◆qVU7EQTG3U<>saga<>2011/11/10(木) 23:41:51.32 ID:MMHNoCsAO<>〜注意事項〜

※この作品は作者の超絶オナニーです。


※男×もしもボックスのクロスになります


※また、この作品には多数の漫画、アニメ、ゲーム等のネタが入る事があります。


以上の事を踏まえた上でお願いします。


<>男「もしも…」
◆qVU7EQTG3U<>saga<>2011/11/10(木) 23:43:21.94 ID:MMHNoCsAO<> ―私立混沌学園―

男「この世は不平等だと思う」

根暗「何で?」

男「あれ…見てみろよ」



『キャー、イケメンくーん!』

イケメン「クックック…少しは落ち着け。騒がしいぞ雌ども」

『トキメいたでござるwww』





根暗「何あれぇ…」


<>
◆qVU7EQTG3U<>saga<>2011/11/10(木) 23:44:03.30 ID:MMHNoCsAO<>
男「あんなのがモテる時代だ」

根暗「けど、顔面的には全く歯が立たないよね」

男「でも、それだけだよ?」

根暗「女子的には、顔面で決まりって事だよ」

男「根暗は顔良いじゃん」

根暗「それをかき消すオーラを持ってるから……」


男「根暗……」

<>
◆qVU7EQTG3U<>saga<>2011/11/10(木) 23:44:38.21 ID:MMHNoCsAO<>
根暗「それを言うのなら男だって……」

男「俺は…ほら、特徴ないじゃん。表記が男だし」

根暗「そっか……」




『イケメンくん!?どうしたの?』

イケメン「グウ…右手の封印が……」

『私に任せて!』

『あ、あなたは…』

巫女「そうよ!巫女よ!!」

『巫女ちゃんキターwww』

『勝つるwwwこれで勝つるwwwオホッwww』


<>
◆qVU7EQTG3U<>saga<>2011/11/10(木) 23:45:40.61 ID:MMHNoCsAO<>
男「とにかく、あんな奴がモテるのが許せん」

根暗「でも、男も意外とモテてなかった?」

男「え〜と…そうだったけかなぁ……」





ヤンデレ「男くんは私のモノなのに…何で、あんな蒟蒻みたいな根暗何かと話してるの?もしかして、根暗のが蒟蒻並にフニャフニャしているのを知らないのかしら?きっと、そうだわ。そうに違いないわ。男くんには私の大根並のが入って喘いでいるのが良いって思うのに…あら、いけないわ。想像しただけでも勃起してきちゃった。ああ、男くん、男くん、男くん………」シコシコ




男「せめて、女になら良かったよ……」

根暗「?」


<>
◆qVU7EQTG3U<>saga<>2011/11/10(木) 23:46:16.24 ID:MMHNoCsAO<>
巫女「鎮まれぃ!あたしの祈りの舞いをみよ!!」テレーン

『うはwwwヘソ出しwww』

『みなぎっwwwてきたwww』

『おうっ!………ふぅ』

『早漏乙!』


イケメン「はっ!一体僕は何を……まさか、また第二人格のポチに乗っ取られて……」

『愛犬乙!』

『良かったよ〜。イケメンくーん!』



先生(このクラスの担任止めたい……)

<>
◆qVU7EQTG3U<>saga<>2011/11/10(木) 23:46:49.22 ID:MMHNoCsAO<>
男「少し…騒がしくなって来たな」

根暗「そうだね」

男「ところでさ…分かってくれたかな?俺の気持ち」

根暗「確かに軌道修正は必要だと思う」

男「それは作者に言ってくれ!」

『呼んだか!!』

男「あ、あんたはっ!」

博士「そうです。私が博士です」


男「呼んでねぇよ!」

<>
◆qVU7EQTG3U<>saga<>2011/11/10(木) 23:47:30.34 ID:MMHNoCsAO<>
博士「冷たい事を言いますなぁ」

男「いや、いきなり出て来たのそっちだから」

博士「だからと言って、仲間に入れて!と言ったら入れてくれるのですか?」

根暗「入れるよ?」

博士「ほうほう…入れて!」

男「仕方ない、良いぞ」





ヤンデレ「え?何言ってんの?男くんが挿れて良いのは私だけだよね?もちろん、男くんに挿れて良いのは私だけなのに何言ってんの?ふざけるなっ!!」

『ザケルがでますたwwwww』

『ウヌッwwウヌッww』

<>
◆qVU7EQTG3U<>saga<>2011/11/10(木) 23:48:08.38 ID:MMHNoCsAO<>
ヤンデレ「うるっせい奴等だなぁぁぁ!!ブチ殺して殺るっ!!」

『ラムちゃんもwww』

『二重殺しとかwww殺して殺るとかwww』


ヤンデレ「うがあああ!!!」




男「さて、博士いきなり入って来て何か良いアイディアがあるのか?」

博士「ありますよ」

根暗「あるんだ」

男「どんな?」

博士「もしもですよ、もしも!」

男・根暗「「もしも?」」


<>
◆qVU7EQTG3U<>saga<>2011/11/10(木) 23:48:44.71 ID:MMHNoCsAO<>
博士「じゃ、じゃ〜ん!」テレレッテレー

ドンッ!

男「何これ…電話ボックス?」

根暗「今…何処から出したの?」

博士「これは…《もしもボックス》です!」

男・根暗「「もしもボックス?」」


博士「こんな世界になったらなぁ…と呟き電話をかければあら不思議!」

博士「一瞬であなたのもしも…と願った世界に変わるという秘密道具です!」

男「なら、俺がモテる世界にも……」

博士「可能です!」

根暗「!」

<>
◆qVU7EQTG3U<>saga<>2011/11/10(木) 23:49:53.70 ID:MMHNoCsAO<>
根暗「お、男?」

男「………」

博士「どうしますか?」

男「俺…ずっと思ってたんだ……」

根暗・博士「「?」」

男「何で…この世は不平等で理不尽なもの何だって……」

根暗「男……」

男「よし、変えてやる」

博士「では、お入り下さい」

男「ああ」


男(ずっと思ってたんだ…何でこんなに良い奴が男なんだって……)

ガチャッ

博士「さあ、あなたが望むのは……」

根暗(男…やっぱりモテる世界に……)

男「もしも……」




男「もしも!根暗が女の子の世界だったら!!」

根暗「ふぇっ!?」



ジリリリリリリリリリリリリリリリリリリ


<>
◆qVU7EQTG3U<>saga<>2011/11/10(木) 23:50:26.60 ID:MMHNoCsAO<>
次回「もしも根暗が女の子だったら」

男「Coming soon」


<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)
(宮城県)<><>2011/11/13(日) 22:52:02.75 ID:EK/ND4N50<> いつかくん? <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)<>sage<>2011/11/13(日) 23:07:45.97 ID:b0juPiVSO<> ふむ <>