VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/05/09(木) 19:19:32.69 ID:ySURFW2B0<>キョウスケ「どうにも不可解な点が多すぎる、何か知らないか?」
ラミア「それは分かりましたが、何で私に相談してくれちゃったりしてるのでありますか?」
キョウスケ「ラミアだけに聞いているのではない、ATXチームの全員に聞いて回る予定だ」
ラミア「となるともう他の誰かにも相談を?」
キョウスケ「年代が近いクスハとブリットだったら何か分かるかもしれないと思ってブリットの部屋に行ってはみたが」
ラミア「どうなさりましたか?」
キョウスケ「ブリットがクスハ汁で悶絶してるのが見えたので引き返してきた」
ラミア「流石はキョウスケ中尉ですね、一瞬でも撤退するのが遅れていたら実験台にされる未来が待っていたでしょうに」
キョウスケ「というわけだから次はラミア、お前に情報を聞きに来たという訳だ」
ラミア「事情は分かっちゃたり分からなかったりしちゃいました」
キョウスケ「どっちだ?」
ラミア「失礼、まだたまに言語がおかしくなることがありまして。分かりました、それでアリエイル少尉はどのように様子がおかしいのですか?」
キョウスケ「先日、ヒリュウの食堂でのことなんだが」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1368094772
<>キョウスケ「最近アリエイルの様子がおかしい」
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/05/09(木) 19:21:37.10 ID:9KEE6Tu+o<> ふぁいあ! <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/05/09(木) 19:37:26.38 ID:ySURFW2B0<> ―キョウスケの回想―
キョウスケ「………(モグモグ)」
キョウスケ「(この前の戦闘では予想以上に機体の損傷が激しかったな…マリオン博士も嫌な顔をしていた)」
キョウスケ「(原因は分かっている、アリエイルとのコンビネーション『E.D.N』のタイミングがどうにも合わないのが問題だ)」
キョウスケ「(エクセレンとのコンビネーションでは何も考えなくても自然とヴァイスリッターの動きが分かるのだがな)」
キョウスケ「(慣れも有るのだろうが実践でのアリエイルとのコンビネーションがあれほど難しいとは思っていなかった)」
キョウスケ「(相手に合わせる、ということを普段あまり考えてはいなかったが…俺がアリエイルの動きに合わせれば)」
キョウスケ「(…どちらにしても訓練がまだまだ必要だな、時間が空いたらアリエイルに声を掛けてみるか)」
??「あ、あの…キョウスケ中尉…」
キョウスケ「む?…アリエイルか、どうした?」
アリエイル「もし中尉がよろしければ…昼ごはんをご一緒してもよろしいでしょうか?」
「 「 「 「 「 「 ! ? ! ? ! ? 」 」 」 」 」 」
その時食堂に戦慄が走った!
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/05/09(木) 19:51:11.78 ID:+/RD0Ccx0<> 支援のふぁいあ! <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/05/09(木) 19:55:59.94 ID:ySURFW2B0<> アラド「(キョウスケ中尉と…一緒に昼ご飯…だとっ!?)」
ぜオラ「(アリエイルさん…!何があったか知らないけど凄い勇気だわ!)」
ブリット「(俺がチャレンジしてあまりの気まずさに2分でリタイアしたキョウスケ中尉との食事を!アリエイル少尉が!)」
クスハ「(何かキョウスケ中尉に用でもあるのかな?)」
タスク「(ありえねぇ!たまにエクセ姉さんがまとわりついてるのを見ることはあるけども!キョウスケ中尉と向き合って昼飯とか何かの罰ゲームかよ!?)」
レオナ「(キョウスケ中尉と二人で昼ごはん…一体何を話せばいいのかしら?)」
カチーナ「(あ、ソーセージうめぇ)」
ラッセ「(周りの空気を読まずにソーセージ頬張るカチーナ中尉マジかわいいぺろぺろしたい)」
キョウスケ「構わない」
アリエイル「あ、ありがとうございます…!それでは失礼します」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/05/09(木) 20:01:02.44 ID:/GwbVDIOo<> どっかでE.D.Nがエクセレンの旦那が寝取られたって書いてあったの見てワロタ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/05/09(木) 20:07:10.55 ID:gQ6mdpcb0<> E(エクセレン)D(旦那)N(寝取られた) <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/05/09(木) 20:10:48.97 ID:ySURFW2B0<> キョウスケ「…アリエイル」
アリエイル「は、はい!…何でしょうか中尉?」
キョウスケ「俺にコンタクトを取りに来たということは何か話したいことがあるんだろう?」
アリエイル「あの私は…そのですね」
キョウスケ「…分かっている、『E.D.N』のことについてだな」
アリエイル「そうですけれども…それだけでは無くて…何と言えばいいのか自分でも分かりません」
