VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<><>2010/10/01(金) 12:52:51.08 ID:WjxXzkDO<>基本的には幼女とロリコンの多分ハートフルストーリー
キャラ紹介、あらすじなどは>>2以降に書きます
前スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/mread.cgi/news4gep/1281617719/l20
↑すみません多分携帯用です<>【完結】幼女「私の負けだ・・・殺せ」4【かもしれない】
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/01(金) 13:13:35.86 ID:WjxXzkDO<>【おおまかなあらすじ】
ある日、1人のロリコンの前に幼女の刺客が現れる。
激戦の末、辛くも勝利したロリコンに幼女は言う。
「私を倒しても第2第3の幼女がお前を倒しにくる」と。
しかし、その言葉はロリコンを歓喜させることとなり
幼女は捕虜として一つ屋根の下で暮らすハメになる。
はじめは野良猫のように警戒心を露わにしていた幼女も
次第にロリコンの優しさに心を開くようになり
いつかしか淡い恋心を抱くように・・・なったかどうかはわからない
その後、ロリコンは多くの幼女を仲間に加え
彼女らとともに生活することとなる<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/01(金) 13:14:13.87 ID:WjxXzkDO<>【キャラ紹介】
男 ロリコンだけど正義の味方。いろいろ記憶がない。通称「ジョン・スミス」
ネコ (CV.銀河万丈)。ちーちゃんが連れてきた子猫。ちーちゃんの初めての友達
(幼女)
くろま 元気な幼女。6歳。最近影が薄い
みき メガネな幼女。6歳。筋肉に目がない。厨二病経験者
ちさと ハーフの幼女。4歳。ヒロイン候補筆頭?。
こゆき 白衣の幼女。7歳。部下くんとラブラブで立ち入る隙がない。
(新日本ロリ党)
部下 ロリコン。こゆきちゃんのダンナ。イケメン。ボスの死後、ロリ党の党首に
(学校関係)
あやこ くろまの担任。巨乳。男に好意を寄せるが、ロリコンなので相手にしてもらえない。
校長先生 男と部下の後ろの処女を直径2センチの何かで奪う。
愛染先生 みきの担任。ガチムチのホモショタコン。普段は常識人
保健の先生 かわいいものに目がない白衣の天使
不動 愛染先生の彼氏。こっちが攻め
きょうこ 水前寺きょうこ。黒髪ツインでお嬢様口調。みきにつっかかる
山田 国家予算の規模の資産を持つ山田財閥の御曹司。くろまが好き
山田ママ 山田のママ。やはり金持ち<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/01(金) 13:14:42.08 ID:WjxXzkDO<>【一人称集】
くろま:あたし
みき:わたし
ちさと:わたくし
こゆき:わたし
さつき:あたし
あやこ:あたし
きょうこ:あたくし
男:おれ
部下:ぼく
山田:ぼく
ネコ:わたし
みき・ちさと・こゆきは漢字で「私」で統一するけど読み方はそれぞれ違う
たまに、ボケや自嘲的な発言をするときは別の一人称をつかうこともある
あと、女たちのジョンの呼び方
くろま:お兄ちゃん
ちさと:お兄様
みき:(お)兄さん
こゆき:あいつ、あれ、それ、これ、おまえ、やつ
あやこ:ジョン<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/01(金) 13:15:19.13 ID:WjxXzkDO<>【用語集】※定期的に更新
・霊子力(チャクラエネルゲン)
・血の盟約(アポカリプス)
・冥王の封印(チェインオブヘル)
・太陽の光(エターナルシャイニング)
・現世(ザ・ワールド)
・隔虜に捕らわれし者(プリズナー)
・地獄の孔(ヘルズゲート)
・超進化(ギガエヴォルタ)
・太極(スペリオルポイント)
・豊穣の乳房(アフロディアボイン)
・覚醒(リベレーション)
・冥王(ヘル)
・烙印を押されし者(リヴェンジャー)
・天使審査会(エンジェリックドラフト)
・冥界(ヘルズ)
・天使(エンジェリカ)
・堕天使(ディスエンジェリカ)
・幻光天使(ファントムエンジェリカ)
・神速剣(シンソニックセイバー)
・剣聖(ブレイブソード)
・悪魔(デモス)<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/01(金) 13:17:05.73 ID:WjxXzkDO<>【みきちゃん脳内世界観】
みきちゃんの厨ニ世界は天界(エンジェリオス)、現世(ザ・ワールド)、冥界(ヘルズ)の3つの次元からなる
天界(エンジェリオス)は、主に天使が支配している光の世界。属性は善
現世(ザ・ワールド)は、主に人間が支配している世界。陰と陽の性質を持ち、善と悪の両方に属する
冥界(ヘルズ)は、冥王(ヘル)が支配する純粋な闇の世界。悪魔(デモス)が蠢き、一度入ると出られない
【みきちゃん脳内設定】
先の100年戦争、天使(エンジェリカ)であったみきちゃんは冥王(ヘル)により烙印を捺され、冥界に堕ちてしまう。
烙印を捺されし者(リヴェンジャー)と堕天使(ディスエンジェリカ)。2つの相反する力を
身に付けたみきちゃんは、いつしか幻光天使(ファントムアンジェリカ)として超進化(ギガエヴォルタ)することとなる
過去には戻れない。冥王への復讐を誓い、幻光天使みきちゃんは力を求めて現世に降り立つのであった<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/01(金) 13:59:25.13 ID:JYMnMz2o<>>>1乙
とうとう完結か…最後まで応援するぜ
って用語集まだ使うのかよwwww<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/01(金) 15:41:34.82 ID:DDKDvQAO<>みきちゃんはこれからスレが立つ度に過去をほじくり返されるのか<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/01(金) 15:50:19.77 ID:knxx1JQo<>もはやスレタイの「完結」はただの決まり文句だろwwww<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/01(金) 17:37:33.29 ID:WjxXzkDO<>確かに考えてみたら製作に来てから、スレタイにずっと【完結】ってついてんなwww
すまん<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/01(金) 17:48:53.33 ID:4Beg42Uo<>http://nanabatu.web.fc2.com/new_genre/youjo_watasinomakeda_korose.html<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/01(金) 18:05:38.64 ID:WjxXzkDO<>うわ、すげぇ!なにそれ!VIPでSS書くとまとめてもらえるのか?<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/01(金) 21:35:41.79 ID:WjxXzkDO<>よし、完結目指して書く!<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/01(金) 22:10:36.97 ID:DDKDvQAO<>マダカナマナカナ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<><>2010/10/02(土) 06:18:04.53 ID:vjNjioAO<>>>14
IDすげくね?<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/03(日) 00:59:18.57 ID:PzStroDO<>―ロリ殻機動隊2nd GIG―
草薙素子『・・・バトー!バトー!』
バトー『しょ、少佐・・・』
草薙素子『無事か!バトー!』
バトー『すまねぇ、はっきり言って無事じゃねぇ・・・』
草薙素子『動けないのか?』
バトー『義体部分はほとんどまともに動かねぇ。眼もイカレちまった』
草薙素子『とにかく救援に向かう!それまで持ちこたえろ!』
バトー『・・・来るな』
草薙素子『!?』
バトー『9課の基地をたった4人で壊滅目前まで追い込んだ連中だ・・・』
バトー『たとえ少佐が来たところで何も変わらねえだろう』
草薙素子『バトー・・・』
バトー『少佐、少佐だけでも残れば9課は再建できる。だから・・・』
草薙素子『・・・』
バトー『今は、逃げろ・・・』<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/03(日) 01:12:14.26 ID:PzStroDO<>草薙素子『バカを言うな!』
バトー『今、お前まで失うわけにはいかない』
草薙素子『お前や他の隊員も含めて9課だ!』
バトー『へっ、少佐の口からそんな言葉が聞けるとはな』
草薙素子『まずはお前だけでも助ける。敵はその後だ』
バトー『すまねぇ、少佐』
草薙素子『!?』
バトー『ゲームオーバーだ』
バンッ
プツン
草薙素子『バトー!』<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/03(日) 01:24:30.78 ID:PzStroDO<>(9課オフィス)
???「・・・」
ジャリッ
バトー「よぉ・・・そういうのは流行ってんのか?」
???「流行りとかじゃないですよぉ」グリッ
バトー「ぐぅっ!」
???「あはっ!生身の部分はやっぱり痛いんだ!」
バトー「クソッタレ・・・」
???「・・・汚い言葉はキライ」バンッ!
バトー「ぐぁぁあぁ!」
???「あははははははは」ケラケラ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/03(日) 01:38:09.26 ID:PzStroDO<>バトー「はぁっ、はぁっ!」
???「で、どこに隠したの?」
バトー「何の話だ?」ハアハア
???「防衛省から「あの事件」の証拠物件として押さえたデータファイル」
バトー「!?」
???「どこ?」
バトー「知ってたとして・・・教えると思うか?」
???「だよね。じゃあもういいや」ジャキン!
バトー「!?」
???「バイバイ」
ズドォン!<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/03(日) 01:57:03.47 ID:PzStroDO<>(高速道路)
ブロロロロ!
ズドォン!
草薙素子「なっ・・・!」
キキーッ!
草薙素子「あの爆発は・・・」
草薙素子『バトー!バトー!』
草薙素子「クソ!間に合わなかったというのか・・・」ガンッ
草薙素子『課長!』
荒巻『こちらでも衛星からの映像で確認した。厄介なことになったな』
草薙素子『敵の数は4、能力は未知数。・・・少なくとも私1人でどうにかできる相手じゃなさそうだ』
荒巻『敵の狙いがわからん以上、今は無理に接触しなくていい』
荒巻『もしかしたら9課そのものが狙いかもしれん。しばらくは表に出るな』
草薙素子『しかし、このまま引き下がるわけには・・・』
荒巻『「今は」身を隠せと言っている。バトーの犠牲を無駄にするな』
草薙素子『・・・了解した』<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/03(日) 02:08:43.62 ID:PzStroDO<>(数日後:セーフティーハウス)
草薙素子(・・・)
草薙素子(今回の襲撃で、5人の隊員を失った・・・)
草薙素子(バトー、イシカワ、サイトー、パズ、ボーマ)
草薙素子(残ったのは、出張中だった私と)
草薙素子(登庁中だった課長とその護衛のトグサか・・・)
草薙素子(しかし、敵の狙いが分からん)
草薙素子(恨みを買うことは日常茶飯事だが、あえて基地を襲撃する理由にならない)
草薙素子(一体何故・・・)
課長『少佐、生きとるか?』
草薙素子『ええ、なんとかね』<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/03(日) 03:57:24.44 ID:PzStroDO<>荒巻『9課襲撃から時間が経ったのに、残った9課メンバーであるワシらが狙われないとなると』
草薙素子『狙いは別にある』
荒巻『そういうことだ』
草薙素子『現場は?』
荒巻『1課が保全しておる。これからワシとトグサが見に行ってくる』
草薙素子『バトー達の遺体は?』
荒巻『炭になった義体が5体確認されたそうだ。現在、警察病院で解剖中だ』
草薙素子『9課は事実上崩壊ね』
荒巻『肩書きは残ってるおるが、な』<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/03(日) 04:09:45.88 ID:PzStroDO<>草薙素子『課長は今回の件、どう思う?』
課長『あまりにもお粗末だ。それゆえ、目的が分からない』
草薙素子『私たちを狙ったわけでもないようだし』
課長『物盗りにしてはいささか短絡的すぎる』
草薙素子『ただの強盗にしては強すぎるしね』
課長『とにかく敵の目的が不明瞭である以上、迂闊に行動はできん』
課長『バトーたちに続けて、お前のような人材まで失うわけにはいかないからな』
草薙素子『注意するわ。・・・私は何をすればいい?』
課長『9課が崩壊した事実を逆手に取る』
草薙素子『つまり?』
課長『秘密裏に9課を再建する。お前は新メンバーの選別に当たれ』
草薙素子『・・・了解。これ以上は枝が着くから切るわよ』
課長『気をつけろよ』
草薙素子『課長こそ・・・。トグサに無茶させちゃだめよ』
課長『分かっておる』
プツン<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/03(日) 09:53:19.13 ID:bwEjJASO<>バトーさん……<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/03(日) 16:27:56.53 ID:PzStroDO<>(ファミレス)
男「・・・なるほど、ことのあらましは理解できました」
草薙素子「そこで、あなたたちに協力をお願いしたいの」
くろま「・・・」ガッツガッツ
ちさと「・・・」ジュル!ジュルルル!!
みき「・・・」ズゾゾ!!ガチャン!!
くろま「おかわり!」
男「おい・・・。ほどほどにしろよ」
草薙素子「あら、たくさん食べていいわよ」
男「でも、少佐のお財布が心配です」
草薙素子「経費で落とすから安心して頂戴」
男「・・・!?おい、お前ら、税金で食い放題だ!一週間分食い溜めろ!」
みき「ガッテン!」
ちさと「じゃあミラノ風ドリア8つ!」
店員「かしこまりました」
草薙素子「・・・ごめんね課長」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/03(日) 16:35:05.94 ID:PzStroDO<>男「で、協力の話ですが」
草薙素子「受けてくれるかしら」
男「・・・正直に申し上げると、この子たちをもう戦わせたくない」
草薙素子「・・・」
男「やっと、普通の子らしく生活できるようになったんです」
草薙素子「私も、できる限りこの子たちを巻き込みたくない」
男「・・・」
草薙素子「しかし、今回の件はどうもあなたたちに関わりがあるように思えてならない」
男「・・・少佐の勘ですか?」
草薙素子「ゴーストが囁くのよ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/03(日) 16:45:49.85 ID:PzStroDO<>男「少佐のそういう直感は当たるからなぁ・・・」
草薙素子「なにも勘だけで言っているわけではない」
男「?」
草薙素子「バトーが通信が切れる間際に、データファイルを送信していた」
草薙素子「それにはバトーの視覚情報が圧縮されていた」
男「何が写っていたんですか?」
草薙素子「・・・幼女だ」
男「!?」
草薙素子「それも圧倒的な戦闘力を持っている」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/03(日) 22:33:30.30 ID:PzStroDO<>くろま「おかわり!」
草薙素子「たくさんお食べなさい。・・・やられたのはバトーだけではない」
草薙素子「サイトー、イシカワ、バズ、ボーマ・・・」
ちさと「ザビトーあんが!?」ブブッ
男「口にモノ入れて喋らない」
ちさと「・・・」ゴクン
草薙素子「死亡が確定したわけじゃないが、あの有り様ではな・・・」
ちさと「そ、そんな、サイトーさんが・・・」ワナワナ
男「・・・」
ちさと「・・・お兄様!私たちが敵を取らなきゃ!」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/03(日) 23:33:41.90 ID:PzStroDO<>男「しかし・・・」
草薙素子「女の子たちはやる気マンマンみたいだけど。・・・それに」
こゆき「・・・」
草薙素子「あなたは、何か思い当たる節があるみたいね」
こゆき「・・・映像を見せてください
草薙素子「回線を繋いでいいかしら」ジー
こゆき「どうぞ」
草薙素子「・・・」
こゆき「・・・」
男「ど、どう?」
こゆき「・・・やはり、コイツは」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/04(月) 00:08:08.26 ID:NWKrjoDO<>こゆき「私たち「強化幼女」を作った組織は覚えてるわよね?」
草薙素子「ええ、もちろん。あなたたちと9課で潰したんだもの」
こゆき「その組織には「一輪の淑女計画」以外に、もう1つの計画があった」
こゆき「「黒薔薇計画」通称POBR」
草薙素子「組織のデータからはそんな計画は発見されなかったが」
こゆき「この計画は組織から独立して、米国で行われていた」
こゆき「もちろん、アメリカのロリコニストの手引きによって」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/04(月) 00:18:07.36 ID:NWKrjoDO<>草薙素子「つまり、9課を襲撃した幼女はPOBRの産物であると?」
こゆき「断定はできない。しかし、この幼女の戦闘スタイルや、使用されてる技術は」
こゆき「我々に使われているものと酷似している」
草薙素子「なるほどね」
こゆき「しかし、戦闘力は我々より格段に上だ」
みき「勝てない?」
こゆき「勝ち負けの問題よりも、この子たちの高い戦闘力を安定して出力するために・・・」
草薙素子「さらに人権を無視した人体改造か・・・」
こゆき「そういうのは私たちで十分なんだ。だからやめさせてあげたい」
男「こゆきちゃん・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/04(月) 17:43:33.95 ID:NWKrjoDO<>ちさと「決まりですわね!」
みき「そうだな」
くろま「おかわり!」ガチャン
こゆき「だから、私たちのことは気にしなくていい」
男「・・・分かったよ」
草薙素子「すまない・・・」
こゆき「気にしないで、私たちの問題でもあるから」
草薙素子『そうと決まれば、話は早いんじゃない?課長』
課長『うむ、これで新生9課の誕生だな』<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/04(月) 18:11:57.83 ID:NWKrjoDO<>草薙素子『話はついたわ』
荒巻『ほう、案外素直に承諾してくれたようだな』
草薙素子『現場は?』
荒巻『一通り見終わった』
草薙素子『で、何か見つけた?』
荒巻『・・・何もなかった。全てが無秩序に破壊されておる』
草薙素子『・・・』
荒巻『戦略性も何も感じられない。一方的な破壊だ』
草薙素子『じゃあデータベースは・・・』
荒巻『跡形もない』
草薙素子『そういえばタチコマは?』<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/04(月) 19:16:43.04 ID:NWKrjoDO<>荒巻『格納庫が完全に破壊されとるからな』
荒巻『確認できんが、破壊されたと考えるのが妥当だろう』
草薙素子『そう・・・』
荒巻『もはや我々に残された戦略は小指の先ほどもない』
草薙素子『引退する?』
荒巻『馬鹿を言え。ワシは生涯現役だ』
草薙素子『・・・私たちはこれからこの人物を当たってみるわ』
荒巻『ふむ、「組織」の関係者か。今更なぜ?』
草薙素子『情報が少ないからね。こゆきちゃんの話をアテにするわ』<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/04(月) 19:32:57.07 ID:NWKrjoDO<>(9課オフィス跡)
トグサ「課長」
荒巻「どうした?」
トグサ「司法解剖の結果が来ました」
荒巻「報告しろ」
トグサ「・・・5つの死体はサイトー、イシカワ、ボーマ、バズ」
トグサ「そして、バトー本人のものです」
荒巻「・・・そうか」
トグサ「くそ・・・!なんであいつらがこんな目に!」
荒巻「それをつきとめ、犯人を白日の下へ連れ出すのが我々の役目だ!」
トグサ「・・・はい!」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/04(月) 19:43:29.08 ID:NWKrjoDO<>荒巻「ときにトグサ、格納庫の方は確認したか?」
トグサ「・・・?いえ、ガレキの量が多くてまだ確認していません」
荒巻「至急確認しろ。使えるタチコマがあるかもしれん。それに・・・」
トグサ「それに?」
荒巻「・・・いや、なんでもない」
トグサ「?」
荒巻「ボサっとしてないで早く行かんか!」
トグサ「りょ、了解!」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/04(月) 22:23:23.57 ID:NWKrjoDO<>(???)
???1「・・・ぐぅ」
???2「起きなさい」
???1「ふにゅ?」
???1「起きなさい、クリス」
クリス「はにゃ?どうしたの?」
???「仕事よ」
クリス「うん・・・分かった」ゴシゴシ
???「この男を殺せ。組織の創始者だ」
クリス「くりす1人で?セイラは?」
セイラ「私はやることがある」
クリス「ほぇ・・・。寂し」ショボン<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/04(月) 22:47:33.09 ID:NWKrjoDO<>クリス「この人は強いの?」
セイラ「ああ、期待して良いぞ」
クリス「うふ、この前みたいにもっといろんなものを壊したいな」
セイラ「今回は控えろ。目標はこの男だけだ」
クリス「え〜。そういえばアイナは?」
セイラ「まだこの前の襲撃で無くした右腕を復元中だ」
クリス「そっか・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/04(月) 22:57:26.16 ID:NWKrjoDO<>セイラ「我々、黒薔薇の乙女に呪われた体を与えたこの男を許すわけにはいかない」
クリス「でも、研究には関わってないんでしょ?」
セイラ「ああ、しかし、災いの元凶はこいつだ」
クリス「・・・うん、分かった。じゃあ行ってくるよ」
セイラ「6時には帰れよ」
クリス「はいはい」
セイラ「道草食うなよ」
クリス「はいはい」
セイラ「ティッシュとハンカチ持ったか?」
クリス「も〜、セイラは心配性なんだから」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/04(月) 23:15:52.79 ID:CFlwotw0<>用語集継続吹いたwwwwww<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/04(月) 23:20:02.97 ID:NWKrjoDO<>(郊外のアパート)
草薙素子「つまり、貴様が「黒薔薇計画」を発案したのか?」
太った男「ああ、当時は洋ロリが流行ったからね」
太った男「和ロリ優先の「一輪の淑女計画」から独立して立案したんだ」
草薙素子「・・・これを見てくれ」
太った男「うん?・・・この子はアイナじゃないか」
草薙素子「知ってるのか?」
太った男「「黒薔薇計画」によって生み出された強化幼女だよ」
草薙素子「ビンゴだ」
男「みたいですね」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/04(月) 23:41:21.85 ID:NWKrjoDO<>太った男「なぜアイナの映像を?」
草薙素子「このアイナという女の子は私の仲間を殺した」
ガシッ
太った男「ぐ、ぐぇ」
草薙素子「貴様らの薄汚い性欲のせいでバトーたちは・・・」グググ
太った男「た、たしけて」
男「少佐、それ以上やったら死んでしまう」
草薙素子「・・・」スッ
太った男「・・・っはぁ!」
草薙素子「お前は少女誘拐の計画、及び幇助の容疑で逮捕する」
太った男「な・・・!?」
草薙素子「法で裁いてもらえるだけありがたいと思え」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/05(火) 00:04:05.13 ID:pf76eESO<>新しい幼女が!<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/05(火) 00:11:54.97 ID:SkyHgVEo<>ふーん・・・洋ロリねぇ
<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/05(火) 00:25:44.78 ID:ULcpf6DO<>草薙素子「とりあえず「黒薔薇計画」のデータは手には入ったな」
男「・・・すみません。元はといえば、僕が組織を作ったばっかりに」
草薙素子「気にするなとは言わん。ただ、贖罪するつもりがあるなら動け」
男「・・・はい!」
こゆき「このデータはアテにならないかもね」
草薙素子「なぜ?」
こゆき「データの更新日が二年前だもの」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/05(火) 04:03:21.34 ID:ULcpf6DO<>男「二年前か・・・」
草薙素子「ダメなのか?」
男「幼女の成長は早いんです。まさに光陰矢の如し、柔らかかった乳房にしこりが」
草薙素子「あー、うるさいうるさい」
こゆき「どうやら、あのデブは計画立案に関わっただけで、大まかな概要しか知らないみたい」
草薙素子「4人の幼女についてだいたいのことが分かればそれでいいわ」
こゆき「名前はクリス、セイラアイナ、ミネバ・・・」
草薙素子「戦闘能力は?」
こゆき「明記されてないわ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/05(火) 04:10:34.77 ID:GR0qPVYo<>マッケンジーさんにマスさんにサハリンさんにザビさんか……<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/05(火) 19:24:53.10 ID:ULcpf6DO<>こゆき「どうする?」
草薙素子「そうね・・・」
男「あ、すみません」
草薙素子「なに?」
男「う○こ行ってきて良いですか?」
ちさと「・・・」ガビーン
草薙素子「・・・急げよ」
男「はい」
くろま「あたしもうん○する!」
みき「謹め」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/05(火) 19:37:19.89 ID:ULcpf6DO<>(コンビニのトイレ)
男「・・・ふんっ」
男「は!」
男「でゃ!」
コンコン
男「ま、まだです!」
男「ぐっ、ぐぁぁ!」
コンコン
男「・・・まだ!」
男「ふぬぅ!」
コンコン
???「え〜と、ジョン・スミスさん?」
男「はい!はい、そうです!」
???「見つけた」
男「・・・?ぐっ、まだ出る!」
ジャキン!<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/05(火) 19:45:06.74 ID:ULcpf6DO<>男「・・・ふぅ」
???「動かないで?」
男「?」
???「・・・弾がはずれちゃう」
店員「ちょっ、君!なにやってんの!」
男「!?」
???「・・・発射!」ガチンッ!
ズ ォ !!!
男「なっ!?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/05(火) 20:05:23.16 ID:ULcpf6DO<>ズゥゥン!
草薙素子「爆発!?」
ちさと「お兄様がうん○しにいったコンビニからです!」
草薙素子「あのバカ・・・!いったい何を!」タッ
くろま「まって!」
草薙素子「!?」
くろま「・・・いるよ」
みき「なに・・・!?」
コツコツコツ
???「どうも」 ザンッ!
