VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/08/15(月) 16:24:17.14 ID:n5Kp/zASO<>初めて書きますが、よろしく。
<>ゴールド｢あの…貴方は？｣
以下、名無しに変わりましてVipがお送りします<><>2011/08/15(月) 16:27:54.49 ID:s0Vy0vsAO<> まあ、書いてけよ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/08/15(月) 16:37:32.79 ID:n5Kp/zASO<> ｺﾞｰﾙﾄﾞ｢…えーと？｣
ﾚｯﾄﾞ｢………なに｣
ｺﾞｰﾙﾄﾞ｢ふわっ、喋った!?｣
ｸﾘｽ｢そりゃ喋るでしょ、良く見なさい、人よ｣
ｺﾞｰﾙﾄﾞ｢わ、本当だ｣
ﾚｯﾄﾞ｢………だれ｣
ｺﾞｰﾙﾄﾞ｢あ、ごめんなさい。あの、僕はゴールドと言います。こっちはクリス｣
ｸﾘｽ｢あ、よろしく｣
ﾚｯﾄﾞ｢………そう｣
ｺﾞｰﾙﾄﾞ｢(何か無口な人だねー)｣
ｸﾘｽ｢(そうね。しかもこんな吹雪の中で半袖だし、異常者か何かじゃないかしら)｣
ｺﾞｰﾙﾄﾞ｢(そんな事言ったら僕も短パンだけどね…)｣
ｺﾞｰﾙﾄﾞ｢あ、じゃあ僕達そろそろ帰りますね｣
ﾚｯﾄﾞ｢……なんで？｣
ｺﾞｰﾙﾄﾞ｢え？｣
ｸﾘｽ｢あー…？ いや、そのー…ほら、寒いし？(うわー、マジで危なそう。さっさと帰った方が良さそうね)｣
ﾚｯﾄﾞ｢ここまで来たって事は…トレーナーでしょ？｣
ｺﾞｰﾙﾄﾞ｢あ、はい。一応…｣
ｸﾘｽ｢一応じゃないでしょうが!! ゴールドはポケモンチャンピオンなんですよ!!｣
ｺﾞｰﾙﾄﾞ｢く、クリス…｣ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/08/15(月) 16:38:08.09 ID:n5Kp/zASO<> ｺﾞｰﾙﾄﾞ｢…えーと？｣
ﾚｯﾄﾞ｢………なに｣
ｺﾞｰﾙﾄﾞ｢ふわっ、喋った!?｣
ｸﾘｽ｢そりゃ喋るでしょ、良く見なさい、人よ｣
ｺﾞｰﾙﾄﾞ｢わ、本当だ｣
ﾚｯﾄﾞ｢………だれ｣
ｺﾞｰﾙﾄﾞ｢あ、ごめんなさい。あの、僕はゴールドと言います。こっちはクリス｣
ｸﾘｽ｢あ、よろしく｣
ﾚｯﾄﾞ｢………そう｣
ｺﾞｰﾙﾄﾞ｢(何か無口な人だねー)｣
ｸﾘｽ｢(そうね。しかもこんな吹雪の中で半袖だし、異常者か何かじゃないかしら)｣
ｺﾞｰﾙﾄﾞ｢(そんな事言ったら僕も短パンだけどね…)｣
ｺﾞｰﾙﾄﾞ｢あ、じゃあ僕達そろそろ帰りますね｣
ﾚｯﾄﾞ｢……なんで？｣
ｺﾞｰﾙﾄﾞ｢え？｣
ｸﾘｽ｢あー…？ いや、そのー…ほら、寒いし？(うわー、マジで危なそう。さっさと帰った方が良さそうね)｣
ﾚｯﾄﾞ｢ここまで来たって事は…トレーナーでしょ？｣
ｺﾞｰﾙﾄﾞ｢あ、はい。一応…｣
ｸﾘｽ｢一応じゃないでしょうが!! ゴールドはポケモンチャンピオンなんですよ!!｣
ｺﾞｰﾙﾄﾞ｢く、クリス…｣ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/08/15(月) 16:46:06.02 ID:n5Kp/zASO<> ﾚｯﾄﾞ｢……そう｣
ｸﾘｽ｢言っときますけど、ゴールドは強いんですよ!?｣
ﾚｯﾄﾞ｢…なら、戦おうよ。強いんなら｣
ｸﾘｽ｢後悔しないでくださいね!!｣
ｺﾞｰﾙﾄﾞ｢く、クリス!! そんな勝手に決めないでよ…!!｣
ﾚｯﾄﾞ｢…後悔…？ させてよ…｣
ｸﾘｽ｢(大丈夫大丈夫、いつも通りちゃっと倒して帰ろ)｣
ｺﾞｰﾙﾄﾞ｢…もう…。ごめんなさい、僕と戦ってもらっても良いですか？｣
ﾚｯﾄﾞ｢……そのつもり｣
ｺﾞｰﾙﾄﾞ｢なら、よろしくお願いします!!｣
ｺﾞｰﾙﾄﾞ｢いけ、ライチュウ!!｣
ﾚｯﾄﾞ｢…ピカチュウ｣
ｸﾘｽ｢ピカチュウ!? 貴方馬鹿にしてるんですか!?｣
ｺﾞｰﾙﾄﾞ｢…クリス。口を挟まないでほしい…お願い｣
ｸﾘｽ｢あ、ごめん…｣
ﾚｯﾄﾞ｢…ピカチュウ。ライチュウだって｣
ﾋﾟｶﾁｭｳ｢チャ〜♪｣ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/08/15(月) 17:06:07.51 ID:Q6efeA1J0<> すみません、予想以上に書きづらかったので、パソコンからやらせていただきます。
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「行きますよ!! …えーと…あの、貴方の名前は？」
ﾚｯﾄﾞ「……レッド」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「あ、ありがとうございます。では…ライチュウ！ ひかりのかべ！」
ﾗｲﾁｭｳ「ライ！」ﾐｮﾝ
ﾚｯﾄﾞ「……ふぅん。ピカチュウ、ボルテッカー」
ﾋﾟｶﾁｭｳ「ピカ！」ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ、ﾄﾞｰﾝ!
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「なん…!?」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「ら、ライチュウ！ かげ」
ﾚｯﾄﾞ「でんこうせっか」
ﾋﾟｶﾁｭｳ「ピカピ！」ﾋｭﾝ、ﾄﾞﾝ!
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「く、そっ！ ハガネール、お願い！」
ﾊｶﾞﾈｰﾙ「ガァアアアア！」
ﾚｯﾄﾞ「アイアンテール……」
ﾋﾟｶﾁｭｳ「ピカァ！」ｺﾞｫ、ﾌﾞﾝ!
ﾊｶﾞﾈｰﾙ「グオオオオ！」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「そんな、馬鹿な…！？ ハガネールは並の防御力じゃないのに…くっ、ストーンエッジ！」
ﾊｶﾞﾈｰﾙ「グガアアアアア！！！」ﾋﾞｭﾝ!
