VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/11(土) 20:21:37.81 ID:efbJpujA0<>Anotherアニメしか見てない自分がスレ立てww
純一「というより、キミは誰?」
見崎「見崎鳴。」
純一「よろしく。…なんだか中学生みたいだね。」
見崎「中学生だから。」
純一「え?なんで輝日東高校に?」
見崎「あなたが…輝日東高校で居ない者にされたから、お話しに。」
純一「居ない者?」
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<>見崎「あなたも居ない者。」純一「え?」
以下、名無しにかわりましてVIPサービスがお送りします<>sage<>2012/02/11(土) 20:22:25.16 ID:3K34wYEp0<> ? <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/11(土) 20:25:50.71 ID:efbJpujA0<> 見崎「私の夜見山中学校で起こってる呪いが、ここでも起きたから。」
純一「うん、分からない。」
見崎は、呪いの経緯を話した。
純一「それで僕が居ない者に決定したと。」
見崎「鈍感そうな割に、理解してもらえてよかった。」
純一「じゃあ、僕は何しても居ない者として扱われるの?」
見崎「そう。でも、ここの呪いは1ヶ月くらいで解けそう。1ヶ月我慢すれば普通に戻れると思う。」
純一「1ヶ月…か。頑張ってみるよ。」
見崎「じゃあ、携帯番号教えとく。」ピッ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/11(土) 20:27:30.32 ID:efbJpujA0<> ここでのAnother
・夜見山と同じことが輝日東でも起きている
・ただ、1ヶ月くらいでこの呪いはなくなりそう
・橘君は居ない者にされた <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/11(土) 20:32:13.76 ID:efbJpujA0<> 純一「さっきの見崎って子、ずいぶん古い携帯持ってたなぁ。」
??「それでね〜」
純一「あ、あれは森島先輩と塚原先輩。先輩!」タッ
森島「!…弟ったらね〜」
純一(あ、居ない者にされてるんだった)
純一「じゃあ、何しても良いのかぁ。」ニヤニヤ
森島「!?」ゾクッ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/11(土) 20:35:53.28 ID:efbJpujA0<> 純一「とりあえず先輩に触ってみよう。」サワッ
森島「っ!」
塚原「どうしたのはるか?」
森島「う、ううん。何かが当たった気がしただけ。」
純一「完全無視だ。よし、なら今度は胸を…。」ムニ
森島「ひやぁっ!?」
塚原「はるか!?」
純一「やわらかい…!」ムニムニ
森島「…///」
塚原「はるか、顔が赤いわよ?」
森島「な、なんでも…ないのっ!」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/11(土) 20:37:59.05 ID:efbJpujA0<> キーンコーン
森島「あ、チャイム!教室に戻らないと。」タタッ
純一「あっ…。まあ、良い経験できたしいいや。」
森島(もう橘君ったら…///)
塚原(橘君、暴走しなければいいけど…) <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/02/11(土) 20:40:33.32 ID:P8jX/f7bo<> アマガミの時代は携帯ねえから <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/11(土) 20:41:49.44 ID:efbJpujA0<> 2-A
ガラッ
先生「!…であるからして〜」
純一(先生まで居ない者扱いか。まあ、生死に関わっちゃうしね。)ガタッ
絢辻「…」
純一「…ふふふ。」スッ
絢辻「!?」
純一「絢辻さんの横に来てみたぞ。」
絢辻(な、何よ!?)
