以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<><>2010/12/25(クリスマス) 23:02:10.34 ID:lfT89IAO<>「オイオイ、侵入は禁止っつったのになァに見てンですかァ? バカなンですかァ? 変態なンですかァ?」
「んとね、ココは通行止めの通行止めによる通行止めのためのスレだよってミサカはミサカは説明してみる!」
「それが気に入らねェっつうンなら、俺が地獄までの片道切符をプレゼントしてやるよ」
「注意だけど、今回の通行止めは並の甘さじゃ無いよ! だってハラハラ展開が一つたりとも無いんだからってミサカはミサカは解説してみたり!」
「ただただ甘いだけの通行止めだ。さァて……」
「「ここから先は通行止めだ。侵入は禁止ってなァ!」」<>「悪りィが、こっから先は通行止めだ。侵入は禁止ってなァ!」
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/25(クリスマス) 23:03:44.14 ID:lfT89IAO<>クリスマスが終わりそうになって慌てて立てた。反省はしている。投下は近いうちするから、今はこんなスレあるなー程度で気に留めておいてくれ!<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/25(クリスマス) 23:23:16.25 ID:X3WH3.AO<>甘い通行止めとか時代は本格的に自分を殺しにきたのかと思ったじゃないか
可及的速やかに来て下ちい<>
クリスマス終了のお知らせ<>sage<>2010/12/26(日) 01:11:10.60 ID:0xWMgoAO<>なンつゥ俺得
オマエみたいなのを待ってたンだぜェ<>
2010/12/26 1:36:13縺医☆縺翫シ縺医☆蝗」 - 縺縺セ縺セ縺ァ縺ョ縺ゅi縺吶§<>sage<>2010/12/26(日) 01:37:46.82 ID:vrcyXqMo<>おい!
立ち止まるなよ!
アクセラレートしろよ!<>
2010/12/26 1:36:13縺医☆縺翫シ縺医☆蝗」 - 縺縺セ縺セ縺ァ縺ョ縺ゅi縺吶§<>sage<>2010/12/26(日) 01:38:34.04 ID:vrcyXqMo<>なにこれこわい<>
クリスマス終了のお知らせ<>sage<>2010/12/26(日) 01:59:40.31 ID:A/fIurQo<>期待して待ている<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/26(日) 13:02:19.99 ID:0jSmLMAO<>早くしてくれ
舞ってるのは疲れたよ…<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/27(月) 12:11:47.35 ID:t3NSgNoo<>まだかぁぁぁぁ!!ってナナシはry<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/28(火) 00:43:55.77 ID:61Yq2.AO<>オイまだか
寒ィンですけどォ<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<><>2010/12/28(火) 10:58:20.70 ID:419TFQAO<>クリスマスに投下は叶わなかった。
少ねーけど書き溜め投下!<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<><>2010/12/28(火) 10:59:04.76 ID:419TFQAO<>「コーヒー入れておくねってミサカはミサカは台所に駆けてみたり!」
「……、あァ」
(……あの人は見ていないよね? ってミサカはミサカは辺りを見回し――ぽちゃん、って角砂糖を入れてみる! えへへ、あの人はどんな反応するかなーってミサカはミサカは悪戯っ子に変身してみたり)
「コーヒー入れたよ、ってミサカはミサカはコップ両手に登場してみる」
「おォ。……、ン……」
「…………どうしたの? ってミサカはミサカは無反応のあなたに少し驚いてたりっ」
「…………甘くねェな」
「えぇっ!? そんなバカなってミサカはミサカは驚愕を顕わにしてみるっ!」
「だってよォ、」
「俺らに比べりゃァこンなモン、甘くもなンとも無ェだろ」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<><>2010/12/28(火) 10:59:44.90 ID:419TFQAO<>「今日は久し振りにあなたとの買い物だね、ってミサカはミサカは嬉しさの余りくるくる回ってみる!」
「……ったく、転ぶンじゃねェぞ」
「ふっふっふ、甘いよワトソン君。ミサカがそんな典型的なドジっ子属性を身に付けてる訳ゴフッ!」
「…………、」
「…………、こ、転んだ訳では無いのでギリギリセー「アウト」……、」
「……ったくよォ、今時壁に激突するなンざ笑いが止まンねェな」
「う、うーってミサカはミサカは恥ずかしさのあまり唸り声を出してみたり……」
「……、……ぶつけた所。見せてみろ」
「え? これくらい大丈夫だよってミサカはミサカは制止してみる」
「イイから見せろ」
「……うん、ってミサカはミサカはおでこを差し出してみる」
「――可愛いな、オマエ」
「な、なっ、往来で何をってミサカはミサカはあわわわ!」