ﾋﾟｶﾁｭｳ「ぴ、か！？」
ﾚｯﾄﾞ「ありがとう、お疲れ様。……頼んだ、リザードン」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/08/15(月) 17:33:07.64 ID:B4+SXMqDO<> ポケスペ？
とりあえず書き溜めしようぜ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/08/15(月) 17:43:01.81 ID:3D47Ovmq0<> すいません、ゲームのほうです。
すいません、なんかイーモバイルだと連続投下出来ないとか言われて…
今から用事あってでかけるので、帰ってから何か考えてみます。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)<><>2011/08/15(月) 20:00:20.60 ID:HPtRZIIx0<> これはwktk <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/08/15(月) 20:30:35.87 ID:e1eZRB2IO<> 最強のトレーナーはレッド、異論は認める <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)<>sage<>2011/08/15(月) 20:39:16.23 ID:dXU/WREAO<> 他はどうでもいいけどレッドが負けるのだけはなんか許せないんだよな
不思議なことに <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2011/08/15(月) 20:49:43.23 ID:47sB8OZXo<> そう思う人が多いから、レッドが他地方に行くssがほとんどなんだろう <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/08/15(月) 21:08:45.30 ID:FpFo3F+io<> よくあるこった
気にすんな <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/08/15(月) 21:22:09.15 ID:UVeZgWTDO<> レッドがゲーム仕様（無口）なのは珍しいな期待 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/08/15(月) 21:59:16.97 ID:ibQk/xdSO<> 期待 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2011/08/15(月) 22:01:31.23 ID:3WN6Uzel0<> これは期待 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/08/15(月) 22:28:10.64 ID:3D47Ovmq0<> すいません、帰宅しました。
なるべく書き貯めて書くようにします。
それと、しばらく投稿時間の感覚を探ってるかもしれないので、更新遅れるかもですけど、ご容赦ください。
ﾘｻﾞｰﾄﾞﾝ「ギャアアアアア！」
ﾚｯﾄﾞ「りゅうのはどう」
ﾘｻﾞｰﾄﾞﾝ「ギャオオ！」ｺﾞｵｵｵｵ!
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「く…うっ…ごめん、ハガネール…」
ﾊｶﾞﾈｰﾙ「グ…が…」ﾄﾞｽﾝ!
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「くそっ…いけ、ギャラドス！」
ﾚｯﾄﾞ「……ブラストバーン」
ｷﾞｬﾗﾄﾞｽ「！？」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「なっ…！？」
ｸﾘｽ「そんな！？ 相性は悪いのに、一撃…！？」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「……う、ぐ…お願い、ゲンガー…！」
ｹﾞﾝｶﾞｰ「ゲゲゲ」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/08/16(火) 00:04:13.25 ID:jLKKIVESO<> なんか、前に自分の書いた奴があると書き込めないみたいなんで、パソコンとケータイで交互に書けば良いのかな…
とりあえず、次に続きです <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/08/16(火) 00:05:25.62 ID:LlCs5ckg0<> ｺﾞｰﾙﾄﾞ「相手のリザードンは反動で動けない…けど…くっ、打つ手が…みちづれだ、ゲンガー！」
ｹﾞﾝｶﾞｰ「ゲゲ！」
ﾚｯﾄﾞ「……。なるほど…ごめん、リザードン。ブラストバーン」
ｹﾞﾝｶﾞｰ「ゲガガガ！！！！！」
ﾘｻﾞｰﾄﾞﾝ「…!?…ガァ」ﾄﾞｽﾝ!
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「なんだ…これは…？ 圧倒的過ぎる…」
ﾚｯﾄﾞ「いけ、カメックス」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「…くぅ…ごめん…ピジョット…」
ﾋﾟｼﾞｮｯﾄ「キュウウ！」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「そらをとぶ！」
ﾚｯﾄﾞ「ふぶき」
ﾋﾟｼﾞｮｯﾄ「ヒョオオオ！」ﾌﾞｫﾝ!
ﾚｯﾄﾞ「……外れた…」
ﾋﾟｼﾞｮｯﾄ「ヒョオオオオ！」ﾌﾞﾝｯ!
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「殆ど効かない…か…」
ﾚｯﾄﾞ「……ふぶき？」
ｶﾒｯｸｽ「カメェェェェ！！！」ﾋﾞｭｵｵｵｵｵ!!
ﾋﾟｼﾞｮｯﾄ「ジョオオオオ！！？？」ﾄﾞｻｯ!
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「駄目か…！ くそっ、バクフーン…か…」
ﾚｯﾄﾞ「……どうしたの？ …早く出しなよ」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/08/16(火) 00:07:40.23 ID:jLKKIVESO<> 改行も80回って制約あるのか…複数回に分けないと行けないから、また時間かかるなぁ
続きです <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/08/16(火) 00:08:44.44 ID:LlCs5ckg0<> ｺﾞｰﾙﾄﾞ「……………降参…です」
ﾚｯﾄﾞ「……そう。…やっぱり君もその程度なんだ、つまらない」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「…!! …ッ!!」
ｸﾘｽ「ちょっ…あんた！」
ﾚｯﾄﾞ「……なに？ 何か、おかしい事言った…？ つまらない戦いにつまらないって言ったら駄目なの…？ それなら君が僕を楽しませてよ。…ふふっ、無理だよね…」
ｸﾘｽ「…くっ…」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「……ごめんなさい。…力不足でした。また来ます。……行こう、クリス」
ｸﾘｽ「でもっ！」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「クリス！ …今は、まだ、無理だよ…」
ｸﾘｽ「無理かどうか、やってみなきゃわからない！ レッド！ あたしと勝負しろ！」
ﾚｯﾄﾞ「……別に良いけど。…楽しませてよ」
ｸﾘｽ「行け、ブースター！」
ﾚｯﾄﾞ「…カメックス、このままお願い」
ｸﾘｽ「にほんばれ！」
ﾚｯﾄﾞ「ふぶき」
ﾌﾞｰｽﾀｰ「オオオオン！ …ギュアア！？」ﾊﾞﾀﾝ!
ｸﾘｽ「ありがと、ブースター…いけ、メガニウム！」
ｸﾘｽ「ソーラービーム！」
ﾒｶﾞﾆｳﾑ「ゴオオオオオ……ギュアアアン！！！」ﾋｭｰ…ﾋﾞｭｳｳｳｳ!!!
ｶﾒｯｸｽ「カメェエエ！」ｸﾞｯ!
ｸﾘｽ「そんな、耐えた！？」
ﾚｯﾄﾞ「カメックス、ハイドロカノン」
ｶﾒｯｸｽ「ガァァァァァメェェェェ！！！！！」ｽﾞｯﾄﾞｰﾝ!!!
ｸﾘｽ「メガニウム！？」
ﾒｶﾞﾆｳﾑ「コオオオオオ……」ﾄﾞｽﾝ!
ｸﾘｽ「くぅ…いけ、ヘルガー！」
ﾍﾙｶﾞｰ「ガァウ！」
ｸﾘｽ「チャンスよ！ かえんほうしゃ！」
ｶﾒｯｸｽ「がぁ、めぇ…」ﾄﾞｯｽﾝ!
ﾚｯﾄﾞ「…ありがとう。いけ、ラプラス」
ﾗﾌﾟﾗｽ「キュウ」
ｸﾘｽ「ヘルガー、かげぶんしん！」
ﾍﾙｶﾞｰ「ガァ！」ｼｭｯｼｭｯｼｭｯ
ﾚｯﾄﾞ「ラプラス…ふぶき」
ｸﾘｽ「…え！？」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/08/16(火) 00:10:36.29 ID:jLKKIVESO<> 何かこんな感じになっちゃって本当ごめんなさい…
続きです <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/08/16(火) 00:10:43.55 ID:LlCs5ckg0<> ﾍﾙｶﾞｰ「ガァ！？」ﾄﾞｰﾝ!
ｸﾘｽ「そんな……馬鹿な………。と、トゲチック！ お願い！」
ﾄｹﾞﾁｯｸ「キュウ」
ｸﾘｽ「トゲチック、てんしのキッス！」
ﾄｹﾞﾁｯｸ「キュウ！」ﾁｭｯ!
ﾗﾌﾟﾗｽ「キュアア！？」
ﾚｯﾄﾞ「…ラプラス、ふぶき」
ﾗﾌﾟﾗｽ「キュウア！」ﾋﾞｭｵｵｵｵｵｵ!
ｸﾘｽ「くっ…」
ﾄｹﾞﾁｯｸ「キュウウウ！ う…う…っ……」ﾊﾞﾀｯ!
