VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/07/26(土) 21:43:19.81 ID:cN0qiIS10<>P「わっ!!ふ、2人とも、コラ!今は仕事中であって……」


亜美「んっふっふ〜!兄ちゃん、パソコンの画面に『ようつべ』って書いてあったYO!」


P「うっ……ゆ、ユーチューブって読むんだ、それは……」


真美「とにかく、兄ちゃん仕事じゃなくて、動画見てたっしょー!?」


P「ううっ……い、今からしようとしてたんだよ……」


亜美・真美「それより遊んで遊んでー!!」ギュッ


P「ふ、2人で抱きついて来ないの!前から注意してるだろ?」


亜美「えぇー!?」ギュッ


真美「何で何でー!?」ギュッ

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<>亜美・真美「兄ちゃーーーん!!」抱きっ VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/07/26(土) 21:48:30.70 ID:cN0qiIS10<> P「今は夏だぞ?暑いだろうが…」


亜美「じゃあ、クーラー付けてよ!クーラー!」


P「この時間帯は、節約して使わないの」


真美「ムゥー!そんなケチだとモテないYO!兄ちゃん!」


P「ケチじゃなくなって欲しいなら、お前達がちゃんと活動して稼いでくれ」


亜美「兄ちゃんが仕事をサボって、仕事を見つけてくれないせいだー!」


真美「その通ーり!」


P「い、痛い所ついて来るなぁ……」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/07/26(土) 21:51:35.52 ID:cN0qiIS10<> 亜美「反省した?」


P「あぁ、わかったよ…頑張るよ」


真美「わかればよろしぃ!んっふっふ〜!」


亜美「一件落着ですなぁ」ギュッ


真美「真美達、いい教育したねぇ」ギュッ


P「こ、こらこら、まだ落着してないのがあるぞ」


亜美・真美「何?」ギュッ


P「その、いつまでも抱きつく行為だよ!!」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/26(土) 22:01:21.47 ID:xzfbiM6m0<> かわいい <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/07/26(土) 22:15:00.91 ID:cN0qiIS10<> 亜美「いやぁ〜、兄ちゃんの抱き心地は天下一品ですからなぁ〜」


真美「一家に一兄ちゃんは欲しいですなぁ〜」


P「俺は、電化製品の三種の神器かよ……」


亜美「そうだ!兄ちゃん、亜美達の抱き枕にならない!?」


真美「いいねぇ!三人で一緒に寝ようYO!」


P「はぁ……馬鹿なこと言ってないで、早く離れなさい、まったく……」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/07/26(土) 22:18:45.70 ID:cN0qiIS10<> 真美「とか言って、兄ちゃん本当は嬉しいんでしょ?」ギュッ


亜美「亜美達にギュ〜ってされるの、癖になってるっしょ?」ギュッ


P「そ、そんなわけないだろ?」


P「ほらほら、あっちで遊んでなさい」


亜美「ムゥ!」


真美「兄ちゃんのケチィ!」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/26(土) 22:22:20.36 ID:gEY3pe9lO<> こんな可愛い双子に抱きつかれたらテント建設不可避 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/07/26(土) 22:23:46.89 ID:cN0qiIS10<> 次の日




P「………………」カキカキ


真美「あ、亜美!それはスマッシュボールじゃないYO〜!!」カチカチ


亜美「うあうあ〜!カーンって鳴って、吹っ飛ばすやつだったYO〜!」カチカチ


P「………………」


P(今日は……抱きついて来ないんだな……)


P(ゲームしてるのか………) <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/07/26(土) 22:26:52.97 ID:cN0qiIS10<> P(………………)


P(なんかなぁ………落ち着かない……)ソワソワ


P「………なぁ、亜美、真美」


亜美「に、兄ちゃん、今ちょっと待ってて!」カチカチ


真美「今、スマッシュボールを取ったチームが勝つ勝負何だYO!!」カチカチ


P「そ、そうか………が、頑張れ………」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<>sage<>2014/07/26(土) 22:30:17.04 ID:RsjjN/Pa0<> 亜美真美prpr