こゆき「・・・黒薔薇計画の!」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/05(火) 20:11:16.42 ID:ULcpf6DO<>???「ご存知なんですか?」
こゆき「ああ、あんたはクリスだろ」
クリス「そうです・・・。情報が漏れてる?」
クリス「それとも我々より高度な情報収集能力を持っている?」
こゆき「さぁ?どうだか」ニヤリ
くろま「さっき、デブのお兄ちゃんからデータをもらったんだよ!」
こゆき「・・・くろま、そういうことは教えなくていいからな」
くろま「・・・!?すまん!」
クリス「あなたたちも強化幼女ですね」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/05(火) 20:19:21.05 ID:ULcpf6DO<>みき「そう、私たちも組織に作られた強化幼女だよ」
クリス「ふぅん」
ちさと「な、なんでこんなところに・・・!?」
クリス「今日はジョン・スミスを殺しにきました」
ちさと「!?」
クリス「あ、これは秘密だった」
草薙素子「そういえばジョンは!?」
クリス「死んだと思います」
くろま「なんだと・・・?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/05(火) 21:34:47.41 ID:ULcpf6DO<>くろま「お、お兄ちゃんはしんだりしない!」
クリス「でも、そのお兄ちゃんはどこへ?」
くろま「ぐぅっ」
みき「ほっ、本当に死んだのか?」
ちさと「まさか・・・お兄様」
くろま「おまえぇぇぇ!」
草薙素子「待ちなさい!」
くろま「!?」
草薙素子「1つ聞いておきたい」
クリス「なんですか?」
草薙素子「なぜ9課を襲った?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/05(火) 21:39:57.30 ID:ULcpf6DO<>クリス「9課?・・・ああ、この前の」
草薙素子「目的を言え」
クリス「それは、あなたたちが防衛省から押収した資料を・・・」
草薙素子「!」
クリス「あっ、これも秘密だった」
草薙素子「それだけの理由で9課を破壊したのか!」
クリス「はい。それだけの理由です」
草薙素子「・・・貴様ぁぁぁ!」チャキ
クリス「今日はジョンだけを殺す予定だったのに・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/05(火) 21:49:38.56 ID:ULcpf6DO<>草薙素子「くろまちゃん!みきちゃん!ちーちゃん!こゆきちゃん!行くわよ!」
一同「おう!」
草薙素子「市街地だからな!極力破壊は避けろ!速攻で武装解除する!」
一同「おう!」
クリス「来いっ・・・」
こゆき「と、その前に」
クリス「・・・?」
ちさと「聞いて驚け!」
こゆき「見て驚け!」
草薙素子「我ら悪を許さぬ5人の乙女!」
くろま「ようじょせんたい!」
一同「ロリデスペラーズ!」
みき「虚空の彼方には、お前の墓標が地に突き刺さるだろう・・・」ズビシィィィ!
クリス「・・・」
草薙素子(ハッ・・・!?ついノリノリでやってしまった)<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/05(火) 23:24:04.69 ID:QXY6fmIo<>モトコォォォーーwwww<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/05(火) 23:26:09.51 ID:nfbcIXIo<>9課の皆さんが草葉の陰で泣いておられるようです<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/06(水) 00:06:31.41 ID:/7uPwsDO<>草薙素子「行くぞ!」パンッ!パンッ!
クリス「・・・」チュイン!!チュイン!!
こゆき「弾いた!?」
草薙素子「最近は固い幼女が流行ってるのかしら?」パンッ!!パンッ!!
みき「でりゃ!」ギャン!!
クリス「遅いなあ」パシッ
みき「げ!?離せ!」ジタバタ
くろま「みきちゃん!」
クリス「とんでけ!」ビュッ
ちさと「!?」
ズガガガガガ!
ズゥゥゥン!
こゆき「ちさと!みき!」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/06(水) 00:18:36.81 ID:/7uPwsDO<>草薙素子「くっ!」
こゆき「圧倒的すぎる・・・」
クリス「弱っちいなぁ」
ちさと「ぐぅ・・・」ガラガラ
みき「・・・」ピクピク
くろま「ナメるな!ほんきモードのあたしがあいてだ!」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ !
クリス「!?」
こゆき「く、くろま!市街地だからな!周りの人に当てるなよ」
くろま「しらん!」キュィィィン!!
クリス「データに無い?重粒子砲!?」
くろま「ふるぱわぁぁぁ!」
ズッぉぉぉぉぉぉ!
クリス「っ!キャンセラー!」ブォン
ズ ド ォ
ォ ォ
ォ ン!<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/06(水) 00:34:55.74 ID:/7uPwsDO<> ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ!
くろま「ぐう・・・」プスプス
こゆき「ハンパないな・・・」
くろま「あちち!ほうねつほうねつ!」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ!
草薙素子「これで死なないわけが・・・」
「・・・ふぅ」
くろま「!?」
クリス「びっくりした」
こゆき「・・・マジかよ!?」
草薙素子「万事休すか・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/06(水) 00:50:38.75 ID:/7uPwsDO<>クリス「次はこっちから行くよ」
シュッ
こゆき「がッ!」ドスッ
くろま「こゆきちゃん!」
クリス「次はあなた」シュン
草薙素子「消えた!?熱光学迷彩!?」
クリス「ちがーう。ただ速いだ・け☆」ガシッ
草薙素子「なっ!?」
クリス「もらい!」ブチブチン!!
草薙素子「ぐっぁぁあ!」
くろま「もっ、もとこお姉ちゃん!」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/06(水) 01:07:05.97 ID:oo2aSvso<>早く男きてくれー<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/06(水) 01:10:14.47 ID:/7uPwsDO<>クリス「さあ、あなたの番」
くろま「ちくしょう・・・」
クリス「一回だけ殴っていいよ?」
くろま「ぐっ!」ビュッ
ガンッ
クリス「・・・」
くろま「なっ・・・」
クリス「痛くなぁい」ニッコリ
くろま「そ、そんな」
クリス「次はあたしの番ね」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/06(水) 01:21:16.03 ID:/7uPwsDO<>・・・ガンッガンッガンッ
グシャッ
ビュッ
ズ ガ ガ ガ ガ ガ !
クリス「ふぅ」
くろま「あぅ・・・」ガクガク
クリス「いい汗かいた」キラリ
くろま「お・・・に・・・ちゃん」
クリス「お兄ちゃんは死んだでしょ?」
くろま「ひっ」ガクガク
クリス「・・・てりゃっ」
メキメキ!!
くろま「がぁぁぁぁぁ!」
キーンコーンカーンコーン
クリス「ありゃ、もう6時だ。今日は帰るね」ポイッ
くろま「・・・」ズシャッ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/06(水) 01:29:16.79 ID:/7uPwsDO<>今日は寝るぜよ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/06(水) 01:34:46.32 ID:wnoH/tAo<>乙だぜよ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/06(水) 01:40:12.73 ID:J6EUxRMo<>乙
少佐に何やらせてん・・・ノリノリかよww<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/06(水) 14:51:27.76 ID:9aqJgfw0<>乙です。<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/07(木) 02:16:25.47 ID:Z2uC.6DO<>・・・
男「・・・がはっ」
荒巻「起きたか」
男「こ、ここは?」
荒巻「爆破されたコンビニの近くだ」
男「そ、そうだ!いきなり攻撃されて!」
荒巻「ふむ、う○こまみれなのと関係があるのか?」
男「うわっ、くせぇ!」
荒巻「ところで、お前はあの直撃を受けたのか?」
男「はぁ、多分」
荒巻「・・・3キロ先まで跡が残るほどの砲撃だったんだがなぁ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/07(木) 04:05:12.54 ID:Z2uC.6DO<>男「・・・みんなは!?」
荒巻「・・・少佐は義体の右腕をちぎられた」
男「うちの子たちは!?」
荒巻「みきちゃんとちーちゃんは仲良く全身打撲に脳震盪、右大腿骨にヒビ、右手中指脱臼」
男「な・・・」
荒巻「こゆきちゃんは義体の胸部をナイフで刺され、筋繊維を切断」
男「ヒドすぎる・・・。くろまは?」
荒巻「外傷はナノマシンが修復しとる。いずれ完治するだろう。しかし、」
男「しかし?」
荒巻「彼女が今回、一番深い傷を負ったのかもしれん」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/07(木) 06:25:06.67 ID:M6nIUvko<>Fuck!
いくら洋ロリとて、ここまでやってしまうと許せん
お尻ぺんぺんしてくる
乙!<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/07(木) 11:44:53.04 ID:Z2uC.6DO<>男「どういう意味ですか?」
荒巻「会ってみればわかる」
男「・・・」
荒巻「何があった?」
男「僕にも何がなんだか・・・」
荒巻「そうか、少佐に聞いてみるか」
男「そういえば、みんなどこに?」
荒巻「警察病院に搬送した」
男「そうですか・・・。良かった」ホッ
荒巻「落ち着いたなら病院に行くぞ」
男「あのぉ、なんで僕は病院に搬送されてないんでしょうか?」
荒巻「特に外傷も無いようだしな」
荒巻「それに、あの子たちに何というつもりだ?」
荒巻「「君たちが死にそうな目に会ってる時に僕は糞にまみれて気絶してました」」
荒巻「とでも言う気か?あの子たちを失望させるな」
男「・・・」
荒巻「とりあえずシャワーでも浴びろ。病院はそれからだ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/07(木) 15:21:14.56 ID:Z2uC.6DO<>(警察病院)
ちさと「お兄様!」
男「ちーちゃん・・・。」
みき「・・・良かった。生きてたんだな」
男「なんとかね。・・・2人ともボロボロだ」
ちさと「・・・私、頑張って・・・戦って・・・」ポロポロ
みき「全然・・・かなわなくて・・・」グスン
男「ごめんな。肝心な時にいなくて・・・」
みき「いいんだ。・・・無事で良かったよぅ」ギュ
ちさと「お兄様ぁぁあ!」ギュゥ
男「ごめんな・・・」ギュゥ
荒巻「・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/07(木) 15:29:37.81 ID:Z2uC.6DO<>荒巻「ワシからも謝らせてもらう。・・・本当にすまなかった」ペコッ
みき「課長さん・・・」
荒巻「もとはと言えばワシがお前らを巻き込んだようなものだ」
男「・・・」
荒巻「治療やその後のバックアップはワシが責任をもつ」
男「・・・お役に立てなくて」
荒巻「気にするな。少佐とこゆきちゃんのところに案内しよう」
男「くろまは?」
荒巻「それは追って話す。今はとりあえず来い」
男「はい」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/07(木) 15:38:40.71 ID:Z2uC.6DO<>(警察病院:廊下)
荒巻「少佐とこゆきちゃんは義体の換装で済みそうだ」
男「良かった。命に別状はないんですね」
荒巻「ああ、この2人に事情を聞こう」
男「ちーちゃんやみきちゃんの話では・・・やはり件の強化幼女みたいですけど」
荒巻「うむ、今回も目的が分からんがな」
男(そういえば、あの子は俺を「見つけた」って言ってたな)
男「狙いは俺か・・・?」
荒巻「なんだ?」
男「い、いえ、何でもないです」
荒巻「そうか・・・。ここが彼女らの病室だ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/07(木) 20:29:43.06 ID:Z2uC.6DO<>(警察病院:病室)
ガチャ
草薙素子「死んでなかったのか」
男「この通りね、少佐」
こゆき「・・・負けちゃったよ。五人がかりで傷1つつけられなかった」
男「相手は?」
こゆき「黒薔薇計画の強化幼女の1人「クリス」。ロシア系の幼女、らしい」
男「やはり・・・。俺はドアごしに狙われたから顔は見てませんが」
草薙素子「我々の完敗だった。おそらくお前がいても結果は変わらなかっただろう」
男「そんなに強かったんですか?」
草薙素子「くろまちゃんのフルパワー重粒子砲が全く効かなかったわ」
男「・・・しかし、それほどの相手でありながら、みんな生きているのは」
草薙素子「理由は分からないが、「6時だから帰る」と言っていた」
男「・・・」
草薙素子「完璧にナメられたのよ。私たちは」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/07(木) 21:31:18.07 ID:Z2uC.6DO<>男「義体の換装はいつ頃終わるんですか?」
草薙素子「私やこゆきちゃんの義体は全身オーダーメイドの高級品だ」
草薙素子「ストックがあるわけでもないから、2ヶ月はこのままだ」
男「・・・そうですか」
こゆき「私も、みきも、ちさとも・・・。しばらくは戦えない」
男「・・・」
こゆき「そしてくろまも」
男「・・・」
こゆき「頼れるのは「お兄ちゃん」だけなんだ」
男「・・・うん」
こゆき「あの子たちを、黒薔薇計画の強化幼女を、助けてあげて」
男「うん」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/07(木) 21:44:34.27 ID:K3uzHcAO<>応援<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/07(木) 21:50:54.81 ID:Z2uC.6DO<>ガチャン!
部下「こゆきちゃん!」
こゆき「部下くん!」
部下「良かった・・・!本当に、本当に」
こゆき「部下くんを残して死ねないよ・・・」
部下「こゆきちゃん」
草薙素子「カーテン閉めてくれるかしら?」
男「はっ、はい」
シャッ
荒巻「お取り込みのようだ。我々はくろまちゃんのところへ向かう」
男「・・・はい」
部下「こゆきちゃん・・・」ギュゥゥ
こゆき「部下くん・・・。痛い」ポロポロ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/07(木) 21:52:47.92 ID:6B1VI3wo<>部下…ギギギ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/07(木) 22:14:03.03 ID:Z2uC.6DO<>(???)
クリス「ただいま」
セイラ「おかえり」
アイナ「どうだった!?」ピョン!!
クリス「うーん、確認してないけど、多分死んだはず」
セイラ「確認してないのか!?」
アイナ「まーためんどくさがって」
クリス「だって「最凶の水死体」って言ったって、所詮ただの人間でしょ?」
クリス「生きてても、あの至近距離からの射撃なら致命傷だよ」
セイラ「まぁ、その通りだがな」
クリス「おなか減った」
セイラ「ディナーの前に話がある」
クリス「?」
セイラ「ミネバの睡眠時間がまた延びた」
クリス「・・・」
セイラ「活動時間が確実に短くなっている」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/07(木) 22:28:12.34 ID:Z2uC.6DO<>クリス「そう、あたしも6時で戦うの止めて正解だったかも」
アイナ「どういうこと?」
クリス「これ」スッ
セイラ「火傷・・・!?軽い火傷だが、しかし・・・」
クリス「キャンセラーの出力が落ちてる」
セイラ「絶対幼女装甲(キャンセラー)が・・・」
クリス「もっかい重粒子砲を打たれてたら、ちょっとヤバかったかな」
セイラ「重粒子砲?」
クリス「うん、あとでデータを送っておくね」コツコツ
セイラ「ま、待て報告は今すぐ」
クリス「ディナーが先でしょ」
セイラ「・・・まったく。今日はカレーだ」
クリス「また魚肉ソーセージカレーか・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/07(木) 23:56:20.48 ID:Z2uC.6DO<>アイナ「で、9課から奪った資料はなんだったの?」モグモグ
セイラ「「対EoOM世界防衛機構構想」」
クリス「なにそれ?」
セイラ「私たちのような圧倒的な能力を持つ存在に対応するために」
セイラ「世界中の国々が協力して、国連の下に、私たちに相対しうる武装集団を持った機構を設立する」
セイラ「という構想だ」
クリス「・・・なにそれ?」
セイラ「世界中の国々が一度に私たちの敵になるということだ」
アイナ「なるほどね。確かにそんな数は相手に出来ない」
セイラ「まぁ、あまりにも突飛なアイディアであったため、公安に目を付けられていた」
クリス「だから9課にあったのね」
アイナ「そういう私たちにとってアブナイ考えを提案したのは誰なの?」
セイラ「通称「まさひこ」。元「正義の味方」総務課長」
セイラ「どういう経緯か知らないけど、防衛省に鞍替えしてたみたい」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/08(金) 00:21:02.70 ID:SbuOB6DO<>アイナ「公安に目を付けられるような資料なら、実現なんて出来ないんじゃないの?」
セイラ「いやしかし、今世界中でEoOMによる被害が多発している」
セイラ「それに比例してEoOMを危惧する声も世界規模で大きくなってきている」
セイラ「だから、考え自体は実にタイムリーなんだ。実現の可能性は十分にある」
アイナ「じゃあなおさら公安に目を付けられる意味が分からない」
セイラ「国連に、EoOMに相対しうる力が集中することは、同時に国連が力による支配を可能にする」
セイラ「そうなると、国連に武力を貸せる国は、発言力が増すことができる」
セイラ「一方で、この国は法律上軍隊は持てない」
セイラ「だから、この対EoOM世界防衛構想に貢献できる能力がほとんど無いんだ」
セイラ「結果、ただでさえ発言力のないこの国は、さらに発言力を失うこととなる」
アイナ「なるほど、日本としてはこれ以上国際的な地位を下げるわけにはいかないわけね」
クリス「・・・なに言ってるか全然分かんない」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/08(金) 00:48:13.88 ID:SbuOB6DO<>クリス「結局、なんで資料が必要だったの?」
セイラ「あれが世に出る私たちにとってもマズいからさ」
アイナ「公安が手放す前に処分する必要があったのね」
セイラ「ああ、それに・・・」
クリス「それに?」
セイラ「この国で、厄介になりそうなヤツは今の内に潰しておくべきだ」
アイナ「集まって力を合わせる前にね」
クリス「なるほど」
セイラ「さて、私もおかわりを・・・」
クリス「・・・」モグモグ
セイラ「・・・ごはんが無い」
クリス「ごちそうさま」
アイナ「ごちそうさま」
セイラ「・・・」グスン<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/08(金) 01:08:25.37 ID:SbuOB6DO<>(隔離施設)
荒巻「ここだ」
男「何かの研究所ですか?」
荒巻「ここには内側からも外側からも核爆発に耐えうるシェルターが地下800mにある」
男「その中にくろまを入れる必要があるってことですか?」
荒巻「ああ・・・。公安の荒巻だ。連絡はしたはずだ」
門衛「はい。確認しました。どうぞお通りください」
男「・・・また仰々しい警備ですね」
荒巻「表向きは研究所だが、本来は有事の際に政府の要人が入るための核シェルターだからな」
男「まさに税金の無駄遣いですね」
荒巻「ああ、だからこうして市民の役にたてても、罰は当たるまい」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/08(金) 02:05:24.05 ID:SbuOB6DO<>(隔離施設:核シェルター)
研究員「ここからは防護服を着用してください」
男「防護服!?」
荒巻「死にたくなければ着ろ。ワシは着る」
男「・・・分かりました」
荒巻「内部の放射性物質は?」
研究員「致死量ではありませんが、長時間いる場合は安全を保証できません」
男「ほ、放射性物質?」
荒巻「いくぞ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/10(日) 00:28:15.29 ID:hljQskDO<>ビー!ビー!
アナウンス「ハッチ解放します。ハッチ解放します」
男「課長」
荒巻「なんだ?」
男「くろまと放射性物質って何か関係があるんですか?」
荒巻「理由は分からんが、あの子から放射線が検出されておる」
男「はぁ?」
荒巻「ワシにもわけが分からん。ただ、核爆発でも起こされたらたまらんからな」
男「はぁ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/10(日) 01:07:55.03 ID:hljQskDO<>(隔離施設:核シェルター内部)
荒巻「あれだ」
男「・・・くろま?」
くろま「・・・」
荒巻「発見時から意識がない」
男「くろま・・・」
くろま「・・・」
男「どうしてこんな・・・」
荒巻「外傷はない。心の問題かもしれん」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/10(日) 01:55:16.80 ID:hljQskDO<>荒巻「時間だ。出るぞ」
男「くろま!」
くろま「・・・」
荒巻「お前の声が届かない以上、ここにいる意味はない」
男「そんな言い方・・・!」
荒巻「まずは目の前の問題を処理してからだ!」
男「・・・またくるよ、くろま」
荒巻「開けろ」
研究員『はい』<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/10(日) 09:48:22.57 ID:IzQQNsDO<>がんばれ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/10(日) 12:00:03.75 ID:Z8LQwcSO<>くろまちゃんがあぁぁぁ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/10(日) 21:28:10.20 ID:hljQskDO<>書くの遅くてほんとーに申し訳ありません
卒論や自衛隊の試験で立て込んでてちょっち忙しい<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/10(日) 21:35:35.68 ID:AQTWwkko<>大丈夫だ、問題ない。<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/10(日) 21:58:44.51 ID:mUOZmsco<>一番いい状態で頼む<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/12(火) 13:12:06.12 ID:tDfqnuYo<>|∧∧
|・ω・`) そ〜〜・・・
|oIo
|―u'
| ∧∧
|(´・ω・`)
|o ヾ
|―u' I
| ミ ピャッ!
| <>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/13(水) 14:44:09.38 ID:IR8GXUDO<>内定キタ――――(゚∀゚)―――――<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/13(水) 14:47:20.64 ID:gPihT0Yo<>オメデト−−−−−−−<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/13(水) 16:05:27.96 ID:UJKe4oDO<>>>98
おめ!
俺もこれから一年がんばるぜ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/13(水) 21:01:58.30 ID:7TNZbyIo<>おめでとおおおお!<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/20(水) 18:05:33.12 ID:l0AsZ6Io<>ふっかーつ?<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/20(水) 19:12:10.31 ID:0BG2Z0wo<>製速復活きたー!<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/20(水) 19:57:59.38 ID:cn6sJ2DO<>あ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/20(水) 19:58:16.93 ID:cn6sJ2DO<>書き込めた?<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/20(水) 20:16:09.69 ID:cn6sJ2DO<>ドコモ調子悪いな
>>100
頑張れ
現状を悲観しないで落ち着いてやればなんとかなる
かくよ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/20(水) 20:28:17.05 ID:0BG2Z0wo<>うっひょー!<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/20(水) 20:37:02.24 ID:9EBSUyYo<>復活したあああ!<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/20(水) 20:39:33.35 ID:cn6sJ2DO<>(車内)
男「・・・これからどうするんですか?」
荒巻「少なくとも、我々公安の手におえる相手ではないことは分かった」
男「・・・」
荒巻「このヤマは自衛隊と在日米軍の手に渡る」
男「軍隊じゃ相手になりませんよ」
荒巻「連中とてバカの集まりではない。勝算があるのだろう」
男「?」
荒巻「先日、米軍に対生命体バイオ兵器が導入された」
男「・・・」
荒巻「おそらく、それを使って幼女を処理するつもりだ。実験も兼ねているのだろう」
男「処理・・・」
荒巻「そう、処理だ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/20(水) 23:13:54.21 ID:cn6sJ2DO<>男「処理なんてさせない・・・!止めなきゃ・・・」
荒巻「どうやって?」
男「それは・・・」
荒巻「お前の気持ちは分からんでもない」
荒巻「しかし、あの幼女たちは日本社会にとって脅威以外の何ものでもないのだ」
男「・・・分かってますよ」
荒巻「今は、我々になにができるか考えよう」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/20(水) 23:54:46.72 ID:cn6sJ2DO<>荒巻「ところで、少佐とロリデスペラーズがああまで痛めつけられた相手に」
荒巻「不意打ちを喰らっておきながら、なぜ、お前は傷1つついていない?」
男「そういえば・・・。直撃じゃなかったんですよ。多分」
荒巻「かすっても無事で済むようなものではないと思うが・・・」
男「はぁ」
トグサ『課長』
荒巻『なんだ?』
トグサ『対策会議の時間を過ぎています。今すぐ出頭せよとの連絡がありました』
荒巻『あぁ、分かっておる』<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/22(金) 00:49:06.30 ID:4IsdfEDO<>しまった。自分で言うのもなんだが風呂敷広げすぎた
考えてたまとめにつながらない・・・<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/22(金) 00:51:29.58 ID:mEhj.7so<>徒然なるままでイーンダヨグリーンダヨ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/22(金) 01:07:06.11 ID:4IsdfEDO<>じゃあぼちぼち書く<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/22(金) 03:18:13.11 ID:4IsdfEDO<>男「どうしたんですか?」
荒巻「今から対策会議が始まる。お前も来い」
男「俺もですか?」
荒巻「今のところ、戦闘の経験者は我々だけだからな」
男「分かりました。しかし・・・」
荒巻「さっきはああ言ったが、ワシとて幼い子供を殺すような真似はしたくない」
荒巻「会議に「叱る」という選択肢を提案できる機会は今しかないぞ」
男「・・・はい」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/22(金) 04:52:57.98 ID:4IsdfEDO<>(???)