ｸﾘｽ「駄目だ、勝てない…ッ！ なんで！？ そんな……」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「もう駄目だ、諦めよう…レッドさんは強すぎる…」
ｸﾘｽ「…うっ、うう…やだ…やだやだ………やだよ！」
ｸﾘｽ「ハッサム、いけぇぇぇぇ！！！！」
ﾊｯｻﾑ「ハッサム！」
ｸﾘｽ「ギガインパクトオオオオオオ！！！！！」
ﾚｯﾄﾞ「ラプラス、サイコキネシス」
ﾗﾌﾟﾗｽ「キュウ！」ﾐｮﾝﾐｮﾝ!
ﾊｯｻﾑ「ハッ…！？ サム…！！！！」ﾊﾞﾀｯ!
ｸﾘｽ「………くぁ…」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「レッドさん、僕たちの負けです！ もう終わりにしてください、降参です！」
ﾚｯﾄﾞ「…………そう」
ｸﾘｽ「う…うぅ…嘘だ……」
ﾚｯﾄﾞ「……」ｻﾞｯｻﾞｯ
ｸﾘｽ「……」
ﾚｯﾄﾞ「………」ｿｯ
ｸﾘｽ「……？」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「…あの、レッドさん…？ クリスの耳元で何を」
ﾚｯﾄﾞ「『やっぱり君も弱いんだね』」
ｸﾘｽ「……ッ！ ッ！ ッ！」ﾀﾞｯ!
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「クリス！？ し、失礼します！」ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ!
ﾚｯﾄﾞ「…………」
――――――――――――――――― <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/08/16(火) 00:11:40.49 ID:jLKKIVESO<> 続きです <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/08/16(火) 00:11:44.71 ID:LlCs5ckg0<> ｺﾞｰﾙﾄﾞ「ちょ、待ってよ！」
ｸﾘｽ「…ッ！ くそっ！ くそっ！ くそっくそっくそっ！！！！」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「悔しいのは分かるけどさ！ あの人は強すぎるって、仕方ないよ！」
ｸﾘｽ「う、うぅ…ううううううううう！！！！」ｶﾞｼｯ
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「うわっ！？ ……よしよし」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ｸﾘｽ「悔しいよぉ……勝ちたかったよぉ…」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「うんうん、そうだね。もっと頑張って強くなろうね。今度は勝とうね」
ｸﾘｽ「ゴールドの後に戦って、ハンデもついてたのに負けちゃったよぉ…」
???「………んあ？ 何やってんだ、お前等」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「え？」
ｸﾘｽ「……グスッ。…？」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「あれ、グリーンさん！？ どうしたんですか、こんな所で！？」
ｸﾞﾘｰﾝ「それはこっちの台詞なんだがな…何やってんの？ しかもクリス泣いてるし。何かあったのか？」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「たはは…それがポケモンバトルで二人がかりでやったのに完膚無きまでに叩きのめされちゃって…」
ｸﾞﾘｰﾝ「…ほぉ。お前が？」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「僕と、クリスも…」
ｸﾞﾘｰﾝ「ふぅん。そうか…どうやら当たりっぽいな」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「え？」
ｸﾞﾘｰﾝ「いや。悪い、そいつの特徴教えてくれね？」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「あ、はい。ええと…赤い半そでのシャツを着て、赤い帽子かぶってて…」
ｸﾞﾘｰﾝ「あ、もういいや。分かったから。こんな馬鹿みたいに寒い所で半そでとか馬鹿みたいな服装で登るのはあいつくらいだし。…あ、お前もか」ﾆｶｯ
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「あ、はは…」
ｸﾞﾘｰﾝ「そうかそうか。お前等、あいつと戦ったのか。どうだった？」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「ええと…何というか…圧倒的過ぎる力で捻じ伏せられたと言うか…」
ｸﾞﾘｰﾝ「なるほどなぁ…お前等もまだまだだなぁ、頑張れよ〜」ｻﾞｯｻﾞｯ
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「…ってグリーンさん！？ 行くんですか！？」
ｸﾞﾘｰﾝ「あ？ おう。俺はあいつに用があるんだよ」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「物凄く強いですよ！？ とっても失礼ですけど、グリーンさんでは間違いなく勝てないかと…」
ｸﾞﾘｰﾝ「あー、まぁそういう見解になるわな。誤解を解くために言い訳するけど、お前等と戦った時の手持ちはジム用に支給されているポケモンだからな？ まぁ、俺が育ててるんだから俺のポケモンって言ったらそうだけど、本気では無い」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「え、そうだったんですか！？」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/08/16(火) 00:13:21.38 ID:jLKKIVESO<> 続きです
それととりあえず今日はここまでです
起きたらまた続けようと思いますが、ケータイで進めるか今みたいにパソコンとケータイを上手く使って進めようか悩んでみます <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/08/16(火) 00:13:27.83 ID:LlCs5ckg0<> ｸﾞﾘｰﾝ「おう。これでも元チャンピオン、そこいらのひよっ子に負ける程腕は衰えてねぇ。…支給ポケモンで負けたのも事実だけどな」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「本気のグリーンさんって…」
ｸﾞﾘｰﾝ「んーあー…レッドには勝てないかもなぁ…なんせ、旅始めてからあいつに勝ったの最初の一回だけだし」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「え…？ レッドさんとは古い知り合いなんですか」
ｸﾞﾘｰﾝ「古いも何も、生まれた時から一緒にいた幼馴染だぜ。兄弟みたいな奴だよ。もちろん俺が兄貴でな」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「へ…え…そうだったんですか」
ｸﾞﾘｰﾝ「まぁな。そうだ、あいつ元気にやってたか？」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「え？ うーん…いや、何か元気無かったと思います。ため息もついたりしてたし…」
ｸﾞﾘｰﾝ「そうか…あいつ、何かお前に言ったりしなかった？」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「え？ あー…つまらないとか、それに対してクリスが怒ったら、つまらない戦いにつまらないって言って何が悪いの？ とか言われました…」
ｸﾘｽ「…あの人！ 私の耳元で！ やっぱり君も弱いんだね！ って！」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「あー…あの時そんな事言われたんだ」
ｸﾞﾘｰﾝ「ほー…なるほどな…悪いな、悪気は無いと思うんだ。あいつ、結構性格が子供っぽいからさ。しかも捻じ曲がった子供。昔はまだ普通だったんだけど、何かあったのかなぁ」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「あの…何か会った時から、ずっと退屈そうにはしてました」