「良かったじゃねェか。顔が赤くなって傷が隠れてやがる」
「! も、もうあなたはぁってミサカはミサカは小突いてみるもん!」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<><>2010/12/28(火) 11:00:27.57 ID:419TFQAO<>「……あれ、美味しそうだなぁってミサカはミサカは意味深な視線と共に伝えてみる」
「…………」
「食べたいなぁ、ってミサカはミサカは上目遣いでお願いしたり」
「…………」
「……、アレが食べたいのってミサカはミサカはもう一度上目遣いで……ッハ! まさか無かった事にされてる? 身長差か、身長差なのかー! ってミサカはミサカは悔しさのあまり地団駄を踏んでみる!」
「……、出来ねェンだよ……」
「? なんて言ったの、ってミサカはミサカはもう一度聞いてみる」
「……直視、出来ねェンだよ。上目遣いとかヌカしやがって……」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<><>2010/12/28(火) 11:01:21.95 ID:419TFQAO<>「美味しー! ってミサカはミサカは最高評価を与えてみたり!」
「……まァ及第点っつうトコだな。少し量が足りねェ」
「あなたって体型の割に良く食べるよね、ってミサカはミサカは感心してみる」
「うるせェ」
「あ、こっちも美味しそうってミサカはミサカは……、……辛ッ!」
「あン?」
「これは凄く辛いかもってミサカはミサカは報告してみる……し、舌がヒリヒリするぅ」
「……貸せ」
「あっ」
「……、……で? ドコが辛ェってンだ?」
「ええ、コレが辛くないの!? ってミサカはミサカはあなたの味覚に疑問を抱いてみる!」
「あのなァ……、」
「こンな甘ェ空間で食うモンが、辛ェ訳無ェだろ」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<><>2010/12/28(火) 11:01:49.47 ID:419TFQAO<>「あっちに行ってみようよってミサカはミサカはあなたの手を引っ張りながら誘導してみる!」
「ンな急ぐ事ねェだろ……こっちは杖突きだっつうのに」
「あ、ごめんねってミサカはミサカは謝罪してみる」
「……そンな改まって言う程じゃ無ねェよ」
「はーい! それでね、このアクセサリーが欲しいんだけどってミサカはミサカはあなたに手渡してみる!」
「コレでイイのか?」
「うん! こっちの、可愛い髪飾りがあなたので……こっちの、格好良いネックレスがミサカのってミサカはミサカは説明してみたり」
「あァ? 逆じゃねェのか?」
「ううん、」
「これは買った後、プレゼントしあうためなのってミサカはミサカは教えてみる!」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<><>2010/12/28(火) 11:02:39.29 ID:419TFQAO<>「……ホラよ」
「わあ、ありがとうってミサカはミサカは髪飾りを受け取ってみたり!」
「…………」
「どうかな、似合ってる? ってミサカはミサカはあなたに尋ねてみる」
「……、……あァ。似合ってる」
「そっか、嬉しいなってミサカはミサカは素直に喜んでみる。やっぱりミサカのセンスは抜群だね、ってミサカはミサカは自画自賛してみたり!」
「そォかもな」
「……、はい! コレはあなたの分だよってミサカはミサカは袋を取り出してみる」
「シルバーのネックレスだったか」
「うん、気に入って貰えると嬉しいんだけど……あ、そうだってミサカはミサカは良い事を思い付いてみる! ねえ、ちょっと屈んでみて?」
「あン?」
「あなたは杖を突いてて付けるのが大変そうだから……、」
「ミサカが付けてあげるってミサカはミサカはあなたの首にネックレスと腕を回してみる!」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<><>2010/12/28(火) 11:03:09.95 ID:419TFQAO<>「えへ、えへへ。たっだいまーってミサカはミサカは自身の帰りを告げてみたりー!」
「お、帰った帰った。おかえりじゃん」
「……、……おう」
「むむ、この鼻孔を通る美味しそうな匂いはってミサカはミサカは……」
「今日の夕飯は打ち止めの好きな煮込みハンバーグじゃん!」
「わーい! ってミサカはミサカはソファに飛び込んで嬉しさを表現してみたりっ!」
「……まさかオマエ、炊飯器で作ったっつうのか」
「? そうじゃんよー。何かまずい事でもあった?」
「……、……いや。もォオマエは行くトコまで行けばイインじゃねェの」
「ねえねえ、ってミサカはミサカは横から会話に参加してみる!」
「……なンだ」
「あのね、えっと……」
「今日は隣に座って食べて良い? ってミサカはミサカはお願いしてみるっ」<>
クリスマス投下予定だっ『た』<><>2010/12/28(火) 11:04:34.22 ID:419TFQAO<>「…………、何で俺の布団に入ってンだよ」
「今日はクリスマスイヴだから、一秒でも多くいたいのってミサカはミサカは尤もらしい理由を付けてみたり」
「で……本音は」
「朝ごはんの準備が出来たので呼びに来ましたってミサカはミサカは極めて事務的な用事だった事を明かしてみる!」
「ったく、……オイ首に纏わり付くなしンどいンだよ」
「あなたならミサカをぶら下げたまま食卓にまで行けるはずってミサカはミサカは無茶ぶりを――て、あれれっ?」
