以下、あけまして<>saga <>2012/01/05(木) 00:07:49.90 ID:ogFAvl7e0<>※腹パン注意
夢路「頼む!この通りだ!」ガバッ
メリー「え……?」
夢路「腹パンしたいんだよ!」
メリー「ユメジ……大丈夫?」
夢路「俺はお前のお腹に、パンチしたいんだ!」
メリー「い、いきなり何言ってんのよ!そんなの嫌に決まってるでしょ!ユメジのヘンタイ!」
夢路「変態なのは分かってる。気持ち悪いことも分かってる。でも、俺は、俺は腹パンしたいんだ!」
夢路「頼む、この通りだ!メリーしか頼める奴がいないんだ!俺にはお前(のお腹)が必要なんだ!」ガバッ<>夢路「メリー!頼む!腹パンさせてくれ!」メリー「」
以下、あけまして<>saga <>2012/01/05(木) 00:09:38.89 ID:ogFAvl7e0<> 夢路「何でもする!ドーナツだって好きなだけ買ってやるし、今日一日はメリーの言うことに全部従うから!」ボロボロ
夢路「だから、俺に……俺に腹パンさせて下さいっ!お願いしますっ!」
メリー(ユメジ、なんでこんなに必死なの……?)
メリー「……うえー」
夢路「頼むっ!」ドゲザ
メリー「そんな事言われても……どうしたらいいか分かんないし……」ドンビキ
メリー「ユメジ、ほんとに大丈夫?どこかおかしくなってない?」
<>
以下、あけまして<>saga <>2012/01/05(木) 00:10:44.79 ID:ogFAvl7e0<> 夢路「……俺は、正常だ。むしろ今までの方が異常だったのかもしれない。」
夢路「子供のころから、ずっと腹パンのことばっかり考えてたんだ。でも、それは許される事じゃない。いつしか俺は腹パンを忘れて、普通の人生を歩もうとしてた。」
夢路「そこに現れたのがメリー、お前なんだ。人間では到底表現しきれないほどの(お腹の)美しさを持ったお前に出会って、くすぶってた俺の腹パン魂に再び火が点いたんだ!」ガシッ
メリー「う、美しさって……」カァッ
夢路「頼む!一生に一度のお願いだ!俺に、俺に腹パンさせて下さい!」ドゲザ
メリー「うー……」 <>
以下、あけまして<>saga <>2012/01/05(木) 00:11:33.32 ID:ogFAvl7e0<> 夢路「……」ドゲネ
メリー「痛く、しない……?」
夢路「勿論だ!」
メリー「……信じるよ?」
夢路「任せてくれ!」
メリー「じ、じゃあ……いいよ。」
夢路「ホ、ホントか!ホントにいいのか!?」
メリー「……」コクン <>
以下、あけまして<>saga <>2012/01/05(木) 00:12:13.81 ID:ogFAvl7e0<> 夢路「……」ポロポロ
メリー「ユ、ユメジ!?何で泣いてるの!?」
夢路「ごめんな、メリー……あんまり嬉しくってさ……」グシグシ
夢路「……もう大丈夫だ。メリー、お腹見せてくれるか。」
メリー「う、うん……」
夢路「……」ジィーッ
メリー(ユメジが私のお腹すっごい見てる……うぅ、恥ずかしい……)
<>
以下、あけまして<>saga <>2012/01/05(木) 00:12:44.04 ID:ogFAvl7e0<> 夢路「……」ジィーッ
メリー(は、早く終わって……!もう、顔から火が出そうになるじゃない!)カァーッ
夢路「うん、分かった。それじゃあいくぞ、メリー。心の準備は出来たか?」
メリー「……うん。」
夢路「じゃあ、いくぞ……」スゥーッ
メリー(あれ、ユメジ私のおへそに手を当ててる……パンチするんじゃないの?)
