◆f0CGSABflw<>saga<>2014/07/12(土) 15:16:35.94 ID:ZeRZ9x9w0<>此処は精霊界。時々、ある条件を満たすことでこの世界に行きつくことがある。

本作の主人公も、その一人だった。

「ここは………」

辺り一面花畑で、後ろを見ると、巨大な扉がゆっくりと消えて行った。

「いや、俺は、確か……ここは何処だ？今は、何年だ………？」

「俺は………」

�@武将で、戦の最中に味方に裏切られ、死んだ筈。
�Aガンマンで、ギャング団との抗争で死んだ筈。
�B高校生で、トラックに轢かれそうな子供を助けて死んだ筈。
�C詩人で、百股掛けた女の一人に毒殺され、死んだ筈。

安価↓２


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1405145795
<>【安価】男「精霊界と言う所に来てしまった」【バトルモノ】 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/12(土) 15:18:14.11 ID:hmRbpj0X0<> 4 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/12(土) 15:19:29.12 ID:VJz+DOiAO<> 1 <> ◆f0CGSABflw<>saga<>2014/07/12(土) 15:25:49.96 ID:ZeRZ9x9w0<> 「そうだ……俺は武将で、戦の最中に味方に裏切られ、死んだ筈。 」

「じゃあ…………ここは、あの世か？」

足を見た、が、自分に足はある。

あの世であれば、何かしら、他にも誰か居そうな気がするのだが………。

と、そう思っていた所で目の前に

「くるくる〜」

「な、何だこの二頭身生物は！！？」

帽子の代わりの様なのか、頭には時計らしき模様が描かれた生物が浮かんでいた。

「くるくる〜」

「……本当に何なんだこの生物は？」


�@喋ってみる
�A触ってみる
�B無視する
�C安価

安価↓２ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/12(土) 15:27:26.78 ID:cB+tjTYNo<> 加速下 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/12(土) 15:27:33.56 ID:rRmMpC/Uo<> 観察する <> ◆f0CGSABflw<>saga<>2014/07/12(土) 15:32:54.99 ID:ZeRZ9x9w0<> 観察してみた。

「くるくる〜」

顔が丸いな……目は細いし………。

「…………」

「くるくる〜」

手足は凄く小さい。ついてるかついて無いか分からないくらいだ。

「くるくる〜」

と言うか、頭の時計の針が回っている。

「パッ！！」

「うぉおおおおおおおお！？急に目をかっ開くな！！吃驚するから！！」

「くるくる〜」

「……まあ、害はないみたいだな………」

にしても、誰も居なさすぎる、本当に何なんだ此処？

�@とりあえず村を見つけてみる
�Aこの花畑で待機
�B自分の所有物を整理する
�C安価

安価↓２ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/12(土) 15:41:41.45 ID:jtn8yNe5O<> 加速 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/12(土) 15:41:51.16 ID:/p6rQKEFO<> 手足毟り取ってみる <> ◆f0CGSABflw<>saga<>2014/07/12(土) 15:50:58.98 ID:ZeRZ9x9w0<> 「せいや」

ブチブチブチ！！と一本右腕をむしり取ってみた

すると

「っぐぉぁああああああああああああああ！！！」

自分自身の右腕も、毟り取られた。

「グッ……フゥ…フゥ………」

「くるくる〜ポン」

と、言った瞬間、円の様なモノ現れその円の中に【三】と言う漢字と【戻】という感じが刻まれたあり、その円が傷口にかざすと右腕がが『引っ付くいた』。

「なっ…………んな阿呆な……」

なによりも信じられない事に、此奴の腕が治ると、自分自身の腕も治ってしまった。

まるで運命共同体の様に。

「……本当に貴様、何なんだ………」

とりあえずコイツに危害を与えるのは止めよう。

すると……

�@バスケットを持った少女が
�A少数の隊を引き連れた兵士が
�Bまた巨大な扉が出てきた
�C安価

安価↓２

「」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/12(土) 15:52:53.36 ID:+vwb0Vdlo<> 1 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/12(土) 15:54:43.81 ID:Cac+P/3ZO<> 3 <> ◆f0CGSABflw<>saga<>2014/07/12(土) 15:58:50.78 ID:ZeRZ9x9w0<> 「な、何だ！？また『何か』くるのか！？」

