VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/12(火) 19:04:44.93 ID:EftmSAJAO<>アル「兄さんここって」
エド「あぁ俺たちは中国にいた確かにだ…どうなってやがる」
アル「扉をみつけて錬成陣を書いて…」
エド「あぁ後は血を垂らして扉をあけたんだ…あのときみたいに」
アル「そしたら…」
エド「帰ってこれたんだ…この国に」
アル「アメストリスに…」<>エド「ここは…」 <br> <br> <br> アル「…」
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/12(火) 19:25:43.35 ID:EftmSAJAO<> エド「ここはどこだろうか…」
アル「町の感じからリオ―ルっぽいねロゼさん元気かな?」
エド「またこの町か…懐かしいなアル」
アル「そうだね、たしか兄さんと最初に再開したのもこの町だったね」
エド「あのときはびっくりしたんだからな?いきなりまた鎧で現れるし」
アル「あれは僕の錬金術の特性だよ魂を使って他の物を操るのはさ」
〜中央司令部〜
マスタング「なに?リオ―ルの町に鋼のが居た…だと?嘘をつくなあいつは今、西から世界一周して新しい法則を見つける旅に出ているだろうが…まったく馬鹿も休み休み言えハボック、うんまた掛ける中尉が呼んでいるのでな…あぁわかっている」ガチャ
ホ―クアイ「エド君とアル君から御手紙が届いてますよ?大佐」
マスタング「…ふむ、ハボックめ次会ったら一発どついてやらんとな…また鋼のが帰ってきたとかぬかしやがったら…」ブツブツ
〜リオ―ル〜
エド「さてそれじゃロゼの家にでも行くか?アル」
アル「びっくりさせたいしね」
〜ロゼの家〜
ウィンリイ「はぁ暑いわね〜」
ロゼ「身重なんだから体大事にしてくださいね?ウィンリイさん」
ウィンリイ「ほんとあのバカ、帰って来たと思ったらまた旅にでるし…はぁ」
ウィンリイ「三人めともなると冷たいもんよねばっちゃんの言うとおりだったわあいつ親に似て放浪癖有りすぎよ」
メイ「まったくですよ…はぁアルもアルです…チャン家を継いでから余計に放浪癖が増して…旅しかしてないんですから…」
ランファン「リンったら皇帝になったとたん影武者をおいてエドとアルにくっついて国費を使って旅ばかり…子供だって小さいのに」
ロゼ「皆さん苦労してますね…」イライラ
メイ「あははロゼさんにもきっといい人みつかりますって」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)<>sage saga<>2011/07/12(火) 20:45:39.73 ID:MK4d1NZJ0<> 面白そうな気がする <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/12(火) 21:23:38.25 ID:EftmSAJAO<> エド「ロゼ―居るか〜?」
アル「ロゼさ〜んこ〜んに〜ちは〜」
ロゼ「?」
ウィンリイ「…」
メイ「…おかしいですね」
ランファン「まさか…人造人間」
メイ「それはないですよだって…ねぇ」
ウィンリイ「頭が痛い展開になりそうね」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(沖縄県)<>sage<>2011/07/12(火) 21:25:29.35 ID:RaV/5uMAo<> 1作目のアルエドが2作目の世界にきちまったっていう話か
ややこしいww <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/12(火) 21:36:46.33 ID:EftmSAJAO<> エド「…」
アル「…」
一同「…」
エド「えっとウィンリイとロゼ、以外初めましてなんだけど…どちら様ですか?」
メイ「アル?何か言うことは?」
アル「あはは…君誰?」
ランファン「おいリンはどこだ?」
エド「すまん、そんな胡散臭いやつ知り合いには居ない」
ウィンリイ「まぁいいわ…エドあなた何で右腕まで機械鎧なの?それとどう見ても壊れてるわね家に来なさいばっちゃんに言って治してもらうから」
エド「あはは…すまねぇな」
ランファン「事情は帰り道にゆっくり話してもらうぞ?人の旦那を置き去りにして行き倒れにさせた理由もな!」
アル「…」
エド「…」
旅がまた始まった…今度の旅は長くなりそうだ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)<>sage<>2011/07/12(火) 21:40:46.54 ID:PYYf1K9bo<> これは期待 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/07/12(火) 22:16:04.22 ID:KWgD1mL50<> これは面白そうだな期待 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/12(火) 22:18:40.39 ID:EftmSAJAO<> 〜ロックベル家〜
エド「ばっちゃんただいま〜ウィンリイ居る?」
リン「腹へったよ〜」
アル「疲れた〜」
ピナコ「お帰りあんたたち、あんたたちの奥さんならリオ―ルに愚痴吐きに行ってるよ…あと二日三日は帰ってこないかね」
エド「そっか清に寄ってから帰ったほうがよかったかもな…」
リン「…さて、ご飯ができるまで少し寝るとするよ…お休み」
エド「立ったまま寝るなバカ王」
リン「無理」
アル「なんだかんだでメイもリンもランファンも上手になったね喋るの」
エド「六年一緒にいるんだぜ?そりゃうまくなるよ」
ピナコ「ほらあんたたちも半年の長旅で疲れたろ?風呂にでも入って横になってなさい、ご飯できたら起こしてあげるから」
エド「そうさせてもらうよピナコばっちゃん」
アル「ありがとう」
旅はまだ続く1貰ったら2で返す倍返しの法則…真理に笑われたっていい証明さえさせてしまえばそれが真実になるのだから <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)<>sage<>2011/07/12(火) 22:29:33.40 ID:Ninq/7XAO<> 期待してる <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/07/12(火) 22:40:05.40 ID:97s0Slt8o<> 面白そうだが非常に読みにくい <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/12(火) 23:24:13.37 ID:EftmSAJAO<> 〜汽車〜
エド「…気まずいな」
アル「そうだね兄さん」
エド「そういやさあの日のことって話してたっけ?」
アル「どの日のこと?」
エド「あれだよあれ、お前が賢者の石にされたところから俺がドイツに行くまでのところ」
アル「母さんを殺したとこまでなら」
エド「そっか」
汽車は揺れる、あの日みた茜色の空を思い出させるように…罪深い人間の業を、儚く写す紅い空…
今日は一旦ここで区切ります
今回は二回目ですが完走できたら嬉しいですね〜ではノシ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)<>sage<>2011/07/12(火) 23:33:44.86 ID:cObRkuoEo<> これは期待 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)<>sage<>2011/07/12(火) 23:38:54.76 ID:EVBNdsW1o<> 初期アニメと原作準拠のエドとアルか <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)<>sage<>2011/07/13(水) 00:09:21.83 ID:vOQaCmc0o<> アル…映画ヒロインといい感じだったのに <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/07/13(水) 01:04:08.88 ID:mhlax5+w0<> イヤッホォォォオウ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/07/13(水) 06:27:58.82 ID:0CbjgIfDO<> めちゃくちゃ期待 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/13(水) 10:14:01.05 ID:y6xNiCmAO<> 〜汽車〜
ウィンリイ「まったく、なんでエドもアルもリンを置き去りにしたのかしらね」
メイ「愛想尽かしたとか?」
ランファン「それは無いなだってあいつらの旅路の路銀は清持ちだからな」
三人「う〜ん」
エド「それでその時に俺を使って扉を開いて、俺は向こうにお前はこっちに送り返して父さんと二人暮らしを始めたんだ」
アル「そうだったんだ…その頃の僕は記憶喪失してたしね、それで先生と再開して錬金術を最初から学びなおして兄さんに会いに行こうとしてたんだよね」
エド「あぁそうだなだからこそここはおかしい」
アル「何が?」
エド「だって一回目に帰ったときに、ウィンリイと再会したときは、機械鎧を治してもらっただけなんだ…子作りした覚えはない」
アル「そうだねそれにあの娘、僕の奥さんだって言ってるけど僕も彼女と結婚した覚えもないし…」
アル&エド「どうなってるんだ?」
また投下しますノシ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/14(木) 13:33:47.45 ID:4l586SHAO<> アル「う〜ん…まぁ皆と再会できるわけだからさ、今を楽しもうよ兄さん」
エド「それもそうなんだけど…な?」
ウィンリイ「なに二人でひそひそ話してんのよ…まったく」
ランファン「そろそろ着くから準備しておけ」
メイ「ピナコさんの料理…楽しみだな〜」
ウィンリイ「あ、そうそうエド?なんで機械鎧を壊したのか聞いてなかったわね…」ゴゴゴゴゴ
エド「いやぁ老朽化と言いますかなんと言いますか…六年くらいメンテナンスなんてしてなくて…さ、な?、わかるだろ?ウィンリイ…いや嘘じゃないってその顔と手に持ってるスパナはなんですか…いやだ―助けてくれアルフォンス!」
アル「兄さん…」
車掌「次はリゼンブ―ル、リゼンブ―ル アメストリスの英雄の町になりま〜す、お降りの際はお荷物を忘れないように注意してくださ〜い」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/14(木) 13:34:19.47 ID:4l586SHAO<> アル「う〜ん…まぁ皆と再会できるわけだからさ、今を楽しもうよ兄さん」
エド「それもそうなんだけど…な?」
ウィンリイ「なに二人でひそひそ話してんのよ…まったく」
ランファン「そろそろ着くから準備しておけ」
メイ「ピナコさんの料理…楽しみだな〜」
ウィンリイ「あ、そうそうエド?なんで機械鎧を壊したのか聞いてなかったわね…」ゴゴゴゴゴ
エド「いやぁ老朽化と言いますかなんと言いますか…六年くらいメンテナンスなんてしてなくて…さ、な?、わかるだろ?ウィンリイ…いや嘘じゃないってその顔と手に持ってるスパナはなんですか…いやだ―助けてくれアルフォンス!」
アル「兄さん…」
車掌「次はリゼンブ―ル、リゼンブ―ル アメストリスの英雄の町になりま〜す、お降りの際はお荷物を忘れないように注意してくださ〜い」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/14(木) 13:49:11.85 ID:4l586SHAO<> 〜リゼンブ―ル〜
アル「それじゃ僕と兄さんは先に母さんの墓参りに行ってくるよ」
ウィンリイ「お義父さんと私の両親の分もよろしくね」
エド「!?」
アル「…うんわかったよそれじゃ行ってきます、ほら兄さんふてくされてないで行くよ?」
エド「おっおう」
ランファン&メイ「怪しい何か怪しい」
次回予告
六年ぶりの墓参りに向かった兄弟、墓についたとき、意外な人物が現れる
彼達の旅は始まったばかりだがそこにいたのは旅の終わりだった
次回、第二話
罪人の証
愚かなる罪人よ踊れ人形のように
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/14(木) 13:57:44.51 ID:4l586SHAO<> 〜墓場〜
エド「六年ぶりだな…」
アル「そうだね…でも、びっくりしちゃったよ父さんの墓まであるんだもん」
エド「あぁあいつ…光のホーエンハイムの墓はドイツにもアメストリスにも無いはずなのに…な」
アル「うん…あれ誰か来るよ」
リン「あれお前ら、いつの間に家から出たんだ?」
エド「さぁな」
アル「…」
リン「連れないな…もしかしてエンヴィ―だったりとか?」
エド「さてな…これ以上絡んでくるなら…」
続きますノシ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします <>sage<>2011/07/14(木) 15:13:29.15 ID:dtOqf4Hj0<> 乙です 続き楽しみにしてます <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします <>sage<>2011/07/14(木) 15:24:42.19 ID:dtOqf4Hj0<> 乙!!! <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)<>sage<>2011/07/14(木) 15:46:35.16 ID:8v3JbbLWo<> この2人は錬金術使えないんだっけ?
