>>イチ兄さん:錨 氷史 ◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/01/27(金) 05:48:38.60 ID:XwkrPBYr0<>どうも、イチ兄さんと言います

まどか逹全員生存&大学生です
オリキャラが出てくるかもしれませんの
書きためません

毎週金曜日投下します

以上、まどマギss初めてなイチ兄さんでした!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1327610913(SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中!)
<>まどか「魔法少女だったんだよ」
◆hfY39U.sUs45<><>2012/01/27(金) 05:54:35.23 ID:XwkrPBYr0<> 忘れる所だった
キャラ崩壊の恐れあり

自分のかってな妄想ですので細かいつっこみ禁止

ではでは、この奇妙な時間軸をお楽しみ下さい <>
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/01/27(金) 06:04:33.96 ID:XwkrPBYr0<> 第一章 鹿目まどか

まどか「……おそいなさやかちゃん」

さやか「おーいまどか〜」

まどか「おはようさやかちゃん」

さやか「うむうむ、くぅ〜今日もまどかは可愛いな〜」

まどか「もう、さやかちゃんったらティヒヒ」

ほむら「さやか、アナタ遅すぎよ」

さやか「うお!ほむらいたんだ…アンタは別に待ってなくていいじゃん」

ほむら「何を言っているの、まどかを一人にしていいわけないでしょ」

さやか「たしかに」 <>
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/01/27(金) 06:09:18.94 ID:XwkrPBYr0<> まどか「二人の中で私はどういう人なのかな?」

ほむさや「「大切な友達(だ)よ」」

まどか「そっか……そうだよね!」

ほむら「さぁ、いきましょう本当に遅刻してしまうわ」

さやか「いくよ、まどか」

まどか「うんティヒヒ」 <>
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/01/27(金) 06:17:13.34 ID:XwkrPBYr0<> 鹿目まどか
その願いは「過去と未来、そして現在全ての魔法少女を幸せにしたい」
最近の悩みは背が伸びないこと


彼女の願いにより魔女は生まれ無くなり
代わりに魔獣とよばれる怪物を倒すことでグリーフシードを得ることができる

ほむら、さやか、仁美と同じ大学の大学生である <> >>イチ兄さん
◆hfY39U.sUs45<><>2012/01/27(金) 06:21:01.07 ID:XwkrPBYr0<> どうも>>イチ兄さんです

とりあえず冒頭はここまで夕方ぐらいにまた来ます

以上、杏子の出し方に悩む>>イチ兄さんでした! <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/01/27(金) 07:49:44.69 ID:37XT3OhIO<> おつ! <>
◆YrQ0AZvavMFY<>sage<>2012/01/27(金) 09:15:38.73 ID:4Gy6+kHDO<> テストですの

<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)<>sage<>2012/01/27(金) 11:55:55.68 ID:hmJpNfsso<> ほむ→まど <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/01/27(金) 12:26:26.47 ID:QvpBfnJDO<> 乙!!

期待汁!! <>
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/01/27(金) 16:49:48.10 ID:4Gy6+kHDO<> 仁美「おはようございますさやかさん、まどかさん、ほむらさん」

まどか「仁美ちゃんおはよう」

さやか「おっはよ〜仁美」

ほむら「おはよう」

仁美「皆さん今日は何時限目ですか?」

さやか「補習」

まどか「さやかちゃんの付き添いだよ」

ほむら「まどかの付き添いと2時限目よ」 <>
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/01/27(金) 16:58:20.32 ID:4Gy6+kHDO<> 仁美「あら、ではまどかさんはさやかさんの補習だけですか」

まどか「うん、そうだよ」

ほむら(さすが、まどか)


さやか「そういうことで、じゃ私行くわ」

まどか「じゃあね仁美ちゃん」
ほむら「じゃあまた遊びに行きましょう、みんなでね」

仁美「ええ、楽しみにしてますわ」 <> >>イチ兄さん(錨 氷史)
◆YrQ0AZvavMFY<>sage<>2012/01/27(金) 17:02:06.40 ID:4Gy6+kHDO<> 今日は以上ですの

イメージを文章にするのがここまで大変だったとは思いませんでした

杏子どうしようかな


また来週に会いましょう

以上、仁美ちゃんが一番苦労した>>イチ兄さん(錨 氷史)でした! <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/01/27(金) 18:12:54.88 ID:QvpBfnJDO<> おっつ

来週が待ち遠しいぜ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(千葉県)<>sage<>2012/01/28(土) 00:29:39.02 ID:4Ggww+iio<> 目欄にsagaで投下した方が良いよ〜 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)<>sage<>2012/01/28(土) 17:34:49.99 ID:LKNmXNmf0<> 通ってる大学はみんな同じ?
てか全員大学生ってことは杏子ちゃんも? <> レス返答だけの>>イチ兄さん<>sage saga<>2012/01/28(土) 19:43:34.60 ID:vB3q/1d+0<> >>15
教えてくれてありがとうございます

>>16
マミさんと杏子以外同じ大学です
そしてもちろん杏子も大学生です
<> ひふみ〜ん<>sage<>2012/01/29(日) 19:54:20.45 ID:V4/2/Bzw0<> そしてもちろん杏子も大学生×
そしてもちろんゆまも高校生○

ミスのママ投下してましたの
それじゃ今度こそ金曜日に会おうアデュ- <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)<>saga sage<>2012/01/30(月) 00:07:27.04 ID:Yf4N+4JO0<> >>18 そしてもちろんゆまも高校生
ミミ:::;,!      u       `゙"~´   ヾ彡::l/VvVw、 ,yvヾNヽ  ゞヾ  ,. ,. ,. 、、ヾゝヽr=ヾ
ミ::::;/   ゙̄`ー-.、     u  ;,,;   j   ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\   ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
ミ/    J   ゙`ー、   " ;, ;;; ,;; ゙  u ヾi    ,,./ , ,、ヾヾ   | '-- 、..,,ヽ  j  ! | Nヾ|
'"       _,,.. -─ゝ.、   ;, " ;;   _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ  | 、  .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i
  j    /   ,.- 、  ヾヽ、 ;; ;; _,-<  //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─--  エィ' (. 7 /
      :    ' ・丿   ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、  i     u  ヾ``ー' イ
       \_    _,,......::   ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... '  u ゙l´.i・j.冫,イ゙l  / ``-、..- ノ :u l
   u      ̄ ̄  彡"   、ヾ ̄``ミ::.l  u   j  i、`ー' .i / /、._    `'y   /
              u      `ヽ  ゙:l   ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_   ̄ ー/ u /
           _,,..,,_    ,.ィ、  /   |  /__   ``- 、_    l l  ``ーt、_ /  /
  ゙   u  ,./´ "  ``- 、_J r'´  u 丿 .l,... `ー一''/   ノ  ト 、,,_____ ゙/ /
        ./__        ー7    /、 l   '゙ ヽ/  ,. '"  \`ー--- ",.::く、
       /;;;''"  ̄ ̄ ───/  ゙  ,::'  \ヾニ==='"/ `- 、   ゙ー┬ '´ / \..,,__
、      .i:⌒`─-、_,....    l   /     `ー┬一'      ヽ    :l  /  , ' `ソヽ
ヾヽ     l      `  `ヽ、 l  ./  ヽ      l         )  ,; /   ,'    '^i
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(大阪府)<>sage<>2012/02/03(金) 03:33:14.94 ID:UhxWnlNc0<> >>19がずれて見れないのでした

本編いくよ! <> 「なかせた」
◆YrQ0AZvavMFY<>saga sage<>2012/02/03(金) 03:53:33.08 ID:UhxWnlNc0<> 杏子「お、おいそんなに泣くなよ」

まどか「ひっく、だってそんなの可哀想すぎるよ!」

さやか「あ〜あ、杏子が泣かせた」

ほむら「二人とも何をしているのかしら」

杏子「いや、じつは……」

※※※※※※

ほむら「なるほど……まどかは優しいのね」

まどか「ほむらちゃん……ありがとう」

マミ「あらみんな何の話をしているの?」

杏子「我が家の無理心中の様子」

マミ「へ、なんでその話になったの?」

杏子「えっとたしかまどかが妹って可愛かったかって」

マミ「何をどうしたらそこから心中にいくのよ」

杏子「あれ、なんでだ?」

チャンチャン <> 「お弁当」
◆YrQ0AZvavMFY<>saga sage<>2012/02/03(金) 04:05:24.35 ID:UhxWnlNc0<> まどか「お弁当を家に忘れて来ちゃった」

ほむら「購買に行きましょう」


〜購買部〜

ガヤガヤガヤガヤ

まどか「すごい人だねほむらちゃん」

ほむら「えぇ、そう……あら、さやか?」

さやか「まどかにほむらじゃん珍しい」ボロボロ

ほむら「……私まどかの為だったら時間を止めるわ」

まどか「まだ残ってたんだ」

さやか「えぇーずるく無い?」

ほむら「アナタはまどかが昼食をとれなくてもいいの?」

さやか「っていうかさ、あたしが適当に買ってこようか?」

まどか「ありがとうさやかちゃん!お願いするね」

さやか「ではでは、さやかちゃん戦場へ」

まどほむ(戦場なんだ)

チャンチャン <> 「常連客」
◆YrQ0AZvavMFY<>sage saga<>2012/02/03(金) 04:26:20.13 ID:UhxWnlNc0<> 〜ぼろっちぃラーメン屋〜

ゆま「えっと千歳ゆまです!よろしくお願いします」

店長「ウチは君と二人だけだからよろしくね」

営業中

ガラガラ
怪しい赤い髪の客「味噌ラーメン」

怪し黄色い髪の客「スタミナラーメンで」

ゆま(なんか怖そうな人達だ)

ゆま「お待たせしました、スタミナラーメンです」

黄色「あ、私よゆ!?いったぁい」

ゆま「」ビクッ

赤色「仕事に戻りな店員さん」

黄色「」<ちょっと足踏む事無いでしょ>←テレパシー

赤色「」<馬鹿!ゆまにバレるだろう>

ゆま「……」<お待ちしました、味噌ラーメンです>

赤色「あ、はい……あれ?」

ゆま「やっぱりキョーコだった」

数日後

杏子「な、美味いだろ」

さやか「食感がいいね」

ほむら「まどか、間接き……もとい食べ比べしましょう」

まどか「いいよ!」


ゆま(キョーコほとんど毎日来てるよ)

チャンチャン <> 「友達」
◆YrQ0AZvavMFY<>sage saga<>2012/02/03(金) 04:47:29.05 ID:UhxWnlNc0<> 〜マミさんの教室〜

生徒「巴、今日遊べる?」

マミ「ごめんなさい今日はちょっと」

生徒「そっか、じゃまた今度遊んでね!」

マミ「えぇもちろん」

さやか<マミさん、今日勉強教えてくれませんか?>

マミ<ごめんなさい今日はちょっと>

さやか<そうですか、仕方ないか……ありがとうございました>

マミ「……」



町外れの墓地
マミ(今日は大切な日……絶対に忘れてはいけない)

マミ「掃除してお線香……あら、誰かしら掃除してある……それになにかしらこれ!?」

[写真][手紙]

マミ「」ポロポロ


{マミさんの家族へ
マミさんの友達代表として

いつもお世話になっている美樹さやか、鹿目まどか、暁美ほむら、佐倉杏子といいます

かってに墓掃除してごめんなさい、杏子から今日だと聞いたので
写真は差し上げますね

追伸、マミさんにはもっと沢山の友達がいます、安心してどうぞこれからも空から彼女は見守ってください}


マミ「もう何もこわくないから」

もう一人じゃないから
<>
◆YrQ0AZvavMFY<>sage<>2012/02/03(金) 04:49:52.66 ID:UhxWnlNc0<> とりあえずここまで
四コマ漫画のノリで書いて行こうと思います

<> 「適役?」
◆YrQ0AZvavMFY<>saga<>2012/02/03(金) 14:56:45.04 ID:Pi/VK+IDO<> まどか「えぇーさやかちゃんが主役!!」

さやか「うん、そうらしいわ」

ほむら「らしいって貴女ね」

さやか「それがさ、最初と最後にちょっと台詞があるだけなんだって」

まどか「なのに主役?」

さやか「なんだか適役だって言われてさ」

マミ「何の役なの?」

さやか「人魚姫の王子様」

ほむら(人魚の魔女が人魚姫の王子様っていいのかしら)

チャンチャン
<> 「アルバイト」
◆YrQ0AZvavMFY<>saga sage<>2012/02/03(金) 15:12:05.48 ID:Pi/VK+IDO<> まどか「マミさんアルバイトするんですか」

マミ「えぇコンビニでね」

杏子「へぇ、何処のコンビニだ?」

マミ「来られたら恥ずかしいから教えない」

さやか「コンビニ……」


後日
マミ「おはようございます」


さやか「おはよう……ございます」

マミ「先日からここで働いています、よろしくお願いします」

さやか「よ、よろしくお願いいたします」

店長「美樹さん、先輩だから色々教えてあげてね」

さやか「は、はい」


休憩室

マミ「さやかさん、アルバイトしてたのね」

さやか「秘密にするつもりではなかったんですけどね」

マミ「原因は杏子?」

さやか「当たりです」




教会

杏子「くちゅん」

チャンチャン
<> 「当たり付き」
◆YrQ0AZvavMFY<>saga sage<>2012/02/03(金) 15:28:56.52 ID:Pi/VK+IDO<> 杏子「おー当たり付きアイスだ」

さやか「あんたこの寒いのによく食べるな」

杏子「寒い時のアイスは格別なんだよ」

まどか「杏子ちゃん食いしん坊だね」

ほむら「食いしん嬢じゃないかしら」

杏子「お、当たった」

さやか「速っ」

杏子「替えて来た」

さやか「お腹壊すぞ?」

杏子「大丈夫、大丈夫……お、当たった」



翌日

杏子「うぅ〜腹いてぇ」

ゆま「もう、アイス7本も食べるからだよっ」

杏子「当たったんだもん」

チャンチャン <>
◆YrQ0AZvavMFY<>sage<>2012/02/03(金) 15:31:44.30 ID:Pi/VK+IDO<> とりあえずここまでです

また後で来ます <> >>28のさやかの台詞ミスった
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/02/03(金) 15:56:11.74 ID:UhxWnlNc0<> さやか「この寒いのにアイス食べるんかい!」
に変更します <> 「節分」
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/02/03(金) 16:08:12.68 ID:UhxWnlNc0<> QB「やぁ」ヒョコ

QB「誰もいないのかい?」マックラ

???1「鬼はー外」ミ[豆]

QB「痛い、痛いよ……その声はまどかだね」

???2「鬼は……外」

QB「この声は聞いた事がないな誰だい?」

???3「出ていけ」

QB「その言い方は酷いな」

パチン←電気ついた

マミ「ただいま……あら、QB来てたの」

杏子「お邪魔しまーす」
さやか「お邪魔します」

ほむら「お邪魔します」

まどか「お邪魔します」

QB「………う、うわああああああああああああああああああああああああああああああ」

マミ「どうしたのかしら?」

チャンチャン
<>
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/02/03(金) 16:10:42.05 ID:UhxWnlNc0<> 今回こそここまで
また来ると思いますが <> 「お姉ちゃん」
◆YrQ0AZvavMFY<>saga sage<>2012/02/03(金) 19:45:02.19 ID:Pi/VK+IDO<> ある日の魔女退治


後輩魔法(莉沙)「さすがお姉様ですわっ!」

杏子「おい莉沙くっつくな」

莉沙「まぁお姉様ったら……照れ屋さん」

ゆま「キョーコの馬鹿……あんなに嬉しそう」


〜夜・教会〜
ゆま「はい、ご飯できたよ……お、お姉ちゃん」

杏子「おう、サン……は?」

ゆま「どうしたのお姉ちゃん」

杏子「おい、いま何つった」

ゆま「?どうしたのって」

杏子「その後だよ!」

ゆま「お姉ちゃん」

杏子「馬鹿野郎っ!ゆまはゆまだろうが」

杏子「千歳ゆまはお前だろう……千歳ゆま以外の誰でもないんだ」

ゆま「わかってるよ!」

杏子「……」 <> 「お姉ちゃん」続き
◆YrQ0AZvavMFY<>sage<>2012/02/03(金) 20:10:00.09 ID:Pi/VK+IDO<> 杏子「ってことがあってさ」

さやか「そっから一週間以上、喧嘩しぱなっしと」

杏子「……何がいけなかったんだよ」

さやか「はい?」

杏子「アイツと出会ってからずっとアイツを……ゆまを育てて来たんだ……なのに…なのによ」

さやか「アンタさ、ゆまちゃんの何?」

杏子「……家族のつもりだったけどな、ゆまはどうだか」

さやか「あのさ、アタシの意見はっきり言っていい?」

杏子「はっきり言ってくれ!」

さやか「馬鹿だね!アンタもゆまちゃんも」

さやか「アタシってさ……仁美とよく喧嘩するけどね、お互いの思いを本気でぶつけるからさ」

さやか「ずっと一緒なんだよ」

さやか「家族って言ってもゆまちゃんとアンタは他人じゃない?……だったらなおのことぶつけたら?」

杏子「ざやかぁ」

さやか「泣け泣けさやかちゃんが受け止めてあげるよ」

<> 「お姉ちゃん」続き
◆YrQ0AZvavMFY<>sage<>2012/02/03(金) 20:18:32.16 ID:Pi/VK+IDO<> 後日
さやか「……」

杏子「うお〜ふかふかだぜ」

ゆま「キョーコはしゃぎ過ぎだよっ!」

さやか(あれから連絡無いから心配したけど……大丈夫そうだわ)

チャンチャン




ほむら「まどか」

まどか「また“か”えっと」

マミ(私ひとりぼっちじゃない!!)