クリス「・・・ぐぅ」zzZ
セイラ「・・・」ナデナデ
アイナ「・・・もうすぐ、私たちも動けなくなるのかな?」
セイラ「多分ね」
アイナ「淡白だね」
セイラ「・・・ごめん」
アイナ「いいよ」
セイラ「あんなに探しても、寿命を伸ばす方法は見つから無かったんだもん」
アイナ「うん」
セイラ「次にミネバが起きたら・・・日本を潰す」
アイナ「経済的要所である日本を潰せば・・・」
セイラ「世界は乱れる」
アイナ「どうせ死ぬならね」
セイラ「うん。こんな世界無くなっちゃえばいいんだ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/22(金) 05:04:04.40 ID:4IsdfEDO<>(会議室)
長官「先刻の9課襲撃、及び市街地での戦闘については、すでに諸君らの耳に入っていると思う」
幕僚長「事はすでに国家規模の危機であると判断なさるのですな?」
長官「うむ。どうやら旧正義の味方所属の「ロリ・・・」えーと」
官僚「「ロリデスペラーズ」です」
長官「そのロリデスペラーズもなすすべなく敗北したらしい」
幕僚長「そんな連中に我々自衛隊が太刀打ちできると?」
長官「それに関して、米国の国防長官から話がある」
幕僚長「国防長官が来日しているのですか!?」
長官「秘密裏にな。入ってもらえ」
官僚「はい」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/22(金) 05:14:04.43 ID:4IsdfEDO<>国防長官「こんばんは」
幕僚長「こ、こんばんは」ガタッ
国防長官「立たなくてよろしい。時間がない」
官僚「時間?」
国防長官「こちらの話だ。気にしないでほしい」
幕僚長「米軍がいったい何故・・・」
国防長官「同盟国である日本の危機だ。我々があの幼女たちを処理する術を提供する」
長官「・・・」
幕僚長「どういった方法で?」
国防長官「現在、我が軍で研究中のバイオ兵器を用いる」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/22(金) 05:22:32.03 ID:4IsdfEDO<>幕僚長「バイオ兵器?」
国防長官「ある因子のみに反応し、細胞を破壊するウィルスだ」
幕僚長「ある因子とは?」
国防長官「それは言えん、国家機密だ」
幕僚長「そんな訳の分からん兵器を我が国の領土で使う気か?」
国防長官「安心してほしい。私やあなたも含め一般人には効果がない」
国防長官「さらに、ウィルスが拡散しないように対策も施す」
長官「だ、そうだ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/22(金) 05:32:31.87 ID:4IsdfEDO<>幕僚長「・・・しかし、当の幼女たちが見つからないうちは」
国防長官「それも安心してほしい。すでに我々の諜報員が居場所を突き止めている」
幕僚長「・・・なんだと?」
国防長官「作戦開始は本日、07:30からでいいですね」
長官「うむ」
幕僚長「ちょっと待ってください!あまりにも話の都合が良すぎる」
国防長官「君たち自衛隊は我々の言うとおりに動いてくれればいい」
幕僚長「な、技術提供だけではないのか!?」
長官「聞いての通りだ。自衛隊の指揮権は米軍に譲渡される」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/22(金) 05:44:11.40 ID:4IsdfEDO<>幕僚長「それでは日本の主権というものが・・・」
長官「そんなものは戦後、我々に与えられた幻想にすぎない」
国防長官「・・・防衛省の資料を読ませてもらったよ」
幕僚長「?」
国防長官「知らないのも無理は無い「対EoOM世界防衛構想」は、発表前に9課に押さえられていた」
幕僚長「「対EoOM世界防衛構想」?」
国防長官「要は、あの幼女たちのような超国家規模的なエネミーに対して」
国防長官「各国が力を合わせて戦おうという考えだ」
幕僚長「・・・」
国防長官「素晴らしい考えだ。ある一点を除いて」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/22(金) 06:00:16.12 ID:4IsdfEDO<>幕僚長「ある一点?」
国防長官「各国が力を合わせる。それは実に素晴らしい」
国防長官「しかし、国連に指揮権があるというのがよろしくない」
国防長官「世界の警察は、我々アメリカでなくてはならないのだ」
幕僚長「つまり・・・アメリカは世界を我が物にするために、同盟国の軍事力を牛耳ると」
国防長官「そう、まずは日本の自衛隊を吸収する・・・」
幕僚長「では、今回の事件はアメリカの自作自演・・・」
長官「それ以上は言わない方がいい」
国防長官「一般人向けのシナリオでは、自衛隊で対処できない事例に対して」
国防長官「アメリカが善意の協力を提案することになっているからな」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/22(金) 06:29:19.50 ID:6b31GFUo<>きたない、さすがアメリカ汚い<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/22(金) 15:55:32.25 ID:4IsdfEDO<>官僚「9課の荒巻課長が到着されたようです」
国防長官「ふむ、では「この」話は終わりだ」
幕僚長「・・・そんなっ」
長官「我々が君にこの話をした意味を考えてほしい」
幕僚長「・・・!」
国防長官「君を消すことは容易いことなのだ」
幕僚長「あんたそれでも官房長官か・・・!」
長官「国益のためだ」
官僚「・・・荒巻課長をお通ししてもよろしいですか?」
長官「通せ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/22(金) 16:50:28.75 ID:4IsdfEDO<>荒巻「なにやら盛り上がっていたようですな」
長官「たわいのない話さ」
荒巻「この方は米国の国防長官殿とお見受けしますが」
国防長官「どうも」
荒巻「・・・米軍が何か用ですかな?」
長官「それは私の方から話す」
長官「本日07:30より、件の幼女を日米連合軍の力をもって殲滅する」
荒巻「・・・言ってる意味がよくわかりませんが」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/23(土) 15:14:53.33 ID:BDYi1YDO<>荒巻「幼女の所在も倒す見込みも無いのに攻撃を仕掛ける、と?」
国防長官「その点は我々に任せてもらおう」
荒巻「・・・」
長官「そういうことだ」
荒巻「それでは、我々がここに喚ばれた意味がない」
国防長官「あなた方にはお聞きしたいことがある」
荒巻「あの幼女たちのことですかな?」
国防長官「そうだ」
荒巻「では、経験者を呼びましょう。入れ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/23(土) 15:54:21.07 ID:BDYi1YDO<>国防長官「・・・ふむ、ではあなた方は完膚なきまでに叩きのめされたと」
男「・・・はい」
国防長官「その幼女の顔は覚えているかね?」
男「私は直接見ていませんので・・・」
国防長官「何かおかしな点はなかったかね?突然ふらついたり、ろれつが回らなくなったり」
男「そういう話は聞いていません」
国防長官「なるほど、まだリミッターははたらいてないか」
男「?」
国防長官「こっちの話」
男「あの、やはり殺してしまうのですか?」
国防長官「・・・?もちろんだ」
男「まだ小さな子供ですよ」
国防長官「日和るのも大概にしたまえ。あれは敵だ」
男「・・・そんな!」
国防長官「これ以上はもういい。幕僚長、至急準備に取りかかりたまへ」
男「待ってください!」
長官「これにて閉会!下がりなさい!」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/24(日) 23:42:12.24 ID:fz9Ew2DO<>(車内)
男「・・・」
荒巻「だいたいは予想通りだったな」
男「・・・」
荒巻「・・・なぜ、自分やあの子たちを傷つけた敵を助けようとするのだ」
男「黒薔薇計画の発端が俺にあるとするならば、その責任は俺にある」
荒巻「罪滅ぼしということか」
男「・・・それだけじゃない。俺は、」
荒巻「?」
男「俺は・・・ロリコンだから!」キリッ
荒巻「・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/24(日) 23:55:37.54 ID:zBdifewo<>キリッ じゃねぇよwwww<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/25(月) 01:13:11.45 ID:qCLtzQDO<>男「俺の幼女たちを傷つけたことは悪い。しかし!」
荒巻「しかし?」
男「ロリコンとして、幼女を放っておくわけにはいかない!」
荒巻「・・・まったく」
男「洋ロリですよ!」
荒巻「ちゃんと叱ってやるんだぞ」
男「もちろんです!」
荒巻「そうと決まれば話は早いな」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/25(月) 01:22:10.68 ID:Dl7dK8co<>ロリコンに寛容的マジ荒巻<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/25(月) 01:32:26.63 ID:qCLtzQDO<>男「?」
荒巻「実はこの作戦には、オブザーバーとして9課の参加が要請されておる」
男「初耳です」
荒巻「まぁ9課と言っても、私とトグサとお前しかまともに動けんからな」
男「なるほど!我々も敢えて参加することで、幼女を助けようという腹ですね!」
荒巻「いや、貴様はクビだ」
男「は?」
荒巻「いらん」
男「ええ!?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/25(月) 01:51:15.71 ID:qCLtzQDO<>男「そ、そんな!」
荒巻「今から「9課」がやるべきことは、ワシとトグサで十分手が足りる」
男「・・・!」
荒巻「幼い子たちに必要なのは公安ではなくヒーローではないのかね?」
男「課長・・・!」
荒巻「さて、夜が明けるな。この作戦の詳細を記した資料はもう必要ないから」
男「・・・」
荒巻「捨ててしまおう」スッ
男「・・・ありがとうございます!」パシッ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/25(月) 09:40:27.39 ID:qCLtzQDO<>荒巻「・・・行ったか」
荒巻『トグサ』
トグサ『なんでしょう』
荒巻『9課のオフィスのことだが』
トグサ『タチコマのことですか?』
荒巻『そうだ』
トグサ『あの有り様なので正確な機数は確認できませんが』
トグサ『多くの残骸が発見された、と鑑識より報告されています』
荒巻『ふむ・・・。まだ全機破壊されたと決まったわけではないか』
トグサ『はい』
荒巻『わかった。お前は官房長官の身元を洗え』
トグサ『9課は作戦司令部に喚ばれたのでは?』
荒巻『そっちは私に任せておけ』
トグサ『了解』<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/25(月) 13:52:58.22 ID:qCLtzQDO<>(作戦司令部)
国防長官「06:28か・・・」
1佐「たかが幼女4人に第12旅団と在日米軍・・・大袈裟ですね」
陸将補「言うなよ。お偉方にも考えがあるんだ」
1佐「指揮権はあちらにあるんでしょう?」
陸将補「そうだ、我々は周囲の住民の避難と負傷者の救助だ」
1佐「あれ、国防長官ですよね?」
陸将補「ああ、ああいうのが出張って来たってのは何か臭うな」
1佐「やはり今回の事件は・・・」
陸将補「まぁ、我々は自分の仕事をやるだけだ」
通信兵「1佐殿!公安9課の荒巻課長がお見えになりました」
1佐「お通ししろ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/25(月) 15:16:17.89 ID:0iz/1R2o<>そろそろ久保田の出番か<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/26(火) 23:19:55.40 ID:EYKzuADO<>荒巻「どうも」
国防長官「やぁ、遅かったじゃないか」
荒巻「年でね。こんな早急に行われる作戦には追い付くのが精一杯で」
長官「荒巻くんはこの作戦に何か意見でもあるのかね?」
荒巻「・・・疑問ならありますな。なぜ、あの対策会議から半日も経たずに」
荒巻「作戦が決行できるのか。あまりにも手際が良すぎる」
国防長官「ふむ・・・。我々もあの幼女らを追っていて、」
国防長官「事前に準備をしていた。という答えでは不満かね?」
荒巻「今はそれでよしとしましょう」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/26(火) 23:48:05.89 ID:EYKzuADO<>(???)
セイラ「おいバカ!起きろ!」
クリス「ふにゅ・・・?」
セイラ「・・・囲まれてるぞ!」
クリス「にゃ!?」
アイナ「だからこのバカに見張りなんて無理だって言ったんだよ!」
クリス「ば、バカって言うな!」
セイラ・アイナ「うっせー!バーカ!」
クリス「ぐぬぬ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/27(水) 05:05:04.32 ID:esfV1gDO<>クリス「ど、どうするの?ミネバちゃんまだ起きてないんでしょ?」
セイラ「こちらから打って出る!」
アイナ「数は多いみたいだけど、みんなただの人間だしね」
セイラ「敵は約10000!」
クリス「1人300人殺せば楽勝だね!」
アイナ「約3300人だバカ」
クリス「ぐぬー!」
セイラ「いくよ!」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/27(水) 05:15:05.73 ID:esfV1gDO<>(廃学校前:作戦司令部)
ズゥゥゥン!
兵士「敵襲ー!」
陸将補「なんだと!?」
国防長官「む、7:30か、早いな。早起きは出来ないはずなのに」
陸将補「どうしますか?」
国防長官「どうするって・・・。応戦してくださいよ。自衛隊は後退しつつ負傷者を救助」
1佐「ハっ!」
荒巻「さて、米軍の出番ですな」
国防長官「よし!ウィルス弾を打ち込め!その30秒後に制圧チームは突入!」
国防長官(ふふふ、待っていろ。今行くからな。私の宝物たちよ)<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/27(水) 05:21:39.34 ID:esfV1gDO<>(廃学校:内部)
ズバキッ!
クリス「セイラちゃん!なんか日本人じゃないみたいだよ!」
セイラ「この装備は・・・米軍か!」
アイナ「まさか、アイツが」
クリス「そんな・・・」ガタガタ
パリーン コロコロ
プシュー
セイラ「ガス!?しかしそんなものは効かない!・・・うっ」クラッ
アイナ「ち、ちからが・・・抜け」
クリス「・・・」バタリ
セイラ「マズい・・・。これは「あの」ウィルス」ガクッ
タタタタタ!
兵士「対象を確認!」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/27(水) 05:34:44.28 ID:esfV1gDO<>国防長官『よし、捕縛しろ』
兵士「了解」
セイラ「くそ・・・」
兵士「・・・」ゴソゴソ
クリス「・・・」ピクピク
国防長官「よし、ごくろう。この子らと少し話がしたい」
兵士「ちょ、長官!?危険です」
国防長官「安心しろ。完全に無力化している。貴様らは護送の準備をしろ」
兵士「はい」
国防長官「さて、久しぶりだな。セイラ」
セイラ「・・・パパ!」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/27(水) 05:40:46.48 ID:esfV1gDO<>国防長官「研究所を抜け出して日本まで逃げるとは。さぁ帰ろう」
セイラ「もうイヤだ。研究所には戻りたくない・・・」
国防長官「わがままを言うな」
セイラ「研究なんて名ばかりじゃないか!あんなこと・・・!」
国防長官「あんなこと?」
セイラ「・・・私たちはパパの性処理用の人形じゃない!」
パシンッ!
セイラ「ひぃ!」
国防長官「どの口がほざくのかな」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/27(水) 05:48:54.42 ID:esfV1gDO<>国防長官「君たちがいない間、私がどんな気持ちでいたか!」
パシンッ!
国防長官「他の実験体でなんとかしのいだが!」
パシンッ!
国防長官「満足できないのだよ!君たちでなければ!」
パシンッ!
国防長官「分かるか!この気持ちが!」
パシンッ!
セイラ「・・・ひっ。お願いします。ぶたないで・・・」ビクビク
クリス「・・・セイラちゃん」
国防長官「ぶたれるのが嫌なら!反省するまで蹴り飛ばしてやる!」ガバッ
セイラ「っ!」
???「待てぃ!!」
国防長官「誰だ!?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/27(水) 05:55:02.34 ID:esfV1gDO<>???「幼女に手を上げるとは、ロリコンの風上にも置けぬやつ」
国防長官「・・・出てこい!」
???「黙れ!この変態ロリサディストめ!」
国防長官「!?」
???「真のロリコンがいかなるものか見せてくれようぞ」
セイラ「お、お前は!」
国防長官「ジョ・・・!ジョン・スミス」
男「幼女の悲しみを断ち切るため、ただいま参上」ズビシィ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/27(水) 06:38:15.10 ID:xFCcM6Io<>キャーオトコサーン<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/27(水) 08:17:32.87 ID:esfV1gDO<>クリス「そんな・・・。確かに殺したはずなのに」
アイナ「くそっ、もうダメか・・・」
男「勘違いしてもらっては困るな!」
クリス「!」
男「俺はいつだって幼女の味方だ!」
国防長官「おいおい、ジャップはよその家族に割ってはいるような無礼な民族だったのか?」
男「生憎、善き日本人はお前と幼女が家族であることを認めない!」
国防長官「しかし事実だ」
男「なら、なぜ貴様はこの子たちを性のはけ口に利用した!」
国防長官「・・・性のはけ口?」
男「そうだ!」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/27(水) 08:32:20.69 ID:esfV1gDO<>国防長官「何か勘違いしているようだが、私とその子たちに肉体関係はない」
男「ならばさっきの会話はいったい何だと言うのだ?」
国防長官「良いだろう。メイドの土産に教えてやる」
セイラ「冥土」
国防長官「Shit。黒薔薇計画はすでにご存知であろう?」
男「ああ」
国防長官「民間で生み出されたあの計画は、CIAを通してペンタゴンに伝わり」
国防長官「幼い子供を兵器として利用するまったく新しい兵器システムを構築したのだ」
男「それがこの子たちか」
国防長官「その通り」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/27(水) 08:40:12.55 ID:esfV1gDO<>国防長官「しかし、量産段階までこぎついたこの計画はある事件により頓挫する」
男「まさか・・・」
国防長官「そう!日本における「一輪の淑女計画」の露呈だ!」
国防長官「あの事件がきっかけで、人道的見地から計画そのものが見直され、」
国防長官「計画は闇に葬られることとなったのだ」
男「・・・」
国防長官「もちろん、実験により生産された幼児たちも秘密裏に廃棄処分されることが決定した」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/27(水) 08:47:44.83 ID:esfV1gDO<>国防長官「そこで私は、私財を投げ売って計画の続行を決意したのだ」
男「なぜ?」
国防長官「・・・かくいう私もロリコンでね」
男「・・・やはり」
国防長官「話が長くなったが、肉体関係の話だったな」
国防長官「私がこの子らにしてもらったのは「ひざまくら耳かき」だ」
男「な、なんだと・・・」
国防長官「実験により、精密動作の可能な彼女らの「耳かき」は想像を絶する快感なのだ」
国防長官「他にも、あかすりやあしつぼマッサージ、肩たたき・・・」
男「お、おのれ・・・」ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ !<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/27(水) 08:53:40.78 ID:esfV1gDO<>男「許さん!」
国防長官「なぜだ!私は健全な付き合い方をしとる」
男「ではなぜこの子らは怯えるんだ!」
国防長官「そ、それは」
男「貴様の快楽を優先して、無理強いをさせているからではないのか!」
男「幼女を大事にしないやつはロリコンではない!」
国防長官「っ!」
男「よって、今からこの幼女は俺のものだ」
クリス「え?なぜそうなる!?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/27(水) 09:03:24.16 ID:yi9bmMDO<>ジョンwwwwwwww<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/27(水) 10:06:07.27 ID:1i43Ej6o<>ロリコン怖い…ガクガク<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/27(水) 10:33:38.36 ID:f3lbsYSO<>国防長官も駄目な大人だったwwwwwwwwwwww<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/27(水) 12:38:58.25 ID:esfV1gDO<>男「俺も耳かきをし」
セイラ「おい」
男「おっとつい本音が」
クリス「でも、私たちはあなたとあの子たちを傷つけたのに」
男「謝ればいいんじゃないかな」
アイナ「そんな簡単に・・・!」
男「簡単さ」
クリス「・・・」
男「間違えたら、いくらでも叱ってあげるからさ」
セイラ「ジョン・・・スミス」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/27(水) 12:44:27.75 ID:esfV1gDO<>国防長官「いい話になってるみたいだが、チェックメイトだ」
男「なに!?」
兵士『包囲完了しました』
国防長官「動けないその子らを守りながら、10000の包囲網を突破できるかな?」
男「ちぃっ!」
セイラ「やっぱり・・・逃げられない」
クリス「アイナちゃん」ギュ
アイナ「・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/27(水) 17:04:59.95 ID:esfV1gDO<>男「万事休すか・・・!」
???「お前が諦めてどうすんだ!」
男「!?」
タタタタタタタン!
ギョイン!
国防長官「思考戦車!?」
???「俺たちがサポートするから逃げろ!」
国防長官「待て!貴様らはまさか・・・!」
男「・・・バトーさん?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/27(水) 17:35:05.82 ID:esfV1gDO<>国防長官「9課の連中は、あの女隊長と下っ端以外確かに殺したはず・・・」
バトー「ああ、死んでいたさ」
アイナ「私が殺したおじちゃん・・・?」
バトー「9課の連中は全員無事だ」
国防長官「なんだと!?」
バトー「体はもう無いがな」
国防長官「そうか!意識データだけ思考戦車に運ばせたな!」
バトー「ご名答」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/27(水) 18:20:36.06 ID:esfV1gDO<>男「しかし、今まで何故姿を隠してたんですか?」
バトー「まさか防衛省も米軍も、死人に付けられるとは思うまい」
男「少佐たちには?」
バトー「少佐は知らんが、オヤジには・・・」
荒巻「確信したのはつい先頃だがな」
バトー「オヤジ!」
荒巻「国防長官殿。どうやらこの事件の裏には私的な感情があるようですな」
国防長官「・・・」
荒巻「米軍による自衛隊の指揮権掌握。これは立派な内政干渉ですぞ」
国防長官「外交特権を発動するぞ」
荒巻「本件は幼児暴行に対する現行犯逮捕ですから、特権の効力は及びませんぞ」
国防長官「・・・これはホワイトハウスに対する日本政府の裏切りになるぞ」
荒巻「その大統領閣下から、あなたを国防長官の任から降ろすとの連絡がありました」
国防長官「!?」
荒巻「切られましたな」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/27(水) 18:54:30.95 ID:n/1mAk.o<>国防長官ざまぁwww<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/27(水) 23:17:02.88 ID:esfV1gDO<>セイラ「私たちは・・・どうなるの?」
男「安心しなさい。俺が面倒を見る」
アイナ「でも、私たちの寿命は保って半年・・・」
荒巻「ふむ、ならばワシに考えがある」
クリス「?」
荒巻「どうやら電脳化しているようだからな。意識データをサーバーに保存する」
バトー「なるほど、俺たちと同じだな」
セイラ「ずっと?」
荒巻「なぁに、寿命を伸ばす方法と、新しい体が手に入るまでの辛抱だ」
クリス「じゃあ・・・私たちも、普通の人間に・・・」
荒巻「ああ、なれるとも」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/27(水) 23:22:16.13 ID:esfV1gDO<>セイラ「そうだ。ミネバ・・・」
バトー「安心しろ。まだ生きてるよ」
クリス「・・・良かった」ホッ
男「さて、じゃあ行こうか」
アイナ「?」
セイラ「どこに?」
男「謝りにさ」
アイナ「・・・怒らないの?」
男「反省はしただろ?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/27(水) 23:31:07.75 ID:esfV1gDO<>(核シェルター)
男「くろま、起きなさい」
くろま「・・・ん?」
クリス「・・・」
くろま「ひっ」ビクッ
クリス「大丈夫・・・。もう何もしないから」
くろま「・・・?」
クリス「・・・んね」
男「ちゃんと言いなさい」
クリス「いっぱいぶってごめん、ね」
くろま「・・・お兄ちゃん?」
男「仲直りがしたいんだってさ」
くろま「・・・うん。仲直り!」
クリス「・・・ありがとう」ギュ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/27(水) 23:44:32.05 ID:esfV1gDO<>(病院)
男「つまり、今回の件は米国の自作自演だったんです」
荒巻「正確に言うと、幼児たちが研究所から逃げ出したのは事故だがな」
草薙素子「なるほどね」
バトー「俺たちはとんだとばっちりを受けちまったわけだな」
草薙素子「しかし、全員体を失ったが、心は生きている。不幸中の幸いだな」
サイトー「イシカワが機転を利かせたおかげだな」
イシカワ「よせやい」
トグサ「しかし、ダンナたちも人が悪いや。ずっと死んだふりだもんな」
バトー「敵を騙すにはまず味方からってな」
草薙素子「・・・新しい義体が手に入り次第、9課を再建する」
バトー「また同じようなことがあるかもしれんぜ?」
草薙素子「その時は・・・またヤツに頼むさ」
サイトー「そういえばアイツ、ちーちゃんたちの病室にもいなかったな」
バトー「大方、屋上あたりでオヤジに口説かれてるんじゃないの?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/27(水) 23:47:29.11 ID:esfV1gDO<>あっ、やべぇミスった
>>164の発言者を上から2人修正
(病院)
トグサ「つまり、今回の件は米国の自作自演だったんです」
バトー「正確に言うと、幼児たちが研究所から逃げ出したのは事故だがな」
草薙素子「なるほどね」
バトー「俺たちはとんだとばっちりを受けちまったわけだな」
草薙素子「しかし、全員体を失ったが、心は生きている。不幸中の幸いだな」
サイトー「イシカワが機転を利かせたおかげだな」
イシカワ「よせやい」
トグサ「しかし、ダンナたちも人が悪いや。ずっと死んだふりだもんな」
バトー「敵を騙すにはまず味方からってな」
草薙素子「・・・新しい義体が手に入り次第、9課を再建する」
バトー「また同じようなことがあるかもしれんぜ?」
草薙素子「その時は・・・またヤツに頼むさ」
サイトー「そういえばアイツ、ちーちゃんたちの病室にもいなかったな」
バトー「大方、屋上あたりでオヤジに口説かれてるんじゃないの?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/27(水) 23:58:35.37 ID:esfV1gDO<>(屋上)
荒巻「ここにおったか」
男「・・・」
荒巻「今回の件、9課を代表して礼を言わせてもらおう」
男「いや、そんな」
荒巻「これはとっておいて欲しい」
男「?」
荒巻「あの子らの治療費、及び、今回の報酬だ」
男「こんなにもらっていいんですか?」
荒巻「それだけの働きだった」
男「・・・」
荒巻「・・・「正義の味方」が崩壊した今、貴様の力を活かせる職場は9課だけだと思うが」
男「・・・」
荒巻「うちに来んか?」
男「お断りします」
荒巻「理由は?」
男「11歳以下にしか興味がないんでね」
―ロリ殻機動隊2nd GIG―完<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/27(水) 23:59:43.44 ID:cLYZ5nco<>なにこの男かっこいいんだか悪いんだかwwwwww<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/28(木) 00:09:51.62 ID:DzJz88Yo<>乙!
さすが男
生粋のロリコン<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/28(木) 00:11:39.22 ID:bEm7pYDO<>(自宅)
セイラ「本当にいいの?」
男「ああ、意識データを安全に抽出するためとはいえ」
男「ずっと病院にいるのはつまらないだろ?」
クリス「まぁね」
男「だから、今日はお泊まり会だ。許可はちゃんとある」
アイナ「な、仲良くなれるかな」
男「大丈夫だよ」
クリス「・・・」ドキドキ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/28(木) 00:12:28.57 ID:bEm7pYDO<>(自宅)
クリス「お兄ちゃん!お風呂入ろ!」
男「マジで!?」
くろま「・・・」
こゆき「怒んないの?浮気だぞ?」
くろま「ん〜。多分大丈夫」
男「じゃ、じゃあ先に入るから」
クリス「うん!」
ガララッ
ちさと「?」
みき「なんで?」
くろま「今、スキャンしてみたらねぇ」
ガララッ
クリス「お兄ちゃん!洗いっこしよ!」
男「!?」
男「ぎゃっ、ぎゃぁぁぁぁ!!!」
ちさと「ああなるほど」
こゆき「だから黒「薔薇」計画」
男「おち、おちんちんが付いとるぅぅぅ!!」
クリス「?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/28(木) 00:15:33.39 ID:bEm7pYDO<>後日談含め終わり
グダグダ書いてほんとーに申し訳ない
とりあえずこのスレは潰すだけ書くんで、まだ終わりじゃないです
これからもこっそり、細々書くんで、気が向いたら見てね<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/28(木) 00:16:58.32 ID:rlL8oPQo<>いいオチ乙ww<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/28(木) 00:18:19.64 ID:Boo0PYMo<>確かに国防長官は「幼女」とは言っていなかった……ッ!