それともこっちの世界に来たら使えるのか? <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)<>sage<>2011/07/14(木) 15:54:52.47 ID:dfksdQG6o<> >>25
使える <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/14(木) 16:14:26.39 ID:4l586SHAO<> リン「おいおい怖い顔すんなって俺とお前らの仲だろう?」
エド「うるせえ…だいたいお前なにもんだ?あ?中国人のくせに生意気なんだよ、それにお前似てるんだよな…ノ―アを殺してくれた糸目のあいつに…お前が誰だろうと関係ねえな、殺してやるジプシ―の誇りを持ってお前をぶっ[ピーーー]!」ブンブン…パン
リン「!?エド何でお前右腕機械鎧なんだよ…いやまぁいいこい相手してやるよ鋼の錬金術師!」バチバチ
アル「兄さん!あいつ…黒くなったよ」
エド「…」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/14(木) 16:20:52.14 ID:4l586SHAO<> リン「どうした?エド、そんなもんか?右腕重そうだな、動かない右腕でよく戦ったと清国皇帝が誉めてやろう」
エド「うるせえあいつ…グリードみたいなまねしやがって!」ブン、ガツン
リン「当たったところで俺は痛くも痒くもないぞ?どうした?錬金術また使えるようになったのに、その程度か?」
アル「よそ見してる隙はないよ!」パン
エドワード「なんだこれ…俺がいる」
アルフォンス「そうだね…ご飯ができたからリンを呼びにきたら…僕もいる」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/14(木) 16:27:11.04 ID:4l586SHAO<> エド「死にさらせクソ野郎!」パン
リン「うお、っ危ないな〜地面に直接錬成して地震なんか起こしてんじゃねぇよバカ!」
パンバチバチ
エド「んな…足が」
アル「うわなにこの牢屋」
エドワード「はいはい、そこまで」
アルフォンス「君たち誰かな?」
エド「俺がいる…」
アル「僕もいる」
エド&アル「どうなってんだ?」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/14(木) 16:32:58.29 ID:4l586SHAO<> 〜ロックベル家〜
エド「え〜っと人違いなのは承知の上でやってたんで先に謝るわ、すまねぇなリン・ヤオだっけか?」
アル「あはは、兄さんノ―アのことになると、すぐ血が昇るからねごめんねリンさん」
リン「いやリンでいいよ…ところでノ―アって誰だよ?エド」
エドワード「俺に聞くなよ…俺はウィンリイ一筋だっての」
エド「…」
ウィンリイ「へぇそっくりさんねぇ」
メイ「びっくりしましたね」
ランファン「だな」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/14(木) 16:41:20.20 ID:4l586SHAO<> 今から風呂入るんだけど質問です
ホムンクルス出していいですか?
アニメと漫画どちらかにしたいのですが
アニメのホムンクルスならセリム無双あります(ただしエドとアルとリンの子供としてオリキャラがでてきます)
漫画なら大佐無双です(こっちならスカーさんとかあの面々がでてきます)
ではお願いします
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)<>sage<>2011/07/14(木) 16:48:05.80 ID:8v3JbbLWo<> アニメと漫画って違いあんの?
漫画で <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/07/14(木) 16:52:59.28 ID:srPjiaIDO<> リンってまだグリードの技使えるの?
まあ、漫画でよろ
大佐?雨よ、降れえぇぇぇぇ! <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/14(木) 17:03:02.69 ID:4l586SHAO<> 補足しときますね
あの日から六年という年月を経てリンは錬金術と錬胆術の複合術によってグリードの炭素硬化を手に入れていた、そして清国を継ぐ者は必ずこれを覚えないと継げないという法を作ったんです…ということで1つご勘弁を
では6時まで待ってみて多かった方にします…よろしくお願いしま〜す <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2011/07/14(木) 17:18:15.63 ID:V2P0cEnAO<> あれ、アニメのホムンクルスってセリム居たっけ?ラースがショタだったのは覚える
まぁどっちみち漫画版を選ぶけどな!面白そうなSSにwktkしてるよ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)<>sage<>2011/07/14(木) 17:28:13.15 ID:8v3JbbLWo<> アニメって初期のほうをいってんのか <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/14(木) 17:30:16.55 ID:4l586SHAO<> ありゃま補足しときます
この世界は原作でお父様を倒した後の世界ですので残っているホムンクルスはセリムだけになってます…つまりアニメの場合だとホムンクルスが増える(プライドが二人)というわけです
でも漫画多いですね〜
やっぱり大佐とかの活躍の方がいいですかね?
あと半時間したら始めま〜す <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/14(木) 17:56:56.94 ID:4l586SHAO<> さて少し時間が速いので今の続きを書いて終わらせてから大佐無双を始めます
〜ロックベル家〜
エドワード「お前たち名前は?」
エド「国家錬金術師エドワードエルリックだ」
アル「同じく国家錬金術師アルフォンスエルリックだよ…これが証拠の銀時計」
エドワード「本物…か」
アルフォンス「そうだね…君たちどこから来たの?」
エド「扉の向こうだと言えば信じてもらえるかな?」
エドワード「馬鹿げている…扉の向こうはここだ、対価を支払った後にここに出てくるんだ」
エド「あんたたちは何も知らないんだな…扉をくぐってもあそこ…ドイツにはつかなかったんだな」
エドワード「ドイツ?」
エド「アドルフヒトラーを知らないか?」
アルフォンス「知らない」
アル「この国の大総統は?」
リン「フェルマンだよあの狸爺さ」
アル「…」
エド「…」
ピナコ「さぁご飯できたから食べるよあんたたち、いっぱい作ったからねまずは腹ごしらえだよ、それからゆっくり話しようじゃないさ」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/07/14(木) 18:00:09.49 ID:B/+hCHfDO<> ハガレンは語尾でしかキャラ付けられないような作品ではないのは確かけど
いくらなんでもこのリンは個性死にすぎだと思う <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/14(木) 18:07:25.48 ID:4l586SHAO<> アルフォンス「さぁ食べようそれでゆっくり話しようか」
エドワード「あぁそうしようか…てかリン何で勝手に墓場に行ったんだ?お前寝てたろ?」
リン「お前たちの気配が四つもあれば眠気も吹き飛ぶさ…気持ち悪さでな」
アルフォンス「それもそうだね」
ウィンリイ「いただきま〜す」
アル&エド「いただきます」
アルフォンス&エドワ―ド「いただきます」
リン「いただきます」
メイ&ランファン「いただきます」
宴も始まり疲れを癒やす何かの足音に気づかぬままに
次回予告
殺したはずのやつがいた、妬みを持った者、怒りを忘れない者、色に溺れた者、怠惰を貪る者、欲に支配された者、食に追われた者…そして唯一生きた傲慢なる者
次回鋼の錬金術師
愚者の帰還
人はまだ気づかない <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/14(木) 18:14:01.97 ID:4l586SHAO<> 〜作者の部屋〜
皆さんいつも応援ありがとうございますです
舞台背景で色々突っ込みが入っていますので
説明させていただきますです
リンは皇帝になったので人を平等に扱わないといけなくなっちゃいました…そのため自分の性格をある程度、殺して強欲になることに決めたのです、全てを守る最強の盾の後継者として、頑張ることを決めたため…こうなったと言うていで1つご勘弁を
それと6時を越えましたので次回予告の欄に漫画のほうのホムンクルスを使うことを明記させていただきました…それではしばらくお待ちください <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)<>sage<>2011/07/14(木) 18:14:15.19 ID:dfksdQG6o<> 油断してるとどっちがどっちか分からなくなる <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/14(木) 18:31:23.91 ID:4l586SHAO<> 〜セントラル中央指令部〜
マスタング「中尉、まだか?」イライラ
ホークアイ「もう少しで確実な情報が掴めますから少し待ってください大佐」
スカー「本当なんだろうな?あの話は」
ハインケル「早く仕事に戻りたいんだが…」
スカー「じれったいな…」イライラ
ホークアイ「掴めました…本当ですね」
マスタング「死んだ人間が蘇るかいや人間じゃない…か、だが錬金術の法則じゃないな」
ホークアイ「今すぐ手配します…」
マスタング『あ―あ―テステス…皆聞いてくれ、死んだと思われていたキング・ブラッドレイが今中央指令部に向かって歩いてきてるそうだ…総員戦闘配備、迎撃準備を開始してくれ、私もでる…以上だ』
スカー「六年ぶりだな…」
ハインケル「だな、今回こそ俺とダリウス…命ないかもな」
ダリウス「あははは…笑えねぇな」
マスタング「雨降りそうだな」
ホークアイ「雨降ったって無能じゃなくなったんですからそんな顔しないでくださいよ?大佐」
マスタング「加減ができんから落ち込んでいるんだよ中尉」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/14(木) 18:48:30.00 ID:4l586SHAO<> 〜中央指令部門前〜
ブラッドレイ「ふむ、死んだ人間もお父様の力を持ってすれば無意味…か、最強の目を持ってして落としてみせよ…か」
マスタング「雨ですね閣下、お久しぶりです」
ブラッドレイ「そうだね…元気にしてたかね?マスタング君」ニコ
マスタング「早速ですが閣下には申し訳ありませんが…天国へ帰っていただかないとなりません…」
ブラッドレイ「そうか…ならば、私を越えてみなさいロイマスタング君」ス
マスタング「行きますよ閣下」パン
戦いは始まった <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/14(木) 18:59:01.47 ID:4l586SHAO<> 〜ブラッドレイ邸〜
セリム「フンフンフン」
アレックス「平和ですなセリム殿」
セリム「はいそうですね少佐さん」
アレックス「雨も止みませんし一つチェスなどいかがかな?」
セリム「負けませんよ?」
アレックス「我が輩も負けませぬぞ」
次の瞬間壁が壊れて外から侵入してきた暴漢がいた
スロウス「めんどくせ〜プライドを連れて帰るのめんどくせ〜」
アレックス「セリム殿、お逃げなされ」
セリム「…こいつはスロウスですね、僕も戦います皆さんの平和のために…あんなクソ親父よりも僕は皆さんとなによりも母様と、一緒にいたいから…」
アレックス「セリム殿…我が輩感動いたしましたぞ?…ならばこのアレックスア―ムストロング、全身全霊で奴に当たりましょう」
セリム「援護なら任せてください!」
スロウス「…」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)<>sage<>2011/07/14(木) 19:00:09.63 ID:pFIPWn/po<> スロウスってあのでっかいのだっけか <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/14(木) 19:01:05.87 ID:4l586SHAO<> 〜セントラル地下〜
ラスト「私たちは待機…か」
グラトニ―「ラストお腹減ったよ…何か食べたい」
エンヴィ―「しょうがないだろ?俺たちはあとで暴れたらいいんだしさ」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/14(木) 19:04:36.05 ID:4l586SHAO<> 〜リゼンブ―ル〜
グリリン「ここか…懐かしいな」
グリ―ド「ここがエドやアルの故郷ねぇそんで、新しい俺よあいつらはどこだ?」
グリリン「待ってろ…こっちだな」
グリード「便利だなその体」
グリリン「やらんからな」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)<>sage<>2011/07/14(木) 19:05:15.07 ID:vubeK3BAO<> あれ?
なんでホムンクルス生き返ってるの? <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)<>sage<>2011/07/14(木) 19:12:11.15 ID:dfksdQG6o<> 大佐は手合わせ練成で強くなったのか?
オールマイティーにはなっただろうけど指パッチンの方が早いだろうし… <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/14(木) 19:13:27.72 ID:4l586SHAO<> 〜セントラル地下〜
お父様「なんとか真理を出し抜いて舞い戻ったはいいが…二人ほど異物を入れてしまった…どうしたものか」
エンヴィ―「大丈夫だってお父様…きっとラ―スとスロウスがなんとかしてくれるよ」
お父様「なんとかなればよいがな…グリードはどこに行った?」
ラスト「わからないわあいつら二人にわかれて出てきたし」
グラトニ―「お腹減った…」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/14(木) 19:36:29.58 ID:4l586SHAO<> 〜中央指令部門前〜
マスタング「まずはこうです」パッチン
炎が走るだが
ブラッドレイ「舐めているのかねマスタング君?」ッサ
余裕と言った表情で避ける
マスタング「ならば」パン
マスタング「こうだ!」パンパッチン
光が走る目の前を焦土とかす炎
マスタング「雨の日は水がある…水は水素と酸素の化合物、なら話は早い分解して炎を走らせればこれくらい簡単なんですよ閣下」
ブラッドレイ「ふむ一枚上手になったかだがこの速さについてこれるかな?」
マスタング「は、速いもう目の前まで!なんてな」ニヤリ
ブレダ「やらせるか!」
ハインケル「横からなら避けられんだろ?」
ダリウス「俺もいるぜ?」
スカー「後ろはいただきだ!」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2011/07/14(木) 19:48:03.36 ID:V2P0cEnAO<> 真理の扉から戻ってきたのが原作のお父様(黒毬藻)で…
異物ってのが向こうのエドアルで…
ホムンクルスは原作準拠?で良いんだよな?
