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HTML化した人:lain.
進撃の巨人SS ミカサとエレン・・・・・書いてもいいっすかね?
1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/18(金) 01:07:24.69 ID:KP4l8BKr0
いや、ホントはエロパロ板で書いてたんですけどね・・・、
重複してるっておこられたもんで。
でも途中でやめる訳にはいかねえしな、って事で
途中までをここに転載してそっから続き書こうと・・・。
続きは考えたら投下していくつもりです。駄目ですかね・・・?
2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/03/18(金) 01:15:47.58 ID:IYkrSh9To
いちいち聞かなきゃ何もできねえのか
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/18(金) 01:24:27.09 ID:Ya9knt7SO
書いても良いし書かなくても良い
お前は自由だ!

でも書かないなら依頼出して落としてね
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[sage]:2011/03/18(金) 01:33:22.63 ID:wKMGeflU0
俺は大歓迎だぜ!
でも最後まで書いてくれな
あと18禁とかあるなら注釈入れといたほうがいいぞ
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海)[sage]:2011/03/18(金) 02:22:11.27 ID:wp8NV+oAO
きたいあげ
6 : ◆lsUMWqdC0k2011/03/18(金) 03:08:27.31 ID:t1k0laS5o
進撃の巨人SSとか初めて見たぜ

書いてもいいっすかね?とか聞いてる暇があれば早いとこ投下するんだ
7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/03/18(金) 03:09:28.36 ID:t1k0laS5o
おぅふ、鳥が付いてた
ともかく期待
8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[sage]:2011/03/18(金) 15:03:49.55 ID:MV0GD9CAO
スレタイにメッセージ入れんなや
書くのは構わんですけどね
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[sage]:2011/03/18(金) 21:13:03.18 ID:fy7jLq3p0
それでいつ始まるの?
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/19(土) 04:35:31.40 ID:U3qqzKOJ0
      〜進撃の巨人〜
その出来事はエレンが調査兵団の初任務を翌日に控えた夜に起こった・・・

エレンはその夜、宿の一室で眠れない夜を過ごしていた。
(俺、本当に大丈夫なのかな・・・・・。ミカサやアルミンは今頃なにしてんだろう)
あの審議所での出来事をエレンは未だに忘れられないでいる。
なんだかんだいってミカサのことが心配だったのだ。
(あいつ、捕まったりしてないよな・・・)
まあこんな事考えても仕方ねえ。明日のためにもう寝よう・・・)
そう思い、布団の中に潜り込んだ時だった。

  コンコンコン
エレンは扉に鍵を閉めるのを忘れていた。それと同時に少し怖くなった。
もう深夜の1時だぞ?一体誰だよ・・・・・
エレン「だ、誰ですか?名前は・・・?」
「エレン・・・・・、私・・・・・」
すごくききなじんだ声が聞こえた。それと同時にエレンは安心した。
今エレンはすごく疲労しきっていたため、もし戦闘などのなったら
危ない所だった。
エレン「なんだ、ミカサかよ・・・。びびらせんなって・・・。
どうした?こんな時間に?」
そういいながら重い腰を持ち上げ、扉を開けに行ってあげた。
そこに待っていたのは、エレンに会えた喜びと、なぜかはわからないが、
悲しみのようなものがまじったような表情をしたミカサがたっていた。
エレン「おいおい、どうしたそんな顔して?熱でもあんのか?」
そういってエレンがミカサの額に手をやろうとした瞬間、
ミカサはその手をいきなり力強く掴んだ。そしていきなり臭いを嗅ぎ始めた。

エレン「お、おいいきなりなんだよ!?おまえホントどうした!?」

ミカサ「エレン・・・・・、あいたかった・・・・・」


11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/19(土) 04:36:22.20 ID:U3qqzKOJ0
エレン「あ、あいたかったっておまえ・・・。まあでもおまえが無事で
よかったぜ・・・。」
ミカサ「エレン・・・、あの時は私を庇ってくれてありがとう・・・。
私本当にうれしかった・・・。エレンはいつも私を庇ってくれる・・・。」
エレン「ま、まあおまえは俺にとっちゃ大事な家族だからよ・・・」

エレンは不器用なりにこの言葉を言ってみた。しかしどうもミカサの様子がおかしい。

ミカサ「そう、私とエレンは家族。誰よりもあなたに近い存在・・・。
だからこそ私にはあなたの側に居続け、守るという義務がある・・・。」

鈍感なエレンでも今日のミカサの様子のおかしさには気づいたようだ。

エレン「な、なんだ?俺が調査兵団に入る事、もしかして心配してくれてんのか・・・?
ホントありがとな。俺は大丈夫だぜ。アルミンにもよろしくしといてくれよ。」

ミカサ「本当に壁外調査にいくつもり?」

エレン「おう当たり前だろ?何を今更。」

そのときミカサの表情がさらにおかしくなった。

ミカサ「・・・かせない。」エレン「は?」
ミカサ「絶対にいかせない・・・」

さすがのエレンもちょっと心配になってきたようだ。

エレン「え、ちょ、ホントにおまえ、今日どうしたんだ?
なんか悩みでもあんのか?あるんだったら俺に話せよ。いつもみたいによ。」

ミカサ「エレン・・・。あなたはわかっていない・・・。」
エレン「え?」
ミカサ「あなたは家族・・・。あなたは私だけのもの・・・。
あなたには私が必要だし私にもあなたが必要・・・。」



12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/19(土) 04:37:26.61 ID:U3qqzKOJ0
エレン「ちょ、なんだよ!?いきな・・・・・ッ!?」

そう言おうとした瞬間、いきなりミカサが抱きついてきた。
もうエレンには何がなんだかわからなくなってきた。
ミカサ「お願い・・・!どこにもいかないで・・・・・!
ずっと私の側にいて・・・・・!」
エレン「んな事言われたってな・・・・・。お前、これは人類のための事なんだぞ?」
ミカサ「正直・・・・・、私には人類の事より・・・・・
あなたの方がずっと、ずっと大事なの!」

鈍感なエレンには今までミカサがここまで自分の事をかんがえていたなんて
気づく事もなかった。でもさすがに少しは気づきはじめたようだ。

エレン「な、なあ、ミカサ・・・。お前俺が助けた時の事の事いってんのか?
ならもうきにしなくったていいんだぜ?俺とお前は家族だろ?
そんな気つかうなよ・・・。」

エレンは思いやりを込めてこの言葉を言ったつもりだった。しかし、それは
かなり的外れだった。

ミカサ「そうじゃないの!私はあの時・・・、あなたに初めて会って助けてもらった日から・・・、
ずっと・・・ずっと・・・、もうあなたの事以外・・・、何も・・・。」

エレンはミカサが口べただと言うことをよく知っていた。
そのミカサが自分に何かしらの想いを伝えようとしている・・・・・。

エレン「ご、ごめんな、ミカサお前が何かいいてえのはよくわかんだけどよ・・・。
ほら、俺ちょっと人のそういう気持ち理解すんのが昔からちょっと苦手でさ・・・。
ええっと、つまりどういう事・・・・・、お、おい!?」

ミカサは泣きだしていたのだ。
13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/19(土) 04:40:25.49 ID:U3qqzKOJ0
すんませんスレたてといて投下すんのおくれますた・・・。
続きはたぶん今日中に投下するっす・・・。
それと・・・・・18禁な展開になるんで・・・・・
見たくない人は見ない方がいいかも・・・
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/19(土) 04:42:33.34 ID:U3qqzKOJ0
ミカサが泣くのをエレンは久しぶりにみた気がした。
ミカサはよほどの事がないとなかない。それなのに泣いている。
エレンは動揺を隠せなかった。

エレン「ミカサ・・・・・。何かあんだったら言ってくれよ・・・。
お前がないてんのは俺もみたくねえし・・・。」
ミカサ「え、エレンは・・・、グス、ば、バカだから・・・・・、
わかってくれない・・・・・、グス あ、あなたと・・・・・、
一緒にいられるだけで・・・・・、グス 私はす、すごく幸せだった・・・・・、
なのに・・・、なのに・・・、あなたがいなくなろうとしてる・・・・・、
わ、私は・・・・・、それが・・、す、すごくつらい・・・。」
エレン「な、何だよ・・・、ちょっと照れるけど・・・
泣くほど・・・なのか・・・。」
次の瞬間、エレンはかなり驚く事になる。
ミカサがいきなりキスをしてきたのだ。
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/19(土) 05:08:08.50 ID:U3qqzKOJ0
あっちゃやっぱ投下すんの遅すぎたかな・・・・・
まあここからは手際よくやっていくつもりなので堪忍してください・・・・・
ちょっと寝るか・・・
16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[sage]:2011/03/19(土) 13:36:01.12 ID:Z0xEzwQT0
期待してるからいちいち周りを気にしないでさっさと投下しれ
17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/19(土) 18:02:36.90 ID:U3qqzKOJ0
エレン「ムグっ・・・・・・!?ん・・・」

くちゅ、ぴちゃ

ミカサ「ふんっ・・・んっ・・・・・プハっ」

暫く部屋の中にいやらしい音が流れたあと、エレンは驚きを隠せずにいた。

エレン「おまえ、これはどういうつもりだ・・・?」

普通の人間だったら至極真っ当な質問だった。
しかしミカサは少しの間口を開かなかった。
そしてしばしの沈黙の後、こういった。

ミカサ「ハアハア、これでエレンにキスをするのは三回目・・・・・。
でも、今回のは違った・・・。エレンの温もりを直に感じた気がする・・・。」

エレンはちょっと聞き捨てならない言葉を聞いた。」

エレン「三回目・・・?まて、俺はお前に・・・その・・・き、キスされんのはこれが初めてだぞ?
てゆーかもうわけわかんねえし・・・。ホントにどういう意味なんだよ・・・?
説明しろって・・・。」

ミカサ「以前・・・・・エレンが寝ている間に・・・・・エレンには黙ってたけど・・・・・
キス・・・・・したことがある・・・・・」
18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/19(土) 18:30:35.19 ID:U3qqzKOJ0
エレン「えっ・・・・・?どういう事・・・?」

エレンはもう驚きを通り越したような感じだった。
はっきり言ってエレンはミカサを異性として見た事があまりなかった。
もちろんすごく大切な人間である事には間違いないのだが、
どちらかというとお節介なお姉さんであり、超えるべきライバルのような感じだった。
そんあミカサがキスをした、しかもすでに二回、自分が寝ている間に、そんな恋人にするような事をしていたというのがエレンをより複雑な気持ちにさせた。そういう事に鈍感なエレンなら、
一般人より更に混乱するはずだろう。

ミカサ「エレンは・・・、気づいてないの・・・・・?」

エレン「えっ?な、何に?」

ミカサそれともやっぱり本当の気持ちをずっと隠してきたの・・・?」

エレン「だから何の事を!?」
19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]:2011/03/19(土) 18:31:36.08 ID:LyuWyfpc0
別になんも問題ないから初SS不安なのはわかるけどさっさと投下しろください
20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/03/19(土) 19:03:21.65 ID:aX18/RWDO
がんがれ
21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/19(土) 19:30:47.66 ID:U3qqzKOJ0
そんじゃ書くか
22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/19(土) 19:44:27.91 ID:U3qqzKOJ0
ミカサ「エレン、正直に言ってほしい・・・・・
もしかしたら私の勘違いなのかもしれないから・・・」

エレン「・・・・・・・」

ミカサ「エレンは・・・・・エレンは私の事・・・好き・・・でしょ?」

もうエレンにもわかりつつある。ミカサがエレンの事をどう思っていたのか・・・。
そしてエレンは自分が少し無神経だと言うことを意識しながら、
エレンなりに言葉を選びこういった。

エレン「あ、ああ。俺とお前は家族だろ?大切にきまってんじゃねえか!
お前もアルミンも他に代わりなんてない俺にとっての本当に大切な宝物だぜ。
だから泣いたりしないでくれよ・・・。なんかちょっと悲しくなっちまうよ・・・。」

この言葉がエレンの精一杯不器用なりに考えた、でも本心から言っている言葉だった。
でも、エレンはミカサが期待していたような言葉を言えていなかった。

ミカサ「エレン・・・・・。私本当に嬉しい・・・・・。エレンがそんな事言ってくれるなんて・・・・・。
でも・・・・・、でも・・・・・私とアルミンは・・・・・同じなの?」

23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/19(土) 20:04:22.79 ID:U3qqzKOJ0
そういったミカサの顔はどこか悲しげなようにも見えた。
そしてその言葉はエレンを深くなやませ、考えさせる言葉だった。
エレンにとって女の気持ちを考えるというのは最大の苦手分野なのかもしれない。

エレン「同じって・・・。え、じゃ、じゃあもしだぜ?
仮にそうだとして・・・、何か・・・嫌なのか・・・?
俺、何か変なこといっちまったのかな・・・?
ま、まあホント悪りいなミカサ。ごめんな、何度も言って悪いんだけど、
ホラ、俺ってホントそーゆーとこバカじゃん?
しかもさ、俺お前の事・・・なんてゆーか姉弟みたいに思っちゃってたし・・・、
お前とこんな感じの話するなんてさ、あの、夢にもおもってなかったってゆーか、
なんてゆーか・・・・・、何か慣れてないんだよな・・・はは・・・」

エレンはミカサが期待の突然の意味深な発言にかなりあせってしまったようだった。
エレンが言った通り、エレン自身はミカサがそのような事を考えているなど、
夢にも思っていなかったからだ。
そして、エレンが言った「姉弟みたい」という発言が、
ミカサにある決心のようなものをさせてしまった。

