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★
殺し屋「女子学園での護衛任務?」オペ子「……です」
1 :
◆rptC1LyWqs
[saga]:2013/02/13(水) 23:48:15.17 ID:x6jLwk4L0
殺し屋「護衛任務って……あのな、俺は後始末とか暗殺が生業の奴だぞ。社長も何でそんな仕事回したんだよ。
あれか、最近増えてる窓際族か。組織は俺に辞表を書かせたいのか。理由は何だ」
オペ子『質問は一つずつで、お願いします。というか、直接会っても口数少ないのに、無線越しだと……良く話しますね、殺し屋さん』
殺し屋「仕事以外の会話は最低限に済ます主義なんだよ。噂は何所から漏れるか分からないからな。
それで、何故社長は俺なんかに女子学園での護衛仕事なんて回したんだ。理由を詳しく述べてくれ」
オペ子『ならば……最低限に纏めた応答を、させて頂きます』
オペ子『――――……鏡を、見ろ』
殺し屋「済まないが普段から鏡を持ち歩くほど出来た人間じゃないんだ。へい、ワンモア」
オペ子『社長に、今度殺し屋さんに依頼を出す時は、北極の熊と素手で格闘させるような物にしておいて欲しいと――』
殺し屋「待てそれは洒落にならん。あの社長なら絶対やる。しかも御丁寧にビデオカメラで証拠を撮って来いとか言われる。
……まぁあれだ。どうせ俺しか女装の似合いそうな奴がいなかったから、だろ?
だったら教師の立場で潜入でも……って無理か。護衛対象は生徒だし、出来る限り近くにいないと駄目だ」
オペ子『流石……御賢察です。組織に、女装が似合い、しかも怪しまれない年齢なのは……貴方くらい。他は、マッチョですから』
殺し屋「他の奴らがマッチョばかりなのは、俺も同意だけどな。まぁ……もう配属された任務だ。愚痴は言っても、文句は言わないさ」
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1360766895
2 :
◆rptC1LyWqs
[saga]:2013/02/13(水) 23:51:23.52 ID:x6jLwk4L0
長編予定のSSです。殺し屋である主人公が女子学園へ潜入し、富豪の一人娘を護衛する在り来たりストーリーです。
少しずつギャグ混ぜつつ、戦闘パートは地の文でいくつもりです。
エロは……入れるかどうか微妙です。完結出来るよう頑張りますので宜しくお願いします。
3 :
◆rptC1LyWqs
[saga]:2013/02/14(木) 00:06:38.63 ID:ldFwJA6T0
殺し屋「想像してたよりも随分とデカイ女子学園だな。確かミッション系だったか」
オペ子『えぇ、毎日早朝から教会へ集合し、神へ祈りを捧げているようです。とても信仰に熱心な学園です。
殺し屋さんも、これから毎朝なさる事になります。 早朝から神へ祈る、涙が枯れるほど、有り難い儀式ですね。……反吐が出ます』
殺し屋「俺も毎朝神に祈るのは御免だな。いっその事、サボるとか――」
オペ子『この学園、外出届けを逐一出さないといけない所からも分かりますが、とても規則が厳しいそうです。
なんでも素行が悪い生徒は、何時間にも渡り神の有り難さを説かれた上に、聖書の書き取りをさせられるとか』
殺し屋「神への忠誠心よりも数倍早く殺意が湧きそうだな。ま、ばれない様にしておくさ」
オペ子『繰り返しますが、素行には十分注意して下さい。外部の学園から編入という事だけでも、奇異の目が向きますから。
加えて今の口調も早急に矯正して下さい。無意識の内に話してた、では目も当てられません』
殺し屋「随分とお堅い事で。ちなみに――あーあー……うふふ、こんな感じで宜しいかしら?」
オペ子『……キモい』
殺し屋「やべぇ割と傷ついたわ。人殺しとか色々言われてきたけど、同じレベルで心臓抉られたわ」
4 :
◆rptC1LyWqs
[saga]:2013/02/14(木) 00:07:22.65 ID:ldFwJA6T0
殺し屋「えっと、最初は学長室に向かえば良いんだよな。この服装で大丈夫か?」
オペ子『わたしが、出来る限り私服の中で、女性らしい服を選びました。黒コートは微妙ですが……許容範囲でしょう。
ズボンだって、穿いている女性は増えていますから……何より、出発時に女装を嫌がったのは貴方ですよね?』
殺し屋「あぁ、無理だ。スカートはどうやっても慣れん。オペ子も一度男装すりゃ、俺の違和感が分かるさ」
オペ子『絶対にないので御安心を。――学内の監視カメラをハッキング完了しました。こちらから、貴方の姿も窺えます』
殺し屋「おぉ、カメラこっち側?いえーい、ぴーす」
オペ子『今、ニュース番組の中継現場で、無意味にはしゃいでいる野次馬を思い出して、不快な気分になりました。死んで下さい』
殺し屋「どうせ任務失敗したら首が飛ぶわ。でもまぁ、仕事が早くて助かる。それとハッキングした事がばれたりしないか?」
オペ子『見縊らないで、下さい。痕跡は全て消去済み、です。この学園は、こういう機械系統の監視は甘甘ですね。
一つの監視指令室をハッキングしたら、全ての監視カメラと繋がりました。寮の廊下も監視可能ですよ』
殺し屋「全寮制なのも護衛がし易くて良いな。通学制だと、護衛対象の家にどうやって乗り込むかの算段も必要だし。
んじゃ、ついでに学長室までの案内宜しく。手早く要件聞いて、護衛対象と接触するぞ」
オペ子『……わたしをカーナビと勘違いしてませんか?』
殺し屋「んじゃオペ子は俺を、声で動くゲームの勇者だと思えば良い。先ずはどう動けば良い?プレイヤーさん」
オペ子『……さっさと前進して、”あああああ”』
殺し屋「りょうか――……おいちょっと待て!? 今の”あああああ”って俺の名前か!?」
5 :
◆rptC1LyWqs
[saga]:2013/02/14(木) 00:10:45.17 ID:ldFwJA6T0
オペ子『この扉の先が、学長室ですよ。先ずは中で壷を割り、箪笥を漁りますか……?あああああ』
殺し屋「あ、がゲシュタルト崩壊しそうだな。学長と話し付けるまでに機嫌直しておいてくれよ?」
オペ子『貴方が、余計な事を……言わなければ、良いです』
殺し屋「俺が出来る範囲で努力するさ。んじゃま、第一印象は行儀よくっと――」
――コンコン、ガチャン
??「開いていますよ……と言う前に開けるのですね」
殺し屋「交渉相手に弱味は見せない性質でね。どうやって相手を動揺させようか日々研究してる。
最低限の礼儀でノック二回はしたんだから許してくれ」
学長「あらあら、随分と個性豊かな方ですね。ようこそ、白百合学園へ。お待ちしておりましたよ、可愛らしい殺し屋さん」
殺し屋「は――……あー、俺の本職知ってるのか。それで怖がらないとは、面白い御婆さんだな」
オペ子『なんでも、あの社長の旧友の方らしいですよ。今でも時々会っているとか』
学長「ふふ、社長さんに俺の右腕を紹介すると言われて、どんなボディビルダーがお越しになるかとヒヤヒヤしていましたが。
宛が良い方向へ外れましたね。貴方のように可愛らしい方なら、心配せずとも良さそうです」
オペ子『余談ですが、社長は最初本気で、坊主に筋骨隆々でグラサンの、明らかにカタギでない方を任務に着かせようとしていました』
殺し屋「女子制服着ても一瞬で気付かれる上に、女子学園が一気にパニックになりそうだな」
6 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/14(木) 00:15:31.72 ID:C5DzCXgx0
あれか?えーっと…幼馴染「あんた男よね?」殺し屋「人違いだ」だっけ忘れたからわからんがあれとおんなじ
>>1
か?
