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HTML化した人:lain.
JUM「安価で薔薇乙女達に会いに行く」
1 :名無しサンデス2011/04/24(日) 23:32:02.47 ID:sqms1MzS0


JUM「まずは誰のところ行こうか」



>>2
2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/04/24(日) 23:33:58.32 ID:TzwjrFTL0
銀様
3 :名無しサンデス[sagasage]:2011/04/24(日) 23:36:57.36 ID:sqms1MzS0

JUM「よし、水銀燈に会いに行くか……けど、あいつどこに居るんだ?」

1、土手
2、めぐの病室
3、JUMの家のリビングでくんくん鑑賞中
4 :名無しサンデス2011/04/24(日) 23:38:36.21 ID:sqms1MzS0
すまんミスった。

安価下1
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/04/24(日) 23:43:39.65 ID:TzwjrFTL0
2

って俺が続けて安価踏んでっていいのかね
6 :名無しサンデス2011/04/24(日) 23:51:29.10 ID:sqms1MzS0
>>5
人気がないんだ。人気があっても構わないけど。

JUM「確か、めぐって人が契約者で……有栖川大学病院3階の窓際の一人部屋だっけか」

めぐの病室


水銀燈「それで?」

めぐ「それくらい」

水銀燈「なによ。そのオチを放棄した話」

めぐ「私も聞いたはn―――」

JUM「水銀燈!!!」

水銀燈「なっなによ?! 真紅の契約者じゃない。何しに来たのぉ?」


安価下1
何しに来た?
7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/04/24(日) 23:59:42.62 ID:cs2/V1dCo
ディナーのお誘い
8 :名無しサンデス2011/04/25(月) 00:06:12.37 ID:q/7Yl6e90

JUM(なんて無茶な。ああ。神は無情なり)


JUM「何しに来たって。ディナーの誘いさ」キリッ

水銀燈「馬鹿も休み休み言って頂戴」

JUM「ぼ、僕は真面目だぞ!」

めぐ「天使さん。受けてあげないの? せっかくの誘いなのに」

水銀燈「で、でも……」

JUM「じゃぁ、真紅と―――」

水銀燈「わ、解ったわよ。行くわよ。いつ、どこに行けばいいの?」

JUM「それは……」


いつ>>安価下1

どこに>>安価下2


欲張りかもしれないから、
安価下1が両方決めてくれても構わないよ


9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage]:2011/04/25(月) 00:18:28.87 ID:5lRVY/r2o
安価の頻度もうちょい少ないほうがいいような

安価:今夜
10 :名無しサンデス[sage]:2011/04/25(月) 00:22:18.22 ID:q/7Yl6e90
>>9

了解。

場所は俺が決めるよ。
11 :名無しサンデス2011/04/25(月) 00:28:57.44 ID:q/7Yl6e90


JUM「今夜。場所は……そうだな。サイデリアで」

水銀燈「……はぁ? おばかさぁん?」

めぐ「えっと、それはあんまりだと思うわよ?」

JUM「じゃぁ、そうだな。なんか食べたいのあるか?」

水銀燈「ローザミスティカ」

JUM「食べ物で頼む」

水銀燈「そうねぇ……あれがいいかしらぁ。あの回ってる……」

JUM「寿司?!」

水銀燈「ええ。駄目かしらぁ?」

JUM(駄目ってわけじゃないけど……)

JUM・めぐ(ディナーって言うの? それ)

JUM「まぁ了解。今夜だぞ? 時間空けとけよ?」

水銀燈「貴方こそ。忘れたらジャンクにするわよぉ?」

JUM「解ってるよ」

__________


______


___


病院外

JUM「さて……次はどうするか。」

スマン。
また安価入れる。

下1
どこ行く?






12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]:2011/04/25(月) 00:37:32.34 ID:n28TMvrJo
翠星石にいたずら
13 :名無しサンデス2011/04/25(月) 00:45:50.67 ID:q/7Yl6e90


JUM「ん? あれは翠星石じゃないか。少し悪戯してみるか」


翠星石「ふんふ〜ん。たまには一人で散歩もいいですねー。ぼっちってわけじゃ、ねぇですよ?」ブツブツ


JUM「うりゃ!!」背後からスカートを……

翠星石「……へ?」

JUM「まぁ、ドロワーズだし。白か。味気ないな」

翠星石「……?」

翠星石「……」

翠星石「?! きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

JUM「おっと。僕だよ!!」

翠星石「だからなんですか?! こんな場所でス、スカートを……」

JUM「悪い悪い。神のお告げでさ」

翠星石「最低ですぅ!!」バシッ

JUM「いてっ」

翠星石「馬鹿チビ変態人間!!」ダッ

JUM「走っていっちゃった」

安価下1

1、追いかける。

2、その他




14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]:2011/04/25(月) 00:52:46.54 ID:n28TMvrJo
追いかけて謝る
翠星石が可愛くてついやってしまったという
15 :名無しサンデス2011/04/25(月) 01:01:53.03 ID:q/7Yl6e90

JUM「ま、待ってくれ!!」腕を掴む

翠星石「は、放しやがれですぅ!!」ビシッ

JUM「いて……」

翠星石「変態チビ人間と話すことなんて―――」

JUM「す、翠星石が!!」

翠星石「え?」

JUM「お前が可愛いからついやっちゃったんだよ!!」

翠星石「え……? はぃ?」

翠星石(い、いいいいいま。今、か、可愛いって言ったですぅ!!)

JUM「お前が可愛いからやったんだ。ごめん」

翠星石「お、煽てたってゆるしてやらねーです」

JUM「そんな……本当に悪かったって」ドゲザ

翠星石「で、でも。今日一日、すいせーせきのつ、付き添いしてくれるなら。許してあげなくもねーですよ?」

JUM「え?」

(今夜は水銀燈と……)


安価下1


1、承諾

2、水銀燈との約束があるから断る

3、その他




16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]:2011/04/25(月) 01:03:37.17 ID:n28TMvrJo
銀様の予定は明日にしてもらい1
17 :名無しサンデス2011/04/25(月) 01:14:29.72 ID:q/7Yl6e90

JUM(ここは、翠星石をとるか……)

JUM「わ、解ったよ。でも、少し時間くれないか?」

翠星石「しゃ、しゃーねーですぅ。10分後。ここに来るですよ?」

JUM「解った。ありがとう」ダッ

翠星石「あ……有難う? お、お礼ですぅ?!」クネクネ

通行人「ママー」

通行人「幻覚よ!!」



_________________


_________


______



水銀燈「はぁぁ?!」

めぐ「それはあんまりだと思うわ!!」

JUM「本当にごめん。あ、明日。なんでも言うこと聞くから。今夜は……」

水銀燈(ここまで頼まれるとねぇ……)

水銀燈「仕方ないわぁ。どうしてもはずせない用事なのねぇ?」

JUM「あ、ああ」

JUM(いや、ただの自業自得)

めぐ「天使さん、いいの?」

水銀燈「べっつにぃ。た、楽しみでもなんでもなかったし。さっさと行きなさいよ」

JUM「ありがとう!!」ダッ

水銀燈「た、楽しみじゃ……なかったから……」

めぐ「……明日。う〜んと甘えればいいじゃない」

水銀燈「2人で食べたかったのにぃ……」


めぐ(私は入ってないのね。まぁ、他人の恋をぶち壊す気は無いから良いけど……)
18 :名無しサンデス2011/04/25(月) 01:21:53.81 ID:q/7Yl6e90

翠星石「遅いですぅ!!」

JUM「ご、ごめん」

翠星石「それじゃ、まずは洋服でも買いにいくですよ」

JUM「え?」

翠星石「た、たまにはおしゃれしたいんですぅ! ずっとこれって言うのも……」

JUM「そっか。じゃぁ、行くか」

翠星石「……」

JUM「お〜い。何、立ち止まってんだ?」

翠星石「……手」

JUM「は?」

翠星石「人の通りが多いですから、手をつなぐですぅ!!」

JUM「え? あ。うん」

JUM(やっぱり、めちゃくちゃ怒ってるよなぁ)




蒼星石「あれ? あの二人。すこし、ついて行ってみよう」タテモノノカゲカラ

_______________

_________

____


婦人洋服店

翠星石「これなんてどーですぅ?」

JUM「えっと」

1、可愛い

2、可愛くない

3、似合ってる

4、似合ってない

5、その他









19 :名無しサンデス2011/04/25(月) 01:22:35.97 ID:q/7Yl6e90
スマンまた抜けた。
安価下1
20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]:2011/04/25(月) 01:26:18.69 ID:n28TMvrJo
これ以上ないくらい可愛いな
よかったら買ってやるよ
と言う
21 :名無しサンデス2011/04/25(月) 01:37:18.86 ID:q/7Yl6e90

JUM「これ以上ないくらい可愛いな。よかったら買ってやるよ」

翠星石「へっ?! かっかわわわわわ」

JUM「いらないのか?」

翠星石「い、いるです、いるですぅ!!」ボカボカ

JUM「わ、解ったから。そんな暴れるなって」

JUM「会計してくるからここに居ろよ?」

翠星石「すいせーせきも行くですぅ」

JUM「別にたn―――」

翠星石「いーくーでーすぅ」ボカボカ

JUM「解った解った!!」


蒼星石「翠星石とデートかぁ。僕の姉さんをよくも……って言うわけじゃないけどね」

蒼星石(あの翠星石の表情。とっても嬉しいんだね。どんな姑息な手を使ったんだか……)

______________

__________

_______


JUM「そろそろ帰るか?」

翠星石「ば、馬鹿言うなですぅ!!」

JUM「……ごめん」

翠星石「ち、違うですよ。そ、そろそろ昼食時だから、2人でた、食べにとか……」

JUM「あっ……」

安価下1

1、良い店を思い出す

2、他の用事を思い出す

3、他の薔薇乙女が近づいてきた

4、その他























22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]:2011/04/25(月) 01:40:40.61 ID:n28TMvrJo
蒼星石が近づいてきた
23 :名無しサンデス2011/04/25(月) 01:56:18.64 ID:q/7Yl6e90

JUM「あっ……」

翠星石「どうかしたですか?」

蒼星石「やぁやぁどうも。デート中かい?」

翠星石「デデデデデデート?! そんなわけねーですよ!!」

蒼星石「そっか。じゃぁ、3人で昼食なんてどうだい?」

翠星石(あっ……すいせーせきの馬鹿やろうですぅ。デートって言えば……)

JUM「僕は別に構わないよ。翠星石によるけど」

蒼星石「JUM君は尻にしかれるタイプだね。いや、それとも、調子に乗らせて突き落とすタイプかい?」

JUM「何の話だよ」

翠星石(な、仲良く話して……)

蒼星石「JUM君。まぁ、いいや。で? どうだい翠星石?」

翠星石「……良いですよ。いっそ、二人だけででも」

JUM「何言ってんだよ。今日はお前と付き合うって約束だろ」

蒼星石(え? マジで?)

蒼星石「そ、そっか。JUM君も人が悪いな。そうならそうと言ってくれればいいのに。僕は家に帰るとするよ。邪魔しちゃ悪いだろうからさ」スタスタ

JUM「? 別に良いって言ったのに」

翠星石「邪魔m―――蒼星石は良いらしいですから、あそこのレストランにでも……」


食後

翠星石「おいしかったですぅ」

JUM「そりゃ良かった」

翠星石「のりの方が美味しいですけどー」

JUM「ねぇちゃんが聞いたら喜ぶよ」

翠星石「そろそろ。次いくですぅ。次はJUMが決めるですよ」

安価下1

どこ行く?















24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]:2011/04/25(月) 02:05:03.52 ID:n28TMvrJo
花屋
25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/04/25(月) 02:09:00.97 ID:zNrTrDY50
最後の長い改行が邪魔
26 :名無しサンデス2011/04/25(月) 02:22:44.52 ID:q/7Yl6e90
>>25すまん

そして、打った文が吹き飛んだ。

あと10分少々待ってくれ
27 :名無しサンデス2011/04/25(月) 02:26:33.80 ID:q/7Yl6e90

JUM「花屋行くか」

翠星石「花屋ですか?」

JUM「そう。少し用事があるんだよ」

翠星石「じゃぁ、さっさといくですよ」



蒼星石「僕は、僕はまだここに居るッ!!」カンシ


__________

______

___


翠星石「それで、用ってなんですぅ?」

JUM「ああ。これだよ」

翠星石「チューリップの種?」
28 :名無しサンデス2011/04/25(月) 02:35:36.61 ID:q/7Yl6e90

JUM「これを育てようかなって」

翠星石「なに言ってるですぅ? 素人に育てられるわけねぇです」

JUM「それはまぁ。そうなんだけどさ」

翠星石「じゃぁ―――」

JUM「僕は素人だけどさ。すぐ傍にはスペシャリストが……ね?」チラッ

翠星石「す、すいせーせきは……」

JUM「お前しか居ないだろーこんな適任」



蒼星石(あれー? 僕は?)

