VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<><>2010/06/17(木) 15:32:30.49 ID:KAz02YAO<>高1の夏に父が再婚し、四人家族になった
そして僕に一つ年下の妹ができた
僕らの物語はあの暑い夏休みに突然始まった<>義妹との夏休み
1 ◆4BAf65YklI<><>2010/06/17(木) 15:42:28.33 ID:KAz02YAO<>父が再婚するのに抵抗はなかった
僕が小さい頃浮気をして出て行った母に愛情はなかったから
初めて四人で会った時から、僕は義妹に惹かれていたんだと思う
ほとんど話さず、目も合わさなかった義妹を僕はちらちら盗み見ていた<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/17(木) 15:47:53.63 ID:u.LD.cDO<>まず情景描写、登場人物の説明から入るのが鉄則。
あと句読点をきちんと使うこと。
高一の夏→誰が高一?
妹が出来た→新しい母と現父との間の新しい子?新しい母の連れ子?
曖昧で支離滅裂。<>
1 ◆4BAf65YklI<><>2010/06/17(木) 15:49:56.77 ID:KAz02YAO<>夏休みに入る前に二人は越して来た
義母は父の部屋に
そして義妹は2階の僕の隣りの部屋に
この時はまだ義妹と会話らしいこともしていなかった
慌ただしい引越しと荷物整理が終る頃、僕と義妹の夏休みは始まった<>
1 ◆4BAf65YklI<><>2010/06/17(木) 16:07:09.81 ID:KAz02YAO<>>>3
鉄則ですか
そんな規則があるとは知りませんでした
ここの規則が、どこに載っているのか知りません。教えて下さい。
<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage saga<>2010/06/17(木) 16:12:13.03 ID:hu.xmAU0<>>>5 そんなものは存在しません。一部の頭が固い人達の偏見と思い込みです。
好きにやればいいと思います。
応援してます、頑張ってください。<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<><>2010/06/17(木) 16:27:19.76 ID:KAz02YAO<>>>6
ありがとうございます
ちょっと挫けそうになりましたが、なんとかやれそうです<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/17(木) 16:35:10.50 ID:u.LD.cDO<>>>5
掟としての規則という意味ではありません。文章で物事を表現し、物語を構築していく際の鉄則です。
あなたの幼稚な文章は、物語を書くことには向いていません。ただの言葉の羅列になっています。
製作発表をしたいのであれば、もう少し改善をするかあるいは下地を踏んでからにしてみてはどうでしょう?
それも嫌というのであればどうぞご自分の日記帳にでも書いてください。<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/17(木) 16:41:10.18 ID:KAz02YAO<>義母は父が経営する飲食店で一緒に働いていた
遅くまで営業している為、帰宅はいつも深夜だった
父と二人暮らしだった頃、夕食はいつも一人で食べていた
しかし、義妹と義母が来てからは、3人で夕食を食べる事に
義母は夕食後、食器を洗い終えてから、父の待つ店に向かう
そして家には僕と義妹だけになった<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/17(木) 16:46:23.32 ID:KAz02YAO<>>>8
申し訳ありませんが、続ける事にしました
見なければ不快になる事もないと思います
<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/17(木) 16:53:16.57 ID:2/GuacAO<>期待<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/17(木) 16:56:18.83 ID:KAz02YAO<>義妹とはまだ会話らしいものはしていなかった
変に意識しているせいもあるし、何を話したらいいのか分からなかったから
義妹が僕を避けているような印象を受け、僕から話し掛ける事は難しかった
でもある日を境に、僕らは親しくなっていった<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/17(木) 17:05:03.65 ID:KAz02YAO<>『コンコン』
僕の部屋のドアが鳴った
平静を装いながらドアを開けると、義妹が立っていた
義妹「ちょっといい?」
僕「う、うん、いいと思うよ」
義妹「ぷっ」
爆笑された<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/17(木) 17:15:02.35 ID:KAz02YAO<>いきなり失敗して恥ずかしかったけど、義妹が初めて笑ったのを見て嬉しかった
義妹「おじゃましまーす」
笑顔の義妹が現われた!!
