◆pYm.eDkX8Q<><>2011/10/28(金) 11:58:27.85 ID:euSZmk4u0<>梓の部屋

梓「ふふっ･･･」ﾍﾟﾗ

梓「っ･･･ふふふ･･･」ﾍﾟﾗﾝ

梓「むふ･･･ん･･ふふっ･･･」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

梓「っあー！唯先輩かわいい！！思わず顔がにやけてしまう！」

梓「見てるだけでも可愛すぎて息するの忘れそうだよ･･･きっと神様がくれた天使なんだね」ｷｭﾝｷｭﾝ

憂「まぁそれはいいんだけどさ」

梓「うぎゃあ！？！ううううううううううういい！？」ﾋﾞｸｯ

憂「ピンポーンってやったよ？梓ちゃんアルバムに夢中で気づかないんだもん、勝手に入ってきちゃった」ｴﾍ

梓「そ、そう･･･」ｿｿｿ

憂「隠そうとしても無駄だよ梓ちゃん♪」ﾆｺ

梓「ゆ、許して憂！唯先輩のアルバムを勝手に部屋からとったのは謝るから！！」ﾄﾞｹﾞｻﾞ

憂「まぁいいよ、私もお姉ちゃん好きすぎる気持ちはわかるから」

梓「う、うん･･･？（何とか許してもらえたのかな･･･？）」<>梓「唯先輩とえっちしたんだけどさ」 ◆pYm.eDkX8Q<><>2011/10/28(金) 12:05:44.57 ID:euSZmk4u0<> 憂「ところで、梓ちゃん･･･」ｽｯ

梓「な、何？」ﾄﾞｷ

憂「お姉ちゃんとキス以上のこととかｓ梓「してないよ！！！！！１！！」

憂「び、びっくりしたぁ･･･わかってるよ」

梓「だいたいね！天使のような笑顔の唯先輩を汚すなんてできないよ！」

梓「純真無垢で、いつでも笑顔で、何色にも染まってない様なかんじで！」

梓「そんなのを梓色に染められるわけないでしょ！！！」ﾄﾞﾝｯ

憂「わ、分かったよ梓ちゃん･･･とりあえず怖いよ落ち着いてよ」

梓「ふーっふーっ･･･ごめん、取り乱してた･･･」

梓「でもその通りだよね？？ね？」

憂「まぁね」ﾁｮｯﾄｲﾗｯ <> ◆pYm.eDkX8Q<><>2011/10/28(金) 12:22:56.49 ID:euSZmk4u0<> ｳﾝｳﾝ　ｿｳﾀﾞﾖﾈｰ　ﾃｶｳｲｼﾞｶﾝﾊ？　ｱｰﾓｳｶｴﾛｳｶﾅ　ｳﾝｿｳｼﾅﾖ　ｼﾞｬｱﾈｰ　ｳﾝﾏﾀﾈ

梓「ふぅ･･･帰ったか」ﾍﾟﾗ

梓「憂の邪魔が入ったから中途半端で萎えちゃったけど･･･」

梓「･･･やっぱいいわ　んふふ･･」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ

梓「ん？電話･･･いいや居留守しよ」ﾍﾟﾗﾝ

梓「うへへへ･･･」ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ

梓「やっﾌﾟﾙﾙﾙﾙぱゆいせんﾙﾙﾙﾙﾙﾙぱいかわｒﾌﾟﾙﾙﾙいいﾙﾙﾙﾙな･･･ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ」

梓「････」ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ　ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ

梓「はいはい出るよ出ればいいんでしょ！！」ﾋﾟｯ

梓「もしもし！？」

唯『あ、あずにゃん？』

梓「ゆ、唯先輩！？」ﾄﾞｷｯ

唯『今電話してもだいじょぶだった？』

梓「はっはい！ぜんっぜんだいじょびですよ！！」

梓「（かんだ･･･）」

唯『あははそっかー、明日の部活のことなんだけどさ･･･』

梓「あ･･･部活ですか、部活ですね（なんだ･･･）」

唯『うん！･･･････ということでいいかな？』

梓「いいですよ、はい･･･（私の心は良くないですけど）」ﾊﾊ

唯『うん、じゃあねー』ﾋﾟｯ

梓「あっ･･･　はぁ･･･」

梓「･･･私なんてどうせ片思いか･･･」ﾊｧ <> ◆pYm.eDkX8Q<><>2011/10/28(金) 12:37:10.72 ID:euSZmk4u0<> 唯の家