キョウスケ「アリエイル、落ち着け。俺もお前と話してたい思っていたところだ、だから丁度よかった」
アリエイル「キョウスケ中尉も私と…話したかったの…ですか?」
キョウスケ「あぁ、さっきの戦闘のこと「やっほー!キョウスケ!それにアリエイルちゃーん!」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/05/09(木) 20:18:55.49 ID:D43R+b0co<> E.D.Nはランページより使い勝手良かったから寝取られても仕方が無い <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/05/09(木) 20:26:57.95 ID:0DZdeUkqo<> >>6-7
お前らエクセレンに謝れよ
本人は全く気にしてないんだからな
支援 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/05/09(木) 20:27:54.83 ID:ySURFW2B0<> エクセレン「んー!アリエイルちゃんってば今日もかわいいわー!お姉さんがハグハグしてあげる!」
アリエイル「え、エクセレン少尉…お気持ちは嬉しいのですが食事中に抱きつかれるのは…!」
エクセレン「いいじゃない!減るもんじゃ無しー!いいからお姉さんに任せなさい…秘密の花園への扉を開いてあげるから」
アリエイル「…少尉、秘密の花園が何かは知りませんが……胸を触るのは止めてください」
タスク「ちょっとトイレ行ってくる」
レーツェル「女の子同士というのも乙なものだとは思わんか?ギリアム」
ギリアム「…同意するとだけ言っておこう」
キョウスケ「エクセレン…食堂でそういうことをするのは止めろ」
エクセレン「あら?キョウスケもいたのね…あらあらあら?もしかして私オジャマ虫ちゃんだったかしら?」
アリエイル「そんなことはありません、少尉も一緒に昼ごはんいかがですか?」
エクセレン「アリエイルちゃんの優しさにお姉さん涙ちょちょ切れちゃいそうだけど…一緒してもいいのかしら?キョウスケ」
キョウスケ「…アリエイルがいいと言うのなら構わん」
エクセレン「それじゃあお姉さんも一緒にお昼いただいちゃおうかしら!」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/05/09(木) 20:34:01.02 ID:tDRUfefwo<> OGのSSとは珍しいな <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/05/09(木) 20:44:52.70 ID:ySURFW2B0<>
キョウスケ「知るか」
エクセレン「もー!ノリが悪いんだからー!じゃあアリエイルちゃんに食べてもらうからいいもん!アリエイルちゃん、はいあーん♪」
アリエイル「あの…こういう時はどうしたらいいのでしょうか?」
キョウスケ「無視すればいいんだ、アリエイル」
エクセレン「キョウスケは黙ってなさい!お姉さんがご飯食べさせてあげるからーアリエイルちゃんお口開けて♪」
アリエイル「私は自分で食事を取ることが出来るので少尉に食べさせてもらう理由が分からないのですが…」
エクセレン「いい?アリエイルちゃん!あーん♪は人間関係を円滑にするのに有効なスキンシップの一つなのよ!」
アリエイル「そうなのですか?」
エクセレン「そうなの!だから私とアリエイルちゃんがもっと仲良しこよしになるためにこれは必要不可欠なのよ!ドゥーユーアンダースタンドゥ!?」
アリエイル「わ、分かりました…それでは…アムッモグモグ…これでいいのでしょうか?」
エクセレン「あーーーーーーーーーーー!もうアリエイルちゃんかわうぃいいいいいいい!娘にしたーーーーーい!キョウスケ!?この子私たちの娘にしましょう!」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/05/09(木) 20:46:10.38 ID:ySURFW2B0<> >>13
ちょっとミス
エクセレン「はいキョウスケ♪あーん♪」
キョウスケ「…は?」
エクセレン「は?じゃなくてー!ほーら!あーん♪」
キョウスケ「知るか」
エクセレン「もー!ノリが悪いんだからー!じゃあアリエイルちゃんに食べてもらうからいいもん!アリエイルちゃん、はいあーん♪」
アリエイル「あの…こういう時はどうしたらいいのでしょうか?」
キョウスケ「無視すればいいんだ、アリエイル」
エクセレン「キョウスケは黙ってなさい!お姉さんがご飯食べさせてあげるからーアリエイルちゃんお口開けて♪」
アリエイル「私は自分で食事を取ることが出来るので少尉に食べさせてもらう理由が分からないのですが…」
エクセレン「いい?アリエイルちゃん!あーん♪は人間関係を円滑にするのに有効なスキンシップの一つなのよ!」
アリエイル「そうなのですか?」
エクセレン「そうなの!だから私とアリエイルちゃんがもっと仲良しこよしになるためにこれは必要不可欠なのよ!ドゥーユーアンダースタンドゥ!?」
アリエイル「わ、分かりました…それでは…アムッモグモグ…これでいいのでしょうか?」
エクセレン「あーーーーーーーーーーー!もうアリエイルちゃんかわうぃいいいいいいい!娘にしたーーーーーい!キョウスケ!?この子私たちの娘にしましょう!」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/05/09(木) 21:01:56.80 ID:ySURFW2B0<> キョウスケ「何を馬鹿なことを言ってるんだ」
