VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/06/25(月) 21:26:29.66 ID:IKrr+i3Jo<>男「珍しいね、女がそんなことを言うなんて」

女「いいじゃない、私だってこういう気分の時もあるのよ」

女「……よく考えたら、あなたに甘えさせてるつもりだったのに」

女「私が甘えているような気がするのだけれど」

男「気のせいじゃないと思うよ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1340627189(SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中!)
<>女「甘えさせなさい」 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/06/25(月) 21:31:24.29 ID:IKrr+i3Jo<> 女「……教えてくれない? 私がいままでどう甘えていたのか」

男「例えばさ」

男「基本的に、女は俺に尽くすからパッと見は俺が甘えているように見えるけど」

男「そのことにお礼を言う度に女の顔が綻ぶんだ」

女「嘘よ」

男「はいこれ」

※赤面してニヤけている女の写真

女「……よく出来たコラ画像じゃない」

男「現実から目をそらしちゃ駄目だよ」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/06/25(月) 21:35:05.16 ID:IKrr+i3Jo<> 女「な、なら実験してみましょう」

女「今から私があなたに甘えるから、頃合いを見て写真を撮りなさい」

女「その結果で判断してあげる」

男「はいはい。じゃ、おいで」

女「むぎゅー」

男「抱きつくの早くないかい?」

女「それほどあなたが愛しいのよ、わからないの?」

男「赤面しながらこんなことを言ってるかと思うと胸が熱くなるな」

女「ふざけたことを言うのはよしなさい!」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/06/25(月) 21:40:18.79 ID:rN32Fydh0<> ふむ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/06/25(月) 21:40:35.20 ID:IKrr+i3Jo<> 男「はいはいごめんね。頭撫でてあげるから」

女「……はぅ」

男「ん? 今なにか声が」

女「気のせいよ」

女「もしくはこの家に潜む幽霊または妖怪の仕業、それ以外に考えられないわ」

女「あなた今の声が私から発せられたものと思っているでしょうけどそれはありえないわ」

女「私がこんな児戯で息を漏らすだなんて――」

男「よしよし」

女「んぅっ……」

男「録音完了」

女「何を録音しているの? なにも聞こえないじゃない」


『んぅっ……』


女「これはおかしい」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(茨城県)<><>2012/06/25(月) 21:43:53.23 ID:OxgdXCWEo<> これは良ss <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/06/25(月) 21:47:47.14 ID:IKrr+i3Jo<> 女「あなたは幽霊の声をとったのよ、そうに違いないわ」

男「ぎゅー」

女「やっ……」

男「暖かいかな?」

女「むしろ暑いわよっ」

女「……蒸し暑いとかじゃないけれど、変な暑さ」

男「ほほう、それでそれで」

女「体の奥がきゅんきゅんってしてるみたいなのよ」

女「関係はわからないけれど、心なしか心拍数も上がった気がするし」

女「なんだか焦れったいのよ、この暑さは」


男「……録った」

女「何をしているのかしら」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/06/25(月) 21:47:53.27 ID:86ag1byDO<> 私怨 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東京都)<>sage<>2012/06/25(月) 21:49:20.72 ID:M7TlCa3Qo<> 期待 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/06/25(月) 21:52:53.57 ID:IKrr+i3Jo<> 女「今度はどんな幽霊なの?」

『体の奥がきゅんきゅんってして』

『焦れったいのよ』

『きゅんきゅん』

『きゅんきゅん』

『やっ……』

女「いい加減になさい」

女「幽霊の声で遊ぶのもやめにしなさい、幽霊がかわいそうでしょう?」

男「もう我慢しなくてもいいんだよ?」

女「なんのことかしら」

パシャッ

男「顔真っ赤じゃないか」

女「……これは私じゃないわ」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/06/25(月) 22:00:08.78 ID:IKrr+i3Jo<> 男「今の気持ちは」

女「胸がきゅーってしてなんだか切ないわ」

女「あんまり味わっていたくない感覚ね」

男「じゃあ、忘れちゃおう」


ちゅぅ


女「……悪化したわ」

男「どうやって治そうかな……そうだ」

男「ぺろぺろ」

女「ひゃうぅ!」ゾクゾク

女「何をしているのかしら、あなたは、首筋なんか舐めて……」

男「ちゅぅー」

女(首筋を吸って……マーキング? これはあれかしら、お前を離さない的なほらほら) <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/06/25(月) 22:07:44.39 ID:IKrr+i3Jo<> 女「んっ、やめなさいっ」

男「素直じゃないんだから……やめてあげないっと」

男「今度はここにしよう、えい」

女「やぁぁあ! ち、乳首はっ、やめなさいっ」

女「ふぁ! ひんっ、や、やめてって……言っているでしょ……」

男「今止めたらきっと後悔するよ? 体が満足してないからね」

男「女の体に張り付いた火照りと疼きを収めるには、体が満足しなきゃダメだから」

女「な、何を言って……」

男「心も早く折れちゃった方がいいよ? 体はとっくに素直なのに」

男「女が折れてしまわないと余計に苦しいよ」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/06/25(月) 22:15:10.60 ID:IKrr+i3Jo<> 女「うぅ……ぁあ……」

男「体がぴりぴりして気持ちいいでしょ? 体はもう完璧に堕ちちゃったよ」

女「あぅ、体がぁ……」

男「早くしないとこうだよ?」ぺろぺろ

女「ゃああああぁあ! もうだめぇ、体が変なのよっ……」

男「敏感だね、イってしまいそうだよ? そうしたらもとに戻るけど」

女「はやく、イカせなさ――あぁん!」

男「頼み込むときは相応の言葉遣いをしてほしいなぁ?」

男「少なくともそんな態度じゃ解放してあげたくないね」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/06/25(月) 22:21:52.15 ID:IKrr+i3Jo<> 男「しっかり言えたらイカせてあげるよ」

女「あっ、言うっ、言います」

女「きゅんきゅんしておかしくなっちゃいそうな私の体をっ」

女「弄くりまわして、くださいっ」

男「よく言えたね」

男「それじゃ、言う通りにしてあげるよ」

男「お豆をつんってすると」

女「あああああ! イっちゃうううううう!」プシャー <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/06/25(月) 22:28:35.76 ID:IKrr+i3Jo<> 女「ひ、ひぁあ……」

男「綺麗なイキ顔だったよ、女」

男「……これが甘えたことになるかは疑問だけど、まあいいか」

女「あたま、撫でて……」

男「はいはい、甘えんぼさん。いいこいいこ」

女「んふぅ……幸せ」

女「今日はこれで寝ましょう?」

男「そうだね、抱き枕にしてあげる」

女「もうっ」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/06/25(月) 22:35:42.32 ID:IKrr+i3Jo<> 女「……されっぱなしで終わるものですか」

女「男をしっかりイカせないと寝かせられないわ」

男(びくっ)

女「御開帳……、ぁはっ」

女「半勃ちね。勃起させる楽しみが出来たわ」

女「おちんちんをくにくにと揉んで差し上げましょう」

ボキーン

女「勃つの早いなぁ……もう?」

女「白い液体をたくさん出してちょうだいね」

男(起きるタイミング失った) <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/06/25(月) 22:43:03.43 ID:IKrr+i3Jo<> 女「非貫通オナホにローション、きっと腰が抜けてしまうわね」クスクス

女「っと、準備よし」

男(早くしてくれ息子が限界なんだ)

女「えい」グポ

男「ひぅううぁぁぁぁぁ!」ビクンビクン

女「反応がオーバーすぎよ? そんなに気持ちいいのかしら」

女「さっきまで責めてた人に腰抜けそうになるほどオナホコキされて悔しくない?」

女「またびくってしたわね、言葉で感じた?」

女「……ほら、イきなさい?」

男「らめぇええええええ!」ドピュドピュ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/06/25(月) 22:48:55.24 ID:IKrr+i3Jo<> 女「いくらなんでも感じすぎよ、変態みたい」

男「女に言われたくないんだけど」

女「いいわ、明日からどっちが真の変態か決めましょう」

男「おい」

女「イかせイカされの絶頂天国に行きましょうって言ってるのよ」

女「ところで、私が、今一番したいことはあなたのアナルをペニバンで逆アナルすること」

男「開発してからにしてくれ」

女「それじゃ寝ましょう。休戦で添い寝を希望」

男「願ったりかなったり」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/06/25(月) 22:50:22.85 ID:IKrr+i3Jo<> 今日はここまで。
明日また来ますのでよかったら見てやってください <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)<>sage<>2012/06/25(月) 23:03:27.65 ID:hwhoEywp0<> 乙 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/25(月) 23:40:44.76 ID:e+EbJX9Xo<> ほう <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/26(火) 00:17:09.39 ID:R3Rz4f60o<> 乙
期待してます <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/26(火) 01:04:26.98 ID:wxpwP6XDO<> 女 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/26(火) 07:20:10.44 ID:anOV1GQIO<> 乙 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/26(火) 16:31:03.44 ID:6wrSg0Iso<> 期待 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/06/26(火) 22:46:28.53 ID:7YKX/1VLo<> 女「……おはよう、男」

男「」スー

女「寝ているのね、よかった」

女「えいっ」ガバッ

女「んふー、男の匂い……」

女「どうしてこんなにいい匂いがするのかしら」

女「……ふへへ、男ぉ」

男「」

女「昨日のお返しをしてあげるわ」ぺろぺろ

男「」ビクン <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/06/26(火) 22:47:19.01 ID:7YKX/1VLo<> 女「びくってした……かわいい」

女「もう、我慢できなくなってしまうじゃない」

女「寝てるくせになんて人なのかしら」

男「……」

女「――寝起きのお口をいただいてしまいましょうか」チュッ

女「ん、っ」ピチャ

女「ふむっ、ぁ、ちゅっ」

男「」ピチャピチャ

女(寝てても応じてくれるなんて、あなたはきっと変な夢を見てるのね)

女(……夢のなかでも私と一緒にいてくれるのね) <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/06/26(火) 22:48:45.24 ID:7YKX/1VLo<> 男(――みたいに考えてるんだろうな)

男(困った、女の夢を壊すことは出来ないぞ)

女「ふふっ、おちんちんがちがちになってる……」ボロン

男(ですよねー)

女「おっきい……それに、えっちな匂いがするわ……」ジュン

女「――もう我慢の限界よ」

女「私の体であなたのせーえきたっぷり搾り取ってあげるわ」

男(えー)

女「ほら、とろとろのここで締め付けてあげる」

男(待ちたまへ、せめてゴムをつけたまへ)

女「避妊はしないとね」キュッ

男(よろしい) <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/06/26(火) 22:49:34.02 ID:7YKX/1VLo<> 女「それじゃ、いくわ……くぅっ」

女「わりとすんなり入ったわね……何回かしてるしね」

男(やべっ気持ちいい)

女「動くわよ? うん、しょっ」

男「ぁ、うっ」

男(声……抑えきれない!)

男「く、ひっ、やぁ!」

女「おちんちんがびくびくしてるわよ? イキたいでしょ?」

男(早く、はやくっ) <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/06/26(火) 22:50:30.16 ID:7YKX/1VLo<> 女「ほんとは同時にイキたいけれど、それならしょうがないわ」

女「あなたが二回イけばいい話よっ」

男(朝からそれはきつすぎますぅ!)

男「ひうぅぅぅ!」ドクンドクン

女「もうイってしまったのね、しょうがない人……」

女「イったばかりの敏感おちんちんを中で振り回してあげる!」

男「あひゃっ、らめえぇ」  <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/06/26(火) 22:52:04.72 ID:7YKX/1VLo<> 女「変な声ね? ほら、気持ちいい? らめぇ?」

男「らめぇっ! 激しいのらめえぇぇ!」ビクンビクン

女「またイってしまったの? 本当に情けないわ」

女「もう、私がイくまで搾り取らせてもらうから」

男「やだぁ! もういやぁぁぁぁ!」


女「っく、ふぅ……四回も出すなんて」

男「あひぃ……もう無理ぃ……」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/06/26(火) 22:57:37.38 ID:7YKX/1VLo<> 女「そういえばあなたいつから起きていたの?」

男「べろちゅーの前あたりから」

女「ほぼ最初からじゃない」

女「……ってことは、私としてる夢を見てたわけじゃなくて――」

男「リアルでやってました」

女「――!///」

女「ありえないわ! そういう時は!


『んぁ……何して……』

『起こしてしまったみたいね、ごめんなさい。オナニーですませるべきだったわ』

『そんなことはないよ、朝早いけど二人で気持ちよくなろう?』


――っていう流れでしょうがぁぁぁぁ!」

男「いや、いろいろおかしい」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/06/26(火) 23:02:31.09 ID:7YKX/1VLo<> 男「冷静に突っ込むと、今のはれっきとしたレイプだからな」

女「レイプしたいほど好きなのよ」

男「それはストーカーの心理です」

女「失敬ね、私はストーカーではないわ。あなたが好きでたまらないヤンデレと言われた方がまだましよ」

男「自分でヤンデレ認定とかこの子痛い」

女「いちいち揚げ足をとらない! 今のはあくまで例えよ!」

女「私が包丁であなたを脅す必要なんてないから私はヤンデレじゃないわ」

男「おい」

女「何?」

男「デュエルしろよ(議論的な意味で)」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/06/26(火) 23:08:00.79 ID:7YKX/1VLo<> 女「なにかしら、言ってみなさい」

男「わかった、遠慮なく言う。先行1ターン目でクェーサー出す勢いでやるから覚悟しろよ」

女「嫌よ、産業で」

男「ヤンデレに
  刃物は
  甘え」

女「なるほど、心に痛みが走るほど愛していなければヤンデレではないと」

男「さらに、それが原因で病んでいなければヤンデレではない。病んでなかったらただの甘えんぼさんだ」

男「お前のようにな!」ババーン

女「わかりきったことじゃない」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/06/26(火) 23:16:07.64 ID:7YKX/1VLo<> 男「わかってたんだな」

女「私の心はあなたのことで埋め尽くされているわ」

女「あなたに尽くしたくて甘えたくて愛し合いたくて仕方がないの」

女「寝ても覚めても心に焼き付いたあなたの顔が、私の心をざわつかせる」

女「気がついたらあなたの体にしがみつきたくなっていたりするのよ」

女「そうそう、あなたの声って麻薬みたいなものでね、耳にすると体が中から溶けてしまうみたいな感覚に陥るのよ」

男「とりあえず病まないでくれ、女が病んだらひどいことになる」

女「どうかしら、私のことよ。いつ暴走するかわかったものじゃないわ」

男「じぶんでいうのか」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/06/26(火) 23:24:04.50 ID:7YKX/1VLo<> 男「ともかく今日も朝だぞ、今日は味噌汁だ」

女「あなた本当に汁物だけは天才的に上手いわよね」

女「なにかこだわりがあるのでしようね」

男「何だかな、昔味噌汁だけで人を天国に送った番組があって」

女「それをやりたかっただけなのね……」

男「まだ昇天させてない」

女「そんなことより他の料理もやりなさいよ」

男「女の仕事減るからやだ」

女「今だってそんなに多くはないわ」

<>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/06/26(火) 23:24:42.98 ID:7YKX/1VLo<> 今日はここまでで
眠い <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/26(火) 23:30:21.19 ID:r9h3ltLWo<> おつー <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/26(火) 23:52:21.95 ID:VVOxnz6IO<> おつんつん <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/26(火) 23:53:50.80 ID:y7gyrIYdo<> 乙! <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/27(水) 00:05:14.91 ID:vb7e/yMDO<> 乙 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/27(水) 02:06:48.29 ID:YF3e84WIO<> すごく面白い
しかしえっちシーンいるのか?っていう疑問もあるww <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/27(水) 09:34:14.37 ID:S0zgAwnIO<> おつ
最高だな <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/06/27(水) 20:08:10.63 ID:e59celdMo<> 男「とにかくとしてだ」

男「今日くらいは健全ないちゃいちゃをしようや」

女「素直にエロなしって言えばいいのに」

女「別に構わないけれど。あなたと一緒ならなんでもいいわ」

男「ん、わかった」ムギュ

女「っ!? な、なんでいきなり、その……抱きついたりして」

男「よいではないか」

男「あー、あったかー」

女(言いたかないけどそこは私の胸なのよ……)

女「……もう」ナデナデ



男(フゥーッハッハッハ!) <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/06/27(水) 20:14:39.05 ID:e59celdMo<> 男(一見つんけんしながらも、なんだかんだで手をあげたことはなく)

男(パートナーへの愛も海溝より深い、しかも甘えんぼさん!)

男(性格容姿愛情三拍子揃った完璧な彼女に抱かれるとは……俺はなんと幸福な男なのだろーか)

男(……朝から搾り取られることの方が幸せだとか言うやつはこれを体験してみろ!)

男(……やっぱり嫌だ! 誰にも渡したくないお!)

女「くっつきすぎよ、あなた……恥ずかしくなってきたじゃない」

男「俺たちしかいないのに恥ずかしいもあるか」

男(ここらでいたずらしてみよう) <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/06/27(水) 20:19:44.26 ID:e59celdMo<> 男(まずは胸から顔をどけよう、名残惜しいがしょうがない)

男「んっ……」

女「……ぁ」

男(さりげない反応いただきましたー! 一瞬見せた寂しそうな表情がたまらなく萌える!)

男「女っ……」

男(とろけた顔で彼女の顔を見つめましょう)

女「な、何よ」

女(とろんってした顔……搾られてる時の表情と似てる)

男(ちょろい) <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/06/27(水) 20:24:13.64 ID:e59celdMo<> 男(ここで強く抱き締めます)ギュー

女「ぁ、あっ、な、ええっ!?」

女(な、なんだって言うのよ!?)ドキドキ

男(ここで、耳元に――)

男「――」

女「!!」

女(からだ、ちからがぁ――)


トサッ

男(背後はソファーです)

男(絶対に痛い目に遭わせないのが俺の信条です) <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/06/27(水) 20:30:13.44 ID:e59celdMo<> 女(さ、さっきおとこが言ったのってっ


『……好き』


卑怯よ、本当にずるっこいのねあなたは! でも許しちゃう! だいすき!)

