以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(埼玉県)<><>2013/04/04(木) 11:47:32.81<>@アイマスのSSです
A恐らくキャラ崩壊があります
B更新速度はたぶん遅いです
C時々、残念な文章になると思われます
↑の事柄をお読みして「あ、ダメだこれ」と思った方は申し訳ありません、すみやかにバック推奨です
<>P「風邪引いたか……今日は休ませてもらおう」
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(埼玉県)<><>2013/04/04(木) 11:47:54.60<> P「……38度5分」
P「完全に風邪引いちまったなこりゃ……営業先かどっかで菌もらってきちまったか」
P「あー。頭もぼーっとするし、今日は仕事休ませてもらおう」
P「生憎、アイツ等のほとんどが仕事オフだったと思うし」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(埼玉県)<><>2013/04/04(木) 11:48:16.75<> P「携帯携帯……えーっと……あった」ピピピ
P「もしもし、律子か?」
『うわっ、誰なんですその声?!』
P「俺だよ俺……」
『いやいや、だから誰かわかりませんって』
P「Pかと思ったか?俺だよ!」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(埼玉県)<><>2013/04/04(木) 11:48:37.17<> 『Pさんですね?律子さんじゃなくて音無です」
P「わかってもらえてなによりだよ……もうわかってると思うけどさ」
『ええ、凄い声ですもんね。風邪ですか?』
P「ああ、だからちょっと今日の仕事休むわ……律子は?」
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(埼玉県)<><>2013/04/04(木) 11:49:12.87<>
『律子さんは竜宮小町の方でちょっと……今は出かけてます』
P「そっか。じゃあ律子にも伝えておいてくれ」
『分かりました。えっと、あの……一ついいですか?」
P「ああ、だけど頭がぼーっとしてるから早めにお願いな」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(埼玉県)<><>2013/04/04(木) 11:49:44.52<> 『それじゃあ……一回だけ、下の名前で呼んでくれません?』
P「え?……まぁいいですけど」
『ホントですか?!じゃあ、早く!早く!」
P「じゃあ……律子によろしく、小鳥」
『ピヨォォォォォオオオオ!』ガチャン!
P「……なんかやたらハイテンションだったな、音無さん」
P「まぁいいや、とりあえず寝よう。そうしよう……」
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(埼玉県)<><>2013/04/04(木) 11:50:29.96<> ―――765プロ―――
小鳥「ピヨォォォォォオオオオ!」
亜美&真美『?!』ガシャン!
亜美&真美『あ……ジェンガが』
亜美「これはどっちの勝ちになるのかな?」
真美「亜美のタ→ンだから亜美っしょ」
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(埼玉県)<><>2013/04/04(木) 11:53:58.62<> 亜美「でも亜美触ってないし」
真美「これはピヨちゃんに責任取ってもらうしかないね→」
亜美「そうだね→行くぞ真美隊員!」
真美「おうよ亜美隊員!」
亜美&真美『どーん!!』ガシャン! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(埼玉県)<><>2013/04/04(木) 11:54:24.54<> 小鳥「プロデューサーさんに、プロデューサーさんに……ピヨォォォオオオオ!」
亜美「こ、これは大丈夫なのか真美隊員?」コソコソ
真美「得体の知れない何かを感じるが行くしかない亜美隊員」コソコソ
亜美「な→な→、ピヨちゃん」
小鳥「録音しておいてよかった〜……じゃなくて、どうしたの?亜美ちゃん、真美ちゃん」
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(埼玉県)<><>2013/04/04(木) 11:54:50.96<> 真美「一体どうしたんだYO、変な奇声上げて。後鼻血まだ垂れてる」
小鳥「え、ああえっと……なんかプロデューサーさんが今日風邪で来れないみたいで」ツメツメ
亜美「ほうほう……」
小鳥「今日は竜宮小町の一部の人以外はオフじゃない?だから安心ですねって話してたのよ」
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(埼玉県)<><>2013/04/04(木) 11:55:27.60<> 真美「それでどうして急にピヨちゃんが奇声をあげることになったんだい?」
小鳥「話してたらね……プロデューサーさんが急に【小鳥】って下の名前で呼んでくれたの〜!///」
亜美「へぇ……なるほどなるほど」
真美「そうなんだ……」ムスッ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(埼玉県)<><>2013/04/04(木) 11:56:01.11<> 小鳥「だから今日はやる気に満ちてるわよ〜。さっさと仕事終わらせて、プロデューサーにお見舞いに行って〜、それでそれで〜ピヨッ!」
亜美「聞きましたかな真美隊員?」
