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HTML化した人:
Kastanie
★
【安価】男「世界が現霊界になった」
1 :
◆6l0Hq6/z.w
[saga]:2015/01/30(金) 21:48:32.26 ID:rrmg/T6z0
「第一次精霊戦争の優勝は……」
「神は言いました、世界を滑るのは、私であると」
「せやかて」
「能力何て意味が無い、必要なのは己の力だ」
「天象戯画、天昇儀賀、天承偽我」
「"装填"、"弾丸"、"装填"、"大砲"!!」
「何でだよ………なんで……………」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1372504393
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1422622111
2 :
◆6l0Hq6/z.w
[saga]:2015/01/30(金) 21:52:47.89 ID:rrmg/T6z0
世界は終結した。
人間が住む、人間界は崩れ、妖精が住む、精霊界は破壊してしまった。
崩れた世界は混ざり合い、新たな世界、"現霊界"が作り出された。
と言っても、現代社会に精霊が存在するだけで、大して当たり障りの無い現実がやってくる。
そんな中で、また新しい、物語が始まる――――。
【第二次精霊戦争】
3 :
◆6l0Hq6/z.w
[saga]:2015/01/30(金) 21:58:45.36 ID:rrmg/T6z0
朝、目を覚ますと、股間部位に当たるであろう布団の場所が濡れていた。
男「うわマジか…………この年で……オネショ……?」
スポンッと音がする、音のするほうに顔を向けると、水たまりが浮かんでいた。
「ぬるちゅ……」
男「………まさか、"精霊"?」
水の塊は浮きながら、ゆっくりと頷いた。
@水の塊を調べる
A家族に見てもらう
B学校に行く
安価↓2
4 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/01/30(金) 22:02:17.76 ID:EltInWwp0
3
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/01/30(金) 22:04:18.79 ID:YnyWf67Ko
1
6 :
◆6l0Hq6/z.w
[saga]:2015/01/30(金) 22:14:41.07 ID:rrmg/T6z0
何故か途切れてた………
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1372504393/
【安価】男「何か妖精が現れた」【バトルモノ】
未完結作品です、色々と試行錯誤の末、この様な形になりました。
前スレは本当に迷惑かけまして、すいませんでした。
尚、話の内容は今回とは違いますので、初めての方でも大丈夫です
「ぬるる………」
水の塊はどうやら目と口はあるらしい。
口元にはよだれらしきものが垂れ、眼を腕?で擦っている。
男「うむ……なんつーかかわいいな……これが"精霊"なのか………」
デコピンをすると「ぬちゅッ!」と叫ぶ。
「………ぬぅ、どーしたの男くん?」
男「ん?義姉さんか、いや、精霊が内の家にも現れてさ……」
義姉「……かわいそうな男くん、あのね、"精霊"なんてものは、数百年も前に絶滅したのよ?」
そう、ここ"現霊界"が人間と妖精の国であった時代はもう数百年も前の話。
本来、"精霊"は"現王様"によって絶滅したのだ。
義姉「うぬん、精神的に参ってるみたい……義姉ちゃん、ハグしてあげようか?」
男「遠慮します、学校あるのでこれにて失礼します」
自分で言って思い出したが、学校の時間だったか………
@学校に行く
A水の塊をいじりながら学校に行く
B水の塊が見える人を探す
C安価
安価↓2
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage ]:2015/01/30(金) 22:19:28.95 ID:DS5eflcvO
Ksk
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/01/30(金) 22:21:16.16 ID:rJBv0Xc8O
2
9 :
◆6l0Hq6/z.w
[saga]:2015/01/30(金) 22:26:03.39 ID:rrmg/T6z0
男「水の塊…………つまる所、水だよな?」
走りながらもついて来る水の塊をいじりながら考える。
男「じゃあこれ、飲めるのかな?」
口に含むと、水の固まりは「ぬるち!!」と言って口の中から攻撃してきた。
挙句の果てには喉チンコを引っ張って強制的に吐き出してしまう。
味?そうだな、『二日間煮込んだカレーの味』みたいな感じだった。
にしても、義姉さんが見えていない、と言う事は、他の人にも見えていないのだろうか?
気になりだすと追求してしまうのが俺の性、恥を偲んで近くの女子に訪ねる。
@女「はい、何ですか?」
A女「……!!へぇ〜君もか…」
B自由安価
安価↓2
10 :
◆6l0Hq6/z.w
[saga]:2015/01/30(金) 22:37:37.74 ID:rrmg/T6z0
あげ
11 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/01/30(金) 22:38:40.66 ID:4Z/Lj2mDO
2
12 :
◆6l0Hq6/z.w
[saga]:2015/01/30(金) 22:41:32.20 ID:rrmg/T6z0
「へぇ〜〜〜、君もか…………」
そう言って彼女は両手を広げて、戦闘のポーズをした。
「私も精霊もちなんだ、君も、その精霊を持つんでしょ?」
女の精霊↓A
13 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/01/30(金) 22:47:34.34 ID:4Z/Lj2mDO
植物の種
14 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/01/30(金) 22:48:22.78 ID:T029mPOJo
ガラス
15 :
◆6l0Hq6/z.w
[saga]:2015/01/30(金) 22:57:04.20 ID:rrmg/T6z0
今日はここまで
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