VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/03/30(金) 03:35:31.05 ID:LAABvUpm0<>ksk
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1333046130（SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中！）
<>>>5がSSを書くようです
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/30(金) 03:39:43.76 ID:zmX7m7r4o<> [ﾋﾟｰｰｰ] <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/03/30(金) 04:20:26.59 ID:VV+Az0cKo<> なんだよこのスレ… <>
御大将 ◆gCBWl1FJNg<>ｓａｇｅ<>2012/03/30(金) 04:34:15.97 ID:NN6DcK140<> なん、だと・・・ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/30(金) 04:45:22.78 ID:rZqsFk4IO<> お題は？ <>
名無しNIPPER<>sage<>2012/03/30(金) 06:35:45.45 ID:oq6MdmDAO<> >>5
甘えんな <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/30(金) 06:42:27.54 ID:S0waOLpIO<> >>5
そんぐらい自分で考えろ
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/03/30(金) 08:01:38.76 ID:iXH2iEcIO<> はよう <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/30(金) 08:20:16.47 ID:YVNPH1JO0<> 男「超能力者になりたい」
女「何、いきなり」
男「右手から唐翌揚げが出てくる能力者になりたい」
女「……食べたくないわね」
男「左手から白米が出てくる能力者になりたい」
女「……素直にお弁当忘れたから頂戴って言ったら？」
男「言ったらくれんの？」
女「うん」
男「マジで！？ 唐翌揚げが出てくる能力を！？」
女「そっちじゃねーよ」
<>
3分<>sage<>2012/03/30(金) 08:30:25.61 ID:YVNPH1JO0<> 少年「助けてーウルトラマン！」
ウルトラマン「じゅワッ！」
少年「来てくれたんだね！ ウルトラマン」
ウルトラマン「ジュッ、シュジュワ！」
少年「じゃあ、カップラーメンにお湯を注ぐね、３分したら帰っていいから」
ウルトラマン「このクソガキが」 <>
現代社会を嘆く<>sage<>2012/03/30(金) 08:40:28.91 ID:YVNPH1JO0<> 犬「最近は住み辛い世の中になっちまったよ」
ねこ「おう、外を出歩けば、やれ去勢しろだの、子供が危ないだの、保健所に連れてけだの」
犬「保健所の犬には見向きもしない癖に血統書つきの犬に何万も出して服とか買ってさぁ」
ねこ「マジで人間って屑じゃね」
犬「屑、屑だよ。 見るだけで吐き気がする」
女「あっ！ 猫！」
犬「はい、来ましたー。屑来ましたー」
女「もー、何処行ってたの！ 探したんだからね」
ねこ「すまぬ、ご主人」
犬「え」
ねこ「あ、自分、飼い猫だから」
女「さ、帰るよ」
犬「ちょっ、えっ、えっ、えー？」
犬「…………」ｼｭﾝ
女「……この子も拾ってこう」
犬「！ ……嬉しくなんか、ないんだからね！」 <>
押しに弱い<>sage<>2012/03/30(金) 08:51:00.69 ID:YVNPH1JO0<> 少女（このTシャツこの間定価で買ったのにもう半額になってる……）ｼﾞｰ
店員「いらっしゃいませー、こちらの商品は残り1点となっております、試着されますかぁー？」
少女「えっ、いや私は」
店員「お嬢さんにとっても似合うと思いますよーお値段もお手ごろですし」
少女「あ、ぅ」
店員「一年中着まわせますしー買いですよ買い」
少女「その……」
・
・
・
