VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/09/28(日) 21:57:11.45 ID:RZhyLDvr0<>むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。
おじいさんは>>2に芝刈りに、おばあさんは>>3にせんたくをしに行きました。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1411909021
<>安価で桃太郎 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/09/28(日) 21:57:44.95 ID:ctYGB4tYO<> 援交 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/09/28(日) 21:57:52.54 ID:ArDjTIZO0<> 川 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/09/28(日) 22:00:20.62 ID:RZhyLDvr0<> おばあさんが川で洗濯していると、ドンブラコ、ドンブラコと、大きな桃が流れてきました。

おばあさん「>>5」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<>sage<>2014/09/28(日) 22:00:51.51 ID:QxDc1YWt0<> こいつァ大物だぜェ… <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/09/28(日) 22:10:02.49 ID:RZhyLDvr0<> おばあさん「こいつァ大物だぜェ…」

おばあさん「こんな大物じィさんにはやれねェなァ。」

おばあさん「今ここで食ってやるッッッ!!!」

と言い、おばあさんはその場でおばあさんの得意技、かかと落としを桃にやりました。

桃は見事に真っ二つ、そのままおばあさんが喰おうとしたその時!

おばあさん「なんだァ?桃から人の子がでてきたぞォ…」

なんと、中から元気な男の子が出てきたのです。

おばあさん「ふむ、こいつァ神がくれたに違いねェ、これだけ元気なんだから鬼と闘っても勝てるだろォ。」

そのままおばあさんはあかちゃんをお持ち帰りしました。 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/09/28(日) 22:13:15.67 ID:RZhyLDvr0<> しばらくして、

おばあさん「ということだァ、こいつに名前をつけてやろうやァ」

おじいさん「名前は・・・>>8にするッ!!!」

おばあさん「天の声に頼ってんじゃねェ!!!」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/09/28(日) 22:13:59.35 ID:q+F+X/rEO<> 馬の骨 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/09/28(日) 22:17:55.64 ID:RZhyLDvr0<> おばあさん「よりによって馬の骨ェ!?潰すぞ>>8ィ!!!」

おじいさん「貴様ッ!天の声様に何を言っているッ!」

おばあさん「普通そう思うだろう、おい>>8、今ならまだ許す、だから名前を」

おばあさん「変えろォォォォォォォォ」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/09/28(日) 22:20:04.12 ID:C+mXAvIHO<> 荒ぶるババア <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/09/28(日) 22:21:58.23 ID:RZhyLDvr0<> おじいさん「もう見てられんッ!」

おじいさん「おばあさん、今からお前を、調教するッ!」

おばあさん(ッ!そうだったこいつは村一番、いや、世界一の調教師ッ!まずい、このままではマズイぞォ!)

おばあさん「ここは>>12で切り抜ける!」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)<>sage<>2014/09/28(日) 22:22:42.27 ID:QxDc1YWt0<> 桃太郎と亡命 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<>sage<>2014/09/28(日) 22:23:05.32 ID:2dOZxHpy0<> 代わりに自分が調教してもらう <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/09/28(日) 22:23:07.16 ID:uYuNyn+Mo<> 覇王翔吼拳 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/09/28(日) 22:23:35.63 ID:SoW2Oj1xo<> 竹の中から出てきた娘を身代わりに <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/09/28(日) 22:26:44.57 ID:RZhyLDvr0<> おばあさん「桃太郎ゥ?誰だそいつ!」