_ ,;--、_ , 、-;: 、 ヽ、
| _/ ,-'::;:/:::lj:::::::<;::::::::::ヾ;ヽ,、_ |
{ ノ _,-'´_,-‐''<j::/;;'/l:::l::、:ヽ、;;:、ミ-‐ |. く
| , -'´//:::/;イ:::l:::,:::::ゝ;::::ヽ、::ヽ;::::、j:::l:::::iヘ,___ .|
ち | ./ / /:::::k::l::|l::::|::|::::::k;:::-:、ヾ;::::::、:::l::|:,;;:l ヾ; { | そ
|/ ./ /::/::/i::|::l::|l:::l::|::::l::ヾ;:::::Y::ー;:::ゝ::l;;l:::;リ lj ,/´`>
ん .| /:/:i::/::l::l'、<;:::l::|l:::i::::|::::ゞ;::::|l:::、;:ヾ;:!リi/ヽl / / っ
lーr'/:/l;|:::l::l:|::ヽ;;;、;lヾ;::、l::,::::::ノ:l|,:::!,|:::::}ヽ、 j' /l
こ | j:/:l|::l::!::|::l::::i|:::l:、'ハ;、:ヾ;:_\_'jヽ;:l::iミ::リjヾ、 /{´ !!
l /|:li::|l::l::|l:::}:::|l:::}l:ゞ;::ヾ;;ト、;;:ゝ:ト;;;;ゝlj,;::ヾ、 /Tヽ、
付 | レi:|:|;lヾl/i:、:ゞ;ヽ;:\:_;ゞ;,ミl;j王トlj:l:l/!」j\ j \
| |:l|:l::|::!:|;::i,_ !\//r(:_)_X /-ゞ>‐‐‐'ア\ ./ ヽ、_/\
き ! レ'i_l,|lレ'((:)_,ゞ=` '-='"´ u / / \_/
〉 |::::::ヾ;li|l``'f , / / __ \
か / l:::::::::`ヽi、 !___- _`ヽ l/ / / \
| /⌒ヾ、ル'\ーt-‐_´二ヽ,/ / / /
よ | i \ヾ、_ \ヾ:_,..!ノシ' / / /
.| |_ ヾ:、\ヽ.`ヾ、 // / /
!! l l `ヽ、 l| l ヘ、 _ソ/ / / /
| | l / ,> / // /
L, | /ゝ--tr'´ ./ //
,-- 、__/ /ヾ、 :/ ´ / . / /ヾ
⌒\/ ./ ノ/ / / /
\ / ./ ./ ./ ./
\ / ./ / lj / /
\ / ./ /
やられたぜ>>1乙<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/28(木) 00:21:25.89 ID:pSgLuwQo<>(゚Д゚)<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/28(木) 00:21:29.80 ID:gFTXSAwo<>クソッやられた<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/28(木) 00:24:40.57 ID:bEm7pYDO<>>>173
まぁたまに言ってたりする
対策会議の時とか<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/28(木) 00:27:39.10 ID:gFTXSAwo<>大丈夫だ。問題ない<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/28(木) 00:35:26.39 ID:bEm7pYDO<>さぁて、じゃあ次書く<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/28(木) 00:39:36.19 ID:DzJz88Yo<>素晴らしい
時代は男の娘の時代だ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/28(木) 00:40:56.10 ID:bEm7pYDO<>―ロリメタルジャケット編―
(学校)
あやこ「あなたも懲りないわね・・・」
男「いやぁ、冬服の幼女もいいなぁって」
あやこ「まったく!いつまでロリコンしてるつもりよ!」
男「生涯です」
あやこ「ダメだコイツ・・・」
男「まぁもうお昼ですし、何か食べに行きましょうよ」
あやこ「・・・そういう気のあるような態度がズルいのよ」
男「?」
あやこ「なんでもないわ。おごってあげる」
男「わぁい」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/28(木) 00:49:19.27 ID:bEm7pYDO<>(松屋)
男「じゃあ豚丼並で」
あやこ(しまった・・・。ついいつものクセでここに来てしまった)
男「あやこさんは何食べるんですか?」
あやこ「牛丼の特盛りと卵」
男「・・・」
あやこ「最近こればっか食べてるわ」
男「あぁ、なるほど。だから・・・」
あやこ「?」
店長「あいよ!牛丼特盛りお待ちぃ!」
男「あやこさん太りましたよね」
あやこ「!」
店長「!!?」
客「!?」
男「え・・・?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/28(木) 00:53:55.84 ID:gFTXSAwo<>こいつ駄目だ…早く何とかしないと…<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/28(木) 00:57:42.95 ID:bEm7pYDO<>あやこ「〜っ!か、帰る!///」
バタン!
男「ちょっ!あやこさん!・・・なんなんだ?」
店長「・・・「なんなんだ?」じゃねぇよ!」
客「そうだ!」
男「!?」
店長「てめぇ、この牛丼屋のマドンナであるあやこ先生をディスるとは良い度胸じゃねぇか!」
男「へ?」
客「ここの松屋の伝説の常連。「美人ホルスタイン乳」の異名をもつあやこ先生だ!」
男「は、はぁ・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/28(木) 01:02:59.96 ID:bEm7pYDO<>店長「あやこ先生目当てで来る客もたくさんいるんだぞ!」
客「そうだ!」
店長「もし、あやこ先生が来なくなって、客足が減ったら営業妨害で訴えるからな!」
客「そうだ!」
男「ちょっ、話が見えてこないです」
店長「良いだろう。説明してやる」
客「あれは、夏の熱い日だった・・・」
男「なんかはじまった・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/28(木) 01:23:25.55 ID:bEm7pYDO<>店長「閉店間際、巨乳を涙で濡らして、駆け込むように入店した女がいた」
客「それがあやこ先生だ」
店長「失恋のやけ食いだったんだな」
客「その時から、牛丼特盛りに卵が彼女のスタンダードとなり、当店の常連となったのだ」
男「へぇ」
店長「悲しいことがあるたびに、泣きながら牛丼特盛りを食べるんだよ」
客「その食べっぷりと巨乳には俺たちもすっかりファンになっちまってさ」
客「いつの間にか俺たちも常連になってたのさ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/28(木) 01:27:54.14 ID:bEm7pYDO<>男「いい話だ」
店長「それなのに貴様の思慮浅い発言のせいで!見ろ!一口も食べずに帰ってしまった」
男「・・・す、すんません」
客「ああ・・・。もう「牛丼の女神」を拝むことはできないのかな」ホロリ
客「泣くんじゃねぇ!きっと帰ってくるさ!」
店長「・・・謝ってこい」
男「・・・はい」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/28(木) 01:32:43.89 ID:bEm7pYDO<>(街道)
あやこ(やっぱり太ったんだ・・・)
あやこ(恥ずかしい・・・。ジョンもずっと太ってると思ってたんだわ)
あやこ(もう、あの牛丼屋には行けない・・・)
あやこ(痩せなきゃ)
あやこ(今のままじゃ・・・)
あやこ(嫌われちゃう!)
???「もし」
あやこ「!?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/28(木) 01:36:26.82 ID:bEm7pYDO<>あやこ「あ、あなたは!」
スカーレット「おや久しぶり。「万能薬」以来かね」
あやこ「どうしてここに・・・?」
スカーレット「いやね、誰かの心の叫びが聞こえた気がしてね」
あやこ「・・・」
スカーレット「ところで、こんなチラシがあるんだが」スッ
あやこ「?」
スカーレット「スポーツジムだよ」
あやこ「なになに、体重激やせフィットネス?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/28(木) 01:40:25.62 ID:bEm7pYDO<>スカーレット「どうだい?体験無料で、今なら割引もつくよ」
あやこ「・・・」ゴクリ
スカーレット「値段も良心的だしね」
あやこ「・・・」
スカーレット「痩せたらラブラブになれるだろうねぇ」
あやこ「!」ズキューン
スカーレット「場所は東小金井駅南口徒歩二分」
あやこ「・・・ありがとうおばあちゃん!」
スカーレット「あたしゃまだ79歳だよ!」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/28(木) 01:46:32.52 ID:bEm7pYDO<>(翌日:東小金井駅南口徒歩二分のスポーツジム)
あやこ「ここね」
受付「いらっしゃいませ」
あやこ「あ、あの!このチラシを見たんですが」
受付「こ、このチラシは!少々お待ちください」
あやこ「?」
受付『受付より関係各員へ、特別チラシのお客様がおいでになりました』
あやこ「???」
受付「少々お待ちください。今係の者が来ますので」
タッタッタ
インストラクター「どうも、お待たせいたしました」
あやこ「ど、どうも」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/28(木) 01:51:16.21 ID:bEm7pYDO<>インストラクター「入隊希望の方ですね?」
あやこ(入隊?)
インストラクター「ではこちらに」
あやこ「あ、あの、今日は着替えとか持ってきてないんですけど」
インストラクター「大丈夫!こちらで用意しました」
あやこ「体験ですよね?」
インストラクター「いえ、実戦です」
あやこ「は?」
ガチャ
インストラクター「では、この奥にお進みください」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/28(木) 01:54:14.99 ID:fPzC6USO<>いったい何が始まるって言うんです?<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/28(木) 01:56:46.62 ID:bEm7pYDO<>あやこ「なんかよくわかんないことになっちゃったなぁ・・・」
ガチャ
あやこ「え?」
あやこ「広い・・・。運動場?」
あやこ「ジムの中にこんな広い空間が・・・?」
あやこ「屋根もないし・・・。屋外」
???「おい貴様!」
あやこ「!?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/28(木) 02:06:23.02 ID:bEm7pYDO<>あやこ「あ、あなたは?」
???「わたしは訓練教官のハートマン先任軍曹である 」
あやこ「へ?外人さん?」
ハートマン「話しかけられたとき以外は口を開くな!」
あやこ「な、なによ!こっちはお客様よ!」
ハートマン「口でクソたれる前と後に“サー”と言え!分かったか、ホルスタイン!」
あやこ「はぁ!?」
ハートマン「どうやら口で言っても分からないらしい。ホルスタインらしく調教してやる!」
ズンッ
あやこ「!?・・・ゲホッ」
ハートマン「もう一度言う。口でクソたれる前と後に“サー”と言え」
あやこ「サー、・・・イエス、サー」
ハートマン「よろしい!」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/28(木) 02:17:42.95 ID:bEm7pYDO<>ハートマン「お前がここにきた意味は分かるな!」
あやこ「サー、分かりません、サー」
ハートマン「ふざけるな!大声だせ!」
あやこ「ひっ。サー!分かりません、サー!」
ハートマン「いいだろう。教えてやる!」
ハートマン「貴様がここへ来たのは、その痩せたいという気持ちが選ばれたからだ!」
あやこ「痩せたいという気持ち・・・」
ハートマン「そうだ!そのクソみたいにたるんだカラダを破壊したいという気持ちだ!」
あやこ「・・・痩せられるんですか?」
ハートマン「痩せられる!しかしその日まで貴様はウジ虫だ!地球上で最下等の生命体だ」
あやこ「・・・サー!イエス!サー!」ビシッ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/28(木) 02:27:25.43 ID:bEm7pYDO<>ハートマン「貴様の生まれは!?」
あやこ「札幌です!サー!」
ハートマン「札幌?北海道生まれだから貴様はホルスタインなんだな!?」
あやこ「サー!ノー!サー!」
ハートマン「嘘付け!草食って牛乳絞られるだけのタンパク質の塊だろう!」
あやこ「サー!ノー!サー!」
ハートマン「じゃあ食肉用か!?」
あやこ「サー!ノー!サー!」
ハートマン「なんだその目は!家畜に睨まれる覚えは無いぞ!」
あやこ「・・・」ギリッ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/28(木) 02:36:20.57 ID:bEm7pYDO<>ハートマン「で?乳牛様はこの訓練場に何かご用ですか?」
あやこ「やせるために来ました!サー!」
ハートマン「痩せる!?闘牛にでもなるのか!?それともヤギか?」
あやこ「人間です!サー!」
ハートマン「人間にも種類がある!クズ、バカ、アホ、ドジ、マヌケ!どの人間だ!?」
あやこ「好きな人に愛される人間です!サー!」
ハートマン「愛される人間!?それは戦場で死んだ人間だけだ!」
ハートマン「貴様は戦場で死ねるか!」
あやこ「サー!イエス!サー!」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/28(木) 02:47:18.07 ID:bEm7pYDO<>ハートマン「ハリアップ!ハリアップ!急げ!」
あやこ「・・・ハッハッ」プルンプルン
ハートマン「おっぱいばっか動いてるぞ!カラダ全体で走れ!」
あやこ「サー!イエス!サー!」
ハートマン「その程度で愛されたいとかほざいたのか!野良犬からも求婚されんぞ!」
あやこ「サー!ノー!サー!」タッタッタ
ハートマン「ノー!?俺には貴様がハエに求婚してるようにしか見えない!」
ハートマン「人間に求婚したいんじゃないのか!?ホルスタイン!」
あやこ「サー!イエス!サー!」タッタッタ
ハートマン「なら死ぬ気で走れ!このままだと、大好きな彼氏が他の女と子作り始めちまうぞ!」
あやこ「サー!イエス!サー!」タッタッタ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/28(木) 02:49:19.35 ID:rlL8oPQo<>なんかはじまた<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/28(木) 05:53:01.43 ID:y99dG22o<>2ndGIG編超乙すげぇ面白かった!
オチ俺得wwww
今度はダイエットかwwww
女性は少しお肉付いてるぐらいが1番かわいいと思うんだが!<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/28(木) 10:49:30.21 ID:rmTMBV6o<>「口でクソたれる前と後に“サー”と言え!」
って感じのセリフが頭の片隅にずっとあって
何の映画だったか気になってたけど
やっとわかったありがとん<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/28(木) 13:00:37.80 ID:bEm7pYDO<>(翌日:兵舎)
ハートマン「起きろ、起きろ、起きろ!」
ガンガンガンッ!
ハートマン「寝台片付け!軍服着用!」
あやこ「んん・・・?」
ハートマン「起きろ、デブ二等兵!起きたら便所掃除だ!」
あやこ「さ、サー!イエス!サー!」
ハートマン「仏教徒が仏像と間違えて拝み倒すくらいピカピカに磨け!」
あやこ「サー!イエス!サー!」
ハートマン「8:00から訓練を開始する!分かったな!」
あやこ「サー!イエス!サー!」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/28(木) 14:49:04.09 ID:bEm7pYDO<>(訓練場)
ハートマン「遅い!便所が好きならクソと結婚しろ!」
あやこ「・・・!」ギリッ
ハートマン「今日の訓練を始める前に、貴様に彼氏を与える!」
あやこ「?」
ハートマン「受け取れ!これからの訓練期間中はコイツが貴様を慰める!」
あやこ「銃?」
ハートマン「M16様だ!旦那様とお呼びして差し上げろ!」
あやこ「サー!イエス!サー!」
ハートマン「片時も体から離すな!浮気は絶対に許さん!」
あやこ「サー!イエス!サー!」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/28(木) 15:30:18.49 ID:bEm7pYDO<>ハートマン「ハンズアップ!ハンズアップ!」
あやこ「サー!イエス!サー!」
ハートマン「彼氏が下がってきてるぞ!ハンズアップ!」
あやこ「・・・サー!イエス!・・・サー!」
ハートマン「60分も保たずにイクのか!?彼氏をガッカリさせるな!」
あやこ「・・・」ハァハァ
ハートマン「腕を下げるな!声を出せ!」
あやこ「さ、サー!イエス!サー!」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/28(木) 15:44:40.20 ID:bEm7pYDO<>(射撃場)
ハートマン「今から射撃訓練を始める!質問は!?」
あやこ「質問してよろしいでしょうか!サー!」
ハートマン「よろしくない!訓練を始める!」
あやこ(このクソ教官め・・・。射撃訓練がダイエットにどう関係があんのよ)ビキビキ
ハートマン「先ほど言ったように、その銃は貴様の彼氏だ!」
ハートマン「彼氏の精液があらぬ方向に飛び散らないよう、そのデカい胸で支えてやれ!」
あやこ「サー!イエス!サー!」チャキ
バンッ!
あやこ「きゃっ!」ズテンッ
ハートマン「無事か?」
あやこ「あ、大丈夫です」
ハートマン「貴様じゃない!M16様に聞いてるんだ!M16様は大事な税金で支えられているからな!」
あやこ「・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/31(日) 10:19:58.64 ID:hb4oZAAO<>お前らあやこさん嫌いなのか このロリコンどもめ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/31(日) 10:29:17.33 ID:aJCEkrwo<>あやこさん可愛いだろ
見た目はホルスタインでも中身がロリだから
結果あやこさんもロリなんだよ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/31(日) 15:22:00.81 ID:wywIp.DO<>それから数週間、あやこは厳しい訓練に耐えた・・・。
ハートマン「ママとパパはゴロ寝して♪」
あやこ「ママとパパはゴロ寝して!」タッタッタ
「愛されたい」。その一心が、彼女に力を与えたのだろう。
ハートマン「トロトロしてたら戦争が終わっちまうぞ!」
あやこ「サー!イエス!サー!」バンッ!バンッ!
はじめは嫌だった訓練が、いつしか日常になっていた。
ハートマン「いい根性だ!俺のオヤジとファックしていいぞ!」
あやこ「ノーセンキュー!サー!」
体もさることながら、心はすでに海兵隊のそれと化していた。<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/31(日) 15:37:46.80 ID:wywIp.DO<>ハートマン「・・・貴様はこの八週間、厳しい訓練に耐え抜き」
ハートマン「真の海兵隊となった!」
あやこ「センキュー!サー!」
ハートマン「これから貴様は戦場に送られるだろう!そして死ぬ!」
ハートマン「なぜなら貴様は兵器だからだ!合衆国のために死ぬのだ!」
あやこ「サー!イエス!サー!」
ハートマン「だが安心しろ!貴様の名は永遠に海兵隊に刻まれる!」
ハートマン「海兵隊のために死ね!」
あやこ「サー!イエス!サー!」
ハートマン「では、これより最終訓練に入る!」
あやこ「?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/31(日) 15:51:49.09 ID:wywIp.DO<>ハートマン「この体重計に乗れ!」
あやこ「げっ!」
ハートマン「乗れ!」
あやこ「い、いやぁ、でも・・・。筋肉の方が脂肪より重いし・・・」
ハートマン「乗れ!」
あやこ「・・・サーイエスサー」
ガチャン
ハートマン「・・・」
あやこ「・・・見ない見ない」
ハートマン「貴様の入隊時の身長と体重は?」
あやこ「155cm!ご、56キロです!」
ハートマン「ふむ」
あやこ「・・・どうですか?」
ハートマン「見ればわかる」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/31(日) 16:03:35.76 ID:wywIp.DO<>あやこ「・・・」チラリ
ハートマン「・・・」
あやこ「わっ」
ハートマン「52キロだ」
あやこ「減った・・・」
ハートマン「不服か?」
あやこ「いえ・・・。すごく嬉しいです!」
ハートマン「よくやったな!」
あやこ「・・・ぐっ、く゛ん゛そ゛う゛ぅぅぅ!」ギュゥゥゥ!!
ハートマン「ハッハッハッ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/31(日) 16:09:41.21 ID:wywIp.DO<>ハートマン「さて、貴様の戦場はシャバに戻るわけだが」
あやこ「はい!この引き締まったボディでメロメロにしてみせます!」
ハートマン「うむ!しかし、それだけではまだ足りない!」
あやこ「?」
ハートマン「最後に、海兵隊伝統のプロポーズ方法を教えてやろう!」
あやこ「そんなんあるんですか!?」
ハートマン「ある!耳をかせ!」
あやこ「・・・」スッ
ハートマン「・・・」ゴニョゴニョ
あやこ「・・・なるほど!」
ハートマン「グッドラック!」
あやこ「センキューサー!」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/31(日) 16:19:09.14 ID:wywIp.DO<>(シャバ)
男「あっ、あやこさん!」
あやこ「ジョン!」
男「一昨日はすみません。口が滑りました」
あやこ「一昨日?」
男「はい。ほら、松屋で」
あやこ(時間が進んでない・・・?)
男「ところで・・・、なんで迷彩服なんですか?」
あやこ「ふふふ、海兵隊でダイエットしてたのよ!」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/31(日) 16:26:55.22 ID:wywIp.DO<>あやこ「見なさい!この引き締まったボディ!」バッ
男「おお、腹筋が割れてる!」
あやこ「これでデブとは呼ばせないわよ!」
男「いやぁ、マジでムキムキっすね!」
あやこ「・・・ジョン。聞いて」
男「・・・?」
あやこ(・・・ハートマン軍曹、私、やります!)
ハートマン(頑張れ。元デブ二等兵!)コソコソ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/31(日) 16:32:31.95 ID:wywIp.DO<>あやこ「ジョン!」
男「はいっ!?」
あやこ「ずっと前からから好きでした!」
男「!」
あやこ「あたしと一緒にベトナムのジャングルでベトコンと戦ってください!」
男「・・・」ガビーン
ハートマン(よく言った!これでヤツもイチコロだな!)
あやこ「・・・ジョン?」
男「き、気持ちは嬉しいんですけど・・・」
あやこ「へ?」
男「ベトナム戦争は終わりましたよ」
あやこ「・・・」
男「・・・」
ハートマン「・・・」
あやこ「・・・ジョンのバカ!」ズビシッ!!
男「ぐぇっ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/31(日) 16:37:08.84 ID:wywIp.DO<>あやこ「振られたぁぁん」タッタッタ
男「ちょっ、あやこさぁん!」
ハートマン「このボケナス!女の気持ちくらい理解しやがれ!」
男「だ、だれだあんた?」
ハートマン「うるさい!追わんか!」
男「さ、サー!イエス!サー!」タッタッタ
ハートマン「まったく、海兵隊伝統の告白で落ちないヤツがいるとは・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/31(日) 16:45:40.42 ID:09.LI9Mo<>その発想はなかった!<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/31(日) 17:45:54.62 ID:VvDKXzEo<>誰か分からないのにサーつけられるとかすごいな軍曹<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/31(日) 23:17:04.42 ID:wywIp.DO<>(松屋)
あやこ「・・・」
ガララッ!