赤面した僕は何もできない!!
義妹は部屋の中をキョロキョロ見ている!!
僕はベッドに座り、義妹を目で追いかけた!!
義妹「ふーん…」
僕「ど、どうかした?」
義妹「ううん、ただ見たかっただけ」にこっ
<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/17(木) 17:24:42.98 ID:KAz02YAO<>僕「そ、そうなんだ」
義妹「男子の部屋がどうなってるのか見たかったし…」更に物色する義妹
僕「な、何も変わった物はない普通の部屋だよ」
義妹は一通りチェックして満足したのか、笑顔で話しかけてきた
義妹「何て呼べばいいかな?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/17(木) 17:37:32.88 ID:KAz02YAO<>僕「え?僕のこと?」
義妹「そう、僕のこと」にこっ
僕「いや、な、何でもいいよ」
義妹「……」真顔
僕「……」息苦しい
義妹「じゃあ、お兄ちゃんでいい?」真顔
僕「う、うん、それでいいよ」伏目
義妹「……」
僕「……」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/17(木) 17:53:17.64 ID:KAz02YAO<>義妹「じゃあ、みんなの前ではお兄ちゃんと呼ぶ事にしよう、うん」
僕「えっ?」義妹を見る
義妹「……」真顔で無言
僕「……」膝を凝視
義妹「どうしたの?お に い ちゃん?」
僕「え、いや、ど、どうもしないよ」
義妹が近づいてくるのが分かったけど、僕は顔を上げれなかった
義妹は僕の前に立ち、耳元でこう言った
義妹「よろしくね、ぼくちゃん」
そして部屋を出ていった
<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/17(木) 18:03:45.67 ID:KAz02YAO<>次の日から僕は、義妹の顔を直視する事ができなくなった
夕食の時も話すのは義母と少しだけ
義妹とは何も話さなかった
義妹も義母とは少し話すだけで、僕の方を見ることもない
でも、義母が仕事に行き、二人だけになると、義妹は別人のように、僕に接してきた<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/17(木) 19:02:21.54 ID:KAz02YAO<>『コン、コン』
僕はドキドキしながらドアを開けた
義妹は笑顔で「おじゃましまーす」と言い、僕のベッドに座った
僕「き、今日は何かな?」
義妹「んふふー、何もない」にこっ
僕「そ、そっか」
僕は机の椅子に座って義妹の方を向いた
でも顔は見れなかった
義妹「……」
僕「……」
僕はこの空気に耐えられず、机に向かい、やりかけの宿題を見つめる
義妹「お兄ちゃんアタシの事嫌い?」
いきなりのこの質問に僕は焦った
僕「どどどうして?」
義妹「あたしの顔見ないから」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/17(木) 19:24:29.47 ID:KAz02YAO<>僕「そ、それは…」
義妹「それは?」
僕は恥ずかしさと、異様な緊張感から逃げ出したかった
僕「き、嫌いじゃないよ、本当に」
義妹「本当に?」
僕「う、うん」
義妹はベッドから立ち上がり、僕の後ろに立った
義妹「嫌いじゃないなら、あたしの顔を見て」
僕は椅子を回し義妹の顔を見た
義妹は少し笑いながら僕を見つめる
恥ずかしくて視線をそらそうとしたら、両頬を叩かれた
叩いた両手で僕の顔を正面に向ける義妹
義妹「あたしを見て」
<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/17(木) 21:47:36.64 ID:KAz02YAO<>妹の目を見ても、すぐ視線を外してしまう
妹「目を見て」
言われた通り妹の目を見る
妹「そのまま10秒」
妹は優しくそう言った
まだドキドキしていたけど、僕は目をそらさなかった
どれくらい経ったかはわからない
10秒かもしれないし1分だったかもしれない
妹は沈黙を破った
妹「いただきます」
<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/17(木) 21:59:43.34 ID:KAz02YAO<>僕は催眠にでもかかった様に、美しい瞳を見続けた
僕「え?」
妹「同じことを言って」
僕「同じこと?」
妹「うん、あたしが言った言葉を、お兄ちゃんも言うの」
僕「うん、わかった」
僕は妹の瞳だけを見ていた