何でホムンクルスが生き返ったのかも言及されるのかなーwktk <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/14(木) 20:09:42.75 ID:4l586SHAO<> ブラッドレイ「グフ…確かに腕をあげたな…だが私はね死人なんだ、もとより死体だ…賢者の石などなくともお父様の記憶と体の残骸で生かされている…な、我が身は滅びぬよ、痛みはあるがなこれくらい屁でもない!」
マスタング「なら肉片すら残さずに灼ききるだけです!」パンパンパンパッチン
スカー「うおおおお」パンガン
ハインケル「逃げろ二人とも巻き込まれるぞ!」
ブレダ「おうよ」
ダリウス「…」
二人が身を引いた瞬間爆発が起きる…
目も眩ませる爆発…
ダリウス「なんだこれ」
ハインケル「やったか?」
ブラッドレイ「ふむエンヴィ―はこの痛みを受けたのか哀れなやつめ」
マスタング「死んでない…だと」
ブラッドレイ「…少し面白い話をしよう」
マスタング「…」
ブラッドレイ「アレがあった後の話だ…お父様は真理に捕まり自由を奪われた、そしてまた真理から抜け出そうと考えていたんだ…そのときに二人の旅人をみたドイツという国から、日本という極東の島国まで旅をしている青年、名をエドワードエルリック、アルフォンスエルリック、聞いたことがあるだろう?」
スカー「…」
ブラッドレイ「殺気を解きなさい年寄りの話は聞くもんだ…さて続けるかね」
ブラッドレイ「その青年にあの男を照らし合わしたお父様はこの二人にチャンスをやった真理の手の届かないところでな」
マスタング「それで…どうしたんですか?」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/14(木) 20:20:08.53 ID:4l586SHAO<> ブラッドレイ「簡単だよ扉だけ開かせて、青年二人を扉に入った瞬間に自分の身代わりにしようとしたのさ…しかも同じ血をわけた人間の子供だからね」
マスタング「閣下質問があります」
ブラッドレイ「何かね?」
マスタング「あの二人のうち一人は錬金術を使えません…どうやったのですか?」
ブラッドレイ「…マスタング君、君は平行世界、というのを聞いたことは無いかな?」
マスタング「ないです」
ブラッドレイ「ふむ…まぁ少しお喋りが過ぎたかな、なぁに今回はどうせ顔見せついでに落とせたら落とすつもりだったからね…運がいいよ?君たちは、さて帰るとするかな…ではまたあう日まで楽しみにしておくよ」
マスタング「できればあなたに味方でいて欲しかった」
ブラッドレイ「ははは笑わせないでくれマスタング君、君もフェルマン君も頑張っているみたいだしな…ではまた会おう中央指令部の諸君さらばだ」
ブレダ「やっぱり速いな」
ダリウス「あぁ」
ハインケル「命拾いしたな」
スカー「…」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/14(木) 20:24:54.96 ID:4l586SHAO<> 〜作者の部屋〜
ども作者です
今日はここまでにしときますまた明日か明後日に更新します…
生き返った理由はたぶんそろそろ気づいてくれる人も居ると思いますのでまぁそこらへんは内緒ということで、
あとここからは少し更新速度落ちるかもです暖かい目でみてくれたらありがたいです
ではノシ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)<>sage<>2011/07/14(木) 20:25:31.72 ID:EV0eTu1So<> 乙乙
凄い期待してるぞ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県)<>sage<>2011/07/15(金) 11:54:01.40 ID:SCxmkhx5o<> 1乙
更新はやいな <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/15(金) 15:34:01.59 ID:Oe5xNSxAO<> 〜ブラッドレイ邸〜
スロウス「…」
アレックス「…」
セリム「…」
動けない…その一言だった動けばやられる、その戦慄が走っていた…だがその状況も一人の人物によって壊されることを二人は知らなかった
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/15(金) 16:19:19.90 ID:Oe5xNSxAO<> マスタング「大丈夫か?少佐、セリム君」パンパッチン
スロウス「…?」ッボ
スロウス「熱い…熱いのめんどくせ〜」
アレックス「おぉマスタング殿来てくれましたか」
セリム「今だ」
黒い触手がスロウスを襲う
スロウス「痛い…痛いのめんどくせ〜」
スロウス「おれ帰る…お父様のところに
帰るのめんどくせ〜」ズシンズシン
アレックス「なんだったのでしょうか…」
マスタング「わからん、キングブラッドレイといいやつ、スロウス…と言ったか…そいつといい」
セリム「死人は蘇らないのが真理のはずですからね…」
マスタング「そういえばブラッドレイが言っていたな平行世界がどうとか…」
セリム「平行世界…ですか」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/15(金) 18:03:33.82 ID:Oe5xNSxAO<> 〜ロックベル家前〜
ドンドンドン
グリリン「開けろ〜開けてくれ〜」
アル「どちらさまですか?」ガチャ
グリリン「よっ久しぶりだな、元気にしてるか?」
アルフォンス「グリードさん?…」
リン「下がれアルフォンス!こいつかラホムンクルスの気配がすル…って俺?」
エドワード「なに慌てふためいてんだよリン…っグリード!?」
グリード「よ…久しぶりって新しい俺が言ったばかりか?」
エド「グリードじゃないか、懐かしいな」
グリード「エドワードとアルフォンスが二人いるぞ新しい俺よ」
グリリン「有り得ないなてことは」
リン「有り得ない…そうだろ?グリード」
グリード「そうだな…さて今回は依頼があって来たんだ」
エド「依頼って?」
グリリン「賢者の石…もうないか?」
リン「清に戻れば有ることは有るが」
エドワード「アメストリスには無いな」
グリリン「そうか…」
グリード「まいったなこりゃ」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/15(金) 18:12:10.52 ID:Oe5xNSxAO<> エドワード「なんで今更賢者の石がいるんだよ」
グリード「親父殿から逃げ切るために決まってんだろ」
グリリン「せっかく復活したんだしな、どうせこの体じゃ思うように動けねえし」
アルフォンス「どういうことなのさ」
グリリン「…お前ら平行世界って知ってるか?」
リン「いや…わからんな」
アルフォンス「錬金術でも錬丹術でもないね」
エドワード「あぁ俺たちは門外漢だな」
エド「俺たちがいた世界の日本って国で聞いたことがある」
アル「興味深い話だったよ」
アルフォンス「そういえば君たちは違う世界から来たって言ってたね」
エドワード「その話を信じることができたらエンヴィ―疑惑を晴らしてやんよ」
リン「そうだな」
グリリン「…こいつらが」
グリード「親父殿が言ってた異物…か」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/15(金) 18:22:11.42 ID:Oe5xNSxAO<> エド「それじゃあ話すぞ…」
一同「…」ゴクリ
エド「この世界はたくさんの分岐で成り立ってるっていうのが平行世界を語る上で重要になってくるんだ」
アル「たとえば僕たちみたいに罪を犯して扉の向こうに放り出された人間もいれば、罪を犯さずに安穏とした暮らしを享受する人もいる」
アルフォンス「それは可能性の話ってこと?」
エド「そうだな、早い話がウィンリイと結婚して子沢山の俺もいれば」
アル「世界のために扉を壊して二度とウィンリイと逢えなくてもいいって考えで動く兄さんもいるってことさ」
エドワード「でもそれって可能性の話じゃないか現実とは関係ないぞ?」
エド「あぁだがなお前の目の前にいる俺はなんだ?幻か?」
ウィンリイ「触れるし、機械鎧だって治すことができたから人間よね?」
エド「正解…つまり幸せな俺もいれば不幸な俺もいる、世界はそういう犠牲と悦楽のせめぎ合いで保たれてるって考え方だ」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/15(金) 18:36:32.46 ID:Oe5xNSxAO<> グリリン「そうだな」
リン「…なら俺がホムンクルスにもならないで皇帝になれた世界も有るってことか?」
エド「まぁ世界はいっぱい有るって考え方だからな…考えたぶんだけ有るってことだ」
アル「蛇足になるんだけど平行世界にも種類が有ってね」
エド「普遍的平行世界と特異的平行世界にわかれるんだ」
エドワード「どう違うんだ?」
アル「普遍的平行世界つまり自分の立ち位置が変わらない世界もしくは自分が許容できる範囲の世界ってことさ」
アルフォンス「具体的には?」
アル「僕が兄さんの妹だったり、近所の幼なじみでウィンリイの兄または弟…くらいかな…の世界だねあとは錬金術の変わりが錬丹術になってるとか」
リン「特異的平行世界ってのは?」
エド「錬金術や錬丹術が存在しない世界…俺が行ってたドイツとかがそうだな」
アル「あとは兄さんには兄弟がいないとか僕が兄さんの兄だったりとかするケースかな」
エドワード「なるほど…ってことはお前らは」
エド「あぁ」
アル「君たちが今頭に浮かべたとおりさ…特異的平行世界から僕たち来てる」
グリード「さてこっからは俺たちの番だな」
グリリン「あぁ」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/15(金) 18:39:13.31 ID:Oe5xNSxAO<> 〜作者の部屋〜
いつも応援ありがとうございます
今日は平行世界について個人的な意見も混ぜながらお送りしました
さて今日はここまでにしときます!(b^ー°)
今から用事で長旅にでるのでしばらく(1日くらいかな)お待ちいただけたら幸いですではノシ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)<>sage saga<>2011/07/15(金) 19:29:36.43 ID:jlcKw+ue0<> なんか読みにくい <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/17(日) 00:13:50.66 ID:Ae6D79eAO<> エドワード「それと今回の話…なんの関係があるんだよ?」
グリリン「慌てんなよエド」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)<><>2011/07/17(日) 01:47:40.32 ID:AyMEn2y+0<> グリードが二人いるから読みにくいんだよなー
グリリンだけでよかったのでは? <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2011/07/17(日) 02:19:51.96 ID:Y+l/eTDAO<> >>68
グリリンとグリードで表記は別だし、言うほど読み難くはない <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/17(日) 07:22:07.39 ID:Ae6D79eAO<> グリード「親父殿が帰ってきたのはわかると思うが…」
エドワード「なんだって!?」
グリリン「だから慌てんなって…」
グリード「普通錬金術や錬丹術は対価がいる…そうだな?」
エド「そうだな」
アル「うん」
グリリン「真理の節理なんだよなそれって」
リン「…あぁ」
グリード「親父殿がこっちに戻って来るときに使った、対価ってのがそこにいる平行世界のエルリック兄弟と全平行世界の扉だ…」
エドワード「どういう意味だよ?」
グリリン「だから、今回親父殿をぶっ倒すには錬金術や錬丹術は使えないってことだ」
エドワード「…だけどアルもこいつらも錬金術と錬丹術使えたぞ?」
エド「つまり…俺達がやり直したいって思って扉を開けたのが間違いだったのか?」
グリリン「…そうだな、扉を開けたのが間違いだったんだよ」
アル「…兄さん凄いね真理って」
エド「あぁ罪を犯した人間には等しく絶望を与えてくれるな」
エドワード「…」
アルフォンス「ならさなんでグリ―ドさんは二人もいるの?」
グリリン「簡単な話だ」
グリード「俺達は平行世界から呼ばれたホムンクルスだからな」
グリリン「唯一生き残ったホムンクルスだけが平行世界から呼ばれている」
グリード「そのときに俺だけ呼ばれるはずだったんだけど…」
グリリン「こいつに引っ張られて俺までくるはめになった」
エドワード「でもよお前らホムンクルスが残った世界ってことは…俺達の敵なんじゃねえの?」
グリリン「心配すんなってこの世界に呼ばれたときに、この世界の記憶も受け継いでる」
グリード「そのとき俺達が間違ってたって気づいたんだよ」
グリリン「だったらお前らの味方になるしかないって直感で思ったのさ」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/17(日) 08:05:34.24 ID:Ae6D79eAO<> リン「そうだ!これ見てくれよグリード」バチバチ
グリリン「最強の盾かリン?」
リン「そうだよ…俺はお前の後継者ってことで名を売ってるんでね」
グリリン「クソガキが…嬉しいじゃねぇか」
グリード「泣いてんじゃね〜よこっちまで嬉しくなっちまうじゃねえか」
エドワード「へへ良かったなリン」
グリリン「そういやエドお前錬金術は?」ニヤニヤ
エドワード「…」
グリード「とりあえず賢者の石…さがすか」
エド「でもよ…親父殿だっけか?そいつって錬金術で倒せないんだろ?」
グリリン「付け焼き刃程度にはなるだろうよ」
グリリン「マルコ―だったら持ってないか?」
アルフォンス「大佐の目とハボックさんの腰を治してからはわかんないや」
グリリン「そっか」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/17(日) 10:14:54.88 ID:Ae6D79eAO<> 次回予告
救われぬ者には絶望を
救われた者には罪を
真理は問いかける
自分が今何をすべきか
幸せとは何か
力とは何か…
次回鋼の錬金術師
偽善者
人と人繋ぐは絆と知りながら <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/17(日) 11:16:27.89 ID:Ae6D79eAO<> 〜作者の部屋〜
今日はここまでにしときますです
質問や疑問点あればカキコよろしくです
誤字脱字は申し訳ないです
ではまたノシ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県)<>sage<>2011/07/17(日) 16:57:17.49 ID:Wfrsy5jUo<> お父様の見た目ってホーエンハイム?それとも青年? <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/18(月) 00:23:06.93 ID:CAInachAO<> 青年ですね
一応イメージでは <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/18(月) 13:29:39.36 ID:CAInachAO<> エドワード「それでマルコーさんに会いに行くのはいいけどよ…人数多くねえか?」
エド「俺とアルはセントラルに行って大佐の顔でも拝んでからヒューズ准将の墓参りにでも行くさ」
アル「そうだね、たしか兄さんってドイツでもヒューズさんとグレイシアさんの世話になってたんだよね?」
エド「そうだよ…違う世界だけどな」
グリリン「俺もセントラルに行きたいんだが…いいか?」
リン「なんでまた」
グリリン「親父殿がセントラルから移動したかどうかの確認だよあと、ダリウスたちを迎えに行かねぇとな」
エドワード「大丈夫なのかよ」
グリリン「親父殿は今ごろ国土錬成陣の通路を使って北に向いて歩いてるはずなんだよ…わかれる前に扉の前で話していたからな、ドラクマに血の紋を刻むってな」
アルフォンス「少佐さんには話しなくていいのかな?」
グリリン「大丈夫だろうよ…あの女だしな」
グリード「俺は留守番だな」
エドワード「それじゃあ行くとするか」
ウィンリイ「あ〜…ちょっと待っててねお弁当作るから」
エドワード「すまねえな」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/07/18(月) 23:08:10.67 ID:onS2db5DO<> 発想はよかったよ。発想は
でもキャラへの理解が足らない。特にシン国組 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2011/07/18(月) 23:55:36.47 ID:LnxNDOOAO<> >>77
達人さんオッスオッス!