「くるくる〜」

巨大な扉がゆっくりと開く。

其処からは、人影が現れた。

それは……

�@機関銃を片手にぶら下げた男
�A十字架をぶら下げている少女
�B片目を髪で隠した中性な者
�C安価

安価↓２ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/12(土) 16:01:38.20 ID:zhi2lyo5O<> 荒い息遣いをするチェーンソーを持った大男 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/12(土) 16:01:45.39 ID:1QvajKSM0<> 大男の首の上から小男の上半身が生えてる人 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/12(土) 16:01:52.32 ID:wXUeKQb/O<> ↑ <> ◆f0CGSABflw<>saga<>2014/07/12(土) 16:05:26.65 ID:ZeRZ9x9w0<> 人外の為再安価↓１ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/12(土) 16:08:05.18 ID:dFVVUhXQO<> 左目に眼帯をつけた目つきの鋭い女性 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/12(土) 16:08:13.87 ID:SeW5Pt8CO<> 新世界の神になりたい男 <> ◆f0CGSABflw<>saga<>2014/07/12(土) 16:13:16.71 ID:ZeRZ9x9w0<> 「………………何処だ此処は？」

左目に眼帯を付けた目つきの鋭い女性だ。

「……私は……確かに………」

「死んだ筈、か？」

「！？貴様、何者だ！！」

「貴様と同じ状況に陥っている者だ、脅威はない」

そう言うと、女性は警戒心を解いた。

「………」

「お前、名前は？」

「私の、名前か………………私は」


名前の前に、この女性は何者？
例(武将で、戦の最中に味方に裏切られ、死んだ筈。 等、最後に死んだを付けてください
安価↓２ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/12(土) 16:15:14.10 ID:IQ+jQ15EO<> 加速 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/12(土) 16:15:22.91 ID:oZhqzfI1O<> 糞してる途中に厠に落ちて死んだ <> ◆f0CGSABflw<>saga<>2014/07/12(土) 16:16:51.20 ID:ZeRZ9x9w0<> 何者か書かれていないので再安価↓２ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/12(土) 16:19:43.81 ID:hAKIP6yvO<> 下 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/12(土) 16:19:54.59 ID:sD9JO/onO<> 料理人でフグの調理中に死んだ。 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/12(土) 16:19:54.72 ID:+vwb0Vdlo<> 武将で、主を逃がすために敵の大群の前に一人で立ちふさがり、敵を退却させた後死亡 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/12(土) 16:19:55.26 ID:1QvajKSM0<> >>22ないじめっこ中学生 <> ◆f0CGSABflw<>saga<>2014/07/12(土) 16:21:11.32 ID:ZeRZ9x9w0<> 名前安価↓２ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/12(土) 16:25:19.96 ID:oWD5Tg0AO<> 安価下 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/12(土) 16:25:21.25 ID:1QvajKSM0<> ウジーム・シー <> ◆f0CGSABflw<>saga<>2014/07/12(土) 16:32:41.65 ID:ZeRZ9x9w0<> シー「ウジーム・シーだ、お前の所ではシー・ウジームと言うべきなのか？まあいい、料理人でフグに当たって死んだ」