唯「ふーっ･･･うーいー、あいす〜･･･って？」

憂「すー･･･すー･･･むにゃ」ｺﾞﾛﾝ

唯「寝てる･･･ふふ、やっぱりこういう所は妹だよね･･･」ｿｯ

憂「ん･･･すぅ･･･」

唯「風邪引かないようにね」ｶﾞﾗｯ　ﾊﾟﾀﾝ

憂「････」ﾑｸﾘ

憂「何あの優しいお姉ちゃん！！たまんない！普段とギャップが！っくはぁ〜！」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

憂「･･･ごめんね梓ちゃん、私恋敵かもしれない」ﾄﾞｷﾄﾞｷ <> ◆pYm.eDkX8Q<><>2011/10/28(金) 12:41:43.70 ID:euSZmk4u0<> 次の日

唯「ふぁ･･･ねむい･･･」

律「ゆーいっ、よっす！」ﾄﾝ

澪「おはよう唯」

紬「おはよう〜」

唯「りっちゃん澪ちゃんムギちゃんおはよ〜ふぁぁぁ･･･」

ﾄﾞｼﾀｰ？ﾈﾑｲﾉｶ？　ｳﾝ･･･ｷﾉｳﾈﾚﾅｸﾃ　ﾍｴｰ　ﾕｲﾆｼﾃﾊﾒｽﾞﾗｼｲﾅ？　ｿｳｶﾅ？

梓「あっ！（あれは、唯先輩！）」ﾄﾞｷ

梓「どうしよ･･･声かけようかな」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

梓「･･･ううん、いいや」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ <> ◆pYm.eDkX8Q<><>2011/10/28(金) 12:51:14.23 ID:euSZmk4u0<> 唯の教室

唯「でさ、憂がね〜」

律「マジで！？」

澪「憂ちゃんにしては珍しいな」

ﾋｮｺｯ

梓「･･･なに話してるんだろ･･･」

梓「よく聞こえない･･･」

唯「んっ？あ、あずにゃん！」ﾀｯ

梓「！（気付いてくれた！）」

唯「おはよ〜」ｷﾞｭﾑ

梓「んにゃっ･･･！？」ﾄﾞｷﾝｯ

唯「？どしたのあずにゃん」ｽﾞｲ

梓「ひゃんっ･･･！（なに、これっ･･･なんか変･･･）」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ

唯「え、え？どうしたのさー」ｷﾞｭｩｳ

梓「っ！んんっ･･･！？」ﾋﾞｸﾝｯ

唯「あずにゃーん？」ｵｰｲ

梓「はっ、離れてくださいっ！」ﾊﾞｯ

唯「えっ、あ、うん」ﾊﾟｯ

梓「はぁっ･･･はぁ･･･（何かおかしいよ･･･！なんでこんなに、抱き着かれただけなのに･･･！）」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

