VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/06(月) 22:08:17.84 ID:wGFGess0<>過去スレ
コナン「俺、実は歩美ちゃんが好きなんだ」
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1278764627/
前前スレ
コナン「俺、実は歩美ちゃんが好きなんだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1279132704/
前スレ
コナン「俺、実は歩美ちゃんが好きなんだ」 2
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1280849176/
パー速での3スレ目です <>コナン「俺、実は歩美ちゃんが好きなんだ」 3
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<><>2010/09/10(金) 17:48:32.17 ID:PSOutio0<>みっけ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<><>2010/09/10(金) 20:34:52.36 ID:cU6SFADO<>ここだな<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/11(土) 19:05:13.84 ID:vMrssDMo<>>>1乙
よし埋めた
俺乙<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga sage<>2010/09/11(土) 19:08:18.55 ID:vMrssDMo<>あるとこにはあるんだなw
貼っとく
マンガ総合AA保管庫 / 名探偵コナン
http://www.mangaaa.net/index.php?%CC%BE%C3%B5%C4%E5%A5%B3%A5%CA%A5%F3<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/11(土) 21:45:59.25 ID:SQxLDXM0<>>>5
園子とか母ちゃんとかAAあるんだな始めて知ったわ
タイトル見直したんだけど、すっかり変わったな・・・全部<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga sage<>2010/09/11(土) 21:47:51.80 ID:sf4ussIo<>歩美にキッドをあげればいいんだよw<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/11(土) 22:07:58.15 ID:SQxLDXM0<>>>4
乙
夏美「誰か来たみたいです」
歩美「え?」
新一「見張りがいるのか?」
沙羅「うん、あ!来た」
歩美「どんな人だったの?」
BONESの元店員「高校生くらいの女の子二人だったよ」
歩美「蘭さんかな?」
沙羅「でしょ・・・どうする?」
夏美「もう一人は誰でしょうか?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/11(土) 22:22:43.32 ID:SQxLDXM0<>沙羅「あ、裕木さん」
春菜「二人近づいてきます。茶髪と金髪の女性です」
歩美「哀・・・志保さんだね」
沙羅「もう一人は?」
歩美「わからないな・・・・でも、蘭さんと一緒にいるのは多分、和葉さんだね」
夏美「四人も来てるってまずいんじゃないんですか?」
BONESの元店員「違う場所に移りますか?」
歩美「うーん、おそらく志保さんたちはある程度考えて動いてそうだから」
沙羅「それでも片方だけの方が得なんじゃない?」
春菜「一旦、Bに」
歩美「そうだね、新一さんは・・・」
沙羅「車に乗せちゃおう」
新一「・・・・荷台?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/11(土) 23:00:41.10 ID:SQxLDXM0<>歩美は携帯で電話をかける
歩美「恵ちゃん?」
恵「歩美ちゃん?どうしたの?」
歩美「見つかったみたいだから今から行くね」
恵「うん、わかった」
歩美「周りに誰もいないよね」
恵「うん、大丈夫」
歩美「行くよ」
沙羅「了解」
新一「これあぶねえって。なあ、荷台に乗っけるだけって」
BONESの元店員「みんな乗った?じゃあ行くよ」
ブロロロ
新一「死ぬって!せめて縛って!うぉおおおおおおお!」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga sage<>2010/09/11(土) 23:02:21.20 ID:sf4ussIo<>新一落ちろよwwww
もしくは精子を点々と・・・<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/11(土) 23:07:31.74 ID:SQxLDXM0<>新一「落ちる落ちる!ねえ?ねえ?見てよ」
夏美「えっと、これでいいですか?」
新一「ありがとう・・・・夏美さん」
夏美「あら?前にあったときは呼び捨てでしたよね」
沙羅「へー、仲いいのね」
新一「は・・はははは」
BONESの店員「あら?手が滑りそう」
新一「待って!それ確実に落ちるって」
夏美「ねえ?」
新一「く・・言ったよ・・夏美」
夏美「うん」
春菜「・・・・何人にそう言ったの?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/11(土) 23:38:51.83 ID:SQxLDXM0<>新一「・・・・・ここで?」
春菜「ええ」
新一「えっと・・・」
歩美「数えられないって」
新一「ちょ・・・」
歩美「違うの?」
新一「チガウサ」
歩美「何人?」
新一「・・・・・・・」
沙羅「やっぱり数えられないんじゃない」
新一「(くそ。旗色が悪い)」
歩美「ねえ?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<><>2010/09/11(土) 23:41:10.67 ID:9wSgnSQo<>逮捕マダー?<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/11(土) 23:49:43.60 ID:SQxLDXM0<>灰原「あら?いないみたいね」
ベルモット「でも、ここら辺にいたと思うわ」
灰原「移動したって?」
ベルモット「ほら、ここら辺の草がつぶれてるでしょ」
灰原「急いでってことね」
ベルモット「思ってたより数が多いわね」
灰原「ええ、こっちは車じゃないかしら」
ベルモット「少なくとも」
灰原「歩美ちゃん以外に」
ベルモット「免許書を持ってる人がいるみたいね」
灰原「工藤君を連れて行ったことから考えて一人じゃ運ぶのは難しいから、最低でも三人」
ベルモット「全く、めんどくさいことになったわね」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/12(日) 00:07:05.76 ID:XPSdNzM0<>灰原「まあ、自業自得なんだけど」
ベルモット「そうなのよね」
少し後ろで
蘭「あれ?」
和葉「志保ちゃんとベルモットさんや」
蘭「う〜ん」
和葉「どないしよ?」
蘭「志保ちゃんたちがあそこをさがしてるんならこっちを探そう。分担した方が早いし」
和葉「う〜」
蘭「どうしたん?」
和葉「でも、ベルモットさん身重やろ。うちらが助けたったほうがええんと違う?」
蘭「それもそうだね」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/12(日) 00:33:51.79 ID:XPSdNzM0<>蘭「志保ちゃーん」
灰原「あら」
ベルモット「よくここに居たって分りましたね」
和葉「え?」
灰原「ここにいるって・・・分ってたんじゃないの?」
蘭「ううん、ここら辺かなって探し回ってたら・・・」
ベルモット「・・・・そうですか」
和葉「でな、うちらも一緒に探すわ」
ベルモット「二手に別れた方が」
蘭「うん、でもベルモットさん無理できないんだから多い方がいいんじゃないかって」
灰原「よかったわね」
ベルモット「(・・・・シェリー)ええ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/12(日) 01:14:35.71 ID:XPSdNzM0<>有希子「さて」
ミラ「どうしますか?」
英理「とりあえず、志保さんたちからの連絡を待つべきでしょ」
みどり「後、蘭さんたちね」
英理「・・・・どうかしらね」
美弥「きっと活躍してくれますよ」
英理「・・・どうかしら」
綾子「でも、どっかで迷ってたりとか」
有希子「それはないと思うわ、だって」
由美「現地の人口説いて帰ってくるような気がするわそれだと」
有希子「それも・・・ありうるわね」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/12(日) 01:16:06.40 ID:XPSdNzM0<>車
新一「(あれ?結局何人だったっけ?)」
夏美「悩んでますね」
沙羅「・・・・数え切れないで正解ね」
歩美「ニコニコ」
今日はここまで<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/12(日) 01:31:37.52 ID:qXdHN2SO<>乙です<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga sage<>2010/09/12(日) 01:32:43.63 ID:88V1IToo<>乙華麗!<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/12(日) 01:47:00.33 ID:XPSdNzM0<>BONESの店員の名前解らないんだけど知ってる人いる?<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/12(日) 01:50:40.47 ID:5Tv29kDO<>何話の奴なんだよ?
一応、乙<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/12(日) 01:54:46.06 ID:XPSdNzM0<>第242話「元太少年の災難」で犯人が着ていたSOSのTシャツを売っていた店BONESの店員<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/12(日) 03:51:32.64 ID:5Tv29kDO<>名前無くね?<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/12(日) 04:17:54.59 ID:XPSdNzM0<>>>25
ないの?
なら名前考えて
>>29<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/12(日) 05:09:51.78 ID:AS6W92DO<>本子(ボンズ=もとこ)<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/12(日) 05:13:16.59 ID:AS6W92DO<>蛍音(骨=ほとね)<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/12(日) 06:03:40.09 ID:nHHGctgo<>妹尾・B・小保音
SENO・B・KOHONE<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/12(日) 21:44:52.70 ID:XPSdNzM0<>>>29
Bってなんだ?<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/12(日) 22:07:39.47 ID:XPSdNzM0<>恵「陽菜ちゃん。そろそろ来るって」
陽菜「ホンマに?」
恵「でも、こんなにいっぱいいるなんて全然知らなかったわよ」
陽菜「そうや、こんなことしたくなるの陽菜しかいないとか言うてたのに」
恵「あ!私も言われた!」
陽菜「ホンマに・・」
車
新一「あ・・・えっと・・・三桁はいってねーよ」
歩美「宙吊りでいってみよっか」
沙羅「あ、夏美さんそっちの棒持って」
夏美「春菜さん、そっちから紐引っ張って」
新一「いやいや(あれ?え、なんだそれくらいなんだってなるはずだったのに)」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/12(日) 22:09:32.17 ID:.n0IjWMo<>>>30
Bから左に読むと<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/12(日) 22:14:36.85 ID:XPSdNzM0<>>>32
なるほど。でも小保音だと長いから保音にするね
歩美「保音さーん、ちょっとスピード上げて」
保音「オッケー」
新一「待て待て、怖い頭に血が上る」
歩美「なら、一回転したら大丈夫かもよ」
新一「待って」
歩美が新一を蹴り上げる
新一「のわ・・・・・はぁーはぁー」
歩美「どう?少し直った?」
新一「直ったので戻してくれませんか?」
歩美「仕方ないな〜」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/12(日) 22:22:46.29 ID:XPSdNzM0<>新一「胃の中の物全部出るかと思った」
歩美「ははは、そこまで強くしてないよ。汚いし」
新一「・・・・・」
夏美「着きましたよ」
新一「ここが、もう一つのアジト」
歩美「?まだあるよ」
新一「(聞こえない・・・何も聞こえない)」
歩美「コナン君が手を出した数だけいるよ」
新一「・・・・・」
恵「へー、あなたがコナン君だったんだ」
新一「(クラスメイトで歩美の親友の)」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/12(日) 22:49:09.87 ID:f8XBpE2o<>なんというクズ探偵・・・<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/12(日) 22:49:56.45 ID:XPSdNzM0<>陽菜「なんで小さくなってたん?」
新一「大手外食チェーン会社社長の一人娘」
陽菜「・・・・・ウチにあんなことしたくせにそんなことしか覚えてへんなんて」
恵「サイテーね」
沙羅「酷いわよ」
新一「い・・いや・・覚えてるよ。関西弁でリュックサック背負ってた子(その時は和葉に蘭がいて中々近づけなかったから。ついでにって感じだったんだけど)」
陽菜「・・・・・・初めてん時に言ったんは?」
新一「関西弁の子初めてだったけどなかなかいいなって」
夏美「新一君・・・・」
保音「そんな言い方」
陽菜「嬉しいわ!覚えててくれたんやね」
新一「当たり前じゃねーか」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<><>2010/09/12(日) 22:51:21.13 ID:YqRpbGco<>>>35
探偵らしいこと何もやってないから…ただのクズだな<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/12(日) 22:53:54.97 ID:XPSdNzM0<>恵「ちょっと変わってるよね」
歩美「・・・うん」
陽菜「ほんなら体位は?」
新一「ああ・」
恵「言わなくていいのそんなこと」
陽菜「えー、でも二人の思い出の」
春菜「いい、そういうのは他の人に言わないものなのよ」
夏美「そうよ、二人だけの思い出なら特にね?」
陽菜「二人がそういうんなら」
沙羅「アンタは何をしてるのよ」
保音「あんな小さな子に」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/12(日) 23:16:53.98 ID:XPSdNzM0<>新一「探偵らしく」
沙羅「どこの世界に見境なく女口説く探偵がいるのよ」
新一「優秀な人間にはどっか欠陥が」
保音「壁で覆われてる部屋に行く?」
歩美「そういう場所ここにも作れるよ」
新一「俺が間違ってました。更生しますので」
歩美「逃がさないよ」
新一「・・・」
陽菜「そういえば、新一さんはどこに行こうとしてるん?」
新一「え?」
歩美「この国の王女孕ませて王に成りあがろうとしてるから、王女の別荘に向かってるんだよ」
新一「・・・・歩美さん?悪意が・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/13(月) 00:18:27.29 ID:XllO1Kc0<>ベルモット「こちらなのは確かなんですが」
和葉「なんでわかるん?」
灰原「車の跡よ」
蘭「あ、ホントだ」
ベルモット「あ、あそこに喫茶店がありますよ」
灰原「行くの?」
和葉「ええやん、ちょっと休憩やって」
蘭「ね?」
灰原「仕方ないわね」
ベルモット「ふふふ」
灰原「何よ」
ベルモット「いえいえ、可愛くなったなーって」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/13(月) 00:23:27.49 ID:XllO1Kc0<>灰原「・・・・そ」
ベルモット「照れてます?」
灰原「・・・行くんでしょ」
ベルモット「はいはい」
灰原「・・・・」
ウェイトレス「いらっしゃいませ」
蘭「あれ?」
灰原「ベル・ツリーI世号のウエイトレス・・・」
和葉「やったよね」
ウェイトレス「転職したんですよ」
蘭「へー」
ベルモット「とりあえず、コーヒー」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/13(月) 00:26:06.25 ID:XllO1Kc0<>蘭「えっと、私はアイスティー」
和葉「なら、ウチも蘭ちゃんと同じの」
ウェイトレス「そちらのお客様は?」
灰原「・・・・(コーヒーにしようかアイスコーヒーにしようか)」
ベルモット「パフェとクリームソーダで」
灰原「は?」
ウェイトレス「はい、少々お待ちくださいませ」
灰原「ベルモット?」
ベルモット「えー、悩んでるみたいでしたから・・頼みにくいものなのかなって」
灰原「・・・」
ベルモット「違いました?」ニヤニヤ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/13(月) 00:29:09.48 ID:XllO1Kc0<>灰原「あなたね・・・」
和葉「へー、志保ちゃんもそういうの頼むんやね」
蘭「うん、でも可愛いしいいんじゃない?」
ベルモット「ほらほら」
灰原「(いつか・・・)そうね」
ベルモット「結局食べるんですか?」
灰原「・・・・」
蘭「どうしたの?」
灰原「ええ、実はベルモットさんも半分食べたいそうで、ねえ?」
ベルモット「(こっちに振るか?)・・・ええ(断るのも変よね)」
灰原「ふふふふ」
ベルモット「ふふふふ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/13(月) 00:31:24.19 ID:XllO1Kc0<>和葉「蘭ちゃん・・・なんか二人」
蘭「仲がいいんだね」
和葉「ふぇ・・・・そうやね」
カウンターで
ウェイトレス「ええ、今ここにいます」
歩美「そうなの?三十分くらい頼める?」
ウェイトレス「はい、時間を稼ぐだけ稼いでおきます」
灰原「お願いね」
ウェイトレス「ええ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/13(月) 00:31:54.24 ID:XllO1Kc0<>訂正
和葉「蘭ちゃん・・・なんか二人」
蘭「仲がいいんだね」
和葉「ふぇ・・・・そうやね」
カウンターで
ウェイトレス「ええ、今ここにいます」
歩美「そうなの?三十分くらい頼める?」
ウェイトレス「はい、時間を稼ぐだけ稼いでおきます」
歩美「お願いね」
ウェイトレス「ええ」 <>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/13(月) 00:35:28.91 ID:XllO1Kc0<>ウェイトレス「はい、コーヒーとアイス二つです」
蘭「はーい」
ベルモット「クリーム・・プッ・・ソーダは?」
灰原「・・・(この女は)」
ウェイトレス「少し待ってください」
蘭「え?そうなの」
ウェイトレス「ええ、あまり注文が来てなかったので・・その」
和葉「手間取っとると」
ウェイトレス「申し訳ありません」
ベルモット「いえいえ、そんなに急いでないわよね志保ちゃん?」
灰原「ええ」
ウェイトレス「すみません、失礼します」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/13(月) 00:38:01.39 ID:XllO1Kc0<>15分後
ウェイトレス「お待たせしました。クリームソーダです」
ベルモット「お待ちかねの」
灰原「あ、はい」
和葉「・・・(胃が痛いわ)」
ウェイトレス「それとパフェになります」
ベルモット「ニヤニヤ」
蘭「わー、意外と大きいね」
ウェイトレス「ええ、当店の目玉商品になりますから」
ベルモット「そうですよね、入った時に看板に書かれてるのじっと見てたんですよ」
灰原「あ、こちらに」
和葉「」キリキリ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/13(月) 00:39:54.01 ID:XllO1Kc0<>灰原「あ、ベルモットさんも」
ベルモット「え?」
灰原「食べたいんですよね?一緒に見てましたものね?」
ベルモット「・・え・・・ええ」
蘭「仲良いね?」
和葉「・・うん・・・せやね」
今日はここまで
ウェイトレスに名前があるといいな>>54<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage saga<>2010/09/13(月) 01:17:26.99 ID:BKHH5kDO<>なんという知識の海
知らん奴がちょくちょく出てきたなw<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/13(月) 01:21:16.24 ID:zaHsA6SO<>乙
<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/13(月) 01:54:47.98 ID:dXufkAAO<>乙
名前…スーザン<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/13(月) 05:24:39.58 ID:L4152IDO<>乙
恵って顔出てないよな?
声が釘宮だったから大河に脳内変換しとくか<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/13(月) 07:08:39.04 ID:rngjbzIo<>>>33
保音は「ほね」なのか「やすね」なのか<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<><>2010/09/13(月) 08:26:04.48 ID:l5CQTFso<>ウェイ・トレス<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/13(月) 15:52:15.34 ID:XllO1Kc0<>>>54
かまわんけどトレス?ウェイ?どっちが名前?<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/13(月) 22:16:30.07 ID:XllO1Kc0<>ウェイ「今、出ました」
沙羅「了解、別の道から合流して」
ウェイ「はい」
灰原「・・・・口の中が甘ったるい」
ベルモット「結局、半分押し付けましたよね」
灰原「あなたはコーヒーがあるんだからいいじゃない」
ベルモット「・・・・頼めばよかったのに」
灰原「誰かが別の頼んでたから、頼みにくいのよ」
和葉「ま・・まあまあ」
蘭「え?好きじゃなかったの?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/13(月) 22:40:15.92 ID:XllO1Kc0<>灰原「・・・・え・・ええ」
蘭「?」
和葉「ところで、こんなに時間つこてよかったん?」
ベルモット「ええ、泳がせてるだけですから」
灰原「あのウェイトレスについて行けば」
蘭「え?あの人も?」
灰原「おそらくね」
ベルモット「時間を稼いでいるようでしたから」
和葉「きづかへんかった」
蘭「でも、着けたら気づかれない?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/13(月) 22:49:42.49 ID:XllO1Kc0<>灰原「私が着けるわ」
ベルモット「私たちはその後をつけますよ」
和葉「・・・・」
蘭「それなら・・どうしたの?和葉ちゃん」
和葉「そんな簡単にわかるんやったら、他にもおるんちゃうかなって」
ベルモット「確かに」
灰原「可能性があるわね」
ベルモット「ご主人様のことで焦りすぎてたかもしれませんね」
蘭「うーん、どこで張ってるのかな?」
和葉「客・・・ちゃうかな?」
灰原「私たちが立ったと同時に立った人がいたの?」
和葉「うん・・・うちらを見てたような気ぃして」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/13(月) 23:01:20.88 ID:XllO1Kc0<>ベルモット「どんな人でした?」
和葉「三人組みで・・二十台半ばくらいの人と、三十台の二人」
灰原「・・・・しっかり見てたのね」
和葉「え・・・あ・・・その・・・あはははは」
ベルモット「私たちはやりあってましたから」
灰原「・・・・」ギン
ベルモット「すみませんでした」
蘭「じゃあ、私たちの後ろに?」
和葉「!」
ベルモット「いえ、それはないです。さすがに気配があればわかりますから」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/13(月) 23:08:21.97 ID:XllO1Kc0<>灰原「・・・・そうよね。となると」
蘭「どこかな?」
和葉「高いところから・・・みとるんちゃう?」
灰原「ってなるわよね」
ベルモット「あ・・・あそこですかね」
灰原「撃たないでよ」
ベルモット「ええ、わかってますよ。それにしても何人いるんですか?」
蘭「・・・歩美ちゃんたち三人と今のウェイトレス、それにさっきの三人」
和葉「七人・・・多いんちゃう?」
ベルモット「それと、移動したことを考えるとそこにもいるでしょうから八人」
蘭「それって、おそらく新一が」
灰原「手を出したんでしょうね」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/13(月) 23:17:20.84 ID:XllO1Kc0<>ハルカ「気づかれたみたいですね。逃げましょうか」
千恵「え?」
ゆかり「本当に?」
ハルカ「ええ、こっちを見ていましたし目も合いました」
千恵「それじゃあ」
ゆかり「さっさと立ち去るわよ」
ハルカ「ええ、一応歩美さんに報告しておきましょうか」
一方
蘭「それじゃあ、追うのはあきらめるの?」
ベルモット「いえ、追いましょう」
灰原「私が追うわ。あなたたちはその三人」
ベルモット「いえ、その三人は退散するみたいです」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/13(月) 23:23:20.00 ID:XllO1Kc0<>灰原「追うなら、一人の方がいいわね」
ベルモット「見つかったら力づくで話していただきましょう」
和葉「は・・はははは」
蘭「任せといて」
アジト
夏美「え、じゃあこの最近王女が結婚式をするっていうのは」
歩美「コナン君を見つけたから・・・でしょ?」
新一「ああ」
春菜「・・・・かなりの大事ですよね」
保音「・・・・・これは返した方が良いんじゃ」
陽菜「え〜」
恵「ん・・・それじゃあ、なんで他の女たちもいるのよ?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/13(月) 23:30:41.32 ID:XllO1Kc0<>沙羅「そうよね・・・母親はわかるけど私たちが行った時にシテた相手は?」
新一「・・・・見てました?」
夏美「ええ」
沙羅「ばっちり」
新一「その・・・・」
夏美「言った方がいいと思いますよ?」
新一「全員と・・みたいな」
春菜「え?どうしてそんなことに?」
新一「大体の人と子供ができて・・・」
歩美「へーそうなんだ?じゃあなんで歩美は呼ばなかったのかな?」
新一「・・・・・・」
歩美「ねーコナン君?早く答えてよ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga sage<>2010/09/13(月) 23:32:41.73 ID:0.im9MEo<>妊娠してねぇじゃんwww
してないよな?あれ?<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/13(月) 23:34:34.86 ID:XllO1Kc0<>新一「忘れて・・・まして」
歩美「ホントかな〜?」
新一「もちろん、歩美を呼ばないなんてありえないじゃねーか」
歩美「・・・・・まあ、納得してあげる・・・・私は」
新一「え?」
陽菜「ってことは、うちらも捨てる気やったいうことやな?」
恵「サイッテェー」
新一「ち・・違う。その流されていつの間にか」
保音「王女と結婚することになったんだ」
新一「そうなんだよ、なんか急すぎてさ・・は・・ははは」
沙羅「・・・歩美ちゃん」
歩美「来た?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/13(月) 23:39:43.30 ID:XllO1Kc0<>沙羅「うん」
保音「じゃあ、私たちはどうするの?」
夏美「デキてなかったらダメなんですか?」
新一「いや・・・そういうわけじゃ」
陽菜「・・・・陽菜やってそのうちできるようになるわ」
恵「陽菜ちゃん?そういうことは女の子の口から言わないものよ」
陽菜「そうなん?」
新一「それに、そういう訳じゃねーから」
春菜「でも、千恵さん子供いますよ」
新一「!・・・・・」
歩美「元夫が逮捕された後にできたから・・・・後は分かるよね?」
新一「・・・・・・マジ?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/13(月) 23:43:31.02 ID:XllO1Kc0<>歩美「後、実は私もデキたよ」
新一「はははは・・・お腹大きくねーじゃん、ないよね?」
歩美「ほら」
歩美が服をたくし上げるとそこには膨らんだお腹が見えた
新一「・・・・」
歩美「さすがに一週間ずっとユリコちゃんだったなんて思ってないよね」
新一「嘘・・」
歩美「そんな酷いことできないよ。変わりばんこ」
新一「嘘だ」
歩美「でも、あの後ユリコちゃんだったらずっとユリコちゃんだと思ったんだ。感触で解らないなんてもしかしてー、すっごく盛ってた?」
新一「・・・・・・」呆然<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga sage<>2010/09/13(月) 23:44:57.64 ID:0.im9MEo<>あゆみしね<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/14(火) 00:23:23.78 ID:StPNjJw0<>歩美「どちらにせよ興奮してたんだよね?」
新一「・・・・・」
歩美「否定できないよね?」
新一「これまでのことは全部歩美が考えたのか?」
歩美「少しはね・・あ、でも全部歩美が考えたんじゃないよ」
新一「え?」
瑠璃「あらあら、久しぶりね?」
新一「・・・・あ・・」
瑠璃「実は小五郎ちゃんが学生をやってるって聞いて本当かどうか確かめたかったんだけど」
新一「・・・・」
瑠璃「本当みたいね?」
新一「え・・ええ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/14(火) 00:26:29.25 ID:StPNjJw0<>新一「それで協力を?」
瑠璃「・・・・それだけだったかしらね?」
新一「・・・・・」
沙羅「ここにいる人には全員覚えがあるわよね?」
新一「・・・・」
瑠璃「俺が忘れさせてやるよ・・・って」
新一「・・・・すいませんでした」
歩美「で?」
新一「え?」
歩美「この後どうするの?わ・た・し・た・ち・・ああ、子供も含めて」
新一「え・・・っと・・・ミラに話してみる」
歩美「お願いね?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/14(火) 00:29:05.70 ID:StPNjJw0<>新一「でも」
歩美「?」
新一「一つ、聞きたいことがある」
瑠璃「何かしら?」
新一「いえ、歩美に聞きたいことが」
歩美「あ、電話」
夏美「来ましたか?」
歩美「うん、そうみたい。じゃあ、蘭さんたち説得してね?それ次第で何かわからないけど答えてあげる」
新一「本当だな?」
歩美「嘘はつかないよ」
新一「わかった」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/14(火) 00:35:45.03 ID:StPNjJw0<>ウェイ「戻りました」
歩美「ありがと」
外
灰原「ここね」
蘭「こじ開けるから離れて」
新一「待て待て」
和葉「新一?」
蘭「え?」
今日はここまで<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/14(火) 00:45:35.84 ID:StPNjJw0<>>>49
整理
歩美派
妹尾保音(本編)
BONESの店員
>>53
女の子だからほねはないと思ってやすね。
香坂夏美(名探偵コナン 世紀末の魔術師)
キッドに盗まれたエッグの元持ち主である香坂家の相続人。
白鳥沙羅(名探偵コナン 瞳の中の暗殺者)
白鳥警部の妹。
裕木春菜(本編194-195「意味深なオルゴール」)
オルゴールもって来た人
恵(本編329「お金で買えない友情」)
歩美のクラスメートで親友。歩美に代わりを頼まれる
田布施陽菜(本編554-555「こうのとりミステリーツアー」)
蘭にぶつかってた女の子
ウェイ・トレス(名探偵コナン 天空の難破船)
ウェイトレス
吉野千恵(本編196「見えない凶器 蘭の初推理」)
犯人の妻
長良ハルカ(本編184「呪いの仮面は冷たく笑う」)
占い師
三村ゆかり(本編210-211「五彩伝説の水御殿」)
茶の湯の弟子
雨城瑠璃(本編305-306「見えない容疑者」)
小五郎の幼なじみ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/14(火) 01:27:42.78 ID:4TlfGUSO<>乙でした<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/14(火) 03:07:38.92 ID:WtKnGMDO<>乙
増えたなー<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/14(火) 07:19:00.57 ID:JTqiBv2o<>乙
最初は全女に手出すんじゃねとか冗談で言ってたのにとんでもない人数になったな<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/14(火) 07:26:14.05 ID:hd//bsDO<>これは見返さないと誰だかわからん<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/14(火) 18:40:48.17 ID:WtKnGMDO<>直ったか
急に見れなくなってビビった<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/14(火) 20:34:54.77 ID:aWUfLMDO<>>>73
調べてみようと思ったが、本編○○ってアニメか?
(もしくは映画か)
本だと全部あるんだがな<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/14(火) 20:52:29.42 ID:EsPTHZcP<>保音30巻
春菜26巻
恵39巻
瑠璃37巻
それ以外はアニオリか映画<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/14(火) 21:25:55.84 ID:StPNjJw0<>>>79
アニメだからyoutubeで探した方が早いと思う<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/14(火) 21:35:34.65 ID:StPNjJw0<>灰原「あなた、何してるのよ」
新一「実は道に迷ってよ」
和葉「へ?」
ベルモット「それでここに迷いついたと」
新一「あ・・ああ」
蘭「もー、新一ったらアホなんだから」
新一「は・・・ははは」
灰原「・・・・・」
和葉「・・・・なんやそうなんか。そうなら連絡くらいしてくれてもええのに〜」
新一「悪ぃ悪ぃ」
ベルモット「それで、奥の人たちは?」
新一「あー・・・その」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/14(火) 21:46:48.75 ID:StPNjJw0<>和葉「(なんとなくわかったわ・・・ホンマに)いつものように手ぇ出したんやろ」
新一「え・・あははは」
蘭「もー、新一ったら一遍ヘリから紐なしバンジーやってみる?」
新一「勘弁してくれ」
ベルモット「まあ、そういうことなら。出てきてください」
歩美「えへへへ」
蘭「あ、歩美ちゃんだったの?」
歩美「ううん、他にもいるよ」
他のメンバーが出てくる
灰原「これ全部・・・?」
蘭「・・・・新一?」
新一「はい」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga sage<>2010/09/14(火) 22:03:14.41 ID:.ZrugxAo<>蘭が最初から性奴隷になってれば
こんなに拡大しなかったろうに・・・<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/14(火) 22:08:28.66 ID:StPNjJw0<>蘭「私、この人たちのほとんどに会った事があるんだけど」
新一「でしょうねー」
蘭「つまり、事件の横で片っ端から手ぇ出してたってことでいいのかな?」
新一「いえ、そのですね。そういう目的でしたのではなく、多角的な視点から様々な意見を取り入れつつ調査をした結果、こういった事態を招いてしまったのでありまして。私自身がこういった事態を招いてしまったわけですが、私自身の意図がこういう事態なのではないとういうことだけは力強く宣言するものと致したい訳でありまして・・」
蘭「そんな言い訳で感情を収めることはできないのよ」
和葉「蘭ちゃん蘭ちゃん」
蘭「うん?」
和葉「ちゅーことは今まで新一が手を出した人たちの集まりなんやね?」
蘭「そうなるね」
新一「・・・・・・」
灰原「ねえ、事件解決と口説くのどっちがしたかったの?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/14(火) 22:17:07.34 ID:StPNjJw0<>新一「俺は探偵ーだぜ」
灰原「そうねその内、痴情のもつれで殺された事件を招く探偵って有名になれるわね」
歩美「そうかもしれないねー、さすがにこんなにいるなんて・・・びっくりしたよ」
瑠璃「そうよねー、いくらなんでも多すぎるわよね」
ベルモット「はーい、それでは集計をとりまーす。愛してるって言われた人ー」
和葉「全員やね」
ベルモット「孕んじゃった人ー」
蘭「千恵さんと瑠璃さんと歩美ちゃんね」
ベルモット「産んじゃってる人ー」
蘭「千恵さんと瑠璃さんね。あ、かわいい」
和葉「名前はなんていうん?」
千恵「千夏って名前よ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/14(火) 22:27:52.03 ID:StPNjJw0<>瑠璃「理沙にしたのー」
蘭「わーかわいい」
和葉「へー、これで何人目や?」
新一「触れるな」
蘭「何人目?」
新一「8,9人目」
灰原「ねえ、あえて女の子しか作らないようにしてるの?」
新一「んなこたねーけど」
和葉「ここまで連続で女の子やとなぁ」
蘭「まだ六人・・・・歩美ちゃん含めて七人増えるんだ・・・・」
新一「・・・ま、まあそれでさ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/14(火) 23:23:30.20 ID:StPNjJw0<>ベルモット「はい」
新一「夏美たちも連れて行ってもいいかなー?」
灰原「・・・・」
和葉「・・・・」
蘭「・・・・・」
ベルモット「・・・・とりあえず、ミラさんに電話してみますね」
ミラ「見つかったの?」
ベルモット「そのことでお話が」
ミラ「何?」
ベルモット「かくかくしかじかで」
ミラ「はぁ?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/14(火) 23:29:47.66 ID:StPNjJw0<>ベルモット「はい、ご主人様」
新一「・・・・・はい」
ミラ「どういうこと?」
新一「ええ、まあ・・・その・・・・私の不徳の致す所といいますか」
ミラ「はぁ?」
新一「すいません、どうかお願いできませんか?」
ミラ「全く、他にいないわよね?」
新一「おそらく」
ミラ「お・そ・ら・くぅ〜?」
新一「ないです」
ミラ「あるならあるって言いなさいよ」
新一「・・・その・・・」
新一は周りを見渡して小声になった<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/14(火) 23:34:22.67 ID:StPNjJw0<>新一「把握できてないんだよね」
ミラ「・・・・・・」
新一「いや、ホントに」
ミラ「・・・・」
新一「切らないで!」
ミラ「・・・・これ以外にもいるの?」
新一「・・・・数人いると思う」
ミラ「・・・・・ハァー」
新一「ダメ?」
ミラ「わかったわよ。使いに言っておくわ」
新一「だから、ミラ愛してる」
ミラ「(赤)まったく・・ベルモットに代わって」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/15(水) 00:32:18.81 ID:TBkSWUo0<>ベルモット「どうするんですか?」
ミラ「仕方ないわよ」
ベルモット「フフフ、お優しいんですね」
ミラ「・・・・フン、違うわよ。この後ゴタゴタがあっても困るし」
ベルモット「ですね」
蘭「どうなの?」
ベルモット「ようこそ、皆様をご案内します」
歩美「うん」
恵「どこなの?」
和葉「んー、結構大きな屋敷やんなぁ?」
蘭「そうだね」
陽菜「楽しみー」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/15(水) 00:35:38.79 ID:TBkSWUo0<>灰原「工藤君」
新一「んぁ?」
灰原「それで?」
新一「へ?」
灰原「このために何を聞き出そうとしたの?」
新一「どういうことだ?」
灰原「他の人もあるかもしれないけど。歩美ちゃんから何か聞きだすため・・・なんじゃないの?」
新一「へ・・ああ、近くにいたほうが害がねーだろ」
灰原「それ理由になってると思ってる?」
新一「は・・・ははは・・・お、急がねーと置いてかれるぜ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/15(水) 00:37:19.60 ID:TBkSWUo0<>灰原「ちょっと、工藤君!」
新一「早くよ」
新一は灰原に手を差し出す
灰原「・・・何よ?」
新一「手。握ろうぜ」
灰原「バッカじゃないの」
新一「(とかいいながら握ってるんじゃねーか)」
灰原「なによ?」
新一「べっつに〜?」
灰原「・・・」
今日はここまで<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/15(水) 00:39:40.16 ID:dYMiaYYP<>コ哀萌え<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/15(水) 01:37:23.97 ID:BUoMhESO<>お疲れ様<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/15(水) 01:49:47.17 ID:WTLN3R20<>この歩美が、アニメ423話の『探偵団と青虫4兄弟』のアパートで青虫を紹介する歩美に見える。<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/15(水) 05:12:50.68 ID:3mS6rMDO<>乙
灰原かわいいなー<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/15(水) 19:53:38.91 ID:kOBATMDO<>名探偵ぶりは
まったくないなwwwwww<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/15(水) 22:01:07.05 ID:TBkSWUo0<>屋敷に着いて
ミラ「・・・・・多くない?」
有希子「新ちゃん女ったらしー」
英理「たらし過ぎじゃない・・この数」
瑠璃「あ、英理ちゃん」
英理「・・・・・・新一君」
新一「はい」
英理「彼女も?」
新一「はい」
英理「・・・・(本当に親と同年代もいけるのね)久しぶりね」
瑠璃「英理ちゃん変わらないね」
英理「あなたも変わってないわよ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/15(水) 22:34:35.69 ID:TBkSWUo0<>蘭「どうかな?」
ミラ「まあ、一応納得しちゃったから・・・いいわよ」
新一「ホッ」
ヴェスパニア王国の使い「ですが女王この人数を泊めるのはギリギリです」
ミラ「どうせ明後日には結婚式なんだからいいでしょ」
ヴェスパニア王国の使い「準備が足らないのですが」
ミラ「急ピッチで間に合わせなさい」
ヴェスパニア王国の使い「ハッ」
陽菜「ねえ、新一さんは赤ちゃん何人欲しいん?」
新一「うぇ?」
陽菜「歩美ちゃんより年上なんやから作れるよ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/15(水) 22:45:20.34 ID:TBkSWUo0<>新一「は・・・ははは、そういうのは小声でね」
陽菜「・・・・?そうなん」
恵「・・・・サイアク」
新一「違うんだって」
そのころ
アガサ「おや?誰もおらんのう」
光彦「んなー」
元太「おい、ここでいいのかよ」
アガサ「そのはずなんじゃが」
光彦「電話を掛けてみたら」
元太「おう、確認した方が良いぜ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/15(水) 22:57:24.62 ID:TBkSWUo0<>新一「悪い、陽菜。歩美と話があるんだ」
陽菜「終わったらいいん?」
新一「ああ」
陽菜「ほならまっとるわ」
新一「ああ、わりいな」
新一「歩美」
歩美「何、新一さん?」
新一「教えてくれるんだろ」
歩美「んー、聞きたいことがあるんだっけ?」
新一「ああ」
歩美「何かな?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/15(水) 23:08:12.34 ID:TBkSWUo0<>新一「ジョディとどんな関係があるんだ」
歩美「・・・・単純だよ」
新一「どういうことだ?」
歩美「私はコナン君のことが知りたかった、ジョディさんは新一さんの周辺を調べたかった」
新一「・・・・」
歩美「それで、私に発信機を貸してくれて」
新一「向こうも傍受するって約束か」
歩美「うん、すぐだめになっちゃったけど」
新一「他には?」
歩美「ないよ。コナン君に関係してる人じゃないから、あんまり信用してなかったし」
新一「それで」
歩美「うん、瑠璃さんとコナン君と関係を持った人を探して集めたんだけど・・・他にもいるなんてねえ」
新一「まあ、いるかもってだけだし」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/15(水) 23:10:18.39 ID:TBkSWUo0<>歩美「なら、いるんだね」
新一「いや、かもって」
歩美「なかったらないっていうでしょ、コナン君」
新一「・・・・」
歩美「それだけ?」
新一「いや、今のジョディたちはどこに?」
歩美「知らないよ。その後は会ってないから」
新一「ふぅむ」
歩美「じゃね」
入れ替わりに陽菜が入ってくる
陽菜「おわったんやろ」
新一「いや・・うん・・・まあ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/15(水) 23:37:07.49 ID:TBkSWUo0<>陽菜「なら、ええやん」
陽菜は新一の膝の上に乗る
新一「おっと」
陽菜「なぁ、何人欲しいん?」
新一「んー、まあとりあえず」
陽菜「とりあえず?」
新一「一人から始めようか」
陽菜「きゃぁー」
新一は陽菜を押し倒す
新一「もう濡れてるな」
陽菜「もー、新一さんのせいやで」
新一「そうかな?」
陽菜「そうやん、すぐに舐めるからやん」
新一「そうかね?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/15(水) 23:46:05.36 ID:TBkSWUo0<>新一はそういいながら陽菜の恥部を触る
陽菜「はうぁぁっん?!・・・うぅぅ〜ん」
新一「陽菜も感度よくなってきたな」
陽菜「はぁぁん?し、知らへんよぉぉんっ」
新一「中々入らなかったし」
陽菜「それはぁ・・はじめてぇのぉ」
新一「なあ、陽菜?」
陽菜「ふぇぁひゃぁ・・・なに?」
新一「気づいてるよな?」
陽菜「呼ぶん?」
新一「ああ」
陽菜「恵ちゃん」
恵「!」
新一「バレてるって」
恵は静に戸を開けて入ってくる<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/16(木) 00:02:39.98 ID:GkYT9ZM0<>恵「その通りがかっただけ」
陽菜「前からおったやん」
恵「ぐっ」
新一「一緒にしようぜ」
恵「べ・・別に」
陽菜「したかったんちゃうん?」
恵「・・・い・・て」
新一「え?聞こえない」
恵「私もして」
陽菜「もー、そうならそういやええのに」
恵は無言で新一の隣に来る<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/16(木) 00:13:15.72 ID:GkYT9ZM0<>新一は恵を抱き寄せる
恵「・・・(赤)」
陽菜「照れてるん?」
恵「ち・・違うわよ」
新一「そうか?止めるか?」
恵「止めなくていいわよ」
陽菜「くっふふふふ」
恵「笑うなあー」
新一「見ててどうなった?」
恵「別になにもなってないわぁぁあんっ」
新一「やっぱ、濡れてるじゃん」
陽菜「うちらの見て、興奮しとったん?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/16(木) 00:22:02.14 ID:GkYT9ZM0<>恵「うぅぅ〜」
新一「どっちに先に入れる?」
陽菜「どないするん?」
恵「どっちでもいいわよ」
陽菜「恵ちゃんが先がええって」
恵「言ってないわよ」
新一「しゃーねーなー」
恵「言ってないって」
新一「嫌か?」
恵「・・嫌じゃないけど」
新一「入れるぜ」
恵「うん」
陽菜「うわー、こうなっとるんや」
恵「〜〜〜〜」
新一「動くぜ・・・どう?」
恵「久しぶりだから・・くっ・・ちょっと痛っ」
陽菜「うちもそうかな」
新一「ははは、一年位か」
恵「ん・・っうん・・そうじゃない?・・・いいよ、慣れてきたから」
新一「まあ、元に戻って結構経つしな」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/16(木) 00:34:01.68 ID:GkYT9ZM0<>新一「じゃあ、動くぞ
恵「うん」
新一「なんか見られてると照れるな」
恵「ふぇ?ぁはぁあぁ・・ぁんぁ・・・見られぇ・・」
陽菜「恥ずかしいかもな・・・でもこういうん初めてなん?」
新一「・・・ああ」
恵「はぁ・・・ホントに・・見られてぇはぁ・・・んはぁ」
陽菜「恵ちゃんのほうが照れとるな」
新一「なはははは」
恵「あっんっうぅん・・・・ひゃうぅぅっんっ!・・んんっはぁぁっ・・・あ」
新一「もしかして・・・前の時より興奮してね?」
恵「あはぁ・・・そんなわけぇ・あはあぁないぃんっ」
陽菜「前より興奮してるのわかるん?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/16(木) 00:37:34.60 ID:GkYT9ZM0<>新一「ああ、前より締め付けが・・・」
恵「ちがうぅ・・そんなぁこと・・ふぁぁ」
陽菜「どうしたん?」
新一「なので出そう。いい?」
恵「いいわよぁあだぁ・・・ふぁひゃあぁ」
陽菜「・・・」
恵「いやぁ・・陽菜・・・何してぇん・・・やめぇ」
陽菜「え〜?だって見てるだけってつまらへんもん。それに乳首舐めたらビクってなったで?」
恵「しらぁなぁいいわよぉお」
新一「待て。陽菜。出る」
ドピュ
恵「ふぁやぁああん。ひゃああああああああああああん」
新一「はあはあ」
恵「ふぁあぁはあ」
陽菜「ちょっと、すぐはムリそ・・え?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/16(木) 01:45:13.18 ID:GkYT9ZM0<>新一「おさまらねーから」
陽菜「ん・はぁんっ・・・ホンマに・・もう・・」
新一「やっぱりきついな」
陽菜「うちも同じくらいひさぁっんっ・・しぶりやし」
新一「そういえば」
陽菜「・・ぁはぁ・・なに?」
新一「・・・子供欲しいのか?」
陽菜「んっ!・・んんっ・・んふぁ・・・うん・・うちと違うようなとこで」
新一「陽菜・・・」
陽菜「どないしたん?んっ・・ああふぁ・・・・・きゅうにぃあっぁ」
新一「出すぜ」
陽菜「え?ひゃあぁあああああああああああ」
ドピュ
新一「はあはあ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/16(木) 01:48:15.31 ID:GkYT9ZM0<>陽菜「はあはあ・・・びっくりしたで」
新一「俺じゃあオメーの思うようにはできねーかもしれねーけど」
陽菜「え・・・?」
新一「オメーの願いをかなえたいとは思ってるからよ」
陽菜「・・・・新一さん」
陽菜が新一に抱きつく
新一「陽菜」
恵「出て行ったほうがいいかしら?」
陽菜「えええええ・・・気ぃついとった?」
恵「ええ、さっきね」
新一「オメーにもそう思ってるからさ」
恵「べっ、別にそう言って欲しいなんて思ってないわよ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/16(木) 01:50:22.57 ID:GkYT9ZM0<>陽菜「嬉しい時はうれしいって言った方がええんちゃう?」
恵「べ・・別に・・・少しよ・・少し嬉しかっただけよ」
陽菜「照れ屋さんやな〜」
恵「うるさーい」
新一「・・・・(少し前はあの中に入ってたんだよな・・・・コナンだったときが遠い昔に思えるな)」
今日はここまで<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga sage<>2010/09/16(木) 01:51:03.61 ID:fjEV.pAo<>乙華麗!新一www<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/16(木) 01:55:15.06 ID:ZBPZq.SO<>おつー<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/16(木) 17:04:07.85 ID:WddYqgU0<>確認したら2人とも小学生かよww
バーーーローー逮捕まだー?(・∀・)<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/16(木) 20:53:26.65 ID:aM1JHQDO<>当時は小学生なのでセーフ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/16(木) 21:58:58.19 ID:GkYT9ZM0<>歩美が部屋を出た後
ベルモット「本当ですか?」
歩美「?ああ、ベルモットさん」
ベルモット「本当にそれだけの関係ですか?」
歩美「うん、そうだよ。条件を飲んでもらったんだもん。嘘は言わないよ」
ベルモット「あなた自身が探査役なんてことはありませんよね?」
歩美「うん、さっきも言ったけど新一さんを探すための協力以外はしないよ」
ベルモット「そうですか・・・」
歩美「あ、でも知ってることは教えてあげる」
ベルモット「・・・・部屋に行きますか?」
歩美「それがいいと思うよ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/16(木) 22:32:29.13 ID:GkYT9ZM0<>ベルモット「それで」
歩美「うん、あんまり知らないんだけど」
ベルモット「かまいません」
歩美「私が会ったのは、ジョディさんとコート着ててー、ニット帽かぶってる危ない人」
ベルモット「・・・・危ない人?」
歩美「えーだって歩美の事じーっとみてたよ」
ベルモット「それは危ないですね」
歩美「でしょー」
ベルモット「その人には何か他にはわからないでしょうか?」
歩美「うーん、あ・シュウっていわれてたよ」
ベルモット「(確定ですね)ジョディさんに」
歩美「うん」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/16(木) 22:44:53.24 ID:GkYT9ZM0<>ベルモット「それだけ・・ですか?」
歩美「うん・・・・その人がなんか怖くてそれっきり・・・だね」
ベルモット「ありがとうございます」
歩美「何かあるの?」
ベルモット「うーん、まあ少し」
歩美「ふーん」
新一Side
陽菜「ねー、新一さんは素直な方ええよなー」
新一「うぇ?」
恵「別にそんなことないわよ・・・ね?」
新一「んー・(恵が珍しくしおらしい)・・素直に言ってくれた方が・・」
恵「・・そう・・?」
新一「(まずい・・・涙目に・・)・まあ、どっちもどっちでいい部分が・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/16(木) 22:58:45.61 ID:GkYT9ZM0<>陽菜「ホンマにもー、優柔不断なんやから」
新一「は・・はははは」
恵「本当よね」
新一「・・・・・」
その後
新一「あれ?保音?」
保音「あ、新一君」
新一「何してたの?」
保音「この建物広いでしょ、それで新一君の部屋を探しに」
新一「じゃあ、今会えてよかったよね」
保音「ええ・・・」
新一「どうしたの?」
保音「え・・ああ、会った時はあんなに小さかったのに今はこんなに大きくなってるとギャップが」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/16(木) 23:17:01.26 ID:GkYT9ZM0<>新一「ははは、まあそうだな。俺も小学生のころと喋り方変えなきゃって思ったり」
保音「あははは、やっぱり元に戻っても違和感はあるんだ」
新一「まあな。あ、ここがオメーの部屋?」
保音「うん。あ、入っていく?」
新一「いいの?」
保音「うん」
新一「おじゃましまーす」
保音「んー、でもびっくりしたよ。最初に会った時はTシャツのこと聞きに来たのかなって思ってたら、その後で電話番号教えてって」
新一「まあ、保音を見たら誰だってそう思うって」
保音「もうー、小学生がそんなこと言うなんてびっくりしたんだから」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/16(木) 23:29:03.01 ID:GkYT9ZM0<>新一「まあな、でもオメーだっておっきくなったらね。とかいってたじゃねーか」
保音「そういう反応になるでしょ・・・そりゃあ」
新一「に・・しても」
保音「そうよねー、結局その後二人で会っちゃったのよね」
新一「事件解決したっていったら興味持ってたもんな」
保音「それは・・・そうね」
新一「それで」
保音「まさか、小学生に襲われるとは思ってなかったわ」
新一「まあ、コナンのときはそれが常套手段だったし」
保音「もー、スケベなんだから」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/16(木) 23:34:02.26 ID:GkYT9ZM0<>新一「だって、あんな格好してたら・さ」
保音「ファッションよ、ファッション。もーブティックの店員なんだからそういう服着るでしょ」
新一「まーそうだな・・・・コスプレ店で働いていたら・・・」
保音「しないわよ」
新一「ちぇっ」
保音「こういう格好はそんなに好きじゃない?」
新一「大好きだけど」
保音「でも、そんな趣味があるなんて知らなかったな」
新一「母さんが色々な服持ってたし・・・かな」
保音「あ、元女優だったっけ」
新一「ん、ああ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/16(木) 23:56:29.70 ID:GkYT9ZM0<>保音「かっこいいお母さんですね」
有希子「そう?」
新一「工エェ(´Д`)ェエ工」
保音「え・・・どこから」
有希子「んふふふっ〜通りかかったのよ」
新一「耳ありって奴か」
有希子「もー、新ちゃんったらどんな格好して欲しいの?」
新一「え?保音にしt」
有希子「もー母さんがしてあげるって」
新一「いや・・年的n・・・ぐぇえええええ」首絞められてる
有希子「え?な〜に?」
<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/17(金) 00:52:45.45 ID:23f9hQs0<>新一「なにもいってまぜぇん」
有希子「よろしい」
保音「クスクス」
新一「ん、あんだよ」
保音「仲いいんですね」
新一「そうかー?」
有希子「うん、仲いいよ」
保音「私もそんな風になりたいな」
有希子「んー。なれると思うわよ」
保音「そうですか?」
有希子「うん」
新一「(こんな風なのはちょっと・・)」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/17(金) 01:03:31.63 ID:23f9hQs0<>アガサ「繋がらん」
光彦「とりあえず、キースさんに電話して」
元太「・・・・とりあえず、ここで連絡を待とうぜ」
アガサ「そうじゃな」
光彦「なら話し相手としてk」
元太「・・・・・」
屋敷
保音「でもステキなお母さんだと思うなぁ」
新一「まあ、かもしれねーけど」
保音「ねえ、ところで愛してるのはオメーだけってうそだったの?」
新一「・・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/17(金) 01:05:50.70 ID:23f9hQs0<>保音「ん?どうしたの?」
新一「・・・・言ったっけ?」
保音「・・・・・サヨナラ」
新一「言った・・言った・・・多分」
保音「多分?」
新一「確実に」
保音「・・・・もう」
新一「ホッ」
保音「それで?どうなの?」
新一「あの時はオメーだけだったけど・・・広がっていった」
保音「・・・・ジトー」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/17(金) 01:07:46.69 ID:23f9hQs0<>新一「はははは」
保音「ま、そういうことにしておくわ」
新一「はっはははは」
保音「あ、じゃあ」
新一「?」
保音「その前はいないんだよね?」
新一「ああ」
