VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2013/08/09(金) 19:55:50.72 ID:WOzA7Xnko<>忍「アリスっ、なにしてるんですか?」
アリス「あ、シノ! 見てみて!」
忍「えっと……これは、こけしですかね?」
アリス「ふふ、ただのこけしじゃないんだよ」
アリス「なんと、バイブレーションするようになってるんだ!」
忍「はぁ……それでどういう意味が?」
アリス「どうって……こうやって肩にあてて」
ブゥゥゥゥン
アリス「……ってマッサージに使うんだよ」
忍「おぉ! アリスはかしこいです。天才です!」
アリス「えへへ、シノったらほめすぎだよぉ」
忍「そんなことありません。そうだ! みんなにも見せてみましょう!」
忍「善は急げです、さぁ、行きましょうアリス!!」
アリス「わわ! 手を引っ張らないで〜」
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<>忍「アリスっ、なにしてるんですか?」
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2013/08/09(金) 19:58:32.32 ID:WOzA7Xnko<>
陽子「あれ? アリスにシノ。どうしたのそんなに急いで」
忍「急がずにはいられません! これを見てください!」
アリス「はい、陽子」
ブゥゥゥゥゥゥン
陽子「え……なにこれ?」
アリス「どうですか、陽子?」
陽子「すごい揺れてるね……」
アリス「それだけじゃないんだよ。これを肩にあてて!」
陽子「…………」
忍「ふふ、驚いて言葉もでないみたいですね」
陽子「うん、ある意味そうかな……」
アリス「やったねシノ!」
忍「はい! アリス!」
アリス「えへへ」
忍「ふふ」
陽子「……なんだこれ」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2013/08/09(金) 20:05:23.66 ID:WOzA7Xnko<> 忍「それでは、用も済みましたしこれで失礼します」
アリス「ばいばいー陽子ー」
陽子「え……あ、うん」
忍「次はだれにしましょうか?」
アリス「んー、アヤなんてどうかな」
忍「そうですね、そうと決まれば早速……」
綾「二人とも、何してるのよ」
アリス「うわ!」
忍「綾ちゃん、いつのまに私たちの後ろに」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/08/09(金) 20:20:08.51 ID:3/Rgh99fo<> 電動こけし <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2013/08/09(金) 20:25:01.96 ID:WOzA7Xnko<> 綾「いつのまにって……普通に歩いてきただけだってば」
綾「ところでアリス、その手に持ってるのって」
アリス「こけしだよっ!」
アリス「しかもこうするとマッサージ機になる優れ物なんだ」
忍「ほら、肩に押し付けてみてください」
ブィィィィィン
綾「うーん、たしかに気持ちいけど。これだけじゃあそんなに凄いと思えないかな」
アリス「えー! 陽子はあんなに驚いてたのに」
綾「そうだね……あ! それなら私にいい考えがあるわ」
忍「ほほ〜、さすが綾ちゃん。それでどんなことなんですか?」
綾「うん、昨日発見したんだけど」
綾「こうやってお腹の下あたりを触ると気持ちよかったんだ」
アリス「へぇ〜、そうなんだ。ぜんぜん知らなかったよ」 <>
◆tsGpSwX8mo<><>2013/08/09(金) 20:44:00.22 ID:WOzA7Xnko<> 今日はここまで <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/08/10(土) 02:10:01.09 ID:VsQuimwVo<> せつこ、それコケシやない、でんm(ry <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/08/10(土) 18:25:39.38 ID:03dL8pMDo<> 既にいい感じでキャラ崩壊してるな <>
♯1<>saga<>2013/08/10(土) 20:49:27.13 ID:ql/X5xTto<> 忍「うーん、でも説明されてもいまいちわかりませんね」
アリス「アヤ、やってみてよー」
綾「うーん、あんまり気乗りしないんだけど……」
忍「どきどき」キラキラ
アリス「わくわく」キラキラ
綾「う……」
綾「ま、まぁ。そこまで言うなら」
忍「おお!」
忍「それでそれで! さ、最初はどうするんですか?」
綾「えっと、まずは邪魔なスカートを捲りあげて……」 <>
♯1<>saga<>2013/08/10(土) 20:50:58.33 ID:ql/X5xTto<> ……
…………
アリス(小路綾、あだなはアヤ)
アリス(アヤは顔もよくてしっかり者)
アリス(だけど)
アリス(時々すごくおっちょこちょい)
忍「綾ちゃんっ、スカートの下! パンツはき忘れてますよ!」
綾「え?」 <>
♯1<>saga<>2013/08/10(土) 21:11:55.48 ID:ql/X5xTto<> 綾「え……あぁ! み、みちゃだめ!!」
アリス「えー、なんでだめなのー?」
忍「さぁ?」
綾「いいから! 眼閉じてて」
忍「はい……? かまいませんけど」
アリス「変なアヤー」 <>
♯1<>saga<>2013/08/10(土) 21:30:05.53 ID:ql/X5xTto<> 綾「……もういいわよ」
忍「はい、わかりましたー」
アリス「うー、ちょっと眠くなっちゃったかも」
忍「ふふ、アリスったら子供みたいですね」
綾「うぅ……恥ずかしい」
アリス「恥ずかしくなんてないって! アヤのとっても綺麗だったよ!」
綾「あ、アリス……///」ジュン
忍「あれ、綾ちゃんのふともものあたり濡れてませんか?」
綾「なにこれ……どうなってるのよ」
アリス「もしかして……病気なんじゃ」
忍「……綾ちゃん死んじゃうんですか?」
忍「そんなの……そんなの嫌です!!」
綾「嘘……死にたくなんてにないわよっ! まだやりたいことだって一杯あるのに!」
カレン「アヤヤ!!」
綾「カレン!?」 <>