黒真珠になって千秋の耳を飾りたい<>saga<>2014/07/07(月) 23:07:39.81 ID:yeN3Np2no<>アイドルマスターシンデレラガールズ 黒川千秋のSSです。

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1404502223/
モバP「黒川千秋の充足」のおまけのような形になります。ご了承ください。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1404742059
<>モバP「黒川千秋の付録」 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<>sage<>2014/07/07(月) 23:11:25.93 ID:TorOnctr0<> 期待 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/07(月) 23:12:47.34 ID:duYBhVmcO<> わーい <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/07(月) 23:20:24.83 ID:1wCeZ9Wco<> 待ってました <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/07(月) 23:26:44.95 ID:yeN3Np2no<> やまなしおちなしいみなしでひたすらいちゃこらするだけです あと書き溜めありません推敲もしません
なので多少のおかしい点には目をつぶっていただければ幸いです・・・。 <>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/07(月) 23:27:18.85 ID:yeN3Np2no<> あっまたコテ忘れてた つらい <> ◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/07(月) 23:27:44.67 ID:yeN3Np2no<> P「千秋、ちーあきー」

千秋「…なあに」

P「…なあ、まだ怒ってるのか?悪かったって」

千秋「…別に」

P「頼むよ許してくれよ…」

千秋「怒ってないって言ってるじゃない」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/07(月) 23:28:51.84 ID:FImGmDJPO<> 待ってた <>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/07(月) 23:29:53.63 ID:yeN3Np2no<> P「嘘付け絶対怒ってるぞ」

千秋「…知らない」

P「…んー」

千秋「……ふん」ツーン

P「……」ソーッ

千秋「……」パシッ
<>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/07(月) 23:31:47.50 ID:yeN3Np2no<> P「……」ムッ

千秋「……」フン

P「……」ガシッ

千秋「えっやっちょっ」

P「うらー」ワシワシ

千秋「やめて髪が乱れるから!」

P「知らんー」ワシワシ <>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/07(月) 23:33:11.75 ID:yeN3Np2no<> 千秋「もうー!」

P「悪かったってー」ワシワシ

千秋「ちょっと、乱暴にしないでってば…」

P「ごめんよー」ワシャワシャ

千秋「……やめなさい!」バシィ

P「」ピクピク

千秋「ふん」 <>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/07(月) 23:35:25.48 ID:yeN3Np2no<> P「」ムクリ

千秋「な、なによ…」タジ

P「」スッ

千秋「……?」

ガチャ、バタン

千秋「えっ……」

千秋「……」ストン

千秋「……そ、そのうち帰ってくるわよね」
<>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/07(月) 23:38:36.80 ID:yeN3Np2no<> 〜5分後〜

千秋「……」イライラ

千秋「遅い」イライラ

〜15分後〜

千秋「……」ソワソワ

千秋「もう、どこまで行ったのかしら…」
<>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/07(月) 23:39:11.34 ID:yeN3Np2no<> 〜30分後〜

千秋「……」ポツーン

千秋「…帰って、くるわよね」

〜一時間後〜

千秋「……」ズーン

千秋「……ぐすっ」
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)<>sage<>2014/07/07(月) 23:39:56.16 ID:u9vegcbO0<> かわいい <> ◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/07(月) 23:40:51.84 ID:yeN3Np2no<> ガチャ

千秋「!!」バタバタ

P「ただいまー」

千秋「どこに行ってたのよ!」ダキッ

P「うおっと」

千秋「……」ギュッ

P(犬みたい、尻尾あったら千切れんばかりに振ってそう) <>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/07(月) 23:45:16.15 ID:yeN3Np2no<> P(かわいい)