男「はぁ、はぁ」

男(息は荒めで。余裕がないことをアピールしましょう)

男「綺麗だよ……?」スッ

男(顔に手を添えてそれらしく。大体の場合)

女(これって……そうよね、キスしたいってこと、よね)

女「んー……///」

男(こうなります、ちょろい)

男(後はキスするだけです)

男「んっ……」


ちゅっ <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/06/27(水) 20:37:08.80 ID:e59celdMo<> 男(キスは長め、好みで舌を入れましょう。今回は触れるだけで行きます)

男「ん、ちゅ、ふぅ……」

女「ふぁ、ふみゅ……ん」

男「……ぷはっ」

女「はぁ、はぁー……」

男(仕上げにネタばらしです、演技のことをバラしてしまいましょう)

男「ぷっ、はははっ」

女「な、なに、かしらっ」

男「余裕がなくなってく女、最高に可愛かったよ? ふふっ」

女「……というかあなた、なんで平気なのよ」

男「演技してた」

女「はぁ!?」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/06/27(水) 20:43:40.22 ID:e59celdMo<> 女「じ、じゃあはぐしてとろーんてしてたあなたは!?」

男「幻覚だ」

女「肩で息しながらキスを迫ってきたあなたは!?」

男「それも幻覚だ」

女「あの時耳元で私に囁いた言葉は!?」

男「それは現実だ」

女「もう///」

男「ちなみにおっぱいに埋まってる時も正常運転だった」

女「それはどうでもいいわよ!///」

女「それより! なんでこんなつまらないことしたのよ……?」

男「しおらしいあなたが見たかったからです」

女「ふざけないでくれない?」ニヤニヤニヤニヤ

男「まずはそのしまりのない顔をどうにかしてだな」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/06/27(水) 20:49:20.78 ID:e59celdMo<> 男「実を言うとだな、朝の仕返しがしたかった」

男「えっちが入ると女には手も足もでないからさ、それ以外で勝負しようと」

女「――あなた知ってるでしょ? 私がこういうらぶらぶムードに弱いって」

男「勝つために手段は選ばない」キリッ

女「それ卑怯って言わないかしら?」

女(今の顔かっこよかったわ……)

女「だったら次はえっちで勝負してあげるわ、でも今日はなしよ」

女「あなたがなしって言ったんだから」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/06/27(水) 20:58:30.50 ID:e59celdMo<> 男「そうだ、ちょっと部屋に戻るよ」

女「どうしてかしら」

男「抜きたい」

女「えっ」

男「考えても見てくれ、今日は朝かららぶらぶして息子が刺激されているんだ」

男「えっち禁止公約を結んだ手前、自ら禁を解くわけにもいかないのさ」

女「それ、朝にこってり搾られたあなたの言える台詞?」クスッ

男「――! くぅぅ!」ビクン

女「ど、どうしたの」

男「今朝のことを思い出してギンギンに勃ってしまった」

男「あと意識していないだろう今の台詞、俺には言葉責めにしか聞こえなかったよ」

男「さらにそれを艶笑されながら言われた日には我慢なんて出来ません」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/06/27(水) 21:05:05.33 ID:e59celdMo<> 女「そ、そう」

女「ところで、講和条約の話なのだけれど」

女「禁止されているえっち行為は、どのようなものかしら」

男「挿入禁止以外特には」

女「な、なら、昨日みたいに私がイかせてあげましょうか?」

男「昨日みたいに……?」



女『白い液体をたくさん出してちょうだいね』

女『反応がオーバーすぎよ? そんなに気持ちいいのかしら』

女『またびくってしたわね、言葉で感じた?』

女『……ほら、イきなさい?』



男「うぁあああ!?」ギンギンギンギン

女「相変わらず、責められた記憶で悶える癖はなくなってないのね?」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/06/27(水) 21:19:11.15 ID:e59celdMo<> 女「……思い出を増やしてあげる」サワッ

男「ふぁっ!?」ビクン

女「ふふん、相変わらず責めには弱いのね?」

女「いいのよ、それで。でないと私がイかされっぱなしになるでしょうから」

女「今日は私の指でしてあげる……、しっかりよがってくれる?」

男「ぅぁ……ぁ」ゾクゾク

女「ほら、じわじわと来たでしょう?」サワサワ

男「うひゃっ、ひぅぅ……」

女「先端をつんつんして、カリをくりくりすると――」

男「やぁぁぁぁ! そんなっ、だめぇ!」

女「気が狂いそうになるほど気持ちいい、ってねぇ?」

女「でもこれ、すっきり出来ないのよね」

男「なん、でっ!?」

女「男性器の性質よ。達するには竿の部分を刺激しなければならないの」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/06/27(水) 21:30:44.22 ID:e59celdMo<> 女「性交渉を行う際であれば、男性器全体が刺激されるから自然に絶頂を迎えられるけれど」

女「こういう焦らしプレイは、敢えて竿を刺激しないことでより強い長期の性的快感を与えることが出来るの」

女「……ごくまれに、全く刺激しなくてもイける人もいるらしいわ」

女「あなたに尽くすために閲覧したAVにあったわ、本当かどうかはわからないけれどね」

男「ぁ……くぅ――」

女「と、片手間でしていてもこんな簡単に理性を奪えてしまうのよね」

女「ちょっと竿に指を這わせてみましょうか」

男「はぁあああん! 何か上ってくるぅぅぅぅぅ!」

女「ダメよ! イってはダメ」キュッ

男「ぁっ、とまって、こしがぁ!」

女「例えイく直前でも、根本を強く締めればイけない……貞操帯と同じようにね」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/06/27(水) 21:31:45.37 ID:e59celdMo<> 今日はおわり

イってはダメよ……? <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(兵庫県)<>sage<>2012/06/27(水) 22:06:08.14 ID:fc1NCQnro<> 超乙

メロメロにされちゃう女カワユス <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)<>sage<>2012/06/27(水) 22:11:32.27 ID:2CZQ0LyG0<> 乙! <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/27(水) 22:16:12.47 ID:TK+OfD5ao<> 寸止めだと・・・
おつ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東京都)<>sage<>2012/06/27(水) 23:58:46.69 ID:AZoMcuKHo<> くっ
乙 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(高知県)<>sage<>2012/06/28(木) 02:04:51.74 ID:vF1Qmwt0o<> 乙
今頃だけどヤンデレに刃物は甘えじゃなくて人を[ピーーー]のを甘えだと思っている <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東京都)<>sage<>2012/06/28(木) 21:58:23.73 ID:YxNTTHZBo<> エロが多くて最高だな
乙 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/06/28(木) 22:18:13.27 ID:6VlaSWGWo<> 女「……焦らすのも飽きたわ、根本を掴みながらしこしこしてあげる」

男「はなして、はなしてぇ! イきたいよぉっ!」

女「あなたが気絶したらイかせて起こしてあげる」

男「そっ、そんなぁ……ひぅぅ!」

女「いいわ、その顔……気持ちよさに打ちひしがれて絶望したその顔――」

女「レイプされても感じてしまった自分の淫らさを自覚するような、そういう表情」

女「気持ちよさに負けて、全部忘れてしまいそうな……」

女「……あら?」

男「」ビクンビクン

女「もう……情けないんだから」シコシコ

男「うぁあああああ!」ドピュドピュドピュ

女「はぁ、たっぷり出しちゃって……」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/06/28(木) 22:23:40.62 ID:6VlaSWGWo<> 男「し、しぬ……」

女「ごめんなさい、さすがにやり過ぎたわ」

女「感じてるあなたがたまらなく可愛くて愛しくて我慢できなかったの」

男「……しばらく騎乗位と手コキ禁止だからな」

女「そ、そんな殺生な!」

男「体がもたない」

女「だったらあなたも手マンとバックを禁止しなさい!」

男「女は乳首だけでイけるから関係ないよな」

女「ぁ、あぅ……」ズーン

男「にしても、俺らって責められるのに弱いよな」

女「責めてる方は阿修羅すら凌駕するけど」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/06/28(木) 22:34:33.59 ID:6VlaSWGWo<> 男「だいたいな、お前のテクが凄すぎるのがいけないんだ」

男「腰にずんっと快感が押し寄せて、腰が抜けるくらいに気持ちいいんだぞ」

男「しかもさっきはイけなかっただろ、気持ちよすぎるのがずっと続くんだからな」

男「そして朝のような騎乗位、あれに耐えろなんて無理だ。きつきつだしちんこが中で振り回されるようなんだよ」

女「だったら、あなただって!」

女「体がぞわぞわするくらいにあなたを意識させられてからの手マンよ」

女「快感とあなたの愛が同時に来るのよ!? よがらないとやってられないわ!」

女「それと、あなたせっくすしてる時にいろんな場所をなでなでしたりキスしたりするでしょ?」

女「そういうところがじわって熱くなって、そこも一緒に犯されてるみたいなのよ!」

<>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/06/28(木) 22:41:18.25 ID:6VlaSWGWo<> 男「しかしだ、女がかわいすぎるのも問題だと思う!」

女「あなたの格好よさの方が問題よ! 耳元で囁かれると濡れてしまうの!」

男「女の言葉責めも大概だ! エロス全開の冷たい声が心に刺さって息苦しくなるんだよ!」

女「男の甘い言葉の方がひどいわ! ことあるごとに好きだ好きだって、流石に言い過ぎよ、ばか!」

男「そんなことより――!」

女「それよりも――!」



男「……抱き合うくらいなら平気だよな?」ギュー

女「たぶん……」ギュー <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/29(金) 03:27:44.50 ID:Zop4n0HHo<> 俺も誰かにギューしてほしい・・・・・・ <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/06/29(金) 03:59:35.70 ID:H8+Di8/wo<> 寝落ちしてた、すまんこ
書いてく <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/06/29(金) 04:03:39.38 ID:H8+Di8/wo<> 男「……っ」ギューッ

女「そ、そういうのも感じてしまうの、奥に手をやって深く抱き締めるの……すごい」

女「……んっ」

男「胸板に顔を押し付けられると反応に困る……なんというか、恥ずかしい」

女「ふへー」

男「なでなで」

女「にゃっ!? 頭撫でちゃだめ……、」

男「髪……さらさらで、綺麗だ……」

女「な、なにうっとりしてるのよ……」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/06/29(金) 04:15:09.99 ID:H8+Di8/wo<> 男「ぺろっ」

女「ひぃ! 首筋舐めたらだめっ――ふぇえ?」

女(首に手を回して……ちょっと待ちなさい! まだ心の準備が――)

男「ちゅっ」

女「ぁ……ぁ」

男(女……可愛い)

男「んっ」チュプッ


女(舌が……舌がぁぁ///) <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/06/29(金) 04:25:12.11 ID:H8+Di8/wo<> 男(女、女……女っ)チュパチュパ

女(男の目……ぎらぎらしてる。がっつきすぎよ……?)

男「ちゅぱっ、ちゅぷっ」

男(女が感じてる……もっと気持ちよくしてあげよう)モミモミ

女「んんむぅぅぅぅ!」ビクン

女(お、おしり……揉まれてる)

男(キス、気持ちよくて……足が棒に)

女(おしりが熱い……なんだか変な気分)



とさっ <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/06/29(金) 05:36:32.18 ID:H8+Di8/wo<> 女(私、押し倒されて――)

女「ん、ふぅ」

男「ぷはっ」

男「胸……おっきくてやわらかい……」モミモミ

女「ひぃん! 胸は、胸はだめぇ!」

男「……気持ちいいくせに」ボソッ

女「っ! あ、ああああぁぁぁ!」ビクンビクン

男「イって、すっきりして?」

女「あ、ふぁぁ! やぁあああああああん!」ビクンビクン

女(イかされ……た……)

<>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/06/29(金) 05:45:06.85 ID:H8+Di8/wo<> 男「……わかってるよ」

男「まだ、イきたいんだよね? そんなに切なそうな顔してるんだから」

女「も、もういいわ……」

男「遠慮しなくてもいいんだよ? ……ほら」サワサワ

女「あっ、あ――っ!」

女(このっ……何としてでも二回目は止めてやる……)スッ

男「くぅ!?」

男(太ももに、ちんこを挟まれてる!?)

女「気持ちよさそうね? っくぅ!」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/06/29(金) 05:54:22.77 ID:H8+Di8/wo<> 女(感じさせていけば、必ず力が抜ける)

女(その時に脱出、あわよくば逆転するわ)

男「っ、ぁあ! 服が擦れて……、ひぅ!」

女「服の上から挟まれるの、たまらないでしょう?」

男「あ、ぁあ、イっくうぅぅぅぅぅぅぅ!」ビクンビクン

女(イった――!? い、今ね!)

女(えいっ)

男「あぁっ……」ドサ

女「逆転ね」フミフミ

男(女に見下されてちんこを踏まれてる……ぞくぞくする……)ガチガチ <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/06/29(金) 05:55:15.85 ID:H8+Di8/wo<> 投下おわり
また夜に来ますー <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/29(金) 07:18:31.89 ID:FPz3nLxDO<> 素晴らしいいちゃラブだな…乙 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/29(金) 20:48:25.12 ID:8rDhuPE/o<> 乙! <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東京都)<>sage<>2012/06/29(金) 20:59:40.06 ID:b1Q8vWYBo<> 乙 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)<>sage<>2012/06/29(金) 22:50:10.56 ID:K5D+KcJ+o<> 乙!
やばいニヤニヤしすぎてやばい <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/06/30(土) 22:13:40.73 ID:0VHSPq+Bo<> 男「っく……」

女「あら、踏まれておちんちん大きくしちゃったの?」クスクス

男「しょうがないだろ……そんな綺麗な足で踏まれたら興奮するに決まってるだろ」

男「俺だって男なんだから、さ」

男(必殺誉め殺し! これで女は昨日が低下する!)

女「……そう」

女「ずいぶん素直になったものね?」グリグリ

男「うっ!?」

男(き、効かない!?)

男(そうか、今の女はドSモードになってる! 今何をしようと無駄だ!)

男(作戦変更! こうなったらちゃっちゃと終わらせてもらうしかない!) <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/06/30(土) 22:22:14.40 ID:0VHSPq+Bo<> 男「も、もっと踏んでくれっ……」

女「へぇ? あなたもそんなことが言えるのね……」

男「気持ちいいんだ……、女に踏まれて罵られるのが、たまらなく気持ちいいんだ!」ハァハァ

女「そう、ならお望み通りにしてあげる!」グリグリ

女「ほらほら、ズボンも脱いでないのにこんな感じて! また服の中にくっさいせーえきドピュって出しちゃうんでしょ?」

男「脱がせて、ズボン脱がせて!」

女「嫌よ、あなたがイくときにせーえきが私の足を汚すじゃない」

女「私が見たいのはあなたの恍惚とした顔であって、無様なおちんちんじゃないのよ?」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/06/30(土) 22:30:59.51 ID:0VHSPq+Bo<> 男「あ、あひっ」

女「そうそう、その顔……可愛い」

女「どうしてそんなにいじめたくなる顔が出来るのかしら、あなたは」

女「ふふっ、いいわよ? イって……」ズリッ!

男「あ、うぁっ!?」ドクドク

女(可愛かったな、男……)

男「何してもえっちな毎に派生するんだな……」



男「というわけで、一緒にテレビ見ようか」

女「ええ、そうしましょうか」ピッ

『国民的アイドルグループの――』ブチッ

男「その情報はいらない」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/06/30(土) 22:36:06.06 ID:0VHSPq+Bo<> 女「もう消したの……? どれだけ嫌いなのよ……」

男「さすがにここまでごり押しされると見る気がなくなる、興味もなかったし」

男「第一、あの面子じゃ女の美しさに敵う奴は誰一人いないさ」

女「男……///」

男「もっかいつけようか」ピッ

『かんこ――』

女「死ね」ブチッ

男「クロックオーバー」

男「今の速度はなんなんだ、音速くらいは余裕で越えてないか?」

女「憎しみは人を強くするの」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/06/30(土) 22:41:11.75 ID:0VHSPq+Bo<> 女「大体、あれのどこに需要があるのよ」

女「今までだって日本人と白人で供給は十分だったはずよ」

女「私はあなた以外を需要としていないけれど」

男「さりげなくのろけたな」

女「あなたが言う……?」



男「結局、テレビより二人でいちゃついてる方が楽しいもんな」

女「嫌なら見るなとはよく言ったものね」

男「そしてセクロスへ」

女「なんででしょうね」

男「二人でいると自然にセクロスに進んでいくんだよな」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/06/30(土) 22:50:40.72 ID:0VHSPq+Bo<> 男「抱きつくだけでも我慢できない」

女「体が勝手にうずくんだもの」

男「本番前にキスなんかしたら即中田氏セクロスコースだもんな」

女「ディープキスでもないのに呼吸が苦しくなるのよね……胸がきゅーってするのよ」

女「切なくてしょうがなくなるのよね……我慢出来なくて押し倒すか、あなたに押し倒されるか」

男「キスだけでがちがちに勃っちまうんだよ……」

男「このぷるぷるした唇がとてつもなくエロいんだわ、うん」

女「そ、そう? そんなにこの唇って、扇情的なの?」ツーッ

男(唇に指を当てる仕草……エロすぎるぐはぁ!)

男「女っ!」ガバッ

女「え、ちょっ!」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/06/30(土) 22:58:40.82 ID:0VHSPq+Bo<> 男「逃がさない……!」

女「えっ、あのっ、私心の準備が」

男「好きだっ」チュッ

女「っ、ふっ……」

女(男ぉ……キス、気持ちいいよぉっ)キュンキュン

男「ぷはっ」ギンギン

女「あ、あぁ……」チラッチラッ

男「くぅ、衝動を抑えるのがこんなに難しかったなんて……」

女「男……?」

男「女っ、キスくらいどこでも出来るように、しないとな?」

女「……あなたって人は」ギュー

男「っぬう!?」

女「あ、しまった」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東京都)<>sage<>2012/06/30(土) 23:53:55.06 ID:TBq9TYqNo<> はよはよ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/07/01(日) 02:35:58.84 ID:ROlDPtTS0<> 寝落ちかな?
乙 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/01(日) 11:07:53.94 ID:YknrPzDEo<> 眠気には勝てなかったお……
書いてきます <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/01(日) 11:14:12.14 ID:YknrPzDEo<> 男「ぐぬぅぅぅぅ」ガクガク

女(必死で耐えてる……足がすごいわ)

男「俺は……」

男「俺は女と健全ないちゃいちゃがしたかったんだ!」

女「いきなり何をいってるのよあなたは!?」

男「手を繋いで一緒に歩いたり! 外食であーんしあって回りから白い目で見られたりしたいお!」

男「腕を組んだ時に当たるおっぱいにドギマギしたい! 仕返しに女の頭をなでなでしてあげたい!」

女「なんなのよいったい!? 壊れたの……?///」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東京都)<>sage<>2012/07/01(日) 11:15:05.63 ID:wYJob4BWo<> きたか <> ◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/01(日) 11:20:44.29 ID:YknrPzDEo<> 男「そりゃえっちもしたいわ! でもそれだけじゃない!」

男「二人であまあまな生活を送りたいんだよ!」

女(……今だって十分あまあまじゃないの)

男「……ごめん」

女「えっ?」

男「俺がこんなに変態だからいけないんだよな、わかってたよ」

女「ちょっと待ちなさい、私だって十分変態よ」

男「先にやったのは俺じゃないか」

女「……そう、だけど」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/01(日) 11:26:26.92 ID:YknrPzDEo<> 男「……ははっ」

男「そういえば、女って最初はえっちがド下手だったよな」

女「そうね、あなたが一回イくまでに三回くらいイったりしたわ」

女「だから悔しくて、あなたの変態さにも適応できるくらいのテクが欲しかったのよ」

女「その結果がこれよ」

男「なるべくしてなった変態だな」

女「笑えないわよ」

男「……ってわけでさ、俺らってえっちは上手いけどらぶらぶはド下手やん」

女(あなたは下手ではないと思うけど) <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/01(日) 11:31:34.76 ID:YknrPzDEo<> 女「それは私だけの話よ、こんな性格だし、口調だし」

女「友達とかあまりいなかったのよ」

女「当然あなたが初めての人だし、甘えかたなんてわからなかったの」

女「あなたはあなたでえっちばっかりだし」

男「すまんこ」

女「またそんなこと言って……」

男「そーだな、これからはカップルらしく生活しようか」

男「今の関係はカップルってよりセフレだわ」

女「そうよね」

男「とりあえず明日から修正プログラムを発動するかね」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/01(日) 11:36:31.30 ID:YknrPzDEo<> 男「まずは添い寝からだ」

男「出きるだけくっついて寝ること、ただしセクロスはなし」

女「……わかったわ」

女「えい」ギュー

男「おうふ」

男(胸が当たっとる)

女「暖かいわ……あなたがいれば布団なんていらない」

男「いやまぁ確かに暖かいけどさ」

女「えへへ」ニコッ

男(うおぉぉぉぉぉかわえぇぇぇぇぇ)

男(そうか、これがらぶらぶの極意!)

男(えっちでは決して見られないこの表情! たまらん!) <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/01(日) 11:41:28.97 ID:YknrPzDEo<> 男「……笑ったな」

女「え? えぇ、まぁ」

男「天使が舞い降りたようだ」

女「何をいってるのよ」ツン

男(はいきた! はいきたこのツン顔!)

男(たまらん! かわいい!)

女「な、何にやけてるのよ……こっちまで恥ずかしくなるじゃない」

男「だって可愛いんだもん」

女「えっ、ええぇぇぇぇ!?」マッカー

男「たまらん」

女「私で遊ばないでちょうだい……」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/01(日) 11:44:46.30 ID:YknrPzDEo<> 男「おはよう」

女「……ふぁあ」ノビー

男「ほれ、起きろー」チュッ

女「んー!?///」

男「いや、おはようのキスですがなにか」

女「心臓に悪いわよ……」

女「私の心にも心臓にも来るのよそれ……」

男「座蒲団」

女「いらない」

男「ほう」チュッ

女「いる! 座蒲団いるからもうやめなさい!」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/01(日) 11:49:08.15 ID:YknrPzDEo<> 女「ごはん作りましょう」

男「俺も作るぞ」

女「二人で作るの? 別にいいけれど」

男「共同作業っていいよね」

女「指は切らないから唾は溜めなくていいわよ」

男「はいはい」



女「出来たわ」

男「今日も上手そうなごはんである」

女「半分自画自賛ね、それ」

男「うむ。では食べよう」

女「いただきます」

男「いただきます」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/01(日) 11:55:43.83 ID:YknrPzDEo<> 女「味噌汁うめえええぇぇぇぇ」

男「おひたしうめえええぇぇぇぇ」

女「やっぱりあなたの味噌汁は最高よ、これを越えるものはあなたにしか作れないわ」

男「女のおひたしも旨すぎるぞ、二人で店でも開こうか!」

女「嫌よ、この味をあなた以外に感じてほしくない」

男「俺もだ」


『フゥーッハッハッハ!』


男「片付けも二人でな」

女「当たり前よ」

男「俺たちは」

女「二人で一人の」

『らぶらぶカップルさ!』


男「……決まったように見えてすっげぇ恥ずかしい」

女「私もよ……」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/01(日) 12:00:24.59 ID:YknrPzDEo<> 男「暇だ」

女「暇ね」

男「何しようか」

女「……耳掃除」

男「え?」

女「あ、いや……最近してなかったから、しないといけないなって」

女(膝枕したいお! 私の太ももを男に使ってほしいお!)

