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HTML化した人:lain.
勇者父「勇者ってよりも保護者一行だな」
1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]:2012/03/22(木) 11:20:00.58 ID:Lt1Tp7x00
勇者父「こんなことになるなら、もっと魔王切り刻んどけばよかったなあ」

賢者父「俺も消えてしまうまで燃やせば良かった」

僧侶母「まさか、また魔王が復活するなんてね。予想外よねー」

戦士母「もうちょっと、子供を厳しくしつけとけばよかったわ……」

勇者父「世界平和になったと思ったもん。俺みたいに苦しい思いさせたくないから、甘やかしたわ」

賢者父「多少の魔法は教えたが、そんなには教えてない。そもそも、娘が旅に出るなんて思ってもみなかったし」

僧侶母「あんまり気の強い子じゃないし、神に祈るのは得意なんだけどね、あの子」

戦士母「うちの息子は何せ馬鹿だからな」


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2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]:2012/03/22(木) 11:22:51.41 ID:Lt1Tp7x00

王様「おい、話を聞いているのか」

戦士母「聞いてますよ、魔王が復活したんでしょ」

僧侶母「それで、かつて世界を救った勇者一行の子供を魔王討伐に向かわせたんでしょ」

戦士母「平和になってろくすっぽ戦い方を教わってない子供たちを」

僧侶「血筋だけで向かわせたんでしょ」

王様「それしか方法はなかったのだ。潜在能力がずば抜けて高い勇者一行の子供たち」

勇者父「だが、勇者ではない」
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]:2012/03/22(木) 11:24:40.89 ID:Lt1Tp7x00
王様「そうだ。しかし、かつてのお前たち同様旅の途中でレベルが上がるとワシは踏んでいた」

賢者父「その予想は大外れじゃないか」

王様「村の外へ出た段階で、小さな魔物に捉えられ、すぐさま魔王城へ連行されたわい」

勇者父「仕方ないわ、あいつ剣持つより本持ってる方が多かったし」

戦士母「うちの子は、まあ、馬鹿だし」

賢者父「家事に役立つ魔法は教えたけどなあ」

僧侶母「心優しい子ではあるんだけど」
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]:2012/03/22(木) 11:26:18.86 ID:Lt1Tp7x00
王様「と、とにかくだ。勇者一行が捉えられた今、魔王と戦えるのはお前たちしかいないのだ」

賢者父「なに、俺たちで倒してこいってか?」

戦士母「無理だよ、アタシたち今いくつだと思ってるの?」

勇者父「軒並み四十超えの中年だぞ。なぜか僧侶だけは見た目変わってないけど」

僧侶母「見た目くらいは若いままでいたいでしょ? 魔法を開発したわ」

勇者父「なにそれ、そんな魔法あるの。若返り?」

僧侶母「いえ、単に見た目が若いままよ。身体能力は残念ながら」
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]:2012/03/22(木) 11:28:21.09 ID:Lt1Tp7x00
勇者父「と、まあ。俺たちはとてもじゃないけど魔物、なにより魔王なんかと戦えるような身体じゃないってわけだ」

王様「そうか……」

勇者父「だがな、子供が捕まってる以上死ぬ気で魔王を討たねばならん」

賢者父「俺たちはもう勇者一行ではない。世界が滅びようと関係ない」

戦士母「でもね自分の子供のためなら命を張るよ」

僧侶母「それが『親』ってもんでしょ?」

王様「で、では……」
6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]:2012/03/22(木) 11:29:20.48 ID:Lt1Tp7x00
勇者父「筋肉痛が遅れてくるような身体だが、もう一回魔王を討ってくる」

王様「行ってくれるか! 勇者一行!」

勇者「勇者ってよりも、保護者一向だな」

戦士母「そうね」

賢者父「じゃあ、各自装備を揃えて、町の門の前へ」

僧侶母「そうしましょう」
7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]:2012/03/22(木) 11:30:58.32 ID:Lt1Tp7x00
勇者父「揃ったな。どうだ、装備は揃ったか?」