もう離せなかった<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/17(木) 22:07:47.35 ID:KAz02YAO<>妹「いただきます」
僕「いただきます」
妹「ごちそうさまでした」
僕「ご馳走さまでした」
妹は微笑みながら顔を近づけてくる
僕は目をそらせなかった
妹「お兄ちゃんの目、きれいだね」
僕「お兄ちゃんの目、綺麗だね」
その瞬間、妹は大きな声で笑い出した<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/17(木) 22:20:56.37 ID:KAz02YAO<>僕の頬から手を放し、お腹を抱えて笑っている妹
僕は感覚が麻痺したかのように、ただ妹を見ていた
笑い終わった妹は、優しい笑顔で言った
妹「明日からは、ちゃんと目を見て話してね」
僕「うん」
妹「お母さんにもだよ?」
僕「うん」
妹はまた僕に近づいてきて
耳元に顔を近づけ
「おやすみ、ぼくちゃん」
そう言って部屋から出て行った
<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/17(木) 22:43:06.34 ID:KAz02YAO<>次の日、目覚めたのは昼前だった
妹のことを考えていて、なかなか寝付けなかったから
しばらくぼーっとしてから、階下の洗面所に行った
洗顔し顔を上げ、鏡を見ると義母が写っていた
母「おはよう、兄君」(兄の所は名前)
僕「おはようございます」
普通に挨拶できたことに僕は驚いた
いつも緊張して上手く言えなかったから<>
1 ◆4BAf65YklI<>sage<>2010/06/18(金) 00:34:47.87 ID:vPwF32AO<>洗顔を終えて居間に行くと、妹がテレビを見ていた
僕はしばらく妹の横顔を見つめていた<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/18(金) 00:45:57.46 ID:vPwF32AO<>しばらくすると、妹はテレビの電源をオフにして立ち上がった
僕の正面に立ち、ちょっと笑いながら言った
妹「おはよう、お兄ちゃん」
僕「お、おはよう」
目を合わせられなかった
妹はゆっくり近づいてくる
そして、両手で僕の顔を挟み、妹の顔の前に向けさせられた
妹「お兄ちゃん!おはよう!」
数秒たってから僕は呟いた
僕「おはようございます」
そのまま妹の瞳を見続けていると、妹は僕の手を取り、食卓まで引っ張っていった
妹「お腹すいたよーお母さん」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/18(金) 02:40:44.00 ID:AAH17UDO<>消えるときは名前欄でもいいから何か一言添えてくれると嬉しい。
>>1は書き溜め?リアル更新?
あとラストまでどれくらいとか決まってる?<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/18(金) 08:03:15.28 ID:vPwF32AO<>>>28
消える時って一時休止するときの事でしょうか?
新参故、何もわからないのです
、教えて下さると助かります
書き溜めではなく、何度も作り直して投下してます
他スレに影響を受け、勢いで進めたので、結末や課程は変わるかもしれません
<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/18(金) 08:20:14.79 ID:vPwF32AO<>食卓には、ロールパンとハムエッグが用意されていた
妹「お母さん、いただきまーす」
妹はパンを取りながら僕を見ている
僕「お母さん、頂きます」
初めてお母さんと呼んだ
母は少し驚いた様子で僕を見たけど、すぐ微笑んでくれた
母「はい、どうぞ」にこっ
3人で会話しながら食事するのは、まだ少し恥ずかしかった
でも、とても楽しかった<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/18(金) 08:54:05.99 ID:vPwF32AO<>『コン、コン』
『ガチャ』
妹「入っていい?」
僕「うん、いいよ」
妹「おじゃましまーす」にこっ
ドアを閉め、ベッドに座り妹を見る
書棚を物色し始める妹
妹「ふーん…」
本を見て棚に戻し、また見ては棚に戻していた
中段の棚を見る為に屈む妹
短めのスカートから見える太腿
少し動く度に、ちらりと下着が見えた
<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/18(金) 09:11:21.47 ID:vPwF32AO<>反射的に目をそらしたけど、また見てしまう