支援! <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/07/26(土) 22:32:34.55 ID:cN0qiIS10<> P「………………」ソワソワ


P(く、くそっ!いつもは、あいつらから抱きついて来るのに!)ソワソワ


P(…………よぉし……)スクッ


P(………あいつらは、仲良く一緒のソファーに座ってるな……)スタスタ



亜美「うあうあーー!負けちゃったYOーー!!」


真美「自殺エンド何て酷いYOーー!!」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/07/26(土) 22:36:02.25 ID:cN0qiIS10<> 亜美「だってヨッシーはジャンプが………はぁ」だら〜ん


真美「疲れたね〜……」だら〜ん


P(………タイミングよく、肩を寄り添い合ってくれたな……)


亜美「………あれ?兄ちゃん、こっち来てたの?」


真美「そういえば、用事は何だったの?」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/07/26(土) 22:40:14.10 ID:cN0qiIS10<> P「…………用事はな……」


P「これだぁ!」抱きっ


亜美・真美「!?」


亜美「うあうあー!兄ちゃんが亜美達に抱きついて来たー!!」


真美「兄ちゃんのエッチーー!」


P「いつも、お前達が抱きついて来るお返しだ!!」ギュッ


亜美「むむむ………!」


真美「じゃあ、こっちからも………!」バッ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/26(土) 22:40:53.67 ID:hTLOx+Amo<> そこはかとなくも何ともない犯罪臭 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/07/26(土) 22:46:12.84 ID:cN0qiIS10<> P「わ、わぁ!!」


亜美「あ!真美、兄ちゃんに抱っこしてもらってる!」


真美「兄ちゃん!抱っこ抱っこ!!」ギュッ


P「ぶ、ぶら下がるなよ、お、重いぃ」グラグラ


真美「ムムッ!レディーに失礼な発言だYO!!兄ちゃん!!」ギュッ


亜美「真美ずるいYO〜!じゃあ、亜美は後ろから抱っこしてもらうYO!」抱きっ


P「こ、こらぁ!そんなに支える手は俺に無いぞ!」グラグラ
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/26(土) 22:48:58.95 ID:90tVFJNio<> まったくけしからん <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/07/26(土) 22:54:14.58 ID:cN0qiIS10<> 次の日



亜美・真美「出張?」


律子「えぇ、今日から2日間、プロデューサーは出張よ」


亜美「そっかー」


真美「兄ちゃん、2日間いないんだね…」


律子「明日の夕方に、帰ってくるらしいわよ」


律子「さっ、今日から2日間は私が面倒見るから、支度支度!」


亜美「り、律っちゃんが……?」


真美「じ、地獄の2日間になる予感……」


律子「それ、どういう意味!?」


亜美・真美「ひっ!お、鬼軍曹〜!!」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/07/26(土) 23:00:29.45 ID:cN0qiIS10<> 新幹線


P「出張かぁ………」


P(……真美と亜美、大丈夫かな…)


P(まぁ、律子となら大丈夫だろ……)


P(それに、2人からの遊び相手をしなくていいんだ)


P(いつもみたいに、抱きついても来ないし)


P(休日みたいなもんさ、ははは)


P(よし、今日の仕事終わったら、宿でゆっくりするぞー!)


P(………………)ウズウズ



P(………何だ、この感じ……)ウズウズ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/07/26(土) 23:08:06.95 ID:cN0qiIS10<> 亜美「今日の律っちゃんのレッスン、キツかったねぇ?」


真美「…………うん………」


亜美「………真美?どったの?」


真美「……………今日、兄ちゃんに抱きついてないね」


亜美「………うん……亜美、その事忘れようと必死にレッスンしたYO………」


真美「何で?」


亜美「………思い出すと、兄ちゃんに抱きつきたくなっちゃうんだ……」


真美「………真美も、今そんな気分………」


亜美・真美「…………兄ちゃん……」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/07/26(土) 23:13:16.43 ID:cN0qiIS10<> P「はぁ〜、いい湯だった………」