「はン……何が無茶ぶりだって?」
「そんなバカなってミサカはミサカは露骨に驚愕してみたり……!」
「……、オマエ」
「……軽すぎンだよ……、バァカ」<>
クリスマス投下予定だっ『た』<><>2010/12/28(火) 11:05:00.79 ID:419TFQAO<>「朝ごはんも豪華なのってミサカはミサカはさも自分が作ったかのように紹介してみる!」
「重ェよバカ」
「えーいいじゃん、七面鳥ってミサカはミサカはヨミカワの提案が正解であったと信じてたり」
「……まァ肉に違いねェか」
「案外乗り気? ってミサカはミサカはさりげなく隣に腰掛けてみる」
「クソ、眠ィな……」
「ねえねえ、」
「あン?」
「……ずっと思ってたんだけど」
「あなたは寝起きの髪型が凄くぷりてぃーかもってミサカはミサカは……ぎゃー!? ミサカの髪をボサボサにしないでってミサカはミサカは抵抗してみ……ふにゃー」<>
クリスマス投下予定だっ『た』<><>2010/12/28(火) 11:06:00.86 ID:419TFQAO<>「はあ、お腹いっぱいってミサカはミサカはお箸を置いてみる」
「あン? もォ食わねェのか」
「うん! あなたを見てるだけで心もいっぱいになるからってミサカはミサカは照れながら告げてみる」
「……オマエなァ」
「もしそォなら俺は一口も食えてねェっつうの」<>
クリスマス投下予定だっ『た』<><>2010/12/28(火) 11:06:27.40 ID:419TFQAO<>「唐突に突然だけど、ミサカはあなたが大好きなのってミサカはミサカはクリスマスを盾に抱き着いてみる!」
「今更だろォが」
「クリスマスの告白はまた一味違うものなのだってミサカはミサカは精神論を言ってみる」
「そォですかァ」
「……、ねえ、あなたはどうなのかなってミサカはミサカは尋ねてみたり」
「………、……大ッ嫌ェだ」
「そ、……そうなんだってミサカはミサカは伏し目がちに答えてみる……」
「あァ、本当虫酸が走っちまうくらいに嫌いだな」
「……素直に「大好き」って言えねェ自分がよォ」<>
クリスマス投下予定だっ『た』<><>2010/12/28(火) 11:07:04.44 ID:419TFQAO<>「ふんふんふーんっ」
「やけに上機嫌じゃねェか」
「だってあなたと遊園地に行くんだから、そりゃテンションも上がるよってミサカはミサカは懇切丁寧に説明してみたり!」
「ドコが懇切丁寧だアホ」
「ミサカの語尾はそれっぽかったら良いんだから突っ込んじゃダメ! ってミサカはミサカはあなたを叱責してみる!」
「大人一枚とクソガキ一枚で」
「聞いてない!? ミサカまた無視されてるよってミサカはミサカは頭を抱えてみるーっ!」
「ホラよ」
「わーいチケットありがとうってミサカはミサカは遊園地内に突撃してゴフッ」
「…………、」
「…………、」
「…………」
「……コレはコケた訳でも壁にぶつかった訳でも無いのでセ「アウト」……、」
「……俺のチケットを取るからそォなンだよ」
「でもでも融通の聞かないマシーンだって悪いかもってミサカはミサカは涙ながらに訴えてみる!」
「イイから早く入れよ」
「……後ろが詰まりすぎて視線が危ねェンだっつうの……!」<>
クリスマス投下予定だっ『た』<><>2010/12/28(火) 11:08:27.49 ID:419TFQAO<>「ねえねえ、お化け屋敷に入ろってミサカはミサカは提案してみる!」
「……、科学の町学園都市がお化け屋敷ねェ。クソ似合わねェじゃねェか」
「だからこそ入ってみる価値があるのってミサカはミサカは説明してみたり。大人一人子供一人で!」
「ったく……こンなモンでビビる奴なンざいンのかよ」
「いやいや案外とっても怖かったりしてってミサカはミサカは想像してみる! あ、そうだ。合言葉を決めよってミサカはミサカは唐突に提案してみたり」
「はァ? なァンで合言葉なンざ……」
「何でもー! それじゃ、」
「あなた と、 打ち止め が合言葉だからねってミサカはミサカは先導してお化け屋敷に入ってみたり!」<>
クリスマス投下予定だっ『た』<><>2010/12/28(火) 11:09:00.52 ID:419TFQAO<>「……、ッカ。クソくだらねェな……」
『ばぁああ……』
「なァンなンですかァこの三文芝居はよォ。やるならもっと……、」
「…………」
「…………クソガキ?」
「…………」
「……、オイクソガキ。無視してンじゃねェぞ」
「…………」
「…………クソガキィッ!」
「…………、ド、ぉし た。 ノ?」
「ッ……!?」
「ば、 ィ バい?」
「なっ……おいクソガキ、ドコ行きやがった!」
「おい、打ち止め! 返事を――」
『ばぁああああああああああああああ!』
「ンひゃァァァァァァァ!?」<>
クリスマス投下予定だっ『た』<><>2010/12/28(火) 11:09:42.55 ID:419TFQAO<>「ひいえ、中々な迫力かもってミサカはミサカは震えてみる……」
「……そうだな」
「きゃ、人魂ぁ! ってミサカはミサカはあなたに抱き着いてみ……、」
「……そうだな」
「……、あなたって一分もしない内に筋骨隆々になれるの? ってミサカはミサカは抱き着いた先の違和感を指摘しつつ、そーっと上を……向、」
「…………そ ウ。――だ ナ」
「あ、あなた? ってミサカはミサカは……そ、そうだ合言葉! 『あなた』!?」
「ンひ……そ……うだ ナァ」
「……き、消えた? ってミサカはミサカは辺りを見回してみ」
『ばぁああああああああああああああ!』
「いにゃあああああああああああああッッ!?」<>