賢者父「当時の洋服はもちろんのことながら軒並み着れん。適当に動きやすそうなのを着てきた」

戦士母「飾ってあった大剣はとてもじゃないけど振り回せないから、一番軽い剣を持ってきたわ」

勇者父「それは剣じゃなくて包丁って言うんだけどな」

戦士母「いいじゃない、それはそれで」

勇者父「僧侶はどうだ?」

僧侶母「私はこれね」
8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]:2012/03/22(木) 11:33:38.47 ID:Lt1Tp7x00
勇者父「何だこれは」

僧侶母「私の秘密兵器よ。これで戦闘にも参加できるわ」

勇者父「おお、それは頼もしいな。で、俺だが。伝説の剣は息子にあげてるから、とりあえず使えそうなのを」

賢者父「どう見ても木刀なんだが」

勇者父「息子との訓練用に使ってたやつだ。武器になりそうなのがこれしか無くてな」

戦士母「包丁よりひどいじゃないの」
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]:2012/03/22(木) 11:35:38.96 ID:Lt1Tp7x00

勇者父「まあ、とりあえず外へ出て魔物を退治するか」

僧侶母「そうね」

ディロリン

戦士母「というわけで、早速魔物のお出ましってわけだけど」

賢者父「こいつ、魔王城に出てくるやつじゃないか」

勇者父「ここら辺ってまだ大きめのネズミとか、液体と固体の中間とかじゃないっけ」
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]:2012/03/22(木) 11:38:14.42 ID:Lt1Tp7x00
ドラゴン「ここで死んでもらおう」

戦士母「あ、喋ったわ」

賢者父「喋るドラゴンなんてあの時いたっけ」

勇者父「いや」

僧侶母「喋ってるのもいいけど、攻撃来るわよ」

ドラゴン「ガオー」ボォー
11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]:2012/03/22(木) 11:42:35.71 ID:Lt1Tp7x00
勇者父「あっぶね、炎あっつ。賢者! あいつは氷魔法が効く。氷魔法を」

賢者父「すまねえ! もうあのころの魔法ほとんど使えない! 年のせいで!」

勇者父「えっ!? あ、マジか。こいつ、どう倒すか」

戦士母「まずは先手必勝、っらぁ!!」ペキン

勇者父「あ、包丁折れた」

僧侶母「私に任せてくださいあ、弾切れ」ッターン! ッターン! カチッ
12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]:2012/03/22(木) 11:44:44.24 ID:Lt1Tp7x00
ドラゴン「そんなもの効かぬ」

僧侶母「おっかしいなあ。そこら辺の雑魚モンスターなら一撃なのに」

勇者父「こいつドラゴンだからね! 雑魚じゃないから!」

戦士母「で、どうすんのよ。包丁折れる敵に木刀は無理でしょ?」

賢者父「仕方ない、俺に任せな」

勇者父「今さっき、魔法使えないゆーとったろ」
13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]:2012/03/22(木) 11:46:08.50 ID:Lt1Tp7x00
賢者父「そう、日々使えなくなっていくかつての魔法。これでは何かの時に戦えない、悩んだすえ俺は新たな魔法を作り上げた」

賢者父「イメージしろ、魔法の姿を。イメージしろ、何をしたいか。イメージしろ、何を望むか。イメージしろ」ブツブツ

勇者父「あの、いきなり詠唱に入って隙だらけになるのやめてもらえます」

戦士母「ドラゴン、賢者の方しか今向いてないけど」

僧侶母「大丈夫なのかしら」

勇者父「囮になるか……。やーい、ドラゴンやーい。お前なんて年頃の息子に加齢臭で『くせぇ』って言われたらいいんだー」ズーン
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]:2012/03/22(木) 11:47:31.60 ID:Lt1Tp7x00
ドラゴン「挑発とか効かないけど」

