あ<>saga<>2013/02/18(月) 20:56:53.05 ID:gDr2YEdU0<>

白夜「ここは、何処だ? 」


アレイスター「学園都市だ」


白夜「ビーカーの中ではないか。だが、息が出来るぞ? まさか愛染か... 」


アレイスター「視野が狭い、もっと広い所を見ろ。だからいつまで経っても負け犬なのだ。というか、ここは私の居場所だ。出ていけ」


白夜「済まぬ」








白夜「出られぬ」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1361188612
<>白夜「学園都市か」 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2013/02/18(月) 20:58:01.36 ID:jYZFj+6qo<> ワロタ <> あ<>saga<>2013/02/18(月) 21:06:25.74 ID:gDr2YEdU0<>

白夜さんは、高校生として過ごすことになったようです。


小萌「皆さん、今日は転校生ちゃんを紹介するですよー」


白夜「...朽木白夜、世話になる」


ざわざわ


男1「(マジで!? イケメン過ぎじゃね?)」


男2「(上条よりも、ヤバイな)」



女1「(カッコいい///)」


女2「(何とかしてお近づきに...)」


吹寄「随分と騒がしいな、転校生も気まずいだろうに」


上条「いや、大丈夫だと思うぞ」


白夜「」(ズズー)


上条「番茶の世界に入ってるっぽいから」


土御門「初日から大物だにゃー」


白夜「...美味い」 <> あ<><>2013/02/18(月) 21:15:30.28 ID:gDr2YEdU0<> 成り行きでステイルと戦う事になったようです。


ステイル「さあ、彼女をこちらに渡して貰おうか」


上条「いいぜ、お前がインデックスを無理矢理連れ去ろうと言うなら、その幻想をブチ[ピーーー]! 」


メラメラ


バタンッ


白夜「...暑い」


上条「な、白夜!? 逃げろ! 危ねえぞ! 」


ステイル「...関係のない人間を巻き込むのは僕の流儀に反するのだけどね。この場に居合わせた不運を呪うんだな」



ステイル「出でよ、イノケンティウス! 」






上条「やべえの来た」 <> あ<><>2013/02/18(月) 21:23:51.54 ID:gDr2YEdU0<>

上条「右手で消し去れない...だと? 」



ステイル「イノケンティウスの別名は『魔女狩りの王』だ! そんな右手じゃ倒せん! 」



イノ「ぐおー」



上条「...万事休すか、せめて白夜だけでも生き残ってもらいたいな...」



白夜「散れ、千本桜」









ステイル「」



イノ「」



上条「なん...だと...」



白夜「他愛ない」



ステイルは神裂さんに回収されました。 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/02/18(月) 21:25:35.40 ID:w+twUbNn0<> すごく言いにくいが鰤なら白哉じゃね? <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/02/18(月) 21:37:10.86 ID:ga07Gl5Wo<> あと細かいけど愛染じゃなくて藍染だな <> あ<>saga<>2013/02/18(月) 21:38:46.72 ID:gDr2YEdU0<>

上条「すげえ、白夜って高位の能力者なのか」


白夜「能力か、何だそれは? 」


上条「え、今使っておられましたよね? 」


白夜「これは、斬魄刀を解放させたに過ぎない。恐らく、貴公らの言う能力とは別物だ」



上条「やっべー、マジやべーわ。イケメン特集能力者マジぱねーわ。分かりやすく言うと、本物の厨ニ病覚醒させてるわー、マジないわー」






イン「う、ううん...痛いかも」



上条「(やべえ、マジで忘れてたわ)大丈夫か!? インデックス! ものすごく血だらけじゃないか」



白夜「そうだ、あいつの所で治して貰おう」



上条「あいつ...とは? 」



白夜「」(インを抱えて瞬歩)





上条「やっべー、瞬間移動マジぱねーわ。あ、てかアパート壊れてら。びゃっくんマジ済まぬだわ」









白夜「治せ」


アレイスター「帰れ」 <> あ<><>2013/02/18(月) 21:50:35.80 ID:gDr2YEdU0<> やってもたorz

次から直します。




今度は神裂さんと戦うようです。



白哉「貴公は確か、あの時の」



神裂「ええ、あの時の赤髪を回収した者です。物陰から様子を伺っていましたが、相当な使い手のようですね」



白哉「」(照れてる)



神裂「ですから、ここは話し合いで解決をしたいのですが...」



白哉「...話し合いとは、あの少女のことか」



神裂「物分かりが良くて助かります。私、神裂火織とこの間の彼、ステイル・マグヌスは彼女を連れ戻さなければならないのです」



白哉「」(じっと神裂を見つめる)



神裂「...一体ぜんたい、どうかしたのですか? 」



白哉「神裂と言ったか、貴公は...恥女か」



神亀裂 <> あ<><>2013/02/18(月) 22:08:20.19 ID:gDr2YEdU0<> 上、間違えて投稿してしまいました。続きから。


神裂「...真顔でよくそんな事を言えますね」



白哉「もう一度問う、貴公は...恥女か? 」



神裂「」(何かが壊れる)



白哉「胸部は布のようなものに覆われているだけ、ヘソ出し、過度の脚の強調」



白哉「...恥ずかしくないのか? 」






神裂「黙れこのド素人がぁ!! こちとら術式の為に仕方なくこんな格好しとんじゃい! もうええわ、どついたる」



神裂「唯閃」



どっかーん


ぼっこーん



神裂「...少々取り乱してしまいましたね。たかがあの程度の煽り文句で...」



神裂「こちらから会話を持ちかけたのに、これでは無意味でしたね。まあ、もう一人の方と話しをすれば...」




白哉「...この程度で誇るとは、底が知れるな」



神裂「おんどりゃ、てんめぇ何で生きとんのじゃい! 」



白哉「散れ、千本桜」



神裂「ばたん、きゅー」



白哉「他愛ない」 <> あ<><>2013/02/18(月) 23:14:22.15 ID:gDr2YEdU0<>

上条「(やべえよマジでぱねーわ。びゃっくん今度はボインおネーサンの服、ズッタズタだよズッタズタ。でも、何で出血してねーのかな? )」



上条「(てか、見つかる前に退散しないと)」



白哉「...何故ここにいる? 」



上条「(やべえよマジで見つかったよ)上条さんはただ散歩をしていただけですよー」



白哉「そうか、分かった」



上条「なんか大変みたいだけど、インデックスはちゃんと俺が守るから安心しとけよ、白哉」



上条「じゃあな...って、帰る方向一緒だな。帰ろうぜ」



白哉「(此奴は何故ここにいたのだろうか...)」



上条「(18禁ビデオ借りに行った帰りに偶々通りかかったとは言えねーよな)」 <>