雪華綺晶「蒼お姉さま……可愛そう」



翠星石「し、しゃーねーですぅ。今から家に帰ってみっちり付き添って教えてやるですよ」

JUM「ああ。たのむ」

翠星石(こ、これなら、普通に話したり出来るですぅ!!)


安価下1〜5

JUMの家に居るのは?
複数可

出来れば、薔薇乙女だと有難いが、強要はしない。

めぐでも、水銀燈でも、薔薇水晶でも、巴でも。
29 :名無しサンデス[sage]:2011/04/25(月) 03:02:25.28 ID:q/7Yl6e90

見てる人いなそうなので、寝させてもらいます。

JUM「ちゃんとこいよ? ほったらかしにすんなよ?」

明日? 今日? の昼あたりに来るよ。



30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]:2011/04/25(月) 03:33:31.31 ID:6VN4UVmVo
ここはVIPほど住民がいるわけじゃない
夜〜朝にはリアルタイムでいることなんてほとんどないと言っていい
だから人がいなくても気にすんな

それにしても薔薇乙女とか懐かしいな
31 :名無しサンデス[sage]:2011/04/25(月) 07:43:09.09 ID:q/7Yl6e90
>>30
そうか。まぁ、居ないのが当然か。
なぜか最近、薔薇乙女に再度熱中してしまった。後悔はしてない。


それじゃ、暫くは安価なしで行くぞー。
スレタイ無視になるかもしれんが、誰か来てくれたら安価ssに戻すから。
それと、安価無しだから少し書き方かえる。

32 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/04/25(月) 08:02:02.22 ID:R3KIEB6Yo
いくら人いないからって一人がほとんど安価取るってどうよ
33 :名無しサンデス2011/04/25(月) 08:07:34.54 ID:q/7Yl6e90
>>28
安価終了。>>1の独断で。



「ただいま」
「帰ったですよー」
JUMと翠星石は花屋での買い物後、すぐに帰宅した。
時刻的には、まだ夕方になるかならないかの16時。
「あら、おかえり。JUM君と翠星石ちゃん。一緒だったの?」
「えっと……まぁそうですぅ」
「JUMおかえりーなのー」
「うわぁ?!」
リビングの影からピンク色の物体が飛び出し、
JUMに突撃した。


「雛苺。 危ないだろー」
「ごめんなさいなのー。でも、ヒナ、寂しかったのよー」
「だからってそんなことしたらアブネーですぅ!」
(す、すいせーせきだってやりてーですぅ……)
「あら、JUM。帰ったのね」
今度は赤い人が、2階から降りてきた。
この人がとびかかってくることは無い。
「真紅か」
「あらJUM。悲しいことに、私は貴方の当初の目的が達成できなかったと見るのだわ」
「いや、達成は……した。かな」
(実際、約束は取り付けたしな。翠星石にちょっかい出したせいで、マイエンジェル水銀燈とのディナー延期に……)
「じゃぁ、なぜ? なぜ、翠星石といるのかしら?」
真紅がじぃと詮索の目を向ける。


JUMの目的は水銀燈をディナーへと。のはずである。
いかし、存じている通り、さきのスカート捲り事件により、
翠星石との一日デートになったJUMは、翠星石といたのだ。
「まぁ、余計な詮索は趣味じゃないのだわ」
「??? なんのことですぅ?」
「き、気にすることじゃないよ」
(翠星石にしれたら、厄介なんてものじゃないからな)
リビングに入ると、のりが料理の支度をしていた。
桜田家の家事はのり担当。
……忘れてたが、のりはJUMの姉である。


「じゃぁ、早速やるですよ」
「ん? ああ」
「なになにー? ヒナもやるのー」
「チビ苺は黙って絵でも描いてろですぅ」
「ヒ、ヒナもやりたいのー!!」
翠星石のヒナいじめ発動。
それにより、雛苺が泣き出してしまった。
「JUM。煩くて仕方無いのだわ。なんとかなさい」
「ヒナも入れたって問題ないよ」
「大有りですぅ! 花を育てるって言うのはデリケートな仕事なんですぅ」
34 :名無しサンデス2011/04/25(月) 08:10:59.89 ID:q/7Yl6e90
>>32
ほとんどじゃなくて、その人しか居なかったんだよ。このスレには。
今更の薔薇乙女だからか?


安価ssに戻すか?
35 :名無しサンデス2011/04/25(月) 09:39:36.72 ID:q/7Yl6e90

「いいですか? 水の分量、肥料の分量。天候。様々な面において慎重に行わなければ、綺麗な花はさかねぇんですぅ。適材適所。チビ苺みたいな大雑把な子にはできねぇんですよ」
「ヒ、ヒナだって出来るもん!!」
「無理ーですぅ」
「でーきーるーのー!!」
「できねーですぅ!!」
(JUMとの時間を奪われてたまるもんかですぅ!!)


「ったく。お前らいい加減にしろよなー。雛苺も一緒にやればいいよ。翠星石が教えてくれれば問題ないだろ?」
「そうなのそうなのー!!」
ヒナがKUMの頭に上って言う。
(チ〜ビ〜苺めぇぇぇぇ!! 覚えてろですぅ!!)
「ま、まぁいいですぅ。しかたねーですからチビ苺も教えてやるですよ。その代わりすいせーせきの言うことは絶対ですよ?」
「花を育てる事に関しては解ったーなのー」
「……チッ」
(ばれてたみたいですぅ)

_________

「ソウジャネーデスゥ!!」
______

「ヒ、ヒナイチゴ……ソレムカデ」
___


植え終えた。

「JUM君〜。雛苺ちゃ〜ん。翠星石ちゃんも。ご飯よ〜」

「「「は〜い」」」

食後。

JUM「さてと、もう夜です。そして真紅と翠星石と雛苺がフロに入ってる」

(これは、やるか?!)

安価下1

1、覗く

2、突入

3、我慢

4、その他












36 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/04/25(月) 10:18:18.57 ID:TQ8INdNIO
2
37 :名無しサンデス2011/04/25(月) 10:46:31.21 ID:q/7Yl6e90
>>36
スマン、気づけんかった。


JUM(よし、突入するぞ)

JUM「まぁ、ベタだが、何か言われたときようの台詞はアレだな。よし、行くぜ」

__________


_____


___


翠星石「はふぅ……癒されるですぅ」

雛苺「気持ちいいのー」

真紅「お風呂ぐらい静かに出来ないのかしら?」

雛苺「真紅はヒナがあらうのー」

真紅「私は自分で出来るのだわ。翠星石を洗ってあげなさい」

翠星石「すいせーせきだって、あらえるですぅ!!」

JUM「さてと、入るか……」ガラッ

翠星石「……」

真紅「……」

雛苺「JUMなのー」

JUM「な、なんだぁ……入ってたのか」アハハ

真紅「……ねぇ。JUM」

翠星石「真紅。すいせーせきも参加OKですぅ?」

真紅「ええ。とうぜんなのだわ」

JUM「なっえっ?」

真紅「100tハンマーと100tのパンチどっちがいいのかしら?」

翠星石「薔薇の鞭と、薔薇のベッドどっちがいいですぅ?」

JUM「えっと……」

翠・真「両方ですね? 承りました」ヒュッ

JUM「ちょっまっ……ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ」




38 :名無しサンデス2011/04/25(月) 10:56:48.68 ID:q/7Yl6e90

JUM「……」グテー

真紅「もう寝るのだわ。のりの部屋で」

翠星石「すいせーせきも寝るですぅ。の・り・の・部・屋・で」

雛苺「うゆー? じゃぁ……」

翠星石「チビ苺も来るですぅ!! 襲われるですよ」グイ

雛苺「わわっ。JUM〜また明日なの〜」

JUM「不幸だ……神よ。なぜあんな安価を」

JUM(寝るか……)


____________


________


____


カラス「翌朝ーだべぇ」


JUM「さて……とどうするか」

安価下1

1、家に訪問者(誰かも明記)

2、薔薇姉妹(真紅・翠星石以外)

3、真紅・翠星石に謝罪

4、その他




システム導入。
これにより、一定以上の好感度の時は、選択肢に追加があるかも?

水銀燈(10%)
金糸雀(0%)
翠星石(-15%)
蒼星石(5%)
真紅(-15%)
雛苺(18%)
雪華綺晶(-5%)
薔薇水晶(0%)

巴(0%)
のり(0%)
めぐ(-8%)

以上。





39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/04/25(月) 13:18:23.74 ID:wxK/3yRIO
かしら先生襲来
40 :名無しサンデス2011/04/25(月) 13:42:18.98 ID:q/7Yl6e90
>>39
HQ!! HQ!!。こちら金糸雀。潜入に成功した!!

_____________

________

____

ピンポーン♪

JUM「誰だ?」

金糸雀「こんにちはーかしら!!」ピカッ

JUM「デコまぶしっ!!」メガァァァァァ

金糸雀「ピチカート!!」

JUM「冗談だよ。で? 何しに来たんだ?」

金糸雀「神のお告げ」

JUM「ま、まさか金糸雀にも?!」

金糸雀「冗談かしら。電波少女は雪華綺晶だけで十分かしら」

JUM「確かになぁ。アラストル体ってなんだよって話だよ」

雪華綺晶「別に……好きで……こうじゃ、ないですぅ」ヌッ

JUM・金「わぁぁぁ?!」

雪華綺晶「暇……だったから。きちゃいました」

真紅「あら、金糸雀に雪華綺晶。どうかしたの?」

金糸雀「遊びに来たかしら」

雪華綺晶「JUMと話に来ました」

JUM「?」
41 :名無しサンデス2011/04/25(月) 13:53:50.46 ID:q/7Yl6e90
JUM(さっき、暇だったからって)

真紅「そう。別に良いのだわ。翠星石と雛苺は2階よ」

金糸雀「……JUM。ちょっと付き合って欲しいかしら」

JUM「はぁ? さっき遊びに……」

金糸雀「だ・か・ら。遊びに付き合って欲しいかしら」

雪華綺晶「黄薔薇のお姉さま……失礼ですが。私がお誘いしたのだわ」

JUM「じゃぁ、3人っていうのは?」

金糸雀「あれ? 真紅はいいのかしら?」

真紅「生憎。私は野蛮な人間と話すことは出来ないのだわ」

雪華綺晶「クスクス」

JUM「あ、あれは……」

金糸雀「な、なんのことかしら? 雪華綺晶。教えて欲しいかしら」

JUM「雪華綺晶はしらな―――」

雪華綺晶「クスクスッ」

JUM「……え?」

雪華綺晶「ボソボソ」ミミウチ

JUM「ghhghtdたgythgf……」

雪華綺晶「紅薔薇お姉さまも翠お姉さまも。仕方ない」

金糸雀「は、話に置いていかれたかしら……」

JUM「……」

雪華綺晶「黄お姉さま。JUMをつれて遊び。行きましょう」

安価下2

どこに行く?