男「うーい、頼むぞー」ゴロン

女「はい、どうぞ」

女(あぁん///)

男「太ももやわらかいお」

女「そ、そんなこと言わないでくれないかしら!?///」

女「じゃ、入れるわよ?」

男(なんかえろい) <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/01(日) 12:05:29.88 ID:YknrPzDEo<> 女「おっきいの見付けた」カリカリ

男「あひぃ!」

女「へ、変な声出さないの!」

男「いや……なんかカリってきてさぁ」

女「しょうがないわね……///」

女「ここも取っておきましょう」

男「んっ……」フルフル

女(体を震わせて……そんなに気持ちいいのかしら?)

女「はい、終わったわ。一杯出たわね……?」

男「!?」

女(しまった、失言だわ)

男「……そ、そうだな、一杯だなぁ、はははっ」

女(危ない危ない、昨日までなら押し倒されてセクロスコースだわ) <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/01(日) 12:06:27.00 ID:YknrPzDEo<> 一旦切ります
今日またこれたら来ます
明日は確実に来れますお <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)<>sage<>2012/07/01(日) 12:08:07.79 ID:h6CS0xQF0<> わかったぞ!
この男と女は 狂気のマッドサイエンティストとその助手だな <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/07/01(日) 12:19:23.76 ID:s4CSA4KDO<> おや?凶真とクリスティーナがいるな…今日もバカップルだな <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(兵庫県)<>sage<>2012/07/01(日) 13:50:36.35 ID:5KaAFASoo<> 安定のバカップルっぷりで2828が止まらないよぉ
乙! <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東京都)<>sage<>2012/07/01(日) 15:35:32.88 ID:wYJob4BWo<> 2828とまんねー
乙 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/01(日) 21:44:14.32 ID:YknrPzDEo<> おまいらよく考えてみろ
オカリンはともかく助手が料理できるわけないだろ?

……ん? こんな時間に電話か? 今から書かなきゃならないってのに <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/01(日) 21:48:37.90 ID:YknrPzDEo<> 『メールミテニヤツイテルーオンナガニクイー』ブーッ

男「お、電話だ」

女「あなたなんて曲を着信音にしてるのよ……」

男「もしもし」

友「よーす男。女さんとはうまくやってるか?」

男「当たり前だろ? 女を離すときは死ぬときって決めてるんだよ」

女「お、男っ///」

友「へいへい、バカップル爆発しろ」

友「……とまぁそれはさておき、これから外にいかないか」

男「女を連れていけるなら」

友「わーってますー」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/01(日) 21:53:53.50 ID:YknrPzDEo<> 男「おーい」

友「お、来たか」

女「あら、そこの人は?」

妹「申し遅れました、わたくしは妹と申します」

妹「いつも兄がお世話になっております」

男「相変わらず友の妹とは思えないな……」

女「え、嘘よね? 妹であるとしても義妹よね?」

男「……実妹だ」

女「ウゾダドンドコドーン!」

友「おい男、女さんこんなキャラじゃなかっただろ!?」

男「付き合ってるうちに柔らかくなった」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/01(日) 22:00:32.67 ID:YknrPzDEo<> 男「まずはどこかで昼飯食べよう」

女「賛成するわ」

妹「行きましょう」

友「おいまて俺の意見は」

妹「多数決で決まりましたから、聞く必要がないと思って」

友「」



――ファミレス

男「ペペロンチーノ特盛とミニサイズのピザ」

女「私はドリアで」

妹「サラダとグリルチキンを」

友「ステーキください」

男「飲み物取ってくる、なににする?」

女「ブラックコーヒーとあなたの唾液」

友妹「」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/01(日) 22:05:29.06 ID:YknrPzDEo<> 女(し、しまった! つい本音が!)

女(いやたしかにコーヒーは飲みたいけれども!)

男「あ、後でね?」

女「ええ、後でにしてちょうだい」アセアセ

妹「……ムッツリですか?」

友「疑いようもない」



友「ステーキうめぇ」

男「……まぁ旨いな」

男(女に作ってもらったことのない料理を絞ったらこれくらいしかなかったんだよ)

妹「ふむ、美味しいです。レシピの参考にしましょう」

女「私の作ったもののほうがおいしい」

厨房「!?」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/01(日) 22:13:42.70 ID:YknrPzDEo<> 男「あちゃー……」

女「……食べてみる、男? ドリアは作ったことがあるはずよ」

男「あー、そうだな」アーン

女「そいっ」

男「もぐもぐ……、あー」

男「これは確かに女の料理のほうが旨い」

厨房「orz」

妹「これより上の料理……女さんはいったいなんなんです?」

友「いや、実はな……女は男以外に手料理を食べさせないんだ」

友「というより、男も料理は上手いぞ? 汁物以外作ろうとしないだけで」

女「ねぇ、そのペペロンチーノ、私に食べさせてくれないかしら?」アーン

男「ああ、はいはい」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/01(日) 22:19:06.03 ID:YknrPzDEo<> 女「はむっ」

女「もぐもぐ、ちゅるっ……ちゅぱちゅぱ」

友(あれ? 何か変な音がしたような)

男「おーい、フォークを離してくれーい」

妹(フォークを舐めてる……これはまさか)

妹「フェラチオ!?」

店内「ガタタッ」

友「マンマミーヤ……」

男「唾液は後であげるから離しなさい」

女「……ぷはっ」

女「あなたの唾液と一緒に食べれば美味しくなると思ったのだけれど」

友(ねーよ)

女「どうやら唾液が足りないみたい、次は口移しでお願いできないかしら」

店内「」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/01(日) 22:23:52.27 ID:YknrPzDEo<> 友「おまいら! ここ店! ファミレスだよ!?」

男「しょうがないなぁ、女は?」ニヤッ

女「はうっ……お、お願い、します」

友(出ましたー、男の必殺ドS笑顔ですー)

友(この技は女さんの被虐願望に訴えかけ、要求を飲ませる外道も外道な技でございます)

男「ほら、いくよ?」

女「んー///」

妹「ワクワク」

友「」ズーン

男「んっ……」チュッ

女「ふぁ、んぅ、もぐもぐ……」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/01(日) 22:33:01.47 ID:YknrPzDEo<> 女「ん、ごくっ」

男「ふぅ……っ」スッ

女「んっ! ちゅむっ」ギュー

友(出たァ――! 女さんの得意技『もう終わりなんてイヤイヤ!』だ――ッ!)

友(この技は相手の離脱をキャンセルし、キスやハグの延長を図るらぶらぶ技!)

友(女さんを溺愛している男には回避できない!)

妹「あ、あぁっ……///」

友「しまった! 純情なマイシスターがらぶらぶ波動に飲まれた!」

男「ん、むむっ」

女「ちゅ、ちゅーむ、うみゅっ」

男「ふっ、んん、ぷぁ……」

女「あむ、ちゅむっ」


友「もうやめ――――い!」

男「うるさい」

女「黙りなさい」

友「orz」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/01(日) 22:38:42.27 ID:YknrPzDEo<> 男「あの店にはしばらく行けないな」

友「誰のせいだ、誰の」

妹「兄さん、私は久しぶりに服を買いたいです」

女「私も最近買ってなかったから、ご一緒しようかしら」

男「新しい女が見れるのか……ゴクリ」

友「どうせ俺に発言権はありませんよーだ」



――しま○ら

男「さすが、広いな」

女「折角だから、個人で服を選んで見せ合わない?」

友「えー」

妹「兄さんはセンスがありませんものね」

友「へいへい万年ジャケットですよーだ」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/01(日) 22:46:28.13 ID:YknrPzDEo<> 男「やはり黒か」

男「最近暑くなってきたからな、胸元の涼しいシャツにしよう」


女「……体のライン、胸と腰のギャップ、太もも露出」

女「これだけの要素があれば、男も男の息子も反応してくれるはず」

女「……胸元開けてしまおうかしら、さすがに刺激が強すぎる? いえ、迷っている暇はないわ」


妹「……女さんの胸、羨ましいです」ペタン

妹「いっそ胸は捨てましょう、足で勝負です。絶対領域の力を試すときが来たようですね」


友「うおおお! 何をどうしても見事にマッチしねぇ!」

友「畜生、ジャケットでどうにかするしか……ぐすっ」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/01(日) 22:56:41.65 ID:YknrPzDEo<> ――購入後

男「!?」ピシャーン

女「っ///」ドキドキ

友「……お前やっぱり胸ねぇな」

妹「うるさい! この中で一番センスのない格好をしている兄さんにだけは言われたくありません!」ペタン

女「か、かっこいい……///」

男(開けた胸元、見下ろす谷間、体のライン、ムチムチの太もも……)ビンビン

男「お前は俺を悶死させる気か!?」

女「それはこっちの台詞よ!」

男女(興奮しすぎて見てられない! でも体が反応する!)

男「女……綺麗だ……」ギュー

女「素敵よ、男っ」ギュー

友「」

妹「」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/01(日) 23:03:55.59 ID:YknrPzDEo<> 女「男……当たってるわ、その、熱くておっきいの」

男「しょうがないだろ、女が綺麗すぎるのがいけないんだ」

女「だからって、大きくしすぎよ……」ムニッ

男(おっぱいが、押し付けられて――!)ギンギン

男「あ、うっ」カクカク

女「お、男!? こんなところで腰振っちゃ……! っう!?」

女(い、今……お豆に当たって……っ)

男「女、女っ」カクカク

女「あ、だ、だめぇっ!」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/01(日) 23:11:12.32 ID:YknrPzDEo<> 男「は、あぁぁぁぁぁ!」ビクンビクン

女「ひぃぃぃぃっ、やぁぁぁ!」ビクンビクン

友「」

妹「」

周囲「」

男「はっ、はっ」

女「あっ、ふっ」

男「……あれ、俺たち何してって、あ――――っ!」

女「わ、私たち、こんなところで……!?」

周囲「」



男「スタートアップ」ビューン

女「トライアル!」ビューン



客1「……やべ、たってる」

客2「残念なイケメンと残念な美人、しにてもエロかった」

客3「うっ」



友「ナスカァ」ビューン

妹「チーター!」ビューン <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/01(日) 23:12:09.58 ID:YknrPzDEo<> 寝るベント <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/01(日) 23:15:34.97 ID:jMbcIX26o<> 乙ベント <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/07/01(日) 23:18:14.52 ID:61IOxYTo0<> 乙! <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/01(日) 23:18:52.50 ID:jMbcIX26o<> つか、コイツら捕まるよなwwww <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2012/07/02(月) 19:36:42.43 ID:7cxogi54o<> やべぇwwwwwwwwwwww
乙 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/02(月) 20:41:17.66 ID:gEcJOU2oo<> サイクロン!乙 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/02(月) 22:17:01.23 ID:9SyL4EKDo<> 男「タイムアウト」

女「――8.7秒、それが私たちの脱走劇のタイムよ」

男「……やっちったな」

女「え、ええ……まさか外でも発情できるなんて」

男「お金払っておいてよかったな」


友「ぐっ……追い付いたぞコノヤロー!」

友「超高速は体の負担が半端じゃないんだよ!」

妹「だからあれほどスミロドンを使えと言ったじゃないですか……」

男「なんか、どっと疲れが」

女「そうねぇ……」

友「おめーらが言うな」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/02(月) 22:21:58.85 ID:aqkvFxUSo<> 俺の股間もようやくReformation… <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/02(月) 22:23:02.72 ID:9SyL4EKDo<> 友「店内でヤりかけるとか、お前ら最近ご無沙汰だったん?」

男「……そういえば」

女「絶頂したのは半日ぶりよ」

妹「っ///」カーッ

友「おい」

男「何だ」

友「お前ら、最後にセクロスしたのはいつなんだよ」

男「ん、あー、そうか……」

男「昨日」

友「はああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

友「ちょいまち! お前らまさか、半日すら我慢できないの!?」

女「そんなわけないわ、今回は特例よ」

女「こっ、こんなにエロい男を見て、私が盛らないと思ってるの?」

妹「女さん落ち着いて」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/02(月) 22:29:52.20 ID:9SyL4EKDo<> 男「ちなみにそれは俺に置き換えても言えるぞ」

友「お前らド淫乱じゃねーか」

友「てか、週何回とかの域じゃないだろ? 一日何回だよ」

女「あなたが思ってるほど多くないわ、挿入は平均して二日に一度くらいよ」

男「まぁその分色々なプレイをしまくっているからな、イってる回数は一日でもかなり多いぞ」

妹「」プシュー

友「で、昨日は何回」

男「まず俺が、女の逆レイプで四回」

友「ちょっ」

男「オナホで一回イかされて、その後足コキで一回」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/02(月) 22:36:44.73 ID:9SyL4EKDo<> 友「絶倫杉だろ……」

女「私は最近少な目ね。男が責められたいみたいだから」

女「昨日は優しく囁かれながら胸と股を責められて一回絶頂しただけ」

女「代わりに、凄く気持ちいいのよ。ゆったりした責めなのに凄く感じて、イって……」

女「――ぁ」

男「どうした?」

女「濡れてきちゃった……あなたが私を弄んだせいよ……?」

男「そういうことされると俺の息子さんが黙ってないのですが」

友「やめんかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

友「変態! 変態! 変態! 変態!」

男「女に言われないと感じない」

女「男以外に言われるとムカッてくるわ」

友「たすけて……かあさん……」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/02(月) 22:42:38.33 ID:9SyL4EKDo<> 男「これ以上一緒にいると友が死にそうなので帰ってきました」

女「ねぇ、しない?」

男「早すぎるわ、まだ帰ってきたばっかりだろ」

女「あの時イってから、ずっと体が疼いてしょうがないのよ」

女「せめて、せめてイカせてくれればいいから」

男「……しょうがないな」

男「オプションは」

女「久しぶりに荒々しくで、一気に感じさせてちょうだい」

男「はいはい、それあんまり得意じゃないんだよな……」

女「最近このタイプが少なかったから、久しぶりにと」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/02(月) 22:52:20.84 ID:9SyL4EKDo<> 男「それじゃ、いくよ?」コホン

女「ワクワク」

男「そらっ」クチュクチュ

女「あああああ! きゃひっ!」

男「どうしたのかな? そんなにピンク色な声を出して……」

男「しかも最初から濡れてるなんてね、このド淫乱女」

男「レイプされかけてる(という設定)のにそんなに感じるか? 男なら誰でもいいんだろ!?」

女「だ、だっひぇ、きもひぃっ」

男「何だよこいつ、もう堕ちやがった……どんだけここがいいんだ? あん?」

女「あーっ! やめっ、やめてぇ! イッちゃっ、イくうっ!」

男「そらイけこの雌豚! お前は性欲処理の道具として使ってやるよ!」

女「あ、あひっ、ありがとうごじゃいまひゅ……ひぁぁぁぁぁぁ!」ビクンビクン <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/02(月) 23:04:05.93 ID:9SyL4EKDo<> 男「……心が痛い」

男「俺こういう展開の漫画とか好きじゃないんだけどな……」

女「私からしたらあなたにイかされるだけで十分出来るわ」

男「まぁ、そうだけどさ」

女「っていうか、私があなた以外に体を許すわけがないじゃない。すり寄ってくる奴は撃退するから」

女「もし無理そうでもトライアルメモリがあるから平気よ」

男「そういやそうだった」

男「……体はもう平気?」

女「ええ、ありがとう。よかったら後で、あなたのこと手伝いましょうか?」

男「その時になったらでいいならな」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/02(月) 23:05:23.46 ID:9SyL4EKDo<> おやすみなさーい <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)<>saga sage<>2012/07/02(月) 23:30:45.39 ID:kl+49sKmo<> ふむ。
乙 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/02(月) 23:39:56.43 ID:MS+YQOsJo<> 乙! <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/03(火) 00:38:45.36 ID:3ubVNNxuo<> おつ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/03(火) 02:13:08.74 ID:+2b4Z/qIO<> おつ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/03(火) 12:59:39.88 ID:UmI2lOpIO<> 乙
電車で見てたら…orz <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)<><>2012/07/03(火) 14:28:14.72 ID:Wj/+W+8D0<> 乙 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/03(火) 17:23:41.89 ID:Huq3bjkto<> つ <> ◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/03(火) 22:43:47.22 ID:vz/hYdXxo<> 男「……暇だな」

女「暇ね」

男「でもまぁ、こういうだらーっとした時間って何気に幸せだよな」

女「だから動きたくなくなるんじゃないかしら」

男「かもな」

女「……そうねぇ」

女「あ、男? ちょっと肩を貸してもらえないかしら」

男「いいぞ」

女「……ありがと」コツン

女「手、繋いで?」

男「……ん」ギュッ <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/03(火) 22:51:44.45 ID:vz/hYdXxo<> 女「手、あったかい」

男「そうか?」

女「えぇ……とても心地良いわ」

女「あなたと体温を交換しているような、そんな感じよ」

男「てことは、女の手は冷たいってことになるのか」

女「相対的な評価よ。私が低体温とは限らないわ」

男「そーかい」

女「……このまま寝てもいいかしら?」

男「全然構わない、ってか一緒に寝ようや」

女「なんだか卑猥……」

男「そんな事言わないの」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/03(火) 22:58:45.86 ID:vz/hYdXxo<> 女「ん、ぎゅー」

男「結局腕を抱き枕にされました」

女「いいじゃない、抱き枕には安眠効果があるのよ」

女「それに、湯たんぽになるじゃない」

男「俺がゆたんぽとかお前は贅沢だな」

女「ええ、そうよ? 二人でいっぱい贅沢して、幸せに暮らすのが夢なの」

男「ちゃんと俺のことを考えてくれてるんだな」

女「なんであなたのことを考えちゃいけないの? 私は四六時中あなたのことを考えているけど」

男「いや、駄目とは言ってない。ただ感心しただけだよ」

女「私も見くびられたものね。罰として私を抱き枕にして寝なさい、一緒に」

男「ご褒美だわーい」

女「……罰って言ったのに」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/03(火) 23:03:12.42 ID:vz/hYdXxo<> 女「……まだ起きてるかしら」ギュー

男「うん」ギュー

女「こうしてると、二人の体が溶け合って一つになるような気がするの」

男「ほう」

男「体がかき混ぜられるような感覚、とか?」

女「そう、そんな感じよ。本当に幸せな気分になるの」

男「……多分それ俺もだよ」


女「」クー

男「」クー <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/03(火) 23:46:32.38 ID:TMzYsKGUo<> 口から砂糖が流れ出る <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(福島県)<>sage<>2012/07/04(水) 00:22:13.73 ID:3gURkdz7o<> 練乳吐いた <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/04(水) 00:23:23.09 ID:MrOSfTa4o<> 尿から糖出た <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/07/04(水) 00:40:00.35 ID:8cFPdNk+0<> 良いね
こういう激甘なやつは大好物だ <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/04(水) 05:43:38.94 ID:iRUyHTOfo<> 男「……ん」

男「気づいたらもう夜でした。お昼寝恐るべし」

女「」クー 

男「可愛らしく寝ております、天使です」

男「優しく起こしてあげましょう、ほっぺたつんつん」ツン

女「ふみゅ……」

男「かわええ」

男「しかし起こさないと飯がない、ここは起きてもらうしか」

男「首筋に指這わせたらすぐに目覚めちゃいそうですねぇ」ツー

女「っ、ふぅ」ビク

男「手応えあり」

男「ぺろぺろしてあげましょう」ぺろぺろ

男「甘い……だと」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/04(水) 05:54:34.76 ID:iRUyHTOfo<> 男「……やっぱりエロい体だよな」

男「おっぱい大きいし体のラインははっきりしてるし太ももムチムチたし」

男「まずはおっぱいに包まれてみよう」モフッ

男「……む、息子よ、起きるでない」

男「いくらおっぱいが凄いからって……そんないきなりされても」クンクン

男(……いい匂いだ)

男「あーまた息子が! なんだこの匂い、媚薬でも入ってるのか?」ギンギン

男「……あかん、寝込みは襲ったら駄目だ」

男「いっそもう一回寝てしまおうかね……」



女「……あら、こんな時間? まだあなたは寝てるのね」

男「」クー <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/04(水) 05:56:50.33 ID:iRUyHTOfo<> 寝落ちしてすまんかった、凄く気持ちよかったよ///
早めに来ないと寝ちまうぞこりゃ。夜は早めに来るかも <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/04(水) 09:12:38.87 ID:68lyVqjko<> 夜は早めに来るかもって言葉なんかエロい <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/04(水) 22:49:47.45 ID:flvIwszoo<> 女「……気持ちよさそうね」

女「えっちなことしてる時とは別のベクトルで」

女「そんなに私の体がよかったのかしら?」

男「」クー

女「……なんだか変な意味にも取れるわね、今の発言」

女「あなたに言わせれば、きっと最高だって言うわよね。毎回いっぱい出してくれるもの」

女「そういうところ、大好きよ」

女「もちろんえっちだけじゃないわ、あなたの全てが愛しいの」

女「だからつい、いじめたくなったりしてしまうのよ」

女「……だって、好きだもの」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/04(水) 23:00:52.21 ID:flvIwszoo<> 女「好きよ、男」ギュー

女「あなたの体温が一番好き。安らぐというか、あなたを直に感じられるんだもの」

女「出来るなら二人で永遠に抱き合っていたいわ、体が溶けるくらい熱く抱き合っていたい」

女「二人で体温を共有して、ずっと離れずにいたい」

女「……こんなこと、素直に言えないんだものね」

女「私って、意外と恥ずかしがりなのよ」

男「」クー

女「あなたの返答が少し恐いの。こういうことを言ったとして、もし理解されなかったらどうしようって」

女「でもあなたは優しいから、私の考えを否定したりなんかしない」

女「……逆に、気遣わせてしまってると思うと、心苦しい」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/04(水) 23:07:58.11 ID:flvIwszoo<> 女「ねぇ、男」

女「ずっと私の事を、好きでいて」

女「私にはあなたしかいないから」

女「私はあなたが側にいてくれるだけで幸せだから」

女「私はあなたをずっと愛するから、あなたも私をずっと愛してほしい」

女「私が今しか見れないようにして」



男「……腹減った」

女「ご飯作りましょう」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/04(水) 23:14:56.16 ID:flvIwszoo<> 女(……今は凄く幸せ)

女(男がいてくれるんだものね)

女(逆に、あなたがいなかったら今どうなっているかわからない)

女(この幸せも、私自身も、あなたが作ってくれたものなのよ)

女(あなたは知らないだろうけどね、教えてないもの)

女(……でも、まだ昔のことは振り切れてない)

女(時々思い出してしまうの、あなたと出会う前のことを)

女(思い出したくもないのに、勝手に)

女(私は過去から、いつ解放されるんだろう――) <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/04(水) 23:19:49.37 ID:flvIwszoo<> ――――
――


バシッ

女「……どうして? なんでこんなことをするの?」

「おめーが気に入らねぇからだよ」

女「教えて、どこが気に入らないの? 頑張って直すから」

「だったら死ね」

女「なんで!」

「俺が気に入らないのはおめーの存在自体のことなんだよ」

女「……どうして」

女「どうして私の事を好きになってくれないの、お父さん」

「うるせぇクソガキ!」バンッ

女「ひっ!」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/04(水) 23:29:38.07 ID:flvIwszoo<> 「今なんつった? 俺のことをお父さんって呼びやがったな?」

「俺はおめーの親じゃねぇよクソガキ! さっさと親のところに帰れ!」

女「だ、だって、私を連れてきたのはお母さんだし……」

「だったら頼んどくよ! さっさと俺の前から消えろ! 一日も速くな!」

女「うぅ……」




「……ってことだから、あなたが引き取ってよ」

女(お母さん、誰と電話してるのかな?)コソッ

「私に押し付けないでくれない? はっきり言って邪魔なのよあの子」

女(……え?)