チャンチャン <> 「しりとり」
◆YrQ0AZvavMFY<>saga sage<>2012/02/03(金) 21:07:00.44 ID:Pi/VK+IDO<> さやか「第一回“まどマギしりとり大会”を始めます」

さやか「ルールは簡単……人名以外同じ言葉禁止」

さやか「あとは、意味のある言葉で」

さやか「アタシ、まどか、杏子、マミさん、ほむら、ゆまちゃんの順でね」

さやか「まどか☆マギカの“ま”からいっくよ!マンモス」

まどか「す……すいか」

杏子「唐揚げ」

マミ「げ……もしくはけ……毛虫」

ほむら「鹿」

ゆま「かっカブトムシ」

さやか「渋柿」

まどか「えっとキツツキ」

杏子「キクラゲ」

マミ「えぇまた“け”……毛ガニ」

ほむら「ニンニク」

ゆま「栗」

さやか「栗鼠」

まどか「寿司」

杏子「椎茸」

マミ「けん玉」

ほむら「蝮」

ゆま「しっ下」

<> 「しりとり」続き
◆YrQ0AZvavMFY<>saga sage<>2012/02/03(金) 21:27:49.22 ID:Pi/VK+IDO<> さやか「滝」

まどか「黄身」

杏子「まつげ」

マミ「消しゴム」

ほむら「……虫眼鏡」

ゆま「猫で」

さやか「駒」

まどか「マグネット」

杏子「……ちっ、トマトケチャップ」

マミ「フルート」

ほむら「時計」

ゆま「居間」

さやか「窓」

まどか「トイ」

杏子「衣服」

マミ「車」

ほむら「ま……マスク」

ゆま「えっと杭」

さやか「烏賊」

まどか「か……カンガルー」

杏子「る……ループ」

マミ「ファミレス」

ほむら「ススキ」

ゆま「着ぐるみ」

さやか「みかん!って負けたぁ〜……アタシってほんと馬鹿」

ほむら「(美樹さやかはわかってるのかしら)……」

QB(すきすきまどか?)
<>
◆YrQ0AZvavMFY<>sage<>2012/02/03(金) 21:30:19.44 ID:Pi/VK+IDO<> 今日は以上です
また来週 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)<>sage<>2012/02/04(土) 10:46:41.30 ID:U3eM8nTxo<> 杏子ちゃん、黄身のあとにまつ毛って言ってるけど <> 返事だけだよっ!<>sage<>2012/02/04(土) 15:23:48.02 ID:NsRc4mkw0<> >>39

アタシってほんと馬鹿

来週の投下時に修正します <>
◆YrQ0AZvavMFY<>saga<>2012/02/10(金) 07:38:16.55 ID:Tgqj1E3l0<> >>37
> さやか「滝」

> まどか「黄身」

> 杏子「み……土産」

> マミ「消しゴム」

> ほむら「……虫眼鏡」

> ゆま「猫で」

> さやか「駒」

> まどか「マグネット」

> 杏子「……ちっ、トマトケチャップ」

> マミ「フルート」

> ほむら「時計」

> ゆま「居間」

> さやか「窓」

> まどか「トイ」

> 杏子「衣服」

> マミ「車」

> ほむら「ま……マスク」

> ゆま「えっと杭」

> さやか「烏賊」

> まどか「か……カンガルー」

> 杏子「る……ループ」

> マミ「ファミレス」

> ほむら「ススキ」

> ゆま「着ぐるみ」

> さやか「みかん!って負けたぁ〜……アタシってほんと馬鹿」

> ほむら「(美樹さやかはわかってるのかしら)……」

> QB(すきすきまどか?)


に変更します <> 「カラオケ」
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/02/10(金) 07:54:37.61 ID:Tgqj1E3l0<> マミの場合
マミ「夜明け前の暗闇は〜一生を運命ずける♪」

さやか「マミさんって歌も上手ですね」

まどか「凄いです」パチパチ

マミ「えぇまぁ(一人カラオケで練習したとは言えないわ!)」

ほむらの場合
ほむら「そ〜らに!そ〜びえる!クロガネの城〜♪」

まどか「なんの歌だろ?」

さやか「さぁ?」

さやかの場合
さやか「ひーらり!ひらりとまうように!姿みーせた♪あーげはちょう」

杏子「ポルノグラフィックだったっけ?」

ほむら「ポルノグラフティーよ」

さやか「あたしの歌を聞けぇー」

杏子の場合
杏子「別れた人に会った♪別れた渋谷であ〜った♪別れた時とおんなじ雨の夜だーった♪」

さやか「古っ」

ほむら(>>1の趣味かしら?)

まどかの場合
まどか「交わしたやーくそく、忘れないよ!めーを閉じ確かめる」

マミ「コネ●ト!?」 <> 「QB」
◆YrQ0AZvavMFY<>sage<>2012/02/10(金) 08:05:28.01 ID:Tgqj1E3l0<> まどか「おはよう、さやかちゃん」

さやか「おはようまどか、君は今日も変わらないね」

ほむら「……おはようまどか、さやか」

さやか「おや?珍しいね、同じ電車だったのかい?まったく気付かなかったよ」

ほむら「あなたのそれは何の真似かしら」

さやか「QBの真似」

まどか「さやかちゃん、そういうことじゃないよぅ」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(空)<>sage<>2012/02/10(金) 08:18:40.89 ID:+2AatoJZo<> コネクトのまどかverは聞きたいかも <> 「占い師」 ◆YrQ0AZvavMFY<>saga sage<>2012/02/10(金) 08:30:51.71 ID:Tgqj1E3l0<> さやか「っ……」

上条「それでね」

女「うわ、ちょーうける」

さやか「また、違う女かよ」

上条「さ、さやか!?」

女「誰よアンタ」

さやか「タダの幼なじみだ」

女「あっそう……きょうちゃんいこっ」

上条「あぁ、うん」


一人で帰宅中
上条「あ、占いだ珍しい」

占い師「アナタ今のままだと死ぬわ」

上条「えっ」

占い師「女……クラスメイト……お嬢様……心あたりある?」

上条「ひっ仁美に殺されるのか?」

占い師「正確にはその親友でアナタの幼なじみに“殺される”わ」

上条「ど、どうしたらいい?」

占い師「今の彼女と別れてひたすら謝りなさい」

上条「は、はい」ピュ----


占い師「借りは返すから」

???「織莉子、終わった?」

占い師(織莉子)「えぇ、終わったわよ……帰りましょ!キリカ」

チャンチャン <>
◆YrQ0AZvavMFY<>sage<>2012/02/10(金) 08:33:36.48 ID:Tgqj1E3l0<> 感想待ってます

夕方ごろにもっかい来ますの! <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/02/10(金) 12:21:17.05 ID:askHes0DO<> 織莉キリ
キタ━(・∀・)━!!!!


カラオケ・・・
杏さやのカラオケバトルとか面白そうだ <> 「カラオケ(オマケ)」
◆YrQ0AZvavMFY<>sage saga<>2012/02/10(金) 16:15:56.76 ID:cnoicYODO<>



さやか「デュエット?」

杏子「別にいいだろ?」

さやか「仕方ないな」




杏子「錆び付いた心、音もない世界♪何を見てるの」

杏子「またねを言える顔を探すよ♪それを繰り返すだけ」

さやか「気付けば…そこには♪一人きりで泣く、後ろ姿」

杏子「つらいよな……さみしいよな」

二人「場所♪手をつないでいたいんだ!」

二人「何度目の気持ちだろう…ここにあるぬくもりは♪」

二人「間違いでもかまわない♪そばにいること、涙の音…溜め息の色」

杏子「いま……っておい歌ってくれよ」

さやか「色々ごめんなさい」

杏子「??」


チャンチャン <> 「必ず当たる」<>sage saga<>2012/02/10(金) 17:11:12.29 ID:Tgqj1E3l0<> 司会「今日の占いコーナー」

司会「今日は、ちまたで評判の占い師orikoさんによる占い」

占い師oriko「……見えます、○○さん(司会の名前)アナタは明日傘を持ち歩きなさい……オススメは黒」

司会「明日の予報は晴れですが?」

占い師「傘=雨とは限らないわ……そうね建物に気をつけなさい、傘がアナタを守ってくれるわ」

翌日、建築中の建物から釘が落下する事故があったがすぐ下を歩いていた○○は傘に守られ無事だったとか <> 「移動手段」
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/02/10(金) 18:00:55.03 ID:Tgqj1E3l0<> 大学までの移動手段(>>1の妄想)

さやか「大学までどうやって行ってる?」

マミ「私はバイクよ」

杏子「バス」

ほむら「私とまどかは電車よ……アナタもだから知っているでしょ」

さやか「まぁ、さすがに魔法使う訳にはいかないか」

ほむら(他にいたら使う気だったのね) <> 「二つ名」
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/02/10(金) 18:40:44.25 ID:Tgqj1E3l0<> 莉沙「伝説の魔法少女……」


真紅の幻影
黄金の魔弾
時間の使者
桃色の打ち手
青色の剣

莉沙「なぜさやか先輩だけ変なのかしら」 <> 「迷子?」
◆YrQ0AZvavMFY<>saga<>2012/02/17(金) 04:20:38.81 ID:5SYtmraM0<> ※閲覧注意ですの※


さやか「……」

まどか「……」

マミ「……」

マミそっくりな子供(以下長いので迷子と表記)「……」モグモグ

ほむら「ま、マミの子供なの?」

マミ「違うわよ!」

迷子「…」モグモグ

まどか「えっと、お名前は?」

迷子「……」モグモグ

マミ「何を聞いてもその調子なのよ」

杏子「案外マミの未来の子供だったりしてな」ケラケラ

迷子「さすがにそれは無いわ…」モグモグ

ほむら「しゃべった」

迷子「ねぇ、もしも魔女と仲良くなったらどうする?」モグモグ

ほむら「仲良くなんて私はありえないわ…」

まどか「ほむらちゃん、もしもの話だよ」

さやか「う〜ん……気の合いそうな子と暮らすかな」

杏子「とりあえず勝負する」

マミ「一緒に紅茶を飲んだり、ケーキを食べたりしたいかな」

まどか「友達になれたら嬉しいなって!ティヒヒヒ」

ほむら「私は…想像できないわ…魔女と仲良くする自分が」

迷子「……そう、分かったありがとう」モグモグ

ほむら「あなたいったい何者なの?」


迷子「……質問に答えてくれたから……特別に教えてあげる」

迷子「私は異なる時間軸の住人…しいていうなら世界の旅人かしら…」モグモグ

ほむら「あなたの時間軸って」

迷子「残念帰らなきゃ…」スッ

マミ「消えた!?」

ほむら「というより隙間を作って入った」

さやか「」

チャンチャン <> 「迷子?」
◆YrQ0AZvavMFY<>saga<>2012/02/17(金) 04:29:07.67 ID:5SYtmraM0<> えっ…魔女と仲良くなった時間軸がみたいって?
仕方ないなぁ向こうの>>1に迷惑かけないでね!



マミ「魔法少女と魔女が仲良くなった…」 シャルロッテ「パート4だよー!」-SS速報VIP(SS•ノベル•やる夫等々)
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1326606075/ <> 「バレンタイン」
◆YrQ0AZvavMFY<>sage<>2012/02/17(金) 06:09:22.04 ID:5SYtmraM0<> さやか「10/1さやかちゃんかーんせーい」


ほむら「まどかにふふふ」

まどか「ひぃふぅみぃ…」

杏子「あぁ!もう面倒くせぇ、市販のでいじゃねぇか」

マミ「駄目よ、気持ちを込めるなら手作りよ」

杏子「気持ちね……」チラッ

さやか「ん、あたしの顔になんかついてる?」

杏子「いんや別に」

まどか「ひゃくにじゅういち…」

ほむら(まどかはいったいどこで配る気なのかしら…)

チャンチャン <> 「バレンタイン」
◆YrQ0AZvavMFY<>sage<>2012/02/17(金) 06:18:38.05 ID:5SYtmraM0<> 恭介「さやかと仁美のは年々大きくなっている気がするよ」

男子生徒A「いいなぁ、俺なんか0だっての」

男子生徒B「去年は鹿目さんがくれたのに」

男子生徒C「学校にすら来てないんだもんな」



まどか「にまんにひゃくじゅう……出来た!出来たよほむら…あれ?」

チャンチャン <> 「バレンタイン(おりキリ)」
◆YrQ0AZvavMFY<>sage<>2012/02/17(金) 06:45:09.24 ID:5SYtmraM0<> 織莉子「えっと、これは何かしら」

キリカ「等身大キリカチョコ」

織莉子「はぁ、食べられないじゃ無い」

キリカ「ど、とうして!?」

織莉子「可愛いくて食べられないわ」

キリカ「あ…そっか」

織莉子「後で溶かしてチョコフォンデュしましょう」

キリカ(溶かすのはいいんだね、織莉子) <> 「普通は嫌」
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/02/17(金) 06:56:58.93 ID:5SYtmraM0<> [おはよう織莉子
__リンゴ剥いたから食べてね
__ココアも作ったよ
__あしたは和食にするよ!
__いつもありがとう
__しぬまで一緒だよ
__てを離さないから
__またくるね
__すきだよ]by呉キリカ



織莉子(>>1はよっぽど縦が好きなのね……私も返事書こ)

[okirokuretisia]by,美国織莉子 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(大阪府)<><>2012/02/17(金) 06:58:53.87 ID:5SYtmraM0<> >>57
間違えた

> [おはよう織莉子
> __リンゴ剥いたから食べてね
> __ココアも作ったよ
> __あしたは和食にするよ!
> __いつもありがとう
> __しぬまで一緒だよ
> __てを離さないから
> __またくるね
> __すきだよ]by呉キリカ



> 織莉子(>>1はよっぽど縦が好きなのね……私も返事書こ)

> [akirikuretisia]by,美国織莉子


だった <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/02/17(金) 07:08:10.83 ID:Cb9+HXoDO<> >>54
野暮なツッコミなのは承知で……