千秋「答えなさ…んむっ」

P「んー」

千秋「んっ…っ」

P「……」ギュー

千秋「……」ギュッ

〜この先が見たい人はガチャを回してください〜
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/07(月) 23:47:35.36 ID:FImGmDJPO<> ガチャガチャガチャガチャガチャガチャ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/08(火) 00:34:05.98 ID:tVOOZADV0<> 鬼!悪魔!ちひろ!>>1! <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/08(火) 01:25:59.39 ID:toI4ugAAO<> どこに課金すればいいですか? <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/07/08(火) 01:51:06.36 ID:9YKAFaUGO<> 10ダースだろうが20ダースだろうが回すから早く続きを <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/08(火) 05:31:50.14 ID:wJWclAyYo<> 5分でイライラしてて吹いた <>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/08(火) 06:30:03.53 ID:JduXrn0Ao<> R-18な表現は苦手なのです・・・ 現在難航中です少々おもちください <> ◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/08(火) 07:45:44.57 ID:JduXrn0Ao<> ドサッ

千秋「んっ…」

P「もう機嫌は直ったのか?」

千秋「別に、怒ってないって言ったじゃない…」

P「嘘付け」

千秋「嘘じゃない」

P「強情だな…」

千秋「あなたに、言われたくないわよ…」
<>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/08(火) 07:46:10.17 ID:JduXrn0Ao<> P「……」

千秋「……」

ちゅ

P「千秋…」

千秋「…こ、このくらいで許すとでも」

P「…そうか」
<>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/08(火) 07:46:53.75 ID:JduXrn0Ao<>




しゅる <>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/08(火) 07:47:21.14 ID:JduXrn0Ao<> P「聞き分けのない子には、少しお仕置きが必要だな」

千秋「え、ちょっと…」

P「ほら、手ぇ出して」

千秋「やだ、何するの…」

P「言っただろ?お仕置きだって」

千秋「だからって、こんな」

P「だめだ」 <>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/08(火) 07:48:04.75 ID:JduXrn0Ao<>


ぎし  <>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/08(火) 07:48:44.67 ID:JduXrn0Ao<> 千秋「ちょっと、解いて…解きなさい」

P「……」

千秋「Pさん、ほ、本気?」

P「ああ」

千秋「やだ、目が怖いわよPさん…」

P「そういう千秋は随分と嬉しそうな目をしてるじゃないか」

千秋「そんなわけ…んぅ!」

にちゅ <>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/08(火) 07:49:11.29 ID:JduXrn0Ao<> P「触られたわけでもないのにこれだけ濡らして、何がそんなわけないって?」

千秋「やだ、見せないで…」

P「……脱がすぞ」

千秋「だ、駄目、だめ」
<>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/08(火) 07:49:42.86 ID:JduXrn0Ao<>


ぷち…ぷち

<>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/08(火) 07:50:25.90 ID:JduXrn0Ao<> P「随分綺麗な下着だな、さすがお嬢様だ」

千秋「いや、いやあ…」

P「そうだな、下着だけだと中途半端だもんな」

千秋「そ、そういう意味じゃない」

ぷち 

千秋「……うぅ」
<>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/08(火) 07:51:42.78 ID:JduXrn0Ao<> P「綺麗だ」

千秋「今褒められても、嬉しくないわ…」

じーっ

P「日頃からしっかり鍛えてるだけあるな、見てるだけでも飽きないよ」

千秋「せめて、するなら普通に…」

P「それじゃお仕置きにならないだろ?おかしなことを言うなあ千秋は」
<>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/08(火) 08:12:12.27 ID:JduXrn0Ao<> 千秋「そんな…」

P「触るぞ」

さわ…なでなで

千秋「ちょっと、くすぐった…」

P「いいなあ、すべすべで柔らかくて、でもだらしない訳じゃない」

千秋「やっ、んっ」 <>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/08(火) 08:14:00.54 ID:JduXrn0Ao<> P「お腹も下品じゃない程度に肉がついてて、腹筋でガチガチって感じでもなく…」

つつーっ

千秋「ふっ…ふうっ」

P「腰から足にかけてのこの絶妙なライン…ほんと、いいカラダしてるよ千秋は」

千秋「ぁ…」

もにゅっ

千秋「やっ…」 <>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/08(火) 08:15:06.21 ID:JduXrn0Ao<> P「胸もかなりボリュームあるよな、結構着やせするみたいだけど」

もにゅもにゅ

千秋「ちから、つよい…わよ」

P「おっと、悪いな…つい夢中で」

くにっ

千秋「んあっ!」
<>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/08(火) 08:16:38.60 ID:JduXrn0Ao<> P「ちょっと触っただけで随分いい反応してるじゃないか」