反応した下半身を隠す為、両肘を両膝に置き、前傾姿勢になる
好奇心に抗えずまた目を戻す
今度ははっきりと下着が見えた
僕は下を向き、両手で顔を覆う
興奮しすぎて、すごく息苦しい
妹「この本借りていい?」
目を上げると、一冊の本を手にした妹が、僕を見ていた
<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/18(金) 09:19:33.17 ID:vPwF32AO<>再開時刻は未定です<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/18(金) 11:52:15.59 ID:AAH17UDO<>>>29
そうそう。投稿終えるときは
「今日はここまでです。」とか言ってほしい。
期待してる、頑張って!<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/18(金) 12:36:01.18 ID:vPwF32AO<>>>34
ありがとうございます
数日は時間があるので、投稿時間は区々になります
文才が無いのが口惜しいですが、がんばります<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/18(金) 12:47:04.38 ID:vPwF32AO<>僕「う、うん」
本に視線を移し、また下を見る
恥ずかしくて顔を上げられない
妹「どうしたの?お兄ちゃん」
しゃがんだ妹が僕の顔を覗き込む
驚いた僕は、体を起こし妹を見る
はっきりと見える白い下着から、目を背けるように横を向いた
<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/18(金) 12:55:31.39 ID:vPwF32AO<>恥ずかしさのあまり、目を閉じ身動ぎできない
妹の手が優しく頬に触れ、顔を正面に向けられる
妹「目を開けて、あたしを見て」
僕は縋るような目で妹を見た
妹「そのまま… 落ち着いて… 」
妹の瞳を見ていると、次第に胸のざわめきが静まっていった
<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/18(金) 13:09:47.01 ID:vPwF32AO<>妹の手が僕の頬を撫でている
妹「ちゃんと目を見ててね」
僕「うん」
頬から離した手を、ゆっくり僕の股間の方に下ろす
固くなった股間を思い出し、恥ずかしさのあまり、再び目を閉じた
妹「目を開けて」
目を開けて妹を見た時、視界が歪み涙が零れた<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/18(金) 13:27:07.34 ID:vPwF32AO<>妹「なんで泣いてるの?」
僕「わからない…」
滲んだ視界で妹の顔が大きくなる
妹は舌を出し、僕の眼球を舐め始めた
僕「んっ!!」
同時に、股間を手で撫でられる
僕「んんっ!」
急激に高まる快感
僕「ああっ!うっ!んっ!」
絶頂と共にのけ反り、しばらく痙攣する僕
<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/18(金) 13:39:45.70 ID:vPwF32AO<>ぐったりとしている僕に、妹は耳元で囁いた
妹「身体を洗ってきて」
僕「…うん…」
よろよろと立ち上がり、着替えを持って浴室に向かった
汚れた服を洗濯機に入れ、浴室でシャワーを浴びる
愛撫された左目には、まだ温もりがあった
<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/18(金) 13:40:28.55 ID:vPwF32AO<>休憩します<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/18(金) 22:21:19.62 ID:vPwF32AO<>身体を洗い終え、浴室から出ると、洗濯機が回っていた
妹がスイッチを押してくれたのだろう
汚れたトランクスを見られたと思うと、また顔が熱くなってくる
服を着て、飲み物を取りにキッチンに行く
コップに牛乳を注いでいると、妹がやってきた
妹「……」
僕「……」グラスの牛乳を見る
妹「目を見て」
<>
再開未定<>sage<>2010/06/18(金) 22:37:28.05 ID:vPwF32AO<>妹「目をそらさないで、相手の顔をちゃんと見る。
できるよね?お兄ちゃん」
僕「うん」
本当は、できるかなんて分からなかった
でも、そう言ってしまった
妹「よろしい!にこっ
あ、本2冊借りたよ
それじゃあ、おやすみなさい」
僕「お、おやすみ」
何ごともなかったように妹は階段を上っていった
