VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)<>saga<>2012/11/03(土) 22:00:50.52 ID:ru4llwQQ0<>これはモンスターハンターとminecraftを組み合わせた作品です。

書き溜めはしないのでゆっくりやっていきます。

長編にする気はありません。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1351947650
<>弓使い「エンダードラゴン?」 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)<>saga<>2012/11/03(土) 22:07:59.26 ID:ru4llwQQ0<> 弓使い「村長。それは飛竜の新種ですか?」

村長「うむ。そいつは異世界におっての。その世界に存在する物質以外をなんでも破壊するドラゴンじゃ」

弓使い「しかし様々な物を破壊できるモンスターは他にもいます。そいつの何が脅威なんですか?」

村長「この世界のモンスターは爪を使ったり爆発で壊さねば物を壊せぬが、奴は触れただけでその物質を塵にしてしまうのじゃ。」
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)<>saga<>2012/11/03(土) 22:13:48.94 ID:ru4llwQQ0<> 弓使い「そんな・・・それでは勝機なんてないではないですか!」

村長「いや、奴は体当たりしか攻撃方法を持っておらぬらしい。その上、人や人が持つ物は破壊できないという性質をもっておるのじゃ。」

弓使い「つまり、そいつにぶつかってしまっても体は吹き飛ぶ心配は無いのですね?」

村長「そういうことじゃの。」
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)<>saga<>2012/11/03(土) 22:18:58.01 ID:ru4llwQQ0<> 村長「奴は強いが、奴を仕留めればおぬしも素晴らしい成長を遂げるはずじゃ。」

弓使い「しかし…!」

村長「何より、奴が異世界から出てこないかと怯えている人々がおる。おぬしは人々を助けるためハンターになったのじゃろう?」

弓使い「…そう…ですね。」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)<>saga<>2012/11/03(土) 22:24:15.03 ID:ru4llwQQ0<> 弓使い「…分かりました。その依頼、引き受けます。」

村長「うむ。だが今回の依頼は特殊じゃ。おぬしの持ち物はこの本だけしか認められておらぬ。」

弓使い「なっ!」

村長「防具などは現地調達なのじゃ。異世界に行く前にそこで装備を揃えるしかないのじゃ。」

弓使い「素材はどうするのです!」

村長「あっちは資源が豊富じゃ。何より、あっちの村人はおぬしに協力してくれるじゃろう。」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)<>saga<>2012/11/03(土) 22:30:58.23 ID:ru4llwQQ0<> 村長「その本には奴の討伐を手助けする情報が詰め込まれておる。覚悟を決めたら、そこの装置に入るのじゃ。」

弓使い「装置?何故わざわざ移動そんな物を使うのですか?」

村長「あの村までは特殊なルートを通る必要があるからの。装置を使う他ないのじゃ。」

弓使い「…そうですか。では…」ガチャ

村長「必ず戻ってくるのじゃぞ。」

弓使い「はい…必ず戻ってきます。」ヒュッ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)<>saga<>2012/11/03(土) 22:43:57.77 ID:ru4llwQQ0<> ドサッ

弓使い「ぐっ!」

村人A「何者だ」

村人B「急に空中から現れたぞ」

弓使い(何故急に落ちたのだ?おかげで腰を打ってしまった)

弓使い「ここは…」

村人C「不審者なのでは」

村人A「村長に報告するんだ」

村人D「分かった俺が行く」

弓使い(なんだここは…全てがドットで構築されている…)

マイクラ村長「何者だ!」

声がした方向を向くと、何者かが弓矢をこちらに向かって構えていた。
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)<>saga<>2012/11/03(土) 22:45:10.56 ID:ru4llwQQ0<> 今日はここまでです。
しかし気まぐれでまた書き始めるかもしれないのでその時はよろしくお願いします。 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)<>sage<>2012/11/03(土) 23:58:27.14 ID:E0nR5x7Vo<> まってるよ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北陸地方)<><>2012/11/04(日) 12:41:08.27 ID:VZNls6kAO<> 本持っていけるなら武器も持っていけるだろ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/11/04(日) 15:21:12.38 ID:pwt47jQq0<> 弓よりもボウガンで散弾連射したほうが効果的だと思うんだけどな <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)<>saga<>2012/11/04(日) 21:43:16.89 ID:hYexVxMo0<> >>10
本の扱いはモンハンで例えると防具・アイテム禁止クエストで唯一持っていける武器、マイクラではボーナスチェストに唯一入っていたものという感じです。

