn0
>>883
「どうしようもない時、か。」

「例えば、知り合いが大暴走した時とか?」
話は、大体聞いていたらしい。
聞いていたが、幼女が大人な理由はどうもわからなかったが。

「教員、大きな白衣……」
「なるほど。中身は“事情があって”大人なのか。」

若干ずれているような気がしなくもないが。
891 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/20(日) 01:07:12.73 ID:JveogYyn0
>>882
>>884
「重力操作が、身長が伸びない理由?」

納得がいくような、いかないような。


「まあ、残念でした、かな…」




892 :【アニマライド】>>752 【猪瀬梨奈】 :2014/04/20(日) 01:11:01.97 ID:SHBsPT1c0
>>891
そうだね…
【しょぼーん】
893 :広瀬(童顔男子) :2014/04/20(日) 01:11:24.61 ID:SHBsPT1c0
>>892
//間違えました
894 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage saga]:2014/04/20(日) 01:12:37.71 ID:/QFlgOR+o
>>885
カブト虫は言い過ぎだろうが・・・

・・・
(予想外の出来事に唖然とする)
(今日だけで予想外の出来事が多すぎる・・・そう思った)
三歳の時に・・・というかよくそんな時のことも覚えてるな・・・印象が強すぎるのか。
なんつーか。簡単に済ましてしまうけど大変だったんだな・・・

>>886
俺も手伝う・・・あいつの・・・真雄の友達だからな。
あんたは俺の分まで考えててくれ。俺は考えるのが苦手だからな。
だから俺は動く。それが俺のできることだから・・・!
(その目は真剣そのものだった)

>>887
確かにな。体調管理は大事にな。

そこまで見られてたか・・・
まぁ。あれで冷静でいる方が俺には難しいよ・・・

まぁ。考えても俺には分からねぇ。
だから俺は動くだけ動いてみようと思うよ。
(もちろん多少は考えるけどな。と付け足す)
895 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/20(日) 01:17:49.18 ID:WfXEDpA90
>>894
んー、朧気ですけどねー
ガソリンと血と肉の匂いがしてたのを覚えてますよー
まぁ、イジメられっこでしたしねー♪
{腕の血も水分を失い初め粘着性を帯び、俗に言う血糊の様になってきた}
896 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/20(日) 01:20:19.14 ID:JveogYyn0
>>894
「うん。一度熱を出すと、なかなか治らないからね。」
「別に良いんだけれど、面倒くさいことこの上ない。」


「ごめんね?黙って見ていてさ。」
「必死なのは分かるけど、もう夜だし、抑えようか。」
意外と、まともなことを宣う。
その表情は、若干笑ってはいるが。

「考えて動くのか。」
「障害を取り除けば、自ずと正解に辿り着くって、昔の偉い人が言っていたよ。」
「銀くんも、そうしたらどうかな。無茶に正解を目指すのではなくてさ。」

この場合も、例外ではないのではないか。



//落ちます。ありがとうございました。
897 :三橋翼 E 振動剣 コート 帽子 [saga]:2014/04/20(日) 01:21:26.89 ID:Fz40iUXk0
>>896
乙です
898 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/20(日) 01:24:39.46 ID:WfXEDpA90
>>897
乙です、おやすみなさいませ
899 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage saga]:2014/04/20(日) 01:26:48.19 ID:/QFlgOR+o
>>895
そこまで覚えてたら十分な気もするけどな・・・
・・・どんな匂いだよ。
だからこそあの計画を成功させようと頑張ってるのか
って大丈夫か?血。
900 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage saga]:2014/04/20(日) 01:31:03.14 ID:/QFlgOR+o
>>896
そうだような。なったら治らないもんな。
そうそう。面倒だよな。

いや。逆に話しかける方は戸惑うだろ。叫んでる奴相手だったら。
あはは・・・わりぃ。
(申し訳なさそうにする)

多少はな。
・・・障害を取り除けば、自ずと正解に辿り着く・・・ね。
ん〜、それもいいかもな。
けどまぁ。とりあえずは俺なりに動くことにしてみるよ。ありがとな。

//おつかれさまです
901 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/20(日) 01:32:18.90 ID:WfXEDpA90
>>899
ん、それもあるかもですねぇ♪
SG計画♪ボクの悲願です♪
えう?ああ、これはあの実験が自然治癒に影響を及ぼすか見たいので♪
このままでいいです♪ニコニコ
爆発よりは痛くないですしねー♪
902 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage saga]:2014/04/20(日) 01:42:37.73 ID:/QFlgOR+o
>>901
どんなことだろうと。やりすぎだったり、無茶な事だったら誰もついてきてくれないぞ?
現にその計画は無茶なことだし、人を傷つけすぎてる・・・

そりゃぁ爆発よりかは良いかもしれんが・・・
自然治癒に影響?俺は妖怪の力で・・・ってさっき力流したな
(先ほどの実験を思い出す)
・・・まさか力取り込まれたか?
903 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/20(日) 01:49:19.36 ID:WfXEDpA90
>>902
妖力?が流れた時の傷ですから治るのが遅くなるかもしれませんねぇ♪
{妖力を取り込んだ事には触れずに}
それでわっ!
アラビアンナイトより
空飛ぶ絨毯
{乗り込んで窓の外へ出ていこうとする}
904 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage saga]:2014/04/20(日) 01:55:05.82 ID:/QFlgOR+o
>>903
あー・・・逆にそうゆう捉え方も出来るのか。
ん?あぁ、じゃぁなー
(出て行く茶太郎を手を振って見送る)
905 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/20(日) 01:57:58.84 ID:WfXEDpA90
>>904
//堕ちます
2日間に渡るロールお疲れ様でした&ありがとうございました
いや、日付が変わってるから3日ですね
お休みなさいませ
906 :シネア・蘭(黒髪美少女) [sage]:2014/04/20(日) 02:02:45.34 ID:ycP5p47Xo
>>903
うわっ、気持ち悪いチビ[ピザ]が空を飛んでる……
{139cm49kgという肥満体型のブサイクが宙を漂っている不気味な光景に唖然とする}
907 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage saga]:2014/04/20(日) 02:09:39.00 ID:/QFlgOR+o
>>905
//お疲れ様でした。
//遅かったりしてすいません・・・
//三日・・・長いですねぇ。おやすみなさいです
908 :空風銀 (半妖) E木刀 [sage saga]:2014/04/20(日) 02:27:59.38 ID:/QFlgOR+o
//私も落ちます。お疲れ様でした。
909 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/20(日) 21:55:11.40 ID:JveogYyn0
ゲームをしている。それも、熱心に。