クリスマス投下予定だっ『た』<><>2010/12/28(火) 11:10:11.97 ID:419TFQAO<>「うァァァァァァァッッ!」
「うえええええええええん!」
「ぜェッ……はァッ……ラ、打ち止め……?」
「はぁ、はぁ……あ、……あなた……?」
「……打ち止めァ!」
「……あなたぁ!」
「打ち止めァァァァァァァ!」
「あなたぁぁああ!」
「二度と、二度と離さねェからなァッ……! ごめンなァ……!」
「怖かったよ、すごく怖かったってミサカは、ミサカは涙ぐんでみるぅ……」<>
クリスマス投下予定だっ『た』<><>2010/12/28(火) 11:10:41.42 ID:419TFQAO<>「……学園都市を舐めてたわ……」
「……あれは反則だねってミサカはミサカは肩を落としてみたり」
「……腹ァ減ったな。何か食うか?」
「うん、ってミサカはミサカは賛成してみる。あのお店がいいなぁ、ってミサカはミサカはお願いしてみたり!」
「おう。……あン? コイツァ愉快な店だなァおい」
「店員さんの目が死んでるかも、ってミサカはミサカは評価してみる……」
「……違う店にすンぞ」
(……10分で特大大盛りラーメンを食い切れば全品無料……ねェ)<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<><>2010/12/28(火) 11:11:56.42 ID:419TFQAO<>一旦ココまで。また来るなー!<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/28(火) 12:30:07.28 ID:pWI4AoAO<>糖尿病誘発スレが増えた……だと…………?<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/28(火) 14:10:24.76 ID:iqz/0MDO<>ご、ふっ……
すまんが砂糖に埋もれて死にそうな俺を誰か救出してくれ…
乙!<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/28(火) 14:23:45.10 ID:u7bUdUAO<>乙です!
甘過ぎwww
<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/28(火) 14:44:42.17 ID:j3l74yYo<>甘ああああああああああああい!!
甘いよ甘すぎるよ>>1さん!!<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/28(火) 16:57:01.13 ID:qrVj1gAO<>乙、久々の通行止め単独スレ万歳!
ひねったのもいいし、未来設定も美味しいけど、
スタンダードな通行止めはやっぱこうでなきゃ、
という良いお手本を読ませてくれて有難う>>1<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/28(火) 23:27:54.76 ID:61Yq2.AO<>ktkr
ktkr
大事な事なので(ry<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/29(水) 12:53:33.22 ID:Ijq6VpEo<>一方さんくせええええええええ!!でもあまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!ふあああああああああああああああ!?<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/30(木) 01:08:54.25 ID:Gw.Ut2AO<>とりあえず皆さん
緑茶をどうぞ つ旦<>
あはっぴぃにゅうにゃぁ2011!<><>2011/01/02(日) 13:17:23.40 ID:rFKUe.AO<>この時期は忙しいったらありゃせん
少ないけど投下<>
あはっぴぃにゅうにゃぁ2011!<>saga<>2011/01/02(日) 13:18:11.91 ID:rFKUe.AO<>「……ン。ココでイイだろ」
「わあ、まさか遊園地でラーメン屋さんを拝めるとはってミサカはミサカはビックリしてみたり」
「旨けりゃ問題ねェ」
「ラッシャーセッ!」
「お二人さまでってミサカはミサカは伝えてみたり!」
「奥のお席が空いてやーッス!」
「唾飛ばすンじゃねェぞコラ」
「あ……すみません」
「コラ! あなたはどうしてそんな事を言うのかなーってミサカはミサカは呆れてみたり。気にしなくていいよ店員さんってミサカはミサカはフォローしてみる!」
「あざァッース!」
「……、……ッチ」
「どうしたの? ってミサカはミサカは不機嫌になったあなたを見て尋ねてみたり」
「あのなァ、」
「……俺以外の男に色目使ってンじゃねェよクソったれ」<>
打ち止め「はっぴいにゃあ」一方通行「……はっぴィにゃァ」<>saga<>2011/01/02(日) 13:19:13.41 ID:rFKUe.AO<>「もーあなたってば嫉妬さんね、ってミサカはミサカは困ってみる。でもそんな所も大好きだよってミサカはミサカは答えてみたり!」
「あァそォかよ……」
「あ、豚骨ラーメンが来たってミサカはミサカはハシャいでみる!」
「あァ? オマエは確か醤油……ってオイ、」
「先に味見しちゃうよってミサカはミサカは先手必もふっ……!」
「……オマエ、末期か?」