42 :名無しサンデス[sage]:2011/04/25(月) 13:55:13.73 ID:q/7Yl6e90
システム

水銀燈(10%)
金糸雀(4%) =+4
翠星石(-15%)
蒼星石(5%)
真紅(-17%) =-2
雛苺(18%)
雪華綺晶(2%) =+7
薔薇水晶(0%)

変更以上

巴(0%)
のり(0%)
めぐ(-8%)
43 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/04/25(月) 14:37:33.43 ID:TQ8INdNIO
公園
44 :名無しサンデス[sage]:2011/04/25(月) 14:45:35.67 ID:q/7Yl6e90
雪華綺晶「では、紅薔薇お姉さま。お借りいたします」

真紅「ええ。貴女のものにしても構わないのだわ」

金糸雀「そ、それは駄目かしら。サーヴァントとして……」

雪華綺晶「黄薔薇お姉さま。ミーディアムです」

金糸雀「……と、兎に角。真紅はちょっと冷たすぎるかしら」

真紅「何も知らないくせによく言えるのだわ。部外者は黙っていること。いいわね」タッタッタ

金糸雀「2階に行っちゃったかしら」

雪華綺晶「乙女の問題はデリケート。気になる相手ならなおさらのこと」

金糸雀「なんか言ったかしら?」

雪華綺晶「いえ、それより。公園へ行きましょう。風に当たった方が、JUMも落ち着くかと」

JUM「gdhghdhghdthg」

金糸雀(あれ? 雪華綺晶の耳打ちのせいだった気がするかしら? 気のせいかしら)

金糸雀「じゃぁ、行くかしら」

45 :名無しサンデス2011/04/25(月) 14:54:51.73 ID:q/7Yl6e90

____________

レッツゴー
_______

キ、キラキショウ。ハシャギスギ
___

雪華綺晶「で、ベンチで膝枕」

金糸雀「別に家でも良かったかしら」

雪華綺晶「ムード重視」

金糸雀(本当に電波かしら……?)

雪華綺晶「じゃぁ、私がします。私が新たなパートナークスクスッ」

JUM「……し、真紅。く、苦しいからやめ―――」オキタ

雪華綺晶「大丈夫……かな?」オハヨー。モウヒルダケド

JUM「ひ、膝枕?!」

金糸雀「雪華綺晶が勝手にしてたかしら」

JUM「ありがとう。雪華綺晶」

雪華綺晶「いえいえ……」

JUM「本当に……」

安価下1

JUMのお礼の言葉

46 :名無しサンデス2011/04/25(月) 18:27:52.26 ID:q/7Yl6e90
安価ssだが、
ほっととくわけにもいかないので、
>>1が決めて進めます。


JUM「本当に助かったよ雪華綺晶。特に柔らかくて寝心地が良かった」

金糸雀(レ……レディに何言ってるのかしらー?!)

雪華綺晶「あらあら。それは……光栄ですわ。また、してあげますよ」

JUM「ぜひとも頼む!!」

金糸雀(雪華綺晶の順応性というか、なんというか。恐れ入ったかしら)

雪華綺晶「ところで、謝ったほうがいいのでは?」

JUM「けど……」

雪華綺晶「お告げだから? JUM。これはゲームのようにやり直しきかない」

JUM「わ、解ってるよ」

金糸雀(JUMも電波だったのかしらー?!)

雪華綺晶「じゃぁ、どうすればいいのか、わかっているはず」

JUM(僕は……)


1、謝りに行く

2、謝りに行かない

3、その他

安価下1

因みに、この安価で好感度の変化あります。
それと、ただいま15時頃。
JUMはこのあと、水銀燈とディナーの予定あり。
47 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県)[sage]:2011/04/25(月) 18:36:48.64 ID:VCJNuhpZo
ローゼンメイデンは好きだけど安価下1だと会話や相談できない、安価3でもkskするだろうから少し遠くしなイカ?
安価下
48 :名無しサンデス2011/04/25(月) 19:00:27.73 ID:q/7Yl6e90
>>47
すまん。確かにそうだ。

安価>>52
こんくらいかな
49 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/04/25(月) 19:13:13.69 ID:TQ8INdNIO
いままででいいと思うんだが
50 :名無しサンデス[sage]:2011/04/25(月) 19:16:53.66 ID:q/7Yl6e90
>>49
そうか。
うん。
どうしようか。

離した方が良いなら離すが、離さなくて良いなら下1にするし。
じゃぁ、あれか?
安価になる前に、次安価って告知入れた方がいいか?
51 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県)[sage]:2011/04/25(月) 19:24:40.21 ID:VCJNuhpZo
普通の会話を無視してくれるなら安価下1でも問題ないよ〜 安価1
52 :名無しサンデス2011/04/25(月) 19:42:52.03 ID:q/7Yl6e90
>>51
特に気にしないぞ。
この話だけで1000いけるとは考えてないし。
この話に関しての質問もどこでしても構わないよ。
どの選択肢を選べばこうなる的なヒントも出せる。
だって、即興だし。

そして、>>51の安価選択1で再開する。


JUM「謝りに行って来るよ」

雪華綺晶「行って。らっしゃい」

金糸雀「か、完全に話においてかれたかしら。でも、深刻そうかしら。頑張って……かしら」

JUM「ああ、雪華綺晶に金糸雀。ありがとう」ダッ

金糸雀「ところで、何の話だったのかしら?」

雪華綺晶「BADENDにならないように、補正をかけた。でも次は無い」

金糸雀(まったく、答えになってないかしらー)


______________


_________


_____


真紅「……」

雛苺「うゆー? 真紅どうしたの?」

真紅「なんでもないのだわ」

薔薇水晶「そうは、見えませんが」

真紅「別に。くんくんのことを考えていただけなのだわ」

薔薇水晶「そう……ですか」



ちょいと中断

雑談や質問してて構わないよ
53 :名無しサンデス2011/04/25(月) 20:30:31.39 ID:q/7Yl6e90
そういえば、これJUM宅リビングでの会話です


真紅「別に。くんくんのことを考えていただけなのだわ」

薔薇水晶「そう……ですか」

真紅「何かしら? 私を疑うの?」

薔薇水晶「そういうわけでは……」

翠星石「うるせーですよ。あんなチビ変態人間なんかほっとくですぅ」

雛苺「それは言い過ぎなのー」

翠星石「事実だからしゃーねーですぅ。それとも、雛苺はあ、あれが平気だったんですか?」

雛苺「……? JUMが入ってきたことー? 別に良いのなの。だって、JUMが居てくれなければヒナはきっとここには居ないの。だから、そのくらいは気にしないのー」

真紅「所詮、人形なのだからね……」

雛苺「うゆ? それは違うと思うの。JUMは、純粋にヒナ達を人としてみてくれているはずなのー。だから、怒るし、悲しむし、遊んでくれるし、笑ってくれるし、喧嘩してくれる。ヒナは、JUMがヒナ達をそんな目で見ていないって信じてるのー」

薔薇水晶「どうやら、お姉さま方の中で、一番賢いのは、苺姉さまみたいですね……」

翠星石「ふんっ。チビ苺が調子にのるんじゃねぇですよ!!」ダッ

雛苺「あっ……出て行っちゃったの……。待つなの、翠星石ー!!」ダッ

薔薇水晶(時には正直になること。翠姉さま。どうして気づかないの?)

真紅「……」

薔薇水晶「紅姉さま……」

真紅「……馬鹿なのだわ。私は」

薔薇水晶「でも、気づいたのでしょう?」

真紅「始めから気づいているのだわ!! あの夜。のりの部屋で寝るって言った時、JUMは凄く悲しそうだったのだわ。私達は人形なのだわ。けど、どうしようもなかったのだわ。あの時、JUMに見られてしまって、どうしようもなく恥ずかしくて。良く解らないのだわ。殴った罪悪感もあって、余計に避けて……最低なのだわ」

薔薇水晶「でも、まだ……ミーディアム。大丈夫。紅姉さま。JUMも解ってくれるはず。するべきことを貴女はすべき」

JUM「真紅!!」バンッ。カエッテキター

真紅「ジュ、JUM」

JUM「」

安価下1

謝罪の言葉
54 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/04/25(月) 21:00:29.63 ID:TQ8INdNIO
ご、ごめんなさいですぅ
55 :名無しサンデス2011/04/25(月) 21:30:15.68 ID:q/7Yl6e90
>>54
この流れでその台詞ww
ふざけちゃ駄目だよ。JUM!!


JUM「ご、ごめんなさいですぅ」

薔薇水晶(馬鹿ですか貴方は。いますぐ氷の槍を降り注がせた方がいいですか?)

真紅「私が謝るべきなのだわ」

JUM「いや、僕が……」

真紅「JUM。聞いて。原因は貴方かもしれない。でも、私があそこまで避ける必要は無かったのだわ」

JUM「けどさ、あんなことしたし……」

真紅「入ってきただけなのだわ。それに、私達が入ってるって気づいてないようなこと言っていたのだわ。偶然の産物なのだわ」

JUM(いえ、ガチでわざとです。ほんとごめん。真紅)

薔薇水晶(紅姉さま……JUMはなんて返すつもりなのだか)

JUM「ほんと、ごめんですぅ」

薔薇「……」

JUM(なんだと?! 安価の力でこれ以外の謝罪が……)

真紅「和ませるために態々……」

薔薇水晶(紅姉さまって以外に天然なのですか?)

真紅「辛気臭いのはもう良いのだわ」

薔薇水晶「あとは、翠姉さまです」

JUM「どこに居るんだ?」

薔薇水晶「家を飛び出しました」

JUM「なっ?!」

安価下2

どうする?
因みにこの世界の時間は17時頃です。
翠星石は、公園、花屋、学校のどこかに居ます。
この安価は、失敗があります。
失敗の場合は、もう一度再安価です。
ですが、2回失敗した場合はそこで終了。
翠星石喧嘩状態で進みます。

さらに付け足すと、
1度目は平気ですが、
2度目の安価で翠捜索を選ぶと、水銀燈との約束は強制ボイコットです。
お気をつけください


56 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/04/25(月) 21:34:20.76 ID:TFhUw/MO0
帰ってくるのを待つ
57 :名無しサンデス[sage]:2011/04/25(月) 21:37:32.14 ID:q/7Yl6e90
しくじった。

安価下1

翠星石捜索の場合

1、公園

2、花屋

3、学校

4、水銀燈のところへ

5、その他




システム

水銀燈(10%)→(+-0)=(10%)
金糸雀(4%)→(+6)=(10%)
翠星石(-15%)→(+-0)=(-15%)
蒼星石(5%) →(+-0)=(5%)
真紅(-17%)→(+20)=(3%)
雛苺(18%) →(+-0)=(18%)
雪華綺晶(2%) →(+18) =(20%)
薔薇水晶(0%) →(+5)=(5%)

巴(0%)→(+-0)=(0%)
のり(0%)→(+-0)=(0%)
めぐ(-8%)→(+-0)=(-8%)

変更以上。

58 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県)[sage]:2011/04/25(月) 21:39:38.92 ID:VCJNuhpZo
59 :名無しサンデス2011/04/25(月) 21:49:14.44 ID:q/7Yl6e90
>>56
了解
訂正
>>57の金糸雀は(15%)に変更で。


JUM「帰ってくるのを待つか……」

薔薇水晶「帰ってこないかもしれませんよ?」

JUM「けど……下手に出て行ってすれ違うのもやだし」

真紅「そうね。仕方が無いのだわ。連絡取れる薔薇乙女達に連絡しててつだって貰うのだわ」

薔薇水晶(あれ? 銀姉さまに知れたら不味いのでは?)