カチカチ、とボタンを押す音が微妙にうるさい。
ゲームの音は消してある為に、余計にうるさく感じるだろう。

うるさく思われる、ということから分かるだろうが、かなり操作が多いゲームである。



カタカタ、カタカタ。
カチカチ、カチカチ。
910 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/21(月) 23:47:31.01 ID:Jxq/XxhN0
「スリーカード」

『フルハウス』


「……また負けた。」

数人の男子生徒が集まって、賭けポーカーをしている。

その中の一人、頭を抱える車椅子の青年が。

彼の所持金は、もう僅かである。


「おかしいな…最初は勝ってたんだけれども。」
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2014/04/22(火) 00:38:14.19 ID:4tSgyAMl0
てす
912 :そに子(童顔淫魔) [sage saga]:2014/04/24(木) 21:51:16.24 ID:9CiZKdgGo
(校舎の二階、教室の窓から足を出して、ぷらぷらと退屈そうに少女が足を降る)
(そんな少女を下から見上げると、まずどこに目がいくだろうか。)
(マシュマロのように白く柔くぷにぷにの体、少女はそれをワイシャツ一枚だけで包んでいて、露出が異常におおかった)
(冷たい風にワイシャツの裾がさらわれると、生足が惜しげなく披露され、同時に森のような優しく、艶やかな髪が揺れて頬を撫でた)
(とろんととろけて眠そうな瞳には虚空を映し、どこか寂しそう)
(けれどそんなところまで気づく人は少ないだろう)
(なんせ裸にワイシャツ一枚だけの露出狂とも思える少女なのだから)
913 :桃太郎(イケメン男子) [sage]:2014/04/24(木) 22:03:52.33 ID:5VXaKDkvo


ほう、久々に出向いてみれば……

見事に誰もいないな……。

【金髪グラサンの男が校庭のど真ん中で満月の光にさらされながらポージング】
914 :三橋翼 E 帽子 コート 黒い革手袋 [saga]:2014/04/24(木) 22:25:34.99 ID:/7ENSWZq0
[薄茶のコートと帽子を被り、両手をポケットに突っ込んでふらふらと歩く]
[その内一人の不良と肩がぶつかり、どつかれてよろける]
「テメェ!どこ見て…」
[不良はその先を言うことが出来なかった]
[腹に鋭い痛みが走り、次の瞬間には内臓が溢れ出ていたからだ]
[三橋の右手に握られたナイフを見上げ、情けない声を上げてへたりこむ不良の頭を両手で掴み、顔を近付ける]

…よかったな?俺が温厚で
実に幸運だ、いやマジで、自分で言うのもあれだけどすっげー綺麗に切ってるから広げず、早く治療すれば治ると思うぞ?
[言いながら右手を放し、その指先を横一文字に出来た傷口に突っ込み、中をかきまわす]
[辺り一帯に響くであろう長い悲鳴にも動じず、血と油で濡れた右手を引き抜く]

…本当に温厚だ、まだ一人も「殺しては」いない
[意識を失い、泡を吹いて仰向けに倒れる不良の側で、右手をハンカチで拭いながら呟く]
915 :真雄 [sage saga]:2014/04/24(木) 22:50:17.42 ID:9CiZKdgG0
>>914
殺しては?・・・・・・死んだろ、そいつ

(聞き覚えのある、けれどどこか違うよな、妙な声が後ろから聞こえるはずだ)
(血がべっとり付いたドレスはもう乾いて、より生々しく)
(なにより目に付くのは、黒目と白目の反転した奇妙な瞳)

お前も真雄にえらそうに言える立場じゃないな

(ははっと薄く笑い、倒れる不良を踏みつけた)
916 :三橋翼 E 帽子 コート 黒い革手袋 [saga]:2014/04/24(木) 22:56:13.87 ID:/7ENSWZq0
>>915
意外と頑丈だぜ?気を失ってるだけだ
…まあ痕は一生モンだろうがな、箔ついていいだろ
[煙草をくわえてゆっくりと振り向き、その異様な様子に目を細める]

…それでお前は?俺に偉そうに言える立場なのか?
[挑発するような笑みを浮かべ、間合いを取る]
917 :真雄 [sage saga]:2014/04/24(木) 23:00:53.67 ID:9CiZKdgGo
>>916
殺すよりたち悪いじゃないかよ
殺さなきゃ何でも良いとかおもってるのか?

(ただただ笑っている。なにが楽しいのかわからないが)

痛いところを言うな。
俺が言えるかよ。多分、浴びた血の重みはおまえより重いぜ
918 :三橋翼 E 帽子 コート 黒い革手袋 [saga]:2014/04/24(木) 23:09:00.59 ID:/7ENSWZq0
>>917
ああ良いね、言っちまえば生きてるだけでラッキーなもんだろ、こいつらは
むしろ生かしてるだけ何か言えってんだ、「YATTA」とか

[笑い続ける目の前の人物に眉を潜め、若干身構える]
ああそうだろうな、俺の相手したやつは金さえ貰えればハッピーなカスばっかだ、ヘリウムガスより命の重みがない
…流石、親を殺した人は違うな、カックイー
[クックッ、と喉を鳴らして笑い、真面目な顔をして向き直る]
…で、わざわざ何の用だ?バイオレンスはやり過ぎたから抱腹絶倒コメディかハートフルラブコメでもやってみたいんだがな?
[口調は軽い、しかしその目は笑っておらず、何かあったらすぐに襲いかかることを思わせる]
919 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/24(木) 23:11:40.84 ID:4wp3eb4m0
「………」