<>
以下、あけまして<>saga <>2012/01/05(木) 00:13:53.68 ID:ogFAvl7e0<> 夢路「ハッ!」ドッ
メリー「うっ……!?」ドスッ
夢路(たまらねぇ!拳の先から伝わってくる絹のようなメリーのすべすべ、かつ少し湿った腹肌!
例えて言うなら結婚が決まってもなお関係を続ける愛人の待つホテルのベットだ!
美しさとエロスが混ざり合い、極上のマリアージュを構成していると言っていい!最高だ!
更にその先の腹筋は、おそらくメリーは俺がまだパンチしないと踏んでいたんだろう、意図的に堅くなっていない平常時のそれだ!
聖母が我が子を包み込むように柔らかい触感と同時に本能的な拒絶が感じ取れる!
最高級の松坂牛を手に取ったようなぐにっとした感触が俺の脳内にビシビシ響いてくる!
さぁお次は内臓、腸だ!細く長く、何よりも柔らかいその臓器に手が触れる感触!
触られる筈のない場所に来る刺激に驚くメリーの顔はこの世のものとは思えないくらい綺麗だが、メインデッシュはそこじゃない。
……音だ!聞こえたか藤原夢路!水音だ!ポシャっとメリーの体内の液が揺さぶられて奏でる音だ!
想像以上だ、メリーの腸はストラディバリウスに匹敵しうるほどの深みと輝きを持った音楽を奏でてやがる!
ああぁメリーお前は最高だ!生きててよかった!神様、ありがとう!俺、これから毎晩アンタに祈ることにするよ!)
<>
以下、あけまして<>saga <>2012/01/05(木) 00:17:48.29 ID:ogFAvl7e0<> 夢路「……ーっ!」プルプル
メリー「う、えっ……ぇぇ……」
夢路(あぁメリーがお腹押さえて苦しんでる!小さな口からか細い悲鳴が漏れて来てるぞ!
童話に出てくる白い小鳥のさえずりのように儚く、綺麗で……どことなく神々しさすら浮かんでる!
目もいい!ぐるぐると焦点を探しながら必死に苦痛をこらえてる目だ!
驚きと恐怖がミックスされた濁りきった目の奥の光が、いたいけな少女が場末の店で処女を散らされるようなどうしようもない背徳感を醸し出してる!
更には冷や汗だ……痛みとはまた違う気持ち悪さから来る、一般的に形容される「嫌な汗」だ!
あぁ舐め取りたい!俺の腹パンでメリーの小さいおへそに浮かんだ汗をペロペロしたい!ペロペロしたい!
ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ)
夢路(もう一回ぐらいやってもいい……よな?) <>
以下、あけまして<>saga <>2012/01/05(木) 00:40:00.24 ID:ogFAvl7e0<> メリー「い、いたい……」ウルウル
夢路「……ハッ!」
夢路「ご、ごめんなメリー!痛かったよな?ほんとにごめん!」アセアセ
夢路(クソッ、俺は馬鹿か!腹パンされる側の気持ちを考えてなかった!アフターケアが必要に決まってんじゃねえか!)