P「……………」


P「……………」


P「くそぉっ!!」ダンッ


P「何なんだよ………この気分………」


P「………亜美と真美の事を思い出すばっかだ……」


P「………2人が、抱きついて来るビジョンばっか思い浮かぶ……」


P「…………………」


P「亜美…………真美…………」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/07/26(土) 23:19:44.73 ID:cN0qiIS10<> 次の日


春香「プロデューサーさん、今日帰って来るんですね」


小鳥「えぇ、今日の夕方、一度事務所に寄るそうよ」


律子「………………」


春香「…………律子さん?どうしました?」


律子「それがね……亜美と真美が、元気無いのよ」






亜美「………………」


真美「………………」


春香「本当、ですね………」


小鳥「てっきり、お土産を期待して元気に待ってるのかと思いました……」


律子「どうしたのかしら……」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)<>sage<>2014/07/26(土) 23:29:47.05 ID:xhC6WVY30<> 相互依存か…いいぞ、もっとやれ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/07/26(土) 23:37:20.19 ID:cN0qiIS10<> 夕方



真美「……………」


亜美「……………」


春香「し、静かにソファーに座ってる……」


律子「お菓子あげても、喜ばない上に手を付けない何て……」





ガチャ


P「………ただいま……」


小鳥「あっ、プロデューサーさん、おかえりなさい!」


亜美・真美「!!!」


亜美・真美「兄ちゃーーーーーーん!!!」タタタ


春香「!?」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/07/26(土) 23:41:22.37 ID:cN0qiIS10<> 律子「こ、こら、事務所で走っちゃ……」




P「!!??」


P「亜美ぃぃぃぃぃぃぃ!!!真美ぃぃぃぃぃぃぃぃ !!」タタタ



小鳥「!?」


律子「ぷ、プロデューサー!あなたまで走って……」


P「亜美!!真美!!」抱きっ


亜美・真美「兄ちゃん!!」抱きっ



P・亜美・真美「会いたかったぁ〜〜〜〜〜〜!!!」ギュウウウウ


春香・律子・小鳥「」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)<>sage<>2014/07/26(土) 23:47:26.85 ID:H6CK5XfU0<>
う ら や ま し い <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/07/26(土) 23:52:50.95 ID:cN0qiIS10<> 真美「兄ちゃぁん!兄ちゃぁん!」ギュウウウウ


亜美「もっと強くぅ!昨日の分もぉ!!」ギュウウウウ


P「あぁ!もう離さないぞぉ!!亜美!真美!」ギュウウウウ








春香「………こ、これって…」


律子「は、犯罪の臭いがするわ……」


小鳥「ンァッ! ハッハッハッハー! この日本ンフンフンッハアアアアアアアアアアァン! アゥッアゥオゥウアアアアアアアアアアアアアアーゥアン! コノヒホンァゥァゥ……アー!若い子がモテる世の中を……ウッ……ガエダイ!」



P「亜美ぃ!真美ぃ!俺たちはずっと一緒だぁ!!」ギュウウウウ


亜美・真美「うん!!約束だよ!!兄ちゃん!!!」ギュウウウウ










完 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)<>sage<>2014/07/27(日) 00:01:11.86 ID:2aJEm9rh0<> 乙です

>>真美「兄ちゃぁん!兄ちゃぁん!」
>>亜美「もっと強くぅ!昨日の分もぉ!」

エロい!最高にエロいよ! <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/27(日) 00:06:23.76 ID:a3OI2VTl0<> このスレを見せたら亜美は合法案がスムーズに可決されました! <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/27(日) 00:29:07.98 ID:WGwxkCVmo<> 予想外過ぎることりさんで吹いた

乙! <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/27(日) 09:25:33.93 ID:7EjEqZvMo<> おっきした <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/07/29(火) 19:07:40.80 ID:563rLJER0<> 乙

なんて羨まし……けしからん! <>