重い風景を見つめている。遠くから。

まさか、ただの散歩の筈が…この様な現場に出くわしてしまうとは。

いや、正直、このような現場に出くわしてしまうことを期待していた自分もいたのだが。

「人殺しと人殺しが会話してるよ……はは……」

笑えない。
920 :万木 優【ルーン魔術】 [sage saga]:2014/04/24(木) 23:17:29.78 ID:9CiZKdgG0
>>918
(「親を殺した」、そう言い切る前に手が伸びて三橋の首を握る)
(笑っていた目が殺意に満ち、白い黒目にどす黒く赤い怒りまでともる)

黙れ

(ただの一言、それだけ言って首から離した)

今日は挨拶だけだ。この辺にしておく
・・・・・・真雄もきっと、そうしたかったろうよ
>>919
(真央はいまだ気づくかないが)
(全身から立ち上るさっき、きづかれればろくでもないことになるに違いない)
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(チリ) :2014/04/24(木) 23:21:27.49 ID:I/VbBHz00
機械h(
922 :真雄 [sage saga]:2014/04/24(木) 23:23:06.55 ID:9CiZKdgG0
いやああああああああああああみすったああああああああ
923 :三橋翼 E 帽子 コート 黒い革手袋 [saga]:2014/04/24(木) 23:23:23.11 ID:/7ENSWZq0
>>920
おー怖い…尻子玉抜かれるかと思った
[首を払い、挑発するように肩を竦める]

そりゃよかった、折角新型にしたんだ、傷つけられちゃたまらん
真雄か…行き着くとこまで行っちまった以上仕方ないわな
俺にとっては終わった事よりも今の事のが重要だ、やつには悪いがな
924 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/24(木) 23:24:27.05 ID:4wp3eb4m0
>>920
「……あ、ああ…」

殺気。
気付かれればろくでもない事になるだろう。

この男か女かわからない者の強さは知らない。が、自分が不利であることは、火を見るよりも明らかである。


「此処は…危ない所だな…」
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(チリ) :2014/04/24(木) 23:30:41.80 ID:I/VbBHz00
機k(
926 :真雄 [sage saga]:2014/04/24(木) 23:34:48.92 ID:9CiZKdgG0
>>923
随分割りきりが早いんだな

(首をつかんだあのときから、少年の目はずっとにらむように鋭く)

俺もお前になれたら楽なのかもな
今があるのがうらやましいよ。俺はずっと過去の鎖に縛られたままで、ついに鎖に誰かを巻き込んでしまったよ
>>924
ああ、危ないところだ

(声に反応するも、六車のほうは向かずそのままの体制で)

危ない危ない場所だからな。お前は、こうなるなよ

(そうつぶやく声は、どこか寂しそうですらあって)
927 : [saga]:2014/04/24(木) 23:37:21.34 ID:ggFsX14mo
「人殺しを覚えたての子供達が、わーわーと五月蠅い。」

【長い鋏をゆるりと提げて、彼女がそう呟いた。】
【片手にパックのジュースを握り、ストローを口の端で咥えて。】

「ぎゃーぎゃー騒がずに殺すならスパッと殺してはい終わりでいいのに。
 無駄に感傷的になる馬鹿は最初から殺さなければいいんだ、FPSでCG相手にリアリティの欠片も無い弾をぶち込んでればいい。」
928 :三橋翼 E 帽子 コート 黒い革手袋 [saga]:2014/04/24(木) 23:38:44.59 ID:/7ENSWZq0
>>926
常に悔いのないよう生きてるからな

誉めても何も出ないぜ?まず骨格から変えなきゃ駄目だろうしな
…はた迷惑な鎖だ、とっとと忘れるなりなんなりしやがれ
929 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/24(木) 23:40:25.48 ID:4wp3eb4m0
>>926
うん、とは答えかねる。
自分もいつかは、目の前の少年のように…

「な、なってたまるかよ!」

首を振り、どうにか打ち消す。寂しげな声も一緒に。


「お前は、このなるなよ、なんて、自分は引き返す気0なんだな。」
930 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/24(木) 23:43:24.01 ID:4wp3eb4m0
>>927
また変なのが現れた。
なんて言いたげな目で、彼女を見る。

いきなり凶器を持って出てきたあげく、とんでもないことを吐き捨てる。

こいつは変な奴、と認識した上で応える。

「そりゃあ、あなたはそうかもしれないけれど。」
「普通の人はそうは思わないんですよ、多分。」
931 :真雄 [sage saga]:2014/04/24(木) 23:46:10.50 ID:9CiZKdgG0
>>928
結果が伴ってるかどうかはしらんがな

もう、変われん。骨格どころかきっと髪の毛一本も捨てられないんだ、もう。
忘れられるかよ。こいつはのろいと同じ何だ
>>929
・・・・・・後ろは、崖だからな
引き返す道は死ぬしかないんだ。もう、もどれないよ
>>927
よう、幼稚な人食い(マンティコア)
殺人狂は気楽でいい。俺も殺人狂に戻りたいよ
932 :三橋翼 E 帽子 コート 黒い革手袋 [saga]:2014/04/24(木) 23:54:06.07 ID:/7ENSWZq0
>>931
割りとモテるんだぜ?普段の行いがいいからだな

呪いか…
[小さく鼻で笑うと、睨み付けるような目を向ける]
…いいこと教えといてやろうか?俺ァな…そういう「自分が一番不幸だ」とでも言いたげな奴が一番嫌いなんだ
親を殺した?忘れられない?それがどうした、お前みたいな泣き言をほざくだけのやつを産んだ馬鹿が何人殺されようが皆殺されようが知ったことか!
[強い口調で言い、胸ぐらを掴んで引き寄せようとする]
グダグダぬかさず一人で泣いてろ!お前の過去など知ったことか!俺に迷惑をかけるな!
[いつになく真面目な口調で、怒りに声を強くする]
933 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/24(木) 23:55:22.60 ID:4wp3eb4m0
>>931
「後ろは崖か。いい表現だ。」
「何に追い回されてるのかは知らないけれどね。確かに、切羽詰まっている。」