夏休みに入ったら変なの増えるのか
>>1には気にせず書いて欲しいよ、今一番楽しみにしてるSSだから <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県)<>sage<>2011/07/19(火) 01:58:43.21 ID:BowmCWl30<> 続き期待して待ってます <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/19(火) 10:10:45.92 ID:fzVm6EgAO<> エド「あの…ウィンリイさん今は何時かご存知でしょうか?」
ウィンリイ「?」
リン「もう夕方だよそろそろ晩御飯だね」
ウィンリイ「夜に出るんじゃないの?前みたいに」
アルフォンス「あはは…あのホムンクルスは北に向かってるし隠れる必要はないんだよ?ウィンリイ」
メイ「…」
ピナコ「とりあえず明日の朝ならゆっくりして行きな」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/19(火) 10:14:02.86 ID:fzVm6EgAO<> ウィンリイ「まぁいいわ…とりあえずあんたたち、死なないでね…それとエド、腕と足の機械鎧、また壊したら、わかってるわね?」
エド&エド「はい」
アルフォンス「兄さんはウィンリイには弱いね」
アル「そうだね」
グリリン「…」
グリード「がははは悪くねえな」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/19(火) 13:30:35.17 ID:fzVm6EgAO<> グリリン「リン…ちょっとこい」
リン「お、おうわかった」
〜リゼンブ―ル広場〜
リン「どうしたんだよ急に」
グリリン「稽古つけてやる、出せよ最強の盾を」バチバチ
リン「…」バチバチ
グリリン「…いいか?リン、こいつは本来賢者の石を使わないと発動できない代物だ…対価に何を使っている?答えろ!」
リン「大地の気脈と自分の扉を対価に使ってるだけだよ」
グリリン「嘘…だなその気脈とやらは本当だろうが、扉は対価に本来使えないものだ…お前自分の寿命…いや魂を対価に使ってないか?正直に答えろ!リン・ヤオ」
リン「……………」
リン「アッハハハハハハハハ…バレてたカそうだヨそうんなダよ」
リン「たしかに俺は老い先短い身だ…どうせ俺は助からんからな」
グリリン「なんでそんな真似してんだよ…お前は清の皇帝になったんじゃなかったのかよ!?」
リン「後継者はこれを覚えさせないといけない、そしてこれを使うときは自身が守りたいものができたときにつかう…」
グリリン「何の話だ?」
リン「俺が定めた新しい皇帝の条件だよ、さて…何で俺がこれをつかってるかって話だったな」
グリリン「あぁ」
リン「皮膚癌なんだよ…お前といた時に炭素硬化の使いすぎで癌になった…皮膚癌だけならなんとかなったが、もう手遅れだ…全身にまわってる、賢者の石を使えば治るが、エドとアルに悪い気がしてな…俺は大佐みたいな大人じゃないしな」
グリリン「皆は知ってんのか?」
リン「知らないよ、俺とマルコー先生とお前の三人だけさ」
グリリン「だからそれを使ってんのか?」
リン「あぁ、持ってあと3ヶ月らしいからなと言ってもそれから六年たってるから…どうなんだろうな」
グリリン「たぶんその気脈のおかげなんだろうな」
リン「もういいかな?早く稽古つけてくれよ」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/19(火) 13:34:23.04 ID:fzVm6EgAO<> 〜セントラル地下〜
お父様「ふむ悪くないな」
エンヴィ―「…」
ラスト「悪趣味ね」
グラトニ―「お腹減った」
ラース「…あぁ最悪だ」
スロウス「メンドクセ」
お父様「さぁ子供たちよ先に進むぞ?」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/19(火) 13:36:59.13 ID:fzVm6EgAO<> 〜作者の部屋〜
今日はここまでにします
引き続き、鋼の錬金術師をお楽しみください <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)<>sage<>2011/07/19(火) 13:40:53.18 ID:vn2o4qBoo<> おつ
いまさらだけどグリードはつんつん頭の奴でグリリンはリンの体にグリードでいいの? <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/19(火) 13:47:17.76 ID:fzVm6EgAO<> それで有ってますです <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)<>sage<>2011/07/19(火) 17:48:10.39 ID:vn2o4qBoo<> >>86
レスd
把握した <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/20(水) 13:21:15.43 ID:UqEGSpUAO<> グリリン「それじゃあ始めるぞ!」
リン「応」
走るリン
グリリン「…」
リン「おらぁあぁああ」ブン
後ろに回り込むグリリン
グリリン「隙だらけだ!」タン
リン「ひっかっかたなグリード!」ボン
グリリン「!?」
一瞬の爆発それは、閃光弾だった
グリリン「…やるなリン、奇襲は健在か」
リン「あれからの年月、サボってたわけじゃないさ」
グリリン「だったら教えることは少ないな…これは使えるか」スパン
リン「手刀で物を斬ることはできないよ、爪で引き裂くのが精一杯ってとこかな」
グリリン「良いぜこれを教えてやるよ最強の盾には最強の剣もついてくるってことをな」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/21(木) 02:45:47.34 ID:n5xloA3AO<> グリリン「ちがうちがう、そうじゃない」
リン「どう違うんだよ…」ハァハァ
グリリン「もっと鋭利になんでも斬れるイメージで炭素硬化を使うんだ」
リン「…」バチバチ
リン「せいや!」スパン
グリリン「やればできるじゃねえか」
グリリン「…ちょっとこっちこい」
リン「…?」
グリリン「おらよ」
腹に手刀をかますグリリン
リン「うぉ…お前何を?」
グリリン「違う世界の魂でもな…効いてくれたらいいんだが」
リン「ウグ、ゲボ…オロロロロ」
グリリン「汚ねえな」
リン「ハァハァ死ぬかと思った…何をしたんだ?」
グリリン「癌を治してやろうと思ってな…大丈夫だ治ってるよ、それと気の流れを少しいじっておいたから」
リン「なんでもできるんだな」
グリリン「あ〜俺に聞いたからな」
リン「え?」
グリリン「いやァ初めましてでいいのかナ?違う世界のオレ」
リン「…」アゼン
グリリン「引っかかったなば〜か俺がこの姿ってことはお前もいるんだよ」
リン「あはは…ランファンが聞いたら倒れるかもな」
グリリン「そうだナ」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/21(木) 13:25:16.25 ID:n5xloA3AO<> 〜ロックベル家〜
エドワード「そういやさグリード、なんで今更賢者の石が必要なんだよ」
グリード「神様って知ってるか?」
アルフォンス「真理…とか」
グリード「半分正解…だな」
グリード「俺がいた世界の、親父殿は国土錬成陣を使ってアメストリスの国民全てを賢者の石にする事に成功したんだ」
エドワード「…」
グリード「そう落ち込むなよエド、違う世界の話だぞ?」
グリード「それで親父殿が俺たちホムンクルスも取り込もうとしたんだ、そのときに…逆に吸い取ってやったのさ、親父殿と兄弟たちをな」
アルフォンス「でもさそれだったら別に賢者の石はいらないんじゃ…」
グリード「扉をくぐる時にその神様とやらを抑え込むのに最低限必要な分の…石しか無いって言ったらどうする?」
エドワード「つまり、いつ暴走してもおかしくないってことか?」
グリード「正解だ、ただこの世界の親父殿は一つ誤算をしたことがあるのに気がついていない」
アルフォンス「もう一人のリンだね」
グリード「大正解だ!」
グリード「つまり、この世界の賢者の石をあいつと半分にして吸収すれば俺は神の力が使えるから、親父殿から逃げ切るまたは…」
エドワード「ぶっ飛ばすこともできるってことか」
グリード「あぁだがな最低限しかないから戦いはできない…だが、まぁ留守番くらいはできるってことだな…」
エド「あのさもしかしてなんだけどよ…」
エドワード「なんだよ?」
エド「ホムンクルスの作り方に違いが有る気がするんだけど…」
アルフォンス「興味深いね話してよ」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/21(木) 13:29:24.48 ID:n5xloA3AO<> エド「お、おう」
エド「俺たちがいた世界でのホムンクルスってのは、人体錬成したあの化け物なんだよ」
エドワード「…?」
エド「だから人体錬成して扉を開けた後に出てくるだろ?アレが」
アルフォンス「!」
エドワード「まさか…お前」
エド「察しが良いな、さすが俺」
エドワード「母さんと一緒に暮らしてたのか?」
エド「へ?」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/21(木) 13:34:18.42 ID:n5xloA3AO<> エド「バカなこと言えって言ってないんだけどな…まぁいいか」
アル「ちなみに僕は魂だけにされちゃったうえに賢者の石にまでされてたらしいんだ」
アルフォンス「笑えないね」
エドワード「…まさかお前」
エド「今度こそ当てろよ?」
エドワード「父さんと母さんと揃ってたんじゃねえよな?」
エド「真顔で言うな!スカポンタン!」
エド「だぁああもういい…教えてやるよ」
エド「俺は母さんを殺してるし先生の息子にもアルが迷惑かけてるって言いたかったんだよ」
アル「…な、なんだって―」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/21(木) 13:42:43.86 ID:n5xloA3AO<> エドワード「お前…なんてことを」
エド「笑いたきゃ笑えよ…罪深い人間をな、偽善者だって言えよ…顔が言ってんだよ最低なクソ野郎ってな」
ウィンリイ「つらかったでしょ?エド」
エド「慣れたさ、あとウィンリイさんよ、俺には優しくしないでくれ…忘れたはずの気持ちを思い出して胸が痛くなる」
アル「兄さん…」
リン「ただいま〜」
グリリン「腹減ったゾ、ランファン、ウィンリイ早く飯にしてくれヨ」
ランファン「若?」
グリリン「おォ久しいナ、ランファン…逢えテ嬉しいヨ」
グリード「交代中か…さて飯にしようぜこの話もここまでだ」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/21(木) 13:45:06.44 ID:n5xloA3AO<> 次回予告
思い出は古くなるほどに美化される、例え目の前に思い出が現れたとしても…
次回鋼の錬金術師
贋作
本物と偽物…騙し騙され、出し抜くために… <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/21(木) 13:48:31.68 ID:n5xloA3AO<> 〜作者の部屋〜
更新遅くてすみませんです
今日はここまでにしときます…ではまた
ノシ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/22(金) 18:32:10.89 ID:KISnj/SAO<> 〜次の日〜
エド「それじゃあ俺と俺のほうのアルとグリードはセントラルに」
エドワード「俺とアルフォンスとリンはマルコー先生がいるダブリスに」
リン「また後でいろいろ聞かせてくれよ?相棒」
グリリン「おウまかせとケ」
グリード「おれは留守番だからな…しっかり頼むぜ?」
ウィンリイ「がんばってね〜」
ピナコ「今回のは多少の無理が効くかわりに錆びやすいから、ちゃんと磨くんだよ?」
エド「ありがとなばっちゃん」
メイ「アル様もお気をつけてアルフォンス、ちゃんと帰ってきてね」
アルフォンス「当たり前じゃないか」
ランファン「若…雄達者で、リン…早く帰ってきてね」
リン「おう」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2011/07/22(金) 19:03:49.01 ID:YKLXEe1AO<> 乙乙! <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/22(金) 19:33:19.89 ID:KISnj/SAO<> 〜汽車セントラル行き〜
アル「いやぁまさかまた、アメストリスの汽車に乗ることになるとは思わなかったね兄さん」
エド「あぁ…ウィンリイには少し冷たくしすぎたかな」
グリリン「気にするなよ?どうせ違う世界のお前の嫁だ…大丈夫だろうさ」
アル「セントラルに行ったらどうする?すぐ、中央司令部に行こっか?」
エド「ん〜」
グリリン「先に地下でもいいぜ?」
エド「ヒューズ准将の墓参りも大事だしなぁ」
ここから安価です安価によって物語が変わってきます、ご協力お願いします
安価は>>102です <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)<>sage<>2011/07/22(金) 20:23:32.05 ID:u5YBpNr/o<> 何を安価すればいいんだ?