純一「…絢辻さんは胸が無いなぁ。」ボソッ
絢辻「」バキッ
先生「どうした絢辻!?」
絢辻「い…いえ、何も。」プルプル <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/11(土) 20:47:08.97 ID:efbJpujA0<> 純一「僕は巨乳の方が好きなんだけどなぁ。」
絢辻「」プルプル
棚町「」シュン
純一「…嘘だよ。」
絢辻・棚町「」ホッ
純一「あれ?僕は居ない者のはずなのに、何人か聞こえてるみたいだ。」
絢辻・棚町「!」ビクッ
純一「…そんなはず無いよなぁ。一応試してみるか。」ニヤニヤ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/11(土) 20:50:07.51 ID:efbJpujA0<> 見崎「なんで私を呼んだの?」
純一「誰もかまってくれないから暇で。」
見崎「そう。私も暇してたからいいよ。」
純一「…見崎は可愛いなぁ!!!」
見崎「えっ!?///」
絢辻・棚町・田中「!」ガタン
先生「うわっ!?」
絢辻「す、すみません…。」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/11(土) 20:52:39.70 ID:efbJpujA0<> 見崎「なんで急に…///」
純一「思った事を言ったまでだよ。」
見崎「でも私には榊原君が…。」
純一「なぁんだ、残念。」
絢辻・棚町「」ホッ
見崎「…でも、あなたも良いかも。」
絢辻・棚町・梅原「!」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/11(土) 20:59:15.94 ID:efbJpujA0<> 見崎「最近、榊原君が赤沢に真相を伝えられて、私にかまってくれなくなったし…。」
純一「かわいそうに…。」
見崎「私ホントは年上好きだし。」
純一「僕もだよ。」
見崎「…じゃあなんで可愛いって言ったの?」
純一「でも年下も捨てがたい…うん、僕は可愛い子が好きだ!」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/11(土) 21:48:15.30 ID:efbJpujA0<> 純一「可愛いと言えば、絢辻さんって可愛いよな。」
見崎「絢辻さん?」
純一「ほらあそこ。顔が赤くなってる。」
絢辻「///」カァッ
見崎「確かに可愛い。髪も長くて綺麗。」
純一「でも…猫かぶってるんだよね。」
絢辻「!」ガタガタッ
見崎「うわ〜。」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/02/11(土) 22:50:20.55 ID:Mz3YnA7IO<> 紳士は真摯だなぁ… <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/11(土) 23:24:33.32 ID:efbJpujA0<> 純一「裏の顔は結構なドSなんだよね。『絢辻さんは裏表のない素敵な人です。』って無理やり復唱させるし。」
見崎「それは酷いわね。」
絢辻「」プルプル
純一「…でも、そうやって強がってる姿が可愛いんだよ。」
絢辻「///」カァッ
見崎「一種のツンデレ?」
純一「ツン…まあ、そうなのかもね。」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/02/12(日) 19:01:47.72 ID:MsL0iy2IO<> 乙
期待しとく <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/12(日) 22:22:20.81 ID:4KxlIXE60<> 見崎「そういえば、絢辻さんの後ろの子も反応してたよ。」
純一「ああ、薫か。あいつは悪友だから。」
棚町「」
見崎「あなたはどっちが好きなの?」
純一「え?唐突だなぁ…。」
棚町・絢辻「」ドキドキ
純一「…見崎。」
見崎「ん?」
純一「見崎が好きだ!」
棚町・絢辻「」ガタンッ
先生「うおっ!」
絢辻「すみません…。」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/12(日) 22:26:21.43 ID:4KxlIXE60<> 見崎「今日会ったばかりなのに、軽いのね。」
純一「軽くないさ。見崎と会った瞬間、運命だと思ったさ!」
見崎「運…。」
純一「だから…キスしていい?」
見崎・棚町・絢辻・田中・梅原「!!!」
見崎「な…でも…///」
純一「やっぱり急だよね?」
見崎「そうじゃないけど…ここは…」
純一「だって僕らは居ない者なんだから。」ニヤニヤ
見崎「…分かった///」
棚町・絢辻「」ガタガタガタ
先生(…あの二人、耐えれるのか?) <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/02/14(火) 10:39:44.66 ID:+RDkHAA1o<> これ、ひと月後には血を見そうな悪寒がww <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方)<>sage<>2012/02/21(火) 23:31:16.84 ID:E7e6GAjNo<> 早く続きをくれぇ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)<>sage<>2012/02/23(木) 03:42:12.56 ID:cABLk7/po<> まだ? <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)<>sage<>2012/03/23(金) 21:12:02.56 ID:HfMyn9Q1o<> まだですかね <>