男「やっぱりここにいた」
あやこ「・・・」プイ
男「店長、この食券を」
店長「・・・あいよ」
あやこ「・・・?」
男「俺のために痩せてくれたんですよね?」
あやこ「・・・ふんだ!」
男「でも、俺はそのままのあやこさんで十分ですよ」
あやこ「・・・」
店長「お待ち」カタン
あやこ「牛丼特盛り、卵つき」
男「おごりです。いりませんか?」
あやこ「・・・食べる」モグモグ
男「食べてる時の顔が一番かわいいですよ」ニコ
あやこ「・・・バカ、ロリコン」
―ロリメタルジャケット編―完<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/31(日) 23:21:24.62 ID:wywIp.DO<>スカーレット「結局、あの男と幼女たちを引き離すことはできなかったみたいだねぇ」
ハートマン「殺してしまえばいい」
スカーレット「死なないんだよ」
ハートマン「ふむ」
スカーレット「またフリダシだよ」
ハートマン「まぁ私はいつでもあの訓練場にいる」
スカーレット「そうね。じゃあまたいつか」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/31(日) 23:23:10.39 ID:wywIp.DO<>後日談おわり
すんません
ハートマン軍曹書きたかっただけですた
ちなみにあやこさんはデブじゃないよ
平均体重よりやや上の爆乳だよ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/10/31(日) 23:26:51.89 ID:hs7FtWEo<>乙ん
あやこさんはやわらかいイメージ
奇乳じゃなけりゃ無問題<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/10/31(日) 23:38:16.33 ID:wywIp.DO<>各キャラとイメージが合致する画像はあるんだけどさ
全部エロ画像で携帯だから小さいんだよね<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/01(月) 00:46:49.48 ID:9A/zjmko<>うp!<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/01(月) 01:04:41.54 ID:C67Dpcwo<>読者各々の想像に任せるという手法もある<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/01(月) 04:21:44.85 ID:MDI6NVYo<>乙乙
食べてる時の顔が可愛い子って本当いいよね
>平均体重よりやや上の爆乳だよ
素晴らしい
>>225
キャラ固定されるよりそっちの方が好きだな<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/03(水) 15:10:30.48 ID:t9ybXkDO<>パチスロで二万負けたから書く<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/03(水) 15:18:21.17 ID:HQyQINo0<>>>227
思いをSSにぶつけるんだー!<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/03(水) 15:35:20.61 ID:t9ybXkDO<>・新宿の嬢王こゆき編(偶)
・ロリコンサミットin国分寺編(奇)
レスの秒数で決める<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/03(水) 17:12:31.10 ID:t9ybXkDO<>―ロリコンサミットin国分寺編―
部下「あ〜、すみません。明日空いてます?」
男「いつも空いてますよ?」
部下「じゃあ明日は一緒に会議に出席してください」
男「会議?」
部下「はい、国際低年齢愛好者会議、通称ロリコンサミットです」
男「・・・」
部下「次世代を担う世界トップランカーのロリコンによる」
部下「ロリコンの未来を決めるんです」
男「・・・」
部下「会議の最後には脱衣ショーが・・・」
男「出ます」
部下「・・・」
男「出ますとも!」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/03(水) 17:43:40.38 ID:t9ybXkDO<>(翌日:国分寺市立多目的会館)
男「あっ、あの人は!」
部下「よく気が付きましたね。あの方はロシア代表の・・・」
???「・・・イワン・パパロガノフ少佐だな」
男「!?」
部下「チャールズ!チャールズじゃないか!」
チャールズ「ハロー、部下。サンフランシスコ会議以来だな」
男「誰?」
部下「アメリカ代表のチャールズ・パターソン上院議員です」
チャールズ「よろしく。・・・君は、ウワサのジョン君だね」
男「俺のことを?」
チャールズ「ああ、アメリカのロリコン会で君は有名人だ」
男「・・・ほう」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/03(水) 18:14:08.87 ID:t9ybXkDO<>男「どのように有名なのですかな?」
チャールズ「黒薔薇計画・・・」
男「やはり、あんたはあの計画の関係者か」
チャールズ「ああ、まぁこの話は国防長官の首で一旦終わり。白紙だ」
男「ふむ」
チャールズ「・・・ただ、ショタについては、議題に挙げるつもりだ」
部下「なんだと!?チャールズ、ロリコン憲章は知ってるだろう!」
チャールズ「第3項「ロリータは女児のみを指す」・・・しかし、ショタもロリとして認められるべきだ」
部下「しかし!」
チャールズ「ロリコン会も新たな世界を拓くべきなのだ」
男「・・・なんか難しい話してるな」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/03(水) 18:39:19.49 ID:t9ybXkDO<>チャールズ「時間だ。行こう」
部下「・・・ああ、我々は待ち合わせがあるから先に行ってくれ」
男「ねぇねぇ、あの人テレビで見たことあるよ」
部下「え?あ、大沢教授!」
大沢「おお、部下くん!待たせちゃったかね?」
男「知り合い?」
部下「大沢教授も日本代表です。ちなみに東○大学名誉教授です」
男「テレビに出てますよね」
大沢「ええ、たまに呼ばれます」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/03(水) 18:46:42.91 ID:t9ybXkDO<>部下「いやぁ、本当にお久しぶりです!」
大沢「私も会えて嬉しい!・・・ボスのことは聞きましたよ」
部下「・・・はい」
大沢「新日本ロリ党を残して逝っちまうなんてねぇ・・・」
部下「・・・」
大沢「ですが、めげないでくださいね。あなたがこれから新日本ロリ党を支えるんです」
部下「はい!頑張ります!」
男「・・・」
大沢「ふむ、あなたがゲストですね。なるほど、確かにタイムリーな方ですな」
男「?」
大沢「ややっ、時間です。急ぎましょう」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/03(水) 19:29:26.94 ID:.A6DG2SO<>国分寺行ってこよう<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/03(水) 19:38:14.18 ID:t9ybXkDO<>(会場)
ガヤガヤ
大沢「では、私は少し挨拶まわりをしてきますので」
部下「分かりました。我々は日本代表のブースにいます」
男「ねぇ、トイレ行ってきていい?」
部下「え?もう始まっちゃいますよ」
男「漏れちゃう」
部下「仕方ないですね。早く行ってきてください」
男「まかせろ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/03(水) 20:38:22.91 ID:XkmhS/Yo<>あれ?ジョンがショタに見える<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/04(木) 00:22:00.91 ID:.7HRLUDO<>(トイレ)
男「〜♪」しょわわ〜
???「・・・」
男「ふぅ」フリフリ
???「もし」
男「はい?」
???「○ックスしてくれんか」
男「はいぃ?」ビクッ
???「はぁぁ!ダメだ!もうガマンできん!」ヌギヌギ
男「ちょっ!待て!俺は男だ!」
???「見れば分かる!」
男「23歳だぞ!」
???「・・・くくく」
男「?」
???「わしにしてみれば十分、幼児だ」
男「!?」
???「いただきまーす!」
男「にゃぁぁぁ!」ジタバタ
???「待ちなさい!フランス代表、アンドレ・ロマネスク!」
アンドレ「誰だ!」
「ドイツ代表、当会議の議長であるグスタフ・シュトラヴィンスキーだ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/04(木) 00:49:23.92 ID:.7HRLUDO<>グスタフ「神聖な会議場でレイプとはな!フランスはウィーン会議から時が進んでないらしい」
アンドレ「・・・ゲルマン人が議長の会議が神聖?冗談抜かすな!」
グスタフ「ふん!とにかく失せろ!」
アンドレ「チッ」
男「た、助かった・・・」
グスタフ「無事かね?」
男「と、とりあえずは」
グスタフ「・・・今、ロリの定義とホモは大変問題になっているのだ」
男「はぁ」
グスタフ「君も会議に出席するのだろう?」
男「は、はい」
グスタフ「我々ロリコンの未来のために、良い会議にしよう」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/04(木) 01:51:21.79 ID:.7HRLUDO<>(会議場:日本代表ブース)
男「いやぁ、ひどい目にあった」
部下「遅いですよ。何かあったんですか?」
男「レイプされかけた。フランスでは俺もショタ扱いらしい」
大沢「ふむ、フランスもショタ先進国だからな」
グスタフ『では、会議を始める』
男「あっ、あの人に助けてもらいました」
大沢「グスタフらしいな。頭の固いロリコンだが、ルールは守るやつだ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/04(木) 04:37:27.45 ID:rqjnU9oo<>さすがだ、色々とぶっとんでんなww<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/04(木) 09:49:38.53 ID:nqjD2sSO<>ジョンが襲われるのかよwwwwwwwwww<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/04(木) 12:20:34.09 ID:3piNZgAO<>ジョンの周りの男のホモ翌率たけぇ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/06(土) 22:54:23.98 ID:2aH0vQDO<>グスタフ『・・・本日は、多くの国から、多くの代表が集まってくれて本当に嬉しく思う』
男「・・・」
グスタフ『白いロリコン!』
チャールズ「!?」
グスタフ『黒いロリコン!』
部下「?」
グスタフ『黄色いロリコン!』
イワン「・・・ふん」
グスタフ『人種の壁を超えて、地球上全てのロリコンが平等に幼児を愛せる世を、』
グスタフ『我々の手で創ろう!我々、人間の手で!』
一同「ブラボー!」パチパチパチパチ
大沢「良い演説だな!グスタフよ!」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/06(土) 23:38:09.16 ID:2aH0vQDO<>(第一議題:近年増加するショタをロリとして認めるかどうか)
グスタフ「では、まず多数決をとってみよう。ショタをロリとして認める国はボタンを」
ΩΩΩΩΩ「・・・」スッ、ススッ
グスタフ「賛成20。参加国が140であることを考えれば、現段階では反対が濃厚だな」
グスタフ「賛成派の諸君からは、何か反対派が考えを変えるような意見はあるかね?」
???「では、私から」
グスタフ「どうぞ、中国代表、楊恩景くん」
楊「謝謝。まず、私たちがショタを愛する理由から話そう」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/07(日) 22:53:55.86 ID:HPs3ggAO<>なりなりで全部解決!<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/08(月) 00:03:37.05 ID:5hFIbUDO<>楊「性徴の始まってない年齢なら容姿は無問題だろう」
チャールズ「その通り」
グスタフ「やはり、一番ネックなのは、チン○がついてることではないのかね?」
楊「確かに、チ○コが付いているというのは、従来の価値観からすれば受け入れがたいものだろう」
楊「しかし、あなた方に問いたい。もし女児と性行為をする時、多くの人はお尻の穴を使うのではないのかね?」
大沢「・・・確かに!」
男(えぇ!?)
楊「ある意味聖域であるキツマンを攻略せずに、アナルという二次的な性域に心奪われる方は多いはずだ」
グスタフ「・・・ふむ」
イワン「つまり、同じアナルを使うなら、ショタもロリも変わらない。と」
楊「そういうことアル」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/08(月) 00:14:52.09 ID:5hFIbUDO<>???「しかしだな!」
グスタフ「発言は挙手をしてからだ。韓国代表、キム・ペイヤン君」
キム「失礼。しかし、ロリコン憲章はどうするのだ」
キム「ショタを認めることはロリコンの基本概念を覆すことになるぞ!」
楊「旧世紀より続く悪習は改革せねば!」
キム「コミュニストの言いそうなことだ。何でも革命したがる!」
楊「なんだと!我が祖国を愚弄する気か!?」
ザワザワザワザワ
男「あの、教授」
大沢「うん?」
男「よくわからないんですけど、ショタをロリと認めたら何か問題があるんですか?」
大沢「うーん。複数の特権制度の拡大が招く問題はあるけど、まず問題なのはプライドだね」
男「プライド?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/08(月) 00:28:15.27 ID:5hFIbUDO<>大沢「ロリコンは、従来女児のみを愛好する人、または状態を指すんだ」
男「ふむ」
大沢「それは、かなり長い歴史を重ねた上で成り立っている。プライドもそれ相応ある」
大沢「そんな原理主義的なロリコンにとって、男児性愛者と同列に考えられることは」
大沢「受け入れがたいのが現状なんだな」
大沢「逆に、風当たりの強いホモショタをロリの枠に加えることで」
大沢「批判をかわそうと考えているのが改革派。確かに歴史の長いロリがショタを認めれば」
大沢「世間もある程度ショタを認めざるを得ないからな」
男「へ〜。ショタも必死なんですね」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/08(月) 00:37:57.49 ID:5hFIbUDO<>キム「大体中国産のロリにロクなのがいないからショタに傾倒するんじゃないのか?」
楊「アイヤー!我が国の幼児は男も女も一級品アルよ!」
キム「参考画像は?」
楊「あ、あるアルよ」ピッ
ΩΩΩΩΩ「おぉ!・・・ん?」
キム「二次エロじゃねぇか!卑怯なことすんな!」
楊「う、うるさいアル!」
男「保存保存、と・・・」パシャッ!!パシャッ!!
グスタフ「静粛に!・・・もう一度多数決をとる」
ΩΩΩΩΩ「・・・」ピッピッピッ
グスタフ「賛成30・・・。よってこの案件は否決する」
チャールズ「チッ。しかし、いつかはホモショタをロリとして認めさせるぜ・・・」
楊「そうアル!」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/08(月) 00:54:33.12 ID:BZfq.igo<>俺「賛成・・・っと」ピッ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/08(月) 08:25:51.71 ID:PskqZYko<>俺2「反対…っと」ピッ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/08(月) 09:07:14.17 ID:K0j.x/Eo<>賛成10も増えたのかよww<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/10(水) 09:55:35.43 ID:8MRI6EDO<>自衛隊受かったぁぁあぁ!!!!!<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/10(水) 12:12:14.69 ID:mMSNQzoo<>おでめとぉぉおぉ!!!!!<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/10(水) 20:32:37.38 ID:FzUImMso<>自衛官となって全国の幼女を守るのか
かっこいいな<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/10(水) 20:45:38.23 ID:8MRI6EDO<>(第2議題:ロリ関連物品の輸出入規制緩和について)
グスタフ「やはり、洋ロリをアメリカ、ロシア。和ロリを日本が独占していることに問題がある」
楊「そうアル!WW2の賠償として日本は和ロリをアジアの各国に無償提供すべきアル」
キム「そうニダ!」
部下「ぐぬぬ」
???「議長。私に提案があります」
グスタフ「ベトナム代表、グエン・チー・フェン君」スッ
グエン「ありがとう。私の提案は、我が国を含めた東南アジアによる亜ロリの創造です」
大沢「!」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/11(木) 15:37:30.76 ID:KcaQBcDO<>グスタフ「ほう・・・」
グエン「これをご覧ください」ピッ
男「おお!かわいい!」
チャールズ「これは・・・!」
グエン「健康的な薄小麦色の肌、満面の笑み、サラッサラの黒髪!」
グスタフ「洋ロリとも和ロリとも違う、新たな境地!」
イワン「これが亜ロリ!」
グエン「そしてこの画像!」ピッ
部下「おおおおお!」
男「ツルツルや!」
グエン「どうでしょう!この亜ロリが市場に出回れば、」
グエン「和ロリと洋ロリによるロリ産業独占体制は崩壊する!」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/11(木) 20:36:31.39 ID:u884LsSO<>亜ロリ容易に想像できた
最高だった<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/11(木) 22:34:47.96 ID:KcaQBcDO<>グスタフ「つまり、あなた方「亜ロリ」連合は亜ロリ関連物品に対する関税を撤廃して欲しいと?」
グエン「その通り。亜ロリが世界に出回れば、凝り固まったロリ経済を変えれます」
グスタフ「ふむ、私は先程の画像を見る限りでは、十分に和洋ロリに対抗しうるロリだと思うが・・・」
チャールズ「・・・あり得ん!」
グエン「・・・」
イワン「我がロシアも同意見だ。亜ロリを認めるわけにはいかない」
男「なんでロシアとアメリカは否定的なの?」
大沢「洋ロリを独占してる国としては当然の判断だろう」
男「あんなにかわいい幼女なのに・・・」
大沢「いや、この会議は出席国の全員の賛成が得られれば可決される」
大沢「大方、ゴネて亜ロリを有利に得られるようにしているのだろう」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/11(木) 22:39:50.16 ID:KcaQBcDO<>部下「日本としても、独占市場の崩壊は避けたいところですね」
大沢「いやいや、ここは賛成しよう」
部下「えっ!?」
大沢「私の予想では、亜ロリはこれから和洋をしのぐ勢力になる」
男「かわいかったもんなぁ」
大沢「ここであえて恩を売って、その後の展開を有利に進めよう」
部下「なるほど、分かりました」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/12(金) 01:35:51.59 ID:Dha3D.AO<>ロリコンって凄いな<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/12(金) 09:08:34.97 ID:x6tNjdso<>日本って国はホントにそんな感じだから困るよ親分<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/12(金) 12:42:32.63 ID:YWCsLQDO<>グスタフ「日本はどうなのだね?」
部下「我々は亜ロリ関税撤廃に賛成です」
チャールズ「なんだと!?」
部下「同じアジアのロリコンとしてともに発展していきたい」
イワン(なるほど、ただ弱腰なだけではないようだな)
グエン「日本から賛同が得られるというのは非常に嬉しい!」
部下「亜ロリ教育にも全面的に支援します」
グスタフ「多数決は必要ないようだな。アメリカとロシアはどうする?」
イワン「・・・」
チャールズ「・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/12(金) 13:18:51.84 ID:YWCsLQDO<>イワン(我がロシアが東南アジアに南下するチャンスかもしれんな)
イワン「・・・いいだろう。ロシアも賛成する」
グスタフ「おお!」
イワン「我々も全面的に支援する」
チャールズ「チっ・・・」
グエン「Mr.チャールズ・・・」
チャールズ「アメリカは多民族国家だ。亜ロリは間に合っている」
グスタフ「・・・では会議綱領にならい、この案件を否決する」
グエン「・・・」
男「否決されちゃいましたね」
大沢「だがこれで亜ロリが国際社会で攻勢に出る気運が高まった」
部下「それだけでも意義のある議論でしたね」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/12(金) 20:35:26.29 ID:YWCsLQDO<>(最終議題:ジョン・スミス審問)
グスタフ「被告人は前へ」
男「ひ、ひこくにん!?」
グスタフ「そうだ」
部下「さぁ、はやく」
男「え?ナニコレ?裁判?」
チャールズ「ようやくメインイベントだな」
グエン「さぁ、どうしてくれよう」
男「ひ、ひぃぃ」ガクガク<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/12(金) 20:44:22.87 ID:YWCsLQDO<>男「・・・」ガクガク
グスタフ「ジョン・スミスよ。貴様の罪をここで告白しろ」
男「へ?」
グスタフ「身に覚えがないと申すか?証人、前へ」
部下「はい」
男「ぶっ、部下くん!これはいったい・・・」
グスタフ「この男の罪深き行為を正直に話して欲しい」
部下「はい!この男、ジョン・スミスは3人の幼女と同棲し、幸せを独り占めしてます」
男「・・・」
部下「さらに巨乳教師にも好かれ、ことあるごとにフラグを叩き折っています!」
男「・・・」ガビーン
チャールズ「うらやましいぞー!」
イワン「処刑しろー!」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/12(金) 20:52:47.12 ID:YWCsLQDO<>グスタフ「悪虐非道。フォローも出来ないぐらいうらやま・・・許されざる行為だ!」
男「そ、そんな」
楊「一緒にお風呂とかに入ってるだろう!」
男「滅相もない!着替えを用意してるだけです!」
キム「パンツも用意してるのか!?」
部下「そうです!こいつはシミ付きくまさんパンツをくんかくんかと!」
アンドレ「・・・!?ズルい!ズルすぎる!」
グスタフ「どんな臭いだったのだ!」
男「ちょっとオシッコ臭かったけど、爽やかでかぐわし・・・」
グスタフ「黙れ!」
男「ひぃ!」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/12(金) 20:57:47.74 ID:YWCsLQDO<>グスタフ「今から証拠画像を見せる」ピッ
男「あ、くろまだ」
グスタフ「かわいい・・・」
チャールズ「めっちゃかわいい・・・」
グスタフ「貴様、この子と2人っきりで沖縄で過ごしたらしいな」
男「まぁ・・・。そうですけど」
キム「うらやましい・・・」
グスタフ「水着の幼女と2人っきり・・・」ギリッ
男「・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/12(金) 21:18:48.06 ID:27aqPWMo<>部下め・・・貴様も同罪だ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/12(金) 22:03:51.85 ID:HgoU/rIo<>ギリギリギリ(歯軋り<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/12(金) 23:27:29.73 ID:YWCsLQDO<>グスタフ「さらにこの子!」ピッ
男「あっ、みきちゃん」
グスタフ「貴様、この子の乳首を弄んだそうだな!」
大沢「!?」
イワン「・・・信じられん!」
男「確かに・・・乳首当てゲームの的にしましたが」
グスタフ「言語道断だ!神聖な幼女をその様な悪戯の標的にするとは!」
男「で、でも」
グスタフ「でもじゃない!乳首の画像は無いのか!?」
男「いや、ないですけど・・・」
ΩΩΩΩΩ「チッ、ナンダヨ。キタイサセヤガッテ・・・」
チャールズ「ちぇっ」
楊「萎えるわ」
キム「死ねよ」
男「・・・」ショボン<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/12(金) 23:34:35.49 ID:YWCsLQDO<>グスタフ「さらにさらにこの子!」ピッ
男「ちーちゃんには手を出してないぞ!」
グスタフ「貴様、この子のおもらしを処理しただろう・・・」
男「・・・ああ、そういえば!」
大沢「・・・ナンセンスだ!」
アンドレ「神よ・・・!」スッスッ←十字を切ってる
グスタフ「救いようがない・・・!パンツはどこにやった!」
男「さ、さぁ」オドオド
部下「ここにあります」スッ
男「あ、こらヤメロ!」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/12(金) 23:41:09.46 ID:YWCsLQDO<>グスタフ「・・・コレがあの子のおもらしパンツか」
イワン「おおおおお!」
楊「は、速くこっちにまわすアル!」
キム「おいアメリカ!長いニダ!早くするニダ!」
チャールズ「シャラーップ!在韓米軍撤退させんぞ!」
男「ちくしょー!オボエテロよ!」
部下「だって貸してくれなかったじゃないですか!」
男「うるせー!こゆきちゃんがいるだろ!こゆきちゃんが!」
グスタフ「こゆきちゃん?」
部下「あ゛・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/12(金) 23:44:36.90 ID:YWCsLQDO<>グスタフ「こゆきちゃんとは誰かな?」
部下「い、いやその」オロオロ
グスタフ「誰なのかな!?」
男「こいつ幼女と付き合っててちゅーもしたんです!」
部下「ああっ!」
グスタフ「・・・ほう」ビキビキ
部下「ぎ、議長・・・」
グスタフ「被告人席へ移りたまへ」
部下「ひぃぃぃ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/12(金) 23:47:02.94 ID:27aqPWMo<>m9(^Д^)ザマァー<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/12(金) 23:52:52.28 ID:YWCsLQDO<>グスタフ「処分内容を伝える」
男・部下「・・・」
グスタフ「所持画像、及び動画は没収!」
男・部下「えー」
グスタフ「えー。じゃない!」
男・部下「ぶぅ」
グスタフ「さらに、罰として、同棲してる幼女の画像を1人につき500枚納めること!」
男・部下「マジかよ・・・」
グスタフ「エロいやつを頼むぞ!」
男・部下「・・・はぁい」
チャールズ「ひゃっほう!」
イワン「和ロリだ!和ロリだ!」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/13(土) 00:00:58.13 ID:8O0Ya2DO<>グスタフ「ちなみにこのパンツも没収」
男「そんなぁ!」
グスタフ「私が厳重に保管する」ゴソゴソ
アンドレ「あ!コラ!それはフランスが責任持って預かる!」
チャールズ「いやアメリカが!」
グエン「東南アジアで有効に活用する!」
楊「我々が!」
グスタフ「うるせ!触んな!」ボカッ
チャールズ「痛っ!死ねよマジで!」ドガッ
キム「なにしやがんだこのヤンキーめ!」ズビシッ
アンドレ「やりやがったな!」
ボカスカボカスカ
男「・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/13(土) 00:14:39.33 ID:8O0Ya2DO<>(閉会式)
グスタフ「・・・今日は実に有意義な会議であった」
アンドレ「・・・いってぇ」ズキズキ
チャールズ「インドマジ強ぇ・・・」
グスタフ「ロリコンの未来はますます明るさを増すだろう」
男「パンツ・・・」グスン
部下「画像500枚とか無理すぎるだろ・・・」
グスタフ「最先端のロリコンたる君たちには一層努力していただきたい」
大沢「・・・」
グスタフ「以上」
パチパチパチ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/13(土) 00:23:21.65 ID:8O0Ya2DO<>グスタフ「あー、最後に悲しいお知らせがある」
大沢「ん?」
グスタフ「ではどうぞ」
???「あー、テステス。どうも、私、警視庁の田中警部と申します」
男「んー?」
警部「あー、現在、館外に警察車両が用意してありますので、」
警部「みなさま、指示に従って順番にお乗りください」
部下「え?」
警部「全員児童ポルノ画像不正所持、及び流通で現行犯逮捕です」
チャールズ「えええ!?」
アンドレ「ぐ、グスタフ!」
グスタフ「ゴメッ!バレちった」テヘッ
一同「」ガビーン
―ロリコンサミットin国分寺編―完<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/13(土) 00:29:32.27 ID:8O0Ya2DO<>ニュース『児童ポルノ流通団体の大捕り物から一夜明けた国分寺では現在も・・・』
(留置場)
男「・・・」
部下「・・・」
あやこ「・・・」
こゆき「・・・」
男「捕まっちゃった」テヘッ
あやこ「救えない・・・」
こゆき「ダーリンのバカ」
部下「こゆきちゃん・・・」
こゆき「キライ」プイッ
部下「!」ガーン
あやこ「あんたたちは次の話出なくていいから」
男「・・・はい」
あやこ「頭冷やしなさい」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/13(土) 00:33:33.84 ID:8O0Ya2DO<>グスタフ「・・・」
グエン「バレないようにしとけよ・・・」
アンドレ「マジないわ」
グスタフ「ごめん・・・」
チャールズ「にしてもあの幼女かわいかったな」
楊「メガネの子アルね?」
キム「え?ハーフの子のことニダよね?」
チャールズ「ばっか、あの天真爛漫な子だよ」
看守「うるさいぞ!」
一同「す、すません!」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/13(土) 00:33:40.29 ID:OunsR2SO<>国分寺に行ったものだけど捕まったなう<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/13(土) 00:34:03.73 ID:8O0Ya2DO<>後日談含め終わり<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/13(土) 02:47:56.98 ID:L5YZUOYo<>押収した画像がどこ行くのか気になるところ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/13(土) 02:57:06.53 ID:u9l4kPoo<>リタ来い<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/13(土) 08:14:10.84 ID:8O0Ya2DO<>リタ?<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/13(土) 08:58:32.19 ID:MokAqYIo<>刑務所のリタ・ヘイワース
すなわちショーシャンク
いえなんでもないです<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/13(土) 11:16:54.39 ID:8O0Ya2DO<>ショーシャンクは唐突過ぎるだろwww
ショーシャンクは素晴らしい映画だった
どんなににわかと言われようとショーシャンクとスタンドバイミーは
俺の中で色褪せることなく輝いている<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/13(土) 11:21:25.28 ID:9KxmEnEo<>せっかく豚箱に舞い戻ってきたと言うのに!<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/13(土) 11:34:25.02 ID:8O0Ya2DO<>ほら、あやこさんが男どもは次の話出なくていいって言ってるし
もし、牢獄なら大脱走か戦場にかける橋かな<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/13(土) 12:27:16.66 ID:GrdOLJgo<>多国籍ロリコン軍団で大脱走とか胸が熱くなるwwwwww<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2010/11/13(土) 12:42:09.17 ID:8O0Ya2DO<>まぁ全員捕まるんですけどもねwww<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/13(土) 12:47:49.67 ID:GrdOLJgo<>ですよねーwwwwwwwwww<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/13(土) 13:11:45.59 ID:GrdOLJgo<>「ロリコンが穴を掘る」ってのが危ないにほひ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/14(日) 00:55:02.54 ID:avUjgp2o<>刑務所の中なう<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2010/11/14(日) 00:56:30.99 ID:avUjgp2o<>ちっ、もう少し運が良ければavにjpgという神IDだったのに<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/14(日) 06:44:12.65 ID:CczjUZUo<>更新止まってると思ったら俺の専ブラのタブが消えてるだけだった
後半一気読みで会議のひどさとオチにワロタwww乙<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/14(日) 21:44:29.56 ID:d0LfsgDO<>書く<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/14(日) 22:00:32.97 ID:d0LfsgDO<>―イタリア編1―
―ちさとの奇妙な物語〜黄金の旋風編―
(???)
ちさと「・・・あやこせんせー!」
ちさと「くろまおねーさまぁ!」
ちさと「ううう、みんなどこに行っちゃったのかしら・・・」
ちさと「標識になんて書いてあるか分かんないし・・・」
ちさと「迷っちゃったよぅ・・・」ショボン
通行人「・・・?○▲×☆※◇?」
ちさと「きゃあ!新聞は間に合ってますうぅぅ!」
タッタッタ!<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/14(日) 22:01:42.93 ID:CczjUZUo<>ジョジョwwwwwwwwww<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/14(日) 22:02:47.98 ID:d0LfsgDO<>(数日前)
あやこ「・・・でりゃ」カラカラ
コロン
あやこ「銀来い銀来い!」
店員「おめでとうございます!金賞!金賞です!」
あやこ「ちくしょー!コシヒカリ一年分がぁぁ!・・・って、え?」
店員「ご家族をイタリア旅行にごしょうたーい!」
あやこ「マジで!?」
店員「マジです」
あやこ「すげぇ!」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/14(日) 22:05:22.55 ID:dOfU2PYo<>俺得<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/14(日) 22:10:10.57 ID:d0LfsgDO<>(自宅)
あやこ「と、いうことでイタリア旅行に行きます」
くろま「いたりあ?」
みき「私知ってる、九州でしょ?」
こゆき「バカ」
ちさと「ヨーロッパですわ!」
あやこ「そう、どうせあのバカどもは脱獄するから、その前に旅行券使っちゃいます」
こゆき「ひゃっほう!旅行だ旅行だ!」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/14(日) 22:25:37.23 ID:isK8jWQo<>マジレスると俺にはコシヒカリ一年分のほうが・・・・・・<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/14(日) 23:14:07.36 ID:d0LfsgDO<>(イタリア:???)
