VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/10/12(土) 19:19:23.68 ID:D0iPrvHAO<>ノリと勢いで立てます。
導入以外は基本安価で進む予定です。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1381573163
<>シンジ「記憶喪失なんて、そんな……」ミサト「本当よ」
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2013/10/12(土) 19:22:57.13 ID:D0iPrvHAO<>
シンジ「そんなの……そんなの何かの間違いじゃ」
ミサト「信じたくないのは分かるわ、私たちも混乱しているの」
シンジ「……今どこに居るんですか？」
ミサト「別室で質問しているはずよ、直接会う前にモニターで確認してちょうだい」
シンジ「……分かりました」
ミサト「大きなショックを受けるかもしれないけど、気をしっかりもってねシンジ君」
シンジ「はい」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2013/10/12(土) 19:27:42.30 ID:D0iPrvHAO<>
ミサト「それじゃあ映すわよ」ﾋﾟｯ
冬月『今からいくつか質問させてもらうよ』
？？？？『うん！』
冬月『それじゃあまず、君の名前と 年齢を教えてくれないかな？』
？？？？『六分儀ゲンドウ！14才の中学二年生です！』
シンジ「……」
ミサト「……あれが退行型の記憶喪失によって、精神が中学生になった碇司令よ」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/10/12(土) 19:30:45.02 ID:VLerMn9so<> oh… <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2013/10/12(土) 19:31:51.98 ID:D0iPrvHAO<>
シンジ「……」
ミサト「大丈夫シンジ君？」
シンジ「……だ」
ミサト「シンジ君？」
シンジ「嘘だ……こんなの有り得ない」
ミサト「気をしっかりもって！」
シンジ「だって！あの父さんが！あのヒゲが！あの顔と加齢臭で中学生だなんて！そんなの有り得ないよ！」
ミサト「気持ちは分かるわよ、でも今の碇司令は中身だけ中学生に戻っているのよ」
シンジ「うそだーー！」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2013/10/12(土) 19:40:14.58 ID:D0iPrvHAO<>
シンジ「嘘だ……こんなの嘘だ……何かの間違いだ」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
ミサト「さすがにショックだったみたいね」ﾁﾗｯ
ゲンドウ『おじいさん、ここって何をする所なの？』
冬月『悪いが詳しく教える事は出来ないんだ』
ゲンドウ『そっかぁ』
ミサト「私ですらキツいもの、見た目は碇司令のままなのが余計にね」
シンジ「何が……一体何が原因何ですか？」
ミサト「分からないわ、司令が司令室を出た後で、廊下の監視カメラに最後に映ったのが３時間前、その後30分前に見つかるまではどこにも映っていなかったの」
シンジ「そんな……ネルフには監視カメラが沢山あるのに」
ミサト「そのネルフの司令だからね、監視カメラの死角か、あるいは監視カメラの映像そのものに細工をしたのか」
シンジ「何の為にですか？」
ミサト「分からないわ、見つかった時にはすでにああなっていたらしいから」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2013/10/12(土) 19:49:27.45 ID:D0iPrvHAO<>
シンジ「そんな……完全に手詰まりじゃないですか」
ミサト「まあ外傷はないらしいから、誰かに襲われたとか、頭を強く打った訳じゃないみたいね」
シンジ「記憶喪失って頭をぶつけてなるんじゃ」
ミサト「他にもあるわよ？ストレスや恐怖といった、精神的要因でも記憶喪失になるのよ」
シンジ「そうなんですか、一体何が……」ﾁﾗｯ
冬月『どうしてここにいたのかな？』
ゲンドウ『分かんないです、気が付いたら知らない場所にいて、歩いてたらおじさんにここに連れてこられて』
冬月『なる程』
ゲンドウ『お母さん心配してるかな？』
ミサト「司令が戻るまではどうしようもないわね」
シンジ「……」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2013/10/12(土) 19:55:59.56 ID:D0iPrvHAO<>
ミサト「まあ私たちも色々とやってみるから、まずはシンジ君が会いに行ってあげて」
シンジ「僕がですか？」
ミサト「よくあるでしょ？家族や恋人と会った途端に、記憶喪失が治ったとか」
シンジ「……分かりました、正直あんな父さんに会いたくはないですけど」
ミサト「そこは我慢して」
シンジ「はい」
ミサト「じゃあこれもって」ｽｯ
シンジ「この袋は？」
ミサト「リツコが用意したのよ、記憶を取り戻すのに役立つかもしれないって」
シンジ「なる程、何が入ってるんですか？」
ミサト「>>10よ」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/10/12(土) 19:57:18.06 ID:n+lozCLuo<> 誰得だよ！
コンドーム <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage saga<>2013/10/12(土) 19:58:34.74 ID:wLNbwhhTo<> アダム <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2013/10/12(土) 20:08:14.17 ID:D0iPrvHAO<>
ミサト「アダムよ」
シンジ「あれ？アダムって地下にあるアレじゃ」
ミサト「そのはずだけど、小さく切り取ったのかしらね？」
シンジ「まあ分かりました、とりあえず行ってきます」ｽﾀｽﾀ
−−−−−
シンジ「失礼します」
冬月「来たかシンジ君」
ゲンドウ「君は誰？見た感じ僕と同じ位かな？」
シンジ「うっ……、えっと僕は碇シンジだよ、よろしく」
ゲンドウ「僕は六分儀ゲンドウ！よろしく碇君」ｽｯ
シンジ「あっうんよろしくね、六分儀君」ｷﾞｭｯ
ゲンドウ「いやぁよかったよ、周りが大人しかいないし、何だかみんな怖いし、不安だったんだ」
シンジ（不安なのは僕だよ！現在進行形で不安と恐怖を感じているよ！）
ゲンドウ「あれ？その袋は？」
シンジ「え？ああ、これは君にってさっき」ｺﾞｿｺﾞｿ