「はふっ、はっ、あひゅ、あひゅいっふぇミファ、はふぅっ!」
「クソ……オラ、口開けろ」
「ひゃ、ふぁっ」
「……、クソ…………フー、フー」
「はふっ、ふっ……んっ」
「飲み込めたならさっさとしろよクソガキィ!」
「正直言うと飲み込んだのはキツかったかもってミサカはミサカは若干涙目になりつつも、」
「あなたの愛情が篭った息を逃がしたくなかったからってミサカはミサカは告げてみたり!」<>
打ち止め「はっぴいにゃあ」一方通行「……はっぴィにゃァ」<>saga<>2011/01/02(日) 13:19:52.85 ID:rFKUe.AO<>「はァ……まァまァだな」
「ええ、ミサカからしたら最高はなまる満点なのにってミサカはミサカはやっぱりあなたの味覚に疑問を抱いてみる」
「逆にオマエこそ点が高すぎンだろ」
「それは美味しい料理に恵まれてるからだよってミサカはミサカは至極真っ当な回答をしてみる!」
「オマエにゃ一遍、ゲロまじィモンも食わさねェとな」
「な、なにゆえー! ってミサカはミサカは震えてみる!」
「何事も経験だろ、け、い、け、ン。ホラ、あのオンボロ屋台なンざイインじゃねェの? クカカッ」
「むぅ、じゃああなたが最高評価を下すような物って何なの? ってミサカはミサカは尋ねてみたり」
「あァ? ンなモン、」
「オマエに決まってンだろ」<>
打ち止め「はっぴいにゃあ」一方通行「……はっぴィにゃァ」<>saga<>2011/01/02(日) 13:20:41.48 ID:rFKUe.AO<>「あっなたっのさっいこーひょーかはミッサカっがどっくせーんってミサカはミサカはテンション上がっちゃうー!」
「うぜェ」
「一言で切り捨てちゃうの!? ってミサカはミサカは意気消沈してみる……」
「はァ? 何なンですかァオマエ、俺にノれって言うンじゃねェだろォな」
「ミサカが歌ったらあなたも歌うこれ鉄則、ってミサカはミサカは今思い付いてたり」
「……ンじゃァ歌えよ」
「うん! じゃあ歌うね、」
「あーなーたーの髪の毛白髪ですー、白……いた!」<>
打ち止め「はっぴいにゃあ」一方通行「……はっぴィにゃァ」<>saga<>2011/01/02(日) 13:21:35.71 ID:rFKUe.AO<>「……好きで白髪になってンじゃねェよ」
「うぅ、そこまで落ち込むとは思わなかったかもってミサカはミサカはいたたまれなくなってたり……」
「別によォ、白髪でも困りゃしねェぞ? でも、困らねェからってネタにするよォな事じゃねェよなァ?」
「その通りでございます、ってミサカはミサカは反省してみる……」
「いや気にしてねェから。まッッッたく気にしてねェから」
「うう……」
「モヤシとか白髪とか赤目とか、ンな事言われても全然気にしねェし」
「…………、」
「こンな白髪赤目モヤシが隣にいて悪ゥござンしたねェ……あン? 何やってンだ?」
「……良いからしゃがんで、ってミサカはミサカはお願いしてみる」
「……? ったく、今度は何なン――」
「――――」
「――――」
「――むふふ、頬っぺたでごめんねってミサカはミサカは謝りつつ、」
「あなたの全てが大好きなんだから、気にする事無いよ? ってミサカはミサカはあなたに抱き着いてみたり」<>
打ち止め「はっぴいにゃあ」一方通行「……はっぴィにゃァ」<>saga<>2011/01/02(日) 13:22:11.83 ID:rFKUe.AO<>「……クソガキが、マセガキにランクアップしてンじゃねェぞ」
「マセガキでも良いもん、ってミサカはミサカは開き直ってみたり! ほれほれ、もういっちょかましたろかーってミサカはミサカはオッサン口調で誘ってみる!」
「誘うのにオッサン口調使ってンじゃねェよバカ」
「ふっふっふ、期待しちゃった? ほら、ちゅーしちゃうぞって……、せめて屈んでよってミサカはミサカは指摘してみる!」
「調子乗ンな」
「むー、良いもん良いもんあなたの足にちゅーするもんってミサカはミサカは……歩かないでよー!」
「うるせェ」
「……じゃあミサカは諦めるよ! だから、」
「あなたからのちゅー待ってるよってミサカはミサカは近い未来に期待してみたり!」<>
打ち止め「はっぴいにゃあ」一方通行「……はっぴィにゃァ」<>saga<>2011/01/02(日) 13:22:49.73 ID:rFKUe.AO<>「たっだいまーってミサカはミサカは廊下を走り抜けてみる!」
「ったく……今日はいつもの三倍は疲れたぞ……」
「あ、ねえねえあなた! 今日の夜ご飯は内に人がいるみたいってミサカはミサカは伝えてみる!」
「……、人だァ? 誰が来てンだよ」
「あなたは大好きなハズだよ、ってミサカはミサカは助言してみる!」
「オマエならココにいンだろ」
「えっ……う、嬉し恥ずかしってミサカはミサカは体をよじらせてみる……」
「この家に来るよォな客……、思い当たらねェな」
「見てみれば分かるかも、ってミサカはミサカはリビングの扉を開けてみる!」
「…………、内に人がいて肉でしたってミサカはミサカは、アイタタタッ! 電波塔は毟るものじゃないよっていたぁーい!」<>
打ち止め「はっぴいにゃあ」一方通行「……はっぴィにゃァ」<>saga<>2011/01/02(日) 13:23:29.05 ID:rFKUe.AO<>「……つうか、今日も肉かよ黄泉川」
「ん、最近あんたも頑張ってるしご褒美じゃーん」
「俺がなァにを頑張ってるってェ?」
「……、……人付き合い?」
「死ね」
「酷いじゃん。ま、そー言う訳だから肉オンパレードだけど……嫌だった?」
「俺の好物は肉打ち止め肉だ」