ちさと「・・・そんなこんなでイタリアに来たけど」
ちさと「まさか、私だけ迷うなんて・・・」
ちさと「・・・逆に考えるのよ」
ちさと「みんなが迷ったのよ!」
ちさと「そうに決まってますわ!」
ちさと「・・・」
ちさと「寂しいよぅ」テクテク
ドシンッ!
ちさと「キャッ」
ちさと「す、すみません!」
チンピラ風の男「○▲×☆※×!」
ちさと「ひっ、ひぃ!」
チンピラ風の男「○▲☆※◇!」
ちさと「だ、誰か助けて・・・」タジタジ
???「待ちな!」
チンピラ風の男「!?」
ちさと「!?」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/14(日) 23:24:21.25 ID:d0LfsgDO<>???「カツアゲなんて普段なら見過ごすんだけどよォ」
???「今は虫の居所が悪ぃから、気になって仕方ねぇんだ」
チンピラ風の男「○▲※×!」チャキ
???「オイオイ、こんな街中でチャカを出すなんて物騒じゃあねぇか」
ちさと「・・・」ハラハラ
???「ただ、エモノを抜いたんだから『覚悟』は出来てるよなぁ?」
チンピラ風の男「☆◇☆※!」グッ
???「いけ!セックス・ピストルズ!」チャキ
ババババババンっ・・・
チンピラ風の男「・・・」
ちさと「・・・?」
チンピラ風の男「・・・」バタリ
???「・・・チョロいもんよ」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/15(月) 00:36:57.83 ID:CSNpZADO<>???「オイ、大丈夫か?」
ちさと「あ、ありがとうございます」
???「アリガト・・・?日本語だな」
ちさと「日本語が分かるの?」
???「ああ、チョビッとだけな」
ちさと「私はちさとと言います。家族とはぐれてしまって・・・」
???「そりゃあ大変だ。買い物ついでだがよ。俺が手伝うぜ」
ちさと「本当に!?あなたのお名前は?」
ミスタ「グイード・ミスタ。ミスタでいい」
ちさと「はい!ミスタさん!」
ミスタ「よし、じゃあ車に乗れよ」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/15(月) 00:54:55.50 ID:xCuDusM0<>ミ、ミ、ミ、ミスタやん<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/15(月) 01:18:10.94 ID:CSNpZADO<>ちさと「ところで、さっき銃を撃った時に小人さんが見えたんですけど・・・」
ミスタ「!?」
ちさと「なんなんですか?オモチャ?」
No.2「ミスタ!コノガキ、オレタチガミエテルゾ!」
No.6「テキカ!?」
ミスタ「スタンドが見えるのか?」
ちさと「スタンド?」
ミスタ「いや、なんでもねー。気にするな」
(物影)
???「ミスタよォー。今日の俺は冴えてるぜ・・・」
???「そんな風に大事にしてたら頭の悪い俺でも気付いちゃうぜ・・・」
???「その「幼女」が、ボスの娘、トリッシュだってよォー!」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/15(月) 19:15:43.83 ID:ZC0R6IAO<>ナ、ナンダッテー!<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/16(火) 18:15:07.27 ID:WkJnREDO<>(車内)
ミスタ「さて、ちーちゃんはどこらへんで家族とはぐれたんだ?」
ちさと「分からないんです」ショボン
ミスタ「まぁよ。子供の足で行ける距離なんてたかが知れてるんだ」
ミスタ「ここからそう遠くないはずだぜ」
ちさと「はい・・・」
ミスタ「なんでもいいんだ。何か手がかりになりそうなことは覚えてないのか?」
ちさと「・・・あっ!スパゲティ!おいしそうなミートスパゲティの匂いがしました!」
ミスタ「スパゲティねぇ。スパゲティ屋なんて腐るほどあるからなァ・・・」
・・・プスン・・・プスン
ミスタ「ん?なんだ?動かねぇ」
ちさと「?」
ミスタ「チッ・・・。故障かよ」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/16(火) 18:25:58.04 ID:WkJnREDO<>ミスタ「・・・ガス欠か?」
ミスタ「いや、ガソリンは満タンだ・・・」
ミスタ「なのにエンジンがかからねぇ・・・」
ちさと「ミスタさん・・・。何か息苦しいです」ハァハァ
ミスタ「確かに息苦しい。何かヤベー予感がする」
ちさと「ヤバい予感?」
ミスタ「とにかく外に出るぞ!」
ガチャガチャ!
ちさと「あ、開きません!」
・・・・・・・・・・
ミスタ「こっちもだ・・・。ドアの鍵に何かされたみたいだ」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/16(火) 18:36:56.62 ID:WkJnREDO<>ちさと「「何か」って?」
ミスタ「分からねー。ただ今分かってることは」
ミスタ「『この車に居続けることはヤバい』ってことだ!」
ミスタ「車のガラスをぶち抜いてでも出る!」チャキ!
カチリッ☆
ミスタ「弾が・・・出ない!?」
No.1「コノ弾、火薬ガ湿ッテヤガル!」
No.7「コッチモダ!コレジャ撃テナイゾ!」
No.2「ドウスル!?ミスタ!」
ちさと「ミスタさん!」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/16(火) 18:42:42.94 ID:WkJnREDO<>ミスタ「火薬が湿ってるってことは・・・」
ちさと「?」
ミスタ「「銃身で殴って」も「暴発」しねぇってことだよな?」
ちさと「!?」
ミスタ「すまねぇ!セックス・ピストルズ!」グッ
No.3「ゲッ!?」
ガシャンッ!
ちさと「・・・ぷはっ」
ミスタ「後でブチャラティに弁償しなきゃいけなくなっちまったな・・・」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/16(火) 18:53:06.49 ID:WkJnREDO<>???「防弾ガラスをぶち破りやがったか」
ミスタ「誰だテメェ!」チャキ
???「おっと、銃は使えねぇはずだ」
ミスタ「・・・!」
???「俺が『湿らせた』からな」
ミスタ「なっ!?スタンド使いか!?」
???「しまった。能力の説明はしちゃいけねぇんだったぜ」ブツブツ
ミスタ(マズい事態になっちまった・・・)スッ
???「おっと動くな。スタンドが役に立たないお前が俺に適うわけないだろ」
ちさと「・・・」ハラハラ<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/16(火) 19:44:20.87 ID:KeN8/MDO<>ワキガと車内に閉じこめられたらそりゃあ息苦しいだろうよ<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/16(火) 20:57:36.42 ID:Mx/bcAAO<>>>317
おまww確かにそうだけどww
<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<><>2010/11/17(水) 00:16:08.02 ID:.eAHmJE0<>ピストルズ、アンチマテリアルライフルの弾丸操作するの大変そうだ<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<><>2010/11/17(水) 00:46:22.61 ID:5BDPsE60<>ミスタにアマンチマテリアルライフルか・・・・
似合わねぇwwwwwwwwww<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/20(土) 16:25:10.96 ID:VMUWdwDO<>???「ミスタ・・・お前を殺さなかった意味が分かるよな?」
ミスタ「?」
???「一緒にトリッシュを殺すわけにいかねェーからに決まってんだろォォォ!!」
ミスタ(な、なに言ってやがんだ?イカレてるのか?)
???「さぁ!大人しくトリッシュを渡しやがれ!」
ミスタ「トリッシュはここにいない」
???「バカにしてんのか!?そのかわいい幼女がトリッシュなんだろ!」
ちさと「かわいい!?」ニャン!?
ミスタ「・・・んなわきゃねーだろ」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/20(土) 16:31:24.48 ID:U/NsS/so<>ktkr<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/20(土) 16:47:35.46 ID:VMUWdwDO<>ミスタ「コイツは旅行客だっつーの!」
???「バレバレの嘘ついてんじゃねェーよッ!」
ミスタ「・・・」
???「ボスから護衛の任務を受けてるから「命がけで守った」んだろ・・・」
ミスタ「おいおい」
???「バカの俺でも気付いちまうぜ〜ッ!」
ミスタ「・・・本当にバカだな」
???「・・・てめー、今なんつった?」
ミスタ「「本当にバカだな」って言ったんだよ」
???「俺は「バカ」って言われんのが一番キライなんだよッ!」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/20(土) 17:24:07.79 ID:jTsltcSO<>ニャン!?
可愛すぎる<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/20(土) 22:19:18.60 ID:VMUWdwDO<>???「てめェ〜は殺すッ!先に殺すッ!」
ミスタ(マズいぜ・・・。この子を巻き込むわけにはいかねぇし)
ミスタ(なにより銃が撃てないんじゃ勝ち目が無い)
ミスタ(なら、やることは1つ・・・)
???「おい、お前の考えてることを当ててやろうか?」
???「『トリッシュを連れて逃げよう』と思ってるだろ!?そうだろ!?」
ミスタ「・・・!?」ピクッ
???「いいぜ・・・。やってみろよ」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/20(土) 22:36:06.12 ID:VMUWdwDO<>???「ほら、逃げちまえよ」
ミスタ(ちくしょう・・・。当たりだ。『逃げる』しか無い)
ミスタ(どうみても罠だが、今は『逃げる』のがベストだ)
ちさと(どうしよう・・・。武器は全部家に置いてきちゃった・・・)
ミスタ「ちーちゃん!逃げんぞ!」クルッ
ちさと「は、はい!」タッ
???「・・・へっへっ」
ミスタ「そこの角を曲がるぞッ!・・・ぶげぇッ!」ズベシッ!
ちさと「!?」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/20(土) 23:14:45.97 ID:VMUWdwDO<>ちさと「み、ミスタさん?」
ミスタ「なんだ!?・・・『壁』!?」
???「ダァ〜ハッハッハッ!マヌケめ!逃がすわけね〜だろ」
ミスタ「違う・・・。コレは『氷』だッ!?」
???「周りをよ〜く見てみやがれ!」
ちさと「『氷』が一面に・・・」
???「少し時間がかかったけどよォ〜。『囲んで』やったぜ」
ミスタ(ヤバい。ヤバすぎる・・・ッ!)<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/20(土) 23:32:33.99 ID:VMUWdwDO<>ミスタ(ブチャラティ達に助けを求めることもできない)
ちさと(逃げることもできない)
???「さぁて、殺してやろう」
ちさと(・・・何か変。空気が乾燥してる)
ちさと(唇がパッサパサ・・・。口の中も)
ちさと(なのに、火薬や氷を湿らせるだけの水分があるなんて)
???「・・・げっ、もう水分が無ぇ」
ミスタ「?」
ちさと「・・・まさか」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/21(日) 00:29:54.28 ID:qRcqv9ko<>お口の中・・・パッサパサだと?<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/22(月) 06:33:40.87 ID:44wbdlAo<>38 :おさかなくわえた名無しさん:2008/01/12(土) 12:44:57 ID:G8ap7jtV
上司の愛娘がクッキーやいてきてくれました。
・・・・
パッサパサ!
パッサパサ!
口のなかパッサパサ!
∩∩ ∩∩ ∩∩ ∩∩
( ・x・) ・x・) ・x・) ・x・) 口の中
/ \ \ \ \ パッサパサだよ!
((⊂ ) ノ\つノ\つノ\つノ\つ)) パッサパサだよ!
(_⌒ヽ ⌒ヽ ⌒ヽ ⌒ヽ パッサパサだよどーしてくれんだ
ヽ ヘ } ヘ } ヘ } ヘ } マリコちゃん!
ε≡Ξ ノノ `Jノ `J ノ `J ノ `J
\\ //
\\ 口 の 中 パ ッ サ パ サ だ よ パ ッ サ パ サ//
\\ //
∩∩ ∩∩ ∩∩ ∩∩ ∩∩ ∩∩ ∩∩ ∩∩ ∩∩ ∩∩
(・x・) (・x・) (・x・) (・x・) (・x・) (・x・) (・x・) (・x・) (・x・) (・x・)
⊂ ⊂⊂ ⊂⊂ ⊂⊂ ⊂⊂ ⊂⊂ ⊂⊂ ⊂⊂ ⊂⊂ ⊂⊂ ⊂
し-つし-つ し-つし-つ し-つし-つ し-つし-つ し-つし-つ
って絶叫したかったです。。。。。<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/22(月) 17:04:34.83 ID:W0Ski/.o<>誰かがそのコピペ貼ってくれると信じてた
ありがとう<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/22(月) 17:22:59.69 ID:YP0qIIDO<>なんで書くのが遅いかって?
スタンド名が決まらないからだよ<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/22(月) 22:36:29.16 ID:OnsIbkAO<>ダイアナ<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/22(月) 22:40:01.44 ID:DjsRVAIo<>ロックのジャケットを漁りまくってるのか…<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/22(月) 23:30:15.21 ID:44wbdlAo<>>>331
たまたまVIPのコピペスレ開いて見つけただけなんだけどね<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/23(火) 01:56:40.81 ID:lFPWOXko<>『THE LOLITA』
俺だけの幼女だぜ<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/23(火) 02:54:23.28 ID:mR1/egAO<>スリップノットはカッコいい<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/25(木) 11:00:43.91 ID:SeKDHgDO<>ミスタ(なんで攻撃してこないんだ・・・?)
???「氷の壁に水分を『使いすぎた』のか・・・っ」アタフタ
ちさと「やっぱり・・・!」ヒソヒソ
ミスタ「何か分かったのか?」ヒソヒソ
ちさと「あの人は空気中の水分を使って氷を作ったり、車を停めたりしたんです」ヒソヒソ
ミスタ「つまり、今ヤツが攻撃してこねーのは『空気中に水分が無い』からか」ヒソヒソ
???「おいッ!コソコソ内緒話してんじゃねェーぞッ!」
ミスタ(しかし、能力が分かったところで勝ち目が無い・・・!)<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/25(木) 11:24:28.84 ID:SeKDHgDO<>???「氷を溶かしたら逃げられちまうし・・・」ボンヤリ
ミスタ(とにかくチャンスかもしれねぇ。殴り合いに持ち込むなら今だ・・・)タッ
ちさと「!?」
???「!?」
ミスタ「銃で殴られりゃ気絶くらいはするだろッ!」ガバッ
???「なっ!?」
ガンッ!
???「がっ!」ズザザッ
ちさと「やった!」
ミスタ「・・・違う」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/25(木) 12:16:59.47 ID:SeKDHgDO<>ちさと「へ?」
ミスタ「まるで、プリンやコンニャクを殴ったかのように『手応え』がなかった」
┣゛ ┣゛ ┣゛
ちさと「何を言って・・・?」┣゛
┣゛ ┣゛ ┣゛
ミスタ「俺が殴ったのは『人間』じゃねぇってことだッ!」┣゛
┣゛ ┣゛
???「75点だ、ミスタ。正確に言うと俺は一応『人間』だからな」ムクリ┣゛
┣゛ ┣゛ ┣゛
ミスタ「『水分を操る』だけじゃ無いのか・・・」┣゛ ┣゛
┣゛ ┣゛┣゛ ┣゛
???「それも75点だ・・・」┣゛
┣゛ ┣゛ ┣゛
???「俺の『ホリディ』は、俺の体を水分に変えることができるッ!」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/26(金) 17:17:20.03 ID:H1ecqoAO<>俺が>>340の時点でスレを止めた……<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/26(金) 17:26:44.69 ID:FwyND5Io<>そして時は動き出す・・・<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/27(土) 10:28:42.49 ID:eWyZKYDO<>???「まぁ、体の水分を攻撃に使うことはできねーけどな」
ミスタ「・・・」
???「・・・また能力について喋っちまったじゃねェーかよォォォォ」
ミスタ「コイツ・・・やっぱりバカだ」
???「バカ!?2回目だ!もう許さねーぜッ!」
???「『ホリディ』!氷の壁を狭めろ!ゆっくりでもいい!確実にやれ!」
ズズズ!
ミスタ「壁が『どんどん近寄って』来やがる・・・ッ!」
ちさと「どうしよう・・・。このままじゃ・・・」
???「俺のスタンドはスピードはねェ〜から、確実にやらせてもらうぜ!」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/27(土) 10:51:16.84 ID:eWyZKYDO<> ズ ズ ズ!
ミスタ「やべぇ・・・ッ!」
ちさと「はわわわわ」
???「あッ!『ホリディ』!止めろッ!」
ズ ズ ズ・・・ピタ
ちさと「?」
???「アブねぇ〜。トリッシュまで殺すところだったぜ」
ミスタ「・・・た、助かったのか?」
ちさと「ミスタさん・・・」ヒソヒソ
ミスタ「ん?」
ちさと「『アレ』を使えば外に出られるんじゃないですか?」
ミスタ「そうか・・・ッ!」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/27(土) 11:01:59.90 ID:eWyZKYDO<>ミスタ「壁の外にいる「ヤツ」には見えてないはずだからな」
ガコッ
ちさと「やっぱり。マンホールの中は凍ってないです」
ミスタ「くせぇ」
ちさと「しょうがないですよ。行きましょう」
ミスタ「よっ」タッ
???「ん?やけに大人しいじゃねェ〜か」
???「『ホリディ』!中の様子は?」
ホリディ「・・・イナイ!?ニゲタ!」
???「なんだと!?」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/27(土) 23:15:15.70 ID:eWyZKYDO<>ヤバい卒論マジで終わんない<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/27(土) 23:34:53.54 ID:BQxaioko<>卒論:荒木飛呂彦の世界観<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/27(土) 23:46:32.91 ID:cJb8z8Qo<>卒論:ロリコンと正義<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/27(土) 23:49:08.58 ID:eWyZKYDO<>いや心理学だから実験やねん<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/28(日) 00:23:59.46 ID:NjaAe2wo<>幼女の心理を覗き見るとは
とんだ紳士もいたものだHAHAHA<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/28(日) 01:17:19.76 ID:/gogNsDO<>(下水道)
ミスタ(降りたはいいが、どっちに逃げればいいんだよ・・・)キョロキョロ
ちさと「・・・」キョロキョロ
ミスタ「とりあえず『上流』に向かうぞッ!さすがにヤツも水に逆らえば遅くなるッ!」
ちさと「は、はい!」
ミスタ「見つかってないうちに!遠くへ行くんだッ!」
???「だからよォ、あめェ〜んだよ」
ミスタ「!?」
???「『水分』はどこにでもあるんだぜ?」ヌルリ<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/28(日) 01:29:30.69 ID:/gogNsDO<>???「『ホリディ』から10mの範囲にある空気中の水分は『俺のモノ』なんだよォ」
ミスタ「また能力の説明してるぜ・・・」
???「あっ・・・。イイんだよォ!コレはよォ!・・・何故なら!」
ミスタ「?」
???「てめェ〜はここで死ぬからだッつーの!」
ズ バッ
ミスタ「なっ!?『汚水』が集まるッ!?」
???「工業廃水だッ!溺れるには最適だろォ〜?」
ミスタ「ガボッ!?・・・」ジタバタ<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/28(日) 01:42:32.56 ID:/gogNsDO<>???「昨日のTVで見たんだがよォ」
ミスタ「・・・」ガボガボ
???「イタリアの工業廃水が垂れ流しになると地中海は10年保たねェ〜らしいぜ」
ミスタ「・・・」ジタバタ
???「悲しい話だよなァ・・・そう思うだろ?」
ミスタ「・・・」ピクピク
???「なァ〜『そう思うだろ』ミスタァ」ニヤニヤ
ミスタ(ヤバいッ・・・!早くッ!)
???「・・・さて、トリッシュをいただいて帰るかな。・・・!?」スッ
ミスタ(ちーちゃん、早くッ!)
???「い、いねェッ!『トリッシュ』がいねェッ!」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/28(日) 01:56:11.39 ID:/gogNsDO<>???「ど、どこに行きやがったッ!?」キョロキョロ
ホリディ「アソコダ!」
┣゛ ┣゛ ┣゛┣゛ ┣゛
???「!?」
┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛
ちさと「まず、能力の『射程』を教えたのでー30点」チャキ
┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛
???「そ、それはミスタのリボルバー!?」
┣゛ ┣゛┣゛ ┣゛┣゛
ちさと「次に、私を見失ったのでー30点」グッ
┣゛┣゛ ┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛
???「『ホリディ』!弾丸を濡らせッ!「早く」ッ!」
┣゛┣゛ ┣゛ ┣゛┣゛
ホリディ「ムリダッ!「トオスギル」ッ!」
┣゛┣゛┣゛
ちさと「そして私を誰かと間違えたからー30点」
バンッッ!!!☆<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/28(日) 02:06:40.79 ID:/gogNsDO<>???「カラダを『水分』にッッ!!!」
ホリディ「マカセロ!」
プルンッ
ミスタ(狙いはお前じゃ・・・ないぜ。・・・なぁ)
No.6「ヒャッハッァァァ!!!」
No.1「イックゼェェェ!!」
ミスタ(セックス・ピストルズッ!)
ホリディ「『弾』ニ敵のスタンドガ乗ッタゾッ!」
???「!?・・・狙いは俺じゃないッ!?」
No.2「パスパスパァァァスッ!」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<><>2010/11/28(日) 02:27:16.63 ID:pUTmop60<>さすがに旅行先までは自分の獲物持ってきてなかったか
まあ普通に考えたら空港で捕まるもんな<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/28(日) 12:33:50.15 ID:Hhal0ASO<>ちーちゃんカッコいい<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/28(日) 12:36:30.43 ID:/gogNsDO<>???「『全力』で止めろッ!『ホリディ』!」
ホリディ「・・・!」ブンッ!!
???(ダメだ・・・ッ!『ホリディ』より『弾』の方が速いッ!)
ガァーンッ!
ミスタ「・・・」
???「しまっ・・・ッ」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ !
???「狙いは『緊急排水』の手動スイッチかッ!!」
ちさと「『汚水』の激流は、お前を下水処理施設まで押し流すッ!!」
ザ バ バ ッ
???「はっ、『速』すぎるッ!『ホリディ』でどうにかできるものじゃ・・・ッ!」
ホリディ「アアアァァァアッ!」
ちさと「『サヨナラ』だよ。赤点のおばかさん」バァァァン
─────────────
本体名 「???」
スタンド名 「ホリディ」
再起不能(リタイヤ)
─────────────
To Be Continued
←───────<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/28(日) 12:44:08.28 ID:twjkmLwo<>セリフまでちーちゃん馴染んでるwww<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/28(日) 16:51:41.74 ID:zFY9P.AO<>ぅゎょぅι゛ょっょぃ<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/28(日) 18:05:11.02 ID:GGiqC1go<>一瞬ペットショップ戦を思い出したよ<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/30(火) 20:07:15.81 ID:vb1JXUDO<>(下水道)
ミスタ「・・・ゲホッ!」
ちさと「大丈夫ですか?」
ミスタ「あぁ。・・・チョットだけ天国が見えたけどよ」
ちさと「良かった・・・」ホッ
ミスタ「ちーちゃん。カッコ良かったぜ」スッ
ちさと「?」
ミスタ「握手だよ。シェイクハンド。日本でもするだろ?」
ちさと「あっ、クサいんでおことわりします」
ミスタ「・・・」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/30(火) 20:17:17.39 ID:vb1JXUDO<>ミスタ「さて、とにかくブチャラティ達のところに戻らないとな・・・」
ちさと「ブチャラティ?」
ミスタ「仲間だよ。俺が襲われたってことはアジトも「ワレ」てるかもしれねー」
ちさと「私は・・・どうしましょう」
ミスタ「とりあえず俺と来な。ブチャラティなら何か分かるかもしれない」
ちさと「・・・分かりました」ショボン
ミスタ「安心しろよ。見つかるさ」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/30(火) 21:43:37.59 ID:vb1JXUDO<>(車)
ミスタ「トリッシュに頼まれた買い物が無事なのは幸いだぜ・・・」
ちさと「そのアジトはどこにあるんですか?」
ミスタ「誰が聞いてるかわかんねーからな。説明できねー」
ちさと「ふーん」
ミスタ「まぁ、そんなに時間はかからないハズだぜ」
ちさと(今日中にみんなに会えるかなァ・・・)
ミスタ「にしても銃の打ち方は様になってたぜ」
ちさと「あ、ありがとうございます」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/11/30(火) 21:52:09.78 ID:vb1JXUDO<>ミスタ「ちなみに何歳なんだ?」
ちさと「4歳です」
┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛
ミスタ「!?」
┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛
ちさと「?」
┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛
ミスタ「車から『降りろ』ッ・・・」
┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛
ちさと「え?」
┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛
ミスタ「これ以上『近づくんじゃねー』って言ってるんだ」
┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛
ちさと「みっ、ミスタさん?」┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛
ミスタ「『4』はやべーんだ。『許されない』数字なんだ。だから」
┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛
ちさと「・・・」
┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛
ミスタ「『なんとかしないといけない』んだッ!」
┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛
ちさと「・・・ヒドい」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<><>2010/12/01(水) 00:19:05.63 ID:35UuZTw0<>そういうやそんなジンクス抱えてたなwwwwww<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/01(水) 19:56:25.75 ID:oAP1i.DO<>ミスタ「なるほど、だから今日は不幸な目に遭うんだな」
ちさと「・・・ミスタさん」
ミスタ「チクショーッ!今この瞬間にも『不幸』が降ってきそうな気がしやがる」
ちさと「・・・」ウルウル
ミスタ「どうにかしねーと・・・」
ちさと「・・・」グスングスン
ミスタ「ん・・・?」
ちさと「・・・ひっく、うっ」ポロポロ
ミスタ(げっ)
ちさと「ううぅぅう・・・」
ミスタ「な、泣くなよッ!頼むからッ!」
ちさと「びぇぇぇぇぇ!」
ミスタ「じょ、冗談だよ!考えてみれば『4』もいい数字だよなッ」
ちさと「・・・ほんと?」
ミスタ「ほんとだよ・・・」
ちさと「・・・にひ」ニッコリ
ミスタ(とんでもないモンを拾っちまったぜ・・・)<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/03(金) 01:50:52.42 ID:w.aeIEAO<>C<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/03(金) 18:57:15.87 ID:8okeecDO<>ミスタ「あの畑の真ん中にあるのがアジトだ」
ちさと「うわぁ・・・キレイ」
ミスタ「ただの夕日だぜ?日本でも見れるだろ〜?」
ちさと「日本で見るよりキレイ・・・」
ミスタ「そういうもんかねぇ・・・」
???B「・・・」
ミスタ「ん?」
ちさと「なんですか?」
ミスタ「いや・・・なんでもねー」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/03(金) 19:12:03.70 ID:8okeecDO<>(アジト)
アバッキオ「遅かったじゃねーか」
ミスタ「襲われたんだよ」
ブチャラティ「暗殺者か・・・ッ!?」
ミスタ「ああ、狙いはやっぱりトリッシュみてーだぜ」
フーゴ「『その』子は?」
ちさと「・・・?」
ナランチャ「『敵』かッ?」
ミスタ「ちげ〜よ。この子は旅行客だ」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/03(金) 19:33:50.68 ID:8okeecDO<>ちさと「す、墨州ちさとですッ」
ブチャラティ「なるほど、家族とはぐれてしまったのか」
アバッキオ「ブチャラティ、こんなのにかまってる時間はねーぜ」
フーゴ「そうです。もう追っ手がこのアジトに向かってるかもしれません」
ジョルノ「放っておくんですか?」
アバッキオ「そうは言ってねーよ。ただ、俺たちに『余裕』はねーんだ」
ジョルノ「ブチャラティ・・・」
ブチャラティ「アバッキオの言うとおりだ」
ちさと「・・・」
ブチャラティ「だが、守るモノが1つ増えたくらいで弱音をあげるほど」
ブチャラティ「俺たちはヘタレじゃないはずだぜ」
ミスタ「そういうことだ。安心しろ」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/03(金) 22:14:51.24 ID:w.aeIEAO<>心の支援<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/04(土) 16:22:15.65 ID:4lyYKMDO<>ブチャラティ「よし、とりあえず移動するぞ!」
ミスタ「トリッシュはどこにいるんだ?」
アバッキオ「2階だ」
ジョルノ「僕が呼んできます」
ブチャラティ「ミスタ、「暗殺者」から何か情報は得られなかったのか?」
ミスタ「いや、特には無かったぜ」
ブチャラティ「「敵」の規模は分からないか・・・」
ナランチャ「でもミスタをわざわざ1人で襲ったんだろ?」
フーゴ「それだけで単独犯とは決めつけられないでしょう」
アバッキオ「・・・ジョルノのヤツおせーな」
ミスタ「しかたねーな。俺が呼んでくるぜ」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/05(日) 05:12:43.84 ID:tz585ADO<>(2階)
ミスタ「おい、ジョルノッ!急げよッ!」
ミスタ「・・・」
ミスタ「ふざけてるヒマはねーぜ。敵はもうすぐそこまで来てるかもしんねーんだ」
シィ〜〜ン
ミスタ「・・・ん?」
ミスタ「コレは・・・『カエル』?」
ミスタ「・・・違うッ!ジョルノがブローチに命を吹き込んだんだッ!」
ミスタ「ジョルノがスタンドを出す『理由』があったのかッ!」
???2「・・・ヒョォッ!」バッ!!
