VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2011/04/21(木) 20:58:32.15 ID:JO1JEfB90<>・番外→通行止め、麦→浜滝前提の番外崩し
・完全に平和な数年後設定
・捏造、自己解釈多数
・拙い地の文あり
・超スロー投稿

以上が大丈夫だという方、お付き合い戴ければ幸いです<>番外個体「今は、まだ」 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2011/04/21(木) 20:59:15.26 ID:JO1JEfB90<> 満開の桜は、人の心を狂わせる。

そう言ったのは、何という作家だっただろう。
そんな言葉も、思わず信じてしまいそうな薄紅の下。
目の前に、一人の男が立っていた。

「で、何だよ。話ってのは」

今時、少女漫画でもありえねーよ。このシチュエーション。
いつもなら、そう言って笑い飛ばしたはずなのに。

今だけは、不思議とそんな気分になれなかった。 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2011/04/21(木) 20:59:52.77 ID:JO1JEfB90<> 『えーと、何て言ったらいいのかなって、ミサカはミサカは…』

「あ?何モゴモゴ言ってンだ?さっさと言わねェなら帰…」

『わー!ちょっと待って待って!ってミサカはミサカはあなたに縋りついてみたり!』

「うお?!いきなり飛びつくんじゃねェ!クソガキが!」

『……もう、ガキじゃないもん』

「打ち止め…?」

『あ、あのね』 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2011/04/21(木) 21:00:27.30 ID:JO1JEfB90<> 『好きです。付き合って下さい。ってミサカはミサカは偽らざる本心を告げてみる』

「……………」

『って、あれ?無反応?ってミサカはミサカはまさかの事態に戸惑ってみたり』

「……何つーか、捻りも工夫もあったもンじゃねェな。その告白」

『だ、だってこういうのはシンプルなのが一番だって、芳川が…』

「よりにもよって、あの干物女のアドバイスかよ」

『うぅ…でも、何だかんだ言って年長者の意見は馬鹿に出来ないんだからっていうか、
 ミサカはミサカはまだ返事を貰ってないんだけど?!』

「……………」

『って、何でそこで黙るの?!ってミサカはミサカはこの生殺し状態に耐えられなかったり!』 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga sage<>2011/04/21(木) 21:01:23.85 ID:JO1JEfB90<> 「……おい」

『どうしたの?ってミサカはミサカは耳まで真っ赤なあなたに問い返してみる』

「……分かってンだろォが。言わなくても」

『分かるかもしれないけど、そこはあえて言葉にしてほしいなって、
 ミサカはミサカは直球で本音を打ち明けてみたり』

「このクソガキが」

『だから、ミサカはガキじゃないって、』

「一度しか言わねェから、耳かっぽじってよく聞いとけ」


「俺も、オマエのことを」

<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga sage<>2011/04/21(木) 21:01:54.58 ID:JO1JEfB90<> 脳波の共有というのは、つくづく厄介なシステムだと番外個体は思った。
知りたくない記憶だろうが、受け止めたくない感情だろうが、全てお構いなしに流れ込んでくる。

番外個体が例の記憶を『見た』のは、今日の日没前のことだった。
それ以来、彼女はすっかり塞ぎ込んでいる。
その原因は、もちろん彼女自身の感情もあっただろうし、他の妹達から受信した負の感情も含まれるのだろう。

(手前らを、ぶっ殺そうとしてた男に惚れるだなんて)

ありえない。
そう思うことは、簡単だった。
しかし、自分もその『ありえない』個体(とはいえ、他の妹達とは少々事情が異なるのだが)の一人である以上、
その否定が意味を持たないことも分かっていた。

一方通行を慕う妹達は、全体から見ればごく僅かである。
しかし、そもそもの分母が分母なのだ。
その数は、軽く常識の範囲を超えていた。

その全員が、負の感情を発している。
それは、悲しみであったり、怒りであったり、嫉妬であったり。
種類は様々であるが、それらは一貫して一つの法則を持っていた。

(頭が痛い…)

それらは全て、番外個体へと流れ込むのだ。
先ほどから続く頭痛は、彼女の精神だけでなく、脳への物理的な負荷を訴えているのかも知れなかった。 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga sage<>2011/04/21(木) 21:02:31.93 ID:JO1JEfB90<> それでも、番外個体は家を出た。
行くあてなどはない。
ただ、一人の部屋にいたくなかっただけだ。

そして、体を動かしている方がマシだと思った。
たとえ、その頭を今にも割れそうなほどの頭痛が襲っていたとしても。 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga sage<>2011/04/21(木) 21:03:04.35 ID:JO1JEfB90<> 学園都市の夜は早い。
ただでさえ人通りの少ない夜道を、番外個体は意図的に路地裏を選ぶようにして歩いていた。