「間になんか入ってるけど、それじゃ不満も無いハズじゃんよ?」
「オマエの耳は節穴ですかァ?」
「……俺の好物には栄養あるモンも食わせろってンだよ」<>
打ち止め「はっぴいにゃあ」一方通行「……はっぴィにゃァ」<>saga<>2011/01/02(日) 13:24:15.76 ID:rFKUe.AO<>「夜ご飯の後はお遊びなのだー! ってミサカはミサカは人形片手にあなたの部屋へ突撃してみる!」
「……またかよ」
「そんな事言って毎回遊んでくれるのがあなただもんねってミサカはミサカは答えてみる!」
「どォせまた人形Aが人形Bに恋でもして駆け落ちすンだろ?」
「何をぅ、今回の物語はいつもとは一味違うんだからってミサカはミサカは訂正してみたり!」
「そォ言ってまた同じ展開にすンのがオマエなンだよな」
「ギクリ……。い、いいから遊ぼってミサカはミサカは強引な手段に出てみるー!」
「……まァイイけどよォ。」
「今日こそ俺が人形Bだからな?」<>
打ち止め「はっぴいにゃあ」一方通行「……はっぴィにゃァ」<>saga<>2011/01/02(日) 13:25:17.79 ID:rFKUe.AO<>「あなたとの恋には障害が多過ぎるよ、ってミサカはミサカは泣き崩れてみる……」
「……だいじょォぶですよォ」
「だめっ……ミサカたちは幸せなんかになれない、ってミサカはミサカは否定してみたり……」
「なれンじゃないですかねェ」
「……ちょっと適当すぎるよ、ってミサカはミサカは注意してみる!」
「まァた俺が人形Aじゃねェか。ざけンなよ」
「だってあなたはロリコにゅふっ!」
「……今日は随分と生意気ですねェコラ?」
「…………」
「……ア! 何黙って、」
「……ぺろ」
「!? オマッ……手の平舐めてンじゃねェよ!」
「てへへ……」
「凄く幸せな味がしたよ、ってミサカはミサカは評価してみたり」<>
打ち止め「はっぴいにゃあ」一方通行「……はっぴィにゃァ」<>sage<>2011/01/02(日) 13:25:56.44 ID:rFKUe.AO<>一旦ココまで! 次来る時は正月ネタ投下したい<>
あはっぴぃにゅうにゃぁ2011!<>sage<>2011/01/02(日) 14:15:23.47 ID:27UXL6AO<>うああああああああああ!!
うああああああああああああ!!!!<>
あはっぴぃにゅうにゃぁ2011!<>sage<>2011/01/02(日) 14:45:44.32 ID:a0MXXp.0<>あまぁぁぁっぁあああああああああああああああああああああああああいいいぃぃぃい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
おいおいおい、やばいんじゃない?これ、やばすぎんじゃない?
目が離せない キャラが違いすぎてアフォかと思いつつ続きが気なりすぎるぅうううううう<>
あはっぴぃにゅうにゃぁ2011!<>sage<>2011/01/02(日) 14:59:44.76 ID:3V8MH.AO<>うあああああああああああああ佐藤がああああ佐藤があああ<>
あはっぴぃにゅうにゃぁ2011!<>sage<>2011/01/02(日) 15:07:49.81 ID:U7nn5ME0<>つゥか甘すぎて見てらンねェンだけど
てか通行止めじゃなくて通行禁止じゃねーの?
四文字漢字てきな意味で。いや幻想[ピーーー]人は置いといて。<>
あはっぴぃにゅうにゃぁ2011!<>sage<>2011/01/02(日) 16:27:39.28 ID:qD8mjqco<>おまえら動揺しすぎワロタwwwwwwwwww
しかしそれにしてもうあああああ、ああああああああ甘ああああああああああああ!!!
佐藤に、佐藤にやられてしんでしまう……<>
あはっぴぃにゅうにゃぁ2011!<>sage<>2011/01/02(日) 20:24:01.00 ID:3qQOQNso<>これが…ッ!
レベル5…ッ!
佐藤撒男の能力…ッ!<>
あはっぴぃにゅうにゃぁ2011!<>sage<>2011/01/03(月) 02:11:50.28 ID:bnFAn.AO<>リアルゲコ太が過労死する勢いの糖尿病患者生産スレだwwwwもっとやれ!!<>
あはっぴぃにゅうにゃぁ2011!<>sage<>2011/01/04(火) 00:20:54.50 ID:ky.ERIAO<>ねこあひるスレかと思ったら糖尿病になってしまったでござる<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2011/01/05(水) 19:42:23.62 ID:P6q4GXc0<>そろそろ低血糖になってきた・・・<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2011/01/07(金) 14:57:18.01 ID:SXqUKEAO<>もっと…もっと砂糖をくれ!!!<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2011/01/07(金) 21:32:26.67 ID:DNOCpL60<>>「……クソガキが、マセガキにランクアップしてンじゃねェぞ」
俺は、以外にこの言葉が一番好きだ
そろそろ糖分の追加をお願い致します<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<><>2011/01/09(日) 05:45:35.85 ID:FE8DjoAO<>おまいらに糖分を、咲かせましょー!