励ましたいが、励ませない。

何をどう励ませばいいのかわからない。それに加えて、狂人一歩手前の人間を励ますなんて、無茶である。


「本当に、難しいね。」

934 : [saga]:2014/04/24(木) 23:58:04.77 ID:ggFsX14mo
>>930
「普通なら人なんて殺さなければいい。」

【ガリガリと犬歯でストローの口を噛み潰し乍ら】

「戦争やってるわけじゃない、人殺さなくて良い道何て腐るほどある。
 幾つもの選択肢の中からわざわざそれを選択して私は俺は何て可哀想な奴なんだ、って。
 反吐が出る。」

>>931
「口だけは一人前だ。ひゅーカッコイイよ、憧れちゃうなー。
 で?戻りたければ戻ればいいじゃない、あれこれ理由つけて自分を貶めるのは楽でいいですね?」
935 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/25(金) 00:05:14.26 ID:1nu7EPGu0
>>934
目の前のおかしな女が言っていることは、正論かもしれない。
反吐がでる、というのもわかる気がする。変なやつだけど。

「でも、普通の人はそんなに冷静にはいられないよ。」
普通の人代表として言わせてもらうけど、と付け加える。


「それに、一番不味い手を選ぶことは、自分の不幸さを嘆く最善手かもよ。」

ややこしい。言っていて、自分でも眉を寄せつつあるのだから。
936 :真雄 [sage saga]:2014/04/25(金) 00:06:43.62 ID:L+cYSsK3o
>>932
ふん、羨ましいよ


・・・・・・うるっせぇ!話せよ!
(子供みたいに暴れて、つかむ手から逃れようとし)
おまえに俺のなにがわかる!黙れよ!
わかった気になって説教してんじゃねぇよ!ぶっころすぞ!
(なんて定型文を叫ぶ)
(惨めに、情けなく、子供っぽく)
>>933
わかってくれとは言わない。
この気持ちを分かってしまったら、戻れないからな

(そうつぶやく声はやっぱり寂しそうで)
>>934
うるせぇ殺すぞ
(いらだっていらだって、口だけ立った一人前はそれすらなくなってしまった)
おまえに俺がわかるものか
(そしてつぶやく定型文)
937 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/25(金) 00:10:32.00 ID:1nu7EPGu0
>>936
そうだ、いいぞ。
もっと惨めになれ。もっと孤独になれ。

そうすれば、きっと……

「神様が、君のことを助けてくれるよ。」

惨めな者は、神様に助けてもらえる。この青年には、こういった信仰に似た…ぼんやりとした、何かがあった。


翻って言えば、お前はもう神様にしか救えない、という事でもあるのだが。

「難しいね。本当に。」
938 :三橋翼 E 帽子 コート 黒い革手袋 [saga]:2014/04/25(金) 00:17:30.05 ID:lejkoxXz0
>>936
ハッ!格好いいなオイ!必死っぷりが滲み出てていいぜ!?
[突き飛ばすように手を放す]
化けの皮が剥がれたっつーのか?こういうの
わからねえしわかろうとも思わん、俺にとって他人は牛の糞ほどどうでもいい
糞がギャンギャン騒ぐから俺までやるはめになる、分際をわきまえろよ
よく聞け自称世界一不幸なアホ、お前がキレて何かするのは勝手だ、だが俺の物に手出したときは覚悟しとけよ?
[静かに、威圧感を与えることを目的としたゆっくりとした喋り方で]
939 : [saga]:2014/04/25(金) 00:18:30.43 ID:HUg2811Po
>>935
【ぐりぐりと、犬歯でストローの口を潰しながら、少し考えた。】

「成程、つまり不幸な自分で在る為の最善手が、最悪手を選ぶことであると?」

【犬歯の動きが止まって、中の桃色の液体を吸い上げる。】

「極限まで突き詰めた構ってちゃんですねそれは。
 成程、分からなくはないですが。私は可哀想、の為に最悪手を選ぶような馬鹿が普通かどうかは別として。」

>>936
「うわだっさい。お前の事なんて微粒子の目玉一つも分かろうと思って無いんです。
 気持ち悪い、他人の事が分かる人間なんて特撮とアニメの中にしか存在しませんよ。
 言っとくけど私は他の人みたいに優しい言葉なんてかけないから。」

【鋏を自分の足に立てかけて、右手の親指を地面に向けて突き立てる。】

「お前に私が殺せるものか。」
940 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/25(金) 00:19:20.72 ID:ATDl9Dnn0
酷く息苦しい空気の中、飲み干した空き缶をポイ捨てして一人呟く。

「何処もかしこも」

友人だった者達は互いを前に罵り合い、傍観者はそれを遠目に見て。

「───嫌な環境になったもんだ」

思春期の子供達の学び舎となるべき場所が、今この瞬間は修羅場と化している。
だが、それを嘆くつもりは無い。

さて、どうしたものかと遠目から一員の状況を眺めて溜息を一つ。

ここで一つ割って入るのは簡単だ。
だが、それで本当に解決するのだろうか?
941 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/25(金) 00:24:00.17 ID:1nu7EPGu0
>>939
普通の人代表、とは言ったものの、この青年はちょっと捻くれ者かもしれない。

「極限まで構ってちゃんになる、ってことは、つまり誰かに助けて欲しいんだよ。ただ話してもらうだけでもいいからさ。」

「突き放す形で、助けを求めてるんだよ…それくらい必死な状況だったら、馬鹿になざるを得ないよ。普通の人だったらね。」



ふと、桃色の液体を見ながら小銭を引っ張り出す。
うまそうだ、と思ったのだろうか。
「それ、何のジュース?」
942 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/25(金) 00:27:42.48 ID:1nu7EPGu0
>>940
「ねえ。」

紫のネックウォーマーをした、車椅子の青年。

「ポイ捨ては良くないんじゃないかな。」
「ゴミ屋敷は、本当に嫌な環境だよ。」

別段、気にする性ではないのだが。
ただ何と無く、注意しただけである。

或いは、話す口実が欲しかったのかもしれない。
943 :真雄 [sage saga]:2014/04/25(金) 00:27:46.96 ID:L+cYSsK3o
>>937
神様・・・ね。
神様が本当にいるなら、俺はそいつをぶんなぐりたいよ

難しいな・・・ああ
>>938
うるさい・・・うるさい・・・
もうしゃべるな・・・

(頭を抱えて、地面にふさぎ込む)
(そうして次に顔を上げたときには、いつの間にか瞳は何時ものものに戻っていて)
(いや、いつものものではないか。全く光がない目だから)
>>939
殺すっつったら殺す!