おじいさん「貰ったぁ!くらえッ!若返りの薬ッ!」

おばあさん「しまった!このままでは、」

おじいさん「さすがにババァを調教するのはいくらわしでも無理だからな、若返ってもらう、」

おじいさん「ワシが惚れたッあの頃にッ」

どこまで若返る?>>14 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/09/28(日) 22:27:30.22 ID:RZhyLDvr0<> 最安価
↓1 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)<>sage<>2014/09/28(日) 22:27:45.90 ID:QGfQlvql0<> 卵子 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<>sage<>2014/09/28(日) 22:27:50.65 ID:2dOZxHpy0<> 5歳 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<>sage<>2014/09/28(日) 22:28:09.52 ID:OSNSpPyf0<> 三十路 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/09/28(日) 22:28:36.81 ID:HdXAPpdPO<> 下1にするからこうなる <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/09/28(日) 22:37:37.03 ID:RZhyLDvr0<> おじいさん「これは、バカなッ!戻るのは受精卵までと決まっているはずッ何がどうなっている!」

馬の骨「おんぎゃぁ!」

おじいさん「もういい、この際、貴様でもいい、」

おじいさん「調教してやるッ!」

馬の骨「クックックック。」

おじいさん「なんだと?貴様ッ馬の骨ごときがァ!喋るなああああああああああああああああああああああ」

おじいさんは神速の速さで刀を降る!

おじいさん「気が変わったッ、調教は諦め、今ここで[ピーーー]ッ!」

おじいさんの刀は馬の骨の頭上、およそ0.1mmまで振り下ろされていた!
しかし、切れたのは馬の骨ではなく、おじいさんの刀だった…

おじいさん「なに!どういうことだッ!」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/09/28(日) 22:45:02.82 ID:RZhyLDvr0<> 馬の骨「無駄だ。」

おじいさん「ダマレェェェ!ウマノホネゴトキガッシャベルナァァァァァァ!!!」

おじいさん刀を降る、降る、降るッ!降るッ!しかし、なんど切ろうとしても、全てかわされてしまう!
しかし、おじいさんは、隙を見つけた!馬の骨がおじいさんの刀をジャンプしてかわして、空中にいるところを…

おじいさん(空中じゃぁ身動きはとれないはず、今しかない、斬るッ!)

おじいさん「必殺ッ!>>25」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/09/28(日) 22:45:44.77 ID:Xz9mQb/zo<> アバンストラッシュ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/09/28(日) 22:46:43.17 ID:uYuNyn+Mo<> 脛蹴 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/09/28(日) 23:01:31.84 ID:RZhyLDvr0<> おじいさん「脛蹴ッ!」

馬の骨「なにッ!」

トゴォ!
小さな小屋の中で響き渡る音、それと同時に、馬の骨は倒れた。

ドサァ!

おじいさん「俺の勝ちだ、馬の骨、もし俺が貴様に刀で攻撃したら恐らく刀を奪われ、切られていただろう。」

馬の骨「何故だ、何故奪い取られると…」

おじいさん「馬の骨ごときがしゃべるなぁぁぁぁぁぁ」

ドゴォ!

馬の骨「ガッハァッ!」

おじいさん「…あの華麗なる避け方、あれは刀の全てを知っているものしかできない、だからいくら隙が出ていても避けられるか奪われるか、そのどちらかになっていただろう、だから俺はあの時切るではなく蹴るをしたのだ」

馬の骨「フッそうか…」

そのまま馬の骨は死亡した。

おじいさん「…ゴミが、しゃべるな。」

おじいさん「さて、最後の希望、馬の骨が死んだのだ、では誰が鬼を倒す?」

おじいさん「決まっている。儂じゃ。」

その後、彼は、狂戦士(バーサーカー)と恐れられた。 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/09/28(日) 23:05:59.37 ID:RZhyLDvr0<> おじいさん「さて、闘いもきびしくなって来たし、仲間がほしいな、よし、噂の>>28を
仲間にさせるとしよう。」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)<>sage<>2014/09/28(日) 23:06:36.02 ID:QxDc1YWt0<> 犬 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/09/28(日) 23:12:20.20 ID:RZhyLDvr0<> 犬「ハッハッハッ、」