ミカサ「やっぱり・・・エレンには言わなきゃわからない。」

エレン「お、おう・・・何を?」

ミカサこのままだと・・・もしかしたら・・・
他の女にエレンをいいようにされてしまうかもしれない・・・・・!」
24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/19(土) 20:12:03.95 ID:U3qqzKOJ0
よっしゃ、一通り書いたぞ。見てくれた人いたら
ありがとうございます^^
まあ続きは今日中か、明日には書くんで
よろしくしといてください
25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[sage]:2011/03/20(日) 02:25:22.04 ID:dS4NYmAE0
できれば投下前に誤字脱字の確認をしてくれたら嬉しかったり
26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/20(日) 22:21:03.63 ID:kAPB12Bj0
エレン「他の女にってお前・・・」

ミカサのしゃべり方、表情を見て、
エレンは少し狂気的なものを感じていた。

ミカサ「エレンが他の人、特に女の人と仲良くなるなんて・・・
私には絶対耐えられない・・・」

エレン「ミカサ、そろそろ教えてくれよ・・・。
お前は俺のこと今までどういう風に思ってたんだ?」

ミカサの今までのあからさまなアピールに気づかなかったエレンは本当に鈍いのだろう。

ミカサ「エレン・・・私はあなたにはじめてあった時からあなたの事ばかり考えてきた・・・。
私は・・・・・私はあなたが大好き!」



27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/20(日) 22:57:40.91 ID:kAPB12Bj0


        少しの間、時間が止まった様な感覚にエレンは襲われた。

(え、好きって・・・・・俺の事を男として好きって事なのか?)
エレンは激しく複雑な気持ちになった。ミカサの真剣な表情も相まってなおさらだった。

    (ミカサがここまで俺の事を想ってたなんて・・・・・)
エレンは今までミカサの事を異性として意識した事があまりなかった。
でもそれはエレンだけで、ミカサは全然違ったのだ。
そしてあんな事をいわれたとあれば、さすがのエレンも意識してしまうだろう。

エレン「お、お前はいつも俺の事を守るとかいってたからさ・・・、
てっきり俺はお前が俺の事を弟みたいな感じにおもってんのかと・・・。」

ミカサ「ごめんなさいエレン・・・それは私があなたと一緒にいたいがための口実でもあったし・・・
なによりエレンは危なっかしいから・・・私がついてないとすぐnいなくなると思ったから・・・
あなたがいなくなるのは本当に嫌だったから・・・」

口べただったミカサもようやく想いを伝える事ができたようだった。

エレン「そっか・・・、だからこんな時間にわざわざ俺のとこまで来てくれたんだな・・・。
・・・・・な、なんか謎が解けたみたいでめっちゃスッキリしたぜ!・・・・・はは・・・」

エレンはなんとか自分の動揺を悟られまいと無理に明るくふるまった。
なんだかんだいってミカサの性格をエレンは知っている。
自分が本当は異性としてはそんなにミカサの事を意識していなかったという事、
それがなんだかエレンには後ろめたく思えてきたからでもある。
そしてミカサは本当に一途だ。今までエレンの事ばかりを考えてきた。
その好意に少しでも応えたい、とエレンも思ったのだろう。

    (・・・しかし・・・ミカサって今まではあんま考えてなかったけど・・・
     よく見ると可愛いよな・・・)
自分の気持ちの変化に動揺しつつも、エレンはそんな事を考えてしまっていた。
しかしミカサには異性としてではなく、普通に今まで通りの接し方でいたい、
ともエレンは思っていた。

エレン「な、なあ・・・ミカサ・・・。まあ、なんだ、えーとありがとな。
今お前が俺に何をいいたくて何をしたいのかはわかんないけど・・・、
お前がさっき言ってた他の女にナントカってやつ?
それはないと思うぜ。まあぶっちゃけ今俺は、その、
巨人をぶっ倒す事で頭がいっぱいだしよ。それに、明日の任務だけど・・・
俺には巨人化の力があるし、いざとなったらリヴァイ兵長もいるし・・・
大丈夫だぜ。そんな心配すんなって・・・。」

ミカサ「・・・・・リヴァイ・・・、あいつは殺さなければいけない・・・」
28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/20(日) 23:01:34.42 ID:kAPB12Bj0
なんかよくよく考えると今月号読んでこの話考えたけど、
すぐに任務があるっていうのは完全に俺の想像だなww
まあSSだからいいのかもしんないし、ミカサ
まじでリヴァイの事殺しそうだしまあいっかww
そんじゃ続き書きます・・・。
29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/20(日) 23:18:49.23 ID:kAPB12Bj0
エレン「おいおい何物騒な事いってんだよ。あの人たぶんお前より強いしやめとけって。」

ミカサ「リヴァイはあなたを傷つけた・・・。この理由だけあれば十分・・・。」

エレン「だからな・・・、あれは演出だって。兵長は俺の事を助けてくれたんだよ・・・。」

エレンに害があると思ったら殺そうとするミカサを見て、
エレンは改めてミカサの異常なまでの自分に対する依存的な所を
知ったような気がした。いわゆるヤンデレというやつだと思う。
でもリヴァイ兵長に手を出すとミカサもただではすまないはずだ。
それどころか一方的にやられてしまうかもしれない。
それを心配して、エレンは言った。

エレン「とにかくさ、今日はもう夜遅いだろ。まあ俺からの返事は保留にするとして、
今日はもう帰って寝た方がいいと思うぞ。体にも悪いし・・・。
それとリヴァイ兵長には手を出すなよ。けがするぞ。」

ミカサ「そんなに心配してくれるなんて・・・嬉しい・・・」ポッ

エレン「な、なんだよ・・・。あかくなってんじゃねえよ!
・・・まあとにかく・・・もう一度言うが兵長だけには何もしない方がいい。
それと早く寝ろ。」

ミカサ「・・・エレンがいうんだったらリヴァイには何もしない・・・
でも・・・帰る訳にはいかない。」
30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/03/20(日) 23:39:31.07 ID:kAPB12Bj0
なんだか普通のミカサに戻ってきたかな、と思ったら、
またおかしな事を言い始めた、とエレンは思った。

エレン「え、ちょっとお前・・・寝ないのかよ。」

ミカサ「・・・そんな事は言っていない。」

エレン「じゃあどうするんだよ。」

ミカサ「・・・エレン・・・昔を思い出して。
私と一緒に今夜は寝よう。」

エレン「ば、ばか言ってんじゃねえよ!
そんな事したら誰かに見つかって
変に思われんじゃねえか!」

ミカサ「私はそれでもかまわない。それに・・・
今夜はここでしなければいけない事もある・・・」

そう言っているミカサの顔はさっきよりも赤くなってるような気がした。
でもエレンにはそんな事を気にしている場合ではなかった。

エレン「構わないじゃねえよ、アホ!
・・・しかもしなきゃいけないことってなんだよ!・・・・・・・まあ
今夜はいろいろ話したしな。まあ、なんだ、そのしばらくあえねえ
とも思うけどさ・・・。眠くなってきちまったんだ。」

そういいながらエレンの足はベッドに戻りかけていた。
でもエレンは全く気づいていなかった。
ミカサがここに来た本当の目的を、
全然わかっていなかったのだ。

ミカサ「・・・・・エレン・・・あなたならすぐに私を受け入れてくれると思ったけど、
あなたがそのつもりなら仕方がない・・・私にはまだあなたとしたい事がいっぱいあるの・・・」

エレンはもう体を布団にいれようとしていた。

次の瞬間、ミカサが後ろからエレンを押し倒した。
31 :めの2011/04/02(土) 20:26:29.34 ID:ms2AL8aSO
いつかくんですか
32 :名無し2011/04/02(土) 20:32:17.37 ID:ms2AL8aSO
これで完結ってことですか
33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/02(土) 20:56:15.59 ID:ms2AL8aSO
僕はずっと待っているんですけど皆何も言わないのでいつ書くか教えてください
34 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/02(土) 21:16:09.95 ID:ms2AL8aSO
頼みます誰か何かいってください
35 :名無しの2011/04/02(土) 23:23:43.83 ID:ms2AL8aSO
進撃の巨人を語り合えるサイト知りませんか
こうゆうところで言うのもなんですけど
36 :名無しのX[takutaku@one.bc9.jp]:2011/04/05(火) 22:11:04.69 ID:4OHdcG3g0
確かにさすがにもう続きかいてほしい
37 :超人じじい[sage]:2011/04/06(水) 19:16:02.44 ID:iZMRIG9W0
続きがきになるので早めに書いてくださいお願いします「おもしろかったです」
38 :超人じじい[sage]:2011/04/06(水) 19:17:01.42 ID:iZMRIG9W0
続きがきになるので早めに書いてくださいお願いします「おもしろかったです」
39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/06(水) 19:31:34.49 ID:KNC9nlhSO
僕もとっても気になっているのではやく書いてください
40 :名無しのX[takutaku@one.bc9.jp]:2011/04/07(木) 17:51:41.63 ID:G29fOj+f0
スレ放棄か?
41 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/07(木) 19:45:42.34 ID:m2HdheXSO
スレ放棄って何ですか
42 :てやんでえぃ2011/04/07(木) 20:32:58.97 ID:5Md7CFBn0
進撃の巨人ってなんだー!
43 :名無しのX[takutaku@one.bc9.jp]:2011/04/08(金) 16:14:12.05 ID:1Wqt29sZ0
マガジンに掲載されてるマンガ
参考 http://blog.livedoor.jp/yokimangamotomu/archives/2901662.html
44 :超人じじい[sage]:2011/04/08(金) 21:52:44.51 ID:7xgik3TS0
頼む早く書いてくれー
45 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/08(金) 21:57:54.58 ID:qJ82jNrSO
4巻でたんだから早く書いてください
46 :名無しのX[takutaku@one.bc9.jp]:2011/04/09(土) 14:42:57.01 ID:ecmH3Sf/0
そうだよ4巻出たんだから!
47 :鼻毛2011/04/09(土) 15:32:12.31 ID:9MKCwJMSO
書かないならなにかいってくれ
もう待ちきれないんだよ
俺たちにいつまでも待てってゆうのか!
48 :めの2011/04/09(土) 15:44:00.01 ID:9MKCwJMSO
さすがに僕も2週間もまっているんですけど皆コメントばかりが増えているんですけど?
とりあえず作者に何かいってほしいです
49 :鼻毛2011/04/09(土) 15:48:23.15 ID:9MKCwJMSO
ていうかこのサイトどれだけの人が待っているとおもって待たしているんだよ!
50 :めの2011/04/10(日) 12:50:46.76 ID:H808OfRSO
これって本当にいつかくんですかね?
51 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/11(月) 21:28:30.62 ID:w1L7VpESO
もう俺書いていいか
違うラストとして。
ダメならはよ作者なんか言えや!
52 :作者っす2011/04/12(火) 21:31:55.98 ID:pa4Pxdb20
やべえ・・・すんませんみなさん>>1っす(`≧∧≦)
訳あって3週間ぐらいとうほぐの方にいたんすよ・・・
そんで帰ってきてすっかり忘れt(ry
1時間後くらいから続き書きはじめるッス(`≧∧≦)
ほんとスマソ
53 :作者っす2011/04/12(火) 21:41:15.33 ID:pa4Pxdb20
あ、それと俺、今月号でちゃったっぽいっすけど読んでないんで・・・
パラレルワールド感覚でお願いします(*´ω`*)
54 :めの2011/04/12(火) 22:32:22.66 ID:LYokn/jSO
待っていました!
いろいろ書きましたけど、あなたの帰りをずっと待っていました
55 :作者っす2011/04/12(火) 22:40:30.34 ID:pa4Pxdb20
すんませんした・・・みなさん反省してます・・・
まあ気をとりなおしてかくかー(∪^ω^)
56 :鼻毛2011/04/12(火) 22:40:46.41 ID:LYokn/jSO
そんな事情があったなんて知らなくて調子のってすいませんでした。
だけど、どうしても見たかったんです。
57 :めの2011/04/12(火) 22:46:47.49 ID:LYokn/jSO
あと、今月号もオモシロかったですよ!
58 :めの2011/04/12(火) 22:57:35.46 ID:LYokn/jSO
今読み直してます。
59 :作者っす2011/04/12(火) 22:57:54.28 ID:pa4Pxdb20
>>30の続き

エレン「うわっっ!?なっ、なんだよ!?」

まるで獣のように自分に飛びかかってくるミカサに対して
エレンはまるでいきなり怪物が襲いかかってきたかのような大声をあげてしまった。
それと同時にエレンは顔を真っ赤にしてしまった。無論、ミカサも赤い。
エレンは抵抗しようとひたが、ミカサにとてつもない力で押さえつけられ、動けない。

エレン「お、俺をどうするつもりだよ・・・!?」

ミカサ「どうもこうも・・・ハアハア・・・エレンを・・・ハアハア・・・私だけの物にするだけ・・・
もう誰にも触らせないし・・・ハアハア・・・危険な目にも合わせない・・・!」

エレン「い、意味わかんねえよ・・・!?」

ミカサ「エレンは本当に頭が悪い・・・ハアハア・・・さっき・・・私が言ったこと・・・もう忘れたの・・・?」

これまでにミカサにいろいろな事をいわれていたのでエレンは混乱していた。
でも、一番印象に残った言葉はもちろん覚えていた。

エレン「俺のこと・・・好きって言ってたけど・・・それの事か?」
60 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/12(火) 23:00:04.84 ID:pa4Pxdb20
>>58まあパラレル的な感覚で三 ^ω^)
61 :めの2011/04/12(火) 23:02:01.15 ID:LYokn/jSO
気になって仕方ありません!
ワクワク ワクワク
62 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/12(火) 23:10:33.94 ID:pa4Pxdb20
ミカサがいっそう強くエレンの腕を掴んだ。