場所?する事? <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/22(金) 20:43:08.68 ID:KISnj/SAO<> おっと脱字が…すみませぬ
三人の意見のうちでどれにするかってことです
え〜と安価は>>105で重ね重ねすみませぬ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)<>sage<>2011/07/22(金) 20:47:04.10 ID:u5YBpNr/o<> ksk <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/07/22(金) 20:47:07.68 ID:rEfRD00z0<> ksk <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)<>sage<>2011/07/22(金) 21:12:01.02 ID:lalmrQXUo<> 墓参り <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/07/22(金) 22:25:46.69 ID:iH7g96EDO<> 中央司令部へ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)<>sage<>2011/07/22(金) 22:34:18.73 ID:lalmrQXUo<> 墓参り <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/22(金) 23:03:17.79 ID:KISnj/SAO<> エド「それじゃあ先に墓参りすますか…」
アル「そうだね兄さん、グレイシアさんとエリシアちゃん…元気かな」
エド「だといいな」
グリリン「たぶん元気なんじゃねえか?」
車掌「次はセントラル〜セントラルになります、お降りのかたは、忘れ物がないようにお願いしま〜す」
エド「着いたか…」
アル「緊張してきた」
グリリン「…」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/22(金) 23:04:53.41 ID:KISnj/SAO<> 安価ありがとうございました
引き続き鋼の錬金術師をお楽しみください <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/22(金) 23:08:31.39 ID:KISnj/SAO<> 〜セントラル駅内〜
エド「えっとヒューズ准将の家は…」
エンヴィ―「おや奇遇だね鋼のオチビさん」
エド「エンヴィ―?」
アル「兄さん?大丈夫?」
グリリン「おい!エド!?しっかりしろ」
エド「幻覚…か?」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2011/07/23(土) 01:25:31.18 ID:TSGDFIGAO<> 何を選べってんだよぉ…
kskst <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/23(土) 13:27:58.12 ID:4S3JB7iAO<> エド「お…おうすまん」
グレイシア「あら?エドワード君にアルフォンス君…お久しぶりね」
エリシア「お久しぶりです」
アルフォンス「大きくなったねエリシアちゃん」
エリシア「えへへ」
グレイシア「今日はどうしたの?」
エド「いやぁヒューズ准将の墓参りに…」
グレイシア「あの人も喜ぶわぜひ行ってあげて…私たちはこれから、南のほうにバカンスに行ってこようかと思って」
エリシア「あ、お母さん汽車でちゃうよ」
グレイシア「あらいけない、それじゃまたねエドワード君アルフォンス君」
エド&アル「はい」
アルフォンス「行ってらっしゃい」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/23(土) 17:33:29.05 ID:4S3JB7iAO<> エド「行っちまったな…」
アル「さて…それじゃそこの花屋に寄って、早く行こうよ」
エド「そうだな」
グリリン「…」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/23(土) 17:40:15.89 ID:4S3JB7iAO<> 〜地下道〜
グラトニ―「ねえラストまだつかないの?」
ラスト「まだまだよグラトニ―」
グラトニ―「お腹減った…」
エンヴィ―「もう少しだから我慢してよグラトニ―」
ブラッドレイ「ははは…さすがに老骨に鞭打つのは限界じゃわい」ハァハァ
スロウス「歩くの…メンドクセ〜」ハァハァ
お父様「もう少しだから頑張れ息子たちよ」
グラトニ―「お腹減ったお腹減ったお腹減ったお腹減った…」ブツブツ
エンヴィ―「五月蝿いよグラトニ―!」
ラスト「静かになさい!」
スロウス「め、めんどくせ〜」バタンキュ-
ブラッドレイ「スロウスが…倒れおった」バタンキュ-
お父様「少し休憩するか」
エンヴィ―「そうだね…そろそろブリッグズのはずだ…」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/23(土) 22:29:53.36 ID:4S3JB7iAO<> 〜セントラル墓地〜
エド「久しぶりだな…中佐」
エド「黙祷だな」
アル「…」
グリリン「…」
エド「あんたは凄いよ」
アル「そうだね」
グリリン「俺は会ったことはねぇが…たしかに話だけ、だけどすげえよ」
エンヴィ―「こっちだよ鋼のオチビさん」
エド「エンヴィ―…お前…」バタン
アル「兄さん!?」
グリリン「っち、しかたねえ病院…行くぞ」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/24(日) 17:57:07.54 ID:ocH8YAnAO<> 〜病院〜
エド「ここは…」
グリリン「病院だよ、ったくエンヴィ―とかほざいたあとに倒れやがって」
エド「やっぱり幻覚…だよな?」
アル「エンヴィ―って誰?」
グリリン「ホムンクルスだ…俺の兄ちゃんだな」
エド「いや…違うな…あのかんじだと」
アル「何が違うの?」
エド「昔、ホーエンハイム…いや父さんが死ぬ前に聞いたことがあるんだ」
グリリン「ほぅ」
エド「俺たちには異母兄がいて、そいつを蘇らせるために人体錬成をおこなった…結果そいつはエンヴィ―になったって話だ…結局、父さんとエンヴィ―と先生の息子さん…つまりラ―スのおかげでドイツとアメストリスが繋がって今に至るわけだが…後味悪い話だよな」
アル「ホムンクルスが兄さんの兄さんか…って僕の兄さんにもなるってこと?」
グリリン「そうだナ」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/24(日) 18:12:27.60 ID:ocH8YAnAO<> アル「とりあえず病院出よっか?」
エンヴィ―「おいこら!無視すんな愚弟ども!」
エド「何も見えない何も見えない…そうだな?アル?」
アル「そろそろ無理が有るんだけど…」
グリリン「あっはははは…リンに変わってはもらってたがもう無理だ…無視すんのやめてやろうぜ?エド」
エド「それでなんでエンヴィ―がいるんだ?」
エンヴィ―「知らないよあのあと扉をくぐって父さんと一緒に歩いてたんだ…そしたら急に落とし穴に落とされて、変な地下空間に放り出されてさ」
グリリン「それで?」
エンヴィ―「なんとか地上に上がったらお前らを見つけたんだけど…無視すんなよ…わかってたみたいにさ」
エド「トコトコついてくる兄ちゃんにはまいったけどな…」
アル「それで父さんは?」
エンヴィ―「はぐれちゃったからね…まぁ弟たちがいたのが唯一の救い…かな」
エド「それじゃどこに行くか決めようぜ」
アル「次こそは中央司令部だね兄さん」
グリリン「地下に行くか?」
エンヴィ―「僕もついていっていいかな?エドワードエルリック?」
エド「もちろんだ…エドでいいよ?兄ちゃん」
エンヴィ―「なんか照れるな…」
さて分岐点が一つ過ぎました…
安価します
安価は>>120です
アルの言う通りに中央司令部に行くか
グリリンの言う通りに地下に行くか
ちなみに出てくるアニメのホムンクルスはエンヴィ―だけになりました…
さてよろしくお願いします
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)<>sage<>2011/07/24(日) 18:17:05.62 ID:95iCJLE6o<> ksk <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北陸地方)<>sage<>2011/07/24(日) 18:47:06.93 ID:N6fMkn5Qo<> ksk <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/07/24(日) 21:45:31.14 ID:0yRSPQDJ0<> 中央司令部で <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県)<>sage<>2011/07/24(日) 21:55:07.62 ID:4vdUuWRoo<> ksk <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)<>sage<>2011/07/24(日) 21:58:52.52 ID:Jco/ILdho<> 中央 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/25(月) 06:22:29.41 ID:L/OENSKAO<> エド「それじゃあ次は中央司令部だな」
エンヴィ―「焔の大佐…ね」
アル「中尉さんとか元気かな?」
グリリン「ハインケルたちを迎えに行くのにはちょうどいいな」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/25(月) 06:23:39.81 ID:L/OENSKAO<> 〜作者の部屋〜
安価ご協力ありがとうございました
今日はこれから用事のため少しお休みさせていただきます
しばらくおまちください <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2011/07/25(月) 07:34:42.24 ID:EWbHy7a4o<> 中学生の落書きレベル <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/25(月) 17:06:17.65 ID:L/OENSKAO<> 〜中央司令部大佐室〜
ドンドンドンドン
マスタング「開いているよ…はいりたまえ」
エド「久しぶり大佐」
マスタング「おぅ鋼の、帰ったか…それで何かな?」
アル「いやぁせっかくセントラルにもきたし大佐の顔をみておこうかと思って…」
マスタング「そうか…」
グリリン「いやァ久しぶリですね国軍大佐殿」
マスタング「おや清国の…お久しぶりです」
エンヴィ―「初めましてかな?ロイ・マスタング大佐」
マスタング「エンヴィ―?お前生きていたのか…今度こそヒューズの仇とらせてもらう!」パン
エンヴィ―「んな」
ホークアイ「はいはい…大佐そこまでですよ?」
エド「…?」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/26(火) 19:43:04.09 ID:B8Mf1blAO<> マスタング「どけ!中尉…なぜホムンクルスが生き残ったのかは知らんが、今度こそ殺してやる」
エンヴィ―「上等だ、化け物なめるなよ人間!」
マスタング「ふざけたことを言ってくれる…そっちこそ人間なめるなよホムンクルス!」パッチン
ボンと光が走り炎が舞う…だが
エンヴィ―「これくらい…賢者の石のストックがある以上僕を[ピーーー]ことはできないよ?」
マスタング「なら焼き[ピーーー]までだ…」パン
エド「そこまでだ大佐」パンバチバチ
マスタング「な…なんだ…と?」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県)<>sage<>2011/07/26(火) 20:12:46.02 ID:b97Gquoto<> メール欄にsageではなくsagaと入れるとちゃんと表示されるらしい <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<>saga<>2011/07/27(水) 06:38:42.55 ID:oMl3gcIAO<> エド「いい加減にしろ大佐…これ以上、俺たちの家族に手を出すってんなら大佐だって容赦はしない」
エンヴィ―「エド、いいからこんな分からず屋は一回殺さないとわからないんだよ!」
マスタング「吠えるなよ化け物」パッチン
アル「はぁ…」パンバチバチ
エド「…」パンバチバチ
天井から水が降ってきてマスタングを濡らした、そして床が盛り上がり、十字架に磔た状態に持って行き錬金術を封じ…一時間が経過した
マスタング「ハァハァハァ…なぜ鋼のは錬金術が使える?それになぜ右腕が機械鎧なんだ?」
エド「やっと落ち着いたか…バカ大佐」
アル「やっぱり世界が違うとここまで人って変わるんだね」
グリリン「あぁ」
エンヴィ―「まぁいいか…」
マスタング「…くそ」
エド「さて初めましてでいいよな?大佐」
マスタング「何を言ってる…鋼の」
アル「平行世界ってご存知ですか?」
マスタング「!?」
エド「知ってるみたいだな…」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/27(水) 06:44:34.23 ID:oMl3gcIAO<> 事情を説明し今回のことの顛末を話た
そして
マスタング「そっちの世界でもヒューズを殺したのは貴様か?エンヴィ―」
エンヴィ―「あれは悪いことをしたと思ってるよ…ごめんね焔の大佐さん…だけど父さんに認めて欲しくてやってたのも事実だ」
エド「ドイツに行きゃあ会えるよ、たしかこの前エリシアちゃんが幼稚園に行くってはしゃいでたからな…」
マスタング「ドイツ…か」