「フグか、その恰好からして異国のモノか？」

Ｔシャツとホットパンツみたいだが、とても料理人とは思えない。

シー「いや、これは私服でな、それに料理人と言っても、店は出していない。フグに当たったのも生で噛り付いたからだ」

「そうか、その左目は？」

シー「あぁ、これは熊を殺す最中、持って行かれた、デカい分、多く食えて幸せだった」

「………そうか、まあいい、どうせ死んだ身だ。これからこの世界…と言うべきか、この世界を回ってみる。貴様も来るか？」

シー「あぁ、どうせ暇だ。此処には美味そうなものもありそうだ。」

そう言って、シーが仲間になった。

さて、早速どうするか？

�@村を見つける
�A人を見つける
�B所持品を確認する
�C安価

安価↓２
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/12(土) 16:35:46.21 ID:65h87BN/O<> kskst <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/12(土) 16:35:56.53 ID:qI+qSaF8O<> シーと子作り <> ◆f0CGSABflw<>saga<>2014/07/12(土) 16:36:23.10 ID:ZeRZ9x9w0<> 再安価↓２ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<>sage<>2014/07/12(土) 16:36:44.35 ID:VkITmWc80<> １ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/12(土) 16:37:09.59 ID:qI+qSaF8O<> もう4いらないね <> ◆f0CGSABflw<>saga<>2014/07/12(土) 16:40:00.93 ID:ZeRZ9x9w0<> 再安価↓２ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/12(土) 16:42:41.11 ID:3D3h3GVJO<> 加速下 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage <>2014/07/12(土) 16:43:24.88 ID:Ror2V/28O<> 2 <> ◆f0CGSABflw<>saga<>2014/07/12(土) 16:46:58.43 ID:ZeRZ9x9w0<> 「人か、いるか？人？」

シー「さぁな、こんな森の中じゃあ分からないし、つーかなんだその饅頭みたいな奴は？」

「くるくる〜」

「あぁ、そいつか、そいつは……知らん、だが危害は加えるなよ？」

シー「分かった」

そう言って森を彷徨う事三時間。

ついに森を抜け、其処には………

�@村があった
�A小さな木の家があった
�Bテントが沢山張られてあった
�C安価

安価↓２ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/12(土) 16:48:34.57 ID:+vwb0Vdlo<> １ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/12(土) 16:48:54.33 ID:3D3h3GVJO<> 海があった <> ◆f0CGSABflw<>saga<>2014/07/12(土) 16:52:17.42 ID:ZeRZ9x9w0<> 海が、あった。

「………お、おう」

シー「食い物の宝庫だな。ちょっと潜ってくる」

そう言って海に飛び込んだ。

「行動早いな…………俺は、どうするか」

「くるくる〜」

�@海に入る
�A海岸を散歩
�B二頭身を調べる
�C安価
安価↓２
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/12(土) 16:52:51.89 ID:3D3h3GVJO<> 下 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/12(土) 17:18:56.91 ID:rRmMpC/Uo<> 二等身を軽く小突いてみる <> ◆f0CGSABflw<>saga<>2014/07/12(土) 17:32:12.95 ID:ZeRZ9x9w0<> 二頭身を軽く小突いた。

「くるくる〜」

「…………くるくる……ねぇ……」

「…よし、今からお前の名前はクル坊だ、返事は？」

「くるくる〜」

「よし」

と、茂みから物音が

「…誰だ？」

�@二頭身を持った青年が
�A鎧を纏った人間が数人
�B猫耳の生えた少女が
�C安価

安価↓２ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<>sage<>2014/07/12(土) 17:32:53.89 ID:MsInpXCF0<> 3 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/12(土) 17:34:23.35 ID:+vwb0Vdlo<> ２ <> ◆f0CGSABflw<>saga<>2014/07/12(土) 17:40:21.25 ID:ZeRZ9x9w0<> 鎧を着た人間が数人こちらに来た

「貴様ラ、此処デ何ヲシテイタ此処ハクロウリー様ノ所有地デアルゾ！」

そう言って、鞘から剣を抜いた。

「おぉっと、待て待て、俺ら此処は初めてなんだ。ここが誰かの所有地何て知らなかったんだよ」

両手を上げ、敵意が無い事を証明する。

「オイ、此奴『精霊持チ』ダゾ？」

「………クロウリー様ト同ジダト？ナラバショウガナイ、殺セ」

そう言って、三人の兵士が此方に突っ込んできた。

俺は……

台詞安価↓２ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/12(土) 18:04:20.42 ID:VJz+DOiAO<> 安価下 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/12(土) 18:43:24.95 ID:+vwb0Vdlo<> まて、なぜこんなことをする！？ <> ◆f0CGSABflw<>saga<>2014/07/12(土) 18:51:11.03 ID:ZeRZ9x9w0<> 「まて、なぜこんな事をする！？」

「クロウリー様ノ命令ダカラダ。『精霊持チハナルベク近ヅケルナ』ト言ウ命令ダ」

「糞ッ！！じゃあ近づかなきゃいいんだろ！？」

「ソウ言ッテ近ヅイタモノモイタ、諦メロオ前ノ命ハ貰イ受ケル」

「…やるしかないか」

俺は腰にある刀を抜いた。

(どうする？相手は三人、シーは海で不在、クル坊はただ浮いているだけ……)