ミカサ「エレン・・・あなたを確かめたい・・・」

そういうミカサの表情や態度は発情している獣のようだった。

エレン「い、いみがわからん・・・」

ミカサ「だからさっきいった。エレン、あなたを私だけのものにする。
私はあなたなしでは生きた心地がしない。きっとあなたもおなじはず。
だからこれからはずーっと、今よりずっとあなたの側にいてあげる。
だから私にはあなあをもっとよく知る権利がある」

エレン「ますます意味がわからねえ・・・」
63 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/12(火) 23:25:29.25 ID:pa4Pxdb20
ミカサには物事を遠回しに言う癖がある。エレンもそれは知っている。
エレンも鈍感だが、つきあいの長さからかミカサの言う事はだいたいは
わかっていたつもりだった。しかし今回ばかりは本当にわからなかった。
ミカサが自分をどこまで求めているかなど、今まで一度も想像した事がなかったからだ。

エレン「そ、それにずっと側にって・・・俺はお前の子供でも弟でもねえって何度も言ってんだろ!」

ミカサ「これはあなたのためだけじゃない。私のためでもあるの。
私がもしいなかったら・・・あなたは誰と喋るかわからない」

ミカサは落ち着きを取り戻していた。ある事をやる事にためらいがなくなったからだ。
エレンもミカサが落ち着きを取り戻していることに気づいた。
しかし、言っている事はメチャクチャだと思った。

エレン「喋るってお前、人と喋らなきゃほとんどいきていけねえだろ・・・」

ミカサ「別に男は長話しすぎなければいい。害はそれほどないと思う」

エレン「なんで女はダメなんだよ?」
64 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/12(火) 23:30:43.38 ID:pa4Pxdb20
ふう・・・まず一通り今日の分はかきますた(`・ω・´)
読んでくれた方アリガトウゴザイマス
続きは明日か明後日中にまとめてまて投下するっす
あ、放置はしないっすよwwwwwwwwww
んじゃ意見でもあれば参考にするんで今日は寝ます、っと
65 :めの2011/04/12(火) 23:33:39.44 ID:LYokn/jSO
めっちゃオモシロかったです!
66 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]:2011/04/13(水) 08:34:57.53 ID:aEtnDxtAO
マルコってなんであんな中途半端な食われ方してたの?
67 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/04/13(水) 17:48:28.81 ID:Lo5XDxiSO
マルコは巨人にやられたのではないのだ
68 :めの2011/04/13(水) 19:55:59.27 ID:PR8FJQcSO
じゃあ誰に殺られたんですか?
69 :名無しのX[takutaku@one.bc9.jp]:2011/04/13(水) 22:27:27.75 ID:Jn2YyTKt0
>>1
待ったかいがあった気がしてきたよ
70 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)2011/04/13(水) 23:16:42.19 ID:TTcLr8ek0
いつのまにか続きが…!これで勝つる…
71 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/13(水) 23:31:12.90 ID:FaqsCEks0
このスレのおかげで明日も頑張れる
72 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/13(水) 23:41:06.36 ID:mNGRl+Yc0
ミカサ「そんなの決まってる。他の女があなたに何を話すかわかったものじゃない。
それに、あなたはすぐに乗せられる。それは良くない。あなたに悪影響がある」

エレン「わりい、ミカサ、もうちょいわかりやすく」

相変わらずのミカサの物事の本質を言わない遠回しな言い方に対し、
エレンはもっともな指摘をした。

そしてそれとほぼ同時にミカサの表情が女の子らしい表情になった。
エレンは不覚にも、少しドキッとしてしまった。ミカサのこんな表情を今まで
ほとんど見た事がなかったからだ。

ミカサ「だからっ!・・・・・その、エレンは魅力的だし
・・・他の女がその気になったらまずいでしょ・・・・・」

ミカサ「私はあなたが好き・・・世界で一番好き・・・だからお願い
・・・私から離れないで・・・ずっと私の側にいて!」

いつも冷静なハズのミカサの口からこんな言葉を耳にするなど、
エレンは夢にも思っていなかった。
73 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/14(木) 00:01:00.48 ID:YhjY6gE80
そしてそれと同時にエレンは今までのミカサの行動や発言の理由が
なんとなく理解できた気がした。
とは言ってもエレンにとってその言葉の持つ意味は正直重すぎた。

エレン「おぃ、ちょ、ちょっと・・・そんな一度にいっぺんに言うなって・・・。
お前の事ならわかってr・・

ミカサ「エレンはわかってない!私はあなたの側にいるだけで・・・あなたの近くにいられるだけで
すごくっ、すごく嬉しかった・・・!
あなたがいるだけでなんでも頑張れた・・・!だからずっとこの幸せは続くんだと思ってた・・・!
・・・・・でも・・・」

エレン「で、でもって・・・?」

ミカサ「エレン・・・あなたは私に優しい言葉をかけてくれたし、
私の一番の理解者のハズなのに・・・。私といる時が一番楽しいハズなのに・・・。
他の人といる時・・・たまに凄い笑顔で・・・ホントに楽しそうに・・・笑ってた・・・。
正直、悔しかった・・・それに、苦しかった・・・」

エレンは喧嘩っぱやいが、人とは誰とでも基本的に分け隔てなく喋れる性格だ。
ただエレンは、ミカサがどれだけ自分に依存しているかという事がわかっていなかった。
74 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/14(木) 18:05:28.60 ID:DSrJe/hk0
続きをひたすら待つ・・・
75 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/04/14(木) 18:47:27.75 ID:Uu3b3Yhm0
この漫画面白いけど、全員目が怖くてギャグなのかシリアスなのか判断しにくい
76 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[sage]:2011/04/14(木) 21:09:51.68 ID:VotM51BAO
>>75 某漫画風にいうとシリアスな笑いというやつ
77 :超人じじい[sage]:2011/04/14(木) 21:43:13.14 ID:k1nTHtu70
先程はスイマセンした気になって仕方なかったからつい・・・・・・・続きが気になる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!出来るだけ早く書いてくださいね!
78 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/14(木) 22:06:09.18 ID:YhjY6gE80
ミカサ「嫉妬もした・・・ひどい時は・・・・・殺してやろうとも思った・・・。
エレンに関わっていいのは私だけ・・・!それを調査兵団なんかに・・・・・!」

この時のミカサを見て狂気を感じない人間はきっといないだろう。
エレンには自分の事だけに尚更だ。

いつも口数が少ないハズのミカサがこれだけ、しかも感情的に喋っている。
それだけとってもエレンにとってはとてつもなく衝撃的な状況なのだ。

エレン「・・・・・ミカサ・・・・・・・つまりお前がいいてえのは・・・
その、俺はお前だけのもの、みたいな感じのこと・・・か?」

ミカサ「うん。でももう大丈夫だよエレン。私はもうこれからは絶対に
あなたから離れないし、誰も近づけさせない。私がずっと、
これからは片時も離れる事なく守ってあげるね。」

ミカサ「あなたの心も体もぜーんぶ私のもの。その事はあなたはもちろん、
人類全員が解っていなくてはいけない」

エレンはいよいよ怖くなってきた。

ミカサ「もちろん私もエレンだけのものだよ」

79 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/14(木) 22:07:06.16 ID:YhjY6gE80
エレン(ちょ、ちょっと誰かマジで来てくれ!何されるかわかんねえ!!)

エレン(エルヴィン団長!リヴァイ兵長!!)

ミカサ「嬉しいエレン?今はふたりっきりだよ?」

そういいながらミカサはエレンの首筋をいやらしく舐めた。
ミカサ「うう・・・ああ・・・あっ」ハアハア
ズズ・・・ピチョ・・・ピチャ・・・ブジュ・・・ブジュ

エレン「ああっ・・・!!なにすんッ・・・!!やめ・・・」

ミカサ「ェ、エレンの首おいしい・・・」ハアハア
ブジュ・・・ブジュ・・・ズッ・・ズズズ・・・
80 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/14(木) 22:16:19.00 ID:YhjY6gE80
まあ・・・堕オチになるかハッピーエンドになるかはちょっとあれですけど・・・
よかったら意見を参考にするんでよろしくお願いします (*`・∀・´*)
これもそうですけど今後書くSSの参考にもしたいなと・・・(*´ω`*)
81 :めの2011/04/15(金) 00:28:05.57 ID:s4KBZ1DSO
すごくオモシロかったです!
また書く時を楽しみにしてます。
ちなみに僕は、ハッピーエンドじゃないほうがいいです。
82 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/15(金) 19:09:51.74 ID:0WJXi7rb0
ハッピーエンドを激しく所望
83 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/15(金) 21:23:56.91 ID:0WJXi7rb0
ハッピーエンド
84 :めの2011/04/15(金) 21:26:10.28 ID:s4KBZ1DSO
じゃ僕も!
85 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/15(金) 23:10:41.48 ID:66BeYWAg0
じゃあ堕オチにしようと思っていましたがハッピーエンドと堕オチの中間みたいな感じで・・・
いや、もちろん全然ハッピーエンドよりのつもりですよ(`・ω・´)
86 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)2011/04/16(土) 02:03:10.45 ID:wuYaoq1/0
他人から見ると堕オチに見えたとしても、それが2人にとってハッピーエンドじゃないと誰が言えようか
87 :めの2011/04/16(土) 07:00:13.42 ID:osZEj6HSO
じゃ、また今度書くやつをハッピーエンドじゃないほうにすればいいと思います
88 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/16(土) 14:59:22.44 ID:IXCW6QoIO
支援

89 :名無しのX2011/04/16(土) 20:10:30.87 ID:WFKZGvSO0
限りなく支援
90 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)2011/04/16(土) 21:45:36.19 ID:zY8E//et0
あたし待つわ
91 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/04/16(土) 21:49:59.24 ID:tpyyr4OU0
俺も進撃ネタ書いたけどここであげていいか?
92 :名無しのX2011/04/16(土) 22:01:42.60 ID:WFKZGvSO0
エロss??
93 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/04/16(土) 22:05:29.47 ID:tpyyr4OU0
エログロ、ミカサ虐待
94 :名無しのX2011/04/16(土) 22:56:38.29 ID:WFKZGvSO0
スレにきけ
95 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/17(日) 01:05:07.67 ID:EArFl4jj0
>>91あっ、終了したあとに是非お願いします!
96 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/17(日) 01:06:02.04 ID:EArFl4jj0
ブジュ・・・プチュ・・プチュ・・・・・

エレン「ぉ・・い・・・ゃめろ・・・・・って!」

エレンはあらん限りの力をだしてミカサを突っぱねた。
ミカサはいきなりだったせいか、力を出す事もできず、
びっくりした顔をしながら押しのけられた。

エレン「いきなりなにしてんだよ!?」ハアハア

ミカサは吃驚したような顔をした。まさか抵抗されるなど、全く考えていなかったのだ。
そんなミカサに対し、エレンも驚きや戸惑いを隠せずにいた。

ミカサ「ぃ・・いやだったの・・・・・?」ハアハア

ミカサは自分の唾液でビチャビチャになった口元を腕でぬぐいながら、
どこか悲しげな声でエレンに質問した。

エレン「嫌だとか・・・いいとかそういう問題じゃねえだろ!
びっくりしたんだよ!それに・・・どうするつもりだったんだよ!?」

そういうエレンも心なしか興奮してしまい、アソコが少し起ってしまってもいた。
しかしやはりいきなり、女からこんな事をやられたのが嫌だったのだろう。

ミカサ「私の事・・・嫌いになった・・・?」

ミカサはとても悲しげな声で聞いてきた。流石にエレンもそれが効いたのか、
なるべく言葉を選ぶようにした。

エレン「別にき、嫌いとかにはなってねえよ・・・。」

ミカサ「嬉しい!」ポッ

エレン「話を聞けっ!お前が俺に何をしようとしたのかしらねえけど・・・
そういう事はやりたくねえんだよ・・・嫌いとかじゃなくて・・・
明日から大事な事もあるし・・・それにお前、家族・・だろ?」

エレンは実はそれほど女性に免疫がなかった。更に、
初めての女性はミカサと決めていた訳ではなかった。
そのためか、大きな迷いが生まれたのだろう。
しかしそんな事をミカサに言ったらそれこそなにをされるか解らない。

ミカサ「なんで・・・なんでなの?」
97 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/17(日) 01:10:13.64 ID:EArFl4jj0
ミカサ「私の事が嫌いなの!?」

エレン「いやっ、そうじゃなくて・・・落ち着け・・・
あのな・・ホラ?今じゃなくてもいいだろ・・・俺が帰ってきてからでも・・・」

エレンは自分でそういいながら、ミカサに一度死んだと
思わせてしまった事を思いだした。

ミカサ「エレンのそれはあてにならない・・・
もし・・・本当にもし・・・万が一帰って来なかったら・・・
私は今エレンにふれておかないと一生後悔する・・・!」

98 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/17(日) 01:10:54.30 ID:EArFl4jj0
エレン「大丈夫だって!心配すんな!」