ｸﾞﾘｰﾝ「そーかそーか。分かった、ありがとう。んじゃ俺はレッドに会いに行ってみるから」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「あ、はい…僕たちは一回下山してポケモン達を回復させます」
ｸﾞﾘｰﾝ「あ、そうか。着いてった方が良いかな。危ないし」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「一応僕もクリスも一匹ずつポケモン残ってるし、大丈夫だとは思いますけど…」
ｸﾞﾘｰﾝ「万が一って事もあるからな。着いて行くわ」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「そうしてくれると、嬉しいです」
ｸﾞﾘｰﾝ「じゃあ行くか。頼む、ピジョット」
ﾋﾟｼﾞｮｯﾄ「ジョー」ﾋｭﾝ! <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)<>sage<>2011/08/16(火) 00:26:21.73 ID:6ksAlWj60<> 乙ー <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/08/16(火) 00:30:09.00 ID:ZilYHwODO<> 気になるから先に
連投は出来る（前に自分の書いたレスがあっても投下できる）
ただ秒数規制があるだけ
○○足りません
↑と表示されたらそれは秒数な
30秒くらいじゃないかな、細かくは覚えてないｽﾏｿ
なのでパソコンだけで投下できるよ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方)<>sage<>2011/08/16(火) 00:33:14.39 ID:vDYlRELXo<> 乙
ワクワク感がやばい
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/08/16(火) 00:34:43.43 ID:ZilYHwODO<> 乙
楽しみすぎる <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/08/16(火) 00:39:30.08 ID:LlCs5ckg0<> >>29
いえ、そういうのでは無いです。
なんか、イーモバイルでは連続した投下(多分数字の事)は出来ませんみたいに書かれて、投下できなくなってます。
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/08/16(火) 00:40:17.09 ID:jLKKIVESO<> 間開け <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/08/16(火) 00:40:51.77 ID:LlCs5ckg0<> >>29
ＥＲＲＯＲ：前の人がイーモバイルみたいです。
このプロバイダは連続で書き込みできません。
連投スクリプト対策です。 (1405)
と出ます。
それで投下させてもらえなくなって… <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/08/16(火) 00:46:38.18 ID:ZilYHwODO<> エラーは重い時間帯には出るが大抵投下できてる
時間を開けてリロードすると投下できてることが多い
場合が違うのかね <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/08/16(火) 00:49:53.28 ID:LlCs5ckg0<> >>35
どうなんですかね…
出かける前に書いてた時、それが出て書き込めなくなって、仕方ないからそのまま出かけて、
皆さんの書き込みがあった後にやってみたらできたからそうなのかなと思ったんですけど…
なんかこのイーモバイルが駄目なのかも知れませんね。
とりあえず、また起きたら検証も兼ねて続けてみます。
ではまたよろしくお願いしますね。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2011/08/16(火) 06:05:32.31 ID:gaJXegb30<> 乙期待 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/08/17(水) 02:24:50.09 ID:M4XDFzSSO<> ケータイから失礼します
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「え、これグリーンさんのピジョットですか？」
ｸﾞﾘｰﾝ「おー、そうだぜ」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「前に戦った時とかなり印象が違う気がするんですが…」
ｸﾞﾘｰﾝ「そりゃそうだろ。あいつは支給されてきた奴だし。こいつが俺の本当の相棒だぜ」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「…何か調子に乗っててすいません…」
ｸﾞﾘｰﾝ「何が？」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「いや…元チャンピオンのグリーンさんに勝って、ポケモンリーグも制覇して、もう怖いモノなんて無いって思ってました…」
ｸﾞﾘｰﾝ「気にすんな。俺もあの場所でチャンピオンになってからはそんな感じだったから。まさかチャンピオンになって数時間で返上させられるなんざ夢にも思って無かったけどな」ﾆｶｯ
ｸﾘｽ「負けて、それでも笑ってるって…悔しく無いんですか？ トレーナーとしてのプライドは無いんですか!?」
ｸﾞﾘｰﾝ「悔しく無い訳無いじゃん」
ｸﾘｽ「…え？」
ｸﾞﾘｰﾝ「でもさ、悔しがったって仕方ねぇし、んな事してる時間あったら修業する方が有意義じゃねぇか？ ってまぁ、俺も負けて暫く考えてやっと気付いた事なんだけどな」
ｸﾘｽ「………」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/08/17(水) 02:25:33.76 ID:M4XDFzSSO<> ｸﾞﾘｰﾝ「それに、俺だったら自分より強い奴が目の前にいるってなったらワクワクするけどな」
ｸﾘｽ「……ッ」
ｸﾞﾘｰﾝ「ま、お子ちゃまには過ぎた事だったか？ 悪かったな。んじゃ行こうか？ 乗れよ」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「あ、はい」
ｸﾘｽ「待ってください!!」
−−−−−
ｸﾞﾘｰﾝ「よぉレッド!! ボンジュール？ ってか？」
ﾚｯﾄﾞ「…………あ。グリーン」
ｸﾞﾘｰﾝ「あ、グリーン。じゃねぇよ!! なんだテメェこんな所にいやがったのかよ!!」
ﾚｯﾄﾞ「………ん。修業」
ｸﾞﾘｰﾝ「なんだなんだ水くせぇ。親友の俺くらいになら言ってくれよな!!」
ﾚｯﾄﾞ「…………。恥ずかしくないの？」
ｸﾞﾘｰﾝ「恥ずかしい」
ﾚｯﾄﾞ「……ならやらなきゃ良いのに…」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/08/17(水) 02:26:25.91 ID:M4XDFzSSO<> ｸﾞﾘｰﾝ「いーんだよ、俺はこれで!! んな事よりレッド!! 皆心配してんだぞ!? ３年ぶりになるけど帰って来いよ!!」
ﾚｯﾄﾞ「…………やだ」
ｸﾞﾘｰﾝ「なんでだよ」
ﾚｯﾄﾞ「…………。チャンピオンにはなりたくない」
ｸﾞﾘｰﾝ「あー、なんだよやっぱりかよ。悪かったよ、皆してチャンピオンになれチャンピオンになれって言ってさ。謝るから戻ってきてくれよ？」
ﾚｯﾄﾞ「…………。土下座？」
ｸﾞﾘｰﾝ「しねぇよ？」
ﾚｯﾄﾞ「………。グリーンなら笑顔でやる」
ｸﾞﾘｰﾝ「断定すんなよ!? お前の中での俺って何なんだよ!?」
ﾚｯﾄﾞ「……。…………。………………。…恥ずかしい人？」
ｸﾞﾘｰﾝ「散々迷ったあげくに最悪の答えじゃねぇかチクショウ」
ﾚｯﾄﾞ「……グリーンだし」
ｸﾞﾘｰﾝ「チッ、過去の俺をはかいこうせんで粉々にしてやりたい…」
ﾚｯﾄﾞ「……ギガインパクトなら」
ｸﾞﾘｰﾝ「しなくていい」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/08/17(水) 02:27:31.57 ID:M4XDFzSSO<> ﾚｯﾄﾞ「………。…ちぇ」
ｸﾞﾘｰﾝ「え、マジで少しでも俺が許可すると思ってたの？ ねぇなんで？ ねぇ」
ﾚｯﾄﾞ「…グリーンならやりかねない」
ｸﾞﾘｰﾝ「もういいよもう!! 良いから早く帰るぞ!!」
ﾚｯﾄﾞ「行かない」
ｸﾞﾘｰﾝ「分かったから行くぞ」
ﾚｯﾄﾞ「行かない」
ｸﾞﾘｰﾝ「駄々こねてないでいくぞコラ」
ﾚｯﾄﾞ「……グリーンが僕に勝てたら良いよ？」