ミスタ「なっ・・・!?」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/05(日) 05:29:24.48 ID:tz585ADO<>ミスタ「『敵』ッ!?潜んでやがったのかッ!?」
???2「沈めッ!」
アバッキオ「『ムーディー・ブルース』ッ!!」ズギャァ!!
???2「!?」
ミスタ「捕らえたッ!」
アバッキオ「・・・いや」
ミスタ「?」
???2「・・・ククク」
アバッキオ「『捕らえられた』のは『俺たち』のようだ・・・ッ!」
ミスタ「『床』が無い・・・ッ!?『沈んでる』のか・・・ッ!?」
???2「沈みなッ!『暗い闇の中』へッ!」
ブチャラティ「アバッキオッ!ミスタッ!」
チャポンッ<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/05(日) 05:42:52.50 ID:tz585ADO<>ブチャラティ「『沈んだ』ッ・・・!?」
???2「・・・ッ」チャポンッ
ブチャラティ「待ちやがれッ!『スティッキー・フィンガー』ッ!」
ジャッ!
ブチャラティ「逃したッ!?」
ナランチャ「ウワァ〜ッ!」
フーゴ「し、沈むッ!?」
ブチャラティ「『1階』だとッ!?」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/05(日) 05:51:55.55 ID:tz585ADO<>(1階)
ちさと「あ・・・あわわ」
ナランチャ「ヤベェ〜ッ!『底なし沼』みてぇ〜にどんどん沈むぜ!」
ブチャラティ「ナランチャ!フーゴ!」
フーゴ「ブチャラ・・・」チャポンッ
ブチャラティ「・・・ッ!ちくしょうッ!何が起こってるんだッ!」
ちさと「ひっ、『床』が黒くッ!」ズズッ
ブチャラティ「!?」
ちさと「た、助けて・・・」
ブチャラティ「伸びろジッパーッ!」
ジャッ!
ちさと「きゃっ」ガシッ
ブチャラティ「分からない。分からないが、今はこの幼い子だけでも助けるッ!」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/05(日) 05:58:22.87 ID:tz585ADO<>ブチャラティ「『天井』を『開け』ッ!ひとまずこの階から離れるッ!」
ジャッ
???2「させるかッ!」バッ
ブチャラティ「!?」
ちさと「ひぃッ」カチッ
パッ
???2「ゲッ!?」チャポンッ
ちさと「へ?」
ブチャラティ「・・・電灯の光を『避けた』?」
ちさと「な、なんなんでしょう・・・」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/05(日) 06:05:38.42 ID:tz585ADO<>(2階)
ブチャラティ(もしかしたら・・・)
ちさと「あの・・・、止まってたら危ないんじゃ・・・」
ブチャラティ「・・・大丈夫」
???2「大丈夫じゃねーぜッ!」バッ
ブチャラティ「『大丈夫じゃねー』のはお前だ」カチッ
パパッ
???2「ゲゲッ!?しまった!」
ブチャラティ「分かったぜ。てめーのスタンド能力が」
ちさと「・・・」
ブチャラティ「『影』を移動するスタンドだろう?」
???2「・・・ご、ご名答」
ちさと「カッコイい・・・」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/05(日) 06:19:25.20 ID:tz585ADO<>???2「・・・」スッ
ブチャラティ「おい、動くなよ。てめぇが一番近い影に入る前に俺のスタンドがてめぇをブチのめす」
???2「・・・ッ!」
ブチャラティ「俺の『仲間』を返してもらおうか」
???2「・・・」
ブチャラティ「『無言』はノーと取るぜ。お前を殺してスタンドを解除してもいいんだ」
???2「ブチャラティよぉ。『1つ』誤算があるぜ。たった『1つ』だ」
ブチャラティ「?」
ブスリッ
ちさと「あっ・・・」
S・ジミー「・・・」フーフー
???2「俺の『セイント・ジミー』は遠隔操作型のスタンドなんだよ」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/05(日) 06:26:55.99 ID:tz585ADO<>ブチャラティ「ち、ちーちゃぁぁんッ!!」
ちさと「・・・ゲホッ」コポッ
ブチャラティ「これは・・・『矢』かッ!」
???2「・・・!」チャポンッ
ブチャラティ「しまったッ!」
???2「ハハハッ!運が良ければその娘にもスタンドが目覚めるかもなッ!」
ブチャラティ「心臓を貫かれてる・・・ッ!」
ちさと「・・・」ピクッ
ブチャラティ「なんとかしないとッ!死ぬなァァァーッ!」
ちさと(・・・痛い。それに寒い)<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/05(日) 06:53:40.83 ID:tz585ADO<>???2「アマいな、ブチャラティよ〜」バッ!!
ブチャラティ「・・・」
ガッ!!
???2「ッ!?」
ブチャラティ「俺の注意をそらすため『だけ』に、この子を攻撃したのか?」
???2「せっ、『セイント・ジミー』ッ!攻撃しろッ!」
S・ジミー「・・・ッ」グワッ
ブチャラティ「『スティッキー・フィンガー』ッ!」
ズ ド ド ド ドッ!
???2「あぁッ!『セイント・ジミー』ッ!!ヤられたのかよッ!!」
ブチャラティ「次はてめぇの番だ・・・」
???2「ひぃッ」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/05(日) 11:45:13.13 ID:68ktoEAO<>ちぃちゃん目覚めるのか<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/05(日) 18:16:31.91 ID:tz585ADO<>┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛
ブチャラティ「無関係な子どもを傷つけるようなクソ野郎ッ」
???2(あ、焦ってねーのかッ!?子供が傷ついてるのにッ!)
┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛
ブチャラティ「てめーのヘドみたいな『欲望』はッ!ここでバラバラにするッ!」
???2(ヤバいッ!電気さえ消せればッ!・・・ん?そ、そうかッ!)
ブチャラティ「『スティッキー・フィンガー』ヤツを五体満足のまま終わらすなッ!」
???2(ヤるしかねぇッ!ミスったら終わりだからなッ!)
ブチャラティ「行けッ!」
???2「『セイント・ジミー』ッ!『天井の影』から人質を吐き出せッ!」
S・ジミー「・・・ッ」
ブチャラティ「!?」
S・ジミー「なるべくスイッチの近くになッ!」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<><>2010/12/05(日) 18:52:59.64 ID:8Mh7AwDO<>フィンガーズ<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/05(日) 22:33:29.80 ID:tz585ADO<>あれ?ズいるっけ?<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/10(金) 13:21:07.02 ID:jall2MSO<>どうやらズがいるらしい<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/10(金) 13:54:41.56 ID:iLRv2.DO<>卒論終わった
こんなゴミみたいな論文書くための大学四年間
それも就職先は高卒からでも入れる自衛隊
これといった趣味もなく、やる気もない
大学入った意味無さ過ぎて笑う<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/10(金) 15:34:10.08 ID:MiYyayUo<>大学はコネを作るところだってお釈迦様が言ってた<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/10(金) 18:53:34.34 ID:hNnroCIo<>お疲れさん<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<><>2010/12/11(土) 22:30:48.37 ID:i580tI20<>乙、いろんな意味で<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/12(日) 20:52:11.03 ID:RHmVEMAO<>幹部めざしゃよかったのに<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/12(日) 21:35:43.99 ID:MRRN4MDO<>もう悔しいやら悲しいやら
こうなったらあやこさんを俺が犯す話を書くか<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/12(日) 22:57:34.10 ID:MfrSnEMo<>マジで!!?<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/15(水) 14:29:54.99 ID:MR5pXgDO<>さて、さすがに無責任だから最後まで書きます<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/15(水) 14:37:03.12 ID:MR5pXgDO<> ズルリッ!
ミスタ「・・・」
ブチャラティ「スイッチの上にッ」
???2「『影』ができたッ!!」
ブチャラティ「しまっ・・・」
カチリッ!
プツンッ
???2「これでこの部屋は『俺の世界』だッ!!」
ブチャラティ「スイッチを切り替えるッ!」
???2「させねぇッ!」
ブチャラティ「『床』が・・・ッ!!抜けるッ!?」ズズズ
???2「捕らえたぜ〜。ブチャラティ〜ッ!」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/15(水) 15:07:18.16 ID:MR5pXgDO<>ブチャラティ「クソがぁ〜ッ!」ズズズ
???2「ハ〜ハハァッ!イイザマだぜブチャラティッ!」
ブチャラティ「ちっ、ちーちゃん・・・」
ちさと「・・・」
???2「死んだぜッ!スタンドは目覚めなかったみたいだなッ!」
ブチャラティ「うぐっ・・・」ツプンッ
???2「・・・沈んだッ!俺の勝ちだァ〜ッ!!」
ちさと「・・・」
┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/15(水) 15:15:38.95 ID:MR5pXgDO<>???2「これで『ボスの秘密』はオレのものッ!!オレのものだァ〜ッ!」
S・ジミー「『矢』ヲ忘レルナヨ」
???2「おっと、いけねぇ〜」
???2「・・・ッ!?『矢』が無いッ!『セイント・ジミー』ッ!」
S・ジミー「オレジャナイッ!!」
┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛
???2「わ、悪ふざけはよせよ、『セイント・ジミー』・・・」
┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛
S・ジミー「チガウッ!」
┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛
???2「や、ヤな予感がしやがる・・・ッ!こういうのは『当たる』んだッ!」
┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛
S・ジミー「コノガキッ!」
┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛
???2「『スタンド能力に目覚めつつある』ッ!」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/15(水) 15:24:46.14 ID:MR5pXgDO<>ちさと「・・・」ピクリ
???2「『セイント・ジミー』ッ!!殺せッ!」
S・ジミー「・・・ッ!」
???2「『目覚める前』にッ!」
S・ジミー「シャッアッ!」バッ
ピタッ
???2「・・・!?と、止めるなッ!」
S・ジミー「・・・チガウ。止メタンジャアナイ」
???2「!?」
S・ジミー「『影』ジャナインダ。コノガキノ周リハ・・・」┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛
ちさと「・・・」ムクリ
┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛
???2「オイオイオイ・・・」
┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛
S・ジミー「『光』ガ『膜』ミテーニ『体ヲ覆ッテ』ヤガル」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/15(水) 16:13:49.26 ID:MSoSX4wo<>ちーちゃん目覚めたwww<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/15(水) 17:16:23.62 ID:MR5pXgDO<>???2「はっ、『発光』してるのか・・・」
S・ジミー「『発光』ハシテイル。デモ、ソレダケジャナイ」
???2「光がここまで届いて無いッ!?」
S・ジミー「周囲ヲ回ってイルンダ」
???2「ま、まさか・・・」
ちさと「そう、光を発生させて、自由に操ってるの・・・」
???2「い、『生き物』みてーだ。『光』がまるで・・・」
ちさと「そしてコレが私のスタンドッ!」
バァーンッ!!
ちさと「『アメリカン・イディオット』ッ!!」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/15(水) 17:17:55.03 ID:z2XGpCgo<>ちーちゃんがジョジョ立ちしてると思うと紅茶噴いたwwwwwwwwww<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/15(水) 17:21:27.06 ID:.TnWMBoo<>GREEN DAYwwww<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/15(水) 17:26:12.69 ID:MR5pXgDO<>???2「ハッタリだッ!『光』じゃ物理攻撃は防げないハズだろッ!ヤれッ!」
バッ
ちさと「ミスタさんのピストル・・・」
S・ジミー「『銃弾』ダッ!食ラエ」
ガァーンッ!ガァーンッ!
・・・
S・ジミー「・・・!?」
???2「・・・たっ、弾はどうしたッ!?なぜ当たらないッ!?」
ちさと「『光』は『速くて』、『熱い』・・・」
ちさと「『収束』すれば、何よりも『速くて、熱い』ッ!」
???2「れ、レーザー・・・ッ!」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/15(水) 17:34:47.36 ID:MR5pXgDO<>???2(やっ、やべぇ。相性の問題じゃない。単純に強ェッ)
ちさと「みんなを返して」
???2(ここは影を伝って逃げるしか・・・)
ちさと「『逃げれると思っているの?』」
???2「!?」
S・ジミー「ヘ、部屋中ニ『光』ガ満チ溢レテヤガルッ!」
ちさと「『返せ』と言っているッ!」
???2「ぐっ・・・」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/15(水) 18:04:35.00 ID:MR5pXgDO<>???2「『近寄る』んじゃねーッ!『人質』を殺すぞッ」ガバッ
ちさと「ブチャラティさん・・・」
???2「ドアから離れろッ!殺されてーのかッ!?」
ちさと「・・・やってみなよ」
???2「!?」
ちさと「『ヤってみろ』って言ってんだよッ!」
┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛
???2「ナメやがってェーッ!!!」バッ
┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛
ちさと「『アメリカン・イディオット』ッ!!!!」
┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛
A・イディオット「LOLIIIIIIIIIIIIIII!!!!!!!!」
ズドドドドドッ!
???2「へっ、へばぁぁ!」
ちさと「あんたには、圧倒的に『速さ』が足りてないッ!」ズビシィッ!
─────────────
本体名 「???2」
スタンド名:「セイント・ジミー」
再起不能(リタイア)
─────────────
To Be Continued
←───────<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/15(水) 18:26:46.91 ID:MR5pXgDO<>ナランチャ「おい!フーゴ!」
フーゴ「!?」ガバッ
ブチャラティ「みんな無事だな」
ジョルノ「ありがとう、ちーちゃん」
アバッキオ「・・・」
ミスタ「素直じゃねーな。『ありがとう』だ。言ってみろよ」
アバッキオ「・・・」
ちさと「・・・」オドオド
ブチャラティ「まさかスタンド能力に目覚めるとは・・・」
トリッシュ「ねぇ、この子迷子だったんでしょ?」
ミスタ「ああ」
トリッシュ「助けてもらったんだもの。お礼しなきゃ」
ブチャラティ「そうだな。・・・よし、俺たちは『恩』を忘れるようなギャングじゃないハズだぜ」
ジョルノ「家族のところに送り届けてあげるんですね」
ちさと「本当ですか!?」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/15(水) 22:36:32.15 ID:D/tHzHQo<>ラッシュの声ひでえwwwwwwww<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<><>2010/12/15(水) 22:56:30.31 ID:KwtLewU0<>LOLIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII!!
不思議と違和感が無い<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/15(水) 23:16:43.44 ID:MSoSX4wo<>ジョジョ見たことないんだけど、このアメリカン・イディオットってスタンドは実際にあるの?<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/15(水) 23:24:10.21 ID:Dr3lLxEo<>無い
と思うSBRは知らないけど
しかしスタンド名考えるために筆が止まるんだからオリジナルだろう<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/16(木) 00:02:23.08 ID:dcqUz7so<>SBR月刊連載で読んでるけどここまでダブりなし<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/16(木) 00:55:31.38 ID:J.U80S6o<>さすが凝ってるな<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/16(木) 16:37:44.55 ID:pDJ8EADO<>(街角)
ちさと「ここらへんです」
ジョルノ「何か家族の方の持ち物があれば、僕のスタンドで探せますが・・・」
ミスタ「いや、もっと手っ取り早い方法があるぜ」
フーゴ「アバッキオ」
アバッキオ「・・・」
ブチャラティ「アバッキオ、やってやれ」
アバッキオ「『ムーディー・ブルース』ッ!確か5時間前だな・・・」
ちさと「は、はい!」
キュルキュルキュルッ!
アバッキオ「こいつか?」
ちさと「あ、くろまお姉様!」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/16(木) 16:49:14.89 ID:pDJ8EADO<>くろま?「おなかへった」
くろま?「えー、おかねないの〜」
くろま?「あれ?ちーちゃんは?」
くろま?「ううん、あたししらない」
くろま?「さがす?」
ちさと「・・・おねえさま」
フーゴ「かわいいな」
くろま?「いいよ、めんどくさい」
くろま?「だよね〜。ちーちゃんしっかりしてるからだいじょぶだよ」
くろま?「ほら、あのぴざたべたい!」
ちさと「・・・お姉様」ギリッ
ミスタ「ひでぇ」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/16(木) 21:18:35.77 ID:bdzZr6SO<>くろま酷いwwwwwwwwww<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/17(金) 00:12:42.81 ID:ryRAkoDO<>(ピザ屋)
アバッキオ「五時間前だぜ。さすがにいるとは思えねーが・・・」
ちさと「いや、います」
ガチャ
あやこ「すみませんすみませんもうお金が無いんです」
店員「ダメだよ。警察よぶよ」
みき「くろま食べ過ぎ」
くろま「まだたべれるもん!」
こゆき「だまれ。・・・ん?」
ちさと「・・・」
┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛
くろま「ち、ちーちゃん」
みき「はわわわわわ」
ちさと「このクソガキどもがァーッ!!!やれよッ!『アメリカン・イディオット』ッ!」
A・イディオット「死ニヤガレェェェェッ!!」
くろま「ぎゃあああああ」
ミスタ「ちーちゃんの方が年下・・・」
ブチャラティ「よせやめろッ!死にたいのかッ!」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/17(金) 00:14:29.10 ID:0zj.1hco<>ブチャさん おびえすぎwwwwww<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/17(金) 10:34:15.25 ID:2b8HuQYo<>脳内でちーちゃんだけ飛呂彦テイストになってもた<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/17(金) 16:25:19.93 ID:ryRAkoDO<>みき「・・・」プスプス
くろま「・・・強い」バタリ
ちさと「ふんッ」
あやこ「ごめんなさいごめんなさい」
ブチャラティ「どうかなさいましたか?」
あやこ「お、お金が足りないんです」
店員「ブチャラティじゃねぇか」
ブチャラティ「おっさん、この人たちは俺の知り合いなんだ」
ブチャラティ「ここは俺がたて替えるから許してくれよ」
店員「・・・分かったよ。他でもないブチャラティの頼みだからな」
あやこ「あ、ありがとうございます」
ブチャラティ「お礼ならあの子に」
あやこ「あら、ちーちゃん」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/17(金) 16:45:26.33 ID:ryRAkoDO<>あやこ「もう!心配したのよ!」
ちさと「・・・ごめんなさい」ショボン
ブチャラティ「怒らないであげて欲しい。彼女も一生懸命探したんだ」
あやこ「はぁ・・・。仕方ないわね」
ちさと「・・・おなかへった」
ブチャラティ「おっさん、いつものスパゲティを」
店員「あいよ」
ちさと「ブチャラティさん・・・」
ブチャラティ「ちーちゃん、俺たちは行かなきゃならない」
ミスタ「さよならだ」
ジョルノ「本当にありがとうございました」
アバッキオ「・・・」
ミスタ「おい」
アバッキオ「・・・あ、ありがとうな」
ちさと「・・・んふふ」ニコッ<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/17(金) 16:50:12.57 ID:ryRAkoDO<>ブチャラティ「もし困ったことがあったら呼んで欲しい」
ミスタ「俺たちはいつでもイタリアにいるからな」
ちさと「はい!」
ジョルノ「ブチャラティ、そろそろ」
ブチャラティ「ちーちゃん・・・アリーヴェ・デルチ」
ちさと「アリーヴェ・デルチ・・・」
ガチャリ
─ちさとの奇妙な冒険〜黄金の旋風〜編─完<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/17(金) 17:00:33.21 ID:PksY9Tgo<>乙!面白かった!
ちーちゃん超強くなったんじゃね?<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/17(金) 19:39:19.70 ID:Ed3aUyYo<>乙乙
本来の用途でブチャラティがアリーヴェ・デルチ使ったの始めてな気がするwwww<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/17(金) 20:12:47.84 ID:.7c4kgAO<>光のスナイパーちぃちゃん<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/17(金) 21:30:00.11 ID:ZeOgL46o<>乙乙!
ちーちゃんがやっぱ1番かわいいなww<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/17(金) 22:23:47.00 ID:ryRAkoDO<>(ホテル:深夜)
くろま「・・・ぐぅ」zzz
みき「・・・ふにゃん」ゴロリ
ちさと「・・・」ムクリ
こゆき「・・・」スゥスゥ
あやこ「グゴゴゴゴ」
ちさと「呼んでる」
A・イディオット「・・・」スッ
ちさと「呼んでる」
ガチャン<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/17(金) 22:28:19.42 ID:ryRAkoDO<>(街角)
・・・
ちさと「・・・あなたは」
スカーレット「奇遇だね」
ちさと「なんでここに・・・」
スカーレット「これを渡しにきたのよ」
スッ
ちさと「金色の・・・『矢』?」
スカーレット「これでお兄ちゃんはあなたのモノ」
ちさと「お兄様・・・」
スカーレット「でも、それを狙ってるやつがいる」
ちさと「誰?」
スカーレット「もうすぐ来るわ。あなたの敵が」
ちさと「・・・」
タッタッタ<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/17(金) 22:50:48.25 ID:ryRAkoDO<>ちさと「・・・あなたは」
康一「・・・見つけたッ!金色の『矢』ッ!」ハァハァ
ちさと「・・・」
康一「返して欲しいッ!頼むよッ!それは『大事』なものなんだッ!」
ちさと「いや」
康一「『危険』なものなんだよッ!それを使ったら君も僕も『無事』じゃすまないッ!」
ちさと「いや」
康一「は、話が通じないッ!言葉で分からないならッ!」
ちさと「・・・」
康一「力ずくでヤるッ!『エコーズ』ッ!」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/17(金) 23:01:58.31 ID:ryRAkoDO<>康一「『エコーズ』ッ!その子を重くしろッ!」
エコーズ「了解しました。そのガキを重くします」
ちさと「『アメリカン・イディオット』」
康一「『スタンド』ッ!?」
A・イディオット「シャオラァァァッ!」
ピカッ ズドドドドッ!
康一「まぶしッ!?うわぁぁぁッ!」
ちさと「・・・」
康一「ぐぁっ」ズザッ<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/17(金) 23:06:19.76 ID:QhCNhLIo<>盛り上がってまいりりました<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/17(金) 23:20:58.94 ID:ryRAkoDO<>康一「・・・『光』ッ!?『光』で体に穴が開いたッ!スゴく痛いッ!」
ちさと「私の『アメリカン・イディオット』に、あなたは勝てない」
康一(そんな・・・。こんな小さな子が、こんな強力な『スタンド』を)
ちさと「とどめ」
康一(や、ヤバいぞッ!このままじゃ・・・殺されるッ!)
ちさと「焼き殺せ」
康一(あああ、僕の人生がこんな形で終わるなんて・・・。ちくしょう、まだやりたいことがあったのに)
A・イディオット「イエス。『焼キ殺ス』ッ!」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/17(金) 23:37:06.28 ID:ryRAkoDO<>エコーズ「諦メテハイケナイッ!」
康一「!?」
ちさと「・・・」スッ
A・イディオット「ハァッ!!」
康一「そうだッ!諦めてはいけないッ!承太郎さんの『信頼』に応えなければ」
ビッ
康一「『男らしく』ないッ!『エコーズ』ッ!『空気』を重くッ!」
エコーズ「任セナサイッ!」
ズンッ!
ちさと「!?」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/17(金) 23:49:04.35 ID:ryRAkoDO<> ビッ ズドンッ!!!
