以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2015/02/17(火) 19:37:01.77 ID:LbOclZU30<>W「どういう事だ?」

V「僕にも全くわかりません・・・でも」

W「どうする?」

X「どうするも何も我々が動かねばならない。VとWは現場に向かってくれ」

V「ラジャー!」

W「X」

X「今はまだ私が動く時ではない」

W「ゴチャゴチャ言ってねえでさっさと行くぞ!」

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<>X「ギンギンにフル勃起した遊馬が全裸で佇んでいるだと?」 V「はい」 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2015/02/17(火) 19:41:07.50 ID:LbOclZU30<> 小鳥「どうしちゃったのよ遊馬!」

遊馬「・・・」

V「小鳥!」

小鳥「V!それにWも」

遊馬「・・・」

W「凌牙達は来てねえのか」

小鳥「何かカイトとシャークはデュエルの旅とか言って」

X「どうしてこうなった」

小鳥「わからないよ!気がついたら服を脱ぎ出して!」

X「とりあえず遊馬が立ち寄った場所へ行くとするか」

V「遊馬はどうします?」

W「遊馬の事は頼んだぜ小鳥」

小鳥「うん!」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2015/02/17(火) 19:45:14.84 ID:LbOclZU30<> X「朝は家を出て小鳥と合流したと言っていたな」

W「ああ」

V「そしてAV女優のツァンさんの家に立ち寄ったと」

W「ここだったな」コンコン

コナミ「はい?あ、Wだ」

W「ここに遊馬が来たって聞いてよ。何か変な事はなかったか?」

コナミ「いや・・・何かあったか?」

ツァン「さあ僕も特には」

X「そうか」

ツァン「何かあったの?」

X「ギンギンにフル勃起した全裸の遊馬が佇んでいる」

コナミ「何だって!?」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2015/02/17(火) 19:53:46.62 ID:LbOclZU30<> コナミ「遊馬がそんな意味不明な事をするタイプは見えないけどな」

ツァン「珍しくカイトは居ないのね」

W「奴らはデュエルの旅だとよ」

ツァン「ふーん」

W「おいV」

V「はい?」

W「遊馬の野郎は何を見たらフル勃起するんだ?」

V「さあ・・・僕にも」

W「遊馬の見ている方向に女が着替えてるんじゃねえか?」

X「いや遊馬は覗きなどしない男だ」

W「そりゃそうだけどよ」

X「もう一度よく考えてみるか」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2015/02/17(火) 20:04:52.86 ID:LbOclZU30<> X「遊馬のあの勃起状態はハッキリ言って異常だ」

W「遊馬をあそこまで勃起させちまう代物って何だ」

V「どうして全裸なんでしょうね?」

X「・・・そうか」

W「何かわかったのか!?」

X「一馬さんが言っていた事を思い出した」

V「遊馬のお父様?」

X「九十九家の男子はある周期になると野外にて全裸でオナニーをすると」

V「まさか野外オナニー!?」

X「ああ、それもただの野外オナニーではない」

W「勿体ぶるな!さっさと言え!」

X「オナニーをしながらそこら中を走り回る・・・それがどうなるかわかるな」

W「無関係な奴に精液がぶっかかっちまう・・・マズいぜ」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2015/02/17(火) 20:08:17.36 ID:LbOclZU30<> V「食い止める方法は!」

X「一つだけある」

W「それは何だ!」

X「今宵は満月・・・満月の方向に遊馬の勃起チンポを向けてシゴけばいい」

W「へっ、簡単じゃねえか!」

X「それをするには強力なデュエリストの力が必要だ」

V「僕達でやりましょう!」

W「とにかく射精させればいいんだろ!」

X「決行は今夜だ」

V「それまで遊馬は?」

X「放置しておこう」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2015/02/17(火) 20:11:47.49 ID:LbOclZU30<> 遊馬「・・・」

X「夜が来た」

V「始めましょう!」

小鳥「な、何をするの!?」

W「シゴくんだよ」

小鳥「射精させるのね!」

X「チンポを満月に向けろ!」

V「よし!」

W「硬いチンポだな・・・こいつは」

遊馬「・・・」

小鳥「これで遊馬は」

X「もう大丈夫。後は我々がシゴけばいい」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2015/02/17(火) 20:18:13.86 ID:LbOclZU30<> V「ウオオオオオオオオオオオオ」

シコシコシコシコシコシコ

W「ウオオオオオオオオオオオオ」

シコシコシコシコシコシコ

V「ウオオオオオオオオオオオオ」

シコシコシコシコシコシコ

W「ウオオオオオオオオオオオオ」

シコシコシコシコシコシコ

V「ウオオオオオオオオオオオオ」

シコシコシコシコシコシコ

W「ウオオオオオオオオオオオオ」

シコシコシコシコシコシコ

遊馬「ううっ!」ドビュッ

X「射精したぞ!」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2015/02/17(火) 20:22:34.51 ID:LbOclZU30<> 遊馬「あ、あれ?何やってたんだ俺」

小鳥「元に戻ったのね!」

X「君は全裸で勃起して勃っていたんだ」

遊馬「そうか・・・」

V「X兄様この先、遊馬は」

X「大丈夫なはずだ」

W「世話かけやがってお前は」

遊馬「悪い悪い・・・助かったぜ!」

小鳥「いつもならカイトやシャークが来てくれるのにね」

X「彼らはデュエルの旅をしている。知らなかったのか?」

遊馬「いや全然」

小鳥「私も何も聞いてないよ」

W「珍しいな遊馬抜きでカイトと凌牙だけなんて・・・」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2015/02/17(火) 20:27:22.82 ID:LbOclZU30<> 数日後

小鳥「Xさんから聞いたけど九十九家ってある周期になると野外オナニーするんだってね」

遊馬「ああ!そうだぜ小鳥!」

小鳥「本当に!?」

遊馬「クックック・・・なーんちゃって!そんな訳ねえだろ!」

小鳥「・・・」

遊馬「すると思うか野外オナニーなんて?」

小鳥「ご、ごめん・・・」

遊馬「ごめんじゃなくてすると思うか?」

小鳥「し、しない・・・」

遊馬「しないのに何で野外オナニーすると思ってたんだ?」

小鳥「・・・」

遊馬「ん?」

小鳥「・・・ごめんなさい」

遊馬「そんな一族あってたまるかよ・・・もう少し常識的に考えような小鳥」





終 <>