JUM「でも、知らないぞ? 連絡先なんて」

真紅「そうだったわね……おとなしく待つのだわ」

薔薇水晶「JUM……」ヒソヒソ

JUM「ん?」

薔薇水晶「銀姉さまとディナーは良いのですか?」ヒソヒソ

JUM「それどころじゃ……」

真紅「どうかしたのかしら?」

JUM「な、なんでもないよ」

真紅「そう? 別に良いけれど……」

____________

_______

____


2時間経過。

システム「まだ帰ってきていないようだ」


JUM「くそっ……どうすれば?!」


安価失敗


安価下1

翠星石捜索の場合

1、公園

2、花屋

3、学校

4、水銀燈のところへ

5、その他


ここで、水銀燈を選ばない場合、強制ボイコットとなります。
お気をつけください。
60 :名無しサンデス[sage]:2011/04/25(月) 21:53:47.93 ID:q/7Yl6e90
>>58
スマン。
>>56で進んだ。

改めて、
安価下1。
翠星石捜索の場合

1、公園

2、花屋

3、学校

4、水銀燈のところへ

5、その他


ここで、水銀燈を選ばない場合、強制ボイコットとなります。
お気をつけください。
61 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/04/25(月) 21:55:55.04 ID:TFhUw/MO0
62 :名無しサンデス2011/04/25(月) 22:15:39.93 ID:q/7Yl6e90
>>61により、

JUM(ごめん、翠星石)

JUM「僕は予定があるから行かなくちゃ行けないんだ」

真紅「え? でも、翠星石は……」

薔薇水晶「紅姉さま。翠姉さまは自分の意思で出て行かれたのでは? でしたら、戻るか否かは己が意思。第一正直になれていない今、翠姉さまに謝罪しようと悪化する可能性があります。ここは、約束を破らないと言う最低限のマナーを守るべきかと」

真紅「そう……かもしれないわね。翠星石が戻ったときは連絡するのだわ」

JUM「わかった。頼む」ダッ

薔薇水晶(銀姉さまをとったんですのね。ですが、お二方が鉢合わせ……なんてシュチュエーション。あるかもしれませんので、くれぐれもお気をつけくださいね)クスクス

真紅「薔薇水晶?」

______________


_________


_____

めぐの病室

JUM「水銀燈!!」

水銀燈「やぁっと来たわねぇ?」

JUM「ま、待たせてごめん」

水銀燈「別に。今までは待つことすらなかったから……」ボソッ

JUM「え?」

水銀燈「な、なんでもないわぁ! さっさと行くわよ」バサバサ

めぐ「ちゃんとエスコートするのよ? JUM君」

JUM「あっ、はい」

JUM・めぐ(って言っても回転寿司でエスコートも何も無いけどね)

水銀燈「は、早くしなさいよぉ」バサバサ

JUM「ごめんごめん」タタッ


蒼星石(ふぅ。さてと、追跡追跡っと)


めぐ「……」

めぐ(邪魔しそうな子が居るわね)

めぐ「雪華綺晶」

雪華綺晶「はぃ? 呼びましたか……?」

めぐ「二人の邪魔しそうな人が居たら……」

雪華綺晶「解った。瀕死まで追い込む」スゥッ

めぐ(頑張ってね。天使さん)
63 :名無しサンデス2011/04/25(月) 22:33:54.94 ID:q/7Yl6e90
回転すし屋


水銀燈「これが回転寿司……」キラキラ

JUM「初めてなのか?」

水銀燈「なによぉ。馬鹿にするわけ?」

JUM「いや、別に。ただ、水銀燈の輝いた目が可愛かっただけだよ」

水銀燈「お、おばかさぁん。煽ててもむだよぉ」


蒼星石(あ〜ん。とかやらないの? ねぇねぇ!!)


水銀燈「じゃぁ、イクラっていうので……」

店員「はいよっ」

JUM「おっ。以外に子供だな」

水銀燈「う、うるさいわよぉ。別にいいじゃなぁい」

JUM「じゃぁ、僕はエンガワで」

水銀燈「縁側って……食べ物なの?」

JUM「そうだけど……」

水銀燈(そうだったのねぇ。今度食べてって……え?)

店員「はいよ。エンガワとイクラお待ち!」

水銀燈「え、縁側って木でできてるんじゃ……」

JUM「それは、縁側。これはエンガワ。魚の部位だよ」

水銀燈「しっ、知ってるわぁ。ただボケてみただけよぉ」カァァァァ

JUM(赤くなって言われても、知らなくて恥かいたようにしか見えない)

水銀燈「そういえば、昨日の用事って?」

JUM「そ、それは……」

安価下1

1、正直に話す(台詞を添えて)

2、嘘をつく(台詞を添えて)

3、あるならその他。(例えば、誰かの来訪)
64 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/04/25(月) 23:01:20.79 ID:TQ8INdNIO
2

今日のプランを考えていたのさ
65 :名無しサンデス2011/04/25(月) 23:16:50.21 ID:q/7Yl6e90

JUM「今日のプラン考えてた」

水銀燈「……本当?」

JUM「ああ。本当だよ」

水銀燈「嘘だったりしたら、私、とっても嫌なの。本当にそうなのねぇ?」

JUM「ああ。本当だよ」

水銀燈「よかったわぁ。蒼星石が貴方と翠星石が昨日デートしてたなんていうから、疑っちゃったわぁ」

JUM(なん……だと?)

水銀燈「私は、貴方を信じるわぁ。これの誘い主は貴方だもの。その貴方が、私との約束を延期してまでデートなんて……しない。わよねぇ?」

JUM(くそっ……水銀燈に嘘つかなければ……)

タテモノノカゲ

蒼星石(あっ。そういえば、水銀燈に翠星石とのデート話しちゃったんだっけ)

雪華綺晶「よくもやってくれた……」ヌゥッ

蒼星石「だって、僕も庭師なのに花の育て方を教えられるのは翠星石だけ? ふざけてると思わない?」

雪華綺晶「ふざけてるのは貴女。昨日。何があったか知っていますか?」

蒼星石「フロへ突入」

雪華綺晶「その前」

蒼星石「花屋」

雪華綺晶「その前」

蒼星石「レストラン」

雪華綺晶「もう面倒。JUMが翠姉さまのスカートを捲った」

蒼星石「……は?」

雪華綺晶「それで、1日デートを言い渡された」

蒼星石「あれぇ? 自業自得な気がするんだけど」
66 :名無しサンデス2011/04/25(月) 23:29:47.95 ID:q/7Yl6e90

雪華綺晶「まぁ。そう……でも。貴女は余計なことした」

蒼星石「たまたま口が滑ったんだよ」

翠星石「……蒼星石に雪華綺晶何やってるですか?」

蒼・雪(?!)


回転寿司

JUM(気まずい)

水銀燈「もうおなか一杯になったのぉ?」

JUM「え?」

水銀燈「さっきから箸が止まってるわぁ」

JUM「あぁ。つい、水銀燈に見とれてた」

水銀燈「あ、ありがとうなんて言わないわぁ」

JUM「なんだよ。意地悪だなぁ」

水銀燈「だって私は、逆十字を刻まれし漆黒の天使。つまり、堕天使だもの」クスッ

JUM「あれか? あまりにも可愛くて、嫉妬されて落とされたんだろ?」

水銀燈「さぁ……どうかしらねぇ」クスクスッ


タテモノノカゲ

翠星石「へぇーそーですかー」

蒼星石「う、うん」

雪華綺晶「邪魔は……させない」

翠星石「何いってるですか。邪魔なんてしねぇですよ。すいせーせきより水銀燈をとったんですぅ。蒼星石。翠星石は先帰るですぅ」

蒼星石「え? それって……」

翠星石「今日からまた、おじいちゃんにお世話になるですぅ」ニコッ

雪華綺晶(非常に良くない。禁止されてるけど救済したほうが……)
67 :名無しサンデス2011/04/25(月) 23:37:41.59 ID:q/7Yl6e90

雪華綺晶(……駄目。今は救済できない)


店員「アリガトシタッ」

JUM「美味しかった」

水銀燈「ええ、また来たいわぁ」

JUM「ちょっと、公園よって行こうよ」

________________

コウエンヘゴー
___________

ツキガ、キレイダワァ
_______


水銀燈「貴方にしては、珍しいチョイスね」

JUM「言ったろ。プラン立てたって」

水銀燈「へぇ、気になるわぁ。こんな夜。遊ぶことなんて出来ないのにぃ?」

JUM「いやいや、こうやって夜景を楽しむことだよ」

水銀燈「意外なところにロマンチストがいたわねぇ」クスッ

JUM(どうしよう。本当のことを言ったほうがいいかな)

安価下1

1、本当のことを言う

2、だまし続ける

3、その他
68 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/04/26(火) 00:22:39.26 ID:QO1bnhRIO
1

おれは、水銀燈が好きだぁぁぁぁ
69 :名無しサンデス2011/04/26(火) 00:44:24.30 ID:7/eSVXft0
>>それは台詞なのか?!
とりあえず、翠星石とのことを、水銀燈に教えます。


JUM「す、水銀燈!!」

水銀燈「な、なによ……急に。こんな静かな場所なんだからもう少し小さくても聞こえるわよぉ」

JUM「実は、翠星石とデートしたのは事実だったんだ」

水銀燈「……」

JUM「えっと、嘘ついてごめん。そして、昨日もごめん」

水銀燈「……」

JUM「怒ってるのは解ってる。本当に、ごめん。僕の不注意で、翠星石を怒らせて……許してもらう代わりにって」

水銀燈「それで?」

JUM「それで、デートを……」

水銀燈「それで?」

JUM「え?」

水銀燈「おばかさぁん。私は知っていたわぁ。ずっと病室に居るんじゃないんだもの。たまには空を飛ぶのよぉ?」

JUM「えっと……」

水銀燈「もし、嘘のまま帰ろうとしてたら殺そうかと思ったわぁ」クスクスッ

JUM「えっと……」

水銀燈「ねぇ、JUM。償い。してくれるかしらぁ?」

JUM「えっと、うん。なんでも」

水銀燈「ほんと、おばかさぁん。そんなだから昨日みたいな目にあうのよぉ?」

JUM「……」
             ・・
水銀燈「そうねぇ、また今度。2人でディナーでも行きましょう?」

JUM「解った。でも、なんで2人?」

水銀燈「大勢を奢れるのかしらぁ? それならいいのよぉ?」

JUM「無理です」

水銀燈「クスッ。じゃぁ、また明日? それとも、一週間後。会いましょうねぇ?」バサバサ

JUM「……水銀燈。優しいんだな」サテトカエロウカー












70 :名無しサンデス2011/04/26(火) 00:56:28.29 ID:7/eSVXft0
2日目終了

システム
水銀燈(10%)→(+20)=(30%)
金糸雀(15%)→(0)=(15%)
翠星石(-35%)→(-20)=(-35%)
蒼星石(-3%) →(-8)=(-11%)
真紅(3%)→(+7)=(10%)
雛苺(18%) →(0)=(18%)
雪華綺晶(20%) →(+2) =(22%)
薔薇水晶(5%) →(+8)=(13%)

巴(0%) →(0)=(0%)
のり(0%)→(0)=(0%)
めぐ(-8%)→(0)=(-8%)

変更以上。

ヒント!
水銀燈は、なにやら思うことがあるようです。
翠星石が桜田家を出て、時計屋に戻りました。

2日目以上

____________


_______


____


JUM「さてと、明日はどうしようか」

安価下1

1、薔薇乙女に会いに行く(名前を入れて)

2、人間に会いに行く(名前入れて)

3、学校へ登校

4、その他(来客等)
71 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/04/26(火) 01:10:54.22 ID:QO1bnhRIO
1

水銀燈ちゃん一択
72 :名無しサンデス2011/04/26(火) 01:25:44.01 ID:7/eSVXft0
>>71
なん……だと?


JUM「さてと、水銀燈に会いに行くか」

真紅「ねぇ、JUM」

JUM「ん?」

真紅「翠星石はいいの?」

JUM「良くは無いけど、時期を見計らっていくよ」

真紅「なら、良いのだわ。あまり遅くならないで。のりの伝言よ」

JUM「解った」タッタッタ

真紅「たまには、私の……欲はいけないのだわ」

雛苺「真紅。お悩みなの〜?」

真紅「そろそろ、くんくん探偵の時間なのだわ」

雛苺「……」

_________________


___________


_______


___


めぐの病室

JUM「こんにちは……」

めぐ「あら、学校は? なんて聞いちゃいけないかしらね」

JUM「出来れば」

めぐ「それで? どうかしたの? 私に用事ってわけじゃないわよね?」

JUM「水銀燈に少し―――」

めぐ「残念。少し前に出かけちゃった」

JUM「そうですか。じゃぁ、探してきます」

めぐ「……良いの?」

JUM「え?」

めぐ「伝言よ。必要なら、伝えるけれど?」

JUM「いえ、伝言って言うわけじゃないですから」テクテク

めぐ(彼も苦労するわね。きっと)フフフッ
73 :名無しサンデス2011/04/26(火) 01:35:40.25 ID:7/eSVXft0

JUM「う〜ん。どこに居るんだかなぁ」

ここはアレだな。
神のお告げ

1、土手

2、銭湯(混浴)

3、学校

4、その他

これらのどこかに居ます。

挙げた三箇所には居る可能性が高い場所です。
しかし、違う場所の可能性もあります。
確立で言えば、銀色の冠かぶったスライムが逃げる=1〜3
銀色の冠かぶったスライムが逃げない=4

前回みたいに制限はありませんが、場所によっては誰かと遭遇します。
イベント接触時は好感度の影響が大きいです。
好感度が高ければ仲良く話し、悪ければ睨まれたりすることもあります。
そして、好感度関係なしキャラが居ますが、
彼らはストーリー無関係かどうかは不明です。
選択肢は慎重に行ってください。
74 :名無しサンデス2011/04/26(火) 10:53:13.95 ID:7/eSVXft0
放置もアレなので、先に進めますね。
基本安価をとって進めますが、
放置になりかけたときは、>>1が独断で進みます。


JUM「仕方ない。お告げもこないし、適当に……ん?蒼星石!!」

蒼星石「?!」

蒼星石(僕をいらない子と言い、翠星石そっちのけで水銀燈を選んだ最低な人間じゃないか)

JUM「あn―――」

蒼星石「君は誰かな? 知らない人と口を聞くのは出来れば避けたいんだけど」

JUM(?!)