僕は急に疲労感に襲われ始め
しばらく椅子に凭れていた
<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/19(土) 12:43:54.77 ID:84sJswDO<>ワッフルワッフル<>
1 ◆4BAf65YklI<>sage<>2010/06/19(土) 14:38:28.41 ID:MxHJVcAO<>それから数日は何ごともなく過ぎた
夕食では、妹と母と普通に会話し、時には冗談を言って二人を笑わせたり
それでも僕は、妹が気になりそれとなく目で追っていた
<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/19(土) 14:50:35.13 ID:MxHJVcAO<>『コン、コン』
『ガチャ』
妹が微笑んでいる
妹「本面白かったよ」にこっ
貸した本を僕の眼前に掲げた
『5番目のサリー』の表紙
もう一冊は見えない
妹「お兄ちゃんはこういうのが好きなんだ?」にこっ
僕「うん、好きな作家だから」
妹「ふぅーん…」
妹は部屋に入ると、机の上に本を並べて置いた
もう一冊はベッドの下に隠していたエロ漫画だった
<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/19(土) 15:10:00.33 ID:MxHJVcAO<>妹「どう面白いのか聞きたいな」
そう言ってエロ漫画を手に取った
僕「そそ、それは、ぼ僕のじゃなくて、友達がくくくれたんだっ!」
言い訳のように嘘をついた
妹は本を開き頁をめくり、音読し始めた
「おお、すごい出てる
おにぃ見ないで
いけない子だね〇〇は
くちゅくちゅくちゅ
おにいちゃんきもちいいー」
<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/19(土) 15:22:25.63 ID:MxHJVcAO<>妹「お兄ちゃんもしたいんだ?こういうこと」
僕「べ、べつにしたいとかっ…」
更に頁をめくる妹
「おにいちゃんがいくところをみるんだ〇〇……」
妹は本を閉じ椅子に座る
妹「見ててあげるよ、イクところ」
僕「…」
妹「いつも自分でしてるんでしょ?」
僕「…」
<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/19(土) 15:33:02.86 ID:MxHJVcAO<>『バンッ!』
机を叩いた音で妹を見る
妹「見ててあげるから」にやり
僕「…」
妹「はやくして」睨
観念して、スウェトとトランクスを下ろす
妹「いつものようにしてみて」
左手で息子を掴みゆっくりしごく
妹「視線はどこ?」
手を止めて妹を見る
妹「そのまま続けて」にやり
<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/19(土) 15:42:41.39 ID:MxHJVcAO<>妹を見つめながら左手を動かす
妹はジッと僕の行為を見続ける
異常すぎる行為と展開で、僕の息子は反応しない
妹「…」
視線が合う
妹はいやらしく笑い、足をゆっくり広げ始めた
<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/19(土) 15:53:18.78 ID:MxHJVcAO<>視線を下げ、白い太腿を見る
広げた右足はゆっくり上がっていき、椅子の端に踵が乗った
僕は唾を飲み込み、スカートの中を見た
下着はなかった<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/19(土) 16:05:18.21 ID:MxHJVcAO<>妹「手が止まってるよ」
満足げな表情を浮かべた妹は、膨張した僕の物を見ている
妹「イクまで見せてあげる」
妖しい微笑を浮かべる妹
僕「はぁ…はぁ…」
初めて見る女性器に興奮は急上昇する
僕「ん…はあ…うんっ…うっ!…!……!………」
<>
再開未定<>sage<>2010/06/19(土) 16:19:05.99 ID:MxHJVcAO<>快感と共に全身が震え、射精したそれは、フローリングに飛び散った
よろめきながら壁に凭れ妹を見る
僕「はぁ…はぁ…」
妹「気持ちよかった?ぼくちゃん」
僕「はぁ…う、うん…はぁ…」
妹は立ち上がり、近づいてくる
妹「いっぱい出たね」
満足そうに笑ってそう言うと、開いたままのドアを締め出ていった<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<><>2010/06/19(土) 16:32:22.72 ID:MxHJVcAO<>こういったエロス系を此処で書いてもいいのでしょうか?
