VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(田舎おでん)<><>2012/11/11(日) 00:41:36.46 ID:+q8NVGEP0<>少女「はあ、はあ………」

■「」ビッ

少女「うあっ？！や、やめ……」

少女（囲まれた、助けて、だ、誰か………）

■■■■■「「「「「」」」」」ビビビビビッ

少女「誰かーーー！！！！？」

？「はあああ！！！！」ズオッ

■■■■■「「「「「」」」」」

？「大丈夫？」

少女「あ……」

？「ここは、あたしに任せて、休んでなさい」

■■■■■「「「「「」」」」」ビビビビビッ

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<>あすみ「覚悟はいい？女神様？」 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(田舎おでん)<><>2012/11/11(日) 00:43:40.56 ID:+q8NVGEP0<> ？「ふう、終わりっと」

少女「……………」

？「もう出て来て大丈夫よ」

少女「……………」スッ

？「あなた、新人さん？あのくらいの数の魔獣、自分でどうにか出来ないと、いずれ死んじゃうわよ？はい、グリーフシード」ヒョイ

少女「お姉ちゃん…………ありがとう」

少女「フフッ、どう？もし良かったらあたしが闘い方を教えてあげようか？」

あすみ「ううん、大丈夫。あすみはね、ちゃんと自分の闘い方、知ってるよ？」

？「はあ、あのねぇ、あなたさっきの自分の闘いk…………あ」
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(田舎おでん)<><>2012/11/11(日) 00:44:27.22 ID:+q8NVGEP0<> あすみ「明後日の方向なんか見ちゃって、どうしたの？何が見えるの？お姉ちゃん？」

？「な、何であなたが…………嘘よ嘘よ嘘よ！！！だ、だってあなたはあの時死んで…………」

あすみ「あなたが見捨てたせいでね」

？「ヒッ！？」

あすみ「あーあ、かわいそう。あなたがあの時逃げずに立ち向かっていれば、大事な親友は死ななかった」

？「ちがう！あのままじゃ二人とも死んでた！だからあたしだけは生きなきゃって、あなたを見殺しにしてでも…… この街を守るにはそれしかなかった！」

あすみ「この街を守るため？フフフ、アーハッハッハッハ」

「なら、あなたが死んじゃえば？」
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(田舎おでん)<><>2012/11/11(日) 00:45:34.42 ID:+q8NVGEP0<> ？「あ………」パキッ

あすみ「あれ？」

女神まどか「」スー

あすみ「あーあ、こんなにあっさり壊れちゃうなんて思わなかった。その程度でこの街を守るとかおかしいよね？そう思わない？女神様？」

女神まどか「」キッ！

あすみ「わー、こわいこわい、」

「やれやれ、またやったのかい？」

あすみ「こんばんわ、キュゥベ……え！！」ぐちゃ

<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(田舎おでん)<><>2012/11/11(日) 00:46:08.27 ID:+q8NVGEP0<> QB「会うなり潰すなんてひどいじゃないか」

あすみ「だってあなた、あすみが死にそうだったのに助けてくれなかったじゃない」

QB「必要ないかと思ったのさ、君ほどの魔法少女が危機に陥るのは想像しにくかったからね」

あすみ「よくいうねぇ、あすみが魔獣に対してほぼ無力なの、知ってるくせに。あなた、最近本格的にあすみを排除しに掛かってるよね」

QB「何のことかさっぱりだね」

<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(田舎おでん)<><>2012/11/11(日) 00:48:32.60 ID:+q8NVGEP0<> 眠い、一旦落ちます <>