7 :
>>6さんご明察です
◆rptC1LyWqs
[saga]:2013/02/14(木) 00:16:28.21 ID:ldFwJA6T0
学長「こほん、それでは……依頼の話へ移らせて貰いますね。どうぞ、そちらへお掛けになって下さい」
殺し屋(ほぅ、いきなり雰囲気が変わったな。流石、あの社長と知り合いなだけある。俺の本職に驚かないのも納得だ)
殺し屋「それじゃ失礼して……。それでまぁ、事前に資料は見てますけど、護衛の依頼ですよね?
しかも、業界じゃ結構過激だと噂のウチに依頼するほどの。かなり危険な物だと思っていますが」
学長「えぇ……護衛して頂きたいのは、わたしの孫です。名を姫、と言います。
貴方への依頼は、この子を護衛し……この子を狙う者を、返り打ちにし、尚且つ表沙汰にならないよう始末する事」
殺し屋「そこを質問したかったんだ。何で殺す必要がある?言っても、誘拐目的なら警察に突き出せば――」
学長「いえ、殺すつもりです。何せ狙っているのは……姫の親なのですから」
殺し屋「――なるほど。理由は、娘が邪魔……だけじゃないな。財産、とかか?
確かアンタの旦那さん、先々月に亡くなってたよな?新聞で見たが、財産はうん十億、だって?」
学長「実際はうん百億、ですよ。具体的な額は出せませんが、遺言ではその全てを姫へ引き渡す、と」
殺し屋「娘の金は娘の物、か。どうせその姫って子が死んだら、次の引受人は父親、とかなんだろ?」
学長「ご明察です。今、姫の父親の会社は海外企業に吸収され掛けています。資金が……膨大な資金が必要でしょう。
それこそ娘を殺めてでも。既に腕利きの者を何人も雇っていると、風の噂で――いえ、彼女の母親から聞いています。
この依頼は、正式には姫の母親からの物なのですよ。わたしは、仲介人を引き受けただけです」
オペ子『肉親が理由は違えど娘の為に殺し屋を雇う……世も末、ですね』
殺し屋「そのお陰で、俺達日陰者は明日も飯にあり付ける。他人事は他人事だ。
それに母親の方は夫と敵対しても娘を助けようとしてる。そこまで捨てた物でもないさ」
8 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/14(木) 00:17:51.04 ID:C5DzCXgx0
やっぱかwww割と逃げられて悲しかったんだぞ。今度は逃げるなよ?そしてデリンジャー一択だ
9 :
◆rptC1LyWqs
[saga]:2013/02/14(木) 00:18:33.53 ID:ldFwJA6T0
学長「さて、貴方には姫の護衛の任を円滑に行って頂く為、二年部に編入とさせて頂いております。
寮部屋は姫の隣。そしてこちらが姫の部屋の合鍵です。緊急時に使用して下さい」
殺し屋(へぇ……今じゃカードロックが一般的だが、未だに鍵を使ってるのか)
学長「そちらで郵送して下さった私服と、こちらで用意した制服は、殺し屋さんのお部屋のクローゼットに収納済みです。
そして最後に、姫が外出する時にはボディガードが付きますが……学内では貴方だけが頼りです。信頼していますよ」
オペ子『ちなみに、姫さんに悪戯を働いたら、一瞬でハチの巣もしくは監獄行きです。気を付けて下さい』
殺し屋「誰が依頼者の娘に手を出すかよ……。色恋沙汰に巻き込まれて死んだ仲間だったら巨万と知ってる。
きちんと依頼こなして、金貰ったら後腐れなく帰るさ。まぁ、その為にどれくらいの期間、女装するかは分からないけどな」
学長「早ければ一か月、長ければ姫が卒業する二年先まで、ですね。長い付き合いになるかは分かりませんが、どうぞよろしくお願いします」
殺し屋(……ここまで礼儀正しく依頼されたのは久し振りだな。普段はメールとか電話のやり取りだけだし。
ナイフや拳銃だけの装備も久方振りだ。殺しに滅法使うのはスナイパーライフルだったからなぁ。
精度に頼り過ぎて腕が鈍って無ければ良いが。拳銃にサイレンサー付けるのも忘れないようにしないと)
オペ子『あと、女性の言葉遣いと振る舞いも忘れずに。ばれたら期間無視して即終了です』
殺し屋「人の心を読んだ挙句に一番の心労の元を思い出させてくれてありがとよ……」
学長「何方と話されているのですか?携帯……ではないですよね」
殺し屋「心配せずとも大丈夫ですよ、マダム。この耳に掛けた片耳イヤホンは、マイク内蔵式の無線ですから。
会社のオペレーターにしか繋がりませんし、不安なら社長に聞けば貰えば確認は取れますよ。
ただ信じて貰えるかは別問題ですけど、わたしは代金を前払いしてくれる素敵な依頼人を裏切るような意地汚い真似は致しませんわ」
10 :
◆rptC1LyWqs
[saga]:2013/02/14(木) 00:21:32.57 ID:ldFwJA6T0
学長「また何か困る事があれば、遠慮なく訪れて下さい。何時でも歓迎しますよ」
殺し屋「そうさせて貰うさ。勘繰られないよう、出来る限り来るのは控えるけどな。それじゃ、お邪魔しました」
――ガチャ、バタン
殺し屋「あぁ――聞き忘れた。そういや、俺は何ていう名前で編入したんだ?それくらいは知っておきたいんだが」
オペ子『コードネームを文字って、”殺 し屋”さんとなっています。苗字がコロ、名前がシヤさんですね。
良い名前で、良かったですね。繋げて読まなければ、意味なんて分かりません』
殺し屋「丸わかりじゃねぇか……!くそ、名付け下手な社長に頼ったのが間違いだったっ!」
生徒A「…………(ジトー)」
殺し屋「う、うふふ、御機嫌よう。……そういや汚い言葉は一切禁止だったっけか。厳しいな、ここの校則」
オペ子『俗世に染まっていない、まっさらな女子生徒ばかりですよ。良かったですね、性犯罪者予備軍さん」
殺し屋「き、決め付けないで頂けます?わたし、ただ護衛の仕事を済ますだけですもの、おほほ。
ささオペ子さん、寮部屋へ案内して下さる?このクッソデカイ寮内地図、読むのも面倒ですし」
オペ子『汚い言葉は禁止ですよ……では、黙って前進して下さい、"あああああ"』
殺し屋(これが考える時間が惜しいからと、適当にボタン連打で名前決定された勇者の心境か)
11 :
◆rptC1LyWqs
[saga]:2013/02/14(木) 00:27:53.02 ID:ldFwJA6T0
今回はここまでで。一応ですが色々と改変を加えながら書き直しております。
登場人物は少し削り、台詞を違和感無く回すのは面白いですね。冷や汗が出ます。
取り合えず殺し屋には銃器を、デリンジャーの小回りが利く物を所持して貰います。GLOCK26にサイレンサー付けても良いかも?