(なんて小学生のような台詞で中指をたてる)

殺す!絶対殺す!殺す殺す殺す・・・・・・
944 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/25(金) 00:31:49.96 ID:1nu7EPGu0
>>943
「それじゃあ助けてもらえないよ。」

「殴り倒せるだけの気力があるならね…」

気力があるなら、神様に頼らずとも自分で道を開けるだろう、といいかけて止める。
果たして、この狂人に常人の論理が通じるだろうか。と。

確かに、難しい。



「ふふ……」

難しすぎて。
気がついた時には、笑っていた。
945 :三橋翼 E 帽子 コート 黒い革手袋 [saga]:2014/04/25(金) 00:32:20.96 ID:lejkoxXz0
>>943
やれやれだ、まるっきり思春期の小学生じゃねえか、マスかいてろ

[あーすっきりした、とでも言わんばかりの顔をして立ち去ろうとしたとき、様子がおかしいことに気づく]

…今度は誰だ?赤ん坊とかやめろよ…?
[「記憶がなかった」という言葉を思いだし、身構える]
946 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/25(金) 00:32:58.92 ID:ATDl9Dnn0
>>942
「ああ」
「......わりぃ。ちょいとゴミ箱まで行くのが面倒だったもんでな。手抜いたわ」

話しかけて来た車椅子の青年に目をやると、先程の空き缶を拾い上げた。

「よっ、と」

近場にあったゴミ箱に缶を投げ入れて一息。
息苦しさを解消する為かの如く、深呼吸を。

「注意、ありがと。これで文句無いだろ?」

恐らくこの青年も周囲の空気を察知している。
それを理解してか、たまたま通りかかった俺に話かけたのだろう。
この息苦しさから僅かでも逃走する為に。

「......それあったかそうで良いな」

それ、とは青年の持つネックウォーマーを指してである。

これも具体的な意味は無い。
形式的な『世間話』を続ける為の話題作りである。
947 :真雄 [sage saga]:2014/04/25(金) 00:34:50.58 ID:L+cYSsK3o
//ごめんなさい寝落ちます・・・
948 :三橋翼 E 帽子 コート 黒い革手袋 [saga]:2014/04/25(金) 00:37:44.10 ID:lejkoxXz0
>>947
949 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/25(金) 00:38:16.17 ID:1nu7EPGu0
>>946
「ナイスコントロール。」

軽く手を叩く。
乾いた音は重い空気には馴染まず、滑るように響いていく。


「いいでしょう。僕の宝物…ではないんだけど、それなりに大事なものさ。」
と、平凡な返し。世間話は、ここで一つ潰れてしまった。


「………」

「……君はさ、神様っていると思う?」

世間話のつもりだったのか、この青年が繰り出した話題は相当おかしなものだった。
重い空気に、当てられたか。
それとも、何か真意あってか。

950 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/25(金) 00:38:58.14 ID:1nu7EPGu0
>>947
/お疲れ様でした。
951 : [saga]:2014/04/25(金) 00:40:50.83 ID:HUg2811Po
>>941
「馬鹿になった時点でそれは普通の人間とは言い難いでしょう、それは"バカ"だ。
 助けを求める為にそんな事をして皆々様の怨みを買う、そんな馬鹿を助けようと思うのが何人いるか。
 勿論Twitterで「私ら永遠の友達!ふぉーえばー!」とか言っているような奴等という意味の馬鹿では無く、ね。」

【そう問いかけられて、彼女は握っていた紙パックから続くストローから口を離し、パッケージに目をやった。】
【此処で彼女はここまでで一番難しそうな、困惑した様な顔をして。それを読み上げた。】

「……初恋苺が出会ったあまーい恋愛のミルク云々かんぬん……凄い頭悪そう……。
 これ商品名……まぁつまりはミルク・オレでしょう……たぶん……。」

>>943>>947
「殺してみろ殺してみろ、言うだけタダってのはつまりそれが何の価値も持たないって事。
 格好悪いですねー、言い返せなくなったらそんな風に駄々を捏ねるなんて……。」

/お疲れ様ですー
952 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/25(金) 00:45:39.33 ID:ATDl9Dnn0
>>947
//お疲れ様でした
>>949
「特に大事でもないけど大事ってあるよな。日本語的には破綻してるんだけどよ」

大切に保管する様なモノでは無いが、それなりに大事なモノと言うやつか。
ニュアンスで理解できるが具体的に言葉にするのは難しいもんだ。

潰えた世間話を繋ぐ様に出て来た青年の言葉に一考する。

「神様、ね」

あまりにも偶像的な話だ。
高校生にもなって『神様』を信じている人間が居るのだろうか?
居るとしたら宗教的な観点からか、余程純粋な人間か。
俺だってロザリオを持っているけども、これは宗教的な観点で持っているモノじゃない。

「......『居ないと思う』もっと言えば居て欲しかった、だろうな」

目を閉じて、また息を一つ吐いた。


「もし居たとしたら」
「こんな苦しい思いしてる奴らばっかにはならないだろ?」

奴らが誰の事を指すのか。それは分からないかもしれないが。
953 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/25(金) 00:47:04.06 ID:1nu7EPGu0
>>951
「で、君はそんなお馬鹿さんを助けるの?」
ちなみに、普通の人代表は助けたいと思ってるよ、と付け足す。

「ふぉーえばーなんて呟いてる人よりかは救いようがあるけれども。」



彼女の困惑した顔と飲料の名前で吹き出す。

「えーと…初恋云々苺オレだね、覚えておこう…」
954 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/25(金) 00:54:24.06 ID:1nu7EPGu0
>>952
「僕はね、いると思うんだ、神様。」
「それは気まぐれだけど…ちゃんと見ていて、惨めな人に手を差し伸べる。」

ロザリオも何もない。宗教的観点ではないだろう。
“苦しい思いをしている奴ら”の、苦しみが足りないとでも言うのか。


「別にいて欲しいとは思わないけどね。」

どうやらそうではないらしい。
少しばかり、そう思っているのかもしれないが。


何と無く、いる。
何と無く、惨めな人間に手を差し伸べる。



「しかし、君も中々な言い方をするね。」

「優しい人なのかな?それとも、苦労人なのかな?」
955 : [saga]:2014/04/25(金) 01:02:50.33 ID:HUg2811Po
>>953
「助けるかよ。」