くに…くに

千秋「だめ…そこ、ばっかり、だめ…」

P「こーら、逃げるな」

ぎゅ

千秋「いっ、痛っ」
<>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/08(火) 08:22:51.52 ID:JduXrn0Ao<> P「悪い悪い、じゃあ優しくな…」

千秋「…楽しそうね、Pさ…ひゃん!?」

P「ほらほら、あんまり大きい声出すと外まで聞こえるぞ?」

千秋「それは、Pさんが、あぅんっ」

P「俺がなんだって?」

千秋「い、意地悪…Pさんの意地悪…」

P「聞き捨てならないな、こんなに優しくしてるのに…」

千秋「もう、やだ、やだぁ…」 <>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/08(火) 08:46:32.28 ID:JduXrn0Ao<> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

千秋(もう、どれくらいたったのかわからない)

P「どれだけ触ってても飽きないな…千秋のカラダは」

千秋(さっきから、ずうっと)

千秋(なんども、なんどもさわって)

千秋(でも、だいじなところには、いちども)

千秋(それが、ひどくもどかしい) <>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/08(火) 08:46:58.54 ID:JduXrn0Ao<> P「……千秋」

千秋(いやらしいかお、してる…)

P「これは『お仕置き』だからな」

千秋(え…)

P「千秋がおねだりしてくるまでは、ずっとこのままだぞ?」

千秋(ああ…)
<>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/08(火) 08:47:30.90 ID:JduXrn0Ao<> 千秋「……い」

P「…ん?」

千秋「…Pさんを、ちょうだい」

千秋(もう、どうにでもなればいい…)

P「…ちょっと物足りないけど、まあいいか」

ぐちゅ

千秋「あ、あっ!」 <>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/08(火) 09:03:42.09 ID:JduXrn0Ao<> P「物足りないのは、千秋も一緒みたいだしな?」

千秋「や、あ、ああ…」

P「いつもの気丈な千秋はどうした?随分だらしない顔してるぞ?」

ぐちゅぐちゅ

千秋「だって…だって…」

P「まあすっと焦らされたもんな、多少ヘンになっても仕方ないよ」
<>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/08(火) 09:06:58.54 ID:JduXrn0Ao<> 千秋「しかたない…?」

P「だから、もっと可愛いところ見せてくれよ」

ぐり

千秋「っ!?」

P「千秋がいいのは、確かここだろ?」

千秋「だっ、だめ、そこはだめ、だめなの…!」

ぐりぐり <>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/08(火) 09:24:31.05 ID:JduXrn0Ao<> P「駄目じゃないだろ?ほら、中がひくひくして、もう今にもイキそうになってる」

千秋「やあっ、やだぁっ、いや、いやぁっ!」

P「ほら、そろそろ…」

ぐりぃっ

千秋「〜〜〜っ!!」ビクビク

P「指だけでちゃんとイけたじゃないか、えらいぞ千秋」ナデナデ

千秋「はっ、はぁっ、はーっ…」

P「まあ、まだ終わりじゃないけどな?」 <>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/08(火) 09:25:00.83 ID:JduXrn0Ao<> 今回はひとまずここまで 起きたら続き書きます <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/08(火) 12:10:56.52 ID:hpcwUvV5O<> おつおつ
あ〜千秋かわいいんじゃ〜 <>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/09(水) 02:32:05.32 ID:FANheRz8o<> すみません、とてもとても難航しております・・・ もう少し時間をください <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/09(水) 03:53:12.95 ID:dMVAVTewo<> やはり黒川さんはいい… <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/09(水) 04:13:14.62 ID:RdaPNEyHo<> >>47
待ってる! <>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/18(金) 10:57:21.37 ID:HMROGEpFo<> とりあえず今からまとめて書いた物を上げていこうと思います
終わるかはちょっとわかりません <>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/18(金) 10:57:55.43 ID:HMROGEpFo<> 千秋「え…?」

千秋(まだ…?そんな、わたし、もう…)

P「せっかくの『お仕置き』なんだ、千秋だけ楽しむのはなしだぞ?」

千秋(Pさん…すごく、たのしそうな、かお…)