・・・
ちさと「はずれたッ!?」
┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛
康一「・・・『屈折』させたんだ。厚い『空気の層』を作って」
┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛
ちさと「くっ」
┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛
康一「ナメるなよッ!僕だってガキの使いを頼まれたんじゃあないんだッ!」
A・イディオット「・・・」
康一「『エコーズ』ッ!」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/18(土) 00:10:45.19 ID:F03EB.DO<>康一「『空気の層』をなるべく複雑に作りつつ近づけッ!」
エコーズ「了解シマシタ。アノクソガキニ近ヅキマス。」
ちさと「・・・ッ」
ビッ ビッ
康一「効かないッ!多分ッ!・・・熱ッ!」ジュッ
ちさと「近寄らないでッ!」
ビッ ビッ ビッ
康一「近づくッ!いや・・・」
ちさと「!?」
康一「もう、『十分近づいた』ッ!」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/18(土) 00:31:49.55 ID:F03EB.DO<>エコーズ「FREEZE!!!!」
ズドドドドッ!
ちさと「ぐぁっ・・・」ズシンッ
康一「子どもだから甘くみすぎたよ」
ちさと「ぐっ・・・」
康一「『矢』は返して貰うよ」スッ
ちさと「・・・あなたは勘違いしてる」
康一「!?」
┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛
ちさと「私はあなたを殺したくないから『近づいて』ほしくなかった」
康一「なっ・・・」
ちさと「私も『有利』になるから。あなたの・・・」
┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛
康一(な、なんかヤバいッ!)
ちさと「あなたの『光』を操れるからッ!」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/18(土) 00:42:01.48 ID:F03EB.DO<>ちさと「『アメリカン・イディオット』ッ!」
A・イディオット「シッ!」
ビッ
康一「うッ!・・・ん?・・・体に外傷は無い」
ちさと「・・・」
康一「め、目が見えないッ!目が見えないぞッ!」
ちさと「目の中の光を『止めた』の・・・」
康一「し、『視神経』の前で光を止めたのかッ!?」
ちさと「そして、目の光はどんどん『集まる』ッ!」
康一「!?」
ちさと「『脳髄』を打ち抜けるくらいにッ!!!」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/18(土) 01:00:55.28 ID:F03EB.DO<>康一「う、うわァァァー!!!」
ちさと「30%」
康一(逃げなければッ!逃げなければッ!)
ちさと「40%」
康一(でも、どこにッ!?)
ちさと「50%」
康一「目が見えないのにッ!?」
ちさと「60%」
康一「ヤバいヤバいヤバいッ!」
ちさと「70%」
康一「あぁぁぁぁあ!」
ちさと「80%」
康一(す、すいません承太郎さん・・・)
ちさと「90%」
康一(もうダメかも)
ちさと「100%、さよなら」
「諦める必要はない」
ちさと「!?」
「『ザ・ワールド』ッ!」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/18(土) 01:09:18.81 ID:F03EB.DO<>・・・
ちさと「!?」キョロキョロ
ちさと「『消えた』ッ!?」
「そう見えたのか」
ちさと「だれッ!?」
「何か胸騒ぎがしたから急いできてみたら『コレ』だ・・・」
ちさと「・・・」ギリッ
承太郎「・・・ヤレヤレだぜ」ズバァ〜ン!!!!
ちさと「あなたは」
承太郎「名前なんてどうでもいい。『矢』を返せ」
ちさと「・・・渡さないッ!これは大事なモノだからッ!」
承太郎「ガキをいたぶる趣味はねーが、覚悟はしてもらうぜ」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/18(土) 01:19:04.08 ID:5WcdVdgo<>スタプラはワールドじゃないよ!
似てるけど別物だよ!<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/18(土) 01:32:31.98 ID:IL4Fvnko<>6部で時止めした時に「ザ・ワールド」だけ言ったことがあった気がしたが<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/18(土) 01:47:34.48 ID:F03EB.DO<>一応四部以降は「スタープラチナ・ザ・ワールド」らしい
ネルね<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/18(土) 01:49:03.66 ID:IL4Fvnko<>オツソンマンデラ<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/18(土) 02:03:12.72 ID:7DMuBwAO<>子供故に<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/18(土) 11:43:27.87 ID:QpWSLU2o<>ちぃちゃんの能力予想以上にグレートな性能だな<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/20(月) 08:23:57.25 ID:s.eWpAAO<>光って割となんでも出来るぜ
ネタ潰しになりそうだから書かないけど<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/20(月) 08:38:02.66 ID:vRg1aeUo<>ちさと「光の速さで蹴られたことはあるかい?」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/20(月) 10:35:02.93 ID:gmZU2wDO<>>>446
ぶっちゃけあんま考えてなかったりする
いざとなったらレクイエム化して逃げるけど<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/20(月) 10:41:28.17 ID:bWQgcA6o<>やれやれだぜ<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/20(月) 19:37:44.23 ID:s.eWpAAO<>じゃあ1つネタ潰しするか
・光学式迷彩
奴のスタンドはまだ進化するッ!
ここで仕止めねばッ!<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/20(月) 20:43:49.60 ID:ZjBp1qYo<>最強じゃねえか<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/20(月) 21:06:11.34 ID:.ZX5/e.o<>オメガドライブを思い出した<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/20(月) 22:02:26.35 ID:gmZU2wDO<>>>450
ああそれは考えてた
むしろうまく屈折させれば自分の姿をズラせるよね<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/20(月) 22:37:16.30 ID:ZjBp1qYo<>かっこいいじゃねえか<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/20(月) 22:39:51.30 ID:QzUfK.AO<>フェイスフラーッシュ!<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/20(月) 22:58:35.31 ID:Spssxi.o<>いいな、それ!<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/24(金) 02:17:40.04 ID:kDX9bwDO<>色々理由があって筆が止まってます
本当に申し訳ない<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/24(金) 02:41:14.31 ID:JDgYVoUo<>dat落ちするわけでもないしマイペースで書いてもらえればいいさー<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/29(水) 22:13:26.61 ID:SNbDU6DO<>康一「じょっ、承太郎さん」
承太郎「危険な目にあわせてすまない。ここは俺にまかせろ」
康一「気をつけてくださいッ!あの子は『光』を操りますッ!」
承太郎「承知した(時を止める)」
ピタァ
ちさと「また『消えた』ッ!?」
S・プラチナ「オラァッ!!」
ちさと「うしッ!!?へばぁッ!!!」ズザァァ√<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/29(水) 22:20:22.58 ID:hFtlLUAO<>キタキタ?<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/29(水) 22:23:44.07 ID:Ipxac3so<>おかえり<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/30(木) 00:51:25.13 ID:eboOsgDO<>承太郎「テメーがどんなスタンドかは関係ない」
ちさと(き、消えたと思った)
承太郎「オレのスタンドにお前は勝てない」
S・プラチナ「・・・」
ちさと(そしたら後ろにいた・・・)
承太郎「『矢』を返せ」
ちさと「い、いやッ!」
承太郎「返さねーなら痛い目にあってもらうぜ」
ちさと「くっ、『アメリカン・イディオット』ッ!」
A・イディオット「ウッシャァァッ!」
ビビビッ!
ちさと「・・・いないッ!?」
承太郎「『勝てない』と言っただろう」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/30(木) 00:59:36.75 ID:eboOsgDO<>承太郎「『光』じゃオレを捉えられない」
ちさと(負けるッ!このままじゃ確実にッ!)
承太郎「もう一度言うぜ『矢を返せ』」
ちさと「いやだッ!」
承太郎「躾がなってねーガキだな」
康一「承太郎さんッ!話の通じる相手じゃないッ!力ずくでも『矢』をッ!」
承太郎「ガキの躾はあまり得意ではないんだがな・・・」スッ
ちさと「ひっ」
承太郎「『スター・プラチナ』ッ!」
ちさと(考えろ考えろ考えろッ!)
S・プラチナ「オラァッ!」
ちさと「!?」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/30(木) 00:59:51.74 ID:xTejF0Io<>相手の能力が分からないというのは恐ろしい<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/30(木) 01:08:48.39 ID:eboOsgDO<> スカッ
S・プラチナ「!?」
承太郎「!?」
ちさと「・・・?」
┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛
承太郎「・・・何をした?」
ちさと(はっ、ハズれたッ!?)
┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛
承太郎「なるほど『残像』か」
ちさと「『アメリカン・イディオット』?」
A・イディオット「アナタカラ反射シタ『光』ヲ1めーとる『ズラ』シマシタ」
ちさと「・・・!」
A・イディオット「サラニハコンナコトモ」スッ
承太郎「消えたッ!?」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/30(木) 01:14:39.93 ID:eboOsgDO<>承太郎「体から反射した光を『止めた』のかッ!?」
康一「承太郎さんッ!うしろですッ!」
承太郎「!?」
ビビビッ!
承太郎「チッ!」サッ
康一「姿まで消せる・・・。なんてヤバいスタンドなんだッ!」
承太郎「・・・どこだ」
ビビビッ!
承太郎「ぐっ」ズザッ
ちさと(『勝機』ッ!またとない『勝機』だッ!まだ運は尽きてないッ!)<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/30(木) 01:20:44.31 ID:eboOsgDO<>承太郎「おい・・・」
ちさと(!?)
承太郎「お前が今考えてることを当ててやろうか」
ちさと(な、何を)
承太郎「『勝てる』と思っただろう」
ちさと(!?)
承太郎「これでも勝てると思うか?『スタープラチナ』ッ!街灯を壊せッ!」
S・プラチナ「フンッ!フンッ!」
パリンッ!パリンッ!パリンッ!
ちさと「なっ・・・!?」
承太郎「『光源』が無くなればまともにレーザーも撃てねーだろ」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/30(木) 01:58:13.44 ID:5.CZxHwo<>まったく光のない状態ってのは普通じゃ中々ないだろう
まったく光が無かったらまったく何も見えないってことだし
ちーちゃん超強くね<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/30(木) 06:28:20.31 ID:eboOsgDO<>ちーちゃんが光を操れる範囲は自分を中心にした半径1.5メートルの円くらい
円の中心から離れるほど精密に動かせなくなる
自分で発光できるけど、その分エネルギーを消費するし、集中力も薄れる
みたいな感じで
ちなみにどれくらいのkwでレーザークラスの出力になるとかはさっぱり分からない<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/30(木) 10:27:03.95 ID:lgnDwu.o<>ちーちゃんが悪役に見えてきて涙が止まらない(´;ω;`)<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/30(木) 16:28:36.95 ID:eboOsgDO<>承太郎「こう暗いと十分な光量は溜まらねーはずだぜ」
ちさと「・・・」
承太郎「こっちも見えねーけどな」
ちさと「・・・」
康一「・・・」
承太郎「・・・チッ。やれやれだぜ。見えん」
康一(もしかして承太郎さんってバカなのか?)
ちさと「くっ」
承太郎「どうやら攻撃はできなくなったみてーだな」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/30(木) 16:36:32.21 ID:eboOsgDO<>ちさと(『図星』ッ!まさにその通りですと言うほかないッ!)
ちさと(発光してもいいが、一撃でヤれる保証ない)
ちさと(もし、しとめ損なうと位置がバレる)
ちさと(まさに『八方塞がり』ってところかしら・・・)
ちさと(でも愛する『お兄様』のためならよォ〜)
ちさと(こんな苦難は乗り越えて『当然』ッ!)
ちさと(相手も手が出せないなら、ゆっくり考えるべきッ!)
ちさと(考えろ考えろ考えろ・・・)<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/30(木) 17:21:32.93 ID:/zLl1E.o<>口調が完全に馴染んでるぞww<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/31(金) 08:46:23.04 ID:J1tmxIDO<>承太郎「考える時間は与えない・・・ッ!」ザッザッザッ
S・プラチナ「オラオラオラッ!」
ちさと(や、ヤベ〜じゃん。闇雲に殴ってるみたいだけど)
ちさと(カスりでもしたら、あのスタンドは正確に打ち込んでくる)
承太郎「・・・」ザッザッザッ
ちさと(発光してレーザーを撃ったら位置が・・・。せめて光源があれば・・・そ、そうかッ!)
ちさと(『光源』はあったッ!問題はどうやってそこにたどり着くか・・・)ニヤリ
ちさと(・・・考えついたッ!)
承太郎「!?」
A・イディオット「ウリャァァァ」ピカァ√ッ!
承太郎「・・・目くらましだとッ!?」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/31(金) 09:42:04.74 ID:J1tmxIDO<>承太郎「・・・しかし位置は読めたぜ」
ちさと「!」
承太郎「正面・・・じゃねえ、上だッ!」
S・プラチナ「オラァッ!」
ズバァ
ちさと「ぐぇ」
承太郎「目くらましからの奇襲・・・ガキの考えそうなことだ」
康一「やっ、やったッ!」
ちさと「『やった』ッ!?『ヤった』のは私の方だッ!」
承太郎「!?」
康一「!?」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/31(金) 09:49:25.20 ID:J1tmxIDO<>ちさと「欲しかったのは『正確な打撃』ッ!」
承太郎「なに・・・ッ!?」
ちさと「持ち上げたのだよッ!私を『あの場所』へッ!」
康一「し、しまったッ!上空には建物の影がないからッ!」
ちさと「その『精密さ』がアダになったなッ!」
承太郎「見えてしまうッ!」
ちさと「見えたッ!『月』だッ!おあつらえむきの『満月』ッ!」
承太郎「スタープラチナ・ザ・・・・」
ちさと「もう遅いッ!光は『満ちた』ッ!」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/31(金) 11:37:00.12 ID:gvt9QHQo<>かっけぇwwww<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/31(金) 16:28:18.31 ID:xAmlmHMo<>ちーちゃん……立派になった……<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/31(金) 17:04:02.66 ID:S451pf6o<>しかしこれで四歳児である<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/31(金) 20:50:46.17 ID:J1tmxIDO<>ちさと「消し飛べッ!」
ズ オ ッ
承太郎「」
ズガァァァァ
康一「承太郎さぁぁぁんッ!」
・・・ジュウウゥ
ちさと「・・・決まったッ!決定的だッ!」
ちさと「あの瞬間移動をさせる暇も与えなかったッ!」
ちさと「行く手を阻む『壁』を乗り越えたんだッ!」
康一「あ、あわわわわ」
ちさと「もうあなたみたいな小者なんて『眼中』にないッ!そこで見ているがいいわッ!!」
ちさと「私とお兄様のための『新世界』の創造をッ!!!」<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>saga<>2010/12/31(金) 21:00:26.30 ID:J1tmxIDO<>康一「『矢』が・・・ッ!」
ちさと「さぁ受け入れなさいッ!『アメリカン・イディオット』ッ!」
康一(や、やるしかないッ!僕がやらなきゃ!)
ちさと「!?」
康一「『エコーズ』ッ!」
エコーズ「ハイッ!」
康一「時間稼ぎにしかならなくてもいいッ!とにかくヤるんだッ!」
ちさと「無駄なあがきを・・・!」
康一「うわぁぁぁ!」
ちさと「『アメリカン・イディオット』」
A・イディオット「LOLIIIIIIII!!!!!!」
ズ ン ッ<>
以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/12/31(金) 21:13:05.76 ID:ju2UKcUo<>LOLIIIIIwwww<>
あはっぴぃにゅうにゃぁ2011!<>saga<>2011/01/02(日) 00:39:20.38 ID:s/nIxoDO<>・・・
康一「・・・あれ?死んでない?」
康一「『生きてる』ッ!な、なぜッ!?」
┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛
ちさと「・・・カハッ」タパパ
康一「!?」
┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛
承太郎「よそ見はするもんじゃねーぜ」
ちさと「・・・なぜ?」
康一「承太郎さんッ!」<>
あはっぴぃにゅうにゃぁ2011!<>sage<>2011/01/02(日) 00:40:46.93 ID:YnbNwaMo<>>>1キター<>
あはっぴぃにゅうにゃぁ2011!<>saga<>2011/01/02(日) 01:07:16.19 ID:s/nIxoDO<>ちさと「たしかにトドメを」
承太郎「熱エネルギーを『分散』させた・・・。スタープラチナの正確な動きで」
ちさと「そんな・・・」
承太郎(途中で時を止めたがな)
ちさと「・・・ゲホッ」
承太郎「ドテッ腹をぶち抜いたんだ・・・。もう長くはないだろう」
康一「・・・」
承太郎「死ぬ前に教えろ。お前に『矢』を与えた老婆は誰だ」<>
あはっぴぃにゅうにゃぁ2011!<>saga<>2011/01/02(日) 01:08:39.50 ID:s/nIxoDO<>あけましておめでとう
新年早々にちーちゃんが死にます<>
あはっぴぃにゅうにゃぁ2011!<>sage<>2011/01/02(日) 01:12:15.15 ID:DLCQO3Io<>ちーちゃんが死ぬ?!
えええええええええええええええあけおめえええええええええええええ<>
あはっぴぃにゅうにゃぁ2011!<>sage<>2011/01/02(日) 01:13:06.72 ID:YnbNwaMo<>あけましておめでとう
え?え?<>
あはっぴぃにゅうにゃぁ2011!<><>2011/01/02(日) 01:27:25.10 ID:aFD9bTM0<>俺が死なせない!この手で触れば傷がn(オラオラ・・すまねぇ皆・・<>
あはっぴぃにゅうにゃぁ2011!<>sage<>2011/01/02(日) 02:56:06.74 ID:WT9ZBi2o<> . ヘ、____/\ l | .l | __,r< __ |
r< _l_ 、、 l l l .l 「 ┼ \
. Y .: l こ .l l______ l l .: l よ !
| : l .l l >x、 .l l .: l !
| : (二 l l/ ヽ l l .: 「l/ !
l // : l l ___,. ‐ ' |. l l l : .: !
\ ’’ l l/. ヘ、 l\ u l ! l ト、 : .|
, -- . \___ /l l/ r‐ r_ 7 / l ! .l ! l_ /
. >x. | / ̄ ̄ l l `┴' 」 ‐' r‐く_!. l l l、  ̄| 厂¨¨´ !
/ / \ \ >x' l l , ト、, j | l l \_ |
. / / 厂 入 メ、 l l 〈/ l/ ヽド' !.| .l l u x个ミx !
.. / ' (/ ,rfシ ヽ. \ l l `ーr' | j | .l l ! / :!_/l_ヽ. |
l l`ヽ ∨ \ l ー‐r‐_ニ) 八' ! l l l. j |frぅ | \ .|
| fり し' ) u l\ l l L. _L. _`Y // / ,l l. | l__/ ヾ!/ u l
| l, ! └ '_, -、 V ,l└‐‐‐ - ∠ ノ_ ,l l |ー_ !
l |、 lj_/,ノ u ∧ ! ¨ ┘l ! l し !
| l \ ` ´ _ ....._,/ |V, l r…── - _ ! l !
_∨ ∧_乂 、_/ _,乂 ! ∨ l l _ ------x  ̄¨ ! ! ! .l
_ ミx ∨ \_/ jx、! l l/ , ∨ l l |. 人 __‐/ |
::)) ,ハ \,r‐=ミx l/ | l l 人 V ! ! l /_r千`!
___彡'ヘ、 、|:::) Yてr‐ l l/ /_ヽ. ヽ V l l ∧ >xr‐!
\ ´ ノ | /ヾx j l x个┴ (ゥ ∨ l l ∧ l
====ミ、 ー─< l (:ノ l l /! u 、 )| l l ハ !
\ >x人___彡'.! ! /! _r‐ュ .| .l l ∧ |
ヽ l. !. /人 lj __jl リ l l ヽ l
∨ .l l ∧ ` . ___j / l l \ .!
! l l lr=ミx >‐ ‐x. / l l \ .|
─- _ | _ l l. | r:x )、l))((:)彡' .l l ` !
 ̄¨ ‐个 ─‐ `¨´ __/_У_ l l l
 ̄¨ '└‐- ___ |<>
あはっぴぃにゅうにゃぁ2011!<>sage<>2011/01/02(日) 09:50:06.24 ID:r4PKqC.o<>おいいいいいい確かにJOJO的死亡フラグをこれ以上ないスピードで立てまくってたけどそれはないだろおおおお
承りが勝つのはいいにしても<>
あはっぴぃにゅうにゃぁ2011!<>sage<>2011/01/02(日) 22:10:08.39 ID:dr6zg2AO<>……嘘だろ?丞太郎。<>
あはっぴぃにゅうにゃぁ2011!<>sage<>2011/01/04(火) 20:43:17.36 ID:B87/pUAO<>俺が2日の時点でスレを止めた……<>
あはっぴぃにゅうにゃぁ2011!<>sage<>2011/01/04(火) 21:43:28.58 ID:Ij8oyugo<>そして時は動き出す…<>
あはっぴぃにゅうにゃぁ2011!<>saga<>2011/01/04(火) 23:43:07.92 ID:tChZOsDO<>すまん人生最後のお年玉もらいにいったりパチスロ打ったりしてて少し忙しい<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2011/01/06(木) 03:01:55.73 ID:IsN/RYAO<>おい自衛隊行く前には完結してくださいますよな?<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2011/01/06(木) 16:42:55.46 ID:9l2x8kDO<>まかせろ
とりあえず3つくらいラストを考えてる
1つはマトリックスみたいな感じになるけど<>
VIPに変わりましてGEPPERがお送りします<><>2011/01/08(土) 17:20:35.29 ID:5Mk/UQDO<>あと2つは?
支援<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2011/01/10(月) 16:29:15.33 ID:FmQBUZFAO<>・ハンサムでかっこいい>>1は突如終劇のアイディアを閃く
・スレ民が助けてくれる
・エターナる。現実は非情である<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2011/01/10(月) 17:00:23.20 ID:qo23dxJqo<>折角ここまで来たのにエターナルの海に沈むとか勘弁してくれww<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2011/01/11(火) 20:46:25.08 ID:VxTH/AvAO<>おれがマルをつけたいのは答えAだが期待は出来ない…
4スレから板に入ったGEPPERたちがあと数レスの間にここに都合よくあらわれて
アメリカンコミック・ヒーローのようにジャジャーンと登場して『\ここにいるぞ/』と
間一髪助けてくれるってわけにはいかねーゼ
逆にGEPPERたちはすでに死滅しているかもしれねえ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2011/01/11(火) 20:48:36.53 ID:fKJ53SEJo<>それでも>>1はスロットを回し続ける<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2011/01/12(水) 00:10:36.93 ID:3sy9+uNDO<>本当にすまん
あまりにも無責任だった
書きます<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2011/01/12(水) 00:14:44.22 ID:3sy9+uNDO<>ちなみに残り2つは
・幼女全員脂肪であやこさんエンド
・みんなずっと一緒で幸せエンド
でした<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2011/01/12(水) 01:01:03.58 ID:3sy9+uNDO<>承太郎「答えろ」
ちさと「・・・知らない」
承太郎「・・・そうか」
ちさと「・・・」ガクン
承太郎「・・・チッ」
康一「承太郎さん」
承太郎「死体と『矢』はSPW財団に引き渡す。行こう」
康一「・・・はい」
承太郎「『仕方ない』。そう思うしかない」
康一「・・・分かりました。これで一段落ですよね?」
承太郎「・・・ああ」
A・イディオット「・・・『まだ』ダ」
承太郎「!?」
A・イディオット「『まだ終わってない』ッ!」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2011/01/12(水) 01:46:31.73 ID:p7BVVPi/o<>・みんなずっと一緒で幸せエンド
これでいいよ<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2011/01/13(木) 15:27:22.73 ID:fi5dAXQDO<>A・イディオット「ゴ主人様ノ『意志』ハ、マダ『生きている』」
承太郎「なにを・・・ッ!」
A・イディオット「『矢』ハ『強い意志』ニ惹カレルヨウダ・・・」
ググッ
康一「渡しちゃダメだッ!」
承太郎「『ザ・ワールド』ッ!」
・・・
承太郎「スタンドだけで動いてやがるのか・・・?」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2011/01/13(木) 15:31:40.82 ID:fi5dAXQDO<>承太郎「本体は確かに死亡している。・・・ッ!?」
ちさと「・・・」ギロリ
承太郎「こっちを見ているッ!?止まった『時』の中で正確にこちらを『見据えている』だとッ!?」
ちさと「・・・」ググッ
承太郎「・・・『ザ・ワールド』の世界に『侵入』したというのかッ!?」
ちさと「・・・『矢』は、渡さない」
承太郎「『スタープラチナ』ッ!」
A・イディオット「サセナイッ!」
S・プラチナ「グッ!」
承太郎「・・・驚かされたぜ」
ちさと「驚くことはないわ」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2011/01/13(木) 15:56:10.48 ID:fi5dAXQDO<>ちさと「一度『死んだ』私には時間の流れを超越してる」
承太郎「・・・」
ちさと「だから、あなたの『世界』の中でも動ける」
承太郎「そういうことか・・・。でもな」
ちさと「・・・?」
承太郎「お前がこの制止時間に『存在できる』ことはカンケーねー」
ちさと「・・・」
承太郎「ツブすだけだ」
ちさと「・・・ッ!『アメリカン・イディオット』ッ!」
承太郎「『スタープラチナ』ッ!」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2011/01/13(木) 16:03:52.48 ID:fi5dAXQDO<>・・・
康一「・・・ッ!?」
┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛
承太郎「・・・」
ちさと「・・・」
康一(な、何があったんだ〜!?)
承太郎「・・・ぐっ」グラリ
康一「!?」
ちさと「『矢』は『強い意志』のもとに向かう・・・」
承太郎「・・・こ、康一くん」
康一「承太郎さんッ!」
承太郎「・・・すまない」ドサッ
ちさと「『選ばれた』ッ!『矢』にッ!」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>saga<>2011/01/13(木) 16:10:16.38 ID:fi5dAXQDO<>康一「そ、そんな・・・」
ちさと「さぁ、『新世界』の創造よッ!」
康一「『矢』がスタンドに取り込まれていく・・・」
ちさと「BGMはまさにドヴォルザークの『新世界より』がふさわしいッ!」
ちさと「お兄様と私のためのッ!」
康一「あ、あぁ・・・」
ちさと「『イッツ・ア・スモールワールド』ッ!」
A・イディオット「ウワァァァァッ!!!!」
承太郎「・・・」<>
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします<>sage<>2011/01/13(木) 22:18:32.97 ID:5G8doznAO<>どうしてこうなったッ