エクセレン「だって可愛いだもん!娘にしたいと思っても当然じゃないの!キョウスケもこんな可愛い娘がいたら嬉しいでしょ!?」
キョウスケ「発想が飛躍しすぎて付いていけん」
アリエイル「私がキョウスケ中尉とエクセレン少尉の娘、ですか?」
エクセレン「そうよ!私のことはママって呼んでもいいからね!もしくはお母さんでも可よ!」
キョウスケ「こいつの馬鹿話を真に受けたら駄目だ」
アリエイル「いえ…そのように言っていただいて嬉しいです。私は家族というものがどういうものか知りませんが、お二人となら家族になりたいと思います」
キョウスケ「アリエイル、嘘でもそういうことを言うと」
エクセレン「キョウスケ!今すぐ婚姻届出してアリエイルちゃんを養子にする手続きするわよ!何をチンタラ昼飯食べてるの!?」
キョウスケ「…面倒なことになるんだ、覚えておいてくれ」
アリエイル「分かりました、キョウスケ中尉」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/05/09(木) 21:12:34.13 ID:FVnjazgd0<> フフフ・・・デッド・エンド・支援! <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/05/09(木) 21:18:19.79 ID:sL3RqsWDO<> ドゥバン「OGに出たらアリエイルが寝とられた件」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/05/09(木) 21:31:30.30 ID:ySURFW2B0<> キョウスケ「あまり馬鹿なことを言ってアリエイルを困らせるな」
エクセレン「馬鹿なことって何よ!?私は真剣に本気でガチにアリエイルちゃんとの家族計画を描いてるんだから!」
キョウスケ「どれだけ本気になっても無理なものは無理だ、諦めろ」
アリエイル「キョウスケ中尉」
キョウスケ「騒がしくてなってすまんな、アリエイル」
アリエイル「いえ大丈夫です、私も楽しいですから…あのキョウスケ中尉」
キョウスケ「それでだな『E.D.N』のことなんだが」
アリエイル「あ、アーン」
エクセレン「Wow!」
キョウスケ「アリエイル?どうしたんだ?」
アリエイル「先ほどエクセレン少尉が人間関係を円滑にする有効なスキンシップだと言っていたので…何か間違っていましたか?」
エクセレン「うぅん!全然間違ってないわ!ほーら!キョウスケ!アリエイルちゃんがアーンしてくれるのよ!」
アリエイル「アーン」
キョウスケ「……食い終わったからブリーフィングに行ってくる」
エクセレン「キョウスケ!?あんたブリフィーングなんか無かったでしょーが!あーもう!何照れてんのよぉ!?」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/05/09(木) 21:58:53.92 ID:ySURFW2B0<> キョウスケ「というようなことがこの前の昼飯の時に合ったばかりだ」
ラミア「ちっあの女狐が…私のポジションを揺るがしかねない伏兵が思わぬところにいたもんですね…」ボソッ
キョウスケ「聞いているのか?ラミア」
ラミア「もちのロンでございましてよオホホホホ」
キョウスケ「また言葉がおかしくなってるぞ」
ラミア「すいません、どうにも感情が高ぶるとおかしくなるようで。ですが単にエクセ姉さまのノリに乗せられただけなのでは?」
キョウスケ「昼飯の時のことだけならばな」
ラミア「他にも何かありんす?」
キョウスケ「ラミア、一度ラーダに看てもらえ。今日の昼飯のことだけではない、他にも色々とあったんだが今日のことで何かおかしいと確信したんだ」
ラミア「他にも色々何があったのかをお聞かせくだせぇ、あっちの存在価値の危機でもありんす」
キョウスケ「こんなこともあった、俺がシミュレーションルームに行こうとしている時なのだが…」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/05/09(木) 23:06:02.65 ID:JdqVGPr9o<> ネトラレ支援 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/05/10(金) 20:46:31.02 ID:gIpF+LXS0<> アリエイル:威力は低いものの射程が合うALL武器と射程が同程度のメインP格闘武器持ち、合体攻撃の燃費○
エクセレン:ALL射程は合わず、P武器も威力不足な上に移動タイプが噛み合わない、合体攻撃の燃費△
どう考えても相方はアリエイル <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/05/10(金) 20:49:27.22 ID:DoEymKhAO<> >>21
それよりなにより褐色肌と「ふぁいあ!」が可愛い
リョウトと中の人が同じなのが信じられん <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/05/10(金) 20:57:49.40 ID:iNZUoSM6o<> OG2ndは仕方ないんだ、システム的に……
アラドとゼオラのコンビだって色々噛み合わないし…… <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/05/10(金) 21:26:41.95 ID:hyGVhdkFo<> アルフィミィ→アインスト