P「…良い顔してるじゃないか、千秋」

千秋「うそ…うそよ…」
<>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/18(金) 10:59:17.36 ID:HMROGEpFo<> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ちゅ…じゅる

千秋「ん…」

P「ほら、しっかりくわえて」

千秋(手が…うまく、使えない)

千秋「ぷは、Pさ…」

P「だめだろ、途中でやめるのは」グイッ

千秋「んむっ!?」
<>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/18(金) 10:59:44.58 ID:HMROGEpFo<> じゅぷ、ぐちゅ

千秋(んっ、のど、つかえて、いきが)

P「そうそう、その調子」

千秋(Pさんのが、くちのなかも、のども、おくまで、いっぱい…)

千秋「んっ、んぐっ、んうっ」

P「苦しいか?じゃあちょっと休憩な」

千秋「…っはぁっ、はぁ…」 <>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/18(金) 11:00:10.88 ID:HMROGEpFo<> P「おーおー、顔が真っ赤だぞ千秋」

千秋「だ、だれのせいで…」

P「ごめんな」ナデ

千秋「んっ…もう」

千秋(ずるいわよ…この人は)

ちゅ

P「お?」 <>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/18(金) 11:00:47.29 ID:HMROGEpFo<> 千秋「ん…」

じゅる、じゅ

P「…上手くなったもんだ」

千秋(誰がこうさせてると思ってるのかしら…まったく)

じゅ、じゅ、じゅ

P「くあっ」

千秋(…でも、こういうのは悪い気分じゃないかも知れないわね)

P「…千秋」 <>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/18(金) 11:01:14.14 ID:HMROGEpFo<> 千秋(ん…もう)

P「いっ…くっ」

どくっ…

千秋「んっ」

どく、どく…

千秋(苦くて、熱い塊みたいなものが)

どく…
<>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/18(金) 11:01:50.58 ID:HMROGEpFo<> 千秋(やっぱり、これは慣れないわね…)

千秋「ん…んく」

こく

P「…よくできました」

千秋「ん、けほ」

P「大丈夫か?」

千秋「…心配なら、手を離してくれてもよかったのよ?」

P「悪いな」

千秋(微塵もそうは思ってないくせに…) <>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/18(金) 11:02:16.71 ID:HMROGEpFo<> P「…手、跡になってる」

しゅる

千秋「…満足かしら」

P「ちょっとおふざけが過ぎたかもな」

千秋「…そうね」

P「…千秋」

千秋「なあに?」

どさっ

千秋「きゃ…」

P「普通に、しようか」

千秋「…」コクリ <>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/25(金) 13:51:44.50 ID:jOtYt3Rto<> ほんとR-18苦手です・・・ 今日中には完結させるつもりですのでしばしお待ちを <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/25(金) 18:11:59.81 ID:4lk91C9Ko<> お願いします なんでもしまむら! <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/25(金) 18:47:41.55 ID:vgx6/pkSo<> ん? <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/25(金) 20:26:02.97 ID:lvXd5nrUO<> いま <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/25(金) 20:26:42.27 ID:oWH+k9wTO<> にゃんでも <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/25(金) 20:29:55.87 ID:T3dE1hKwO<> 筆者SSの好きだし、好きなの書いちゃえば良いと思うんよ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/25(金) 21:57:44.82 ID:UODKSc17o<> この季節ならパンツ脱いでも風邪ひかないぜ <> ◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/26(土) 04:55:47.56 ID:yBzu3lcno<> うわあああああ終わらないいいいいいい ごめんなさいいいいいいい <> ◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/26(土) 06:40:46.99 ID:yBzu3lcno<> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ぎしっ、ぎしっ

千秋「P…さん、もっと、ゆっくり…」

P「…悪い、余裕ない」

千秋「っ、も、もぉ…」

P「ごめん、なっ…」

ぎゅっ
<>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/26(土) 06:44:00.70 ID:yBzu3lcno<> P「ち、千秋?」

千秋「…おねがい」

P「…ああ」

千秋「て、にぎって…」

P「…こうか?」

千秋「ん…」

P「…っと」 <>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/26(土) 06:44:28.14 ID:yBzu3lcno<> ひょいっ