保音「絶対にいないのよね?」
新一「・・・・蘭と・・」
保音「口だけなのはサイテーよ」
新一「すいませんでした」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/17(金) 01:09:54.68 ID:23f9hQs0<>アガサ「お、電話じゃ」
元太「歩美からかな」
光彦「キースさんかもしれないじゃないですか!」
アガサ「誰じゃろ?」
ジョディ「アガサ・・・博士ですね」
アガサ「は?ええ、そうですが」
ジョディ「あなたは今どこに?」
アガサ「どちらさまでしょうか?」
ジョディ「歩美さんの知り合いです」
アガサ「はぁ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/17(金) 01:13:12.51 ID:23f9hQs0<>ジョディ「歩美さんからあなたの状況を知らせるように言付かってまして」
アガサ「(ふうむ、お!これはいわゆるオレオレ詐欺というやつじゃな・・・くそー、人を爺さん扱いしよって。ワシの顔つきマウスパッドを送りつけてやるわい)」
ジョディ「もしもし」
アガサ「ワシは爺さんじゃないぞ」
ガチャ
ジョディ「??????」
赤井「どうした?」
ジョディ「ワシは爺さんじゃないって」
赤井「は?」
ジョディ「知らないわよ、そう言ってきったんだから」
赤井「・・・・・????」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/17(金) 01:14:41.44 ID:23f9hQs0<>元太「なんだったんだ、博士」
アガサ「ワシにオレオレ詐欺をしかけてきよった」
光彦「何ですってアニキアニキ詐欺ですって?!なんて卑劣であくどい」
アガサ「全くじゃ」
元太「なんだこいつら」
今日はここまで
明日は休みます<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/17(金) 01:18:20.92 ID:4IAtHISO<>乙でした<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/17(金) 17:07:11.80 ID:q.PaXEDO<>乙
光彦の大暴れ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/18(土) 12:31:42.80 ID:pwiVUYDO<>昨日は休みか<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/18(土) 21:37:43.37 ID:W.TLhiA0<>園子「そういえば姉貴どこにいったのかしら?」
ジョディ「はーい、ソノコ」
園子「え、先生」
ジョディ「フフフ、このままドライブに行きませんか?」
園子「え、行きます・・・・あれ?その人は?」
ジョディ「あ、ああ。(小声で)降りろ」
赤井「なぜだ。まだ任務は終わっていない」
ジョディ「唯一の手がかりがオレオレ詐欺に間違われてしまった以上。何もできないでしょ」
赤井「だが」
ジョディ「降りて」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/18(土) 21:47:39.79 ID:W.TLhiA0<>赤井「ここから私の家まで5キロあるんだぞ」
ジョディ「で?」
赤井「この距離をミリタリーファッションで歩くのは」
ジョディ「あ・・・・ゆみ・・」
赤井「歩きます」
ジョディ「お願いね〜」
ジョディ「いいわよ、園子」
園子「誰だったんですかあの人?」
ジョディ「変態よ」
園子「先生気をつけてよ。先生綺麗だから襲われるかも」
ジョディ「そうね・・・・私、襲われるより襲う方が性に合ってるから〜」
園子「きゃー」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/18(土) 21:54:37.91 ID:W.TLhiA0<>赤井「全く、この距離を歩くのは容易ではない」
京極「ん」
赤井「なにかね?」
京極「すいません、園子さんを知りませんか?」
赤井「誰かね?それは」
京極「ええっと・・・あ」
赤井「何だね?」
京極「ほのかに園子さんの匂いがしますね。会ったんですね」
赤井「誰かわからないんだが」
京極「そうですか、往生際が悪い人だ」
赤井「な・・なんだと」
京極「ふっふっふ」
赤井「どうするんだ?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/18(土) 21:58:07.45 ID:W.TLhiA0<>京極「あなたから園子さんの匂いを消して上げますよ」
赤井「だから、誰なんだ?(ん?そういえばジョディがあのババアを園子って言ってたな)」
京極「さあ、おとなしく」
赤井「待て待て」
京極「待ちませんよ」
赤井「思い出した!園子って言うババアのことを」
京極「園子さんはババアではない!!」
赤井「ああ、だが聞いてくれ私と会ったのではない」
京極「つまらない嘘を」
赤井「私の友人に会いに来たんだ」
京極「ほう、それは」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/18(土) 22:00:31.36 ID:W.TLhiA0<>赤井「金髪で高校の教師をしていた」
京極「!」
赤井「そうその教師が生徒に手を出したんだよ」
京極「
ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ── / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \ \ / / \
/ U ヽ \ / / U ヽ
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|::::::::::U (●) (●) |. / |::::: (●) (●)| (●) (●) ::::::::::|
|::::::::::::::::: \___/ | ── |:::::::: \___/ .| \___/ :::::::::::::::::|
ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ ヽ:::::::: \/ ヽ \/ ::::::::::::::::::.ノ
」
赤井「だから、私は無関係・・」
京極「待て」
赤井「へ?」
京極「そいつのところに連れて行け」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/18(土) 22:07:48.46 ID:rOl3EzM0<>この歩美が、アニメ423話の『探偵団と青虫4兄弟』のアパートで青虫を紹介する歩美に見える。<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/18(土) 22:14:43.70 ID:rOl3EzM0<>バーーーローー!まじっく快斗の青子や紅子にも手をだせー<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/18(土) 22:27:47.22 ID:W.TLhiA0<>赤井「しかし」
京極「さーって、つなぎ。つなぎ」
赤井「任せておけ」
京極「どこだ?」
赤井「車だからどことはいえないが」
京極「くそっ」
赤井「その車の特徴を・・おい」
京極「乗れ」
赤井「は?」
京極「俺が担いでやるから、その車が向かった先を教えろ」
赤井「俺は降ろされたから分かれたときの向きしかわからないぞ」
京極「構わない、園子の匂いがわかれば大丈夫だ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/18(土) 22:29:53.74 ID:W.TLhiA0<>赤井「・・・・・・」
京極「早く」
赤井「ああ(この年で肩車・・・・)」
京極「行くぞ」
赤井「ん」
京極「どこだ」
赤井「逆だ」
京極「指で指してください」
赤井「あっちだ」
京極「ん、確かに園子さんの残り香がするな」
赤井「(ホントにわかるのかよ・・・)」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/18(土) 22:34:15.97 ID:W.TLhiA0<>京極「それで?」
赤井「ああ、そこで降ろされたんだ」
京極「ああ、確かに強い匂いがしますね。ここで間違いない」
赤井「それで向こうに」
京極「くそっ、車だから匂いが薄い」
赤井「・・・・・・」
京極「どうしました?」
赤井「ムリか?」
京極「誰に言ってるんですか?」
赤井「ああ、やっぱりなんとかなるんだ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/18(土) 22:45:08.69 ID:W.TLhiA0<>有希子「すっごーい、本格的ね」
新一「そういや茶道やってたんだっけ?」
ゆかり「ええ、でももうあの事件の後やめちゃったけど」
新一「ああ」
蘭「でも、やっぱり上手いですよね」
ゆかり「ありがと、そういえば」
有希子「どうしたの?」
ゆかり「あれから4ヶ月くらい後に家政婦も辞めたらしいのよね」
蘭「へー」
ゆかり「急だったんで驚いたわ」
新一「・・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/18(土) 22:49:17.57 ID:W.TLhiA0<>有希子「体でも悪くしたの?」
ゆかり「違うと思うわよ」
英理「何かあったの?」
ゆかり「ええ、なんでも子供ができたとか」
蘭「へー」
英理「ふーん」
新一「なんで俺を見るんだ?」
ゆかり「そうよね。関係ないわよね」
新一「ああ・・もちろん」
英理「間が空いたわね」
蘭「何か後ろめたいんじゃない?もっと問い詰めてみようか、お母さん」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/18(土) 23:05:34.35 ID:W.TLhiA0<>新一「何もねーよ」
ゆかり「あ、今電話が繋がって」
新一「え?」
蘭「今のきこえたんじゃない?」
英理「・・・謝った方がいいんじゃないかしら?」
新一「えー、新一です。なんかヤっちゃってすいませんでした」
ゆかり「あ、やっぱり」
新一「え?」
蘭「繋がってるわけないじゃない」
英理「はぁあ、大変な子ね」
新一「騙すのは・・・よくないぜ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/18(土) 23:15:57.08 ID:W.TLhiA0<>アガサ「全く、ワシにオレオレ詐欺をするなど不届き者め」
光彦「なんて?」
アガサ「歩美ちゃんの知り合いじゃと」
光彦「それは違うんじゃないですか?」
元太「ああ、歩美の名前知ってるんだから」
アガサ「・・かもしれんのう」
光彦「ここは、僕に秘策があります」
元太「なんだよ」
光彦「その人たちはおそらく歩美ちゃんを探してたんですよね?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/18(土) 23:18:14.30 ID:W.TLhiA0<>アガサ「うむ」
光彦「なら、僕らのことも知っているんじゃないですか?」
元太「かもしれねーな」
アガサ「それで」
光彦「こちらは子供二人ですから不利です」
元太「確かに」
アガサ「わしは?」
光彦「そこで!歩美ちゃんにもらったアポトキシンとか言う薬です」
元太「何の薬だ」
アガサ「そ、それは」
光彦「ふっふっふ、これを飲むと」
アガサ「止めるんじゃ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/19(日) 00:10:28.40 ID:MI0a99A0<>光彦「がぁ・・・カラダが熱い・・・っあ・・・」
元太「誰得?」
アガサ「・・・・・」
元太「うわぁ・・煙がすげえ」
アガサ「ゴホゴホ」
元太「それ時代劇ですまんのうって言う役みたいだな」
アガサ「ワシは若いんじゃ〜」
アガサは二番まで歌ったところで煙が消えた
光彦「ふっ、大きくなったみたいですね」
元太「うっわー、マジかよ」
光彦「マジですよ」
アガサ「おお、すごいのう」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/19(日) 00:12:35.70 ID:MI0a99A0<>光彦「さあ、元太君も」
元太「おう」
アガサ「ゴホ」
光彦「歌うきっかけ作りはいいですから」
アガサ「わしにもスポットライトを浴びる瞬間を」
元太「何言ってんだよ博士」
アガサ「うお、おおきくなっとる」
光彦「これでナニが来ても対抗できますね」
元太「ああ」
アガサ「よし、折り返しかけてみるぞい」
今日はここまで<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/19(日) 01:43:09.64 ID:ZL/2kMSO<>乙乙乙<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/19(日) 13:07:24.32 ID:mw.LSoDO<>乙<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/19(日) 21:20:47.27 ID:MI0a99A0<>赤井「ん、電話だ」
京極「後にしろ」
赤井「ん、ああ」
京極「くそ、この方面にはいないのかっ」
赤井「曲がるかもしれないからなぁ」
京極「私を欺こうなんて」
赤井「・・・・・」
京極「くそっ、せめて窓が開いてたら」
赤井「開いてたら?」
京極「匂いで向かって見せますよ」
赤井「」ゾクゾク<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/19(日) 21:24:20.95 ID:MI0a99A0<>ミラ「新一!」
新一「どうした?」
ミラ「あなたに合わせろって人が」
蘭「へー、まだまだいそうだね」
英理「当ててみましょうか?」
ゆかり「十人単位で」
新一「そんなことないやい」
ミラ「聞く気あるかしら?」
新一「あるって」
ミラ「とりあえず来てみて」
蘭「歩美ちゃんはもういるしねぇ」
英理「よね」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/19(日) 21:28:54.94 ID:MI0a99A0<>蘭「誰なの?」
ゆかり「ミラ様はそんなに日本にいたわけでもないし新一君の周りの人そんなに知らないんじゃない?」
英理「そうね、見た方が早いわ」
?「お久しぶりね、新一君」
新一「?」
蘭「ああ、多すぎて遂に思い出せなくなってる」
英理「自業自得とはいえ最悪な男よね」
ゆかり「ほら、思い出してあげないと」
新一「ん〜」
ミラ「早く」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/19(日) 21:31:18.16 ID:MI0a99A0<>赤井「なあ」
京極「なんですか?」
赤井「思ったんだが」
京極「だからなんですか?」
赤井「私がその園子さんの相手に電話を掛けたとしたらその場所わかるか?」
京極「ん・・・・ちょっときびしいですね」
赤井「仕方がない、窓をあけてもらおう」
京極「本当ですか?!お願いします」
赤井「もしもし」
ジョディ「切るわよ」
赤井「待って、あのさ」
ジョディ「なによ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/19(日) 21:36:13.86 ID:MI0a99A0<>赤井「窓を開けた方が気分が盛り上がるんじゃないか」
ジョディ「なんでよ」
赤井「髪がこう風になびいてるのを抑えるのってさ、なんかそそられる」
ジョディ「そうね、ありがと」
ガチャ
京極「貴様ーーー!!!!!!」
赤井「な・なんだ」
京極「気分を盛り上げるだと〜〜〜!!!!」
赤井「待て、そうしないと場所がわからないだろうが」
京極「だからって、兎を狼の前に無防備で晒すようなものじゃないか〜〜〜!!!!!」
赤井「(多分、シテるんだろうがあのデコビッチババアはそんな兎みたいな可憐な存在では断じてない。そう、歩美タンくらいの年がまさに至宝なのだ。だが、こいつの前でそれは言えない。まったくいつの時代も真理を説こうとするものはなかなか理解が得られないらしいな・・・・)ならば、急げばいいだろう」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/19(日) 21:40:57.43 ID:MI0a99A0<>アガサ「くそ、繋がらんぞ」
光彦「僕らに恐れおののいてるんですよ」
元太「まだ見てねーんだからそれはねーだろ」
アガサ「うむ」
光彦「ああ、この僕の姿をキースさんに一刻も早く見せたい」
元太「だからよ、とりあえずそこらへんぶらつこうぜ」
アガサ「じゃがのう・・」
元太「どうせ、来いって言われて遅かったら文句言われるしよ。ここら辺の地理に少しくらい詳しくなってたほうがいいんじゃねーか?」
アガサ「一理あるのう」
光彦「ええ、でましょう!この僕の・・」
元太「決まりだな」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/19(日) 21:48:51.75 ID:MI0a99A0<>元太「(よしこの姿で女に声掛け捲るぜ)」
アガサ「ふうむ、結構にぎわっとるまちなんじゃな」
元太「ああ、そうだな。あ、あそこの店に行こうぜ」
光彦「全く、元太君は食べ物にしか」
元太「あのメシ屋の店員渋い感じらしいぜ」
光彦「行きましょうか、腹が減っては戦はできぬといいますし」
アガサ「そうかもしれんな」
元太「へへ、上手いだろ」
アガサ「ああ、バッチリじゃ。ワシもちょうど小腹が」
元太「そうそう」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/19(日) 21:57:42.38 ID:MI0a99A0<>元太「あ、ここの席いいですか?」
?「え?あ・・いいですよ」
アガサ「すまんのう」
光彦「失礼します」
元太「なに喰ってるんだ?」
?「え?これ?これは・」
光彦「博士!あの店員に声を掛けてくださいよ」
アガサ「あ、ああ。わかっとるよ」
光彦「そして、さりげな〜く僕に振ってくださいね」
アガサ「おう」
元太「・・・・それでなに喰ってるんだ?」
?「ああ、月見うどん」
元太「え、月見うどんなの?なんか色がラーメンみてーな」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/19(日) 22:00:50.71 ID:MI0a99A0<>?「え?でもあの人が言うには」
元太「あの人?」
キース「おや、また会いましたね」
光彦「キースさん!!!」
キース「どうしたんですか?」
アガサ「ああ、小腹がすいてしまってな」
元太「あれ、オメーはなんでここにきたんだ?」
?「え?ああ・・・うーん・・ある人を捜しに来たんだけど。一緒に来てた二人とはぐれちゃって」
元太「ドジだなー」
?「仕方ないでしょー、始めてきたところなんだし」
アガサ「ああ、お兄さん。えっとこれとこれ(おっとそうじゃ)それで光彦君は?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/19(日) 22:03:41.39 ID:MI0a99A0<>光彦「キースさんは優しいんですね」
キース「いや・・そんなことないよ」
アガサ「・・・元太君」
元太「ん、ああ。俺もこれ」
アガサ「あの女の子が食べてるものを」
渋い店員「解りました。以上でよろしいですか?」
アガサ「ああ」
光彦「いやー、そんなことをしてるんですか」
キース「光彦君もやってみるかい」
光彦「はいー」
元太「それでよー」
アガサ「なにこのボッチ感・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/19(日) 22:07:37.34 ID:MI0a99A0<>京極「この匂いあっちだーーーー!!!!」
赤井「ぐお・・・振り飛ばされる・・・」
京極「しっかり捕まっててください。車を確認してもらわなければいけないんですから」
赤井「ああ・・・・車より早くないか?」
京極「なにを言ってるんですか?鉄の塊に負けるわけがないでしょう」
赤井「・・・・・」
メシ屋
元太「誰を捜してるんだ?俺たちも協力するよ」
?「本当?よかった、言葉が通じる人が少なくて」
元太「・・・俺も喋れない」
?「え?」
元太「博士は喋れるよな?」
アガサ「ああ、このワシの発明品n・・」
元太「ほら喋れるって」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/19(日) 22:12:33.30 ID:MI0a99A0<>?「助かるよー」
元太「それで名前は?」
?「え、ああ・・工藤新一って言う人らしいんだけど」
アガサ「!」
光彦「!」
元太「へー、俺たちも人捜してるんだよ。江戸川コナンって言う奴」
アガサ「元太君・・・・」
光彦「ステキにアホです」
?「じゃあ、私も捜してあげるよ」
元太「ホントか?」
?「うん」
元太「ああ、そういえばよ。俺は元太。小島元太っていうんだ」
さやか「私はさやか。峰さやか」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/19(日) 22:23:50.30 ID:HPPW2eYo<>また誰かわかんないのキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/19(日) 23:40:09.18 ID:MI0a99A0<>ミラ「ほら」
新一「ああ・・・・あ・・・」
蘭「早く思い出してあげなさい」
新一「諸刃と峰静香だ」
諸刃「思い出したようね」
新一「・・・・・その・・・・すいませんでした」
諸刃「全く、将来を誓い合った後にいなくなるってどういう神経してるのよ」
新一「すいませ・・・え?」
諸刃「・・(赤)その・・・「オメーと永遠に一緒のベットで寝よう」って言ったじゃない」
蘭「へー」
ゆかり「へぇ〜」
ミラ「そうなのですか?新一様?」
新一「(こぇー、普段使わない奴が敬語使うと余計こぇー)」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/20(月) 00:17:42.39 ID:crA.SgE0<>諸刃「ねえ?」
新一「言った・・・・と」
蘭「と?」
新一「・・・思う」
諸刃「でしょ」
英理「それでそちらの方は?」
静香「ええ、私と娘と共に暮らしたいと」
有希子「新ちゃん手広すぎー」
ミラ「どうなのですか?」
新一「え?言ったと思う」
蘭「新一」
新一「・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/20(月) 00:23:25.22 ID:crA.SgE0<>蘭「私とお母さんだけじゃ不満なの」
英理「蘭、ちょっと落ち着きなさい」
ゆかり「・・・・」
静香「え・・・あの人も」
有希子「でもあんまり似てないのね」
諸刃「え?私のお母さんじゃないわよ」
蘭「え?」
新一「だよな」
英理「どこにいるの?」
静香「・・・そのお恥ずかしいのですが、迷子に」
ミラ「・・・・・新一」
新一「うす」
ミラ「捜してきなさい」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/20(月) 00:26:44.60 ID:crA.SgE0<>諸刃「私も行くわ」
静香「私も」
ミラ「静香さんは残ってください、その色々お聞きしたいことがありますので」
静香「そうですか」
新一「じゃ・行って来る」
蘭「逝ってらっしゃい」
新一「・・・・」
諸刃「早く行くわよ」
新一「ああ」
元太
元太「そうか、さやかっていうのか」
さやか「うん」
アガサ「(小声で)どうするんじゃ、光彦君」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/20(月) 00:29:14.87 ID:crA.SgE0<>光彦「とりあえず、元太君に任せましょう。僕らが下手に手を出して巻き込まれても困りますから(キースさんが近くにいるし)」
アガサ「そうじゃの」
食事後
元太「じゃあ、行こうぜ」
さやか「うん」
元太「おい、おめーたちも」
アガサ「いや、ワシらはまだ話が」
さやか「え、通訳」
元太「俺にも道具をくれよ」
アガサ「これじゃ」
元太「サンキュー、これがあれば俺にも喋れるから」
さやか「すっごーい」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/20(月) 00:31:51.08 ID:crA.SgE0<>キース「いいんですか?」
アガサ「あ、ああ。あの子等も子供じゃないじゃろうし」
キース「その・・・さっきの子供たちの兄か何かですか?」
光彦「ええ、弟からあなたのことを良く聞きましたよ」
キース「え?」
今日はここまで<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/20(月) 00:49:59.40 ID:8jXpkkSO<>おつー<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga sage<>2010/09/20(月) 00:57:20.82 ID:E0iTIJ.o<>乙華麗!<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/20(月) 02:53:04.62 ID:KLWaJ6DO<>乙<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/20(月) 21:34:00.76 ID:crA.SgE0<>ミラ「全く・・・・」
ヴェスパニア王国の使い「姫!一大事ですぞ」
ミラ「なによ」
ヴェスパニア王国の使い「ヴェスパニア王国に伝わる秘宝「クイーンクラウン」の次ぐらいの秘宝の「グィーンクラウン」を盗み出すと」
ミラ「へ?」
英理「誰が?」
蘭「また、ルパン?」
ヴェスパニア王国の使い「いえ、カイトウキッドとかいう奴です」
蘭「怪盗キッドですよ」
ヴェスパニア王国の使い「ええ、そうなのかい?」
英理「新一君に戻ってきてもらわないと」
ミラ「いえ、迷子になってる子を連れて帰ってきてからでも遅くはないわ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/20(月) 21:44:38.37 ID:crA.SgE0<>光彦「そう、キースさん」
キース「え?Eeeeee?」
光彦「僕と・・・僕と」
キース「・・・・・・?????」
光彦はキースの肩を掴み、キースの目を見つめながらこう言った
光彦「
〃 i, ,. -‐
r' ィ=ゝー-、-、、r=‐ヮォ.〈 /
! :l ,リ|} |. } / .や
. {. | ′ | } l
レ-、{∠ニ'==ァ 、==ニゞ< | ら
!∩|.}. '"旬゙` ./''旬 ` f^| |
l(( ゙′` ̄'" f::` ̄ |l.| | な
. ヽ.ヽ {:. lリ |
. }.iーi ^ r' ,' ノ い
!| ヽ. ー===- / ⌒ヽ
. /} \ ー‐ ,イ l か
__/ ‖ . ヽ、_!__/:::|\ ヽ」
キース「・・・・・・」
アガサ「他人の振り」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/20(月) 21:47:03.08 ID:crA.SgE0<>赤井「あ、あの車だな」
京極「ありがとう、ここでおろすぞ」
赤井「ん、ああ」
京極「とおお」
京極はジョディが乗ってる車のうえに乗り移る
ジョディ「え?なんか上に乗った?」
園子「きゃー先生。園子こわーい」
ジョディ「園子は可愛いわね」
ミシッ
園子「え?」
ジョディ「何の音?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/20(月) 21:52:11.12 ID:crA.SgE0<>京極はジョディの車の天井を掴み取ろうとしていた
赤井「あの男を敵に回すのは止めよう」
ジョディ「な?なに?」
園子「とりあえず先生、車を止めて」
ジョディ「そうね」
車を止めて外に出た瞬間
京極「園子さん」
園子「・・・・ま・・・真さん」
ジョディ「え?誰?」
京極「貴様、園子さんをどうするつもりだ」
ジョディ「え?」
園子「・・・・・・ああ、やめてー私のために争わないでー」
ジョディ「ちょっ」
京極「そうですか、わかりました園子さん。恋人の座を守るために戦えというんですね」
赤井「ぷっ、クスクス」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/20(月) 21:57:28.97 ID:crA.SgE0<>さやか「どこかしら?」
元太「とりあえずよー、大通りじゃね」
さやか「そうね人通りも多いし」
元太「よし、行ってみようぜ」
一方
新一「どこら辺かね?」
諸刃「おそらく、大通りじゃない」
新一「まあ、目立つ場所にいるといいな」
諸刃「そこまでアレな子じゃないわよ」
新一「迷子だけどな」
諸刃「ええ、この年でね」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/20(月) 22:00:40.95 ID:crA.SgE0<>新一「着いたけど・・・どうする?呼んでみるか?」
諸刃「少し恥ずかしいけど仕方ないわね」
新一「さやかー」
諸刃「・・・・・」
新一「呼べYO」
諸刃「わかったわよ」
さやか「今、私呼んだ?」
元太「いいや?空耳じゃね?」
さやか「ううん、あっちの方から聞こえたわ。行ってみましょ」
元太「あ!おい待てよー」
新一「さあ、ほら早く」
諸刃「さ・・か・・・」
新一「聞こえないよ、もっと熱く心から魂を搾り出すんだ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/20(月) 22:08:18.75 ID:crA.SgE0<>諸刃「できるわけないでしょ!」
新一「あははは」
さやか「あ、やっぱり諸刃ちゃんだ」
諸刃「・・・・・ねえ、新一」
新一「何だよ」
諸刃「私って怒って叫んでるイメージ?」
新一「いまさら気づいたのか?」
ドカッ
新一「くぉ〜〜〜・・・竹刀は・・・凶器」
諸刃「全く、ようやく見つけたわよ。さやか」
さやか「ごめんごめん、ちょっと回り見てたら」
諸刃「あなたの母親も心配してるから早く帰るわよ」
さやか「う・うん・・・そのね」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/20(月) 22:10:22.10 ID:crA.SgE0<>さやか「この人にも協力してもらってて」
諸刃「あら、ありがとうね」
元太「いやーあははは」
さやか「江戸川コナンって言う人捜してるんだって。だから、一緒に探してからで」
諸刃「・・・・・」
諸刃は新一を見る
新一「・・・・」目を逸らす
諸刃「そうね、一緒に探しましょうか?」
さやか「ありがとー」
元太「助かるぜ」
新一「・・・・・(俺なんだけど)」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/20(月) 22:51:12.72 ID:crA.SgE0<>ジョディ「そうね・・・仕方ないわね」
京極「行きますよ」
園子「あ、逃げた」
京極「逃げるなんて男らしく正々堂々たち向かって・・」
ジョディ「女だから」
京極「待てー」
赤井「ちっ」
京極「くそ、逃げられてしまったか」
ジョディ「・・・巻いたわね」
園子「真さん・・ごめんなさい」
京極「園子さん・・・いいえあなたが悪いのではありませんよ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/20(月) 22:53:43.03 ID:crA.SgE0<>園子「許してくれるの?」
京極「当たり前じゃないですか」
園子「真さん」
赤井「・・はぁ〜あ、やれやれ・・ん?」
ジョディ「シュウ」
赤井「げ、戻ってきたのかよ。なんだよ」
ジョディ「私たちは大切なことを見逃していたわ」
赤井「なんだ?」
ジョディ「あの女を捕まえることよ」
赤井「・・・・・・・」
ジョディ「なによ?」
赤井「・・いや、別に」
ジョディ「別にこれが理由じゃないわよ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/20(月) 23:53:16.79 ID:crA.SgE0<>新一「(くそ・・・どうするか?俺が江戸川コナンでーすってか?いやいや・・・・ってかコナン=俺って・・・さやかは遠回しにおれだって言えよ)」
諸刃「どうしたの?新一」
新一「い・・いや別に」
さやか「でも小学生が行きそうなところって思いつかないな〜」
諸刃「そうね〜」
新一「(くお〜〜〜〜)」
元太「ああ、そうなんだよな」
新一「(ん?そういえばどことなく元太ににてるな)」
新一「あ、そういえば一人で捜してるのか?」
元太「え?いや博士と光彦と」
新一「(ん?博士と光彦・・・・こいつもしかして元太か?・・・・でもなんで大きくなってるんだ???)」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/20(月) 23:57:54.03 ID:crA.SgE0<>諸刃「へー、その人にも話しを聞いてみましょうよ」
元太「あ、そうだな」
新一「(?????)」
さやか「どうしたの?新一」
新一「え?ああ・・・どうするつもりだよ」
さやか「だって、コナンを捜してもいないのは知ってるけど一人でいるの不安だったんだもん」
新一「わからなくはないけど」
さやか「どうするの?」
新一「そこは俺に投げるのか」
さやか「名探偵ならこれくらい簡単に」
新一「できねーよ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/21(火) 00:15:25.21 ID:3ATrP/Y0<>キース「
、 ヽ
|ヽ ト、 ト、 ト、 、.`、
/|l. l. | |l l | | l |l.| |l. l
/' j/ ノ|ル'/レ〃j/l |
-‐7" ヾー---┐|_.j
 ̄ ./゙ニ,ニF、'' l _ヽ
:: ,.,. |ヽ 」9L.` K }.|
l' """ l ) /
h、,.ヘ. レ'/
レ′
r.二二.) /
≡≡ ,イ
. / !
\ / ├、
::::::` ̄´ / !ハ.
お願いします」
光彦「ああ、任せておけ」
新一「・・・・・」
諸刃「誰アレ?」
元太「・・・」
博士「ん、おお元太君・・・げえ!新一?」
新一「おお、博士。ってことはやっぱりオメー元太か」
元太「な!?何でそれを」
諸刃「話が見えないんだけど」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/21(火) 00:19:10.13 ID:3ATrP/Y0<>新一「ああ、彼はアガサ博士だよ。そんで近所の小学生がなんでか大きくなってるんだ」
諸刃「・・・・本当に?」
さやか「???」
新一「オメーら、コナンを捜してどうするつもりなんだよ」
光彦「なら、着いて来な」
キース「はい」
新一「・・・・・」
元太「・・・・」
博士「・・・・」
新一「あいつはどうしちまったんだ?」
元太「・・・・・言いたくねー」
アガサ「色々あったんじゃよ」
新一「・・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/21(火) 00:35:35.30 ID:3ATrP/Y0<>新一「アイツは置いといて・・・で、どうするつもりなんだよ?」
元太「歩美がコナンを捜してるからよー、みつけちまおうと」
新一「・・・・(歩美は忘れてるな)・・俺から言っておいてやるからよ。コナンはここにはいねーよ」
元太「でも歩美は」
アガサ「元太君、彼はコナン君の居場所を知っておるのじゃ」
元太「なら」
アガサ「捜して欲しくないんじゃないかのう」
元太「・・・・」
諸刃・さやか「・・・・ぷっ」
新一「な」
元太「ああ、わかったぜ。工藤の兄ちゃん」
新一「・・・そうか」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/21(火) 00:38:48.94 ID:3ATrP/Y0<>博士「わかってくれたか」
新一「じゃあ、俺らは戻らなくちゃいけねーから。諸刃、さやか」
元太「おう」
新一と諸刃とさやかは去った
博士「では、ホテルに戻ろうかのう」
元太「あ、メールが着てる」
博士「ん?なんじゃ」
元太「博士」
博士「どうしたんじゃ」
元太「見ろよ」
メール「5時間帰ってこないでくださいね(ハート
帰ってきた場合は襲っちゃうぞ」
博士「どうしようかのう」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/21(火) 00:41:38.01 ID:3ATrP/Y0<>ジョディ「ん、履歴にあの工藤新一の家の隣に住んでいる小太りな老人から着てるわ」
赤井「掛けなおしてみよう、何か手がかりになるものがあるかもしれない」
ジョディ「ええ」
今日はここまで
元太、博士を光彦の行為に参加させる?>>198<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/21(火) 00:45:14.15 ID:TiCTmgSO<>乙でした
ksk<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/21(火) 01:17:12.68 ID:Xoly0EDO<>乙<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<><>2010/09/21(火) 01:31:30.26 ID:AklR2PU0<>参加<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<><>2010/09/21(火) 02:21:57.63 ID:oUS54SUo<>しない<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/21(火) 22:00:03.17 ID:3ATrP/Y0<>セブンセブンセブン
博士「おう、電話じゃ」
元太「誰からだ?」
博士「例のオレオレ詐欺の」
元太「ちがったよな?」
博士「でてみるかのう」
元太「・・・ああ」
博士「もしもし」
ジョディ「あら?掛けなおしてくれたのね。ごめんなさい、ちょっと携帯を切らなきゃいけないところにいたから」
博士「それで・・・なんのようじゃったかな?」
ジョディ「吉田歩美の居場所を知っているかしら?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/21(火) 22:03:44.38 ID:3ATrP/Y0<>博士「知り合いじゃないのかのう?」
ジョディ「知り合いなんだけど連絡が取れないんですよ」
博士「・・・・しらんのう」
ジョディ「そう・・」
博士「すまんな」
ガチャ
ジョディ「すぐに彼らがどこにいったか調べて」
赤井「そこにいるのか・・・幼女が」
ジョディ「真顔でいうな」
赤井「失敬、ベルモットがいると」
ジョディ「かもしれないわ。行ってみる価値はあると思う」
赤井「決まりだな」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/21(火) 22:47:41.02 ID:3ATrP/Y0<>さやか「大変だったねー?」
新一「テメーのせいだろうがよ」
新一はさやかの頬を引っ張る
さやか「いひゃいいひゃい。あにすんのよ」
諸刃「それにしても、気になるわね」
新一「迷子か?」
さやか「うっ」
諸刃「違うわよ、歩美って子に言われて探してるって言ってたでしょ」
新一「ああ」
諸刃「でも、もう新一と合流してるんだから、帰るように言うなり何かあるはずでしょ」
新一「・・・・歩美だからな」
さやか「え、そんなにアレな子なの?」
諸刃「だとしてもよ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/21(火) 22:50:57.41 ID:3ATrP/Y0<>新一「どういうことだ?」
諸刃「仮にそうだとしても連絡しないでもいいような相手なら居ても今回みたいに邪魔になるだけだし、返した方が後々楽でしょ」
さやか「・・・うん」
新一「確かにそうだな」
諸刃「つまり、何か考えがあって留まらせているって考える方が自然じゃない?」
新一「・・・・・一理あるな」
諸刃「何か引っかかってることあるの?」
新一「・・・・・一応な」
さやか「よしっ、とりあえず帰ろう」
諸刃「そうね、帰って確かめてみなさいよ」
新一「ああ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/21(火) 22:54:59.65 ID:3ATrP/Y0<>有希子「新ちゃん遅い!」
新一「なんだよ、母さん。今俺・・」
英理「怪盗キッドから予告状が届いたのよ」
灰原「こういうときのための探偵さんでしょ」
和葉「せやな、唯一の晴れの舞台やし」
蘭「最近、推理もしてないしね」
新一「おめーら・・・・」
さやか「あ、探偵なんだったね。それなら大丈夫だね」
ミラ「ともかく、お願いするわよ。旦那様」
新一「・・・」
諸刃「まあ、何かされたら切り倒してあげるから」
ベルモット「一つ、いいですか?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/21(火) 22:59:58.84 ID:3ATrP/Y0<>有希子「な〜に」
ベルモット「なんで急に予告状なんでしょうか?それにわざわざこの国に」
英理「確かに」
新一「・・・・」
灰原「あら?工藤君顔色が悪いわよ。何か怪盗さんに目をつけられるようなことでもしたの?」
新一「すっするわけねーだろ」
和葉「怪しい」
蘭「何か、隠してるでしょ」
歩美「コナン君、後ろめたい時目を逸らすよね」
陽菜「あ、それうちも思うた」
恵「否定できないみたいだしね」
ベルモット「大方、キッドの知り合いの誰かに手を出して怒らせたってところですよね」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/21(火) 23:31:15.87 ID:3ATrP/Y0<>有希子「新ちゃ〜ん、怒らないから素直に言いなさい」
灰原「そのほうが身のためだと思うわ」
ベルモット「そうやですね〜・・・」
チラッ
蘭が力をためていた、和葉が型をしていた、さやかと諸刃と静香が竹刀を振っていた。
英理「蘭、いきなり殴っちゃダメよ。吐かせてからね」
蘭「うん、わかってるよ。お母さん」
灰原「和葉、息の根を止めないくらいでね」
和葉「うん、わかっとるよ」
新一「・・・・・・」
ユリコ「あの・・・本当に・・?」
新一「あははは、そんなわけない・・・かもしれない」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/21(火) 23:36:04.70 ID:3ATrP/Y0<>ミラ「待って」
蘭「え?」
ミラ「とにもかくにも怪盗から秘宝を守ることが第一よ。それが終わってからね」
さやか「そうだね、仕方ないね」
静香「まずは追い返さないと」
諸刃「それでどこから来ると思ってるの?」
新一「え?いや、まずその秘宝がどこにあるかによるな」
ミラ「そうね。こっちよ」
新一「ふむ」
灰原「全員で着いていくの?」
ベルモット「そうですね、じゃあご主人様だけで」
有希子「じゃあ、みんなでこの屋敷にひとをいれないようにしよう!」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/21(火) 23:41:15.71 ID:3ATrP/Y0<>元太「どうだった?」
アガサ「歩美くんの事だけ聞かれたよ」
元太「・・・そうか」
アガサ「うむ」
元太「・・・・・知らないって答えたんだろ」
アガサ「もちろんじゃ」
元太「・・・歩美なにしようとしてんだろうな?」
アガサ「わからんのう」
元太「・・・・」
アガサ「・・・・」
元太「後、どれくらいだ?」
アガサ「まだ、4時間あるわい」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/22(水) 00:13:22.50 ID:s12rNqA0<>ミラ「ここですよ」
新一「これが・・・・「グィーンクラウン」・・・・あんまりすごくねーな」
ミラ「そうね、「クイーンクラウン」の方が派手ね。見た目は」
新一「中はすごいのか?」
ミラ「ううん、歴史的価値があるらしくて」
新一「なんだ」
ミラ「まあ、でも宝石は宝石だから」
新一「だな」
ミラ「それでどう?」
新一「あんまりなんかこうさらっと置いてあるんだな」
ミラ「そうね、近年価値があるってわかったものだから」
新一「だからってプチプチで包装してダンボールの中に入ってるっていうのは」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/22(水) 00:42:47.75 ID:s12rNqA0<>ミラ「逆に見つけにくいでしょ」
新一「まあ、確かに」
ミラ「それにここでこんな状態だってわかると思う?」
新一「だな」
蘭「どう?守れるの?」
新一「ああ、任せとけ」
灰原「自信あるみたいね」
ミラ「ええ」
和葉「なんで、ミラさんも」
英理「それだけ自信があるのね二人とも」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/22(水) 00:44:36.51 ID:s12rNqA0<>光彦「キース」
キース「光彦」
元太「ってやってるだけなのになんで5時間も」
アガサ「そこは触れてやるでない」
元太「ったく」
今日はここまで<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/22(水) 00:49:48.81 ID:MbZlM.SO<>乙鰈<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga sage<>2010/09/22(水) 01:01:15.04 ID:cMuLhPko<>乙華麗!<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/22(水) 03:22:01.16 ID:f/yKAUDO<>乙<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/22(水) 12:23:03.96 ID:3MSAhIDO<>おつかれ
つかれ
かれ
れ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/22(水) 17:38:53.12 ID:3MSAhIDO<>ネクストコナンズ
ヒント↓<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/22(水) 20:57:10.63 ID:s12rNqA0<>ブゥビィーブゥビィー
周期
<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/22(水) 21:00:52.64 ID:s12rNqA0<>赤井「・・・・・」
ジョディ「どうしたのよ、そんなに辛そうな顔して」
赤井「スッチーがババアばっかだった」
ジョディ「偶にあるわよね。巡り会わせが悪かったのよ」
赤井「死にたい・・」
ジョディ「そこまで落ち込まないでよ」
赤井「飛行機代は高いんだぞ」
ジョディ「知ってるわよ」
赤井「添乗員高齢者の場合は割引をするべきだ」
ジョディ「・・・・」
赤井「なぜ、年頃の女の子の場合と金額が同じなんだ」
ジョディ「・・・まあ、福袋みたいな・・ね」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/22(水) 21:03:52.80 ID:s12rNqA0<>赤井「はずれだー!!!」
ジョディ「他の客が見るから大人しくしとけボケ」
ドカッ
赤井「グフッ」
ジョディ「ほら、機内でガンダムのテーマ曲放送してるから」
赤井「・・・・すまない、取り乱してしまった」
ジョディ「いいわよ、大抵そうだから」
赤井「・・・・・」
赤井「ところで何時ごろに着くんだ?」
ジョディ「6時間よ」
赤井「・・・・飛行機で食事はできるのか?」
ジョディ「機内サービスとか・・まあ、時間帯によるけど」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/22(水) 21:06:38.99 ID:s12rNqA0<>一時間後
赤井「・・・・飽きた」
ジョディ「・・・・・」
赤井「飽きたんだよ、聞いてくれよ」
ジョディ「なによ」
赤井「飽きたんだ。なにか暇つぶしできるものを!」
ジョディ「寝ろ」
赤井「こんなところで寝れるか」
ジョディ「周り結構寝てるわよ」
赤井「俺はナイーブで神経質なんだよ」
ジョディ「ロリコンは寝ろ」
赤井「馬鹿を言うな。私は紳士だ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/22(水) 21:15:21.83 ID:s12rNqA0<>綾子「怪盗さんが来るまで後どれくらいあるんですか?」
英理「時間の記述はないわね」
美弥「みどりさん、何かあっても昔を思い出したりしないでね」
みどり「忘れて」
夏美「ところで誰に手を出したんですか?」
新一「え?いや・・・あははは」
沙羅「いいえ、重要なことよ」
ハルカ「ええ、それでどういう行動をとるか予想できます」
瑠璃「新一ちゃん?」
新一「・・・実は」
ゆかり「もったいぶることじゃないでしょ」
新一「怒らない?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/22(水) 22:02:01.93 ID:s12rNqA0<>春菜「・・・人数によりますね」
和葉「一人やないん?」
新一「・・・・」
ベルモット「すっと言ってしまいましょうよ」
新一「えっと・・・」
有希子「何人?何人?」
新一「三人」
灰原「工藤君を縛り上げて置いておけば帰るんじゃない」
英理「そうしましょうか」
新一「待って・・正直に話したじゃねーか」
恵「それでも許されない時があるのよ」
蘭「もう、暴れたら蹴っちゃうよ?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/22(水) 22:31:59.08 ID:s12rNqA0<>新一「待て・落ち着けって捕まえるからさ」
蘭「それ以前に三人?」
新一「・・・そこは置いておこうぜ」
恵「ムリよ」
灰原「一番、重要じゃないかしら?」
保音「そうですよ」
ユリコ「陽菜さん、どうしたんですか?」
陽菜「・・・・・あれ?歩美ちゃんは?」
ユリコ「そういえば、見ないですね」
陽菜「どこに行ったんだろう?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/22(水) 23:40:46.67 ID:s12rNqA0<>夜
新一「いつくんだよ」
ミラ「今日中だから・・」
灰原「もう9時よ」
和葉「後、三時間やな」
蘭「・・・・くるわよね」
さやか「これだけ待っててこなかったら」
諸刃「どうするの?」
さやか「たたっきるわ」
静香「来なきゃできないでしょうに」
カンッ
新一「ん?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/22(水) 23:43:29.06 ID:s12rNqA0<>新一「オメーはキッド!」
キッド「おい、工藤新一」
新一「なんだよ」
キッド「俺はオメーがここまで卑劣な奴だとは思わなかったぜ」
新一「どういうことだ」
キッド「心当たりはねーのか」
新一「フン、馬鹿だな」
キッド「なんだとっ」
新一「ありすぎて、おぼえてねーよ」
灰原「清清しいほどにクズね」
恵「全くよね」
有希子「新ちゃん、ちゃんと人の顔は覚えなさいって言ってたのに」
和葉「そういう問題ちゃうて」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/23(木) 00:15:05.44 ID:C7yLGtI0<>キッド「テメーって奴は?」
新一「一体誰なんだ?名前を言わないと思い出せねーよ」
夏美「・・・・・」
キッド「オメーは・・・オメーは」
新一「ああ」
キッド「青子と母さんを孕ませたんだろうがーーー!!!」
新一「・・・・あの」
キッド「なんだ!?まさかしらねーとは言わせねーぞ」
新一「もう一人居たような記憶がありますです、はい。そちらは?」
キッド「・・・・・まだ、いるのか?」
新一「いない?いないんならいいんだけど」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/23(木) 00:59:27.93 ID:C7yLGtI0<>新一「見ろ!志保、二人だったぞ」
灰原「・・・・・」
蘭「そうだね、少し弱めにしようか?」
和葉「・・・・・せやね」
諸刃「・・・・まだ、いないとは言ってないわよ。あの人」
新一「いねーよ・・・・な?・・・・な?」
キッド「おそらく紅子のことだろうが」
新一「ほらー」
キッド「聞いてみるか?」
新一「へ?」
キッド「もしもし・・・」
新一「またまたー、んなわけねー・・」
キッド「オメー、紅子にまで」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/23(木) 01:03:49.96 ID:C7yLGtI0<>新一「・・・・・ホントに?」
キッド「ほらよ」
新一「・・・・もしもし」
紅子「どこに行ってたのかしら?」
新一「・・・・・」
キッド「ふっ、たりめーだろ」
ミラ「このために、依頼状を?」
キッド「ああ、そうでもなきゃ出てこねーと思ったからな」
蘭「なんだ、じゃあ・・」
新一「いや、連絡はしようと思ってたんだけどよー・・」
キッド「おい、探偵。どうやって責任とるんだよ」
新一「え?今?今はヴェスパニア王国ってとこに・・え?来る?」
キッド「・・・・探偵?」
ベルモット「紅子さんのところに全員集結させて置けばよかったんじゃないですか?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/23(木) 01:06:44.14 ID:C7yLGtI0<>キッド「・・・・・」
新一「え?ああ、うん。青子にも」
陽菜「あ、さっきいうてた人や」
新一「もちろん、千影さんにも」
キッド「・・・・」
有希子「ミラちゃんまた増えるって」
ミラ「ええ、わかってますよ」
諸刃「後でリンチね」
蘭「うん」
今日はここまで<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/23(木) 01:18:04.32 ID:m14evsSO<>乙どす<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/23(木) 04:34:46.04 ID:VET0XsDO<>乙
バーーーローークズ過ぎw<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/23(木) 08:00:42.15 ID:OuOUNcDO<>いくらでも増えるなwwwwwww
キッドの関係者は新一の時に手出してるんだな<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/23(木) 21:37:49.71 ID:C7yLGtI0<>新一「おう、じゃあな」
キッド「どうだ?」
新一「ああ、探してたらしいぜ」
綾子「いつ行ってたんですか?」
キッド「六ヶ月前だろ」
ベルモット「ちょっと雑誌買いに行ってくるって言ってたときにですか」
蘭「新一〜?」
瑠璃「今の子はできてはいないんでしょ?」
新一「・・・・ううん」
キッド「オメー!紅子まで」
新一「まさか、たったの・・」
キッド「探偵」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/23(木) 21:42:33.87 ID:C7yLGtI0<>キッド「俺がそのためだけにきたと思うか?」
新一「あんなにマジだったらそうなんじゃねーか?」
キッド「まさか、怪盗の俺が母さんや青子を盗まれるとは思ってもなかったぜ」
新一「まさか、オメーの母親とは知らなかったぜ」
キッド「!」
ベルモット「つまり、千影さんの息子さんの名前が怪盗キッドの本名・・」
キッド「ちっちげーよ。母さんに似てたんだよ」
和葉「それは厳しいなぁ〜」
諸刃「あれがあの怪盗・・・」
灰原「・・・・・・平成のホームズさんもあれだしね」
キッド「ふっ、ともかく」
新一「盗んでもオメーの家にいきゃ・・・回収できね?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/23(木) 21:46:42.05 ID:C7yLGtI0<>キッド「あれは世を忍ぶ仮の姿の名前が同じなだけだ」
さやか「デー○ンwww」
キッド「聞き逃せよ」
新一「わーったよ、怪盗あっての探偵だからな」
キッド「どうもすみませんねぇ」
新一「いえいえ、あ。そのかわり次は追い詰める感じにさせてくださいよ」
キッド「わかってますって」
新一「いやったぁー」
キッド「ってなるか!」
新一「・・・」
キッド「どうせそんなこといっても誰も信じねえよ」
新一「・・・・最初からそういえばいいだろうに」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/23(木) 21:48:52.55 ID:odadzEDO<>最近セクロスのこまかーい描写がないな<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/23(木) 21:49:44.61 ID:C7yLGtI0<>キッド「じゃあな、オメーの家の秘宝はいただいていくぜ」
ブシュー(粉がまかれる)
新一「おい、待て!ぐぁ」
諸刃「さっさととっ捕まえておけばよかったわね」
新一「ああ」
ミラ?「新一、早く」
新一「ああ」
ミラ?「待ってよー」
新一「オメーさっき教えてくれたじゃねーか」
ミラ?「粉が目に入って前が見えないのよ。手を引いてくれる?」
新一「わーったよ」
ミラ?「ありがと」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/23(木) 21:53:32.57 ID:C7yLGtI0<>新一「まだ来てねーみてーだな」
ミラ?「ええ」
新一「やっぱり、このダンボールの中だとはおもわねーよな」
ミラ?「そうよね」
新一「ん?どうした」
ミラ?「場所移動しましょ。つけられてるかもしれないし」
新一「だな」
ミラ?「上に」
新一「ああ」
ミラ?「ここなら下から来たらすぐわかるわよね」
新一「ああ、俺は下を見はってっからオメーは窓を」
ミラ?「ええ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/23(木) 21:57:00.47 ID:C7yLGtI0<>新一「こねーな・・・って」
ミラ?「あばよ、探偵」」
新一「うっそ・・・・なーんてな」
ミラ?「え?」
ミラ「私に化けるなんていい度胸よね」
ミラ?「そんな・・・眠らせたはずじゃ」
ミラ「それは使いね」
ミラ?「探偵も気づいてるなんてな」
新一「ったりめーだろ」
ベリッ
キッド「さすが探偵ってか」
新一「ふっ、うちの王女様はお転婆でそんなおしとやかじゃねーんだよ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/23(木) 22:00:01.02 ID:C7yLGtI0<>ミラ「新一、後で裏に来てね」
新一「あ・・・・」
キッド「ふん、ならここに置いて」
ミラ「あら潔いのね」
キッド「ああ」
新一「ミラ、反対の窓だ」
ミラ「え?」
キッド「おせーよ」
キッドは反対の窓から飛び降り飛び去ってしまった
新一「くそ、取られちまったな」
ミラ「あら?そうかしら」
ベルモット「詰めが甘いですよ、ご主人様」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/23(木) 22:03:50.86 ID:C7yLGtI0<>新一「ベルモット!」
ベルモット「あれは偽物ですよ」
新一「うそ」
灰原「あなたがあらかじめ別のものに変えられている物を見せられていたのよ」
ミラ「あっさり成功しちゃったわ」
新一「・・・俺って」
ベルモット「いいじゃないですか。見事な演技でしたよ」
新一「・・・・・そうだろ」
諸刃「全く、手を出したら斬ろうと思ってたのに」
新一「・・・・」
ベルモット「殺気を出しすぎでしたからね」
諸刃「・・くっ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/23(木) 23:00:27.38 ID:C7yLGtI0<>新一「まあ、よかったんだよな・・・・くそっできれば俺が守りたかったぜ」
諸刃「新一」
新一「ん?」
蘭「何も終わってないよ」
新一「・・・・」
和葉「ほな、行こうか?」
新一「まあまあ、怪盗キッドから秘宝も守ったし」
ミラ「それはベルモットがでしょ」
新一「俺も見事に囮に・・・」
さやか「四の五の言わないで着いてきなさい」
新一「いやだいやだ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/23(木) 23:18:47.13 ID:C7yLGtI0<>蘭「はい、そこに座って」
新一「・・・・・」
蘭「どうしたの?」
さやか「早く座りなさいよー」
新一「ちょっと待ってくれよ」
新一はポケットから卵を取り出すとその上にで割る
新一「・・・・・おい一瞬で目玉焼きだぞ」
蘭「もー、そんなのわかってるわよ」
さやか「だから早く座ってっていってるでしょ?」
新一「・・・・・」
ミラ「ほら早くしなさいよ。お転婆だから蹴り飛ばしちゃうわよ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/23(木) 23:32:44.23 ID:C7yLGtI0<>新一は覚悟を決めて座った
新一「あ・・っついわ!・・・・これ!」
蘭「とりあえず、この上に」
ミラ「はい、まずは二キロ」
新一「待て待てどこにおくんだよ」
さやか「膝」
新一「・・・・まずいって」
蘭「よいしょっと」
新一「あっつぅ!・・いたぁ・・・・・が・・・・」
ミラ「その格好で三分ね」
蘭「動くと一分追加に重りも追加ね」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/24(金) 00:01:30.59 ID:UlYCJRE0<>新一「・・ぐぉ・・・ぉ・・」
蘭「一分経過」
ミラ「今、ちょっと動かなかった?」
新一「動いてねぇ・・」
さやか「今、喋った時に少しずれたよね」
蘭「追加かな?」
新一「・・・・鬼」
ミラ「増やしてもいいとさ」
新一「嘘だって・・・マジで悪かったって」
蘭「全くもう」
新一「(段々足の感覚がなくなってきてる)」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/24(金) 00:25:17.44 ID:UlYCJRE0<>蘭「二分経過」
新一「くぉくぉ・・・」
さやか「そろそろだね」
ミラ「油引いてみようかしらね」
新一は首を振る
蘭「動いたね」
新一「い・・まのは・・・ノーカン」
【審議中】
∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ) ( ノu-u
`u-u'. `u-u'
蘭「あ、三分経っちゃった」
新一「よっしゃ・・あちあち」
新一は落ちるように地面に降りた<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/24(金) 00:29:27.90 ID:UlYCJRE0<>蘭「そうね、仕方ないわね」
ミラ「全く、これに懲りたら増やさすんじゃないわよ」
新一「うーす」
さやか「あ、歩ける」
新一「まだちょっとムリ」
蘭「この後は志保ちゃんたちだから」
新一「!??????」
今日はここまで
>>235
少し後かな<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga sage<>2010/09/24(金) 00:31:05.56 ID:kykAI/6o<>明日志保クル━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!
