■掲示板に戻る■
■過去ログ倉庫メニュー■
■VIPService (VIPサービス)■
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。もう書き込みはできません。。。
HTML化した人:
lain.
★
白井「空間移動の超能力者ですの」
1 :
1
[sage]:2012/02/02(木) 12:51:26.83 ID:D6EfAjlb0
ですの
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1328154686
(SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中!)
2 :
1
[sage]:2012/02/02(木) 12:52:50.09 ID:D6EfAjlb0
白井「体にテレポートの膜を張って攻撃を跳ね返しますの」
3 :
1
[sage]:2012/02/02(木) 13:02:04.54 ID:D6EfAjlb0
勢いで建てちまったんですの
待ってろんですの
4 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/02/02(木) 13:10:49.50 ID:d5lOnscDO
その勢いのまま転けるんですねわかります。
5 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関西・北陸)
[sage]:2012/02/02(木) 14:14:51.82 ID:2k9Y1H6AO
待ってやろんですの
6 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/02/02(木) 17:30:22.08 ID:4hLu24GNo
跳ね返す×
どこか遠くに○
じゃないの?
7 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]:2012/02/02(木) 19:28:48.45 ID:o1YK83aAO
そこを修正するなら相手にだろ
8 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川)
[sage]:2012/02/02(木) 19:50:13.64 ID:8INQmtvY0
一応お気に入りに入れてやろう。
9 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/02/02(木) 20:05:49.29 ID:jHnooCNIO
黒子「処女膜を貫こうものなら容赦なく反射しますの」
10 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(中部地方)
[sage]:2012/02/02(木) 20:47:23.01 ID:MVVW66YZ0
黒子「くかきけこかかきくけききこかかきくここくけけけこきくかくけけこかくけきかこけききくくくききかきくこくくけくかきくこけくけくきくきくきこきかかか――――――!!ですの」
11 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/02/02(木) 20:54:08.77 ID:kSyGarGRo
ですのート
12 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2012/02/02(木) 21:08:48.40 ID:1PsJxa0Go
ですの!
13 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(北陸地方)
[sage]:2012/02/02(木) 21:19:04.74 ID:QOnwuyGAO
テッテレー
14 :
1
[sage]:2012/02/03(金) 11:50:34.38 ID:pxo+4YiD0
>>1
はまさかのインフルエンザですの…
書きたい人が居れば書いていいんですの。
15 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/02/03(金) 14:20:02.97 ID:E+af2W5eo
御坂「黒子大好きー」黒子「いい加減にしてくださいですの」
こうですかわかりません
16 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/02/03(金) 23:08:29.85 ID:nSPpk0PDO
黒子「絶対能力者、ですの?」
17 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage saga]:2012/02/08(水) 01:00:47.74 ID:ZhvvfYhco
風が吹いている。
疾風? 烈風? 強風?
否。
それは、凶風だ。
まるで西部劇。
ゴーストタウンに吹く風のように、禍々しさを持った、横殴りの風である。
「……正気? あの時でさえ私に勝てなかった貴女が、いま私に勝とうと言うの?」
正面に立つのは、サラシを胸元に巻いた女。
あの夏の日。
自分を打ちのめした、同系統の上位能力者だ。
「貴女の前に立つ。それでも意思表示になりませんの?」
右手に鉄針。
ツインテールを風になびかせて、膝を曲げて身を沈めた。
この対峙において、構えに意味はない。
空間系能力者は、格闘戦でもっとも重要な間合いを無視できるからだ。
「私はもう、第三位……ああ、いまは第四位ね。彼女に危害を加えるつもりはなかったわ。むしろ、突っかかってきたのは」
言葉を切り、新第三位は、足元に転がる旧第三位を見る。
「この娘の方よ。私は、話し合いを持ちかけた。でも、仕掛けたのはこの娘だった。……それでも、風紀委員の貴女は、私と闘うと言うのかしら?」
「……おっしゃるとおりですの」
相対する者の主張は正しい。
仕掛けたのは御坂美琴で、敗北したのは――命を失ったのは、仕掛けた方だ。
そして正当性も、相対する者にある。
御坂美琴の動機は、言いがかりでしかない。
「でも、それでも」
言葉を続ける。
必ず負ける相手。
絶対に勝てない相手。
レベル5として、他者からの空間干渉を一切受け付けなくなるほどに成長した者と対峙してもなお。
「わたくしは、貴女と闘う必要がありますの」
白井黒子は、全てを納得した上で、頷いた。
御坂美琴を殺した者。
それだけで、闘う理由はある。
命をかける、理由になる。
「……そう」
相対する相手は、哀しそうにため息をついた。
それは、無駄を嘲笑うものではない。
かつて己の過ちを、ある意味では正した相手を、その手にかけなければならない、寂寥感ゆえに、だった。
「じゃあはじめましょう。この勝ちのない、価値のない戦いが、すぐに終わるように」
「……」
白井が、左腕に巻いていた『風紀委員』の腕章を引きちぎり、アスファルトにたたきつけた。
それが戦闘の合図。
そして、時間にして二秒。
人の倒れる音が響き、闘いは終わった。
常盤台の制服を着た躯が二つ、風の吹く道路に横たわる。
第三位――新しい第三位は、ため息をひとつ、吐いただけだった。
この結末が生じる、その二週間前。
死によって幕を閉じる哀しい物語は、その時点から、始まる。
18 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[sage]:2012/02/09(木) 00:51:28.19 ID:OOyxTDIk0
書くのか?
19 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/02/09(木) 02:00:28.00 ID:awdHKds6o
>>17
おいそれ黒子level5じゃないだろ
20 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
2012/02/24(金) 01:31:08.34 ID:eTspqrG20
うーむ
21 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関西・北陸)
[sage]:2012/02/24(金) 12:24:55.47 ID:enePdTbAO
黒子「空間移動の超能力者ですの」
美琴「えぇ!?」
黒子「嘘ですの」
美琴「なーんだ」
黒子「でも座標移動は超能力者になりましたの」
美琴「えぇ!?」
22 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/03/04(日) 19:09:47.21 ID:9W3twy4L0
黒子がお姉さまのクローンを2万人も殺せるはずが無いですの
23 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/04/05(木) 23:52:34.33 ID:PFzqgJdio
乙
Pastlog.cgi Ver2.0
Powered By
VIP Service
Script Base by
toshinari