それでは遅筆ですが今日も書いていきます。 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)<>saga<>2012/11/04(日) 21:56:40.07 ID:hYexVxMo0<> 弓使い <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)<>saga<>2012/11/04(日) 21:58:10.01 ID:hYexVxMo0<> という事で今日書いていきますが、現在書き込んでも表示されない事態に見舞われております。治り次第続きを投下していきます。 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)<>saga<>2012/11/04(日) 23:03:23.29 ID:hYexVxMo0<> 治りましたので書いていきます。
>>13は途中で送信されていたようです。
弓使い <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)<>saga<>2012/11/04(日) 23:13:03.03 ID:hYexVxMo0<> 調子が悪くまた出ておりませんのでミスってたら後日治させていただきます。

マ「答えなければこの矢を放つ。」

ハ(あれは木と糸だけで作られた弓か…丸腰ではあれだけでも致命傷になりかねん。事情を話そう。)

ハ「私はエンダードラゴンというモンスターを討伐するため送り込まれたハンターだ。敵では無い。それに私は丸腰だ。」

マ「ハンター…?まさかあなたが私の依頼を引き受けて下さったハンターさんですか!?」

ハ(この人が依頼主か)

マ「これは申し訳ありませんでした。私は依頼主であり、この村の村長です。こんなところで依頼について話すわけにはいきませんし、私の家来てください。」

<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)<>saga<>2012/11/04(日) 23:14:24.38 ID:hYexVxMo0<> >>15は
弓使いは以下ハ
マイクラ村長は以下マ
村人はアルファベットで表記する、
ということです。
イコールがまずいらしいですね <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)<>saga<>2012/11/04(日) 23:34:35.48 ID:hYexVxMo0<> 〜マイクラ村長の家〜

マ「改めまして、私はこの村の村長です。よろしくお願いします。」

ハ「こちらこそよろしくお願いします。」

マ「今回の依頼についてですが、まず私達の村に伝わる話をします。」

マ「遠い昔、エンダードラゴンととある国の人々は共存していました。
その時はエンダードラゴンに物を壊す力は無く、いわば人々のペットであり移動手段でした。
エンダードラゴンも人々に懐いており、彼らは強い信頼で結ばれていました。」

マ「しかしある時、人々はエンダードラゴンとの関係を断ち切りました。
その時人々は隣国との戦争を行う直前で、エンダードラゴンを巻き込みたくなかったため、苦渋の決断を下したのです。
しかしエンダードラゴンは人々に愛想を尽かされ見捨てられたと思い込み、人々を恨みました。」

マ「その後戦争が終わり、隣国に勝利しても、エンダードラゴンは人々への憎しみを強くしていき、物を壊す力を付けました。
そしてある日、国をエンダードラゴンが襲撃しました。
戦争が終わったとはいえまだ爪痕の残る国ではエンダードラゴンに太刀打ちできるはずも無く、甚大な被害を受けました。」

マ「その代わり、エンダードラゴンを異世界に封じ込める事に成功し、国から村まで縮小してしまったこの村は今まで平和でした。
しかし最近、この村の下にある異世界へのゲートからエンダードラゴンのものと思われる声が聞こえだしました。
エンダードラゴンが地上に復活する前に、エンダードラゴンを討伐していただきたいのです。」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)<>saga<>2012/11/04(日) 23:40:43.40 ID:hYexVxMo0<> ハ「しかし、遠い昔とはいえ信頼し合っていたエンダードラゴンを討伐してしまって良いのですか?」

マ「…私もそう考えました。しかし、それしか打つ手が無いんです。」

ハ「そうですか…」

マ「ハンターさん、お願いします。エンダードラゴンを討伐して頂けるなら、私達もできる範囲で手助けさせていただきます!どうか…どうか奴を…エンダードラゴンを討伐してください!」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)<>saga<>2012/11/04(日) 23:42:39.03 ID:hYexVxMo0<> 短いですがエンダードラゴンと村との過去が分かった所で本日は終了です。
長文なので見にくいと思います。申し訳泣いです。

それでは、恐らく明日続きを投下させていただきます。 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/11/05(月) 00:16:04.88 ID:5GaKFomT0<> 結構重いエピソードだな <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)<>saga<>2012/11/05(月) 22:30:57.71 ID:tbEnGDYl0<> それでは本日も投下していきましょう。 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)<>saga<>2012/11/05(月) 22:35:47.46 ID:tbEnGDYl0<> ハ「私も全身全霊で挑まさせていただきます。ところで、私から聞きたい事があります。」