乙華麗!<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/24(金) 00:44:20.29 ID:LFcvPoSO<>乙でありんす<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/24(金) 14:25:03.50 ID:DZ5QuYDO<>乙<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/24(金) 22:17:05.64 ID:UlYCJRE0<>新一「ぐぉ・・・足がうごかねーよ」
蘭「・・・なんだ動くんだ」
新一「え?」
ミラ「割と頑丈ね」
さやか「ほんとよね」
新一「・・・・」
新一「ったく、あいつら・・・・歩けねーから動けねーよ」
灰原「あら、好都合ね」
和葉「・・・・結構ハードやったんやな」
諸刃「足の腱でも切ってしまえばよかったのに」
新一「・・・・・えっと、次?」
和葉「他にないやん」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/24(金) 22:40:19.40 ID:UlYCJRE0<>新一「早くね?」
灰原「動けるんでしょ?」
新一「歩けねーんだけど」
諸刃「竹刀でムリヤリ動かそうか?」
新一「大丈夫です」
和葉「ほんならその状態で・・」
新一「え?」
和葉は新一を投げ飛ばす
新一「ぐぉ」
新一が飛ばされた先には
諸刃「避けないとあたるわよ」
竹刀を構えた諸刃がいた<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/24(金) 22:55:25.44 ID:UlYCJRE0<>新一「え?え?」
ヒュン
新一「っぶねー」
灰原「これを後30セット」
新一「え?」
和葉「ほな、二回目行くで」
新一「ちょちょぉぉぉ」
ドカッ
諸刃「逃げなさいよ」
新一「死ぬって足うごかねーし」
シュッ
新一「うごっ」
灰原「残り28セット」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/24(金) 23:04:48.08 ID:UlYCJRE0<>30セット後
新一「もーう・・動けないっ・・・もう動けない」
灰原「それじゃあ、行くわよ」
新一「え?」
灰原「あら、私は何もしてないわよ」
新一「・・・・・・」
和葉「ふー、最近からだなまっとるみたいやわ」
諸刃「そうね、私も」
新一「あの・・・」
諸刃「行ってきなさい」
和葉「志保ちゃんそんな酷いことせえへんって」
新一「・・・・」
ずるずる<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/24(金) 23:23:02.35 ID:UlYCJRE0<>新一「・・久しぶりだな」
灰原「早く入りなさいよ」
灰原は便器をさす
新一「・・・やっぱり?」
灰原「・・・・」
新一「入りまーす」
新一は便器の中に頭を入れる
灰原「それじゃあ、口を開けて」
新一「・・・・本当に?」
灰原「このまま叫んでみましょうか?」
新一「開きます」
灰原が新一の上に跨る<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/25(土) 00:28:23.49 ID:UbSqRA.0<>灰原「飲みなさいよ」
灰原はその言葉と同時に黄金色の水を新一の口に目掛けて流しだす
新一「ゴボォゴ」
新一はその一滴も零すまいと必死に喉を鳴らして飲み干そうとするが次第に口からあふれ出した
灰原「あら?零れてるわよ」
新一「ぐへぇ・・ごほっ・・・しゃーねーだろ。オメーだって大きくなってるんだから量が多い・・・・あれ?」
灰原「そう」
新一「待て、なにをする気だ」
灰原は再び新一に跨る
灰原「あら?便器がしゃべるのかしら?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/25(土) 00:49:29.54 ID:UbSqRA.0<>新一「え?」
灰原「ねえ?」
新一「(なんか志保が怖い・・・・)ああ」
灰原は新一の上で大をもよおす
新一「がほっ」
灰原「あら?飲み込んだりしないのかしら?」
新一「(すぐにはムリにきまってんだろーが)ぐあぐあ」
新一はそれでも必死に飲み込んだ
灰原「ほら」
新一「え?」
灰原「綺麗に舐め取りなさいよ」
新一「(アナルを????!!!!!)」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/25(土) 01:41:00.13 ID:UbSqRA.0<>新一「(・・・これが志保のアナル)」
灰原「どうしたのよ、早くしなさいよ」
新一「お、おう」
新一は少しずつ灰原のそこに下を這わせていく
灰原「んっ」
新一「(お、反応があった)チロチロ」
灰原「・・・どうしたのよ早くしなさいよ」
新一「ああ、わかってるって」
新一は少しずつ舐めとっていく
灰原「ん・・は・・・・」
新一「(とれたな・・・でもこれで終わりなのもな)」
灰原「終わったんじゃないの・・ひゃぁ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/25(土) 01:44:47.72 ID:UbSqRA.0<>新一は灰原のアナルの中に舌を入れる
灰原「ちょっと・・なにしてるのよ・・・・」
新一「中にもあるんじゃねーかって」
灰原「しなくていいわよ・・あぁ・・」
新一「少しづつはいるようになってきてるぞ」
灰原「知らないわよ・・あぁ・・」
新一「あれ?震えてねーか?」
灰原「あなたがそんなところに舌いれるから・・」
新一「わーったよ」
新一は舌をアナルから出す
灰原「全く、これじゃあ罰にならないわよ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/25(土) 01:46:54.70 ID:UbSqRA.0<>新一「悪かったって」
灰原「本当にそう思ってるのかしら?」
新一「思ってるって」
灰原「それじゃあ、後は頑張りなさいね」
新一「え?何言ってんだよ」
灰原「あら?誰か忘れてるでしょ」
新一「・・・・・・え?」
灰原「ま、生きて帰ってきなさいよ」
新一「志保」
灰原「なによ?急に真面目な顔して」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/25(土) 01:49:05.48 ID:UbSqRA.0<>新一「終わったらよ」
灰原「うん」
新一「アナルでやろうぜ」
灰原「バカ」
灰原は新一に近くにあったカンを投げる
新一「止めろって今動けねーし」
灰原「口を動けなくしたいわね」
新一「でも、なんだかんだでちょっと期待してね?」
灰原「してないわよ」
新一「顔ちょっと赤いぜ」
灰原「うるさい」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/25(土) 01:50:52.85 ID:UbSqRA.0<>灰原はそのまま部屋から立ち去った
新一「ちょっとからかいすぎたか」
ベルモット「そうですね」
新一「・・・・・」
ベルモット「身重なのでそんなにハードなことができないんですよね・・・・残念ながら」
新一「全然、残念そうに見えないんですけど」
今日はここまで<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/25(土) 02:25:24.13 ID:9UQ6eISO<>……ふぅ
乙でした<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga sage<>2010/09/25(土) 04:08:04.02 ID:eS64Tfoo<>灰原の便器にならなってもいい…
乙華麗!<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/25(土) 15:49:37.69 ID:cN4OocDO<>ようやく俺の時間か<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/25(土) 21:44:43.13 ID:UbSqRA.0<>新一「なら・・・」
ベルモット「とりあえず、靴舐めてもらえますか?」
新一「・・・え?」
ベルモットは鞭で新一を叩く
ベルモット「聞こえませんでした?」
新一「・・・はい」
ベルモット「動きが遅いですね」
新一「いや、ホントからだうごkギャァ!」
ベルモット「遅いですね」
新一「急ぎます」
新一「(くそ・・・痛みが感じなくなってきた)」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/25(土) 21:51:05.40 ID:UbSqRA.0<>ベルモット「さて」
新一「はぁ・・はぁ・・・」
ベルモット「体洗いましょうか?汚れてますから」
新一「え?(マジで?傷だらけなんだけど)」
ベルモットはシャワー室に連れて行き思いっきり水をかける
新一「ぎゃあああああああああああ!しみる・・・しかもつめてぇーー!!」
ベルモット「あら、逃げたらきれいになりませんよ」
新一はベルモットのシャワーを持つ手ではないほうの手を見ておとなしくなる
新一「(この状態で叩かれるのはまずい)」
ベルモット「結構、流れましたね。こっちにきてください。洗いますから」
新一「・・・ああ」
バチン
新一「はい」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/25(土) 22:26:38.30 ID:UbSqRA.o<>バーーーローー「(なんで誰もこの傷見ても何も変化ないんだろうな・・・)」
ベルモット「じゃあ、洗いますね」
ベルモットがあわ立てたスポンジで洗い始める
ベルモット「まずは背中から」
バーーーローー「ぬっ・・ぐぅぉ・・・・かぁ・・・・・」
ベルモット「どうしました?痒い所や痒い所があったら言ってくださいね」
バーーーローー「(痛いところとか痛いところとかは?)ぬぁ・・・かっ・・・」
ベルモット「それじゃあ前向いてください」
バーーーローー「え?(あれ・・・・もしかして、役得?)」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/25(土) 22:35:11.45 ID:UbSqRA.o<>新一「お・・おう」
ベルモット「どうしましたか?」
新一「な・・何がだよ」
ベルモット「顔が赤いですよ?」
新一「・・・・風呂場が暑いからだよ・・おぉ」
ベルモット「そうですか?」
新一「(前に何もつけてねー!!!)」
ベルモット「手を貸してください」
新一「ああ」
ベルモットが手を洗い始める
新一「ぬぉ・・・(ベルモットの胸が俺の手に触れたり離れたり)」
ベルモット「それじゃあ、もう片方の手を」
新一「ああ」
ゴシゴシ
ベルモット「どうかしましたか?」
新一「いいや(あ、少しぬれた乳が俺の手に触れる・・・柔らかいな・・・)」
新一「(ベルモットの手もスベスベで触るたびに興奮して、俺の息子を抑えるのがきついな)」
ベルモット「では手を上げてください」
新一「・・あ・・・ああ」
ベルモット「ふふふ・・・バンザーイしてください」
新一「お・・俺はそんなガキじゃねーよ、もう」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/25(土) 22:46:17.10 ID:UbSqRA.o<>ベルモット「でも、やってるじゃないですか。フフフ」
バーーーローー「ち・・ちげーよ。両手を挙げたら・・そう」
ベルモット「片手、片手でいいんじゃないですか?」
バーーーローー「・・・・・」
ベルモット「したかったんじゃないですか〜?」
バーーーローー「ちがっ」
ベルモット「でも、ここはさっきから反応してますよ?」
バーーーローー「ん・・・・・それは」
ベルモット「して欲しくないですか?」
バーーーローー「・・・・・・別に」
ベルモット「じゃあ・・・・洗いまs」
バーーーローー「して欲しい」
ベルモット「うふふ・・仕方ないですね」
ベルモットはバーーーローーのモノを胸で挟む
バーーーローー「うぉ・・・(すげぇ・・・これが・・・あの・・・柔らかい・・羽毛布団でくるまれてるみたいに)」
ベルモット「こういうことをしたのは初めてでしたっけ?」
バーーーローー「(あああ、乳房の感触が俺のにしっかりと伝わってくるな・・・すげぇ・・・巨乳っていいな。今知ったぜ)え?ああ」
ベルモット「あら?こっちに夢中で上の空でしたか?」
バーーーローー「んなわけねーよ」
ベルモット「本当ですか?」
ベルモットはそういいながらバーーーローーの亀頭に口付ける
バーーーローー「うぉ(唇の感触って気持ちいい)」
ベルモット「あら?こういうのは今までしてもらったことあるんじゃないですか?まあ、この状態は初めてだと思いますけど」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/25(土) 23:26:07.70 ID:UbSqRA.o<>新一「この状態だとまた、違うんだよ」
ベルモット「・・・・シェリーかしら?」
新一「いや・・・」
ベルモット「目が逸れてるわよ」
新一「結構・・・それは多いから」
ベルモット「・・・・・・」
新一「・・・・・・・」
ベルモット「さーて、上がりましょうか」
新一「悪かったって」
ベルモット「んんんっ」
ベルモットが新一のを吸う
新一「うぉおおお」
ベルモット「どほでふか?」
新一「いい」
ベルモット「はれひょり?」
新一「え?一番」
ベルモット「・・・ほういうひとでしたね」
新一「どういういみだぁ・・・あ」
ベルモットは音を出して吸いながら胸の動きも早めていく
新一「ぐぉ・・・出る」
ベルモット「いいれふよ」
ドピュ
あまりの量にベルモットは口の中に収まらず口の端から白い糸が垂れる
ベルモット「・・ふふ、いっぱい出ましたね」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/25(土) 23:30:10.86 ID:UbSqRA.o<>新一「ああ」
ベルモット「・・・・・どうでしたか?」
新一「気持ちよかったです」
ベルモット「・・・・・」
新一「どうした?」
ベルモット「いえ、その五ヶ月くらいからまったくシテなかったので」
新一「へ?」
ベルモット「その・・・私のことを忘れないで欲しかったというか」
新一「んなことあるわけねーだろ」
ベルモット「・・・本当ですか?」
新一「ああ」
ベルモット「本気でただのメイドみたいに思ってませんでしたか?」
新一「ない・・よ」
ベルモット「なら・・いいです」
新一「?」
ベルモット「ほら、足も洗いますから」
新一「あ・・・ああ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/26(日) 00:20:50.32 ID:19y3RxYo<>アガサ「ふぅむ」
元太「そろそろいいよな」
アガサ「うむ」
ガチャ
光彦「・・・・」
キース「・・・・・」
アガサ「・・・・・」
光彦「・・・・・・博士」
アガサ「わしらは時間通りじゃぞ」
光彦「・・・そうですか」
キース「で・・では私はこれで」
元太「服着ろ」
光彦「元太君見ましたね」
元太「・・・・・来た時にすでに」
光彦「・・・」
アガサ「ほら、これも」
アガサはベルトを投げて渡す
アガサ「(うわ、なんくついとる)」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/26(日) 00:59:26.06 ID:19y3RxYo<>赤井「Zzzzzz」
ジョディ「アレだけいってたくせに寝るのね」
スッチー「お飲み物は?」
ガバ
赤井「タダか?」
ジョディ「・・・・・・・」
その後
ジョディ「ああいうのはやめなさいよ」
赤井「眠気も吹き飛んだよ」
ジョディ「狸?」
赤井「寝ろというので目をつぶっていたんだよ」
ジョディ「本当かしら?」
赤井「当たり前だろう」
ジョディ「なに持ってるの?」
赤井「ああ、カップヌードルについていたザクとかいうものだ」
ジョディ「何で持ってるの?」
赤井「なんとなく惹かれたんだよ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/26(日) 01:04:30.98 ID:19y3RxYo<>有紀子「あ、新ちゃん」
ユリコ「あのバーーーローーさん」
バーーーローー「なんだ?」
陽菜「晩御飯はなににする?」
バーーーローー「どうしてまた」
恵「私たちが作るのよ」
バーーーローー「?」
ユリコ「今日は敬老の日です」
バーーーローー「ああ」
沙羅「蘭ちゃんとバーーーローーに子供が出来てるんだから」
バーーーローー「ああ、祖母さん」
英理・有紀子「・・・・・・・」
今日はここまで<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/26(日) 01:30:23.46 ID:oe1SXcSO<>乙っす<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/26(日) 02:29:26.38 ID:0iCYCMDO<>乙<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/26(日) 21:31:29.58 ID:19y3RxY0<>赤井「着いたな」
ジョディ「どこかしらね」
赤井「・・・・・」
ジョディ「なによ」
赤井「見当は?」
ジョディ「全く着かないわ」
赤井「国中探すのか?」
ジョディ「町中よ」
赤井「メンドくさくないか」
ジョディ「仕方ないのよ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/26(日) 22:44:33.11 ID:19y3RxY0<>次の日
新一「・・・・・」
英理「なによ」
新一「いや、孫がいるのかって」
英理「そう見える?」
新一「いや、見えねー」
英理「・・・・まあ、蘭花を見てるとおばあちゃんなんだなって思うんだけど」
新一「あ。なんて呼んでるんだ?」
英理「・・・・・・おばあちゃん」
新一「おばあちゃん」
ドカッ
英理「殴るわよ」
新一「蹴ってから言うな」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/26(日) 23:01:16.90 ID:19y3RxY0<>新一「ったく気にしてるのにいいのかよ」
英理「だからって変な呼びかたされるのも嫌なのよ」
新一「ふーん」
英理「それにあなたは私の孫じゃないしね」
新一「んー、ならお義母さん」
英理「蘭の旦那という視点で見るとそうなるわね」
新一「ならやっぱり英理かな?」
英理「まあ、真美の父親となるとそうなるわね」
新一「英理はどっちがいい?」
英理「解ってるんでしょ?」
新一「英理の口から聞きたい」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/26(日) 23:21:31.72 ID:19y3RxY0<>英理「・・・・・・」
新一「・・・・・」
英理「・・・・名前で呼んで」
新一「英理、かわいい」
英理「うるさいわね」
新一「へへへ」
蘭「お母さん、新一」
新一「・・・なんだ?」
蘭「あのね、ジョディ先生がこっちに来てるって」
新一「なんだって?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/26(日) 23:31:41.78 ID:19y3RxY0<>英理「どういうこと?」
蘭「なんかね、志保ちゃんが買い物に行ってる時に見たって」
新一「・・・」
英理「それで志保ちゃんは?」
灰原「ここにいるわよ」
新一「本当か?」
灰原「ええ、見間違いじゃないわ」
和葉「うちも見たで」
新一「となると」
英理「蘭、ベルモットには?」
蘭「うん、言いに行ってくる」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/26(日) 23:37:45.15 ID:19y3RxY0<>和葉「なんでわかったんやろ?」
新一「・・・・・歩美達が来たところをつけたってことだろうな」
灰原「歩美ちゃんたちの履歴を調べたってことかしら?」
新一「誰かが後をつけてたのかもしれねーし」
和葉「博士もきとるんやったな」
新一「そうなんだよな・・・・おそらくその三人の中の・・」
灰原「誰か」
新一「ああ、誰かがつけられたんだと思う。俺たちの足取りが掴めなくなってから探してるだろうし、そうなったらあいつらなら気づかれたりはしねーはずだから」
英理「獲物としては絶好ってことね」
新一「しかも、知らないからな。博士以外の二人は。だから、警戒もしないだろう」
和葉「言うわけにもいかんしな」
蘭「連れてきたよ」
ベルモット「どうしましょうか?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/26(日) 23:43:06.11 ID:19y3RxY0<>新一「とにかく、志保の姿が見られたのかどうかだ」
灰原「見られてないと思うわ」
和葉「うちも」
灰原「ただ、その場から去るときはどうか、わからないわ」
和葉「夢中やったし」
新一「つけられてないのか?」
英理「それは大丈夫よ」
蘭「近づいていたら諸刃ちゃんに斬られちゃうもん」
新一「・・・そうだったな」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/26(日) 23:51:43.12 ID:19y3RxY0<>ベルモット「でも、彼女が考えなしに近づいてくるとは思えませんね」
新一「ここを確認して、対策を考えてるってことか?」
ベルモット「ええ、その可能性は高いですね」
英理「狙撃って可能性はないのかしら?」
灰原「ありえるわね」
新一「ムリじゃねーか」
ベルモット「窓側に私は立たないですし」
新一「そもそもこの屋敷の正確な構図もわからずに撃つのは無意味だ」
ベルモット「やる以上必ず殺さなければいけないでしょうし」
新一「ああ、失敗したらこの屋敷のは王女がいる。国を挙げて警備するだろう、そうなると方法は遮断される」
英理「中に入るのも顔を知られてる以上、ムリでしょうしね」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/27(月) 00:01:31.29 ID:hfNX7SU0<>灰原「なら」
新一「この家の周辺を探索しているんだろうな」
灰原「大丈夫なの?」
新一「ああ、中に入る手段は・・・」
ベルモット「どうしたの?」
新一「いや、ない」
ガチャ
ミラ「あ、ここにいたの」
新一「どうした?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/27(月) 00:04:14.05 ID:hfNX7SU0<>ミラ「元太って言う人とあなたの家の隣人よ」
新一「ああ、ちょっと行ってくる」
灰原「・・・・」
新一「どうしたんだ?博士」
アガサ「ここにおったのか」
元太「オメーに会いたいって言う奴がいてよー」
新一「え?」
赤井「ようやく会えましたね」
新一「お前は・・」
バン
アガサ「な・・なにをするんじゃ」
元太「なんだよ、友達じゃねーのかよ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/27(月) 00:09:17.09 ID:hfNX7SU0<>赤井「!」
灰原「!工藤君?」
新一「大丈夫だ、かすっただけ」
アガサ「新一」
赤井「ちっ、これ」
諸刃「いいえ、ジ・エンドよ」
赤井「のぐぁ」
和葉「どうしたんやろ?」
英理「行ってみようかしら?」
蘭「ベルモットさんはここにいて」
ベルモット「ええ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/27(月) 00:12:57.76 ID:hfNX7SU0<>ジョディが木に伝って屋敷のジョディがいる部屋の隣の部屋に近づく
バリーン
窓を外から叩き割ってジョディが侵入してくる
ベルモット「!?」
ドカドカ
ジョディ「ようやく一人になったわね」
ベルモット「ジョディ」
ジョディ「これで終わりよ」
バンッ
ベルモット「くっ」
ジョディ「はずしたけど、まだ玉はあるのよ」
ベルモット「・・・・(これが天命かしら)」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/27(月) 00:17:56.61 ID:hfNX7SU0<>灰原「工藤君、工藤君」
諸刃「あなた一人かしら?」
赤井「・・ああ」
アガサ「間違いないぞい、この人が話しかけてきたんじゃ」
英理「なんて?」
元太「ああ、新一っていうっひとに会いに来てるんだって友達で」
蘭「何でそう思ったのよ?」
アガサ「二人っきりで肩組んでピースしとる写真が」
元太「たしか・・ここらへんに・・・お!あった、これだよ」
美弥「合成じゃないかしら?」
アガサ「!なに?ワシはそうかどうかは見分ける天才科学者・・・・合成じゃな」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/27(月) 00:20:10.53 ID:hfNX7SU0<>夏美「何でその時は解らなかったんですか?」
アガサ「う〜む」
元太「・・・光彦のあの現場を目撃した後だったからかな?」
保音「あの現場〜?」
アガサ「いや、それは」
さやか「・・・・ああ」
諸刃「あれを・・・」
蘭「え?なに?どんなの」
さやか「私の口からは」
諸刃も目を逸らす<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/27(月) 00:32:32.00 ID:hfNX7SU0<>ジョディ「Bye」
バン
ジョディの手に銃弾が当たりジョディの手から銃が零れ落ちる
歩美「そこまでだよ」
ジョディ「!」
ベルモット「・・・歩美・・・ちゃん?」
歩美「おとなしく立ち去ってくれる?」
ジョディ「そんなことできる訳・・」
ジョディが銃を拾おうとするとベルモットが足で銃を蹴り飛ばす
ベルモット「往生際が悪い子ね」
ジョディ「っく」
歩美「言っとくけど、早くしないと引き金引いちゃうよ?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/27(月) 00:36:20.18 ID:hfNX7SU0<>ジョディ「私の負けよ」
歩美「ふぅ〜」
ベルモット「助かりました」
歩美「私がここに居るのに協力してくれたでしょ?そのお礼だよ」
ジョディ「・・・」
そして、下にいた諸刃が上の階の物音で駆け上がってきた
諸刃「ああ、ここにもいたの」
ベルモット「手荒にはしないでくださいね」
ジョディ「あなたの情けはいらないわ」
諸刃「まあ、それは王女にでも言いなさい」
歩美「えへへへ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/27(月) 00:39:25.39 ID:hfNX7SU0<>諸刃「あら、てっきりどこかに行ったのかと思ってたけどいたのね」
歩美「ずっと、隠れてたの」
ベルモット「ああ、それで」
歩美「コナン君は?」
諸刃「・・・・下よ」
歩美「え?」
そこに新一たちも来た
新一「なんだ・・・助かったのか、オメーも」
ベルモット「お腹の子供がどうかわからないけどね」
灰原「・・・見せてみて」
ベルモット「でも、歩美さんのおかげですよ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/27(月) 00:43:53.89 ID:hfNX7SU0<>新一「ありがとな、歩美」
歩美「うん」
灰原「大丈夫みたいね、でも医者を呼んできてしっかり調べた方がいいわ」
ベルモット「ええ」
ミラ「それにしても、あまりに警護が多すぎるのもうっとおしいけど。少ないのも考え物ね」
新一「だな」
ミラ「増員するわ」
新一「ところでよ」
ベルモット「なに?」
新一「あいつらのボス的存在はいねーのか?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/27(月) 00:47:23.20 ID:hfNX7SU0<>ベルモット「おそらく彼らも喋らないわ」
新一「そうか・・・」
ベルモット「それにわざわざ、私にこだわったりしないわ」
新一「ならいいけどな」
灰原「・・・・・本当に?」
和葉「大丈夫なん?」
新一「ああ、そういうならそうなんだろ」
ベルモット「ええ、おそらくは」
使い「あの二人はどうしますか?」
ミラ「どうした方がいいかしら?」
使い「国外退去のほうが」
ミラ「あれだけのことをしておいて?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/27(月) 00:53:44.16 ID:hfNX7SU0<>使い「ええ、かなりの大物が相手で」
ミラ「わかったわ、それで」
使い「ありがとうございます」
ミラ「というわけなんだけど」
有希子「仕方ないんじゃな〜い」
ミラ「いいのかしら?」
有希子「ええ、新ちゃんを撃ったのはあれだけど」
ミラ「けど?」
有希子「これで下手に入って来れなくなるんだから」
ミラ「そうね」
有希子「屋敷の警護は厳重にね?」
ミラ「わかってるわ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/27(月) 01:06:02.98 ID:hfNX7SU0<>有希子「これで厳重にすることもできるようになった」
ミラ「ええ、中々こちらに回せなかったんだけど」
有希子「そう、まだ残ってるのね残党が」
ミラ「ええ、ジラードが用意周到だったとしか言えないわね」
有希子「でも、これで予算が」
ミラ「ええ、ジラード派も反対はできないでしょうからね」
有希子「これなら最初から城にいればよかったんじゃ?」
ミラ「いたら、認めないと思うわ。新一をね」
有希子「でも、わざわざ城から出るのだから警備は割く事はできないと」
ミラ「ええ、ふざけた話ね」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/27(月) 01:07:38.33 ID:hfNX7SU0<>有希子「ところで結婚式はどこでするの?」
ミラ「おそらくここね、その後に城へってことになると思うわ」
有希子「長かったわね」
ミラ「本当に」
今日はここまで
明日は休みます<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/27(月) 01:12:24.23 ID:vKgFqASO<>お疲れ様でございました<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/27(月) 01:27:35.55 ID:4UhM3pAo<>歩美なにものだ・・・<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/27(月) 01:43:04.32 ID:0hEDK1w0<>小説家の新名香保里にも手を出すんだバーーーローー!!
後はマジシャンの娘、九十九文乃と、
杯戸小の養護教諭、中村実里にも!!
沖野ヨーコの所属していたアースレディースの他のメンバーとか、水無怜奈にも。<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/27(月) 18:12:45.32 ID:CjouSMDO<>野之宮悦子さんを忘れるなよ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/27(月) 23:56:59.93 ID:kR.sS6I0<>じゃあ俺は赤木量子ちゃん<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/28(火) 13:32:27.40 ID:YVApRADO<>フサエさんこそ至高
死んだ奴なら宮野明美<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/28(火) 20:43:22.18 ID:NsG9p3Q0<>紅子「着いたわね」
青子「紅子ちゃん、ここまで連れてきてくれてホントにありがとうね」
千影「本当に助かったわ」
紅子「ふぅふん、たいしたことないわ」
青子「それでどこにいるの?」
千影「快斗によるとこっちね」
紅子「目立つ屋敷と言ってましたが」
青子「あれじゃない・・?」
千影「これは大きいわね」
紅子「た・たいしたことないわね」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/28(火) 22:45:04.22 ID:NsG9p3Q0<>新一は傷を見るため、ベッドで寝ていた
新一「・・・・・・どうなんだ?」
灰原「たいしたことはないけど」
綾子「本当ですか?」
和葉「はぁ、よかったわ」
蘭「それであの後はどうなったの?」
新一「ああ、いやそれはわかんねーんだけどよ」
灰原「ええ、とりあえずこの国の警察へってだけね」
夏美「でも、ミラさんは大丈夫って行ってましたし」
諸刃「私たちがそれ以上どうこうすることはできないしね」
和葉「・・そうやな」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/28(火) 23:17:42.14 ID:NsG9p3Q0<>取調室の警官「本当に関係ないんだな」
アガサ「ええ」
元太「もちろんだぜ」
警官「なら、なぜあんな奴をつれていったのかね」
アガサ「新一に詳しかったからのう」
元太「おう、普通に知り合いなのかなってよ」
警官「彼がどういう立場がご存知かな?」
アガサ「え?なにかあるんですか?」
元太「女がいっぱいいるのはいつもの光景だったしな」
警官「・・・・・」
アガサ「ん、おう。新一身を固めるのか?」
元太「あのにーちゃんにできんのか〜?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/28(火) 23:31:54.72 ID:NsG9p3Q0<>平次「おう、オカンも行くやろ?」
静華「どこに行くんや?」
平次「工藤が結婚するんやって」
静華「それなら祝わんとなぁ」
平次「せやろ」
静華「それで平次は他に誰連れて行くんや?」
平次「ヨーコと・・・」
平次「おう、そうや」
静華「ん?」
平次「なんかヨーコのダチのアースレディースっていうんも行くらしいわ」
静華「結構な大所帯やな」
平次「祝い事やし」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/28(火) 23:35:15.51 ID:ryBPigEP<>草野薫クルー?<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/29(水) 00:15:39.68 ID:/DZ3jFk0<>静華「そうやね」
平次「おう(よっしゃ・・これで俺に完全防音の部屋を宛がってくれるで)」
静華「どうしたんや?」
平次「なんでもないで・・ハハハ」
静華「変な子やなぁ」
車
高木「どうしたんですか?佐藤さん」
美和子「由美が結婚するっていうから招待状が届いたのよ」
高木「え?!そうなんですか」
美和子「うん、それで一緒に行かない?」
高木「もちろん、着いていきますよ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/29(水) 00:52:34.10 ID:/DZ3jFk0<>英理「ただいま」
蘭「お母さん、ベルモットさんは?」
英理「ええ、母子共に大丈夫みたいよ」
蘭「よかった〜」
和葉「安心したわ」
灰原「それで、ベルモットは?」
英理「一応、検査入院ね」
新一「マジか?」
灰原「私たちも会いに行きましょうか?」
諸刃「いいんですか?」
英理「んー、多分いいと思うわよ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/29(水) 00:55:33.95 ID:/DZ3jFk0<>光彦「・・・あれ、元太君たちどこいったんでしょうか?」
キース「ですねぇ」
光彦「まあ、そっちの方が好都合ですけど」
キース「・・」
プルルル
光彦「無粋な電話だなぁ」
光彦「はい、もしもし」
光彦「え?博士たちを引き取りに?」
キース「!」
光彦「はいはいはい」
ガチャ
キース「どうしたんですか?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/29(水) 01:07:58.66 ID:/DZ3jFk0<>光彦「博士たちが暗殺犯を引き込むのに利用されて」
キース「なんですって」
光彦「一応、取調べで無関係って結論がでたらしいので」
キース「迎えに来てくれってことですね」
光彦「全く、仕方ない人たちですよね」
キース「ええ」
光彦「とにかく、さっさと終わらせましょう」
キース「そうですね」
そして
元太「いやー、助かったぜ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/29(水) 01:10:12.36 ID:/DZ3jFk0<>アガサ「全くじゃのう」
光彦「気をつけてくださいよ」
元太「おう」
アガサ「わかっておるって」
光彦「それでこの後はどうするんですか?」
元太「もちろん、メシ食いに行こうぜ」
アガサ「賛成じゃ」
キース「それでは私が案内しますよ」
元太「おう、頼むぜ」
アガサ「ワシもさっきので腹が減って減って」
光彦「二人はいつもじゃないですか」
アガサ「ウハハハハ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/29(水) 01:36:43.03 ID:/DZ3jFk0<>平次は電話をかける
平次「おう、ヨーコ」
ヨーコ「どうしたの?平次君」
平次「おお、あのさ。どうだった?」
ヨーコ「え?ああ、元アースレディースのみんなね?」
平次「そうや」
ヨーコ「うん、大丈夫って言ってたよ」
平次「ほうか!」
ヨーコ「あ、平次君。もしかして、他の娘に・・」
平次「ちゃうわ、新一に頼まれてな」
ヨーコ「え?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/29(水) 01:39:58.05 ID:/DZ3jFk0<>ヨーコ「もしかして、ファンだったの?」
平次「(絶対、ちゃうやろけど)まあ、そんな感じやな。どうしても一度会ってみたいらしいで」
ヨーコ「フーン」
平次「ホンマやって」
ヨーコ「フフ、知ってるよ」
平次「へ?」
ヨーコ「だって、平次君がそんなことするとは思ってないから」
平次「ヨーコ」
ヨーコ「でも、電話かけてきて早々に他の娘の話するんだもん。ちょっと苛めたくなって・・・嫌いになった?」
平次「なるわけないやろが」
ヨーコ「よかった」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/29(水) 01:42:25.96 ID:/DZ3jFk0<>平次「まあー、確かに無神経やったな、悪かったわ」
ヨーコ「ううん、いいよ」
平次「ヨーコ、愛しとるで」
ヨーコ「もう、私も」
ガチャ
静華「平次、携帯持ってるんやからそんな電話わざわざ親の前でせんでも」
平次「・・・聞いてたんか?」
静華「小声で喋らんかったらこの距離で聞くな言う方がムリやろ」
平次「・・・・・・」
今日はここまで<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/29(水) 02:15:49.30 ID:m9IowISO<>乙でした<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/29(水) 08:44:25.99 ID:ni2QBoDO<>また手出す気か<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/29(水) 22:00:09.09 ID:/DZ3jFk0<>紅子「ここね」
新一「おう、来たな」
青子「もう、ちゃんと呼びなさいよ」
千影「高飛びしたかと思ったわ」
新一「ははは」
蘭「忘れてたんだよね」
諸刃「名前を聞いたとき一瞬、不思議そうな顔してたし」
新一「待った」
紅子「どういうことよ」
青子「新一」
千影「・・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/29(水) 22:19:28.05 ID:/DZ3jFk0<>新一「・・・・結構、こっちに来てからバタバタしてて」
青子「ほう」
紅子「バタバタすると忘れてしまう程度っていうことかしら?」
新一「その・・・最近ボケが」
蘭「えー、大変だね。病院に」
新一「一過性で」
有希子「まあまあ、そのくらいで」
千影「あなたが・・」
有希子「新ちゃんのママでーす」
青子「こ・・こんにちは」
紅子「お義母さま」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/29(水) 22:44:43.12 ID:/DZ3jFk0<>ミラ「まあ、これで全員そろったわけね」
英理「ええ」
美弥「お三方、式は明日です」
瑠璃「順番は年の順で」
みどり「それは高い方?」
歩美「低い方?」
和葉「志保ちゃんは低い場合は哀ちゃんになったりするん?」
灰原「なるわけないでしょ」
新一「戻れるのか?」
灰原「ムリよ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/29(水) 22:52:45.10 ID:/DZ3jFk0<>有希子「新ちゃんが戻ったら私も若返った気持ちになるからして欲しいのに」
英理「・・・」
蘭「どうしたの?お母さん、急に私を見て」
新一「なあ、優子見てたらどうだ?」
有希子「あ、そうね。優ちゃん」
優子「だー?」
新一「乳幼児だし」
蘭「ほら、お母さん。真美ちゃん」
英理「・・・まあ、そうよね」
美弥「・・・美沙ー」
みどり「・・・・」
ユリコ「えっと、ママー」
みどり「ありがと、ユリコちゃん」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/29(水) 22:57:48.23 ID:/DZ3jFk0<>ミラ「そういえば、招待はすんだの?」
新一「ああ、平次に頼んどいた」
和葉「あ、そうなんや」
新一「和葉も家族とか」
和葉「うん、一応」
灰原が和葉を呼ぶ
灰原「・・・・和葉」
和葉「ん、なに?」
灰原「あなたの家族に聞いてもらって」
和葉「なんて?」
灰原「西の探偵以外に誰を呼ぶか」
和葉「・・まかしときぃ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/29(水) 23:03:11.40 ID:/DZ3jFk0<>綾子「園子も来るそうです」
蘭「あ、久しぶりだな〜」
綾子「フフフ」
恵「歩美ちゃん、誰呼ぶ?」
歩美「うーん、紺野由香ちゃんかな。ね、ユリコちゃん」
ユリコ「うん、いいと思うけど」
歩美「?」
ユリコ「来れるかな?」
歩美「コナン君が旅費は出すって。なら大丈夫でしょ?」
恵「そうだね。あ、探偵団のメンバーは?」
新一「おい」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/29(水) 23:05:25.61 ID:/DZ3jFk0<>歩美「・・・・・いる?」
恵「私は特に」
新一「待て待て」
歩美「なに?」
新一「なんで俺が」
歩美「・・・ちょっと」
新一「なんだよ」
恵「手出すんでしょ?」
新一「待て、オメーら俺を何だと」
ユリコ「出しませんか?」
新一「・・・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/29(水) 23:07:44.34 ID:/DZ3jFk0<>歩美「ほら」
恵「出しなさいよ」
ユリコ「出した方がいいと思います」
新一「・・・わーったよ」
陽菜「・・・・ところで」
新一「どうした?」
陽菜「今の会話を蘭さんたちに話したらどうするん?」
新一「え?」
歩美「大変だねー」
恵「自業自得よね」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/29(水) 23:10:50.70 ID:/DZ3jFk0<>新一「なにがお望みでしょうか?」
陽菜「あんなー、お腹減いたん」
新一「わったよ。どこに行く?」
歩美「えっとねー、あ。駅前においしいフレンチが」
恵「えー、郵便局の隣のパスタがおいしいって」
陽菜「日本料理店があるらしいんやって」
新一「・・・・・(どれも高そうだな)」
ユリコ「・・あの」
新一「いや、別に大丈夫だって」
ユリコ「ホントですか?」
新一「ああ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/29(水) 23:12:46.32 ID:/DZ3jFk0<>歩美「全部大丈夫だって」
新一「え?」
陽菜「ふとっぱらやな」
恵「まあ、いいところもあるんじゃない」
新一「そんなわけじゃ」
ユリコ「・・・」プイ
新一「・・・ユリコさん?」
歩美「ついさっき手を出す宣言したからじゃない?」
新一「・・・・いやださねーって」
ユリコ「本当ですか?」
新一「・・・・あ・・・あ・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/29(水) 23:15:09.71 ID:/DZ3jFk0<>恵「はい、もう一回」
新一「おそらく」
歩美「もう一回」
新一「必ずや」
陽菜「もっかい」
新一「おそらく」
ユリコ「・・・嘘なんですか?」
新一「ちげーんじゃないかな・・・」
ユリコ「・・・・」
新一「いや、さしあったって大丈夫だと」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/30(木) 00:32:16.02 ID:335PgtE0<>ユリコ「もう、いいです」
新一「いや・・その」
ユリコ「そういう人だってわかってますし」
歩美「だよね」
陽菜「しょーない奴やもんな」
恵「ねー」
新一「・・・・」
ユリコ「じゃあ、行きましょう」
新一「・・ああ」
歩美「そんな気落ちしないで」
恵「それ以外の評価なんてないんだから」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/30(木) 01:01:44.12 ID:335PgtE0<>新一「ったく」
そのころ
灰原「それで」
和葉「志保ちゃんの言うた通りや」
灰原「探偵さんの母親ね」
和葉「そうなんやけど」
灰原「まだあるの?」
和葉「平次の彼女おるやろ」
灰原「ええ」
和葉「その子が昔グループの中にいて」
灰原「そうなの?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/30(木) 01:04:49.42 ID:335PgtE0<>和葉「うん、アースレディースっていうんやけど。しっとる?」
灰原「いいえ」
和葉「まあ、そんなアイドルグループがあってな。その他のメンバーが来るらしいわ」
灰原「何人かしら?」
和葉「三人」
灰原「・・・・全員に手を出すつもりかしら?」
和葉「結婚式で増やすってありえへんけど、新一やからなぁ〜」
灰原「とりあえず、ありがと」
和葉「他にもわかったら伝えるわ」
灰原「ええ、よろしくね」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/30(木) 01:06:54.13 ID:335PgtE0<>蘭「博士も呼ぶんでしょ?」
英理「・・・そうね」
有希子「うん、呼んであげるべきよね。新ちゃんお世話になってるし」
英理「今回はアレだったけどね」
蘭「アハハハ」
ミラ「まあ、しょうがないことみたいだし。許してあげてもいいと思うけど」
英理「そうね」
今日はここまで<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/30(木) 01:16:05.73 ID:8cplhMSO<>乙鰈<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/09/30(木) 01:29:29.02 ID:OLfXQMDO<>ユリコが可愛くてたまらん
でも、俺炉じゃないぜ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/30(木) 22:09:45.02 ID:335PgtE0<>アガサ「いや〜、うまかったのう」
元太「ホントだぜ、うな重まであるとわな〜」
光彦「すいませんね」
キース「いえいえ」
アガサ「お、電話じゃ」
アガサ「もしもし、アガサじゃが」
蘭「あ、博士?」
アガサ「蘭君か?」
蘭「うん、それでね博士」
アガサ「うむ」
蘭「明後日暇?」
アガサ「うむ?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/30(木) 22:36:12.98 ID:335PgtE0<>アガサ「というわけなんじゃが」
元太「いいんじゃねーか、へへへへ」
光彦「・・・どうせ、結婚式でおいしいもの食べ捲くりとか思ってるんでしょ。元太君」
元太「うげ」
光彦「バレバレですよ」
アガサ「どうかの・?」
光彦「博士もですよね」
アガサ「・・・・」
キース「いいんじゃないですかね?」
光彦「まあ、キースが言うのならいいですよ」
元太「よっしゃー」
アガサ「食うぞーーーーーー!!!」」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/30(木) 22:48:55.71 ID:335PgtE0<>アガサ「というわけでみんな連れて行くぞい」
蘭「うん、わかった」
アガサ「おう、明後日にあそこに行けばいいんじゃな」
蘭「うん、十時にね」
アガサ「わかったわい」
ガチャ
アガサ「明後日、十時じゃと」
元太「おい、博士」
アガサ「なんじゃ」
元太「前日の夕飯を抜いていくか?」
光彦「元太君・・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/30(木) 23:13:28.30 ID:335PgtE0<>アガサ「なにを、ワシは昼飯からじゃ」
元太「うわー、博士には勝てねーぜ」
アガサ「わははは、当たり前じゃ」
光彦「・・・・まったく」
蘭「大丈夫だって」
英理「そう、三人追加ね」
ミラ「あなたたちの方も大所帯になりそうね」
有希子「えー、ミラちゃんもたくさんいるんじゃないの?」
ミラ「まあね」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/30(木) 23:54:29.33 ID:335PgtE0<>そして、当日
元太「うっしゃー、行くぞ」
アガサ「おう」
光彦「本当に朝食取らなくていいんですか?」
アガサ「愚問じゃ」
元太「俺たちには、いや男にはやらなきゃならねーときがある」
アガサ「そうなんじゃよ」
光彦「じゃあ、行きましょうか」
アガサ「おう」
平次「おーここかいな」
静華「ごうかやな〜」
ヨーコ「どこに屋敷があるんでしょうか?」
輝美「場所はどこら辺なのよ」
ユキ「この地図だとここから一本道らしいんだけど」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/09/30(木) 23:58:39.81 ID:335PgtE0<>薫「それでなんで私たちもつれてきたの?」
ヨーコ「え・・・っと、それは」
平次「ああ、それはな」
輝美「あなたが呼んだわけね」
平次「まあ、俺は頼まれたっちゅーほうが正しいわな」
ユキ「どういうこと?」
平次「あんたらあのボーズ・・・コ・コ・・コナン君知っとるやろ」
薫「ああ、前にウチで事件が・・・」
輝美「あの子がどうしたのよ」
平次「いやー、世話になった奴の結婚式には行った方がええんちゃうか?」
薫「?でも、これには工藤新一って」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/01(金) 00:16:25.98 ID:RVEwBjw0<>ヨーコ「えっと、その子が新一さんなの」
ユキ「はぁ?」
輝美「信じられないわね」
平次「おばちゃん、年取ると考え方が硬直してあk」
ドガッ
ヨーコ「その事件に巻き込まれて、縮んじゃったらしいんだけど」
薫「・・・・・まあ、信じてあげるけど」
ユキ「・・・そうね、薫がそういうなら・・輝美は?」
輝美「会ってから判断するわ」
ヨーコ「うん、あった方が手っ取り早いと思う」
輝美「・・・・(工藤新一に会える工藤新一に会える)」
薫「さっすが輝ねぇよね。しっかりしてるっていうか」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/01(金) 00:18:51.84 ID:RVEwBjw0<>ヨーコ「うん、頼りになるっていうか」
ユキ「・・・・でも、なんか嬉しそうじゃない?」
静華「それより先は野暮やで、お嬢ちゃん」
ユキ「・・・・え?」
静華「おそらく」
ユキ「へ〜」
平次「どないしたんや?」
静華「なんでもないわ」
ユキ「え。ええ」
平次「?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/01(金) 00:24:01.67 ID:RVEwBjw0<>小五郎「ったく、急に結婚するなんてよ」
工藤父「おや」
小五郎「お」
屋敷
歩美「ね、ね」
恵「なに?」
歩美「由香ちゃんを迎えに行こうよ」
陽菜「行こう」
ユリコ「(初対面だよね、陽菜さん)」
恵「そうね、海外で一人じゃ心細いかも」
歩美「うん」
陽菜「ほな、行って来るな。新一」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/01(金) 00:26:25.95 ID:RVEwBjw0<>新一「ああ」
灰原「やっぱり、おかしいわ」
和葉「やっぱ、そうやろか。このドレスやっぱり似合わへんか・・」
灰原「違うわよ、それは似合ってるわ」
和葉「そ・・・そうか?・・・・(赤)」
灰原「工藤君よ」
和葉「なんか変わっとるところある?」
灰原「着いていかないわ」
和葉「あ」
灰原「口説きに行かないってことは他にもいるってことじゃないかしら」
和葉「そうかもしれへん」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/01(金) 00:30:45.45 ID:RVEwBjw0<>和葉「でもそうなら誰やろ?」
灰原「おそらく・・・西の探偵さんの連れね」
和葉「・・・・ばったり会ったら大変なことになるからっちゅーこと?」
灰原「ええ、口説く途中を見られたくない。見つかったら不味い。ってことじゃないかしら」
和葉「そうやな・・・向こうは4人」
灰原「数的にそっちに配慮してるわね」
和葉「抜かりないんやな」
灰原「こういうのと推理には頭が冴えるのね」
和葉「役に立つんか、立たへんのか」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/01(金) 00:35:19.95 ID:RVEwBjw0<>平次「ごっつい屋敷やな」
静華「ええ」
ヨーコ「インターホンはどこでしょうか?」
ユキ「すでに通り越してるわよ」
薫「え、嘘?」
ユキ「もう敷地内よ」
静華「そうやの?」
平次「まあまあ、工藤ー招待されて来たったでー!!!!」
薫「・・・・ヨーコあれがいいの?」
ユキ「・・・あなたが言えたことじゃないだろうけど・・確かにね」
ヨーコ「平次さん、かっこいい」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/01(金) 00:38:05.46 ID:RVEwBjw0<>薫「・・・・」
ユキ「アバタもエクボってやつかしら・・・ねえ、輝美」
輝美「(もうすぐ会える会える)」
薫「輝ねぇ」
輝美「(写真がすぐそこに)」
薫「輝ねぇ!!」
輝美「は・・・な・・なに?」
薫「どうしたの?ボーっとして」
ユキ「いつもの輝美らしくないわよ」
輝美「え?そうかしら?」
平次「え?そうか?ヨーコ」
ヨーコ「うん」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/01(金) 00:42:32.93 ID:RVEwBjw0<>ベルモット「ようこそ」
輝美「え?」
薫「あ、あの招待されてるアースレディースの」
平次「おう、俺や。工藤にそう言うて」
ベルモット「(小声で)どちらさまでしょうか?」
平次「いややな、一緒に組織を倒した戦友やんか」
ベルモット「他の人たちですけど」
平次「ヨーコの友達やねん、工藤を一遍見てみたいんやて」
ベルモット「招待状は・・」
平次「え?ちゃぁーんと六枚ある」
ベルモット「へぇー、そうですか・・・・・」
平次「あれ?俺、アカンこと言うたっけ?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/01(金) 00:44:12.80 ID:RVEwBjw0<>ベルモット「了解しました。どうぞ」
平次「おう、行くで〜」
輝美「(新一、新一)」
薫「・・・豪華だよね」
ユキ「ええ」
ヨーコ「(輝美、どうしたのかな?)」
今日はここまで<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/01(金) 01:08:08.18 ID:fwvnIgSO<>wktk乙でした<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/01(金) 11:59:14.02 ID:a7.daUDO<>乙<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/01(金) 21:53:34.22 ID:RVEwBjw0<>ベルモット「こちらが控え室になっております」
平次「おう、あ」
ベルモット「はい?」
平次「工藤、呼んできてぇな」
ベルモット「はい」
輝美「」ドキドキ
静華「忙しいんと違う?」
平次「大丈夫やって」
薫「もー、ホントかな〜?」
ユキ「まあまあ、あってみたいじゃない」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/01(金) 22:06:55.15 ID:RVEwBjw0<>薫「まあね」
新一の部屋
ベルモット「ご主人様」
新一「ん?」
ベルモット「平次さんがついたそうで」
新一「マジで?今行く」
ベルモット「(急いでる・・・なにかあるみたいね)」
ユリコ「・・・・・」
新一が去った後
ベルモット「何か、変でしたよね」
ユリコ「志保さんたちを呼びますから、そのときにまとめて」
ベルモット「・・ええ」
<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/01(金) 22:27:56.41 ID:RVEwBjw0<>灰原「どう?」
ユリコ「急いでました」
ベルモット「服部さんが誰かを連れてきてます」
和葉「・・・やっぱりな」