さやかちゃん、全高15メートルオーバーのチョコはやりすぎだと思うんだ。
(10/1だと10倍です) <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(大阪府)<>sage<>2012/02/17(金) 08:18:00.88 ID:5SYtmraM0<> >>54
> さやか「1/10さやかちゃんかーんせーい」


> ほむら「まどかにふふふ」

> まどか「ひぃふぅみぃ…」

> 杏子「あぁ!もう面倒くせぇ、市販のでいじゃねぇか」

> マミ「駄目よ、気持ちを込めるなら手作りよ」

> 杏子「気持ちね……」チラッ

> さやか「ん、あたしの顔になんかついてる?」

> 杏子「いんや別に」

> まどか「ひゃくにじゅういち…」

> ほむら(まどかはいったいどこで配る気なのかしら…)

> チャンチャン

これで問題無いですの! <>
◆YrQ0AZvavMFY<>sage<>2012/02/17(金) 08:19:55.94 ID:5SYtmraM0<> >>59さん、ありがとうございます
普通に気づいてなかった <> 「あれ、これ、それ」
◆YrQ0AZvavMFY<>sage<>2012/02/17(金) 16:24:12.26 ID:5SYtmraM0<> マミの家で食事

杏子「さやか、あれ取ってくれ」

さやか「もぅ、はい醤油」

杏子「サンキュー」

マミ「……」

まどか家で写生の宿題

杏子「さやか、それ取ってくれ」

さやか「仕方ないなぁ……はいリンゴ」

まどか「……」


さやか家で遊び中
杏子「お、これ美味そう」←TV鑑賞中

さやか「グラタンぐらい作るよ」←TV見えない

ほむら「もう付き合えばいいのに」 <> スキー編1
◆YrQ0AZvavMFY<>sage<>2012/02/17(金) 17:39:05.91 ID:5SYtmraM0<> さやか「一面が白銀の雪だよっ!」

まどか「織莉子ちゃんのおかげだね」


私たちは美国織莉子ちゃんのお誘いでなんと!スキーが出来る織莉子ちゃんの別荘に来ています

織莉子「存分に楽しんでちょうだい」

キリカ「本当は二人っきりの筈だったのに」ブツブツ

ほむら「あなた根に持つタイプなのね…」

マミ「」

杏子「マミは気絶してるし」

ゆま「キョーコ、マミさんはほっといて滑ろうよ」

杏子「お、おう(ごめんマミ)」

莉沙「あ、私も滑ります!お姉様」

杏子「だから、それやめろって」 <> スキー編2
◆YrQ0AZvavMFY<>sage<>2012/02/17(金) 18:37:43.84 ID:5SYtmraM0<> 杏子「つーか莉沙はなんでいるんだよっ!」

莉沙「もちろん、織莉子先輩に呼ばれたんですわ……当たり前ですわよね?ゆまお姉様」

ゆま「莉沙ちゃんのいう通りだよ」

杏子「お前ら何時の間に仲良くなったんだよ」

ゆま「秘密だよ」
莉沙「秘密ですわ」

杏子「わっかんねぇな」

マミ「は!あまりの絶景に気絶してしまったわ」

さやか「マミさんお帰りなさい」

まどか「一緒に滑りましょう」

マミ「えぇ、もちろんよ♪」

キリカ「二人っきりが良かったのに」

織莉子「キリカ、今夜私の部屋にいらっしゃい」

キリカ「キタァーーーーー」



後輩魔法少女2「ふふふ、先輩たちみぃつけた」

後輩魔法少女3「ナナミ…君、目立ちすぎだ……僕たちは目立っちゃあ駄目だろ」

後輩魔法少女2(以下ナナミ)「だって!先輩たちだけじゃなくて莉沙までだよっ!」

後輩魔法少女3「確かに莉沙はズルいかもね…でもこっそり後を追うんだ」

後輩魔法少女3「もしもマミにバレたらヤバいんだから!君だってお仕置きは御免だろ?」

ナナミ「う……確かにあれは嫌だ」

後輩魔法少女3「だったら隠密行動してくれよ」

ナナミ「わかったよ」 <> スキー編3
◆YrQ0AZvavMFY<>sage<>2012/02/17(金) 18:59:39.55 ID:5SYtmraM0<>

マミ「ふぅ、滑ったわ」

さやか「あたしって本当馬鹿」

杏子「さやかはどうしたんだよ」ヒソヒソ

まどか「転んであんまり滑れなかったの」ヒソヒソ

杏子「なるほどな」ヒソヒソ

ほむら(朝からずっとつけられているわね……まどかわいいから、まいっか)



〜夕食〜
[豪華な食事]

杏子「う、美味そうだな」

織莉子「お代わりあるわよ」

杏子「おっしゃあ!」

全員「いただきます」

〜外〜

ナナミ「あぁ、寒い」

後輩魔法少女3「感覚遮断しな」

ナナミ「冷たいなぁ」

後輩魔法少女3「マズいな…今マミと目があった」

ナナミ「」

後輩魔法少女3「嘘だよ」

ナナミ「騙したなぁ!」

後輩魔法少女3「静かに!」


〜室内〜

マミ「ねぇ外で声がしなかった?」

杏子「気のせいだろ」モグモグ

さやか「杏子、アンタあんまり食べると太るよ」

杏子「う…ごちそうさまでした」

マミ「さやかったら杏子のお母さんみたいね」

さやか「いやいや、そんなのじゃないですよ」 <> スキー編4
◆YrQ0AZvavMFY<>sage<>2012/02/17(金) 19:53:13.20 ID:5SYtmraM0<> キリカ「くふふふ今夜は織莉子と……」

織莉子「……なんだかものすごく不吉な未来が見えたわ」

〜外〜

後輩魔法少女3「織莉子に気をつけないとね」

ナナミ「私の“魔法遮断”があるから大丈夫……ってだから寒いのか!」

後輩魔法少女3「今ごろ気付いたのかい」

ナナミ「知ってたなら暖めてよ」

後輩魔法少女3「僕が魔法使ったらバレるからさ」

ナナミ「じゃあなんでアンタは寒そうじゃないんだよ」

後輩魔法少女「秘密だ」

ナナミ「うぅ……馬鹿だから思いつかない」

〜室内〜

マミ「何か忘れている気がするわ」 <> スキー編5
◆YrQ0AZvavMFY<>sage<>2012/02/17(金) 20:43:13.56 ID:5SYtmraM0<> 〜夜中•室内〜
ナナミ「お邪魔しまー」

後輩魔法少女3「どうし……マミ!?」

マミ「残念だったわね♪」

ナナミ「あ、う」

マミ「お留守番してって言ったわよね?」

後輩魔法少女3「くっ、どうしてバレたんだ?」

マミ「七海<ナナミ>、桃恵<モモエ>、アナタ達に私はなんていったかしら」

七海「留守番…です」

後輩魔法少女3(以下、桃恵)「教えてくれ、なぜバレたんだ」

マミ「さぁ、どうしてかしら」

杏子「どうしてだろうな」

桃恵「杏子……君か」

杏子「さぁな」

桃恵「くっ……僕が失敗するなんて」

マミ「まぁ、来ちゃったものは仕方ないわね」

七海「じゃあ」パァ

マミ「えぇいいわよ、一緒に遊びましょ!ただし、そそのかした桃恵は帰ったらお仕置きよ♪」

七海「ワーイ」 <> スキー編6
◆YrQ0AZvavMFY<>sage<>2012/02/17(金) 21:02:14.82 ID:5SYtmraM0<> 桃恵「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」


杏子「いったい何したんだよっ!」

マミ「秘密よ♪」

七海「」ブルブル

杏子「こっちはこっちで震えてるし」


チャンチャン


<>
◆YrQ0AZvavMFY<>sage<>2012/02/17(金) 21:03:21.24 ID:5SYtmraM0<> なにをされたかはご想像にお任せします

ではまた来週! <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(神奈川県)<>sage<>2012/02/18(土) 03:49:13.05 ID:2/rGjFdDo<> むしろご褒美ですッ!! <> 忘れちゃいそうなのでオリキャラ設定のせとく ◆YrQ0AZvavMFY<>sage<>2012/02/18(土) 09:33:57.42 ID:BiMZ51dV0<> 堤•莉沙<つつみ•りさ>
中学生
まどか達の後輩魔法少女
契約内容は「杏子お姉様のようになりたい」
これにより模写の魔法が使える(機械のみコピーを作れる)
見滝原中学に通っている

筑紫•七海<つくしば•ななみ>
中学生
見滝原と隣町、風見野出身の魔法少女(自分で自分の契約内容を覚えていない為)理屈は分からないが魔法遮断(自分が魔法の対象にならない程度)を使える
自分自身の魔法遮断により変身出来ないし戦えない

ただ、彼女のそばにいるだけで魔法遮断により魔獣の魔法攻撃は当たらない
風見野にある中学校に通っている

滸•桃恵<ほとり•ももえ>
中学生
契約内容はテストで一番になりたい
時間の流れをゆっくりに変える魔法が使えるが戦闘以外での使用はマミが禁止している
どこの子供か語らない



かずみのほう見て無いからな
かぶったらどうしよう……とりあえずこのスレのオリキャラは以上です。
これ以上増えても困りますの <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(埼玉県)<>sage<>2012/02/21(火) 02:04:33.43 ID:z1ohdIvLo<> 乙乙! <> 「節約」 ◆YrQ0AZvavMFY<>saga<>2012/02/24(金) 07:26:56.71 ID:7l3P9kbA0<> 莉沙「今日は魔獣にもお姉様にも出会わない……暇ですわ」

莉沙「あら、あれは…」

さやか「大根は駅前のほうが…」

莉沙「さやか先輩?」

さやか「ん?おぉ、杏子の弟子さんじゃない…莉沙ちゃんだっけ」

莉沙「はい、スキーの時はお世話になりました」ペコリ

さやか「いいの、いいのたかだか一緒に帰ったぐらいだし」

莉沙「ところで何をしてらっしゃるのですか?」

さやか「買い物だよ……超節約してるからさ」

莉沙「大根が三本で百円って安いんですか?」

さやか「あっははは!お嬢様には分かんないかな…駅からも住宅地からも離れているから、普通に考えたら損するね」

莉沙「普通に?」

さやか「ほら、魔法少女じゃん……すぐそこの路地裏にね、アタシの魔力に反応するタイプの転送陣が組み込んであるんだよ……我が家行きのね」

莉沙「まぁ、そうなんですの?」

さやか「移動コスト軽減する為だよ……作ったのアタシじゃ無いけど」

莉沙「え、ではどなたが?」

さやか「ほむら」

莉沙「ほむら先輩が……凄い人なのですね」

さやか「織莉子もそんなこといってたな…」

莉沙「どうしてそこまで節約していらっしゃるのですか?」

さやか「アタシってさ、親に無理言って大学通っているんだ……せめて一人暮らしの生活費ぐらいは迷惑かけないようにしたいからさ」

莉沙「そうだったのですか」

さやか「物の価値観は織莉子が、値切りのやり方はキリカから、料理のやり方はマミさんから、魔法少女としての知識はほむらから、効率のいい戦い方は杏子から、この幸せな毎日はまどかから貰ったんだ」

莉沙「……」

さやか「いい友達に囲まれてさ」


後悔なんて忘れちゃったよ

チャンチャン <> 「」
◆YrQ0AZvavMFY<>saga<>2012/02/24(金) 08:12:30.76 ID:7l3P9kbA0<> ある夜遅くの山中

桃恵「参ったな…魔獣を追いかけてまさか迷子になるとは」

まどか「大丈夫だよ、私の友達が助けてくれるから」

桃恵「気楽でいいな…アンタは」

まどか「てぃひひ、そうかな?」

桃恵「七海もそうだけど……どうして笑えるんだ」

まどか「え?」

桃恵「アイツはいつも笑っている……どうして魔法少女になったかも、分からないまま危険な戦いに巻き込まれても……七海は笑ってた」

桃恵「まどか…君もだいつも笑っている……僕には無理だよ、僕には笑えないよ」

まどか「あのね桃恵ちゃん、私思うの笑える笑えないじゃ無くて…笑うんだよ
楽しい時、ツライ時笑うと元気になれるよ」ティヒヒヒ

桃恵「」

まどか「私は昔泣いて、泣いて、泣きまくったから、だからその分笑ってるの」

桃恵「昔ってまさか…ワルプルギスを救えなかったから泣いたのか」

まどか「うん、そうだよワルプルギスさんは幸せに出来なかったから…私は笑うの」

桃恵「分から」

ほむら「まどか、桃恵、助けに来たわ」

まどか「ありがとうほむらちゃん」ティヒヒヒ

桃恵(理解出来ないよ、やっぱり) <> ↑のタイトルは「笑顔」
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/02/24(金) 08:29:58.99 ID:7l3P9kbA0<> 締めのチャンチャンも忘れているし、タイトルも忘れるしどうしたもんか

仕事行って来ますので夜ぐらいに投下します <> 「通販」
◆YrQ0AZvavMFY<>saga<>2012/02/24(金) 17:50:17.41 ID:7l3P9kbA0<> ほむら「ほむぅ…」カチッ

[日本史上最強の媚薬を貴女に\100000]

ほむら「これは明らかな詐欺ね」

[恋人と素敵な夜を堪能する為の媚薬\2000]

ほむら「安い、安過ぎて怪しいわ」

ほむら「今回は断念しましょう」

QB(今回は?)

チャンチャン <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/02/24(金) 18:04:22.58 ID:KxAELIFDO<> ちょwwwwww
ほむらさんなにを買おうとしてるんですかwwwwwwwww <> 「実は」
◆YrQ0AZvavMFY<>saga<>2012/02/24(金) 18:11:07.32 ID:7l3P9kbA0<> とあるスーパーマーケット

杏子「お疲れ様でーす」

他アルバイトのおばさん「あんたいつも頑張ってんな、これもろとき」つ[石鹸]

杏子「!?あ、ありがとうございます」

おばさん「ええんよ、こんなおばちゃんに親切に教えてくれるお礼や」

杏子「本当に助かります」

おばさん「いつも迎えに来てるん妹さんやっけ?」

杏子「えぇ、ゆまっていうんです」※そういうことにしてます※

おばさん「高校生ぐらいとちゃうん?大変やろ」

杏子「もう慣れました」

おばさん「そうか…なんかあったらいうんやで?おばちゃん話相手ぐらいやったら楽勝やから」

杏子「はい」

おばさん「おっ噂をすれば来なすったわ、ほなまた明日なお疲れさん」

杏子「お疲れさまでした」ペコリ


おばさん「ああいう子らが未来を作るんやな」

店長「社長!ここに居たんですか」

おばさん「ちょっと世間話しとっただけやがな」

店長「この店にアルバイトとして混ざって何を考えていらっしゃるのですか」

おばさん「働く人間の気持ちは働いて見なわからんのや」

店長「はぁ、そういうものですか」

おばさん「自分勝手な人間もおれば、礼儀正しい人間もおる……だからおもろいねん」

チャンチャン <> 「お願い」
◆YrQ0AZvavMFY<>saga<>2012/02/24(金) 18:45:36.05 ID:7l3P9kbA0<> さやか「私も弟子キャラ欲しいんだけど」

>>1「これ以上、増えると整理がつかなくなりますの」

さやか「そこをなんとかお願いします」orz

>>1「土下座しないで」

さやか「」orz

>>1「はぁ、わかりましたの……考えてみますの」

さやか「やったぁ!」

>>1「……どうしたものか」 <> 「弟子その1」
◆YrQ0AZvavMFY<>saga<>2012/02/24(金) 19:20:05.67 ID:7l3P9kbA0<> ???「へぇー」