マ「なんでしょう。」

ハ「エンダードラゴンが封印されたのは何年程前の事ですか?」

マ「言い伝えでしかないので真偽の程は確かではありませんが、200年から300年前だと聞いております。」

ハ「それではおかしい。」

マ「え?」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)<>saga<>2012/11/05(月) 22:41:46.56 ID:tbEnGDYl0<> ハ「私が依頼を受ける時、私の村の村長からエンダードラゴンの特性や攻撃法を教えられました。
いくら言い伝えがあるとはいえ、いつ封印されたか分からない者についてそこまで分かるはずがない。」

マ「…エンダードラゴンのものおぼしき鳴き声が聞こえてから、我が村から6人討伐へ向かいました。」

ハ「つまりその人から教えてもらったのですか。」

マ「…そうですね…」

ハ「ならばその人から特性を聞けば…」

マ「もう…彼らは居ません。」
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)<>saga<>2012/11/05(月) 22:55:58.11 ID:tbEnGDYl0<> ハ「え…」

マ「最初に名乗り出たのは2人でした。
この世界では死んでも生き返る。
ゾンビになっても手助けがあれば元に戻れる。
ならばエンダードラゴンを倒すまで何度も挑めば良いのだと。
自信に満ち溢れていました。」

ハ「…しかし、もう居ないということは…」

マ「いえ、一人は戻ってきました。
ベットへリスポーンすると、彼は行く前の自信など無かったかのように泣き出しました。」

マ「彼が話していたのはこのような内容でした」

『丸石のバリケードが一瞬にして塵になった』
『いくら攻撃しても食らってないようだった』
『近くにあった黒曜石の塔の上にある謎の物体から奴に光が伸びていた』
『恐らくアレが奴に力を与えている』
『相棒がピッケルを持ち、壊しに行った』
『相棒がピッケルを振り下ろした瞬間その物体が爆発し、跡形も無く吹き飛んだ』
『その後、私も体当たりを喰らい、死んだ』
『よく考えると、奴は体当たりしかしなかった。』

マ「…彼の相棒は先にやられたはずなのに、戻って来ませんでした。」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)<>saga<>2012/11/05(月) 23:03:19.22 ID:tbEnGDYl0<> ハ「つまり、その物体の爆発で死んでしまうと、復活できないということですか。」

マ「…新たに名乗り出た4人も同じ事を言いました。『飛び道具で壊せばいい』…と。」

マ「その4人が向かう時、最初に向かった彼も行くと言い出しました。『私は一度とはいえ経験者。何より、相棒の敵を取りたい。』と。」

ハ「まさか…っ!」

マ「彼らが向かったのは2週間前。そして向こうへ行ったまま一度も帰ってきておりません。恐らく…死にました。」
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)<>saga<>2012/11/05(月) 23:12:48.69 ID:tbEnGDYl0<> 私は、目の前の村長にかけるべき言葉が見つからなかった。

下手な慰めをする訳にもいかず、かといって自分に倒す自信は無かったため、任せてくださいとも言えなかった。

エンダードラゴンはもはや、人間に対しての情けなど無いらしい。

果たして、私にこの村を救う事ができるのだろうか。

マ「…ハンターさん?」

この村の村長に声をかけられて、私は意識を話へ引き戻す。

ハ「あ、すみません。なんでしょう。」

マ「私からの話は以上です。もうすぐ夜になってしまいますからね。」

外の空はもう、赤く染まっていた。
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)<>saga<>2012/11/05(月) 23:15:38.45 ID:tbEnGDYl0<> 毎回短くて申し訳ありませんが、
本日はここまでとさせていただきます。 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)<>saga<>2012/11/09(金) 07:52:54.19 ID:+IijvNfH0<> 本日の夜に続きを投下する予定です。 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)<>saga<>2012/11/09(金) 22:48:29.28 ID:+IijvNfH0<> 投下していきます。 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)<>saga<>2012/11/09(金) 22:54:31.30 ID:+IijvNfH0<> ハ「もう夜ですか、早いですね。10分程しか経ってない感覚です。」

マ「そうでしょう。ハンターさんの居た場所での10分がこの場所の午前です。
ハンターさんのいた場所での20分がこの場所での1日ですね。」

ハ「そんな…ここと私の村は時間のサイクルまで違うのですか。」

マ「世界が違いますからね。」

ハ「世界が違う…?」

マ「こことハンターさんの世界は偶然現れた時空の歪みで繋がりました。
貴方が使った装置は時空の歪みを作り出しているのです。」
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)<>saga<>2012/11/09(金) 23:03:55.05 ID:+IijvNfH0<> ハ「時空の…歪み?」