【ズズズッ、とストローが空になった容器から、必死に吸い上げようと音を立てた。】
【今度こそ、完全にそれを口元から話して、彼女はそう言い切った。】

「私の前で嘆いてみろよ、私はその首掻っ切って校門前に色とりどりのパンジーと一緒に綺麗に並べてやるよ。
 大嫌いなんだよ、そう言うの。」

【そも、人間が「基本的に」嫌いな彼女に人を助ける、何て返答が出てくる筈も無かった。】
【けれどそう言う彼女こそ、"言葉だけは立派"、なのかもしれない。彼女は"変な奴"だから。】


「ああ、そうそう。美味しいけれど味は濃いですよ、これ。
 ちょっとくどくなるかもしれませんよ。初恋の味よりも、ずっとずっとね。」

【ふらふらと彼の前で紙のパックを揺らすと。】
【そう言って背を向けて、鋏を引き摺って寮の方向へと去っていった。】

/落ちますー
956 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/25(金) 01:03:24.78 ID:ATDl9Dnn0
>>954
「......だとしたら相当な気まぐれだな」
「手を差し伸べられる人間も何万分の一とかならまだ良い方だろ?」

『居て欲しいとは思わない』
その言葉はどこ吹く風の様に、右耳から左耳へと抜けて行く。
人それぞれの感性だ。そこをとやかく言及するつもりはない。

「どうだろうね?苦労人を語るには苦労が足りない気がしないでもない」

事実、こうして『傍観者』としていられるだけの余裕がある。
本当の苦労人ならこんな暇も無い筈だろうに。

「優しい人、って言える様なもんでもないな」

反対にいくらでも転がっている『苦労人』全てに手を差し伸べられる程の器は無い。
ただ、苦労人を眺めて同情するだけの余裕しか持たない人間。

「......何だろうな?聞かれても俺は答えられないや」
「答えられるだけの根拠を持ち合わせてない」

「......むしろ俺が聞きたいよ。どっちかなんて」

957 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/25(金) 01:04:30.05 ID:1nu7EPGu0
>>955
/お疲れ様でした。
958 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/25(金) 01:10:18.37 ID:1nu7EPGu0
>>956
「そうか…」

自分で苦労人と言う人間は、苦労人ではない。
自分で優しいという人間など、論外だ。


苦労人ではないかもしれない。
優しくもないかもしれない。だが、正直者ではある、なんて思いつつ、上機嫌。





正直者に、神の情けがありますように。

/落ちます。ありがとうございました。
959 :有坂大輔 E:銀のロザリオ [sage saga]:2014/04/25(金) 01:16:17.10 ID:ATDl9Dnn0
>>955>>958
//お疲れ様でした


苦労人でも優しい人間でも無い。
ただ、気の赴くままに人に同情し、手を差し伸べて───


ある種の神気取りか。
『誰一人として話を聞いてやらないなんて酷い話じゃないか』
そんな風に思っていても、それは嘘か真か。


あえて例えるのであれば『偽善者』なのかもしれない。
最も、偽善者は大嫌いなのだけど。

//私も落ちます。お疲れ様でした
960 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/25(金) 21:38:39.91 ID:1nu7EPGu0
『初恋苺が出会ったあまーい恋愛のミルク……』

パッケージに、こんな名前が書かれたミルクオレ。
昨日の変な女がうまそうに飲んでいた物なのだが。

「あまり好きじゃないな…商品名も、味も。」

窓の外を頬杖をつきながら見つめている、車椅子の青年。
何が不満というわけでもないが……いや味は不満なのだが……むっとしているように見えるのは、暇すぎるためか、元々目つきの良くないせいか。
961 :三橋翼 E 帽子 コート 黒い革手袋 [saga]:2014/04/25(金) 22:14:57.74 ID:lejkoxXz0
トラフグをたらふく…いや違うな
フグで死んですごい不遇……ないな
「…なあ、もういいだろ?充分面白えから」
[渡り廊下の窓から外を眺め、ブツブツ呟くコートを纏った青年がいる]
962 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/25(金) 22:19:08.40 ID:1nu7EPGu0
>>961
同じく窓を見ている者が。

何の話、と耳を傾けてみたら、実にくだらないことだった。

充分面白い、なんていうのも嘘に決まってる。

「くだらなすぎるよ…しかも青年がオヤジギャグを言うなんて……」
963 :三橋翼 E 帽子 コート 黒い革手袋 [saga]:2014/04/25(金) 22:21:21.43 ID:lejkoxXz0
>>962
…お前には関係ないだろ、そろそろバイオレンスとはまた違った体験しようと思ってな
一昔前の昭和漫画じゃねーんだ、お前も女の一人でも…
[あ、悪いと意地の悪そうな笑みを浮かべる]
964 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/25(金) 22:28:29.74 ID:GQCXgUuM0
>>964
{絨毯に乗った少年がエレベーターの如く下から窓の前に出現する}
あ、三橋センパイ....トラフグ(笑)..ププ...
965 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/25(金) 22:28:29.79 ID:1nu7EPGu0
>>963
「むしろいままでバイオレンスしかしてなかったのか。」
大体、ギャグが何の体験に繋がるというのか。

「………」
悪い、といった笑顔に向けて『初恋苺が出会った以下略』を投げつける。

あまり飲んでいないらしく、甘ったるい中身がたくさん余っていて……
966 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/25(金) 22:30:34.42 ID:GQCXgUuM0
ウキャャャャミスッタアアカカアアアア
安価>>964でオナシャス
967 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/25(金) 22:31:51.50 ID:GQCXgUuM0
ごめんなさいまたミスりました>>963
968 :三橋翼 E 帽子 コート 黒い革手袋 [saga]:2014/04/25(金) 22:36:31.06 ID:lejkoxXz0
>>964
ほら、アホには受けるんだ
「…わかったから学食行こうぜ、俺腹減ってんだよ」