???「ここが見滝原なんだ……面白そう」

???「世界一の美少女……魔法美少女は私だぁーーー」

???「きゃはははは♪」

???「楽しませてね!見滝原の魔法少女さん♪」

帰り道
さやか「あぁ、疲れる」

魔法少女「そこのアナタ」

さやか「えっと……誰?」

魔法少女「世界一の魔法美少女こと小谷 火愛(こたに ひより)さ」

さやか「あのさ、よく馬鹿っていわれない?」

火愛「……なんでわかるのさ」

さやか「いや何となく……似てるし」

火愛「誰に?」

さやか「そりゃあた…ん、兎に角なんのようかな?」

火愛「そうだった……勝負だ!見滝原の魔法少女」

さやか「勝負って?」
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東京都)<>sage<>2012/02/24(金) 19:32:45.91 ID:ld6tWaow0<> 公式に『ひより』って名前のキャラが居る事についてはあえて触れないでおこう… <> 「弟子その1」 ◆YrQ0AZvavMFY<>saga<>2012/02/24(金) 19:55:31.39 ID:7l3P9kbA0<> 火愛「魔法勝負に決まってるじゃ無いか」

さやか「なんの為に?」

火愛「私が楽しむ為」

さやか「はぁ、アンタって本当に馬鹿」

夜マミ宅
火愛「いたたたた」

マミ「我慢しなさい」

さやか「すいません、あたしが手加減出来なかったから」

火愛「だって、あんなに強いとは思わなかったもん」

さやか「というか、弱過ぎて手加減出来なかったんだけどね」

マミ「そこまで弱かったの?」

さやか「杏子がいうトーシロですね」

マミ「ふふふ……なんだか似た者どうしね」

火愛「え…それってどういう」

さやか「アタシも先輩に噛み付いて返り討ちに……」

火愛「これを返り討ちだって」さやか指さし

さやか「これいうな」

火愛「弟子にしてくださいっ!」

さやか•マミ「ヘ?」 <>
◆YrQ0AZvavMFY<>saga<>2012/02/24(金) 20:06:26.82 ID:7l3P9kbA0<> さやか「ずっとついてくるとは」

火愛「先生」キラキラ

さやか「あたしってどういう位置よ」

火愛「一生ついていきますから」

チャンチャン <>
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/02/24(金) 20:18:34.75 ID:7l3P9kbA0<> >>81うわ調べずに名付けると駄目ですね

小谷 火愛(こたに ひあ)
にしときます

以下設定

小谷 火愛(こたに ひあ)
中学生
自称世界一の魔法美少女、実は魔法少女になって2ヶ月程だったりする
契約内容は「世界中を見てみたい」
とんでもない固有魔法を使えるが……その話は後日ゆっくりと <>
◆YrQ0AZvavMFY<>saga<>2012/02/24(金) 20:47:38.50 ID:7l3P9kbA0<> 杏子「アタシらって出番すくなくねぇか?」

マミ「私たちきっと使いにくいのよ」

ほむら「アナタ達はいいわよ、久しぶりに出たと思ったらあんな役目なんて」

杏子「そりゃ怒るわな」

ほむら「媚薬のネタをやるんならまどかと絡ませなさいってのよ」

杏子「そっちかよ!」

チャンチャン <> 「珍しい喧嘩」
◆YrQ0AZvavMFY<>sage<>2012/02/24(金) 21:14:12.77 ID:7l3P9kbA0<> まどか「もう知らないよっ!ほむらちゃん一人でやればいいとおもうよ」プイッ

ほむら「えぇ、そうするわ私もま…アナタとは合いそうにないし」ホムッ

さやか「あぁ、どうしてこんな事になるんだか」

事の始まりは今度の文化祭で行われる[我が校No.1美女コンテスト]にほむらがでるか、まどかが出るか

ほむらはまどかがいいと、まこどかはほむらがいいと……そして現在に至る

仁美「まぁ!あの二人がですか?」

さやか「普段仲良しだから余計にね」

仁美「それで私に相談というのは?」

さやか「出てくんないかな?」

仁美「さやかさんでは駄目なのですか」

さやか「アタシより仁美の方が美人だし」

仁美「誉めても何もでませんよ」

さやか「冗談比喩抜きでお願い」

仁美「努力しますわ……お友達の為ですもの」


続く <> 「珍しい喧嘩」
◆YrQ0AZvavMFY<>sage<>2012/02/24(金) 22:24:26.70 ID:7l3P9kbA0<> ひふみん「さぁ、はじまりましたの[我が校No.1美女コンテスト]!司会は性別不明な謎の人ひふみんがお送りしますの」

ひふみん「選手入場…エントリーNo.1お前やる気あるのか?房 育子(ふし いくこ)、エントリーNo.2絶対違うだろ!羽下 照代(はした てるよ)、エントリーNo.3ブラックホース鹿目 まどか、エントリーNo.4期待のクール暁美ほむら、エントリーNo.5前回大会の優勝者である志筑 仁美以上でお送りします」


来週に続く <> 「珍しい喧嘩」<>sage<>2012/03/02(金) 04:23:52.20 ID:fqls7Zq70<> ひふみん「いざ、アピールタイム」

房「くふふふ、くふくふふくふふふふ」

ひふみん「えっと私の自慢はアゴが大きい事ですだってさ」

羽下「……」

ひふみん「………」

ほむら「私の自慢は黒い髪よ」

ひふみん「へー」

まどか「わ、私はちっちゃくて可愛いって良くいわれるよ」

ひふみん「でしょうね」

仁美「わたくしには特に誇れること等無い気がしますが……皆さんがわたくしを選んでくださると信じておりますわ!」

ひふみん「おぅ、頑張れわk」

仁美「ふん…はっ」ハラパン

ひふみん「ぐへ」
<> 「珍しい喧嘩」<>saga <>2012/03/02(金) 04:40:09.28 ID:fqls7Zq70<> ひふみん「続いては水着審査ですの」

ひふみん「まずは房さん……体重160kgにピチピチの水着…帰れよもう」

ひふみん「羽下さんは……ダイビングスーツ……水着審査だっつーの」

ひふみん「ほむらさんは白の競泳用水着だぁーー」

ひふみん「胸はまな」

カチッ

ひふみん「いた?」つ[手榴弾]

ちゅどーん

ひふみん「ふう危ないなぁ…現実の世界だったら死んでますの」

ひふみん「まどかさんはスクール水着…だがそれがいい」GJ

ひふみん「仁美さんは…わぉ、ナイスバディ……髪の毛以外は完璧」

仁美「ていっ」ハラパン

ひふみん「げぼぉ」 <> 「珍しい喧嘩」<>saga<>2012/03/02(金) 05:11:49.01 ID:fqls7Zq70<> ひふみん「ではこれより投票に入りま〜すの」

待機室
ほむら(まどかの水着姿可愛かったわ…私たちどうして喧嘩したのだったかしら)

まどか(ほむらちゃんスレンダーで綺麗だったな…私たちどうして喧嘩しちゃったんだろ)グス

ほむら(!?まどかが泣いている…笑って生きて行くと決めたまどかが……抱きしめたいっ)

QB<仲直りすればいいじゃないか>

ほむら<黙りなさい!アナタに私とまどかの何がわかるの?>

ほむら<ちっちゃくて可愛いまどか…だけど芯は凄く強いのよっ!>

まどか<ありがとう…ほむらちゃん>

ほむら<しまったテレパシーだった!>

まどか<私ね>


放送「結果がでました!出場者はステージに戻ってください」

まどか<だよっ!>

ほむら「ま、まどかぁーーーー」

まどか「ごめんねほむらちゃん」


二人は突然リタイアしたそうだ

因みに優勝はわかm…ぐへ <> 「お馬鹿な子」<>saga<>2012/03/02(金) 06:25:14.84 ID:fqls7Zq70<> 火愛「もうおしまい?」

莉沙「くっ…」ボロボロ

さやか「要領いいんだか、悪いんだか」

杏子「あっという間に強くなったな」

火愛「さやか先生、勝ちましたよ」

さやか「はいはい、うぬぼれない」

火愛「ごめんなさい」

杏子(アイツは真のSだな…戦闘中ずっときゃはきゃは笑ってたし……しかしあの魔法はいったい)

莉沙(負けた……お姉様の見てる前で……)

とある結界
莉沙「これでとどめ!」

魔獣「ニギャアアアアアアアアアアアアアア」

莉沙「はぁはぁ…あの子に勝つ」

一方教会 杏子自室
杏子「あの魔法……」

###回想###

火愛「さ、いくよ[かわさないと危ない]よ」

次の瞬間

莉沙「きゃあ!?」

なんと!見えないぐらいの速度で火愛が突撃したのである

莉沙「いっけぇー」

魔力を込めた鉄球が火愛めがけて飛んで行くが…

火愛「きゃははは、届くと思った?残念[それは届かない]よ」

鉄球は突然落下したのだった

莉沙「そんな!?」
###回想終了###

杏子「多分、重力を操作したんだな…自分への重力を軽くしたり、鉄球の重力を重くしたりすることで、あたかも言葉の通りに未来が変わったように見える」

ゆま「うわ、凄い話だね」

杏子「ただ…さやかいわく自分で自覚してないから自由自在じゃないんだとよ」

ゆま「つまり馬鹿?」

杏子「そうなるな」
チャンチャン <> 「無知」<>sage<>2012/03/02(金) 20:04:33.18 ID:CJ0zZxiDO<> 火愛「……先生……今なら倒せる」

さやか「へぇ、やって見る?」

火愛「勿論だよっ」

さやか「アンタは馬鹿だよ……本当に」



翌日マミ宅

火愛「ぎゃーっ痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い」

マミ「我慢しなさい」

さやか「まったく、だいたいアタシ達に勝てる訳ないじゃん」

火愛「どういう意味?」

マミ「貴女知らないの?」

火愛「何を?」

さやか「伝説の魔法少女よ」

火愛「知らない」

さやか「え〜」
チャンチャン <> 「色々な人が混ざっています」
◆YrQ0AZvavMFY<>saga<>2012/03/02(金) 21:04:44.39 ID:fqls7Zq70<> 火愛「……アイツこの頃見ないな」

さやか「アイツ?」

火愛「そう、魔法の力をくれた猫」

さやか「それって…QBじゃ無い?」

火愛「きゅうべーってどんな奴?」

QB「呼んだかい?」ヒョコ

火愛「……なにこれ、可愛い」

さやか「え?QBじゃないの」

火愛「うん、あすなろ市に住んでた時に魔法をくれたのは」

さやか「ちょっとタンマ」

火愛「はい?」

さやか「アンタどこでもらったって?」

火愛「あすなろ市」

さやか「……って事はアイツか……あ、ごめん続けて」

火愛「はい、あすなろで魔法をくれたのは猫っぽい可愛いの」

さやか「アンタどこに住んでるの?」

火愛「今は風見野ですね」

マミ「今は?」

火愛「家出しているんで、基本公園暮らしです」

さやか「……うちに帰りなさい……嫌ならアタシんちで暮らすってのも」

火愛「断然後者です」

さやか「よし、じゃ行こうか」

火愛「はい、先生」
チャンチャン <> 「少ないシーン」<>saga<>2012/03/02(金) 21:25:33.92 ID:fqls7Zq70<> 大学食堂
ほむら「大学生なのに大学のシーンが久しぶりってどうなのかしら…」

さやか「高校中退しているからね…オープンキャンパスで得た情報のみで、書いてるってバレたく無いんじゃ無い?」

まどか「それってどうなんだろ」

さやか「確かにね〜」

ほむら「少ないシーンだから堪能しましょう」

さやか「おー」

>>1「日常が一番書き易いんですの」
チャンチャン <> 「バレバレ」その1<>saga<>2012/03/02(金) 21:42:32.78 ID:fqls7Zq70<> 火愛「先生、大丈夫ですか?」

さやか「ごほっ、ごほっちょっとお願いしていい?」

火愛「はい!なんでも手伝います」


大学
さやか(火愛が魔法でへんげしています)「うぅ……どうしてこうなった」

まどか「あれ、さやかちゃん」

さやか(火愛)「うぉう、鹿目さんおはよう」

まどか「さやかちゃんじゃ無いね」

さやか(火愛)「いえいえ、さすがの私でも火愛に頼んで変わってもらう訳ないよ」

ほむら「美樹さやか……本当に愚かだわ、アナタもだけど」

さやか(火愛)「暁美さん!?」
来週に続く <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/04(日) 12:46:37.89 ID:70DOauSDO<> 猫? <>
◆YrQ0AZvavMFY<>sage<>2012/03/04(日) 17:35:17.59 ID:zblNoyEY0<> >>96
あすなろ担当者の事ですの! <> 特別だよっ!<>sage<>2012/03/04(日) 21:08:07.14 ID:zblNoyEY0<> 莉沙「私(わたくし)たちだけというのは落ち着きませんわ…」

七海「仕方ないよーまどマギスレだもん」

桃恵「ナナミの言う通りだ……僕たちはあくまでもサブキャラクター目立っては」

火愛「きゃはははは!世界一の魔法美少女こと、火愛ちゃん剣山だーー」

桃恵「字が違う!見参だ、あと静かにしてくれ」

火愛「字!?」

莉沙「小谷さんでしたよね」

火愛「そうそう、世界一の魔法美少女こと、小谷火愛さ」

桃恵「声が高い!耳鳴りするからトーン落とせよ」

火愛「きゃはははは!嫌だよ絶対にね」

桃恵「ナナミ、ソイツ押さえてて」

七海「はーい」ガシッ

火愛「?何するのさ」

桃恵「一応言って置くとナナミが触れたら魔法は使えないよ」

火愛「へ?」

※※※しばらくお待ち下さい※※※

火愛「」チ-ン

桃恵「マミ直伝お仕置き術完了」

七海「やりすぎたかな?」

チャンチャン <> 「バレバレ」その2<>sage<>2012/03/09(金) 04:24:30.62 ID:RlxZ6oFO0<> 火愛「ごめんなさい」

さやか「」

まどか「もう、さやかちゃん駄目だよ!」

さやか「ごめんなさい」

ほむら「貴女らしいけども……心配するじゃ無い」

さやか「」

まどか「ささ…病人は寝ててよ、私がご飯作るからさ」

ほむら「私も手伝うわ」

さやか「ありがとう」

火愛「友達っていいなぁ」

チャンチャン <> 「武器」<>saga <>2012/03/09(金) 07:47:13.14 ID:RlxZ6oFO0<> 火愛「姐、その武器どうやってるんですか」

マミ「私はあねごってガラじゃ無いわよ」

火愛「で、武器ですよ!」

マミ「あなたはそういえば素手ね」

火愛「鉄球とか剣とか槍みたいなのほしいですよ」

マミ「普通は契約時に決まっている筈なのよ」

火愛「へぇ……きゃははは!いいこと考えた」

マミ「えっと何を思いついたのか知らないけど、やめておいたほうが…」

火愛「行って来ま〜す」

マミ「もう」




莉沙「はぁー……はっ!」

地面に転がっていた、パチンコ玉サイズの鉄球が縦横無尽に飛びまわり杏子めがけて飛んで行く

杏子「…ここだ」

シュパ

杏子「ざっとこんなものかな」

莉沙「さすがですお姉様」

火愛「さくら……勝負だ桜あんこ!」

杏子「あぁん!?」

火愛「っ!?」


火愛「ああ……」押さえられた

杏子「勝負あったな」押さえた

莉沙「お姉様…格好いいですわ」

火愛「先生とアンタどっちが強い?」

杏子「さぁな」




火愛「強い奴の武器を使えば私もと思ってのに」

まどか「こんにちは火愛ちゃん」

火愛「こんにちは、鹿目さんか……弱いからいっか」

まどか「?よくわからないけど」

まどか「火愛ちゃんにとって“強い”って何かな?」

火愛「は?」

<> 「本当の世界一」<>saga <>2012/03/09(金) 19:03:06.11 ID:RlxZ6oFO0<> 火愛「……」

###回想####

まどか「だからさ、火愛ちゃんにとって“強い”って何?」

火愛「んー……力があって誰にも負けない奴が強いんじゃ無いの?」

まどか「そっか、じゃあ火愛ちゃんは“強く”なれないね」

火愛「は、何で?」

まどか「履き違ってるからだよ」


###回想終了####

火愛「訳わかんないよ」

莉沙「あら、小谷さんではありませんか」

火愛「えっと……りす?」

莉沙「莉沙ですわっ!」

火愛「あ、そうそう」

莉沙「あなたねぇ!」

仮面少女「貴女達少しいい?」

火愛「ピンク髪に子供っぽい仮面の魔法少女?」

仮面少女「勝負しないかね?」

火愛「きゃははは、面白いじゃん」

莉沙「ちょっと待ってください」

火愛「うっさい、齧歯目」

莉沙「だからリスではありませんわ」

仮面少女「そろそろいいかな?」

莉沙「目的を…」

火愛「上等だぁーーー」

仮面少女「」

莉沙(弓?)