千秋「ひゃんっ!?」

P「ごめん、痛かったか?」

千秋「だ、大丈夫よ…」

P「ほら、こっちの方が千秋の顔がよく見える」

千秋「ちょ、ちょっと近いわよ…?」

P「ははっ」 <>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/26(土) 06:49:10.84 ID:yBzu3lcno<> 千秋「な、なにがおかしいの?」

P「いや、ごめんごめん…こんなことしてるのに今更近いってのもなんだかなあ、って」

千秋「…言われてみればそうね」

P「…しばらくこのままでいようか」

千秋「えっ、このまま…?」

P「嫌か?」
<>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/26(土) 06:50:29.55 ID:yBzu3lcno<> 千秋「いやじゃないけど…」

千秋(こんな、繋がったままなんて…)

P「こういうやり方もあるらしいって、前何かで読んでさ」

千秋「そ、そうなの…?」

P「ああ、そうらしい」

千秋「でも…んっ、ちょっと落ちつかないわ…」
<>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/26(土) 06:51:00.23 ID:yBzu3lcno<> P「…俺は結構好きかも」

千秋「…ぴ、Pさんがそう言うなら」

P「ありがとうな…んっ」

千秋「ん…」

千秋(いつもどおり、優しいキス)

千秋(これだけで、わたしはいつもおかしくされちゃうのよね…)
<>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/26(土) 06:51:27.49 ID:yBzu3lcno<> P「…千秋?」

千秋「ふぇ…?」

P「いや、ボーっとしてたからさ」

千秋「なんでも、ないわ…」

ぎゅ

P「…あったかいな」

千秋「…うん」 <>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/26(土) 06:53:59.37 ID:yBzu3lcno<> P「…千秋っていつも固い口調だけどさ」

千秋「そうかしら…?」

P「今のそれみたいにさ」

千秋「…特に、意識したことはないわ」

P「でも、たまにそれが崩れるよな?」

千秋「…そう?」

P「さっきの『うん』とか、普段の千秋だとあんまり言わないだろ?」
<>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/26(土) 07:29:06.96 ID:yBzu3lcno<> 千秋「そうかもしれないわね…」

P「そういう時、ちょっとドキッとするんだよな」

千秋「な、何言ってるのよ」

P「そういう時の千秋の顔、なんと言うかいい感じに力が抜けてて俺は凄く好きだぞ」

千秋「と、唐突に何…?」

P「んー、なんとなくかな」

千秋「なんとなくって…」 <>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/26(土) 07:58:20.74 ID:yBzu3lcno<> P「なんというか、あんまり千秋にこういう事言ってなかったな、と思ってさ」

千秋「…そうね、そうかも知れないわ」

P「千秋は?」

千秋「えっ?」

P「俺が言ったんだから、今度は千秋の番だぞ?」

千秋「わ、わたし…?」

P「そう、千秋が俺のどんなところが好きか」
<>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/26(土) 07:58:47.14 ID:yBzu3lcno<> 千秋「え、ええ…?」

千秋(い、いきなりそんな事言われても)

千秋(困ったわね…ありすぎて何から言えばいいのか)

千秋「……たくさん、あるわよ?」

P「全部聞かせてくれてもいいぞ?」

千秋「…そうね、Pさんの好きなところは」
<>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/26(土) 07:59:13.04 ID:yBzu3lcno<> P「ん?」

千秋「…その、目かしら」

P「目?」

千秋「…わたし、あまり喋るのは得意じゃないのだけれど」

P「そうか?」

千秋「色々考えちゃって、結局上手く言えないことがいっぱいあるのよ」

P「……」 <>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/26(土) 07:59:44.09 ID:yBzu3lcno<> 千秋「すごくもどかしい気持ちになることもあるんだけど…」

P「…なんとなく、わかるかな」

千秋「あなたは待っててくれるわよね、わたしが言葉にするのを」

P「うーん…気にしたことないなあ」

千秋「その時のあなたの目が…とても優しいの」

P「優しい?」

千秋「そう、急かすわけでもない、優しい目」 <>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/26(土) 08:00:11.03 ID:yBzu3lcno<> P「…人からそんな事言われたのは初めてだよ」