ミカサ「それに・・・」

エレン「えっ?」

ミカサ「もし本当に私の事が好きなら私を拒んだりは絶対にしないはず。
なぜなのエレン?教えて・・・こんなに・・・こんなに愛してるのに!!」

エレン「ちっ、違うよ、そういう事じゃねえよ!
ホラっ、そのあれだやめとけって言われたんだよ!」

ミカサ「誰に?」

エレンは咄嗟に嘘をついたので言葉につまった。

ミカサ「リヴァイ?」

エレン「ち、ちげーよ!」

ミカサ「もしかして・・・女!?」

エレン「そ、それも違う!とにかくいえねえ!!
俺はこういう事はしちゃいけねえんだ!!」

ミカサ「・・・・・」

エレン「・・・・・」

ミカサ「・・・・・・・」

エレン「・・・なっ、なんだよ?」

ミカサ「・・・わかった・・私が馬鹿だった・・・」

そう言いながらミカサは何かをとりだそうとしていた。

ミカサ「そもそもエレンは・・・私だけのものなんだ」

エレン「お、お前なにを・・・」

ミカサ「許可なんて必要ない・・・だってエレンは私のことを愛してるから。
私のことが一番好きだから・・・」

ミカサ「私もエレンが大好き・・世界で一番愛してる。
私たちは愛しあってる」

ミカサ「でも、エレンは恥ずかしいんだよね?」

どうやら完璧にミカサは一つの考えに支配されてしまったようだ。

ミカサ「ホラ・・ここもこんなに大きくなってる・・・」

エレン「!?」

ミカサはエレンの性器を弄りだした。

エレン「おいっ!?」

ミカサ「エレン・・・勉強するべき・・・」

そういいながらミカサはエレンを押さえつけ、
上官の倉庫から盗んできた縄でエレンの
腕を縛りだした。

エレン「おいっ、ちょっ!?」

エレンは必死に抵抗したがミカサには敵わなかった。

ミカサ「エレン・・・巨人の事はもういいの・・・
これからは私と気持ちよくなってずっと私と一緒にいたくなるようにしてあげるから・・・」
99 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/17(日) 01:12:33.07 ID:EArFl4jj0
ミカサ攻めな展開ですけどご了承ください・・・
100 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/17(日) 01:28:43.95 ID:EArFl4jj0
エレン「おい、一体・・っん」

質問を言い終わる間もなくミカサが唇を押し当ててきた。
チュッ…チュッ…ジュルル・・クチュッ…

ミカサはエレンの口の中に大量の唾液を流し込んだ。

ミカサ「ん、ん〜ん、ん、んっ、あっ」
ブジュッ、ブジュジュー、ブジュッ

ミカサ「んぶっ、んっ、んぁ…プハァ」

101 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/04/17(日) 02:09:56.86 ID:fIY0DUb60
GJ!
サイコーだぜ
102 :めの2011/04/17(日) 08:35:54.85 ID:0Dr647HSO
どんな展開でもいいですよ。
103 :めの2011/04/17(日) 08:46:53.26 ID:0Dr647HSO
上官盗まれ過ぎですよね(笑)
104 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/17(日) 09:12:54.60 ID:H2qYdQwIO
支援
105 :名無しのX2011/04/17(日) 11:25:38.96 ID:fvx7REh00
こういう展開まってたよっい!!
106 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/17(日) 18:13:20.91 ID:EArFl4jj0
ミカサ「ハアハア・・あぁっエレン・・」ハアハア

激しいキスを終えて、ミカサは非常に興奮していた。

エレン「おい・・いきなりなにすんっ…」
ビリッ、ビリリッ、ビリビリッ

エレンに喋る暇を与えず、ミカサはエレンの寝間着を破りだした。
そして舌なめずりをしながら、今までエレンが見たことない程の
笑い顔で言った。

ミカサ「エレン・・大好きだよ…」
107 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)2011/04/17(日) 19:47:49.98 ID:9Y/EUFfAO
続きを!
108 :名無しのX2011/04/17(日) 19:52:57.14 ID:fvx7REh00
も・・・もう待てん!!
109 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)2011/04/17(日) 20:05:39.20 ID:NVDf6kG+0
生殺しにしないでくらさい
110 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/17(日) 21:08:47.53 ID:EArFl4jj0
すんません!少々お待ちを
111 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/17(日) 21:41:29.19 ID:EArFl4jj0
腕を縛られ、力も敵わず、全く抵抗できないエレンは
口で抵抗するしかなかった。

エレン「ちょっ、お前こんなとこ誰かに見られたらどうすんだよ!!」ハアハア

半裸にさせられながらエレンは言った。流石に今、団長や兵長が入ってきたら言い訳できる自信がなかった。
それにエレンはもう何週間もヌいていなかったので耐えられる自信もなかった。

ミカサ「エレン・・我慢はよくない・・ハアハア・・私ならエレンを満足させられるよ」ハアハア

頬をほんのりピンクに染め、じっくりエレンを堪能しようとしているミカサは
なるべくおだやかに、しかし興奮をおさえきれていない声で言った。

だがエレンは気が気じゃなかった。こんな所を誰かに見られたら、
自分はもちろん、ミカサはそれ以上に大変な事になってしまう。
ミカサの事を考えるとどうしてもやめさせたかった。

エレン「お前・・見つかっちまったらしょっぴかれるだけじゃすまねえかもしんねえんだぞ!?」

だがミカサに耳を傾ける様子は見られなかった。
正直今のミカサにはこの後の自分への処遇などどうでもいいのだろう。
ただエレンと一緒に居たい、それしかミカサの頭にはなかった。

コリコリ、コリコリ、コリコリ

ミカサ「エレン・・どう?」ハアハア
チュッ、ズズー

エレン「はうっあっ、あぁぁぁ」

乳首を狙われて言葉にならない声しかでなかった。
112 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/17(日) 21:42:47.80 ID:EArFl4jj0
ミカサ「え、エレンの全てが欲しい・・」ハアハア
チュプッ、チュプッ

興奮したミカサの性器から汁がこぼれだした。

ミカサ「あぁぅ、エレン私にもやって・・」ハアハア

そう言い出すとミカサは胸を出し、乳首をエレンに差し出した。

ミカサ「お願い!吸って!!」ハアハア

そういいながらミカサは乳房をエレンの顔に押しつけた。

エレン「ほぶっっ!?」

ミカサ「ねえエレン・・お願い!!」ハアハア

なかば無理矢理エレンは乳首を吸わされた。
113 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/17(日) 22:01:25.81 ID:EArFl4jj0
チュルルー、チューッ、チュルル

ミカサ「うはぁぁっ、あっ、えっ・・エレンっ!いいっ!いいっ!!」ハアハア

ミカサは淫らな顔をしながら言った。興奮と緊張と喜びで
汗がびっしょりとミカサから出ていた。

エレンもエレンで流石に興奮していた。しかしミカサとは違い、
罪悪感や恐れのような気持ちも強かった。

チュルルルッ、チュチューッ

エレン「ぷはっ!」ハアハア

ミカサ「え、エレンっ!?もっと!もっと!!」ハアハア

エレン「やっ、やっぱ違うってこんな・・」
ズボッ

エレン「!?」

ミカサはエレンのズボンを勢いよくおろした。

ミカサ「こっ、こんなに興奮してる・・」ハアハア

ミカサはもうぐっしょり濡れていた。
114 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/17(日) 23:23:10.48 ID:EArFl4jj0
流石のエレンも自分の股間をマジマジと見つめられて赤面した。

モミモミッ、モミモミッ

エレン「おっおい・・あうっ!」

ミカサ「嬉しい・・私でこんなに・・・!」ハアハア

ミカサもエレンの性器を見て激しく興奮していた。
過去に何度か秘密で見た事はあったが、
今のシチュエーションがより一層ミカサを興奮させていた。

モミッ、プニュ、シコッ、シコシコッ

エレン「はぅんっ!!」

エレンは気持ちよさのあまり、いつものエレンなら絶対に出さないような声を出してしまった。

ミカサ「ハアハア・・あぁん・・・エレン・・我慢してはいけないわ・・
本当はこんなに私を求めているのに・・」ハアハア

エレン「いやっ・・ちがっ・・!」

エレンから我慢汁が大量に溢れてきていた。

ミカサ「大変エレン・・私がなんとかしてあげる・・・」ハアハア

非常に嫌らしい顔をしながらミカサは言った。

ペロッ

エレン「あっ・・・ちょっ!!??」

ミカサ「エレンの最初の人は私・・・だから綺麗にしてあげるね?エレン・・・」
115 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/18(月) 00:21:09.80 ID:TiNloHy70
あ、それと以前進撃の巨人を語りたいと言う方がいたので
知ってる人もかなり多いと思いますが一応はっときます・・・

http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1302766654/901-1000
【諫山創】 進撃の巨人Part28 【別冊マガジン】

http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1300078590/1-100
【進撃の巨人】エレンスレ

http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1295974524/501-600
【進撃の巨人】ミカサスレ2

http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1296839384/101-200
【進撃の巨人】アルミンスレ

http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1298914947/101-200
【進撃の巨人】 サシャスレ

http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1292854436/1-100
【進撃の巨人】 リヴァイスレ

http://blog.livedoor.jp/isayamahazime/
諫山創  現在進行中の黒歴史


全部結構有名なので知られすぎて役に立たなかったらすんません・・・
116 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/18(月) 00:26:21.66 ID:TiNloHy70
あっ、すいません2ちゃんのスレはジャンプ無理でしたww
2ちゃん行って進撃の巨人でスレタイ検索すればいけます(`・ω・´)

まあここに来てる人は知ってる人がほとんどのようなのですんません・・・
当然か・・・
117 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/18(月) 00:30:10.26 ID:TiNloHy70
>>116は間違い

あ、ジャンプでけた
俺勘違い乙
118 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)2011/04/18(月) 12:12:11.21 ID:azssWtsAO
グッジョブ
続きを!
119 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/18(月) 14:56:25.64 ID:luu4QPde0
・・・ふぅ
120 :名無しのX2011/04/18(月) 22:02:36.27 ID:XoWtyemD0
スレ神だな
121 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/18(月) 22:13:28.44 ID:TiNloHy70
ミカサ「うふぅ・・」
ブチュッ

ミカサは嬉しそうな目でエレンの陰茎を見つめながら
強くキスをした。

ミカサ「あぁ・・もう見るだけで・・ハアハア」

ミカサ「エレン・・気持ちよかったら・・ハアハア・・ちゃんと言ってね・・?・・ハアハア」
ツッ、ツツーッ、ピチャピチャ

レロッレロレロ、プチューッ

ミカサはエレンの陰茎の裏筋や亀頭を味わうようになめ回した。

ミカサ「あはぁー・・・ひぇ、ひぇれん・・・」
ペロペロペロペロ

ブチューッ

エレン「あっ・・・!はっあぁぁ・・・」ハアハア

エレンはミカサの異様なまでの舌使いに快感を隠せなかった。
そしてミカサも今自分がエレンの陰茎を舐めているという事に大きな喜びを感じていた。

ミカサ「ぇれん・・・ゎ・・私もビショビショにゃにょぉ・・・・・」
122 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/18(月) 22:26:59.99 ID:TiNloHy70
カポッ!ジュポッジュポッジュポッ

エレン「はっ・・!あああ・・・!」

ミカサふっ、んっ、んんっ」ハアハア
ジュボボーッ、ジュルッ、ジュルルルーッ

エレン「あぐぁっ・・!・・やっ・・」

ミカサの強烈なバキュームフェラにエレンにも限界が来ていた。
そんな事もお構いなしにミカサはエレンのそこをしゃぶり続けた。

ミカサ「んふっ、ふんっ、んんー!」
ブチュチュッ、ビチャッ、ブジュッブジュブジュブジュッ

もうエレンの陰茎は自分の我慢汁なのかミカサの涎なのか
わからない程にグチョグチョになっていた。

ミカサ「ぷはぁっ!エレンのおちんちんっ!おいしいよっ!!」
ブジュボッ、ボジュジュジュジューッ
123 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/18(月) 22:42:37.49 ID:TiNloHy70
エレン「あっ・・!でっ、出るっ!!」
ドババッ

ミカサ「んふっ・・・ひぇ、ひぇれんにょ・・しぇいし・・・あっあぁぁ・・・」ハアハア

ミカサの口内はエレンの精子まみれだった。
しかしミカサは嬉しさのあまり目が潤んでいた。

ゴクッ

ミカサ「ああっ・・これがエレンの精子の味・・・ハアハア」

ミカサはふにゃふにゃになったエレンの性器を見つめながら言った。

エレン「のっ・・・飲んだのかよ・・・・・」ハアハア
チュルルルルーッ、チュルッ

エレン「あはっ・・・!」

ミカサは最後の一滴も残さないようにエレンの性器を吸った。

ミカサ「んっ・・ぷはぁ・・ハアハア・・わ、私の体の中にえ、エレンの精子がいっぱい・・・」ハアハア
124 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)2011/04/18(月) 22:47:28.74 ID:1isSR0do0
ゴクッ…
125 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)2011/04/18(月) 23:23:40.20 ID:ZUPWZ0fv0
今日はここまでか・・・
126 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/19(火) 01:13:11.73 ID:1qcmXM050
ミカサ「エレンが・・・いっぱい・・・考えただけでもう・・・はぅん!!」
クチュクチュ

エレン「ハアハア・・・・・」

エレンは今の一発でかなりきてしまったようだった。しかしミカサに解放してくれる様子は全く見られない。
それどころか更に火がついてしまったようだ。

ミカサ「うぅ・・・エレンだけ気持ちよくなちゃって・・・
ずるいわ・・・私も我慢できない・・・」ハアハア

ミカサはスパッツをおろしはじめた。そしてエレンの目に入ったのは、
グショグショに濡れた、豊かな陰毛と女性器だった。

エレン「あぁっ・・!お前そんなもん・・・!」

ミカサ「また・・大きくなってきてるね・・」ハアハア

心なしかエレンのそれはまた興奮し始めているようだった。
何週間もヌいていなかったせいもあるだろう。

ミカサ「可愛い・・エレンのおちんちん・・・」ハアハア

ミカサ「ハアハア・・・でもエレン・・・次は私がもっと気持ちよくなる番・・・」ハアハア

そういいながらミカサはエレンの上を這うように移動した。
127 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)2011/04/19(火) 18:45:29.54 ID:pfp3Nmll0
進撃SSとか俺得すぎて泣けてきた

もっと増えろよ…
128 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)2011/04/19(火) 23:52:28.08 ID:irS/DajG0
支援
はやくしれ下さい
129 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/20(水) 00:29:52.60 ID:dhMfUVSo0
ミカサ「エレン・・エレン」ハアハア

