ことまき推しな学院生<>saga<>2013/12/02(月) 23:25:16.76 ID:rG9yqoH80<>穂乃果「雪穂〜お茶〜・・・」
雪穂「全くもう・・・しょうがないな〜」
雪穂「はい」
穂乃果「ありがと〜」
雪穂「全く・・・明日からはちゃんと自分で入れてよね?」
穂乃果「それ、昨日も言ったよ」
雪穂「覚えてるならちゃんと自分でやってよ!」
穂乃果「えへへ・・・ごめんってば〜・・・」
穂乃果「でも本当に助かるんだよ?いっつも雪穂がやってくれるから楽できるんだよね〜・・・」
雪穂「それ!私をこき使ってるってことじゃん!」
穂乃果「そうじゃないよ!本当に感謝してるよ?」
穂乃果「ほら、雪穂おいで?」
雪穂「な、何?」
穂乃果「それ〜♪」もっぎゅー
雪穂「ちょ、お姉ちゃん!?」
穂乃果「えへへ・・・いいこいいこ〜♪」
雪穂「や、やめてよ」バッ
穂乃果「えっ・・・」
雪穂「ご、ごめん・・・もう寝る」
穂乃果「う、うん・・・おやすみ」
雪穂「・・・バカお姉ちゃん・・・」
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<>雪穂「だって・・・普通じゃないもん・・・」
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/12/02(月) 23:26:16.75 ID:6iKsVWcuo<> そのコテ久しぶりに見た <>
ことまき推しな学院生<>saga<>2013/12/02(月) 23:28:48.15 ID:rG9yqoH80<> 海未「反抗期?」
穂乃果「そうなの・・・最近私に冷たい気がして・・・」
穂乃果「お茶頼んだら入れてくれるのにナデナデしたりするとなんか態度変えるんだよね・・・」
海未「それ、穂乃果にこき使われて怒ってるんじゃないですか?」
穂乃果「えぇ〜そうなのかな〜・・・?」
穂乃果「はぁ・・・」
ことり(穂乃果ちゃん・・・本気で悩んでるみたい)
ことり「海未ちゃん海未ちゃん・・・」コソコソ <>
ことまき推しな学院生<>saga<>2013/12/02(月) 23:31:41.67 ID:rG9yqoH80<> 亜里沙「じゃあ亜里沙はお姉ちゃんのところ行って来るから!」
亜里沙「雪穂も来る?」
雪穂「ううん、私はいいよ」
亜里沙「多分穂乃果さんも一緒だよ?」
雪穂「いや・・・うん・・・いいよ・・・」
雪穂「バイバイ亜里沙」
亜里沙「うん、バイバイ!また明日ね!」 <>
ことまき推しな学院生<>saga<>2013/12/02(月) 23:32:17.98 ID:rG9yqoH80<> 穂乃果「ただいまー!」
雪穂「っ!」ササッ
穂乃果「あれ?雪穂どうしたの?」
雪穂「な、なんでもないよ!」
穂乃果「その隠したものはなんだ〜♪」ダキッ
雪穂「ちょっと!お姉ちゃん!」
穂乃果『ちょ、ちょっとだけだよ・・・?』
穂乃果「あっ!スクフェスでタッチされたときのセリフ!」
穂乃果「さては雪穂・・・私にいたずらしてたな〜!」
雪穂「ち、違うってば!ちょっと指が触れちゃっただけなの!」
穂乃果「嘘つきユッキーめ!このこの〜♪」こちょこちょ
雪穂「あはははは!お姉ちゃん!」 <>
ことまき推しな学院生<>saga<>2013/12/02(月) 23:32:53.55 ID:rG9yqoH80<> 穂乃果「ふー」耳元
雪穂「ひゃっ///」
穂乃果「あっ!雪穂顔真っ赤!」
穂乃果「照れちゃって〜可愛いな〜」ウリウリ
雪穂「だからやめてってば!」
雪穂「そういうことしないでっていつも言ってるでしょ!」
雪穂「そんなんだからお姉ちゃんは!」
穂乃果「ご、ごめん雪穂・・・怒らないで・・・」
雪穂「・・・おやすみ」
穂乃果「雪穂・・・」 <>
ことまき推しな学院生<>saga<>2013/12/02(月) 23:33:23.59 ID:rG9yqoH80<> 亜里沙「雪穂、元気ない?」
雪穂「そう見える?」
雪穂「昨日、ちょっとお姉ちゃんと喧嘩しちゃって」
亜里沙「そっか、喧嘩はダメだよ?」