唯「あずにゃん何か変だよ？」

梓「（唯先輩を、見てるだけでもっ･･･、ん･･･？　！！）」ﾊｯ

梓「す、すみません！ちょっとトイレ･･･！」ﾀﾞｯ

唯「？いっちゃった･･･」 <> ◆pYm.eDkX8Q<><>2011/10/28(金) 12:59:23.77 ID:euSZmk4u0<> トイレ

梓「はぁっ、はぁ･･･　やっぱこれ･･･」ｽﾙｯ

梓「濡れてる、よね･･･」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

梓「どうして･･･前は抱き着かれてもこんなにはならなかったのに」

梓「･･･ん、んんぅ･･･唯先輩･･･っはぁ、ぁ、ぁんっ」ｸﾁｭｯ

梓「あ･･･う･･･んぅっ！んっ･･･唯、せんぱ･･･」ｸﾁｭｸﾁｭ

梓「あっ、ん、ぁん！！ッ････！」ﾋﾞｸﾝｯ

梓「はぁ、はぁ･･･何やってるんだろ私･･･」ﾊｧ

梓「戻ろ･･･」ｶﾞﾁｬ

純「あっ」

梓「あっ！？」

梓「じゅ、純･･･！？さ、さっきからいたの･･･？」

純「え、今来たばっかだけど？」

梓「そ、そっか･･･じゃあ行くねっ、じゃあね！」ﾊﾞﾀﾝｯ　ﾀﾀﾀﾀ

純「わっ、何なのさ一体･･･」 <> ◆pYm.eDkX8Q<><>2011/10/28(金) 13:06:27.90 ID:euSZmk4u0<> 梓「はぁ･･･純に聞かれたかな･･･」ｽﾞｰﾝ

梓「あっ、授業！」ﾀﾀﾀ

梓の教室

梓「はぁー･･･セーフ」ﾄﾞｻｯ

憂「梓ちゃんおはよう」

梓「おはよ憂･･･」

純「おっはよう！」ｶﾞﾗｯ

梓「ひぃっ、じゅ、純」ﾋﾞｸｯ

純「ひぃっとは失礼だなぁー」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

梓「ご、ごめん･･･」

純「んまぁいいよ」

憂「あ、ところでさ、梓ちゃん」

梓「ん？」

憂「ちょっと、こっち」ｺｲｺｲ

梓「？」ﾄﾄﾄﾄ

憂「梓ちゃんさ･･･」 <> ◆pYm.eDkX8Q<><>2011/10/28(金) 13:13:19.08 ID:euSZmk4u0<> 憂「好きでしょ、お姉ちゃんの事」

梓「え！？そ、そんにゃこと！？」ﾋﾞｸｯ

梓「な、ない･･･////」ｶｧｧ

憂「えー？」ﾆﾔﾆﾔ

梓「んんぅ･･･////　･･･あ、あるよっ！私は唯先輩のこと大好きだよ！キスもしたいくらいだよ！」

憂「そっかー、まぁ昨日あんな熱く語ってたしね･･･」ﾁﾗｯ

梓「うん？」

憂「私も好きなの、お姉ちゃんのこと･･･」

梓「えっ！そ、そうなんだ･･･」

憂「だから今日からライバルだね、梓ちゃん！」ﾆｺｯ

梓「う、うん！」ﾆｺｯ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2011/10/28(金) 16:21:30.08 ID:+9UWnc3Xo<> 久々の正統派けいおんスレ四円 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2011/10/28(金) 17:09:44.93 ID:OvxUlrGAO<> 正統派か？

まあマジキチじみたのが多かったから相対的にそうとも考えられるか <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)<>sage<>2011/10/28(金) 21:36:44.44 ID:tqM7WpgAO<> マジキチじみたものってそんなに多かった？ <> ◆pYm.eDkX8Q<>saga<>2011/10/29(土) 10:42:35.65 ID:btdxZUwA0<> 梓の部屋