ｸﾞﾘｰﾝ「ほー……久々にやるか？ 俺が勝ったら大人しくついてこいよ？」
ﾚｯﾄﾞ「………うん」ｺｸﾝ
ｸﾞﾘｰﾝ「よし」
ﾚｯﾄﾞ「そのかわり……」
ｸﾞﾘｰﾝ「あ？」
ﾚｯﾄﾞ「……。僕が勝ったら全裸で全力で下山」
ｸﾞﾘｰﾝ「……分かった」
ﾚｯﾄﾞ「………え」
ｸﾞﾘｰﾝ「そんな変態を見る目で俺を見るな!! やるなら早くやるぞ!!」
ﾚｯﾄﾞ「………おー」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/08/17(水) 02:29:38.31 ID:M4XDFzSSO<> ｸﾘｽ「………」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「…なんでいきなり、レッドさんに会いに行ってくださいなんて？」
ｸﾘｽ「……あの二人の戦いがみたくなったの。あの二人は今まで目にした事が無いくらい強い…と思う」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「…なるほどね」
ｸﾘｽ「…グリーンさんのピジョット、見ただけで分かる程に強かった。少しレッド…さんと近いモノを感じたの。…あの二人が戦ったらどうなるか…貴方は気にならないの？」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「気になる」
ｸﾘｽ「…それが答えよ」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「そっか」
ｸﾘｽ「…!!」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「…始まった!!」
ﾚｯﾄﾞ「行け、ピカチュウ」
ｸﾞﾘｰﾝ「行け、イーブイ!!」
ﾚｯﾄﾞ「……うわ、まだイーブイだったんだ…チャンピオンの時もイーブイだったよね」
ｸﾞﾘｰﾝ「だって可愛いかったし。進化系も可愛いかったけど、愛着出ちゃったし」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/08/17(水) 02:30:12.19 ID:M4XDFzSSO<> ﾚｯﾄﾞ「……馬鹿？」
ｸﾞﾘｰﾝ「うるさい。お前だって
ﾚｯﾄﾞ「ピカチュウは嫌がるから。深い意味は無い」
ｸﾞﾘｰﾝ「……そうか」
ﾚｯﾄﾞ「……まぁなんだかんだ言って通常のイーブイとは違った能力値が凄く高い異常種だったから、良かったけど」
ｸﾞﾘｰﾝ「異常って言うな!! 神々しいと
ﾚｯﾄﾞ「…分かったからやるよ」
ｸﾞﾘｰﾝ「おう!!」
ﾚｯﾄﾞ「…ボルテッカー」
ｸﾞﾘｰﾝ「イーブイ、全力たいあたりだ!!」
ｸﾘｽ「イーブイを出した時は馬鹿にしてるのかとも思ったけど…あのイーブイ、強い」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「…うん」
ﾚｯﾄﾞ「相変わらず意味不明……。…ッ!!」
ｸﾞﾘｰﾝ「避けろイーブイ!!」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/08/17(水) 02:31:03.19 ID:M4XDFzSSO<> 遅くなってすいませんでした。
今日はここまでです。
また夜に現れると思います。
では。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/08/17(水) 08:26:02.44 ID:k/pkD7oH0<> 主人公キャラ喋るとかー <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/08/17(水) 09:44:49.99 ID:HwMMMEWDO<> 乙
>>45しゃべるだろ
他のSSでのレッドさんの饒舌ぷりと言ったら <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2011/08/17(水) 10:21:26.10 ID:eGGYLYLAO<> 何故かレッド「さん」って呼んじゃう不思議 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)<>sage<>2011/08/17(水) 11:09:30.38 ID:UviPOtl20<> だってレッドさんだから… <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北)<>sage<>2011/08/17(水) 13:58:56.81 ID:st/Orf2AO<> レッドさんには負けてほしくないけどサトシなら負けてもいいと思える不思議 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)<>sage<>2011/08/17(水) 14:41:42.62 ID:O77fZtIAO<> サトシは単なるウザキャラだからな…… <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山形県)<>sage<>2011/08/17(水) 17:48:29.98 ID:FcNphubho<> >>49
サトシが勝ちまくってたら
物語として(ry <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/08/17(水) 17:50:20.31 ID:+TpV4cvr0<> レッドさんssの良スレ率ﾊﾟﾈｪ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2011/08/17(水) 19:04:43.13 ID:wnJBeyWko<> サトシはただの超人 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/08/18(木) 02:00:20.84 ID:8VHrlj6DO<> まだかな <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/08/18(木) 05:29:54.46 ID:MhYb6J5SO<> すみません、大分遅くなりましたけど、続きです。
ｸﾞﾘｰﾝ「うおっ、危ねぇ…ギリギリ…」
ﾚｯﾄﾞ「……ふざけた攻撃のクセに、威力は申し分ない……どうゆう育て方したのか気になる…」
ｸﾞﾘｰﾝ「あん？ 大した事してねぇよ？ ただ一日かけてイーブイと語り合ったんだ。時には泣いて、時には笑い、時には叫び…そうして、次の日から特訓した…。気がついたら、こいつは俺の呼びかけに答えてくれてたんだ!!」
ﾚｯﾄﾞ「………。それ、修業の成果じゃないの…？」
ｸﾞﾘｰﾝ「愛があって起こった奇跡だ!! 実際こんな強いイーブイなんていないだろうが!!」
ﾚｯﾄﾞ「………ドーピング」
ｸﾞﾘｰﾝ「否!! 断じて否!! うちの可愛いイーブイちゃんに変な物使う訳無いだろ!!」
ﾚｯﾄﾞ「……そう。ピカチュウ、アイアンテール」
ｸﾞﾘｰﾝ「イーブイ!! 避けてでんこうせっか!!」
ﾚｯﾄﾞ「………。純粋にやりづらい。回避力と攻撃翌力が異常に高いイーブイ」
ｸﾞﾘｰﾝ「いけえええええ!!」
ﾚｯﾄﾞ「……ピカチュウ!!」
ﾋﾟｶﾁｭｳ「ピカァ!! …ヂュウ!?」ﾄﾞｻｯ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/08/18(木) 05:30:42.48 ID:MhYb6J5SO<> ﾚｯﾄﾞ「………お疲れ様」
ｸﾞﾘｰﾝ「へへっ、どうだレッド!!」
ﾚｯﾄﾞ「………いけ、ラプラス。ふぶき」ﾋｮｵｵｵｵ!!
ｸﾞﾘｰﾝ「おろ…？」
ｲｰﾌﾞｲ「ブィ!?」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ!!
ｸﾞﾘｰﾝ「くっ…地形利用の必中ふぶき…!? チートか!!」
ﾚｯﾄﾞ「……そろそろ本気でやろう」
ｸﾞﾘｰﾝ「……そのつもりだぜ」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/08/18(木) 05:31:21.69 ID:MhYb6J5SO<>
ｸﾞﾘｰﾝ「ぐっ…く…頼むフーディン…」
ﾚｯﾄﾞ「………。カビゴン…ッ!!」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「………」ｺﾞｸ
ｸﾘｽ「………あ、フーディンが!?」
ｸﾞﾘｰﾝ「……クソ…負けたか…」
ﾚｯﾄﾞ「……早く脱いで下山して」
ｸﾞﾘｰﾝ「うぉい!? 何かがおかしくないか!? お互いの健闘を讃えあったりしようぜ!?」
ﾚｯﾄﾞ「………。……。………………。…………。……相変わらずガーディとフーディンは強かった」
ｸﾞﾘｰﾝ「だよなぁ!! 俺の中の主力だからな!! お前のカビゴンとリザードンも強かったぜ」