エレン「おい・・濡れすぎだろ・・・」

ミカサはグショグショの性器をエレンの腹に擦りつけながら、
エレンの顔までもっていった。

エレン(おっ、女のまんこってちょっとくせえな・・・)

ミカサ「エレン・・見て・・もうこんなになってる・・・」ハアハア

ミカサ「エレンといるから・・・エレンがいてくれて嬉しいからだよ・・・」ハアハア

言いながらミカサは性器をエレンの口と鼻の辺りに寄せてきた。
愛液だけでなく、大量の汗や小便の臭いのようなものもまじって
強烈な生臭さを放っていた。

エレン「うっ・・なんか初めて嗅ぐ臭い・・・」

ミカサ「くっ、臭い・・?エレン・・・!?」

エレン「いやっ、そ、そんなことない・・・」

ミカサ「よかった・・」ポッ

エレンも流石に本当の事は言えなかった。
130 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/20(水) 00:31:07.50 ID:dhMfUVSo0
ミカサ「じゃっ、じゃあエレン・・・お願い・・・」ハアハア

エレン「だいたいわかるけどな・・・」

ミカサ「な、舐めて・・・?エレンに綺麗にして欲しい・・・」ハアハア

ミカサ「風呂にも入ってないの・・・だからエレンに・・・」ハアハア

そういうミカサの火照った顔から汗が流れ落ちてきた。

エレン「お、お前って結構変態なんだな・・・・・」

ミカサ「ううん・・ハアハア・・違うのエレン・・エレンだけ・・・
エレンだから・・ハアハア・・エレンにだからやってほしいの・・・」ハアハア

エレン「そのっ・・・・・おっ、おな・・にーとかもやってたのか・・・」

エレンも男だ。流石に気になって聞いてしまった。

ミカサ「エレンでしかした事がない・・・エレン以外い、いらない・・・」ポッ

エレン(俺をおかずに・・・ミカサにとって俺って・・・)カーッ

エレンは今までのミカサとの生活を思い出すととてつもなく恥ずかしくなってきた。
131 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/20(水) 00:32:06.05 ID:dhMfUVSo0
ミカサ「ごめんなさいエレン・・・私にはあなたしかいないの・・・」ハアハア

今まで家族として接してきたミカサが、実は自分の想像を遙かに上回るほど
自分を想っていた事を知り、エレンは更に気恥ずかしくなった。

最も恥ずかしいのはミカサがこの部屋に来て告白をした時からだが、
今のミカサの発言で、ミカサは本当は一人の純粋な女性であるという事を
エレンも認めざるを得なくなっていた。

ミカサも流石に体中が熱くなっていた。しかしそれすら彼女には心地良かった。

ミカサ「こんな事はエレンにしかしない・・いや、できない・・・・・」ハアハア

ミカサ「エレン・・・」

エレン「んんっ・・」

ミカサはエレンの顔に自分の秘所を擦りつけた。
132 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/20(水) 00:47:59.64 ID:dhMfUVSo0
エレンは初めて嗅ぐ女性器の臭いに動揺を隠せなかった。

エレン(ううっ・・・なんか想像よりすげぇ臭い・・・もっといい臭いなのかと)
ペロッ

ミカサ「はあんっ!」

ペロペロ

ミカサ「あっ、ああっ!!」ハアハア

エレン「ど、どうだ・・?」
レロレロッ

エレンは溢れだしてくるミカサの愛液に苦い顔をしながらも、
やはり男としての性なのか興奮してしまっていた。

ミカサ「ひゃっ、つっ、続けて!!」ハアハア

ペロペロペロッ、レロレロッ

ミカサ「あひっ、いっ、エレンっ!!いっ、いい!!いいっっ!!」ハアハア

ミカサは感度が異常に高いのか、もうすでにかなりキていた。

エレン(そっ、そんな顔されると・・・)ムクムクッ

涎をたらしながらアヘ顔をするミカサを見て、
エレンは背徳感に苛まれながらも勃起してしまった。
133 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/04/20(水) 01:54:08.89 ID:qj/NPX6W0
gj

なんか生々しいなww
作者しろうと童貞じゃないな。なんか工房っぽいww
134 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage]:2011/04/20(水) 08:58:44.52 ID:m7AfaWz90
たしかにすごい生々しいなwwww


俺童貞だけど
135 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/20(水) 09:56:15.03 ID:rLEoGd8A0
ちくしょうエレン今すぐ俺と代われ
136 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/21(木) 00:11:36.97 ID:uqEjdJ6H0
エレン(んっさっきからピクピクしてるし・・・)
レロッ、ピチャピチャッ

ミカサ「あっ、あぁぁぁっ!!」
ピュルッ、シャーッ

エレン「っ!!?」

チョロチョロ

エレン(ゲフッ、・・しょ、小便じゃねえか!)

ミカサ「あぁ・・ハアハア・・ごめんなさいエレン・・ハアハア・・おしっこも出ちゃった・・・」カーッ

ミカサはイクと同時にエレンの目の前で放尿してしまい、
流石に恥ずかしかったのか両手で顔を覆っていた。

ミカサ「あぁ・・・ハアハア・・エレン・・ごめんなさい・・・」

エレン「あ、あぁ・・・」フキフキ

エレンは顔中にかかってしまったミカサの小便と愛液を、
腕が縛られていたので二の腕で拭いながら言った。

ミカサ「わ、私の事嫌になった・・・?」

エレン「・・・い、いや・・びっくりしたけど・・・
その・・・それだけ気持ちよかったって事だろ・・・?」

エレン(まあ正直な所はちょっとな・・・でも悲しませたくはねえし・・・)

ミカサ「う、うん・・凄く気持ち良かった・・・」ハアハア

エレン「ハハッ・・・ま、満足したか・・・?」

ミカサ「エレン・・・」

エレン「ど、どうした・・・?」

ミカサ「も、もう一度・・・」ハアハア

エレン(えっ!!?)

ミカサ「こ、今度は一緒に・・・」ハアハア

そう言うなりミカサは69の体勢に入った。
137 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/21(木) 00:12:18.64 ID:uqEjdJ6H0
エレン「ちょ、ちょっとまて!!お前今イッたばかりだろ!?」

ミカサ「お、お詫びがしたいし・・それにまだムズムズするの・・・」ハアハア

エレン「お詫びってなんだよ・・・」

そうはいいつつも、ミカサの顔が陰茎に近づくにつれ、
やはりムクムクと大きくなっていった。

ミカサ「ほらやっぱり・・・」
パクッ

エレン「うっ、うぅ・・・!」

ミカサ「ひぇれんもひゃやく・・・」フーッフーッ

そう言うなりまたしても自分の秘所をエレンに擦りつけてきた。

体勢が体勢だったのでミカサに顔を太ももで挟まれるようにされ、
腕も使えないので身動きがほとんどできなかった。

エレン(け、けつがちけえ・・・)

ボジュッ、ボジュッ

エレン「うっ・・・!」

ボジュッ、ボジュッ、ボジュッ

ミカサ「ぷはぁっ、え、エレン・・早く!」ハアハア

エレン「わ、わかった・・・」モゴモゴ

ボジュッ、ボジュッ、ジュルルルーッ

ピチャピチャ、チュルルル

エレン「む、うっ!」

ミカサ「んふっ、んん!」

お互いがお互いの陰部をせめあい、肉体的興奮だけでなく
精神的興奮もより激しいものとなった。
138 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/21(木) 00:13:39.82 ID:uqEjdJ6H0
ブジュルッ、ブジュルッ、ブジュジュジューッ、ジュルッ

クチュクチュ、プチューッ

ミカサ「ひゃっ!ひぇ、え、エレンっ!!」

ミカサ(ま、またイクっ!!)

エレン「うっ!あっ!!」

エレン(あ、やっべえ・・!)

ドピュッ!

ショバーッ!

ミカサ「はぅんっ!!」

エレン「うぉっ!!」




二人はほぼ同時にイッてしまった。
139 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/21(木) 17:29:56.96 ID:1JJN8cvM0
うっ、ふう・・・


こいつら中学生なのにこんな事するとは
実にけしからん
140 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/21(木) 19:17:09.96 ID:uqEjdJ6H0
あ、そろそろラストスパートのつもりでいきます!
141 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/04/22(金) 00:00:40.67 ID:P3kqwkfT0
ゆっくりかけよ〜楽しみにしてるぜ
142 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/23(土) 00:56:03.02 ID:FP7jK8XJ0
エレン「あぁぁ・・」ハアハア

エレンはまた顔にかかった愛液の臭いを嗅ぎながらしばらくぼんやりしていた。
ミカサもエレンの残った精子を吸い取り、とろけるような感覚を満喫していた。

ミカサ「ハアハア・・おいしかった・・・」

エレン「も、もう二回もイッたんだ・・・もういいだろ・・・」ハアハア

ミカサ「・・・・・・・」ハアハア

エレン「そろそろ宿舎に戻っとけ・・ハアハア・・もう3時だけど・・・
いつ誰が来るかわかんねえぞ・・・」ハアハア

ミカサ「・・・・・・・」ハアハア

エレン「?・・なあ・・ミカサ・・ホントお前のためにいってんだぞ・・・」ハアハア

ミカサ「・・・・・・・エレン」ハアハア

エレン「ど、どうした・・・」

エレンは落ち着きを取り戻しつつあったが、ミカサの表情を見てやや困惑した。
143 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/23(土) 00:57:22.95 ID:FP7jK8XJ0
エレン「な、なんだよ・・?まだなんかものたりねえって・・」

ブチュッ

エレン「んむっ!?」

ミカサ「んっ、んっ、プハアッ」ハアハア

ミカサ「え、エレン・・・ま、前から思ってた・・・」ハアハア

エレン「今度はなんだ・・・?」ハアハア

ミカサ「ハアハア・・・作ろう・・」ハアハア

エレン「・・・?」

ミカサ「ふ、二人の子供を・・・い、一緒に・・」ポッ
144 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/23(土) 00:58:21.04 ID:FP7jK8XJ0
エレン「はっ!?何いってんだ!?いくらなんでもまだ俺達は15さ・・」

ミカサ「私の夢・・エレンは知ってる・・?」ハアハア

エレン「いやだからっ!それとこれ・・」

ミカサ「それほど多くは望んでない・・お金が欲しいとか・・偉くなりたいとかもない・・・」

エレン「・・・お、おぅ・・」

ミカサ「別に人に好かれたいとも思わない・・ただ・・・」

ミカサ「ただエレンとずっと一緒にいたい・・・エレンだけを愛して、エレンにずっと愛されたい・・
二人だけの時間がずっと続けばいい・・・」

エレン「あ、いやでもな・・」

ミカサ「そしてエレンと子供をたくさんつくって・・巨人を恐れる事もなく・・
エレンと一つ屋根の下でもう一度一緒に暮らしたいの・・」

エレン「ミカサ・・」

ミカサ「エレンにもっと・・もっと愛されたい・・・」

ミカサ「エレン・・あなたがいてくれるから・・」

エレン「み、ミカサ・・・俺は兵士だ・・・もし子供ができたとして、
俺はこの先ずっと生きてそいつを幸せにできる自信がねえ・・・」

エレン「それに・・お前の事を悲しませたくもねえ・・」

ミカサ「エレン・・あなたは私が絶対守る・・・例え自分の命と引き替えにしてもあなただけは絶対守る・・・!
あなたと一緒にずっといたい・・・!だから・・だから・・」

エレン「・・・お前・・俺の事守ってくれるとかいうけどよ・・・自分の命大切にした事あるか・・・?」

ミカサ「えっ?」

エレン「・・・お前がいなくなった後・・・俺がどう思うかとか考えた事あるか・・・?」

エレン「俺だってお前と一緒なんだよバカ野郎!・・・だから簡単に死んでもいいとかいってんなよ・・・」

ミカサ「え、エレン・・・」ポッ

エレン「・・・ま、まあなんだ・・と、とにかくあれだ・・・その・・」

ミカサはただひたすら、エレンから受け取った愛情たっぷりの台詞を
頭の中で反芻していた。

145 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/23(土) 00:59:40.91 ID:FP7jK8XJ0
ミカサ(わかってはいたけど・・・。当然の事だけど・・・。エレンが・・エレンがこんなに・・
私の想像以上に想ってくれていたなんて・・・。まさか・・プロポーズしてくるなんて・・・)カーッ

エレン「・・・み、ミカサ・・?」

ミカサ(ああ、どうしてエレンはこんなに素敵なんだろう・・・。いつも私の事ばかり考えて・・)

エレン「おい、一人で何ニヤニヤしてんだよ・・・?」

ミカサ(ああっ、エレン・・そんな顔で見つめないで・・・)

ミカサ(やっぱりだめ・・私には我慢できない・・
エレンを目の前にして平静を装う事は・・やっぱりできない・・・)

エレン「ミカサ・・そろそろ帰った方が・・」

ミカサ(もう決めた・・!)