蒼星石「用が無いなら僕は行かせて貰うよ」スタスタ

JUM「……」

雪華綺晶「あんまり、気にしないほうがいい」ヌッ

JUM「雪華綺晶……でも、僕は」

雪華綺晶「話せば解る。でも、今はまだ翠お姉さまは落ち着いていない」

JUM「じゃぁ、どうすれば……」

雪華綺晶「今朝、自身で口にしていた。時期を見計らう。と」

JUM「でも、蒼星石に……」

雪華綺晶「あれは別件。貴方にとって蒼星石とは?」

75 :名無しサンデス[sage]:2011/04/26(火) 10:54:32.75 ID:7/eSVXft0
ここで、
JUMの回答を安価したいけど、居るかな。これ見てる人。

一応、安価下1

暫くしてなければ先に進めるよ。
76 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/04/26(火) 12:54:07.02 ID:4/l95sNNo
大事な友達
77 :名無しサンデス2011/04/26(火) 13:48:47.57 ID:7/eSVXft0

JUM「大事な友達」

雪華綺晶「そう、ですか」

JUM「どうかしたか」

雪華綺晶「いえ、大事ならば大丈夫です。それに、大事な友達。ですから」スゥッ

JUM「消えた。まるで幽霊だな……」

JUM(でも、なんか、思わせぶりな言い残しだったな)

雪華綺晶(てっきり、ただの友達かと。しかし、あわよくば家族。私はそれが聞きたかったのかもしれません)

JUM「そういえば、水銀燈を探さないといけないんだった。さてと、病室は居なかったけど……戻ってきてるかも」タタッ

________________


__________


____


めぐの病室

めぐ「JUM君が探していたわよ?」

水銀燈「やっぱりぃ?」

めぐ「え?」

水銀燈「窓から見えたから、出て行ったのよぉ」

めぐ「どうして?」

水銀燈「どうして?」

めぐ「嫌いなの?」

水銀燈「さぁ……わからないわぁ。昨日、一緒に居て、嬉しく、悲しく、楽しく、寂しく。色々とね? 感じたのよぉ」

めぐ「へぇ、良い事じゃない」

水銀燈「どうして?」

めぐ「さぁ? なんとなく、そう思っただけよ」

水銀燈「変なめぐねぇ……」

めぐ「あら、足音」

水銀燈「えっ?」

JUM「めぐさん!! すいg―――」ガラッ

水銀燈「っ?!」バサッ

JUM「待てよ!!」

78 :名無しサンデス2011/04/26(火) 14:03:22.86 ID:7/eSVXft0
あれ?
なんか、恋愛シュミレーション的な感じになってね?




水銀燈「なぜ、待つのよぉ?」

JUM「いや、別に用ってわけじゃないけどさ……」

水銀燈「私は、用事があるのよぉ」

JUM「なんの?」

水銀燈「言わないと駄目なのかしらぁ?」

JUM「いや、別に言わなくてもいいけど……」

めぐ(じれったいわね。でも、うぶな感じが良いのよね)

水銀燈「……」

JUM「じゃぁ、用事終わったら僕の部屋に来てくれ」

水銀燈「え?」

JUM「部屋で待ってるよ」

めぐ(あらあら、積極的ね)

水銀燈「行けるか解らないけど、時間があればねぇ」

めぐ(用事なんて無いのにね。まったく、天使さんは照れ屋さんね)

JUM「あっ、失礼しました」

めぐ「いいわよ。何もないと、暇なだけだから」

JUM「そ、それじゃ」タタタッ

めぐ「いいなぁ、若いって」

雪華綺晶「貴女も十分、若い」ヌゥッ

めぐ「精神的にはおばあちゃんよ」クスクスッ




79 :名無しサンデス2011/04/26(火) 14:11:41.09 ID:7/eSVXft0

____________


______


___

JUMの部屋

JUM「とは言ったものの。来てくれるかな」

真紅「あら、誰か呼んだの?」

JUM「水銀燈を……」

真紅「えっ?」

JUM「ん? 駄目だったか?」

真紅「……貴方の家なのだから、私がどうこう言えることではないのだわ」ガチャッ。スタスタ

雛苺(うゆ? 真紅?)

のり「ただいまー。それと、お客さんよー」ガチャ

安価下1

誰が来た?
80 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県)[sage]:2011/04/26(火) 14:16:27.02 ID:fijo5xz+o
81 :名無しサンデス2011/04/26(火) 14:32:47.13 ID:7/eSVXft0

巴「ひさしぶり……」

JUM「ああ。柏葉か」

巴「……迷惑?」

JUM「いや、待ち人来たり。なんて思ったんだけどね」

巴「ごめん。桜田君。えっと、授業のプリントとかを届けに来たの」

雛苺「ともえー」ダダッ

巴「雛苺。元気にしてた?」

雛苺「うん。とっても元気なのよー」

巴「桜田君ありがとね?」

JUM「別に。お礼言われるようなことはしてないよ」

巴「そう……でも、有難う。そして、待ってるから」

JUM「っ?!」

巴「さくr―――」

JUM「煩い!! 学校に僕は行かない。絶対!!」

___________

_____

__

マドノソト

水銀燈「誰……あれ」

水銀燈(やっぱり、人間のほうが良いのよねぇ。所詮、私は人形なのよ……)

水銀燈「って、何言ってるよぉ。意味解らない。帰りましょ……」バサバサッ
82 :名無しサンデス2011/04/26(火) 14:41:23.16 ID:7/eSVXft0

巴「ごめんなさい、桜田君」

JUM「……いや、僕も取り乱しすぎた。ごめん。でも、学校には行かないから」

巴「そっか。また今度来るから」

雛苺「帰るの?」

巴「うん。家の手伝いもあるから」

雛苺「残念だけど、またねーなの」

巴「うん。桜田君も雛苺も。バイバイ」タッタッタッ

JUM「……」

雛苺「JUM。大丈夫ー?」

JUM「ああ。大丈夫」

JUM(柏葉には悪いことしちゃっかな……。それにしても、水銀燈こないな)


________________


___________


_____


夜。

JUM「結局……こなかった」

真紅「JUM。お休みなのだわ」

雛苺「ひなも寝るのー」

JUM「ああ。お休み」

JUM(今日、忙しかったんだろうな……)
83 :名無しサンデス2011/04/26(火) 14:47:24.66 ID:7/eSVXft0
3日目終了


システム
水銀燈(30%)→(-14)=(16%)
金糸雀(15%)→(0)=(15%)
翠星石(-35%)→(0)=(-35%)
蒼星石(-11%) →(0)=(-11%)
真紅(10%)→(-4)=(6%)
雛苺(18%) →(0)=(18%)
雪華綺晶(22%) →(+11) =(33%)
薔薇水晶(13%) →(0)=(13%)

巴(0%) →(+7)=(7%)
のり(0%)→(0)=(0%)
めぐ(-8%)→(+10)=(2%)

変更以上。

ヒント

偏って選ぶと失敗する確率が上がります。
好感度-キャラは危険度が高いです。
のりが少し話がしたいようです。
真紅はどうやら、悩みがあるようです。

安価下1

4日目(火曜日)

JUM「どうするか……」

1、薔薇乙女達に会う

2、自宅待機(ネットサーフィン)

3、その他


84 :熊鮭 [sage]:2011/04/26(火) 17:35:39.69 ID:A3CDiSHR0
1水銀燈に謝りにいく
85 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/04/26(火) 18:09:09.69 ID:QO1bnhRIO
>>84

ナイス
86 :名無しサンデス2011/04/26(火) 18:55:35.05 ID:7/eSVXft0
>>84了解


JUM(……ねぇ、神様。謝るって何を?)

JUM「まぁ、とりあえず。お告げだし行くか」

真紅「……どこかに出かけるの?」

JUM「ああ、ちょっとね」

真紅「私は……付いて行ってはいけない?」

JUM「別にそういうわけじゃないけど……」

JUM(水銀燈とあんまり仲良くないからなぁ。仕方ない)

JUM「ちょっと、無理だね」

真紅「そう。気をつけて行って来るのだわ」

JUM「ああ。解ってる。それに遅くなるな。だろ?」タタタッ

真紅「……ええ」

雛苺「うゆ? JUMまた出かけたのー?」

真紅「……そうみたいなのだわ」

雛苺「真紅。具合悪いの?」

真紅「べ、別になんでもないのだわ」

雛苺「JUMがなんかしたのー?」

真紅「いいえ、何にも。何にも、してくれないのだわ」スタスタスタ…

雛苺「うゆ?」ドウユウコト?

87 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)2011/04/26(火) 19:01:16.45 ID:w+0C8sWAO
がんばれ
88 :名無しサンデス2011/04/26(火) 19:23:17.53 ID:7/eSVXft0
今しがた文が吹き飛んだ。
1から打ち直し。チクセウ

めぐの病室

めぐ「天使さんの元気が無い……」

めぐ(昨日、何かされたのかしら。だとしたら……)

JUM「こんにちはー」ガラッ

めぐ「あら、丁度良い所に来たわね。JUM君」ゴゴゴゴ……

JUM(?!)

めぐ「正直に答えてね? じゃないと、嘘だって解った時に八つ裂きにしちゃうから」

JUM(いきなりそんなこといわれても困る)

めぐ「昨日、天使さんに何したの? ねぇ。嘘は止めてね?」

JUM(なんにもしてない……。いや待て? 何かよからぬことを言った為に? ってアイツこなかったし)

JUM「なんn―――」

めぐ「JUMくぅん?」ゴゴゴ。ギロッ

JUM(ちょっ。半端ない怖さだって!!)

JUM「ええっと……」

JUM(もしかして、僕の部屋に隠してある、ゴスロリを愛でるR18雑誌を読まれた?! 死にてぇぇぇぇぇぇぇ!!)

雪華綺晶「それは違う」ヌゥッ

めぐ・JUM「雪華綺晶?」

めぐ「どうしてよ」
89 :名無しサンデス2011/04/26(火) 19:35:02.76 ID:7/eSVXft0
>>87
ガンバル。



雪華綺晶「JUMは何もしていない。そして、JUMの考えもはずれ」

JUM「な、なんで?」

雪華綺晶「銀姉さまは昨日。貴方の部屋には入っていない」

雪華綺晶(それ以前に、その雑誌は私が無断で借りてる)

めぐ「なら、どうして天使さんは……」

雪華綺晶「それはとても簡単。私達と、貴方達は違う。ただそれだけのこと」

JUM「めんどくさい言い回しは止めてくれよ」

雪華綺晶「単純明快、簡潔に纏めた答え。付け足すなら、銀姉さまは、未熟だったと言うこと」

JUM(ますます解らないんだけど)

めぐ(まさか、天使さんは途中までは会いに行った。でも、人間と仲良くしているのを目撃してしまって?)

雪華綺晶「大正解」ミミウチ

めぐ「えっでも……」

めぐ(好きな相手なら、そのくらいで……)

雪華綺晶「だから付け足した。未熟。と」

JUM「何の話だよ」

めぐ「えっと……昨日。家に誰か招いた?」

JUM「水銀燈」

めぐ「それ以外」

JUM「いや、それ以外は誰も」

雪華綺晶「では、訪問してきたはず」

JUM「え? 確かに、柏葉が来たけど?」

めぐ「そ、それって?」

JUM「学校でのクラスメートだった女子」

めぐ「把握」

JUM「え?」

雪華綺晶「おとなしく帰宅すること」JUMをオイダス

JUM「うわっ……」

JUM(なんだよ。ったく)

どうする?
安価下1

1、おとなしく帰宅

2、別の乙女のところへ

3、その他

現在。この世界は午前11時









90 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sagasage]:2011/04/26(火) 19:47:50.58 ID:W0yKcy6y0
きらきーにそげぶ
91 :名無しサンデス2011/04/26(火) 20:23:15.64 ID:7/eSVXft0
>>90
ちょっ……


廊下


JUM(なんだって? この神様正気か?! 雪華綺晶の顔パンって……)

JUM「けど、安価だから。頼むよ。この後の神様。多分、最悪な事態に陥るから」


めぐの病室


JUM「雪華綺晶!!」ガラッ

雪華綺晶「えっ? 帰れって……」

JUM「そ・げ・ぶ!!」ブンナグルゼオラァ

雪華綺晶「きゃぁぁぁ?!」

めぐ「ちょっ、貴方何してんのよ?!」

JUM「うるせー!! お告げだこんにゃろう!!」

雪華綺晶「お告げだからと。もういい。私は貴方を手助けしない。絶対。どんなことがあっても。これは決まりごと。お告げより、強制的なこと。貴方が危機になった時、助言した。でも、もうしない。勝手にすればいい」スゥッ

めぐ「最低よ。貴方。もう、天使さんにも近づかないで!! 雪華綺晶もきっとみんなに伝える。どうなっても知らないわ!!」

JUM「解った……」スタスタスタ

JUM(……。>>90神ばっきゃろう!! これもう、まじで取り返しつかないからな)


桜田家

JUM「ただいま……あれ?」シーン

JUM「リビングも真っ暗って……」ン? テガミ?

