◆MaPGvLD7537n<><>2012/09/19(水) 21:27:32.36 ID:eYYw1b+Eo<>キャラ崩壊
SS初心者
にわか気味
SAOのキャラとかはあまり出ないかもしれない
ほのぼの(?)
鯖の居ないCP世界
もしも冬木にアミュスフィアとALOがあったらというif
以上を許せるッ!という寛大な心の方だけ読んでください
罵倒レスをする前にそっとスレを閉じて、チラシの裏にでも書いていてください
以下、投下開始
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1348057652
<>士郎「ALO?面白そうなゲームだな」
◆MaPGvLD7537n<>sage<>2012/09/19(水) 21:28:37.41 ID:eYYw1b+Eo<> 士郎「ALO?面白そうなゲームだな」
士郎「アミュスフィアも買ったし、折角だからやるか」
〜衛宮邸〜
士郎「ただいまー!」
シーン
士郎「あれ、誰もいないのか?丁度いい、設定だけ済ましとこ」
〜体格設定中〜
士郎「えっと、ALOをセットして...」
士郎「キャラクター名は...」
士郎「いや、先に装備できる武器を見ておくか」
士郎「弓兵と...鍛治妖精か、やっぱりアイツを思い出すな」
士郎「よし!折角だ、アイツになり切ってやろう!」
士郎「キャラクター名は...アーチャー、錬鉄の弓兵、アーチャーだっ!」 <>
◆MaPGvLD7537n<>sage<>2012/09/19(水) 21:29:44.36 ID:eYYw1b+Eo<> アーチャー「キャラクターステータスはプレイヤーの能力に依存するとが聞いていたが...」
命中と鍛治スキルと料理スキルが異様に高い
アーチャー「これはもうほとんどチートじゃないか」
アーチャー「此処から弓を射ても...」ヒュンッ
200m位先のモンスター「ギャアアア」
アーチャー「クリティカルヒットしたぞ...」
アーチャー「...飛行の練習でもするか、あとは金を貯めて短剣を二本買えばそれなりに見えるだろう」
アーチャー「いや、素材を集めて作ってみようか」
アーチャー「素材集めには仲間が必要ではないだろうか?」
ギャーギャー
アーチャー「丁度いい、あそこの喧嘩している二人に声をかけてみるか」
シンジ「おい!ブロッサム!お前が近づき過ぎたせいでレアモンに逃げられたじゃないか!」
ブロッサム「ごめんなさい!ごめんなさい!」
アーチャー「...間桐の実態を見た気がする...やめておこう」
???「装備から弓使いとみるが、どうだ?」
アーチャー「あぁ、その解釈で問題ない」
キレイ「それは丁度いい、私はキレイと言うものだ、投げナイフには自信があったんだが、射程が短くてな」
アーチャー「だからレアモンスターを倒す手伝いをしろと?」
キレイ「話が早くて助かるよ、達成すれば君に協力をしよう」
アーチャー「分かった、契約成立だ、俺は鍛治妖精のアーチャーだ、よろしく」
キレイ「闇妖精のキレイ、一応僧兵みたいなものだ、こちらこそよろしく」
<>
◆MaPGvLD7537n<>sage<>2012/09/19(水) 21:30:38.97 ID:eYYw1b+Eo<> アーチャー(絶対こいつ愉悦神父だ)
キレイ「では、行くとしようか」
アーチャー「いや、腹ごしらえをしてから行こう、腹が減ってはろくに戦えん」
キレイ「では、麻婆豆腐を作れるか?とびきり辛いやつを頼む、材料費は私が持とう」
アーチャー「分かった、やってみよう」
〜街のレストランのキッチン〜
アーチャー「ふむ、これと...これと、あとはこれで」
アーチャー「I am the bone of my food...」
キレイ「何だそれは?」
アーチャー「おまじない...みたいなものだ」
アーチャー「できたぞ、いただきます」
キレイ「いただきます」
ハフハフッハムッ!(AA略)
キレイ「君の料理スキルは尊敬に値するな、アーチャー」
アーチャー「日ごろの成果だ...ゴフッ...」
キレイ「ふぅ、今度こそ」
アーチャー「あぁ、いこう」 <>