「要領悪いし、ひっついてくるし、第一可愛くないのよ、性格が」

「いちいちどうして、どうしてって聞いてくるのよ。子どもなら親に黙って従えってのに」

「は? 嫌よ。私が育てるなんて無理よ、無理。旦那さんも嫌がってるし」

女「……そんな」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/04(水) 23:36:56.37 ID:flvIwszoo<> 女「お母さん! 『どうして』!?」

「……ちっ、またそれかよ」

「いちいち理由聞いてんじゃないよ、頭悪い! あんたが私の子だなんて認めたくないわ!」

女「わからないから聞いてるの! 教えて、教えてよ!」

「うっさいゴミクズ! 黙ってなさいよ!」

女「……どうして」

「……こんのッ!」


バキッ!


女「きゃあっ!」

「それがウザいってのよクソガキ! あんたなんかさっさと死ねばいいのに!」

女「やだっ、死にたくないよ、捨てないで!」

「捨てたら世間の目が痛いから捨てやしないよ、あんたが早く自殺してくれれば助かるんだけどね」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/04(水) 23:47:02.45 ID:flvIwszoo<> ――
――――

女(これが、中1の時の出来事)

女(これを境に、私は陰鬱で攻撃的な本物のゴミのような人間になった)

女(友人なんていない、それが普通)

女(どこからか、私に親のバックアップがない事が伝わると、クラスメートは一斉に私をいじめるようになった)


――――
――

女「なにするの、やめて」

「は? 何なのその反抗的な態度は。そんなにボコられたいの?」

「そうでしょ、それ以外に考えられる? お望み通りにしてやりましょうよ」

女「やっ、やめてっ」

「やめるわけ無いじゃん!」


ボカッバキッドゴッ
ベシッバシッゲシッ


「あははははははは! 超ウケる!」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/04(水) 23:55:51.33 ID:flvIwszoo<> ――
――――

女(私は、いじめから逃げるように進学校を選び、合格)

女(いじめから解放された私を待ち受けていたのは、孤独だった)

女(誰も私に関わろうとしない。自分が集団にとって不要であると思い知らされた)

女(成績だけはよかった、それだけ。逆に陰口を叩かれた)

女(今のような口調になったのも、だいたいこのあたり。その頃には、自分から人を避けていた)

女(大学入試では余裕で合格、故郷を捨ててここに来た)

女(畜生共の預金を全てかっぱらって、アパートに住まった)

女(……これは運命だったかもしれない)

女(アパートの隣の一軒家が、あなたの家だったなんて) <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/05(木) 00:04:40.00 ID:Hr+xdivXo<> ――――
――


女「よいしょ……」

男「……どうかしました?」

女「いえ、何も。なぜそう思ったのかしら」

男「変に暗い表情をしてましたからね、心配はしますよ」

女「赤の他人の心配が出来るのね」

男「お節介なだけかも、ですけどね」

女「その通りよ。私はもともとこういう顔なの」

男「……そう、ですか」


***


男「あ、こんにちは」

女「……あなたは」

男「あの時名乗ってませんでしたね、男です」

女「……女よ。それと敬語はいいわ」

男「……ん、わかった」

女「その方があなたらしいわ、あなたがどんな人かなんて全くわからないけれど」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/05(木) 00:13:29.29 ID:Hr+xdivXo<> 女「……男、さん」

男「あれ、女さんか。おはよう」

女「あ、ええ、おはよう。あなた、この家に住んでるの?」

男「うん、一人でね。両親は外国で仕事してるから滅多に帰ってこないよ」

女「……そう。私はここのアパートに住んでる」

男「お隣さんだったんだね」

女「ええ、不思議ね」



――
――――

女(その後、私たちは親交を深め、遂に付き合うことになった)

女(男、あなたは私を肯定してくれた唯一の人なの)

女(だから、ずっと側にいて)

女(あなたに愛されることが、私の存在理由なのよ) <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/05(木) 00:15:44.58 ID:Hr+xdivXo<> おかしいな、こんなにブラックにするはずはなかったのに
理由付けしたかっただけなんだけどなー

寝ます、今日テストだお <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/05(木) 00:29:43.30 ID:VYieDTJGo<> 暗い暗い
おつー <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東京都)<>sage<>2012/07/05(木) 19:04:30.21 ID:tOO8Hf5Go<> 乙
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/06(金) 06:26:22.33 ID:63SYOHzIO<> おつ <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/06(金) 21:26:37.31 ID:X4/Rk0FNo<> やぁ
書きそびれたけど女はアパート引き払って男と同居してるよ
結婚してるのと何ら変わりないね! <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/06(金) 21:39:03.75 ID:gOSHgms1o<> うらやまけしからんな!! <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/06(金) 21:39:14.09 ID:X4/Rk0FNo<> 女「……寝てる、わね」

女「ねぇ、男? 私があなたを愛してること、分かってるわよね」

女「何だか、それが今までの孤独を埋め合わせてるみたいだなって思うの」

女「誰からも愛されなかった私が、たった一人だけど愛してくれる人を見つけた」

女「……だから、あなたが離れていかないように縛ってるような感じで」

女「わたしの愛がいつか、あなたの心を雁字搦めにしてしまうんじゃないかと思うと、凄く苦しいの」

女「……あなたが好き。だけど、それが本当の愛じゃないとしたら」

女「あなたにでなく、私のための愛だったなら」

女「私は、どうしようもない人間なんだと思う。あなたを愛す資格なんてない、愛される資格のない人間」

女「私、何なんだろうね。自分に自信が持てないよ」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/06(金) 21:47:23.61 ID:X4/Rk0FNo<> 女「……こんなことを言っておきながら、あなたに愛されたくて仕方ない」ギュッ

女「いくら愛されても足りない、ずっと潤わない」

女「……温かい、あったかいよっ」

女「どうしてあなたはこんなに温かいの……?」

女「羨ましい、なんで、どうして、私はこんなに冷たいの?」

女「もっとあなたを愛したいのに、体を温めてあげたいのにっ」

女「こんなの嫌、なんで私は『私 』なの?」

女「どうすればいいの? 私は何をすればあなたを幸せにしてあげられるの?」

女「こんなに近くにいるのに、あなたが幸せかどうかさえ分からないのよ……」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/06(金) 21:56:45.45 ID:X4/Rk0FNo<> 女「今の生活は凄く幸せ」

女「でも、これがいつか崩れてしまうと思うとやりきれないの」

女「あなたみたいに、前を向けない」

女「昔のことをずっと引きずって怖がって、あなたに支えてもらってるだけ」

女「あなたに寄りかかっている自分が嫌でならないの」

女「でも、寄りかからないと、弱くて脆い私はすぐに壊れてしまう」

女「何も出来ないよ、男がいないと……」



女「……ごめんね、言うだけ言って、あなたの言葉を何も聞いてない」

女「私も寝るから。……おやすみなさい」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/06(金) 22:04:49.40 ID:X4/Rk0FNo<> 男「……良く寝た」

男「大学生の夏休みは長くていいねぇ……」

男「女もいるし、俺は本当に幸せだよなー」

男「……俺のことばっかり考えてるとか言ったけど、そこまでしなくてもいいんだけどな」

男「側にいてくれるだけで励みになるからなー」

男「さ、女を起こしますかね」



男「おーい、起きろーい」ガチャ

女「ぁ、おはよう……」

男「ん? なんだか元気ないみたいだけど、大丈夫?」

女「ううん、大丈夫よ。心配しないで」

女(……また、心配かけてる)

女(こんなんじゃ本当に捨てられてしまうかも……)

女(――嫌、嫌嫌嫌っ! そんなの嫌よ! そうしたら私、生きてけないよ……) <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/06(金) 22:12:08.60 ID:X4/Rk0FNo<> 男「女?」

女「ふぁ!?」

男「調子悪かったら寝ててもいいよ。昨日の残りでご飯作るから、出来たら呼ぶ」

女「……ありがとう」

男「んー」


女「……男、優しすぎるよ」

女「どうしてそんなに優しく出来るの?」

女「私はこんなにひねくれてて、優しさなんかないのに」

女「どうして、どうして……?」

女「わからない、わからない、男の心も、気持ちも、何も!」

女「嘘だ、やっぱり私の愛なんかは嘘だったんだ、男のことが何もわからないのになにが愛よ!」

女「もう、嫌……」



男「……」ポロッ <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/06(金) 22:18:22.14 ID:X4/Rk0FNo<> 男「……出来たよ」

女「あ、ありがとう、今行くね」ガチャ

男(顔色、悪くなってる)

女(目が赤い、どうしたんだろう)

男「まずは食べて。そうしないと元気が出ないからね」

女「……うん」

男「食べ終わったら――話がある」

女「……っ」ズキッ

女「ええ、わかったわ」

男「……」


女「ごちそうさま、美味しかったわ」

男「それ、女が作ったんだけどね?」

女「そ、そうだったわね」

男「それじゃ、いいかな」

女「ぅ、うん」

男「……女、さ」


男「今、幸せ?」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/06(金) 22:33:09.86 ID:X4/Rk0FNo<> 女「……ええ、とっても。あなたがいるもの」

男「よかった、なんだか悩んでたみたいだからさ」

男「そんなに自分のことが嫌いなのかと思ってね」

女「っ!?」

男「……そんなに、辛い?」

女「うん……」

女「だって私、ずっとあなたに甘えてばっかりで、あなたに何一つ与えていない」

男「そんなことないよ」

女「それこそないわ、それに、私はあなたにとんでもないことをしてるのよ」

女「私はきっと、愛されるならどんな人でもいいっていう人間なの」

女「自分が愛されていればそれで満足の最低な人間よ、いえ、人でなし」

女「私はあなたに愛されたいんじゃない、あなたを愛している私を愛したいだけなの」

女「現に、私はあなたのことが何もわからない。愛してるのにわからないなんてことはないはずよ」

女「もう壊れてしまいたい、こんな私でなくなるならどんな事になっても構わない!」グスッ <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/06(金) 22:52:07.91 ID:X4/Rk0FNo<> 男「……女」ギュッ

女「――! っ、やめて! 離してっ!」

男「……」ギュッ

女「嫌、もうやめて! 胸の中がぐちゃぐちゃになって、苦しいよぉっ」

男「……今、どんな気持ち?」

女「わかんない、わかんない! 苦しくて、嬉しくて、切なくて、気持ちよくて、もう嫌ぁぁ!」

男「ごめんね、辛かったんだね。気づいてあげられなくてごめん」

女「謝らないでよっ、悪いのは全部私なの! 男が苦しむ必要なんてないのっ」

男「女は悪くないよ、大丈夫だよ」

男「……だから、落ち着いて」チュッ

女「んーっ! んっ、んーっ」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東京都)<>sage<>2012/07/06(金) 22:59:19.77 ID:Nzp32jmMo<> ふぉぉおおおおおお <> ◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/06(金) 23:01:18.46 ID:X4/Rk0FNo<> 女「ぷはっ……」

男「はー、はー」

男「……落ち着いた?」

女「ご、ごめんなさい……私、なんてことを……」

男「考えないで、いつまででもぎゅってしててあげるから」

女「……んっ」



女「そろそろ大丈夫よ。離して」

男「あ、うん」

女「……今の、幻滅した?」

男「いや、全然。ただ、少し残念かな」

男「こんなことになる前に頼って欲しかったっていうか」

女「……昨日の夜からだから、そんな暇ないわ」

男「昨日の夜? 随分急だね」

女「昔のことを思い出して、ね。あなたにはまだ話してなかったから、今から話すわ」

女「……暗い話になる。先に断っておくわ」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東海・関東)<>sage<>2012/07/06(金) 23:01:24.89 ID:ARUo82+AO<> クフ <> ◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/06(金) 23:02:58.42 ID:X4/Rk0FNo<> こういうの書いてると精神が磨り減る
途中で何度となく涙が出てきたよ今度病院行こうかな
おつでした、おやすみなさい
抜いてから寝る <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/06(金) 23:17:52.97 ID:gOSHgms1o<> 抜く余裕があるなら医者に行かんでも大丈夫だwwww
とりあえず乙! <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東京都)<>sage<>2012/07/07(土) 00:40:11.44 ID:mGARVUeYo<> 乙
<>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/07(土) 20:35:53.11 ID:Jrdd+Gw5o<> 男「……」

女「たまに思い出すの。トラウマみたいなものかしら」

男「6年間、いや、もっとか。ずっと苦しんできたんだね」

女「……年頃の時だったから、かなり心に来てた。ここまで傷が深いとは思わなかったけど」

男「無理もないよ……っ」

女「……泣いてるの?」

男「しょうがないだろ、女がどんな苦しみを味わってきたのかと考えたらさ……」

女「男……」

男「……ん、どうして自分の愛が偽物だとか思ったの?」

女「私は、自分のことが嫌い」

女「でも、誰かから愛されているって思ったら、なんだか自分が好きになれるようで」

女「自分のことを愛せる気がして」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/07(土) 20:46:54.51 ID:Jrdd+Gw5o<> 女「でも昨日思い出したことで、そんなことをしている自分に気づいて、嫌になった」

女「あなたに愛されることが無性に辛くなったの」

男「……それは間違ったことじゃないよ」

男「むしろ、俺が愛したことで女が自分のことを好きになれたなら、それは素晴らしいことだと思う」

女「……え?」

男「女の為ならなんでもしてあげる。ずっと支えてあげるから」

女「で、でも」

男「俺は男だ、女を支えるのは男の役目だろ?」

男「あーでもなー、女が側にいてくれないと辛いなー」

女「私が、側に?」

男「女が愛してくれないと自分が嫌いになりそうだなー」

女「……私でいいの?」

男「女じゃないとやだ」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/07(土) 20:55:51.01 ID:Jrdd+Gw5o<> 男「……お互い様だろ、愛し合わないと二人とも苦しんじゃうんだから」

男「だったら一緒にいた方がいいだろ?」

女「……うん」

女「ねぇ、ぎゅーってしてもいい?」

男「……いいよ?」

女「とおっ」ギュー

男「あははっ」ギュー


***


男「やっぱり変なことは考えないほうがいいなー」

女「何よ、嫌味?」

男「いや? ただの反省」

女「……そう」

女「ねぇ、男」

女「私がもしまたあんな風になったら、どうする?」

男「いや、もう平気だろ? 女は過去を乗り越えたんだから」

女「……そこは『絶対に助け出す』くらい言いなさいよ」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/07(土) 21:04:33.47 ID:Jrdd+Gw5o<> 女「ねぇ、キスしない?」

男「いいよ?」チュッ

女「……早漏」

男「誘ったのはそっちだろ……」

女「こういうのはムードが大事なの、二人で同時にちゅーするのがいいんでしょ?」

男「不意打ちもたまには乙なもんじゃないか」

女「……屁理屈よ」

男「負け惜しみやーい」

女「……! このっ!」チュッ

男「ぎゅー」

女「ん、んーっ」

男「ちゅっ、ちゅうぅっ」

女「ちゅ、ふぅっ」

女「ぷはっ、もう……あなたって人はぁ……」

男「ふひひ」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/07(土) 21:05:01.06 ID:Jrdd+Gw5o<> 風呂ベント
もっかい来ます <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)<>sage saga<>2012/07/07(土) 21:11:40.71 ID:O7ePuR/Wo<> 風呂ベントが風呂イベントに見えてパンツ脱いじまった
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(高知県)<>sage<>2012/07/07(土) 21:32:51.51 ID:dMAIfjqro<> 風呂イベント
もっかい回書きます

こうだと思った <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東京都)<>sage<>2012/07/07(土) 21:39:40.64 ID:mGARVUeYo<> 風呂イベントくるん? <> ◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/07(土) 22:25:00.11 ID:Jrdd+Gw5o<>                      /j
                   /__/ ‘,
                  //  ヽ  ', 、
                    //    ‘  ! ヽ        …わかった 風呂イベント書こう
                /イ       ', l  ’
               iヘヘ,       l |  ’
               | nヘヘ _      | |   l       
               | l_| | | ゝ ̄`ヽ | |〈 ̄ノ
               ゝソノノ   `ー‐' l ! ¨/
            n/7./7 ∧        j/ /     iヽiヽn
              |! |///7/:::ゝ   r===オ        | ! | |/~7
             i~| | | ,' '/:::::::::::ゝ、 l_こ./ヾ..     nl l .||/
             | | | | l {':j`i::::::::::::::::`ーr '         ||ー---{
              | '" ̄ ̄iノ .l::::::::::::::::::::::∧       | ゝ    ',
      , 一 r‐‐l   γ /、::::::::::::::::::::::::〉ー= ___  ヘ  ヽ   }
    / o  |!:::::}     / o` ー 、::::::::::::i o ,':::::::{`ヽ ヘ     ノ
   / o    ノ:::::∧   /ヽ  o  ヽ::::::::| o i::::::::ヽ、 /   /
   /    ノ::::::/    /::::::::ヽ  o  ヽ:::| o {::::::::::::::Υ   / <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/07(土) 22:29:42.71 ID:/pdhFgnIO<> >>194ワロタwwwwwwww <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/07(土) 22:33:40.68 ID:Jrdd+Gw5o<> 男「それじゃ、お風呂入るよ。女が入れてくれたお風呂にね」

女「……もう」

女(お風呂……必然的に男は裸になるのよね)

女(っ! ダメダメ、邪なことを考えたらドキドキして……!)

男「ふんふーん」ガラッ

女「……行ったわね」

女(でも最近、男の裸見てないわ)

女(……あんなことになった後すぐに突撃とか、私も変な考えばっかり)

女(いやでも、そう、裸の付き合いとかあるじゃない)

女「そう、そうなのよ、決していやらしい目的があるわけじゃないのよ」

女(ただ、一緒に温まっていたいだけなのよ。そうよ、それ以外に何があるのよ)

女「……よし」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/07(土) 22:41:14.01 ID:Jrdd+Gw5o<> 女(……となったわけだけれど)

女(いざ突入となると緊張するわね)

女「ええい、ままよ!」バーン

男「ホワッ!?」

女「入るわよ」ズカズカ

男「ちょ、ちょっおい」

男(女の裸……息子よ、耐えてくれ! さすがにおにんにんを押し付けるわけにはいかん)

女「よっ」ザプン

男「おうふ」

女「……狭いわね」ギュ

男(うわぁぁああぁ!)ギンギン

男(おっぱいが! 背中にぎゅーされとる!)