容姿の美しい、若い女性が一人きりで。
何も知らない人間が見れば、どうぞ襲って下さいと言っているように見えただろう。
しかし、彼女は腐ってもレベル4の電力使いである。

今夜、ここまで歩いてくる間にも、強引なナンパを三件、カツアゲ狙いの不良を二件、
それぞれ実力行使で追い払っていた。
路地裏のスキルアウトなど、問題ではないのだ。

だったら、少しでも人通りの少ない道を選びたかった。

今の自分が、ひどい顔をしていることは分かっている。
番外個体の周りには、どういう訳か優しい人間が多い。
そんな彼らが、今の番外個体を見かけたとしたら。
どうしたんだ?何があったの?とほぼ百パーセントの確率で声を掛けてくるだろう。

そのような事態を、番外個体は望んでいない。
誰かに全てをぶちまけて、慰めてもらって、それで何かしらの救いを得られるような、
番外個体はそういうタイプの人間ではなかった。

否、そうすることで、確かに何かしらの救いは得られるのかもしれない。
だけれど、『とにかく』番外個体はそのような事態を望んでいなかった。

素直じゃない。
そんなことは、自分が一番分かっている。

(あー、もう無理かも)

不意に、ズルズルと番外個体は座り込んだ。
そもそも頭の容量が一杯であるのに、演算を行うことが無茶だったのだろう。
もはや吐き気を覚えるほどに、頭部の痛みは悪化していた。 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga sage<>2011/04/21(木) 21:03:36.23 ID:JO1JEfB90<> カツン、カツン。

少し離れた場所から、誰かの足音が聞こえてくる。
その音は一定の速度で近付いてきたかと思うと、番外個体の前で歩みを止めた。

「おねーさん、何してんの?」

今晩だけでも、もはや聞き飽きたようなそのフレーズ。
しかし、今回のケースはそれまでのものとは少し違った。

「…麦野」

彼女は、番外個体の知り合いだった。

「あは。ひっどい顔」

番外個体が顔を上げるなり、麦野はそう言ってニヤリと笑った。
お優しい『知り合い』がするとは、ちょっと考えられないようなリアクションだ。

しかし、番外個体は安心していた。
出くわしたのが、この女で良かったと思う。

「大丈夫だ。自覚はある」

「おいやめろ。あの冷蔵庫、ブチ殺したいくらいに嫌いなんだから」

「再戦挑んでも負けっぱなしなんだっけ?」

「常識が通じないにも程があんだよ。あの未元物質」

「万年第四位(笑)」

「万年レベル4(笑)が何言ってんだか」

どうでもいい軽口の応酬。
それでも、番外個体はいつもの調子が戻って来るのを感じていた。
頭痛の方も、幾らかマシになったような気がする。 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga sage<>2011/04/21(木) 21:04:11.57 ID:JO1JEfB90<> 「ね、立てる?」

そう言って、麦野は番外個体に手を差し伸べた。
その声は、何だか唐突なくらいに優しい響きをしている。

「うん」

番外個体は、迷うことなくその手を取った。
彼女の腕が、体が、強い力で引き上げられる。

「じゃ、行きましょうか」

番外個体を立ち上がらせると、麦野は当然のように言い放った。

どこへ?などとは聞くまでもない。
麦野の住むマンションは、ここから目と鼻の先にある。 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga sage<>2011/04/21(木) 21:04:49.35 ID:JO1JEfB90<> 麦野のマンションまでは、ゆっくり歩いても五分ほどだった。

カツン、カツン、と一歩踏み出す毎に、鈍い頭痛が番外個体を襲う。
その痛みは、耐えられないというほどではないが、やはり本調子ではないことを思い知らされる。

先ほどから常に二、三歩前を歩く麦野は、決して後ろを振り返らない。
それは、彼女なりの気遣いであるのだろうか。

「ねえ、麦野」

番外個体が麦野の名を呼ぶ。

「何?」

答える麦野は、相変わらず前を向いたままだった。
番外個体の視界には、ふわふわと揺れる茶色い髪だけが映っている。

ふと視線を落として、番外個体は呟いた。

「ミサカも、麦野と同じになっちゃった」

その言葉の、表すところは何であるか。

「そう」

説明はなくとも、意味は通じる。

麦野は小さく相槌を打ったきり、また黙って歩き続けた。
番外個体も、もう口は開かなかった。 <> 1<>saga sage<>2011/04/21(木) 21:05:32.69 ID:JO1JEfB90<> 以上で本日の投稿は終了です