(まあまずは相手の確認、クル坊の出来る事、シーの現在地、この三つの内どれか行動してみるか)

�@クル坊を確認してみる
�A相手を観察する
�Bシーを確認する
�C安価

安価↓２ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/12(土) 18:52:06.48 ID:+vwb0Vdlo<> kskst <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<>sage<>2014/07/12(土) 18:53:56.14 ID:bBK8qI0u0<> それぞれ違う属性の力を操る九つの尻尾を持つ狐の少女が「３対１は卑怯だろう？」と助太刀してくれる <> ◆f0CGSABflw<>saga<>2014/07/12(土) 19:09:09.29 ID:ZeRZ9x9w0<> 少女の名前↓２ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/12(土) 19:13:22.35 ID:+vwb0Vdlo<> ｋｓｋｓｔ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage <>2014/07/12(土) 19:27:26.56 ID:Ror2V/28O<> 楽 <> ◆f0CGSABflw<>saga<>2014/07/12(土) 19:32:21.86 ID:ZeRZ9x9w0<> 「三対一は卑怯だろう？」

そう言って狐耳と尻尾が付いた少女が出てきた。

「お主は………？」

楽「儂は楽じゃ、よろしくな………所で貴様ら、様も儂の国に侵入しおったのぉ……」

「キ、貴様ァ！！」

楽「貴様らの主は、あれいすたぁくろうりぃっつーらしいのぉ、まあ、今はどうでもいい、貴様ら動かん方が楽に死ねるぞい？」

「フ、フザケルナァ！！！」

そう言って三人突撃してきた。

楽「やれやれ………第一の属性……>>60」

安価↓２
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<>sage<>2014/07/12(土) 19:39:36.45 ID:bBK8qI0u0<> ｋｓｋ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/12(土) 19:40:06.91 ID:yODyFUuOo<> 風
（使うと自分と周りの女の子がパンチラしてしまうという弱点がある） <> ◆f0CGSABflw<>saga<>2014/07/12(土) 19:43:34.83 ID:ZeRZ9x9w0<> 楽「風」

と言うや否や、奴らの首がスパンと切れた。

と同時にパンツも見えた。

「お主、何をした？」

楽「風を操って真空を作らせた。そいで首をちょん切った。他に聞きたいことは？」

「え……いや………」

�@お前は誰だ？
�Aここは何なんだ？
�Bこの二頭身は何なんだ？
�C奴らは一体何者？
�D安価
安価↓２ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/12(土) 19:56:53.13 ID:+vwb0Vdlo<> ４ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/07/12(土) 19:57:19.17 ID:Ror2V/28O<> 縺ゅ£
<> ◆f0CGSABflw<>saga<>2014/07/12(土) 19:57:44.03 ID:ZeRZ9x9w0<> 再安価↓ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/12(土) 20:00:59.44 ID:gxghY89SO<> 1 <> ◆f0CGSABflw<>saga<>2014/07/12(土) 20:07:44.72 ID:ZeRZ9x9w0<> 「お前は誰だ？」

楽「儂かえ？儂は九尾、まあ、精霊と思ってくれや」

楽「それよりも、儂はまだお前の名前をきいちょらん。教えてけろ」

「俺？俺は………」

安価↓２ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2014/07/12(土) 20:30:05.73 ID:ri1caDFM0<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/07/12(土) 20:33:25.04 ID:Ror2V/28O<> 天野霧継 <> ◆f0CGSABflw<>saga<>2014/07/12(土) 22:34:07.70 ID:ZeRZ9x9w0<> 天野「天野…天野、霧継だ」

楽「そうか、天野、貴様は扉からやって来たな？」

天野「………何故分かった？」

楽「その恰好からして察しが付く。まあ、此処に来たのが初めてなら、聞きたい事もあるじゃろ、何が聞きたい？」

天野「俺は…」

�@二頭身について
�Aこの世界について
�B敵について
�C安価
安価↓２ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/12(土) 22:40:18.55 ID:+vwb0Vdlo<> １ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<>sage<>2014/07/12(土) 22:40:57.13 ID:MsInpXCF0<> 2 <> ◆f0CGSABflw<>saga<>2014/07/12(土) 23:03:05.00 ID:ZeRZ9x9w0<> 楽「この世界、此処は精霊界、3年前までは精霊のみ住んでいた世界さ」