女「……ぺろっ」

男「あぁっ……」ビクン

男(耳舐められて、変な声出しちゃった……) <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/07(土) 22:49:26.29 ID:Jrdd+Gw5o<> 女「……どうしたの? 可愛い声出しちゃって」

男「女が耳を舐めたりするから……」

女「もっと、聞かせて?」ツーッ

男「あひっ!?」

女「首筋もいけるんだ、敏感なのね?」

男「っく……ぅ……」

男(なんでこんなに感じるんだ……乳首にもちんこにも触れられてないのにっ)

女「変なところばっかりいじられて、切なくなっちゃってる? 胸が苦しくなっちゃってる?」

男「……ぅぅ」

女「男でも、ここは気持ちいいでしょ?」サワッ

男「やぁーっ!」ビクン

女「まだ軽く触れただけよ?」サワッ

男「あ、あぁ……っ」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/07(土) 22:58:54.17 ID:Jrdd+Gw5o<> 男(乳首、きもちぃ……)

女「凄く気持ちよさそうな顔してるけど、乳首だけでもイけそう?」

男「……わかんない、けど乳首がすごい」

女「そ? ちょっと強くしてみようかしら」ツネッ

男「うぁああああ!」ビクン

女「また感じて……だらしない、けど可愛い」

男「そんな言葉、嬉しくなんかっ」

女「何か言ったかしら」ニギッ

男「あ、そこはっ!」

女「ま、予想通りね。これだけ感じてて勃たないわけがないもの」

女「湯船の中でイッちゃいたい?」シコシコ

男「い、イッちゃう、イッちゃううううぅぅん!」ドピュドピュ <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/07(土) 23:00:36.45 ID:Jrdd+Gw5o<> 風呂大好きなお前らへ
風呂の中で寝ると死に近づくから気をつけろよ
おやすみなさい <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東京都)<>sage<>2012/07/07(土) 23:05:43.37 ID:mGARVUeYo<> 乙
おやすみ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)<>sage saga<>2012/07/07(土) 23:55:29.35 ID:igETMCg2o<> 七夕だから風呂イベント叶ったんかな!
乙乙! <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/08(日) 21:17:38.85 ID:jRlYbDuoo<> 乙 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/08(日) 21:41:05.14 ID:vo2kf27Po<> 男(湯船の、中で……)

女「気持ちよかったでしょ? お風呂でするの」

男「う、うん」

女「そしたら、洗いっこしない? 今なら耐えられるでしょうし」

男「ん、わかった」

男「俺が先に洗ってやるよ」

女「ええ、どうぞ」

男「よいしょ」ゴシゴシ

女「……んっ」

男「気持ちいい?」

女「うん、とっても」

男「前行くよー」フニッ

女「――! あなたどこ触って……」

男「いや、洗わなくちゃさ」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/08(日) 21:48:43.30 ID:vo2kf27Po<> 女「そ、そんなに丹念にする必要は……っ」

男「女にはいつでも綺麗な姿でいてほしいからね」

女「気持ちは嬉しいけど……ぁっ」

女(乳首に指が当たって、気持ちいい……)

男「ニヤッ」ツネッ

女「ひんっ!」

女「つ、つねらないで……」

男「……気持ちい?」ボソッ

女「――っ!」カァァ

女「調子に乗らないでほしいのだけれど……っ」

男「そんな事言って、本当はもっといじってほしいんでしょ?」

女「そんなテンプレ台詞に応えてやるものですか」

男「へぇ」ピンピン

女「ふぇぇ!」ビクン

男「あはは、可愛い声だね」

女「こ、こんなの……気持ちよくなんかっ」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/08(日) 21:55:45.17 ID:vo2kf27Po<> 男「痩せ我慢しちゃ駄目だよ、もっと素直にならないと、ね?」

女「素直も何も、私は……」

男「私は?」クチュ

女「ひぃぃん!」

女「そ、そこはだめ……やめてっ……」

男「ここが気持ちいいの? おまんこ?」

女「へ、変態! そんな言葉を軽々しく使うなんて!」

男「人のおちんちんを湯船の中で扱いてイかせた女には言われたくないよ」

女「それとこれとは!」

男「口答えするの?」クチュ

女「ああ――っ!」

男「お返しだよ、女? 潮吹かせてあげる……ぺろっ」

女「み、みみだめっ」

男「これも女がしたことだよ? なら俺もしていいよね?」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/08(日) 22:02:17.30 ID:vo2kf27Po<> 男「そういえばさ」

男「乳首と耳とおまんこ、一気に責めたらどうなっちゃうんだろうね?」

女「そ、そんなっ、やめて!」

男「嫌だよ」

男「俺は女が感じてしまって、イクところが見たいんだ」

女「み、見ないでぇ……」

男「それこそ嫌だ」

女「やだ、それやだぁ! 何でもするからやめてぇぇ!」

男「何でもする……言ったね」

女「言った、言ったからぁ!」

男「そうだね、……女、俺の前でオナニーしてイッてよ」

女「オナニー……!?」

男「出来ないのなら俺がイかせるけど」

女「する、するする! オナニーするっ!」

男「……良い子だよ」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/08(日) 22:07:48.39 ID:vo2kf27Po<> 女「……んっ」クチュ

男「気持ちいいかい?」

女「みないで、みないでぇ……」

男「ダメ、俺の前でオナニーするんだから。ちゃんと俺の目の前でイッて」

女「ぐすっ……」

男(涙目でオナニーする女……いける!)

男「く、ううっ」シコシコ

女「え、男……?」

男「……何してる、早く続けろよっ」シコシコ

女(男が……オナニーしてる……)

女「ん……男ぉ」クチュクチュ

男「オナニー見せ合って……興奮する?」シコシコ

女「……ん」クチュクチュ

女「と、とっても……」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/08(日) 22:13:53.26 ID:vo2kf27Po<> 男「っく、そろそろ……」

女「男、イッちゃうの?」

女「ぁ……私もそろそろぉ……」

男「う、くぅぅぅううう!」シコシコシコシコ

女「男、おとこっ」クチュクチュ

男「い、イクッ!」ドピュドピュ

女「ふぁっ! 私に、男のせーしがかかったよぉ……!」

男(顔射……しちまった……)

男(精液をかぶってオナニーする女……凄くエロい)

女「あっ、いっ、イっひゃう!」

男「……えい」ツン

女「あ、あ――っ! いやぁあああああああ!」ビクンビクンビクン

女「ぁ……あぁ……っ」クタッ <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/08(日) 22:22:22.67 ID:vo2kf27Po<> 女「イッちゃった……男の前で……」

男「……エロいな」

男「俺の精液がいっぱいついて、すごくやらしい……」

女「すごかった、気持ちよくて……止まれなかった……」

女「見られながらするの、クセになるかも……」

男「……結局良かったんじゃないのか、見られるの」

女「イッてからまたすぐに勃起してせーしをびゅーって出したあなたには言われたくないわ……」

男「今の台詞もっかい。もっとえっちなお姉さんぽく」

女「……嫌よ」

男「えー、何かエロいこと言ってよー」

女「……わかったわよ」



女「勃起ちんちんから白いのびゅーって出しちゃって、そんなに気持ちよかったの……?」

男「……変態!?」

女「あなたが言えって言ったんでしょう!?」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/08(日) 22:23:28.10 ID:vo2kf27Po<> お風呂難しいお
寝ます <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)<>sage<>2012/07/09(月) 01:09:53.61 ID:0KMP7Dvb0<> 乙! <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/09(月) 02:12:30.97 ID:txW73YKLo<> おつん <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage saga<>2012/07/09(月) 08:26:41.13 ID:wdUQwJw8o<> おつ……ふぅ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2012/07/09(月) 19:45:54.11 ID:KwoOLlhdo<> おつ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)<>sage<>2012/07/09(月) 20:26:55.93 ID:Glr/2UsAO<> おっつ <> ◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/13(金) 17:23:01.70 ID:Ykb5FAvuo<> 女「……まったく、本当変態なんだから」

男「返す言葉もございません」

女「いいわよ、わかりきったことでしょう? それより、早く上がらないとのぼせるわ」

男「うむ」


女「タオルちょうだい」

男「ほい」

女「ありがと」フキフキ

男「……見れば見るほどエロい体よ」

女「しょうがないでしょ、私はこうなんだから」

男「あー、まぁ」

女「あなたに見られて恥ずかしくない体であろうと思ったのよ」

男「ええ娘や……」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/13(金) 17:29:19.47 ID:Ykb5FAvuo<> 男「歯磨きするぞー」

女「あ、待って。磨きあいっこしましょう」

男「えっ」

女「ほら、口開けて。私がやるから」

男「あ、はい」アーン

女「んしょ」カリカリ

男「んあー」

女「変な声出さない」カリカリ

男「へーい」

男(口の中に突っ込んで……そういやフェラしたことはまだなかったなー)

女「あなた変なこと考えたでしょ?」

男「いえいえ」

女「じゃあ交代して、私の口を綺麗にしなさい」

男「いやそこはもっと変態チックに言いなさいよ」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/13(金) 17:34:43.22 ID:Ykb5FAvuo<> 女「何故かしら」

男「よく考えてみろ、歯磨きとは!」

男「口に硬い棒を突っ込んで動かし!」

男「白い液体を吐き出して終わる! それに間違いはないな!」

女「ええ」

男「ならば!」グジュグジュ

男「それに類似した行為も知っているのではないかね!?」ペッ

女「フェラね」

男「そうとも! ……おい」

女「何かしら」

男「俺の記憶によれば俺達はまだ一回もフェラをしてないが」

男「なぜそこまでさらっとそういうエッチな言葉が出るんだ!」

女「あ、あなたには言わなかったか」


女「私あなたが寝てる間にしょっちゅうフェラしてるけれど」

男「」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/13(金) 17:41:23.00 ID:Ykb5FAvuo<> 女「いや、練習のつもりだったのよ」

女「どうせあなたはひょっとこ顔に萎えるだろうから、そうならずになおかつ刺激するテクを鍛えたくて」

男「確かにひょっとこは萎えるが」

女「途中からあなたのせーしを飲むことがメインになってきたの」

男「おい」

女「意外とおいしいのよ、あなたのせーし」

男「おい」

女「たまに飲まずに顔射させるのだけれど、これもまたたまらないのよ」

女「男の汁で顔を汚されて感じる何とも言えない快感」

男「おいやめろ」

女「……ねぇ、なんだか体があなたのせーしを欲しがってるみたい」

男「……え」

女「裸なら都合がいいわ、そこに立ったままよ」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/13(金) 17:53:58.42 ID:Ykb5FAvuo<> 男「ちょ、いきなり!?」

女「いいじゃない、こんなに勃ってるし」

女「まずは先っぽから……」ペロッ

男「っ!?」

女「ふふ……先っぽぞわぞわするでしょ?」ペロッ

男「ぁ……ううっ」

女「そうそう、あなたフェラに弱いみたいよ? 軽く咥え込んで口の中で舐め回すとすぐにイッちゃうのよ」ジュプ

男「あっ、ああああああっ!」ガクガク

女「足が震えてきた? もう限界みたいねぇ……情けないのね」

女「ねぇ、何処に出したい?」

男「おんなの、かおっ」ビクン

女「顔射したいのね? 変態……」

女「奥に突っ込むとそれで出しちゃうから、別のところから気持ちよくさせてあげる」

男「え、そ、そこはっ」

女「そうね、ここも弱かったわね」


女「……お尻の中をぐちゃぐちゃにしてあげる」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/13(金) 18:01:23.78 ID:Ykb5FAvuo<> 女「ふふふっ」ヌプッ

男「うあああああああ! やめっ、お尻だけはやめてぇ!」

女「男がお尻を弄られてイッちゃうのは仕方のないことよ? 前立腺が凄く感じるから」

女「あなたはそれだけで三回もイッちゃったわよね……初めての時でも」クニクニ

女「ねぇ、こんなに気持ちいいのに更に敏感な先っぽ舐められちゃったらどうなるの?」ペロッ

男「あ、ああああっ! らめぇぇぇぇぇぇ!」ドピュドピュ

女「……そ、顔射しちゃったわね?」

男「はぁ……はぁ……」

女「見て、男? あなたのせーしに汚されちゃったわ……?」

男「……! これっ……」

女「顔射に見惚れるなんて、なんて人なのかしら……お仕置き」クニクニ

男「っああああああ!」

女「指はまだ抜いてなかったのに……賢者になるんじゃなかったのかしら」クニクニ

男「ひゃあああああ! おしりすごいぃいぃ!」ビクンビクン <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/13(金) 18:13:05.11 ID:Ykb5FAvuo<> 女「……今こそ」

女「私の買った性剣を解き放つとき」

男「あひっ……らめぇ……」ビクンビクン

女「このアナル大好きの雄犬くんを貫くために、その力を解き放つ!」

女「来い! ペニスバンド(Amazonで買った)!」

男「ひっ……そ、それ、挿れるの……?」

女「そうよ、あなたはこれに貫かれてイッちゃうの」

男「だ、だめっ! もういきたくないよぉっ」ガクガク

女「イキすぎて足が震えて、逃げられないわねぇ……?」

男「ぁ……あああぁ……」

女「まず、逃げようとした罰」パチーン

男「あああっ! き、きもちっ……ぁ」

女「へぇー、お尻を叩かれるのも気持ちいいのね」パチーン

男「ひんっ!」

女「こんなのがっ! 気持ちいいのかしらぁ!」パチンパチン

男「しゅごぉ! しゅごいよぉおおおお!」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/13(金) 18:23:24.72 ID:Ykb5FAvuo<> 男「あひ……」

女「まったく、罰にならないじゃない」

女「こんな事されても気持ちよくなってしまうなんて……」

男「ご、ごめんなさいぃっ」

女「でも、お尻に挿れるのはもっと気持ちいいのよ?」

男「きもちいい、の?」

女「ええ、とってもよ? 気持ちよすぎて意識が吹っ飛んてしまうかもしれないけど」

男「……ぃ、いれてっ」フリフリ

女「いいわよ、思いきりよがらせてあげる」

女「もう普通のオナニーやセックスでも感じられなくなってしまうかもしれないけれど」

男「きもちよかったらいいのっ!」

女「はぁ……今あなた完全にビッチの思考よ……? ハッテン場に行ったら両手に薔薇よ?」

男「おんながいいのっ! おんなにおかしてもらいたいよぉぉ!」

女「純情気取らないでくれる、ビッチさん!」ズンッ

男「ああああああぁ!」

女「どうせ気持ちよければ他の全てはどうでもいいくせに!」

男「そんにゃことにゃいっ、ひゃあん!」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/13(金) 18:24:41.51 ID:Ykb5FAvuo<> 今日はここまでですの <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)<>sage<>2012/07/13(金) 18:34:52.16 ID:/BfuycUlo<> ひょっとこの良さがわからんとはまだまだだな

そして乙 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/13(金) 19:38:59.06 ID:IbzrgkJAo<> なんて素晴らしいスレだろう。乙! <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東京都)<>sage<>2012/07/14(土) 00:49:08.21 ID:nVocjgv8o<> こんなとこで止めるなんて…
おつ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)<>sage<>2012/07/16(月) 22:36:35.85 ID:rd+sAwGvo<> 男「あ、ひっ!」

女「ほらほら、好きなだけ喘げばいいじゃない、気持ちいいのが好きなんでしょ?」

男「あんっあんっ!」

女「……女の子みたい、情けないの」

男「ご、ごめんなさいっ」

女「別に謝らなくてもいいのよ、おかしくなってるんだから」

女「言葉も出ないほどおかしくなってしまえばいいの」

男「あ、あ――っ! ひぅぅぅ!」

女「そう、そうよ……もっと気持ちよくなって」

男「……! っ、くぅん!」

女(男のアヘ顔……すごい……) <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)<>sage<>2012/07/16(月) 22:44:55.65 ID:rd+sAwGvo<> 男「お、おんなぁっ」

女「何かしら」

男「すきっ、すきぃっ……!」

女「ぇ……あっ」ドキッ

女「……な、何よ、何が好きなのか言ってみなさいよっ」

男「おんながすきなのっ! くひぁぁ!」ビクンビクン

女「ど、どういうこと!? この気持ちよさより私のほうが好きって……そういうことなの?」ピタッ

男「う、うん」

女「……ぇぅ」

女(なんでこんな時まで私のことを考えられるの……?)

女(たまたま見たNTR漫画だと気持ちよさには誰も勝てないってあったのよ!?)

女(だったら先に滅茶苦茶に犯し犯されして離れられないようにしようとした私の計画は!)

女(一切無意味だったってこと!?)

男「……どうしたの? 早く犯して?」

女「え、ええ」

女(どっちなのよ……) <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)<>saga<>2012/07/16(月) 22:52:17.42 ID:rd+sAwGvo<> 女「……わからないわ」パンパン

男「あはっ、きたぁ!」

女「私のほうが好きと言いながら犯されることを望むと」パンパン

男「ん……ひゃっ、あぁっ!」

女「どういうことなのかしら……」パンパン

男「ふぁ……も、いっひゃぁ!」

女「あ、イッていいわよ」パンパン

男「ひぁぁぁ! イッくうううぅぅぅう!」ドピュドピュ

女「……うーん」スタスタ

男「あ、ひぃ……」クタッ



男「……んー、気持ちよかった」

男「理性が完全に吹っ飛んだわ……まさか俺があんな喘ぎ方をするとは」

男「おーい、女ー」

男「ヤリ捨てはいかんぞー」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/16(月) 22:59:21.61 ID:rd+sAwGvo<> ――女の部屋


女「……つまり」

女「NTR的な状況においても現実には、愛を揺らがせない人間もいると」

女「この解釈が一番理に適っているわ」


女「と、いうことは」

女「弱点を責められて理性を失ってなお、私を思ってくれると」

女「……」ジュン

女「男……あなたって人はっ///」ルンルン

女「なんて一途なのかしら……」


女「よし、オナろう」

女「いやー捗る、愛のあるオナニーは捗るわ///」クチュ

女「んひぃっ!」

女「おとこ、おとこっ……ひぃっ!」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/16(月) 23:06:25.19 ID:rd+sAwGvo<> 男「……盛ってるよ」

男「さっきのセックスの一体どこにネタがあったっていうんだよ」

男「俺はまだしも女にはないだろ」

男「……アナルが疼くな、今日はアナニーにしよう」ヌプッ

男「っく、かはっ……!」



女「おとこっ……はぁっ、あん!」

男「女っ……う、尻がきゅんきゅんしてっ……!」



※ドア一枚を隔てて二人がオナニーしています

※うち一名がアナニーです


男(声出すと気づかれるか……? でも、きもちぃっ……!)

女「ああああっ! おとこ、すき、すきすきぃ!」クチュクチュ

男(やめろ! 耳が犯される!) <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/16(月) 23:14:23.03 ID:rd+sAwGvo<> 男(こうなったら口を塞ぐしかない!)

男(バレなきゃいい! バレなきゃ!)

男(っく、やば、っ……これすごっ……)

女「あ、乳首いいっ! こりこりして、ひいっ!」

男(しまった! 腕が一本足りない!)

男(二本じゃ口と両耳防ぎきれんわ! っきひぃ!)

男「ぁ……あぁ……っ」

男(く、尻がひくひくして……! 犯されたがってんなよビッチケツマンコ!)

男(って俺のケツかよ!)

女「あぁ……! せつないよぉ……もっと凄く感じたいよぉ!」

男(あいつあんな口調で喘ぐっけ?)