次は一週間以内に来れれば…という程度のスローペースで参ります

よろしければお付き合いください <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県)<>sage saga<>2011/04/21(木) 21:40:40.97 ID:TsvyD7gN0<> ほう…期待
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/04/21(木) 21:49:04.91 ID:995QBoQio<> 待ってる <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage saga<>2011/04/23(土) 13:21:57.53 ID:XmmMWlQE0<> 楽しみにしてる <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)<>sage<>2011/04/27(水) 02:10:47.43 ID:ftGozKUAO<> 舞ってるよ <> 1<>saga<>2011/04/29(金) 18:29:53.73 ID:LQAp/KUE0<> レスを下さった方、ありがとうございます

微妙に一週間を過ぎましたが、戻って参りました

少量投下ですが、お楽しみいただければ幸いです <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2011/04/29(金) 18:32:17.86 ID:LQAp/KUE0<> 麦野の部屋は、ごく普通の間取りをしている。
玄関を入って、すぐの場所にキッチン、その脇に浴室とトイレがあって、
キッチンを抜けた先に、リビングと寝室が続いている。

「うわ、きったない部屋!」

番外個体のわざとらしい声が響いた。
既にコートを脱ごうとしていた麦野は、その手をピタリと止めて振り返った。

「ほ・う・り・だ・す・わ・よ」

麦野の反応は、無理もない。
二人は麦野の部屋のリビングに、ちょうど足を踏み入れたところだった。

「えー。そんなことされたら、ミサカ死んじゃうかも」

番外個体はふざけたように身を捩るが、あながち冗談とも言い切れないところが恐ろしい。
現に、にやにやと笑うその顔は、不自然なほどに青白かった。

「…はあ」

一つ溜息を吐いて、麦野はぐるりと室内を見回した。
そこら中に、洋服やら雑誌やらが散在している。
その光景は、決して綺麗とは言えないが、そもそも番外個体の訪問が予定外のことだったのだ。
麦野自身に非はない。
とはいえ、病人相手にムキになるのも馬鹿らしいと思ったのか。

「ま、男を連れ込むんだったらアウトだけど、あんたは女だし、ノーカンよ。ノーカン」

そんな軽口を叩いて、今度こそコートを脱いだ。

「じゃ、私は飲み物用意してくるから。あんたは適当に座ってなさい」

「分かった」

番外個体が頷く。
麦野は壁際にコートを吊るすと、そのままキッチンへ向かおうとした。

「あ、そうだ」

数歩進んだ先で、麦野がふと振り返る。

「頭痛薬っている?」

「あるんだったら」

「了解」

簡潔な会話。
今度こそ、麦野はキッチンへ姿を消した。 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2011/04/29(金) 18:33:12.95 ID:LQAp/KUE0<> 「お待たせしましたー」

飲み物の準備を終えて、麦野はリビングへ戻った。

「待たされましたー」

ソファに『座って』いたはずの番外個体は、妙齢の女性にあるまじき姿勢でだらけきっている。
その原因は、体調の悪さが半分、生まれ持っての素行の悪さが半分というところだろうが、
麦野は別に、心配も咎めもしない。

「とりあえず、もう少し詰めてくれないと私が座れないんだけど」

「んー」

生返事をして、番外個体がモゾモゾと体を動かす。
そんな彼女を横目に、麦野はソファテーブルの隣に立った。
テーブルの上には、既に空になったグラスと頭痛薬の空き容器とが置いてある。
それを脇に除けて、麦野は二人分のティーカップを置いた。
琥珀色の水面から、ゆらゆらと白い湯気が立ち上っている。

「それ、何?」

番外個体が首を傾げる。

「紅茶だけど?」

そう答えた後で、麦野はニヤリと笑った。

「何?コーヒーの方が良かった?」

「ぎゃは。麦野って、本当に性格悪いよね」

「あんただけには言われたくないわね」

そう言って、麦野は番外個体の隣に腰を下ろした。 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2011/04/29(金) 18:34:39.04 ID:LQAp/KUE0<> 「さて、お話を伺いましょうかって言いたいところだけど」

ティーカップを手に取るなり、麦野はそこまで言って言葉を区切った。
番外個体は、不思議そうに麦野の顔を見つめている。

「もう、寝たら?」

「はあ?」

番外個体は呆気にとられた。

「寝たら?って、今何時だと思ってんの?」

「もうすぐ、九時ね」

壁際の時計を見て、麦野が淡々と答える。

「ガキじゃあるまいし、こんな時間に寝られるわけ…」

「顔、真っ青よ」

番外個体の言葉を遮って、麦野が言った。
その表情に、番外個体をからかうような色は微塵もない。

「そんなにひどい?」

「ここまで歩いてこられたのが、不思議なくらい」

番外個体は、思わず自分の頬に手を当てた。
夜気に当てられた頬は、ひんやりとした感触を伝えてくるが、
当然のことながら、その色までは分からない。

「寝巻取ってきてあげるから、今日はもう寝なさい」

そう言い切ると、麦野は番外個体の返事も聞かずに席を立った。 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2011/04/29(金) 18:36:57.00 ID:LQAp/KUE0<> 数分後。番外個体は、麦野の寝室で横になっていた。
彼女が身につけている寝巻は、薄ピンクの些か少女趣味な代物だった。
それは、麦野の趣味ではない。

