VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/28(月) 19:17:49.24 ID:x28ufA9DO<>(W-B-X〜最高のパートナー)
男「う〜んやっぱWの主題歌はいいな。」
男「しっかしレポート終わる気配見えねぇな。」コンコン
男「ん??何で窓からノック音??」
<>男「ひぃ〜お化けだ〜。」
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/28(月) 19:33:43.51 ID:x28ufA9DO<> 男「今は・・・3時か、しかしなんでこの時間に窓からノック??」
??「すいませ〜ん。」
男「まぁ・・・いいか・・・うん??」
すいませんと聞こえたので窓を見ると、そこには・・・机のスタンドに照らされた窓の外にひっそりと浮かびあがる黒い人影があった!!
男「ひぃ・・・お化け・・・・やっぱりこの時間は出るのか??」
サキュバス「もう〜お化けじゃないです!!れっきとしたサキュバスです!!」
男「キィィィィアァァァァァシャァベッタァァァァァァァァァァ。」
サキュバス「喋れますよ!!」
男「なんだ〜??頭に角が生えて羽も生えてる??しかもまるで何かに照らされているように仄かに光ってる??うわぁ〜やっぱりお化けだ・・・妖怪だぁ」
サキュバス「だから・・・サキュバスです。もうさっきからひどいです。うっうっ(T_T)。」シクシク
男(まずい・・・知らぬ誰かとは言え泣かせてしまった。こいつはまずい)
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/28(月) 19:58:31.79 ID:x28ufA9DO<> 男「ごめん・・・なんかいきなり現れたから驚いてしまって・・・とりあえず・・さぁ、外寒いだろうし上がりなよ。」
そう言ってまどを開けて、お化け??妖怪??サキュバス??まぁ・・・・なんでもいいや性別上女である生物を部屋へと入れ、こたつに座らせた。
男「とりあえず紅茶で良かったかな??いれて来たから飲みなよ。」
そう言って俺は紅茶を渡した。ちなみに俺は眠気覚ましに渋味の強い紅茶でありストレートにして飲むことの多いダージリンを入れた。
サキュバスにはフレーバーである紅茶のアールグレイに矢車菊を入れ、フルーティーで爽やかな味を楽しめるレディグレイを入れた
男「まぁスマン。なんかいきなりだったんで混乱してたよ。」
サキュバス「本当ひどいよ・・・いきなりお化け呼ばわれしてあんなひどい扱い初めてだよ。ってまぁ人間界来たの初めてなんだけどね☆」ニコッ
男(こいつ・・・笑うとカワイイ!!)
サキュバス「って・・・熱っ!!」
男「覚まさないでいきなり口付けるとは、勇者だなwwwwwwってまぁ大丈夫か??
なんだ・・あ〜ひょっとして猫舌か??wwww」
サキュバス「ひどいよ・・・もう」
サキュバスは口を尖らせて言った。
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/28(月) 20:21:19.32 ID:x28ufA9DO<> 紅茶を飲み終えた後サキュバスはこたつに首まで入りながら思い出したように言った
サキュバス「でもなんで僕のことお化けとか言ったの??」ヌクヌク
男「そりゃああれだよ・・・真夜中の3時にいきなり窓の外に黒い人影たってるの想像して見ろよ。そりゃあ恐怖以外の何物でもないからさ」
そうサキュバスに言うとサキュバスはしばらく考えた後、スースーと寝息を立てていた。
男「お前も十分失礼だろ!!話の最中に寝るな!!」ビシッ
男はこたつで寝息を立てる生物に問答無用でチョップした。
ちなみに・・・・小指に角が当たり涙目になっていたのは内緒である。
サキュバス「うぅ・・・酷いよえ〜っとあれ??君の名前何だっけ??」
男「あ〜自己紹介まだか・・・俺は男だよ。」
サキュバス「そうなんだ・・・僕はサキュバスで名前はアレクサンドリア・・・
男「お前はサキュバスでいいな!!」
サキュバス「男君本当に酷いよ!!名前くらい覚えてよ!!僕怒るよ・・・ふぁ〜あ」
男「いやだよ長いだろ絶対その名前のくだりは!!筆者の事も考えてよ!!」
サキュバス「誰??筆者って??・・・・ふわぁ〜あ・・・ムニャムニャ」
男「それは知らん!!ただ全力で否定しないと行けない気がしたんだよ!!」
サキュバス「スースー」
男「だから話の最中に寝るなよ!!」
男「まぁ・・・いいかとりあえずここで寝かせたら風邪引だろうしベッドに移すかめんどくさいけど」
そう言って男はサキュバスをベッドに寝かせて布団をかけた。
ちなみにどうやってはこんだかって??お姫様抱っこだよ!!