今2時間程度で書き上げたから少ないけど投下。寝ぼけてたらマジスマンッシュ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2011/01/09(日) 05:46:24.41 ID:FE8DjoAO<>「オラ、もう終ェだ。寝ろ」
「えーやだやだ、もっとあなたと遊びたいってミサカはミサカは断固抗議してみる!」
「喚くなクソガキ。だいたいよォ、今何時か分かって言ってンのか?」
「えっと……わ、もう12時!? ってミサカはミサカは驚愕してみる!」
「っつー訳だ。寝ろ」
「でもでもまだ遊び足らないよってミサカはミサカはおねだりしてみたり!」
「……あーァ……」
「今寝ちまえば、俺の布団で寝れンだけ「お休み」、……」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2011/01/09(日) 05:46:50.98 ID:FE8DjoAO<>「ふぁーあ、よく寝たーってミサカはミサカは欠伸しつつ背伸びをしてみる」
「……最近オマエ、生活習慣乱れてンじゃねェの?」
「そっかなー、ってミサカはミサカはあまり自覚が無かったり」
「はァ……今日からは10時就寝、7時起床を守れよ」
「な、なんですとー!? いくら何でもそれはキツすぎるよってミサカはミサカは反対してみる!」
「うっせェな……イイからオマエは7時に起きて、」
「……俺を起こしに来やがれ」<>
以下、GEPPERに変わりまして通行止めがお送りします<>saga<>2011/01/09(日) 05:47:50.07 ID:FE8DjoAO<>「今日はヨミカワもヨシカワも仕事でいないのってミサカはミサカは説明してみる」
「黄泉川はともかく、芳川まで仕事だァ? 珍しい事もあンだなァオイ」
「確かね、教師になれるかもしれないんだって、ってミサカはミサカは告げてみる!」
「……教師、教師、……キョウシねェ。クソ似合わねェな」
「でもでもヨシカワの顔凄く輝いてたんだからってミサカはミサカは弁護してみたり!」
「まァどォでもイイ。割と興味ねェし」
「……ミサカね、時々思うの!」
「もしあなたが教師になったら、生徒と先生による禁断の愛が展開されるよね。ってミサカはミサカは妄想に浸ってみたり!」<>
以下、GEPPERに変わりまして通行止めがお送りします<>saga<>2011/01/09(日) 05:48:16.69 ID:FE8DjoAO<>『ミサカはあなたの事が大好きです、ってミサカはミサカは勇気を振り絞って告白してみるっ!』
『……、ダメだ、ダメなンだよ打ち止め……俺は教師なンだぞ……』
『じゃあ、そんなの関係無しにあなたの気持ちを聞かせて? ってミサカはミサカはお願いしてみたり……』
『…………決まってンだろ。好きだ、好きなンだよオマエが! だけど俺は先生でオマエは生徒――』
『――――』
『――――ァ、打ち止め……』
『えへへ……キスしちゃった。……ミサカは、先生と結ばれるなら学校を止めてもいいの、ってミサカはミサカは心中を吐露してみたり』
『……そォだよなァ……だけどダメだ。オマエが止めンのは、ダメだ』
『じゃあどうすれば、』
『……簡単じゃねェか、ちょっと考えりゃすぐ分かる事じゃねェか。……先生と生徒である事なンざ、関係ねェ』
『あなた……大好き、ってミサカはミサカは抱き着いてみるっ!』
『ああ……俺も愛してるぜ打ち止め』
「みたいな、ってミサカはミサカは妄想を垂れ流してみたり!」
「違ェな、全然違ェ。キャラが違いすぎてヘドが出る」
「じゃあ、じゃあ、」<>
以下、GEPPERに変わりまして通行止めがお送りします<>saga<>2011/01/09(日) 05:48:42.59 ID:FE8DjoAO<>『ミサカはあなたの事が大好きです、ってミサカはミサカは勇気を振り絞って告白してみるっ!』
『わざわざ言葉にしなくても通じらァ』
『え、えと……あなたはどうなの? ってミサカはミサカは尋ねてみたり……』
『――――』
『――――』
『――、言ったろォが。言葉にしなくても、口だけで通じンだよ』
『えへへ……キスしちゃった。……ミサカは、先生と結ばれるなら学校を止めてもいいの、ってミサカはミサカは心中を吐露してみたり』
『はァ? バカですかァアホですかァマヌケですかァオマエ?』
『えと、じゃあどうすれば、』
『……、オマエが止めちまったら俺は何を楽しみに学校へ行きゃイインだよ、クソったれ』
『あなた……大好き、ってミサカはミサカは抱き着いてみるっ!』
『ああ……俺も愛してるぜ打ち止め』
「という感じ? ってミサカはミサカはテイク2を振ってみる」
「……、オマエとは言葉無しに通じる気がしねェ」<>
以下、GEPPERに変わりまして通行止めがお送りします<>saga<>2011/01/09(日) 05:49:08.43 ID:FE8DjoAO<>『あなたの事が大好』
「はいストップゥ。ココらで一旦現実見ましょォか」
「……じー」
「……あン?」
「現実見てみたんだけど、」
「凄く素敵なあなたがいたよってミサカはミサカはニッコリ笑みを浮かべてみたり!」<>
以下、GEPPERに変わりまして通行止めがお送りします<>saga<>2011/01/09(日) 05:49:34.04 ID:FE8DjoAO<>「…………」
「ふっふー、何目を逸らしてるのかなってミサカはミサカは悪戯な表情を浮かべてみる」
「……、うっせ」