ヒュ ヒュ ヒュ

火愛「当たって無い」

莉沙「後ろです!」

火愛「えっ!?うお、危ないなぁ」

莉沙「あの矢は追跡能力があるみたいです」

火愛「だったら………あれ?えっと……使えない」

莉沙「何がですか?」

火愛「重力」

莉沙「大丈夫です、当てにしてませんから」
<> 「本当に世界一」<>saga<>2012/03/09(金) 20:04:18.29 ID:RlxZ6oFO0<> 火愛「はぁ!?」

莉沙「また来ますよ」


仮面少女「」


ヒュ ヒュ ヒュ

火愛「うぉぅと……二度も食らうか」

莉沙「今度は消えない!?」

火愛「ウソぉ、ズルいっての」

仮面少女「」

キリキリキリ……ヒュン

<> 「本当は世界一」<>saga<>2012/03/09(金) 20:23:05.30 ID:RlxZ6oFO0<> 火愛「あれ、姐の家?」

まどか「あ、気がついたんだ」

火愛「鹿目さん?えっと…」

莉沙「」ス-ス-

火愛「状況がイマイチわからないのですけど?」

ほむら「貴女はまど…ひにゃあ」

まどか「仮面少女の矢に貫かれたんだよ」

火愛「それでどうしてここに」

杏子「莉沙が運んで来たんだよ」

火愛「え…」

さやか「びっくりしたよみんなでお茶してたら運ばれて来たからさ」

火愛「先生もいたんですね」

マミ「傷はもう大丈夫よ」

火愛「ありがとうございます(コイツ意外にいいやつじゃない……あれ、先生達はなんでお茶してたんだろ?)」 <> 「本当な世界一 おまけ」<>saga<>2012/03/09(金) 20:30:15.81 ID:RlxZ6oFO0<> 夜マミ宅
まどか「ウェヒヒ、ちょっとやりすぎたかな?」

ほむら「いい薬だと思うわよ」

さやか「そうそう、あの突撃馬鹿にはそれぐらいで丁度いいって」

杏子「後輩同士の仲も深まったしな」

マミ「これでひとつ前に進めたわね」
チャンチャン <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/09(金) 21:39:16.17 ID:5lBJJxgDO<> まどかに勝てる相手なんて、そうそういないよなwwwwwwwww <> 「最後まで」ホワイトデー特別更新<>sage<>2012/03/14(水) 16:43:42.26 ID:bQW+BTXO0<> 恭介「う〜ん、どうしようか…仁美はクッキーでいいって言ってくれたけどさやかがな」

火愛「あれ、旦那どうしたんですか?」

恭介「君は確かさやかと良く一緒にいる……そうだ!ねぇ君、さやかが欲しい物って何か知らない?」

火愛「えっ、欲しい物……そう言えば指輪が欲しいって言ってたような」

恭介「そっか、ありがとう」

火愛「あっちょっと……行っちゃった、なんとかリングっていう薬指に嵌めるのって言おうとしたのに」

チャンチャン <> 「お返しっ!」ホワイトデー特別更新<>sage<>2012/03/14(水) 17:20:34.16 ID:bQW+BTXO0<> 織莉子宅
キリカ「動物クッキー…織莉子の答えはこの程度って事?」

キリカ「あんまりだよ……」


どこかの路地
織莉子「……に………で…………」

織莉子「これで準備完了ね」

織莉子宅
prrrrprrrr
キリカ「はい、もしもし……えっ今夜かい?」

キリカ「……わかった、その場所だね」


<> 「お返しっ!」ホワイトデー特別更新<>sage<>2012/03/14(水) 17:37:28.45 ID:bQW+BTXO0<> キリカ「ここか…」

イタリア料理専門店[トラットリア•ナチュラル]

キリカ「こないだTVで美味しい店って紹介されて……」

店の前の看板[コース料金¥250000〜]

キリカ「」アゼン

織莉子「なにやってるのキリカ?」

キリカ「高いよね!?確実にさ」

織莉子「大した事ないわよ?」

キリカ「あ、お金持ちだった」

チャンチャン <> ホワイトデー特別更新<><>2012/03/14(水) 17:38:51.53 ID:bQW+BTXO0<> イタリア料理食べたことないから値段も適当ですの! <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/14(水) 21:14:21.08 ID:hW7N7NrD0<> 今日見つけて追いついた 乙!
今更だがさやかちゃんが仁美と同じ大学に行けたとは……
さやか「あたしって、ほんと秀才」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(千葉県)<>sage<>2012/03/14(水) 21:57:44.18 ID:9QgwTUTIo<> コースディナー25万・・・
ペア料金だと仮定して

イタリア料理限定ならば
・イベリコ豚関連の料理
・ポルチーニ茸を使ったなんちゃら
・トマトとチーズのうんにゃら
・魚介のほわわん
・こだわりのデザート

・・・イタリアワインってそんなに高くないから、いってもせいぜい一人6万くらいかなぁ?

和食なら楽々なんだけどね



なんにせよ、お嬢様ぱねぇっす <> 返事だけっ!
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/03/15(木) 04:19:39.84 ID:BFMCQu7c0<> >>110
さやか「まどか達と一緒にいたいから頑張って見たのさ」

ほむら「合格ラインギリギリで定員割れ入学よ」

さやか「」

>>111
さやか「だから適当っていったでしょー」

ほむら「何故かしらイメージだと、イタリア料理ってだけでものすごく高い感じがするわ」 <> 「おつかい」<>saga<>2012/03/16(金) 04:01:20.74 ID:IH7/jN/w0<> マミ「桃恵おつかいを頼んでいいかしら?」

桃恵「おつかい?」


商店街
桃恵「ここで待ってろ…か」

火愛「あ、いつかの煩い奴」

桃恵「君はさやかの所の」

火愛「世界一の魔法美少女こと、小谷火愛さ!きゃはははは」

桃恵「騒がしいな君は」

火愛「ところでアンタ一人?」

桃恵「そうだけど?」

火愛「いや先生がさ、姐が私に薙灘の使い方を教えてくれるっていうからさ」

桃恵「つまりは、僕が君に教えるのか」

火愛「うわー、何か嫌だなー」

桃恵「ビシビシいくよ!」 <> 「特訓
◆lXa5hxXURE<>saga<>2012/03/16(金) 04:22:35.18 ID:IH7/jN/w0<> 街外れの廃校
桃恵「ところで結構、薙灘だったんだね……君の固有武器は」

火愛「そうそう、最近出せるようになってさ」

桃恵「問題は…君の戦闘スタイルかな」

火愛「???」

桃恵「いいかい?君は突撃を中心とした近距離スタイルの戦闘だ…しかし、薙灘は払いや突きを中心とした中距離〜遠距離向けなんだ」

火愛「あーなんかそれ、先生も言ってたな」

桃恵「で…しかも固有魔法も遠距離の方が見破られにくいとなると…」

火愛「なると?」

桃恵「戦闘そのものからやり直し…いや、まてよ……」

桃恵「……そうと決まれば実戦してみるか」ヘンシンッ

火愛「変身!」ヘンシンッ

桃恵「声がデカいってば」 <> 「特訓 後編」↑のタイトルが前編です<>saga<>2012/03/16(金) 08:11:06.91 ID:IH7/jN/w0<> 翌日
火愛「はぁ、はぁ、スパルタ過ぎるよ」

桃恵「まぁ、こんなとこか」

火愛「一晩中だと疲れた……」

桃恵「さ、帰ろう…!?」

火愛「廃校の校舎が光っ」

キュイーーーーーン <> 「」<>saga<>2012/03/16(金) 08:35:41.52 ID:IH7/jN/w0<> キーンコン カーンコン

火愛「あれ?ここは…」

「あっ目が覚めた大丈夫?」

火愛「えっ…」


??の家

桃恵「あれ、……ここはいつもの」

「あら、目が覚めたのね…紅茶でもどうかしら」

桃恵「そんな馬鹿な……マミ!?」

マミ(高校生)「あら?私をしってるの?」

桃恵「……時間的矛盾を信じますか」


マミ(高校生)「……」

とある学校
火愛「えっ……暁美さん!?」



続く <> 「」<>saga<>2012/03/16(金) 17:28:48.84 ID:IH7/jN/w0<> ほむら(高校生)「つまり、アナタは未来から来たと」

火愛「……多分、そうなります」

さやか(高校生)「未来ね…自分が大学行ってるのも信じられないわ」

まどか(高校生)「でも嘘を言う目じゃ無いよ?」

一方マミの家
桃恵「という訳です」

マミ「…」

桃恵(今、気付いたけどここって立ち入り禁止部屋じゃ無いか…大量の本と机の上のタイプライター……“誰かが住んでいた”感じが)

マミ「信じるわ、滸さん」

桃恵「桃恵でいいよ」

マミ「わかったわ桃恵さん」

桃恵「しっくり来ないけど…まぁいいや」

マミ「あの二人ならきっとそうするだろうし」

桃恵「あの二人?」

マミ「あら、声に出てた?ごめんなさいね!気にしないで」

桃恵(ついでに調べるか…この部屋の秘密を) <> 「」<>saga<>2012/03/16(金) 18:31:12.01 ID:fGqWEeXDO<> 桃恵「君は今高校生ぐらいだろ?」

マミ「えぇ…高校二年生よ」

桃恵「僕の時代では大学三年…四年ぐらい前か」

桃恵(まどか達が高校一年生でゆまが中学一年生か…)

マミ「はい、紅茶」

桃恵「あ、いただきます」


再び学校
さやか「あたしが先生ねぇー」

火愛「同じ事よく言われる」

さやか「おいこら」

<> 「」<>saga<>2012/03/16(金) 22:08:59.45 ID:IH7/jN/w0<> ほむら「話を聞く限りは、四年後の世界から来たのね……」

火愛「多分そうだと思うけど?」

さやか「あのさ、馬鹿っていわれない?」

火愛「そうだけどって…あれ?前にも同じ事を言ったような」

さやか「へーそうなんだ」

=====タイムパラドックス===
まどか「時間的矛盾だね」

次週に続く <> 外伝「祝、魔女スレに七海登場」<>saga sage <>2012/03/22(木) 06:34:05.69 ID:5TIbD0jX0<> 七海「えへへ、うっれしーな」

桃恵「たった一言だけじゃ無いか」

火愛「きゃははははは、ざまぁ」

莉沙「羨ましいですわ、私もいつかお姉様と一緒に他スレに旅行してみたいです」

七海「えへへ、ところでセヴァンさんって何者?」

桃恵「魔法遮断で人が死ぬことは無いと思うけどな」

莉沙「元々はご病気だったとか?」

火愛「きゃははははははは、ありえねー」

桃恵「それ失礼だよ」
チャンチャン <> 「」<><>2012/03/23(金) 06:43:51.52 ID:nH1oykNB0<> 火愛「この時代ではまだ…」ボソボソ

さやか「なんか言った?」

火愛「なんでもないです…ちょっと用事を思い出したので行ってきます」


アパートアサガオ
火愛「208号室…」

コツコツ

火愛「やっば」ヒュン←(魔法で透明化)

火愛「」

幼い女の子「待ってよ〜お姉ちゃん」

姉「階段気をつけて」

幼い女の子「うん!」

火愛(私とお姉ちゃんだ…)

室内
幼い火愛「ねぇ、お姉ちゃん」

姉「なんですの?」

幼い火愛「パパとママは今日も遅いのかな…」

姉「……大丈夫、ひーちゃんがイイコにしてたら早く帰るって」

幼い火愛「毎朝いってる…でも早く帰る事なんてないじゃん」

姉「ひーちゃん」

火愛(姉さん…元気かな………ごめんね家出して)

幼い火愛「うわーーー」

姉「ごめんねひーちゃん…」

火愛(……)




火愛「過去は変わらないよね」

「止まりなさい」

火愛「ん、アンタ誰?」

「私は美国織莉子…未来を知る者」

火愛「それで」

織莉子「元の時代へ帰りなさい!アナタ達の存在はこの時間軸を壊すわ」

火愛「いや、戻れたらとっくに…」


ザシュ <> 「」<>saga<>2012/03/23(金) 07:44:10.95 ID:nH1oykNB0<> 火愛「痛っ…」

キリカ「帰らないなら…殺す」

火愛(さっきの魔法は何?)

織莉子「さぁ、死になさい……」

火愛「きゃは、絶対いや」

一方桃恵
マミ「これ新作ケーキなの」

桃恵「はぁ…(かえったら太ってるだろうな)」

桃恵(捕まえたら離さない所は昔から変わってないんだね)

桃恵「僕はそろそろ行くよ」

マミ「……そう」

桃恵「僕は帰らないと…未来で君が待ってるからさ」

マミ「行ってらっしゃい」

桃恵「行ってきます」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(埼玉県)<>sage<>2012/03/23(金) 15:11:05.82 ID:rwtprHINo<> 乙 <> 「」<>saga<>2012/03/23(金) 22:43:44.67 ID:nH1oykNB0<> その頃…元の時代

七海「おいしーマミはケーキの天才だね」

マミ「ほっぺたにクリームついたわよ」

七海「えへへー」ペロ

七海「これでとれた?」

マミ「えぇ、とれたわよ」

七海「……ねぇ、マミ桃恵はどこ?」

マミ「……」 <> 「」<>saga<>2012/03/30(金) 07:29:24.79 ID:/5uhj92g0<> マミ「……おつかいかしら」

七海「おつかい?」

再び過去

火愛「はぁはぁ……」ボトッ

キリカ「血まみれでまだ立ち上がるのかい?」

火愛「きゃ…はは、私はやりたい事が…げほっ」

織莉子「とどめをさしましょう」

キリカ「あぁ」

火愛(あぁ、もうほとんど見えないや……ごめんなさい先生)

桃恵「大丈夫かい?」

火愛「あれ…あいつらは?」

桃恵「彼女が助けてくれたのさ」



キリカ「ぐはっ」

まどか「ね?喧嘩すると痛いでしょ」

織莉子「う、嘘……勝てる未来が見えない」

まどか「さ、まだやる?」

キリカ「う…帰ろう織莉子」

織莉子「えぇキリカ」


ヒュン


まどか「……」

火愛「あの、鹿目さん?」

まどか「[私は神……理を見守るもの]」

桃恵「神だって!?(声の感じが変わった!?)」

まどか「[今はこの子の体を借りているだけに過ぎない]」

火愛「神さまが何のよう?」

まどか「[あなた達をこの時間に飛ばしてしまったから……元の時間へ返す為にだよ]」

火愛「やったー帰れる」

まどか「[未来をよろしくね……未来の魔法少女達]」



<> 「」<>saga<>2012/03/30(金) 07:33:14.37 ID:/5uhj92g0<> 織莉子「キリカ、キリカ(傷が塞がらない……どうしたら)」