店員「お買い上げありがとうございましたー！」
少女「ううっ……何で買っちゃうかな……」 <>
じゃあ、ジャージーって何なの？<>sage<>2012/03/30(金) 09:16:32.24 ID:YVNPH1JO0<> 友「え、マジで？」
男「マジ、マジ。 検索してみなって」
友「うん。 家に帰ったらしてみる」
・
・
・
友「無いなー」ｶﾀｶﾀ
友姉「どうかした？」
友「ジャージー牛の写真探してんの」
友姉「何で？」
友「男がジャージー牛はジャージ柄の牛だって言ってたから見たくてさ」
友姉「……それ、騙されてるよ」
友「えっ！？」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/03/30(金) 09:25:32.49 ID:w5i/VhhDO<> 短いのに面白くて
読みやすい
がんばれ>>5 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/30(金) 09:26:20.09 ID:w5i/VhhDO<> ごめん。さげわすれてた <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/30(金) 09:29:44.42 ID:Dte65lYto<> なんでこういうスレ増えてきたの？ <>
私はなりたくないけどね<>sage<>2012/03/30(金) 09:37:59.76 ID:YVNPH1JO0<> 男「女！ ヤベーよ！ 超能力者だ超能力者！」
女「アンタ、超能力好きね」
男「ここの掲示板に書き込んでる人、床を叩くとご飯が出てくる能力者なんだってさ！」
女「…………それってさぁ」
男「うん？」ｷﾗｷﾗ
女「…………凄い能力者だよね。 色んな意味で」
男「だろ！ だろ！」 <>
姉弟喧嘩<>sage<>2012/03/30(金) 10:33:17.83 ID:YVNPH1JO0<> 男「お前って鳥飼ってんだって？」
友「うん、オウム」
男「へえ喋る奴だろ？ 見てみたいなぁ」
友「…………うちのオウム、あんまり人に懐かないから無理だよ」
男「えー残念だなー」
・
・
・
オウム「ﾊﾂﾈﾐｸﾉﾎｳｶﾞｶﾜｲｲ! ﾈｴﾁｬﾝﾊﾏﾁｶﾞｯﾃﾙ！ ﾘﾝﾁｬﾝﾉｶﾞｶﾜｲｲ！」
友姉「……我ながら頭悪いと思うわ」
友「ほんとにね……」
オウム「ﾅｶﾞﾄﾉﾎｳｶﾞｶﾜｲｲ! ﾂﾙﾔｻﾝﾉﾎｳｶﾞｶﾜｲｲ!」 <>
負けられない闘い<>sage<>2012/03/30(金) 11:01:53.91 ID:YVNPH1JO0<> 女「もうアンタとは解り合えそうにないわね」
男「あぁ、お前がそんな奴だとは思わなかったよ」
女「ふん、こっちの台詞よ」
友「ど、どうしたんだよ、喧嘩か？」ｵﾛｵﾛ
男「あぁ、このクソ女がきのこの山派だったんだ」
女「えぇ、このクソ男がたけのこの里派だったのよ」
男「んだとぉ！？」
女「何よぉ！？」
友（く、下らねぇ……！） <>
重ね重ね<>sage<>2012/03/30(金) 11:52:00.17 ID:YVNPH1JO0<> 友「この間のジャージの話姉ちゃんにして恥かいたじゃん」
男「信じてたのかよｗｗｗｗ」
友「うるせぇよ」
男「まぁまぁ。 じゃあお詫びに本当の面白い雑学教えてやるよ」
・
・
・
友姉「アンタ、何してんの気持ち悪い……」
友「抜いたばかりの体毛はまだ細胞が残ってるから肌の上に乗せてると動き出して潜り込もうとしてくるんだって。
アメリカの大学教授が発見したらしいよ？」
友姉「……ごめんね。 姉ちゃん、アンタをそんなに馬鹿に育てててごめんね」ｳｯｳｯ
友「え？ 何で泣くの？ ねぇ？」 <>
家から出ないから大丈夫ですよ<>sage<>2012/03/30(金) 12:00:08.37 ID:YVNPH1JO0<> 先輩「最近隣の家に人が引っ越してきたんだけど、ドンドンって音がするんだよ」
女「ドンドン、ですか？」
先輩「不気味なんだよね。二人住んでるみたいだけど中年の女性しか見たことないし、僕の妹の少女とか気が弱いし変な奴が住んでるかもって思うと……」
女「先輩、それ多分……床を叩くとご飯が出てくる能力者だと思います」
先輩「？」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2012/03/30(金) 12:01:36.27 ID:uZTpQD5AO<> 面白いな