ミカサ「エレンっ!!」ハアハア
ヌチャッ、ズブッ

エレン「あっ、ああっ!!」

ミカサ「や、やっぱり我慢できない!!」ハアハア
146 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)2011/04/23(土) 01:22:58.69 ID:woEFKLyAO
早く!…うっ…あっ…
147 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage]:2011/04/23(土) 02:20:22.86 ID:wcUG6gAU0
焦らすねえ…

焦らすねえ…!ハアハア
148 :名無しのX2011/04/23(土) 08:21:29.02 ID:X4XumPRT0
┣¨ッキン((*゚д゚*))┣¨ッキン
149 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)2011/04/23(土) 16:51:24.31 ID:woEFKLyAO
進撃の巨人ってまだ同人なかったっけ?
じゃあ今日の午後のオナ時はこれで過ごすか…
150 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[sage]:2011/04/23(土) 19:33:51.64 ID:WYlfNpPAO
エレンは普段は誰をオカズにしてたんだ?
やはりアルミンあたりか?
151 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/04/23(土) 20:12:15.81 ID:mNJU4JfD0
アルミンはエレンの嫁
152 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)[sage]:2011/04/23(土) 22:51:35.25 ID:YTSNm718o
エレンのおかずは巨人
153 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/23(土) 23:55:42.74 ID:mNJU4JfD0
ミカサのマンコは臭いのか?
154 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)[sage]:2011/04/24(日) 00:26:56.18 ID:NIqK6+xKo
ムスクの香り
155 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)2011/04/24(日) 01:34:13.60 ID:tNegoQDAO
このスレの怖いとこはミカサならマジにやりかねないから現実味帯びてるとこ
156 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/24(日) 02:42:35.71 ID:gbZbFe5E0
ミカサ「あふぅ・・!」ハアハア

今日、エレンの童貞はミカサによって奪われる。

ミカサ「んっ・・!ず、ずっと私が欲しかったモノ・・ハアハア・・え、エレン・・ど、ど、どう・・?」ハアハア
ヌッチャ、ヌッチャ

エレン(し、締めつけが・・!)

エレン「いっ、痛っ・・ミカサ・・マジやめとけ・・!」ハアハア

ミカサ「いやだっ!」ハアハア

エレン「ま、マジで妊娠したら・・」ハアハア

ミカサ「そ、それでいい・・ハアハア・・それがいい・・・。エレン・・もうあなたを・・・」ハアハア

ミカサは自分の両手をエレンの両肩の脇に置き、
エレンの顔が至近距離で見つめられる体勢で言った。

ミカサ「え、エレン・・。私・・動くけど・・私がいいって言うまでイかないで・・!」

エレン(んな事言われてもわかんねえよっ・・・!)

ミカサ「い、イク時は一緒・・!」ハアハア
157 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/24(日) 02:49:17.80 ID:gbZbFe5E0
ミカサ(ク、クリトリスに先っぽがしっかり・・嬉しい・・!)ハアハア

ミカサは涙ぐんでいた。例え今巨人が壁内に進入してきたとしても、
ミカサは闘わないだろう。快楽を味わい尽くし、エレン
の側から絶対に離れようとしないハズだ。そしてもちろん、
エレンの方が大事なミカサは何が何でも守ろうとするだろう。

エレン「ちょ、ちょっと痛い・・ハアハア・・女のまんこって・・お、俺初めてで・・・」ハアハア

ミカサ(エレンの童貞は私が奪った・・。その事実はもう揺るがない・・)ハアハア

ミカサ「い、いくよエレン・・!!」

エレン「ちょっとま・・」

ヌッチャ、ズッチャ

ミカサ「はぅっ・・!!」

エレン「くぉ・・!!」

ズッ、ズッ・・ズボッ、ズボッ、ズボッ、ズコッ!!

ミカサ「はっ!!はっ!!えれんっ!えれんっ!!エレンっ!!!」

バコンッ、バコンッ、バコンッ、バコンッ!

エレン「あっ!!くぅっ!!痛っ!!」

ヌチャンッ、ヌチャンッ、ヌチャンッ、ヌチャンッ!!

ミカサ「好きっ!!好きっ!!好きっ!!好きっっ!!!」








158 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/24(日) 02:50:30.59 ID:gbZbFe5E0

ジュルルッ、ジュボッ、ズボッ、ズボッ!!

お互いもう性器が限界だった。エレンの陰部はもう真っ赤になり、
ミカサのそれは快楽の悲鳴をあげているようだった。

エレン「くはぁっ!!」

ズチュッ!ズチュッ!

ミカサ「え、エレンっ!!!ずっと・・側にいてっ!!!」

ブジュッ!ブジュッ!

ミカサ「もっ、もういなくなったりしないでっ!!」

ブジュルルッ、ブジュッ!

ミカサ「私がっ!私がこれからもずっと守るからっっ!!!」

ブジュンッ!ブジュンッ!

エレン「や、やべえっ!!イキそうっ!!」

ミカサ「わっ、私もっ!!!」

グチャッ!グチャッ!

エレン「ミカサっ!!抜けっ!!マジ危ないっ!!」

グチュッ!グチュッ!

ミカサ「いっ、いやだっ!!いやだっ!!」

ジュバッ!ジュバッ!

ミカサ「エレンとっ!!エレンと一緒にぃっっ!!!」

エレン「はっやばっ・・!!」

ミカサ「あぁぁっ、エレンっっ!!!」

ドピュピュピュピュッ!!

ショバババーッ!!
159 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/24(日) 03:03:35.16 ID:gbZbFe5E0
ミカサは幸せと快楽を噛みしめながら、エレンは罪悪感と快楽の果てに、
お互い違う気持ちで共にイッた。

ミカサ「うっ・・あっ・・」

エレン(俺の最初は・・・ミカサか・・・)

エレン(なんだかんだで・・・やっぱミカサは・・・)

エレン(ミカサは・・・?)

エレン「あぁ・・ハアハア・・あっ・・ハアハア・・おい・・み、ミカサ・・?」ハアハア

ミカサ「・・・・・・・・・ぁ・・」

エレン「お、おい・・・?」ハアハア

ミカサ「・・・・・・・・」

エレン「まさかお前・・・!?」

ミカサは三度目の性的絶頂で気絶していた。
160 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/24(日) 03:26:03.69 ID:gbZbFe5E0
エレン「え、ちょ、おい・・!?俺の腕・・!」

縛られっぱなしの腕と自分の上に乗りかかるように
気絶しているミカサをみて、エレンは非常に焦っていた。

エレン「これって結構やばくねえか・・・?」

エレン「しかも・・・結構うるさかったよな・・・?」

エレン「まさか・・まさかな・・・ハハッ」

カツッ、カツッ、カツッ、カツッ

エレン「っ!?」

人の足音がこちらに向かって歩いて来るのを聞いて、
エレンの心臓の鼓動は爆発しそうなくらい早くなった。

リヴァイ「ちっ・・・エルヴィン・・・よりによってこんな時間にエレンを見に来なくたって・・・」

エルヴィン「ああ・・でもエレンの部屋に向かう人の気配があったと報告を受けた。
彼は人類にとって、そして我々にとって非常に重要な存在だ。もしもの事があれば・・・」

リヴァイ「だからってこの時間は流石にかわいそうだろ・・・」

二人の、しかもよりによって団長と兵長の会話がすぐ近くで聞こえた。

エレン(ま、まずい・・・!ミカサ・・・!!)

なんとか裸のミカサを動かそうとエレンはもがいた。しかし、それがあだになった。

ガキィン、ガッ

リヴァイ「・・・?なんか音が・・・」

コンコン、コンコン

エレン「っ!?」

リヴァイ「寝てるか・・・?」

リヴァイ「悪いな・・・。入るぞ・・・」

ガチャッ

リヴァイ「っ・・・!?」

エルヴィン「エレン・・・」

二人が見たものは、ほぼ裸のエレンとエレンを縛る腕の縄、
そしてエレンに乗りかかるようにして裸で気絶しているミカサと様々な液体だった。
161 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/24(日) 03:27:53.49 ID:gbZbFe5E0
ふぅ・・エロ展開はほぼ終わりました・・・こっからはその後を書いてくのでご了承ください・・・
162 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)2011/04/24(日) 03:34:07.75 ID:GfdwBUtAO
うわー続きが気になるー
163 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)2011/04/24(日) 03:39:21.66 ID:tNegoQDAO
リヴァイ「こないだにらんだ恨みーっ!!」


ミカサ「あんぎゃーっ!!」
164 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/24(日) 04:58:58.42 ID:gbZbFe5E0
目の前に広がる光景を、エルヴィンはあきれたような、
リヴァイはやや軽蔑まじりの表情で見ていた。

エレン「いやっ・・・」

リヴァイ「そいつは・・・?」

エレン「お、幼なじみです・・・」

エレンは気が動転していた。自分が今後どのような目で見られるかと言うこともきになったが、
何よりミカサの今後が心配だった。

リヴァイ(こいつ・・・審議所にいた・・・)

エルヴィン「ミカサ・アッカーマンか・・・」

エレン「は・・はい・・」

二人のあまりの冷静っぷりに恐怖心のようなものも出てきた。

エレン(ふ、普通こんな光景みたら・・・)

リヴァイ「エレン・・・」

エレン「は、はい!?」

リヴァイ「お前が呼んだ訳じゃねえな・・・?」

エレンは正直には言いたくなかった。ミカサは自分にあいたくて仕方なかった。
仕方がなかったのだ。

エレン「いや・・・、俺が呼びました・・・」

リヴァイ「いつ・・・?」

エレン「え・・・、その・・・」

リヴァイ「お前は俺達といたハズだけどな・・・」

エレン「えっ・・・あ・・・」

エルヴィン「別にまだ悪い事とは言っていない。正直に話してくれ」
165 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/24(日) 05:00:53.93 ID:gbZbFe5E0
エレンは暫く口を割らなかった。ただの性交ではなく自分の存在、ミカサの不法侵入などもあり、
内容はかなりギリギリのラインだからだ。何より心臓を捧げると誓った訓練兵、それも主席で卒業できた兵士が
こんな事をしたと世間にもしも知れたらミカサもまともに生きられない。この二人が軽々しく言うとは思えないが、
立場上の責務もあるだろう。ミカサに対する軽蔑の眼差しはさけられないかもしれない。

エレン「べ、別にエッチくらい・・いいじゃないですか・・・」

リヴァイ「そうだな・・・。でも考えてもみろ・・・こいつは夜中に・・・
明日に任務を控えてる貴重な兵士に自分の都合で押しかけた・・・
この建物に無断で入ってな・・・」

エレン「いや、ミカサにも事情が・・・!!」

リヴァイ「お前は俺達にとっても大事な存在なんだ・・・。
別にこいつをお前の時みたいに生死を問うようなことはしない。
でもけじめはつけなきゃな・・・。」

エレン「お、お願いします・・・!ミカサは許してあげてください!!」

エルヴィン「エレン・・・。幼なじみをなんとかしたい気持ちもわかるが・・・」

エレン「お願いしますっ!俺のせいでミカサを苦しめたくないんですっ!!」

リヴァイ「・・・・・・・エルヴィン、ハンジを呼んでくる」

エルヴィン「解った」

ガチャッ

エレン「えっ?」

エルヴィン「まあ、不問という事だろう」

エレンは嬉しくなると同時に、とてつもなく恥ずかしくなった。
166 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/24(日) 05:01:30.76 ID:gbZbFe5E0
その日の午後・・・・・


ミカサ・アッカーマンは自室のベッドで寝ていた。

サシャ「ミカサ!ミカサ!」

ミカサ「うっ・・・エレン!?」
バッ

サシャ「わわっ、どうしたんですか急に!?」

ミカサ「エレンはっ!!?」

アニ「エレンなら調査兵団の任務だよ・・・ここは宿舎」

ミカサ「私は・・・」

アニ「まあいろいろあるから・・・」

サシャ「ま、まあミカサが起きて何よりです!もうずっと寝てるから!!
じゃあ私はこの辺で!」

バタンッ

ミカサ「・・・・・・・」

アニ「・・・・・エレンに感謝しときな・・」

ミカサ「・・・えっ?」

アニ「ここにあんあを連れてきたのは調査兵団のハンジさん・・・
その時私は起きててね・・・流石に怪しかったからといつめたわ・・・」

ミカサ「えっ?」カーッ

アニ「あんた・・・程ほどにしときな・・・そのあと見つかったらしいよ・・・」

ミカサはその時の自分の状態を思いだし、急激に恥ずかしくなった。

ミカサ「でも私・・・」

アニ「エレンがあんたを庇ってくれたんだってさ」

ミカサ「え・・・」

アニ「必死だったみたいだよ・・・その・・妊娠してないかも調べてくれと言ったらしい・・・」

ミカサ「え、エレン・・・」ポッ

アニ「あんたの事本当に想ってたんだろうね・・・」

ミカサ「エレン・・・」

アニ「じゃああたしも用事あるからまた・・・」

バタン


アニ「・・・・・・・たく、あんたが羨ましいわ・・・ミカサ・・・」
167 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/24(日) 05:03:37.38 ID:gbZbFe5E0
ミカサ(エレン、今どこにいるの・・・?ああ、あなたに逢いたい、逢いたい・・・!
エレン私はあなたの事が好き・・・この先何があるか解らない・・・)

ミカサ(でも私はあなたを一生・・・一生守りぬくから・・・無事に帰ってきて・・・!
はあっ・・・・・エレン・・・・・エレン・・・!!)

クチュクチュ、クチュクチュ、クチュクチュ、クチュクチュ…





                                         〜おしまい〜
168 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/24(日) 05:11:18.05 ID:gbZbFe5E0



うぉ!終わったッス!ホント読んでくれた方々ご愛読ありがとうございました!

ああでも今自分で振り返ってみると字が違う部分などが多かったりしますね・・・
いやだめだなこれは・・・特に最後の方の展開はこれで良かったのかと・・・
ちょっと疑問です・・・

まあとにかくこれからも何かとSSを書いていくかもしれないので
今後ともよろしくお願いします!(∪^ω^)
駄文長文スマソ
169 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)[sage]:2011/04/24(日) 22:28:29.29 ID:khAt38vX0
otu
170 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)2011/04/25(月) 01:00:06.91 ID:eT80+oMAO
おちゅ!