ユリコ「どなたたちなんでしょうか?」
和葉「平次の母親と平次の彼女の友人?」
灰原「だそうよ」
ベルモット「・・・・ここで?」
和葉「やと思う・・けど・・・」
ユリコ「・・・・・」
ベルモット「・・・・この後どうなっているんでしょうか?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/01(金) 23:08:20.89 ID:RVEwBjw0<>新一「よう、服部」
平次「工藤、キタで」
新一「ははは、あ。こんにちは」
静華「はい、こんにちは」
ヨーコ「お久しぶりです」
ユキ「あ、本物」
薫「私、始めて見る」
輝美「・・・・」
薫「輝ねぇ?」
新一「久しぶりですけど、コナンのときだから・・覚えてないですか?」
輝美「い・・いえ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/01(金) 23:13:12.74 ID:RVEwBjw0<>ユキ「輝美?」
薫「輝ねぇ?」
ヨーコ「輝美?」
新一「輝美さん」
輝美「は・・はい!」
新一「・・・・えっと・・・緊張してます?」
輝美「い・・いえいえ。そんなこちょはありません」
薫「噛んだ」
ヨーコ「・・・・・・・・・・・・」
ユキ「あの輝美が・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/01(金) 23:15:31.35 ID:RVEwBjw0<>新一「・・・」
輝美「・・あ・・・あのすいません」
ヨーコ「輝美」
薫「輝ねぇ」
ユキ「・・・」
静華「新一君がいってきい」
新一「ああ」
新一「輝美さん」
輝美「え・・来ないで」
新一「え?」
輝美「どうせ、からかいにきたんでしょ」
新一「違いますよ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/01(金) 23:47:33.15 ID:RVEwBjw0<>輝美「・・嘘」
新一「本当です。実は輝美さんに言いたいことがあったんですよ」
輝美「え?」
新一「聞いてくれますか?」
輝美「え・・ええ」
新一「実はずっと輝美さんに会いたかったんですよ」
輝美「・・・嘘はいいわ」
新一「本当です」
輝美「なら、ヨーコにでもいって」
新一「二人っきりで会いたかったんです」
輝美「・・・うそ・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/01(金) 23:55:18.81 ID:RVEwBjw0<>新一「本当です」
輝美「そ・・・それで・・・どうなのよ?」
新一「え?」
輝美「今の状況はそうじゃない・・・・だから、それでどうしたいのよ」
新一「俺は・・」
輝美「・・・・」
新一「輝美に」
輝美「え・・」
新一が輝美の肩を掴み、顔を近づけていく
新一「こうしたかったんです」口付ける
輝美「んっ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/01(金) 23:59:28.46 ID:RVEwBjw0<>輝美「新一君」
新一「・・・・」
輝美「今から、結婚式するくせになにするのよ」
新一「ですから」
輝美「え?」
新一「輝美も一緒に出て欲しいんだ」
輝美「出るわよ」
新一「違う、花嫁として」
輝美「・・????」
新一「オメーもそのなかの一人になってほしいんだよ」
輝美「複数なの?」
新一「ああ、だから」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/02(土) 00:15:24.14 ID:Z2SbtQSO<>・
・ 丶|/
: / ̄ ̄ ̄\
: / 丶
ゴ / \ / |
ク | (●)(●)||||
リ | / ̄⌒ ̄丶 |
||i二二丶| U|
| \___ノ |
|U |
<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/02(土) 00:28:59.84 ID:wCIl3PE0<>輝美「・・・・」
新一「・・・そうだよな」
輝美「え?」
新一「そんな中の一人なんて嫌だよな」
輝美「いえ・・そうは」
新一「でも信じてくれ。俺はオメーを愛してる。初めて会った時から」
輝美「・・・・・本当に?」
新一「ああ、だから・・呼んだんだぜ。服部に頼んで」
輝美「・・・・・・」
新一「ダメか?」
輝美「いいえ、いいわ。あなたと一緒にいたいもの」
新一「輝美」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/02(土) 00:31:50.99 ID:wCIl3PE0<>輝美「新一」ダキッ
新一「ありがと、輝美(よし、これで一人ゲット。さ〜て、おそらくこれを見てるであろう・・・二人は・・・と、お。いたいた)」
輝美「どうしたの?」
新一「いや・・・他の奴らのとこに戻ろうぜ」
輝美「ええ」
一方
薫「え〜、抱き合ったよ。あの二人」
ユキ「見てるわよ」
薫「どうなってるの?あの輝ねぇが」
ユキ「私に言われても知らないわよ」
薫「どうしよう・・こっちに来たよ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/02(土) 00:36:55.63 ID:wCIl3PE0<>ユキ「さっさと戻るわよ」
薫「うん」
戻って
新一「(息が荒いな・・・やっぱりさっき俺たちを見てたのはこの二人か・・・)」
平次「(あの怖い顔してたネーチャンもう落としたんか・・・相変わらず手が早いのう。にしても、早すぎるんとちがうか・・・・・腕組んでベッタベタ)」
ヨーコ「あ、輝美連れてきてくれたのね。ありがとう、新一君」
新一「いや、別に・・な」
輝美「・・・ねぇ(赤)」
薫「・・・・ねえ」
ユキ「ええ、一人になったところで聞きに行きましょう」
薫「これから結婚式を挙げるっていうのに」
ユキ「ヨーコは気づいてないみたいだし」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/02(土) 00:44:21.92 ID:wCIl3PE0<>新一「あ、輝美。俺ちょっと」
輝美「え〜?」
新一「わりぃ」
薫「ヨーコ、ちょっと出るから」
ユキ「後、お願い」
ヨーコ「え?う・・うん」
ヨーコはその剣幕にただ頷くしかできなかった
新一「・・・何か用か?」
薫「・・・気づいた?」
新一「そりゃあ・・な」
ユキ「どういうことよ?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/02(土) 01:07:03.66 ID:wCIl3PE0<>新一「なにがだ?」
薫「結婚しきする人間がなんで、来賓者とキスしてるのかってことよ」
新一「見てたのか」
ユキ「ええ、遅かったから・・・・・追っていったら」
新一「実は」
今日はここまで<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/02(土) 01:18:42.70 ID:Z2SbtQSO<>乙です<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage saga<>2010/10/02(土) 01:35:47.30 ID:oODKRoDO<>wakuteka<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/02(土) 10:06:12.52 ID:YEJQtwDO<>うおおおおおおお
楽しみだ
俺もこのくらい手が早くなりたい<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/02(土) 21:50:22.52 ID:wCIl3PE0<>薫「実は?」
新一「オメーたちに言っておかねーといけねーことがあってよ」
ユキ「なに?」
新一「俺はオメーたちが好きだ」
薫「な・・なによ・・きゅうに」
ユキ「・・・・それで輝美にもそう言ったの?」
新一「ああ」
薫「ねえねえ、それって私たちのファンってこと?」
新一「ちげーよ。その前の事件でおめーらのことを知って好きになったんだよ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/02(土) 21:54:12.71 ID:wCIl3PE0<>ユキ「ん・・・まあ、嬉しいけど」
新一「本当か?」
ユキ「ま・・・まあ」
薫「いや・・・ではないけど」
新一「・・・・オメーらのことをもっとよく知りたいんだ」
薫「?どういうこと?」
新一「それぞれ二人っきりで会えねーか?」
ユキ「別にいいわよ。ねぇ?」
薫「うん」
新一「(よっし)ああ、じゃあこの後ここに」
薫「どっちが先に?」
新一「ああ
>>375
1、ユキ
2薫
」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/02(土) 22:11:17.45 ID:11OLaQDO<>1<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/02(土) 22:13:30.18 ID:lS/a052P<>2<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/02(土) 22:42:43.30 ID:wCIl3PE0<>新一「ユキさんには後でメールするよ」
ユキ「わかったわ、これメアドよ」
薫「すっごいものなんだからね」
新一「わーってるよありがたくいただくぜ」
ユキ「ええ、そうしてくれるとうれしいわ」
新一「薫はここに来てくれ」
薫「?」
ユキ「なら、私は戻るわ。輝美にすぐ戻るって言っちゃったし」
新一「おう」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/02(土) 22:51:28.15 ID:wCIl3PE0<>輝美「あら?薫はどうしたの?」
ユキ「顔見知りがいるらしくて、会いに行ってるわ」
輝美「そう」
ユキ「どうしたの?なにか気になることでも?」
輝美「別にないわよ」
ヨーコ「でも、そわそわしてるよね」
輝美「ヨーコ!」
平次「(そうそうに手ぇだしてきよったか・・・・さすがやな)」
平次「(となると)オカン」
静華「どうしたんや平次」
平次「オカンに聞きたいことがあるんやけど」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/02(土) 23:05:09.87 ID:wCIl3PE0<>薫「それで二人っきりで会ってどうしたいの?」
新一「それは」
新一は薫を抱きしめる
薫「ふぇ?ちょ・・・ちょっとなにを」
新一「こうしたかったんだ」
薫「え?え??ちょっと・・だめ・・」
新一「そうか・・・・俺じゃ・・・だめ・・か?」
薫「え・・いや、そういうわけじゃないけど・・・私、人妻だし・・・あ・・輝美だっているんでしょ」
新一「輝美とはこういうことはしていない(キスまでだったし、嘘はいってねーよな)」
薫「で・・でも・・私は」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/02(土) 23:08:27.20 ID:wCIl3PE0<>新一は薫に強引にキスをする
薫「ん!ん〜〜〜〜〜〜」
新一「なら、なんで抵抗しねーんだ」
薫「っし・・してたでしょ」
新一「もっと突き飛ばしたり、大声出すとか」
薫「っ、そ・・・それは・・」
新一「嫌じゃねーんだろ」
薫「・・・そ・・・そういうわけじゃないんだけど」
新一「なら、今だけでいいから」
薫「え?」
新一「どうだ?」
新一は薫の目をじっと見つめながら問いかける<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/02(土) 23:19:48.20 ID:11OLaQDO<>一歩早かった<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/03(日) 00:08:55.41 ID:l3yOiLs0<>薫「・・・もう、今だけよ」
新一「ああ」
新一は少しづつ薫に近づく
薫「ん・・・」
新一は薫に口づけながら、押し倒す
薫「ちょ・・んんっ〜」
新一はなにか言い返そうとしている薫の口を塞ぎながら片手で胸を弄りブラをはずそうとする
新一「(結構あるな)」
薫「ぷはぅ・・・ちょっとだめ・・」
新一「嫌か?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/03(日) 00:26:47.92 ID:l3yOiLs0<>薫「・・・ここは誰かに見られる・・か・・ら」
新一「ここじゃなきゃいいんだね」
薫「違・・そういう意味で」
新一は近くの部屋に入り、鍵を閉めるとそのまま薫に覆いかぶさる
新一「わりと大きいんだな」
薫「んもう・・どこ見てるのよ」
新一「え?俺の好きなもの」
薫「スケベなんだから」
新一は薫の胸を両手で掴み感触を味わいながら揉んでいく
薫「ん・・・はぁ・・・あ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/03(日) 00:45:09.48 ID:l3yOiLs0<>新一「柔らかいな・・・ちゅぱちゅぱ」
薫「ひゃぁはぁっ・・・かぁん・・・」
新一は乳房を吸い始め、左手は反対の乳房を揉み、右手は徐々に薫のへそを触りながら次第に下に降りていく
薫「きゃ・・やぁ・・・どこ触ってるのよ」
新一「ちゅぱ・・・え?へそ結構感じるのか?」
薫「違う・・・ひゃぁ!!」
新一「へー、そんな奴始めてみた」
薫「ほっといて!」
新一「それに」
新一の右手は遂に薫の秘所にまでたどり着いた
新一「濡れてる?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/03(日) 01:22:04.50 ID:l3yOiLs0<>薫「そんなの言わないでよ」
新一「ふーん、じゃあじっくりと見てみようかな」
薫「え?」
新一は顔を下に下げて秘所を口で覆い、そのまま舐め回す
薫「ひゃ・・ああぁ・・・ふぁ・・・」
新一「うわぁ・・もしかして・・・あんまりシテなかったり?」
薫「うっ・・・うるさい」
新一「そうなんだ・・・じゃあ」
薫「え・・まって」
新一「え?だって入れて欲しいんじゃないの?」
薫「違うわよ・・・その・・・」
新一「いや?」
薫「いや・・じゃないけど」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/03(日) 01:42:07.61 ID:l3yOiLs0<>新一「なら入れるよ」
ズポッ
薫「ん・・・」
新一「あ、今嬉しそうな顔してね?」
薫「ふぁ・・・え?してないわよ」
新一「動くよ」
薫「・・・どうぞ」
新一「うぉ(アイドルって初めてな気がする)」
薫「ん・ぁはぁ・・うぅんぅ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/03(日) 02:00:03.20 ID:l3yOiLs0<>薫「どうしたの?ぁは・・」
新一「え?アイドルとしてるんだな〜って」
薫「あっ・・あんっ・・やめてよ・・恥ずかし・あんっぁ・・でしょ・・ぁっぁ」
新一「・・・・アイドル妻がよがってる」
薫「んっ、ん・・・んんっぁ・・や・・やめぇてぇ・・」
新一「もしかして・・・興奮してない?」
薫「してな・・あんっ・・・あうんぅっ、あぁんっ・・」
新一「アイドルにもっと動くぞ」
薫「やめなさぁ・・ぁぁはぁんんっ」
新一「でも、そうすると中がうごくんだよ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/03(日) 02:03:00.06 ID:l3yOiLs0<>薫「しらんぁ・・んぁ・・いぃ・・そんなのぉ・・・」
新一「やべぇ・・でそう」
薫「待って、外に出してぁはぁ・・・んぁ・・ほんとに」
新一「あ・・ムリっぽい」
薫「ダメダメ・不味いのぉ今日はぁ・・・ぁはぁん」
ドピュ
薫「ふぁぁはっぁほんとぉに・・あぁはんふぁふぃぁあああああああああああああん」
新一「出しちゃった」
薫「はぁはぁ・・・出来たらどうするの?」
新一「あ・・・」
薫「ホントにヤバイ日なのに」
新一「・・・大丈夫」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/03(日) 02:05:10.33 ID:l3yOiLs0<>薫「え?」
新一「責任とって嫁(の一人)にするから」
薫「・・(赤)〜〜〜本気にするから」
新一「ああ」
薫「もう、逃げられないぞ」
新一「逃がさない〜」
新一は抱きつく
薫「も・・止めてよ〜」
新一「(さ〜て、そろそろユキを呼ぶか・・・・)」
今日はここまで<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/03(日) 02:28:42.01 ID:xgCY2ESO<>乙でした<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/03(日) 04:58:33.35 ID:rKxALzQo<>しばらく見れなくてようやくおいついた。
まだ続いてて安心したぜ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/03(日) 08:42:14.40 ID:.VEXLYSO<>バーーーローーの野望は果てしないな・・・
この人数じゃいくら絶倫でも普段の夜の相手はきついだろうに<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/03(日) 13:41:23.94 ID:jgN9naUo<>イスラム教圏でも
「平等に愛さなきゃいけない」
って教義だから、ローテーション制にしても毎日だな。<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/03(日) 22:02:22.01 ID:l3yOiLs0<>薫「どうしたの?」
新一「ん?もう一回?」
薫「違うわよ」
新一「あ、戻ったら途中で」
薫「んー?」
薫は身だしなみを整えながら聞き返す
新一「服部にそろそろだって言っておいてくれ」
薫「うん、わかった」
新一「頼むぜ」
そして、薫の姿が見えなくなるとユキを呼び出した<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/03(日) 22:54:17.79 ID:l3yOiLs0<>ユキ「それで二人っきりで話したいことってなにかしら?」
新一「ああ、実は」
ユキ「ええ」
新一「ユキさんを好きっていうのには理由があるんだ」
ユキ「どういうこと?」
新一「実は俺には6歳で死んだ姉さんがいたんだ」
ユキ「・・・・・」
新一「それでユキさんにとっても似てて薫さんを好きなのとは別に・・いや、さらに加えて好きなんだ」
ユキ「・・・・・本気で言ってるのかしら?」
新一「ああ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/03(日) 23:00:06.47 ID:l3yOiLs0<>ユキ「それと重ねられて好きだって急に言われてもこっちとしては混乱するだけなんだけど」
新一「ああ、それはわかってる。だから、二人っきりで話したかったんだ」
ユキ「それで、先に薫とあったわけね」
新一「ああ、というよりもユキさんと会うためにってことなんだけど」
ユキ「理由はわかったんだけども、そういわれてうんとは言えないわね」
新一「そうか・・・」
ユキ「ちょ・・ちょっと、急に泣かないでよ」
新一「こんなにそっくりな人は初めてだったから・・・・でも、迷惑だったよな」
ユキ「ま・・待ちなさい・・・その・・そういうことなら・・・少しは・・・」
新一「本当に?(
, /〃ハヾ / ∧∨〃、ヾ} l| :}ミ;l\
/〃// / 〃l lヽ∨,〈ヾ、メ〈 }} ;l リ ハ l`!ヽ.
//' /,' ,' 〃 l l川/,ヘ丶\;;ヽ/:'/〃∧ l ト、:l !
〃,'/ ; ,l ,'' ,l| レ'/A、.`、\;;ヽ∨〃/,仆|│l }. |、
i' ,'' l| ,l ' l. !| l∠ニ_‐\ヽ;\,//,イ| l | l ト/ λ! 、
. l ; :|| ,'i:/ l| |:|: |``'^‐`ヾ∨`゙//|斗,l ! | ,タ /l.| l 三__|__
l ' l |」,' l' lハ |'Ν  ̄´ /` ,|l_=ミ|! ly' ,〈 :|| | 口 |
|l .l H|i: l | ゙、| l _.::: ,!: l厂`刈/ /!} :l| ‐┬‐
|! :l |)!| ! | ヽ '´ ’/'_,. ノイ.〃/|! │田│
l|l |l 「゙|l |`{ .. _ |}/,ハ l  ̄ ̄
|!l |l、| !l :|. ‘ー-‐==ニ=:、__j:) l'|/|l リ 、 マ
ヽ ̄ニ‐、__.」乢!L!lヱL」__ ー、 `'''´ 从「 / 了 用
\ `ヽ\ /l | / ̄´ // '"`ー‐
. ,、 l ゙、 / ' |、 { /l/ ,
'} l ゙, / |:::\ } ,.イ/ レ |
l l l ,.イ l:::::::::\__ `'-‐::"// |′ ノ
l ! K ヽ,、 \「`''''''''"´:::::::;;:" //
. l l ト、\( _.... ヽ .:.::::::::;;″ /' _
\ | l| 八、ヽi´ | .:.:::::::::::::i' .:/'"´ ̄ ̄ ̄ ,.へ\
)」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/03(日) 23:16:23.55 ID:l3yOiLs0<>ユキ「え・・ええ」
新一「じゃあ」
新一はユキに抱きついた
ユキ「え・・きゃあ」
新一「こうしたかったんだけどダメか?」
ユキ「・・いいわよ(そうよね・・まぁこのくらいなら)」
新一「ああ、落ち着く」
ユキ「意外なところもあるのね」
新一「え?」
ユキ「高校生探偵で有名だから人に隙を見せないタイプだと思ってたわ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/03(日) 23:22:07.99 ID:l3yOiLs0<>新一「まあ、そういうところもあるかもしれねーけど」
ユキ「けど?」
新一「ユキさんになら見せられるのかも」
ユキ「上手いこと言っちゃって」
新一「本当ですって」
ユキ「まあ、本当にそう思ってもらえるならありがたいわ」
新一「・・・ユキお姉さんって呼んでいいですか?」
ユキ「え?!」
新一「ダメですか?」
ユキ「ん・・・・まあ、いいけど人前じゃダメよ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/03(日) 23:24:26.04 ID:l3yOiLs0<>新一「なら、二人っきりならいいんですね」
ユキ「ん・うん」
新一「なら、二人っきりになるために」
ユキ「?」
新一「ユキ姉さんも一緒になりましょう」
ユキ「え?」
新一「ですから、一緒に参加してください」
ユキ「参加するつもりだけど」
新一「来賓者ではなく主賓として」
ユキ「え?それって」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/03(日) 23:26:46.42 ID:l3yOiLs0<>新一「俺はユキ姉さんと離れたくないんです」
ユキ「え?で・・でも」
新一「今、誰か相手がいるんですか?」
ユキ「え・・いないんだけれども」
新一「なら」
ユキ「う・・・・(どうなのかしら?結婚ってこんなに簡単に決めていいものなのかしら?でも、あってすぐっていうのもあるし・・・・こんなに真剣だし)いいわよ」
新一「ありがとう」
ユキ「でも」
新一「え?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/04(月) 00:29:46.85 ID:P2ilYAI0<>ユキ「幸せにしてくれるんでしょうね?」
ユキはウィンクしながら問いかける
新一「ああ、もちろん(よし、後は静華だな)」
ユキ「こんなにストレートに告白されたのは始めてよ」
新一「俺も初めてだと思う」
ユキ「ホントかしらね?」
新一「本当だって(これからもう一回するかも知れねーけど)」
少し前
平次「トイレどこや?」
静華「確か来る時に見たわ」
平次「どこや?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/04(月) 00:35:16.94 ID:P2ilYAI0<>静華「確か・・」
平次「ちょっと見て場所教えてくれへんか?」
静華「しゃーないわな・・もう」
薫「あ、服部君」
平次「ん、なんや?」
薫「あのね、新一がそろそろだって」
平次「へー」
薫「なにかあるの?」
平次「たいしたことやあらへんって」
薫「ん〜?」
静華「えっと、確かこっちやったと」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/04(月) 01:26:55.81 ID:P2ilYAI0<>新一「あ、静華さん」
静華「新一君?」
新一「こんなところでどうしたんですか?」
静華「えっと、平次がお手洗いはどこやって」
新一「ああ、そうなんですか・・それと」
静華「はい?」
今日はここまで<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/04(月) 01:54:54.24 ID:nhD4IISO<>乙鰈<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/04(月) 12:02:32.74 ID:RD33twDO<>乙<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/04(月) 21:19:29.87 ID:P2ilYAI0<>新一「実は・・・ですね」
静華「はい・・・?」
新一「俺、童貞なんですよ」
静華「・・・はい?」
新一「それで初夜のときってどうするのか知りたくて」
静華「確か・・・お子様が・・・」
新一「それは人工授精ってやつで」
静華「ああ・・・そうなん・・」
新一「それで・・・」
静華「はい・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/04(月) 21:22:17.13 ID:P2ilYAI0<>新一「親に聞くのも憚れるし、妻になる人の母親も同じですし」
静華「そうやろぅなぁ・・・」
新一「そこで」
静華「はぁ・・」
新一「やり方を教えてもらえませんか?」
静華「・・・・・え?」
新一「他に教えを請える人がいないんです」
静華「!」
新一「どうか・・・・教えていただけませんか・・・この通り」
新一は土下座した<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/04(月) 22:16:26.81 ID:P2ilYAI0<>静華「え・・待ちぃな」
新一「ダメですか?」
静華「・・・う・・・・その・・・・ええよ」
新一「本当ですか?」
静華「でも、その・・・」
新一「人気のないところですね?・・こっちです」
静華「・・・・」
新一「さあ」
静華「え?あ・・そうやね」
新一「(いよっし)」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/04(月) 22:57:40.82 ID:P2ilYAI0<>静華「え・・・・どこから教えればええの?」
新一「とりあえず、最初からお願いします」
静華「え・・・・まずは脱ぐんやけど」
新一はスパッと服を脱ぎ去った
静華「ちょ!・・・ちょっとまちいな」
新一「どうしましたか?」
静華「どうしましたか・・やあらへんがな。教えるだけ・・やろ?」
新一「実体験した方が覚えやすくないですか?」
静華「ま・・まあ、そうかもしれへんけども」
新一「なら、問題ないですね」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/04(月) 23:05:55.19 ID:P2ilYAI0<>静華「いや・・そのな・・」
新一「さあ次を」
静華「え・・ああ(なんか流されとる・・?)」
新一「(このままいけば・・・・ヤれる!!!)」
静華「それで・・その・・・キ・・」
新一「え?聞こえませんけど」
静華「その・・・キスやな、最初は」
新一「じゃあ」
新一は静華に抱きつき、顔を抑えてキスをする
静華「ん・〜〜〜んんっ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/04(月) 23:17:01.38 ID:P2ilYAI0<>静華「ん・・・プハぁ・・急にせんといてぇな」
新一「すみません、抑えきれなくて」
静華「・・・もう、こんなオバンにいきなりキスしても楽しないやろ?」
新一「いいえ、すっごく興奮しました」
静華「ホンマに上手いこといいよって〜」
新一「それに驚いた顔がかわいくて」
静華「もう、からかわんの」
新一「あの・・」
静華「ん?」
新一「舌って入れたりするんですか?」
静華「え・・・?・・・まあ・・・そうやな、やることもあるわな」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/04(月) 23:38:39.38 ID:P2ilYAI0<>新一「どういう風にいれるのか、教えてください」
静華「え?」
新一が静華に口づけ、そのまま舌を入れる
静華「んんっ」
静華がそれに答え舌をからませていく
新一「ん・・お・・・(おお、すげぇ)」
静華「んっ・・ふぅ・・・」
新一はしばらくその感触を味わった
静華「んっ・・ぷはっ・・こうするんや」
新一「あ・・ええ、わかりました」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/05(火) 00:35:56.41 ID:MiRTUeE0<>静華「それで・・」
新一「ええ」
静華「その・・・今はうちが脱ぐけど、初夜のときはゆっくり優しく脱がしたるんやで」
新一「はい、それで」
静華「・・・そのまま、胸を揉むんやけど・・ってぁはぁ・」
新一はその言葉を聞いた途端に静華の胸を両手で揉みしだいていく
新一「こうですか?」
静華「はぁ・・そうやけど・・・初めての時はもう少し優しぅした方がええ・・はぁ・・ああぁん・・」
新一「こうですか?」
静華「そうやね・・・ぁそれでぇ・・そうやぁ・・その感じを続けてぁはぁ・・・」
新一「慣れてきたらこのくらいにすればいいんですね?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/05(火) 00:36:48.11 ID:MiRTUeE0<>静華「あはあぁ・・そうや・・・うん・・」
新一「次は?」
静華「そうやね・・・口で」
新一「どこを?」
静華「え・・・・乳首を舐める・・・んや」
新一「(へへへ・・・乳首って言った・・・録音したいくらいだぜ)こうですか?ちゅぱちゅぱ」
静華「はぁ・・ぁふぁぁ・・・ひゃぁ・・・」
新一「しゅってもいいんれすか?」
静華「はぁぁ・・あ・・え・・ええ・・・いいわぁぁんよぉぁあ・・・っ」
新一「その時手はどうするんですか?」
静華「ああ、そのまま手を腰に這わせるんや・・・そうぁ」
新一「そして、どこに?」
静華「下に」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/05(火) 00:38:01.13 ID:MiRTUeE0<>新一「はい」
新一はそのまま下に進み、太腿まですすみ
新一「(やべえ、服部を産んだとは思えないほどきれいな太腿だ・・・)」
静華「はぁ・・・あぁっはぁ〜・・・あぁっ・・」
新一はさらに進み、足の先まで行き足先を撫でる
新一「どこまでいけばいいんですか?」
静華「太腿くらいまででええと思うわ」
新一「あの」
静華「なにぃ?」
新一「腰とかを舐めるのはいいんですか?」
静華「そうやね・・・上から流れの中で下に」
新一「なるほど・・・ペロペロ」
静華「はぁ・・ぁんっ・・」
新一はさらに下へ進み、太腿、さらに足の先を舐め始める<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/05(火) 00:38:42.01 ID:MiRTUeE0<>静華「ひゃぁっ・・そ・・そんなとこはええんよ!」
新一「え?」
静華「はぁ・・・そこはまでは行かなくてもいいんや」
新一「なるほど」
静華「・・・それで・・・その後はここを」
新一「(最初はただ、相手をするだけだったのに静華のほうが火照ってきたな)どうするんですか?」
静華「舐めるんやけど・・・あぁあああんっ・・」
新一「ペロペロ」
静華「ひゃぁはっ・・ぁはぁんっ・・・」
新一「(なんだかんだいって、結構濡れてるし・・・火がついたかな?)」
静華「はぁふぅ・・ぃいやぁ・・やぁぁ・・」
新一「それで・・この後は?」
静華「ふぇぇ?えっと・・・この後は入れるんやけ・・だめやで!この後は」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/05(火) 00:39:43.49 ID:MiRTUeE0<>静華は両手で膣を抑える。新一は黙って乳首を吸い始め
新一「ちゅぱちゅぱ」
静華「はやぁぁ・・ぁあ・・・・」
新一「だめですか?」
静華「はぁ・・・・だ・・・・・」
新一は乳首をつねりながら太腿を撫でなおも問いかける
新一「ね?いいですよね?」
静華「はぁ・・・い・・・」
新一「い?」
静華「いいわ・・・・しゃーないな・・もう」
新一「じゃあ」
ズポッ
静華「あっはぁんぁ・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/05(火) 00:40:28.38 ID:MiRTUeE0<>新一「嫌がってたのに、簡単に入りますね?」
静華「ひゃあぁ・・そないないけずなこと言わんといてぇ」
新一「動くんですよね?」
静華「んん・・・そうや」
新一「こうかな?(自分でやってて恥ずかしくなってきた)」
静華「はぁ・・ひゃぁ・・・はぁ・・・・」
新一「うわぁ・・・・なんかすっごい気持ちいいですよ」
静華「はぁ・・・そう?・・・よ・・・ったなぁ・・はぁっ」
新一「なんか、動き早くしていいですか?」
静華「ふぇ?ちょっ・・待ちぃ・・ぁああ」
新一「あれれ〜どうしたの〜?待ち?」
静華「ひゃあぁ・・やめ」
新一「やめ?止めていいんですか?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/05(火) 00:43:52.22 ID:MiRTUeE0<>静華「ひゃぁ・・・やめ・・んといて」
新一「止めないでいいんですね?」
静華「あはぁ・・ぁあ・・・ええ・・・・もっとぉ」
新一「ええ・もっと動きますよ」
静華「あはぁ・・あぁあ・・」
新一「出そう・・」
静華「はぁ・・あ・・待って・・・中には・・」
新一「イキそうじゃないの?」
静華「ひゃあぁあ・・ふぁぁあ・・・イク・・・イキそ・・やぁあ・・・」
新一「出すぜ」
静華「だめぁ・・でも・・・なかぁ・・ぁはぁ・・・」
ドピュ
静華「ひゃあぁ・・ふぁぁ・・・ああああああああああああああああああああああん」
新一「はあはあ・・・すいません、出しちゃいました」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/05(火) 00:46:19.38 ID:MiRTUeE0<>静華「もう・・・アカンで・・・・」
新一「でも・・・よかったですよね?」
静華「・・んもぅ・・いけずな子やなぁ」
新一「ね?いいですよね」
静華「・・まぁ・・・偶には・・・」
新一「でも、帰ったらすることはあるんですか?」
静華「え?」
新一「ないんですよね?」
静華「まぁ・・・そうやけど」
新一「なら、ここにいませんか?<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/05(火) 00:48:20.50 ID:MiRTUeE0<>静華「でもぉ・・」
新一「平次は了解してますよ」
静華「え?」
新一「ね?ここで一緒に」
静華「でも」
新一「ここなら、お相手もできますし・・」
静華「ん・・・・・」
新一「お願い。んっ」
新一は静華にキスをする
静華「んんっ・・もう・・仕方ない子やわぁ・・」
新一「なら?」
静華「ええよ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/05(火) 00:50:01.58 ID:MiRTUeE0<>新一「ありがと、静華」
静華「もう・・・名前で急に呼ぶやなんてぇ」
新一「はは」
その後
新一「服部。こっちは成功したぜ」
平次「おう、ならちゃ〜んと報酬として新婚旅行代もらうで」
新一「ああ」
今日はここまで<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/05(火) 01:42:12.15 ID:huIT66SO<>おつ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/05(火) 04:15:48.13 ID:7HsKGEDO<>乙乙<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/05(火) 21:54:36.76 ID:MiRTUeE0<>新一「あ、後はしっかり頼むぜ」
平次「まかせときいな・・あ・・それとハワイやで」
新一「オメー、英語話せたっけ?」
平次「あほかいな、ペラペラやがな」
新一「ほー」
平次「アイ、マイ、マイン」
新一「・・・・・ほう・・・それで」
平次「まあ、喋れるようにはするさかい」
新一「わーったよ」
平次「頼むで」
新一「どれくらいだ?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/05(火) 22:09:42.52 ID:MiRTUeE0<>平次「せやなー、小遣いは10万くらいで」
新一「ちげーよ」
平次「ほいだら、なんや?」
新一「何泊するつもりなんだよ?」
平次「そうゆうことかいな」
新一「ったりめーだろうが」
平次「せやなー、まあ・・・三泊・・・五泊・・・」
新一「七泊でいいんだな」
平次「・・・・それでもええんやけど・・・」
新一「切るぞー」
平次「わーったわ。それで手ぇうっとくわ」
新一「ったく、にしてもいつ結婚したんだ?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/05(火) 22:31:13.43 ID:MiRTUeE0<>平次「いや、まだや」
新一「なら」
平次「わからんやっちゃなぁ〜」
新一「ん?」
平次「俺も帰国後すぐにするんや」
新一「へー」
平次「興味なさそやな」
新一「んなこたねーけど」
平次「ないわな」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/05(火) 23:48:40.57 ID:MiRTUeE0<>新一「いや、行くって」
平次「ん?大丈夫なんか?」
新一「どういうことだ?」
平次「こっからわざわざ来てもらうんも悪い気してな」
新一「気にすんなよ」
平次「おう、詳しいことは後で」
新一「わーった」
ガチャ
静華「どこに電話やったん?」
新一「ああ、友達」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/06(水) 01:15:51.08 ID:s4F/aTU0<>灰原「・・・・・」
和葉「・・・・・」
灰原「全員ね」
和葉「・・・・・うん」
灰原「まさか、全員に手を出す魂胆だとはね」
和葉「一人二人やとおもっとったわ」
灰原「甘く見すぎていたみたいね」
和葉「そうやな」
灰原「とにかく、戻りましょう?」
和葉「うん」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/06(水) 02:08:37.69 ID:s4F/aTU0<>薫「あれ、輝ねぇどこに?」
輝美「少し、風に当たってくるわ」
輝美は玄関まで来た
ベルモット「はい?」
輝美「あ、ちょっと外で風に当たって来たいんだけど」
ベルモット「ええ、いいですよ。あちらが当屋敷の庭園となっていますので」
輝美「ありがと」
輝美はそこで向こうに人影があるのに気がついた
弓子「あ、こんにちは」
輝美「こんにちは・・・あなた・・・新倉弓子さん・・・よね?」
弓子「ええ、星野さんもここの結婚式に?」
輝美「え・・ええ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/06(水) 02:09:03.65 ID:s4F/aTU0<>弓子「私も招待状が来たのできたんですよ」
輝美「へ・・へ〜」
弓子「それとここに来る途中にあの新名先生の娘さんの香保里に会って」
香保里「新名香保里です。始めまして」
輝美「え・・ええ・・・こちらこそ。それと奥の方は?」
弓子「ああ、谷川乃絵さんですよ。事務所社長の」
乃絵「もう・・・そんなに大きくないわよ。あ、ごめんなさい。谷川乃絵です」
輝美「星野輝美です」
乃絵「あ!あの」
輝美「・・ええ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/06(水) 02:16:27.40 ID:s4F/aTU0<>空港
由香「一人だと、不安だったけど。めぐみちゃんもいっしょなら安心だね」
めぐみ「そんなに頼りにされても困るけど・・まあ、任せて」
まどか「由香ちゃん、めぐみちゃん。どっかにいっちゃだめよ」
由香「大丈夫わかってるって」
めぐみ「うん」
まどか「・・・・本当かしら?」
今日はここまで<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/06(水) 02:27:56.06 ID:YTZTBEAO<>乙
また新キャラ増えたなー
久々にキャラ解説してほしい
あと平次はガチで英語ペラペラだぞ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/06(水) 02:42:51.70 ID:48/KCsSO<>乙
しかし増えますなぁww<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/06(水) 03:35:10.26 ID:s4F/aTU0<>>>432
忘れてたゴメン
早乙女まどか(21)白樺女子大学 文学部、ファンクラブ会長(ヤイバー(119「仮面ヤイバー殺人事件」
谷川乃絵(27)砂岡のマネージャー、所属事務所社長(185-186「殺された名探偵
新名香保里(22)OL、新名任太朗の娘(116-117「ミステリー作家失踪事件」
新倉弓子(女優(175「四回殺された男」
伊東めぐみ(7)(玉之助の妹、帝丹小学校1年C組(126-127「旅芝居一座殺人事件」
アース・レディース
岳野 ユキ
草野 薫
星野 輝美<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/06(水) 03:39:44.67 ID:s4F/aTU0<>補足
紺野由香(7)(帝丹小学校1年C組の生徒(414「青い鳥を追う探偵団」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<><>2010/10/06(水) 04:07:57.24 ID:m9tLjcDO<>パート1くらいで読むのやめたけどこんなに続いてると思わなかったwwwwww<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/06(水) 09:07:52.06 ID:cbwC92DO<>だれか画像付きでまとめてくれ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/06(水) 11:29:32.82 ID:8BfaDgDO<>youtubeで探すんだ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/06(水) 21:29:19.22 ID:s4F/aTU0<>香保里「でも、あの星野輝美さんや新倉弓子さんのような女優さんがいるなんてわたしなんかでは場違いなのでは」
弓子「そんなことないですよ」
輝美「それにあなたのお父様の作品のおかげで名前が売れた人もいるし」
香保里「まあ、でもそれは父ですし」
乃絵「ところであの皆さんはどのようなご関係で?」
輝美「え?・・・・え・・・・(言ってもいいのかしら?・・・・・できれば言いたいけど・・・)」
弓子「・・・・えっと・・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/06(水) 22:01:54.27 ID:s4F/aTU0<>香保里「・・・・・・・・・」
乃絵「(・・・・これはもしかして)」
乃絵「ただならぬ関係でしょうか?」
輝美「!」
弓子「!」
香保里「!」
乃絵「・・・・もしかして、みなさん?」
輝美「(え・・え・・?みんな?)」
香保里「弓子さんも?」
弓子「香保里さんも?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/06(水) 22:50:55.74 ID:s4F/aTU0<>貴和子「はるみ、あの人に聞いてみようか?」
はるみ「うん。梓さんもいいですよね?」
梓「ええ」
貴和子「あの・・・すいません」
まどか「はい・・なんでしょうか?」
貴和子「あの日本から来たんですよね?」
まどか「え・・ええ」
貴和子「あ、あのちょっと場所をお尋ねしてもよろしいでしょうか?」
まどか「はい、いいですけど・・・私もここに着たばかりなんですけど」
貴和子「え?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/06(水) 22:55:43.90 ID:s4F/aTU0<>はるみ「いいじゃない、貴和子。あのどこにいくんですか?」
梓「近くでしたらご一緒したいのですが?」
まどか「えっと、この屋敷なんですけど」
貴和子「あ、ここ」
はるみ「私たちと同じ場所」
梓「奇遇ですね。私たちも同じ場所に行こうとしてまして」
まどか「あ、そうなんですか・・では皆さんも招待されて」
めぐみ「そうよ!この通り招待状も持ってるんだから」
由香「私も」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/06(水) 23:00:24.30 ID:s4F/aTU0<>まどか「こんな小さな子も・・・?」
梓「たしか、コナン君は・・」
まどか「ああ・・・・確か、最初に会った時は・・」
貴和子「へー、そうなの。ほら私も持ってるのよ」
めぐみ「あ、ホントだ」
由香「お姉さんたちは来たことあるの?」
貴和子「ないのよ・・・それで、あなたたちに聞きたいな〜って思ってたんだけど」
めぐみ「まどかさんは知ってるもんね?」
まどか「・・・・・ええ・・・地図で・・・だけど」
貴和子「迷う時は一緒よ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/06(水) 23:51:18.17 ID:s4F/aTU0<>はるみ「ねえ、人が多ければそれだけ・・」
梓「ねえ」
そして
貴和子「こっちよね」
まどか「そうよね・・・で、今ここよね」
はるみ「え、ここじゃないの?」
梓「・・・・」
めぐみ「・・・・」
由香「・・・・」
貴和子・はるみ「梓〜」
梓「だから、さっきのところ右って」
まどか「ごめん」
梓「とりあえず戻りましょう」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/07(木) 00:20:35.79 ID:wxc50vQ0<>新名香保里
http://ak2.static.dailymotion.com/static/video/058/414/17414850:jpeg_preview_medium.jpg?20100801195709
みどり
http://sf-comic-h.wikitw.org/image/0606150321815.jpg
ユリコ
http://imgsrc.baidu.com/baike/pic/item/a583631e4e952cdb1bd5769a.jpg
長良ハルカ
http://hiphotos.baidu.com/wuaisanguo/pic/item/86c38c0015e58909728b6518.jpg
宮本由美
http://imgsrc.baidu.com/baike/pic/item/5beeba0f3a7a97d9ab645792.jpg<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/07(木) 00:28:19.21 ID:wxc50vQ0<>アガサ「さあ」
元太「どこだ」
光彦「・・・・・あれ?」
キース「女性ですね」
光彦「はぁー、なんだそうですか」
キース「ええ、気に留め・・」
元太「おーい」
アガサ「ん?知り合いか?」
元太「ああ、あれめぐみだよ」
光彦「誰ですか?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/07(木) 00:51:22.77 ID:wxc50vQ0<>元太「オメーも出ただろ旅一座の」
光彦「・・・・ああ」
元太「会いに行こうぜ」
光彦「僕は愛に生きる男ですから」
元太「んな世界じゃなくてよー、普通にあの時の礼で」
キース「・・・・それは行った方がいいのでは?」
光彦「まあ、あなたがそういうのなら」
元太「決まりだな!行こうぜー」
光彦「全く、元太君は」
アガサ「アハハハ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/07(木) 00:53:42.53 ID:wxc50vQ0<>貴和子「あら?向こうから誰か来るわ」
はるみ「誰かしら?」
めぐみ「あ、元太君と・・・・誰だっけ?」
由香「光彦君でしょ」
めぐみ「あ、そうそう。なんか印象が薄いから覚えてないのよね」
由香「行ってみよう」
めぐみ「うーん、そうだね。まどかさんいいでしょ?」
まどか「うん、知り合いなら」
由香「行こう」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/07(木) 00:55:21.91 ID:wxc50vQ0<>元太「あれ?由香もいたのか」
めぐみ「やっぱり元太君か」
由香「うん」
光彦「どうしたんですか?」
めぐみ「えっとー」
由香「ここに行きたいんだけど」
元太「あ、ここ俺らが向かってる先だよ」
光彦「チッ」
めぐみ「え、ほんとー?」
元太「おう」
由香「そこまで連れて行ってくれる?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/07(木) 00:56:20.26 ID:wxc50vQ0<>元太「おう、いいぜ。なあ」
光彦「ええ」
由香「うん、じゃあ言ってくるね」
めぐみ「うん」
元太「あ、あいつらもそうなのか」
めぐみ「そうだよ」
今日はここまで<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/07(木) 02:45:37.50 ID:M65DAwSO<>乙でした<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/07(木) 22:01:46.79 ID:wxc50vQ0<>衝撃的な事実が明らかになっていく輝美たちのところにベルモットがやってきた
ベルモット「あら?そちらの方たちは?」
輝美「え?ああ、招待された方たちらしいわ」
ベルモット「え・・っと・・・はい、お名前をご確認します」
乃絵「谷川乃絵です。えっと事務所をやってまして」
ベルモット「はい、谷川様・・・」
弓子「新倉弓子です」
ベルモット「はい、新倉様」
香保里「新名香保里です」
ベルモット「はい、新名様。お三方ともようこそいっらいました。奥にお部屋をご用意してます。どうぞ」
香保里「はい・・・・」
輝美「じゃあ・・・・後で会いましょう」
弓子「ええ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/07(木) 22:39:31.06 ID:wxc50vQ0<>元太「こっちだぜ」
めぐみ「あ、本当に知ってるんだ」
元太「何だと思ってたんだよ」
めぐみ「え〜はったりかなって」
元太「俺がんなことするわけねーだろ」
光彦「偶にありますよね」
由香「うん」
元太「ぐっ」
めぐみ「でも、今日は知ってるんでしょ。よかった」
元太「・・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/07(木) 22:42:14.60 ID:wxc50vQ0<>貴和子「あ、この屋敷ね。写真と同じ」
はるみ「よかった〜着けて」
梓「ありがとね」
元太「いや〜あはははは」
アガサ「しかし、解毒剤飲んでよかったの」
光彦「あれを作った人がいますからね・・・使ったのがばれたら・・・」
アガサ「ワシら三人・・・どっかで流れてたかもしれんのう」
光彦「ええ」
めぐみ「何の話?」
光彦「い・・いえ、なんでもありませんよぉ!」
由香「?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage saga<>2010/10/07(木) 23:21:37.84 ID:KS.VZIDO<>すごいことになってるなw<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/08(金) 00:31:04.73 ID:zFC.HGk0<>まどか「さて、入り口は?」
はるみ「あそこじゃない?」
めぐみ「きっとそうよ!」
まどか「あ、走ると危ないわよ」
由香「そうだよ、めぐみちゃん」
めぐみ「平気よ」
ベルモット「いらっしゃい・・・ませ」
めぐみ「あ、他にもついてきてるから」
ベルモット「はい、皆様がご到着し次第ご案内いたします」
由香「はい」
元太「おーい、早く来いよ〜」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/08(金) 00:33:27.64 ID:zFC.HGk0<>光彦「・・・・元太君たちが走るからですよ」
アガサ「ふーふー、待っとくれ〜い」
貴和子「走っちゃおうか?」
はるみ「そうね」
梓「・・・・どうします?」
まどか「・・・・えと・・・パスかな」
梓「ですよね」
アガサ「ハー、ハー」
光彦「息が上がってますよ」
アガサ「ハーハーそりゃそうじゃろ」
光彦「運動不足ですね」
アガサ「返す言葉もないわい」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/08(金) 00:38:06.49 ID:zFC.HGk0<>その頃
新一「・・・あ」
弓子「あ、新一くん」
香保里「・・・・ホントにコナン君だったの?」
新一「ああ、ちょっと色々あってさ」
香保里「不思議ね・・・・・小説の話になりそう」
新一「んー、まあ・・・どうかな・・・」
香保里「ダメですか?」
新一「んー、まあ他の奴に聞かねーと・・・・な」
乃絵「そんなに大事だったの?」
新一「まあ・・うん・・そうだな」
弓子「それでね、新一君」
新一「お・・おう(どうしたんだ?なんか力が入ってる)」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/08(金) 00:41:06.70 ID:zFC.HGk0<>弓子「星野輝美さんとどういう関係?」
新一「え?いや・・・まあ・・・・仲がいい・・・っていうか」
香保里「え?でも、さっき私たちと同じような関係みたいでしたけど」
新一「・・・・・」
弓子「どうなの?」
新一「それは・・・」
乃絵「みんなに手を出してたの?」
新一「・・まあ」
香保里「酷いわ・・・・好きだからって、言ってくれたから・・」
新一「(雲行きが・・・)」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/08(金) 00:43:47.80 ID:zFC.HGk0<>アガサ「やっと、着いたわい」
元太「おっせーよ」
光彦「体力をつけないと・・・ねえ、キース」
キース「ええ」
アガサ「・・・・いや、大丈夫じゃほれ!この通り」
グキッ
元太「・・・・今、腰から変な音がしたぞ」
アガサ「・・・・・大丈夫じゃ」
貴和子「えっと、私たちはどこへ?」
ベルモット「ええ、こちらです。博士は?」
博士「大丈夫じゃよ。キラッ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/08(金) 00:45:18.95 ID:zFC.HGk0<>ベルモット「(・・・・・こいつ)あら、ではこちらに」
アガサ「ぬおほっほほ」
元太「・・・・・」
ベルモット「なにか?」
元太「別になんでもねーよ」
光彦「キース・・・さあ」
キース「光彦君」
ベルモット「はい、閉めますね」
アガサ「ああ〜あ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/08(金) 00:47:51.69 ID:zFC.HGk0<>貴和子「私たちはこっちの部屋?」
ベルモット「ええ」
はるみ「広いわね」
由香「うん」
めぐみ「これなら枕投げもできるわ」
まどか「・・・・ハハハハ」
梓「新一さんは?」
ベルモット「後でいらっしゃると思いますよ・・・他の部屋に挨拶に行ってますから」
梓「そうですか・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/08(金) 00:49:23.11 ID:zFC.HGk0<>乃絵「私も言われたわ」
弓子「どういうことかな〜?」
新一「ま・・まあ、落ち着けよ」
弓子「すっごい落ち着いてるわよ」
新一「そのオメーらを呼んだのには訳があって」
香保里「なんですか?」
今日はここまで<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/08(金) 01:06:30.75 ID:Hikw/6SO<>乙( ・∀・)っ旦~<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/08(金) 01:09:01.85 ID:/gTFGGYo<>今現在で何人になってるんだ?<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/08(金) 03:30:47.44 ID:zFC.HGk0<>>>465
_, ._
( ゚ Д゚) ・・・
( つ旦O
と_)_)