ラミア→人造人間
アリエイル→イデアランツ
エクセレン「私の旦那がこんなに人外にモテモテのはずがない」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage saga<>2013/05/10(金) 21:41:35.32 ID:pB0X15Bpo<> エクセレンも人外じゃねーかw <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/05/10(金) 21:49:32.04 ID:/dC6O2vAO<> 向こうの世界だとキョウスケも人外になってるし… <>
◆5eMN8sHsbY<>saga<>2013/05/10(金) 22:31:41.78 ID:JBc80N36P<> エクセレン→結構アインスト
キョウスケ→違う世界では結構アインスト?
人外しかいませんでした <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/05/10(金) 22:36:07.53 ID:4F8KsN8Po<> ブリット「こ、こんな人外だらけのチームにいられるか!俺はチームを抜ける!」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2013/05/10(金) 22:49:52.11 ID:JBc80N36P<> >>28
孫光龍「一般人からすれば、念動力の素質があって虎王機に選ばれてる時点で十分人外じゃない?」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/05/10(金) 23:47:17.58 ID:1t6iRkwAO<> >>29
ってかATXチームに選ばれてんなら人外じゃねぇかな <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/05/10(金) 23:52:08.34 ID:JM+I4vQ/0<> 結論:ATXチームは人外の集まりである <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2013/05/11(土) 00:25:37.86 ID:9QW0i597P<> >>30
クスハ→味覚が…
ブリットは何かあるかね? <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/05/11(土) 00:32:31.65 ID:aObhmAkuo<> >>31
お、親分はただの人だから… <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/05/11(土) 00:55:53.93 ID:cWAs5SQGo<> >>33
あれはあれで人やめてるような… <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/05/11(土) 01:20:41.59 ID:yD9dttAmo<> >>34
親分が人間止めてたらリシュウ先生どうなってしまうん <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/05/11(土) 01:42:47.73 ID:5n2I7HkLO<> ATXチーム以外の面々も人外レベルだからこそ殆どが常軌を逸した性能の機体で地球を守れる戦いが出来るんだろうな <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/05/11(土) 03:39:44.05 ID:cWAs5SQGo<> >>35
ありゃ剣聖だろ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/05/11(土) 06:06:05.25 ID:BYagQCk7o<> >>36
しかしATXコンビの機体が一番普通なのに一番常軌を逸しているように感じる不思議 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/05/11(土) 06:06:38.19 ID:BYagQCk7o<> と思ったけど特に普通でもなかった、特にヴァイス <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/05/11(土) 15:16:59.38 ID:28ClOEds0<> ゲシュペンストに改造ガーリオンに強化したとはいえほぼ最古クラスのジガンスクード
一番普通なのはオクト小隊だな <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/05/11(土) 15:43:51.26 ID:5UAmEh8AO<> 普通じゃないのは出自元では狙撃兵だったのにあんなになっちゃった姐御といつまでたっても専用曲を貰えない壁くらいだな>>オクト <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/05/11(土) 15:45:09.45 ID:yD9dttAmo<> ズィーガーリオンもガンドロもマ印だけどな <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/05/11(土) 15:53:17.68 ID:28ClOEds0<> ズィーガーはタスク謹製じゃなかったっけ?