千秋「ふふっ、じゃあわたしだけが知ってるPさんってことね」

P「…これ、思ってたより恥ずかしいな」

千秋「これでおあいこ、でしょ?」

P「…だな」

千秋「他には…」

P「ちょ、ちょっとタンマ、流石に照れくさい」

千秋「だーめ、全部聞いてくれるって約束でしょ?」

P「ま、参ったな…」 <>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/26(土) 08:00:40.32 ID:yBzu3lcno<> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

千秋「それで、ね…」

P「ち、千秋?なんか息荒いぞ、大丈夫か?」

千秋「へいき、よ…」

千秋(なんだか、へんね…)

千秋(からだ、あつくて、とけてるみたいで)

千秋(Pさんとつながってるところだけ、はっきりわかる…) <>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/26(土) 08:01:14.50 ID:yBzu3lcno<> P「ちょ、ちょっといったん抜くぞ?」

千秋「っ、だ、だめ」

ぎゅっ

P「千秋?」

千秋「このまま、このままがいいの…」

P「いやでも…」

千秋「…やめないで」
<>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/26(土) 08:01:40.53 ID:yBzu3lcno<> P「…っ」ゾク

千秋「Pさんと、つながってたいの…」

P「……っ!」

千秋「ひゃっ、んっ、んあっ!」

P「…千秋のそんな顔、初めて見たよ」

ぎしっ

千秋「や、Pさ…」
<>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/26(土) 08:02:25.29 ID:yBzu3lcno<> P「動くぞ?」

千秋「んっ、も、うごいて、あぁッ!」

ぐちゅっ、ぐちゅ

P「千秋、すご…」

千秋「あっ、うあっ、や、やぁっ、こんなの、だめえっ」

P「……っ!…くっ!」
<>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/26(土) 08:03:12.95 ID:yBzu3lcno<> 千秋(やだ、やだやだやだ、なに、これ、こんなの)

千秋(しらない、わからない、いつものわたしじゃない)

千秋(もう、Pさんのことしか…)

P「千秋っ!」

ぐちゅんっ

千秋「ひっ…ひゃあああんっ!」

びくん、びく <>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/26(土) 08:03:41.21 ID:yBzu3lcno<> 千秋(ひばな、ちったみたいになって)

千秋(あたま、おかしくなっちゃう)

千秋(おかしく、されちゃう…!)

千秋「っ、はぁ、はぁ…」

P「…悪い、千秋」

千秋「ふぇ…?」

P「もう少し、動く…っ」
<>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/26(土) 08:05:51.71 ID:yBzu3lcno<> ずちゅ、ぬちゅ

千秋「もっと、するの…?」

P「ああっ…」

千秋(まだ、される…?)

千秋(Pさん…つらそう)

千秋(ううん、すごく…)

千秋「…いいわ、Pさん」 <>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/26(土) 08:06:19.74 ID:yBzu3lcno<> P「っ、千秋…?」

千秋「すきに、して?」

P「…千秋っ!」

ぎしいっ

ずっ、ずちゅ、ぐちゅっぐちゅっぐちゅっぐちゅっ

千秋「や、あ、あ、ああああああっ!」

千秋(おくまで、Pさんのがいったりきたり)
<>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/26(土) 08:06:47.49 ID:yBzu3lcno<> 千秋(いつもより、らんぼうにされてるのに)

千秋(きもち…いい)

じゅぶ、ぐちゅ、ずちゅずちゅずちゅずちゅ

千秋(なか、こすられて、けずられてるみたい)

千秋(わたしのなか、どんどんカタチかわって)

千秋「Pさ、Pさんっ」
<>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/26(土) 08:07:14.27 ID:yBzu3lcno<> P「千秋…っ」

じゅぶじゅぶじゅぶ、ぐちゅ、にちゅ

千秋(もう、だめぇ…っ)

P「い、くっ…」

ごちゅんっ!