2ちゃんもVIPも見始めたばかりでよくわかりません
意見を聴きたくageてみます<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/19(土) 16:43:35.44 ID:kvv0ngAO<>かまわんよ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<><>2010/06/20(日) 22:43:25.22 ID:8MWLSHAo<>M系か
自分の好きなようにやればいいと思うよ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/21(月) 22:43:37.43 ID:.Olj36AO<>>>55-56
ありがとう
翌日、父母は用事があり、朝早くから出かけていた
目を覚まして起きると、妹がドアの前でぼくを見ていた
<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/21(月) 22:47:44.51 ID:.Olj36AO<>僕「…おはよう…」
妹「…」
遠慮がちに微笑むと、階下に下りていく妹
僕はしばらく考えていた
妹のことを<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/21(月) 22:54:22.80 ID:.Olj36AO<>キッチンに行くと、妹が食事の用意をしていた
妹「はい、焼けたよ」
トースターで焼いた食パンと、ハムエッグにコーヒー
僕「ありがとう」
そう言って席に着く僕
妹はぼくの隣に座った<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<><>2010/06/21(月) 23:02:46.82 ID:.Olj36AO<>焼きたてのパンにジャムを塗り無言で食べる
コーヒーを飲んで、それを胃に流した時、股間に何かが触れた
妹「おいしい?」
僕「う、うん」
妹「…ゆっくり食べてね」
妹は無邪気な顔で微笑んでいた
<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<><>2010/06/21(月) 23:16:49.34 ID:.Olj36AO<>僕は妹の顔を見ながら、朝食をとり続けた
妹は薄笑いをしながら僕を見ている
僕はされるがままだった
あまり恥ずかしくはなかった<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/06/22(火) 00:05:43.57 ID:Mf.yrEYo<>ああ、あと言い忘れてたけどメール欄に半角で「saga」て打てば「殺す」とか「死ね」とかふつうに反映されるようになるよ
「sage」じゃなくて「saga」ね<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/06/23(水) 22:12:31.78 ID:XC.fCQAO<>>>62
情報ありがとうございます
更新する時間がなかなか取れず投下は遅くなります<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/23(水) 22:24:38.19 ID:XC.fCQAO<>妹の手の動きが速くなる
僕は食べることをやめた
僕「やめてよ」
妹は少し怒ったような顔になると、ジッパーを下ろし手で直接触れてきた
妹「やめない」
手を動かしながら席を立ち、僕の背後にまわる妹
妹「気持ちいいんでしょ、お兄ちゃん
濡れてるよ」
<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/25(金) 11:06:47.38 ID:s4UySAAO<>僕「食事中だから…そ、それに、汚れちゃうし…」
妹「…」
ゆっくりと手を離した妹は、2階に上がっていく
僕はジッパーを上げ、残りの朝食をゆっくり食べ始めた
<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/25(金) 11:22:27.21 ID:s4UySAAO<>部屋に戻ると妹はいなかった
ドキドキしながら、ベッドに座り何かを待っている
しばらくして、隣の部屋のドアが開く音が聞こえた
僕はベッドに俯せなり、壁の方を見つめる
階段を下りる足音が聞こえた
安堵した僕は、そのまま耳をすまし横になっていた
<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/26(土) 12:52:00.86 ID:5pA462AO<>数時間後
いつの間にか眠っていた僕は目が醒めた
ベッドの端に腰掛けた妹の、細い指先が僕の唇に触れていた
僕「…」
妹「お兄ちゃんの見せて」
ズボンとトランクスを脱がされる
妹は右手で僕に触れた
妹「熱いね」
そしてゆっくりさすり始めた<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/26(土) 17:02:52.85 ID:5pA462AO<>兄目線で書くのは限界ですし、情景も上手く書けません
私目線で書きたいけど誰も見てないかな
時間のある時に書くかもしれません
続き
お兄ちゃんに見られているのですごく興奮してました
それにお兄ちゃんのおちんこを触っていたし、そこだけを見ていました
左手はお兄ちゃんの胸の辺りを触っていました
<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<><>2010/06/26(土) 17:07:25.03 ID:5pA462AO<>突然胸からの快感が全身を走りました
お兄ちゃんが右手で、私の乳首に何かしました
感じやすい私は声を出していたかもしれません