メリー「うぅ……」
夢路「大丈夫か!?えーと、そうだアイスノンだ!」 <>
以下、あけまして<>saga <>2012/01/05(木) 00:41:00.35 ID:ogFAvl7e0<> ガラッ
夢路「おーい勇魚!アイスノンくれー!」ダダダダダ
勇魚「ど、どうしたの夢路!?」
夢路「メリーが大変なんだ!早くアイスノンを!」
勇魚「は、はい!」
夢路「おし、ありがとう勇魚!待ってろよメリイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!」ダダダダダ
勇魚「目が血走ってる……どうしたんだろ、夢路」
<>
以下、あけまして<>saga <>2012/01/05(木) 00:43:24.55 ID:ogFAvl7e0<> ガラッ
夢路「メリー、アイスノン取って来たぞ!大丈夫か!?」サスサス
メリー「……痛くしないって言ったのに」グスッ
夢路「それについては、ほんとに悪かったと思ってる。ごめんなメリー……」ショボン
メリー「そ、そんなに落ち込まれても、困るんだけど」
夢路「でもメリーのお陰で俺は腹パン出来たんだ。今度はメリーの番だよな。」
夢路「俺に出来る事があったら何でも言ってくれ!」グッ <>
以下、あけまして<>saga <>2012/01/05(木) 00:44:15.50 ID:ogFAvl7e0<> メリー(なんか、腹の虫が収まらない……ちょっと困らせようかな)
メリー「……隣町の、現界の至宝」
夢路「ドーナツか!?種類は!?」
メリー「先着10名の限定品……」
夢路「よし分かった!待ってろよメリー、腹いっぱい食わせてやるからなあああああああああああああああああああああっ!」ダダダダダ
メリー(今から行ったって買える訳ないのに……バカユメジ。帰ったらたっぷり罵ってやるんだから)
<>
以下、あけまして<>saga <>2012/01/05(木) 00:45:14.43 ID:ogFAvl7e0<>
夢路「限定ドーナツくださあああああああああああああああああああああああああい!」
店主「あー、もう売り切れなんですよ……すみませんねぇ。」
夢路「そこをなんとか!」ガバッ
店主「そう申されましても……」
夢路「家で、家でこのドーナツを楽しみにしてる奴がいるんです!そいつは、自分では動けなくて……でも、俺の大事な家族なんです!」ボロボロ
夢路「俺の帰りを、俺が持って帰ってくるドーナツだけを楽しみにしてるんです!」
<>
以下、あけまして<>saga <>2012/01/05(木) 00:48:46.20 ID:ogFAvl7e0<> 夢路「俺はアイツを元気づけたいんです!お願いします!どうか、一つだけでも、作っていただけませんかっ!」ドゲザ
店主「……」
夢路「お願いします!」
主婦「ちょっと、そこのアンタ。顔を上げな。」ポンポン
夢路「……?」
主婦「持ってお行き。私が買ったものだけれど、アンタが持ってた方がいいだろう。」
主婦「……頑張るんだよ。」 <>
以下、あけまして<>saga <>2012/01/05(木) 00:51:24.15 ID:ogFAvl7e0<> 夢路「ありがとうございますっ!」
店主「よかったね。さぁ、早く届けてやると良い。」ニッコリ
夢路「はいっ!……今行くぞメリイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!」ダダダダダ
店主「今時珍しいくらいのまっすぐな子ですなぁ。」
主婦「ふふっ、そうねぇ。私もあと20歳若かったら惚れてたわ。」
店主「そうですなぁ……」
<>
以下、あけまして<>saga <>2012/01/05(木) 00:58:24.40 ID:ogFAvl7e0<> ガラッ
夢路「ただいまぁ!」
メリー「ユ、ユメジ!?泥だらけだよ!?」
夢路「そんなことはどうだっていいんだ!見ろメリー、1個だけだけどキッチリ買って来たぞ!」
メリー「う……そ……」
夢路「さぁメリー、口を開けてくれ!」
メリー「自分で食べれるわよ!」ガーッ
<>
以下、あけまして<>saga<>2012/01/05(木) 00:59:02.12 ID:ogFAvl7e0<> メリー「ユメジ……わ、分かったわよ!口開ければいいんでしょ!?」
夢路「そうだよ。ほら、アーン」スッ
メリー「あ、あーん……」ハムッ
メリー「……」モグモグ
メリー(あ、美味しい)
夢路「どうだメリー、美味しいか?」
メリー「うん、美味しい……」ハムハム <>