「ちょっとどいて……アタシに任してくれる?」

織莉子「お願い!」


「はっははは、さやかちゃんに任せなさい」

<> 「」<>saga<>2012/03/30(金) 07:36:22.58 ID:/5uhj92g0<> 元の時間
マミ「帰ってくるわよ……きっと」

七海「うー待ち遠しいよ」

ガチャ

桃恵「ただいまマミ」

マミ「お帰りなさい」

七海「桃恵〜おかえりー」



チャンチャン <> 「ななみ」
◆YrQ0AZvavMFY<>saga<>2012/03/30(金) 18:31:23.25 ID:lKkoXqmDO<> 七海「人参♪玉ねぎ♪じゃが芋今日はカレーかな」


メイド「見つけましたよ、お嬢様」

七海「」キョロキョロ

メイド「貴女ですよ、七海お嬢様」

七海「え…」

マミ宅

マミ「筑紫財閥の一人娘ですって?」

メイド「はい、三年前に行方不明になりました」

桃恵「三年前……風見野の公園で七海と出会った頃だね」

メイド「風見野?ここは見滝原ですよね」

マミ「私が彼女を保護しているからです」

メイド「貴女のような方がお嬢様をですって?」

七海「マミを悪く言わないで!」 <> 「ななみ」
◆YrQ0AZvavMFY<>saga<>2012/03/30(金) 18:38:24.45 ID:lKkoXqmDO<> メイド「お嬢様?」

七海「私がお嬢様ならなんで三年も経って今さらなの!?」

メイド「それは…」

桃恵「可能性は一つ…筑紫財閥に後継者が必要になった……つまり、七海の父親が危ないとか?」


メイド「……察しの通りです……旦那様の容態は危険です、帰って来てくださいお嬢様!」


七海「……」

来週に続く <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(埼玉県)<>sage<>2012/04/01(日) 01:21:24.16 ID:TDmMmt2Io<> 乙乙! <> 「特別編、四月馬鹿」<>saga<>2012/04/01(日) 12:36:00.97 ID:+V2C2OUy0<> 火愛「はぁはぁ・・・・・・お、終わった〜」

さやか「ご苦労様」

火愛「これで本当に強くなるんですか?」

さやか「ああ、あれ嘘だよ」

火愛「・・・・・・へ?」

さやか「今日は何月何日?」

火愛「四月一日・・・・・・あ、エイプリルフール」

さやか「そういうことだよー」

火愛「疲れ損って事ですね」

チャンチャン <> 「特別編、四月馬鹿」<>saga<>2012/04/01(日) 12:46:07.59 ID:+V2C2OUy0<> 桃恵「七海・・・・・・」

七海「なぁに?」

桃恵「僕は実は宇宙人なんだ・・・・・・それも火星人なんだ」

七海「えぇ?」

桃恵「まぁ、嘘なんだけどね」

七海「え?どこから嘘」

桃恵「火星人って事だよ」

七海「えぇーーーー」

桃恵「火星人が嘘って事のほうが驚きが大きいね」

チャンチャン

<> 「特別編、四月馬鹿」<>saga<>2012/04/01(日) 12:49:13.88 ID:+V2C2OUy0<> まどか「私、神さまなの」

ほむら「えぇ、そうね」

まどか「え?」

ほむら「あ、この時間軸では違ったわね」

まどか「え?ちょっと待って説明してよ」

ほむら(今日がエイプリルフールだというのを忘れてたわ)

チャンチャン <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(埼玉県)<>sage<>2012/04/03(火) 09:25:09.48 ID:3HmnurTNo<> 乙乙! <> 「ななみ」<><>2012/04/06(金) 04:50:30.32 ID:URKyEG7R0<> 風見野にある公園
七海「はぁ〜」

七海「家族かぁ…」

#####回想#####
七海「決められないよっ!」

メイド「七海お嬢様……わかりました3日後にまた来ますので、それまでよーくお考えください」

#####回想終了#####

七海「……(私はどうしたいのかな…マミも桃恵も私がどうしたいかが大事だって言ってくれたけど……)」

姉「はやく行こフィナ」

妹「……急がなくても動物園は逃げないわよ?」モグモグ

姉「うぅーフィナのいじわるぅ」

妹「……さっさと行くわよ」モグモグ

姉「あ、待ってーティロを置いてかないでー」


ドン

七海「きゃあ!」
姉「いにゃ」

七海「あぁ!大丈夫?」

姉「いたーい、フィナ絆創膏は?」

妹「……持ってる訳ないでしょ」モグモグ

七海「絆創膏持ってるよ、はい」

姉「うわーい、ありがとう七海ちゃん」

七海「どういたしまして」ニコッ


姉「じゃーねー」


七海「私に姉妹がいたらあんな感じかな……あれ、私名前言ったっけ?」

七海「気付かない内にいっちゃったのかな?」

<> 「ななみ」<>saga<>2012/04/06(金) 05:07:44.46 ID:URKyEG7R0<> マミ「」ホヘー…

桃恵「マミはダメージ大きいな…(今回の件は仮にあのメイドが嘘を言っていたとしても、いい経験だよ……マミにとっては)」

マミ「あの子が行くっていったら笑って送ってあげなきゃ…」

桃恵「う、うんそうだね(帰ってきた…)」

マミ「あの子は優しいからきっと…ぎっどおうぢにがえ…うぅ」

桃恵「……(駄目そうだな)」 <> 「ななみ」<>saga<>2012/04/06(金) 05:22:18.40 ID:URKyEG7R0<> 時は流れて決断の日

メイド「心は決まりましたか?」

七海「うん」

マミ「……」ごくん

桃恵「」

七海「私は行かない!マミや桃恵と一緒がいい」

メイド「そうですか……私はお嬢様を知っています…ですがお嬢様は随分と変わられたのですね……かしこまりました、旦那様には失敗したと伝えておきます」

七海「失敗?」

メイド「えぇ、だって旦那様はお元気ですから」

マミ「どういうこと?」

メイド「我々がお嬢様を発見したのは一年前…しかしお嬢様は記憶を無くされ巴さんのお世話になっておりました、そこで旦那様は騙して連れて来いと」

桃恵「失敗でいいのかい?」

メイド「ご心配なく、あの人は私に勝てませんから……七海を、娘をこれからもよろしくお願いします」ペコ

桃恵「母親だったのか」

こうして一つの壁をこえた七海であった

チャンチャン <> 「関西弁」<>saga<>2012/04/06(金) 06:50:23.97 ID:URKyEG7R0<> 火愛「関西弁って可笑しいですよね姐」

マミ「何言ってるの?方言は地方の宝よ!」


###########
火愛「って事があってさー」

七海「でも確かに“いきかげんにせんかい”とか変わっているよね!桃恵はどう思う」

桃恵「……あほか…」

火愛「え、きこえへんでー…なんちゃっ」


桃恵「ちゃうわー!このアホンダラえぇよぉきいときや“聞こえへんで”や!けったいな関西弁使うなボケが」

七海「……え?」

火愛「……え?」

桃恵「あ、いやその…忘れてくれ」
チャンチャン <> 「会議」<><>2012/04/06(金) 16:45:12.32 ID:URKyEG7R0<> まどか宅

さやか「え、花見?」

まどか「そうそう、見頃だしいいかな?って思ったの」

ほむら「でもどこで?」

キリカ「織莉子の別荘でいいとこ在ったよね?」

織莉子「えぇ、大丈夫よ」

マミ「お弁当は任せてちょうだい」

杏子「うおーマミの弁当だったら絶対美味いぜ」

キリカ「織莉子だって美味しいさ」

織莉子「もう///」 <> 「腕前」<>saga<>2012/04/06(金) 20:56:40.45 ID:HcRpDCFDO<> マミ「さぁて張り切ってつくるわよ♪」

七海「手伝おうか?」

マミ「お願い」

桃恵「じゃあ僕も」

マミ「だ、駄目」

七海「桃恵は洗うのとかでいいよ!」

桃恵「悪かったね、料理下手で」

<> 「初めて…いや違った」<>saga<>2012/04/06(金) 21:06:27.16 ID:URKyEG7R0<> 火愛「うわーデカい山ですね!」

さやか「あの山から二つ隣の山まで織莉子の家の所有地なんだよねー」

火愛「え…」


別荘 庭
織莉子「さぁ、ここでお花見しましょう」

火愛「別荘デカッ!?庭広っ!?」

キリカ(あの子どこかであったような…)

来週に続く? <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(埼玉県)<>sage<>2012/04/08(日) 22:55:44.42 ID:muWulyo5o<> 乙乙! <> 「飲酒厳禁」<><>2012/04/13(金) 18:52:50.73 ID:iMi/uTf10<> 火愛「うわー美味しいですよ姐」

マミ「ありがとうね」

キリカ「織莉子ビールないの?」

織莉子「無いわ、仮にあってもキリカは駄目よ」

キリカ「え?なんで」

マミ(あぁ、よっぽどひどいのね)

<> 「ほむらの歌」<><>2012/04/13(金) 18:59:05.74 ID:iMi/uTf10<> さやか「ざーんこくな♪」

ほむら「あら、小型カラオケね…珍しい物を持って来たのね」

まどか「うん、ママが貸してくれたの」

ほむら「私も一曲歌うわ」


数分後…

火愛「鹿目さんと先生が気絶してる……なんで?」 <> 「お嬢様です」<><>2012/04/13(金) 19:15:48.54 ID:iMi/uTf10<> 莉沙「あのお姉様……これはなんです?」

杏子「は?えびせんだろ」

莉沙「いえだから…なんですか?」

杏子「はぁ?食ってみろよ」

莉沙「は、はい」

桃恵(というか、いままで見たことも食べたこともないんだね……)

<> 「桜あんこ」<><>2012/04/13(金) 19:36:57.26 ID:iMi/uTf10<> 火愛「桜餅=桜あんこ=佐倉杏子」

杏子「てめぇ、喧嘩売ってるのか?」

火愛「きゃははは、やるやる」

さやか「やめなさい!」

火愛「はい、ごめんなさい」 <> 「大阪旅行編…1」<><>2012/04/13(金) 20:03:30.74 ID:iMi/uTf10<> 桃恵「え!?」

マミ「だから旅行よ…大阪へ」

桃恵「じゃあ、留守番し」

マミ「アナタもよ…桃恵」

桃恵「……冗談だよね?」

マミ「本気よ♪」ニコッ <> 「大阪旅行編…2」<><>2012/04/13(金) 20:13:20.43 ID:iMi/uTf10<> 火愛「へぇーみんなで旅行ですか」

さやか「あんたもいくのよ」

火愛「いいんですか!?」

さやか「いえーす♪」

火愛「やっほー」

来週に続く <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(埼玉県)<>sage<>2012/04/14(土) 20:38:01.16 ID:0S0BGx4Wo<> 乙乙! <> 大阪旅行編…3<><>2012/04/20(金) 04:32:39.00 ID:u8B+BIqw0<> 桃恵「来てしまった」

マミ「グンマから出たこと無い人もいたし丁度いいのよ♪」

桃恵「誰だよ、それって(まぁ、多分鹿目まどか、美樹さやか、暁美ほむらあたりだろう)」

マミ「私よ!」

桃恵「お前かy…」
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(大阪府)<><>2012/04/20(金) 04:33:47.74 ID:u8B+BIqw0<> =しばらくお前下さい= <> 大阪旅行編…4<><>2012/04/20(金) 04:39:23.62 ID:u8B+BIqw0<> 桃恵「」ズルズル←引きずられる人

マミ「」←引きずっている人

七海(あーあ、やっちゃった)

火愛「うわー気絶してるよ」

さやか「マミさんは敵にしちゃいけないんだよ」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/20(金) 21:39:37.48 ID:chqdEj9DO<> >>151
急に言われても困る/// <>
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/04/21(土) 00:50:59.35 ID:lOlHc7xDO<> またやってしまった…

ネタ考えている途中で寝落ちした…


疲れてるのか最近多いですの!

来週お楽しみに♪ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(埼玉県)<>sage<>2012/04/25(水) 18:58:09.42 ID:B8NXdCZdo<> 乙乙! <> 大阪旅行編「ももえ」<>sage<>2012/04/27(金) 06:41:14.53 ID:o9CK+HVu0<> お好み焼き屋ほとり

桃恵父「……」

桃恵母「桃恵…」

桃恵「……(くっそ、マミに気絶させられて気がついたらここか)」

桃恵父「自分どこ行っとたんや?」

桃恵「僕は本当は帰るつもりじゃ無かったのにな」

桃恵父「父ちゃんも母ちゃんも桃恵捜しとったんや……それやのに何やその態度は」

桃恵「僕はもう嫌なんだ!……家では弟達と比べられ学校では父さんと比べられて」

桃恵「元大学教授の父さんと天才と呼ばれる弟達が嫌だ……だから僕は家出したんだよ!」 <> 大阪旅行編「ももえ」<><>2012/04/27(金) 17:44:58.50 ID:o9CK+HVu0<> 桃恵「もう……ウンザリなんだ!」

桃恵父「桃恵……お前の気持ちはよぅわかったわ……すまんかったな」

桃恵「今さら謝って何になるのさ!?」

マミ「桃恵!!」

桃恵「マミ…君はこのために大阪に来たんだね?」

マミ「えぇ、そうよ」

桃恵「下らn」

ゴキッバキッ <> 大阪旅行編<><>2012/04/27(金) 21:34:54.66 ID:o9CK+HVu0<> 火愛「えぇーーーあの僕っ娘の仲直りの為?」

さやか「そ、いつまでも親と喧嘩したままじゃね?」

まどか「喧嘩して一人暮らししてるさやかちゃんがいうとなんだか台無しだよぅ」

さやか「そうだよね……いつかはね」

ほむら「ずっと行かない気がするわ」 <> 大阪旅行編<><>2012/05/04(金) 14:56:00.96 ID:M7DE5Krc0<> マミ「私はもう両親に会えないから…桃恵には後悔して欲しくないのよ」

桃恵「マミ……僕は……」

=====一方七海はというと=====

杏子「だぁー!もぉーわっかんねぇ」

莉沙「お姉様、落ち着いてください」

ゆま「いつになったらツウテンカクに着くんだろ」

杏子「魔法が使えれば…」

七海「ご、ごめんなさい」

ゆま「キョーコが地図無くすからでしょっ!」

莉沙「あぁ、落ち着いてくださいな」

七海「私から離れたら魔法使えますよ?」

杏子「お前が見えないぐらい遠くに行って、今度はお前が迷子になると、マミにあわせる顔がねぇよ」

七海「あ、そっか……」 <> 大阪旅行編「ななみ」
◆YrQ0AZvavMFY<>sage<>2012/05/04(金) 18:44:34.11 ID:M7DE5Krc0<> 少年「なんやあんたらどこ行きたいんや?」

ゆま「ツウテンk」

杏子「美味い飯のある店教えてくれ!」

ゆま「え?」

少年「おっしゃ任せとけ」

お好み焼きや 風月前

少年「ここや、美味い飯ゆうたらここやで」

杏子「サンキュー」

少年「ほなな〜達者でな〜」

<>
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/05/04(金) 19:47:10.16 ID:EF4ayEZDO<> また来週に続く… <> ◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/05/11(金) 04:49:12.75 ID:aoa9k0EI0<> 仕事の都合により本日SSを投下する余裕がありません
申し訳ないのですが来週は大量投下する予定ですのでご勘弁を
以上、>>1でしたっ! <> 番外編「母の日」<><>2012/05/13(日) 20:15:05.72 ID:KpeWKTkQ0<> 5/6(日曜日)
さやか「う〜ん…母の日ど〜しよ」

まどか「買うものが決まってないの?」

さやか「そっちじゃなくてマミさんと杏子だよ、あの二人はさ」

まどか「あ…そっか……ほむらちゃんはどうなんだろ」

さやか「昔はうちでやってたけど今は……あ!」

まどか「?」

さやか「火愛と七海ちゃんと桃恵を忘れてた」

まどか「どうしよう…」

ほむら「私に考えがあるわ」

さやか「うぉ!びっくりしたぁ」

まどか「考えって?」

ほむら「えぇ……」



5/13(日曜日)母の日…当日

マミ「おは……」

桃恵「おはようマミ」

マミ「卵焼きとトースト…これって」

桃恵「言っとくけど作ったのは七海だからね!」

マミ「いやそうじゃなくて」

七海「今日は母の日だからマミはすわっててよ、私達のお母さんみたいなものだし」

桃恵「あ!ちょっと」

マミ「それは誰からの入れ知恵かしら?」ニコッ

桃恵&七海「(あ、怒ってる)」ゾクゾク

まどか家
さやか「いやーいつもお世話になってますし」

火愛「お世話様です」

詢子「あっはっは!なぁに子供が増えた所でかまわないよ」

まどか「お母さんありがとう」

タツヤ「ありかとー」


???

