チビッコ魔王 ◆EG6iv3doip3C<><>2014/01/03(金) 09:02:01.42 ID:7BnFa8we0<>とある世界の魔王城
側近「なりません！危険過ぎます、せめて四天王か誰かを連れ向かうべきです…イグラシル•ウザード•ベルゼルト陛下」
ベル「だって声がするもん！あと私はベルって呼んでってば」
側近「いえ、先の戦いで亡くなったイグラシル•ウザード•アモンタル様の血を引くからこそイグラシル•ウザード•ベルゼルト陛下の身に何かあっては……」
ベル(仕方ない…メイドを誰か１人連れて勝手に行こう…)
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<>男「ちっちゃくて可愛い我が家の魔王」
チビッコ魔王 ◆EG6iv3doip3C<><>2014/01/03(金) 10:20:43.37 ID:7BnFa8we0<> この物語は11歳の魔王様と16歳のエルフと25歳の人間の男の物語である
〜〜〜〜
ベル「シーナ、エルフのシーナはいる？」
シーナ「は、はいぃ〜なんでしょうか？ベル様」
ベル「出かける準備をして」
シーナ「どちらに…」
ベル「いいから速く！」
シーナ「はいぃ！？かしこまりましたぁ！」 <>
チビッコ魔王 ◆EG6iv3doip3C<>sage<>2014/01/03(金) 17:43:51.84 ID:7BnFa8we0<> 穴の向こうの世界
男「物置の天井に穴が開いてる…」
男「塞がないと…」
ドスンッ
男「……女の子が落ちて…重い…」
どきました
ベル「まさか高さがあるなんて…」
男「向こう側から来たのか？」
ベル「そうだよ…じゃなかった、そうだ我は向こう側の魔王である」
男「魔王？」 <>
以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします<><>2014/01/12(日) 23:20:57.30 ID:QWhiYFNAO<> 書く気ねーなら建てるな屑 <>