ﾚｯﾄﾞ「………そう。じゃあ行ってらっしゃい」
ｸﾞﾘｰﾝ「人としての軸がブレている」
ﾚｯﾄﾞ「僕としての軸はブレてない」
ｸﾞﾘｰﾝ「チッ…仕方ない…」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/08/18(木) 05:32:17.27 ID:MhYb6J5SO<> ﾚｯﾄﾞ「………え」
ｸﾞﾘｰﾝ「お前が言った事なのに一々驚くな!! 出てこい、イーブイ!!」
ﾚｯﾄﾞ「なん…だと……？」
ｸﾞﾘｰﾝ「くっくっくっ、そういうこった。あー、ゴールドとクリスも出てこいよ!!」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「えっ」
ｸﾘｽ「あっ」
ﾚｯﾄﾞ「…………？」
ｸﾞﾘｰﾝ「なんだよ、初めて見るかのような目で…」
ﾚｯﾄﾞ「……いや、誰？」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ･ｸﾘｽ「!?」
ｸﾞﾘｰﾝ「つい数時間前にお前がフルボッコにした二人なんじゃねぇの!?」
ﾚｯﾄﾞ「………。……………。……。…………あー」
ｸﾞﾘｰﾝ「完全に忘れてやがったな」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「ひ、酷い…」
ｸﾘｽ「人の事馬鹿にしてるんですか!?」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/08/18(木) 05:32:58.11 ID:MhYb6J5SO<> ﾚｯﾄﾞ「……グリーンとの戦いが楽しくて忘れてた」
ｸﾞﾘｰﾝ「おいおい…嬉しいけどよ…」
ﾚｯﾄﾞ「…………ごめん」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「いや、別に大丈夫ですよ…ハハッ。良いモノ見せてもらいましたし」
ｸﾘｽ「…まぁ、そうね」
ｸﾞﾘｰﾝ「寛大な心を持った奴らで良かったな」
ﾚｯﾄﾞ「………？」
ｸﾞﾘｰﾝ「…もういいわ…」
ﾚｯﾄﾞ「……？」
ｸﾞﾘｰﾝ「まぁとにかく。俺は負けたが戻って来い」
ﾚｯﾄﾞ「……ちょっと意味が分からない。日本語で話してほしい」
ｸﾞﾘｰﾝ「安心しろ。今のチャンピオンはゴールド達だから、お前は何も心配しなくて良いってさ」
ﾚｯﾄﾞ「ゴールド…？」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「あ、僕です…」
ﾚｯﾄﾞ「…ごめん」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/08/18(木) 05:33:32.83 ID:MhYb6J5SO<> ｸﾞﾘｰﾝ「まぁそういう訳だ。お前は自由に旅続けて大丈夫だぜ？」
ﾚｯﾄﾞ「……………分かった。降りるよ」
ｸﾞﾘｰﾝ「よっしゃあ!! うーっし!! んじゃあ行くぜ!!」
ﾚｯﾄﾞ「………不当な要求を飲むんだから、グリーンは真っ裸で下山してよ」
ｸﾞﾘｰﾝ「分かったから行くぞ」
ﾚｯﾄﾞ「………むぅ」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/08/18(木) 05:34:53.58 ID:MhYb6J5SO<>
ｸﾞﾘｰﾝ「よー爺さん、今帰ったぜ」
ｵｰｷﾄﾞ「おう、グリーン!! …おおっ!? 君は…レッド君か!?」
ﾚｯﾄﾞ「…………ん」
ｵｰｷﾄﾞ「今まで…今までどこにいたんじゃ!! 馬鹿者めッ!!」
ﾚｯﾄﾞ「…………ごめんなさい……」
ｸﾞﾘｰﾝ「まーまー、爺さん、そう怒ってやるなって。爺さんにも原因はあんだからさ」
ｵｰｷﾄﾞ「……む？」
ｸﾞﾘｰﾝ「皆がレッドにチャンピオンになれって言いまくるから、嫌気がさして消えちまったんだからさ」
ｵｰｷﾄﾞ「むぅ……そうじゃったか…うーむ…」
ﾚｯﾄﾞ「……博士…ごめんなさい」
ｵｰｷﾄﾞ「……すまんかったの。そうとは知らず…。じゃが、連絡くらいはしてほしかった」
ﾚｯﾄﾞ「ごめんなさい…」
ｵｰｷﾄﾞ「もう良い。ワシも悪かったな。すまん」
ﾚｯﾄﾞ「……うん」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/08/18(木) 05:36:51.45 ID:MhYb6J5SO<> ｸﾞﾘｰﾝ「っと、仲直りもそこそこに本題入ろうぜ？」
ｵｰｷﾄﾞ「本題…？」
ｸﾞﾘｰﾝ「じ・じ・い？」
ｵｰｷﾄﾞ「冗談じゃ冗談!! お前の名前を忘れた事も大事な用件を忘れた事も無いぞい!!」
ｸﾞﾘｰﾝ「…本当かぁ〜？」
ｵｰｷﾄﾞ「誓うぞい!!」
ｸﾞﾘｰﾝ「…ま、良いけどさ」
ｵｰｷﾄﾞ「うむ。しかしありがとうな、グリコ。レッドを探し出してくれて」
ｸﾞﾘｺ「ま、レッドは兄弟みたいなもんだからな。気にするなよ爺さん」
ｵｰｷﾄﾞ「うむ。レッド、きちんと母さんに挨拶してくるんじゃ。一番心配していたのはお前の母さんじゃ」
ﾚｯﾄﾞ「……ん。グリコ、ありがと」
ｸﾞﾘｺ「…………ん、何かおかしいとは思わないか？」
ﾚｯﾄﾞ･ｵｰｷﾄﾞ「「……冗談」じゃ」
ｸﾞﾘｰﾝ「何なんだよ一体!!!!!」
ｵｰｷﾄﾞ「これくらいの事で心を乱されるとは…情けないのぅ」
ｸﾞﾘｰﾝ「うるせぇ!! さっさと用件言えクソ爺!!」
ｵｰｷﾄﾞ「分かった分かった。ったく、カルシウム足りとんのか？」
今日はここまでです。
ありがとうございました。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/08/18(木) 07:41:11.71 ID:z7UTtxHP0<> 乙
続きが気になるな <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2011/08/18(木) 11:05:36.36 ID:8W+pFOZDo<> レッドはいつからコミュ障になっちゃったんだ... <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/08/18(木) 12:04:25.47 ID:vKIXZo7IO<> 最初からだろ… <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/08/18(木) 13:06:34.55 ID:8VHrlj6DO<> 親とも一切口を利かない時点で重度のコミュ障
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)<>sage<>2011/08/18(木) 15:19:36.97 ID:QuP4ehvAO<> グリコってナナミさんの事？ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2011/08/18(木) 15:26:49.37 ID:1RovSgyPo<> >>67
文盲かよROMってろ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/08/18(木) 22:08:27.87 ID:sfJXaXqgo<> >>67
俺も最初そう思ったわ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/08/19(金) 08:03:40.38 ID:96OEBF2SO<> 続きです
ｸﾞﾘｰﾝ「余計なお世話って意味知ってるか？」
ｵｰｷﾄﾞ「それとなく」
ｸﾞﾘｰﾝ「それとなく!?」
ｵｰｷﾄﾞ「それでなレッド、お前に頼みたい事があったのじゃ」
ﾚｯﾄﾞ「……ん」
ｸﾞﾘｰﾝ「もういいや」
ｵｰｷﾄﾞ「君に、世界を歩いてほしいんじゃ」
ﾚｯﾄﾞ「………は？」
ｵｰｷﾄﾞ「この世界にポケモンは数多くいる。君はカントーで15…1匹？ 見てきたじゃろう？」
ﾚｯﾄﾞ「…うん」
ｵｰｷﾄﾞ「しかしな、他の地域にはもっともっといるんじゃ」
ﾚｯﾄﾞ「…………」
ｵｰｷﾄﾞ「だから、カントー地方のポケモンを全て見尽くした二人で行ってもらいたい」
ｸﾞﾘｰﾝ「待て待て待て待て待て待て待て」
ｵｰｷﾄﾞ「なんじゃ騒々しい…」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/08/19(金) 08:04:28.87 ID:96OEBF2SO<> ｸﾞﾘｰﾝ「二人って…二人？ 俺とレッド？」
ｵｰｷﾄﾞ「ちぃとお前は自意識過剰が過ぎるのぅ…」
ｸﾞﾘｰﾝ「そ、そうだよな。お、俺ジムリーダーだしな!! ははｈ」
ｵｰｷﾄﾞ「という訳でレッドとグリーンに行ってもらいたい」
ｸﾞﾘｰﾝ「結局かよ!? 自意識過剰って罵ったくだり完全にいらなかったよな!? 俺馬鹿にされ損じゃねぇか!?」
ﾚｯﾄﾞ「グリーンうるさい」