戦士母「それよりもおっきなブーメランが勇者に刺さってるわ」

僧侶母「私もう死んだ人間生き返させるのできないんだけど、賢者死んだらおしまいよ?」

ドラゴン「じゃあ、隙あるうちに遠慮なく」

賢者父「生み出すは壁、四方を隙間なく囲め。我流魔法、八方塞!」

ドラゴン「いてっ」ガツン
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]:2012/03/22(木) 11:48:55.10 ID:Lt1Tp7x00
ドラゴン「あれ、壁が。あれ、上も下も。出られない。壊せない、あれ」

賢者父「ふぅ」

勇者父「なんかすごいの持ってるなお前」

戦士母「というか、新しく魔法を作り出すなんてね」

僧侶母「若返りの魔法だけの私とは大違いね

勇者父「一時はどうなることかと思ったけど」
16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/03/22(木) 12:46:27.82 ID:Hc0Dw9TLo
王様酷いやつだな
17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/03/22(木) 17:29:30.37 ID:1FooFeUDO
魔王とかそんなんが十数年で復活すんなよ…(^^; なんか安っぽく思えるだろうに。

子供達は子供達で、何とか頑張って魔王城を内側から攻略してくれる事を期待するとしようか…。
18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage]:2012/03/22(木) 19:27:43.43 ID:+NNHXveao
前回の失敗で学んだのかRPGのお約束のように城で待っててくれなかった魔王様だぞ
初期LVでラスダン放り込まれたら何も出来んわ…
19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]:2012/03/26(月) 01:22:43.63 ID:UNioaJIno
期待してる
20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]:2012/03/28(水) 12:41:42.66 ID:Nqq8VQWN0
側近「魔王様、勇者の村に派遣したドラゴンがやられたようです」

魔王「そうか」

側近「あまり驚きませんね」

魔王「焦りと油断、自惚れは我が身を滅ぼす。それを前回の戦いで学んだ」

側近「と、言いますと」
21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]:2012/03/28(水) 12:42:38.56 ID:Nqq8VQWN0
魔王「前回、我々は勇者を侮っていた。人間、ましてや子供に何ができるかとな」

魔王「だから我は序盤低級の魔物を配置した。『これで倒せる』そう思っていた」

魔王「しかしそうではなかった。死ぬ物狂いで低級魔物を倒し、経験を積んだ」

魔王「そして強くなると、低級の魔物では歯が立たなくなり、中級を送った」

魔王「中級の魔物も少しずつ倒され、さらに勇者は経験を積んでいった」
22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]:2012/03/28(水) 12:44:09.78 ID:Nqq8VQWN0
魔王「これの繰り返しで、ついには我を超えるまでになった」

魔王「人間は成長する、それもすさまじい速度でだ」

魔王「今回はその暇を与えなかった、なぜかわかるか。側近」

側近「成長する時間を与えないためですね」

魔王「その通りだ」
23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]:2012/03/28(水) 12:45:05.11 ID:Nqq8VQWN0
王「いくら死ぬ物狂いになろうとも、奮戦しようとも、太刀打ちできない魔物で傷つけずにさらう」

魔王「殺さないのには理由がある。勇者一行というのは人の死の誰よりも敏感だ」

魔王「前回の最終決戦、我は僧侶を一度殺している。補助を消すのが勝ちの一手だと思ったからだ」

魔王「そうではなかった。僧侶の死を見た勇者は、突如として覚醒し、一瞬にし我の右腕を切り捨てた」

魔王「我が最終形態へ進化しても、太刀打ちできなかったほどの戦闘力だった」
24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]:2012/03/28(水) 12:46:12.11 ID:Nqq8VQWN0
>>23
王でなく魔王です

側近「勇者の子供たちを殺さなかったのは、勇者たちの覚醒を防ぐためですね」

魔王「その通りだ側近。引退したとはいえ勇者、危険な芽は全て摘んでおくべきなのだ」

側近「では、次の手はいかがなさいましょう」

魔王「おそらく勇者たちは町に引き返してしまっている。町に攻撃を仕掛けるのも、勇者の覚醒を促す恐れがある」

魔王「どうせ明日、また町の外へ出るのだ。そこを狙うことにしよう」
25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]:2012/03/28(水) 12:46:52.94 ID:Nqq8VQWN0