マスタング「まぁいい、それより地下だな…まずは元凶を見に行かなければ…」
グリリン「…」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/27(水) 10:19:51.43 ID:oMl3gcIAO<> 〜作者の部屋〜
一旦ここまでにしときます、
再開はたぶん18時くらいです
引き続き鋼の錬金術師をお楽しみください <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/27(水) 18:27:23.79 ID:oMl3gcIAO<> マスタング「あぁ…そうだリン君」
グリリン「グリード だ」
マスタング「君のお仲間とスカーも連れて行きたいから少し待っててくれ」
キイと重い音を出しながら扉を開け部屋を出るマスタング
ホークアイ「それにしてもラ―ス…キング・ブラッドレイと同じことを言うのねあなたたちは…」
エンヴィ―「へぇプライドも来てるんだ…だったらお義母さんとか来てるんじゃないかな」
ホークアイ「?」
グリリン「プライドはセリム…セリムブラッドレイだぞ?」
エド「俺たちがいた世界のプライドはブラッドレイだったんだよ…たしか大佐が倒したはずだ」
グリリン「う〜ん…状況を合わしてみるか?」
ホークアイ「そうね」
エンヴィ―「賛成」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/27(水) 18:28:01.60 ID:oMl3gcIAO<> マスタング「あぁ…そうだリン君」
グリリン「グリード だ」
マスタング「君のお仲間とスカーも連れて行きたいから少し待っててくれ」
キイと重い音を出しながら扉を開け部屋を出るマスタング
ホークアイ「それにしてもラ―ス…キング・ブラッドレイと同じことを言うのねあなたたちは…」
エンヴィ―「へぇプライドも来てるんだ…だったらお義母さんとか来てるんじゃないかな」
ホークアイ「?」
グリリン「プライドはセリム…セリムブラッドレイだぞ?」
エド「俺たちがいた世界のプライドはブラッドレイだったんだよ…たしか大佐が倒したはずだ」
グリリン「う〜ん…状況を合わしてみるか?」
ホークアイ「そうね」
エンヴィ―「賛成」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/27(水) 19:08:35.00 ID:oMl3gcIAO<> エンヴィ―「スロウスがお義母さんじゃなくてガチムチの巨人で」
エド「兄ちゃんは兄ちゃんのままで気味の悪い化け物が正体で」
アル「プライドが大総統じゃなくてセリムで」
エド「ラ―スが先生の息子さんじゃなくてブラッドレイ…か」
エンヴィ―「それ以外は一緒…か」
エンヴィ―「ダンテっていう婆さんはいないんだよな?」
ホークアイ「えぇ」
エド「だいたい理解できたな…」
エンヴィ―「でももう一人の僕か、楽しみだな…絶対ぶっ殺してやる!」
エド「なんで?」
エンヴィ―「エンヴィ―って意味を知ってるかい?」
アル「嫉妬…だっけ?」
エンヴィ―「正解」
エンヴィ―「だから自分にも嫉妬するってね…だけど父さんといろいろと話してたせいかな、家族には嫉妬しなくなったんだ」
エド「どんなこと話たんだよ?」
エンヴィ―「内緒…今回のことが終わって一緒にいられたら、話してあげるよ…それよりも今は」
スカー「あのお父様とかいうのを倒すのが先…か?」
エド「スカー…久しぶりだな」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/28(木) 10:25:41.08 ID:xoqLrPrAO<> アル「あの…初めまして…かな?」
ハインケル「よ、元気にしてたか?」
ダリウス「まったく現場からいきなり呼び出すなよグリード…」
グリード「いや〜すまんな」
エド「抵抗感ゼロ!?」
ハインケル「大佐からだいたいの話は聞いたからな…平行世界だっけか?面白そうだし、俺たちキメラにしかできない仕事らしいからな…ま、よろしく頼むよ」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/28(木) 10:38:15.77 ID:xoqLrPrAO<> ジェルソ「久しぶりだな、みんな」
ザンパノ「やっと帰ってこれた…」
マスタング「ちょうどいま任務から帰ってきたやつらもいる」
ハボック「俺もいるしなはぁタバコがうまい」スパ-
エンヴィ―「頼もしい仲間たち…か悪くないねエド、アル」
エド「あぁ」
アル「あの兄さんの兄さんだから大兄さんってよんでも…」
エンヴィ―「兄貴って呼んでくれ」
アル「うん!兄貴」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/28(木) 23:46:07.64 ID:xoqLrPrAO<> 〜作者の部屋〜
いつも応援ご指摘ありがとうございます
今日はここまでにしときます
明日はたぶん14時くらいですでは <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/07/31(日) 13:13:31.81 ID:fDmxOcrAO<> マスタング「さて地下…か」
ジェルソ「俺とダリウスで行こうか?」
ダリウス「いや暗いから目の利くハインケルとお前が行け」
グリリン「皆で行きゃあいいじゃねえか」
エド「賛成だな」
エンヴィ―「反論は無いね」
アル「緊張してきた」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県)<>sage<>2011/08/12(金) 21:24:25.53 ID:E4MBttKQo<> とっとと書けよいつまでも待ってんだぞこっちは <>
長らくお待たせしました<><>2011/08/20(土) 04:32:04.52 ID:v2+6e4tAO<> 〜地下(入り口)
ジェルソ「いやぁ久しぶりだなザンパノ」
ザンパノ「あぁあのお父様とかいうのをみんなで倒して以来だな」
グリリン「なんせ俺が突破口を開いたんだ…感謝しろよ?」
ダリウス「少し人数多くないか?」
マスタング「何があるかわからんからな」
エド「…」
アル「どうしたの?兄さん」
エド「いや、セントラルの地下って聞いたらあの街を思い出してな」
アル「あぁあの廃墟…だね?」
ハインケル「何の話だ?」
エド「帰ってから話すよ…とりあえず案内よろしく」
マスタング「こっちだアルフォンス君、鋼の…私に着いてきなさい」
エド「お、おう」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/08/20(土) 04:36:05.75 ID:v2+6e4tAO<> エド「ここには…エレベーターは無いのかよ大佐」
マスタング「なんだ?それは」
アルフォンス「人や荷物を乗せて上下に動かせる箱ですね」
グリリン「便利そうだな」
マスタング「…」
エド「それでどこまで歩くんだ?」
ジェルソ「ここの真下だな」
エンヴィ―「…」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/08/20(土) 04:42:55.54 ID:v2+6e4tAO<> 〜地下(お父様の部屋)〜
エンヴィ―「ここの先だよエド、僕はここの向こうの道から出てきたんだ」
エド「こっからは俺達兄弟でみてくるよ大佐」
グリリン「俺もついていっていいか?」
アル「リンさんはみんなについててあげてくれないかな?」
グリリン「どうしてもか?」
エンヴィ―「頼むよグリード」
グリリン「しゃあねえな」
マスタング「気をつけろよ?鋼の」
ホークアイ「エンヴィ―君…あなたにこれを」
エンヴィ―「弟たちと一緒でね人殺しの道具は…趣味じゃないが、借りておくよ中尉さん」カチャン
エド「さて…行くぞアル、兄ちゃん」
エンヴィ―&アル「おう(うん)」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/08/20(土) 04:53:18.75 ID:v2+6e4tAO<> カツンと靴を響かせる、歩く男三人…やがて
エド「なんだこれ…」
エンヴィ―「ここだよ…エド僕が出てきた場所は」
アル「なんてでたらめな錬成陣なんだ…」
エド「足りすぎてる何もかもが…これの対価って…」
エンヴィ―「!」
エンヴィ―「お出ましだね…上だ!エド!アル!」
エド&アル「!?」
スロウス「…」
ホーエンハイム「おや…エドワードにアルフォンス、それにエンヴィ―…」
エンヴィ―「父さん」
アル「母さん」
スロウス「あらあらどうしたのかしら?」
エド「親父…母さん」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/08/20(土) 05:00:34.45 ID:v2+6e4tAO<> 〜作者の部屋〜
お待たせしました
最近急がしすぎて何もできない状態だったのをお詫びしますです
さて感動の家族再会まで書けましたので一区切りします
再開はまたひまができたときになりますがお付き合いいただけたら幸いです
さて…安価します
安価先は>>150です
1、家族みんなでこの状況を打破する(アニメオリジナルのホムンクルスが全員でてきます一番熱くなる予定)
2、父さんと母さんには帰ってもらう(現状いじです)
3、父さんから新しい力をもらう(はっきり言ってただの修行になります)
では安価よろしくお願いします <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)<>sage<>2011/08/20(土) 12:00:23.09 ID:ZluvElMAO<> ksk <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県)<>sage<>2011/08/20(土) 13:01:20.18 ID:SCUfjxeko<> 遠いんだよ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)<>sage<>2011/08/20(土) 14:28:59.03 ID:QQ5OarKYo<> 遠い <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県)<>sage<>2011/08/20(土) 14:32:41.46 ID:SCUfjxeko<> とーおーくーとおーくーおーもーいーはーてなーくー <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/08/21(日) 00:51:02.01 ID:zxcVbkEW0<> ksk <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/08/21(日) 03:23:58.79 ID:mi8LLquD0<> どうせなら全員出てほしいから1だな ksk <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)<>sage<>2011/08/21(日) 12:22:35.85 ID:MFTEbMJAO<> 2 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)<>sage<>2011/08/21(日) 22:23:41.03 ID:MFTEbMJAO<> 2 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/08/22(月) 18:55:32.23 ID:mc3zcSDAO<> エド「母さん…あのときはごめん」
アル「父さん会えて嬉しいよ」
ホーエンハイム「あぁ俺もだよアルフォンス」
スロウス「大きくなったわねエド、アル♪いいのよあなたたちの顔が見えたから」ダキダキ
エンヴィ―「父さん、なんでまた向こうから出てきたのさ…この扉ってもう閉じてるんじゃ…」
ホーエンハイム「俺がこじ開けた…エンヴィ―お前を探すために…な」
スロウス「私はついでね」
ホーエンハイム「さて…扉から出るときにわかったんだが…こんな状況だどうするエンヴィ―?一緒にくるか?」
エンヴィ―「まだ行けない…弟たちや甥っ子たちの助けになってやりたいから」
スロウス「あなたも変わったのね?」
エンヴィ―「義母さん人は変わるものなんだよ」
エド「兄ちゃん…」
アル「兄貴」
エンヴィ―「だから、僕…がんばりたいんだ、家族のために」
ホーエンハイム「そうか…ならこの錬成陣を開けて扉に俺たちが入ったあとお前が壊すんだ、エンヴィ―…いやジャンわかったね?」
エンヴィ―「わかったよ父さん…あとそれ、捨てた名前!」
ホーエンハイム「あっはっは…」
ホーエンハイム「…さて」パン
スロウス「また会いましょうね?可愛い息子たち」ッス
ホーエンハイム「またな」
エド「行っちまったな」
アル「また…会えるかな」
エンヴィ―「僕たちが生きているかぎりいつだって…ね」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/08/23(火) 10:47:47.75 ID:8Y7liTZAO<> 〜地下(お父様の部屋)〜
エドワード「お帰り〜」
エド「お、おう」
アルフォンス「来ちゃった」
リン「疲れたよてか腹へった」
マルコー「おや本当にもう一人のエドワード君にアルフォンス君」
セリム「これがラースの言っていた…」
アレックス「ふむ奇妙なものですな」
グリリン「いやぁ大人数ってのはいいなぁ相棒」
グリード「あぁ悪くねえ…」
アル「グリードさん…ってことは」
グリード「あぁばっちり抑え込んだぜ神様ってやつをな」
アルフォンス「さぁ追いかけようか…」
エドワード「次は」
リン「ドラクマだな」
アレックス「姉上に会うのも懐かしい」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/08/23(火) 10:56:10.47 ID:8Y7liTZAO<> 〜作者の部屋〜
一旦一区切りします
さて…そろそろ物語も終盤にさしかかってまいりました、最後の安価です
安価先は>>159
1、全員で北に向かう(ホムンクルスをフルボッコ)
2、八人で向かう(1対1のタイマンバトル)