まぁその時にいい匂いがしてドキドキしたのは秘密だ
男「うわぁ・・・もう4時半かよ・・・・俺も寝るかな。」
男はそう言ってさっきまでサキュバスが枕に使っていたクッションを枕にして眠った。
男「ちなみに筆者もレポートあるみたいだから今日はここまでっぽいねとりあえず筆者SS初めてだから何か悪いところあったら言って下さい!!」
ではおやすみなサイ♪
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2011/03/28(月) 23:24:17.27 ID:CAtdFprAO<> 乙
とりあえず待機してる <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/29(火) 10:09:04.05 ID:g4qZ97hDO<> チュンチュン・・・
目覚まし「ピピピピピピピピピピピピ」
男「五月蝿い!!」
男「ふぁ〜あ・・・もう朝か・・寝たきしねぇ」
男「まぁいいや顔洗って来よう」
バシャバシャ
シャカシャカシャカシャカぐちゅぐちゅ・・・ぺっ
男「ふぅ・・・目覚めたな」
男「今は・・・7時かよし飯でも作るかなっと」
男「朝はやっぱりベーコンやいてトーストと目玉焼きだな異論は認めない!!」
男「よし半熟だ!!」
男「今日は牛乳でいいや」
サキュバス「あ〜いい匂い・・・あっ・・・・男君おはよウナギ〜。」
男「・・・・・・・お前本当に人間界来るの初めて??まぁいいおはよう」
男「先ずは飯だ!!」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/03/29(火) 10:58:20.75 ID:g4qZ97hDO<> 男「ふぃ〜食った食った」
サキュバス「料理上手いんだね美味しかったよ」
男「そうかぁ??まっありがとう」
男「ふぅ・・・荒いもの終わったし、サキュバス〜ちょっと来てくれ〜」
サキュバス「ふぇ??は〜い」
男「昨日いきなり来て、寝たからさ状況がわからないんだよ・・・何で来たんだ??目的でもあるのか??」
サキュバス「ゲロゲロリ・・・我輩はペコポン侵略に・・・」
男「ちゃんと話さないと追い出すぞ??」
サキュバス「スルー??Σ(゜д ゜)!!
まぁともかくサキュバスって種族の行動ってか習性わかる??」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/29(火) 11:38:24.14 ID:g4qZ97hDO<> 男「サキュバス・・・淫魔のこと淫夢を見せることができ、見せた者の男の精又は女の精を食い物に生きており、時には魂まで喰らう半人半妖の生き物・・頭に角が生えており、背中には翼が生えていて、お尻には尻尾が生えている。一般に男の淫魔をインキュバス女の淫魔をサキュバスと言う。時には魔法などが使える。
ってくらいならわかる」
サキュバス「・・・ところどころ違うけど・・詳しいね??」
男「まぁ・・・胡散臭いの調べるの好きなんだよ。」
サキュバス(´・ω・`)「胡散臭い・・・・」
男「ってことは俺の魂を吸い取りに??死にたくねぇ・・やめてくれ」
サキュバス「殺さないよ・・・僕はサキュバス何だけどねもう18になるのにまだ人間界来たことないから社会勉強に来たんだよ」
男「バイト感覚で俺の家に来たのか・・・・」
サキュバス「この家が明かりついてたから起きてると思ったから僕は男君の家に来たんだよ・・・でも僕は男君の家に来れて良かったよ男君優しいしね」
男「まぁ・・・いいやそれでここに住むのか??」
サキュバス「うん・・・ダメ??」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/29(火) 11:46:51.24 ID:g4qZ97hDO<> 男「どうせ一人暮らしだし女だから飯の量も少ないだろうしさ・・だから住んでもいいよ」
サキュバス「ありがとう・・・これからよろしくね」
男「はい・・・こちらこそよろしく・・・一つ聞きたいけど良いかな??」
サキュバス「何??」
男「手荷物ないの??」
サキュバス「ないよ??」
男「ないのか・・・まぁ良いじゃあ買い物行くか??」
サキュバス「どこに??」