ゲンドウ「何だろう？」
シンジ「アダムだってさ」ﾋｮｲ
冬月「!?」
ゲンドウ「うわっ何それ？変なの……捨てちゃいなよ碇君」
冬月「なっ!?」
シンジ「うーんそうだね」
>>13アダムはどうなる？ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/10/12(土) 20:09:15.73 ID:fZgdvfp20<> 碇ユイの写真 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/10/12(土) 20:10:10.63 ID:hKZ+eWVGo<> 人間大に膨らむ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/10/12(土) 20:10:27.03 ID:tDnnRYze0<> 宇宙空間に投棄される <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/10/12(土) 20:11:02.37 ID:KVLPm9KQ0<> ゲンドウではなくシンジが食べる <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/10/12(土) 20:12:26.99 ID:RpYOUeGQ0<> Ｎ2爆弾で破壊 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2013/10/12(土) 20:14:23.12 ID:D0iPrvHAO<>
シンジ「気持ち悪いし、そうしようか」
冬月「待ちたまえシンジ君！それは私が預かろう」
シンジ「そうですか？それじゃあってうわっ」
アダム「……」ｸﾞｸﾞｸﾞｯ
ゲンドウ「ふっ膨らんで」
アダム「……」ｽﾞﾝｯ
冬月「人間大になったな」
シンジ「……もう膨らまないみたいですね」
ゲンドウ「うわー余計に気持ち悪くなったよ、どうすればいいんだろう？」
シンジ「こんな時は>>19に相談だ」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/10/12(土) 20:15:26.43 ID:gB/3Kt890<> 学園都市統括理事長アレイスタ−クロウリ− <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/10/12(土) 20:16:09.45 ID:SM+i8Exw0<> リツコ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/10/12(土) 20:16:56.88 ID:x5UAcG460<> 式波アスカラングレ- <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<>sage<>2013/10/12(土) 20:17:00.66 ID:PdxaDdbU0<> 意外と妥当だーーー <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/10/12(土) 20:17:57.42 ID:fSfY8ggQ0<> エヴァのなかの母さんの魂 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/10/12(土) 20:36:16.89 ID:tDnnRYze0<> 早く書きなさい いや書いてください <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2013/10/12(土) 20:37:01.44 ID:D0iPrvHAO<>
シンジ「リツコさんに相談しよう、元々リツコさんから渡されたものだし」
冬月「赤木君が？一体どこで」ﾎﾞｿﾘ
−−−−−
リツコ「なる程、興味深いわね」ｼｹﾞｼｹﾞ
シンジ「どうですか？」
ゲンドウ「このおばさん誰？」
リツコ「……」ﾋﾞｼｨｯ
シンジ「えっえっと、赤木リツコさんだよ、とっても頭のいい学者のお姉さんなんだよ」
ゲンドウ「へえーすごいおばさんなんだ」
リツコ「……」ﾎﾞｷﾘ
シンジ「ああっああーどうですかリツコお姉さん！」
リツコ「……そうね」ﾊｧﾊｧ
冬月（碇……記憶が戻っても、赤木君とはもう終わりだな）
リツコ「恐らく防衛本能が働いてこうなったんでしょうね、人に危害を加えるとは思わないけれど、一応>>26しておきましょう」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage saga<>2013/10/12(土) 20:38:33.44 ID:J76HmUYUo<> シンジくんが食べる <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/10/12(土) 20:40:03.10 ID:n+lozCLuo<> ゲンドウに装着 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/10/12(土) 20:48:59.84 ID:RpYOUeGQ0<> 冷凍保存 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2013/10/12(土) 20:49:50.29 ID:D0iPrvHAO<>
リツコ「一応ゲンドウ君に装着しましょう」ｼﾞﾛﾘ
ゲンドウ「えっ!?」
リツコ「これは元々あなたに渡すはずだったのだし、当然でしょう」
シンジ（うわーリツコさん怒ってるよ、これは下手に逆らわない方がいいよ父さん）
冬月（碇……一応お前のシナリオ通り……なのか？）
ゲンドウ「ちょっまっ」
リツコ「さあ大人しくしなさい！」
>>30どこに装着する？
さらにコンマ以下で範囲が
00〜39 体内に移植
40〜69 表面に一部見えてる
70〜94 全面に浮かび上がる
95〜99 その部位をアダムのものにすげ替える
に決まります。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/10/12(土) 20:53:50.30 ID:n+lozCLuo<> ｋｓｋ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/10/12(土) 21:04:28.15 ID:V+kYeRiPo<> あ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/10/12(土) 21:06:02.05 ID:06jTYQdI0<> 精力増強に股関 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2013/10/12(土) 21:13:41.10 ID:D0iPrvHAO<>