ナイフは、まだ考え中です。刃が飛ぶナイフ等もある事ですし、武器は面白いですね。
それと、もし前回楽しみに頂けた方がいたら申し訳ありません。完走出来るよう、あまり難しい設定は抜きにしようと思います。
基本的に今書いているような読み難い台詞多数ですが、御付き合い頂けたら幸いです。それではこれで。
12 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/14(木) 00:34:41.51 ID:C5DzCXgx0
乙
さすが〜でもナイフは飛ばす必要はないZEむしろナイフは近距離でやったほうがかっこいいと思います
そしてデリンジャー以外の銃じゃあ女子の制服に自然に入れることはできないと思います。デリンジャーは小回りが
利くと言うか小回りがよすぎるぐらいです詳しくはgoogle画像検索して見てください
小さいつながりでは二連ショットガンも捨てがたいですが……
長々と書いてすみませんでした
乙
13 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/14(木) 01:53:20.87 ID:hYCOyUfKo
面白そう
乙
14 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/14(木) 01:54:04.87 ID:T0A3HwNVo
おつおつ
15 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/15(金) 23:42:27.19 ID:mKv/b7U70
乙
台詞の言い回しが好きだから期待してる
16 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/15(金) 23:55:20.46 ID:29gcpumXo
今度はちゃんと完結してくれよ!
17 :
◆rptC1LyWqs
[saga]:2013/02/17(日) 23:16:48.49 ID:i0RiNV6t0
遅れましたが今回も始めさせて頂きます。
18 :
◆rptC1LyWqs
[saga]:2013/02/17(日) 23:28:53.36 ID:i0RiNV6t0
殺し屋「オペ子、部屋について二分足らずで早速だが、今から着替えて食堂に行く」
オペ子『――すみません、誰かさんの行いのお陰でストレス性胃炎になりそうで……ごくごくっ、ぷはっ。
……はい、胃薬と頭痛薬飲んだので平気です。それで何用でしょう?生徒に怪しまれながら廊下を堂々と歩くお馬鹿さん』
殺し屋「いや、下手に隠密行動して気付かれたら尚更不味いだろ。それに、学長室出た所から見られてたんだ。
いっその事、大々的に転校生が来たと思ってくれた方が、後々都合も良いさ」
オペ子『――……正体がばれなければ、何も言いませんけど。それで、何故突然食堂へ?空腹ですか?』
殺し屋「隣の、護衛対象の部屋の扉が開く音がした。時間も丁度夕食時だし、全寮制だから食事を取るのは食堂か自室。
例え姫様が食事を部屋に持って帰るとしても、食堂へ行く時に擦れ違う筈だ。写真では拝見したが、一度実物を見て置きたくてな」
オペ子『……その心は?』
殺し屋「……この部屋のファンシーさで胸焼けがしてるんだっ!一分一秒でも長く、この桃色部屋にいたくないんだよ!
大体なんだ、この天蓋付きベッドは!フリルだらけのピンクカーテンは!溢れ返ったぬいぐるみは!
ご丁寧に家具を白一色で統一しやがって!極め付けは部屋の壁紙だ!ピンクのハート型で埋め尽くされてやがる!
こんな身の毛もよだつ素敵改築したのは何所の匠だ!いるだけで精神摩耗するわ!」
オペ子『殺し屋さんの前に、この任務に着く予定だった……坊主で筋骨隆々でグラサンの方の事は、話しましたね?
その方が部屋を染め上げました。それから改装等は一切行っていないので、全てその方の趣味かと。
一見、世紀末救世主伝説に出て来る登場人物の外見ですが……存外乙女趣味なのですね』
殺し屋「その趣向のせいで、早くも俺の円滑な任務遂行に支障が出そうだ。あー……久し振りに大声出した。
とにかく、さっさと着替えて後を追うぞ。私服は……確か全部クローゼットに入ってるんだったか」
――ガラッ
殺し屋「……マジかよ」
19 :
◆rptC1LyWqs
[saga]:2013/02/17(日) 23:38:52.35 ID:i0RiNV6t0
オペ子『一つお尋ねしたいのですが殺し屋さん、私服に着替えると言っていたにも関わらず、何故制服を着用しているのですか?
私服の方が、宜しいと思うのですが……周囲に溶け込む的な意味で』
殺し屋「クローゼットの中身が、全部フランス人形に着せるような服だった……ッ。とてもあれ着て人前に出れないぞ。
まだ学園に入った時の恰好の方が不振に思われないだろ。坊主グラサンの乙女趣味の次に、服装類は誰の趣味だよ。
俺の所属する組織にはまともな奴が誰一人いないのか……」
オペ子『なら、制服の方が良いですね。もし聞かれたら、理由は宅配業者の遅れとしておきましょう。
それより、早く行かないと夕食の時間に遅れてしまいますよ。自室に食事を持って行く人以外は、同時に頂くらしいです』
殺し屋「ちなみに遅れたら、どうなるんだ?」
オペ子『夕食抜きですね』
殺し屋「それを先に言えって!飯食えなかったら仕事する気失せるぞっ」
オペ子『わたしは貴方と常時通信する為に、通信室に籠り切り、ウィンダリンゼリー、キャロリーメイト祭りですよ。
そろそろ栄養食品には飽きが来ました……。最近、もそもそやちゅるちゅるという触感に絶望を感じてしまいます』
殺し屋「お前それ禁断症状発症してないか……?」
20 :
◆rptC1LyWqs
[saga]:2013/02/17(日) 23:47:14.12 ID:i0RiNV6t0
殺し屋「ここが寮内食堂、か。シャンデリアがあって、テーブルにワイングラスがあって……内装が高級レストラン並だな。
普通の食堂なんて食券買って、おばちゃんから受け取るが主流だろ。学生相手だってのに、無駄遣いしやがる」
オペ子『高級レストランなんて、行った経験があるのですか?』
殺し屋「いや、実は前にホテルのレストランで食事してる横領社長を狙撃した事があってな。そこのガラスが防弾性だったんだ。
依頼人からの事前情報には無かったんだが、仕留めないで帰る訳にもいかなくてな。
同じ箇所に銃弾撃ち込んで防弾ガラスを貫通、からの眉間を撃ち抜いた時があって……。
そこの高級レストランがかなり印象に残ってるんだよな。そこの内装と良く似てるんだ」
オペ子『ゴルゴ13ですか、貴方は……?』
殺し屋「リスペクトはしてるがね。狙撃を練習したのも、憧れがあってだし。まぁ、一番好きなのは近接戦だがな」
オペ子『booby catの通り名は伊達ではありませんね。もっと慎重に行動した方が人生得ですよ』
殺し屋「そういう奴からストレスで過労死するんだぜ?楽に生きなきゃ人生太く生きられん。
それじゃ……お嬢様達に交じってお食事会と行きますか。テーブルマナー行使するなんて久々だなぁ」
オペ子『では、テーブルマナーを一つ間違える毎に、マイク越しにウィンダリンゼリーの啜る音を聞かせます』
殺し屋「地味にきつめの罰だな……」
オペ子『キャロリーメイトを齧る音でも良いですよ』
殺し屋「それって主にお前にとっての拷問なだけで俺には殆どダメージないからな?」
21 :
◆rptC1LyWqs
[saga]:2013/02/18(月) 00:01:04.82 ID:+OYEdBa30
殺し屋(えっと、確か写真通りだと……いたいた。ハーフで金髪だから、目立って良いな。
如何にもお嬢様って感じだが……凛としてる雰囲気があるのは流石だ。後々の為に少しコミュニケーション取ってみるか)
生徒A「あら、あの方ですわ。学長とお話なされていた方」
生徒B「とても凛々しい方ですわね。それなのに可愛らしさがあって……あぁ、製作した服を着せたいですわ」
オペ子『女子生徒に大人気ですね』
殺し屋「背筋に怖気が走る人気だけどな。まぁ悪印象でないだけマシか。それじゃ、目標に接近するぞ」
オペ子『そのままの口調で話し掛けてはいけませんよ。しっかりと礼儀正しく、お嬢様口調を心掛けましょう。
正直わたしは、姫様を遠くから見守り護衛する方が良いと思っていますから……それだけは覚えていて下さい』
殺し屋「護衛するなら親しくなった方が良いだろ。まぁ、俺も本気を出して愛想を振りまくさ」
オペ子『愛想の振り撒き方を、貴方が勘違いしてない事を……祈っています』
殺し屋「任務開始時から思ってはいたが、お前の俺に対する信用って地の果てまで落ちてるよな?相棒じゃなくね?