真美「しっかり聞きましたよ亜美隊員」
亜美「これはもう、亜美達が兄(c)のお見舞いに行くしかないね!」
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(埼玉県)<><>2013/04/04(木) 11:56:26.27<> 真美「そうだね!ピヨちゃんの言ってた事も気になるし……」ボソボソ
亜美「そうと決まればしゅっぱーつ!」
真美「え、ちょっと亜美?兄(c)の家知ってるの?」
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(埼玉県)<><>2013/04/04(木) 11:56:59.64<> 亜美「うん、この前泊めてもらったからね」
真美「えっ、ちょ、ちょっと亜美?!今の話詳しく―――」
亜美「さぁ出発〜!」
真美「亜美〜?!」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(埼玉県)<><>2013/04/04(木) 11:57:54.19<> ―のヮの宅―
春香「ケーキ焼けたよ〜。運ぶの千早ちゃん手伝って〜」
千早「はいはい。春香だけじゃ転んじゃうものね」
雪歩「あ、えっと……お茶いれてきますぅ」
春香「お茶はそこの棚の上なんだけど……真ちゃん、取ってあげて?」
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(埼玉県)<><>2013/04/04(木) 11:58:40.49<> 真「うん、りょーかいっ」
美希「あふぅ……美味しそうな匂いがするの」ムクッ
千早「今まで寝てたのにケーキが出来た途端起きたわね……」
美希「ケーキできたの?じゃあ美希も手伝うの〜」
春香「んじゃえっと……プロデューサーさんに電話で伝えておいて?」
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(埼玉県)<><>2013/04/04(木) 11:59:11.01<> 美希「はいなの!ハニーの電話番号は……」ピポパ
真「はい雪歩……それにしても、春香の家でケーキパーティなんてね」
春香「せっかくのオフだし、みんなで集まってお話しようかなって」
千早「春香らしいわね……あ、春香少し止まって下を見て」
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(埼玉県)<><>2013/04/04(木) 12:01:35.43<> 春香「そうかな〜……ってうわ、リボン落ちてた!」
千早「危なっかしいわね……」
美希「……?ハニーなかなか出てくれないの」
雪歩「お茶入りました〜。えっと、皆さん紅茶で大丈夫ですよね?」
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(埼玉県)<><>2013/04/04(木) 12:02:03.60<> 真「僕は平気だよ」
春香「私も」
千早「私も平気ね。確か美希も大丈夫だと思うわ」
雪歩「よかったですぅ〜、もし紅茶飲めない人がいたらどうしようかなって」
春香「まぁケーキには紅茶って思って棚の位置教えたからね」
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(埼玉県)<><>2013/04/04(木) 12:02:56.20<> 美希「……おかしいの。もう何回もコールしてるの」
真「ふぅ。こんなにゆっくりできるのはこの前行ったプロデューサーの家以来だよ」
春香「え?」
雪歩「真ちゃん……?」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(埼玉県)<><>2013/04/04(木) 12:04:24.06<> 千早「真、今の話詳しく聞かせてもらおうかしら」
真「……ミンナガナニヲイッテルノカ、ボクワカンナイナー」
美希「ミキを無視するなんてひどいの。もう何回も電話かけてやるの」
春香「真。ダメだよ誤魔化すなんて」
千早「そうね。しっかり聞いておかないとね。後日のために」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(埼玉県)<><>2013/04/04(木) 12:04:53.10<> 雪歩「……後日のために?」
真「いやいやいやいや。別に何もないよ。自転車走ってたらでたまたまプロデューサーに会って、シャワー貸してもらうためにあがらせてもらっただけで……」
美希「連打なの連打なの連打なの!」
春香「シャワー貸してもらうって……」
雪歩「真ちゃん……大胆……」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(埼玉県)<><>2013/04/04(木) 12:05:46.41<> 真「違うからね?!みんなが想像してるようなことは何も……あ、でもプロデューサーに貸してもらった服、プロデューサーの匂いがしたなぁ……///」
千早「なんて羨まs……余計に疑わしくなったわね。本当に何もないの?」
真「ないよ。でも風呂あがりの真は綺麗だなとは言われたけど///」
美希「あ、繋がったの!もしもしハニー?」
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(埼玉県)<><>2013/04/04(木) 12:06:24.75<> 春香「正直に吐いて!そうじゃないと雪歩が真を埋めちゃう!」
真「なんでだよ!っていうか雪歩そのスコップどこから出したの?!ねぇ!!」
雪歩「大丈夫だよ真ちゃん。すぐに楽になれるから」
真「どういう意味で―――」
美希「ええええええええええええ?!」ガタッ!!