ガンドロはシーズアンカーはそうっだった気もするけど、大元は違うんじゃね? <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/05/11(土) 15:55:52.90 ID:C4H0b+Qpo<> >>41
大抵のキャラが専用曲になった今、それが無いあいつはそれ自体がアイデンティティと言っても過言ではない <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/05/11(土) 16:18:00.08 ID:XpIGe7Fzo<> born to fight が専用曲みたいなもんだからな <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/05/11(土) 16:51:18.56 ID:5UAmEh8AO<> よく考えたら壁は普通オブ普通だったな <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/05/11(土) 17:58:28.88 ID:73wnqTZdo<> SSを読みに来たつもりだったけどOG談義スレだったでござる
何を言ってるか(ry <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2013/05/11(土) 18:42:08.72 ID:9QW0i597P<> リシュウ先生はあのご老体で傷の治りが常人の比じゃないし
格闘値の高さは人外の集まりの中でも随一
リシュウ先生も立派な人外魔境 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/05/11(土) 19:04:25.09 ID:tbyMsPVq0<> ヒリュウ艦内・廊下
キョウスケ「(マリオン博士から提案されたアルトとフリッケライ・ガイストのコンビネーションアタック『E.D.N』)」
キョウスケ「(確かにプランだけを見れば悪くはない…アリエイルの援護を受けアルトがまず敵の懐に飛び込みステークを撃ち込む)」
キョウスケ「(空中に打ち上げた敵機をアリエイルがステークで地上へ叩き落す、そこへ止めのクレイモアとフォース・レイを息をつかせる間もなく浴びせる)」
キョウスケ「(似たような性能を持つ2機だからこそ出来るピーキーなコンビネーションだ…それ故に細心の注意とパイロット同士の信頼が不可欠になる)」
キョウスケ「(少しでも片方のタイミングが狂えば敵機に反撃の余地を与えてしまう…そうなればコンビネーションどころの話では無い)」
キョウスケ「(博士は『ランページ・ゴーストも似たようなものでしょう?』と平気で言ってくれるが…あれはエクセレンとだから出来る攻撃だ)」
キョウスケ「(他のパイロットと同じ攻撃をしろと言われてもまず不可能だ…ライン・ヴァイスリッターにはエクセレン以外は搭乗出来ないから試すことは出来ないがな)」
キョウスケ「(アリエイルの腕は確かだ、鋼龍戦隊の他のパイロットに劣るところは無い。だがあれだけ高度なコンビネーションを出来るかどうかは別問題になってくる)」
キョウスケ「(シミュレーションでは何とか形に成りはしたものの…あれを実戦で試すことは躊躇われるな)」
キョウスケ「(分の悪い賭けは嫌いじゃない…が、賭けに負けて危険なのは俺だけではない)」
キョウスケ「(アリエイルにまで賭けの代償を払わせる訳にはいかないしな」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/05/11(土) 19:17:00.94 ID:tbyMsPVq0<> ???「ほーら!女は度胸と愛嬌よ!どーんと行っちゃいなさい!どーんと!」コソコソ
???「分かりました。しかし少尉、そんなに押されると」
???「いいからレッツラゴー!どーん!」ドーン!