のり・真紅・ヒナの手紙(最低です。貴方と同じ家は拒絶します。二度と会いたくありません)

JUM「ま、まじかよ?!」
92 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sagasage]:2011/04/26(火) 20:26:04.39 ID:W0yKcy6y0
な、なにが起きた・・・!?
93 :名無しサンデス2011/04/26(火) 20:32:37.22 ID:7/eSVXft0
4日目強制終了


システム
水銀燈(16%)→(-60)=(-44%)
金糸雀(15%)→(-60)=(-45%)
翠星石(-35%)→(-60)=(-95%)
蒼星石(-11%) →(-60)=(-71%)
真紅(6%)→(-60)=(-54%)
雛苺(18%) →(-60)=(-42%)
雪華綺晶(33%) →(-200) =(-167%)
薔薇水晶(13%) →(?)=(?%)

巴(7%) →(-60)=(-53%)
のり(0%)→(-60)=(-60%)
めぐ(2%)→(-200)=(-198%)

変更以上。

ヒント

どうやら、安価ミスにより、大失敗したようです。
桜田家から、真紅、雛苺、のりが居なくなったようです。
助言の女神、雪華綺晶が助言しなくなりました。
どうやら、薔薇水晶が桜田家のどこかに潜んでいるようです。

5日目

JUM「くそっ!! 俺はどうすりゃ良いんだよ!!」

安価下1
JUMの行動を決めてください

1、薔薇乙女に会いに行く

2、家に篭る

3、その他

注意。
マイナス数値がかなり高い乙女達がいます。
いきなり行くと、失敗する可能性があります。
94 :名無しサンデス2011/04/26(火) 20:36:33.68 ID:7/eSVXft0
>>92

>>90が安価で出した、そげぶ(顔パン)を行った為、
JUMが薔薇乙女らほぼ全員に悪い印象を持たれた。

結果、嫌われた。

ゲームで言うと、バッドエンド√を選択したような感じ。
95 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県)[sage]:2011/04/26(火) 20:41:48.60 ID:fijo5xz+o
バッドエンド√なら仕方ない、安価3服をつくってみる
96 :名無しサンデス2011/04/26(火) 20:47:05.40 ID:7/eSVXft0

>>95了解
けど、俺は意地悪じゃないから……


JUM「……あいつらの服でも……」

JUM(あっ……周りに慎重とか測らせてくれるやつ……いないじゃんか)

薔薇水晶「……」

JUM「適当にデザイン書くか」

薔薇水晶「あ……れ?」

JUM(ここは、青の方がいいか? でもな……)

薔薇水晶「え? ちょっと。放置? あの、放置ですか?」

JUM「だ〜めだ……思い浮かばない」

薔薇水晶「ばぁ!!」

JUM「薔薇水晶……?」

薔薇水晶「はい」ウナズク

JUM「みんなに嫌われたし、居るわけ無いか」

薔薇水晶(えー?!)
97 :名無しサンデス2011/04/26(火) 20:55:37.55 ID:7/eSVXft0
>>96
慎重→身長

誤字だ。スマソ。



JUM「どうしよう……」

薔薇水晶「お告げにはお告げだと思う」

JUM「……あれ? いたんだ」

薔薇水晶「酷い……お告げの好感度暴落イベント、私はローゼンドールではないので影響を受けませんでした」

JUM「え?」

薔薇水晶「私がお手伝いします。さて、今すべきことは、なんだと思いますか?」

JUM「寝ること?」

薔薇水晶「真面目にお願いします。バッドエンドなんてつまんねぇですぅ。良いかしら? 謝ることなのだわ」

JUM「は? 誰に?」

薔薇水晶「白薔薇姉さまは、無理です。これには、特殊固定お告げを使用するしかありませんので。現時点でマイナス数値が低く、なおかつ一人行動が多いドールが良いでしょう」


安価下3

JUMの行動を決めてください。

1、薔薇乙女達へ謝罪に行く(誰かを選択)

2、学校(のり、巴いずれかに謝罪)

3、めぐに謝罪

4、その他

注意。

マイナス数値がかなり高い乙女達がいます。
いきなり行くと、失敗する可能性があります。
98 :名無しサンデス2011/04/26(火) 21:02:22.02 ID:7/eSVXft0
あっ。
そうだ。特殊固定安価なんだけど、

>>1000と同じく世界に干渉できる。けど、無茶なのはヤメテネ

因みに、特殊固定安価は

>>100、300、500、700、1000

そんなに続かない?
その時はその時。
99 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県)[sage]:2011/04/26(火) 21:25:30.38 ID:fijo5xz+o
雪華綺晶以外に謝ってどうなるかわからないけど俺は 1水銀燈を選ぶぜ!
って言うか、散々JUNに害を与えてきた癖にこれである酷い
100 :名無しサンデス2011/04/26(火) 22:36:23.84 ID:7/eSVXft0
>>99
周りから固めていく。
謝ると言うよりは、あの行動に関しての弁解。


JUM「水銀燈……かな」

薔薇水晶「お告げ。ね。頑張ってね。選択間違えたら、もう本当に戻れないから」

JUM「解った」タタタッ

薔薇水晶(マイナス数値で一番安全なのは桃薔薇姉さま。けれど、紅薔薇姉さまたちと居る。正しい選択。銀姉さまは今一人。土手に居る)

薔薇水晶「……?」

薔薇水晶「あれ? なんで私を見てるんですか?」ジーットミル

薔薇水晶「? ……?! 場所。教えるの忘れた」ドウシヨー!!

_______________

_________

_____


JUM「どこに居るんだ?」

JUM(病室は行き難い。そこに居るかもしれない。でも、もしかしたら土手に!!)

―土手―

水銀燈「……」

水銀燈(人間のほうが、楽しそうに話せてる……それに、雪華綺晶に危害を加えたなんて)

水銀燈「でも、事故だったり……しない。かしらぁ?」

水銀燈(なんで、そんな期待するのかしらぁ。おばかさぁん)クスッ

JUM「いたっ!! 水銀燈!!」

水銀燈「あらぁ? 暴力JUMじゃなぁい。私も殴るのぉ?」

JUM「ちが……」

水銀燈「でも、雪華綺晶を殴ったんでしょぉ? ただ、話してただけの相手を」

JUM(……水銀燈たちにお告げのことを説明しても意味がない……どうすれば)

JUM(いや、まだ頼るのは早い。僕自身の力で!!)

101 :名無しサンデス2011/04/26(火) 22:39:33.02 ID:7/eSVXft0
JUM「水銀燈。わざと殴ったのは事実だ」

水銀燈「っ……」

JUM「でも、殴りたかったわけじゃない。いや、そんなの言い訳だな。とりあえず、仲直りがしたい」

水銀燈「はぁ? おばかさぁん?」

JUM「水銀燈。手伝ってくれないか?」

水銀燈「なんでそんなこと。私にできることなんて……」

JUM「協力を……」

水銀燈「そんなことお断りよ」

JUM(?!……いや、当然か)

JUM「ごめん……」スタスタ

水銀燈「まずは、認めることよぉ!! 最初に何かのせいにしたわぁ。それがいけないのよぉ!!」

JUM「?!」

水銀燈「つい、発声練習で大声だし過ぎちゃったわぁ。めぐのところへ帰ろうかしらぁ」バサッバサッ

JUM(水銀燈……)

JUM「ありがとう!!」ダダッ

水銀燈(本当。おばかさぁん)

JUMの次の行き先を決めてください


安価下1

1、薔薇乙女の誰か

2、巴とかのりとかめぐ

3、その他


情報

のりと巴は学校。

めぐと水銀燈は同じ場所

蒼星石と翠星石は同じ場所

真紅はどうやら一人のようです

雛苺と金糸雀は同じ場所のようです

薔薇水晶が勝手に料理しているようです

金糸雀と雛苺のところにはまだ未登場のキャラが居るようです。
102 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/04/26(火) 23:32:01.81 ID:4/l95sNNo
1 雛苺と金糸雀の所
103 :名無しサンデス2011/04/26(火) 23:51:02.66 ID:7/eSVXft0
スマソ

>>93.システム 訂正
名前(現、好感度)→(増減)=(計算後、好感度)

水銀燈 (16%) →(-60)=(?%)
金糸雀 (15%) →(-60)=(?%)
翠星石 (-35%)→(-60) =(?%)
蒼星石 (-11%) →(-60) =(?%)
真紅  (6%) →(-60) =(?%)
雛苺  (18%) →(-60) =(?%)
雪華綺晶(33%) →(エラー) =(エラー)
薔薇水晶(13%) →(?) =(?%)

巴(7%) →(-60)=(-53%)
のり(0%)→(-60)=(-60%)
めぐ(2%)→(-200)=(-198%)

変更以上。
104 :名無しサンデス[sage]:2011/04/27(水) 00:09:26.20 ID:fzV9Tc0X0
>>102
了解。
なんでどうして、真紅は選ばれないのだろうか。
可哀想な子


JUM「よし、金糸雀のところに行くか」


___________


______


__


雛苺「う、うゆ〜。もう疲れたのー」

金糸雀「みっちゃん。流石に308着も着せ替えしたら、限界かしら……」

みつ「そっかぁ。残念」

金糸雀(それにしても、JUMが雪華綺晶を殴った。って言うのは信じがたいかしら)

雛苺「うゆー真紅が戻ってこないのー」

金糸雀「真紅には真紅なりに思うことがあるかしら。それはきっと、カナ達にはどうしようもないことかしら」

雛苺「うゆ? 良く解らないのー」

みつ「それじゃぁ、お昼ごはん作るわね〜?」

金糸雀「じゃ、カナも―――」

雛苺「お話があるのなのー」グイッ

金糸雀「?」

雛苺「ヒナはJUMを信じたいなの。きっと、わけがあるって信じてるのなの」

金糸雀「え? けれど……」

雛苺「翠星石が言っていたから? でも、ヒナはね? JUMは優しい人だって思うの。だから、わけが無くちゃやらないってしんじてるのー」

金糸雀(……雛苺)


ピンポーン

みつ「金糸雀ー。出てくれるー?」

金糸雀「了解かしらー」ガチャッ

JUM「あっ……」

雛苺「やっぱりきたのー。JUM。ヒナたちに話があるんでしょー?」
105 :名無しサンデス2011/04/27(水) 00:30:00.10 ID:fzV9Tc0X0

JUM「えっと……」

金糸雀「とりあえず、あがるかしらー」

JUM「あっ。うん」オジャマシマス

みつ「あら、本当に来たわね。ミーディアム君」

雛苺「違うのー。JUMなのー」

JUM「えっと……?」

みつ「ありゃ。初対面だっけ? 私は草笛みつ。金糸雀のミーディアム」

JUM「僕は……」

みつ「聞いてる。色々と大変だねぇ」

JUM「自業自得と言うか、なんというか……」

金糸雀「回りくどいのは嫌いかしら。正直に言って―――」

JUM「僕は雪華綺晶を殴った。それは事実です。ごめんなさい」

金糸雀「カナたちに謝っても仕方が無いかしら。でも、事実だと、自分の非だと認めたことは褒めるかしらー」

雛苺「でも、JUM。理由があって、どうしても殴らなければいけなかった。そうなのよね」

JUM「そんなところだ」

金糸雀(宇宙からの電波受信的なことでもめたのかしら)

みつ「で? どうするの?」ヒルメシクッテケー

JUM「とりあえず、みんなに自分の非を認めることを伝えに行く」

金糸雀「それが良いかしらー。みんなにただ、謝れば良い訳じゃないかしら。自分の非を認めて、謝るかしら。非を認めぬ謝罪は意味なきこと。かしら!!」

雛苺「ヒナやカナ。みっちゃんも協力するなのー。そして、屋上に居る真紅もきっと、協力してくれるのー」

JUM「じゃぁ、真紅のところに言ってくる」

金糸雀「お任せするかしらー」
106 :名無しサンデス2011/04/27(水) 00:52:28.26 ID:fzV9Tc0X0

〜屋上〜


真紅「あら、JUM。どうかしたの?」

JUM「真紅……僕は」

真紅「みなまで言わなくていいのだわ。貴方には理由がある。それだけのことでしょう? でも、のりはとっても悲しそうだった。私達ではなく、真っ先にのりのところへ行くべきなのだわ」

JUM「……」

真紅「ねぇ、JUM。また、花丸ハンバーグが食べたいのだわ」

JUM「ああ。僕もだよ」タタタタッ

金糸雀「素直なところ、JUMと一緒にいたいんじゃないかしら?」

真紅「別に。そうでもないのだわ」

金糸雀(……改変前の好感度が低すぎたかしら)


______________


________


____


のり「じゃぁ、また」スタスタ……

のり(今日は何を作れば……あっ。そういえば、家を出たんだっけ?)