男「近くのデパートのア〇タだよ」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/03/30(水) 15:38:51.76 ID:oV056XMm0<> wwktk <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/30(水) 21:13:13.58 ID:YlIBuyKDO<> ここはどこにでもあるデパートのアピ〇
イオンやイトーヨーカ堂やダイエーに比べたらマイナーかもしれない・・・そんな感じのデパートである。
―〇ピタ店内―
男「とりあえず俺がここに来たかった理由を話そう・・・・タイムセールだ!!」
俺「今日は牛乳1本96円に、卵1パック78円なんだ!!」
サキュバス「男君そんな熱弁されてもわからないよ。僕はてっきり僕に服買ってくれるのかと・・・・」
男「もちろん買うよ値段が魅力のし〇むらで」
サキュバス「なら先に〇まむら行けば良かったのに・・・・」
男「馬鹿野郎!タイムセールは戦争なんだ一つ間違えれば一大事なんだ!!」
サキュバス「わかったよぅ」(僕何か聴くの面倒になってきたよ)
男「ってなわけで明日の食材買えたししまむ〇行くか」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/30(水) 21:18:12.38 ID:YlIBuyKDO<> ここはし〇むら話は変わるが、とあるオンゲにはユニクロ装備と言う物がある。これはかつての高級装備品がその後の装備の復旧により低価格で手に入れることが出来る装備でありその内さらに低価格で手に入れる装備品をしまむら装備と言うがここでは関係ない
では続きをどうぞ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/30(水) 21:38:06.43 ID:YlIBuyKDO<> ―し〇むら店内―
男「とりあえず下着だ!!ところでサキュバスは胸はサイズはいくつなんだ??」
サキュバス「Cだよ」
男「!?Cだと手の平サイズのCだと??・・・・まぁいい、とりあえず適当に服と下着選んでてよ」
サキュバス「ありがとう」
(男君Cカップ好きなのかなぁ??)
1時間後
男「・・・・・」
サキュバス「・・・・・」
男「とりあえずカゴが4つある理由を聞こうか??」
サキュバス「それぞれブラパンツ、上と下だよ」
男「見りゃわかるわ!!何でこんなに持ってくるさすがに買えないぞ!!とりあえず返してきなさい!!」
20分後
男「まぁ・・・いいかこの際カゴ一つがパンパンなのは気にしない」
男「お願いします」
店員「はい、・・・あの〜お客さん??」
男「はい??」
店員「こちらはお客さんが着るんですか??」
男「何でそうなる!!」
俺はつい店員にタメ語で話してしまった
店員「冗談ですよってか男久しぶりだな」
男「誰だ・・・アンタ??」
店員「お前親友にそれは酷くね??」
男「わかってるよ・・・ってか何だよお前バイトしてたのかよ??ってかしまむらって・・・・・ぷっ」
友「何が可笑しい何が!!」
男「いや・・・別に・・・ぷっ」
友「うぜえ・・・まぁとりあえず16,795円になります。」
男「・・・お前水増ししたろ??」
友「わかったよ14,750円になります」
男「ん??いいのか??」
友「別に・・・お前に彼女出来たからってサービスしてるわけじゃ・・・・ないんだからね」
男「キモい!!ほら」
そう言っておれは1万5千円を渡した
友「ちょうどいただきますね・・・」
男「お前安くしたんじゃないなかよ??」
友「ちっ250円のお返しですありがとうございました〜・・・2度と来るな」ボソッ
男「おうまた来るよ」俺は満面の笑みで返した。
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/05/31(火) 22:53:14.46 ID:CEbmGqino<> まだか <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/05/31(火) 22:58:13.30 ID:a/zkKSxIO<> VIPでみたな <>