以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2014/06/05(木) 21:39:09.18<>体長160〜170cm、重さは60〜80kg。ニンゲンモドキ目では中型のサイズで、
集合住宅の二階の日当たりが悪い部屋でよく見かける。
本来夜行性で雑食であったが、ロウドウチュウとの交接により、近年では変種の個体も確認されている。

変種の個体は日の出ている時間帯に行動し、日が暮れると巣に帰ってくるという、本来の種とは真逆の生態である。
主にソウザイという油脂を多く含む食物を食べ、稀にショウチュウを捕食する。
ショウチュウを捕食した変種は体色が一時的に赤味を帯び、独特の奇妙な鳴き声を発する。
この鳴き声はパイパイを求める声ではないか、との一部研究者の見解がある。

パイパイカブリモドキという学名の由来は、パイパイカブリと非常によく似た嗜好であるにもかかわらず、
その嗜好を模倣することができないことからついた。
パイパイカブリはその名が示すとおりパイパイを捕食するニンゲンモドキ科の生物である。
パイパイカブリは、獲物のパイパイを捕らえる際にキンセンと呼ばれる貴金属類の一種を用いて罠をつくるのだが、
このキンセンは手に入れるのが非常に困難で、この点をパイパイカブリモドキは模倣できなかったのである。
しかし、パイパイカブリの中にはキンセンを介さずにパイパイを捕食する個体も確認されており、一部地方では
キンタマムシと呼ばれている。

天敵は、ドブスメス、オオドブスメス、ニセパイパイ、オニヤンママ、ジジイ、ババア、等多数。<>俺[学名;パイパイカブモドキリ]