???「きゃあっ!」コケッ
キョウスケ「むっ?危ない!……大丈夫か?アリエイル」
アリエイル「あ、ありがとうございます…キョウスケ中尉。私の不注意により転んでしまいました」
キョウスケ「それは構わんが…連日の戦闘で疲れているんじゃないか?無理だけはするなよ」
アリエイル「お心遣い感謝いたします。無理はしていないので安心してください、この程度の戦闘で音をあげるような柔な体ではありませんから」
キョウスケ「体のことだけじゃない、精神面もだ」
アリエイル「精神面、ですか?」
キョウスケ「訓練と実際の戦争は何もかもが違う。常に気を張り詰め、死に怯えながら戦わねばならない…肉体よりも先に心が駄目になったパイロットを俺は何人も見送ってきた」
キョウスケ「お前ら若いパイロットに俺はそうなって欲しくは無い、何か異常をきたしたら直ぐに誰かに言え。俺でもラーダでもレフィーナ艦長でも誰でもいい」
アリエイル「それは命令ですか?」
キョウスケ「違う、お前より長く戦場に立つ人間からの忠告だ」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/05/11(土) 19:27:52.32 ID:tbyMsPVq0<> アリエイル「…忠告ありがとうございます。分かりました、何か有りましたら必ずキョウスケ中尉に報告します」
キョウスケ「ならばいい、立てるか?」
アリエイル「はい…っつ!」
キョウスケ「どこか痛むのか?」
アリエイル「いえ、何でもありません」
キョウスケ「アリエイル、何かあったら言えと今忠告したばかりだ。お前の体に何が起きているのか正確に報告しろ」
アリエイル「……少しだけ足首を痛めてしまったようです」
キョウスケ「それならばそう言え、気を遣う必要など無い。アリエイル、俺の肩を掴め」
アリエイル「こうですか?」
キョウスケ「しっかり掴んでろ、よっと」
アリエイル「キョウスケ中尉、この行為にはどういった意味が…?」
キョウスケ「その足では歩くのも困難だろう、医務室にまで運ぶからじっとしてくれ」
アリエイル「はい、分かりました」
???「(予想外のTOLOVEるだけど結果オーライね!お姫様抱っこなんてもう!アリエイルちゃんってば積極的すぎぃ!)」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/05/11(土) 19:41:03.58 ID:V0NEBXnJ0<> 『若いパイロット〜』って中尉だってまだ20代前半じゃないですかー <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/05/11(土) 19:50:02.03 ID:yD9dttAmo<> エクセレンが妬いてる所が見たくなるな <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/05/11(土) 19:55:03.46 ID:BxQEknHD0<> エクセ姉さまはその辺もう通り過ぎちゃってるからな。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/05/11(土) 19:56:19.57 ID:tbyMsPVq0<> アリエイル「(このようにキョウスケ中尉に抱きついて…これで少尉の言うようにキョウスケ中尉とのコンビーネーションが上手く出来るようになるのでしょうか?)」
アリエイル「(それでも…こうされると…何故かとても落ち着く。自分でも分からないけれども…このままでいたいと考えてしまう)」
アリエイル「(どうしてだろう?こんな気持ちになったことは今まで無かった…落ち着くのだけれど…それと同時に飛び出したくなるような衝動に駆られる)」
アリエイル「(胸の動悸も早くて治まらない…博士、鋼龍戦隊に合流してからの私は前の自分と変わってしまったようです)」
アリエイル「(でもこの変化を私は受け入れたいと思います…作られた命である私がこんな気持ちを抱けるようになったことを)」
キョウスケ「ラーダ、いるか?」
ラーダ「はいはい………キョウスケ中尉、これは一体どういった状況で?」
キョウスケ「アリエイルがこけて足を捻ったらしい、だから医務室まで運んできた。それだけだ」
ラーダ「このことエクセレンは知ってるの?」
キョウスケ「この程度のことで喚くほどあいつは初心ではない」
ラーダ「なんだかんだ言っても信頼しているのね」
キョウスケ「…とにかく今はアリエイルを看てくれ、足首を捻ったそうだ」
ラーダ「そこのベッドに降ろしてちょうだい。少し赤くなってるわね」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/05/11(土) 20:15:32.32 ID:tbyMsPVq0<> ラーダ「少し動かすわね、これは痛い?」
アリエイル「少しだけ痛みます」
ラーダ「じゃあこれはどうかしら?」
アリエイル「平気です」
ラーダ「骨は折れてないわ、これなら冷やして固定すれば明日には痛みも引くはずよ。とにかく今日一日はここで安静ね」
アリエイル「了解しました」
キョウスケ「ラーダ、後は任せた。俺はシミュレーションに行ってくる」
ラーダ「後のことは私に任せていってらしゃい」
アリエイル「中尉、ここまで運んでいただいてありがとうございました」
キョウスケ「気にするな、今は傷を治すことだけ考えろ」
アリエイル「傷が治ったらまたシミュレーションに付き合ってもらえますか?」
キョウスケ「勿論だ」
ラーダ「(何だかいい雰囲気になってるような気が…まぁエクセレンなら大丈夫よね)」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/05/11(土) 20:35:01.88 ID:73wnqTZdo<> これは案外マジでヤキモチエクセ姉様が見れるのか?