マ「はい。私達とハンターさんの世界の科学者で閉じる前の歪みを解析し、それと同じ歪みを作り出す装置を完成させたのです。」

ハ「そんな事が行われていたなんて…」

マ「極秘に行われたプロジェクトですから。」

ハ「そういえば、ここに来る時私が持ってこれたのは服と本だけでした。武器や防具は何故駄目だったんですか?」

マ「それが装置の欠点です。」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)<>saga<>2012/11/09(金) 23:18:14.53 ID:+IijvNfH0<> ハ「欠点ですか。」

マ「私達が作り出した装置は、歪みが不完全なのです。
初期の頃の歪みは電波は通りましたが、生物などは駄目でした。
こちらから実験のため送った豚がバラバラの肉片になって向こうへ着いたのです。」

マ「その理由を研究したところ、歪みが強過ぎたため、歪みを通るときにその歪みに押しつぶされた様でした。
しかし、歪みを弱めると送られる途中で止まってしまうらしく、送った物の声は聞こえるものの、現物はいつまでも出てこなかったようです。」

マ「私達は何度も調整を繰り返し、遂に豚を送る事に成功しました。
その後村人Aが入り、きちんと向こうへ着いたので装置の調整は終わらせました。」

マ「しかし…」ドンッ!

ハ・マ「「!」」

ハ「何の音…」

そう言おうとしたとき、急に焦りだした村長が剣を取り、家のドアに向かった。
そして、ドアを開けるとそこには、緑色の肌をした人がいた。 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)<>saga<>2012/11/09(金) 23:27:54.78 ID:+IijvNfH0<> ?「ヴァー…」

ハ「あれは…!」

マ「ふっ!」ブンッ!

村長が剣を振り下ろし、その人の頭を切り裂いた。

いや、はたしてそれを人と呼んでいいのか分からない。それは…

ーゾンビだったのだ。

過去に何度か本で見た事はあったが、存在するとは思っていなかった。

この世界は一体…

マ「ハンターさん、夜は今のようなモンスターが湧きます。そこにベットがありますので、今日はそれで寝てください。」

ハ「しかし、あれは村長さんのベットでは…」

マ「私のベットは他にあります。それはハンターさんのために用意したベットです。
とにかく、早く寝てください。またゾンビが入ってきます。」

ハ「…分かりました。話の続きは明日にしましょう。」

?一日目・終〜
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)<>saga<>2012/11/09(金) 23:33:44.66 ID:+IijvNfH0<> 本日はここまでです。
>>10さんに一度本について説明しましたが、それも設定に加えるため、装置の構造についてを追加しました。
ゾンビ襲撃についても書きたかったので、丁度良かったです。

文章が表示されたら間違いなど訂正します。

それでは <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(大阪府)<>sage<>2012/11/10(土) 00:09:25.76 ID:+H1zTjF9o<> 期待してる <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)<>saga<>2012/11/14(水) 23:19:13.64 ID:e/Mnd0li0<> しばらくの間投下できず申し訳ありませんでした。
本日11:30〜12:00までに開始します <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)<>saga<>2012/11/14(水) 23:39:14.57 ID:e/Mnd0li0<> マ「ハンターさん、おはようございます。」

ハ「村長さん!?何故ここにー」

そうだ、昨日は村長さんと話してる途中にゾンビが襲って来て、討伐後ここで寝たのだ。

マ「何故って」

ハ「すみません。寝ぼけていたようです。」

マ「そうでしたか、謝る必要はありませんよ?」

ハ「ありがとうございます。」

マ「では、昨日の話の続きをしたいのでその椅子にかけてください。」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)<>saga<>2012/11/14(水) 23:42:43.15 ID:e/Mnd0li0<> ハ「…昨日から思っていたのですが。」

マ「何でしょう。」

ハ「これ椅子じゃないですよね。まるで階段のようなーー」

マ「椅子です。」

ハ「いや絶対階だ」

マ「椅子です。」

ハ「…はい。これは椅子ですね。紛れもないです。」

マ「まあとにかく座ってください。」

ハ(この人怒らせたらきっと殺される) <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)<>sga<>2012/11/14(水) 23:55:48.71 ID:e/Mnd0li0<> コツコツ書き溜めしてたものの途中がガッツリ削れてしまっていたので、本日はここまででこの先の文をまたコツコツ再構築させていただきます。
本当に申し訳ありません <>