■掲示板に戻る■
■過去ログ倉庫メニュー■
■VIPService (VIPサービス)■
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。もう書き込みはできません。。。
HTML化した人:
Kastanie
★
小悪魔ココアとマゾなリゼ
1 :
◆T9JFqyK2h8Ty
[saga]:2015/01/20(火) 09:54:05.51 ID:OYehdDCFO
どちらかで短いの書く
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1421715245
2 :
◆T9JFqyK2h8Ty
[saga]:2015/01/20(火) 09:58:25.04 ID:MugKGcpfO
因みに俺ssなので苦手な人はスルーで
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/01/20(火) 14:08:58.13 ID:FmAe4MWxO
ドッチモカケ
4 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/01/20(火) 14:47:23.54 ID:dy5abjWJo
はよかけ
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage ]:2015/01/20(火) 14:47:54.07 ID:9UHrfTEv0
小悪魔ココアがリゼを調教するんじゃないのか
6 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/01/20(火) 15:43:46.33 ID:l3Kv78NMo
短いなら両方書こう
7 :
◆T9JFqyK2h8Ty
[saga]:2015/01/20(火) 19:51:17.59 ID:3hSWNPGn0
学校から帰ったので書きます。
エロ注意です。
また、『小悪魔』『マゾ』とはっきり書いてしまいましたが微妙に違うかもしれません
8 :
◆T9JFqyK2h8Ty
[saga]:2015/01/20(火) 20:00:15.20 ID:3hSWNPGn0
『小悪魔ココア』※地の文
ここはレンガと石畳の町。
俺は春から大学に通うためにこの町に引っ越してきた。
そして現在は生活費と家賃を稼ぐため、下宿の近くの喫茶店『ラビットハウス』でアルバイトをしている。
9 :
◆T9JFqyK2h8Ty
[saga]:2015/01/20(火) 20:04:57.91 ID:3hSWNPGn0
店長のタカヒロさん、娘さんのチノちゃん、年下の先輩リゼ(呼び捨てにするよう言われた)…そして、同時期に働き始めた高校生のココアと共に、忙しくも楽しく働いている。
さて、俺は3ヶ月前からココアと付き合っているのだが……
10 :
◆T9JFqyK2h8Ty
[saga]:2015/01/20(火) 20:21:00.38 ID:3hSWNPGn0
※アニメ派なので口調とかおかしいかも
「はあはあはあ……いきなり営業なんて聞いてねーよ!講義が急に休みになったからよかったけど、そもそも定休日だろ!」
ココアから急遽『今日も営業するみたいだよ』とメールを貰った俺は、大学からそのままラビットハウスへ急いだ。
広い通りを、そこら中にいる野良うさぎを華麗に避けながら走っていく。
しばらく走ってようやく店に辿り着いた。
すぐさま、事務室のドアを叩く。
「タカヒロさんすみません!講義が急になくなったので急いで来たんですが……」
返事がない。
ドアを引いてみるも鍵がかかっていた。タカヒロさんが事務室を空けるのは基本的に夜のバータイムだけである。
……もしやタカヒロさんの身に何かあったのでは……。
11 :
◆T9JFqyK2h8Ty
[saga]:2015/01/20(火) 20:30:02.81 ID:3hSWNPGn0
「……うーん、ないか」
タカヒロさんは元軍人だったと聞いている。
ちょっとやそっとの出来事があっても大丈夫だろう……多分。
とりあえず、指定されたバーテンダー風の制服に着替えた。
「ココアー?リゼー?チノちゃーん?」
ホールに出た俺は同僚3人の名を呼んだ。
返事がない。
というか、ホールには客…おっと、『お客様』が一人もいなかった。
まあ、元々定休日だし当たり前っちゃあ当たり前だ。
「……立っているのはカウンター、着ているのはバーテン服、客はいない、タカヒロさん達もいない……」
俺は現在の状況を口に出して確認した。
そしてニヤリと笑うと、ある特定の挙動を、この店で働き始めた時からずっとやってみたかった寸劇を始めた。
12 :
◆T9JFqyK2h8Ty
[saga]:2015/01/20(火) 20:33:52.15 ID:3hSWNPGn0
※おっと、ティッピーを忘れてた。
「……いらっしゃいませ、『Daydream Caf・ 』、改め『Nightmare Bar』へようこそ。ご注文はウォッカ・マティーニですか?」
……死人が出そうだ。
13 :
◆T9JFqyK2h8Ty
[saga]:2015/01/22(木) 16:09:04.65 ID:O7GQBXX20
※テンポ悪くなりそうなのでエロシーン以外は台本形式にします。カギカッコのみのところは主人公です。
「……まあ、かっこいいからいいよな」
??「マスター…オレンジジュースを一杯いただけるかしら?」
「ふっ…お嬢さん、ここは貴女のような子供が来るべき場所ではありません。ご両親が心配していますよ。早くお帰りくだ……ココア!?」
ココア「えへへー!ココアだよー!」
「……いつからいたんだ?」
ココア「君が私とリゼちゃんとチノちゃんを呼んだところからだよ」
「ほぼ最初からじゃねえかよ!でさ……見たのか?」
ココア「うん。君はバーテンダーさんになりたいの?」
「……なんとなくやってみただけだ」
ココア「そっかー」
「そんなことより、タカヒロさん達はいないのか?」
ココア「うん…」
「はあ……とりあえず働くか」
ココア「うん!……ねえ」
「何だ?」
14 :
◆T9JFqyK2h8Ty
[saga]:2015/01/22(木) 16:09:36.45 ID:O7GQBXX20
ココア「今、私達……二人っきりだね……///」
15 :
◆T9JFqyK2h8Ty
[saga]:2015/01/22(木) 17:14:07.83 ID:KSIJS4qdO
「…ばっ、バカなこと言ってないで仕事するぞ!///」
ココア「うん!」
ココア「……………」
ココア「……………クスッ」
〜数時間後〜
「うさぎ一羽も来やしねえ……」
ココア「元々、定休日だったからね…」
「あーもう!やめだ、やめやめ!来ない客のために営業してても時間の無駄だ!今日のお仕事終わり!バーも休みだ!」
ココア「ふー…お疲れ様」
「バーごっこしたり、駄弁ってただけだけどな…」
ココア「この後はどうするの?もう…帰るの?」
「あー……タカヒロさん達が帰ってくるまでいるわ」
16 :
◆T9JFqyK2h8Ty
[saga]:2015/01/22(木) 17:19:07.42 ID:KSIJS4qdO
〜夜〜
「……おい、どういうことだ。もうバータイムじゃないか」
ココア「遅いね、何かあったのかな…」
「心配だな…じゃあ、俺は飯作ってから帰るわ」
ココア「え…帰っちゃうの?」
「まあ、ボロアパートだけど俺ん家だしな一応……えーと…あ、じゃがいもと豚肉があるな。肉じゃがにすっか」
ココア「うん!」
17 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
2015/01/26(月) 03:34:35.21 ID:iApHTAY7O
※のコメントが気持ち悪い
黙って書けよ
18 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/02/24(火) 02:59:52.25 ID:VQBqEf26o
遂にSS速報にもお客さん気分の人間が来たか
どっから来たんだよ
VIPにでも篭っとけよ
19 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/02/25(水) 11:43:53.92 ID:A9ulrMULo
>>18
>>17
へのレスな
Pastlog.cgi Ver2.0
Powered By
VIP Service
Script Base by
toshinari