3、グリードとエド(アニメ)アル(漫画)の三人で倒しに行く(苦戦必至)
これでエンディングが変わります
ではよろしくお願いします <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)<>sage<>2011/08/23(火) 11:15:57.18 ID:rSJuHo5to<> ksk <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)<>sage<>2011/08/23(火) 18:42:50.60 ID:dLnyKFi0o<> 遠い <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)<>sage<>2011/08/23(火) 18:53:32.54 ID:N1Wda/HAO<> ksk <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)<>sage<>2011/08/23(火) 21:35:36.73 ID:Nuy0VeVK0<> ksk <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)<>sage<>2011/08/23(火) 21:39:40.03 ID:Nuy0VeVK0<> っていうか>>150の安価は連投だけどいいのかよ
>>1は無理に安価しなくていいだろ一番熱い展開になるんならそれでいいのに……
安価下 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)<>sage<>2011/08/23(火) 22:04:39.73 ID:rSJuHo5to<> 3 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/08/23(火) 22:22:00.20 ID:8Y7liTZAO<> エド「よし…終わりにしよう」
アルフォンス「うん」
エドワード「…あぁ」
グリリン「…」
リン「…」
エンヴィ―「なぁグリード…」
グリード「なんだ?」
エンヴィ―「僕はセントラルに残るよ」
エド「なんでだよ兄ちゃん」
エンヴィ―「もし…万が一あいつらのうち誰かがこっちに攻めてきたら守れた者も守れない…そんな気がするんだ」
アル「兄貴が残るのなら僕も」
エドワード「錬金術も使えない役立たずも残るとするよ」
エド「なら誰が行くんだよ」
グリード「俺は絶対行くぜ…強欲だからな」
アルフォンス「僕も行くよ…もう一人の兄さんはどうするのさ」
エド「行くに決まってんだろ」
マスタング「ならば私も…と言いたいが」
ホークアイ「まずは軍をととのえないと…ですね」
ザンパノ「俺たちはどうする?」
グリリン「とりあえず待機だ…それに先にやることがある」
ジェルソ「そうか」
ハインケル「俺とダリウスは…食い物でも集めとくよ」
ダリウス「物資を集めて支援に行くわ」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/08/23(火) 22:28:42.75 ID:8Y7liTZAO<> エド「なら行くのは俺と」
アルフォンス「僕と」
グリード「俺様の三人だな」
マスタング「必ず追いつく」
アレックス「御武運を…」
セリム「負けないでください…お願いします」
エンヴィ―「敵がきたらまかしといてくれ…頼んだよ?」
アル「兄さんともう一人の僕…待ってるからね、兄貴とメイさんと一緒にだから…」
エド「わかってるって」
アルフォンス「死ぬわけじゃないし」
グリード「さぁ行くか」バチバチ
エド「なんじゃそれ」
グリード「これが神様の使いの姿ってやつだ」
アルフォンス「天使だね…その羽とか」
エド「六枚とか趣味わりいな」
グリード「は?俺には常識は通用しねえぞ?」
エド「キャラが違う…」
アルフォンス「…」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)<>sage<>2011/08/23(火) 22:30:19.95 ID:dLnyKFi0o<> 垣根・グリード・帝督
セリフの行間は一行でいいと思うんだ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/08/23(火) 22:36:08.20 ID:8Y7liTZAO<> 〜セントラル(街出口)〜
グリード「面倒だから飛んで行くぞ?」
エド「あの俺たち羽無いんですけど…」
グリード「錬金術の応用で力場の方向を変えてみろ…空だって飛べる、ベクトル変換ってやつだな」
エド「こうか?」パンバチバチ
エド「うほうぅ」フワフワ
エドワード「お前すげえな」パキン
エド「な…なにしやがる」
エドワード「右手で触っただけなのに…」
アル「錬金術が解除された…」
アルフォンス「ん…?なんか電気走ってんですけど…」ビリビリ
グリード「そうじゃない…こうすんだよ」パンバチバチ
アルフォンス「お?、おうぅう」パンバチバチ
アルフォンス「すごいやこれ…」
グリード「さぁ…行くぞ!」バサバサ
エド&アル「行ってきま〜す」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/08/23(火) 22:40:25.63 ID:8Y7liTZAO<> 〜空〜
グリード「そろそろブリッグズだな…」
エド「人が倒れてる…」
アル「…」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/08/23(火) 22:44:42.47 ID:8Y7liTZAO<> 〜雪原(決戦の地)〜
お父様「おや?きたかグリード我が息子よ」
エンヴィ―「邪魔な人間二人もいるし」
ラース「…」
スロウス「めんどくせぇ」
ラスト「…」
グラトニ―「おなかへった…」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/08/23(火) 22:58:51.59 ID:8Y7liTZAO<> 〜作者の部屋〜
ども、そろそろエンディングのネタバレが垣間見えてきたかと思われます…が安価の結果ですのであしからずご了承ください…さて実は使いたかった台詞特集〜
安価が違えば使ったセリフです…どこのシ―んかはご想像にお任せします
セリム「僕は…お兄ちゃんだから、この子たちからお兄ちゃんと呼ばれるかぎりは…守りたいんだ、そのためなら最強のお兄ちゃんでなくちゃならない…たとえあなたが相手でも…覚悟してくださいラース…いいえ、父様!」
エンヴィ―「見てみるかい?エルリックとホーエンハイム家…両方の長男の実力を、お前みたいな怪物に、弟たちをやらせはしない!」
スロウス「行くわよ?あなた!息子たち!」
ホーエンハイム「おう!…喰らうがいい!」
エンヴィ―「僕たち家族の!」
エド「素敵錬金術格闘術の!」
アル「真髄を!」
一同「くらえ必殺…エルリックバ―スト!」
アレックス「見よセントラルは赤く燃えているか…」
マスタング「素晴らしい」
以上です
今日の更新はここまで…
もう少しお付き合いいただけたら幸いです <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/08/24(水) 11:41:37.99 ID:yPQe/HjAO<> 〜雪原(決戦の地)〜
お父様「なんだ?異物とあいつの息子…か」
エド「ぶっ飛ばす…」
グリード「…」
エンヴィ―「グリードなんだいその羽は…悪趣味だなぁ」
グリード「そういうお前だって存在自体が悪趣味だろうに」
エンヴィ―「[ピーーー]」
グラトニ―「おなかへった」
アル「行くよ!」パンバチバチ
エド「おう」パンバチバチ
グリード「…」バチバチ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)<>sagesaga<>2011/08/24(水) 19:16:22.17 ID:f6r0UNWd0<> なんですか?
幻想殺しならぬ………なんですか? <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/08/24(水) 20:35:38.03 ID:yPQe/HjAO<> エド「うおぉううう」ガシ
エンヴィ―「い、いた…なんで僕を掴む」
エド「いいねいいねぇ最高だね…華々しく散らしてやんよ、クカカカカカ」
アル「超電磁砲って知ってるかな?旅してるときに理論だけ聞いてたんだ…こういうのを言うらしいんだけどね!」バチバチ
グラトニ―「…」プスプス…サァァァ
エンヴィ「あぁあああああ」パン
エド「ざまァねえな」
グリード「おら!太陽光も俺にかかりゃ殺人兵器ってな」
スロウス「痛いの…めんどくせ〜…」
エド「あと…三人」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/08/24(水) 20:39:57.73 ID:yPQe/HjAO<> ブラッドレイ「まさか世界(安価)が違えばここまでとは…」
エド「は!今更シリアスなんざ期待してんじャねえヨ三下が!」
アル「僕たちの世界(安価)は僕たちのものだ…」
グリード「みんなで選んだ世界(安価)なんだからな…後悔したなんていわせねえぞ!ごらぁあぁあぁああああ」パン
お父様「うおおおぉ…」
こうして僕たちは勝ったそれから100年という月日が流れた <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/08/24(水) 20:45:27.60 ID:yPQe/HjAO<> 〜学園都市〜
上条「おはよ爺さん」
わたくし上条当麻は今日も爺さんの遺影に挨拶してからでかけるのですが…
インデックス「当麻のお爺さんエドワードエルリック…当代初の幻想殺し…」
上条「行ってくるよインデックス…」
こうして上条当麻の物語は始まる
科学と魔術と錬金術が交差したとき物語は始まる…
〜とある館〜
タタリ「ここがこの世界の私の家…ですか」
とある虚言の夜へつづく(作者の前作品です)
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/08/24(水) 20:47:10.72 ID:yPQe/HjAO<> 〜作者の部屋〜
安価の結果こうなりました…
読んでくれたかたありがとうございました…ではまたどこかであえたら嬉しいですね…
では <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)<>sage<>2011/08/24(水) 20:49:59.10 ID:1xgDRptqo<> 正直に言うんだ
飽きた って <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/08/24(水) 20:57:25.09 ID:yPQe/HjAO<> いやていうかさこれ安価の規定路線だったのね
ちなみに
皆で行く、エドとアルとエンヴィ―は帰って終わりしかもエドの夢ってオチ
選んで行く、エンヴィ―死亡でベターエンド二人は帰らずに 少佐の妹とアルが結婚エドはロゼと結婚して終わり
あとは書いたとおりなり〜 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)<><>2011/08/25(木) 12:34:29.85 ID:SAj/Wuep0<> >>150からもっかいやっておくれよ
ほんとに飽きてないんなら <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/08/25(木) 17:44:49.63 ID:yiVkybdAO<> ご期待に沿えるかどうかですが再安価です
1、家族みんなでこの状況を打破する(使いたかった台詞がでてきます)
2、稽古をつけてもらい帰ってもらう(エドが一方通行になったりします)
安価先は…>>179です
お願いします <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)<>sage<>2011/08/25(木) 18:57:10.97 ID:SAj/Wuep0<> かそく <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)<>sage<>2011/08/25(木) 18:58:56.00 ID:SAj/Wuep0<> かそく <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)<>sage<>2011/08/25(木) 19:01:38.33 ID:IlcstB4Io<> 1 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北)<>sage<>2011/08/25(木) 23:10:07.61 ID:NfpSNUJAO<> 話の題材は良いんだけど>>1が料理しきれてないのが残念。
前作のタタリもだったけど、見てる人を楽しませるというより自分にとっての面白いを人に押しつけてる感じがする。
前作でも言ったけどちょっとだけでも良いから地の文は入れてこうぜ。
たとえ下手くそでも見てる人がこうすれば良いよってコメしてくれたりもするから。
あとはもうちょっとキャラ達の苦悩が欲しい。
話がトントン拍子と進みすぎてる。
長く続けるのが苦手だったらある程度の構想を練ってから書き溜め、投下って流れが良いよ。
自分にとっての良作にしたいなら無理に安価する必要もないんじゃないかな。
長くなっちゃったけど>>1の作品がもっと面白くなってほしいからこそ注意させていただきました。
気分を悪くしたりしたらごめんね。 <>
作者<><>2011/08/26(金) 13:50:14.80 ID:mLX/C+lAO<> いえいえこちらこそ実力不足なところは頑張ってまいますです <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)<>sage<>2011/08/26(金) 19:42:30.07 ID:RZT+Qt9w0<> 最終的に「とある〜〜〜」と絡ませるならナニか匂わせた方がいいかもね
あとエドワードがお爺さんならそこらへん匂わせたら?