俺ってそこまで組織で問題児扱いされてたか?むしろ他の奴等よりは大分マシだったと思うんだけど?」
オペ子『どうせ、わたしの事も……オペ子って、オナペットな子の略だろ?とか思っているのでしょう?』
殺し屋「一度も思った事ないんですけど……!?」
22 :
◆rptC1LyWqs
[saga]:2013/02/18(月) 00:10:10.59 ID:+OYEdBa30
殺し屋「あの、すみません。御隣、宜しいですか?」
姫「あら、噂の転校生の方ですわね。わたくしの隣で宜しければ、構いませんわよ。ここは皆の食卓ですから、御遠慮なさらずに」
生徒C「あぁ流石姫様ぁ。謎の転校生との相席を躊躇わずに受け入れるなんて、寛大なお心ですぅ」
オペ子『面倒な女の園を見せ付けられた気分は如何です?』
殺し屋(ここまで面倒な関係だとは思わなかったなぁ。まさかお嬢様言葉がここまでストレスになるとは、予想外だ。
聞くのも話すのもきついし。いっその事、言葉遣いが汚い、という設定でいけば良かったか)
殺し屋「では失礼して……えと、食事はどうすれば良いんでしょうか?バイキング……でもないみたいですし」
姫「ふふ、確かに初めてだと戸惑いますわね。ウェイターが来ますから、その方に注文すれば良いのですわ。
メニューはこちらをご覧になって下さい。今日は新鮮な鯛が手に入ったらしいですから、お勧めですわよ」
殺し屋「ありがとう御座います」
殺し屋(おぉ、全部フランス語か。日常生活程度なら使えるが、料理みたいな専門用語はきついな。
確か必修授業に英語とフランス語、ドイツ語、イタリア語があったか。修学旅行が専用客船でのクルーズ……。
やっぱり金持ちの考える事は分からないな。まぁ、取り敢えず姫さんと一緒のやつで良いか)
姫「ウェイターが来ましたわよ。わたくしは……鯛のソテーブールノワゼット、トマトソース仕立てで。
貴方は決まりまして?決まっていないなら、後でもう一度着て頂く事も出来ますけど」
殺し屋「わたしも、同じ物でお願いします。ずっと迷っているのも何ですし」
殺し屋(実際には専門用語がサッパリ分からないから、なんだが。もしかしてこの勉強もしないといけないのか……?)
23 :
◆rptC1LyWqs
[saga]:2013/02/18(月) 00:13:52.49 ID:+OYEdBa30
オペ子『ちゅるちゅる……もそもそ』
殺し屋(オペ子の奴、テーブルマナーを一度間違える度に本気で栄養食品食す咀嚼音聞かせやがる……。
俺まで栄養食品が苦手になったらどうしてくれるんだ。 しかもこんな拷問紛いをされてるから飯が不味く思えて来る。
魚を噛む毎に、もそもそって咀嚼音が聞こえて……あぁ、催眠ってこんな風に掛けるんだな)
姫「あら、箸が進みませんの?もしかして、苦手な物があったかしら」
殺し屋「い、いえ、とても美味しいです」
殺し屋(豪快に食べられない分、美味さ半減だけどな。だが慣れない手付きで怪しまれたら物凄くまずい。
こんな金持ちの学園に一般家庭の編入生なんているだろうか。名前だけで家柄も把握できてないし)
オペ子『家柄は、一応警備会社の社長の一人娘となっております。金持ち……とはいかなくても、小金持ちと言った感じでしょうか』
殺し屋(こいつは俺の心を読むのが得意だな。しかし警備会社とはいえ社長の一人娘か……この学園にいても可笑しくない立場だな。
これで自分の事を尋ねられた時は大丈夫か。テーブルマナーがぎこちなくても、慣れてないで済ませられるか?)
姫「ふふ、シェフにお勧めを聞いておいて良かったですわ。やはり食材は新鮮な物に限りますわね」
殺し屋(やべぇ、味の違いが分からない。普段食べてるのはジャンクフードとか簡単に口に入れられる物だしな。
もしかしたら舌が馬鹿になってるのかも……矯正しなけりゃいけないな。
味はどう、とか聞かれても美味しいくらいしか答えようがないぞ。言葉のレパートリーが少ないのもあるが)
――ギリリ
殺し屋「――あ」
殺し屋(力んでナイフが皿を擦っちまった。こういうのもマナー違反なんだよな)
オペ子『もそもそもそもそもそもそもそもそもそもそもそ……』
殺し屋(栗鼠か己は……くそ、食欲失せて来た……ッ!)
24 :
◆rptC1LyWqs
[saga]:2013/02/18(月) 00:21:28.34 ID:+OYEdBa30
姫「そういえば、少し聞きたい事があったのですけど――……その前に、貴方の御名前は何と言うのかしら?
わたくしの名前は、姫。御婆様に会われていたみたいですし、もしかしたら聞いているのかも知れませんわね」
殺し屋「えぇ、聞いています。わたしは、殺し屋。殺が苗字で、名前がシヤです」
姫「ふふ、珍しくて可愛らしい御名前ですわね。とても御似合いですわ。シヤさんと呼んでも宜しいかしら?