ほむら「」チーン

<> 番外編「母の日」杏子編<><>2012/05/13(日) 20:19:21.94 ID:KpeWKTkQ0<> 杏子「はぁ」

莉沙「お姉様はじっとしててくださいな」

ゆま「きょーこの日なんだからね」

杏子「お、おう(母の日だろうがよ……まぁいっか)」

<> 大阪旅行編
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/05/18(金) 04:51:13.58 ID:KO0rPFTDO<> 七海「美味しかった♪」

杏子「あぁ…(けっこう金かかるな)」

莉沙「どうされたのですか、お姉様?」

杏子「なんでもねぇよ」

ゆま「それじゃ合流地点にレッツゴー♪」


一方…まどか達
まどか「駄目だ連絡つかないよ」

ほむら「とりあえず合流地点に行きましょう」

さやか「うん、鼻血拭こうか?変態」

火愛「凄い量の鼻血だぁ」

まどか「もうほむらちゃんったら」

ほむら(テレパシー忘れて慌てるまど可愛い」

まどか「声に出てるよ…ほむらちゃん」

ほむら「あのねこれは…」

まどか「うん、言い訳は嫌いだよ?帰ったら二人っきりでお話しようね?」ニコッ

ほむら「」 <> 大阪旅行編ももえ
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/05/18(金) 05:06:45.33 ID:KO0rPFTDO<> 桃恵「僕には仲間がいる…だから」

桃恵父「帰るんやな?」

桃恵「ごめん…」

桃恵父「大事にするんやで?父ちゃんと約束や」

桃恵「うん、約束するよ」





マミ「終わった?」

桃恵「まだお世話になるから…よろしく」

マミ「さ、合流地点に行きましょう」 <>
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/05/18(金) 05:17:09.79 ID:KO0rPFTDO<> 社長「もうすぐあの子の誕生日なんだけど…何をあげようか」

秘書「お嬢様は行方不明とお聞きしましたが?」

社長「見つかったんだよ…見滝原でね、ただ…」

秘書「ただ?」

社長「記憶が無いらしい、5月20日…あの子の誕生日に会いに行く」

秘書「奥様に怒られますよ?」

社長「かまわないさ、愛する七海の為なら」



5月20日…七海誕生日スペシャルに続く <>
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/05/18(金) 06:16:04.91 ID:Wum/VOUQ0<> さぁて!約束の大漁投下(字が違うって?わかってるよ) <> 「カミナリ」 ◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/05/18(金) 06:20:34.24 ID:Wum/VOUQ0<> マミ「凄い天気ね」

七海「まるで嵐みたい」

桃恵「別にたいしたこt」

ゴロゴロピシャーン

桃恵「きゃっ!」

マミ「……」

七海「え、今きゃっ!って言った?」

桃恵「忘れてください…お願いします」orz <> 「アニソンだけにして」
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/05/18(金) 06:27:49.35 ID:Wum/VOUQ0<> まどか「君の手で〜切り裂いて♪」

ほむら「さすがまどかまるで天使の歌声」

さやか「えっと次の曲はユージとマサヤの青春サンバって誰が入れたの?」

ほむら「あ、私よ」

まどか「えっ、ちょっとまっt」



ほむら「二人とも頭抑えてどうしたの」

さやか「死歌“デスソング”」バタッ

まどか「」


ほむら「まどかぁ〜さやかぁ〜」 <> 「壊滅的腕前」
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/05/18(金) 06:37:48.14 ID:Wum/VOUQ0<> 桃恵「えっと最後に塩で味付けっと…」

未元物質「」ビチビチ

桃恵「」

マミ「えっと、これは何かしら?」

桃恵「一応ハンバーグの…つもり」

七海「ピチピチいってるよ…これ」

マミ「見た目より味よ味!料理の本の通り作ったんだもの大丈夫よ!」パクッ

マミ「もっと練習しましょう」ニコッ

桃恵「マミ?」

マミ「」バタッ

七海「マミが泡吹いて倒れた〜」

桃恵「ま、マミぃー」


さやか「普通は救急車じゃ無い?」魔法治療中

桃恵「頭が真っ白になったらそんなの判断できないよ」 <> 「マニア」
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/05/18(金) 06:51:12.54 ID:Wum/VOUQ0<> 莉沙「あら?この本ってバイクの…お好きなのですかお姉様?」

杏子「ん、まぁな」

莉沙「表紙の奴はカッコイいですね」

杏子「わかるか!?この……」

1時間経過
杏子「で、そのせいで………」

2時間経過
杏子「エンジン音なんかよ……」

4時間経過
杏子「って呼ばれててさ」

莉沙「あの!お姉様、私お稽古の時間ですからこの辺で」

杏子「もうそんな時間か、じゃまた今度続き聞かせてやるよ」

莉沙「あ、はいお願いします(もうバイクの話題は止そう)」
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(大阪府)<><>2012/05/18(金) 06:57:31.88 ID:Wum/VOUQ0<> 仕事行ってきます 夕方頃に投下します <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)<><>2012/05/18(金) 06:57:31.88 ID:Wum/VOUQ0<> 仕事行ってきます 夕方頃に投下します <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/05/18(金) 07:40:27.10 ID:kxBaTQrDO<> ほむらの歌唱力はジャイアンかよwwwwwwwwww <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/05/18(金) 12:36:52.45 ID:uz8FUl+DO<> 未元物質はヤヴァイっしょwwwwwwwwww <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)<><>2012/05/18(金) 16:00:15.94 ID:Wum/VOUQ0<> >>175
アニメソングなら大丈夫です(>>42参照)

>>176 例えだからね? <> 「変態」
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/05/18(金) 18:46:40.11 ID:KO0rPFTDO<> ほむら家

まどか「これとこれ…それからあれと……あ、こっちもだぁ」

まどか「ねぇどうして私の下着があるのかな?」

ほむら「あれ…どうしてかしら」ダラダラ

まどか「……ほむらちゃん、これ焼いて処分して」

ほむら「……ごめんなさい、勘弁してください」orz

まどか「変態」

ほむら「……(あぁまどかの目が冷たいけどいい!」

まどか「変態」 <> 「お嬢様組」
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/05/18(金) 18:58:18.23 ID:KO0rPFTDO<> 織莉子「はい、お茶」

莉沙「ありがとうございます」
七海「ありがとう織莉子」

織莉子「今日はキリカもいなくて暇だったのよね」

七海「織莉子ってお金持ちだよね〜」

織莉子「あら、二人もお金持ちって聞いたわよ」

莉沙「私もそれなりに持っていますけど…織莉子先輩ほどじゃありませんわ」

七海「私はわかんないよ?記憶無いし」

織莉子「あら、ごめんなさい」

七海「あ、気にしないで」

莉沙「七海ちゃんは柔らか系ですよね」

織莉子「たしかにね」

七海「はい?」

織莉子「なんでもないわ、忘れてちょうだい」

チャンチャン
<> 「かなり久しぶりの出番だよ」
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/05/18(金) 19:56:00.64 ID:KO0rPFTDO<> QB「ねぇ僕と契約して…あ、ちょっと待って!」

QB「これで十人目……今どきの子は全く」

QB「願い事のひとつやふたつ持ってるものだろう」

QB「空気読めってね」

QBズ「はぁ〜」


チャンチャン <> ミスがあったので修正…今日は以上ですの<><>2012/05/18(金) 20:00:38.83 ID:Wum/VOUQ0<> >>179
> 織莉子「はい、お茶」

> 莉沙「ありがとうございます」
> 七海「ありがとう織莉子さん」

> 織莉子「今日はキリカもいなくて暇だったのよね」

> 七海「織莉子さんってお金持ちだよね〜」

> 織莉子「あら、二人もお金持ちって聞いたわよ」

> 莉沙「私もそれなりに持っていますけど…織莉子先輩ほどじゃありませんわ」

> 七海「私はわかんないよ?記憶無いし」

> 織莉子「あら、ごめんなさい」

> 七海「あ、気にしないで」

> 莉沙「七海ちゃんは柔らか系ですよね」

> 織莉子「たしかにね」

> 七海「はい?」

> 織莉子「なんでもないわ、忘れてちょうだい」

> チャンチャン
> <> 七海ちゃん誕生日スペシャル
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/05/20(日) 06:44:28.61 ID:mEuSYQmDO<> マミ「ただいま……」

桃恵「ごめんマミ」←拘束された

黒服A「さ、来てもらう」

黒服B「待て、お嬢様がいない」

マミ(彼らの目的は……)

黒服C「待ち伏せて捕まえるんだ」

マミ『さやか、まどか、杏子助けて!』 <> 七海ちゃん誕生日スペシャル
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/05/20(日) 07:11:58.24 ID:mEuSYQmDO<> さやかハウス
さやか「……ちょっと出かけるわ」

火愛「え、うんいってら」



教会
ゆま「今のって」

杏子「待ってろよ…マミ」


ほむホーム
ほむら「キリカ、まどか」

まどか「うん、行こう」

キリカ「織莉子は七海と莉沙とお茶会って言ってたね」

<> 七海ちゃん誕生日スペシャル
◆YrQ0AZvavMFY<>saga<>2012/05/20(日) 07:26:26.41 ID:mEuSYQmDO<> マミ家
※諸事情により黒服の台詞のみでお送りします※

黒服A「何者だ…うげっ」

黒服B「待って捕まえ…ぎゃっ」
黒服C「おまっ…はぶぁ」

黒服D「やめ…ぬがっ」

<> 七海ちゃん誕生日スペシャル
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/05/20(日) 07:33:04.23 ID:mEuSYQmDO<> マミ「え…誕生日パーティー」

黒服A「はい、旦那様が七海お嬢様を連れて来いと」


ほむら「七海の父がね…」

まどか「人騒がせだよね」ティヒヒ

黒服A「ひぃ…ごめんなさい」

さやか「あたし達いらなかったね」

杏子「え? あぁ…」
<> 七海ちゃん誕生日スペシャル
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/05/20(日) 09:15:02.31 ID:mEuSYQmDO<> 七海父「ワシが七海の父、筑紫・岸太郎(つくしば・きしたろう)である」

七海「お父さん?」

岸太郎「お父さんだと…」

七海「え? あ、そうか…思い出した!」

####回想####


七海「ごほっ、ごほっ、ごめんなさいお父様…私が継がなきゃいけないけど…長くない…みたい」

岸太郎「七海よ…諦めるな」

七海「お父様…私誰にも頼らないで…歩きたい」


夜…

七海「誰か…助けて…」

JB「オイラがその願い叶えてやるぜ!」

七海「誰?」

JB「オイラはジ……妖精さ、アンタの願いはなんだい?」

七海「私は誰にも頼らないで…歩きたい」

JB「アンタの願いは叶えた」


####回想終了####

七海「屋敷から飛び降りた衝撃で記憶がなかったんだ…」

マミ「七海…」

桃恵「昔からドジ踏んでたんだね」

七海「ドジじゃないもん! 高さ忘れてただけだもん」

まどか「それをドジって言うんだよ?」

七海「」がーん

一同(とどめさしたよ)

<> 七海ちゃん誕生日スペシャル
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/05/20(日) 09:19:11.82 ID:mEuSYQmDO<> マミ「飾りよし!」

杏子「料理よし!」※(杏子は手伝ってません)※

まどか「ケーキよし!」

ほむら「蝋燭よし!」

七海「」ドキドキ


桃恵「いっせーのーで!」



「Happy Birthday七海!」








チャンチャン <> 自分の誕生日だったりする>>1がお送りしました<>sage<>2012/05/20(日) 09:20:32.02 ID:mEuSYQmDO<> 以上 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/05/20(日) 09:34:25.51 ID:aU7j3W+DO<> >>188
誕生日おめ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/05/20(日) 10:12:39.05 ID:AK2zWvPDO<> 乙!!あーんど>>1誕生日おめでとー

てかJBさんwwwwww <> 「黒いアレ」
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/05/25(金) 18:42:58.94 ID:MMpGBJvn0<> マミ「お風呂沸かさな…きゃあああああああ!」

七海「何、どうしたの?…い!いやああああああああああ」

バシッ

桃恵「なんだ、ゴキ」

マミ「あああああああああ、名前を言わないで!」

七海「」ぶるぶる

桃恵(そんなに怖いのか)
チャンチャン <> 「靴下」
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/05/25(金) 18:54:01.10 ID:MMpGBJvn0<> ほむら「」

まどか「遊びにきちゃった」ティヒヒ

ほむら「ち、ちょっと待っ」

まどか「はいっちゃうね」

ほむら「待ってぇ〜!」

#####
お見苦しい為しばらくお待ちください
#####

ほむら「……」

まどか「私の靴下足りないとおもったら……ほむらちゃんだったんだね」

ほむら「あの、これはその…」

まどか「黙ろっか」ニコ

ほむら「」オワタ <> 「良くご存知で!」
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/05/25(金) 19:15:15.02 ID:MMpGBJvn0<> 仁美「えっと…お久しぶりです」

杏子「おう…さやかの奴遅いな」

仁美「えぇ、そうですね…」

二人「さやか(さん)らしいけど……」

杏子「多分あいつ忘れてんぞ」

仁美「でしょうね……どこかに行きませんか?」

杏子「だな」
チャンチャン <> 「神さま」
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/05/25(金) 19:55:22.58 ID:MMpGBJvn0<> 神さま「まどかと結婚したい……ってこれほむらちゃんだよね……もう」

神さま「SSが上手くなりたい……美味しい八つ橋が食べたい……はぁ、どいつもこいつも」

神さま「ほむらちゃんと仲良くなりたい…これって私だ……この時間軸は平和かな」

チャンチャン <>
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/05/26(土) 02:24:42.03 ID:v7YnOSGu0<> また寝ちゃったよ………来週には第2章いけるかな <> 「買いました」 ◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/06/01(金) 07:46:59.68 ID:MR1kxn0N0<> 火愛「先生ってクラシック好きなんですか?」

さやか「え、いや別に」

火愛「えっとじゃあこのクラシックCDの山はいったい」

さやか「アタシにはさ、好きな人がいたのよ…その人がクラシック好きだったからさ」

火愛「あぁ、なるほど…恋の残骸ですね」

さやか「……」 <> 「かわいい」
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/06/01(金) 08:25:25.84 ID:MR1kxn0N0<> マミ「朝からすごい雨ね」

ピシャ-ン ゴロゴロ

七海「お洗濯出来ないね…」

ピシャンドシャ-ン

桃恵「雷怖い雷怖い雷怖い雷怖い雷怖い雷怖い雷怖い雷怖い雷怖い雷怖い雷怖い雷怖い雷怖い雷怖い雷怖い雷怖い雷怖い雷怖い雷怖い雷怖い雷怖い雷怖い雷怖い雷怖い雷怖い雷怖い雷怖い雷怖い雷怖い雷怖い雷怖い雷怖い雷怖い雷怖い」

七海(布団にくるまって震えてる姿ってちょっと可愛いかも)
チャンチャン <> 「ぶっこわしました」
◆YrQ0AZvavMFY<>saga<>2012/06/01(金) 17:28:43.98 ID:MR1kxn0N0<> まどか「」ニコニコ