雪穂「うん・・・わかってるけどさ・・・」
雪穂「でも、お姉ちゃんが悪いんだもん!私の気持ちなんかなんにも知らないでさ!」
亜里沙「何があったの?」 <>
ことまき推しな学院生<>saga<>2013/12/02(月) 23:33:52.63 ID:rG9yqoH80<> 亜里沙「やっぱり雪穂って穂乃果さんとすっごく仲良いんだね!」
雪穂「まあ普通はこんな反応が返ってくるよね・・・」
亜里沙「亜里沙は、仲良さそうでいいなって思うけど」
雪穂「うん、それが普通の反応だよ」
雪穂「おかしいのは私って・・・わかってるからさ・・・」
亜里沙「う〜ん・・・亜里沙、雪穂が何で悩んでるのかよくわかんないな」 <>
ことまき推しな学院生<>saga<>2013/12/02(月) 23:34:28.78 ID:rG9yqoH80<> ことり「ゆーきほちゃん♪」
雪穂「わっ、ことりちゃん!海未ちゃんも!」
海未「お久しぶりです」
雪穂「あれ?お姉ちゃんは一緒じゃないの?」
ことり「あー、うん。そうなの」
海未「それよりも最近何か悩み事はありませんか?」
雪穂「悩み事・・・」
海未「例えば穂乃果が鬱陶しいとか穂乃果がわがまますぎるとか」
雪穂「お、お姉ちゃんのことばっか・・・」
雪穂「まあでも確かに、お姉ちゃんのことでちょっと悩んでるのは事実だけど」
ことり「やっぱり、私達に聞かせてみて?」 <>
ことまき推しな学院生<>saga<>2013/12/02(月) 23:35:26.44 ID:rG9yqoH80<> ことり「仲、良さそうだね」
海未「ほっこりします」
雪穂「やっぱり・・・そうとしか思えないよね・・・」
海未「お茶を入れさせられるのは耐え難い事ですか?」
雪穂「いや、そこは別にいいんだけど・・・」
雪穂「はぁ・・・」
ことうみ「?」
雪穂「そうだ!これあげる」
ことり「これって、歌詞?」
雪穂「そう、私も書けるかなって思って書いてみたの」
海未「素晴らしいです!ぜひ私達に使わせてもらってもいいですか?」
雪穂「もちろん!そのために書いたんだから」
ことり「わぁ〜素敵な歌詞だね♪」
海未「これは・・・Printempsで歌うのが合いそうですね・・・」 <>
ことまき推しな学院生<>saga<>2013/12/02(月) 23:36:15.16 ID:rG9yqoH80<> 穂乃果「二人とも、何かわかった・・・?」
ことり「う〜ん・・・仲良しそうって事はわかったけど・・・」
海未「正直、私達が口出しするような事ではないかと・・・」
穂乃果「やっぱりそう思う・・・?」
穂乃果「はぁ・・・心の底では私に呆れちゃってるのかな・・・?」
ことり「そんなことないよ穂乃果ちゃん!」
海未「そうだ・・・ライブをしましょう!」
ことほの「ライブ?」
海未「お客さんは雪穂です」
穂乃果「ゆ、雪穂だけ?」
海未「あと、亜里沙も」
ことり「そっか!それなら雪穂ちゃんも穂乃果ちゃんのこと見直して反抗期も終わるかも!」
穂乃果「うまくいくかな〜」
海未「ちょうど良い歌詞もあります。真姫に曲を作ってもらいましょう」
穂乃果「えっ?どんな歌詞?」 <>
ことまき推しな学院生<>saga<>2013/12/02(月) 23:36:53.36 ID:rG9yqoH80<> 穂乃果「というわけでμ'sのスペシャルライブに来てくれてありがとうございます!」
亜里沙「わぁ〜♪」
穂乃果「雪穂!」
雪穂「な、何?」
穂乃果「しっかり聴いててね!感動させてあげるから!」
雪穂「も、もう、自信家だなお姉ちゃんは・・・」
穂乃果「それでは!いきなり新曲です!」
亜里沙「雪穂!亜里沙たちすっごく運良いよ!」
穂乃果「聴いてください!Printempsで・・・」
ことほのぱな「UNBALANCED LOVE!」
雪穂「!」
海未(自分が書いた詞が歌になる、それだけでも嬉しい事です)
海未(そしてその歌を姉が歌う・・・雪穂にとっては良い刺激になるでしょう) <>
あぼーん<>saga<>2013/12/02(月) 23:38:04.30 ID:rG9yqoH80<>