数えてないな・・・・<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/08(金) 06:16:20.87 ID:/gTFGGYo<>とりあえず今のところバーーーローーと結婚するのが決まってる人が何人なのか教えて
手出したのは進行上差し支えがあるかもしれないからそっちはいい<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/08(金) 13:39:35.37 ID:XnEm96DO<>乙<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/08(金) 21:51:18.41 ID:zFC.HGk0<>町田梓(22)古川家 メイド(元メイド(187「闇に響く謎の銃声」
戸田貴和子(スキューバダイビングサークルの一員(114-115「スキューバダイビング殺人事件」
松崎はるみ(大学生、同、松崎雅彦の妹(同
>>467
現時点で約25名<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/08(金) 21:57:39.74 ID:/gTFGGYo<>>>469
乙ww
最終的に何人になるのかなwwwwww<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/08(金) 22:15:19.49 ID:zFC.HGk0<>新一「オメーらは今、相手はいるか?」
香保里「え・・・・相手というのは男性ですか?」
新一「ああ」
弓子「いないわね」
乃絵「私も」
香保里「私もいないです」
新一「ああ、それはよかった」
乃絵「どういうこと?」
隣の部屋
めぐみ「あ、このドア開くわよ」
由香「めぐみちゃん、あんまり勝手に触っちゃ・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/08(金) 22:16:32.68 ID:QcPq/wU0<>越水七規たんお願いします<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/08(金) 22:36:09.14 ID:zFC.HGk0<>新一「実は・・
ガチャ
・・え?」
めぐみ「あ、新一君」
由香「もう・・めぐ・・・え?」
新一「あれ?」
まどか「え?どうしたの?」
はるみ「なに?」
貴和子「本当?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/08(金) 23:00:25.01 ID:zFC.HGk0<>梓「あら、こちらのお部屋にいらしたんですか?」
新一「オメーら・・・もう着いてたの?」
めぐみ「うん」
香保里「・・・あの・・・そちらの方々は?」
めぐみ「めぐみよ」
まどか「ちょっと、下がってようね」
めぐみ「ん〜・・・・」
貴和子「えっと・・・招待されて・・・」
はるみ「うん、それでこっちの部屋に通されたのよ」
梓「それであなたたちは?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/08(金) 23:08:51.40 ID:zFC.HGk0<>香保里「え・・・・・その・・(赤)」
弓子「恋人?」
乃絵「・・・・・・」
めぐみ「えー!!!!モガモガ」
新一「めぐみさん・・・・頼むからボリューム下げて」
由香「どうなんですか?」
貴和子「ねえ?」
はるみ「目をそらさないでよね」
まどか「どうなんですか?」
新一「いや・・・その・・・だから・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/08(金) 23:35:11.29 ID:zFC.HGk0<>アガサ「どうしたんじゃ?元太君」
元太「え・・・いや・・別に」
元太「(なんか、前に牛丼屋のときに会った奴に似てたけど・・・違うよな)」
元太「(それに他の奴に喋ったら殺すって言われたし・・・)」
光彦「ん?あの元太君が真面目に考え事をしてますよ」
アガサ「おかしいじゃろ」
キース「始めて見ました」
光彦「ええ、僕も二年ぶりに見ました」
アガサ「なにかあったんじゃろか?」
光彦「でしょう?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/09(土) 00:12:41.55 ID:u/RG2MQ0<>使い「あ、それと取引が完了したとの報告です」
ミラ「ありがと」
有希子「まさか、国外退去の変わりの際に赤井・・・・なんとかっていう人と交換していたなんてね」
ミラ「まあ・・・」
有希子「うんうん、新ちゃんの頼みだもん。断れないよね〜ミラちゃんは〜」
ミラ「違います!」
有希子「え〜でも面識ないんじゃないのかな〜」
ミラ「・・・まあ、そうですけど。でも」
有希子「はいはい、後付の理由はいいから。行って来なさい」
ミラ「彼女の能力が欲しかっただけです」
有希子「ホントに〜?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/09(土) 00:15:15.32 ID:u/RG2MQ0<>ミラ「当たり前です。では」
有希子「ふ〜ん・・・かわいい〜」
使い「ですが・・・よろしいのでしょうか?」
有希子「なにが?」
使い「あの彼女は元殺人犯だと」
有希子「さあ〜どうかしら?」
使い「有希子さま」
有希子「私は会ったことがないからわからないわ」
使い「・・・・新一様の人を見る目は正しいのですか?」
有希子「ワタシは・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/09(土) 00:21:21.15 ID:u/RG2MQ0<>使い「・・・・」
有希子「新ちゃんの目を信じるわ」
使い「ミラ様とあなたがそう仰るなら・・・まあ」
有希子「・・・・・ね?」
空港付近
ミラ「彼女は?」
警官「こちらです」
ミラ「彼女の状態は?」
警官「落ち着いてます」
ミラ「今回のことは知らせてないわよね?」
警官「ええ、もちろんです」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/09(土) 00:23:29.11 ID:nEXxn2.o<>もう誰が誰だか<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/09(土) 00:27:23.10 ID:u/RG2MQ0<>ミラ「じゃあ、行くわ」
警官「護衛は?」
ミラ「暴れるの?」
警官「いえ、一応」
ミラ「二人で話したいわ」
警官「・・・・了解しました」
ミラ「ようこそ」
?「招待されてたなんて気づかなかったな」
ミラ「私がしたわけじゃないんだけどね」
?「?」
ミラ「誰か・・・言う前に、ひとつ言っておくことがあるわ」
?「何?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/09(土) 00:35:01.68 ID:u/RG2MQ0<>ミラ「あなたはとある人物と交換でこの国へ来たわ」
?「・・・・・そう・・それで」
ミラ「あなたは恩赦されるわ」
?「どういうことかな?」
ミラ「あなたはコナンという少年にあったことがあるでしょ?」
?「うん」
ミラ「彼は本来の姿は工藤新一」
?「え?」
ミラ「そして、彼の要望でもあるわ」
?「・・・・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/09(土) 00:49:04.04 ID:u/RG2MQ0<>ミラ「理解してくれた?」
?「ええ」
ミラ「どう?会いたいと思わないかしら?」
?「・・・・・・・いいの?」
ミラ「ええ」
?「ボクと彼の関係とか・・」
ミラ「・・・・まあ、それはおいおい・・」
?「どういうこと?」
ミラ「・・・・そこら辺は新一に聞きなさい。私は真意まではわからないし」
?「そうするよ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/09(土) 01:12:12.08 ID:u/RG2MQ0<>新一「実は・・・」
はるみ「実は?」
梓「?」
ガチャ
ミラ「ここにいたの」
新一「え?ミラ」
ミラ「あなたが会いたがってた娘つれてきたわよ」
新一「?誰?」
ミラ「七規」
七規「新一君」
新一「・・・・え・・・七規?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/09(土) 01:29:30.51 ID:u/RG2MQ0<>新一「え?・・嘘・・マジ・」
七規「マジ」
ミラ「目の前にあるんだから事実でしょ・・・ところで」
新一「ん?」
ミラ「この状況は何?」
新一「・・・・」
今日はここまで<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/09(土) 01:43:49.73 ID:rb4i/cSO<>乙です<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/09(土) 06:39:43.15 ID:k4yLuIDO<>乙
赤井はこのためにいたのか<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/09(土) 22:10:52.29 ID:u/RG2MQ0<>弓子「えっと私たちがここに来て」
香保里「えっと・・招待されてきたんですが」
めぐみ「このお姉さんたちが話してて」
まどか「その話の内容のことで・・・」
貴和子「そうなのよ、実はみんなが関係を持っていて」
はるみ「どういうことか聞いてたら」
ミラ「ふ〜ん」
七規「・・・・」
梓「実は・・・って話し始めたところでお二人がいらっしゃって・・」
ミラ「・・・・そう、ならそこのところ聞かせてもらおうかしら?ねえ」
七規「そうですね」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/09(土) 22:44:58.44 ID:u/RG2MQ0<>新一「・・・・・実は」
新一「オメーらを呼んだのは」
ミラ「もったいぶらないでさっさと言いなさいよ」
新一「ミラ」
ミラ「何?」
新一「ここに居る全員も・・」
ミラ「・・・・」
新一「ダメ?」
ミラ「まあ、いいわ。これだけ?」
弓子「先ほど、お会いした星野さんもおそらく・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/09(土) 23:35:31.34 ID:u/RG2MQ0<>ミラ「・・・・」
新一「・・・・・」
ミラ「まあ、いいわ。それより貴方達はどうなの?」
はるみ「ふぇ?」
ミラ「いいの?それで」
めぐみ「めぐみはいいよ」
梓「ええ」
はるみ「そのためにきたようなものだもんね?」
貴和子「ええ」
由香「うん」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/09(土) 23:42:23.91 ID:u/RG2MQ0<>まどか「まあ・・ね」
乃絵「ええ」
香保里「私もいいです」
ミラ「で、七規は?」
七規「ボクもいいよ」
ミラ「よかったわね」
新一「言葉にとげがあるぞ」
ミラ「あら・そうかしら?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/09(土) 23:52:48.53 ID:u/RG2MQ0<>ミラ「まあ、この後その星野さんのところにも行かなきゃね」
新一「ああ」
ミラ「で、このあと二時からだから」
はるみ「はい・・・あの」
ミラ「なに?」
はるみ「服は?」
ミラ「ああ、そこのクローゼットと隣の部屋のとそこのタンス、それも隣の部屋にあるからそこから好きなの選びなさい」
めぐみ「中はもちろん」
ミラ「ええ、こういう時用のドレスよ」
新一「用意周到だな」
ミラ「誰かさんを相手にしてるとね」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/09(土) 23:54:58.88 ID:u/RG2MQ0<>ミラ「嫌でもそうなるわ」
新一「ぐっ」
ミラ「さあ、行きましょう」
新一「ん・ああ」
ミラ「着替え覗く訳じゃないわよね?」
新一「も・・もちろんだぜ」
ミラ「そう・・なら着いてきなさい」
新一「おう・・・・」
新一は後ろ髪引かれる思いを断ち切ってついていった<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/09(土) 23:57:24.04 ID:u/RG2MQ0<>輝美が戻ったころ
薫「あれ?遅かったね輝ねぇ」
輝美「そうかしら?」
ユキ「なにかしてたの?」
輝美「別に」
平次「・・・ヨーコ」(小声で)
ヨーコ「何?」
平次「成功や」
ヨーコ「ホント!?」
平次「おう、これで豪華にできるで」
ヨーコ「そうだね・・・・ハワイか・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/10(日) 00:02:24.13 ID:7t26Sy.0<>平次「俺が高校卒業したらすぐやな」
ヨーコ「うん・・・・・あなた」
平次「ヨーコ・・・・なんてななんてな」
ヨーコ「照れるなぁ〜」
平次「へへへ・・・ん?」
静華「・・・」
平次「おう、オカンどないしたんや?そんなポケーっとして」
静華「・・・あ・・・いや・・っていうか平次」
平次「ん?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/10(日) 00:04:00.88 ID:7t26Sy.0<>静華「はめたわね」
平次「・・・・・えへへへへ」
静華「まったく」
平次「で?どうなん?」
静華「どうって?」
平次「いや・・・どうおもっとるんかなって」
静華「あなたたちの思う通りじゃないかしら?」
平次「・・・・ま・・・まあ・・・・よかったわ・・・あははは」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/10(日) 00:06:10.95 ID:7t26Sy.0<>静華「まったく・・・ところで」
平次「え?」
静華「うち・・・ここにおることになるけどいいの?」
平次「おう、後は任せとき」
静華「・・・・頼りになるんかならないのか
平次「・・・・・」
ヨーコ「頼りになると思います・・・・多分」
平次「そこはもっと立ててぇな」
今日はここまで<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/10(日) 00:49:24.57 ID:k.CjTUSO<>乙でした<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/10(日) 01:01:18.17 ID:8/Oyu.DO<>まともな性癖なのは高木達くらいか…あなおそろし…<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/10(日) 05:48:17.00 ID:vceYeQDO<>勇作もこういう性癖なのかな<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/10(日) 06:54:44.33 ID:Ljcnb6DO<>アメリカで大暴れか・・・・<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/10(日) 21:08:40.99 ID:7t26Sy.0<>その部屋に新一が入ってきた
ガチャ
新一「輝美」
輝美「新一」
新一「ユキ、薫」
新一は廊下に手招きする
ユキ「何よ?」
薫「急に」
新一「静華も」
新一「オメーら四人に言っておきたいことがある」
輝美「何かしら」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/10(日) 21:21:40.76 ID:7t26Sy.0<>新一「結婚してください」
輝美「待って・・・え?四人も?」
ミラ「ウチの国では・・・大丈夫よ」
薫「・・・あの私、結婚してるし」
ユキ「・・・・じゃあ、私はいいわよ」
輝美「・・・私もいいわ」
静華「新一君、私も?」
新一「ええ」
静華「でも、既婚者なんだけれど」
新一「・・・・ダメですか?」
静華「・・・・いいわ」
新一「ありがとう」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/10(日) 21:31:16.25 ID:7t26Sy.0<>ミラ「ほら」
新一「ああ、もちろん七規も」
七規「・・・しょうがないね。ボクもいいよ」
薫「・・・・・あの」
新一「あ、薫さんは?」
薫「・・・わ」
新一「え?」
薫「いいわよ」
バゴッ
新一「んのぉ」
薫「まったく、私にもその人たちくらいぐいぐいきてよ」
ミラ「まあ、これで全員かしら?」
ベルモット「ええ、ご主人様方の出席者は全員ですから」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/10(日) 21:32:25.09 ID:7t26Sy.0<>>>504訂正
薫「・・・・・あの」
新一「あ、薫さんは?」
薫「・・・わ」
新一「え?」
薫「いいわよ」
バゴッ
新一「んのぉ」
薫「まったく、私にもその人たちくらいぐいぐいきてよ」
ミラ「まあ、これで全員かしら?」
ベルモット「ええ、ご主人様方の出席者は全員ですから」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/10(日) 21:34:41.95 ID:7t26Sy.0<>ミラ「そう・・・・これで後は」
ベルモット「ええ、式を待つばかりです」
ミラ「それじゃあ」
ベルモット「有希子さんはこちらに」
ミラ「そう」
輝美「・・・・薫、ちょっとやり過ぎたんじゃない?」
ユキ「・・・・すぐは起きないかもね。ベッドは?」
薫「う・・・・ごめん」
静華「こちらに」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/10(日) 22:52:48.45 ID:7t26Sy.0<>新一は目を覚ますとそこは見覚えのない部屋だった
新一「あれ?」
女の子「あ、パパ起きた」
男の子「ママ〜パパ起きたよ」
新一「(パ・・・・パパ?・・・・なんだ、どうなってんだこの女の子と男の子は?)」
新一は戸惑いながらも二人の子供に手を引かれベッドから起き上がり、そのまま居間へ向かう
灰原?「ありがと、あなたたちは顔を洗って歯を磨いて着替えちゃいなさい」
二人「「はーい」」
新一「・・・・・えっと・・・・灰原?」
灰原「・・・・・何?ふざけてるの?」
新一「え・・・・・・(どういうことだ?なんだ?・・・・俺間違ったこと言ったかな?)」
灰原「子供に起こされて頭まで子供に戻ったのかしら?」
新一「い・・・いや・・・あはは・・・・言ってみたかっただけだよ・・・・」
灰原「・・・ふざけてないで、あなたも仕事に行くんだから、着替えなさい。ボーっとしてると遅れるわよ」
新一「(仕事?俺はミラの元でのうのうと・・・・探偵を・・・・あれ?)・・・・・・あの」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/10(日) 23:09:02.48 ID:hlV9AFwo<>な…
なん…だと…<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/10(日) 23:11:21.14 ID:7t26Sy.0<>灰原「なに?」
新一「どこに行くんでしょうか?」
灰原「・・・・ホントにどうしたのよ?熱でもあるの?体温計は・・・」
新一「いや・・・待ってくれ、灰原」
灰原「・・・・・何?私といるのが嫌になったの?」
新一「え・・・違・・・」
灰原「そう・・・なら、さっさとそう言えばいいじゃない・・別にい・・」
新一「待て待て・・・(なんか嘘じゃねーみたいだな)あのよ、なんか頭がボーっとしててよ。その頭が小一の時で止まってて」
灰原「・・・・本当に?」
新一「ああ、ふざけてこんなこというわけねーだろ?」
灰原「そうね・・・薬の副作用かしら?」
新一「とにかく、その後のことを教えてくれ」
灰原「そうね・・・私たちが小学生になった後、結局元に戻れなくて・・・その・・・そのまま生きていこうって・・・」
新一「どうした?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/10(日) 23:11:52.28 ID:7t26Sy.0<>灰原「・・・・あなたが言ったのよ・・・・・覚えてないかしら?」
新一「・・・(合わせるべきだな)ああ、言ったと思うぞ(この反応からいって告白的な状況だったのかな?)」
灰原「それで四年後に彼女が結婚して」
新一「うっそ!」
灰原「・・・・本当に覚えてないのね・・・」
新一「ん・・・ああ・・・・それで」
灰原「それでって、そこがあなたの今の仕事場じゃない」
新一「・・・・・毛利探偵事務所・・・・が?」
灰原「そうよ・・・あなたが事務所を出た時に言われたじゃない」
新一「・・・・・なんて?」
灰原「オメーが探偵がやりてーんだったらここに来いって」
新一「・・・・」
灰原「それで今働いてるんじゃない」
新一「そうだったな・・・蘭は?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/10(日) 23:14:32.78 ID:7t26Sy.0<>灰原「彼女は私と同じで専業主婦・・で、今年高校生になる娘と中学生の息子と小学生の娘がいるんじゃなかったかしら」
新一「相手は?」
灰原「高校の先輩だったはずよ」
新一「今は?」
灰原「彼女の母親のところで助手をやってるそうよ」
新一「へー・・・」
灰原「どうしたの?」
新一「いや・・・・そうか、じゃあ着替えるよ」
灰原「・・・・あなた」
新一「(・・・・・・ちょっといいかもしんない)なんだ?」
灰原「何かあったんなら言いいなさいよ・・・・夫婦なんだから」
新一「・・ああ」
男の子「なんで止めるんだよ〜」
女の子「パパとママがいい雰囲気なんだから・・・」
男の子「・・・・そうだね」
女の子「私、妹が欲しい」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/10(日) 23:17:07.82 ID:k.CjTUSO<>( ゚д゚)ポカーン<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/10(日) 23:23:15.32 ID:mqPVH.EP<>哀ちゃんエンドキター<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/10(日) 23:36:29.05 ID:7t26Sy.0<>男の子「?」
新一「なあ、娘の将来はどうなるんだ?」
灰原「さあ、着替えてきなさい」
男の子「ねえママ。どうしていい雰囲気だと妹ができるの?」
灰原「裕二、あなたも大きくなればわかるからね」
裕二「・・うん」
女の子「えへへへ」
灰原「余計なこと教えたらダメよ、明菜・・・・ね」
明菜「う・・・・うん・・(ママ、怖い)」
そして、新一は二人が学校に行った後にふたたび灰原に尋ねる
新一「それでよ」
灰原「なに?」
新一「オメーは名前はどっちにしてんだ?志保なのか?哀なのか?」
灰原「・・・・久しぶりに聞くわね。志保って。・・・・博士のところに居たから哀のままにしてるわ。言ったでしょ。このまま生きていくって」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/10(日) 23:37:37.98 ID:7t26Sy.0<>新一「そうだったな・・・それで博士は?」
灰原「博士なら今でもあそこに住んでるわよ」
新一「そうか・・・・帰りにでも寄ってくかな」
灰原「そうね、裕二もあそこによく行ってるから連れてきて」
新一「ああ、わかった」
新一は灰原に言われたとおり毛利事務所へ向かった
新一「(・・・名前は聞かないうちに聞けて解ったからよかったぜ。さすがに子供に聞いたら・・・その後の関係がぐちゃぐちゃになりそうだしな)」
?「あ、コナンさん」
新一「(・・・・そうか・・・・灰原が哀のままなら、俺はコナンのままか・・・)」
?「む・・コナンさん!」
新一「いや・・悪いちょっと考え事して・・・って、蘭?!」
?「もうー、何言ってるんですか〜。まあでも、お母さんに似てるってよく言われますけど。私は愛華ですからね」
新一「い・・・いや・・・悪い(そういや、今は元に戻ってるから灰原はそんなに違和感なかったな・・・・まあ、綺麗にはなってたけど19歳と26歳ならそんなに変わらねーか)」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/10(日) 23:42:42.93 ID:7t26Sy.0<>愛華「あ、でもそういえばコナンさんって〜お母さんのこと好きだったって聞きましたし〜どうです?コナン君?」
新一「・・・・・・」
愛華「興奮しますか?」
新一「・・・・い・・・いや」
愛華「え〜、でも〜顔赤くなってますよ」
新一「いや・・・これは・・・」
愛華「哀さんより若いですし・・・今なら乗り換えても・・」
新一「(・・・あ・・・俺はおっちゃんのところで働いてるんなら・・・・ここは)ま、考えとくよ。遅れると怖いから先急ぐな」
愛華「もう」
毛利探偵事務所
新一「こんちわーす」
小五郎「おっせーよ。ったく、もう事件の依頼人は来てんだぞ!」
新一「すいませんって・・・・・あれ?」
?「あ、コナン君!」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/11(月) 01:05:03.54 ID:Fpq4lq20<>小五郎「え?」
新一「歩美・・・ちゃん?」
歩美「うん、どうしたの?そんなに驚いて?最近も会ったよね?」
新一「あ・・ああ」
小五郎「んだよ、オメーかよ」
歩美「うふふふ、だっておじさん。全然気づかないんだもん」
新一「あははは」
小五郎「笑うな!」
歩美「それでね」
新一「ああ」
小五郎「どーせ、大した依頼じゃねーんだろ?」
歩美「そんなことないもん」
新一「それで?」
歩美「えっとね、実はね。うちの猫がいなくなっちゃったの」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/11(月) 01:05:44.11 ID:Fpq4lq20<>小五郎「あ、そういや今日は馬券買ってたな・・」
新一「あ、お茶出すな」
歩美「待って!一大事でしょ!」
新一「えー?」
小五郎「んなの警察にでも言っておけよ」
歩美「・・・・・元太君もそういってたんだけど・・」
新一「なら・・・」
歩美「でも、帰ってこないなんて始めてだもん」
新一「どうするの?おっちゃん」
小五郎「あー、そうだな。報酬は?」
歩美「う〜ん、探さんが二百万だすって」
新一「おっちゃん」
小五郎「よし、事情を話せ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/11(月) 01:10:25.11 ID:Fpq4lq20<>その後
小五郎「ったく、一日中かかっちまったぜ」
新一「三時だけど昼は?」
小五郎「んー、そうだな。どっかで喰ってくか」
新一「ん?」
元太「おー、コナンじゃねーか」
新一「元太か」
元太「あ、結局猫探ししたのか」
小五郎「バッキャロー、俺らは探偵だ。こういう仕事もすんだよー」
元太「どーせ、報酬がよかったんだろ?」
小五郎「ぐっ」
新一「オメーは何してんだよ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/11(月) 01:52:29.19 ID:Fpq4lq20<>元太「あ、配達だよ」
小五郎「実家の手伝いかよ」
元太「もう跡継ぎになったんだよ」
新一「へー」
元太「お、じゃあな。いそがねーと母ちゃんにおこられる」
小五郎「あいつは変わらねーな」
新一「ハハハ」
小五郎「お、そこにしようぜ」
新一「ファミレス?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/11(月) 01:54:45.24 ID:Fpq4lq20<>小五郎「蕎麦屋は昨日行ったろ」
新一「そうですか?」
小五郎「おう」
由香「いらっしゃいませ」
新一「!?」
小五郎「どうした?」
新一「い・・いや・・・何も」
今日はここまで<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/11(月) 02:45:06.23 ID:tyNpg2SO<>ドキドキ乙<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/11(月) 13:15:01.41 ID:nWVqCMQ0<>終わりが近づいている…<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/11(月) 16:21:58.33 ID:JL.iRdgo<>成長した姿で改めて全員に手を出すんだろうな<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/11(月) 17:58:55.59 ID:Y/R0X2DO<>薫が叩かなければ・・・・<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/11(月) 18:52:07.64 ID:jOw70gDO<>はたしてどちらが夢なのか・・・
灰原と結婚なあ・・・・
いいな<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/11(月) 21:44:28.57 ID:Fpq4lq20<>由香「こちらへどうぞ」
新一「・・・由香?」
由香「はい・・・・・もう、私がここで働いてるの知ってるでしょ?」
新一「あ・・・ああ・・」
小五郎「おい、いいか?」
由香「はい」
小五郎「俺は・・」
新一「(俺は夢を見てるのかな・・・・でも、少しづつ記憶がはっきりしてきた気がする・・・・・どういうことなんだ・・・)」
小五郎「おい」
新一「え?」
小五郎「オメーはなんにするんだよ」
新一「え・・あ・・・ああ・・・これで」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/11(月) 21:49:06.17 ID:Fpq4lq20<>仕事が終わり
新一「あれ?おっちゃんどこへ?」
小五郎「あん?帰るんだよ」
新一「上じゃぁ・・・」
小五郎「あ・・オメー寝ぼけてるのか?ったく、オメーと蘭がわざわざ英理と暮らすように仕向けたんだろうが・・・ったく」
新一「蘭ねーちゃんたちと住んでるの?」
小五郎「まあな・・・・・たく、いけすかねーやろうだけどよ」
新一「ハハハハ、じゃあボクこっちだから」
小五郎「おう、そうだ・・コナン」
新一「え?」
小五郎「なんかあったなら言えよ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/11(月) 21:51:22.22 ID:Fpq4lq20<>新一「・・・・」
小五郎「今日のオメーはなんか変だったからよ」
新一「おっちゃん・・・」
小五郎「まあ、元々変なガキだったナ・・・アハハハ」
新一「ったく」
小五郎「本当に何かあれば言えよ。前みてーになるのはゴメンだからな」
新一「・・・・・・うん(前?何があったんだ・・・?)」
新一「とにかく、博士に会ってみるか・・・」
アガサ邸
新一「俺んちとここは変わらないな」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/11(月) 22:32:36.35 ID:Fpq4lq20<>ピンポーン
アガサ「はーい、おう。新一じゃないか」
新一「よう」
アガサ「裕二君も来とるぞ」
新一「ああ、まあそれもあるんだけどよ」
アガサ「どうしたんじゃ?」
新一「・・・・今まで何があったか教えてくれ?」
アガサ「?どういうことじゃ?」
新一「・・・・・そうだな・・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/11(月) 23:35:51.22 ID:Fpq4lq20<>アガサ「ふむ、記憶がところどころぬけとるのか」
新一「ああ、それで言われたらすっと思い出していくんだ」
アガサ「・・・・・頭でも打ったのかのう」
新一「それはねえと思うんだけど」
アガサ「ふむ・・・それはいつからなのじゃ?」
新一「今日、起きてからなんだけど・・・」
アガサ「それは・・・」
新一「ああ・・・」
アガサ「夜に頭でも打ったのかのう?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/11(月) 23:58:53.78 ID:Fpq4lq20<>新一「バーロ、んなことあったら・・」
アガサ「そうじゃのう、哀君がきづくはずじゃしのう」
新一「・・・・・」
アガサ「ふむ・・・」
新一「博士・・・」
アガサ「なんじゃ?」
新一「老けた?」
アガサ「老けとらんわ・・・・といいたいところじゃが、70じゃからのう」
新一「そうか・・・・そうだな」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/12(火) 00:14:55.68 ID:K6mJbwc0<>アガサ「ハハハ、裕二君が孫に見えてしまうわ」
新一「・・・・そういや、なんか発明してないのか?」
アガサ「うむ、最近はあまり進まなくてのぅ・・・」
新一「・・・・そうか、そういえば組織の・・」
アガサ「ああ、あの時は大変じゃった」
新一「(!)ああ」
アガサ「新一が一番大変じゃったろ」
新一「ん」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/12(火) 00:42:07.79 ID:XyacrADO<>急展開にドキドキだ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/12(火) 00:51:13.85 ID:K6mJbwc0<>アガサ「撃たれたんじゃから」
新一「そうだったな(あ・・・・思い出してきた。たしか・・・組織を倒した後で懐に隠し持っていた銃で俺は撃たれたんだな。全く気にしてなかったから無防備で心臓のすぐ側って)」
アガサ「そんな簡単なことじゃないじゃろ?」
新一「ああ、でも俺は撃たれてすぐに病院に担ぎ込まれたから。覚えてねーんだよ」
アガサ「そうかもしれんが。あの時は哀君が錯乱してたいへんじゃったんじゃよ」
新一「へー」
アガサ「あの時は・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/12(火) 01:06:45.26 ID:K6mJbwc0<>アガサ「新一が死んだら・・・ってな」
新一「・・・・・・そうか・・・・そりゃ大変だったんだな」
アガサ「それに手術も長時間で生死をさまよったんじゃから」
新一「寝てたからな・・・」
アガサ「まあでも新一のおかげで組織を倒せたんじゃからな・・・・ああ、そうじゃ小五郎君が」
新一「おっちゃんが!?」
アガサ「そうじゃ、長髪の男を倒したと聞いとる」
新一「へー」
アガサ「撃たれた時に助けてくれたのもそうじゃろ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/12(火) 01:22:55.84 ID:K6mJbwc0<>新一「(・・・だから、おっちゃん)」
アガサ「まあ、そんなとこじゃ」
新一「ありがとよ。思い出してきたぜ」
アガサ「うむ」
新一「裕二、帰るぞ」
裕二「うん、パパ」
新一「(そういや、裕二っていくつだ・・・・・俺は20年後だから26・・・明菜が上でその下・・・・・いくつかな?)」
裕二「パパどうしたの?」
新一「いや、オメーと明菜って・・・何年生?」
裕二「え?ボクが一年生でお姉ちゃんが二年生だよ・・・・春に入学式の写真撮ってくれたでしょ?」
新一「あ・・ああ、なんか年とると」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/12(火) 01:25:34.11 ID:K6mJbwc0<>裕二「パパ、まだ二十台でしょ?」
新一「・・・ああ」
裕二「博士がわしぐらいになるとっていってたから、まだまだじゃん」
新一「ん・・・ああ」
裕二「うわ」
新一は裕二を抱っこする
新一「おっきくなったな・・・・って思ったんだよ」
裕二「そっか・・・そうだよね」
新一「(記憶をなくしただけなのかな・・・・・・)」
今日はここまで
明日は休みます<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/12(火) 01:37:23.80 ID:h1RiPgSO<>乙でした<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/12(火) 04:53:52.56 ID:OPvoRUDO<>蘭は36か・・・・
母ちゃんは58・・・・<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<><>2010/10/12(火) 20:36:09.32 ID:HS7AngDO<>どうなるんだ…?<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/13(水) 15:21:08.70 ID:pt/XTcDO<>外伝?みたいなのなのかな?<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/13(水) 21:58:48.76 ID:GDx1Ea20<>新一「ただいま」
裕二「ただいまー」
灰原「おかえりなさい」
明菜「あ、博士のとこ行ってたの?」
裕二「うん」
明菜「ねーねー・・」
灰原「ほら、御飯にするわよ」
二人「うん」
そして、二人が就寝した後
新一「・・・・・」
灰原「あなた」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/13(水) 22:31:14.55 ID:GDx1Ea20<>新一「ん?」
灰原「朝、買い物に行く時に見かけたんだけど」
新一「ああ」
灰原「彼女の娘に言い寄られて楽しそうにしてたわよね?」
新一「ブホッ」
新一「え?」
灰原「してたわよね?」
新一「な・・そんなわけねーだろ」
灰原「いいのよ、彼女のことが忘れられないんでしょ・・・・彼女に瓜二つだしね」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/13(水) 22:59:44.62 ID:GDx1Ea20<>新一「違うんだって・・・・」
灰原「本当かしら?」
新一「あのな・・・・・その、朝変だっただろ」
灰原「・・・・・それが?」
新一「記憶がうっすらとしてるんだよ」
灰原「どういうこと?」
新一「小学生に戻ったころの記憶ははっきりしてるんだけど・・」
灰原「・・・・・薬の」
新一「それならオメーもならねーとおかしいだろうが」
灰原「そうね」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/13(水) 23:28:26.99 ID:GDx1Ea20<>新一「だからよ、蘭が何で変わってないのかって驚いて反応できなかったんだよ」
灰原「そうだったの・・・」
灰原「・・・悪かったわね」
新一「いや・・別に(あれ?しおらしい)」
灰原「なによ」
新一「・・・・え・・・あ・・・・素直だなって」
灰原「悪いのかしら?」
新一「いいや、いいと思うけど」
灰原「それで・・・・思い出したの?」
新一「ああ、オメーが俺が手術の時に取り乱し・・のぉ!」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/14(木) 00:34:45.19 ID:.Xk76RI0<>灰原「そこは思い出さなくていいわ」
新一「はい」
灰原「どうせ、博士にでも聞いたんでしょ」
新一「ん・・・まあ」
灰原「どこに行こうとしてるのよ」
新一「え?」
灰原「そっちは窓よ」
新一「・・・・・そうだな」
新一「部屋は?」
灰原「は?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/14(木) 00:53:12.27 ID:.Xk76RI0<>新一「いや・・・・・寝床」
灰原「何言ってるのよ。いつも一緒に寝てるでしょ」
新一「・・・・・・ああ」
灰原「夫婦なの・・・忘れてないわよね?」
新一「もちろんだ」
灰原「なら、何も問題ないでしょ」
新一「そう・・・だな」
灰原「それとも・・・私と寝るのは嫌かしら?」
新一「んなわけねーだろ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/14(木) 01:32:52.24 ID:.Xk76RI0<>新一「(そういや、寝たらどうなるんだろう)」
灰原「どうしたの?」
新一「いや・・・・なんでもない」
灰原「寝る時にそんな真剣な顔してるんだから・・・なにかあるんでしょ?」
新一「いや、大したことじゃないんだけど」
灰原「私には言えないことかしら?」
新一「(ちょっと怖い)いや、寝たら元に戻ってるのかな・・・ってさ」
灰原「・・・そうね・・・・そうなってくれるといいわね」
新一「ああ」
今日はここまで<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/14(木) 02:41:08.48 ID:1nHI9ESO<>乙<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/20(水) 19:28:17.17 ID:HPN/g6SO<>フッカツダー!!(゚∀゚ )三<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/20(水) 21:24:14.64 ID:XNry7LEo<>長かったな・・・もう復活しないかと思ったぜ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage saga<>2010/10/21(木) 00:29:19.08 ID:.nCk.YDO<>いやぁ外国に行ってたらしいですぜ奥さん<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/21(木) 18:29:02.36 ID:BdVXBUDO<>このまま見れないかと思ったぜ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/22(金) 23:07:27.86 ID:xeP4g220<>チュンチュン
朝
新一「ん?」
新一「和葉がいる・・・・ってことは、やっぱさっきのは夢か」
新一「(ってか、和葉抱きつきすぎだろ・・・動けない・・・・)」
和葉「ん?っふぁ・・・あ、起きとったんなら起こしてぇな」
新一「(あれ?なんか・・・・・大人っぽくなったような・・)」
新一「え・・・いや・・・悪い(あれ・・・・俺の薬指に・・・・指輪?)」
和葉「どうしたん?」
和葉が新一の顔を覗き込む
新一「いや・・・・(・・・・・和葉もつけている・・・・・・・ってことは)」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/22(金) 23:23:21.47 ID:xeP4g220<>和葉「そう?・・・・あ・・そうや、ごはん作ってくるな」
新一「(あの感じではおそらく、子供もいないな・・・・・)」
新一「(背広もねーし、ブレザーもねー・・・・・・ってことは)」
新一「(大学生か・・・・・)」
その後、和葉が戻ってくる
和葉「できたけど、ホンマにどうしたん?」
新一「いや・・・・(確かめてみるか・・・)」
新一「なあ・・・へんなこと聞くけど」
和葉「?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/22(金) 23:26:32.30 ID:xeP4g220<>新一「俺たち・・・大学生だよな?」
和葉「ホンマに熱でもあるんか?当たり前やん」
新一「だよな・・・・・ははは」
和葉「大丈夫なん?熱あるんなら休んだ方が・・・」
新一「いや・・・でも、単位が」
和葉「?新一は蘭ちゃんとこの事務所に勤めるのきまっとるし、4年生やからそんなに授業もないはずやけど・・・・」
新一「あ・・ああ、そうなんだけどさ・・・・やっぱとっておきてーだろ」
和葉「もう、うちの親の言うことまともに取らんでも」
新一「(!)」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/23(土) 00:18:06.22 ID:IZGrGI60<>新一「ああ・・・でも・・・(もう少し聞き出そう)」
新一「一応・・・・言われたんだし」
和葉「でも・・とにかく、婚約はできたんやし・・・(赤)」
新一「ん・・・・そうだな(なるほど・・・・一体、昨日が現実なのか・・・今日か・・一昨日か?)」
新一「ああ、じゃあ休むことにするよ」
和葉「そうやね・・・あ。御飯冷めるわ。はよう食べて」
新一「ああ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/23(土) 00:41:04.51 ID:IZGrGI60<>食後
和葉「一人で大丈夫なん?」
新一「はは、大したことないんだからさ」
和葉「でも・・・」
新一「・・・一緒にいたい?」
和葉「あ・・・あほ」
和葉「ほな、行って来るから。何かあったら連絡しぃ」
新一「ああ」
そして
新一「(さて・・・・蘭とか志保とかどうなってんだろ?)」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/23(土) 00:43:15.25 ID:1yUK/YSO<>うほっ再開だ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/23(土) 00:50:18.74 ID:IZGrGI60<>新一「でも、とりあえず・・・・家捜しだ」
新一「おそらく・・・・・俺なら・・・・・」
新一「お!あった」
新一は秘蔵のエロ本を発見した
新一「・・・・・・昔からある奴か・・・・ちぇ」
新一「・・・・・・ん・・・雨・・」
新一「こうしちゃいられない。急いで取り込まなきゃいけねーな」
ある程度取り込んだ後
新一「・・・・・これは・・・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/23(土) 00:55:47.71 ID:IZGrGI60<>>>560
今日、気づいた・・・・
新一「和葉の・・・・下着」
新一「こ・・これは雨に濡れたらいけないから・・・・そう仕方がないんだ」
新一「しかし、これを知られたら・・・・あ・・・なんだ婚約してるらしいし・・・・」
新一「そうさ・・・・でも、あいつ・・・こういうところウブだし・・・・」
新一「そう・・・・おそらく俺が知ってる和葉なら・・・・でも」
新一「・・・・どうするべきか・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/23(土) 01:00:35.87 ID:IZGrGI60<>新一「ふう・・・・結局、持ってきてしまった」
新一「・・・・とりあえず、これがブラか!」
新一「結構あるんだな・・・・ってこんなことしたい訳じゃない」
新一は瞳の前にブラを乗せた
新一「そう・・・とりあえず・・・・・メガネ!」
新一「・・・・パンティーで・・・」
新一「いや・・・・これをすると俺のキャラが崩壊する気がする」
新一「・・・・・とにかく、匂いを嗅いでみるか」
新一「・・・・・・なんかいいな」
新一「ってこんなことやってる場合じゃねえ」
新一「今は俺の現状を把握することが重要だ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/23(土) 01:04:20.14 ID:IZGrGI60<>新一「学生証とかは・・・・」
新一「俺が22ってことはわかってるし」
新一「・・・・米花大学、四年」
新一「ん?・・・・灰原は俺と同じく元に戻ってるならおそらく薬学部」
新一「蘭は・・・・・特に思いつかないな」
新一「とにかく明日探してみるか」
今日はここまで<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/23(土) 01:06:14.46 ID:CyntKbco<>無事再開で一安心だ。乙!<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/23(土) 01:24:04.40 ID:1yUK/YSO<>乙でした<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/23(土) 16:54:27.08 ID:eYGOAoDO<>再開したのか
乙<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/23(土) 22:46:47.43 ID:IZGrGI60<>その後
和葉「ただいま・・・・・・」
新一「・・・・」
和葉「何やってるん?」
新一「いや、雨が降ってきたからよ」
和葉「あ、とりこんでくれたんやな。ありがとう」
新一「いや・・・大したことじゃ」
和葉「ウチの下着も取りこんだんやな・・・ちょっと恥ずかしいわ」
新一「・・へへっへ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/23(土) 22:54:10.39 ID:IZGrGI60<>和葉「でもな」
新一「・・・・・」
和葉「なんでウチの下着抱きしめて寝てるん」
新一「・・・・・」
和葉「なあ?」
新一「・・・・・なんか、落ち着くんで・・・さ」
和葉「そうなんか・・・」
新一「そうなんだよ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/23(土) 23:01:49.72 ID:IZGrGI60<>和葉「って言うと思うた?」
新一「いいえ」
和葉「変態」
ドカ
新一「グフッ」
和葉「ホンマに・・・もう・・・」
新一「悪かったよ」
和葉「ホンマやで、そんなに抱きつきたいんやったら・・・・」
新一は和葉を抱きしめる
新一「和葉ならいいって?」
和葉「うっ・・・そんなことは言うてへんわ!(赤)」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/23(土) 23:07:28.96 ID:IZGrGI60<>新一「和葉・・・」
新一は和葉に口づける
和葉「んっ・・・こんなこと二度とせんといて」
新一「わーったよ。和葉にするから」
和葉「〜〜〜〜(赤)・・・・そうしとき」
新一「このまま、寝ちまうか?」
和葉「夕食は?」
新一「あんまり腹減ってない」
和葉「・・・・うん、うちも」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/23(土) 23:09:16.86 ID:IZGrGI60<>次の日
和葉「アホー!!」
新一は和葉にたたき起こされる
新一「んだ・・・よ?」
和葉「抱きついた時にキスしたやろ」
新一「・・あ・・・ああ」
和葉「跡ついてるんや」
新一「ああ、キスマーク・・」
和葉「どうすんねん」
新一「いいじゃん・・どうせ俺がつけたって思うだろうし」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/23(土) 23:15:21.99 ID:IZGrGI60<>和葉「いい訳ないやろ!」
ドガッ
新一「ぬぉ・・・・嫌なのかよ?」
和葉「そんな訳・・・ないやろ・・・・でも、恥ずかしいやん」
新一「和葉、かわいい」
和葉「〜〜〜・・・・・って、またつけようとすな〜〜〜!!!!」
バゴッ
新一「・・・・・ぐほぉぉおおお」
和葉「うー、なんとか消えへんかな」
新一「鏡見てる和葉が二人で得した気分」
和葉「アホなこといっとらへんで、アンタも考ぇ!」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/23(土) 23:18:49.20 ID:IZGrGI60<>大学
新一「(和葉とは学部が違うのか・・・ま、共通は取ってるみたいだけど)」
新一「(よく考えたら、クラスがあるわけじゃねーから、授業ごとに探し回らなきゃいけねーんだよな)」
新一「(もしかしたら、今日とってねーかもしれねーし)」
灰原「そんなところで頭抱えてなにやってるの?・・・あなた」
新一「志保」
灰原「〜〜〜〜(赤)なんで急に下の名前で呼ぶのよ」
新一「え?ああ・・・驚いたから(あ、和葉とだから・・・・・志保とはそういう仲じゃねーのか)」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/24(日) 00:30:46.65 ID:D2gLuh20<>灰原「・・・・そういうこと言う人とは思えないんだけど」
新一「え?いや・・・・それよりどこ行くんだよ」
灰原「え?あなたが呼んだんでしょ?」
新一「え?・・・・」
灰原「一昨日に私に電話して何回も念を押すから何事かと思ってきてみたら・・・」
新一「え・・・ははははは」
灰原「まあ、彼女とお楽しみで忘れたのかしら?」
新一「へ?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/24(日) 00:32:26.16 ID:D2gLuh20<>灰原「いきなりメールが来て・・・隠す方法を聞いてきたわよ」
新一「・・・・」
灰原「キスマーク」
新一「そ・・そうか」
灰原「私も暇じゃないんだけど」
新一「・・・・・(考えろ・・・・何をしようとしてたんだ)」
今日はここまで
明日は休みます<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/24(日) 01:20:15.91 ID:Kd9bJ6SO<>乙でした ごゆっくり<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/24(日) 07:28:57.66 ID:/pQDQ.DO<>乙
和葉かわいい<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/25(月) 22:28:43.22 ID:jeMltBo0<>新一「オメー一昨日の記憶あるか?」
灰原「はぁ?」
新一「いや・・・その」
灰原「あるに決まってるじゃない」
新一「それってどんなのだ?」
灰原「どんなのって、あなたがここに来て欲しいって」
新一「(あの時の記憶はねーか)」
灰原「何か他にあるの?」
新一「・・・・いや、ねーよ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/25(月) 22:33:42.10 ID:jeMltBo0<>灰原「それでなんなのよ」
新一「・・・・・そのときの記憶は俺にない」
灰原「は?」
新一「ねーんだよ」
灰原「からかってるの?」
新一「いや、マジだって」
灰原「記憶喪失ってこと?」
新一「ちげーよ」
灰原「ならどういうことよ?」
新一「違う記憶を持った俺なんだよ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/25(月) 22:48:04.21 ID:jeMltBo0<>灰原「・・・・・」
新一「いや、引くなって。オメーにしか聞けねーんだよ」
灰原「私なら信じると?」
新一「一応理解はしてくれるだろ?」
灰原「微妙ね・・・・そんなこと聞いたこともないから」
新一「頼むって」
灰原「・・・・・それで、どんな記憶なのよ?」
新一「ああ・・・・・実は・(あれ?志保とか和葉とか蘭とか英理とかと結婚しちゃったぜ・・・・・なんて言えねーな)」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/25(月) 23:19:00.65 ID:jeMltBo0<>灰原「・・・」
新一「オメーと結婚してた」
灰原「・・・・・え・・・〜〜〜」
新一「その前は小学生だったんだけど・・(こう言っておきゃいいだろ)・・あれ?」
灰原「な・・・・何よ急に・・・」
新一「おい、s(やべぇ)灰原?」
灰原「・・・・・・・・・え?」
新一「聞いてるか?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/25(月) 23:30:06.06 ID:jeMltBo0<>灰原「聞いてるわ」
新一「それでその前は小学生の時でさ」
灰原「・・・・その前から急にってこと?」
新一「ああ、それでその次の日にはこうなってるんだよ」
灰原「変ね」
新一「どうすればいいと思う?」
灰原「ここで適応していくしかないんじゃないかしら?」
新一「かねぇ?」
灰原「それじゃあ昨日はどうしてたのよ?あの子も不思議に思ってたんじゃないの?」
新一「・・・・まあ、何とかごまかして」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/26(火) 00:37:51.80 ID:DTeLunQ0<>灰原「・・・・・」
新一「いや、ホントなんだよ」
灰原「まあいいわ。それで小学生のころからどうなって今に至ったかを聞きたいわけね」
新一「そうなんだよ」
灰原「あなたたちが組織を倒した後に」
新一「うん(どっちの世界でも割と簡単に倒すなぁ)」
灰原「いきさつは知らないけどあの子と付き合ってたわね」
新一「ふーん・・・・・あ。蘭は?」
灰原「彼女は・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/26(火) 00:40:09.77 ID:DTeLunQ0<>新一「え?どうしたんだ?」
灰原「お友達とアメリカに留学してるわ」
新一「へー、園子と」
灰原「ええ」
新一「・・・・・・そういや、オメーは?」
灰原「何が?」
新一「いや、今も博士の家にいるのかな〜って」
灰原「私はあなたの家にいるわ」
新一「へ?」
灰原「あなたの母親に誘われたのよ」
新一「母さんは今、家にいるのか」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/26(火) 00:42:49.22 ID:DTeLunQ0<>灰原「ええ」
新一「なるほど、ありがとな。だいぶ解ったぜ」
灰原「待って」
新一「え?」
灰原「私も聞きたいことがあるわ」
新一「なんだ?」
灰原「その・・・・・その前の記憶では私はどうなってたの?」
新一「え?あー・・・・・俺と結婚してて、子供が二人いたな」
灰原「ふ・・・ふーん、そうなの」
新一「それで・・・・・まあ、仲はよかったかな」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/26(火) 00:46:15.51 ID:DTeLunQ0<>灰原「そっ・・そう、こっちでは考えられないわね」