天野「………三年前までは？」

楽「あぁ、三年前、この世界を統括する王が死んだ。そして何故そうなったのか知らないが、人間界での精霊王を決めるバトルロワイヤルが始まった」

楽「バトルロワイヤルは順調に進んでいき、ついに決勝戦としてここ、精霊界が選ばれた」

楽「決勝戦の人数は七人、その全員が優勝候補だった。名前は雪の担当者"藤白 銀子"夜の担当者"夕闇　纏"回転の担当者"佐久間　烈"電磁の担当者"三枝　桂"逆境の担当者"フレデリカ・ファン・エレク "時空の担当者"地紋　考"」

楽「そしてこのバトルロワイヤルを勝ち抜いた英雄、風の担当者"五十嵐　颯助 "」

楽「しかし、時空の精霊を持つ地紋が、この精霊界にいろんな人間と生物を放出し、姿を晦ませた」

楽「貴様らがこの世界に来たのも、その地紋と言う人間のせいなんよ、分かった？」

天野「…」

この内容に質問してみるか…？

安価↓２ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/07/12(土) 23:20:30.37 ID:Ror2V/28O<> 縺ゅ£ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/13(日) 00:47:01.76 ID:jOnUSyI3o<> 逆境の担当者"フレデリカ・ファン・エレク "こいつだけ担当変じゃない？ <> ◆f0CGSABflw<>saga<>2014/07/13(日) 10:30:09.51 ID:Dj8ffSgz0<> 天野「逆境の担当者"フレデリカ・ファン・エレク "こいつだけ担当変じゃない？」

楽「なあに可笑しく無ないさこの世界の精霊はごまんといるからな、そういう部類が居ても可笑しくはないさ」

楽「それに、貴様の精霊もかなりのマイナー能力持ちだしな」

天野「……どういう意味だ？」

楽「簡単な話さ。そいつは時間の精霊"クルイ"。物体の時間を早めたり遅くしたり止めたりできる」

楽「でも、今の所時間を操る時間は3秒って所か、まあ、精霊持ちとしては上出来か」

天野「…」

楽「ん？何か言いたい事でもあるのか？」

台詞安価↓２ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/07/13(日) 13:08:35.65 ID:S62muiXPO<> 縺ゅ£ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/13(日) 13:27:04.68 ID:/D/+o/Iro<> なんで日本人が多いんだ？ <> ◆f0CGSABflw<>saga<>2014/07/13(日) 13:39:21.93 ID:Dj8ffSgz0<> 天野「なんで日本人が多いんだ？」

楽「舞台が日本だったからじゃのぉ。まあ、別に担当者は誰でもよかったんじゃ」

話を続けていると、シーが海から戻ってきた。

楽「おぉ、貴様は相方か。よろしく、儂の名前は楽じゃ」

シー「あぁ、私の名前はウジーム・シー。どっかの誰かのせいでこんな名前になってしまった」

天野「おいやめろ」

楽「ふぅむ……貴様ら、これからどうするんじゃ？住むとこは決めておるのか？」

天野「それは……」

台詞安価↓２ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/13(日) 13:40:17.89 ID:Jl5A6iDno<> 決めてないし、当てもない <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/13(日) 15:45:16.68 ID:4hvIr89Mo<> このままだと野宿かなあ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/13(日) 16:29:36.75 ID:3bQe84ntO<> a <> ◆f0CGSABflw<>saga<>2014/07/13(日) 16:49:18.28 ID:Dj8ffSgz0<> 天野「このままだと野宿かなあ……」

楽「それならいい方法があるじぇ」

天野「何だ？そのいい方法って？」

�@兵士の親玉の所を乗っ取る
�A森の奥に楽の家があるから其処に住め
�B儂らの王の所に行こう
�C安価

安価↓２ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/13(日) 17:38:17.41 ID:Jl5A6iDno<> ３ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/15(火) 20:34:08.88 ID:YA2yv816o<> ２ <>