ちょっと想像つかないからwwktk <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/05/11(土) 20:54:38.90 ID:tbyMsPVq0<> キョウスケ「という事もあった、この一件以来アリエイルがよそよそしくなった気がする」
ラミア「これは予想以上にまずいことになっているようですね、本格的に私のポジションが奪われる危険性が出てきているのでありませんのこと?」
キョウスケ「お前がどういうポジションに付きたいかは知らんが…これらのアリエイルの行動についてどう思うか聞かせてくれ」
ラミア「はい、アリエイル少尉が何を考えているかは分かりません。ですが十中八九エクセ姉さまが裏で糸を引いていると思われます」
キョウスケ「…お前もそう思うか」
ラミア「確定では有りませんがまず間違いないかと。というかキョウスケ中尉も何となく分かっていたことでしょう?」
キョウスケ「あいつ以外にこんな馬鹿なことをしでかすのはこの艦に居ないからな、一体何を考えてるんだあいつは」
ラミア「何も考えてないと可能性も十分に有り得るかと」
キョウスケ「ラミア、時間を取らせてすまなかった」
ラミア「もう相談はよろしいのですか?」
キョウスケ「まどろっこしいのは性に合わん、エクセレンに直接問いただす」
ラミア「エクセ姉様が正直に思惑を話すとは思えません」
キョウスケ「話すまで帰さんだけだ」
ラミア「喜んで中尉の部屋に居座るのではありませんか?」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/05/11(土) 21:19:12.21 ID:tbyMsPVq0<> キョウスケ「とにかくこのままでは埒が明かん、エクセレンがこの件に本当に関わっているかどうかだけでも確認しておきたい」
ラミア「そうだねー!それが一番手っ取り早くていいんじゃないのー?」
キョウスケ「…壊れたか」
ラミア「ふっふっふー普段使わない部分の頭を使ったからオーバーヒート気味なのだー!つーわけだからもう寝まーす!お休みキョースケー!」
キョウスケ「明日には戻れるようにしっかり休んでおけ」
ラミア「キョースケもちゃんと休んでねー!そんじゃあ私はスリープモードに移行しまーす!」
キョウスケ「(今日はもう遅いし俺も風呂に入ってから寝るか)」
???「キョウスケはお風呂に行くみたいね…よしっ!私たちも準備するわよ!」
???「了解しました、少尉」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/05/11(土) 22:09:11.03 ID:aObhmAkuo<> >>57
グルグルお目々になるのか <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage saga<>2013/05/11(土) 22:32:27.06 ID:/UjMUTIFo<> >>60
八房漫画かw <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/05/12(日) 12:24:17.29 ID:naeU7QJho<> エクセレンなら確かに一夫多妻化させようとし出しても特に不思議ではない
多妻っても二人だしな
ラミア含むなら三人になるけど <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/05/12(日) 14:44:47.57 ID:QCCCXY/wO<> エクセレンは匙加減間違えて行き過ぎた雰囲気になった時でも少し考えた後「これからは3人で(色々と)仲良くしよう」くらいは言ってくれそうだしな <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/05/17(金) 21:00:01.17 ID:A/HVCcig0<> まだ? <>