>>965
時たまギャグとラブコメかな、最近は不良漫画みたいになっちまったが

[数歩下がり、ジュースのパックの直撃は避けるが、中の液体がコートにかかる]
うわっきったねー…
だから俺にからかわれんだよ、車椅子のタイヤの空気抜くぞ
969 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/25(金) 22:38:39.64 ID:GQCXgUuM0
>>968
いきなりアホとはずいぶんなご挨拶ですねぇ♪
寿命を縮めますよ?(ニコニコ)
970 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/25(金) 22:41:39.06 ID:1nu7EPGu0
>>968
「ギャグはわかるが…ラブコメ……もわかる。」
つまり、わかる。


「きたねえとか言ってやるな、初恋の味らしいからな。」
初恋の味を知らないからか。この青年も、お気に召さなかったらしいが。

「空気抜かれても平気……ではないけど何とかなるから!」
971 :三橋翼 E 帽子 コート 黒い革手袋 [saga]:2014/04/25(金) 22:41:55.39 ID:lejkoxXz0
>>969
カッコつけない方がいいぞ?もっとアホっぽい
「…もう行ってるからな?」
すぐ行くすぐ行く
972 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/25(金) 22:44:12.87 ID:GQCXgUuM0
>>971
・・・・それは死にたいっていう意思表示ですよねボソッ
{少年の纏う空気が変わる}
973 :三橋翼 E 帽子 コート 黒い革手袋 [saga]:2014/04/25(金) 22:46:54.43 ID:lejkoxXz0
>>970
やっとわかってくれるやつに会えた、久しぶりに人間を見た気がする

…ったく、洗濯面倒なんだぞ
悔しかったら世話してくれるやつ見つけるんだな
「お前は?」とかなしな、俺いる…はずだし
974 :三橋翼 E 帽子 コート 黒い革手袋 [saga]:2014/04/25(金) 22:47:55.99 ID:lejkoxXz0
>>972
…本当短気な奴だ
久しぶりにゆっくりしようと思ってたのによ
975 : :2014/04/25(金) 22:51:05.50 ID:L3CZGx0f0
>>972
/毎度毎度出てくる度に戦う雰囲気出すの止めませんか?
976 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/25(金) 22:51:42.63 ID:1nu7EPGu0
/すいません落ちさせてもらいます
977 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/25(金) 22:52:17.32 ID:GQCXgUuM0
>>974
センパイに言われたくないですよー
すぐにゆっくりさせてあげますよー(あの世的な意味で)
{そして本を取りだし頁を捲る}

//そちらからどうぞ
978 :真雄 [sage saga]:2014/04/25(金) 22:57:45.60 ID:L+cYSsK3o
//日常ロールに唐突に戦闘ぶち込むのはどうかと・・・・・・しかも相手に許可も取らず
979 :三橋翼 E 帽子 コート 黒い革手袋 [saga]:2014/04/25(金) 22:58:03.14 ID:lejkoxXz0
>>976


>>977
やーれやれ…やる気かこの馬鹿
[馬鹿にするように笑い、煙草をくわえる]
…なあおい、一つ教えろよアホ
お前いつまでやる気だ?言っちゃ何だが俺はお前とやりあう気は更々ない
自分が強くなったと思うか?俺はな、やりあう相手ぐらいは自分で選ぶんだ
それに今度また色々と面白そうな奴も来るらしいしな、まあ、なんだ、お前に割く時間はない

[言い終わって背を向ける]
襲ってきてもいいぞ?避けるから
じゃあなアホ、壁でも殴ってろ
980 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/25(金) 23:03:21.18 ID:GQCXgUuM0
>>979
っ〜、食えない方ですね♪
{そのまま絨毯にのったまま窓の上へと消えて行こうとする}
981 :今 雅(フツメン女子)接触読心術 [sage]:2014/04/25(金) 23:07:08.22 ID:CYT0L9fG0

「んー…、今日は早く家に変えれるな…」

本日の授業は午前中のみ。
このあと何する?などと周りの生徒が話し合うなか
黒のイヤホンを付けた少女は、少し延びをしながら校門へと向かっていて

(あー…やっぱ一週間登校は病み上がりにはキツイわ…)

遊ぶ相手がいない引きこもり少女にとっても学校が早く終わることは嬉しいことだ
帰りに本屋にでも寄るかと歩みを進めて



982 :白衣の幼女 [sage saga]:2014/04/25(金) 23:15:43.07 ID:L+cYSsK3o
>>981
(校門にて、生徒たちの見送りをしている幼女)
(跳ねに跳ねた黒髪を無造作にのばし、地面をなでるほどサイズのあっていない白衣を着た、そんな幼女はきっと見覚えがあるはず)

なんだ、お前か
ずいぶん早足に帰るんだな
983 :今 雅(フツメン女子)接触読心術 [sage]:2014/04/25(金) 23:21:55.04 ID:CYT0L9fG0
>>982

「あ、幼女…じゃない、保健の先生。どもー」

校門よりも明らかに小さいその容姿。
恐らく教師陣には二人ともいない特徴を持った相手に気づいた。
取り敢えずぺこりと挨拶をする。

「え〜…まあ、午後からフリーって言われたら…テンション上がりません?」

いつもより少し上機嫌に答えて

984 :白衣の幼女 [sage saga]:2014/04/25(金) 23:27:32.44 ID:L+cYSsK3o
>>983
その気持ちはわかるよ。
私にもそんな時期はあったしな

(なんて、相変わらず似合わない台と口調)

フリーの午後になにをするのか聞いていか?
最近の流行とかを知っておきたくてな

(皮肉のつもりか、天然か、少し痛いことを聞く)
985 :三橋翼 E 帽子 コート 黒い革手袋 [saga]:2014/04/25(金) 23:31:38.96 ID:lejkoxXz0
…変なもの見て興が冷めた、ローソンでジョジョファイルでももらってこよ
[溜め息混じりに呟き、校門に向かうと二人分の人影が]
[一人は見知った顔だがもう一人は記憶にない、恐らく転入生か何かだろう]
[左のこめかみに指を添え、望遠鏡のように遠くから眺める]