このスレのおかげで11発イけますた
171 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)2011/04/26(火) 00:00:18.54 ID:YucQxGGw0
スレタイがミカサとエレンだけど、サシャとか主役にしてほしい。
誰とヤルのかって?・・・・・・ジャンに決まってるだろww
172 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)2011/04/26(火) 16:45:06.71 ID:2/Rl8MEAO
てか前ミカサのエログロ書くって人いなかったっけか?
173 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]:2011/04/26(火) 17:39:32.12 ID:wRHXQkKAO
ジャンは石田彰で
174 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/29(金) 22:46:00.59 ID:PpgxIdsg0
ミカサのエログロまだ??
175 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/29(金) 22:46:48.42 ID:lYoT8kmm0
んじゃ次の職人現れることに期待込めてあげ
176 :エログロ2011/04/30(土) 23:08:54.06 ID:usAOP//AO
書きたいけど投下待ってる内にPCクラッシュして
完成してたデータも飛んだよorz

明日有明逝って電波補充してくる
177 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/05/01(日) 00:06:35.88 ID:wAdv5Uzb0
oh
178 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)2011/05/01(日) 12:09:12.59 ID:co7CVgXAO
俺、信じてるからっ!
お前が必ず帰ってくるって信じてるからっ!
179 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/05/01(日) 19:40:38.49 ID:zyyB85qZ0
あたし待つわ
180 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/05/03(火) 19:18:58.92 ID:kx2m0C7U0
まだかなー?
181 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]:2011/05/03(火) 19:20:35.73 ID:jvyV1w9AO
僕のちんぽも巨人化しそうです
182 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/05/04(水) 19:31:54.05 ID:vz6FGT3Z0
おいまだか
183 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)2011/05/05(木) 01:09:00.69 ID:k7YBSnpAO
仕方ないな
もう一度このスレのミカサのフェラシーンでヌいて待つとしよう
184 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/05/06(金) 18:33:34.78 ID:tJBv1qtx0
まだ終わらんよ
185 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/05/07(土) 19:52:58.63 ID:ex/6DiAj0
誰か、誰か居ないのか!?
186 :2011/05/07(土) 22:47:07.82 ID:LAz1CpJT0
いるよ
187 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)2011/05/08(日) 16:14:47.30 ID:0DuNHjUk0
暇じゃのぉ
188 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)2011/05/08(日) 21:19:21.37 ID:qtEB2olAO
>>186は元作者か!?
189 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/05/08(日) 21:54:16.26 ID:fKg8q/Ex0
そろそろ
190 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/05/09(月) 20:41:10.08 ID:mTEK/yTj0
諦めてたまるか・・・!!
191 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/05/10(火) 20:06:26.12 ID:p5vVCo4G0
待ち続ける
192 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)2011/05/11(水) 02:46:03.04 ID:GZ3ETKcAO
今決断の時…!
193 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)2011/05/11(水) 11:48:24.86 ID:mu+uzBkf0
進撃SSは増えるべき!
194 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/05/11(水) 18:51:39.86 ID:ON1hZzJY0
とある場所より転載

ミカサの[田島「チ○コ破裂するっ!」]ファイル

No.1

 849年。
 ミカサ・アッカーマンは、自室……といっても
他に何人も居る大部屋だが……の、ベッドの中で寝転がっていた。
 早いもので訓練兵としての期間も来年で終了だ。
 二年前から見れば、エレンも随分と成長した。体つきも、
身のこなしも、気迫も。
 危なっかしいのは変わらないけれど。
 私を大事にしてくれるのも、変わらないけれど。

 目を閉じて思い出すのは、今日の夕飯時のこと。

「おい、ちょっとそこどけよ」
「おう、悪い悪…っとぉ」
 テーブルとテーブルの間。余所見をしながら歩いていた誰かが、
向こうから歩いてきた誰かとすれ違おうとしてバランスを崩した。
 見えていたけど。
 分かっていたけど。
 通路の幅と体格差からしてかわせないタイミングだった。
 後ろにはエレンも居ることだし、とにかく食べ物だけ守って、
体でとめるしかないか……と思考を終えたとき。
 顔の横を、エレンの温かさとやさしい匂いが通り過ぎていった。
「あぶねーな、こんな所でこけるなよ」
 トレイを持ったままの私を助けるために、エレンが腕を伸ばして
私を助けてくれたのだ。
 私を、かっこよくもやさしく包み込むような愛情を原動力とした
反射神経でもって助けてくれたのだ。
「ありがとう…エレン」
「おぅ」
 本当はその腕にほお擦りでもしたかった。
 でもエレンも、こんな所でされても困るだろうから、我慢した。

 回想を終えると、私はため息をついた。
「ふぅ……」
 体が熱い。
 最近、エレンが格好よすぎて困る。
 なんだか私に熱い視線を向けてくることが多くなったし。

195 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/05/11(水) 18:52:57.81 ID:ON1hZzJY0
 ――エレンもミカサに勝ちたくて必死なんだよ。

 アルミンはそんなことを言うけれど、そんなはずない。
 確かに格闘術も空中機動もその他もろもろも私のほうが
成績はいいだろう。でも、戦ったらエレンが勝つ。
 多分、勝って死ぬ。死んで勝つ。
 私はただ、エレンを死なせたくないのであって……
エレンが何かと戦ったら、勝つのは当然なのだ。
「エレン…」
 誰にも聞かれないようにつぶやいて、私は衣擦れの音
を一切外部に漏らさないように寝巻きの下を下ろし、
同時に尻の下にタオルを敷く。
 まあ、要するに[田島「チ○コ破裂するっ!」]だ。
 ルームメイトたちはそれぞれ片思いだったり両思いだったり、
やれエッチしただのキスしただのとかしましいが、
話のオチの定番として
「ミカサはそういうことしなさそう…
 っていうか想像できないわ…」
 というのがあるが。
 私だって人並みに興味もある。
 ……実は経験だって、あるのだ。

 今日のよき日に、久しぶりに昂ぶってしまった体を
その思い出を振り返って鎮めるとしよう。


 あの思い出すのも忌まわしい巨人の進行があるまで、
私の人生は現時点ではそこが絶頂だったかもしれない。
 実の両親には申し訳ないが、取り立てて何の心配事もなく
エレンと、父さんと母さんと一つ屋根の下で暮らせたあの日を
取り戻せるならば、私はたいていのことはやってのけるだろう。
 当時、私は……今やったら興奮しすぎて一睡も出来ないと
思うが……エレンと一緒のベッドで寝ていた頃があった。
 あの頃はむしろ、エレンの暖かさを感じながら眠るのが
とてもうれしくて。
 寝つきのいい子だと、思われていた。
 寝るのが惜しかったから、実態は割りとそうでもなかった。
 あの日は、確か。
 エレンとアルミンが二人だけで遊んで、私は二人を……
優先順位的には申し訳ないがエレンを探しながら歩いていた。
 そして、見た。
 目を見開いて立ち尽くす、エレンとアルミンの二人を。
 その先に、妙齢の女性が顔を赤らめながら小走りに
立ち去っていく姿を。
「もう…
 いきなり突風があるなんて…
 あぁ、恥ずかしい」
 つぶやきもはっきりと聞こえた。


196 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/05/11(水) 18:53:29.36 ID:ON1hZzJY0
 その夜。
「なあ、ミカサ…
 寝たか?」
 私は答えなかった。
 予感がしたから。
「さすがに、寝たよな…
 ゴクッ…」
 ベッドに入って目を閉じてから、ずっと。
 私の顔に、首筋に、胸元に。
 エレンの熱い視線を感じていた。
 眠れるわけがなかった。
「ち、近くで見ると、やっぱ綺麗だよなコイツ」
 たとえそのとき巨人が襲撃していたとしても、私は
歓喜の涙を流しながらエレンを守って死んだだろう。
 顔と顔をぎりぎりまで近づけて、エレンが見つめている。
体温と息遣いを感じて、よっぽど唇を重ねたいと言う衝動に
駆られたが……今はそのときではないはずだと、抑えた。
 これもエレンからもらった力だ。
 しばらくエレンは私の顔を……特に唇辺りを見つめていたが、
そこに手を出してくるのはやめたようで、ごそごそと布団にもぐっていく。
 キス位、いくらでもすれば良いのに。舌くらい……いや、
むしろ舌で私の唇を舐ってくれればいいのに。
 まあ、これくらいは前菜のはずだ。
 次にエレンは、私の襟元からおずおずと手を差し入れてきた。
夜の外気に触れ、ほんの少しひんやりしたエレンの手に触れられた瞬間、
頭の中に電撃が奔る。
 抗いがたい甘い官能に、反射的に股間の潤いが増すのを知覚し、
その反応を必死に遮断する。
 ぎこちない手つきでエレンの指が私の服の中にもぐりこむたび、
とろけるような甘い火花が脳裏ではじける。
 その感触を味わいながらも、私はただ眠ってる体を貫き続けた。
だが、一番敏感な箇所……乳首を、おっかなびっくりながらも
無造作に強くはじかれたとき、火花どころか爆発が起こった。
内腿と股間の痙攣を、ゼロに出来ない。
 人生初の、性的絶頂を、エレンの手で迎えた瞬間だった。
 エレンは乳首の存在に気づいたのか、しばらく指の腹で
やさしく転がしていたが……
 満足したように、するりと腕を抜いた。
 すんすん、と指の匂いをかいでいる気配がして、
さっきとは別種の、ゾクゾクとした陶酔が沸き起こってくる。
「なんでミカサは、こんな良いにおいがすんだろうな…」
 その言葉をそっくり返したい。エレンのマフラーも、
うっとりするほどいいにおいだったから。


197 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/05/11(水) 18:54:12.10 ID:ON1hZzJY0
 幸いにしてエレンはこれで終るつもりはないらしく、
次はついに私の腰、衣服の上下から手を差し入れるつもりのようだった。
 先ほどの絶頂の後だから、タヌキ寝入りがばれないか心配だが。
まあばれないだろう。エレンが人生初めて触る女性の生殖器は
私のものなのだから。
 ああ、こんなことなら、いい子ぶってないでパジャマのすそを
入れたりしなければよかった。そうしたらエレンの手を煩わせずにすんだのに。
 後悔先に立たず。
 次からはエレンと寝るときは胸元を開けて、すそは出すことにする。
 エレンは慎重にも、強引にすそごと進入したりはせず、
ずらすように少しずつすそを出してから手を差し入れようと
しているようだった。
 協力してあげたいのは山々だが、寝言や寝返りを少しでも
見せれば、エレンの行為を中断させてしまうかも、と思うと
動くに動けない。
 仕方がないので期待して待つと、ほどなく私のパジャマの
すそは前面が出て、おなかがひんやりとした空気に触れる。
 すそがあった空間には、まさに手のひらの厚みくらいの
間隙ができ、まるで私の心を代弁するかのようにエレンを
誘っている。
 エレンの荒い息遣いを耳元に感じる。
 エレンが硬くつばを飲んだ気配がする。

 エレンの手が、パジャマの下、さらに下着の下を、
する、する、と這い進む。
 さすがに、鼓動の高鳴りを禁じえない。
 やがて、一際やわらかい肉に行き当たり。
 急激なカーブを描いて、その指が私の肉の間に進み……

 ぬるり。

 エレンならフリーパスで通してあげたい粘膜で、ついに
エレンの指を迎え入れたとき。またしても震えを止められなかった。
「!!!」
 鋭く息を呑む音とともに、エレンの手が、私になるべく
衝撃を感じさせない滑らかさで素早く引き抜かれた。
 そのままエレンは私に背を向けて、小刻みに震えながら
ふー、ふー、と荒い息を整えつつ横目に私のほうを伺っていたが……
 反応がないことを十分に確認すると、

 ちゅ、と指先を口に含んだ。

 三度、とめられない震えを経験した。



「ふぅ…」
 回想を終えると、タオルで股間をぬぐって着衣を正し
タオルを引き抜くというまでを無音でこなした。
 あの日々は、もう戻ってこないけれど。
 私をはじめて絶頂に導いたのも。
 「私」にはじめて触れたのも。
 私の味をはじめて知ったのも。
 エレンであるという事実は揺るがない。
 まだまだエレンには、色々とはじめてを捧げてきたが……
今日はもう眠ろう。
 明日も、エレンと共にすごせますように。
198 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/05/11(水) 19:28:59.89 ID:7LrsljmY0
続きマダー??
199 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)2011/05/11(水) 19:29:51.14 ID:GZ3ETKcAO
これでおわりぽい
200 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/05/13(金) 21:38:37.77 ID:E0UaFlQE0
ミカサ分が足り無さすぎる
201 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/05/14(土) 07:26:07.52 ID:vw3y6FUQ0
投下してくださいお願いします
202 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/05/15(日) 11:03:27.01 ID:ZTSjfxmx0
絶対に諦めないわ
203 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[sage]:2011/05/15(日) 13:12:50.23 ID:wxlXPyqAO
Test
204 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)2011/05/15(日) 15:16:03.65 ID:/Kl4U7GL0
私はもう諦めない・・・
死んでしまったらもう・・・このスレに来る事さえできない・・・
205 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/05/15(日) 19:59:06.49 ID:Gwd9lv0O0
ああやべ・・・
本番もたぶんない上に下手くそなのに衝動で書いてしまった・・・
不快だったらスマソ

206 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/05/15(日) 20:00:03.08 ID:Gwd9lv0O0
ミカサのエレン大好き日記

「はぁ・・・」
私の名前はミカサ・アッカーマン。現在訓練兵の身であり、もうすぐ卒業を控える立場にある。
そして忘れはならないのが、私がエレン・イェーガーにとっての幼なじみであり、家族であり、
かけがえのない存在であり、(確実に)妻であるという事だ。
この日記をもし読む人がいるのならば、この点だけは確実に理解してもらいたい。

今日、思い出すのは・・・そう、私にとって絶対に忘れられない、運命の人と出会った日の事・・・・・。
そして・・・その日の体験だ。忘れもしない。いや、忘れる事などできない。