コロさんと苗字で呼ぶと、わたくしの御家にいる飼い犬と同じ名前で……少し違和感がありますの」
オペ子『遠回しに犬と呼ばれてるみたいですね。わたしもコロと呼んで宜しいですか?いえ呼びますね、コロ。
あぁ……ストレスが徐々に減っている気がしますよ、コロ。これからはずっとコロと呼びますから、コロ』
殺し屋(あの名付け下手な社長に頼った事を本気で後悔してきた。しかしこれは良い近付く機会だ。
名前を呼び合う仲になり、近くにいても違和感の無いようにする。こんなにも簡単に印象付け成功とは、自分が怖いな)
殺し屋「全然平気ですよ。わたしも姫さんと呼んで良いですか?」
姫「えぇ、構いませんわよ。それでシヤさん、どうして貴方は制服を着ていますの?」
殺し屋「……あー、実は宅配業者が遅れていて、私服がまだ届いてないんです。なので失礼を承知で、制服のまま来たのですが」
姫「なるほど、理解しましたわ。でも貴方が制服でいてくれたお陰で、良い収穫がありましたわ。
ふふ、編入したクラスが同じだと良いですわね。わたくし、また貴方と御話してみたいですわ」
オペ子『リボンの色は青、赤、黄色の順で学年が上がる毎に付け替えるようです。そこで判断したみたいですね。
どうせ疑問に思うだろうと考えたので先に答えさせて頂きましたよ、コロ』
殺し屋(……早くも胃炎が発症しそうだ)
25 :
◆rptC1LyWqs
[saga]:2013/02/18(月) 00:27:33.41 ID:+OYEdBa30
姫「ではシヤさん、御機嫌よう。また会える時を心待ちにしていますわ」
オペ子『負けを認めるようで癪ですが、コロさんの行為が正解だったようですね。きっと姫さんは、貴方の顔を覚えたと思います』
殺し屋「無理矢理接点を作るなら、これくらい強引にした方が良いのさ。護衛対象はちょっとした有名人だしな。
消極的だと姫さんに近付く事すら出来ないだろ。潜伏護衛だったら、護衛対象と親しくなった方がやり易い。
下手に陰で見張ってたら、敵の殺し屋が不意打ちした時に庇えすらしないからな。運良く身元がばれなくても、怪しまれるし」
オペ子『良い考え方ですね、流石社長の右腕……。まぁ、貴方が姫さんを見張れない時はわたしが監視しますから、ご心配なく。
それと新たな未確定情報を手に入れました。姫さんのお父様が雇った、殺し屋の名前ですが……一応聞きます?』
殺し屋「お、良いねぇ。敵が事前に分かれば、かなり有利に動けるからな。そんで、ソイツの名前は?」
オペ子『言っておきますが、未確定ですからね……。切り裂きジャック、との事です。詳しい情報、要りますか?』
殺し屋「確か――俺と同じで殺しばかりやってる奴だったか。獲物が刃物のみで……重役議員の一人を殺した奴、だったな」
オペ子『危険度Sの暗殺人です。こう言っては何ですが、有名議員を殺した人物を特定すら出来ない日本の警察の無能さェ……。
警備員と警察合わせて30人以上いる中で姿を全く見られず、議員の首を斬り落とし……更に護衛二人を同じ方法で刺殺。
そして後で分かった事ですが、その殺しの依頼者も、胴体を真っ二つにされ遺体で発見されています』
殺し屋「ぞっとしないな。手口からして、身軽だとは思うが……忍者か」
オペ子『依頼者も殺されていて、今のところ容姿どころか性別すら不明ですからね。
とりあえず警戒はして下さい。危険な相手には変わりないですから。他の生徒として紛れ込んでる可能性も、捨て切れません』
殺し屋「……分かった。まぁ常時拳銃は身につけて置くさ」
26 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/18(月) 00:37:50.95 ID:PG/q53XH0
オペ子のキャラ好きだわww
27 :
◆rptC1LyWqs
[saga]:2013/02/18(月) 00:41:05.10 ID:+OYEdBa30
【??SIDE】
「や、やめてくれ!俺は悪くねぇんだ!そ、そうだよ!アイツが、アイツが……俺は悪く――」
手に持ったナイフの鋭い刃で、喚く男の喉へ斬り込みを付ける。恐怖に染まった男の顔から、更に血の気が引く。
研いだばかりの刃は意図も簡単に肉を裂き、吹き出した生温い多量の鮮血が、頬や髪、服を真っ赤に染めた。
「あ、あがっ……ひっぁ」
致命傷の傷を受け、呻きながらも尚、生にすがる男。必死に伸ばされた手が僕の脚を掴み、赤い手形が靴下へ押される。
体に触られ、苛立ち混じりに男の腹を蹴り飛ばした。月明かりが差し込む狭い廊下の壁に、男の体が叩き付けられ、喉から滴り落ちる血。
血反吐を吐きながら身を捩り、必死の形相でこの場から逃げ出そうとする男の背を、逃げ出せないよう踏み付ける。
「なん、で……いらいしゃ、を……っ!」
??「恨まれるのは、嫌なの……消えて」
確実に息の根を留める為に、血痕のついたナイフを横へ薙ぐ。すると男の背側の首に一本の線が走り、零れ落ちる大量の血。
男の頭は体との繋がりを失い、床へ音を立て転がる。溢れ出る血液を指で掬うと、口へ含み、生臭い臭いを味わうように口内で転がす。
??「……言った、筈。僕は……誰も、残さないって」
僕は臆病者だから、復讐が怖い。口封じの為に他の殺し屋から狙われたら、恐怖で泣いてしまうかも知れない。
だから不安のタネは消す。恨んだ者も、恨まれた者も――全て。
??「……次の仕事、こなさなきゃ……」
大量の血を吸い込み重量を増した上着と、凶器のナイフを放り捨てると、10階建てビルの8階の窓から身を乗り出す。
隣接するビルの屋上へ跳び渡ると、直ぐに次のビルへ。早々に現場から立ち去らなければ。姿を目視されたら大変だ。
その目視した人物の命まで刈り取らなければいけなくなる。そうすればまた、復讐を企む人に追われてしまう。
??「生きる為には、仕方ない……そう、仕方ない……の」
切り裂きジャック、例えそう呼ばれても自分の生き方は変えられない。だって僕は異常だから、普通の人のように生きられない。
殺さなきゃ。怖さを無くす為に。そうすれば……きっと何時か、安らかに眠れる日が来る。その為に僕は生きてるんだから。
28 :
◆rptC1LyWqs
[saga]:2013/02/18(月) 00:53:46.32 ID:+OYEdBa30
今回これで終わりです。長々と修正加えつつ書きましたが、次回から少し投下する時の数が減るかと。
オペ子のキャラが気に入って頂けたようで幸いです。何故か
>>1
が書くSSだと、こういう無口キャラや淡々と喋るキャラばかり増えますね。
なんというか、言い回しが書き易いと言いますか、殺し屋と合わせ易いといいますか。特色があまり無いキャラですし。
元気っ子とかを書くのが苦手なんですよね。頑張ります。
そしてまぁ他にやりたい事としましては、袖口から銃を取り出したり……ガンカタさせたいなぁ。
でも詳しくないという。緋弾のアリアを読めば良いんですか?(迫真)
グロい事を好むキャラとか、えっちぃ展開も出す予定がありますが、
>>1
の地の文の力はこんな程度なので、
「あぁまたか」的な広い心で読んで頂けると助かります。それではこれで、おやすみなさい。
29 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/18(月) 01:02:11.12 ID:PG/q53XH0
乙
俺は1の文章好きですね、それとキャラも
地の文もSSとしてはちょうどいいと思いますし!(上からごめんなさい)
俺もSS書いてるんだが暗殺者が暗殺者らしくなくてな・・・
30 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/18(月) 01:20:45.46 ID:brIgeaFm0
緋弾のアリアはなにげに描写下手だから見なくておk
と言うか何故殺し屋を入学させた…管理員としてじゃあダメだったのか?