千秋(ぁ…) <>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/26(土) 08:07:41.52 ID:yBzu3lcno<> 千秋「うあっ、あっ、ひゃあああああっ!?」

びゅっ、びゅるるるる

千秋(き…たぁっ)

千秋(あついの、いっぱい…)

千秋「あっ、うあっ…」

びく、びく…
<>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/26(土) 08:08:10.39 ID:yBzu3lcno<> P「…っはぁっ、はぁー」

どく…どくんっ

千秋(まだ、きてる…)

千秋(Pさんので、わたしのなか、いっぱいになって…)

千秋「Pさ…んっ」

P「ん…」

千秋(ああ…)

千秋(…しあわせ) <>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/26(土) 08:08:37.66 ID:yBzu3lcno<> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

千秋「…ん?」

P「…起きたか?」

千秋「Pさん…?わたし…」

P「疲れきって寝ちゃったみたいだな」ナデ…

千秋「そう…ごめんなさい」

P「いいよ、千秋の可愛い寝顔も見られて満足だ」 <>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/26(土) 08:09:13.29 ID:yBzu3lcno<> 千秋「も、もう…」

P「シャワー、浴びるだろ?」

千秋「ええ…ああもう、どろどろじゃない」

P「悪い…俺もへとへとでさ」

千秋「…でも、悪くなかったかも」ボソッ

P「ん?」

千秋「なんでもないわ、ほらPさん」
<>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/26(土) 08:09:41.75 ID:yBzu3lcno<> P「ん、ああ」

千秋「もう、察しが悪いんだから」

ぎゅ

P「おっと」

千秋「最後まで、優しく面倒見てちょうだい?」

P「…かしこまりました、お嬢様」

ひょい <>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/26(土) 08:10:12.87 ID:yBzu3lcno<> 千秋「きゃ…もう、優しくって言ったじゃない」

P「そう言うなよ、俺もちょっと足にきてるんだ」

千秋「だらしない人ね…ふふ」

P「言ってろ、ほーら運ぶぞー」

千秋「お願いね?」

P「任せろ」
<>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/26(土) 08:10:41.62 ID:yBzu3lcno<> 千秋(いつも優しくて頼もしい人だけど)

千秋(さすがにまだ、恥ずかしくて言えないわね)

P「千秋?」

千秋「なあに?」

P「…愛してるぞ」 <>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/26(土) 08:11:08.70 ID:yBzu3lcno<> 千秋「……唐突なの、好きね」

P「不意打ちのほうが、千秋はいい顔するからな」

千秋「…ほんと、悪趣味」

P「で?」

千秋「…え?」

P「返事、聞いてないぞ?」

千秋「もう…」クス <>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/26(土) 08:11:35.47 ID:yBzu3lcno<>







千秋「もちろん、私も愛してるわよPさん」







<>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/26(土) 08:15:30.86 ID:yBzu3lcno<> くぅ〜疲れましたw これにて完結です!

・・・いや、はい、ホントごめんなさい、最後まで追ってくれていただいた方、ありがとうございます。

それでは、取り急ぎHTML化の依頼を出してまいります。
読んでいただいて、ありがとうございました。 <>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/26(土) 08:25:45.88 ID:yBzu3lcno<> 実はこれが記念すべき10本目でした・・・。
以前の作品は

モバP「佐久間まゆの純心」

モバP「佐久間まゆの門限」

モバP「塩見周子の発散」

モバP「千川ちひろの放言」

モバP「佐久間まゆの献心」

モバP「高森藍子の同調」

モバP「塩見周子の休日」

モバP「村上巴の激情」

モバP「黒川千秋の充足」

になります。以前どこかで過去の作品を聞かれた覚えがありましたので、ここに。
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/26(土) 08:49:36.88 ID:M55ZqYw7O<> 乙 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/26(土) 09:09:14.85 ID:epB4hwr0o<> 本編含めて乙! <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/26(土) 09:13:09.29 ID:pmg4xZJ0O<> 千秋はお嬢様だなあ乙 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/26(土) 11:16:44.60 ID:qFIGK2oXO<> 過去作結構読んでるわ
乙でした 素晴らしかった! <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/26(土) 11:37:26.89 ID:whAgzqJ/o<> 乙!! <>
◆klx9zSJI.g<>saga<>2014/07/27(日) 08:58:08.92 ID:tXswXObso<> 次は多分杏になりますかね・・・ <>