グシャ

ほむら「あぁーーー秘蔵映像がぁーーーー」

まどか「」ニコニコ

バキッ

ほむら「あぁーーー入浴写真集がぁーーーー」

まどか「」ニコニコ

ザシュッ

ほむら「あ……」

まどか「全部盗撮だよね……変態」

ほむら「許してください……ごめんなさい」

まどか「だ〜め」ニコ


チャンチャン <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/01(金) 17:47:03.20 ID:M2ife0XDO<> ちょwwwwwwwほむらさんどんだけですかwwwwwwwwwwwwwww <> 「鹿目まどか・前編」
◆YrQ0AZvavMFY<>saga<>2012/06/01(金) 18:04:09.18 ID:MR1kxn0N0<> まどか「話って何かな?」

火愛「強さの答えだよ」

まどか「聞かせてくれる?」

火愛「強いってさ、誰かだったり何かだったり……護りたいものがあるとずっと強くなれるんだよね」

まどか「なるほどね……まぁ正解かな」

火愛「私に護りたいもの無いよ」

まどか「それはどうかな?」

火愛「へ?」



ちゅどーん

さやか家

さやか「何の音!?」


ほむら家

はむら「何の騒ぎ?」


マミ家

マミ「今の音って」

七海「凄い音だったね」

桃恵「いくのかいマミ」


教会

杏子「でかい魔力だな」

ゆま「いこうきょーこ」


織莉子邸

織莉子「キリカ」

キリカ「織莉子」


後編につづく <> 「鹿目まどか・後編」
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/06/01(金) 18:41:58.09 ID:mIeZxP9DO<> さかのぼることちゅどーん前

まどか「さやかちゃんも弱いよね」

火愛「は?」

まどか「さやかちゃんに教わってるから弱いんだよ…さやかちゃん弱いもん」

火愛「だまれぇ!」

まどか「何度でも言ってあげるよ、さやかちゃんは弱い」

火愛「先生を馬鹿にするなぁ!」


ちゅどーん


火愛「はぁ、はぁ……!?」

まどか「ほらね?」

火愛「うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさい」


まどか「かかっておいでよ(ちゃんと守りたい人がいるじゃない…)」





現在時刻

さやか「何これ?」

火愛「あ、せんせい……わたし…認めて」ぼろぼろ

さやか「頑張ったね」なでなで

火愛「Zzz」


まどか「これでもう心配ないかな」

さやか「お疲れ様」

他一同「……」

チャンチャン
<>
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/06/01(金) 18:52:51.24 ID:mIeZxP9DO<> 第二章「美樹さやか」

トントン

さやか「お弁当二つはきついなぁ」

火愛「うっ!私も働く!」トントン

さやか「勉強しなさい中学生」

火愛「ごめんなさい」トントン

さやか(本当に普段は素直でいい子なんだけどなぁ……戦闘狂だからな…)

火愛「」トントン

さやか「って人参どれだけ切るきだぁ!」

チャンチャン <>
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/06/01(金) 19:58:54.57 ID:mIeZxP9DO<> 美樹さやか

まどか達と同じ大学に通う
とあるコンビニでアルバイトしている
実は両親と喧嘩している

呉キリカとは仲がいい

<> 「容姿」
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/06/08(金) 02:56:44.10 ID:WbL4uAT10<> 火愛「集まってもらったのは他でも無い……私たちの容姿をきめちゃおう作戦を決行する」

七海「えっ!?」

桃恵「は?」

莉沙「はい?」

火愛「オリジナルキャラクターは読む人が自由に想像出来るように、容姿は書かないって言ってたけど…それじゃあ私たちの支援絵は描かれない! このままじゃ駄目なのだよ! というわけで以下各キャラ容姿ね」

<> 「容姿」
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/06/08(金) 03:44:34.08 ID:WbL4uAT10<> 堤 莉沙:私服時:B
髪型はウェーブのかかったセミロング
色は赤茶色をしている(生まれつき)
フリルのついた服を着ていることが多い
身長は155.2
体重は[ピー]

堤 莉沙:戦闘時
髪は邪魔なのでポニーテールにしている
固有武器は本 基本的には鉄球を召喚して攻撃する
魔法少女の服装は杏子の服にマントとフリルがついた感じのもの
ちなみに左利き

筑柴 七海:私服時:C
腰ぐらいまでの長い髪が特徴的
髪色は金髪(生まれつき)
マミの影響かリボンのついた服が多い
身長152.0
体重ひみつ

筑柴 七海:戦闘時
固有魔法により私服状態

滸 桃恵:私服時:A
ショートの黒髪にズボンとシャツという見た目のため時々男の子と間違えられる
身長156.5
体重???

滸 桃恵:戦闘時
妖精を思わせる服装
固有武器は長い剣

小谷 火愛:私服時:B
髪の色は限りなく白に近いグレー
さやかぐらいの長さで切り揃えている
身長155.0
体重はわからない

小谷 火愛:戦闘時
着物に近い服で闘う 
固有武器は薙灘 <> 「覚えない」
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/06/08(金) 19:04:24.17 ID:WbL4uAT10<> 火愛「姐〜」

七海「あ、火愛っち…マミなら出かけてるよ」

火愛「ふーんありがと……えっと名前なんだっけ?」

七海「…七海だよ」

チャンチャン <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/08(金) 19:06:00.55 ID:EZrAcQLDO<> せめて一文字目くらいは覚えてあげようよwwwwwwwwww <> 「アニマル」
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/06/08(金) 20:12:12.60 ID:sl0Yv+tDO<> 莉沙「ごきげんよう、火愛さん」

桃恵「やぁ」

火愛「あ、えっと齧歯目と…」

莉沙「栗鼠じゃありません!」

火愛「あれ?違ったっけ」

莉沙「莉沙です、莉沙」

火愛「で、も…土竜?」

桃恵「覚える気ないだろ」

チャンチャン <> 「留守番」
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/06/08(金) 21:02:47.35 ID:WbL4uAT10<> 桃恵「ただいま……そっか二人は遅くなるんだっけ」

桃恵「とりあえずカップラーメンでも食べようかな」

数分後…

七海「ただいまって、うわ!?部屋中滅茶苦茶に」

マミ「これはいったいどうしたの?」

桃恵「カップラーメンを…食べようと思って」

マミ「……」

チャンチャン <> 「愛するお姉様」1
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/06/08(金) 21:21:57.77 ID:WbL4uAT10<> 莉沙「お姉様〜!」

杏子「よう、どうしたその荷物は」

莉沙「莉沙特製愛情弁当です♪」

杏子「愛情って…お前な」

ゆま「きょーこの事が好き過ぎだよね」

莉沙「私はあの日からお姉様一筋です」

杏子「あの日ね…」

<> 「愛するお姉様」2
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/06/08(金) 21:29:21.61 ID:WbL4uAT10<> それは雨の日の事だった
魔獣「フシャー」ザシュッ

杏子(高校二年生)「よっし、パトロールはこんなもんか」


さやか(高校二年生)「まだこんなにいる地域があっとはね」

杏子「今度はマミたちも一緒にこようぜ」

さやか「オッケーまどかとほむらには私からいっとくわ」

杏子「おう頼む」


続く <>
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/06/08(金) 21:30:22.88 ID:WbL4uAT10<> 眠いのでここまで、また来週〜 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)<>sage<>2012/06/08(金) 21:37:31.21 ID:Isu7Gx8eo<> 乙!!

てかここで切るか〜 <> 「愛するお姉様」3
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/06/15(金) 19:53:13.56 ID:lhKDgXUd0<> 女の子「ねぇ、いまのなに?」

杏子「なんだお前?」

女の子「……見てたんですお姉様が華麗に戦う所を……どうしたらお姉様みたいになれるんですか?」

杏子「アタシみたいだって……やめとけ後悔するぞ」

女の子「ちょっとまっ」ズコッ

さやか「大丈夫?」

女の子「大丈夫…です」

杏子「おい、アタシを目指すな……後悔する事になる」 <> 「愛するお姉様」4
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/06/15(金) 20:45:33.09 ID:lhKDgXUd0<> 杏子「じゃあな」

女の子「……」


数日後
杏子「ま、ざっとこんなもんか」

女の子「やっと見つけた…佐倉杏子」

杏子「なんだお前」

女の子「私は莉沙……勝負しなさいっ」

杏子「……後悔しても知らねぇぞ」

莉沙「我は召喚する!出でよ氷槍<アイスランス>」

杏子「召喚系の魔法か」

莉沙「はぁっ!…いない」

杏子「遅せぇ」

莉沙「だったら我は求める双翼」

杏子「甘いっ!」ザシュッ

莉沙「うぐっ!」

杏子「あーあ、派手にぶっ飛ばしちまった」



莉沙「はぁ、はぁ私はお姉様にならなきゃ」

莉沙「かっこいいお姉様に……杏子お姉様に」


「だったらまずはその馬鹿な考えどうにかしねぇとな」

莉沙「あ…お姉様」

杏子「アタシが見てやるよ……ついてきな」

莉沙「はい、お姉様!」

チャンチャン <> 「眼鏡ブーム」
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/06/15(金) 22:11:16.04 ID:lhKDgXUd0<> さやかの場合
さやか「どうよ、賢く見えるでしょ?」←眼鏡装備

火愛「……全然」

さやか「……」←眼鏡装備

マミの場合
マミ「ど、どうかしら」←眼鏡装備

桃恵「似合っているけど」

七海「マミっぽさが無い」

マミ「えー」←眼鏡装備

杏子の場合
杏子「……無理やりつけられた」←眼鏡装備

ゆま「すっごく似合ってるよ、キョーコ」

杏子「ありがとうな、ゆま」←眼鏡装備

莉沙「素敵ですわ」←鼻血装備

杏子「鼻血、鼻血」←眼鏡装備

まどかの場合
まどか「じゃあ〜ん」←眼鏡装備

ほむら「いいわ、一番似合ってるわよ」

まどか「ほむらちゃんも眼鏡かければ?」←眼鏡装備

ほむら「いえ、あれは別問題よ」

まどか「え?」

チャンチャン <> 「言わなきゃいいのに」
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/06/22(金) 07:06:46.71 ID:tuZfYDOE0<> 莉沙(新しく買ったお洋服をお姉様にもみせよう)

莉沙「あ、お姉様」

杏子「よっ!」

莉沙「あの、お姉様この……似合ってますか?」

杏子「(似合う?あぁ、ヘアピンか)似合ってるんじゃねぇか?」

莉沙「ありがとうございます」

杏子「よく似合ってるぜ、そのヘアピン」

莉沙「は、はい……はい?」



ゆま「それでいじけてるんだ」

杏子「」

莉沙「」ブツブツ
チャンチャン <> 「特撮」
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/06/22(金) 20:01:31.11 ID:w5f8/R4DO<> TV『さぁ、お前の罪を数えろ!』

桃恵「ほんま格好いいわ〜」

七海「関西弁出てるよ」

桃恵「ありが……いつからいた」

七海「さっきの特撮が始まったあたりから」

桃恵「えっと内緒にしてくれないかな?」

七海「うん、いいよ!ただし明日のおやつ半分と交換ね」

桃恵「意外と腹黒いよね七海は」

チャンチャン <> 「嫉妬」
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/06/22(金) 22:12:45.17 ID:tuZfYDOE0<> とある駅前
莉沙「あら、あれは…お姉様?」

杏子「へぇ〜じゃあこれからも時々会えそうだな」

女性「変わってないな…この町も杏子もさ」

杏子「お前もな」

女性「それじゃ僕は仕事があるから」

杏子「おう、またな!」

杏子「……」

莉沙「お姉様!」

杏子「莉沙じゃねぇか…どうした?」

莉沙「あのっさっきの方は…」

杏子「あいつは高校の時の知り合いだよ」

莉沙「羨ましい」ボソッ

杏子「なんか言ったか?」

莉沙「何でもありませんっ!」

杏子「何で怒ってんだよ…」

チャンチャン <>
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/06/22(金) 22:52:25.86 ID:tuZfYDOE0<> 寝る!おやすみなさい
また来週 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東京都)<>sage<>2012/06/23(土) 18:10:36.68 ID:k3WXaX8So<> 乙!!

莉沙かわゆす <> 「記憶喪失」パート1
◆YrQ0AZvavMFY<>ごめんなさい今週1レスだけ<>2012/06/29(金) 18:43:18.18 ID:F0yZSV8E0<> ほむら「あの雲まどかに見えるわね…ふふ」

ガクッ

ほむら「へっ?」


ドンガラガッシャーン

ほむら「うぅ…あれ、私どうしてたんだっけ……鹿目さんは」キョロキョロ

ほむら「あれ…私は誰?」

ほむら「わからないでも鹿目さんに会わなきゃ…」

来週に続く <> 「記憶喪失」パート2
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/07/06(金) 19:53:01.77 ID:7d1F/96DO<> まどか「たいへんだよ〜ほむらちゃんが」

さやか「え?」


まどか家
ほむら「ごめんなさい…」

さやか「まどか以外覚えたていないと」

まどか「記憶喪失だよね」

マミ「しかも部分的な」

まどか「私以外って言うのがほむらちゃんらしいよね」

ほむら「私らしいんですか?」

<> 「記憶喪失」パート3
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/07/06(金) 21:41:48.52 ID:iWoWFWMt0<> まどか「えっ、だって……あ」ピンポーン

まどか「ほむらちゃん以外集合」

まどか「ほむらちゃん更正作戦を提案します」

さやか「何それ?」

杏子「なんか面白そーだな」

まどか「ゴニョゴニョ」

火愛「何やってんだろ?」

莉沙「さぁ?」

七海「面白い事なのかな?」

桃恵「僕達はでしゃばっちゃいけないよ」

七海「わかってるよぅ」

来週に続く <> 「記憶喪失」パート4
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/07/13(金) 18:26:44.13 ID:sIbvNdF/0<> ほむら「ここが私の部屋?」

まどか「うん、そうだよ」※あらかじめまどか関連の物を処分してあります※

ほむら「真っ白な部屋……何も無い」

まどか「ねぇ、記憶が戻るまで私の家にくる?」

ほむら「えっ!?いいんですか」

まどか「今の(変態じゃ無い)ほむらちゃんなら大歓迎だよっ!」 <> 記憶喪失
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/07/27(金) 20:55:49.94 ID:Oqvo0kp20<> 数日後
ほむら「…あ、雨降りそ…えっ!?」

どんがらがっしゃーん

まどか家
ほむら「うぅ、まどかぁ許してぇ」

まどか「記憶戻ったのに戻ってないふりするからだよっ!」

ほむら「まどかわいい」

チャンチャン <> 「花火」
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/07/27(金) 21:21:08.91 ID:Oqvo0kp20<> さやか「線香花火って綺麗だよね」

火愛「えー地味じゃん、花火はロケットでしょ!きゃははははは」

マミ「手持ち花火って種類多いわよね」

七海「いっぱいあるもんね」

桃恵「全部の名前言える人ってどれくらいいるのかな」

七海「さぁ?」

莉沙「……お姉様、ネズミ花火ってなんですか?」

杏子「火ぃ付けりゃあ分かる」

ゆま「危ないからっ!知らないものに火付けるのは危ないからっ!」

まどか「じゃーん蛇花火」

ほむら「どうしてまどか花火は無いのかしら…」
チャンチャン <> 「スイカ」
◆YrQ0AZvavMFY<><>2012/08/24(金) 07:29:01.17 ID:/SB3HV1/0<> まどか「みんなSuicaは持って来た?」つ[Suica]

ほむら「もちろんよ」つ[Suica]

マミ「持ってるわよ」つ[Suica]

桃恵「マミと一緒に準備したよ」つ[Suica]

七海「私も」つ[Suica]

ゆま「ぶいっ」つ[Suica]

杏子「まぁ、間違える奴なんて…」つ[Suica]

さやか「……」つ[西瓜]

莉沙「…」つ[Suica]

火愛「うわぁ」[Suica]

チャンチャン <>