ｸﾞﾘｰﾝ「」
ｵｰｷﾄﾞ「行ってくれるか？」
ﾚｯﾄﾞ「…………。……ん」
ｵｰｷﾄﾞ「おぉそうか!! 頼んだぞ、レッド君!!」
ｸﾞﾘｰﾝ「……おい」
ｵｰｷﾄﾞ「なんじゃグリーン？ お前、まだいたのか。ったくとろくさい奴じゃのぅ…早く行かんか!!」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/08/19(金) 08:05:00.62 ID:96OEBF2SO<>
ｸﾞﾘｰﾝ「くそーっくそーっ!! 爺ぜってぇ許さねぇ!! 研究所ごと消し去ってやる!!」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「え、ちょ、グリーンさん!? イーブイを出して何を」
ｸﾞﾘｰﾝ「イーブイ、はかいこうせんだ!!!」
ｸﾘｽ「えええええええ!!!???」
ｸﾞﾘｰﾝ「愛の結晶のはかいこうせん、喰らいやがれぇぇぇぇぇ!!!!!」
ﾚｯﾄﾞ「愛の結晶をはかいこうせん………？ カビゴン」
ｶﾋﾞｺﾞﾝ「ゴーア」ﾎﾞﾖﾝ
ｸﾞﾘｰﾝ「レッド邪魔すんじゃねぇ!! それと愛の結晶を破壊するんじゃねぇよ!! 愛の奇跡で習得したはかいこうせんだよ!!」
ﾚｯﾄﾞ「…はいはい」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「あのー…何があったんですか…？」
ﾚｯﾄﾞ「……………。……。………。………色々」
ｸﾘｽ「明らかに説明面倒くさくなりましたよね？」
ﾚｯﾄﾞ「……なんだろうね」
ｸﾘｽ「放棄しないでください!!」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/08/19(金) 08:05:36.37 ID:96OEBF2SO<> ｸﾞﾘｰﾝ「くそー…もういいよ……」
ﾚｯﾄﾞ「…………ん。世界を回る事になった、グリーンと」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「世界を…回る…？」
ﾚｯﾄﾞ「ん………」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「……………。え、タイトルは僕なのに主役はレッドさんフラグ？」
ﾚｯﾄﾞ「…………タイトル…？」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「あ、いえ…えーと……」
ﾚｯﾄﾞ「………。因みにしばらく君に出番は無い。………ん、寝てた？」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「」
ｸﾘｽ「ご、ゴールド!? 大丈夫…？」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「うわーん!!!! 本編では僕が勝ってるのに!!!! 何で皆勝ったらガッカリすんだよー!!!! 僕だって主人公なんだぞー!! 偉いんだぞー!!!! 皆してレッドさんレッドさんってー!!!! 懐古厨乙懐古厨乙ううううう!!!!」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/08/19(金) 08:06:33.51 ID:96OEBF2SO<> ｸﾘｽ「ゴールドが壊れた…」
ｸﾞﾘｰﾝ「気持ちはわからんでも無いがなー。まぁ次回作に期待さ」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「次回作なんてでないでしょうがー!! 僕が出る次回作なんてー!!!!」
ｸﾞﾘｰﾝ「うわ、面倒くせぇ」
ﾚｯﾄﾞ「早く行こう…？ 皆待ってる…ほら、ピカチュウも…」
ﾋﾟｶﾁｭｳ「ピッカァ♪」
ｸﾞﾘｰﾝ「おー」ｽﾀｽﾀ
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「ちくしょう…ちくしょう…」
ｸﾘｽ「ほ、ほら…元気だして？ 明日があるわよ!!」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「待ってろよ…!! レッドおおおおおお!!! さん」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/08/19(金) 08:07:11.12 ID:96OEBF2SO<>
ｸﾞﾘｰﾝ「しっかし…世界回ってポケモン探せって…どこが執着点の旅なんだ…？」
ﾚｯﾄﾞ「…飽きたら」
ｸﾞﾘｰﾝ「お前はポケモンの事になったら一生飽きないだろーが!!」
ﾚｯﾄﾞ「………ッ!! …う……ん…」
ｸﾞﾘｰﾝ「……何か悪かったな。お前はシロガネ山で一人だったんだよな…たまには飽きたり止めたくなったりもしたんだろ？」
ﾚｯﾄﾞ「…一人じゃない。……仲間いた。……でも…」
ｸﾞﾘｰﾝ「大丈夫だ。ちゃんと分かってるから」
ﾚｯﾄﾞ「ありがとう…」
ｸﾞﾘｰﾝ「応っ!!」
???「キャッ!!」ﾄﾞｽｯ
ｸﾞﾘｰﾝ「うおっ!?」ﾄﾞｽｯ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/08/19(金) 08:08:01.63 ID:96OEBF2SO<> ???「あ、ごめんなさい!!」
ｸﾞﾘｰﾝ「こちらこそ。大丈夫？」
???「あ……は、はい!!」
ｸﾞﾘｰﾝ「ほら、手」
???「あ…ありがとうございます……」
???「(なに、この気持ち…胸が高鳴って…これが、恋!?)」
ｸﾞﾘｰﾝ「フフッ、急いでいて僕にぶつかるなんて、可愛いなぁ」
???「え？ は？」
ﾚｯﾄﾞ「………。何やってんの変態」
ｸﾞﾘｰﾝ「へん…ッ!?」
???「ふぁっ…？ あの…貴方は…？」
ﾚｯﾄﾞ「………？ レッド。なんで？」
???「あ、いえ…何か、聞かなきゃいけないと思って………運命的な何かを感じたんです………」(ﾎﾞｿﾎﾞｿ)
ﾚｯﾄﾞ「……え、最後の方聞こえない…」
???「ななな、何でも無いんです!!」
今日はここまでです
スローペースでごめんなさい
これからもよろしくです <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/08/19(金) 08:10:16.63 ID:HcYQu3NDO<> ゴールドさんｻｰｾﾝｗｗｗｗ
乙
女の子は誰だろうな <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)<>sage<>2011/08/19(金) 08:45:23.21 ID:CssB6UCAO<> 乙乙
ゴールドェ…俺はお前の方が好きよ！第二世代は何だかんだでポケで一番やってたし <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/08/19(金) 09:24:09.98 ID:48BqIdcS0<> 乙
ゴールド哀れｗｗ
女の子しだいで行く地方変わるのかな？ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2011/08/19(金) 10:14:03.02 ID:NUex3YuAO<> 旅はいいね
いつかフルワールドマップのポケモンが出ると信じてる。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)<>sage<>2011/08/19(金) 10:18:42.77 ID:SRLFZJrAO<> ポケモンの世界全部繋げたら全地方制覇する前に手持ちが全部レベル100になっちゃう <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2011/08/19(金) 17:21:50.99 ID:THDZ2PiAO<> グリーンはやっぱパッと見はプレイボーイじゃなきゃね
そんで実際は残念イケメン <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/08/20(土) 19:32:29.84 ID:GF0aoUeDO<> 待ってる <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/08/24(水) 20:30:13.50 ID:o3xsnxQSO<> すみません、大分遅れました。
続きです
ｸﾞﾘｰﾝ「(おいレッド…何かメンヘラな予感がするんだが気のせいか？)」ｺｿｺｿ
ﾚｯﾄﾞ「何それ」
???「あの、どうかしましたか？」
ﾚｯﾄﾞ「…………メンヘラ？」
ｸﾞﾘｰﾝ「うぉいレッド君ー!? いきなり知らない人になにワケノワカラナイ事言っちゃってんのー!?」
ﾚｯﾄﾞ「…………言ったのグリーンじゃん」
???「メンヘラ…。酷いです!!」
ｸﾞﾘｰﾝ「ぐっ…悪い……」