アレイスターが知ってるとか、出演する、とか あとは上条さんが幻想殺しの事を「エドワードお爺さんに聞いたことがある」とかね。
あと鋼の〜〜〜の時代設定は19世紀の産業革命期くらいらしいから「お爺さん」ってのは無理がある。
そこらは5代、6代昔って事にするか、
「ホーエンハイムの影響やらなんやらで長生きした」 とか説明した方がいいかもね <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)<>sage<>2011/08/26(金) 19:52:47.20 ID:RZT+Qt9w0<> 言い忘れた
おつ!! <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/08/26(金) 19:55:44.25 ID:mLX/C+lAO<> 錬成陣が光り扉が開いた、そしてエンヴィ―が驚愕の一言をあげた
エンヴィ―「父さん、なんで?」
ホーエンハイム「ジャン、やっと見つけた…トリシャ、ジャンがいたぞ!」
スロウス「あら!?エドにアルじゃないの?!」
エド「母さん…」
アル「父さん?」
ホーエンハイム「お…懐かしいな」
スロウス「元気だった?怪我とかない?」
体を触り心配そうにもみくちゃにするスロウス…やがて
エンヴィ―「義母さん…やめてよ…ったく子供じゃないんだからさ…はぁはぁ…あ〜死ぬかと思った」
ホーエンハイム「親からしたら子供はいつまでも子供だ」
エド「あはは兄ちゃんらしくね〜」
アル「でもなんで父さんと母さん扉から出てこれたの?」
ホーエンハイム「俺が中から無理やり開けた…エンヴィ―…いや俺の息子でお前たちの兄にあたるジャン・ホーエンハイムをな、帰るぞ?ジャン」
エンヴィ―「嫌だ…ていうか父さんだってこの状況をわかってるんじゃないの?」
ホーエンハイム「あぁ出るときに記憶は頭に入ってる…なぁトリシャ?」
スロウス「そうね、どうしますか?あなた」
上目遣いでホーエンハイムを見つめるスロウス
ホーエンハイム「親としては、三人とも足の骨を折ってでも連れて帰りたいのが本音だが…そんな顔をするなトリシャわかったよ、手伝うから」
エンヴィ―「父さん…ありがとう」
エド「ありがとな父さん…母さん」
アル「父さんと母さんがいれば百人力だね」
ホーエンハイム「あぁだがまずは…」
スロウス「孫の顔見に行くわよ〜それが楽しみでついてきたんですもの!」
二人は満面の笑顔で顔を見合わしていた…見た目は若いがその顔は老夫婦の貫禄を醸し出していた <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/08/26(金) 20:14:35.22 ID:mLX/C+lAO<> ホーエンハイム「それにしても、なんだこの空間は…悪趣味なまったくこの世界の俺は何をしてたんだ、まったくもって気に入らん!」
怒りを表すそれは、子供のことを真剣に考えている父親の顔だった
エンヴィ―「お父様、とかいう頭がイってるホムンクルスの根城らしいからね…そうなんだろ?エド」
エド「あ、あぁたしかあの日の夜に聞いてたんだっけかな?アルフォンス」
アル「忘れてたね?兄さん…ったくこれだからウィンリイ見捨てられるんだよ?バカ兄」
エド「バカってなんだよバカって…俺だって」
スロウス「はいはいそこまで、まったく昔から変わんないだから」
エド&アル「は〜い」
エドは若干不服そうにズボンのポケットに手を入れた…そして家族でわいわいと話をしながら道を歩き始めた、前の世界のこと、自分が犯した罪のこと、そしてこれからのことを…やがて
〜地下(お父様の部屋)〜
マスタング「お帰り鋼の…そちらのご婦人は?」
綺麗な人だな〜と鼻の下を伸ばす大佐
エド「俺たちの母さん、母さんこの人がマスタング大佐…俺たちが世話になりっぱなしの人だよ」
スロウス「初めまして、息子たちと夫がお世話になりました…トリシャ・エルリックと申します大佐さん」
深々と頭をさげたそれは最大限の感謝を
持たせていた
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/08/26(金) 20:23:08.67 ID:mLX/C+lAO<> ホークアイ「いえいえお母様…頭をあげてください、私たちも彼らにはお世話になりっぱなしなんですから」
若干焦る中尉だが
スロウス「いえいえ本当に…あらそちらの少年君?あなた名前は」
グリードを気にし始めていた
グリリン「シン国皇子リン・ヤオと申しまス、息子さん達にハお世話になりましテ…」
スロウス「出てきなさい!」
グリリン「バレちゃあしょうがねえよなグリードだよ」
ホーエンハイム「驚いた、二重人格のホムンクルスなんて…」
エド「まぁ立ち話もなんだし…さ」
マスタング「中央司令部にでも行きませんか?」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/08/28(日) 17:53:25.79 ID:vbhDRZgAO<> 〜中央司令部〜
マスタング「まぁこれでも食べながらお茶でも飲みませんか?」
カチャと音を出しながら皿を並べていく大佐、こんな一面もあるんだ、とエドとアルとエンヴィ―は思っていた
そして皿の上に光沢がでた果物が並べられていった
アル「大佐…これなに?」
エド「桃…かな?」
エンヴィ―「蜂蜜の甘い匂いもするね」
マスタング「御名答だ二人とも…これは我がマスタング家に伝わる桃の蜂蜜漬けだよ、うちの母のお墨付きだ」
スロウス「あら?珍しいわね…おいしそう」
ホーエンハイム「ほぅ…初めてみるな」
マスタング「錬金術の勉強をしていると必ず母が夜食代わりに出してくれたものです…皆さんのお口に合えばいいのですが…」
エンヴィ―&エド「いっただきま〜す」
だが一口食べて二人は…と言った表情に変わった
エド「甘い」
エンヴィ―「甘すぎる」
他の面々は…というと
アル「ト―ストに挟むとおいしいね父さん」
ホーエンハイム「ヨ―グルトもなかなか」
マスタング「やはり生クリームとシフォンケ―キにはもってこいだな」
グリリン「そのまま食うバカもいるんだな」
かなり楽しんでいた <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/08/28(日) 17:56:20.69 ID:vbhDRZgAO<> 〜作者の部屋〜
いつも応援ありがとうです
さて今日はここまでにしときます
ではまた <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)<>sage<>2011/08/30(火) 03:47:59.10 ID:tjbvjIm30<> えっ
えっ
終わり? <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/08/30(火) 11:24:40.33 ID:FhskhAmAO<> マスタング「私の実家…というよりは母の実家は温泉宿でね、寒い北のほうにあったそうだ」
アル「それで蜂蜜漬けですか」
エド「世界は広いな〜」
マスタング「私の曾祖母は200才まで生きた神様らしいからね」
エド「名前は?」
マスタング「ホロ、と言うそうだ」
エンヴィ―「へぇ…あぁお腹いっぱいだなぁ」
エド「兄ちゃん食べ過ぎ…ゲフ」
アル「そういう兄さんもね」
そして皿は片づけられて…
そのかわりに地図がおかれた
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1314546216/ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/08/30(火) 20:06:44.91 ID:FhskhAmAO<> マスタング「さて、どうする?鋼の」
エド「どうするもこうするもねぇな」
アル「うん」
グリリン「誰が行くかだが」
エンヴィ―「みんなでいけばいいんじゃないかな」
ホーエンハイム「だが大所帯になりすぎるな」
スロウス「いいじゃない楽しそうだし」
ホークアイ「ですが…少し困りましたね」
いきなりですが安価します
1、みんなで行く(エンディングは違うの用意してます)
2、七人選ぶ(一人減らしたのは都合です)
3、エンヴィ―とエドの二人で行く(兄弟の絆は偉大ですしおすし )
安価先は…>>195
ではよろしくお願いします
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1314546216/ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)<>sage<>2011/08/30(火) 20:09:40.78 ID:xFIFEs7Zo<> 3
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1314546216/ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)<>sage<>2011/08/31(水) 20:00:52.60 ID:WVytkTpo0<> かそく
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1314546216/ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)<>sage<>2011/08/31(水) 20:01:49.26 ID:WVytkTpo0<> かそく
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1314546216/ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)<>sage<>2011/09/05(月) 19:55:16.10 ID:/Jpf/rJc0<> だれも居ないじゃないか
2 で <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/09/06(火) 22:08:55.18 ID:AWPpioIAO<> エド「人数はたしかに減らさないとな…」
アル「そうだね、それでけっきょく誰が行くの?」
エド「グリードははずせないしなぁ」
グリリン「相方のほうだな」
マスタング「私一人で十分な気がするが…」
エンヴィ―「人はそれをうぬぼれって言うんだよね…僕と大佐の二人ならいい線いくと思うけどなぁどうだい?エド」
ホーエンハイム「親父の背中とやらをみせてやろう」
スロウス「お母さんだって強いのよ?」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)<>sage<>2011/09/07(水) 19:25:58.90 ID:I2i6/3WC0<> お 来たか?
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/09/08(木) 10:29:58.52 ID:DctPX1mAO<> エド「だったら俺と…」
エンヴィ―「僕も行くよ」
マスタング「私も行こう」
アル「待ってよみんな…まずは合流して相談しないと…」
と話を続けていると、大佐室の部屋が開けられた
ハボック「大佐〜東方司令部から電報届いてますよ〜っと…はぁダハコうまぁ」スパ-
ハボックから電報を受け取る大佐
マスタング「ここは禁煙だぞ?ハボック…まったく…」
エド「も〜らいっと」
大佐の手から電報をとるエド
マスタング「あ、こら鋼の」
エド「北で待つ…エドワードエルリック」
アル「もう向かってるんだね…」
ジェルソ「どうする?」
マスタング「いったん全員で向かう」
スロウス「孫の前に悪者退治」
エンヴィ―「わくわくするね義母さん…」
アル「母さんと兄貴が怖い…」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)<>sage<>2011/09/09(金) 15:58:56.51 ID:lITnk2Sj0<> 読みづらいしキャラ崩壊にも程がある
そもそも一期のホムンクルスは賢者の石が核じゃない <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)<>sage saga<>2011/09/15(木) 01:49:25.93 ID:GotP44YN0<> まぁひどいわな
なんで鋼のssで幻想殺しだとかホロなんか出てくんだよ
しかも唐突に。意味分からん
でも鋼のssは少ないから期待はしてますよ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/09/16(金) 22:53:21.78 ID:KqcrUexAO<> マスタング「うむ…北には母の実家もあるからゆっくり行こう」
エド「大佐の実家ねぇ」
マスタング「まだおばあちゃんの墓参りもすましてないのでな」
ホークアイ「おばあ様…ですか」
マスタング「あぁヨイツの賢狼…桃の蜂蜜漬けを作らせたら一番のばあちゃんさ、麦を至急用意してくれ、手伝ってもらう…ロレンス爺さんには申し訳ないが、しかたない」
エド「死んでるんじゃないのかよ!?」
マスタング「神様だからな…関係ない!」
アル「なんだって!」
グリリン「ありえないなんてことは…ありえない、のか?」
ダリウス「なんで麦なんだ?」
マスタング「寄り代だよ、ロレンス爺さんとの契約らしくてね」
ハボック「麦ならとっておきのを用意しときますよ?大佐」スパ-
ジェルソ「…」
こうして一行は北に向かうことになり準備に取りかかった…
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/09/16(金) 23:03:04.01 ID:KqcrUexAO<> 〜北(約束の地)〜
エンヴィ―「ククク…クカカカキクケコカカカ…強まってる僕は今強まってる!なんたって僕は…」
ラスト「そこらへんになさい…いろんなところから怒られてるんだから…今でさえひどい!とかなんで?とか疑問だらけで作者でさえ修正が効かないとこまで来てるのよ?まったく…」
ブラッドレイ「まったくウィルにも困ったものだ…あれほどあの蛸野郎の変わりをするな…と」
ラスト「そこもよ!…はぁまったく」
スロウス「世界の果てまで…」
ラスト「行ってQ!…じゃないでしょ」
お父様「次は作者の部屋です」
グラトニ―「おなかへった…おなかへったって言ってるんだよ、ご飯をいっぱい食べさせてくれると嬉しいな」
ラスト「…もう何も言わない」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/09/16(金) 23:04:53.96 ID:KqcrUexAO<> 〜作者の部屋〜
こんばんは、作者です
さて北に向かうということでですね
少し頭がはじけそうな展開しか浮かばなかったのであんなことに…
また3日くらいしたら進めますです
もう少しお待ちください
では <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)<>sage<>2011/09/17(土) 15:40:29.88 ID:1Q/aOi9v0<> 自分が面白いと思うのを書いたほうがいいんじゃないか?
わざわざ変なのにしなくても <>
sage<><>2011/09/24(土) 15:46:36.33 ID:YgG38xro0<> 一週間たったよ
どうした <>
作者<><>2011/09/30(金) 21:46:19.30 ID:fb7TVcTAO<> お待たせです <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)<><>2011/09/30(金) 21:53:30.07 ID:fb7TVcTAO<> 〜汽車〜
マスタング「これが前の戦いの記録だ…ヨイツに着くまでに目を通しておいてくれ」
エド「お…おう」
スロウス「…」
アル「う〜ん」
グリリン「なに考えてんだよ」
エド「なんか凄まじくてな」
スロウス「この世界のあなたもかっこいいわね」
ホーエンハイム「俺はどの世界でもかっこいいのさ」
エンヴィ―「よく言うよまったく」
アル「だね兄貴」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)<>sage<>2011/10/07(金) 00:07:37.23 ID:FlZbe+sP0<> わくてか <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)<>sage<>2011/10/08(土) 09:46:20.58 ID:hvbQq6Mo0<> おいおいこれで終わりかよ
書き溜め作らないのかい? <>
SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)<>sage<>2011/12/26(月) 15:42:15.07 ID:mBDlVnL30<> きも <>