844年某日。
その日、私にとって何もかもが変わり、そして・・・まあいうまでもないので省略しよう。
その日、私は実の父と実の母を強盗に殺害された。
言うまでもなく、その時点の私には何もかもが真っ暗になったかの様に思えた。
そう、あの人、私にとっての王子様であり運命の人であり、婚約者である彼・・・
エレンが現れるまでは。

207 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/05/15(日) 20:00:47.44 ID:Gwd9lv0O0
私はその時全てに絶望していた。薄汚い強盗に両親を殺害され、
暴行を振るわれたあげく・・・いやよそう・・・。思い出したくもない。

本当に何もかもが真っ暗になったように思えた。しかし。

まさかこの日これまでのマイナスをゼロにしても、余りある程の出来事が起こるなんて・・・。
まあこの時点では考える事も出来なかったが。

全ての事に絶望していたその時、
扉から二枚目の、私と同い年くらいの少年が現れた。

こんな状況ではあったが、胸がドキドキしたのを、今でも覚えている。
208 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/05/15(日) 20:01:39.85 ID:Gwd9lv0O0


・・・その時の私には目の前で起こった光景が若干信じられなかったのを覚えている。
目の前の少年が強盗二人を相手に、それも私のために・・・。

涙まで流してくれていた。忘れもしない。
私を助け出してくれた勇敢な美少年。今の私があるのも、
あの時彼が・・・、エレンが助けてくれたから。


時間が経ち、イェーガー先生が駆けつけてくれた。
・・・でも、その時の私は・・・・・まだ暗闇の中にいた。

どうやって生きていけばいいのか、そして、生きる理由もわからずにいた。


「・・・ああ、エレン・・・」

そんな私をまたしても救ってくれたのは・・・エレンだった。

209 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/05/15(日) 20:02:35.22 ID:Gwd9lv0O0


その時私は・・・・・一生の宝物であるこのマフラーを、エレン自身の手で、
優しく、本当に優しく、そして暖かく巻いてもらうという形でもらった。
エレンに大事にしてもらっているという事を、確信した瞬間だった。

その時のエレンの表情は・・・

恥ずかしながら、この時、私の股間は潤ってしまったのを覚えている。
まあ相手がエレンだったのだから仕方ないといえば仕方ない。

・・・そして・・・・・あの日・・・エレンからもらった言葉は絶対に忘れない。

この日が、私の幸せの始まりだった。

210 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/05/15(日) 20:26:06.08 ID:KcHRwJMj0
ミカサはそんな早い時期から股間が敏感になってたのか・・・
211 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)2011/05/15(日) 20:29:03.70 ID:IBz8qJCAO
続きキボンヌ!
この展開だったらできる!
212 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/05/15(日) 21:33:37.38 ID:ZTSjfxmx0
投下きたああああああああああああああ!!!
213 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/05/16(月) 19:16:20.34 ID:U+RAg8PK0
クリスタと立体機動しながら待ってる
214 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/05/17(火) 19:03:28.58 ID:dwkLK9n/0
まだだ・・・!!
あいつが戻って来るまで持ちこたえるんだ!!
215 :名無し2011/05/18(水) 21:50:32.80 ID:J2xfr6XAO
一日3回はチェックしてる
216 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)2011/05/18(水) 23:24:28.80 ID:MUE5F8YAO
週末に来るんじゃね?
217 :名無しNIPPER2011/05/20(金) 05:31:54.81 ID:msC85xiAO
誰か、学園設定パロとか作ったりしないかなぁ…
218 :名無しNIPPER2011/05/23(月) 18:32:52.85 ID:X6zTKmnAO
誰か…!
219 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)2011/05/25(水) 17:52:35.00 ID:rTmFAUGu0
わっふるわっふる
220 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/05/26(木) 23:40:20.34 ID:f9yOpzf30
おいまだか
221 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)2011/05/27(金) 19:05:15.83 ID:FjskL/IAO
実は毎日チェックしてるでござる
222 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)2011/05/27(金) 19:06:00.32 ID:FjskL/IAO
実は毎日チェックしてるでござる
223 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)2011/05/27(金) 19:11:56.06 ID:FjskL/IAO
実は毎日チェックしてるでござる
224 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[sage]:2011/05/27(金) 20:58:32.86 ID:ZGYgv0FAO
書き込めなかった時は書き込まれていると思え

これ鉄則
225 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)2011/05/28(土) 02:49:06.64 ID:qGc5P2TAO
学習しました
226 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/05/28(土) 22:48:58.85 ID:bcf+mGZY0
おーいまだか
227 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[age]:2011/06/05(日) 18:46:05.91 ID:d2HbAkAAO
そろそろ勇者が現れる予感
228 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/06/10(金) 08:43:56.62 ID:t/MuPaEDO
さまようよろいが現れた
229 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)2011/06/19(日) 14:30:21.50 ID:kmp3PCyo0
あああ
230 :三笠2011/06/22(水) 17:37:07.72 ID:PNtlMWbs0
自分も書きたいっす!いいすか?
231 :三笠2011/06/22(水) 18:14:55.08 ID:PNtlMWbs0
ミカサは一人部屋で自慰をしていた 「エレン・・・ハアハア・・・アァ!!」絶頂をむかえた瞬間 ギィ 「ミカサ、入るぞ」 「!!エレン!?」 「あ、ミ、カサ・・ごご、ごめん!すぐでてくよ!」 あわてて出ていこうとしたエレンの手を引っ張りミカサは、ドアに鍵をかけエレンと二人になった。「エレン、私の[田島「チ○コ破裂するっ!」]興奮した?」「え、あの、し、してねぇよ!」 「嘘。だってエレンのチンチン起ってる」「う!」「そんなに興奮してるなら私とやろう」  ミカサの言葉にエレンは驚きを隠せなかった
232 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)2011/06/23(木) 00:41:06.76 ID:2G1+AsvAO
天才が現れた!天才が現れた!
233 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[age]:2011/06/23(木) 00:51:44.82 ID:NX2g7Kh/0
投下キタァ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
234 :三笠2011/06/23(木) 17:31:57.51 ID:MzFuCybu0
「ミカサ、本気でいってんのか?」 「エレンとなら・・それに・・・」「?なんだよ」「死ぬ前に童貞卒業しないと」 エレンが何か言おうとした刹那 ミカサの柔らかい唇がエレンの唇に重なった  チュパチュパ 濃厚なキスをミカサはした。 「エレン、私、我慢できない」 ミカサはスカートとパンツを脱ぎ、エレンの下半身をあらわにした  「ミカサ・・フェラしないのか?」「挿れていい?」 エレンの要求を断りエレンもうけいれた
235 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)2011/06/23(木) 20:36:58.76 ID:2G1+AsvAO
ありがたい…だが…なんだかよくわからない事になっとる…
236 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/06/25(土) 01:03:00.16 ID:C9izueeIo
なにこのスレ汚しと紙一重なの
237 :三笠2011/06/25(土) 17:29:27.26 ID:q7Y7nqT30
「じゃあ・・ミカサいれるな」 「!!痛っ!エレン、もっと優しく!うぅ」 「わ、わりぃ。てかおまえ処女かよ!」「?そうだよ」「てっきりヤリマンかと」「はじめてはエレンがいいと思って」カァ「う、動くぞ?」「うん」そして、バックの体勢になりぎこちなく腰を動かしていき、エレンは、やり初めてわずか数分で、イった。 「気持ちよかった・・ミカサのマンコ」「エレン・・・」「どうした?」「これで私たちにも子供が・・」「しまった!ミカサごめん。」「ううん、いいの。ピルのめばいいし」二人がおちついてきた時、ドアの前に人がいた。 そして・・  バコン!! と、扉が壊れた。 「!アニ!」「?エレンとミカサどうし・・・」「・・・」 アニはこの状況を理解し、ただ静寂が部屋を包み込んだ。 
238 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/06/25(土) 18:14:53.85 ID:C9izueeIo
改行って知ってる? ねえ?
239 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)2011/06/25(土) 20:28:50.06 ID:KV27ga4AO
まあ書いて貰えるのはありがたいよホント
240 :三笠2011/07/06(水) 20:58:27.91 ID:5jV925cl0
アニ「エレン・・・あんた・・・」
ミカサ「アニ・・・エレンは悪くない。私が強引にやっただけ。」
アニ「じゃあ、みんなに言わないから私もまぜてよ。」
エレンはただ動揺してアニをみつめた。
アニ「エレン私始めてだから・・・」
アニが言いたいことは何となくわかっていた。
エレンはまず、アニの服をぬがした。
エレン(うおっ!以外とでかい・・・)
アニ「早く挿れて・・・」
エレン「濡らさないのか?」
ミカサ「濡らしといたほうがいい。」
すると、エレンはアニの処女マンコをなめた。
アニ「ひゃっ!」
エレン「さっきミカサはさせてくれなかったから」
レロレロ。
アニ「んっ!!」
ビュビュッ!
エレンの顔に愛汁がかかった。 
241 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)2011/07/10(日) 11:07:27.10 ID:TJQiazds0
「遠慮なんてしなくていいって」
そんな台詞が乾いた空気を揺らすのはもう何度目だったか。喋った方も、聞かされた方も、そんな瑣末な事はもちろんいちいち覚えていない。
今日もそんなおさだまりの一言のあと、向かい合った少年少女のあいだの空気が一瞬にこわばる。
新兵訓練所の屋外、対人格闘術の訓練の一齣だ。
 いつものように――少年が夢中で突進する。その先の相手、細身の少女をめがけて踏み込みながら、振りかぶった拳を突き込んだ。
その刹那だった。鞭のようにしなった少女の手がその拳をはじき、手首を巻くように掴んでいた。
同時に少年の内懐に入りざま肩に担ぎ上げ、その身を宙に跳ね上げる。
次の瞬間、少年は息をつく暇もなく背中から土の上に逆落しに叩きつけられていた。
 「うごぁっ!」
少年の肺の中の空気が呻きと共に吐き出される僅かの時間に、少年の上に乗った少女の膝と襟を持った外腕がそれぞれ腹と喉を押さえて動きを制していた。
いつの間に抜刀したのか、一方の手に握られた木製の短刀が肋骨の隙間を通るように正確に心臓に擬せられている。
抵抗不可能――。まさに少年の生死は完璧に少女に握られた状態になっていた。
 「いてて…クソッ…!まいったまいった」
 たまらず少年が声を上げた。
黒髪の、少し気性の荒さを感じさせる精悍な顔立ちだった。痛い目に遭いながらも眼がギラギラと光っている。
その少年、エレン・イェーガーは少々悔しそうに少女を押しのけ、起き上がる。
 「この技の要諦は。いいか?エレン」
エレンから離れた少女が静かに口を開いた。その声音は静かだったがどことなく威がこもっている。
青い湖水のような双眸をエレンに向け、金髪の少女――アニ・レオンハートは淡々と続ける。
獅子の心胆、をその名に持つ彼女の口調は事務的で冷静だった。
 「奇襲を捌いて投げるだけで終わりじゃあない。投げたあと、反撃を許さず止めを刺す事にある。
  本当は脳天から落とすんだ。ナイフで一突きはダメ押し…いいか?」
 「一回でわかるかよ…」
唇を尖らせたエレンは、しかしどこか嬉しそうだった。
 「ま、しっかし毎度すげえ技術だよな。ちゃっちゃとモノにして見せるぜ」
 「フン…じゃ、ライナーとやってみな」
 「ああ。自分よりでかいヤツのほうが練習にゃいいからな」
エレンはそう言ってぴょこんと立ち上がると、傍らで一連の組み手を見ていた巨漢の方に寄っていった。
その背を見送ったアニは膝の草を払って立ち上がり、そして視線をめぐらせた。
周囲は同じように取っ組み合う同年代の少年少女の怒号や拳足の応酬でたいそうな熱気だった。
もっとも、今のエレンを制したアニの動きほど水際立ったキレを見せているのはほんの数人ほどだ。
だらだらと適当に流している者や、ふざけているのか滑稽な構えでダンスを演じている者が大半だった。
時おり、眼を光らせながらその間を見て回る教官の叱声が飛んでいる。
それはいつもと変わらない光景――。
ここ新兵訓練所に入所した時から、この対人格闘術の訓練の時間はどこか怠惰の空気が漂っている。
 それもそのはず。
対人格闘術など、人類を圧倒的に凌駕する体格をもつ人類の天敵、『巨人』に対しては何の役にも立たないのだから。
この世界のあらゆる戦術理論、軍組織の編成と兵士養成のカリキュラムは、ほとんど全てが巨人に対抗する、その一点を目的としている。
ゆえに兵士は巨人を[ピーーー]唯一の戦闘術――立体機動装置と双刀による三次元的高速機動白兵戦技、これを最も重要な技術として訓練される。
対人格闘などおまけにすぎない。実際、訓練兵の能力評価項目でも対人格闘術の重要度は低い――点数にならないのだ。
そんな技に秀でるアニも、熱心に習得に励むエレンも、要するに異端者と言って差し支えないのだった。


242 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[sage]:2011/08/29(月) 22:07:25.52 ID:lrMDab+AO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1314614302/

ミカサNTR
243 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[sage]:2011/08/30(火) 21:47:11.88 ID:NgPhsr0AO
いらん
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1314546216/
244 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)2011/08/31(水) 09:06:11.38 ID:xAGGlzsAO
>>242ってどんなの?
誰か踏んでみて
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1314546216/
245 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[sage]:2011/08/31(水) 18:44:46.03 ID:dlE94f5AO
エレン「ミカサとは巨人駆逐し終わったら結婚する」
ミカサ「!!」
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1314546216/
246 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[sage]:2011/08/31(水) 18:45:20.29 ID:dlE94f5AO
エレン「ミカサとは巨人駆逐し終わったら結婚する」
ミカサ「!!」
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1314546216/



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