以下、あけまして<>saga<>2012/01/05(木) 01:05:22.76 ID:ogFAvl7e0<> 夢路「そっか、良かった……」ニコッ
メリー「うぅー……」カァッ
夢路「他に、何かしてほしい事は無いか?何でもいいぞ。」サスサス
メリー「その前に、その、お腹撫でるのはなんなの?……恥ずかしいんだけど」
メリー(ちょっとくすぐったいし……)
夢路「アフターケアだよ。痛い事しちまったんだ、このくらいはさせてくれ。」サスサス <>
以下、あけまして<>saga<>2012/01/05(木) 01:06:39.72 ID:ogFAvl7e0<> メリー「そうなの……?」
夢路「そうなんだよ。それより、他にしてほしい事は無いか?何でもいいぞ。」サスサス
メリー「……アタシが眠るまで、このまま撫で続けてくれる?」
夢路「あぁ、勿論だ。」ニッコリ
メリー(ユメジが、優しい……)
メリー「えへへ……」 <>
以下、あけまして<>saga<>2012/01/05(木) 01:07:25.47 ID:ogFAvl7e0<> 夢路「ん?どうしたメリー、くすぐったいのか?」サスサス
メリー「ううん、なんでもない。」テレテレ
夢路「……」サスサス
メリー「ふぁぁ……」
夢路「……」
メリー「んぅ……Zzz……」スヤスヤ
夢路「……お休み、メリー。」ニコッ <>
以下、あけまして<>saga<>2012/01/05(木) 01:19:02.73 ID:ogFAvl7e0<> 翌日
メリー「ん……ふぁぁ……」
メリー「朝になっちゃってる……どういう事?」
メリー(あれは、夢だったのかな。ううん、夢魔は夢を見ない。なら……)
メリー「……」サスサス
チクンッ
メリー「っ!」 <>
以下、あけまして<>saga<>2012/01/05(木) 01:20:50.35 ID:ogFAvl7e0<> メリー「やっぱり、されたんだ。腹パン……」サスサス
夢路「おーいメリー!もう朝ご飯出来てるぞー!」
メリー「あ、うん!今降りるわよー!」タタタタタ
夢路「ったく、メリーはいっつも寝坊するんだからよ。」
おやっさん「お前もな。」
勇魚「お父さんだってお寝坊さんでしょ。さ、食べよっ」
メリー「いただきまーすっ」 <>
以下、あけまして<>saga<>2012/01/05(木) 01:22:21.47 ID:ogFAvl7e0<> 夢路「うし!沢山食ったし、学校行くか!」ゲフッ
メリー「えー、もうちょっと家に居てよー。」
勇魚「ごめんねメリー、私達は学生だから……」
メリー「ユメジも?」
夢路「ああ、俺もだぜ。」
おやっさん「ま、そういうことだな。」
<>
以下、あけまして<>saga<>2012/01/05(木) 01:23:27.39 ID:ogFAvl7e0<> メリー「ガクセーって大変なのね……」ショボン
夢路「そういうことだ。さ、行こうぜ勇魚、遅刻しちまう!」ダッ
メリー「あ、ユメジ……」
勇魚「そうだね!それじゃあメリー、お父さんと一緒にお留守番よろしくね!」ダダッ
メリー「……うん。」
メリー(ユメジ、行っちゃった……)
メリー「……」ズキン <>
以下、あけまして<>saga sage<>2012/01/05(木) 01:24:59.75 ID:ogFAvl7e0<> 今日はココマデ
<>
以下、あけまして<>sage<>2012/01/05(木) 01:37:45.18 ID:aEg54f0bo<> まさかのメリースレ
これは色んな意味で期待 <>
以下、あけまして<>sage<>2012/01/05(木) 01:50:45.88 ID:RCee/N3IO<> メリースレキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
と思ったら腹パンだと <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)<>sage<>2012/01/05(木) 06:39:15.34 ID:I/8/ZFQc0<> >>1
乙ー
拾い物だが
セイバーさんによるよく解る腹パン部位置いとくよ
http://livedoor.blogimg.jp/amosaic/imgs/0/d/0df6c364.png <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)<>saga <>2012/01/13(金) 00:02:23.78 ID:d4EMYYRD0<> 2時間後