「ミサカにも、『お母さん』がいたらこんな感じなのかねえ」

傍らに立つ麦野を見上げて、番外個体が笑った。

「こんなデカイ娘を持った覚えはないわよ」

麦野も笑う。

「ま、ミサカもこんな人格破綻者の母親なんてごめんだけどね」

「……治ったら覚えとけよ」

「きゃーこわーい」

番外個体がケタケタと声を立てた。
その直後、頭痛が悪化したのか、彼女は露骨に顔を顰める。

「ほら、病人が調子に乗るからそういうことになるのよ」

麦野はフフンと鼻で笑うが、その声は言葉に反して柔らかい。
番外個体は、ふと小さな子供のような顔をして呟いた。

「こんな時間に、眠れるかな」

「眠れるわよ」

番外個体の頭を撫でる麦野は、それこそ彼女の母親のようだった。

「もし、夜中に目が覚めたら、その時は話を聞いてやるからさ。
 だから、さっさと寝ちゃいなさい」

「うん」

番外個体は、コクンと頷いて、瞳を閉じた。

「おやすみ」

「おやすみ」

眠れるはずがないと思っていた。
それでも、もはや体が限界だったのか、それとも、麦野と会ったことで気が抜けたのか。
いつの間にか、番外個体は深い眠りに落ちていた。 <> 1<>saga sage<>2011/04/29(金) 18:38:32.05 ID:LQAp/KUE0<> 本日の投下は、これにて終了です

遅筆の上に拙筆って救えない

ハイスペック残念ヤンデレなむぎのんが好きなのに、
どうしてこうなった

ミサワさんのキャラも、何だか違う気がします

次回の投下こそ、一週間以内を目指します

では <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/05/02(月) 11:26:20.00 ID:HSQR1mqq0<> キテター!
次回も楽しみに待ってるよ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東海)<>sage<>2011/05/11(水) 02:20:14.50 ID:bXZZptBAO<> まだかなまだかな
楽しみに待ってる <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(愛知県)<><>2011/05/11(水) 10:08:23.91 ID:wLI1d0ER0<> なんという良スレ!!
麦野のことが大好きなんだが番外個体も次に好きなんだよな
と言うことで早く書いてくれー <> 1<>saga sage<>2011/05/17(火) 21:44:26.34 ID:hCXyKVLU0<> 1週間どころか2週間以上も放置してしまってすみません

少々体調を崩していました

また1週間以内くらいには戻ってこられると思います

読んで下さっている方、気長に待って戴けると幸いです <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(愛知県)<><>2011/05/22(日) 13:10:39.15 ID:63Dg74Vr0<> 待ってるから早く書け〜
いつまでも待ちますよ? <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(愛知県)<>sage<>2011/05/22(日) 14:07:31.83 ID:H4vEGQAQ0<> なんだこの可愛い番外個体。支援 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)<><>2011/05/24(火) 21:44:51.05 ID:7HDh1lu/0<> そろそろ我慢の限界だ
早く書け!!!!!!!!
俺はお前の書く番外とむぎのんを楽しみにしてるんだぞ!? <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)<>sage<>2011/05/24(火) 22:06:35.31 ID:nz3N+8LAO<> >>29
まだ慌てるような時間じゃない <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(愛知県)<><>2011/05/27(金) 22:20:39.63 ID:OwG/KGGe0<> >>30
何言ってんだ?
十分慌てるレベルだぜ?
俺はコレだけを楽しみに生きているんだからなwwwwww <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東日本)<>sage<>2011/05/27(金) 23:05:34.87 ID:WNlnQmND0<> >>31
sageろよ 期待してたんだよ
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(千葉県)<>sage<>2011/05/27(金) 23:09:34.84 ID:e01yggwno<> 投下来たかと思って楽しみに開いたら糞レスで上げられてた時の悲しみは異常 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)<>sage<>2011/05/29(日) 12:44:13.56 ID:yy4YzKS10<> そろそろ一週間たったんじゃね? <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海)<>sage<>2011/06/22(水) 21:16:16.09 ID:F4v4sKoAO<> 一週間どころか1ヶ月…

風邪引いてしまうから早く投下してくれい <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(愛知県)<>sage<>2011/06/24(金) 02:02:21.04 ID:1IaDlS/v0<> 早くかかんかい!!
いつまで待たせるんだ!!!!! <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(大阪府)<>sage<>2011/08/07(日) 02:37:12.02 ID:l6CMnA340<> 一回削除して完結まで書き溜めてからまた立てればいいと思うよ <>