男(でも俺のお尻も我慢ならない……)

男(あの時の気持ちよさには到底敵わない……足りない!) <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/16(月) 23:20:16.29 ID:rd+sAwGvo<> 男(……もう、駄目だ)

男「おい女ぁああああ!」バーン

女「ひぁあああああ!?」ビクン

男「ディルド貸せ! 尻が疼いて限界なんだ!」

女「……あ、そこよ」

男「んー」

男「あったあった、そぉい!」ヌプッ

女「えぇ――!?」

男「悪く思うな! お前に掘られたせいでアナニーに目覚めてしまったんだよ言わせんな恥ずかしい!」

女「ま、待って!」

男「ん?」

女「私が手伝っても……いいわ?」

男「えっ」

女「い、いや? ただその体制って動かしづらくて悶々とするかなと思っただけよ」

女「そ、その代わり! 私のオナニーにも付き合いなさい!」

男「なんのことやらさっぱりだお」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/16(月) 23:31:05.64 ID:rd+sAwGvo<> 女「ま、まずは対面座位よ」ギュ

男「おう」

女「そうすると私はディルドをあなたに挿れやすくなって」

男「俺は女を責めやすいと」

男「なるほど、理に適っている」

女「納得してくれたかしら、それじゃあ挿れるわよ……?」

男「ばっちこーい」

女「……んっ」ヌプッ

男「くぁ……! はぅっ」

女「あなたも、私をいじめて? たくさんいじめて欲しいの……」

男「……っ、わかった」クリクリクチュクチュ

女「ひぃっ!? あ、ぁ……やぁぁ!」ビクンビクン

男「こ、こっちも頼む……!」

女「ん、はひ……」ズボズボ

男「かひぃ……! ぅく、あ、やぁぁ!」

女「きもち、い?」

男「おまえは、どうなんだ……っ」

女「すごい、イッちゃいそう……ひぃ!」

男「俺もだ、っく!」

女「あ、イッ、いくっ、いくぅ!」

男「も、だめだっ、おれもイッ……!」


女「いっひゃあぁぁぁぁ! あああああぁぁ!」プシャー

男「くぅ、きひぃぃぃっ!」ドピュドピュ <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/16(月) 23:31:40.49 ID:rd+sAwGvo<> ……ふぅ


おやすみなさい(キリッ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/16(月) 23:32:13.48 ID:ZYjn4MPfo<> なんだこれwwwwww

乙! <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)<>sage<>2012/07/16(月) 23:44:19.71 ID:btYIF9Boo<> なんだこれだな

しかしGJ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/17(火) 01:40:53.16 ID:aNoayuXIO<> おつ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/17(火) 08:03:36.55 ID:+iCn5I9IO<> ヤれよwwww
乙 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東京都)<>sage<>2012/07/18(水) 18:13:38.39 ID:5ncp5nBWo<> 乙 <> ◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/20(金) 21:41:21.28 ID:IyXlWMy/o<> 男「はー、はー」

女「……んー///」

男「気持ちよかった……?」

女「ぇ、えぇ」

男「しかしアレだな、アナルって中々癖になるもんだ」

女「そんなによかったの?」

男「うん」

女「……そう? だったらあなたが好きな時に挿れてあげる」

男「よろしく頼む」

男「にしても、女もかなり喘いでたじゃないか」

女「しょうがないでしょ」

女「好きな人にいじられて感じないわけがないもの……///」

男「あ、違う違う」


男「オナニーの方」


女「――っ!?」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/20(金) 21:46:47.26 ID:IyXlWMy/o<> 女「聞いてたの!?」

男「ええ」

女「なんで私の部屋の前まで来たのよ!?」

男「ヤリ捨てされたから様子を見に」

女「……そういえば」

男「おーい」

女「ご、ごめんなさい」

女「犯されてるあなたがエロくてつい……」

男「あれか、俺をレイプ漫画のヒロインか何かと思ってるのか」

女「何言ってるのよ、あれは和姦よ」

男「確かに嫌になったりはしなかったし」

女「いいじゃない、純愛エロ漫画でシたって」

男「俺は漫画じゃないぞ」

女「例えよ」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/20(金) 21:52:40.04 ID:IyXlWMy/o<> 女「……ねぇ、聞きたいことかあるの」

男「何かね」

女「あなた、犯されてる時は凄く気持ちよかったでしょ? それこそ何も考えられなくなるほどに」

男「そっすね///」

女「でも最中に、あなたは私のことを愛してるって言ってたのよ」

女「これっておかしくない?」

男「えっ」

女「だって気持ちいいのよ? 気持ちよさには誰も勝てないのに、よ?」

男「そういうNTR漫画の思考はやめろ、俺が寝取られていいのか」

男「俺は女が寝取られたら死ぬ自信がある」

女「やめなさいそういうことを言うのは」

女「胸糞悪いわ、NTRは2次だけで十分よ」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/20(金) 22:00:16.40 ID:IyXlWMy/o<> 女「まぁそういう思考からすると、あなたの発言が不可思議に思えたのよ」

男「だってあれ和姦やん」

男「レイプ気味なプレイだっただけで」

女「でもあなたの言葉がなぜだか心に来て無性にオナニーしたくなったのよ」

男「おい」

女「まあまあ落ち着いて」

女「反省はしてるわ、恋人がいるのにNTR思考をしたことに関しては」

男「ゆ゛る゛ざん゛!」

女「リボルケインだけはご勘弁を」ドゲザー

男「そこまでしないけど罰は与えるからな」

男「顔を上げなさい」

女「はい」

男「……んっ」

ちゅっ <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/20(金) 22:08:35.72 ID:IyXlWMy/o<> 女「んっ……!?」

男「くちゅ、ぴちゃっ……はむっ」

女「はぅむ……んうぅ……」トローン

男「ぷはっ」

女「ぁ、あぅ……」キュン

男「てことで、おやすみ」

女「へっ!?」

男「盛り上がってたけどこれで終わり。夜這い禁止な、一晩悶えろ」

女「え、待ってよぉ! この胸のきゅんきゅんはどうすればいいの!?」

男「(゚听)シラネ」

女「ふぇぇ……」

男「処理するのは自由だから好きにしてね。部屋の鍵はしておくから入れないよ?」

男「それじゃ」


ちゅっ


男「……おやすみ?」ニコッ

女「はぅぅん!」ズキューン

男「今だ!」ダダッ

女「あっ」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/20(金) 22:15:45.07 ID:IyXlWMy/o<> 女「……行っちゃったわ」

女「ど、どうしましょう、この胸の高鳴りと濡れそぼった私のヒドゥンゲート(パイパン)は」

女「するしか、ないわよね」

女「もしかしたら悪化しちゃうかもしれないけれど」

女「きゅんきゅんして悶えるよりマシよ、ずっと盛ってたほうがまだイイわ」

女「……よし」トスッ

女「んっ」スッ


女「……あれ?」

女「あんまり気持ちよくない……」

女「……男の手と比べたら全然だわ」


女(こういうことかぁぁぁぁぁ!)

女「これじゃ私イケないわ! 男の体かないとイけない体になってるじゃない!」

女「くっそ! 嵌められた!」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/20(金) 22:25:38.42 ID:IyXlWMy/o<> 女「そ、それでもクリトリスを突けばどうにかなるはずよ」ツン

女「……んっ!」キュン

女(あれれー? おかしいぞー?)

女「胸のきゅんきゅんだけ貯まって余計に苦しい……」

女「ぁ……あぁぁっ」キュンキュン

女「おとこっ……たすけて」キュンキュン

女「男とたくさんきもちよくなりたいよぉ」キュンキュン

女「おとこにいっぱい愛してもらいたいよっ」キュンキュンキュン

女「ひとりじゃ満足できないのぉ!」キュンキュンキュン

女「せつないよぉ……わたし……こわれちゃいそうだよ……」キュンキュンキュンキュン


男(我慢だ……ここで出て行ったらパーだ!)

男(あーでもかわいい! 慰めてあげたい! でも今の状態も最高にかわいい!)

※男はドアの向こう側にいるだけでした <>
◆TpifAK1n8E<>saga おやすみ<>2012/07/20(金) 22:26:29.16 ID:IyXlWMy/o<> 書いてて思った
このSSマジキチだわ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)<>sage<>2012/07/20(金) 22:56:30.37 ID:c7iX+L/Eo<> 大丈夫だ問題ない <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/21(土) 00:52:09.75 ID:suWfYrQxo<> 寧ろ清々しい愛に溢れてて俺は好きだな <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/21(土) 01:52:09.57 ID:6z7XsRPIO<> おつ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2012/07/21(土) 09:38:55.64 ID:5D3mNGHMo<> 乙
<>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/22(日) 21:13:46.49 ID:4MoLbpX2o<> チュンチュン


女(一睡も出来なかった……)

女(そろそろ起きてもいいわよね、うん)

女(男にきゅんきゅんを収めてもらいましょう)

男「おはようございます」ガチャバタン

女「ふぇ!?」

男「で、どうよ調子は」

女「……最悪よ」

女「あなたが気持ちよくしてくれたら最高になるけど」

男「随分堪えたみたいだのう」

女「こういうのはこれきりにしてくれないかしら、おかしくなりそう」

男「へーい」

男「ん、そしたらお望み通りにしてあげましょうかね」

女「あっ……///」


男「ただしレイププレイでだかな!」

女「」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/22(日) 21:22:23.11 ID:4MoLbpX2o<> 男「そぉい!」ドン

女「あぁっ、そんな……いきなり!?」

男「はははっ、こいつは上玉だ。思いっきり汚してみたくなる……」チュッ

女「んっ! あむぅ……」

女(何やってるのよ! 誰がレイプ魔の演技しろって言ったのよ!)

男「……淫乱だなぁ、お前?」

男「キスだけでこんなに濡れちまったのか? あぁ?」クチュ

女「ひっ……! や、やめてっ」

男「嫌だね! それに、お前の体も俺のコレを欲しがってるみたいだからなー」ギンギン

女「ぁああ……ひぃ……、そんなのうそよぉ……」

女(男のおちんちん……あんなにおっきい……)

男「ほらほら、しゃぶりな」

女「ぇ、やっ……」

女(この匂い、えっちい……) <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/22(日) 21:30:41.23 ID:4MoLbpX2o<> 男「早くしろ!」ベチッ

女「やっ!」

女(おちんちんではたかれた……ちょっと気持ちいいかも……)

男「どうした? これがいいのか?」ベチッベチッ

女「あっ、あっ!」

男「ちんこではたかれて感じるなんてとんだ変態だな!」ベチッ

女「あ……そんなこと……」

男「……まぁいい、しゃぶれ変態女」

女「……ちゅ、ぺろっ」

男「っ、いいぞ」

女「ちゅるる、ぴっ、……あむ」

男「うあっ!? すっげぇ……」

男「まずは口から汚してやるよ」ガシッ

女「んっ!」

男「そら、歯ぁ立てんなよ!」ジュポジュポ

女「んっ! んぐぅ!」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/22(日) 21:40:46.88 ID:4MoLbpX2o<> 男「くぅ、腰が……!」

女「んっむ! んうう!」

男「っあぁ! 出すぞ!」

女「っ!? ん! んーんー!」イヤイヤ

男「イクうっ……!」ドピュドピュ

女「ん、んんーっ!」

男「う、おお……」ヌキッ

女「けほ、けほっ」




男「……あれ?」

男「しまった、つい賢者になってしまった」

女「お、わり?」

男「うん、ごめん。辛かったよね」

女「大丈夫よ、結構気持ちよかったから」

男「……レイプ被害者の台詞かそれ」

女「これは和姦よ」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/22(日) 21:47:52.55 ID:4MoLbpX2o<> 女「……ただ、これで私の一晩溜めた欲求が解消されるわけがないわ」

女「今日一日はずっとあなたにくっつくから」

男「はいはい」



男「……おいおい、こんなにひっついて料理の邪魔にならないか?」

女「料理とあなたを天秤にかけろというのかしら」

料理「私の扱いが軽い……」


男「食べるときも一緒かい」

女「えぇ。ほら、あーん」

料理「ダークネビュラ行きだけはご勘弁を!」

男「ぱくっ」

料理2「俺は嫌だーっ!」

男「ぱくっ」

料理3「サジ……タリウス……」

男「ぱくっ」

料理4「もうよせ……私が悪かった……」

男「ぱくっ」


男「美味かった」

女「あなたの為ならなんだってするわ」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/22(日) 21:55:35.82 ID:4MoLbpX2o<> ライオンの置物「すいません、うちのてんびん野郎を知りませんか?」

ライオンの置物「あれがいないとうお座が見つからないんで今いないと結構困るんですよ」

男「俺が飲み込んだ」

ライオンの置物「えっ」


女「ねぇ、さっきから変な声が聞こえない?」

男「宇宙から声が来てるんじゃないか?」

女「ないない」

男「ですよねー」


インターホン「ロックンロール!」

男「やっぱり何かおかしくないか」

女「誰か来たのかしら」

ガチャ

友「よーすお前ら、遊び……に……」

妹「( ゚д゚)ポカーン」

男「何かね」ナデナデ

女「何か御用?」ギュー

友「おいまて」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga 寝るベント<>2012/07/22(日) 21:58:21.14 ID:4MoLbpX2o<> 今日のフォーゼは次回予告で全部持ってかれた
立場無さんの二週間後はどっちだ!

カチッ\ナイトメア/ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/22(日) 22:01:42.77 ID:dpFaEp8xo<> 乙。おやすみベント。 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/22(日) 22:22:12.19 ID:DObDaTEIO<> おつ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東京都)<>sage<>2012/07/22(日) 23:00:34.74 ID:++vuI1UHo<> おつ <> ◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/27(金) 22:26:13.04 ID:2IO0189jo<> 友「おまいら何してんの」

男「くっついてます」

女「ほっこり」

妹「……うぅー///」

友「あー! オメェら俺の大事な純情妹に変なもん見せてんじゃねーよ!」

男「極めて健全です」

女「18歳以上だからなんの問題もないわ」

友「都条例とかいう問題じゃねぇんだよ!」

妹「兄さん、私はそこまで純情じゃないです……」

友「へ?」

妹「た、例えば変なこと想像したりとか」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/27(金) 22:31:13.41 ID:2IO0189jo<> 友「どういう」

妹「えーっと……」



妹『ま、待ってください、あなたには女さんが……!』

男『あー、居るよ? でもいいじゃないの?』

男『たまには女以外も抱きたいし』

妹『ふ、不潔ですっ』

男『はいはい、騒ぐのもそこらにしような』

妹『や、やだぁ! 離してっ……』


友「」

男「……女? 俺はそんな事しないからそんなにきつく抱きしめないで欲しいんだけど」

女「……不安なのよ」ギュー

妹「そ、それから///」

友「おいやめろ」



友「やめろください」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/27(金) 22:37:46.98 ID:2IO0189jo<> 妹『あ、やっ! それだめぇ!』

男『んー、流石処女だね。反応が初々しい』

男『一回イッとこうか?』

妹『ひぎっ! ふぁああああ!』

男『あーあ、イッちゃった』

妹『ひぃ……はぁ……』

男『気持ちよかったでしょ? 自分でするよりずっと』

妹『……! それはっ』

男『――もっと気持ちいい事、したくない?』

妹『っ!?』



男「いたいいたい」

女「だ、ダメダメっ! 男は私だけのお婿さんなのよ!」

女「いくら可愛いからといってあなたに渡すわけにはいかないわ!」

妹「い、いや、あくまで妄想で……」

友「いもうとぉ……」

妹「に、兄さん?」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/27(金) 22:42:53.49 ID:2IO0189jo<> 友「その内容さ……俺のベットの下に入れといたエロ本のまんまなんだけど」

妹「あっ」

男「ん、ちゅ……、これでいい?」

女「……今のところは、よ。場合によってはもっとしてもらうから」

男「前払いで」チュッ

女「ぁ……もうっ///」

妹「私、えっちな本は自己投影して読む癖があって」

妹「妄想してオナニーすると凄く気持ちいいんです……」

友「」

友「認めん! 認めんぞォォォォッ!」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/27(金) 22:48:52.26 ID:2IO0189jo<> 男「で、その続きは?」

女「……ちゅーしなさい」

男「はいはい」チュッ

女「はむっ……んっ」



妹『ぇと、そのっ』

男『率直に、自分の気持ちに従えばいいのさ。……したい?』

妹『……、はい。少し』

男『ん、わかった。気持ちよすぎて分けがわからなくなるまでしてあげる』

妹『っ……///』

男『それじゃ、いくよ?』

妹『……んっ』コクッ



友「うわあああああああああああああああああああああああああ!!」

男「ちゅっ、ちゅううっ」

女「ん、ちゅ、ちゅっ」キュンキュン <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/27(金) 22:53:46.86 ID:2IO0189jo<> 妹『あ、あひっ! きもひっ、きもちいっ!』

男『……こんなに喘いで、妹ちゃんはえっちな子だったんだね』

妹『はいぃ! わたひはえっちなへんたいでしゅぅぅ!』

妹『もっと、もっときもひよくしてくだしゃいぃ!』

男『……ニヤッ』


妹「……こんな感じで。もちろん男さんに恋愛感情はありませんよ?」

妹「漫画の内容とマッチしすぎてたのでつい……。その、ごめんなさい」

友「しにたい」

男「女……きもちい?」クチュクチュ

女「うん、すごく……ひんっ」


妹「……私のせい、ですか?」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/27(金) 22:59:44.57 ID:2IO0189jo<> 妹「ですから! さっきのは漫画の人物が男さんになっただけで!」

友「いや! そんなことはなーい! お前を男には渡さん!」

妹「だから話を聞いてください!」

友「お前こそ話を聞け!」


男「……っくう! 締め付け、すごっ」

女「中でイッてくれないと、許さないんだから……」

男「わかってるよっ! にしても……っ」

男「友人が家にいる状態でするって……スリルあるなっ」

女「見られたらその時よ、見せつけてやりましょう?」

男「そ、だなっ……ううっ!」

女「ひゃあぁん! すっごい……」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/27(金) 23:06:23.02 ID:2IO0189jo<> 男「っく、イくっ!」

女「わ、わたしもっ!」

男「くぅぅ! ああああっ!」ドピュドピュ

女「あ、ひぃいいいいいん!」ビクンビクン



妹「……///」

友「あいつら……」ビンビン

友「お兄ちゃんトイレ行ってくるからな」

妹「は、はい……」


男「……ごめん、まだ足りない」

女「結局あなたも我慢できないじゃない……」

女「……いいわ、満足するまでし続けましょう?」

男「ありがとな……っと!」ズブッ

女「くひぃいぃいい!」


友「あいつらよく飽きないな……」シコシコ

友「うっ!」ドピュドピュ

友「……いつもよりいっぱい出てる……」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/27(金) 23:07:04.63 ID:2IO0189jo<> みんな変態になってしまったよ……
おやすみ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/28(土) 00:23:52.54 ID:K8NUt6jqo<> おつー <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)<><>2012/07/28(土) 00:27:09.00 ID:dIIi0hFto<> 良い <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県)<>sage<>2012/07/28(土) 00:27:33.81 ID:GvMZ0lBw0<> だがそれがいい <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/28(土) 18:46:17.83 ID:psv3I4/IO<> おつ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2012/07/28(土) 19:50:21.20 ID:cjYSMQ8g0<> おい、続きはよ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/07/29(日) 21:38:58.50 ID:+FFRQglDo<> 妹「……」

オトコッスキッギシギシ

妹「……」ムラムラ

オンナッアイシテルゾ ギシギシ

妹(……してるんですよね)

妹(そういうことは二次元でしか見たことないから……)

妹「見てみたい、な……」

妹「……よし」タタタッ


友「あれ、妹ー? どこ行った?」


妹「この、中ですね……」

妹「ゴクッ…」

妹「……よしっ」


ドア|M0 д゚)チラッ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)<>sage<>2012/07/29(日) 21:50:50.01 ID:+FFRQglDo<> 男「はあ、はあっ」ギシギシ

女「んんっ、きもひ……」

女「……もっと、激しくしてもいいよ」

男「ああ、わかっ、た!」パンパンパンパン

女「あ、ああっ! いっぱいされるのすきっ!」


 |M0*)
妹|彡サッ


妹(……///////)

妹(これが、せっくす……)

妹(幸せそうだったな、2人とも……)

妹(……むらむらが酷くなってきた)タタタッ


妹「兄さん、私もトイレに」

友「あいよー。……にしてもあいつら、俺らがいること分かってんのか?」 <>
◆TpifAK1n8E<>sage<>2012/07/29(日) 21:54:25.33 ID:+FFRQglDo<> 友「……メール送っとこ」


『やりすぎんなよ』


『送信しますた』



デデンデンデデーン デデンデンデデーン

女「あふっ、24のテーマ……?」

男「友から、だな」ピッ


『やりすぎんなよ』


男「」

女「」


『バレてたああああああああああああああああああ!?』


友「たりめぇだこのバカップルがあああああああああああああああああああ!!」 <>
◆TpifAK1n8E<>sage<>2012/07/29(日) 22:00:12.47 ID:+FFRQglDo<> 男「ど、どうする女!? しっかりきっかりバレてた!」

女「友はどうでもいいわ! それより問題は妹さんよ!」

女「あの純真な彼女にこんな音を聞かせてはいけなかったわ!」

友「おいてめぇら今なんつった!?」ガチャ

男「出たあああああああああああ!」

友「人をゴ○○○みたいに言うんじゃねぇええええええ!」

女「その忌まわしき名を発さないでもらえないかしら!? 鳥肌が立つわ!」


妹(……萎えた……)

妹(まぁ、これでいいですよね。兄の友人の家で自慰に耽ってはなりませんでした……)

妹(ん……? この匂い、イカ?)