◆MaPGvLD7537n<><>2012/09/19(水) 21:31:51.91 ID:eYYw1b+Eo<> 本日の投下分は終わり、不定期で2〜3レスずつ投下します <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)<>sage<>2012/09/19(水) 22:26:48.19 ID:m1N1lRPn0<> テンポが早いんじゃなかろうかと思うが
期待 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)<>sage<>2012/09/21(金) 23:59:58.46 ID:oOmTk4I40<> 期待 <>
1<>sage<>2012/09/24(月) 21:15:52.43 ID:xqbmLY5io<> 21:30より投下開始
酉ないけど>>1です
酉忘れた <>
1<>sage<>2012/09/24(月) 21:29:28.48 ID:xqbmLY5io<> アーチャー「さて、そのレアモンスターというのは?」
キレイ「アインクラッド24階層の虫型モンスターだ、さらに言えば、そいつらの女王だな」
アーチャー「開始早々ボス戦か」
キレイ「おや、君は初心者だったか、まぁ、君の仕事は働き蜂を一匹仕留める事と私のサポートだ、よろしく頼むぞ」
アーチャー「任せろ」 <>
1<>sage<>2012/09/24(月) 21:30:22.94 ID:xqbmLY5io<> 文体が変化します
キレイの後をついて行く、地上から一階へ、転移結晶で一気に24階へ
街から出てしばらく進むと、唐突にキレイが立ち止まった
「あいつが目標だ、索敵範囲が広いからこれ以上近づけん」
キレイが指す先には、大きな蜂のようなモンスターがいる。100mくらい先にいる
「此処から俺が狙撃すればいいのか?随分と楽な依頼だな」
これ位の距離ならば特に狙いを定めなくともクリティカルヒットするだろう。矢をつがえ、弦を引き...射る!
その時だった、矢が蜂に触れるその瞬間、キレイは駆け出した。
「来るぞ!アーチャー!針を狙え!」
キレイの叫びとほぼ同時に、奇声をあげながら女王蜂が現れる。
「なんだ...このでかさは!」
つい言葉に出る、それほど大きかった。しかし、それだけ的も大きいということでもある
「I am the bone of my sword !」 <>
1<>sage<>2012/09/24(月) 21:31:00.51 ID:xqbmLY5io<> 女王蜂が腰(?)を引いた、恐らく攻撃のモーションだろう。
いつも通り、矢をつがえ、弦を引く、そして狙いを定め、機を待つ。
女王蜂が針を突き出す、その瞬間に矢をぶつける、攻撃に攻撃をぶつけ、隙を作るために、機を待つ
「キシャアァァ!」
案の定、攻撃のモーションだった、想像していた通り、放つ。武器破壊のエフェクトが出る。
「最高のタイミングだ!アーチャー!」
キレイが親指を立てたのが見えた、ほぼ同時に黒鍵もどきによる斬撃の音、蹴りの当たった鈍い音も聞こえる
「ギェアァァ!」
断末魔をあげ、女王蜂が地に落ちる。アイテムをドロップする、形から見ると、針の素材だろう。
「この素材は君にあげよう、アーチャー、私には必要の無い物だ」
言葉に甘え、取る。
【女王蜂の毒針×2 を 入手しました】
メッセージウィンドウにそう表示される。
これで剣は作れないが、毒矢なら作れるだろう <>
1<>sage<>2012/09/24(月) 21:31:45.61 ID:xqbmLY5io<> 文体が戻ります
キレイ「さて、約束は約束だ、君の願いはようやく叶う」
アーチャー「あ、あぁ。そうだな、剣を作るための素材が欲しいんだ...と言いたいところだが」
キレイ「どうした?何か問題かね?」
アーチャー「そろそろ現実に戻らなくてはならない時間だからな、ここで落ちるよ」
キレイ「そうか、では、フレンド登録だけさせてもらおう」
【キレイ と フレンド に なりました】
アーチャー「では、また会おう」
【アーチャー が ログアウト しました】 <>
1<><>2012/09/24(月) 21:34:12.62 ID:xqbmLY5io<> 投下終了
途中で文体変えてみました
細かい描写をしたい時はこの文体で行きますので <>