でbooby catはブラックキャットをパクったのか…?
切り裂きジャックは依頼者を[
ピーーー
]のに何故依頼されるのか?
そこらへん解説よろ
個人的には好きだけどね
俺も殺し屋スレ立てようかな…
乙
31 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/18(月) 15:51:30.34 ID:FXqt/hIAo
殺し屋って男のロマンだよね
32 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/19(火) 17:07:44.30 ID:0vv5I4+F0
フルメタルパニックとジーザスとおとボクを足して3で割って
恋する乙女と守護の楯でフランベしたらきっとこんな感じ
33 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/19(火) 18:01:52.06 ID:0vv5I4+F0
重要な事を忘れていた
続き期待、この手の話は大好きだ
34 :
◆rptC1LyWqs
[saga]:2013/02/19(火) 23:28:05.31 ID:sGz/rekb0
少し遅れましたが始めさせて頂きます。その前に出来るところの返答を。
>>29
暗殺者は、適度におどけてるか、バッチリ無口で決めてるかのどちらかだと、個人的には思っています。
殺し屋はおどけている、若干三枚目なタイプですね。僕はあまりこういうタイプを書かないので、結構難しいです。
逆にオペ子は良く書くタイプなので、楽といえば楽ですね。
>>30
一応切り裂きジャックの件は今日の分で説明出来ると思います。
booby catは……ブラックキャットは意識してませんでした。逆にイヴさんの方が先に出て来るでしょう。
ただ可愛い外見してて、地雷みたいに場を荒らすので、地雷猫という感じで付けました。
管理員は……また次回、でも良いですが、どちらかというと生徒よりもこういう近い職場の方が監視が厳しいので。
それでは始めさせて頂きます。
35 :
◆rptC1LyWqs
[saga]:2013/02/19(火) 23:38:22.70 ID:sGz/rekb0
――翌日――
殺し屋「――……おいちょっと待て。まだ朝の5時だぞ」
オペ子『わたしも文句を言いたいのですが、言い忘れていた事がありまして……実は5時30分から、礼拝堂集合なんですよ。
こちらも画面ぶっ続けで観ていて、目がしょぼしょぼします……。しかも物凄く眠いです……』
殺し屋「そういう重要事項は最初に時間教えといてくれよ……。5時だって分かってたら、銃の手入れに時間かけなかったのに。
ふぁぁぁ……あぁ、なんか胸の辺りきついなって思ったら……偽乳とスポーツブラのせいか」
オペ子『日頃から、ブラジャーの着け心地に慣れて頂かないといけませんから。寝てる時も着けて頂かないと。
それとそれ、偽乳とか言うと技術部が泣きますよ。折角防弾ジェルを加工して、尚且つ手触りまで拘ったのに――と』
殺し屋「締め付ける感覚が不快なんだよ……。パンツも女物だし。せめて妥協案でブリーフとかじゃダメか?」
オペ子『絶対にダメです。そして一応言っておきますが、縞パンで統一したのはわたしではなく社長です。
そのパンツ入れの奥に勝負の黒下着も入っているようですよ。他の生徒に舐められない様、勝負して行きます?』
――ゴソゴソッ!
殺し屋「おいマジで黒下着あったぞ!しかも前門が透けてるやつ!勝負する前に逮捕されるわ!もうっ、組織がアホやから任務できへん!」
36 :
◆rptC1LyWqs
[saga]:2013/02/19(火) 23:48:41.16 ID:sGz/rekb0
殺し屋「はぁ……ノーパンで行く訳にもいかないし……縞パンで我慢する」
オペ子『ハイカラですね。それと股間隠蔽も忘れずに行って下さい。例えロングスカートとはいえ、事故でバレたは洒落になりません。
貴方と共に、わたしの首も飛びます。……さてコロさん、転校初日のドキマギ具合は如何です?』
殺し屋「今から登校拒否したいが、そうもいかないし……はぁ。諦めて神様に朝の挨拶してくるよ」
オペ子『おはよう、死ねと言っておいて下さい。わたしは神様が嫌いなんですよ』
殺し屋「もし神様がいるなら代弁した俺に罰が当たるから止めてくれ。今の状況で罰が当たったら洒落にならん。
しかしあれだな……タイツって穿き辛いな。もっとどうにかならんのか」
オペ子『こうしてカメラを観ずに音声のみで聴くと、女装して外出してる変態の独り言のようですね。
ちなみにこの映像、音声は逐一録音しておりますので、任務終了の暁には、わたしの小遣い稼ぎの為に売り捌いても宜しいですか?