妹(まさか……!) <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/29(日) 22:06:52.85 ID:+FFRQglDo<> 『にいさああああああああああああああああん!』

友「い、妹!? どうした!」

妹「に、兄さんの、にいさんのふけつ!」ドタドタ

友「は!? ……は?」

妹「最低です兄さん! まさか、まさかです!」


妹「友人の家で自慰に勤しんだなんて!」


友「……え?」

男「ん?」

女「うわぁ……」


友「し、証拠は! 何を証拠にズンドコドーン!」

男「落ち着け、日本語でいいから」

妹「証拠は、トイレの匂いです」

妹「芳香剤があるにもかかわらず!」


妹「トイレの匂いがボドボドダァ!」


友「……くそっ! お前は犬か!」

女「私にも分かるわよ? 男のせーしをしょっちゅう浴びてるから」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/29(日) 22:19:56.54 ID:+FFRQglDo<> 男「落ち着け落ち着け」

女「これが、これが落ち着いていられますか! あなた自分の使う便器でオナニーされたのよ!?」

女「衛生的に非常によろしくないと思わない!? まめに洗ってやっと満足出来る程度なのに!」

妹「ごめんなさい! ごめんなさい! うちのバカ兄貴がとんでもないことをー!」ゲシッ

友「へぶっ!」ドクシャ

男「まあ聞け、汚れたなら洗えばいいだろ?」

男「ここは友がトイレ掃除するってことで手打ちにしてくれないか?」

妹「い、いいんですか?」

女「……あなたが言うなら」

男「というわけで掃除頼むな。サン○ールでも買ってきてやってくれ。自腹な」

友「……分かりました」ズーン


妹(危ない危ない、私もしてたことをうまく隠せました)

妹(まぁ蜜もあまり出てなかったし、バレませんよね。ちゃんと拭いたし) <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/07/29(日) 22:21:01.31 ID:+FFRQglDo<> ねむねむ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2012/07/30(月) 01:39:28.82 ID:vHvv70zRo<> まだだぁ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/30(月) 03:31:08.45 ID:QWlMl37Jo<> おつー <> ◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/08/02(木) 00:19:29.77 ID:wfFO33hHo<> 友「掃除した」

男「ご苦労」

女「少しは懲りたかしら」

友「はい」

妹「全く、兄さんは本当に迷惑かけてばっかりで……」

男「まぁ、客人がいるのに盛ってた俺達も大概だけどな」

友「むしろ糾弾されるべきはそちらでは」

女「黙りなさい」

友「はい」

妹「m9(^Д^)プギャー」

男「わかったこの話しはやめよう」

男「はい! やめやめ」

女「はーい」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/08/02(木) 00:26:18.99 ID:wfFO33hHo<> 男「よし、飯作ろうか」

女「そうね、あなたたちは座って待っていて」

友「あいよ」

妹「わかりました」


女「ヤカンとって」

男「ほい」

女「ん」ジョロロロ

友(ヤカンなんて使うか?)

妹(――! この展開は……!)

妹(私の予想が当たるなら、メシウマですねwwwww)


ヤカン「ピー」

女「よいしょ」ジョロロロ

友「アイツら何作ってんだよ……」

妹(キタ━(゚∀゚)━! 間違いない! 予想通りの展開キタコレ!) <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/08/02(木) 00:34:58.08 ID:wfFO33hHo<> 友「……カップ、ラーメン……だと」

妹「なぜ私まで……兄さんだけカップラーメンで三人でメシウマするんじゃなかったんですか!」

友「は!?」

男「いや? 俺達言わなかったっけ」

女「私たちは他の誰にも、作った料理を食べさせないと、ね」

友「いつだよ」

男「ファミレス」

友「あーあー、あの時か」

妹「うう……ひどい……」

妹「……まぁ、これもオナニーした罰だと思えば――」

友「おい」ガシッ

妹「ひん!」

妹「な、何するんですか変態! シスコン!」

男「言っておくが妹ちゃんも十分変態だからな」

女「食事中にそんなことを言わないでくれるかしら」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東京都)<>sage<>2012/08/02(木) 00:41:29.75 ID:kTkPlYF+o<> ほうほう <> ◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/08/02(木) 00:42:45.08 ID:wfFO33hHo<> 友「……妹」

友「野暮なこととは思うが、一応聞いておこう」

妹「ひ、ひいぃ……」

友「どこでした」

妹「此の家ですぅ!」

友「そうじゃないッ!」

妹「ふぁっ!」ビクッ

友「この家の何処でした?」

妹「……か、厠で」

友「……ん? 厠ってどこ?」

男「ウェザー!」

女「サイクロン!」

友「えーと、頭文字はWとC……ワールドカップ?」

男「ウォータークローゼットのことだよ」

女「英語圏ではレストルームとも呼ばれることがあるわ」

友「……トイレかァ!」ガタッ

女「食事中」

友「サーセン」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/08/02(木) 00:48:53.46 ID:wfFO33hHo<> 友「……つまり、妹」

友「お前は俺と全く同じことをして」

友「なおかつ俺にすべての罪を押し付けようとし、掃除までさせたと」

妹「ち、違います! イッてませんよ!」

友「じゃあかしい! お兄ちゃんはお前をそんな娘とは思っていなかったぞ!」

妹「だって! あんなにえっちな声を聞いたら我慢が出来なくなっちゃいますよ!」

友「そうだな!」

妹「そうです!」

友「考えることは同じだな! やはり血の繋がりは強いよ!」

妹「そうですね!」

友「あははははははは!」

妹「あははははははは!」



友「あ、お前帰ったらトイレ掃除な」

妹「そ、そんな!」

男「あー、諦めろ妹ちゃん。こればかりは君が悪い」

女「観念するのね」

妹「ふえぇ……」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/08/02(木) 00:49:59.37 ID:wfFO33hHo<> おやすみなさいー <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage saga<>2012/08/02(木) 01:02:41.18 ID:Ipfjh6uio<> 乙 妹トイレ掃除ふえぇ… <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2012/08/02(木) 01:22:12.42 ID:kTkPlYF+o<> おつ <> ◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/08/06(月) 22:14:39.49 ID:VYYPNRspo<> 友「そいじゃ帰るわ。やりすぎんなよ」

妹「嫌です! 帰りたくありません!」

妹「今日はここに泊まらせていただきますから!」

友「俺が認めん」グイッ

妹「あーれー」ズザザザ


ガチャリンコ


男「……帰ったな」

女「うん……」

男「正直中断させられたから今結構ムラムラしてるんだが」

女「我慢せざるを得なかったから、ね」

男「……やり過ぎなければいいんだよな?」

女「そうね」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/08/06(月) 22:30:39.07 ID:VYYPNRspo<> 男「キスしよう」

女「うん」

男「ちゅ、ちゅっ」

女「んぅ……」ギュー

男「ちゅー、ぺろっ」

女「は、ぁ……、ちゅー」

男「ふぅ、んっ」

女「や、ふわぁ……」

男「ぷはっ」

女「あっ、はぁ……」

男「もっとしたい?」

女「うぅー……」コクッ

女「もうちょっと、激しくてもいいよ」

男「わかった」チュウウウ

女「んん……」

男「ちゅ、ぴちゃっ……くちゅくちゅ」

女「んぁ、ぁぁ……」ガクガク

男「ん、れろっ」

女「んひぅぅぅ!」ビクンビクン <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/08/06(月) 22:41:42.88 ID:VYYPNRspo<> 男「どうした?」

女「ご、ごめんなさい……立ってられない、気持ちよすぎて……」

男「あ、そっか。ベッドまで運ぶよ」

女「……ありがと」


ポスッ


女「そ、それで」

男「んー?」

女「私が感じてた時、どんな感じがしたの?」

男「やっぱり胸に来るね、あと立つところは勃つわ」

女「あ……そしたら、一回抜いてあげようかしら……?」

男「いいけど、大丈夫?」

女「ええ、立たなければいいんだし」

男「ん、じゃあお願い」ゴロン

女「うわぁ……こんなに大きくなってる……」ツン

男「っ……」

女「今日は優しく、してあげる……」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/08/06(月) 23:03:18.56 ID:VYYPNRspo<> 女「ふふっ……」スリスリ

男「あ、あぁぁ……」ブルッ

女「ズボンの上から擦られるのって、結構気持ちいいのね?」スリスリ

女「このままゆっくり服の中で気持ちよくなって、イッてもいいのよ?」

男「それは……っ」

女「あ、そうよね。中で出しちゃうと早漏みたいで情けなくなっちゃうからね」

女「でも、恥ずかしいと思ってても、もしかしたら外で出すより 気持ちいいかもしれないよ?」スリスリ

男「くぅ……」

女「何なら比べてみようか? 服の中と外、どっちで出すのか気持ちいいのか……」

女「大丈夫、私はあなたがどんな風にイッても嫌いにならないよ?」

女「むしろ嬉しいかな、大好きなあなたを私の手でイカせられるんだから」スリスリ

男「ふぁぁ! や、ぁ!」

女「あぁ、可愛いよ……気持ちよくなって乱れてる男、こんなに可愛いなんて……」スリスリ

男「い、イッちゃう!」

女「ふふっ、いいよ? いっぱい出して……」

男「あ、あああっ! イッくうううううう!」ビクンビクン <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/08/06(月) 23:17:42.41 ID:VYYPNRspo<> 女「あはっ、背中反らせて……そんなによかった?」

男「あぅ……」コクッ

女「だから言ったでしょ? 気持ちいいかもしれないよって」

女「それじゃ、今度は外で出してみようか?」ボロン

男「えっ?」

女「……出し過ぎじゃない? パンツのシミ凄いわよ? おちんちんもぬるぬるしてるし」

女「それだけ気持ちよかったなんてね、なんだか嬉しいわね」シコシコ

男「ら、らめっ!」

女「あら、言わなかった? 比べてみようかって」

女「あなたの体でどっちが気持ちいいか判断してもらうのよ?」

男「イッたばっかは、だめぇ!」

女「そうね、イッてすぐは先っぽが凄いんだっけ?」サワサワクリッ

男「ひいいぃ!」

女「あはは、もっと喘がせてあげる……」



妹「兄さん! 嫌です!」

友「諦めろ! さっさとやれ!」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga ちからつきました<>2012/08/06(月) 23:26:52.80 ID:VYYPNRspo<> 妹「っ、……ところで、男さんたちは今どうしてるんでしょうかね」

友「話を逸らすな」

妹「私としては健全ないちゃいちゃを望むのですが」

友「んなわけあるか、どうせまた盛ってんだろ」



女「びくびくして……ああもう、可愛すぎるわ……///」

男「はやくイカせてえええ!」



J( 'ー`)し「友、妹? 何してるの?」

妹「それがですね――」

友「妹の花嫁修業にトイレ掃除を教えようかと」

J( 'ー`)し「あ、そう? がんばってね妹ちゃん」

J( 'ー`)し「私は買い物に行ってくるわ」

友「いてらー」

妹「にいさああああああああああああああああああああん!」

友「ほら、はよはよ」

妹「何が花嫁修業ですか馬鹿馬鹿しい! 兄さんのくせに上手い言い訳考えやがりましたねぇ!」

友「騒ぐな騒ぐな。ほら、今のご時世トイレ掃除くらい出来んと結婚できんぞ」

妹「もしそうなったら兄さんに養ってもらいます」

友「結婚しろってか」

妹「ふざけないで下さい」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/08/08(水) 21:59:00.51 ID:/OX3UnRNo<> おつー <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)<>saga<>2012/08/11(土) 23:31:51.86 ID:GcBN7AuIo<> 妹「掃除終わりました」

友「よくやった」

妹「ところで兄さん」

友「なんだね」

妹「あのですね、男さんと女さんはあんな感じでらぶらぶですよね」

友「うん」

妹「事の馴れ初めを知っていたら教えて欲しいのです」

友「(゚听)シラネ」

妹「そんな! ならなんで友達でいるんですか!」

妹「惚気とかされないんですか!?」

友「されまくっとるがな」

友「……てかさ、俺が男と知り合った時にはもう既に、アイツら付き合ってたんだよな」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/08/11(土) 23:38:43.91 ID:GcBN7AuIo<> 友「あれはな、俺からしてみればたまたま講義で女の隣に座った時の話だ」


――――

女「ねぇ、あなた」

友「ん? なんすか?」

友(美人だな……刺々しそうだけど)

女「そこ、私の旦那さんが座る席だから譲ってくれないかしら」

友「……? あんた結婚してんの!?」

女「同棲だけれど、そのうち結婚するから同じことよ」

女「後でカロリーメイトくらいは奢ってあげるから、お願いされてくれない?」

友「えー」

男「……女? 浮気か?」

女「違うわよ。この人が勝手に……ぐすっ」

友「は、はぁ!?」

男「ほー、ほぉ?」

友「待て! 話せばわかる!」


――――


妹「うわぁ……」

友「ひどいもんだろ……?」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/08/11(土) 23:44:56.24 ID:GcBN7AuIo<> 友「それからな」


――――

男「なんか、悪かったな」

男「昼飯は奢るから許してくれ」

女「次からは一緒に座るから」

友「男のほうが太っ腹だな……女はカロリーメイトしか奢ってくれないって言ってた」

女「奢る気なんて無かったけど」

友「ひ、ひでぇ!」

男「メニューはどうする?」

友「天ぷらうどん」

男「はいよ」



女「ほら、あーんしなさい」

男「んあー」

友「ズルズル」

男「あーん」

女「んぅー」

友「ズルズル」


――――


妹「工エエェェ(´д`)ェェエエ工」

友「もうね、爆発すればいいと思うよ」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/08/11(土) 23:53:52.33 ID:GcBN7AuIo<> 妹「そういえば、あの二人は喧嘩しないんですか?」

友「全然だな。あ、でもしたことはあるけど、……けど、な」

妹「この時点でうわぁと言える」


――――


男「……女、さすがにやりすぎだそろ?」

女「何よ、私はあなたが欲しくてしょうがないのよ」

友(この時点でまともな喧嘩ではないとわかる)

友(恐らくこいつらが喧嘩してる原因は――)

男「別に毎日だって出来るだろ? せっくすくらい」

友(ほらやっぱり)

男「さすがに一日五発はキツいんだよ」

女「私だって突かれるわよ、でもそんなことよりあなたが欲しいの」

男「字が違う」

女「ダブルミーニングよ」

女「ていうか、あなた絶倫じゃない」

女「五発や六発くらいどうってことないでしょ?」

男「絶倫だが毎日するのに支障が出ないとは言えない」

男「テクノブレイクしたらどうするつもりなんだ?」

女「……ぁ、そっか」

友(そこで納得するの!?) <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/08/12(日) 00:01:16.72 ID:sbhSkZl/o<> 女「そうね、私が大丈夫でもあなたがダメだったらいけないものね」

女「旦那さんの体調を気遣えないなんて妻として恥ずかしいわ」

男「いや、まだその呼称じゃなくていいと思うんだけどな」

男「とりあえずお互いに気遣いながらするって形で」

女「うん」

女「そうしたら、仲直りってわけじゃないけど……」

女「ちゅーしなさい」

男「おk」チュッ

友(軽ぅ! 軽っるぅぅ!)

女「んぁ……ふ、くちゅ」

男「ちゅ、ちゅうぅ」

友(でもキスが重い! やめろ! きゅんきゅんするだろ!)

女「ん……もう一回、お願い」

男「おk」チュッ

友(やめろ! やめろ!)


――――


妹「どうしてそんなにくっつけるんでしょう」

友「そんなこと俺が知るか!」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/08/12(日) 00:09:53.99 ID:sbhSkZl/o<> 男「あ、あああぁ……」ビクンビクン

女「これ以上されるのはさすがに無理かしら……」

男「う、うん……」

女「ちょっといじめすぎたかな……ごめんなさい」

男「大丈夫……一応は」

男「体は結構だるいけどね。眠たい」

女「……そしたら、一緒にお昼寝しましょうか」

女「えっちなことはなしで、二人でまったり添い寝で」

男「そうだね、そうしようか……」ナデナデ

女「ぁ……///」

男「ん、きもちい?」

女「うん……」ギュー

男「……意外と甘えん坊だよね、そういうの大好き」

女「もう、調子いいんだから……///」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga おねむ<>2012/08/12(日) 00:19:37.54 ID:sbhSkZl/o<> 女「すりすり」

男「おうふ」

男「だが残念だったな、イキすぎたせいでもう勃たんぞ」

女「勃たせないで……襲われそうだから」

男「襲う気力ないし」ナデナデ

女「んぅー」モフモフ

男「女って本当になでなでが好きだよな」

女「きゅんきゅんするの」

女「でもキスのほうが好きなのよ」

男「んっ」チュッ

女「!///」

女「いきなりしないでよ、ドキドキするじゃない……」

女「もう寝ましょう! ほら寝た寝た!」

男「うーい」ギュー

女「だ、抱き枕にするなぁ……!」

男「くー」

女「もう半分落ちてる……!?」

女「」ゴクッ

女「ちゅっ」

男「……」

女「はぁ……///」

男「ニヤッ」

女「は、ハメられたああああああああああああああああああ!」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)<>sage<>2012/08/12(日) 10:15:39.58 ID:OQxgXO0w0<> 乙 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2012/08/12(日) 21:17:15.55 ID:hBwZ030Lo<> おつ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/08/19(日) 00:08:15.68 ID:gyzpQVolo<> 女「ゆ、許さない! 許さない絶対ニダ!」

男「もちつけもちつけ、マターリ行こうや」

女「ネタが古い!」

男「サーセン」

女「こんの、よくも私をだまくらかしてくれやがったわね……」

男「かわいい」ボソッ

女「――!?」カァー

男「顔真っ赤でかわいい」

女「ぐぅ……」

男「抱きしめたいなとおもいました」ギュー

女「ふにゃあ……///」

男「あはは、猫みたい」ナデナデ

女「っ、ごろごろ……?」

男「へたくそ」チュッ

女「にゃー! にゃー!」ワタワタ

男「今度猫耳買っとこうかな……」ナデナデ <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/08/19(日) 00:13:33.73 ID:gyzpQVolo<> 女「……私を弄ぶのがそんなに楽しいのかしら」

男「うん」

女「……さいてい」

男「だって嫌がってなかったじゃん、むしろ喜んでなかった?」

女「あなたの妄想よ」

男「えー」

女「私が認めなかったら事実とは認められませんから」

男「くやしいのうくやしいのう」

女「このっ……」

男「まぁまぁ」ナデナデ

女「んふぅ……」ポワーン

男「ちょろい」

女「なんですって?」パチッ

男「復帰速杉」

女「私はあなたの言葉と悪口には敏感なのよ」

男「2つかけ合わさると四倍ってか、ポケモンかよ」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/08/19(日) 00:24:22.63 ID:gyzpQVolo<> 男「女ってさ」

女「何かしら」

男「ドMかドSかどっちなのさ」

女「それ、あなたにいつか聞こうとしたんだけれど」

女「MとSは同時に持ちえるみたいよ」

男「へー」

女「例えば私があなたを責めるとするでしょ」

女「この時、私はあなたを責めて」

女「あなたは責められて感じるわけなんだけれど」

女「この時に私はあなたを効率良く感じさせる為に、特に感じるところを責める必要があるの」

女「その時にどうすれば感じてくれるかは、どうされたら気持ちよくなるか知っている受けをもって学ぶのが楽でしょ?」

男「そしてその逆もしかりってこと?」

女「そうね」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/08/19(日) 00:34:20.24 ID:gyzpQVolo<> 女「そうだ、もう一度抱きしめて」

男「んー」ギュー

女「よいしょ」ガバッ

男「な、なにをするー」

女「昼寝よ? あなたが意地悪するからちょっと時間を使ってしまったじゃない」

女「人ってちょっと暖かいほうが眠りやすいから。お互いを抱き枕にして寝ましょう」

男「ん、おやすみ」ギュー

女「ええ、おやすみなさい」




女(ちょっと男、大きくしないでほしいんだけれど)

女(棒がぴったり私の割れ目に来てるからこすれてムズムズするのよ……)

女(抱き合ってるから脱出出来ないし……このもどかしい状態をいつまで続ければいいのかしら)

男「くー」モゾ

女「んっ……」ビクッ

女(腰を動かすな! 気持ちいいでしょ!) <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/08/19(日) 00:46:02.41 ID:gyzpQVolo<> 男「すー」モゾモゾツンツン

女「んぅぅ……!」

女(なんで眠ってるあなたに責められなきゃならないのよ!)

女(睡眠姦ってこういう意味じゃないわよ!)