新一「え?仲良くねーか?」
灰原「そ・・そうかしら?」
新一「ああ、それでおっちゃんのところで助手をやってたな」
灰原「それは変わらないのね(こっちでもありえるのかしら?)」
新一「・・・そういや、和葉は見なかったな」
灰原「・・・・・大阪に居たままなのかしらね」
新一「かもな・・・まあ、そんなところだ」
灰原「ありがと、非常に興味深い話だったわ」
新一「そうか?・・・・まあ、オメーがそういうんなら」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/26(火) 00:48:04.43 ID:DTeLunQ0<>灰原「ええ、じゃあ・・授業があるから」
新一「ああ、またな」
新一「(・・・・・・どういうことなんだろうか?こっちでは一晩寝ても変わらねーし)」
新一「(・・・・・戻れるんだろうか)」
今日はここまで<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/26(火) 01:19:31.30 ID:hYTBu.SO<>乙乙<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/26(火) 21:49:31.14 ID:DTeLunQ0<>新一はとりあえず講義を受ける
新一「(当たりめーだけど全く解らん)」
新一「(このまま、このままじゃまずいな)」
新一「(・・・・・・寝るか)」
薫「・・・・・起きないね」
ユキ「不味いわね」
輝美「新一!新一!」
薫「えっと・・・・何か不味いことに・・」
ユキ「え?」
静華「ちょっとごめんなさい」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/26(火) 21:51:26.40 ID:DTeLunQ0<>静華は新一を見ると
静華「・・・・寝てるわ」
ミラ「どきなさい」
輝美「どうする気?」
ミラ「決まってるでしょ」
ドカッ
ミラが新一を蹴り飛ばした
新一「qwrうぇてえ????」
ユキ「あ、起きた」
ミラ「叩けば直るのよ、叩けば」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/26(火) 22:15:44.75 ID:DTeLunQ0<>静華「乱暴すぎないかしら?」
ミラ「寝てるよりマシでしょ」
ユキ「まあ、確かに」
輝美「新一!大丈夫?」
新一「あれ?・・・・・ああ、戻ってきたのか」
ミラ「どういうこと?」
新一「いや・・・・なんでもねーよ」
輝美「大丈夫?」
新一「ああ、問題ねー」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/26(火) 22:35:46.02 ID:DTeLunQ0<>ミラ「全く、寝てるとは思わなかったわ」
新一「どれくらい寝てたんだ?」
静華「2時間くらいかしら」
ミラ「もう、時間よ。急いでみんな着替えて」
薫「え?」
ミラ「出るんでしょ?鳴らそう言う格好にしなきゃ」
静華「どこにあるんですか?」
ミラ「こっち」
新一「・・・みんな行ってしまった」
新一「不思議な夢だったな・・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/26(火) 23:17:06.00 ID:DTeLunQ0<>新一「なんとなく、志保に会いたくなったな」
新一「行ってみるか」
新一「おーい、志保」
灰原「何?」
和葉「どうしたん?何か用事があったんとちゃう?」
新一「・・・・・・いや・・・・(あれ?知ってる?)」
灰原「それは終わったみたいね」
新一「あのな」
和葉「また、増えてへんよな?」
新一「・・・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/26(火) 23:47:54.88 ID:DTeLunQ0<>和葉「増えとるんやな?」
新一「はい」
灰原「それを言いに来たのかしら?」
新一「いや、ちげーよ」
灰原「あらそうなの?」
新一「実は・・・オメーらが夢に出てきて・・・・ちょっと会いたくなっただけだよ」
灰原「へー・・・・そう」
和葉「・・・・それだけ?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/27(水) 01:31:15.91 ID:oIGVPrU0<>新一「ああ」
和葉「っていうより、寝てたん?」
新一「いや・・・寝てたというか・・」
灰原「増えた娘と?」
新一「いや、気絶してたんだけど」
和葉「大丈夫なん?」
新一「ああ、もう平気」
灰原「どんな夢見てたの?」
新一「志保と結婚してるのと和葉と婚約してるやつ」
灰原「っ????」
和葉「こ・・・・婚約〜〜??」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/27(水) 01:33:53.01 ID:oIGVPrU0<>灰原「でも、今からするんだから別に大したことじゃないじゃない」
新一「顔赤いぞ」
灰原「気のせいよ」
和葉「?ウチと婚約して、志保ちゃんと結婚っておかしない?」
新一「二つ見たんだよ」
灰原「この短時間に?」
新一「ああ、不思議な感じだったな」
和葉「なにがあったん?」
新一「え・・・・まあ・・・・色々と・・」
灰原「どうせ、痴情のもつれとかでしょ」
新一「ちげーよ(半分あってるけど)」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/27(水) 01:37:31.69 ID:oIGVPrU0<>灰原「それで?」
新一「ん?」
灰原「それがあって私たちをどう思うの?」
新一「え?・・・・ヤっててよかったなって」
和葉「・・・・・サイテーな答えやな」
新一「嘘?」
灰原「・・・・・本気だったの?」
今日はここまで<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/27(水) 01:57:12.01 ID:Nyr6lgSO<>乙華麗<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/27(水) 04:52:11.46 ID:4lW1HUDO<>乙<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/27(水) 22:20:51.69 ID:oIGVPrU0<>新一「・・・・・・あれ?」
ガチャ
ベルモット「そろそろ始まります。あら?どうしたんですか?」
新一「なんでもねーよ」
ベルモット「そうですか・・・・・お着替えは?」
新一「やべっ、急がねーと」
ベルモット「全く・・・・」
灰原「それで・・・準備は出来てるの?」
ベルモット「ええ、もちろん」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/27(水) 22:58:02.18 ID:oIGVPrU0<>式終了後
新一「いやー、父さん来なかったな」
アガサ「よんどったのか?」
新一「・・・・・・え?」
アガサ「わしゃよんどるとばっかり」
新一「あれ?どうだったんだっけ?」
灰原「私に聞かれても知らないわよ」
和葉「うちも」
新一「・・・・・あー、和葉の母さん久しぶりだったな」
和葉「うん、よろこんどったよ」
新一「そりゃよかった・・・・母さんに聞いてくるか」
アガサ「・・・・なにか娘を送り出す父親の心境じゃ」
灰原「・・・・博士・・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/27(水) 23:17:48.80 ID:oIGVPrU0<>アガサ「・・・・哀くん」
灰原「元気でね」
アガサ「うむ」
灰原「体に気をつけてね」
アガサ「うむ」
灰原「野菜も食べるのよ」
アガサ「・・・・・・・う・・・・・む」
和葉「・・・・・おっちゃん」
灰原「・・・・全く」
アガサ「・・・・・そこは大目に見てくれんかのう」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/28(木) 00:01:05.26 ID:S1b.DyM0<>一方、新一は有希子に会いに来ていた
新一「母さん」
有希子「新ちゃん、どうしたの?」
新一「そういやさ、父さんよんだっけ?」
有希子「え?新ちゃんじゃないの?」
新一「え?」
有希子「え?」
英理「あきれた・・・」
小五郎「オメーらは・・・」
榎本梓「ちゃんと確認しないと」
新一「どーする?」
有希子「絵葉書送っておきましょ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/28(木) 00:11:28.13 ID:S1b.DyM0<>小五郎「一応、電話でもしておいたらどうだ」
蘭「そうよ」
英理「掛けておいて損はしないわ」
榎本梓「はい、私もそう思います」
有希子「新ちゃん、ファイト!」
新一「母さん、頼むな」
蘭「・・・・・じゃあ、義娘の私が」
有希子「んもー、仕方ないわね」
有希子「あもしもし、優作?」
有希子「あのね、新ちゃんの結婚式今日なんだ・・・うん」
有希子「終わっちゃった」
有希子「あ、仕事?頑張ってねー」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/28(木) 00:17:26.49 ID:S1b.DyM0<>有希子「わかったって・・・後ガンバって」
新一「・・・よし」
小五郎「いやいやいや」
蘭「いいのそれで」
英理「・・・・・・・まあ、それでいいならいいのよね」
新一「・・・・・・うん」
有希子「おっけおっけ〜」
新一「そういや、おっちゃんは?」
英理「あら、この子が婚約者なそうよ」
小五郎「・・・・ま・・・まあな・・・蘭もやっと納得したんでな」
蘭「・・・・私も結婚するんだし」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/28(木) 00:19:23.48 ID:S1b.DyM0<>榎本梓「よろしくね」
蘭「ええ」
新一「不思議な感覚」
小五郎「そりゃーオメー、親子ともども結婚するオメーの感覚の方が不思議だぞ」
新一「返す言葉もございません」
有希子「新ちゃん、無節操だから」
英理「褒めてないわよ」
蘭「あたってるけどね」
新一「さ〜て、他のとこ見てくるわ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/28(木) 01:18:48.81 ID:S1b.DyM0<>新一「あ、諸刃」
諸刃「どうしたのよ、あせってこなくても大丈夫でしょ?」
さやか「もー、それだけ会いたかったってことでしょ」
諸刃「結婚したんだからいつでも会えるのに・・・まあ、嬉しいけど」
新一「(逃げてきたっていえねー)」
諸刃「どうしたの?」
新一「いや・・・・あそういや、静香は?」
さやか「ああ、お母さんは瑠璃さんたちと」
新一「そっか・・・そういやオメーら竹刀いらなくなかったか?」
さやか「いるに決まってるじゃない」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/28(木) 01:30:42.17 ID:S1b.DyM0<>諸刃「いらないことなんてないわよ。持ってると落ち着くのよ」
新一「・・・・・・いや、鬼嫁にみえる」
さやか「うん?」
諸刃「ん?」
新一「悪かったって・・・竹刀降ろして」
諸刃「なら、最初から言わなきゃいいでしょ」
新一「まあ、そうなんだけど」
諸刃「あ・・・・そうそう」
新一「どうしたんだよ」
諸刃「デキたわ」
新一「マジ?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/28(木) 01:32:10.93 ID:S1b.DyM0<>さやか「あ、私も」
新一「・・・・・そうか」
諸刃「何よ、嫌なの?」
新一「いや、嬉しいけど・・・・増えるなーって思ってよ」
さやか「もちろん、考えてるんだよね?」
新一「・・・あ・・・当たり前だろ」
諸刃「本当かしら?」
今日はここまで<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/28(木) 01:55:26.37 ID:n4N/ccSO<>ww乙<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/28(木) 21:04:06.48 ID:2fJIWwDO<>金の心配がないなら、俺もこんなのやってみたいな<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/28(木) 22:17:34.04 ID:S1b.DyM0<>新一「・・・・そうか・・・・あれ?何人目だっけ?」
諸刃「・・・数え切れないって言うのもすごいわね」
さやか「ギネスだと何人なのかな?」
諸刃「大丈夫よ、きっとそのうち・・・新一の子供が国民の半数とか占めるわよ」
新一「んなわきゃねーよ」
諸刃「あら?知らないの?」
新一「なにがだよ」
さやか「まだ言ってないんですけど」
新一「おう」
諸刃「ここに来る前に誰に会ったの?」
新一「志保と和葉」
さやか「おめでただそうです」
新一「!」
諸刃「年一で産んでいけばいけるかもしれないわよ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/28(木) 22:20:39.02 ID:S1b.DyM0<>新一「俺はそんなの目指してねーよ」
ベルモット「狙えるんですから狙っちゃえばいいんじゃないですか?」
ユリコ「・・・・・」
新一「目指してねーから・・・引かないで」
恵「ムリに決まってんでしょ、亀頭男」
由香「善処するって言ってるし・・ね?」
歩美「ムリだよね?コナン君」
新一「ほっとけ」
めぐみ「あーでも残念だよね」
陽菜「そうだよね・・・一応だもんね」
ユリコ「でも、婚約者なわけですし」
歩美「でも、仮だもん」
新一「しゃーねーだろ・・・15歳からなんだから」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/28(木) 22:22:42.51 ID:S1b.DyM0<>恵「あんた、王なんだから法律変えなさいよ」
新一「ムリ言うな」
由香「どちらかというとミラ様に頼んだ方が」
新一「・・・・言外に俺は役に立たないとか言ってねーか」
歩美「役立たず」
恵「チキン」
新一「待て、このやろー」
ベルモット「・・・・・・そういえば・・・一応、王なんですよね」
香保里「そうですね・・・・よく考えると」
はるみ「じゃあ・・・・私たちは王妃?」
貴和子「・・・・ミラさんがいるから・・・・どうなるんでしょう?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/28(木) 22:46:47.01 ID:S1b.DyM0<>新一「待てー」
歩美「コナン君・・・・赤ちゃんが動くの」
新一「え?」
歩美「嘘」
新一「歩美〜」
恵「すぐわかるでしょ」
新一「・・・ふっ・・・待て」
歩美「あ、瑠璃さん」
瑠璃「え?あら・・・」
新一「あれ・・・・瑠璃さん」
瑠璃「新一君、もうそんなに子供相手にむきにならないでも」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/28(木) 22:47:21.16 ID:S1b.DyM0<>新一「・・・・・まあ・・・そうなんですが」
恵「頭も小学生に戻っちゃう?」
新一「がぁっ」
瑠璃「恵ちゃんも煽らないのよ」
恵「はい」
ハルカ「今日は吉日なはずなのにね」
ゆかり「あ、次私ね」
千恵「新一君もこっちに来て」
新一「・・・・はい」
瑠璃「年上もいけるでしょ?」
新一「え・・・もちろん」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/29(金) 00:02:17.00 ID:sqAY94Y0<>乃絵「瑠璃さん、その言い方は・・」
瑠璃「えー、新一ちゃんこういうののほうが好きだモンね」
新一「・・・・・・」
ゆかり「うそ・・・悪いの?」
ハルカ「ええ、それに・・・」
新一「・・・・そういや占い師だっけ」
千恵「何だと思ってたの?」
新一「え?・・・・あー、かじt・・・・・家庭教師とか」
千恵「確かに一対一の方が向いてそうね」
新一「だろ・・・・あははは(やべ・・・)」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/29(金) 01:24:24.97 ID:sqAY94Y0<>小五郎「ったく、これで新一の格好での通学からおさらばだな」
英理「・・・・・え?あなたが?」
蘭「うん、ぴったりだと思って」
有希子「意外と似合うのよ」
英理「・・・・・嘘でしょ」
有希子「ここに写真があります」
小五郎「やめろ」
蘭「お母さん、私も持ってるよ」
小五郎「待て」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/29(金) 01:33:20.12 ID:sqAY94Y0<>英理「意外と似合ってるじゃない」
小五郎「・・・・」
栗山「私も蘭さんの格好をしなくてすむと」
英理「・・・・・写真は?」
蘭「削除したよ」
有希子「え〜似合いそうだし〜」
英理「し?」
有希子「新ちゃんが気に入りそう」
小五郎「また増えるのか・・」
蘭「もう・・・お父さん、そんな不吉なこといわないでよ」
ギリッ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/29(金) 01:36:47.61 ID:sqAY94Y0<>小五郎「悪かったから、技かけるな」
蘭「んもう」
英理「それで削除したのよ」
栗山「・・・・・」
有希子「そうだね、母親と同い年でもがんがんいけるし」
蘭「下は小一だからね」
栗山「そんなに・・・・・危ない人なんですか?」
小五郎「・・・・どうだろう」
有希子「新ちゃんねー、とにかく手が早くてー」
栗山「・・・・・それがいいところなんですか?!」
今日はここまで<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/29(金) 02:00:40.97 ID:z4tNiISO<>乙でやんす<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/29(金) 23:11:27.12 ID:sqAY94Y0<>赤井「保釈させていただきありがとうございます」
ジェイムズ「ふむ、それで事情を聞かせてもらおうか」
赤井「ええ・・・」
ジョディ「私の暴走です」
ジェームズ「というと」
ジョディ「私がベルモットを発見し、そのまま強硬にことを進めたからです」
ジェームズ「いたのかね」
赤井「・・・・」
ジョディ「ええ、この目ではっきりと見ました」
ジェームズ「ふむ、それで失敗した原因は?」
赤井「ち・・・・・っち・・・・っち・・ちっゃな・・・お・・・・おん・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/29(金) 23:12:52.76 ID:sqAY94Y0<>ジョディ「女の子が銃を持って乱入してきました」
ジェームズ「そのこのことは知っているのかね?」
赤井「ここに盗撮の撮りだめが」
ジョディ「コナン君たちが通っている小学校の同級生です」
ジェームズ「それだけか」
赤井「あと・・・その・・・かわいらし・・・くて・・・・そう・・・寝るときも・・・」
ジョディ「ええ」
赤井「なにかこう癒しの効果があるんじゃないのかと思うんです」
ジェームズ「そうか・・・・・・とにかく、君らは裁判が終わるまで動くな」
赤井「いえ、私の右手は誰にも止められません」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/29(金) 23:13:32.91 ID:sqAY94Y0<>ジョディ「はい」
赤井「なにせ常人の三倍ですからな」
ジェームズ「とにかく、軽くするように手配する」
赤井「いえいえ、私のはずっしりと重みがあるので」
ジョディ「ありがとうございます」
赤井「そんな軽いものではありません」
ジェームズ「このアホも連れて行ってくれ」
ジョディ「・・・・・・・・・・・・・えー」
赤井「私だって断るさ。年増はねちっこい」
ジェームズ「・・・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/29(金) 23:16:09.17 ID:sqAY94Y0<>ジョディ「ふんっ!」
赤井「大体、若さというものは何者にも勝るのだ」
赤井「そう。それは年月が劣化w・・・」
ドガッ
赤井「グフッ」
ドサッ
ジョディが赤井を担ぐ
ジョディ「では・・・これも連れて行きます」
ジェームズ「うん」
バタン
ジェームズ「さて、どれだけ金がかかるかの」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/30(土) 00:21:29.73 ID:ET0bwjo0<>新一「え?もう帰るのか?」
アガサ「んー、そろそろ論文を書き上げねばのう」
光彦「学校がありますし」
元太「歩美達の事は上手く話しておくぜ」
歩美「えー、元太君ありがと」
元太「はははは」
光彦「」ガクガク
アガサ「・・・・・」
コナン「・・・・おい、元太」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/30(土) 00:23:30.43 ID:ET0bwjo0<>元太「歩美さん」
歩美「うん、じゃあね」
ユリコ「気をつけて」
元太「おう」
光彦「大丈夫ですよ、移されるようなことはしてないですから」
ユリコ「?」
恵「?マスクしてないじゃない」
光彦「ああ・・・それh」
灰原「さっさと行きなさい」
新一「去れ」
アガサ「ほいほい、さっさと帰るぞい」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/30(土) 00:25:53.02 ID:ET0bwjo0<>小五郎「じゃあな、元気にしてろよ」
蘭「うん、お父さんも」
小五郎「ああ」
蘭「手紙書くからね」
小五郎「ああ」
英理「返事・・・書きなさいよ」
小五郎「・・・・・・」
栗山「そこはうなづきましょうよ」
小五郎「めんどくせぇ」
榎本梓「かきましょうね」
小五郎「ん・・・まあ、気が向いたらな」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/30(土) 00:28:47.79 ID:ET0bwjo0<>和葉「元気でな」
和葉母「和葉もね」
和葉父「体に気をつけるんだぞ」
光彦「あ、ミラさん」
ミラ「何?」
光彦「キースさんをボクに・・」
陽菜「ねー、何やってるん?男の人同士やろ」
梓「知らなくていいのよ」
はるみ「耳塞いでおくね」
今日はここまで<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/30(土) 00:53:00.58 ID:9MzKdwSO<>乙でした<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/30(土) 02:46:37.78 ID:RAz1.ADO<>乙っす<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/30(土) 22:31:27.45 ID:ET0bwjo0<>赤井「・・・・・・・」
ジョディ「・・・・・」
赤井「・・・・・」
ジョディ「何やってるのよ?」
赤井「・・・・写真の整理だ、私のフォルダもかなりの数になってしまったからな」
ジョディ「この後のこと考えてるの?」
赤井「ああ、もちろんだ」
ジョディ「どうするのよ?」
赤井「まずは、ベルモットは後回しだ」
ジョディ「!?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/30(土) 22:34:38.29 ID:ET0bwjo0<>赤井「仕方がないだろう・・・今回の失敗から考えるに彼女は後回しにするべきだ」
ジョディ「何を言ってるの?彼女は」
赤井「あんなに大人数の味方が周囲にいては容易に近づけない」
ジョディ「・・・・ぐっ」
赤井「作戦としては・・・彼女をおびきよせればいい」
ジョディ「どういうこと?」
赤井「組織の力を削る・・・数を減らしていけば・・・彼女自身もあせってくるだろう」
ジョディ「確かに」
赤井「組織の力が弱まれば彼女の力も相対的に弱くなる」
ジョディ「そうなれば」
赤井「私たちを狙わざるをえなくなる」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/30(土) 22:51:12.08 ID:ET0bwjo0<>ジョディ「でも、彼らは?」
赤井「彼らは組織の構成員ではない」
ジョディ「?」
赤井「したがって、彼らを巻き込むことは不可能に近い。彼女が組織の一員として動くのであれば」
赤井「彼らは協力することができないだろう。薬を作らされてた者と薬を飲まされた者がいるならなおさらだ」
ジョディ「一理あるわね」
赤井「それなら、彼女は自身と組織の力を使わざるを得ないだろう」
ジョディ「そのためには」
赤井「彼女は彼らと距離を置く・・・・離れて行動する必要がある」
ジョディ「・・・」
赤井「それに巻き込もうとは思わないような節がある」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/30(土) 22:52:51.63 ID:ET0bwjo0<>ジョディ「どうして?」
赤井「その被害者である彼らが彼女を守った・・・・そのために前回、われわれは失敗した」
ジョディ「ええ」
赤井「彼らは彼女を守ろうと必死に動いていた」
ジョディ「そうね」
赤井「不思議に思わないか?」
ジョディ「え?」
赤井「もし、知らぬうちに巻き込もうとするような人物であれば・・・協力するだろうか?」
赤井「助けようとするだろうか?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/30(土) 22:58:02.48 ID:ET0bwjo0<>ジョディ「しないわね」
赤井「つまり、彼女はそういった人物ではない・・・彼らに好感を持たれる人物だということになる」
ジョディ「・・・・」
赤井「そうにらむな。君にはそうでも他の人から見ると変わるものさ。家族から見れば優しい・・・なんてこともあるだろうし」
ジョディ「そうね」
赤井「それにだからといって、君には関係のないことだ」
ジョディ「・・・・」
赤井「もちろん、私にも」
ジョディ「ええ」
赤井「どんな事情があるにせよ、彼女は私たちのターゲットである。それが私たちにとっての事実」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/30(土) 23:02:11.20 ID:ET0bwjo0<>ジョディ「そう・・よね」
赤井「ああ・・・・まあ、その相手ができれば共感できない相手であって欲しいが・・・・・ね」
ジョディ「そうね」
赤井「違うといって・・・・君は大丈夫か・・」
ジョディ「当たり前でしょ」
赤井「そうだな・・・・」
赤井「つまり、そのためには・・・幹部クラスを逮捕、もしくは・・・」
ジョディ「・・・・抹殺」
赤井「そうなるな」
ジョディ「始めましょう」
赤井「ああ・・・・なら、準備を整えよう」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/31(日) 00:36:16.42 ID:GQtNyXY0<>新一「・・・・・帰ったな」
灰原「ええ」
新一「なんか・・・・いつもの日常だな」
和葉「・・・・・増えとるけどな」
新一「・・・・・まあ、それはおいておいて」
ベルモット「・・・・・式直前にさらに増えるなんて想像してませんでした」
新一「・・・・・」
和葉「それも一人、二人やないもんな」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/31(日) 00:39:02.61 ID:GQtNyXY0<>灰原「あら?どうしたの」
新一「・・・・・そういえば」
和葉「何?」
新一「ボスってどうなったんだ?」
ベルモット「ああ、赤井他の」
新一「そう」
灰原「なくなったんじゃないの?」
ベルモット「いえ」
新一「なあ、そいつはほうっておいて大丈夫なのか?」
ベルモット「さあ・・・・・どうでしょう」
和葉「・・・・やばいん?」
ベルモット「いえ、一人ではたいしたことはできないと思いますけど」
今日はここまで
明日は休みます<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/31(日) 01:01:17.46 ID:1mQxUgSO<>Γ ̄ ̄ ̄ ̄Γ ̄|
| |__」
` ̄ ̄) / /
/ /__∧∧
./ (_|\(゚Д゚)
( (ヽ ̄`ヽ
`\____ノ__ノ
し`J
_ _
_| |_|_ _
`|_ | |
/ / ̄|(゚Д゚)
/ / /|(ノ| |)
`/_/_/ |_|_|
し`J
| ̄| ̄|
| | | _∧∧
| | /(゚Д゚)
| |/ (ノ /)
__/__/
し`J
| ̄| ̄|
| | |
|(゚Д゚)
|(ノ| |)
|_|_|
し`J<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/01(月) 11:36:11.24 ID:cKOo4wDO<>乙<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/01(月) 22:00:33.14 ID:LEvt/560<>新一「一人じゃなければ・・・ってことか?」
ベルモット「そうなりますね」
新一「・・・・そういや」
灰原「なに?」
新一「七規を釈放するために・・・・」
ベルモット「彼らを引き渡した・・・・と」
和葉「え・・・・そんなんできるの?」
ベルモット「取引で・・・ってことですね」
新一「ああ・・・・」
灰原「馬鹿じゃないの?!どうするのよ、彼らがまた襲ってきたら」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/01(月) 22:01:30.72 ID:LEvt/560<>新一「・・・・どうする?」
灰原「それくらい考えて行動しなさいよ」
和葉「まあまあ。それに引き渡したいうんなら釈放されるわけやないんやろ」
新一「そ・・・そうだよな」
ベルモット「軽い刑期で出てくると思いますけど」
和葉「へ?」
新一「マジ?」
灰原「・・・・」
新一「まあ、何か考えようぜ・・・・だから、睨むなって」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/01(月) 23:06:18.49 ID:LEvt/560<>和葉「どこにおるかは解らへんの?」
ベルモット「・・・・・調べようにも」
新一「こんな時こそ」
灰原「何?」
新一「ミラ、こういうのできるか?」
ミラ「当たり前でしょ」
ミラ「使い」
使い「はい」
ミラ「あの二人のその後を調べて、今日中に」
使い「かしこまりました」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/02(火) 00:36:32.91 ID:nMu9bp60<>新一「どんなもんだ」
和葉「・・・・」
灰原「他力本願ここにきわまりね」
ベルモット「・・・・それは」
新一「・・・・結果的には同じさ」
灰原「過程が大切よ」
和葉「これはなぁ・・・」
ミラ「ま、一日あればなんとかどこに入所してるかはわかるはずよ」
ベルモット「ありがとうございます」
和葉「・・・・」
灰原「・・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/02(火) 00:38:48.48 ID:nMu9bp60<>新一「そんな目でみるな」
和葉「ムリやろ」
灰原「ムリね」
ミラ「そういえば、探偵なんだからこの後どう行動するのか・推理したら?」
新一「そ・・そうだ・・そのときが俺の出番」
和葉「そうやな」
灰原「忘れてたわ」
新一「・・・・・・」
ベルモット「一日考えてくださいね」
新一「・・・・・おう」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/02(火) 00:42:36.43 ID:nMu9bp60<>新一は英理たちのところに行った
新一「・・・・・どうするんだろな」
英理「・・・・・私たちに相談したら意味ないんじゃないかしら」
有希子「う〜ん、そうね・・・・やっぱりまた来るんじゃないかしら」
新一「だよな」
英理「・・・・もういいわ」
新一「・・・へへへへへ」
今日はここまで<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/02(火) 02:38:06.88 ID:hqyImYSO<>おつ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/02(火) 12:10:15.46 ID:NGZ76ADO<>乙<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/02(火) 22:34:25.09 ID:nMu9bp60<>その夜
ミラ「来たわ・・・」
新一「何?」
ミラ「これよ」
新一「へー、アメリカ・・・・だよな」
ミラ「ええ」
灰原「ねえ・・・・これ」
ベルモット「ジェームズ」
和葉「会っとったんや」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/02(火) 22:38:29.39 ID:nMu9bp60<>新一「ってことは・・・・」
ミラ「でも・・・」
灰原「何?」
ミラ「保釈中にあったみたいよ」
ベルモット「なるほど・・・身分を変えて」
灰原「残りはどれくらいなの?」
ミラ「かなりあやふやになってるわ」
和葉「どういうこと?」
ミラ「彼らは不法侵入のみね」
和葉「嘘!?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/02(火) 22:40:42.39 ID:nMu9bp60<>ミラ「まあ、こちらも出すのに色々したから・・・・」
ベルモット「仕方ないといえば仕方ないですね」
和葉「・・・・せやけど」
灰原「それなら、かなり早いんじゃないの?」
ミラ「ええ、一ヶ月くらいでしょうかね」
新一「・・・・・そんなに」
ベルモット「一ヶ月のうちに対策を採れば」
新一「そうだな・・・防備を固めて」
灰原「ここにくるのかしら?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/02(火) 22:53:26.80 ID:nMu9bp60<>新一「どういうことだよ?」
灰原「一回失敗してるのにまた同じ手法はとらないんじゃないかしら?」
ベルモット「確かに」
和葉「他にあるん?」
新一「ベルモットをおびき寄せるとか・・な」
ベルモット「そうですね、それなら」
和葉「でも、どうするん?」
ミラ「どこかに知り合いとかいる?」
ベルモット「いえ、あなたたちだけね」
新一「なら、人質でおびき出すのはムリだよな」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/02(火) 22:56:29.72 ID:nMu9bp60<>ミラ「そうね」
和葉「ほんなら、やっぱりここに乗り込んでくるしかないやん」
新一「いや、ここにいる誰かを攫うって手もあるぜ」
灰原「実現性は低いわね」
ミラ「ええ、曲がりなりにも王の妻・・・・多いけど」
和葉「・・・・初めて役に立ったな」
灰原「このためだったと思いましょ」
ベルモット「ナイスな判断です」
新一「・・・・っく(言い返せねぇ)」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/02(火) 23:08:49.05 ID:nMu9bp60<>新一「あ、そうだ・・・・なら」
ベルモット「?」
新一「諸刃とか呼んだらどうだ?剣の腕もあるし」
灰原「ああ・・・そういえば」
和葉「あ・・・・・あと、蘭ちゃんも」
新一「・・・・・?ドリル使うのか?」
灰原「・・・・・」
ベルモット「・・・・・・ご主人様」
新一「なんだ?」
和葉「あんな、蘭ちゃんにそっくりな人忘れてへん?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/02(火) 23:10:38.34 ID:nMu9bp60<>新一「え・・・・・・あ」
ミラ「そうこれって使えるの?」
新一「いや・・・・冗談だって・・・・・あははは」
ミラ「さーて、どういう使い方をするのか聞かせてもらおうかしら?」
新一「え?」
ミラ「力づくで」
新一「待て待て、な・・まだ、話すことあるし」
灰原「今日はこれくらいにしましょうか」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/02(火) 23:11:53.69 ID:nMu9bp60<>ベルモット「夜も遅いですし」
和葉「そうやな」
新一「待て」
ミラ「さっさと来て」
新一「いやだ・・・なんかそっち色々ありそうだし」
ミラ「あるに決まってるでしょ」
今日はここまで<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/03(水) 00:27:27.17 ID:THbFO6SO<>乙でした<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/03(水) 12:46:44.62 ID:Sz4G2YDO<>おっつ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/03(水) 22:54:15.43 ID:PKeybMs0<>二十分後
新一「・・・・・」
灰原「あら、生きてたのね」
和葉「どうやった?」
新一「あれは・・・・ファッションです」
ベルモット「・・・・・それはそうでしょうけど」
ミラ「もう特に何かに例えようって気は起こらないわよね?」
新一「もちろんさ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/04(木) 00:21:10.80 ID:Lvbks060<>和葉が角を指差し
和葉「ほんなら、あれは?」
新一「突起物」
灰原「・・・・・」
ベルモット「直ってませんね」
ミラ「カモーン」
新一「なんで?あってね?」
和葉「・・・・・マジやったんや」
灰原「ファッションにそんな単語はないわ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/04(木) 00:23:06.21 ID:Lvbks060<>ズルズル
新一は引きづられていく
新一「え?じゃあ何?」
ベルモット「・・・・私たちが言っても意味がありませんよ」
新一「あ!王冠」
和葉「・・・・・ファッション?」
灰原「権威の象徴じゃないかしら」
ベルモット「ダメみたいですよ」
ズルズル
新一「え?え?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/04(木) 00:25:45.43 ID:Lvbks060<>新一「あ・・・・・シルクハット」
和葉「あ、止まった」
灰原「それはいいのね・・・・・」
ミラ「・・・まあ、これくらいしか出そうにないし」
新一「助かった」
和葉「話を戻すと」
ベルモット「彼女はどうでしょうか?」
新一「一応、電信柱を折れるぞ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/04(木) 00:29:13.93 ID:Lvbks060<>新一「あ、あとロッカーを破壊できるし」
ベルモット「・・・・いいんじゃないですか」
灰原「強いのね・・・・」
新一「他は・・・さやかと静香か」
灰原「剣の腕もあるし」
和葉「そうやね、朝錬とかすごいもんな」
ベルモット「後は・・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/04(木) 00:29:59.92 ID:Lvbks060<>新一「・・・・んー・・・・いねーか」
和葉「せやね」
ベルモット「元々、そういう形で集まったわけじゃないですから」
灰原「そうね」
ミラ「よく四人もいましたね」
新一「ホントだな・・・・・」
灰原「ねえ」
新一「ん?」
灰原「そういえばあなたは?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/04(木) 00:32:34.40 ID:Lvbks060<>新一「・・・・・・まあ、サッカーやってたな」
和葉「・・・・・シューズもないし」
灰原「スポーツやってた一般人よね」
ベルモット「あんまり役に立ちませんね」
ミラ「・・・・・情けないわね」
新一「いや、謎解きとかさ」
灰原「博士に秘密道具郵送してもらったら?」
ベルモット「そうですね・・・でないと、役に立てなさそうですし」
新一「・・・・・ああ、そうだな」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/04(木) 00:55:58.58 ID:Lvbks060<>和葉「はい、電話」
新一「・・・・おう」
プルルル
アガサ「もしもし」
新一「ん?博士」
アガサ「おお、新一かどうした?」
アガサ「あ、また増やすための協力はせんぞ。哀君から止められとるからのう」
新一「ちげーよ」
アガサ「ならなんじゃ?」
新一「あのさ、コナンのときの道具ってまだあるか?」
今日はここまで
明日は休みます<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/04(木) 01:37:47.99 ID:no9JjkSO<>乙乙乙<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/04(木) 18:02:24.06 ID:7i6dzQDO<>乙乙乙乙<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<><>2010/11/05(金) 00:21:08.63 ID:CCIP/qY0<>乙乙乙乙乙<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/05(金) 22:31:22.49 ID:bO09ZDs0<>アガサ「おう、あるぞい」
アガサ「それがどうかしたのか?」
新一「ああ、実はちょっと今使いてぇんだよな」
アガサ「・・・・・」
新一「なんだよ」
アガサ「・・・・新一」
新一「・・・なんだよ」
アガサ「・・・・Mに目覚めたりしとらんよな」
新一「何、想像した?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/05(金) 22:38:40.71 ID:bO09ZDs0<>アガサ「いやのう、最近そういう機会が多かったから・・・・少し」
新一「ねーよ」
アガサ「本当かのう?」
新一「ってかどう使うんだよ?」
アガサ「キック力増強シューズでケツ蹴られるとか」
新一「・・・・ねーよ」
アガサ「・・・違うのか?」
新一「ったりめーだろ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/05(金) 22:45:01.90 ID:bO09ZDs0<>アガサ「それじゃあ、なんに使うんじゃ?」
新一「ああ、ベルモットが襲われたのは知ってるだろ?」
アガサ「何?そうなのか?」
新一「・・・・・・知らなかったのか」
アガサ「ベルちゃんが言ってくれんかったからのう」
新一「それで、何があるかわからねーだろ」
アガサ「?捕まえなかったのか?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/05(金) 23:06:48.06 ID:bO09ZDs0<>新一「捕まえたんだけどよ」
アガサ「なら問題ないんじゃないのかのう?」
新一「・・・・逃がした・・・というか」
アガサ「なんじゃって?!」
新一「まあ、色々訳があってな」
アガサ「ふむ」
新一「かくかくしかじか・・・・なんだよ」
アガサ「・・・・・まあ、そういう理由なんじゃったら」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/06(土) 00:31:33.23 ID:EjROWMk0<>新一「頼むぜ、博士」
アガサ「任せておけ」
新一「じゃ」
アガサ「・・・・新一」
新一「なんだ?」
アガサ「本当にSMには使わんのじゃな」
新一「・・・・・」
ガチャ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/06(土) 00:35:49.60 ID:EjROWMk0<>新一「おう、いいってよ」
ベルモット「いつ届くんですか?」
新一「・・・・」
和葉「聞いてへんの?」
灰原「全く・・・・」
新一「そのうち届くって」
ミラ「掛けたくない理由でもあるのかしら?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/06(土) 00:45:50.94 ID:EjROWMk0<>新一「・・・まあ、色々とな」
ミラ「まあ、届くんなら問題ないわよね」
ベルモット「ええ」
灰原「それじゃあ、何か事態が変わったら教えて」
ミラ「ええ」
和葉「・・・今からドキドキしてきたわ」
新一「ああ」
今日はここまで<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/06(土) 02:34:24.37 ID:HFuHT6SO<>乙でした<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/06(土) 22:34:42.07 ID:EjROWMk0<>五日後
ミラ「新一」
新一「なんだ?」
ミラ「小包がきてるわよ」
新一「お、届いたのか?」
ミラ「・・・・・」
新一「・・・・」
新一「なんだよ」
ミラ「見て」
ミラは差出人のところを指差す<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/06(土) 22:38:16.71 ID:EjROWMk0<>新一「ん、Am○・・・・・」
ミラ「何これ?」
新一「ははは、住所間違ってんじゃねーか?」
ミラ「・・・工藤新一って書いてあるわね」
新一「・・・・・・」
ミラ「それにここの住所に間違えて送ってくるとは思えないけど」
新一「・・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/06(土) 22:40:23.28 ID:EjROWMk0<>ミラ「一応、ここに来るものは危険物かの検査を通ってくるのよ」
新一「・・・・」
ミラ「まあ、当然だけど」
新一「・・・・もしかして」
ミラ「まあ、中身は一応大体はわかるんだけど」
新一「・・・・・」
ミラ「まさか、わざわざ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/06(土) 22:42:47.55 ID:EjROWMk0<>ミラ「蝋燭を頼むって何がしたいのよ」
新一「いや、夜にキャンドルサ・・」
ミラ「・・・・・ただの蝋燭なら山ほどあるわよ」
新一「俺が買って・・・」
ミラ「そうね・・・・この蝋燭はないかもしれないわね」
新一「もしかして」
ミラ「まあ、珍しいものもあるものね」
新一「・・・・知ってる?」
ミラ「ええ、使用人に使い方もバッチリ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/06(土) 22:46:46.63 ID:EjROWMk0<>新一「違うんだって、一応用意を」
ミラ「何の?」
新一「・・・・その」
ミラ「・・・・・」
新一「他の使い方で目覚めた場合の」
ミラ「何のほかの使い方よ?」
新一「キック力増強シューズ」
ミラ「・・・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/06(土) 23:22:35.08 ID:EjROWMk0<>ミラ「えい」
ドカッ
新一「ってぇ〜」
新一「何すんだよ」
ミラ「・・・・気持ちいいんでしょ?」
新一「・・・・・ミラ・・・・・さん?」
ミラ「ほらほら」
ドカッドカッ
新一「んんぐぁ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/06(土) 23:25:18.91 ID:HFuHT6SO<>wwwwww<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/06(土) 23:33:36.48 ID:EjROWMk0<>灰原「・・・・・何やってるの?」
新一「あ・・・・・」
ミラ「ああ、新一がマゾに目覚めたのよ」
灰原「・・・・・」
新一「待て、そんな冷たい眼をするな」
ミラ「そうね、興奮するものね」
灰原「・・っ・・・」
新一「待て待て、カラダを抑えて下がるな」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/06(土) 23:42:32.35 ID:EjROWMk0<>新一「俺は無実だ」
灰原「・・・そうね、どうしてそう思ったのよ」
新一「・・・・・」
灰原「どうしてあなたが黙るのよ」
ミラ「・・・・・実は」
新一「待て待て」
灰原「・・・・無実って言ってたわよね」
新一「勘違いをするなよ」
ミラ「じつはこれを頼んでいたんですよ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/06(土) 23:44:17.37 ID:EjROWMk0<>灰原「・・・・・蝋燭?」
新一「違う、違うんだ」
ミラ「ただの蝋燭じゃないわ」
灰原「・・・・低温・・・・」
新一「・・・・・」
灰原「・・・・」
新一「待て、走り去ろうとするな」
今日はここまで<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/07(日) 00:40:28.83 ID:y6Z5SASO<>乙華麗<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/07(日) 04:28:25.59 ID:0fjXtIDO<>乙乙乙<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/07(日) 12:16:26.30 ID:WzwrgXoo<>ここで年始の挨拶をしそうな気がしてきた。乙<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/07(日) 22:15:40.13 ID:CSfZjf20<>すると、新一の声を聞いた和葉がやってきた
和葉「何、叫んどるん?」
新一「い・・いいいいいいいいいいいいいいいや、なんでもねーよ」
和葉「・・・・・・それで隠せてると思うん?」
新一「・・・・・・・・・何のことかな?」
和葉「・・・・ミラちゃん?」
ミラ「実は新一がこんなものを」
和葉「なんなんこれ?」
新一「(・・・・・そういや、最初からあんまり知識なかったもんな)」
灰原「・・・・言っていいのかしら?」
ミラ「気が引けるわね」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/07(日) 22:17:02.17 ID:CSfZjf20<>新一「・・・・」
蘭「なんだったの?和葉ちゃん」
和葉「あ、蘭ちゃん。実は」
新一はその瞬間に逃げ出そうとした
灰原「どこに行こうとしてるのよ」
ミラ「無実なんでしょ?」
蘭「?」
和葉「これ何かわかる?」
蘭「・・・・・」
ミラ「あ、彼女も黙った」
灰原「言いにくいわよ、あんなもの」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/07(日) 22:30:25.11 ID:CSfZjf20<>和葉「普通の蝋燭と違うん?」
蘭「・・・新一」
新一「・・・・なんだよ」
蘭「説明してあげて」
新一「何で、俺が・・」
蘭「どーせ、アンタが持ってきたんでしょ」
ミラ「それは違うわ」
蘭「え?」
ミラ「彼がわざわざ頼んだのよ、通販で」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/07(日) 22:33:02.82 ID:CSfZjf20<>蘭「・・・・新一」
新一「・・・わーったよ」
新一「実はそれは低温蝋燭って言って」
和葉「うん」
新一「体にかけて楽しむものなんだよ」
ミラ「ドMがね」
和葉「・・・・・新一?」
新一「引くなってーーー!!!」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/07(日) 22:50:18.99 ID:CSfZjf20<>蘭「それで?何でこんなもの頼んだのよ」
ミラ「キック力増強シューズのほかの使い方で目覚めた場合の保険だそうよ」
蘭「・・・・もしかして前のも喜んでたんじゃ・・・」
灰原「・・・・・あなたは・・・」
和葉「・・・・・?・・・・蹴られたいん?」
新一「ちちちいちちちちげーよ」
灰原「そうね、そういう願望がないこともないからたのんだんじゃないかしら?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/08(月) 00:45:48.12 ID:PFwkAl20<>新一「本当だって」
蘭「これ見てどう考えろっていうのよ」
新一「その博士が言うからよ」
灰原「なんて?」
新一「へんな使い方をするんじゃないぞいって」
和葉「・・・・・そっから想像したん?」
新一「・・・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/08(月) 00:48:01.98 ID:PFwkAl20<>灰原「結局あなたがそっからそんなに発展させて考えたことが原因でしょ」
ミラ「やっぱり、新一じゃない」
蘭「・・・・・新一がそんな趣味だったなんて」
灰原「変態ね」
ミラ「ほら、これがいいんでしょ」
ドカドカ
新一「いて、いてって」
蘭「そうよね、そこまで思いつくって実は願望なのかもしれないわよね」
ドカ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/08(月) 00:49:41.38 ID:PFwkAl20<>灰原「・・・・喜んでる?」
新一「なわけねーだろ」
ドカ
和葉「でも、蹴ったら蹴った方にカラダ向けるんやけど」
灰原「・・・・・」
ドカ
新一「誤解だ」
ドカ
今日はここまで<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/08(月) 01:27:19.99 ID:PiQONISO<>乙………ドカ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/08(月) 22:26:40.80 ID:PFwkAl20<>そのうちミラが新一の股間の状態を発見する
ミラ「うわ、ホントに興奮してる」
蘭「・・・・・新一・・・・見損なったよ」
ドカッ
新一「なら蹴るな・・いていていてって」
和葉「・・・・・これはどうなん?」
灰原「・・・・・届いたもの掛けてみる?」
和葉「ええの?」
ミラ「ライターはここにあるわ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/08(月) 22:27:24.16 ID:PFwkAl20<>蘭「固いわね、このケース」
ブチ
蘭「あ、開いた」
和葉「あ、逃げるわ」
ミラ「ライターの火を直に近づけて」
新一「あちちち・・・あっつううういわ」
蘭「もー、新一が逃げるから」
新一「俺の所為か?俺の?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/08(月) 22:54:19.06 ID:PFwkAl20<>蘭「決まってるじゃない」
灰原「ところで床汚れないかしら?」
和葉「なんか引いた方がええんちゃうかな?」
ミラ「そうね」
新一「・・・・・・俺より床か」
蘭「ほら、新一寝転がるならそっち」
新一「だかr」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/08(月) 22:57:21.13 ID:PFwkAl20<>ドカッ
新一「ぬおぉぉ」
蘭「もう、さっさと移動しないから」
和葉「そうやで」
灰原「今のはあなたが悪いわ」
新一「・・・・・・・・」
ミラ「どうしたの?嬉しくないのほら」
新一「アッチ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/09(火) 00:16:59.03 ID:9e8aLpI0<>新一「あちいよ」
ミラ「嬉しくないの?」
新一「嬉しくねーよ」
灰原「ミラさん」
ミラ「ん?」
灰原「彼はまだ、慣れてないから急にハードにしたら痛みを感じるわ」
ミラ「そうね」
新一「そういう問題か?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/09(火) 00:48:20.68 ID:9e8aLpI0<>蘭「じゃあ、最初はどうすればいいのかしら?」
和葉「蹴るより強ぉて、蝋燭より弱い」
灰原「スタンガンとか」
新一「志保ったら冗談きついぜ」
蘭「うーん」
ミラ「持ってきたわよ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/09(火) 00:50:02.06 ID:9e8aLpI0<>新一「ムリムリ」
和葉「それもきついんと違う?」
蘭「そうね、それに気絶しちゃうわよ」
ミラ「そうね、それじゃあ・・・・意味ないわよね」
新一「(あいつ、俺を苛めるためだけじゃねーだろうな)」
灰原「なにかしらね」
新一「(頼む、このまま過ぎてくれ)」
今日はここまで<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/09(火) 00:58:47.64 ID:XYLzfoSO<>盛り上がってまいりました
乙<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/09(火) 11:01:10.24 ID:JkKRbYDO<>乙<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/09(火) 22:22:46.71 ID:9e8aLpI0<>ミラ「じゃあ、ケツ蹴ってみればいいんじゃない」