魔王「昨日の今日でドラゴンは動けない、上級の魔物を酷使しても城内の警備が手薄になる」

魔王「それならば中級、低級の混合隊を作れ。城下にいる魔物も徴集しろ」

魔王「数は……そうだな。中級を五十、低級を百五十だ。勇者一行を打ち取ったものには恩賞がある」

魔王「そう伝えておけ」

側近「かしこまりました、では失礼いたします」
26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]:2012/03/28(水) 12:48:24.80 ID:Nqq8VQWN0
勇者父「にしても、賢者の魔法すごかったな」

僧侶母「ほんと、どうやってそんな魔法を」

賢者父「通常の魔法はもう使えないんだ。魔力は残っているはずなのに」

賢者父「記憶はあるはずなのに、出力ができなかったんだ」

賢者父「そこで俺は考えた『魔法とはなにか』原点に返ることにしたんだ」
27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]:2012/03/28(水) 12:49:14.05 ID:Nqq8VQWN0
賢者父「魔法を使う時、人は呪文を使う。そしてそれを『詠唱』と呼んでいる」

賢者父「その呪文はどうやって使えるようになった? 勇者」

勇者父「俺は苦手だったけどな。本を読んだよ、そこに魔法の呪文とコツが載ってたからな」

賢者父「そうだ、魔法の知識は本から得る」

賢者父「だが、本が出来る前はどうやって呪文を使っていた?」
28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]:2012/03/28(水) 12:50:10.88 ID:Nqq8VQWN0
賢者父「ここからは俺の憶測に過ぎない」

賢者父「呪文を使う際に使われる単語『詠唱』分解すると『詠んで』『唱える』」

賢者父「詩を『詠む』という。言葉に出して言うことを『唱える』という」

賢者父「すなわち呪文の『詠唱』とは『詩を言葉に出すこと』だ」

賢者父「先人たちは呪文を詩のように考え、それぞれ好き勝手やっていたんじゃないかと思ったんだ」
29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]:2012/03/28(水) 12:51:07.95 ID:Nqq8VQWN0
僧侶母「面白い考え方ね。でも、今はそんなの存在してないじゃない」

賢者父「あくまでも憶測だが、そのスタイルはセンスに大きく左右されたんじゃないかな」

賢者父「出したい魔法を、己で考えた言葉で出力する。今以上にセンスが必要だ」

賢者父「だからこそ、簡略された呪文が出来たんじゃないか、ってね」

勇者父「で、お前はその考えに則って、自ら呪文を作り出すことにしたわけだ」
30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]:2012/03/28(水) 12:51:37.97 ID:Nqq8VQWN0
賢者父「そうだな、どうして今のやり方ができないのかは謎のままだが」

戦士母「まあ、そのおかげで勝てたから万々歳よね」

勇者父「ああ、さすがにドラゴンには太刀打ちできなかった」

僧侶母「あれは反則よ」

勇者父「んじゃまあ、明日に備えて、寝ますか」
31 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/03/28(水) 15:46:18.57 ID:41o8uxTDO
ふぅむ…。いわゆる厨二系の魔法や技術を上手く駆使して頑張ってく感じなのかな?

子供達はアクション系の謎解き&隙を見て移動タイプ?各所に散らばっている便利アイテムを奪取して魔王城脱出を目指せ! ってな感じの。
32 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/03/28(水) 16:19:02.75 ID:EihSShsDO
いちおつ
平行スレがあるならば教えてください
33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/04/05(木) 00:43:58.08 ID:cfZgkvzIO
PTAのパーティか
34 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage]:2012/04/13(金) 09:44:00.99 ID:BsF7ULbeo
     ...| ̄ ̄ | < 続きはまだかね?
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