ﾐｶﾝ「私、普通です…謝って済む問題じゃないですよぅ…」
ﾚｯﾄﾞ「……友達が失礼な事を…ごめん…」
ﾐｶﾝ「そんな!? 全然大丈夫です!!」
ｸﾞﾘｰﾝ「(済んだー!?)」
ﾚｯﾄﾞ「………君、名前は」
???「あ、はい!! 私、ミカンって言います!!」
ﾚｯﾄﾞ「………そう。……。………。……」
ﾐｶﾝ「あ、あの…？ どうかしたんですか…？」
ﾚｯﾄﾞ「………？ 何が？」
ｸﾞﾘｰﾝ「あー、いや…レッドは名前を聞いただけで満足したらしいよ。それより、君はどこの娘なんだい？ 可愛いね」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/08/24(水) 20:30:53.04 ID:o3xsnxQSO<> ﾐｶﾝ「え…はい!?」
ﾚｯﾄﾞ「…ねぇグリーン。まだその癖直って無かったんだ…。女の子と見たらすぐ口説きまわって…それで僕まで被害受けて…」
ｸﾞﾘｰﾝ「(やばい、レッドが何時になく饒舌だ…まずい…)」
ｸﾞﾘｰﾝ「ア、ハハ!! ごめんね、俺達急いでるんだ!! 君も急いでるんじゃなかったっけ!?」
ﾐｶﾝ「あ、そうだった!! あ、あの…すみません!! ゴールドさんと言う方にご存知ありませんか!?」
ｸﾞﾘｰﾝ「ゴールド？ あ、あぁ、まぁ知ってるけど」
ﾐｶﾝ「え…本当ですか!? あ、あの!! どこにいるか教えてもらえませんか!?」
ﾚｯﾄﾞ「………多分マサラタウン。オーキド博士の研究所」
ﾐｶﾝ「マサラタウン…わかりました!! ありがとうございます!!」
ﾚｯﾄﾞ「……………ん」
ﾐｶﾝ「あの……その…。良かったら、連絡先教えて貰えませんか!?」
ｸﾞﾘｰﾝ「俺
ﾐｶﾝ「レッドさん!!」
ﾚｯﾄﾞ「………別に良いけど」
ﾐｶﾝ「あ…ポケギアです」
ﾚｯﾄﾞ「ぽけぎあ……。……。ポケモン図鑑」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/08/24(水) 20:31:44.59 ID:o3xsnxQSO<> ﾐｶﾝ「え？」
ｸﾞﾘｰﾝ「あぁ…そういやそうだったな。昔はポケモン図鑑通しで連絡できたんだよ。ポケモン図鑑とポケギアでもできんのかなぁ？」
ﾚｯﾄﾞ「…………」
ﾐｶﾝ「…………」
ﾚｯﾄﾞ「……できた」
ｸﾞﾘｰﾝ「ほー、スゲェな」
ﾐｶﾝ「…やった」ﾎﾞｿｯ
ｸﾞﾘｰﾝ「ん…？」
ﾐｶﾝ「それでは私は行きますね!!」ﾋﾞｭｰﾝ
ｸﾞﾘｰﾝ「行っちまった……」
ﾚｯﾄﾞ「…………ん」
ｸﾞﾘｰﾝ「まぁ、行くか…」
ﾚｯﾄﾞ「……ん。メッセージ…」
ｸﾞﾘｰﾝ「ミカンちゃんじゃないか？」
ﾚｯﾄﾞ「…………」ｶﾁｶﾁｶﾁ
ｸﾞﾘｰﾝ「何て書いて
ﾚｯﾄﾞ「」ﾊﾟﾀﾝ
ｸﾞﾘｰﾝ「え、何で閉じてんだよ」
ﾚｯﾄﾞ「グリーン。世の中には知らない方が良い事もある」
ｸﾞﾘｰﾝ「……お、おぉ。何だか物凄く凄いと言う事だけは伝わった」
ﾚｯﾄﾞ「…………ん」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/08/24(水) 20:32:15.86 ID:o3xsnxQSO<> ｸﾞﾘｰﾝ「まぁ…良いか」
ﾚｯﾄﾞ「……とりあえず、ミカンがジョウト地方のジムリーダーだって事は分かった」
ｸﾞﾘｰﾝ「ほー、そうなのか。んじゃジョウト地方行ってみっか？」
ﾚｯﾄﾞ「……それも良い」
ｸﾞﾘｰﾝ「おっけ。んじゃそんな感じで」
ﾚｯﾄﾞ「ただ…久しぶりにやりたい事がある」
ｸﾞﾘｰﾝ「ん？」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/08/24(水) 20:33:10.09 ID:o3xsnxQSO<>
１
ｲﾂｷ「な……一匹に完封されるなんて…」
ﾚｯﾄﾞ「………修業して出直すと良い…」
２
ｷｮｳ「ぐむぅ!! やはり見事と言うしかない強さ!!」
ﾚｯﾄﾞ「………そう…」
３
ｼﾊﾞ「やはり、強い!! また戦わせてくれ!!」
ﾚｯﾄﾞ「いつでも待ってる…」
４
ｶﾘﾝ「………強い。貴方は昔と…いえ、昔よりも強くなってるのね」
ﾚｯﾄﾞ「……ん」
チャンピオン
ﾜﾀﾙ「君にはいつまで足っても勝てる気がしない!! また戦おう!!」
ﾚｯﾄﾞ「おー…」
ｸﾞﾘｰﾝ「１時間くらいで制覇したな」
ﾚｯﾄﾞ「…グリーンもやってくれば？」
ｸﾞﾘｰﾝ「いやいや…生中継で２回もリーグ制覇されたってなると面目潰す事になっちまうからさ…またの機会にするよ」
ﾚｯﾄﾞ「…そう」
ｸﾞﾘｰﾝ「……あれ、中継…？」
ﾚｯﾄﾞ「………あ」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/08/24(水) 20:34:20.64 ID:o3xsnxQSO<> ｸﾞﾘｰﾝ「……選択、ミスったかもなぁ…」
ﾚｯﾄﾞ「…ごめん」
ｸﾞﾘｰﾝ「ま、仕方ない。気にしないで行こう」
ﾚｯﾄﾞ「…ん。でも楽しかったかな」
ｸﾞﾘｰﾝ「なら結果オーライだろ。行くか〜」
ﾚｯﾄﾞ「おー」
ｸﾞﾘｰﾝ「何処に行く？」
ﾚｯﾄﾞ「………ん…ミカンがジムリーダーやってるジョウト地方、気になる」
ｸﾞﾘｰﾝ「ジョウトね、こっから近いし、丁度良いかもな」
ﾚｯﾄﾞ「……ん。……？」
ｸﾞﾘｰﾝ「メッセージか？ 誰だ？」
ﾚｯﾄﾞ「」ﾊﾟﾀﾝ
ｸﾞﾘｰﾝ「………」
ﾚｯﾄﾞ「メッセージ件数が98。………放置で」
ｸﾞﾘｰﾝ「了解」
ﾐｶﾝ「レッドさんからの返信が全然来ない…私に対する愛が有りすぎてまだ書ききれてないのですね!?」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「あれ、ミカンさん。こんな所でどうしたんですか？」
ﾐｶﾝ「あ、ゴールドさん。良かった…」
ｺﾞｰﾙﾄﾞ「何か…？」
ｸﾘｽ「………」
ﾐｶﾝ「実は…」
ﾚｯﾄﾞ「着いた……」
ｸﾞﾘｰﾝ「ここは…ワカバタウンだな」
ﾚｯﾄﾞ「……そう」
ｸﾞﾘｰﾝ「とくに何もない辺境の地だからさっさと先に行った方が良いだろうな」
ﾚｯﾄﾞ「…ん」ｽﾀｽﾀｽﾀ
???「って!!」ﾄﾞｻｯ
ﾚｯﾄﾞ「……た」ﾄﾞｽ
???「んだテメェ。いきなりぶつかってきやがって…喧嘩売ってんのか？」
今日はここまでです。
また懲りずに投下していきますが、よろしくお願いします <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/08/24(水) 20:35:08.56 ID:VIc86ugYo<> ヤンデレか
いいな <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)<>sage<>2011/08/24(水) 21:16:58.64 ID:yMo/81o7o<> 最近ヤンデレ妹系のスレ見すぎてヤンデレ好きになってしまった俺得 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2011/08/24(水) 22:23:49.59 ID:hxesPfVAO<> ヤンデレはいいよー
えぐいよー <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/08/25(木) 03:20:20.21 ID:Ir4QYJpDO<> ミカンたんがヤンデレだと……アリだな <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/08/26(金) 08:42:00.38 ID:xy713JyDO<> 待機 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/08/27(土) 00:07:06.23 ID:Vzjqk+/DO<> 待ってる <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/08/30(火) 01:58:53.11 ID:wBHXgm/DO<> もう来ないかな <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/08/30(火) 18:46:00.15 ID:heRF9GMSO<> すみません、立てておいて遅くなって。
最近忙しくて中々書く時間がとれなくて…
明日水曜日に時間みつけて続きを書きたいと思います。
よろしくお願いします
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1314546216/ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/08/31(水) 23:30:23.03 ID:Kxk9I7WDO<> あと30分だな
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1314546216/ <>