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【置き去りにしてた】能力者スレ【大切な言葉】

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70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2018/01/08(月) 23:13:13.06 ID:Dciklnsb0
>>69

……もう、大丈夫だよ。だってそんなのだったら、通勤するのに、三日……五日……? くらいかかっちゃいそうだし。
通勤時間長すぎてくたびれちゃうね。だから大丈夫――、……バインド? えっと、その石は、よく知らないけど……。

一応ね、ちょこっとはあるんだよ、夜の国ように品種改良されたっていうやつ、だけど、なんかすっごい地味だし――できたらかわいいのがいいんだけど。

【彼にさえよく笑って見せる彼女は、友人相手ともなればもっと親し気にあどけなく笑う、対する相手も――こちらは、こちらもやはり友人だからなのか、柔らかく】
【一言二言会話する中に「あけましておめでとう」とか言っているから、今年になって初めて会うのだろう……とは余談。今度家に行くね、と、少女が言って雑談も終わり】

【そして通された店内は、彼が見た通りに花がある――けれど、あまりたくさん、というわけではないだろう。切り花は確かにあるが、それがメインではなく】
【今案内されたストーブやいすの近くはちょっとした直売コーナーのような感じであるらしい、だから野菜や少し変わったジャム、誰かの作ったはちみつの瓶など並べられて】
【その中に、そういった切り花がある。――それなら、それ以外が何かといえば。園芸資材……鉢や支柱はもとより、ネット、烏避けのCDっぽいやつ、謎のやつ】
【無駄にエレガントな柄の園芸用手袋、二リットルくらいの小さな土、肥料、あちらの方の棚には物々しい薬品がずらっと……農薬の棚なのだけど、下の段など明らかに施錠してあり】
【それからいろいろな野菜の種、それとなんだか店内がちょっとだけ土臭くて、なぜと原因を探せば店内の一角をまるっきり使って多種多様な球根がずらりと並べられ】

「偉いおじさんがお菓子もくれたから持ってきたわ、はいどうぞ。緑茶でよかったかしら、櫻の菓子だしいいわね」

【それから少しして――やがて戻ってきた女の手にはそれなりに長い間使いこまれてきたのだろう盆に人数分の茶と、それから、どこぞの名産の饅頭】

「応接間もあるけど、暇な時期だからこっちでいいわね。開店までいくらか時間もあるし――それよりあなたも一緒に受けるの? 面接」

……えっ。わたし、別にいいよ、お仕事うんとあるから……。

【一人――多分自分はあんまり関係ないなと思って嬉しそうにお菓子の包みを開けていた少女は話を振られて驚いたように固まる、ぎょ、と目を丸くして】
【――そして確かに彼と女で話すのに彼女はあんまり……多分あんまり必要ない。相手をここに連れてきたのが少女自身である以上、女としてはそれで充分な保証になり】

んん……ウェインさん、わたし、邪魔かな? それなら、へびさまにも言っておかなきゃだし、お菓子は……もらっていくし。

【半分開けそうになった包みをせっせと戻してからそう尋ねる。二人にとって必要でないなら、彼に部屋を貸すというのと伝えたい相手もいるのだと言って、】
【ちゃっかりお菓子はもらっていくのを宣言しながら問う、最初に少女が視線を向けたのは女だったが、どちらでもいいような目を返されて、それで、彼へ――】
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