…そしてもう一人も女、もう一人来たらハーレムだな、スキンはあったかな
[一人で冗談を言い、ヘラヘラ笑う]
……やめだ、虚しすぎる
986 :今 雅(フツメン女子)接触読心術 [sage]:2014/04/25(金) 23:33:16.69 ID:CYT0L9fG0
>>984

「…あんたに学生時代が…?…いや、別にあっても驚かないけど」

相手の容姿で言われてはなんとも言えない
少し怪訝な顔をするが、多分もう突っ込んだら負けだと思って
とりあえず遅れながらスルースキルを発動する。

「………ホンヤデスカネ―…」

心が抉られる質問だったが意地で一人ですとは言わなかった。
987 :六車 改蔵(紫のネックウォーマー、車椅子) :2014/04/25(金) 23:38:14.04 ID:1nu7EPGu0
「んんんっんんっんん〜」

よくわからない鼻歌を歌っている。

それも、本気で。

周りに人がいる、なんておもってはいないらしい。


目を瞑り、手を動かして指揮をとる。

鼻歌はやまない。
988 :白衣の幼女 [sage saga]:2014/04/25(金) 23:39:08.03 ID:L+cYSsK3o
>>986
こんな見た目だが、一応あったんだよ
まあ、信じてくれなくともかまわん

(おかしいのは自覚してるみたいで)

本屋か・・・ふむ
私もついて行って良いかな?

(にこっと笑いお願いをする)
(その笑みはどこか意地悪で、最初からこうするつもりだったのかもしれない)
989 :今 雅(フツメン女子)接触読心術 [sage]:2014/04/25(金) 23:46:40.62 ID:CYT0L9fG0
>>988

「…ふーん…まあ信じとくよ。」

是非当時の写真を拝見したい欲求が込み上げるが我慢しておく。
あまり過去を詮索するのは良くない

「別にいいけど…先生も午後はないのか…?」

残業とか平気なのかと疑問に思いつつ訪ねる
まあ一人で行くよりは数倍嬉しいのだが
990 :白衣の幼女 [sage saga]:2014/04/25(金) 23:51:55.45 ID:L+cYSsK3o
>>989
・・・信じてくれるのか。
お前、なかなか変わってるな

(嬉しそうにする割に失礼なことを)

ああ、特に無いよ
生憎友人なんてこんな見た目じゃ出来ないし、仕事も全部終わらせてしまったからな
991 :今 雅(フツメン女子)接触読心術 [sage]:2014/04/25(金) 23:56:49.26 ID:CYT0L9fG0
>>990

「あはは…多分あんたが一番変わってると思うけどね」

そんなことを言いながら笑う
…が、続いて言われた相手の言葉になんか罪悪感を覚えて

「…そうか…先生……大丈夫、強く生きよう!ぼっちでも大抵生きていけるよ!」

なんだか説得力のないフォローである



992 :白衣の幼女 [sage saga]:2014/04/26(土) 00:03:33.45 ID:i22UcqDYo
>>991
おいおい、別にフォローなんて求めてないぞ?

(むっと口をとがらせ)

私は自分をかわいそうだなんて微塵も思ってないんだからな
ほら、今もお前と話せてる。友人と呼べ無くとも、これだけで私には十分だよ
993 :今 雅(フツメン女子)接触読心術 [sage]:2014/04/26(土) 00:11:14.56 ID:HsJFp3Xm0
>>992

「……ん、私も自分をそんな風には思いたくないね
 ぼっちじゃなきゃ先生とも話す機会なかっただろうし」

頬を少し掻きながら、照れ臭そうにする

「…さて、じゃあ二人ぼっちで行くとしますか。本屋さん、」

どこか楽しげに笑って答えて
994 :今 雅(フツメン女子)接触読心術 [sage]:2014/04/26(土) 00:17:13.08 ID:HsJFp3Xm0
/すいません、今日はここで落ちますね
早くて申し訳ないです
995 :白衣の幼女 [sage saga]:2014/04/26(土) 00:21:19.45 ID:i22UcqDYo
>>993
なんだか、照れくさいな・・・

(顔を逸らしても、耳まで紅色になっているものだから)
(照れているのが丸わかりだろう)

(最初はたった一人のために始めたこの仕事)
(でも、今は違う。今はこいつが笑ってくれることに幸せを感じてる)

うん。行こうか!

(開き直ったか、真っ赤な顔のまま雅手を握り、歩きだした)

//寝落ちます。楽しかったです乙でした!
996 :三橋翼 [saga]:2014/04/26(土) 10:53:33.51 ID:L3JObniq0
次スレ
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997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(SSL) [sage]:2014/04/26(土) 21:03:38.32 ID:FHsDOfp80
>>996
スレ立て乙です
うめ
998 :空風銀 (半妖)E 木刀 [sage ]:2014/04/26(土) 21:40:49.91 ID:wTneJzM6o
>>996
//スレ立て乙です
//うめ
999 :三橋翼 E 帽子 コート 黒い革手袋 [saga]:2014/04/26(土) 21:46:23.83 ID:L3JObniq0
埋め
1000 :犬山茶太郎(男の娘) [saga]:2014/04/26(土) 22:10:07.13 ID:/pcK7pbq0
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
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【安価】晴れのち雨、時々魔法少女【まどマギのみ】 @ 2014/04/26(土) 22:03:07.72 ID:mXcap3Yco
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ちひろ「あ、スタドリの分量間違えた」 @ 2014/04/26(土) 22:02:32.54 ID:VbWw+etBo
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【TRPG?】主人公「安価で幻想郷で活動する」【幻想入り】 2スレ目 @ 2014/04/26(土) 21:29:05.33 ID:NGWAoAuc0
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久「咲は私のことが好きなんでしょう?」 @ 2014/04/26(土) 21:21:41.64 ID:+4hEGMxL0
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彼女の作り方教えろください @ 2014/04/26(土) 21:19:08.37 ID:2bIie2lRO
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若干特殊な性癖持ってるjkとマイナーY談しようぜ @ 2014/04/26(土) 21:15:50.93 ID:yJfv4T+z0
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ここだけ異世界の魔法学校 コンマ00で魔物発生 @ 2014/04/26(土) 21:08:27.42 ID:wROIRA8A0
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