>>5頑張れ <>
家から出ないから大丈夫ですよ<>sage<>2012/03/30(金) 12:23:02.20 ID:YVNPH1JO0<> 幽霊「はぁ……私が弾かれた交差点をよく通る男さんカッコいいなぁ……」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
幽霊「でも。 こんな身体じゃあ、喋る以前に見てもらうことも出来ないし……」ｲｼﾞｲｼﾞ
幽霊「あう。 でもでもでもぉ！」ｵﾛｵﾛ
友「なぁ男、あのお姉さんさっきから１人で何喋ってんだ？」
男「お前じゃないんだからそんなのに騙されねーよｗｗ」
友「いや、本当に」
男「はいはいｗｗｗｗ 抜け毛がｗｗ動くとかｗｗ」
>>14 >>22
ありがとう
そしてゴメンね、俺>>5じゃないんだ
でもめんどくさいんで>>5ってことで
<>
人見知りなあがり性<>sage<>2012/03/30(金) 12:59:30.77 ID:YVNPH1JO0<> 先輩「昨日、妹と帰りの時間がかち合ってさ」
男「はい」
先輩「気がついてないみたいだったから声かけようとしたんだよ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
青年「すいません」
少女「ひゃいっ！」ﾋﾞｸｯ
青年「この近くにバス停は無いですか？」
少女「あっ、あぅの。 それ道、そこを真っ直ぐあ、コンビ二がある所のぉ、あぅ、えと……わかんな、いです」
青年「知らないですか。 すいません、ありがとうございました」
少女「……私の馬鹿っ！ 知ってたのに、説明できないからって……あぅ。 あー最低だぁー」ｽﾞｰﾝ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
先輩「めちゃくちゃ可愛かった」
男「見てたんなら助けてあげて下さいよ！」 <>
しかも女装していた<>sage<>2012/03/30(金) 13:03:10.14 ID:YVNPH1JO0<> ニート「たまには身体動かすか」
ニート「ある晴れた日のことー♪ 魔法以上の愉快がー♪」ﾀﾞﾝﾀﾞﾝ
ニート「ふふふふ−ん♪」ﾀﾞﾝﾀﾞﾝ
母「今日は夕飯早いんだｎ……」ｶﾞﾁｬ
ニート「……ゆ、床ドンじゃねーよ！ くそばばぁ！」
<>
しかも女装していた<>sage<>2012/03/30(金) 13:41:22.80 ID:YVNPH1JO0<> 友「姉ちゃん……」
友姉「うん……？」
友「何で鳥かごが空なの？」
友姉「オウムも散歩したいかなとおもって……出してやったら逃げちゃった☆」
友「ちょっとぉおお！？ あの頭悪い喧嘩が町中に届くじゃん！？」
友姉「どうしよう、明日から仇名が『オウムの姉の方』とかお笑い芸人みたいなのになったら……」
友「そんな心配する前に探せよ！」 <>
性癖暴露大会<>sage<>2012/03/30(金) 13:50:02.12 ID:YVNPH1JO0<> 男「フランクフルト」
友「練乳」
男「ミルクバー」
友「ヨーグルト」
男「チョコバナナ」
友「お前咥える系好きだな」
男「お前は白いのが好きだな」
女「何の話？」
男「女の子が食べてるとエロい感じの食べ物or飲み物」
女「……アンタ達って本っ当に馬鹿ね」 <>
知らない世界<>sage<>2012/03/30(金) 14:05:23.60 ID:YVNPH1JO0<> 男「昨日俺腹痛くて昼休みトイレ行ってたじゃん」
女「あー、大丈夫だった？」
男「おお、それでいつもは使わない方のトイレいったんだよ」
友「旧校舎のほうのことか？」
男「そう。 そしたらさ、一つだけ個室が閉まってたんだよ」
友「何で？」
女「………………」
男「わかんねぇ。 それでさっきも見てきたんだけどやっぱ閉まってた」
友「不思議だな」
男「ノックしてみたけど無言だし」
友「俺も見に行こうかな」
女「止めろおおおおおおおおおおおおおおおお！」
男「わっ」ﾋﾞｸｯ
友「えっ」ﾋﾞｸｯ
女「その個室開けたら呪われるから！ 絶対呪われるから止めなさいよ！」
男「えっ、あ、うん」
友「あ、ハイ……」 <>
欲張り<>sage<>2012/03/30(金) 14:42:47.85 ID:YVNPH1JO0<> 友姉「女ちゃんってどんな人がタイプなの？ うちの弟とかどう？」