「白い肌だとすぐに赤くなるのが分かって不便だねーってミサカはミサカは追撃してみたり!」
「なってねェよ」
「嘘ばっかり、雪にイチゴシロップを落としたみたいだよってミサカはミサカは表現してみる! …………じー」
「……今度は何だ」
「あ、いやいや。……頬っぺたがおいしそうだなと思って、ってミサカはミサカは獲物を狩る目になってみたり」
「……、」
「……そりゃ俺の台詞だろ」<>
以下、GEPPERに変わりまして通行止めがお送りします<>saga<>2011/01/09(日) 05:50:22.10 ID:FE8DjoAO<>「…………」
「…………」
「…………ドキドキ、ってミサカはミサカは静けさに耐え切れず効果音を口ずさんでみる……」
「…………」
(あわわ、あの人が今まさにミサカの頬っぺたを狙いに来てるよってミサカはミサカは興奮してみるっ)
「…………、……」
(あ、……後一センチ、あの人の髪がすぐ横に息が頬っぺたにってミサカはミサカはわわわわわわわ)
「……オラ」
「いた、いたたたーっ!? な、何故今この場面でミサカの頬っぺたを抓ったの!? ってミサカはミサカは状況の説明を求めてみるー!!」
「いやなァ、」
「ちょっくら出来過ぎじゃねェかって、夢かどォか確かめたンだわ」
「なら自分の頬っぺたを引っ張れば良いよね!? ってミサカはミサカは憤慨してみたり!」<>
以下、GEPPERに変わりまして通行止めがお送りします<>saga<>2011/01/09(日) 05:50:48.38 ID:FE8DjoAO<>「……機嫌直せよ」
「ふーんだ、ってミサカはミサカは毅然とした態度で取り合ってみる」
「キレすぎだろォが。たかだか抓りの一つで喚くなってーの」
「そうじゃないもんっ! ってミサカはミサカは怒鳴り付けてみる!」
「はァ? じゃあ何だって言うンですかァコラ」
「そっ……それは、その……あなたの……キ、キ……キス、が……うぅ」
「……ったく、手間ァ取らせやがってクソガキが……オイ、こっち向け」
「え? ってミサカはミサカは背後に回ったあなたの声に――――」
「――――」
「――――」
「……これで満足しましたかァ、お嬢ォサマ?」
「ふ、ふにゃあー……」<>
以下、GEPPERに変わりまして通行止めがお送りします<>saga<>2011/01/09(日) 05:51:14.42 ID:FE8DjoAO<>「たっだいっまじゃーん!」
「あ、ヨミカワだってミサカはミサカは駆け足で迎えに行ってみる!」
「ただいま」
「あ、ヨシカワもお帰りってミサカはミサカはお迎えしてみたり!」
「一方通行はいるじゃんか?」
「……ンだよ。俺ァ絶賛コーヒー早飲み大会中で忙しいンだ」
「一人で大会優勝するのも良いけど、たまには私たちにも付き合うじゃんかよー。桔梗の就職祝いに食べに行くじゃん!」
「わー、外食外食ってミサカはミサカは喜びを全身で表現してみる!」
「どちらかと言うと、私の就職に喜んで欲しいわね」
「……くっだらねェな。俺がオマエらに付き合う理由なンざ無ェぞ」
「じゃあ打ち止めは借りてくじゃんよー?」
「……ボディーガードもしんどそうね」
「クソ、黄泉川のヤツ……!」
「お肉お代わりー! ってミサカはミサカは注文してみたり!」
「こっちもじゃんよー!」<>
以下、GEPPERに変わりまして通行止めがお送りします<>saga<>2011/01/09(日) 05:52:01.22 ID:FE8DjoAO<>「はー食った食った! ……食ったと言えば、二次会じゃーん!」
「う……少し飲みすぎたわ」
「当の本人よりテンション高ェってどォなンだよ……」
「二次会と言えばカラオケが良いなぁ、ってミサカはミサカは提案してみたり!」
「お、良いねー! 今日は歌いまくるじゃんかー!」
「……おい打ち止め」
「? どうしたの、ってミサカはミサカは応答してみる」
「どォせ黄泉川と芳川は潰れンだろ。だから、」
「……カラオケ終わったら、二人でドコか回るか?」<>
以下、GEPPERに変わりまして通行止めがお送りしました<>saga<>2011/01/09(日) 05:52:50.93 ID:FE8DjoAO<>一旦ココまで。また書き溜めて来る!<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2011/01/09(日) 06:04:27.17 ID:Ms5JUkEo<>おうっふ……寝ようと思ったら砂糖が大量投下されていた…
徹夜の身にこの当分は辛いぜ いいぞもっとやれ
乙なんだよ待ってる<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2011/01/09(日) 07:16:16.16 ID:ajREvIAO<>胃がもたれるウウウウウうああああああああああ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2011/01/10(月) 17:54:07.32 ID:/eHKg28AO<>待ってた乙!
ぐっ…ここは砂糖の甘さが安定しているな…<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<><>2011/01/14(金) 00:36:01.37 ID:O7u4+eyAO<>あまりに下がりすぎてるから上げとく。探すのに数10分新板行ったり来たりで掛かったからさ……
ちょくちょく書き溜めたまってるからもうちょっとだけ待ってね