新一「待て」
灰原「現在進行形で蹴ってるわよ」
和葉「同じやん」
ミラ「そういえば、そうね」
新一「気づけよ、いたぁ」
ドカ
蘭「あ、新一サッカー好きだしサッカーボールぶつけてみるとか」
灰原「ぴったりね」
和葉「うち、持ってくるわ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/09(火) 22:24:22.06 ID:9e8aLpI0<>和葉は走り去った
新一「待て、ボールはそんな乱暴に使ったらダメだろ。ボールは友達って言う言葉しらねーのか?」
ミラ「なら、股間のボールを代わりに蹴ろうか?」
蘭「ゴールにまで蹴らなきゃならないわよね」
灰原「時間掛かりそうね・・・」
新一「おめーら、サッカーボールって蹴るためにあるんだぜ、知ってたか?」
その時、和葉が戻ってきた
和葉「持ってきたけど・・・・どうしたん?」
灰原「ナイスタイミングよ」
新一「・・・・・・」
蘭「じゃあ、はじいてゴールすればいいのね」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/09(火) 22:31:57.38 ID:9e8aLpI0<>和葉「試合みたいにするん?」
ミラ「いいわね、じゃあチーム分けね」
蘭「グッチーでいいよね」
灰原「前半後半で90分かしら」
新一「なっげーよ」
ミラ「あきるわ」
蘭「前半は15分くらいにしましょうか」
和葉「ロスタイムはなし?」
灰原「そうね、彼に決めてもらいましょう」
ミラ「それだと0っていいそうだから、くじを引いてもらうことにして」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/09(火) 22:43:24.90 ID:9e8aLpI0<>蘭「何が入ってるの?」
ミラ「十分、二十分、三十分」
新一「待てい!!!」
ミラ「冗談よ、一分、三十秒、十秒、0、三十分」
新一「一個、おかしくないか」
蘭「はずれって事よね」
ミラ「そういうこと」
チームは蘭とミラ、和葉と灰原になった
蘭「先行は?」
灰原「守備とかあるの?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/09(火) 22:53:19.85 ID:9e8aLpI0<>ミラ「先行はジャンケンで勝った方で攻守交替制ね」
和葉「ゴールはあの・・・・あれゴールやな」
灰原「ええ、サッカー場においてあるものと同じね」
ミラ「とりよせてみたわ」
蘭「すっごーい」
灰原「守備って何をするの?」
ミラ「カラダでボール止めたり」
和葉「GKやん」
ミラ「・・・・・・手袋もあるわよ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/09(火) 22:55:39.49 ID:9e8aLpI0<>蘭「うん、やっぱり女の子が体張ったら跡残るし」
灰原「妊娠してるし」
和葉「この髪型でヘディングは・・・」
ミラ「GK二人にしましょ」
蘭「止めるのは手と足だけね」
和葉「最初はグー」
蘭「勝った」
灰原「どっちにするの?」
ミラ「先行で」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/10(水) 00:25:54.83 ID:RH4PzHQ0<>ミラ「スタート」
蘭「はぁ」
バゴッ
新一「のがっ」
和葉「・・・・・」
灰原「・・・・・」
ミラ「蘭、もう少し手を抜かないと」
蘭「ごめーん」
新一「った・・・・(・・・・ミラ)」
ミラ「二人がとれないでしょ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/10(水) 00:27:54.63 ID:RH4PzHQ0<>新一「おい」
蘭「うん、手加減するね」
ミラ「これくらいで」
ドカッ
新一「あうっ」
和葉「はっ」
ボールは和葉の手にしっかりと収まった
和葉「これで交代やね」
蘭「オッケー」
新一「(これは明日立てるかな、俺)」
今日はここまで
明日は休みます<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/10(水) 00:51:57.81 ID:GM8sCUSO<>wwwwww
乙<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/11(木) 14:25:05.89 ID:QIVQj2DO<>乙乙<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/11(木) 22:27:55.65 ID:rAcilCc0<>和葉「えい」
ドカ
新一「はぐぁ」
蘭「あ、届かなかった」
ミラ「同点ね」
灰原「(彼は痛みで下を向いている・・・彼のお尻の角度から・・・・)」
和葉「(志保ちゃんなんか考えとる)」
ミラ「ほら、早くしなさいよ」
蘭「なにか、考えてるみたいだよ」
ミラ「大して強くなさそうだし止めれるわ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/11(木) 22:28:58.36 ID:rAcilCc0<>灰原「へぇ」
新一「あ、まずい」
ミラ「どっからでもきなさい」
ドカッ
灰原が蹴ったボールは新一のケツに当たり、そこから大きくカーブしてミラの足元に突き刺さった
ミラ「うっそ」
和葉「志保ちゃん、すごい」
灰原「どう?体力だけでは決まらないのよ」
蘭「・・・・・」
ミラ「次は止めるわ」
新一「(今のはそこまで痛くなかったけど、黙っておこう)」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/11(木) 23:30:54.43 ID:rAcilCc0<>和葉「じゃあ、次はうちや」
ドカ
新一「ぬの」
蘭「はぁっ」
和葉が強烈な球を蹴ったが蘭の足で止められた
ミラ「ナイス」
蘭「へへへへ」
灰原「・・・・すごいわね」
和葉「しゃーないわな」
新一「足を蹴り上げてで止める奴始めて見た」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/11(木) 23:34:08.42 ID:rAcilCc0<>蘭「あれ?見てたんだ。結構余裕あるんじゃない?」
ミラ「そうね」
灰原「でも、残念ね。次は彼女みたいね」
和葉「結構強めやと思ったんやけど」
蘭「和葉ちゃん、おもいっっっっきり強く蹴らないと解らないみたいよ」
和葉「そうなん?」
新一「違う違う違う・・・」
ミラ「あらでもその前も余裕あったと思ったけど」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/11(木) 23:35:38.88 ID:rAcilCc0<>新一「(気づかれてた!!!!)」
灰原「あら、そうなの?」
和葉「おもいっきり蹴って言うてるわ」
蘭「おっけ」
新一「待て待て、蘭のは」
蘭「・・・・・私のは?」
新一「なんでもありません」
蘭「はぁぁぁ」
新一「ひぃぃぃ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/12(金) 00:14:40.06 ID:5nydhMo0<>蘭「はっ」
ドガッ
新一「のおおおおおおおおおおお」
灰原「・・・・・これは強いわね」
和葉「志保ちゃん、止めへんと」
灰原「ムリじゃないかしら」
和葉「・・・うっ、まあ気がついたら入っとったけど」
新一「ぐぉおおおお」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/12(金) 00:16:56.28 ID:5nydhMo0<>新一「ケツが・・ケツが・・・・」
ミラ「どうしたの?」
新一「焼けるように熱い・・・いや、痛い」
蘭「これで同点ね」
和葉「なんかすごいことになっとるな」
灰原「次は止めるわよ」
和葉「うちら身重なんやから、そんなに力入れんでも」
灰原「・・・・そうだったわね」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/12(金) 00:18:39.47 ID:5nydhMo0<>ミラのシュートは和葉が止めた
和葉「次は志保ちゃんやで」
灰原「ええ、わかってるわ」
ミラ「蘭、止めてよ」
蘭「任せて」
新一「(触られただけで痛い今の状態でミラのも効いたぞ・・・・マジで)」
今日はここまで<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/12(金) 00:45:42.00 ID:P1VQa.SO<>乙!!<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/12(金) 22:35:46.59 ID:5nydhMo0<>灰原「(彼は痛みで当たりたくなくて及び腰・・・・・)」
和葉「志保ちゃん、頑張って」
灰原「っ」
ドカ
新一「くぉ」
新一は自分の尻の痛みの残る部分に的確に当たったボールは新一が反射的に立ち上がったため、回転がかかり方向が変わり蘭の構えてたところからブレ、蘭の手からゴールに吸い込まれていった
蘭「うそ・・・・」
和葉「志保ちゃん、凄い」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/12(金) 22:37:28.78 ID:5nydhMo0<>新一「いてぇ、マジで」
新一は痛みで飛び跳ね回る
ミラ「アンタのせいよ」
ゲシッ
新一「〜〜〜〜〜〜〜〜ぐううううううううおおおおおおお」
和葉「あ、逃げた」
蘭「うーん、これくらいにしておく?」
ミラ「そうね」
灰原「あなたのが止めだったみたいだけどね」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/12(金) 22:53:13.76 ID:5nydhMo0<>ミラ「あら、志保がわざわざ狙うからだと思ったけど」
蘭「ま、まあまあ」
和葉「そういうたら」
蘭「うん、どうしたの?和葉ちゃん」
和葉「新一が向かったのって、玄関やない?」
ミラ「そういえば・・」
ガチャ
灰原「一旦、部屋に戻ったのかしら」
和葉「となると」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/12(金) 23:00:56.35 ID:5nydhMo0<>蘭「行ってみよ」
四人は新一の部屋に着いたがそこはすでにもぬけの殻だった
和葉「・・・・・誰もおらへんな」
灰原「あら、置手紙があるわ」
ミラ「なんて書いてあるの?」
灰原「・・・陶芸教室に通いに一時帰国するらしいわ」
和葉「は?」
蘭「・・・・・昔、私陶芸教室に通っていたんだけど」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/12(金) 23:17:14.23 ID:5nydhMo0<>灰原「誰か知っているの?」
蘭「うん、笠間菊代って人なんだけど」
ミラ「・・・・・連絡取ってるの?」
和葉「うちや志保ちゃんと暮らしてからそんなんしてたらすぐ気づくと思うけど」
灰原「とってないはずよ」
蘭「うちに居た時かしら?」
ミラ「だとしたらかなり間が開いているはずよ、それも二年くらい」
灰原「・・携帯」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/12(金) 23:19:08.58 ID:5nydhMo0<>蘭「え?」
灰原「携帯で連絡を取り続けてたんじゃないかしら?」
ミラ「ありうるわね」
和葉「そうなんやったら、他にもおったりして」
蘭「あはははははは、見つけ出してやりましょ」
灰原「ええ」
ミラが地図を出す
ミラ「飛行場へは、この道しかないはずよ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/12(金) 23:21:00.09 ID:5nydhMo0<>灰原「裏をかいて最短ルートじゃないかもしれないわよ」
ミラ「それはないわ、なぜなら」
蘭「検査場」
ミラ「ええ、すぐにでも抑えられるから」
灰原「・・・・・そんなことしていいの?」
和葉「私的乱用やん」
ミラ「逃がしていいと?」
灰原「いいえ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/12(金) 23:23:51.11 ID:5nydhMo0<>和葉「ガンガンやったって」
蘭「それと・・・梓さん呼んでこようよ」
ミラ「そうね、運転手がいるわね」
灰原「一応、でき・・」
ミラ「あなたは私たちと動向を探るのよ、それとも運転しながらできるの?」
灰原「そうね、お願いするわ」
和葉「ほんなら、ウチがよんでくるわ」
今日はここまで<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/13(土) 00:35:46.94 ID:A9B83cSO<>乙っした<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/13(土) 15:42:37.05 ID:.aYhtMDO<>乙<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/13(土) 22:54:28.42 ID:AQcoVfQ0<>和葉は梓の部屋に向かった
梓「あら、和葉ちゃんどうしたんですか?」
和葉「あ、あんな実は車を運転して欲しいんやけど」
梓「え?」
和葉「その・・かくかくしかじかなんやけど」
梓「そう、わかったわ。車はどこにあるの?」
和葉「えっと・・・・とにかく着いてきて」
梓「ええ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/13(土) 22:56:02.16 ID:AQcoVfQ0<>ガチャ
和葉が三人のところに戻ってくる
和葉「頼んできたわ」
蘭「それでどう?」
梓「いいですよ」
灰原「車は?」
ミラ「こっちよ」
梓「・・・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/13(土) 23:01:13.02 ID:AQcoVfQ0<>蘭「・・・・・」
和葉「・・・・・」
灰原「あなた、何考えてるの!」
ミラ「何がよ」
灰原「リムジンで追いかけるなんてありえないでしょ」
和葉「ちょっと大きすぎひん?」
蘭「目立つし」
ミラ「そっちのほうがいいじゃない」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/13(土) 23:29:54.57 ID:AQcoVfQ0<>灰原「逃げられるでしょ」
ミラ「逆にあきらめるんじゃない」
和葉「かも知れへんけど、なあ」
蘭「他にはないの?」
ミラ「こっちかしら」
ミラが隣の倉庫のシャッターを開けると
蘭「・・・・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/13(土) 23:47:30.45 ID:AQcoVfQ0<>和葉「・・・・・」
梓「運転できるかしら」
灰原「一人乗りじゃない!」
和葉「いや、そこやないで志保ちゃん」
灰原「F1カーなんてよく持ってるわね」
ミラ「まあ、使ったことはないんだけどこれなら早いでしょ」
梓「運転したことないわ、こんな大型車」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/14(日) 00:06:08.65 ID:4.M42AQ0<>ミラ「そう?残念ね」
和葉「他は?」
ミラ「えーっと、これね」
そして、もう一つの倉庫のシャッターを上げると
蘭「・・・・・」
灰原「・・・・」
和葉「タクシーやん」
梓「私、一種免許よ」
和葉「いや、あれとったらええんちゃう?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/14(日) 00:07:52.80 ID:4.M42AQ0<>ミラ「んじゃ、これをとって」
灰原「・・・・仕方ないわね」
蘭「あ」
和葉「どうしたん?蘭ちゃん」
蘭「誰が助手席?」
ミラ「私は後ろよ」
灰原「じゃあ、私が」
梓「決まった?」
灰原「ええ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/14(日) 00:09:47.59 ID:4.M42AQ0<>梓「じゃあ、出発」
蘭「でも、飛行機のチケットいつの間に取ってたのかしら?」
灰原「ネットじゃない?」
和葉「ああ、それやったらきづかれんわな」
ミラ「結構、考えてるわね」
梓「・・・・確か、高校生探偵じゃ・・・」
蘭「あ、そうだったわね」
ミラ「まったく、力を発揮してなかったから忘れてたわ」
今日はここまで<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/14(日) 00:24:17.93 ID:MtSBTcSO<>お疲れ様<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/14(日) 23:22:08.37 ID:4.M42AQ0<>梓「それで、飛行場にはどっちに進めばいいんですか?」
シートベルトをしながら梓が尋ねる
ミラ「この道を真っ直ぐ行って、広い通りを右よ」
灰原「アバウトな」
ミラ「だってそうなんだから仕方がないでしょ」
梓「とりあえず、行ってみます」
蘭「うん、大丈夫よ」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/14(日) 23:48:00.51 ID:4.M42AQ0<>そのころ、新一は
新一「運転手さん、後どのくらいで着きますか?」
運転手「んー、十分くらいかね」
新一「そうですか、なるべく急いでお願いしますね」
運転手「わかってますよ」
新一「(家でてから二十分くらいか・・・・・)」
新一は時計を見る
新一「(後、十分くらいならギリギリ間に合うか・・・・・)」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/14(日) 23:51:35.40 ID:4.M42AQ0<>梓の運転する車の中
灰原「空港で工藤新一っていう男を止めさせるよう言ったら?」
ミラ「・・・・うーん」
蘭「こんな時だし仕方ないよ」
ミラ「そうね」
ミラが電話する
ミラ「大丈夫よ」
和葉「これで一応大丈夫やな」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/14(日) 23:54:00.53 ID:4.M42AQ0<>十分後、新一は
新一「着いたか」
新一「さて、保安検査所をとらねーと」
新一は走り出した
新一「ん?」
保安官「工藤新一という男を止めろとのことだ」
新一「(さすがに行動が早いな)」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/14(日) 23:57:40.99 ID:4.M42AQ0<>新一「(ミラの籍に入るのは三日後だから・・・)」
新一「(ただの失踪者か、何かだと思って捜索してるんだろうけど)」
新一「(だが、甘い・・・・俺にはもう一つの名前がある)」
新一「(それも、免許証、保険証、クレジットカードにいたるまでな)」
そして、新一は自分のキップを取り出した
新一「(そう、江戸川コナンという・・・・・な)」
新一「(博士に作ってもらっておいてよかったぜ)」
新一は無事に飛行機に乗り込んだ<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/15(月) 00:34:04.93 ID:Q9MAU.60<>一方ミラたち
ミラ「おかしいわね」
蘭「まだ、連絡がないの?」
ミラ「ええ」
和葉「さすがにもう着いとるわな」
ミラ「間違いなくね」
灰原「・・・・変装でもしてたのかしら?」
ミラ「それならすぐにでも見つかるわ」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/15(月) 00:35:45.80 ID:Q9MAU.60<>和葉「不審人物やろし」
梓「あ、ここですよね」
灰原「着いちゃったわね」
蘭「とにかく、飛行場内を」
和葉「せやな」
蘭と和葉は走り出した、そしてミラも続こうとする
灰原「待って」
それを灰原が止める
ミラ「何よ」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/15(月) 00:37:28.87 ID:Q9MAU.60<>灰原「名簿を探しましょ」
ミラ「・・・・そうね」
灰原「日本行きでおそらく・・・」
ミラ「三十分後だから・・・今、飛んだ便ね」
灰原「乗客・・・」
今日はここまで<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/15(月) 00:42:50.07 ID:RI2UIgSO<>早く明日来ないかな
乙<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/15(月) 01:14:06.25 ID:zKKxRIDO<>乙
この名前欄なんなんだ?<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/15(月) 23:02:20.41 ID:Q9MAU.60<>新一は日本に着いていた
新一「ふははははは、着いた」
新一「なんてやってる場合じゃねー」
新一「いそがねーと」
新一「菊代に電話しておくか」
新一「もしもし」
菊代「はい、あ・・コナン君」
新一「今はもう新一だけどね」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/15(月) 23:03:33.16 ID:Q9MAU.60<>菊代「あ、そうだったわね」
新一「集まってる」
菊代「ええ、片桐楓さんに桂木幸子さんに島袋君恵さん」
菊代「でいいのよね」
新一「ああ」
新一「じゃあ、今空港でそっちにタクシーで向かうからよ」
菊代「ええ、待ってるわ」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/15(月) 23:05:38.15 ID:Q9MAU.60<>新一「よし、これで」
新一は携帯を閉じ、ポケットに入れると口元を緩めた
そして、タクシーに乗り込むと
新一「米花町まで」
運転手「はい」
新一「〜♪」
運転手「(音痴だなーこの客)」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/15(月) 23:07:24.48 ID:Q9MAU.60<>一方、空港
灰原「いないわ」
ミラ「ありえないわ」
灰原「じゃあ、見てみなさいよ」
ミラ「あなたも私の見てみなさい」
そこへ和葉と蘭が戻ってきた
和葉「ハァーハァー、どこにもおれへんよ」
蘭「他の便のところにも」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/15(月) 23:09:03.46 ID:Q9MAU.60<>ミラ「海外に女作ってたりしないの?」
和葉「え・・・ミラさんのほかにいた?」
蘭「いないと思うけど」
灰原「・・・・ねえ」
ミラ「何よ」
灰原「ここに江戸川コナンっていうのがいるわ」
蘭「え?」
和葉「ホンマや!」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/15(月) 23:11:20.01 ID:Q9MAU.60<>ミラ「偽名・・・なんて作ってたの」
灰原「・・・・心当たりがあるわ」
蘭「・・・・私も」
和葉「え?誰なん?」
灰原「とにかく、これが彼なら米花町で間違いないわ」
ミラ「キップは・・」
梓「とってきましたよ」
和葉「え・・・3時間後?」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/16(火) 00:30:40.83 ID:hLYcRTU0<>梓「ええ、かなり混んでてその前の便は満席でした」
灰原「不味いわね、それじゃあ着いた時には」
蘭「どこかに行ってるかも」
和葉「どうするん?」
ミラ「とりあえず、行きましょう」
蘭「そうだ、お父さんにも」
灰原「和葉、西の探偵さんにも」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/16(火) 00:31:48.60 ID:hLYcRTU0<>和葉「うん、まかしとき」
梓「三時間、どうやって時間つぶしましょうか」
ミラ「・・・・とりあえず食事にしましょ」
灰原「そうね」
今日はここまで<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/16(火) 00:34:39.23 ID:iW4AxQSO<>乙<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/16(火) 22:04:27.71 ID:hLYcRTU0<>新一「ん?運転手さん、道間違ってま・・」
運転手「そうじゃろか・・・齢のせいか・・・」
運転手は懐からクロロフォルムを取り出し、新一に嗅がせる
新一「な!ぁ・・・・・」
運転手「声が聞き取りにくくてね」
運転手がメガネをかけると・・・それはジェイムズだった
ジェイムズ「まあ、君がいると何かと面倒なんだよ」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/16(火) 22:06:30.72 ID:hLYcRTU0<>ジェームズ「君自身が関わってしまったのが」
ジェームズ「運のつきと思ってあきらめてくれたまえ」
ジェームズ「さて、後は二人に任せるとしようか」
ジェームズは新一を縛り拘束すると
ジェームズ「さて、看板をはずして」
自家用車に戻してどこかへ走り去った<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/16(火) 22:15:51.91 ID:hLYcRTU0<>そのころ、灰原たち
灰原「やっぱり空港でトランプやってたら目立ちすぎじゃない?」
和葉「うん」
蘭「やっぱり」
梓「ちょっと、恥ずかしいわね」
ミラ「あ、そう。じゃあ、着いてきて」
蘭「何があるの?」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/16(火) 22:18:40.71 ID:hLYcRTU0<>ミラ「ラウンジよ」
灰原「あるなら、最初からここにしなさいよ」
ミラ「一応、王家専用よ」
梓「そうなんですか、他に人がいませんものね」
ミラ「ええ、じゃあトランプ」
灰原「他にも色々あるわよ」
和葉「あ、映画も見れるんや」
灰原「私はいいけど、和葉英語でわかる?」
和葉「・・・・字幕あらへんの?」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/16(火) 22:22:10.05 ID:hLYcRTU0<>蘭「・・・・ヴェスパニア語だね、当たり前だけど」
ミラ「私が横で日本語で話してあげるわよ」
梓「落ち着かないんじゃないかしら?」
蘭「・・・・本もそうだね」
和葉「絵見て楽しんだらええんちゃうかな」
灰原「ふっつうの雑誌よ、これ。風景もないし」
梓「テレビも何言ってるのかさっぱり」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/16(火) 22:24:43.29 ID:hLYcRTU0<>ミラ「やっぱりトランプよ」
灰原「仕方ないわね」
和葉「まあ、嫌いやないし」
蘭「前負けた人が配ってね」
梓「今度は階段は?」
ミラ「なしよ」
そして、三時間後
灰原「そろそろね」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/16(火) 22:29:39.97 ID:hLYcRTU0<>和葉「今度は日本語もあるやろ?」
蘭「あるといいわね」
ミラ「ラウンジに入れてもらえるよう頼んでおくわ」
梓「ねえ、今気づいたんだけど」
ミラ「何よ」
梓「チャーター機で行けばよかったんじゃないかしら?」
ミラ「・・・・・・」
灰原「・・・・・・」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/16(火) 22:30:51.93 ID:hLYcRTU0<>和葉「あ、飛んだ」
蘭「すっごーい、やっぱり綺麗ね」
ミラ「もっと早く言いなさいよ」
梓「私も今気づいたんです」
灰原「帰りはそうしましょ」
今日はここまで
明日は休みます<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/16(火) 23:10:07.72 ID:iW4AxQSO<>乙乙乙<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/18(木) 22:21:56.82 ID:HlO8ZWw0<>新一「ん・・・・ここは?」
シーン
新一「誰もいねー」
新一「・・・・・・」
新一は地下に向かって叫んでみた
新一「ヴェスパニアの皆さーん、聞こえてますかー!!!」
シーン
新一「ホントに誰もいねー」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/18(木) 22:35:00.64 ID:HlO8ZWw0<>新一「何するか・・・・・」
新一「あ、手が縛られてる」
新一「おまけに柱に縛り付けられてるな」
新一「どうしようかな・・・・・・」
新一「足は自由に動くんだけど」
新一「くそ、涙が出てこない・・・」
新一「雪舟の話の真似ができないじゃねーか」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/18(木) 22:51:43.35 ID:HlO8ZWw0<>空港
ミラ「着いたわ」
蘭「あれから大して経ってないんだけどなんか感慨深いなー」
和葉「わかるわ」
梓「どうしたんですか?」
灰原「これ、彼の携帯についていた奴じゃない?」
和葉「あ、そうや」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/18(木) 23:01:54.63 ID:HlO8ZWw0<>蘭「なんでこんなものが」
ミラ「一応、電話してみるわ」
トルルルウルr
新一「お、携帯か」
新一「まずい、縛られててポケットから取り出せない」
新一「・・・・・・・・」
新一「手が長すぎて、ポケットに届かない」
新一「くそ、もっと俺の手が短かったら」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/18(木) 23:32:04.69 ID:HlO8ZWw0<>ミラ「出ないわ」
灰原「おかしいわね」
和葉「え?誰かと会うてるから・・・じゃ」
灰原「いいえ、それなら取り繕うためにも出るわ」
蘭「じゃあ、出ないってことは」
灰原「彼が出れない状況にあるのかもしれないわね」
ミラ「探してみましょう」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/18(木) 23:33:50.95 ID:HlO8ZWw0<>灰原「待って、彼の携帯には発信機が着いているわ」
和葉「・・・そういやそうやったな」
ミラ「なんでさっき使わなかったのよ」
灰原「電源を切ってたからよ」
梓「そのあと、おそらくここに着いて電源を入れた・・・と?」
灰原「おそらくそうね」
蘭「今、危ないんじゃ」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/18(木) 23:35:47.40 ID:HlO8ZWw0<>灰原「あくまで可能性よ、違うかもしれないわ」
和葉「とにかく、人は多い方がええよな」
蘭「どうするの?」
和葉「平次、呼ぼう」
蘭「今からだと、結構時間がかかるんじゃない?」
和葉「あ、平次?今、どこ?」
和葉「え、ヨーコちゃんのとこ?なら今すぐ空港に来て」
和葉「あ?新一が大変なんやて」
和葉「来るいうてるで」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/18(木) 23:38:03.88 ID:HlO8ZWw0<>灰原「まあ、こういう事態だし心強いわね」
梓「あ、やっぱり式にいたの西の高校生探偵だったんですか?」
蘭「うん、和葉ちゃんの友達なの」
ミラ「あ、あとあのツルッパゲには?」
灰原「博士は一応、毛があるわ」
蘭「一応って・・・ちゃんとあるよ・・・・・両脇に」
梓「・・・・・」
今日はここまで<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/19(金) 00:05:00.70 ID:8A08ysSO<>乙華麗<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/19(金) 22:33:22.83 ID:O2MSHw60<>平次「なんやねん、工藤がピンチって」
平次「コナンの時ならいざしらず」
和葉「これや」
平次「おん?」
和葉「新一の携帯に付いとったストラップや、おまけに電話にもでえへんし」
平次「・・・・ほー」
和葉「発信機で見たら」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/19(金) 22:35:59.27 ID:O2MSHw60<>平次「嬢ちゃ・・は・・はいば・・」
灰原「宮野よ」
平次「んなもん、つけとったんか」
灰原「悪いかしら?彼は考えなしに行動する癖があるし、こんな状況もある可能性は考えられるわよね?」
平次「まあ、しゃーないんやろけど」
蘭「そんなことより、どう思う?」
平次「ああ、工藤か・・・・せやな」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/19(金) 22:37:49.56 ID:O2MSHw60<>平次「つかまっとる可能性が高いわな」
ミラ「やっぱり?」
平次「携帯にでんっていうんが引っかかるわ。工藤やったら絶対に出て苦しい言い訳するはずやから」
和葉「・・・・せやな」
平次「ちゅーことは・・や」
灰原「ベルモットを襲った連中の仲間に襲われた可能性は高い・・わね」
平次「せや」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/19(金) 22:39:17.40 ID:O2MSHw60<>ミラ「なら」
平次「まちい」
ミラ「?」
平次「携帯が鳴って、でえへんのやろ」
蘭「うん」
平次「おかしやろ」
和葉「何がや」
平次「出れへんのはわかるけど、それやったら電源くらい切っとくやろ」
蘭「・・・うん」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/19(金) 22:43:11.76 ID:O2MSHw60<>平次「ちゅーか、そばにいるんやったら切るやん」
梓「確かに妙ですね」
平次「つまり、工藤はどっかに誰もつかずに拘束されて・・・・答えられへん状況やろ」
灰原「もしくは、音が気づかないほど騒がしいところにいるか」
平次「まあ、さっきの場所からいって廃倉庫やから大音量ってことはないわな」
和葉「つまり、一人で拘束されたまま」
灰原「って考えるのが妥当ね」
平次「まあ、答えられへん状況って可能性もあるけどな」
蘭「え!??」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/19(金) 22:46:35.37 ID:O2MSHw60<>ミラ「それはないんじゃない、だって本命はもう一人なんでしょ」
灰原「邪魔なら殺すって可能性は否定できないわよ」
和葉「う・・・嘘やろ」
平次「いや、そういう可能性と」
梓「他ですか?」
平次「せや、犯人が俺らをおびき寄せてるっちゅー可能性もあるやろ」
灰原「発信機を知っているってこと?」
平次「別に俺とかを呼ぶ可能性とかな」
梓「そうですね・・・・」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/19(金) 22:49:31.84 ID:O2MSHw60<>平次「ちゅーわけや、今俺らは6人や」
灰原「分けるわけね」
平次「せや、俺と宮野とあんたで行くで」
蘭「うん」
ミラ「何よ、その人選は」
平次「なにかあった時のためやがな、車まわしときい」
和葉「・・・・・」
平次「しゃーないやろが、さっきの話やとその爺さんを知ってるのは宮野・・それに俺が行かなアカンやろ」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/19(金) 22:51:01.35 ID:O2MSHw60<>ミラ「蘭は?」
平次「え?いっちゃん、強いんやろ?」
蘭「ふん」
ドカ
平次「ぬおお」
蘭「服部君?誰に聞いたの?」
平次「そりゃ・・・工藤に」
和葉「蘭ちゃん、気持ちは解るけど終わった後で存分にしい」
蘭「・・・そうね」
今日はここまで<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/19(金) 23:07:25.58 ID:8A08ysSO<> *-+。・+。-*。+。*
\ 。*゚
∩ *
(・ω・`)
。\ つ
* 丶 _⊃
+。 ∪ ☆
゚+。*。・+。-*。*゚
<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/20(土) 06:58:22.47 ID:HOjWr.SO<>盛り上がってきたなイイヨイイヨ〜<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/20(土) 22:17:47.78 ID:fal3GO.0<>平次「ほんなら、行くで」
蘭「うん」
灰原「ええ」
平次「・・・・なんか無防備なんもなんか不安やな」
ミラ「はい」
平次「なんやこれ」
ミラ「スタンガニンよ」
蘭「あ、これなら」
灰原「電圧は?」
ミラ「3800V」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/20(土) 22:19:34.35 ID:fal3GO.0<>平次「・・・・・まあ、大丈夫やろ」
灰原「待って、博士が来るはずだから」
ブロロッロ
黄色い車が近づいてきた
アガサ「おう、哀君たち」
灰原「持ってきてくれた?」
アガサ「もちろんじゃ」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/20(土) 22:51:35.10 ID:fal3GO.0<>蘭「何を頼んだの?」
灰原「こういうときには必要なものよ」
アガサ「弁当箱型FAXじゃ」
灰原「これ、スイッチここでいいのよね」
ミラ「そう、それで」
蘭「あ、和葉ちゃん抑えておいて」
和葉「うん、まかしときぃ」
アガサ「冗談じゃよ」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/20(土) 23:08:40.91 ID:fal3GO.0<>平次「それでどうしたんや」
アガサ「おう、これじゃよ」
アガサはトランクからあるものを取り出す
アガサ「これじゃキック力増強シューズ」
平次「なるほど」
アガサ「いやー、哀君が急に女性用を作って欲しいというからのう」
平次「・・・・これって靴から作るんかいな?」
アガサ「いや、靴は買ってきてそれをわしがカスタマイズするんじゃよ。さすがのわしでもそんなものは作れんからのう」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/20(土) 23:10:44.82 ID:fal3GO.0<>平次「買いにいったんかい」
アガサ「しかたないじゃろ、急じゃやったんじゃから」
平次「爺さんが女物の靴買いにいくて・・・・」
アガサ「孫へのプレゼントとか・・」
平次「孫っちゅーサイズやないやないかい」
アガサ「そこは辛さに耐えてじゃな」
灰原「まあ、仕方ないわ。博士が彼がこうなる原因を作ったのだから」
アガサ「な!なんのことじゃ?」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/20(土) 23:13:31.52 ID:fal3GO.0<>灰原「この期に及んでまだ庇う気かしら?」
蘭「だって、他にこんなことできる人がいるとは思えないもんね?」
和葉「せや、大体こんなことできる奴自体少ないやろ」
平次「さっきから気になってたんやけど・・・何?」
ミラ「彼は身分を変えてこっちに戻ってきたのよ」
平次「・・・・・そんなんできるんか?」
灰原「あら、戸籍のない私が普通に学校に通っていたのよ。そんなこと朝飯前よね・・・・・博士?」
アガサ「・・・・・」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/20(土) 23:31:55.30 ID:fal3GO.0<>蘭「あ、そういえばいつの間にかコナン君のもできてたけど」
和葉「ホンマに作れるんや・・・」
アガサ「・・・・・いや、新一がそのときのを使って・・な」
灰原「彼が、6歳のを使って?」
和葉「ばれるわな」
ミラ「ありえないわね」
アガサ「・・・・・」
平次「つくったんやろ」
アガサ「・・・・・うむ」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/20(土) 23:34:22.11 ID:fal3GO.0<>灰原「大したことないわよね、これくらい」
アガサ「もちろんじゃよ、アハハハハハ」
三人はキック力増強シューズを履き
平次「よし、これで」
アガサ「うむ」
灰原「他のは?」
アガサ「ああ、これが追跡メガネでこっちが盗聴器シール」
和葉「名前だけやと変態趣味みたいやな」
蘭「そこは言わないであげようよ」
今日はここまで<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/21(日) 00:20:23.02 ID:XsJl7gSO<>乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙
乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙
乙乙
乙乙
乙乙
乙乙
乙乙
乙乙
乙乙乙 乙
乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙
乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙
乙乙乙乙乙乙乙乙
<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/21(日) 21:47:01.49 ID:tzO76rI0<>平次たちは準備を整えると
平次「ほんじゃ、なんかあったら来てくれや」
和葉「うん」
ミラ「ええ」
アガサ「ワシに任せておけ」
灰原「さあ、行くわよ」
蘭「うん」
アガサ「ぬぁあああ〜ん」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/21(日) 21:48:40.85 ID:tzO76rI0<>平次は倉庫の前に来た
平次「普通のドアやな」
灰原「鍵は?」
平次「かかっとる」
灰原「なら・・・」
蘭「志保ちゃん、どいて」
灰原「え?」
平次「へ?」
蘭「はぁあああああああああああああ」
バゴッ<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/21(日) 21:50:48.88 ID:tzO76rI0<>灰原「ちょ・・待って」
ドアは大破した
蘭「ふぅ〜・・・」
灰原「・・・・・・今、シューズのボタン押してないわよね」
平次「・・・おお」
蘭「さ、行きましょ」
平次「・・・・ああ」
灰原「・・・・・」
二人は怯えながら蘭の後に続いた<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/21(日) 21:56:45.40 ID:tzO76rI0<>灰原「しかも、これ合金の・・」
平次「マジかいな・・・」
蘭「遅いわよー、二人とも」
灰原「ええ」
三人は倉庫の中に入る
平次「・・・・昼間やのに暗い場所やのー」
灰原「彼はどこにいるのかしら?」
蘭「あ、階段があるよ」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/21(日) 21:58:47.55 ID:tzO76rI0<>平次「普通やったら上にいるんやろけど」
灰原「この階に拘束してる可能性もあるわね」
蘭「じゃあ、二手に・・・」
平次「それはアカン」
灰原「単独だと襲われやすいわ」
平次「中に誰かおるかもしれへんし」
蘭「そっか」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/21(日) 22:50:03.28 ID:tzO76rI0<>灰原「・・・・ねえ」
平次「なんや」
灰原「おかしくないかしら?」
平次「どういうことや?」
灰原「これだけ話し声が聞こえて、さっきなんてドアを壊す音まで聞こえてるのよ」
蘭「・・・・・新一の声が聞こえないね」
平次「・・・ホンマやな」
平次は即座に新一の携帯についている発信機の場所を確認する
平次「・・・・ここや」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/21(日) 22:54:21.08 ID:tzO76rI0<>平次「携帯だけ置いてあるかもしれへんわな」
灰原「違うことを祈りましょ」
蘭「あ、口を塞がれているかも」
灰原「それでも息遣いぐらいは聞こえるでしょ」
平次「せやな、モガモガって声も聞こえへんわ」
蘭「あ、そうだね」
灰原「とにかく下にはいないみたいだから、上に上がってみましょ」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/22(月) 00:09:38.57 ID:/txYdCU0<>そのころ
アガサ「うーむ、まだかのう」
ミラ「まだ、入ってから10分もたたないわよ」
梓「探してるんでしょうか?」
和葉「音がせえへんからそうちゃう?」
アガサ「う〜む」
今日はここまで<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/22(月) 00:35:30.16 ID:wco2CUSO<> ■■■■■■■■■■
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■■
■■
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以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<><>2010/11/22(月) 18:49:04.31 ID:UKsKKCU0<>まだ続いてたのかwwwwwwwwww<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/22(月) 23:23:48.63 ID:/txYdCU0<>そのころ、平次たちは
平次「よし、二階や」
灰原「・・・誰かいるかもしれないんだから気をつけてよ」
平次「わーっとるって」
蘭「古い階段だね」
灰原「ええ」
平次「崩れるんちゃうか?」
蘭「怖いこといわないでよ」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/22(月) 23:25:37.49 ID:/txYdCU0<>灰原「・・・・・真っ暗ね」
平次「ライトならあるで」
平次がライトを取り出す
蘭「腕時計型ライト」
灰原「・・・・・貰ったの?」
蘭「うん」
平次「まあ、こっちの方が大きいんやけど」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/22(月) 23:29:04.30 ID:/txYdCU0<>灰原「ねえ、あれ」
平次「?」
蘭「博士」
平次「おい、まちいな・・・・ちゅーことは・・・・」
灰原「さっきの博士は?」
蘭「と・・・とにかく、息は?」
灰原「あるわ」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/22(月) 23:31:24.31 ID:/txYdCU0<>平次「・・・おい、大丈夫かいな」
博士「お・・・おう・・・君たちか」
蘭「どうしたんですか?」
平次「爺さんなんやから無理したらアカンで」
博士「なはははは」
灰原「・・・・彼は見かけなかった?」
博士「うん?新一がおらんのか?」
蘭「うん、それでここに探しに・・・」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/22(月) 23:59:03.21 ID:/txYdCU0<>博士「しかし、なんでここじゃと?」
蘭「それは・・」
一方、外では
和葉「遅いわ・・・やっぱり行った方が」
ミラ「いいえ、待つわ」
梓「彼らなら逃げることは可能だと思います」
ミラ「そのときのために準備を整えて待つことが重要よ」
和葉「・・・・せやな、うん・・・待つわ」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/23(火) 00:02:16.19 ID:JnNhpEQ0<>平次たち
平次「ちゅーか、なんでこんなボロボロになってん」
博士「うむ、ワシの発明をみたいという者から電話があってのう」
灰原「・・・・確認位しなさいよ」
博士「いや、ワシの発明を高く買ってくれとるようでの・・」
蘭「そこまで考えが回らなかったんだ」
博士「はははあ・・・・有頂天になっておったかのう」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/23(火) 00:04:23.27 ID:JnNhpEQ0<>平次「ほいで?」
博士「ああ、そして入ってみたら誰もおらんくてのう」
灰原「一階にね?」
博士「そうじゃ・・・・それで探しまわっておったら」
蘭「たら?」
博士「後ろから襲われてのう」
平次「気をうしのうたんか?」
博士「そうじゃ」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/23(火) 00:06:05.93 ID:JnNhpEQ0<>灰原「気がついたら、こうして縛られてたわけね」
博士「たははははは」
平次「全く、なにしとんねん」
蘭「おっちよこちょいなんだから」
博士「こ・・これ年寄りなんじゃからいたわらんかい」
蘭「あ、そうだね。今ほどくわね」
博士「頼む」
今日はここまで<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/23(火) 00:15:11.25 ID:xABFlsSO<>乙した<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/23(火) 22:18:28.95 ID:JnNhpEQ0<>平次「おう、そうや」
博士「うん?」
平次「アンタ、これに見覚えあるか?」
博士「おお、盗聴器じゃろ」
平次「おいおい、ボケたんかいな。もうひとつごっつい機能があったやろ」
博士「ああ、そうじゃった」
蘭「え?あったっけ?」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/23(火) 22:21:17.88 ID:JnNhpEQ0<>灰原「さあ?聞いた事もないわ」
博士「な!?」
平次「まあ、とっさの機転にしてはまあまあやけど」
灰原「彼に私たちがくっついてくることは想定外だったみたいね」
博士「・・・・・・」
蘭「え?え?どういうこと?」
蘭が戸惑いながら灰原に聞く
灰原「彼は博士じゃないわ」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/23(火) 22:26:10.92 ID:JnNhpEQ0<>博士「よく気づいたな」
平次「ああ、あの爺さんな爺さんっちゅーたら怒るんや」
灰原「それにもうちょっと太ってるわね」
平次が博士の変装をときジェームズになる
ジェームズ「ふふふ、彼はこの上だよ」
平次「電話にはきづかんかったんか?」
ジェームズ「違うことをしていたのでね・・・気づけなかった」
蘭「じゃあ、上だね」
蘭は走って階段を駆け上る<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/23(火) 23:58:58.66 ID:JnNhpEQ0<>平次「いかんでええんか?」
平次は駆け上がっていく蘭を見ながら灰原に尋ねた
灰原「おそらく、彼女の方が適任よ」
平次「?」
灰原「そうね・・・彼はどんな場所にいるのかしら?」
平次「え?」
ジェームズ「ふふふふふ、まあ囲いの中かね」
平次「あ・・・なるほどな」
灰原「彼女が適任でしょ?」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/24(水) 00:01:38.80 ID:Suz0CLA0<>蘭「新一ー?」
蘭は辺りを見回すと大きな囲いが見えた
蘭「新一!?」
そこには新一が眠っていた
新一「Zzzzz]
蘭「・・・・新一」
蘭は開けようとするが頑丈でびくともしない
蘭「はぁあああああああああああああああ」
蘭は大きく息を吸い込んだ<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/24(水) 00:03:48.10 ID:Suz0CLA0<>ドガッ
灰原「あら、開けたみたいね」
ジェームズ「馬鹿な、合金だぞ」
平次「俺らを甘く見てもらっちゃこまるで」
灰原「鍵を渡すから解いて欲しいとでもいうつもりだったのかしら?」
平次「まあ、そんなもんぶっ壊せるのはあのねーちゃんくらいやろけどな」
灰原「多くても困るわ」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/24(水) 00:06:00.99 ID:Suz0CLA0<>蘭は囲いを蹴り壊すと新一に駆け寄る
蘭「新一!」
新一「Zzzzz]
蘭「普通に寝てるわね」
蘭は新一の頬を叩いてみる
新一「ってぇー・・・あれ?」
蘭「新一・・・気がついた?」
新一「あれ?俺は捕まって・・・」
蘭「助けに来たわよ」
新一「・ああ・・・・ありがとな蘭」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/24(水) 00:08:13.18 ID:Suz0CLA0<>そして、新一と蘭は下りてきた
灰原「無事だったみたいね」
新一「ああ、すまねえな」
平次「これは貸しやで、工藤」
新一「ああ」
灰原「さて、あなたはどうするのかしら?」
蘭「この場合どうなるの?」
平次「とりあえず、拉致監禁やな」
ジェームズ「・・・・・・」
今日はここまで
明日は休みます<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/24(水) 00:31:10.12 ID:z82cuYSO<>乙
ごゆっくり<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/25(木) 00:41:20.70 ID:hC5hmMDO<>乙乙乙<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/26(金) 00:34:21.06 ID:R8N5bXw0<>ジェームズ「すまなかった」
新一「まあ、いいんじゃね?」
蘭「え?」
平次「どうしたんじゃ、工藤」
新一「まあ、これでこいつの行動もわかったしよ。俺たちに手はださねーよな」
ジェームズ「ああ、約束しよう」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/26(金) 01:42:00.72 ID:R8N5bXw0<>灰原「ベルモットもよ」
ジェームズ「ああ、わかってる」
新一「じゃあ、帰ろうぜ」
灰原「ええ」
蘭「うん」
平次「せやな」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/26(金) 01:49:07.93 ID:R8N5bXw0<>新一たちは和葉たちの下へ戻ってきた
和葉「あ、大丈夫やったんか?」
新一「ああ」
平次「ったく無茶しよるでホンマに」
ミラ「全く」
ミラが新一を拘束する
新一「お、おい」
蘭「そういえば・・・・・どこに行こうとしてたの?」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/26(金) 01:51:01.32 ID:R8N5bXw0<>新一「え?」
灰原「そうよね、お茶会・・・に行く予定みたいだったけど」
新一「そ・・そうなんだよ」
梓「身分を偽ってですか?」
新一「・・・・」
灰原「博士に全て聞いてるわよ」
新一「へ?」
蘭「さーって、帰ったら詳しく聞かせてもらうわよ」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/26(金) 02:50:28.99 ID:R8N5bXw0<>新一「待ってくれ」
アガサ「あきらめるんじゃ」
和葉「覚悟しいな」
平次「さーって、ヨーコんとこいってくるわ」
新一「おいー」
完<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/26(金) 02:54:14.53 ID:0rtZvU6o<>え?
え?<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/26(金) 03:31:06.03 ID:6.JZwAYo<>うおい!<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/26(金) 03:58:01.93 ID:u38uFqUo<>ん?目が疲れてるのかな・・・オレ<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<><>2010/11/26(金) 18:53:17.18 ID:y8uoyUDO<>続けろ<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage saga<>2010/11/26(金) 20:29:26.38 ID:55A75.DO<>おつ
…って、あれ?<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/26(金) 22:21:55.91 ID:bRFmZESO<>お・・・・・
お?
