VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/07/20(日) 17:54:40.38 ID:q0XzckJg0<>*くそ短いですがよければみてください
*変態淑女がかっこよく仕事?しごとするとこだけ
*ちょっと黒子が校則やぶるけど気にしないでください…
*すぐおわります

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1405846470
<>【くそ短い】風紀委員とこの世界 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/07/20(日) 17:55:21.63 ID:q0XzckJg0<> 左腕に付けた緑の腕章をきゅっ、と上に上げ、前を向く。
顕名な趣に空気は多少凍りつく。

街中をたっ・・・っ、と一足かけ、消える。
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2014/07/20(日) 17:56:06.13 ID:q0XzckJg0<> 夜空に星が輝くなか。
少女を厳つい男が囲んでいる。
「…うぅっ」
小さく、弱弱しい言葉を漏らした。
その言葉に反応した一人の男が、
「おうおう姉ちゃん、もう逃がしてほしいのか?」
と、脅しをかけた。
それに合わせ、ほかのものが、ニヤけた笑いを運ぶ。
__誰か…誰かっ!!
少女の必死な思いは__…

「そこまでですの。」

「…!!」
__一人の救世主によって叶った。

<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)<><>2014/07/20(日) 17:58:33.99 ID:q0XzckJg0<> 冷静な運び。

厳つい男を、まるで慣れたような目で見る。

「おい…こんチビ。」

男と比べると、さらに目立つ小柄な体。

だが、だが。

目は貫くように冷静だった。

「貴方ごときがわたくしに勝てるとでも?」

挑発の言葉とともに、空気音は響いて。


__少女は消えた。
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)<><>2014/07/20(日) 18:02:41.57 ID:q0XzckJg0<> 「…!?」

戸惑い、体制を崩す。

__いや、違う。これは戸惑ったんじゃなく…

「はんっ…、私を侮るからですのよ!!」

__少女に、頭上から蹴られたからだ。

「…!!かっ、はぁ…」

男の仲間は、「ひ…ぃ…こいつ_さんを!?」と叫びその場を去って行った。

あまりの事態に困惑する男。
少女は男に目をやると…

また消え、頭上から落ちていた。

<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/07/20(日) 18:04:00.05 ID:q0XzckJg0<> 倒れた男に鉄矢が刺さる。_シュン、シュン…カッ。


完全に身動きが取れなくなった男。

「すまん!殺さないでくれ!金はある!だから・・・」

_「殺しはしませんわよ」


冷や汗が、男に体を伝う。
少女は小さなスティックのようなものに話しかけるが、男にはいったい何をしているのかわからなかった。

<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/07/20(日) 18:04:48.04 ID:q0XzckJg0<>

30秒ほどたち、少女はこちらを向いてこう言い放った。




「__、風紀委員ですの!!」




少女は右腕の腕章を男に見せつけた。

<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/07/20(日) 18:05:53.82 ID:q0XzckJg0<> すいません終わりです、まじでくそ短い。

見てくれた人いたかわかんないけどありがとうございました。 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/20(日) 23:51:22.18 ID:qaHRpKObo<> お、おう <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/21(月) 00:09:34.00 ID:GDx3LwY3o<> 風紀委員の日常か <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/21(月) 00:51:56.69 ID:bp2cmw5bo<> こっから物語が始まるんじゃないのか

とりあえずフィルターかかるからメール欄にsagaつけとこうぜ、sageじゃなくてsaga(さが)な
詳しくは↓参照
■ SS速報VIPに初めて来た方へ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399385503/3
もう書かないならあとでHTML化依頼も忘れずに
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/21(月) 22:29:54.61 ID:fMv5nIHDO<> 乙
かっこ良いプロローグだったよ
続きを期待している <>