メリー(お腹……)
メリー「……」ポンポン
メリー(痛くない)
メリー「お腹痛い時は、ユメジ優しかったのにな……」ボソッ
メリー(ゲームでもして、眠ろう。) <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)<>saga <>2012/01/13(金) 00:03:26.46 ID:d4EMYYRD0<> メリー「……」ピコピコ
メリー「あっ!」ボカーン
メリー「もー、調子悪いなぁ……」
メリー「これはお昼寝タイムにしろって神様が言ってるのね。」ボフン
メリー「それじゃあ、ひと眠りしよっかな……」
メリー「Zzz……」スヤスヤ
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)<>saga <>2012/01/13(金) 00:04:22.46 ID:d4EMYYRD0<> メリー「……ん、」グシグシ
メリー(外は真っ暗……夜?そんな訳無いじゃない。だって私が寝たのは午前中、お昼御飯だって食べてないわ。」
勇魚「メリー!」ガラッ
メリー「サナ!?」
勇魚「お願い!ちょっとだけでいいの。おへその辺り、この針で突かせて!煮沸消毒してあるから衛生面は大丈夫だよ!」
メリー「はぁ!?」ドンビキ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)<>saga <>2012/01/13(金) 00:05:18.06 ID:d4EMYYRD0<> 勇魚「ごめんね。こんな事言って、気持ち悪いよね……でも、私やりたいの!やりたくてやりたくて仕方ないの!」
勇魚「この通り!一生のお願いっ!」ドゲザッ
メリー「サ……サナ?何言ってるの?」
勇魚「私、メリーのつるすべお肌を針で突いてみたくて仕方ないの!ううん、そのために生まれて来たのかもしれない!」ドゲネ
メリー「い、嫌よ!絶対に嫌!」
勇魚「そんな!お願いだよメリー、夢路との間だってサポートするから!」
メリー「う……」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)<>saga <>2012/01/13(金) 00:06:10.92 ID:d4EMYYRD0<> 勇魚「ね、いいでしょメリー?メリー、あなた(の肌)が欲しいの!お願い!何だって言う事聞くから!ちょっとだけでもいいから突かせて!」
メリー「本当に、ちょっと?あんまり痛くしたら、いくらサナだって……」
勇魚「うん!任せて!本当にちょっとだから!」
メリー「……その、ユメジとのことは」
勇魚「もう全力で応援するよ!任せて!」グッ
メリー「それなら……い、いいわよ」カァッ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)<>saga <>2012/01/13(金) 00:14:47.32 ID:d4EMYYRD0<> 勇魚「それじゃあメリー、ちょっとお腹見せてね。」
メリー(あれ?これってどこかで……)
勇魚「うん、もういいよ!それじゃ、ちょっとチクッとするよ〜」
メリー「……っ!」
勇魚「えいっ!」プスッ
メリー「いっ……!」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)<>saga <>2012/01/13(金) 00:16:16.03 ID:d4EMYYRD0<> 勇魚(あああああああああああああああああああああああああああ最高!もう最高だよメリー!メリーのお腹って本当に柔らかいんだね!
瑞々しい弾力を持った肌が収縮に耐えられずに破裂して、その中の僅かな脂肪とお肉の感触が私の手にビンビン来てるよぉ!
駄目っ、これ、良すぎる……真っ白になってぇ……私、空っぽになっちゃう……!
アハッ、ステキだよぉ……頭が馬鹿になっちゃいそう……ずっとこの感触を楽しんでいたい……もっと深く刺し込みたい……
メリーの奥にちょっとずつ針を進ませたいよう……喉の奥から溢れ出る悲鳴を必死にこらえるメリーの顔もとってもかわいい!
夢路だってメリーのそんな顔見ればきっとイチコロだよ!メリー、もっと痛がって!もっと苦しんで!綺麗だよ、メリー!
ちょっと上下に動かすだけで表情もコロコロ変わっちゃうんだね!可愛いメリー。いいよ、……ゾクゾクしちゃうよ。
針は段々太くなっていくからね、異物感がお腹の中に段々広くなっていくよね?痛いより気持ち悪いが先に来ちゃうんだよね?
