VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2013/06/10(月) 19:29:38.07 ID:vQmEmeIC0<>・まどマギss
・モモちゃん登場(杏子の妹)
・ゆまちゃんやおりキリも出すのだ
・本編も忘れない
・かずみマギカは…まだ読み終わってないから「あれ？」って思うとこあるかも
マミ「それが嫌なら、もう帰るしかないじゃない！」
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<>モモ「弟子にしてください！」杏子「！？」
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2013/06/10(月) 19:31:26.21 ID:vQmEmeIC0<> モモ「わたしのねがいは…
おねえちゃんにあいたい！」
QB「契約は成立だ。受け取るがいい、君のソウルジェムを…」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2013/06/10(月) 19:37:00.30 ID:vQmEmeIC0<> わたしはモモ。７さいです。きょう、キュゥべぇと「けーやく」しました…
ほんとはね、もっとはやく「けーやく」したかった。でも…キュゥべぇが、
「君は素質がある。やはり佐倉杏子の妹だね。だから７才位からでも契約は可能だよ」
っていってたから、ずーっとガマンしてました。
おかーさんもおとーさんも、しんじゃったから、ずっとひとりぼっちだった。
でも、おねえちゃんはいきてる。
おねえちゃんにあいたかったから。それで「けーやく」しました…
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2013/06/10(月) 19:46:45.23 ID:vQmEmeIC0<> QB「さあ、佐倉モモ。変身してごらん」
モモ「どうするの？」
QB「ソウルジェムに強く念じれば良い」
モモ「えっと…」
とりあえずしゅうちゅうしてみる。
QB「出来たじゃないか。初めてにしては上出来だ」
※杏子の魔法少女服のピンクバージョンで想像して下さい。
QB「武器は…槍だね。流石は血の繋がった姉妹と言うものだ」
※武器
モモ「おねえちゃんもコレなの？」
QB「そうだよ」
モモ「へぇ…えへへ」
ちょっぴりうれしい。
QB「でも…願いの効果がまだ出ないね。もうそろそr…ぎゅぶっ！？」
モモ「ふわっ！」
とつぜんからだがひかりにつつまれる。
モモ「わあぁぁぁっ！」
QB「き、消えた…」
QB「…幽霊…？」
QB「…マミイイィィィィッ！」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2013/06/10(月) 20:51:06.27 ID:vQmEmeIC0<> モモ「…うぅ…」
ここはどこ…？
？？「はあっ！」
…まほうしょうじょ…？
？？「これでも、食らいな！」
まっ赤なポニーテール…まさか！
モモ「おねえ、ちゃん！？」
杏子「な、何だお前！？」
モモ「やっぱりおねえちゃんだ！わたしだよ、モモだよ！」
杏子「はぁ？何言って…」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/10(月) 20:58:12.02 ID:tpzExfr10<> 乙です
QB…宇宙人がユウレイこわがるなよ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2013/06/10(月) 21:00:04.51 ID:vQmEmeIC0<> アタシが魔女を狩ってたら、どこからか幼女が。それも、モモに生き写しな。
杏子「モモ…？」
モモ「そうだよ！モモだよ！」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ
でも…もしモモなら…何で此処に？
杏子「年は？」
モモ「7さい！」
杏子「家は？」
モモ「きょーかい！」
杏子「…好物は？」
モモ「エビフライ！」
…間違いない。モモ…！
杏子「お前死んだんじゃ…まさか使い魔か？」
モモ「ち、ちがうよ！たすかったんだよ！」
杏子「じゃあ何で此処にいるんだ？」
モモ「えっと…キュゥべぇにおねがいしたの」
杏子「！？」
契約…！？
じゃあ、こいつも魔法少女…？いや、魔法幼女か…
杏子「…何の願いで契約したんだ」
モモ「…おねえちゃんにあいたいって」
杏子「それだけでか！？」
モモ「だって！モモ、さびしかったんだよ！おとーさんもおかーさんもしんじゃうし、
おねえちゃんもいなくなっ、て」
杏子「…」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/10(月) 23:26:58.83 ID:wvL5rz5DO<> ど（う）あ（がいても）絶（望）の世界へようこそ <>