のり(蒼星石ちゃんは、JUMくんが雪華綺晶ちゃんをぼこぼこに殴って。そして……)

のり(ちょうど、殴ってる所の写真もあったから……JUMくん……)

JUM「ねぇちゃん!!」

のり「JUMくん?!」

JUM「ごめん姉ちゃん。でも、理由があったんだ!!」

のり「ええ。聞いてる。R18なことをしようとしたって」

JUM(なん……だと?!)

のり「蒼星石ちゃんが言ってた。雪華綺晶ちゃんにR18な乱暴したって」

JUM(あんにゃろー!!!!!!!!!!!!!!!!)

JUM(偽りしか吹き込んでないだと?!)

のり「いくら、雪華綺晶が魅力的で大人しいからって、無理やりは……」カァァァァ

JUM(蒼星石。あとで折檻確定だな)

JUM「それは真っ赤な嘘だよ。殴ったことは事実だけど、殴らないといけなくて……。でもそれを言い訳にはしない。みんなにも言ったけど。僕は、殴らないこともできたのかもしれない。でも、殴った。つまり、半強制で、逃げられたけど逃げなかった僕が悪いんだ」

JUM(あれ? 何が言いたいんだろう僕は)

のり「お姉ちゃんは……JUMくんを信じればいいの? それとも、蒼星石ちゃん?」


安価下1


JUMの返事を決めてください
107 :名無しサンデス[sage]:2011/04/27(水) 00:53:58.21 ID:fzV9Tc0X0
スマン

もう限界だから寝る。

安価は答えておいてくれると助かる。
答えが無いときは、>>1の独断でいく
108 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/04/27(水) 01:06:04.81 ID:BVfzsOVIO
ねえちゃん、信じなくてもいい。

ただ、聞いてくれ。
109 :名無しサンデス2011/04/27(水) 08:29:39.61 ID:fzV9Tc0X0


JUM「ねえちゃん、信じなくてもいい。 ただ、聞いてくれ」

のり「え?」

JUM「僕は、馬鹿なやつだよ。お告げだ!! だからやった。それは良い。でも、それに責任を取らず、逃げた。だから、雪華綺晶に嫌われた」

のり「……」

JUM「雪華綺晶に、言われたんだ。「お告げだから?」って。お告げならするしかない。でも、責任逃れするなってことだったと思う。でも、僕は逃げちゃったんだ。雪華綺晶にすぐに謝ればいいのに、お告げだこのやろう。なんていうだけで……最低だよな」

のり「でも、JUMくんは罪悪感を感じてる。それに、みんなが何に対して怒っているか解った。雪華綺晶ちゃんを殴って乱暴したことはいけn―――」

JUM「ごめんねえちゃん。乱暴はしてない。本当に本当で」

のり「あっ。ごめんなさい。殴ったことはいけないこと。でも、それを責任転嫁するのはもっと駄目。だからみんな怒ってる」

JUM「姉ちゃん……」

のり「まだ、謝ってないの? 雪華綺晶ちゃんに」

薔薇水晶「白薔薇姉さまだけは、会いたくて会える人じゃないのです」ヌッ

のり「えっ?」

薔薇水晶「まずは、他の全員に今回の件の非を認めること。これが重要」

JUM「金糸雀、雛苺、真紅、水銀燈には謝った」

薔薇水晶「のりは? 許す? 許さない?」

のり「私は……許すわ。だって、私の弟だから」

薔薇水晶(なら、はじめから家出する必要……ああ。襲われると思ったのね)

薔薇水晶「貴方が謝った人達は、みんな許してくれてる。それは、貴方が優しい人だったから。だから、他の人も許してくれるはず」

のり「頑張って」

JUM「ああ!!」ダダッ

次の行き先

安価下1

1、薔薇乙女の誰か

2、巴とかめぐ

3、その他


情報

巴は一人のようです

めぐと水銀燈は同じ場所

蒼星石と翠星石は同じ場所

真紅と雛苺と金糸雀は同じ場所のようです
110 :熊鮭 [sage]:2011/04/27(水) 10:13:17.95 ID:/n7bI7wn0
3
クンクンの製作会社
111 :名無し2011/04/27(水) 11:02:25.06 ID:fzV9Tc0X0
>>110
行ってどうするww

JUM「……。まぁ、お告げだし。誰かいるだろ」

__________


_____


__

くんくん制作会社

巴「……あっ」

JUM(まじでいたー!!!!)

巴「何しに来たの? こんなところで暴力や乱暴したら捕まるよ」キッ

JUM(睨まれてる。そして、柏葉もガセか)

JUM「落ち着いて聞いてくれ」スタスタ

巴「こ、こないで!!」スタスタ

JUM「えっ?」

巴「さ、最低だよ。雪華綺晶さんを殴った上に乱暴」

JUM「それは―――」

巴「さらに、入院中のめぐさんにまで、乱暴。嫌がったからって殴ったり蹴ったり。あろうことか、水銀燈さんをめぐさんで脅して、乱暴」

JUM(えぇぇぇぇ?! 誰だよ。ふざけてるだろ。真実とは程遠いじゃんか!!)

巴「それで、私を誰で脅すの?」

JUM「ちょ、ちょっと待ってくれ。誰に聞いた?」

巴「匿名よ。誰か言ったらその子も襲うつもりでしょ?」

JUM「そんなことはしない。絶対」

JUM(折檻。いや、断食くらいさせるかも)

巴「嘘。信じられない」

JUM「くそっ。どうしたら……」

雛苺「JUM〜!! 巴〜」

JUM・巴「雛苺?!」

金糸雀「本当にいたかしら」

JUM「なにやって……」

金糸雀「みっちゃんはここの衣装係かしら」

巴「あ、貴女達!! 直ぐに離れないと……」

雛苺「巴〜。心配はいらないの〜。JUMは、良い人なの〜」

巴「えっ?」
112 :名無しサンデス2011/04/27(水) 11:20:06.85 ID:fzV9Tc0X0
>>111サンデスつけ忘れた。


雛苺「JUMは、自分がした事を認めたなのー。もうしないって言ったの」

巴(認めたから?でも、そんなことで性犯罪を……)

金糸雀「貴女は誰に聞いたかしら?もしかして……?」ミミウチ

巴「違う……」ミミウチ

金糸雀「それはきっと、嘘が含まれているかしら。それも盛大な」

巴「え?」

金糸雀「流石に、それが真実なら許せないかしら。でも、翠星石は、雪華綺晶から聞いたと言っていたかしら」

雛苺「うゆ。それに、翠星石はきっと、JUMに関して嘘はつかないのー」

JUM「話が読めない」

金糸雀「つまり、翠星石と、蒼星石の2人がみんなに触れまわったってことかしら」

金糸雀(そしてきっと、蒼星石は嘘を、翠星石は真実を語ってるかしら)

巴「じゃぁ……」

雛苺「一回殴った事以外は、全て嘘なのー」

巴「でも、殴ったんでしょ?!」

JUM「ああ。やむおえない事情があった。でも、殴ったことに変わりはない。それに関して、猛省してる」

雛苺「JUMを許してあげて欲しいの〜。JUMは孤独になっちゃうの……」

巴(雛苺……)

巴「分かったわ。雛苺と金糸雀さんに免じて許すわ」

JUM「あ、ありがとう……」

巴「他は全員謝ったの?」

JUM「翠星石と蒼星石。めぐさんがまだ」

巴「じゃぁ、さっさと行った方がいいわ。頑張ってね」

金糸雀「みっちゃんの仕事が終わったらそっちに行くかしら。だから、行き先を教えてほしいかしら」
113 :名無しサンデス2011/04/27(水) 11:23:51.58 ID:fzV9Tc0X0
安価下1

JUMの次の行動を教えて下さい

1、翠星石と蒼星石の所

2、めぐ、水銀燈のところ

3、その他


情報

翠星石と蒼星石は同じ場所にいます。

めぐと水銀燈は同じ場所に居ます。

薔薇水晶がJUMのPCをいじくっているようです。

真紅がみっちゃんと共にくんくんの撮影を見ているようです。

114 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/04/27(水) 14:08:38.78 ID:dQE3t4m/o
2 めぐ銀燈の所
115 :名無しサンデス2011/04/27(水) 14:34:34.47 ID:fzV9Tc0X0

>>114把握

JUM「僕は、めぐさんの所に行くよ」

金糸雀「解ったかしら」

雛苺「めぐもきっと解ってくれるはずなのー」

金糸雀(どうかしら……最悪、八つ裂きにするかもしれないかしらー)

巴「私も行く?」

JUM「家の手伝いとかあるんだろ? だったらいいよ。大丈夫。生きて帰ってくるから」

金糸雀(本当に。まるで戦場に行く人の顔かしら)

JUM「じゃっ」タッタッタッ

金糸雀「仕事……速く終わってほしいかしら」アセアセ


___________

ソノゲンソーブチコロスー♪
________

ヒマ……デス。
____


めぐの病室

水銀燈「だから……」

めぐ「目の前よ? なのに……」

水銀燈「それは解ってるわぁ。だから私ではなく、JUMが来たら話を聞いて。内容によっては私が罰するわぁ」

めぐ「いいわよ。ふざけたこと言ったら、八つ裂きにしちゃうから」

水銀燈(それは、処罰じゃなくて処刑よぉ)

水銀燈「JUMの理由。それもあるけれど、殴ったことへの罪悪感のなさが気に入らないんでしょぉ?」

めぐ「ええ、まぁ」

水銀燈「彼が私とあって、ここに来るまでに、何を思ったか。それにかけるわぁ」

めぐ「でも、くるの?」

水銀燈「来るわぁ。だって、JUMだもの」

JUM「めぐさん!!」ガラッ

水銀燈「ほらっ……ねぇ?」クスクスッ
116 :名無しサンデス2011/04/27(水) 14:59:13.81 ID:fzV9Tc0X0
どうでもいいけれど、
水銀燈に行かずにめぐに行くと、失敗して追い返されます。
金糸雀の所行かずに、巴でも同じ。

―では。


めぐ「何しにきたの? できれば、顔をもみたくないの」

水銀燈「JUM。何の用?」

JUM「謝罪……かな」

めぐ「謝罪? 私の目の前で雪華綺晶さんを殴ったこと?」

JUM「そうです……あとは、あの時の態度です」

めぐ「?!」

水銀燈「JUM……」

JUM「僕はあの時、即座に謝るべきだった。でも、あろうことか、お告げのせいにして、逃げた」

めぐ「お告げ?」

JUM「ええ、まぁ、特殊なものです。それはどうでも良いんです。あの時、認めなかったこと。それにみんなは怒っていて、雪華綺晶も」

JUM(言いたいことが纏まらないな……)

水銀燈「つまり、あの時のことは故意であり、謝罪したい。と?」

JUM「そんな感じ……かな」

めぐ「まぁ、そうよね。安価は絶対だから。でも、その行動を起こすのは貴方。その行動の責任は、神ではなく、貴方だから。それなのに、お告げだこのやろう? ふざけてるの? 八つ裂きにしてやろうかしら。そう思ったわ」

水銀燈(安価?)