梓「ふー････ただいまっと、まさか憂も唯先輩を好きだったとは･･･」ｶﾁｬ

梓「･･･早くキスとか、えっちとかしてみたいなぁ」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

梓「どんな感じなんだろ････こんな感じ？」ｻﾜｯ

梓「んっ･･･んぅ////」ｸﾁｭﾁｭｸ

梓「って！ダメだって！もう･･･よし！唯先輩とえっちできるまでオナニーはやめよう！」ﾌﾝｽ

梓「････」ﾓｼﾞﾓｼﾞ　ﾓｼﾞﾓｼﾞ

梓「････〜！」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

梓「き、キスとかの練習ならっ･･･」

梓「ゆ、唯先輩･･･////」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

梓「っ･･･」ﾁｭｯ

梓「〜ッ/////////」ｶｧｧｧｧ

梓「恥ずかしい！何やってんの私！！きゃー！」

ﾊﾞｯﾀﾝ

ﾄﾞｯﾀﾝ

ｷﾞｯﾀﾝ

一階

梓母「静かにしなさい！」 <> ◆pYm.eDkX8Q<>saga<>2011/10/29(土) 10:55:43.22 ID:btdxZUwA0<> お風呂

梓「ふぅ、お母さんお風呂あがったよー！」

ﾊｲﾊｰｲ

梓「あー危ない危ない･･･お風呂でシちゃうとこだったよ･･･」

梓「我慢してた方がいざと言う時気持ちいいって！絶対！」ﾌﾝｯ

梓母「･･･何が気持ちいいの？」

梓「ひぃぃぃぃ！？！おっお母さん！？」ﾊﾞｯ

梓母「？どうしたのよ？」

梓「ま、マッサージ器！マッサージ器のことだよ！」ｱｾｱｾ

梓母「うちにマッサージ器なんて無いけど･･･？」

梓「そ、そうだよねぇ〜！え、えっとね！マッサージ器欲しいなって！」

梓「ほら！足とか背中を揉んだりするやつ！解したり擦ったり･･･こ、こ、すったり････/////」ｶｧｧ

梓母「何か今日の梓変よ？さっきも･･･」

梓「ああっ言わないで！もう大丈夫！変じゃないから！ま、マッサージ器よろしくね！じゃあねっ」ﾋﾞｭﾝｯ

梓母「何だったのよ一体･･･」 <> ◆pYm.eDkX8Q<>saga<>2011/10/29(土) 11:19:31.90 ID:btdxZUwA0<> 梓の部屋

ﾊﾞﾀﾝｯ

梓「はぁーっはぁーっ･･･な、何とかごまかせた･･･？」ﾊｧﾊｧ

梓「でも･･･マッサージ器でオナニー･･･」ﾎﾟﾜﾎﾟﾜ

梓「････いいかも////」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

梓「ってだめだめ！オナニーの事は忘れるんだから！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

梓「ちょ、ちょっとだけ･･･んんっ･･･あっ」ｻﾜｯ　ｸﾁｭﾇﾁｭ

梓「だっかっらぁ！！」ﾊﾞｯ

梓「もー私どうかしてるよ･･･唯先輩唯先輩･･･今日会ったばかりなのに、会いたくてたまんないよぉ･･･」ｸﾞｽｯ

梓「明日も、抱き着いてくれるのかな･･･？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

梓「･･･早く明日にならないかな･･･えへへ」

梓「もう寝よ、寝たら明日が来る」ﾊﾞﾌｯ

ﾁｯｸﾀｯｸ　ﾁｯｸﾀｯｸ　ﾁｯｸﾀｯｸ

梓「････」

ﾁｯｸﾁｯｸ　ﾀｯｸﾁｯｸ　ﾀｯｸﾁｯｸ

梓「･･･眠れない」ﾊｧ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/10/30(日) 19:29:39.73 ID:Q6/WlP1Fo<> にゃん <> ◆pYm.eDkX8Q<><>2011/10/31(月) 11:25:08.28 ID:grlYNGCd0<> 梓「うう･･･ん･･･」ｺﾞﾛ

梓「ん･･･？朝ぁ･･･？」ﾑﾆｬ

梓「何かクラクラする･･･うにゃっ！？」ﾄﾞｻｯ　ﾊﾞﾀﾝ

梓「痛い･･･」ｼﾞﾝｼﾞﾝ

梓「ベッドから久々に落ちたよ･･･ん？」

ｷｬｯｷｬｯ　ﾘｯﾁｬﾝｯﾀﾗｰ　ｱﾊﾊﾊ

梓「こっこれは唯先輩ボイス！」ﾄﾞｷｯ

梓「あれ、でも何で私の家の前に･･･！？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

梓「ま、まさか！」ﾎﾟﾜﾜﾜ

唯『あずにゃん起きてー？遅刻しちゃうよーっ！』

唯『起きないならちゅーしちゃうぞ･･･？』

唯『もう、まったく･･･ちゅっ』

唯『んん･･･ぷはっ、起きないなぁ･･じゃあ、ちゅー以上の事も･･･///』ｽﾙｯ

梓「きゃああああああ！/////」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

梓母「梓ー？遅刻するわよ！」

梓「って･･･んな訳ないか･･･通りすぎちゃったし、はーい！今行く！」ﾀﾀﾀﾀｯ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)<>sage<>2011/11/03(木) 23:56:12.74 ID:jftFBsAYo<> あずにゃん！ <>