顔色がちょっとずつ悪くなっていってるよメリー、口をパクパクさせて、目を見開いて終わりを待つその顔はとってもキュートだよ!
ん、でもメリーに痛みを気持ちよくさせるのも良いかな?メリーの方から刺してほしいなんて言われたら私どうにかなっちゃいそう!
メリーがもっと欲しい、メリーのお腹の周りを穴だらけにして、心も体も私だけのモノにしたいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!
こう、プスって!プスって!そしてズプズプお腹の中に針をしみ込ませるの……
プスプスプスプスプスプスプスプスプスプスプスプスプスプスプスプスプスプスプスプスプスプスプスプス!)
勇魚(そうと決まれば今すぐ穴だらけだね、メリー!) <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)<>saga <>2012/01/13(金) 00:18:46.28 ID:d4EMYYRD0<> 勇魚「はぁ……ステキ……」トローン
メリー「痛ぅ……」ジワ
勇魚「……あっ!?」
勇魚「ごっ、ごごごごごごごめんねメリー!痛かったよね、痛かったよね!」サスサス
メリー「ちょっとだけ、血が……」
勇魚「あわわわわわわわわわわわわ……!えーと、えと、こういう時は……そうだ、絆創膏!」ワタワタ
勇魚「待っててね、メリー!」ギュンッ
メリー(何なの……これ……?) <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)<>saga <>2012/01/13(金) 00:20:04.02 ID:d4EMYYRD0<> ガラッ
勇魚「お父さん!絆創膏!」
おやっさん「救急箱の中だぞ、怪我でもしたのか?」
夢路「その割には元気一杯じゃねえか?」
勇魚「ち、ちょっとね!箱ごと貰っていくよっ!」ギュンッ
夢路「……なんだったんだ、アイツ?」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)<>saga <>2012/01/13(金) 00:20:55.73 ID:d4EMYYRD0<>
ガラッ
勇魚「メリー!大丈夫!?死んじゃったりしてないよね!?」ウルウル
メリー「いや、流石に針じゃ死なないけど……」
勇魚「ほら、絆創膏貼るから……私の膝の上に頭置いて、じっとしてて?」
メリー「う、うん。」
勇魚「……これで、よしっ!」ペタッサスサス <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)<>saga <>2012/01/13(金) 00:21:47.13 ID:d4EMYYRD0<> メリー「ねぇ、サナ。昨日ユメジが……」
勇魚「んー?夢路がどうしたの?」サスサス
メリー「何か、今日のサナみたいに腹パンがどうとか……」
勇魚「腹パン?アハハ、夢路はそんな趣味無いよ。……私みたいに変態じゃないから。」サスサス
メリー「でも、昨日確かに……!」
勇魚「夢でも見てたんじゃないかな?それよりメリー、何かしてほしい事無い?」
メリー「……ううん、何もないわ。」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)<>saga <>2012/01/13(金) 00:23:19.08 ID:d4EMYYRD0<> 勇魚「そう?じゃあ、夢路の事話してあげるね。」ニコッ
勇魚「夢路はねー、昔から引っ込み思案だった私を庇ってくれて……正義感が強かったのかな。くじけそうな人見てると放っておけないの。」
メリー「……そうね、ユメジはそういう奴だもん。」
勇魚「うん。だから私も何度も助けられて……でも、最近はあんまり気にかけられなくなったかな。強くなって、助けてもらう必要がなくなったから……」サスサス
メリー「ふーん……」ファァ
メリー(サナの膝、あったかい……オカーサンの温もりって奴かしら)
勇魚「何が言いたいかっていうとね、夢路のハートをゲットするなら弱い方がお得なんだよっ。」
メリー「なんか変な感じね……」ウトウト
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)<>saga <>2012/01/13(金) 00:24:29.97 ID:d4EMYYRD0<>
勇魚「夢路は優しいから、困ってる人は見過ごせないんだよ。それにつけこむ感じになるかな。」ニコッ
メリー(あ、もう、限界……)
メリー「でもそれって……ずるい……Zzz」
勇魚「確かにちょっと卑怯だけど、恋は戦争だもん。ルールなんて無いんだよ。……メリーものんびりしてたら、誰かに取られちゃうかもよ?」サスサス
メリー「Zzz……」