めぐ「でもまぁ、責任を罪悪感を感じていると言うなら。雪華綺晶さんに謝ることね」

JUM「で、でも。どこにいるか」

めぐ「あら、アストラル体である彼女は人形の中に入れるのよ? そして、薔薇乙女達も人形。真実を語っていた乙女は誰かしら。それで解るんじゃない?」

JUM「でも、薔薇水晶は……」

水銀燈「おばかさぁん。何にも気づけていないJUMの話を、雪華綺晶が聞くわけ無いでしょぉ?」

JUM「じゃぁ」

水銀燈「私達には誰かは、解らないわぁ」

めぐ「こういう時に、聞くものよ?」
117 :名無しサンデス2011/04/27(水) 15:03:55.72 ID:fzV9Tc0X0
安価下1

雪華綺晶の居る場所を教えてください

1、水銀燈

2、金糸雀

3、翠星石

4、蒼星石

5、真紅

6、雛苺

7、薔薇水晶

8、その他


ヒント

雪華綺晶は、手助けをしてくれる子です。
今回も、どこかで手助けをしてくれています。
この安価は、2回できます。
2回失敗すると、雪華綺晶とは完全に絶縁状態になります。

薔薇乙女達はそれぞれ1人で居るようです。
118 :無名2011/04/27(水) 17:37:53.36 ID:gd+rDb+40
8、その前に翠星石に謝りに行く。
119 :名無しサンデス 2011/04/27(水) 18:18:04.93 ID:fzV9Tc0X0
>>118
了解


JUM「まず、翠星石に謝りに行く」

めぐ「あら、どうしてまた……」

JUM「翠星石のことも、色々逃げてきたから。ここでいって置かないといけない気がする」

水銀燈「へぇ、なら私も行くわぁ」

JUM「えっ?」

水銀燈「勘違いしないで頂戴。私は私の用事で行くだけよぉ」

JUM「解った」

めぐ「どこに居るかわかってるの?」

薔薇水晶「花屋。思い出の花屋に居る」ヌゥッ

JUM「薔薇水晶?!」

薔薇水晶「めぐに用事があったからきただけ。さっさと行くべき」

水銀燈「さっさと行くわよぉ!!」バサバサッ

JUM「解った!! 薔薇水晶。助かった!!」タタタタッ

薔薇水晶「お気になさらずに」

めぐ「それで? 用事って?」

薔薇水晶「そろそろ、戻ろうかなって」

めぐ「それは駄目。全てが終わってからでしょ?」

薔薇水晶「私が、気づいてほしいこと。彼は気づいてくれた」

めぐ「お告げが絶対っていうのもねぇ……」

薔薇水晶「気にしたら負け」

120 :名無しサンデス 2011/04/27(水) 18:53:58.35 ID:fzV9Tc0X0

____________


_______


___



―花屋前―

翠星石「……」

翠星石(雪華綺晶は、どうしてあんなに優しくできるんですぅ? もしかして、あのことは嘘だと?)

JUM「翠星石……」

翠星石「へっ?」

水銀燈「本当にいたわぁ」

翠星石「水銀燈……」

JUM「えっと……」

水銀燈「ねぇ、翠星石」パァン

翠星石「いっ……」ビンタサレタ?

JUM「なにし―――」

水銀燈「まずは、私の用事を片付けさせなさい」ギロッ

JUM(なんだよ……急に翠星石をひっぱたいて……)

翠星石「何するですか?! アリスゲーム再開ですか? いいですよ? 受けてたつですぅ!!」

水銀燈「おばかさぁん。理由。解らない?」

翠星石「なんのこ―――」

水銀燈「しらばっくれるんじゃないわよ!!」

JUM(?!)
121 :名無しサンデス 2011/04/27(水) 19:40:15.25 ID:fzV9Tc0X0

翠星石「なに急に怒鳴ってるんですぅ? 水銀燈の方が、おばかさぁんですぅ」

水銀燈「ええ、馬鹿よ? それが? だって、妹に遠慮されてるんですもの。情けなくて死にたいほどにね!!」

翠星石「遠慮? 何のことですぅ?」

水銀燈「しらばっくれる必要ないわよ。雪華綺晶に全て聞いたんだから」

翠星石「へぇ、なるほど。プライバシーの侵害とかいうやつですね?」

水銀燈「どうでもいいわ。で、遠慮して、JUMから離れたんでしょ?」

翠星石「まぁ、別に良いですぅ。そうですよ? 遠慮したですぅ。というより、JUMが貴女を選んだだけですぅ」

JUM「僕が?」

翠星石「ここまできて、まだその態度。いい加減呆れるですぅ」

JUM「どういう……」

翠星石「まぁ、どうでも良いですぅ。ねぇ、水銀燈。彼は貴女を選んだ。それだけですぅ」

水銀燈「それがいら付くのよ。だから何? それに、私ではなく人間を取った。悪いけれど、私達じゃ駄目なのよ」

翠星石「へぇ、ならどうだって言うんですぅ?」

水銀燈「私と正々堂々勝負しなさいってことよぉ。たとえ認められなくても、どっちがより上か。私は決めたい。貴女が身を引くと言うことではなく」

JUM(話が全くわからない。アリスゲームのことか?)
122 :名無しサンデス 2011/04/27(水) 19:59:24.05 ID:fzV9Tc0X0

翠星石「そうですねぇ……嫌だと言ったらどうするですぅ?」

水銀燈「言わせないわぁ」

翠星石「……まったくしゃーねーやつですぅ。解ったですぅ。ただ、チビ人間。雪華綺晶のこと。あれはどういうことですぅ?」

JUM(ここで?!)

水銀燈「貴方が答えるのよぉ? 病室でのこと。そのまま言えば良いだけよぉ」

JUM「ああ。えっと。翠星石。雪華綺晶のことは、本当に最低だと思ってる」

翠星石「……だからなんですぅ?」

JUM「つまり、その……責任転嫁してごめん!!」

翠星石「翠星石たちにそんなこと言ってもしゃーねぇですよ? 確かに、責任転嫁したことは人として最低ですから、いらっときたですが」

JUM「え?」

翠星石「まぁ、良いですぅ。雪華綺晶が言うには、責任転嫁したことを悪いと思ってくれたなら良い。とのことですし、あとは雪華綺晶だけですよね?」

JUM「あ、ああ」

翠星石「じゃぁ、ちゃっちゃと謝りにいくですぅ。殴ったことと、このことを」

JUM「解った」

水銀燈「私はもう少し話があるわぁ。一人でいいわよねぇ?」

JUM「ああ!!」ダダッ
123 :名無しサンデス 2011/04/27(水) 20:07:30.16 ID:fzV9Tc0X0
安価下1

雪華綺晶の居る場所を教えてください

1、水銀燈

2、金糸雀

3、翠星石

4、蒼星石

5、真紅

6、雛苺

7、薔薇水晶

8、その他


ヒント

雪華綺晶は、手助けをしてくれる子です。
今回も、どこかで手助けをしてくれています。
この安価は、2回できます。
2回失敗すると、雪華綺晶とは完全に絶縁状態になります。
124 :熊鮭 [sage]:2011/04/27(水) 20:23:40.58 ID:/n7bI7wn0
125 :名無しサンデス 2011/04/27(水) 21:01:25.07 ID:fzV9Tc0X0

めぐの病室

JUM「薔薇水晶!!」

薔薇水晶「あら? ここに戻ってきたと言うことは?」

JUM「お前が、雪華綺晶なんだろ?」

薔薇水晶「証拠は?」

JUM「え?」

薔薇水晶「私が白薔薇姉さまだと言う証拠」

JUM「無い」

薔薇水晶「えっ?」

JUM「だって、雪華綺晶ってめちゃくちゃ曖昧な口調だし、特徴的な動きも無い。いや、あるとするなら、人を驚かすことが好きってことかな。たとえば、nのフィールドで行き来して、目の前に急に現れて「ばぁっ!!」なんてやるかな」

薔薇水晶「え? じゃぁ、最初から?」

JUM「っていうのは冗談で」

薔薇水晶「え?」

JUM「ただの勘だけど、なにか?」

薔薇水晶もとい雪華綺晶(は、はめられた?!)

めぐ「あっ。薔薇水晶さんから、雪華綺晶さんが出てきた」

雪華綺晶「よくも、はめてくれた」

JUM「だって、確かめる方法なんて、これくらいしか思いつかなかった」

雪華綺晶「それで? 私に何か用があるの?」

JUM「ああ。大有りだ!! 殴ってごめん!! お告げのせいにしてごめん」

雪華綺晶「……そう」

JUM「えっ? あれ?」

雪華綺晶「他に、なんか、ないの?」

JUM(他に?)
126 :名無しサンデス 2011/04/27(水) 21:02:16.87 ID:fzV9Tc0X0
イベント発生安価

1、何も無い

2、ある(台詞明記)
127 :名無しサンデス 2011/04/27(水) 21:03:21.06 ID:fzV9Tc0X0
失敗した。

イベント発生安価下1


1、何も無い

2、ある(台詞明記)
128 :熊鮭 [sage]:2011/04/27(水) 22:05:20.16 ID:/n7bI7wn0

アイシテル セカイで一番 結婚してくれ
129 :名無しサンデス 2011/04/27(水) 22:43:01.56 ID:fzV9Tc0X0
>>128
了解。
ここのJUMはなんていうか……



JUM「愛してる!!」

雪華綺晶「えっ?」

JUM「世界で一番」

雪華綺晶「あの……」

JUM「結婚してくれ!!」

雪華綺晶「……」

めぐ(急に何言ってるのかしら。やっぱり、大馬鹿?)

JUM「あっ……」

雪華綺晶「お告げ?」

JUM「えっと……そうです」

雪華綺晶「でも、責任取るよね?」

JUM(えっ? 責任?)

雪華綺晶「結婚。しよ?」

JUM(うわぁ……。これもう、雪華綺晶ヒロイン√じゃねぇか)
130 :名無しサンデス 2011/04/27(水) 22:54:33.60 ID:fzV9Tc0X0

水銀燈「異議あり!!!!!!」ガラッ

翠星石「同じくっっ!!!!!」

真紅「諦めるのだわ」

雛苺「みんな仲良しなのー」

金糸雀「廊下まで響いてたかしら」

巴「えっ。えぇぇ?!」

めぐ(巴ちゃんの驚き方がリアルだわ)

JUM「ちょっ……いつから」

のり「最初から最後まで?」ニコッ

JUM(うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!)

雪華綺晶「異議は、認めない。私と、結婚」

めぐ(あらあら、薔薇水晶さんに発言権はないのね)

薔薇水晶「……」キゼツチュウ

薔薇乙女達「「「「「選んで!!」」」」」

JUM「えっと……」


薔薇水晶( オ シ マ イ )


こんなところで終わらせとこうか。
安価だと進みが遅いからなぁ。
次書くとすれば、普通の安価無しssかな。

131 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県)[sage]:2011/04/27(水) 22:58:24.64 ID:JjbLsJzio
乙です
で、次の安価はどこかな
132 :名無しサンデス [sage]:2011/04/27(水) 22:59:07.27 ID:fzV9Tc0X0

HTML依頼しました。ので、ageないようお気をつけください。
133 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/04/27(水) 23:06:26.66 ID:LTaJDg/SO
やっと追いついたと思ったら終わってた
面白かった。乙
134 :名無しサンデス [sage]:2011/04/27(水) 23:10:50.35 ID:fzV9Tc0X0
>>131
>>133
駄文で悪かった。

またいつか安価は依頼があればやるつもり。
次は、とあるとなんかのクロス書こうかと思ってる。
135 :熊鮭 [sage]:2011/04/27(水) 23:13:35.58 ID:/n7bI7wn0
じゃあこれゾンを
136 :名無しサンデス [sage]:2011/04/27(水) 23:16:10.28 ID:fzV9Tc0X0
>>135
すまん。
これはゾンビですかは見たこと無い。
原作はおろか、アニメも見ていないと言う……。

予定的には、なのは。
ハルヒとか、ローゼンも考えていたりしなかったりの状態。
137 :無明2011/04/28(木) 01:29:36.86 ID:gyG4REmU0
とても面白かったぞ!
次回作を見かけたら、また、来ようぞ!



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