無防備だったのですごく感じました<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<><>2010/06/26(土) 19:49:36.97 ID:VGTil8w0<>楽しみにしてるよ。
兄目線けっこう好きだけどなあ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/26(土) 20:26:26.69 ID:5pA462AO<>>>70
ありがとうございます
上手く表現できませんが、兄目線も時折まぜてみます
できるか分かりませんがww<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<><>2010/06/26(土) 20:28:56.46 ID:PHc64iwo<>まあどうするのかは>>1の自由だしな
がんがれー<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/26(土) 20:50:39.08 ID:5pA462AO<>左手で胸をかばい、お兄ちゃんの顔を見ました
すごく興奮した顔でした
妹「さ、触らないでよ!」
兄「僕にも触らせてっ!!」
お兄ちゃんは腕を引き寄せ、抱きついてきました
そのまま胸の辺りに顔を押しつけてきました
立ち上がろうとした時に、強い力でベッドに倒されました
お兄ちゃんの顔に覆いかぶさる様な状態です
すごい勢いで胸を舐められました
兄「はぁっ、うむ…」ぺろぺろ
妹「やっ、離してっ!」じたばた
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VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/27(日) 11:06:05.23 ID:PiDPoMAO<>私「んっ…待って…」
乳首を舐められ、気持ち良くて力が抜けました
妹「…わかったから…やめて…」
僕「…」
身体を起こし、向かい合うように座りました
私「触っていいのは、お兄ちゃんがイクまでだからね」
そう言ってお兄ちゃんのおちんこをしごきました
お兄ちゃんは前屈みになり、私のおっぱいを揉み、乳首を舐め始めました
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VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/27(日) 11:23:03.15 ID:PiDPoMAO<>ぺろぺろ、ちゅう、もみもみ
私「ん…ハァ…」
気持ち良すぎて声が出そう
感じながらも、お兄ちゃんのおちんぽを激しくこすりました
兄「い、いきそう…ハァ…」
私「いっていいよ」
兄「あ…い、いく……ああっ!…んっ!…」
おちんこがびくんびくんとなり、白い精液が勢いよく、何度も出ました
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VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/27(日) 11:41:46.45 ID:PiDPoMAO<>お兄ちゃんのシャツと、私の手は精子で濡れていました
兄「はぁ…はぁ…ありがとう…」
私「…」
右手に着いた精子を見て、舐めたいと思いましたが、おかしくなりそうなので我慢しました
お兄ちゃんのシャツで手を拭き、服を取って自分の部屋に戻りました
右手の匂いをかいでから、舐めるとえっちな味がしました
お父さんの匂いと似ていました<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/27(日) 11:51:03.60 ID:PiDPoMAO<>67と68の間が投下されてませんね
ちゃんと書いて投下したのに…
次からは確認してから投下します<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/27(日) 12:37:27.34 ID:PiDPoMAO<>私の初めての相手はお父さんでした
いつも一緒にお風呂に入ってました
身体を洗ってもらっている時には、いつもお父さんのおちんこで遊んでいましたね
小6になって胸も膨らんだ頃から、えっちするようになりました
お風呂でおちんこ遊びしてたら、お父さんのが大きくなって…
お父さんにおまんこ触られて、気持ち良くなって…
それからいろいろ教えてもらって、中1の時に抱かれました<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/06/27(日) 12:58:34.31 ID:PiDPoMAO<>中2の時に、お父さんが援交していたことがバレて、両親は離婚しました
私以外の子を抱いていたのを知り、お父さんを嫌いになりました
でも、時々お父さんを思い出して泣いてました
お母さんは飲食店で働くようになり、お義父さんと知合い再婚しました
こんな感じです
ただのビッチ?ヤリマン?と思われるのが嫌なので補足しました
再開未定
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VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<><>2010/07/09(金) 01:22:32.31 ID:o17YUVIo<>止まったままだな<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/07/10(土) 07:14:59.17 ID:rx20yTE0<>おっきした<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<><>2010/07/10(土) 09:19:48.56 ID:2Eu4Ehk0<>ネタが切れたかな<>