女(あー、もう……背筋がぞわぞわしてきたぁ……)

女(どうすればいいのよ……)

女(この肉棒か体制をどうにかしないと眠ってる人間にアクメさせられてしまう)

女(……もう! さっきのお返しなんだから!)スッ ボロン

女(寝てる間にも気持ちよくなりたいだなんて……)スリスリ

男「……」ピクン

女「この、このっ」シュッシュッ

男「」ビクンッ

女(拘束が緩まった!)スルッ

女「ふぅ、……あー、ぞわぞわが止まらないわ」

女「こんなカラダにした責任くらい、とってもらわないと」

女「起きるまでイかせ続けてあげるんだから……」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/08/19(日) 01:04:29.17 ID:gyzpQVolo<> ちょこちょこな感じでごめんなさい
おやすみなさい <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)<>sage<>2012/08/19(日) 01:58:42.42 ID:87zZi7EH0<> コノイキリタッタイチモツヲドウスレバイインデスカ? <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<><>2012/08/19(日) 07:41:17.83 ID:dfY2DulEo<> おつ <> ◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/08/25(土) 23:50:46.58 ID:6THL2FYCo<> 女「ん……ちゅぱ」

女「じゅぷ、じゅぷっ」

女「……何よ、もうひくひくさせちゃって」

女「玉もこんなに硬くなって、そんなに出したいのかしら……」

女「せっくすなんて毎日やってるじゃない、寝るときは寝ないと出してるあなたは体が持たないわ」

女「……私の腰は昔と比べて随分と丈夫になったものよね」

女「嬉しいんだかなんだか」

女「……あー、もう、焦らされて大きくするとか本当は起きてるんじゃないの?」

女「ほら、ぶちまけなさい」ジュルルッ

男「」ドピュドピュ

女「ん、ごくっ」


女「やっぱり男が反応してくれないとつまらないわ」

女「ほら、早く起きなさいよ……嘘つきはいけないんだからお願いよ」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/08/25(土) 23:58:09.90 ID:6THL2FYCo<> 女「ちゅる、じゅぽじゅぽっ」

男「」ビクンビクン

女「れろっ、ちゅぅーっ」

男「」ドピュドピュ

女「んくっ」ゴクン

男「」スー

女「お、起きない……」

女「なんて奴なのよ、これだけイカせても起きないだなんて何かの間違いよ」

女「……もしかして、刺激が足りない?」

女「一気に仕掛けたら起きるかもしれないわね、やってみましょう」


女「男の乳首に顔をセット」

女「そして一物には右手」

女「せーの」ペロシコシコ

男「んあああああああぁ!」ビクンビクン

女「あ、おはよう」

男「いや何さこれ。なんで俺は全裸ギリギリになってるんですかね?」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/08/26(日) 00:06:43.14 ID:i1zV0LH/o<> 女「あなたがいけないのよ」

男「え?」

女「あなたが私を抱きしめたまま腰を振るからよ!」

男「ちょっと何言ってるかわからないです」

女「男の寝相の問題よ」

女「寝てる人間に犯されてイかされるとか恥の概念を超越するわよ!」

男「あー、そういうこと」

女「どういうことよ」

男「あれは俺の夢の話になるんだが」


――――

女「おとこ、せっくすしてぇ……」

男「ど、どうした、顔真っ赤でエロいぞ」

女「男のこと考えてたら、えっちな気分になっておさまらなくて……すごくしたいの……」

男「いや、いいけどあんまり無理すんなよ」

女「うん」ギュー

男「やわらけー」

女「ん……」カチャカチャ

男「いや、早いって」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/08/26(日) 00:16:46.80 ID:i1zV0LH/o<> 男「こういうのはいちゃいちゃなりキスするなりでムードを作ってだな」

女「そんなのいいわよっ」ズイッ

男「うわっと!アカン!ナマはアカン!」

女「それこそどうでもいいの!私はナマでしたいのー!」ズイッ

男「ああっ!?」ズチュ

女「ふふ、入っちゃったね……気持ちい?」

男「あ……駄目だっ、抜いて!」

男(我慢汁早杉、中に子種が入ってるんだからダメよ)

女「いいよ、抜いても。でも気持ちよくないわよ?」

男「それでも構わん!」ヌッ

男(――っ!?)ビクンッ

男(抜くの、気持ちいい……)

男「あ、くっ」

男(これ、一度入れてからならもう一回抜けるよな……)

男「っ、ううっ」ズンッ

女「んんっ……///」

女「やっぱり、中が気持ちいいのね……?」

男「ち、違う! さっさと抜いて――!」ヌッ

男(気持ちいい……抜きたくない……)

男「あ、うっ」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/08/26(日) 00:26:31.21 ID:i1zV0LH/o<> 女「どうしたの? 抜きたくないの?」

女「中でがちがちになってるよ? 私の中でイッちゃいたい?」

男(女に、中出し……?)

男「うっ……」ユサユサ

男(体が勝手にイこうとしてる……! どうしようっ)

女「出したいんだ? 私の中にどぴゅどぴゅって、せーえき流し込みたい?」

男「そ、そんなこと……」

男(したい、中出ししたいっ)

男「でっ……」

男「出来るかぁっ!」


――――


男「こうして夢の中でサキュバスと戦ってたんだよ」

女「嘘くさいわね」

女「特に私の口調がとろけすぎて気持ち悪いわ、やりなおし」

男「だから本当だったんだってば」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/08/26(日) 00:34:38.71 ID:i1zV0LH/o<> 女「ま、一応最後まで付き合ってあげるから話してみなさい」

男「……信じてくれないんだ」ジトッ

女「……っ、な、内容によっては信じてあげるわよ」

男「はぁ、どうだか……女が話を聞いてくれるだけありがたいと思うべきなのかな……はぁ」

女「信じる!信じますから!だから話しなさい!ほら!」

男「ふひひ」

女「お、おのれぇぇぇぇ!」


――――


男「……駄目だ、まだ中出しは出来ないよ」

女「いいよ、それでも。いつかしてくれればいいから今は諦めるわ」

女「でも」

男「ん?」

女「あなたのそれ、いただくから」

男「え、まっ!」

女「ちゅ、ちゅるるっ」

男「ああぁぁ……っ」

女「ふふ、ひもひ?」

男「う、うんっ」

女「ほんとみたいね、もうおちんちんがひくひくしてるわよ?」

女「それと知ってる?射精が近くなると玉が硬くなるのよ」

女「ほら、……かちかちだよ?」

男「あ、さわっちゃ……」

女「んー?ちゅるるっ」

男「うあああああっ!」ドピュドピュ <>
◆TpifAK1n8E<>saga 寝<>2012/08/26(日) 00:44:13.92 ID:i1zV0LH/o<> 女「あはっ、イッちゃった」

女「そんなに気持ちよかったの……?」

男「気持ちよくなかったらイかないだろ……」

女「それもそうねぇ……」ハムッ

男「お、おいやめろ!イッたばっかはっ……!」

女「気持ちよかったらまたイッてくれるわよね?」

女「ちゅる、じゅぽじゅぽっ」

男「は、あぁぅっ、や、ばっ」

女「れろ、ちゅぅー」

男「あ、あああっ、あああ!イッちゃああぁっ!」ドピュドピュ

女「気持ちよさそうだけど……もっとしてあげようか?」

女「あなたが感じてくれれば、私も幸せになるから……ね?」

男「もういいから、やめてくれっ」

女「乳首とおちんちん、同時にしてあげる」レロシコシコ

男「んあああああああぁ!」ビクンッ


――――


男「ここで目が覚めた」

男「お前はその時、乳首と俺の一物に触れていた」

男「つまり俺の夢はおまいのせいだということが明らかになった、証明終了」

女「ぜ、全部じゃないわよ!一部だけよ!」

男「あ、一部はやったんだ。へぇー」


女「しまったああああああああああぁ!」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)<><>2012/08/26(日) 08:16:23.11 ID:B18X0Dsho<> 乙 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/08/26(日) 12:49:18.19 ID:vQ/rVi3IO<> おつ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2012/08/27(月) 02:17:10.85 ID:FsajTYffo<> おつ <> ◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/08/31(金) 23:22:18.56 ID:NbcnOGngo<> 女「……」ムスー

男「おーい女ー」

女「……ふん」ムスー

男「意固地になるのはよくないぞー」

女「……うるさい」プイッ

男「ごめんなさい、この通り」ドゲザー

女「別に謝って欲しいとかいうわけじゃないわよ」

男「どうすればいいんですかね」

女「自分で考えるかテレパシーでも使いなさいよ」

男「へーい」



男「――――」ポクポクポクポク



男「Ω\ζ°)チーン」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/08/31(金) 23:22:45.78 ID:NbcnOGngo<> 女(……何をするつもりなのかしら)

女(すごく気になるけど今向こうを向く訳にはいかないわ)

女(……早くこんなの終わりにしたいな)

女「それで、何をするの?」

男「……ん」ギュー

女「ぁ……」ビクンッ

男「好きだ」ボソッ

女「は、ぁ……っ」

男「……」ギュー

女「はなして……」

男「それは出来ないな」

男「だって離したら逃げるだろ?」

女「逃げない、から」

男「今の今まで逃げてた人の言えるセリフじゃないですって」ギュー

女「やぁ……!」ドキンドキン <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/08/31(金) 23:23:15.88 ID:NbcnOGngo<> 男「……ドキドキしてる」

女「うん……」

女「ほんとは今すぐ抱きつきたいけど……抑えてるから」

男「無理やり?」

女「……ん」コクッ


スッ


男「……来てくれ」

男「思いっきり抱きしめてほしい」

女「……わかった」ドカッ

男「おうふ!」

女「男……大好き」ギュー <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/08/31(金) 23:23:55.16 ID:NbcnOGngo<> 男「ちょっと押し倒してとまでは言ってないんですけどね」

女「うるさい」ギュー

男「へい」

女「……なでなで」

男「へいへい」ナデナデ

女「んぅ……きもちぃ……」ポワーン

女(キスしたい……唇がとろとろになるまで、ずっと……)

女「ぁ……ん」

男(とろけてるな、こりゃ……なんだかえろい)

女「きす……」トロン

男(おねだり上手くなったな……いや違うか、素直になっただけか)

男(普段から欲望全開のくせに変なところで意地張ってるから、こうやって理性を吹き飛ばすといい子になるな)

男(いやもちろんいつもの女も可愛くてふつくしくていい子ですがね) <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/08/31(金) 23:24:21.38 ID:NbcnOGngo<> 女「はやくぅ……」ハァハァ

男(口を開けて舌を突き出して……顔真っ赤で、ああもう)

男「かわいい……」

女「ふぇっ……?、んー、うー」

男(可愛すぎるぞー)

男(なんか見てて癒されるからしばらくこのままお待ちください)ギンギン

男(うそです)チュ

女「ちゅう……」ギュー

男(心拍数やべぇ……密着してるから伝わってくる……)

男(俺も、こんなに……)ドキンドキン <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/08/31(金) 23:25:01.52 ID:NbcnOGngo<> 女「はむ……じゅるっ、くちゅっ」

男(あ、頭がまっしろに―――)



女「あ、はあっ!男、おとこぉ!」

男「女、好きだっ、愛してる!」パンパン

女「わたしも、わたしもっ」

女「おとこのこと、だいすきだよっ」

男「ん、はぁっ!」グチュグチュ

女「あああっ!なかかきまぜちゃだめっ!」

男「どうせっ、気持ちいいくせに……っあ!」ビクンッ

女「出ちゃいそ……?」

男「あ、ああっ……そろそろ、キツイかな……っ」

女「いいよっ、いっぱい出して!」

男「くうっ、イくうううっ!」ドピュドピュドピュ

女「はぁあああ……なかに、出てる……♪」キュンキュン <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/08/31(金) 23:25:27.36 ID:NbcnOGngo<> 女「……ぁ」

男「う……はぁっ、ごめん……一緒にイけなくて……」

女「ううん、いいよ……でも」

女「もっと、男の白いのちょうだい……?」ヌリュ

男「くぅぅうん!だめ、やめろっくひぃ!」ビクンッ

女「ここをこりこりすると、いっぱい出してくれるの知ってるから……ね?」コリコリ

男「や、らめぇ!きもちいぃぃ、ああっ、ひぃ!」ビクンッビクンッ

女「ふふっ……ほら、出して?」コリコリユサユサ

男「くひゃあああ!でひゃあうううう!」ドピュドピュドピュ

女「はぅぅ……あつぅい……♪」

男「あ、あひぃ……」

女「かわいいよ……男……」ギュー

男「う、ん」ギュー <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/08/31(金) 23:26:07.37 ID:NbcnOGngo<> 女「ちゅー、して?」

男「……んっ」チュッ

女「……っ」ビクン

男「ちゅ、ちゅっ」

女「あぅ……」フルフル

男「……気持ちい?」

女「あ、ん……」コクッ

男「胸、感じるっけ」モミモミ

女「はぁ、ふ、っ……うんっ」

男「よかった……」モミモミ

女「ん、うぅ!ひっ、やぁ……」

男「……ちゅ」

女「ん、んぅー!」バタバタ

男「ちゅう、ちゅうううぅっ」ギュー <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/08/31(金) 23:26:42.69 ID:NbcnOGngo<> 女「ちゅー、して?」

男「……んっ」チュッ

女「……っ」ビクン

男「ちゅ、ちゅっ」

女「あぅ……」フルフル

男「……気持ちい?」

女「あ、ん……」コクッ

男「胸、感じるっけ」モミモミ

女「はぁ、ふ、っ……うんっ」

男「よかった……」モミモミ

女「ん、うぅ!ひっ、やぁ……」

男「……ちゅ」

女「ん、んぅー!」バタバタ

男「ちゅう、ちゅうううぅっ」ギュー <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/08/31(金) 23:27:30.33 ID:NbcnOGngo<> 女「んっ、んんー!」ズイッ

男「……嫌だった?」

女「ち、ちがくて、その……」

女「い、イッちゃいそうだったから……キスなのに」

男「いいんじゃない、キスでイッても……」

男「……まだキスしたい?」

女「……うん」

女「イかせてもいいよ……?」プニッ

男「わかったよ……」ギュー

男「……ん」チュッ

女「ん、ぅ」ビクン <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/08/31(金) 23:28:01.62 ID:NbcnOGngo<> 男「ちゅ、ちゅうぅ」

女「ちゅっ、ちゅ」

男「ちゅるっ、ぺろっ」

女「――っ!」ビクン

男「ぺろぺろっ」

女「ん、んぁ……うっ」ギュー

男「ちゅるるっ、くちゅ、ちゅうぅぅぅっ」

女「ん、んぅ!んぅ――っ!」ビクンッビクンッ

女「……あぅ」クタッ

男「ぷはっ……はぁ、はぁ……」

男「……イッちゃった?」

女「うん……すごかった……」トロン <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/08/31(金) 23:31:35.60 ID:NbcnOGngo<> 男「俺も、気持ちよかった……イきそうになるくらい……」

女「それじゃ、……えへへ、もう一回中で出していいよ……?」ニコッ

男「……!いいのか?」

女「うん……♪いっぱい気持ちよくなって?」

男「……挿れるよっ」

女「きてっ……!」



男「あれ?もう入ってるんだけど……」

女「ふぇ?」

男「んしょ」ズチュ

女「あっ……」ビクン

女「あ、あれ?なんで入ってるの?」

男「多分抜かなかったんじゃない?……そんなことどうでもいいか」ズチュ

女「あふぅ……」

男「二人で気持ちよくなろう?」

女「うん……///」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/08/31(金) 23:32:16.34 ID:NbcnOGngo<> 男「動くよ」ズチュズチュ

女「あ、ふわぁ……」

男「相変わらず女の中は気持ちいいね……っ」

女「ありがと……///」ギュー

男「っ、あ……!」ビクン

女「くっつくとすごく感じるよ……もっとくっつきたいな///」

男「こ、これ以上どこをくっつければいいんだよ……」

女「……んー///」

男(キスか……意外と感じるからしたらすぐにイッちゃいそうで怖いな……)

女「いじわる……」チュッ

男「んっ!?」ビクン <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/08/31(金) 23:32:53.65 ID:NbcnOGngo<> 女「あんまり焦らさないで……胸の奥が苦しくなっちゃう……」

女「だから、もう一回……お願い」

男「……うん」チュッ

女「んうぅ……///」キュン

男「うぅっ!」

男(締め付けが強く……もう我慢できない!)

男「あっ、あっあああっ!」ズチュズチュズチュ

女「ひゃあぁ!だ、だめぇ!キスしてくれなきゃやぁぁ!」

男「は、はぁぁっ!……ちゅうぅっ」ズチュズチュ

女「ん、うぅ!」ギュー

女(あ、や……イッちゃう……)

男(もう無理だ……出ちゃう!)


女「んぅう――!」ビクンッビクンッ

男「んぅぅぅぅ!」ドピュドピュドピュドピュ <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/08/31(金) 23:33:50.23 ID:NbcnOGngo<> 書き溜めなくなったので終わり。
たった15レス分しかないとかちょっとよくわからないです <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)<>sage<>2012/08/31(金) 23:35:49.42 ID:hVNIUMoc0<> 乙っした <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)<>sage<>2012/09/01(土) 01:09:35.88 ID:bpHINoCro<> 乙です <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/09/01(土) 17:43:22.26 ID:SltKEUJIO<> おつ <> ◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/09/09(日) 21:26:45.90 ID:U4SN8458o<> 男「……シーツがカピカピなんだが」

女「そうね……随分激しくしたのかしら、あ、それ貸して」

男「あ、はい」

男「うーん……昨日の記憶が途中からないんだが……」

男「女はなにか覚えてるか?」

女「はぁ……」クンクン

男「おい」

女「……んっ」クンクンクチュクチュ

男「おい!!」

女「ひゃん!」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/09/09(日) 21:27:19.30 ID:U4SN8458o<> 男「何してるんすかあんた」

女「いやあの、これが男から出たものだって思ったらつい」

男「変態」

女「あなたに言われたくはないわ」

男「お前のほうが変態だ」

女「あなたの変態度は私はおろか常識を突き破ってるわ」

男「違う!俺のは愛なんだよ!」

女「なら私も愛よ!」

男「ええい!俺のほうが愛してるからな!」

女「いや、私のほうがあなたを愛してるわ!」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/09/09(日) 21:27:50.11 ID:U4SN8458o<> 男「……なんだか不毛な議論をしてしまったが」

男「とりあえず中出ししてしまったことはなんとなく悟った」

男「……うわあああああやべぇやべぇ!俺まだ責任取れねぇよ!」

女「あ、私ピル飲んでるから平気よ?」

男「えっ」

女「いやー、いつ襲われてもいいようにって……」

男「なんだよ!お前が誘ってきたようなもんだろ!」

女「うるさいエロ男!せめて感謝くらいしなさいよ!」

男「ありがとうございます」ギュー

女「あ、だめ……」ドタッ

男「……あら」

女「いきなり抱きつくのは駄目よ……」 <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/09/09(日) 21:33:20.58 ID:U4SN8458o<> 男「女に抱きつくのに許諾がいるかい?」キリッ

女「だ、えっと、やっぱりあの……」ワタワタ

女「……いりませんです」

男「ポカーン」

女「お、男?」

男(女ってたまにこうなるよな……かわいいかわいい)

男(スイッチがあるのかもな、とにかくかわいい) <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/09/09(日) 21:33:49.00 ID:U4SN8458o<> 女「おとこー……?」

男「かわいい」

女「えっ!?///」ボン

男「照れてるところもかわいい」

女「か、からかわないで……」

男「そんなことないぞ」ギュー

女「っあ……」ビクン

男「こっち、見て……?」

女「……うん」スッ

男「……」

女「……ん」

ちゅっ <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/09/09(日) 21:37:02.75 ID:U4SN8458o<> 女「……きもちい」

男「俺もだ」

男「……もっとしろって顔してるな」

女「はよ……はよっ」

男「へい」

ちゅっ

女「ふぁ……もっと」

ちゅっ

女「んー///」

ちゅっ <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/09/09(日) 21:40:37.85 ID:U4SN8458o<> 女「はぁ、はぁ、……もっとっ」

男「お、おう」

ちゅっ、ちゅっ

女「ふわぁぁ///」

男「……おい、大丈夫か? 顔真っ赤だぞ」

女「そんなことよりキスがしたいよ……ねぇ……」

男(かわいい……)

ちゅっ

男(こんなに求められて……俺って愛されすぎてないか)

ちゅっ

男(……まぁいいかそんなこと)

ちゅっ <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/09/09(日) 21:47:20.11 ID:U4SN8458o<> 女「男……私イッちゃいそうっ」フルフル

男「イきたい?」

女「キスで、いきたいの」

男「……もしかしたらイけないかもしれないぞ? 俺はそんなに上手くないし」

女「大丈夫だよ、男のキスじゃないと感じないから……」

男「わかったよ」

ちゅうぅっ……

女「ふ、んんっ……」

男(……気持ちよくなってくれてる)

ちゅぱっ、ちゅぱっ

女「ん、んん!」

男「……イッちゃえ」ギュー

ちゅっ

女「んうぅ! んんぁぁーー!」ビクンッビクンッ <>
◆TpifAK1n8E<>saga<>2012/09/09(日) 21:48:24.65 ID:U4SN8458o<> 9月が終わったら少し楽になるかもです
出来るだけ来るようにするけどあんまり来れなかったらごめんなさい <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)<><>2012/09/09(日) 22:05:09.43 ID:o2JCQ9b/o<> 乙! <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/09/22(土) 00:19:26.03 ID:htWjvyMCo<> おつ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<><>2012/09/25(火) 08:44:51.96 ID:F+dhYKSLo<> 待ってる <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<><>2012/10/27(土) 16:19:50.83 ID:aqeNw1Azo<> てる <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)<>sage<>2012/11/07(水) 02:20:30.81 ID:SJglCPquo<> このまま落ちるか・・・ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/11/07(水) 12:48:49.25 ID:AIHJgFQso<> 9月どころか10月も終わったと言うのにな <>