女「そうですね、私は……背が高くてイケメンで性格が良くて優しくて清潔感があって正義感が強くて運動神経も良くて物腰が柔らかで手先が器用で包容力があってお金持ちで勉強が出来てユーモアセンスがあって忍耐力が合って頼りになって甘えさせ上手だけど甘えるのも上手な人が好みですかね」
友姉「それってすごく可能性低くない？」 <>
計画的犯行<>sage<>2012/03/30(金) 14:59:46.92 ID:YVNPH1JO0<> ニート「嫉妬乙っと……ばばぁ！ 飯持って来い！」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ
ニート「ばばぁ！……母さーん？」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ
ニート「いねーのかよ。 使えねーな」
ニート「仕方ない。飯取りに行く位動いてやるか。 俺って超偉いな」
ニート「うん？ なんだこの置き手紙？」
『ニートへ
母さんは愛する人が出来たので二人で暮らします。
その家はあげるので頑張って生活してください』
ニート「クソババァああああああああ！」 <>
鳴き声にしか聞こえない<>sage<>2012/03/30(金) 15:12:44.24 ID:YVNPH1JO0<> 女「オウム拾っちゃったんだけど」
ねこ「ご主人……」
犬「ないわー。 ここは動物屋敷かよ」
オウム「ｷﾐﾉｺﾄﾐｯｸﾐｯｸﾆｼﾃｱｹﾞﾙｩ♪」
女「お、本当に喋る。しかも歌ってるしｗｗ すごいｗｗ ご褒美にお肉をあげようｗｗ」
ねこ「にゃにゃにゃあァーー♪ んにゃああああ♪」
犬「わふわあーーおーん♪ ワン♪ ワン♪」 <>
恐怖<>sage<>2012/03/30(金) 15:35:50.73 ID:YVNPH1JO0<> 幽霊「うーん、自縛霊というのは不便ですねー」
友（また居るよあの人）
幽霊「男さんに取り憑く？ ううん、それじゃあ男さんになにが有るかわからないし……」
幽霊「あ！ 男さんと仲良い人に憑けばいいんじゃないかな！？」
友（何ブツブツ言ってんだ？）
幽霊「あ、あの人男さんの友達の……」ｼﾞｯ
友（何でこっち見てんだ？ あ、近づいてきた）
幽霊「失礼しマース」
友「……失礼されまーす」
幽霊「えっ」
友「何か用ですか？」
幽霊「ぎゃあああああ！？ 見える人だぁあああああああ怖いいいいいい！！」
友「なっ、何がっ？」ﾋﾞｸｯ <>
恐怖2<>sage<>2012/03/30(金) 15:55:47.31 ID:YVNPH1JO0<> 男「いやあああああああ！」
女「ぎゃあああああああ！」
友「えあああああああああ！」
女「ゴキブリがぁあああああ！ 飛んでるぅうう！」
男「あああああああああ気持ち悪ぃいいいい」
友「いやだああああああ」
女「アンタ達男なんだから何とかしてよお！」
男「いやああああ男女平等を主張したいいいいいいい！」
友「ああああこっち来たあああああああ！」
先輩「えい」ﾊﾞﾝｯ
男「先輩……！」
友「かっこいい……！」
女「素手で潰した！？ きもっ！」 <>
好み<>sage<>2012/03/30(金) 16:14:09.16 ID:YVNPH1JO0<> 男「なぁ、もし恋人が出来るとしたらさぁ、どんな子がいいよ？」
友「そうだな……明るくて活発な女の子。 お前は？」
男「目が大きくて顔が小さくて肌が白くて整ってて脚が長くて胸は大きくて優しくて髪がふわふわで天然っぽくてオッドアイでいつも笑顔で魔法が使えれば更に良し」
友「例え現実にそんな奴がいたとしてもお前の恋人にはならねーと思う」 <>
努力中<>sage<>2012/03/30(金) 16:32:38.70 ID:YVNPH1JO0<> ニート「仕方ない……家から出るか」ｶﾞﾁｬ
少女（！ 隣の家の人かな？ 挨拶しないと……）
少女「こ、こにちはっ！」
ニート「？……あぁ、こんにちは」
少女（やっ、やったお兄ちゃん近所の人に挨拶するっていう人見知りを直す第一ポイントを通過したよ……！）
ニート（今の子……顔赤かったけどもしかして俺に気が合ったのかな……いやでもあの子中学生くらいだよね？ 流石に不味いか……）ｿﾜｿﾜ
用事出来たので終わる。
続き書きたい人が書けばいいと思う。
気が向いたらもう一回書く。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/30(金) 17:27:26.57 ID:ZZMreCpio<> やらされてんだから無理せんでもいいのよ
面白かった
がんば <>