乙?<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/26(金) 22:50:53.41 ID:R8N5bXw0<>番外編
新一「さーって、寝るか」
朝
新一「あれ?」
新一「なんか、いつもと違うような」
新一は隣を見る
新一「な?なんでパンダが?」
パンダ「Zzzzzzzz」
新一「・・・・・・・・しかも寝てる」
新一「どういうことだ・・・・・?」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/26(金) 23:31:16.80 ID:R8N5bXw0<>パンダ「パボ?」
パンダはプラカードを持った
パンダ「どうした?乱馬」
新一「え?・・・(乱馬?・・・・誰だ・・・それは)」
パンダは不思議そうにする新一を尻目に部屋を出て行った
新一「どういうことだ・・・・」
新一はとりあえず着替えを済ませると部屋の外に出ようとした<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/26(金) 23:37:14.88 ID:R8N5bXw0<>しかし
新一「(・・・・どこなんだ・・・・俺の家じゃねえ)」
新一は部屋に戻ってみる
そこは新一がいつも寝起きしている部屋でベッドが二つになっている以外はいつもと変わらなかった
しかし、新一が部屋の外に出るとそこは見たこともない廊下と部屋がそこにあった
新一「(・・・・・どうなってんだ?ベルモットの悪戯か・・・?)」
新一「(部屋にネームプレートがついているな・・・・かすみ、なびき、あかね)」
新一「(そんなやつに手ぇ出したかな?・・・・・あれは香保里だったはずだしな)」
新一が考え込んでいると<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/26(金) 23:41:42.65 ID:R8N5bXw0<>そこには見知らぬオッサンが立っていた
オッサン「どうした?乱馬?さっさと顔を洗ってこんか。朝の修行じゃぞ」
新一「修行?」
新一は見知らぬこの男の言う事が理解できなかったが、どことなくアガサに似ていたことで一応信用することにしとりあえず修行とは推理力を高めるんだと自分を納得させ着いていく事にした。
しかし、その修行とは
オッサン「あちゃちゃー」
外に出ると、オッサンがいきなり新一に蹴りかかって来た
新一「うわっ、あぶね」
オッサン「どうした乱馬よ?逃げては修行にならんだろうが」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/26(金) 23:44:54.33 ID:R8N5bXw0<>新一「おい、これが探偵になるのになんか役立つのか?」
オッサン「探偵?何を言い出すのだ・b・」
新一「え?!」
オッサン「・・たるもの、常に体を鍛えることが」
新一「(・・・・たしかにジェームズとかいう爺さんにあっという間に攫われちまったからな・・・体を鍛えるのも必要か)」
オッサン「きいとるのか?乱馬」
新一「ああ、行くぜ」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/26(金) 23:47:47.85 ID:R8N5bXw0<>オッサン「ふむ、ようやくその気になったか。うりゃ〜」
新一「てぇーい」
オッサン「の」
新一「(くっ・・・このオッサン強いぞ)」
オッサン「どうした乱馬、もっと本気でこんか!」
新一「うりゃ〜」
しばらくして
オッサン「どうしたんだ乱馬。調子でも悪いのか?」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/26(金) 23:54:13.53 ID:R8N5bXw0<>新一「ゼーゼー(んなこといったって初日からこんな練習なんてハード過ぎるだろjk)」
新一は力尽きて声も出なかった
?1「なっさけないわね」
?2「へー、珍しいこともあるものね」
女の子二人が声をかけてきた
新一「(一人はコナンに似てる気がするな)」
オッサンB「まあまあ、たまにはこういう日もあるよね乱馬君」
今日はここまで
>>842
こういった形で続けてみますがどうでしょうか?<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/27(土) 02:43:05.55 ID:ZhRhggDO<>>>851
いいんじゃなイか<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/27(土) 03:00:13.77 ID:QlMhGASO<>wktk<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage saga<>2010/11/27(土) 13:13:11.02 ID:8suiPMDO<>ふむ、興味深い<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/27(土) 21:25:10.64 ID:ZKbgalo0<>?3「みんなー、御飯よ」
オッサン×2「はーい」
?1「どうしたのよ?行かないの?」
新一「いや・・・行くけどよ」
?2「珍しいわね、いっつも御飯って言ったら目の色変えて猛獣のように飛んでいくのに」
新一「あはあはは・・・まさか」
?1「・・・・・(なんか変ね)」
新一「(一体どうなってるってんだ)」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/27(土) 21:28:57.70 ID:ZKbgalo0<>食事中
?3「あ、乱馬君。おかわりは?」
新一「え、いえ、いいです」
オッサン「なっなあんいにいいいいいいいいいいいい」
?2「へーホントに珍しいわね・・おかわり一回しかしないなんて」
オッサンB「乱馬君、具合でも悪いのかね」
新一「あ、いえちょっと食欲がなくて」
その後、登校中
?1「どうしたのよ、今日はなんか変よ」
新一「え・・・んなことねぇーよ」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/27(土) 21:34:44.44 ID:ZKbgalo0<>青年「来たな、早乙女乱馬。今日こそこの九能帯刀が成敗してくれようぞ」
新一「ぬわーっ、っぶねー」
久能「ふっ、それでよけたつもりか・・」
ドカッ
?1「ちょっと黙っててください」
九能はどこかに飛んでいった
?1「やっぱり変よ。それに今九能先輩のこと知らないみたいだったけど」
新一「え?・・・・・いや、んなことねーよ」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/27(土) 21:37:10.54 ID:ZKbgalo0<>?1「ふーん」
?4「あ、乱ちゃん」
新一「・・」
?1「幼馴染のはずなのに知らないわけないわよね」
新一「・・・・(くそ、仕方がねえ頼むしかないな)」
?1「どうしたの?」
新一「・・(名前なんだっけ・・・・・?・・・・・あかねかなびきかかすみのなかの誰だろうか・・・・・ええい、仕方がない)頼む、教えてくれかすみ」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/27(土) 21:39:34.79 ID:ZKbgalo0<>?1「やっぱり、知らないのね・・・」
新一「いや、あかね」
?1「・・・・部屋のプレートで覚えてるのね」
新一「!ちっちげーよ、なびき」
?1「やっぱりそうなのね」
新一「・・・・教えてください」
?1「私はあかね。それであの子は右京よ」
右京「どうしたん?乱ちゃん」
新一「い・・いや、ちょっと確ん・・ちげ・・・え・・・・右京」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/27(土) 21:41:37.76 ID:ZKbgalo0<>右京「なんかあったん?」
新一「な・なななななんもねーよ」
あかね「じゃあ、私先に行くから」
新一「待て待て待て」
新一はあかねの腕を掴む
あかね「何よ、後は右京にでも聞きなさいよ」
新一「頼むから助けて」
あかね「・・・・」
右京「?なんか、いつもとちゃうんちゃうやろか・・?」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/27(土) 21:44:31.70 ID:ZKbgalo0<>あかね「仕方ないわね」
新一「っしやー」
右京「乱ちゃん」
新一「え?」
右京「どっかで頭うったん?」
新一「んなわけねーだろ」
右京「うちの名前さっきとっさにでてけーへんかったやろ」
あかね「どーするの?」
新一「・・・どうすりゃいーんだ?」
あかね「・・・・・言っちゃった方がいいんじゃない、右京はクラスメイトよ」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/27(土) 21:46:24.98 ID:ZKbgalo0<>右京「なに相談してるん?」
新一「実は・・・・・起きたら急に」
右京「やっぱりそうやったんか・・・乱ちゃん」
新一「ん?」
右京「ウチは乱ちゃんの許嫁なんやで」
新一「マジで?!?」
あかね「・・・・」
今日はここまで<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/27(土) 22:32:05.26 ID:QlMhGASO<>ありがとう乙<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/28(日) 00:45:20.05 ID:UbQ3lMDO<>らんまとクロスオーバーとは……
食いまくるんだろうな
楽しみだ<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/28(日) 01:11:02.48 ID:rSZ23aso<>今回はエロ度UP期待<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/28(日) 01:48:47.48 ID:GTd3vYDO<>乙
らんまか・・・・
バーーーローーって強かったっけ?<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/28(日) 22:12:57.52 ID:TjlHyVA0<>あかね「嬉しそうね」
新一「いや・・・・だってよ・・・こういうのあんまり聞いたことねーから」
右京「せや、でもうちらは」
新一「あれ?でもじゃあなんであかねの家にいるんだ?」
右京「ああ・・・それは・・・」
あかね「さあね、そろそろ授業だから私先に行くわね」
新一「なんで怒ってんだあいつ?」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/28(日) 22:17:06.19 ID:TjlHyVA0<>右京「さあな。それよりはよ学校行こ、乱ちゃん」
新一「あ・・ああ」
授業中
新一「・・・・(なんだ一年のか・・・・これじゃ復習だな)」
あかね「(・・・・・乱馬が真面目に教科書読んでる)」
右京「(どうやらホンマみたいやな)」
体育の時間
教師「・・それじゃー早乙女ー、やってみろ」
新一「へ?」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/28(日) 22:23:27.95 ID:TjlHyVA0<>新一「俺?ですか」
体育教師「どうした?いつもやってるだろ」
友人A「どうしたんだよ、いつもの曲芸みせてただろ」
友人B「もったいぶんなって」
新一「・・・・・(くそ・・・どうする・・・・っていうか曲芸って何やってたんだよ)」
新一「(できません、っていうか・・・・・でもな・・・)」
新一「(そうだ、この伸縮サスペンダーで)」
新一「いきまーす」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/28(日) 22:26:32.88 ID:TjlHyVA0<>新一は鉄棒に伸縮サスペンダーをつけると空中に飛び上がった
新一「(よしここで縮めれば)」
新一の体が鉄棒の下に落ちるが、そこでボタンを押し
新一「(鉄棒に戻る)」
新一はその後すぐにベルトをしまい着地した
新一「ほい」
生徒「おー」
教師「よし、授業に戻るぞ」
新一「(なんとか切り抜けたみたいだな)」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/28(日) 22:35:40.14 ID:TjlHyVA0<>一方、女子の体育
右京「・・・変やな」
あかね「右京」
右京「なあ・・あかねちゃん。いつもの乱ちゃんちゃうんやないか?」
右京「いくらなんでもいつもの乱ちゃんと違いすぎやん・・・」
あかね「そうね・・・でも」
右京「どうしたん?」
あかね「ちゃんといつもの部屋から起きてきたのよね」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/28(日) 22:51:58.70 ID:TjlHyVA0<>右京「おっちゃんが寝ぼけてたんと違う?」
あかね「どういうこと?」
右京「つまりやな、誰かが乱ちゃんの記憶を失わせたんや」
あかね「どうやってよ」
右京「・・・・頭叩いたりしたんやろか・・・・」
あかね「でも誰かが襲ってたりとかしたんだったら二人とも起きると思うけど」
右京「そうやねぇ・・・二人とも武道家やもんな」
あかね「お父さんもいるし」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/28(日) 22:56:29.62 ID:TjlHyVA0<>右京「とにかく、このことが広まったら大変やで」
あかね「そうね」
右京「乱ちゃんが強くないって知れたら・・・」
あかね「・・・・・九能先輩とか」
右京「ムースとかが来よるな・・・灸のときみたいに」
あかね「・・・そういえばおじいさんも姿がみえないのよね」
右京「ホンマか?!」
あかね「うん」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/28(日) 22:58:31.24 ID:TjlHyVA0<>右京「せやったら、絶対あの爺さんの仕業や」
あかね「う〜ん」
右京「それやったらおっちゃんがきづかへんのも頷けるしぃ」
あかね「そうかも・・」
右京「とにかく手分けして探すで」
あかね「う・・・うん」
右京「あ、乱ちゃんにはまっすぐ帰って何もせえへんよう言っておきぃ」
今日はここまで<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/29(月) 00:25:00.63 ID:I.be5ISO<>乙乙<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/29(月) 00:29:21.52 ID:GWfMBIDO<>乙乙乙<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/29(月) 22:04:54.94 ID:QdmZHrs0<>下校中の新一
新一「あかねにまっすぐ帰れって言われたけどな」
新一「なんでだろ・・・まあ、考えてもわからねーし今はあかねに頼るしかねーし・・さっさと帰るか」
新一帰宅
新一「ただいま」
かすみ「おかえりなさい、乱馬くん」
新一「ただいま、かすみさん(あかねに名前と特徴聞いておいてよかったぜ)」
八宝斎「おう、乱馬」
新一「なんだ、じーさん(からまれたらまずいな・・・ボロでるかもしれねーし)」
八宝斎の部屋
八宝斎「さて・・・」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/29(月) 22:08:09.76 ID:QdmZHrs0<>新一「?」
八宝斎「記憶を失っているらしいな」
新一「それがどうかしたのかよ」
八宝斎「ふふふ、だから甘いというのだよ。息子よ」
新一「はぁ〜?オヤジは玄馬だろ」
八宝斎「わざわざ、「オヤジは」なんて息子は言わないだろ。新一」
新一「!?」
八宝斎「そう、私もなぜか起きたらここにいたのだよ」
新一「だから出てこなかったのか」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/29(月) 22:09:53.34 ID:QdmZHrs0<>八宝斎「その通りだ」
新一「・・・・で?」
八宝斎「で?とは?」
新一「八宝斎って奴がどんな奴かしらねーんじゃねーの?」
八宝斎「ふっ・・全く」
新一「・・・・」
八宝斎「頼む、教えてくれ。この通りだ」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/29(月) 22:11:56.99 ID:QdmZHrs0<>八宝斎→OTL
新一「素直にそういやーいいのによ」
八宝斎「そこは威厳というものがだな」
新一「・・・・って言う奴だ」
八宝斎「ふざけるな」
新一「なんだよ、教えてやってるんじゃねーか」
八宝斎「この私がなんでそんな下品なジーさんにならなきゃいかんのだ」
新一「あやしまれねーだろ」
八宝斎「戻った時に私の自我が崩壊している」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/29(月) 22:14:21.93 ID:QdmZHrs0<>新一「なら、父さんも頭打ったってことにしておけばよくね」
八宝斎「・・・・・そんな漫画みたいな」
新一「他にはやっぱりなりきるしかねーだろ」
八宝斎「背に腹は変えられんか」
新一「とりあえず、いつものように下着盗んで逃げ出して」
八宝斎「待て、息子よ」
新一「そしたら俺が蹴り飛ばすからよ」
八宝斎「待てというとろーが!」
新一「んだよ」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/29(月) 22:16:31.72 ID:QdmZHrs0<>八宝斎「私の品格が・・」
新一「元々ない奴なんだから仕方ねーだろ」
八宝斎「・・・・・わかった」
新一「どこに行く?」
八宝斎「なんだ・・・かすみさんという人の」
新一「あかねだとよ」
八宝斎「?」
新一「あかねのを集中的に盗むんだと」
八宝斎「・・・・・」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/29(月) 22:18:06.63 ID:QdmZHrs0<>新一「どうした?」
八宝斎「一番怖そうなところじゃねーか」
新一「しらねーよ、そのスリルがいいんじゃねーか?」
八宝斎「ったく、人事だと思って」
新一「ったく」
一方、あかねたち
あかね「いないわね」
右京「こっちもや」
あかね「もしかして、帰ってるんじゃないかしら?」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/29(月) 22:20:10.73 ID:QdmZHrs0<>右京「そうやなぁ・・・今日は学校にも来てへんみたいやし」
あかね「行きましょう」
八宝斎たち
八宝斎「ったく・・・・」
なびき「ん?どうしたの?お爺ちゃん」
八宝斎「え?その・・・散歩を」
なびき「こんなところで?」
八宝斎「・・・・・・」
今日はここまで<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/29(月) 22:59:25.71 ID:I.be5ISO<>乙した<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/30(火) 21:25:42.54 ID:S5gXnn60<>影に隠れながら新一が見ていた
新一「(ったく、何してんだよ)」
八宝斎「・・・・・・・・・くそっ」
八宝斎は懐から煙だまを取り出し投げて逃げ出した
なびき「ちょっと・・ゴホゴホ」
新一「(あのアホ、これなら何の意味もねーだろ)」
その時、なびきが新一に気づいた
なびき「あら、乱馬くん」
新一「よっ、よう」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/30(火) 21:54:37.01 ID:S5gXnn60<>なびき「どうしたの?なーんか怯えてない?」
新一「い、いや」
なびき「そういえば、今おじいさんが居たんだけど・・」
新一「へ・・へー」
なびき「知ってたわよね?」
新一「・・・・あ・・・うん・・いや」
なびき「へー、知ってたのに止めなかったんだ〜」
新一「あ?いや?」
なびき「あかねに知れたらどうなるかしらね〜」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/30(火) 22:03:17.38 ID:S5gXnn60<>新一「頼む、どうか・・秘密に」
なびき「そうね〜、とりあえず入りなさい」
新一はおとなしくなびきの部屋に入った
新一「(なんとなくだけど、あかねに知られたら一番不味そうだな)」
なびき「さ〜てこれ、何かわかる?」
新一「バケツだろ」
なびき「あら?怖がらないのね」
新一「え?(なんだ・・・こいつはバケツが怖かったのか?)」
なびき「まあ、好都合ね」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/30(火) 22:08:05.33 ID:S5gXnn60<>新一「・・・?」
新一が反応するより早くなびきが新一にバケツの水をぶっ掛けた
しんいち「うわっ、冷てぇ」
しんいち「な・なにすんだ」
なびき「あら?まだこれからよ」
しんいち「(あれ?俺の声ってこんなに高かったっけ?)」
なびき「(なーんか変よね。ほいほい付いて来るし、女になったのに気づいてないみたいだし)」
しんいち「???」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/30(火) 22:12:24.80 ID:S5gXnn60<>なびき「どうしたのよ?いつものことでしょ」
なびきはそう言って鏡をしんいちに渡す
しんいち「な!なんじゃこりゃぁ〜」
なびき「あら〜?いつもこうなるのにどうして驚いてるの?」
しんいち「え?いや?これは・・・その」
なびき「どこかに頭でも打って記憶をなくしたりでもしたのかしら?」
しんいち「・・・・・・」
なびき「言い返せないってことは本当みたいね」
しんいち「実は・・・」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/30(火) 22:14:58.45 ID:S5gXnn60<>なびき「ああ、別にいいわよ・・理由なんて」
しんいち「・・・なびき」
なびき「それじゃあ・・・・今のカラダどうなってるかわかってないのよね」
しんいち「?!・・・まあ」
なびき「脱いで見なさいよ」
しんいち「え?!」
なびき「他のところで自分の体を見てるときなんてあると思う?」
しんいち「・・・・ぐっ」
なびき「ほら」
しんいち「・・・・(なんか乗せられてる気がするけど、確かにパンダやあかねの前ではむずかしいかもしれねーな。学校は論外だし)」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/30(火) 22:18:46.59 ID:S5gXnn60<>なびき「どうしたの?」
しんいち「脱ぐよ」
しんいちは上着を脱いでみる
しんいち「うわぁ・・・・本物の胸だ・・・」
しんいちは自分の胸を揉んで確かめてみる
なびき「あら、ダメよ。そんなに力強く握ったら」
なびきがしんいちに近づいていきそっとしんいちの胸に触れる
しんいち「!????」
なびき「あら、かなり反応してるわね。直接触られるのは初めてかしら?」
しんいち「し・・・・知らない」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/30(火) 22:21:36.49 ID:S5gXnn60<>なびきはそのまま包み込むように揉みしだく
しんいち「ん・・・・んぁ・・・」
なびき「あら?これだけで感じてきちゃった?」
しんいち「なっわけねーだろ」
なびき「あら〜?でもその割にすこしづつ私の手の中で固くなってきてる部分があるみたいだけど・・・気のせいよね〜?」
しんいち「った・・・たりめーだろ」
なびき「ふーん」
なびきはさっきよりも力を入れていく
しんいち「ぁひゃぁ・・・」
今日はここまで<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/30(火) 23:07:27.22 ID:GhQxzUSO<>・
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ゴ / \ / |
ク | (●)(●)||||
リ | / ̄⌒ ̄丶 |
||i二二丶| U|
| \___ノ |
|U |
乙<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/01(水) 22:27:16.27 ID:gsYoeqk0<>しんいち「いやめぇ」
なびき「そのわりにはどんどん固くなってるわよ」
しんいち「・・ぇゃ」
なびき「乳首ってこんなに固くなるのね」
しんいち「ゃぁ・・・」
なびき「自分でも解ってるんでしょ?」
しんいち「そっ・・な・・わぇねーだろ」
なびき「そう?」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/01(水) 22:30:23.38 ID:gsYoeqk0<>なびきは片手を胸から離し、乳房を口に含む
しんいち「んっーっ・・・んんー」
なびき「どう?」
なびきは少し口を離ししんいちの表情を探るようにして問う
しんいち「んっーぁあ・・・」
なびき「どう?」
しんいち「バーロ、なわけねーだろ」
なびき「あら?そう?」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/01(水) 22:36:27.10 ID:gsYoeqk0<>なびきは胸から話したその手をしんいちのへそに這わせる
しんいち「ぃや・・ぁ・・・」
なびき「あらあら、もうどんなところも敏感になってるんじゃないのかしら?」
しんいち「ちが・・あ」
しんいちは男の時とは違う感覚と気持ちよさに戸惑いながらも徐々になびきにカラダを委ねていった。それを感じ取ったなびきは急に口を離し、両手をしんいちの体から離し、愛撫をやめる
しんいち「へっ・・・ぇ?」
なびき「あら?どうしたの?」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/01(水) 22:40:19.98 ID:gsYoeqk0<>しんいち「え?・・・あ・・・・あの・・・」
なびき「何か言いたいことでもあるのかしら?」
しんいち「・・・・・」
しんいちはもっと触って欲しいとカラダが訴えていたが男としてのプライドがそれを理性で拒む
しんいち「いや・・・」
しかし、カラダの疼きはとまらず
なびき「ん?何か私にして欲しいことがあるならちゃんと言ってくれないと解らないわよ?」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/01(水) 22:42:14.61 ID:gsYoeqk0<>しんいち「さわ・・・・・」
なびき「な〜に?聞こえないわ?」
しんいち「もっと触って」
しんいちは耐えられずにそう言ってしまった
なびき「あら?嫌だったんじゃないの?」
しんいち「嫌じゃない・・・もっと、なびきに触って欲しい」
なびき「いいのかしら?男の子なのに?」
しんいち「・・・うん」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/01(水) 22:45:44.57 ID:gsYoeqk0<>しんいちは一度言ってしまうと、それまでためらっていたのがばかばかしく思えてきた
しんいち「もっと、胸とか・・・カラダを触って」
なびき「ふーん、そこまで言うのなら仕方がないわね」
なびきはゆっくりとしんいちに近づき、先ほどと同じ行為を始める
しんいち「あぁ・・・やぁ・・・」
なびき「これじゃあ、あかねがいうように本当に変態よね」
しんいち「いやぁ・・・いわないでぇ・・・」
なびき「あら?それなら止めてもいいのかしら?」
しんいち「・・・それはいやぁ・・」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/01(水) 22:48:06.75 ID:gsYoeqk0<>なびき「ふふふ、やっぱり変態じゃない」
しんいち「う・・・」
なびきは次第に手をトランクスの中に入れる
しんいち「え・あ・」
なびき「あら?ここは色気がないのね」
しんいち「それは・・男だし」
なびき「ふーん・・・あら」
なびきはそこで秘所を探り当て、表情を緩める
なびき「グショグショね」
しんいち「え?ぁ・・それは」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/01(水) 22:50:49.47 ID:gsYoeqk0<>なびき「そんなによかった?」
なびきはしんいちの耳元に口を寄せて問う
しんいちは無言でうなづく
なびき「もっと、ここもいじってあげようか?」
しんいちは顔を赤らめながらもうなづく。しかし
なびき「じゃあ、私は男なのに女の子に触られて喜ぶ変態ですって言えたらいいわよ」
しんいち「え?!」
しんいちは悩むが、もっと快楽に身を委ねたいとの思いが強く
小さくうなづいた
今日はここまで明日は休みます<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/01(水) 22:58:57.85 ID:9qiIXGQo<>(;´Д`)ハァハァ乙<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/01(水) 23:09:11.76 ID:9iKjD.SO<>…ふぅ
乙<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/01(水) 23:32:17.02 ID:4uy5Q6g0<>燃料投下
http://cap.in.coocan.jp/s/1290862436491.jpg
<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/03(金) 21:56:42.64 ID:iKkMjXA0<>なびき「ほら」
なびきにせかされ、しんいちはその言葉を口にする
しんいち「あ・・・私は男なのに・・・女の子に・・・・・・・ぁ・・・触られて喜ぶ・・・・・ぅあ・・・変態です」
なびき「はい、よくできました」
なびきはその言葉を聞いた瞬間に指をしんいちの膣に入れ、かき回す
しんいち「あぁ・・・ぁ・・・・ぁはぁ・・・・」
なびき「ふふふふ」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/03(金) 22:02:03.50 ID:iKkMjXA0<>しんいち「ぁ・・はぁ・・・・」
なびき「嬉しそうね・・・じゃあ、もっと早くしてあげるわね」
しんいち「ふぇぇ・・・ぇ?あぁ・・はぁあぁぁぁ・・・」
しんいちはその瞬間に感じたこともない快感に包まれるとそのまま、痙攣しカラダに力が入らなくなった
なびき「あら、気絶しちゃったわね」
なびきはその姿を確認するとカメラを取りに行った
なびきはその姿を写真に収めると、しんいちが意識を取り戻すのを待った<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/03(金) 22:21:04.75 ID:iKkMjXA0<>しんいち「・・・・ん・・・あれ?なびき」
なびき「あら、きがついたのね」
しんいち「・・あ!・・・あの後気を失ったのか」
なびき「そ、さっさと着替えちゃいなさいよ」
しんいちは自分の姿を見ると、慌てて着替え始めた
なびき「ああ、私下に降りてるから」
しんいちは着替える途中で
しんいち「これ、女物じゃねーか」
と叫んでいた<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/03(金) 22:23:33.76 ID:iKkMjXA0<>そのころ
右京「見つけたで」
あかね「何か知ってるの?」
八宝斎「・・・し・・知らん・・・わしは」
右京「この・・」
八宝斎「(く・・・一体どうすれば)」
そこに男物を見つけ着替え終えたしんいちが通りかかった
しんいち「(チャンスだ)」
しんいち「じじい〜!」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/03(金) 22:34:27.11 ID:iKkMjXA0<>八宝斎「ん?!」
しんいち「くらえー」
八宝斎「(おお、なんとか逃げてきたか)」
八宝斎「ふ、おろかもーん」
しんいち「てぇーい」
八宝斎「ぐはぁ」
右京「さっすが乱ちゃん」
あかね「でも、この後は・・」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/03(金) 22:36:28.73 ID:iKkMjXA0<>八宝斎「・・ああ、頭がすっきりとしている」
右京「は?」
あかね「へ?」
しんいち「(いよぉしっ)ん?」
八宝斎「今までが長い夢のようだ」
右京「何を・・・」
八宝斎「いや、乱馬くん、あかねくん、右京君、すまなかったね」
しんいち「(これは・・・・だいじょうぶだろうか)」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/03(金) 23:19:40.25 ID:iKkMjXA0<>あかね「・・・・なんか、へんじゃない?」
右京「・・・・うん」
しんいち「・・・・・」
八宝斎「では、ワシは執筆活動に入るので」
しんいち「ちょ・・おい!」
右京「さっていってもうた」
あかね「どう思う?」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/03(金) 23:21:03.93 ID:iKkMjXA0<>しんいち「・・・・どうってな・・・」
右京「・・・なあ」
しんいち「ま、どーせまたなにかたくらんでんじゃねーの」
あかね「・・・そうかもね」
右京「あ、うちもう店に戻るな」
しんいち「ああ、また明日」
右京「ほな」
今日はここまで<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/04(土) 00:36:32.46 ID:SOd9Z2SO<>おつでした<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/04(土) 22:18:36.21 ID:a4ttmIU0<>しんいち「・・・・」
あかね「ねえ、ほら。本当に変なとこ蹴ったんじゃないの?」
しんいち「そういわれてもなー」
あかね「どうみてもおかしいじゃない」
しんいち「いやまぁ、そうだけど」
八宝斎は部屋で黙々と何かを机に向かって書いていた
あかね「あんな状態見たことないわよ」
しんいち「(俺はあるんだけど・・・・)」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/04(土) 22:21:30.84 ID:a4ttmIU0<>そこになびきが現れた
なびき「まあまあいいじゃない。下着盗まれなくなったんなら」
あかね「う・・うん、まあそうだけど」
なびき「もしかして盗まれないと落ちかないとか・・・?」
あかね「そんなわけないでしょ!!」
なびき「ならいいじゃない」
あかね「うん、まあ」
かすみ「みんなー、御飯よ」
なびき「あ、乱馬君。後でちょっと来て」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/04(土) 22:23:49.75 ID:a4ttmIU0<>食事中
早雲「お師匠様、今日はどうかなさったので」
八宝斎「うん、いや。お前たちにも今まで迷惑をかけたなと」
玄馬「め・・めっそうもない」
早雲「ええ、ええ。お師匠様のためなら」
八宝斎「わしは心を入れ替えることにしたのじゃ」
玄馬「なんと!」
早雲「さっすがお師匠様」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/04(土) 22:26:49.35 ID:a4ttmIU0<>かすみ「あらあら」
食後
しんいち「なんだよ、用事って」
なびき「ねえ、もしかして部屋に来る前ってお爺ちゃんがいるのわかってたのに見逃してなかった?」
しんいち「な・そ・・そんなわけねーだろ」
なびき「それにさっき戻ったらすぐに飛び掛ったわよね」
しんいち「いつものことじゃねーか」
なびき「いつもはあんなふうに飛び掛ったら投げ飛ばされてたわよね」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/04(土) 22:29:33.15 ID:a4ttmIU0<>しんいち「んっ・・・」
なびき「それにお爺ちゃんってあんなに字がきれいだったかしらね」
しんいち「・・・・・」
なびき「それでこう考えたのよ」
しんいち「どうなことだよ?」
なびき「乱馬君も変なのと同じようにお爺ちゃんももしかしたら変になってるのかもしれないってね?」
しんいち「・・・・・・」
なびき「それで、それを隠すためにおじいちゃんと乱馬君がグルになってるんじゃないかって」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/04(土) 22:34:02.01 ID:a4ttmIU0<>しんいち「そんなのたんなる推測だろ」
なびき「・・・・もしかしたら」
しんいち「・・・・んだよ」
なびき「お爺ちゃん、そんなに強くないんじゃないかしら?」
しんいち「・・・・」
なびき「今朝の乱馬君から考えたら・・ね?だっておじさまといつも互角なはずなのに、押されてるし。あかねに追い返してもらってたわよね・・・九能ちゃんを。いつもなら簡単なはずなのに」
しんいち「・・・」
なびき「それと同じ状態なんじゃないのかしら。もしかしたら、今の乱馬君より弱かったりして?」
しんいち「(まずい、まずいなんか全てばれてる)」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/04(土) 22:37:11.81 ID:a4ttmIU0<>なびき「あら・・・やっぱり、正しかったのかしらね?」
しんいち「え?」
なびき「カマかけてみたんだけど・・・どうやら本当っぽいわね」
しんいち「・・・・なら、どうするんだよ」
なびき「・・・・おじさまたちが知ったらどうなるかしら・・・?」
しんいち「・・・・・・どういたしたいのでしょうか?」
なびき「どうするって思う?」
しんいち「・・・・・・・・(確か、どけちで金に汚いんだよな)・・・」
なびき「お金っていいたいところだけど・・」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/04(土) 22:38:37.68 ID:a4ttmIU0<>しんいち「え?」
なびき「それじゃあ・・・つまらないわね」
しんいち「・・・・・」
なびき「私の言うことを全てきいてもらうわ」
しんいち「・・・・」
なびき「大丈夫よ、そんな前みたいなことはさせないから」
しんいち「(何を考えているんだ)」
今日はここまで<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/04(土) 23:16:02.17 ID:SOd9Z2SO<>おつつ<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage saga<>2010/12/05(日) 01:32:15.92 ID:azOjigDO<>なんという知識の泉w乙
…しまった、らんまはほとんど知らねぇ…<>
1<>saga<>2010/12/05(日) 01:43:05.47 ID:kXuPWGA0<>今、ビデオ見たんだけど
今日の灰原、かわいかったよな・・・・・<>
1<>saga<>2010/12/05(日) 22:22:54.30 ID:kXuPWGA0<>しんいち「(しかし、背に腹は変えられない)」
しんいち「わかった」
なびき「(あら、写真を出すまでもなかったわね)じゃあ、今日は戻っていいわよ」
しんいち「ああ」
しんいちはまだなにかあるのではないかといかぶしみながらも
しんいち「(ま、いいか)」
これ以上どうこうできるわけでもないとあきらめて戻って行った
そこで、ボーっと歩いていたしんいちはかすみとぶつかった<>
1<>saga<>2010/12/05(日) 22:43:45.52 ID:kXuPWGA0<>しんいち「あ、わいぃ(あ・・・)」
かすみ「あ、ごめんなさいね乱馬君」
しんいち「あ、いえ」
かすみ「?どうしたの?なにか気になることでもあるの?」
しんいち「え・・・あ別に」
かすみ「なにかあったんだったら言ってね?」
しんいち「え・・・ええ」
かすみは微笑みながら去っていった<>
1<>saga<>2010/12/05(日) 22:44:50.57 ID:kXuPWGA0<>あかね「あ、乱馬」
しんいち「・・・・」
あかね「乱馬」
しんいち「うぇぉ」
あかね「どうしたのよ、ぼーっとして」
しんいち「え?そう?」
あかね「なにかあったの?」
しんいち「いや・・ちょっといいか?」
あかね「?」<>
1<>saga<>2010/12/05(日) 22:46:57.01 ID:kXuPWGA0<>あかねの部屋
しんいち「その・・・さ、もっと他のやつの事も教えて欲しいんだけど」
あかね「?ああ、そうね」
しんいち「あれ、子豚?」
あかね「ああ、Pちゃんっていうのよ」
しんいち「へー」
あかね「・・・・・いつもなら喧嘩するのに今日はしないのね」
しんいち「え?あ・・・いやー」
P「ブキュ」
しんいち「なんか、こっち見てる?」<>
1<>saga<>2010/12/05(日) 22:49:23.55 ID:kXuPWGA0<>あかね「あ、Pちゃん」
Pちゃんはしんいちに向かってきた
しんいち「うわ」
P「・・・?」
そして、Pちゃんはしんいちの上に乗っていた
あかね「・・いつもは仲悪いのに」
しんいち「そうなのか・・・」
校長や九能、小太刀などのことを聞き終えた後に部屋をでようとするしんいちをPちゃんが引きとめた
P「ブィ」<>
1<>saga<>2010/12/05(日) 22:51:42.76 ID:kXuPWGA0<>しんいち「なんだよ」
Pちゃんは風呂に引っ張っていった
しんいち「・・・・利口な子豚だな」
しんいちがつぶやくとPちゃんは風呂に飛び込んだ
良牙「てめぇー、一体どういうことだ」
しんいち「げー!?良牙になった?」
良牙「テメーもだろうが」
良牙がお湯をかけるとしんいちは新一に戻った
新一「すっげー、戻った」<>
1<>saga<>2010/12/05(日) 23:10:05.10 ID:kXuPWGA0<>良牙「・・・一体どうしたんだ?お前」
新一「・・・・・まあ、その・・・」
新一は簡単に説明した
良牙「ふん、そうか」
新一「ああ」
良牙「つまり、今のお前は強くないんだな」
新一「まあ・・・・そうなるな」
新一「(ライバルなんだよな・・・言っていいんだろうか)」<>
1<>saga<>2010/12/05(日) 23:14:07.75 ID:kXuPWGA0<>良牙「そうか・・・・わかった」
新一「へ?」
良牙「俺がお前を鍛えてやる」
新一「・・・・・いや、どーしてそうなんだよ」
良牙「ふんっ、今のままだとどうなる」
新一「・・・・・」
良牙「お前のせいとはいえかかる火の粉は振りほどかざるをえないだろ」
新一「・・・・・良牙」
今日はここまで<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/05(日) 23:51:00.36 ID:6MMK0ASO<>乙<>
1<>saga<>2010/12/06(月) 22:27:02.59 ID:8FxzIkg0<>良牙「なんだ」
新一「オメー、いい奴なんだな」
良牙「なっ・・何だ急に」
新一「まあ、いいや。頼むぜ」
良牙「ふっ、俺は甘くはないぜ」
新一「かまわねーぜ」
新一が良牙に向かっていく
良牙「(身体は前のままだな・・・だが、スピードも力も全然だ)」<>
1<>saga<>2010/12/06(月) 22:32:51.21 ID:8FxzIkg0<>その頃、先ほどのあかねの部屋
あかね「遅いわね・・・探しに行ってみよ」
?「かまわねーぜ」
あかね「あれ?乱馬?・・」
あかねは声のするほうへ向かっていく
あかね「(りょ・・・良牙君?)」
あかね「(もしかして、また喧嘩?・・今の乱馬じゃ勝てないわ・・・)」
あかね「良牙君ー」
良牙「あかねさん?!」<>
1<>saga<>2010/12/06(月) 22:34:28.33 ID:8FxzIkg0<>新一「え?あかね?」
あかね「あのね、今は・・・」
良牙「ええ・・・・わかってます」
あかね「え?」
良牙「別に戦ってるわけじゃありません」
新一「稽古つけてくれてんだ」
あかね「・・・ごめんなさい・・・私ったら」
良牙「いや・・・そんな・・・」<>
1<>saga<>2010/12/06(月) 22:36:54.12 ID:8FxzIkg0<>新一「いいか?」
良牙「ふっ、いつでもこい」
しんいち「たぁー」
良牙「あまーい」
二人の稽古を見て
あかね「・・・やっぱり、乱馬の動きが悪いわ」
あかね「それに前みたいに強さも感じられない」
あかね「記憶がなくなっても身体が覚えてるのかなって思ったけど違うみたいね」<>
1<>saga<>2010/12/06(月) 22:39:07.45 ID:8FxzIkg0<>八宝斎の部屋
窓を見ながら
八宝斎「(新一の奴め・・中々頑張ってるみたいだな)」
八宝斎「(しかし、私もこのままではいかんしな・・・・)」
八宝斎「(とりあえず、なにか武器的なものはないか)」
八宝斎は押入れをあさった
八宝斎「ぬぅ、これは」
八宝斎が取り出したものは
八宝斎「花火じゃな・・・・」<>
1<>saga<>2010/12/06(月) 22:46:10.21 ID:8FxzIkg0<>居間
早雲「・・・・・乱馬君」
キッチン
かすみ「・・・・(乱馬君・・・どうしたのかしら?)」
新一と玄馬の部屋
玄馬「Zzzzzzzzzz」
玄馬「・・んっ・・・・」
玄馬「あれは、乱馬に良牙君か・・・・」
玄馬「ふふふ、明日の朝がたのしみじゃわい」<>
1<>saga<>2010/12/06(月) 22:47:59.22 ID:8FxzIkg0<>良牙「よーし、きょうはここまでだ」
新一「ゼーハーありがとな」
良牙「いや・・・」
あかね「良牙君、明日は・・・」
良牙「俺にはわからねぇな」
あかね「・・・・そう」
新一「できれば、明日も頼みたかったんだけどな」
良牙「ふっ」<>
1<>saga<>2010/12/06(月) 22:49:22.01 ID:8FxzIkg0<>次の日
あかね「来てくれるのかしら?良牙君」
新一「ああ・・・・ん?」
あかね「どうしたのよ」
新一「え?・・・・いや(この豚は良牙だよな)」
P「ぶいぃ」
新一「・・・・なんでもねえ」
今日はここまで<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/06(月) 23:05:24.32 ID:RwHPuUSO<>おつ<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/07(火) 00:08:51.39 ID:fp5wdkDO<>Pちゃんが良牙だったのか…<>
1<>saga<>2010/12/07(火) 22:59:13.98 ID:t6gty/.0<>Pちゃんが新一を引っ張る
P「ぶきゅぅ」
新一「なんだ?」
良牙「いや、なんかちょっと引かれた気がして」
新一「・・・・別に」
良牙「貴様!これはそもそも・・」
新一「お前、ペットに成り下がったんだな」<>
1<>saga<>2010/12/07(火) 23:01:04.50 ID:t6gty/.0<>良牙「ぐっ・・・・」
良牙「(確かに居心地がよくてついついこの状況でいたが)」
良牙「(ただのペットと言われても仕方がない・・)」
新一「どうした?」
良牙「(だが、俺にも意地がある・・・・ここは)」
良牙「わからねーか」
新一「?どういうことだ?」
良牙「これは・・・」<>
1<>saga<>2010/12/07(火) 23:06:49.50 ID:t6gty/.0<>良牙「お前の近くにいたほうが教えやすいからだ」
新一「・・・・別にオメーの家にいりゃあいいんじゃね」
良牙「・・・・・」
新一「なんだよ」
良牙「そうか・・・お前は知らないのか」
新一「だから、なんだよ」
良牙「俺にはとてつもない弱点がある」<>
1<>saga<>2010/12/07(火) 23:08:43.25 ID:t6gty/.0<>新一「・・・?水浴びたら弱いことか?」
良牙「お前はなにもわかっとらーん」
新一「ちげーのか」
良牙「当たり前だ・・・俺はな」
新一「うん」
良牙「方向音痴なんだ」
新一「・・・・・・・・は?」
良牙「だから、俺の家に戻ってここに来るまで一週間はかかる」
新一「・・・・・・」<>
1<>saga<>2010/12/07(火) 23:10:18.92 ID:t6gty/.0<>良牙「なんだ、その目は!」
新一「いや、もっとマシな理由があるだろ」
良牙「本当だ!なんならあかねさんに聞いてみればいい」
新一「・・・・まあ、聞いてみるけど」
新一はあかねを呼んだ
あかね「なによ」
新一「なあ、良牙って方向音痴なのか」
あかね「・・・・・・」<>
1<>saga<>2010/12/07(火) 23:15:14.26 ID:t6gty/.0<>新一「なんだよ、その目は」
あかね「・・・あ、そういえば言ってなかったわね」
新一「?」
あかね「良牙君は超絶方向音痴なの」
良牙「・・・そこまで言わなくても」
あかね「あ、ごめん良牙君」
新一「マジなのか」
良牙「だから言ってるだろうが」<>
1<>saga<>2010/12/07(火) 23:16:50.97 ID:t6gty/.0<>新一「疑って悪かったな」
あかね「まあ、信じられないわよね」
かすみ「乱馬君、あかねー御飯よ」
あかね「はーい、あ・良牙君は?」
良牙「いえ、ちょっと出ます」
新一「お・・おい」
新一「大丈夫なのかな・・・」<>
1<>saga<>2010/12/07(火) 23:18:11.14 ID:t6gty/.0<>朝食時
全員「いただきます」
あかね「あ、Pちゃんも食べる?」
P「ぶぃ」
新一「・・・・・・なるほど」
玄馬「どうしたんじゃ?乱馬」
新一「いや・・なんでも」
P「ぶきゅ」
今日はここまで<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/08(水) 00:09:17.58 ID:VLAo1kSO<>Pちゃん乙<>
1<>saga<>2010/12/08(水) 22:41:30.92 ID:h1cOGhA0<>朝食後
新一「いってきまーす」
あかね「それでどう?」
新一「ん?」
あかね「なにか感触とか思い出すことはないの?」
新一「いや・・全然(思い出すってもな・・・俺は普通の高校生探偵だったし)」
あかね「・・・まあ、続けていけば思い出すわよね」
新一「そーだな」<>
1<>saga<>2010/12/08(水) 22:43:44.92 ID:h1cOGhA0<>シャンプーが自転車で飛び込んできた
シャンプー「ニーハオ、乱馬〜」
新一「うわぁ・・あぶぅね」
シャンプー「どうしたか?」
新一「ったく、あぶねーだろうが」
シャンプー「そなことより、わたしとデートするよろし」
新一「え?」
あかねが新一を自分の元へ引き戻す
あかね「今から学校です」<>
1<>saga<>2010/12/08(水) 22:47:58.38 ID:h1cOGhA0<>シャンプー「あかね、なぜ邪魔するか?」
あかね「これから学校よ」
新一「(この喋り方、シャンプーか・・・・あ、そういや)シャンプーにいつもくっついてる」
新一「(殺気?)あぶね」
新一はとっさに避ける
ムース「ち、はずしただか」
新一「オメーはムースだな?」
ムース「そうだ、シャンプーの」<>
1<>saga<>2010/12/08(水) 22:49:48.32 ID:h1cOGhA0<>ムースが新一の前に立ちふさがったが
シャンプー「ムース、なにしにきたか?」
シャンプーに蹴飛ばされた
ムース「シャンプーは俺のものじゃ」
シャンプー「何勝手なこというてるか」
ムース「シャンプー」
シャンプー「乱馬?あれ?乱馬どこいった?」<>
1<>saga<>2010/12/08(水) 22:51:32.94 ID:h1cOGhA0<>あかねがその隙に新一を連れて学校に向かっていた
新一「あれがシャンプーとムースだよな?」
あかね「そうよ」
新一「オメーなんか怒ってねーか?」
あかね「なんであたしが怒らなきゃいけないのよ」
新一「いや・・・・だって機嫌悪そうだったから・・・・」
あかね「悪くないわよ」
あかね「ふん、デレデレしちゃって」<>
1<>saga<>2010/12/08(水) 22:54:04.22 ID:h1cOGhA0<>新一「(戸惑ってたんだけどな・・・初対面だったし)」
新一「(まあ、かわいかったけど)」
新一「ぐぇ」
あかねが新一を蹴り飛ばした
あかね「いつまで鼻の下伸ばしてるのよ」
新一「俺がいつ伸ばしたって」
あかね「シャンプーに会ってから、ずっとよ」
新一「いや・・・それはねーだろ」
あかね「何よ」
その時後ろから影が迫ってきた
九能「おお、天道あかね」<>
1<>saga<>2010/12/08(水) 22:59:31.52 ID:h1cOGhA0<>あかね「うるさーい」
あかねが九能を吹っ飛ばした
九能「がっぴょーん」
新一「おお、すっげー飛んだな」
あかね「ふん」
新一「おいおい、あかね」
あかね「何よ!さっさとシャンプーのところにでも行けばいいでしょ」
新一「いやいや、学校いかねーと不味いだろ」
あかね「ふん」
右京「乱ちゃーん」<>
1<>saga<>2010/12/08(水) 23:01:28.80 ID:h1cOGhA0<>新一「うk・・・・うっちゃん」
右京「もう、まだ思い出せへんの?」
新一「あ・・・ああ・・・まあ」
あかね「そうね、シャンプーに抱きつかれて嬉しそうなところは変わらないけど」
新一「んな・・ちげーよ」
右京「ほー、そうなん?」
新一「・・・・へ?」
今日はここまで<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/09(木) 00:06:14.38 ID:1QLCCcSO<>乙<>
1<>saga<>2010/12/10(金) 00:37:20.17 ID:dWkTOfg0<>新一「う・・うっちゃん」
右京「嬉しいん?」
新一「・・・」
あかね「嬉しいのよねー」
新一「ん、なことなくはねえよ」
右京「どっちなん?」
キンコーン
新一「お、チャイムだ。戻らねーと」<>
1<>saga<>2010/12/10(金) 00:42:55.97 ID:dWkTOfg0<>右京「もう、乱ちゃん」
あかね「ったく」
新一は逃げ出した。そこで
ひろし「ったく、うらやましーぞ。このやろ」
大介「全くだ、このこの」
新一「やめろ、おめーら」
ひろし「・・・・あれ、なんかいつもとリアクションちがくね?」<>
1<>saga<>2010/12/10(金) 00:44:37.15 ID:dWkTOfg0<>大介「あ・・そうか?」
新一「気のせいだろ」
ひろし「そうかー?」
その後ろで
あかね「・・・・気づく人は気づくわね」
右京「不味いけど、なんか誤魔化せとるしなんとかなるんちゃう?」
あかね「だといいけど」<>
1<>saga<>2010/12/10(金) 00:46:59.53 ID:dWkTOfg0<>右京「そのときは・・うちらがおるやん」
あかね「そう・・よね」
右京「それで、いつシャンプーにおうたん?」
あかね「登校中よ」
右京「うちも毎朝行こかな」
あかね「・・・・・・・」<>
1<>saga<>2010/12/10(金) 00:53:15.71 ID:dWkTOfg0<>一方、天道家
早雲「お師匠様」
八宝斎「なんじゃ」
玄馬「パボ」
八宝斎「・・・・パンダ?」
早雲「今日は学校にはお出かけは?」
八宝斎「なにおいうておるのじゃ」
早雲「いえ、でもいつも学校に行ってらっしゃいますが」<>
1<>saga<>2010/12/10(金) 00:55:34.41 ID:dWkTOfg0<>八宝斎「昔のわしのことは忘れるのじゃ、早雲」
早雲「お師匠様」
玄馬「ぱぼ〜」
八宝斎「(しかし、学校で何をしていたんだ)」
早雲たちが去った後
八宝斎「しかし、よくもまあここまで下着を集めたな・・・・」
八宝斎「どうしたものか」<>
1<>saga<>2010/12/10(金) 00:57:32.46 ID:dWkTOfg0<>八宝斎が下着とにらめっこしている中
かすみ「お爺ちゃん、そろそろお昼ですよ」
かすみにその現場を見られた
八宝斎「!(見られた)」
かすみ「?」
八宝斎「お・・おう、わかったわい」
かすみ「?では」
かすみが去った後
八宝斎「????」<>
1<>saga<>2010/12/10(金) 01:08:01.11 ID:dWkTOfg0<>八宝斎「もしかして、常にこんなことをしていたんじゃ」
八宝斎「ああ、穴があったら・・・」
グー
八宝斎「・・・・とりあえず、昼ごはんにしよう」
今日はここまで<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/10(金) 01:31:50.29 ID:6RTpVoSO<>乙した<>
1<>saga<>2010/12/10(金) 22:52:41.32 ID:dWkTOfg0<>新一、下校途中
右京「乱ちゃん」
新一「うっちゃん」
右京「いっしょに帰らへん?」
新一「いいぜ」
右京「・・・・・まだ、なにも思い出せへん?」
新一「・・・ああ。悪い」
右京「あ・・・ちゃうちゃうで、別に責めてる訳やあらへん」<>
1<>saga<>2010/12/10(金) 22:54:22.89 ID:dWkTOfg0<>右京「ただな・・・・ちょっと、寂しいねん」
新一「・・・・・なあ、うっちゃん」
右京「ん?」
新一「俺ってさ・・」
右京「なぁにぃ?」
新一「・・・許嫁が二人いるんだよな」
右京「え・・あ・・そうや・・・うちも許婚やから」
新一「いいのかな・・・・って」<>
1<>saga<>2010/12/10(金) 22:56:47.97 ID:dWkTOfg0<>右京「?」
新一「いや、経緯は聞いたけどさ。その・・・うっちゃんはそんな立場でいいのかなって」
右京「・・・・乱ちゃん」
新一「え?」
右京「そりゃ・・な・・・・最初は色々思ったけどな・・・でも」
新一「でも?」
右京「うちはな・・・乱ちゃんが好きやねん。だからな・・・全然構わへんで」
新一「うっちゃん・・・・」
右京が新一の腕に抱きつく<>
1<>saga<>2010/12/10(金) 23:00:51.47 ID:dWkTOfg0<>右京「せやけど、これくらいはさせてもらうで」
新一「ああ・・・かまわねーよ」
新一「ってか、俺も嬉しいし」
右京「乱ちゃん・・・」
右京「(いつもはちゃらんぽらんな乱ちゃんがこんなに真面目に考えてるやなんて・・・嬉しいわ)」
右京「そうや、うちによってき。お好み焼き、好きやろ?」
新一「ん・・おう」
新一はそのまま右京に引かれるまま、お好み焼きやへ向かった<>
1<>saga<>2010/12/10(金) 23:03:05.00 ID:dWkTOfg0<>お好み焼や
新一はお好み焼きを食べながら
新一「なあ」
右京「なに?」
新一「たまにここ来てもいいか?」
右京「当たり前やないの。いっつも来とったで」
新一「そっか」
右京「そうや」
新一「(・・・・右京ってなんかかわいいな)」<>
1<>saga<>2010/12/10(金) 23:05:24.07 ID:dWkTOfg0<>新一「・・・うっちゃん・・・・あのさ、俺たちさ」
右京「?」
新一「許婚らしいことって何もしてねーよな」
右京「え?え?・・急にどないしたん?」
新一「うっちゃん・・・いや・・・右京、こっち向いて」
右京「え?え?・・・(そんな・・・どうしたんや・・・急に)」
新一が右京の唇を奪う
右京「〜〜〜〜〜〜〜」<>
1<>saga<>2010/12/10(金) 23:07:10.62 ID:dWkTOfg0<>しかし
客「こんちはー」
二人は一気に離れた
右京「(赤)あ・・・いらっしゃーい」
客「?どうかしたの?」
右京「いや・・・なんでもあらへんで」
新一「あ、代金ここに置いておくな」
右京「あ、まいどー」
右京「(あかん、胸の鼓動が抑えられへん)」<>
1<>saga<>2010/12/10(金) 23:09:59.34 ID:dWkTOfg0<>新一が帰宅途中にあかねに会った
あかね「あ、乱馬」
新一「よう」
あかね「今までどこにいたのよ」
新一「うっちゃんとこ」
あかね「どーs」
新一「いやー、助かったぜ。学校で知らないこととか教えてもらってよ」
あかね「え?」
新一「オメー、友達といたからよ。声掛けずらくてさ」
あかね「あ・・・・そう・・・・それで(なんだ・・・そうなんだ・・・なんか、肩透かし浴びせられた気分)」
今日はここまで<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/11(土) 00:05:24.50 ID:XjxUtoSO<>ハァハア乙<>
1<>saga<>2010/12/12(日) 00:48:38.77 ID:dYkYYhA0<>新一「どうした?」
あかね「ううん、なんでもない」
夕食後
部屋に戻ろうとする新一をかすみが呼び止めた
かすみ「乱馬君、ちょっといいかしら?」
新一「なんですか?」
新一は招かれるままにかすみの部屋に入った<>
1<>saga<>2010/12/12(日) 01:06:25.02 ID:dYkYYhA0<>かすみ「その・・・ね・・・・乱馬君、最近なにか気になることでもあるの?」
新一「え?」
かすみ「いつもと違う気がするの・・・その、言いづらかったらいいんだけど」
新一「・・・(・・・・・)・その・・・・」
かすみ「ええ」
新一「なんというか・・・」
かすみ「少し言いづらいことかしら?」
新一「はい」<>
1<>saga<>2010/12/12(日) 01:08:42.44 ID:dYkYYhA0<>かすみ「耳元で言ってくれる?それなら恥ずかしくないと思うんだけど」
新一「・・ええ」
新一はかすみの耳元に口を近寄らせると
新一「はむっ」
かすみ「きゃぁ」
新一がかすみの耳たぶをあまがみした
かすみ「も・・もう、ふざけたらダメよ」
新一「ごめんなさい」<>
1<>saga<>2010/12/12(日) 01:32:07.03 ID:dYkYYhA0<>新一はふたたび、耳元に口を近づけると
かすみ「それでどうなの?」
新一「実は最近、興奮して寝付けないんです」
かすみ「・・・興奮?」
新一「ええ、なぜかムラムラするんです」
かすみ「え(真っ赤)・・・・ぇえ?」
新一「それで・・・自分ではどうしたらいいか悩んでて」
かすみ「え・・・・・っと・・・」
新一「そのあかねにはこういうこと聞けないし」
かすみ「・・・そうよね」
新一「それでかすみさんなら年上ですし」
かすみ「あ・・・・」
新一「どうすればいいか、わかるかなって」
かすみ「(それでさっきあんなことを・・・)その・・・・上手くは言えないけど(赤)」
新一「けど?」<>
1<>saga<>2010/12/12(日) 01:32:51.75 ID:dYkYYhA0<>かすみ「その・・・自分で・・・すれば・・・いいんじゃないかしら・・」
新一「(赤くなってかわいいな、もう少し苛めてみるか)自分で?」
かすみ「そ・・・そう」
新一「でも、部屋には親父がいるし」
かすみ「あ・・・・・ええっと・・・それなら・・・・」
新一「なら?」
かすみ「えっと・・・・ええっと・・・・」
新一「(困ってる困ってる)」
かすみ「・・・じゃあ、ここでいいわよ・・・その間、私は外にいるわ」
新一「でも・・・」
かすみ「?」
新一「あかねとかが来たら?」
かすみ「・・・・・・・・・・どうしたらいいかしら?」
新一「その・・・・かすみさんは経験あるの?」
かすみ「え?」<>
1<>saga<>2010/12/12(日) 01:35:32.10 ID:dYkYYhA0<>新一「その・・・・一回だけシテ欲しいんだ。それで」
かすみ「あのね・・・わたしは・・」
新一「年上だもん、あるよね?」
かすみ「その・・・・乱馬君」
新一「お願い」
新一はそういいながらかすみの唇を奪う
かすみ「んんっ・・・・ん・・・んん・・・・・・」
新一は片手をかすみの首の後ろに回し、もう片方の手で背中を支え抱きしめる形で問いかける
新一「いい?」
かすみ「ん・・」
かすみはとろんと夢心地になっており、まともに返せなかった。それを肯定ととった新一はかすみの服の前をはだく
かすみ「あぁ・・」
新一は軽く胸を揉み始め、かすみの感触を感じる
新一「柔らかいよ、かすみさん」
かすみ「・・・え・・・あ・・・・ありがとうね」
かすみはなんと返していいかわからずにお礼を言ってしまう<>
1<>saga<>2010/12/12(日) 01:44:29.39 ID:dYkYYhA0<>新一はそれを聞くとかすみのスカートを捲くり
新一「長いからスカートの先が口元までいくね」
かすみ「あ・・・そうね」
新一「咥えてて」
かすみは迷ったものの
かすみ「うん」
素直に従うことにした。それを確かめると新一はそのスカートの下にあるところに目を移す
新一「・・・きれいだ・・・」
そこは白くほどよい肉付きの脚がありその上には白いショーツが肌とマッチしておりまるで天女のようだった
かすみ「・・・恥ずかしいわ・・・・・そんなに見ないで乱馬君・・・」<>
1<>saga<>2010/12/12(日) 01:47:24.02 ID:dYkYYhA0<>新一「ええ」
新一はそれをさっさと脱がしてと解釈し
かすみ「え・・・やぁ・・」
かすみの秘所があらわになった
新一「きれいですよ、かすみさん」
かすみ「いゃぁ・・・そんなにしっかり見ないで・・・乱馬君」
新一「それじゃあ・・・感触を味わうことにします」
かすみ「?」
新一はそのまま、舐め回し始めた
今日はここまで<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/12(日) 01:58:48.29 ID:E4fWrUSO<>生殺しだよーww
乙<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/12(日) 02:44:06.61 ID:mGvzYsDO<>乙
そろそろ新スレだな<>
1<>saga<>2010/12/12(日) 21:50:01.16 ID:dYkYYhA0<>かすみ「ゃぁあ・・・はぁあ・・・・・」
新一「あれ、意外と濡れてますね」
かすみ「えやぁ・・・恥ずかしい」
新一「(こっちではあれれ〜とか言ってもしらねーだろうしな)」
かすみ「ぁはぁ・・・ぁ・・・・?」
新一「それじゃあ、入れますよ」
かすみ「ふぇ・・え?・・・いやぁ・・・まって」
ずぷ
新一「あれ?なんか抵抗感が」
かすみ「んぁあっぁ・・・・くぅ・・・・」
新一「・・・・・あのー・・・かすみさん、もしかしなくても初めて?」
かすみ「(こくこく)」<>
1<>saga<>2010/12/12(日) 21:56:23.04 ID:dYkYYhA0<>新一「・・・・・・・」
かすみ「ぁ・・・ぁ・・・・」
新一「(マジ?・・・・・これは不味い)」
新一は急遽動きを遅め、かすみを優しく抱きしめながら
新一「え・・・・っと・・・・ごめんなさい」
かすみ「・・・・・」
かすみは少し拗ねたよな目をしながら
かすみ「・・・・・私が好きなわけじゃないの?」
新一「え?」
かすみ「謝るから・・・・・その・・・・そうなのかなって思って」
新一「・・・・・そんなわけねーよ」
新一はそう言うとかすみの口を塞ぎ
新一「好きだから・・・もらっていい?」
かすみ「はい、大切にしてくださいね」<>
1<>saga<>2010/12/12(日) 22:00:35.98 ID:dYkYYhA0<>かすみ「ぁはぁぁん・・っぁ・・・」
新一「ああ、約束するよ。かすみ」
かすみ「ぅん・・・ぁはぁっ・・・嬉しいわ」
新一「ねえ?」
かすみ「ぁはぁ・・・うんぅ・・・」
新一「年上じゃなきゃ嫌なんじゃなかった?」
かすみ「意地悪・・・ぁ・・・・あなたがいいの」
新一「そっか・・・もうイキそうだから、早く動いていい?」
かすみ「ぁ・・・・はい」
かすみが顔を朱に染めながら頷いて答える。それを見て新一が腰を早める
かすみ「んぁはぁ・・ぁああぁっぁんぅ・・・」
新一「出るよ」
かすみ「んぁはいっ・・・ぁぁ・・・・はあふぃふゃぁああああああああああああああああんっ・・」<>
1<>saga<>2010/12/12(日) 22:03:43.34 ID:dYkYYhA0<>ドピュ
その瞬間かすみは新一に激しく抱きついた
新一「はぁはぁ・・・大丈夫?」
かすみ「はぁはぁ・・・・はいっ」
かすみは恥ずかしがるように離れて布団に包まる
新一「・・・・さっきは勢いでかすみって呼んじゃったけどよかった?」
かすみ「え・・・・はい・・・・あ・・・・でも」
新一「家の中ではかすみさんって呼ぶからさ」
かすみ「それなら・・」
新一「もう一回、キスしていい」
かすみはそれに答えず自分から新一の口に重ねていった
新一「んんっ」<>
1<>saga<>2010/12/12(日) 22:04:22.60 ID:dYkYYhA0<>次スレに移ります<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/12(日) 22:48:52.64 ID:E4fWrUSO<>うめ<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/12(日) 22:50:36.04 ID:E4fWrUSO<>梅<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/12(日) 23:13:23.48 ID:E4fWrUSO<>産め<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/12(日) 23:20:11.19 ID:E4fWrUSO<>うめ<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/12(日) 23:29:15.32 ID:E4fWrUSO<>次スレ<>
1001<><>Over 1000 Thread<> ´⌒(⌒(⌒`⌒,⌒ヽ
(()@(ヽノ(@)ノ(ノヽ)
(o)ゝノ`ー'ゝーヽ-' /8)
ゝー '_ W (9)ノ(@)
「 ̄ ・| 「 ̄ ̄|─-r ヽ
`、_ノol・__ノ ノ 【呪いのトンファーパーマン】
ノ / このスレッドは1000を超えました。
ヽ⌒ー⌒ー⌒ー ノ このレスを見たら期限内に完成させないと死にます。
`ー─┬─ l´-、 完成させても死にます。
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むかついたから安価メール @ 2010/12/12(日) 22:06:06.65
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○○から帰ってきたけど雑談スレ @ 2010/12/12(日) 21:46:45.58 ID:WENrJ5Y0
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