おじい「」

犬「貴公、拙者を仲間n」

おじい「イラネ」スタスタ

犬「まっ待つんだっ!俺は必ず戦力になるだから俺を連れて行け!」

おじい「いや、ペットにしようとしても喋る時点でキモいからいらねぇわ」

犬「フッ本当にいらないのかな?俺にはすごいことができるのに。」

おじい「ほう、どんなことができるのだ?」ニヤリ

犬「それはっ!>>30だ!」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/09/28(日) 23:13:50.27 ID:uYuNyn+Mo<> トリュフを見つける <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/09/28(日) 23:17:11.70 ID:RZhyLDvr0<> おじい「とりゅふ?ってあの三代珍味か?」

犬「そのとうり!俺さえいれば金にはこまらねぇぜ。」

おじい「よし、決めた!犬!儂の仲間に>>32!」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)<>sage<>2014/09/28(日) 23:18:07.49 ID:QxDc1YWt0<> するかボケエエェェェェェェッ! <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<>sage<>2014/09/28(日) 23:18:13.53 ID:LDxALis40<> なりたければなれ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/09/28(日) 23:20:13.87 ID:RZhyLDvr0<> おじい「するかボケエエェェェェェェェェ!!」

犬「何故だ!」

おじい「理由は、>>35だからだ!」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/09/28(日) 23:21:02.08 ID:Xz9mQb/zo<> なんか平凡過ぎる <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/09/28(日) 23:21:15.93 ID:uYuNyn+Mo<> くさい <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/09/28(日) 23:26:14.55 ID:RZhyLDvr0<> おじい「なんか平凡すぎるからだ!」

犬「えぇぇぇぇ」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

おじい「さて、次の噂はどうやら私と並ぶ程の剣豪らしい。」

>>38「貴殿かな?私を仲間にしたいと言うのは。」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)<>sage<>2014/09/28(日) 23:26:39.28 ID:LDxALis40<> 鬼 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/09/28(日) 23:26:54.00 ID:uYuNyn+Mo<> 坂田金時 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/09/28(日) 23:31:09.97 ID:RZhyLDvr0<> おじい「シネェェェェェェェ!!!」ズバァ!

鬼「クッ、バレタか、」バタリ

おじい「何故だ何故クソみたいな奴ばっかりなんだ!」

おじい「今度こそましな奴にしてくれよ…」

おじい「噂の魔法?のエキスパート!大賢者を仲間にさせる!」

>>41「よんだ?」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/09/28(日) 23:32:19.17 ID:uYuNyn+Mo<> フクロウ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/09/28(日) 23:37:17.15 ID:RZhyLDvr0<> おじい「…まぁいいや魔法とやらを使えるんだろう?」

フクロウ「使えない」

おじい「仲間に…は?」

フクロウ「鳥頭が使えるわけないやん?」

おじい「………」ピキッ!

おじい「うがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

おじい「もういい!次で最後だ!>>43を仲間にする!」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/09/28(日) 23:38:12.42 ID:dj9mMKpno<> 田中 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/09/28(日) 23:38:25.57 ID:Xz9mQb/zo<> ワシ自身 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/09/28(日) 23:40:19.95 ID:RZhyLDvr0<> おじい「貴様ァ!」

田中「!?」

おじい「特技はなんだ!」

田中「えっえっとぉ」

おじい「早く言え!潰すぞぉ!」

田中「ひ、ヒィ>>45です」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/09/28(日) 23:40:59.53 ID:RZhyLDvr0<> 再安価↓1 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/09/28(日) 23:41:11.25 ID:uYuNyn+Mo<> 北斗神拳 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/09/28(日) 23:45:13.99 ID:RZhyLDvr0<> 田中「北斗神拳です!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

おじい「行けェッ!田中ァ!」

田中「ァァァタタタタタタタタタタタタタタタタタタ、ホワァタァ!」

鬼のボス「ぬぉぉぉぉ!!!」

こうして、平和になりました。

ちゃんちゃん終わり <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2014/09/28(日) 23:46:05.70 ID:RZhyLDvr0<> ここまで読んでくれてありがとうございましたァ! <>