タイトルは【秘密の花園に秘密を抱えた俺~処女は俺に恋してる~】で。組織内で馬鹿売れしそうですよ』
殺し屋「宜しくないわ!自分の仕事風景隠し撮りされて報酬得られて堪るか!」
オペ子『……ならば【恋する乙女と守護の――』
殺し屋「タイトルに文句言った訳でもないから!いいから売るな!」
37 :
◆rptC1LyWqs
[saga]:2013/02/19(火) 23:58:11.11 ID:sGz/rekb0
――学内教会――
殺し屋「あー……眠い。せめて眠気覚ましに朝飯くらい食わせてくれよ」
オペ子『ここで信仰している神は、不幸な人々を救った女神だそうで。その反面、富める方には物凄く厳しいそうです。
だから生徒達はここで30分の御祈りを済ませた後に、食事を済ますそうで……ご愁傷様です。
ちゅるちゅるちゅる……うぇ、新味開拓の為に買いましたが、紫蘇味はダメですね。味と共に絶望感も一入です……』
殺し屋「どんなに腹減ってても、ウィンダリンの紫蘇味は食いたくないな」
オペ子『うわぁ、食欲を無くす紫色を忠実に表現してますね。味も壮絶と言うか、もう二度と買いません』
殺し屋「見た時点で買うのを止めない、お前の心意気は尊重するがな。買ったからには全部飲めよ、勿体ない」
オペ子『……言われなくても飲みますよ。そして、飲み終わった後に販売元にハッキングを掛けましょう……。
明日、あの会社は朝日が拝めないでしょうね……ふふ、わたしを本気にさせた事を後悔しなさい』
殺し屋(かなり昔、人を社会的に抹殺するのが趣味、ってオペ子の【明るい社員自己紹介】に書いてあったような気がする。
あれ見た時には、まさかこいつがパートナーになる奴なんて思わなかったな)
オペ子『コロさん、どうかしましたか?』
殺し屋「いいや何も。さっさと御祈り済ませて、飯食いに行こうか」
オペ子『神への御祈りを、御飯の通過点と考えている貴方こそ、罰が当たりそうですね』
38 :
◆rptC1LyWqs
[saga]:2013/02/20(水) 00:06:48.89 ID:Xd5nVc+70
シスター「では皆さんで目を瞑り、神に祈りましょう。今日一日、素晴らしい日でありますように、と」
オペ子『黙祷中失礼して解説を。この学園自体が物凄く歴史の深い物であり、国からの援助も受けています。
その中でも教会は一学年全員が入る程の広さを誇り、中の造りも当時から色褪せずに保たれています。
世界各国の有名人がこの教会を訪れたいと頼み込み、結局は断られているそうで……一般公開はされていません』
殺し屋「では外部からの干渉は無い……と?」
オペ子『侵入自体は困難と思われます。学園の敷地は素晴らしく高い塀で覆われており、正面門もセキュリティー完備です。
警備員もいますし、外部からの干渉は、ほぼ0。ただ……コロさんの前に外部生徒が二名転入しています。それも裏口で』
殺し屋「ちょっと待って下さい。それどう考えても怪しいのですけど、学長は気付いてないの?」
オペ子『ここの実質的な理事長は姫さんの父親ですから……学長に口出しさせないようにするのは容易でしょう。
他の生徒や教師に気付かれない様、ご丁寧に細工付き。名前は……済みません。現在調査中です』
殺し屋「見るからに怪しいわね。分かりました、こちらでも注意しておくわ」
オペ子『それと、姫さんの情報の追記です。ご存知の通り、姫さんの父親は、姫コーポレート……大企業の社長です。
ホテル経営や航空会社、この学園の運営……様々な企業を子会社としていますが、どうやら下克上の噂もあるみたいで。
海外企業の吸収もありますが、その事も姫父の焦りを助長しているようですね』
殺し屋「聞いていた以上の四面楚歌じゃない。潰れないのが不思議なレベルね」
オペ子『……たとえ腐敗しても、30年で頂点までのし上がった大企業ですからね。ほぼ全てが、姫祖父のお陰ですが。
だからこそ姫父は姫祖父と逐一比べられ、無能とも言われているようです。お金持ちも大変ですね』
殺し屋「だからと言って、娘を殺して財産を奪い取る理由にはならない。
他人から言わせれば、その程度で自分の娘を手に掛けようとするクソ野郎だ……ですわ」
オペ子『結局、金持ちでも同じ人ですから……あ、お気に入りの動画更新されてる』
殺し屋「動画見てないでさっさと仕事しろ……!」
39 :
◆rptC1LyWqs
[saga]:2013/02/20(水) 00:08:28.01 ID:Xd5nVc+70
殺し屋(おいおい、何で全員こんな無言状態で30分も黙想出来るんだ。
まさか本気で一生懸命神様にお祈りしてる訳じゃあるまい。いや、ミッション系だし……可笑しくはないのか?
まぁ、神様なんている訳ないんだけどな。いたら、俺達くらいの年で殺しなんて手汚し、やらせないだろ普通)
オペ子『コロさん、そろそろ30分経ちます。ちなみに、いる筈のない神様へ何を祈りましたか?』
殺し屋「――苦労のない平和な一日にしてくれ」
オペ子『……金、と言わないだけ純粋な少年寄りですね。それとコロさん、用意した学園内の地図は持ってます?』
殺し屋「勿論。結構な部分は暗記してある。チリ紙と花柄のハンカチも標準装備だ」
オペ子『では朝食を食べた後、地図を頼りに学内を探索しましょう。少しでも頭に地形が入っていた方が有利ですから。
もし可能ならば姫さんの護衛も兼ねて……そうですね、学園を案内して頂くとかどうでしょうか。
未確定要素ですから強くは言えませんが……切り裂きジャックの件もありますし、目を離すのは危険かと』
殺し屋「了解。なるべく近くにいるようにするさ。流石に着任して初日から襲撃されたりは無いだろうけど」
オペ子『フラグ立て御疲れ様です。……今地図を見直したのですが、やはりこの学園、無駄に入り組んでいますね。
開けた場所は皆無ですし、確実に敵と同じ土俵で戦わされそうです。何よりこちらは、事前に相手の顔すら拝めない訳ですし』
殺し屋「切り裂きジャックだっけ?こんなに情報が入らない奴って珍しいよな」
オペ子『依頼者殺してますから。それでも依頼する人は、噂を信用しない馬鹿……もしくは死んでも相手を殺したい方ですかね。
依頼すれば失敗無く、尚且つ姿も見られず確実に殺してくれる訳ですし』
殺し屋「人を呪わば穴二つ……か。世の中上手くはいかないね」
40 :
◆rptC1LyWqs
[saga]:2013/02/20(水) 00:25:36.48 ID:Xd5nVc+70
――食堂――
殺し屋「さぁもう30分耐久御祈りの時点で、この依頼破棄したくなって来たぞ……」
オペ子『4時間同じ体勢でスナイパーライフル構えていた時よりはマシでしょう。毎朝健康的で良いじゃないですか』
殺し屋「緊張感で体が張ってる時と、寝不足で退屈な空間は間逆だと思うがな。しかし、これでやっと飯に有り付ける……」
オペ子『ちなみに朝食が終わってから、30分程空き時間があります。生徒はその時間に校舎へ登校、という感じですね。
それと言っておきますが、初登校から遅刻は本気で勘弁して下さいね。生徒から疑われては目も当てられません』
殺し屋「この状態で授業受けたら熟睡しそうなんだがね……ふぁぁぁ」
??「あら、大きい欠伸ですわね、シヤさん」
殺し屋「――……あ、あはは、おはようございます姫さん」
殺し屋(まさか背後から接近されて気付かないとは。朝は襲撃される危険が少ないとはいえ、緊張感が足りてない証拠だな。
こっちは依頼も受けていて……加えて切り裂きジャックの件もある。気を張り詰めなきゃいけないか)
姫「ふふ、おはようございますシヤさん。今から朝食ですの?もし良ければ、ご一緒出来ますかしら?」
オペ子『護衛対象から近付いて来るとは、嬉しい誤算ですね。それと今の大欠伸の件は、点数から引いておきます。
ちなみに持ち点の12点全て失うと素敵な御仕置きですので、覚悟――もとい注意していて下さいね』
殺し屋(なるほど、俺の持ち点は免許証でいう免停並みか)
41 :
◆rptC1LyWqs
[saga]:2013/02/20(水) 00:26:24.43 ID:Xd5nVc+70
殺し屋(朝食がビュッフェ形式とは……夕飯がレストランだから納得といえば納得か。やはり、一般人の物差しで計ってはいけないな。
生徒の親からの寄付が一番の資金源とは聞いたが、こんな事に金を使われてる親は怒らないのか?