美希以外『?!』 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(埼玉県)<><>2013/04/04(木) 12:06:45.22<> 美希「わ、わかったなの!待っててハニー!すぐ行くから!」
千早「み、美希……?」
美希「こうしちゃいられないの!すぐハニーの家に行くの!」
春香「ぷ、プロデューサーさんに何かあったの?」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(埼玉県)<><>2013/04/04(木) 12:11:03.64<> 美希「ハニーが……ハニーが……風邪引いちゃったなの!」
雪歩「それは心配ですね……」
真「でもたかだか風邪でしょ?心配しすぎじゃ……」
春香「何言ってるの真ちゃん!?このチャンスを逃すの?!」
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(埼玉県)<><>2013/04/04(木) 12:11:52.91<> 真「ちゃ、チャンス?」
千早「優しく看病してあげたら……これ以上のヒントは与えられないわね」
真「……な、なるほど!そうか!じゃあすぐ行こう今すぐ行こう!」
雪歩「……もしもし。あのですね、春香さんの家の前に今すぐ車を……」
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(埼玉県)<><>2013/04/04(木) 12:12:16.25<> 美希「待っててねハニー!」
春香「抜けがけはずるいよ美希!っとと、じゃあお見舞いにケーキ持っていこう」
千早「どれだけ早いかじゃなくて、どれだけ尽くせるかね……春香、手伝うわ!」
真「僕は自転車だから多分みんなより早く着くから……風邪薬でも買って行ってあげようかな」
雪歩「はい、えっと……できるだけ法定速度ギリギリで……」
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(埼玉県)<><>2013/04/04(木) 12:12:51.44<> すまん、書き溜めが終わったから続きはまた夜に <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(埼玉県)<><>2013/04/04(木) 20:58:24.44<> 帰還
―――とあるスタジオの外―――
律子「今日はありがとうございました。こちらも参考になりました」
CoP「いえいえ、こちらこそ。合同レッスンなんてなかなか出来ませんからね……」
あずさ「お世話になりました〜」
CoP「こちらも楽しかったですし……ほら、隠れてないでちゃんとお礼言いなさい雪美」
雪美「……ありがとう……楽しかった……」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(埼玉県)<><>2013/04/04(木) 20:59:10.87<> CoP「人見知りなもんで……これくらいで勘弁してください」
あずさ「あらあらそんな〜、付き合ってくださったのはPさんの方ですのに……それにしても10歳、でしたっけ〜?」
CoP「ええ、そうなんですよね。まぁスカウトした俺も俺なんですけど……」
律子「10歳でこの貫禄、そしてあの歌声……もうトップアイドルの頭角を見せ始めてますね」
CoP「ありがとうございます!ほら、雪美も」
雪美「……ありがとう、ございます……///」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(埼玉県)<><>2013/04/04(木) 20:59:38.73<> 伊織「……」
奈緒「……」
伊織「なんだかアンタとは同じ匂いがするわ」
奈緒「同感だな、アタシもだよ」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(埼玉県)<><>2013/04/04(木) 21:01:01.15<> 板ミスってたのに今気付いた 以降下げ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(関西地方)<><>2013/04/29(月) 09:11:51.97<> クソワロタwwwwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(関西地方)<><>2013/04/29(月) 09:12:10.45<> クソワロタwwwwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/05/02(木) 21:11:11.92<> クソワロタwwwwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2013/05/03(金) 21:48:20.72<> トメ「どうしたんだい、P」 <>