ゲンドウ「うう……」ﾌﾗﾌﾗ
シンジ「だっ大丈夫？」
ゲンドウ「股間が……」
シンジ（リツコさんどこに付けてんの!?）
リツコ「残りのアダムは>>34してしまいましょう」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<>sage<>2013/10/12(土) 21:23:16.95 ID:PdxaDdbU0<> 司令に食べさせましょう(無理でも) <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/10/12(土) 21:24:38.63 ID:1aNj9L+ko<> シンジが装着 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2013/10/12(土) 21:33:52.02 ID:D0iPrvHAO<>
リツコ「シンジ君に装着しましょう」
シンジ「へひっ？」
ゲンドウ「ううう……」
冬月「……大変だなシンジ君」
リツコ「アダムは沢山残っているし、ついでに副司令にも装着しましょう」
冬月「なっ!?」
リツコ「さあ二人共、逃げないで下さい」ﾆﾔﾘ
シンジ（完全にマッドサイエンティストの眼だ！）
冬月（碇があんな事を言わなければ！）
リツコ「さあいくわよ！」
>>37シンジの装着場所
>>38冬月の装着場所
それぞれのコンマ以下が
00〜39 体内に埋め込み
40〜69 表面に一部見えてる
70〜94 全面に浮かび上がる
95〜99 その部位をアダムにすげ替える
になります。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<>sage<>2013/10/12(土) 21:36:29.74 ID:PdxaDdbU0<> 逃げちゃだめだ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/10/12(土) 21:38:19.35 ID:SK3YC7qgo<> にげちゃえ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<>sage<>2013/10/12(土) 21:39:19.52 ID:PdxaDdbU0<> 全てはナオコの娘に託されたか <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/10/12(土) 21:53:49.81 ID:QVDbZQTt0<> 頭 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2013/10/12(土) 22:33:57.65 ID:D0iPrvHAO<>
冬月「待ちたまえ赤木君、まずは冷静に」
リツコ「私は冷静です」
冬月「だがそんなに簡単に決めてはマズいだろう？」
リツコ「そうですね、……では副司令は頭で」
冬月「赤木君!?」
リツコ「シンジ君は、あら？いない……ゲンドウ君も」
冬月「……逃げたな」
リツコ「まあいいわ、よく考えたらシンジ君にアダムを移植するのは危険すぎるわね、エヴァに乗って使徒の前に直接行くんだから」
冬月「そうだな、そして私に移植するのも」
リツコ「シンジ君の分も副司令に移植しましょう」
冬月「……」
リツコ「さあ始めます」ﾁｬｷｯ
冬月「待ちたまえ！まっぐあぁぁぁぁぁ！」
−−−−−
シンジ「はあはあ……何とか逃げれた」
ゲンドウ（ううっ何だか変な感じに）ﾓｿﾞﾓｿﾞ
ミサト「あっシンジ君！」
シンジ「あれ？ミサトさんどうしたんですか？」
ミサト「ちょっちね」
ゲンドウ（うっ何だ？何だか股間が熱く）ﾓｼﾞﾓｼﾞ
シ・ミ（（うわっおっさんが前屈みで恥ずかしがってるよ））
シンジ「えっとミサトさんは何を？」
ミサト「あっそうそう！実は>>42が>>45になったのよ！」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/10/12(土) 22:52:04.05 ID:n+lozCLuo<> カヲル <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<>sage<>2013/10/12(土) 23:02:01.60 ID:PdxaDdbU0<> 副司令 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/10/12(土) 23:07:44.54 ID:x5++o5qAO<> ショタコン <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/10/12(土) 23:08:43.05 ID:n+lozCLuo<> 記憶喪失 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/10/12(土) 23:09:23.66 ID:1aNj9L+ko<> 弐号機 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2013/10/12(土) 23:16:56.00 ID:D0iPrvHAO<>
ミサト「副司令が弐号機になったのよ！」
シンジ「はい!?」
ゲンドウ「弐号機？」
シンジ「そんな！だって副司令は今アダムを移植されて」
ミサト「それが原因かは分からないわ、でも副司令がいきなり弐号機になったのはたしかよ」
シンジ「そんな！アスカは！アスカは今何を？」
ミサト「アスカは今>>48をしてるわ」
今日はここまでにします、ではまた次回。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/10/12(土) 23:41:28.75 ID:n+lozCLuo<> 乙
シンジの部屋で現実逃避 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<>sage<>2013/10/12(土) 23:42:13.12 ID:1FxeHQe/0<> セガサターン <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/10/13(日) 00:42:22.62 ID:tIO922JSo<> アスカらしいや <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/10/15(火) 04:19:53.71 ID:4z9NmeiGo<> なんだこれ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/10/16(水) 10:05:49.18 ID:iMHRwGKMo<> ホントなんだこれ <>