一般市民から言わせれば不要な場所に金注ぎ込んでるぞ。無駄に食堂の内装を豪華にしたりさ)
姫「あらシヤさん、もしかして口に合いませんでしたか?」
殺し屋「へ?あぁいえ、とても美味しいですよ」
姫「それなら良かったですわ。この学食を運営しているのが、わたくしの父様の会社の系列ですの。
もし御口に合わなければ、素直に言って下さいね。料理人の腕の向上になりますし、何より食事は楽しんでこそですわ」
オペ子『良いですかコロさん、あまり渋い顔をしてはいけませんよ。護衛対象へ付け入る笑顔、あの憎たらしい笑顔が大事です。
といいますか、わたしのジャンクフードより遥かに良い物食べてるんですから、無理にでも笑え』
殺し屋(憎たらしい笑顔っていうのは俺に対する当て付けか。こいつのお陰で表情から笑顔が消え失せそうだ)
姫「やっぱり朝はパンが一番ですわね。シヤさんもどうです?フランスパンなんてお勧めですわよ」
殺し屋「あぁ……はい、頂きます」
殺し屋(フランスパン固い……。それに、贅沢を言うようだが物足りない。だが、あんまり食べ過ぎて怪しまれたら本末転倒だ。
しかし腹減り状態の男児としては、思いっ切り飯をかき込みたいんだがなぁ。
これから姫を護衛している期間、ずっと腹6分目が続くのかねぇ……もっと得する情報はないのかよ)
オペ子『大体ですね、ゲームも食品も、もっとデバックを大事にすべきだと思うのです。食べる人の事を考えてるのか甚だ疑問です。
だからこんな悲惨な事に……ちゅるちゅる……げふっ!紫蘇味は、駄目……』
42 :
◆rptC1LyWqs
[saga]:2013/02/20(水) 00:38:04.33 ID:Xd5nVc+70
姫「実はまた、貴方とこうして話したいと思っていましたの。
御祈りでは見付けられなくて……ふふ、こうしてまた話せて嬉しい限りですわ。神の思し召しですわね」
オペ子『神の思し召し……面白い事を言いますね、この人。宗教に染まり過ぎて神と紙を間違える程になりましたか』
殺し屋(いや、確かに俺達の会社って境遇に恵まれない奴ばかりで、神様嫌ってる奴は多いけどさ。オペ子並みとなると珍しいぞ。
ミッション系の学園って聞いてから、元々表情の薄い顔が更に無表情化していたし)
姫「そうだ、昨日の御話、また聞かせて頂けます?続きが気になっていましたの」
オペ子『……一体、何を話してたんです?』
殺し屋「……いやさ、第一印象って印象深い話しなけりゃ忘れられちまうだろ?」
オペ子『言い訳は良いですから、何を話したのか正直に言って下さい。何故か冷や汗が止まりません』
殺し屋「食べられる草の話とか……海外で会った人達の面白話」
オペ子『――ちなみに一応聞いておきます。会った人達とは、どのような方です?』
殺し屋「グラサンかけっぱなしでイカれた声を出すハゲ親父の話しとか、刃物を振りながら狂喜乱舞するオッサンとか。
あぁ、後は人形使ったピエロの御話もしておいたよ。使ってるのが肉人形なところは伏せて置いたが」
姫「御話に出て来る人達が全員個性的な方で……世界は広いのですね」
オペ子『……もし姫さんが貴方の正体に気付いて任務が中止になっても、わたしの責任ではありませんからね。
いえでも貴方の首が飛べば、芋づる式的にわたしの首も飛ぶんでしたね。うーん、このブラック企業』
43 :
◆rptC1LyWqs
[saga]:2013/02/20(水) 00:44:08.20 ID:Xd5nVc+70
姫「そういえば、シヤさんは編入生ですし、一度職員室へ行かなければなりませんわね。場所は分かりまして?」
殺し屋(ここで場所を覚えてるって言ったら、間違いなく別れてしまうな。
オペ子の言っていた切り裂きジャックの件もある。それに護衛対象から目を離すのは御法度だ。
素直に案内して貰うか。たとえ杞憂だとしても危険が減るのは良い事だ)
殺し屋「それが、まだ場所を把握出来ていなくて……姫さんがもし良ければ、案内して頂けますか?」
姫「ふふ、構いませんよ。元よりそのつもりでしたもの。この学園、広過ぎて最初は迷ってしまいますわよね」
オペ子『笑い方も御嬢様って感じですね。何故か鳥肌が立ちます』
殺し屋(こいつ心の底からどす黒いぞ。金持ちも神様も嫌いなオペ子を、この場に放り出したら何を仕出かすか分からんな。
社長は最初、オペ子も同じく編入させる気だったらしいが……うん、オペ子が死ぬほど嫌がってくれて正解だった。
もしオペ子と一緒にこの学園の門を潜っていたら、間違いなく胃炎に陥っていた事は間違いない)
姫「あ――ふふ、シヤさんが親しみ易いので、つい忘れていましたわ。この門を始めて潜った方には、こう言うのが義務ですの。
ようこそ、ここ白百合学園へ。歓迎致しますわ、シヤさん」
殺し屋「あ……はい、宜しくお願いします」
殺し屋(そうか。今思えば、ここが俺の初めて通う事になった学び舎なのか。
なんか感慨――……深くは無いわ。早く仕事済まして、さっさと帰りたい。ここに一年いるとか気が狂うわ)
オペ子『普通、ゲームなら今のところでオープニングが入っていたでしょうけど。見事に……台無しですね』
44 :
◆rptC1LyWqs
[saga]:2013/02/20(水) 00:50:25.33 ID:Xd5nVc+70
長くなったじゃないか(憤怒)。前回短くなるとか言っておいて、この様で申し訳ない。
しかしあれですよね、殺し屋はロマンですね。ゴルゴ13とか深夜帯のアニメなのに欠かさず観てました。
というか、違うSSと並列して書いてるのですが、オペ子と同じような喋り方のキャラがいて混乱します。
向こうは舌足らずで、だ行→ら行になってしまいますが、こちらは普通の喋り方。時たまやらかしそうになりました。
オペ子「〜〜れすね」……本当に誤字で見逃さずに済んで良かった。しかも真面目な時にやってたから本当に良かった。
今の今迄で見直してみると、本当にシリアス分少ないですね、これ。まだ序盤なんで許し下さい、何でもしますから!
エロゲとかでいう登場人物が自己紹介してるような部分なんですよ。自己紹介だけで40レスくらい使ってるとか……。
それでは今日はこれで。おやすみなさい。
45 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/20(水) 00:52:16.30 ID:c5aP4+Oj0
あれ・・・この人プラモの人じゃね・・・?
乙!
46 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/20(水) 23:19:04.27 ID:GaJ1cI2IO
乙
47 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/03/04(月) 01:09:58.09 ID:nnoHsCel0
更新・・・・・(´・ω・`)
48 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/03/20(水) 14:45:52.71 ID:HS24Wv0x0
まだかの
49 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/04/02(火) 02:38:32.95 ID:mhZAJtFKo
結局こうなったか…
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