勇魚「くす……寝ちゃってたか。お休み、メリー。」ニコッ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)<>saga <>2012/01/13(金) 00:30:49.23 ID:d4EMYYRD0<> 翌日
メリー「ん……」
メリー「また、朝か……寝ちゃってたのかしら……」
メリー「……」サスサス
チクンッ
メリー「っ!」
メリー「絆創膏、ちゃんとある……」サスサス
メリー(アレも、現実だったんだ……) <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)<>saga <>2012/01/13(金) 00:33:19.04 ID:d4EMYYRD0<> 夢路「おーいメリー!もう朝ご飯出来てるぞー!」
メリー「ユメジ!あのねっ!」
夢路「いいから降りて来いって!」
メリー「もう、しょうがないわね……」タタタ
メリー(あんなことがあったなんて信じられないけど……でも、現実なのよね)
夢路「ったく、メリーはいっつも寝坊するんだからよ。」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)<>saga <>2012/01/13(金) 00:33:54.85 ID:d4EMYYRD0<> おやっさん「お前もな。」
勇魚「お父さんだってお寝坊さんでしょ。さ、食べよっ」
メリー(サナ……)
夢路「いっただっきまーす!」
メリー「……いただきます。」
メリー(早く話さなきゃ……)
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)<>saga <>2012/01/13(金) 00:35:24.77 ID:d4EMYYRD0<> 夢路「うし!沢山食ったし、学校行くか!」
メリー「夢路、ちょっと話したい事があるの!」
勇魚「ごめんねメリー、今日は生徒指導の先生がいるから早く行かないといけないの……ちょっと、耳貸して?」
メリー「?」
勇魚「今日帰ってきたら二人っきりにするからね……だから今はちょっとだけ我慢してね、メリー。」コソコソ
メリー「っ!?」ビクッ
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)<>saga <>2012/01/13(金) 00:36:37.03 ID:d4EMYYRD0<> 勇魚「シーッ」ニッコリ
夢路「おい、内緒話か?」
勇魚「夢路は気にしないでいいのっ。」ニコニコ
夢路「何だよそれ、気味悪いなぁ……」
メリー「……とっても急がないといけないのね?」
おやっさん「ま、遅刻したら色々罰が待ってるからな。」
メリー(なら、話すのはふ、二人っきりの時でも……)テレテレ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)<>saga <>2012/01/13(金) 00:37:56.93 ID:d4EMYYRD0<> メリー(また腹パンされちゃのかな……そしたらユメジ、優しくしてくれるかな……)テレテレ
メリー「セートシドー……ガクセーってほんと大変なのね。」
夢路「そういうことだ。さ、行こうぜ勇魚、遅刻しちまう!」ダッ
メリー「あ、ユメジ……」
勇魚「そうだね!それじゃあメリー、お父さんと一緒にお留守番よろしくね!」ダダッ
メリー「……うん。」
メリー(ユメジ、またサナ連れて行っちゃった……)
メリー「……」ズキン <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)<>saga sage<>2012/01/13(金) 00:38:25.85 ID:d4EMYYRD0<> 今日はココマデ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)<>sage<>2012/01/13(金) 00:49:07.35 ID:uwFDxD1Uo<> 乙だ
勇魚まで……夢も希望もねえなw <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/01/13(金) 01:42:25.92 ID:KacxB30IO<> さておやっさんはどうくるか <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県)<>sage<>2012/02/03(金) 16:08:11.64 ID:LKrS5DZUo<> これは良いリョナだ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/02/19(日) 18:29:51.90 ID:nfpe6Y+1o<> ほらほらー <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/02(金) 00:13:30.19 ID:CJ0zZxiIO<> まだか <>