◆pzszR5opCs<><>2013/10/13(日) 19:36:23.73 ID:uku6Mnx30<>女生徒「“ソウルナンバー”……いいですね、やりましょ。」

女教師「まず、生年月日の数字を足してって……」

女生徒「2…7…15………」

女教師「出た2桁の数字をまた足す…出た?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1381660583
<>女教師「女ちゃん、これやってみない?」
◆Oco32c1Rxk<>sage !蒼_res<>2013/10/13(日) 19:39:41.03 ID:4gS2tSeY0<> うるせぇ
なんか…その…アレ…
ぶつけんぞ!
 / ̄\
○ / ̄ ̄ ̄\ヘ
  /・  ・  \>
/ ̄ ̄ ̄\   V|
| ――― |  ||
\___/  ∧|
  \___/
  ヽ(´・ω・)ノ
    |  /
    UU
<>
◆pzszR5opCs<><>2013/10/13(日) 19:43:00.10 ID:uku6Mnx30<> 女生徒「……はい、出ました!」

女教師「せーので言おう?せーのっ!」

女教師・女生徒「5!」

女生徒「え〜!同じですねえ!」

女教師「嘘〜!?あっ、次のページ見てみようよ。」 <>
◆pzszR5opCs<><>2013/10/13(日) 19:52:09.59 ID:uku6Mnx30<> 女教師「えーと…5は……」

女生徒「音感が良い、理想が高い、頑固……へぇ、結構当たってますね。」

女教師「音感いいん?」

女生徒「まあ……ちょっと自信がある…かな。」

女教師「それって才能じゃん!」

女生徒「いやあ……」

女教師「次のページは…」 <>
◆pzszR5opCs<><>2013/10/13(日) 20:02:53.38 ID:uku6Mnx30<> 女生徒「“ソウルメイト”…?」

女教師「同じ数字の人同士の事をソウルメイトといい、特別な相性で結ばれています…だって!」

女生徒「じゃあ、私達はソウルメイトって事ですか!?」

女教師「そう…だね!」

女生徒「嬉しい〜!」

女教師「えへへ、私もだよ。やっぱり私達の仲は特別、良かったんだね。」

女生徒「はい!…でも、一体どうしてソウルナンバーの話になったんですか?」

女教師「…それはね……」 <>
◆pzszR5opCs<><>2013/10/13(日) 20:18:57.10 ID:uku6Mnx30<> 女教師「ちょっと前にこの本を読んでて、ソウルナンバーやソウルメイトの事を知ったの。それで、あなたのが知りたくなって……」

女生徒「え〜!?じゃあ、既に知ってたんですね?」

女教師「うん。それで、あなたとソウルメイトだって知ってすごく嬉しかった……」

女生徒「あはは、先生ってほんと可愛いですね。」

女教師「もう、可愛いのはあなたでしょ?」

女生徒「いやいや…可愛いって言われて嬉しくないですか?」

女教師「嬉しいよ…すっごく……」

女生徒「あはは、先生大好きっ」ギュッ

女教師「私も大好き。これからも仲良くしてね?」ギュッ

女生徒「もちろん。こちらこそお願いします。」

女教師「絶対?ほんとに絶対??」

女生徒「絶対ですよ。私達はソウルメイトですから!」

END. <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/10/13(日) 20:39:44.61 ID:kX4vkAuKo<> 乙、次はもうちょっと教師と生徒ならではのシチュがほしい所 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/10/13(日) 23:39:16.54 ID:Y2wK/yhXo<> 百合もいいけど女の子特有のイチャイチャもいいね
乙 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/11/01(金) 13:17:21.06 ID:SGE4cj5Eo<> 乙 <>