以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2015/03/24(火) 08:05:08.31 ID:Y7cK/aje0<>※765限定
P「俺は>>3と一緒に営業周りの帰り、ちょっと寄り道をしてたんだ」
P「デートではない、決して」
P「うきうきな>>3を横目に、俺はある場所に入ったんだ」
P「そうだな、たしか、占い婆さんの家と書いてあった、が」
P「そこに入って、おふざけのつもりで俺は、前世を占ってくれって頼んだんだ、冗談のつもりでな」
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<>P「まさか>>3が>>5の生まれ変わりだったなんてな」
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/03/24(火) 08:09:37.00 ID:xm48H0gAO<> ハム蔵 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/03/24(火) 08:10:32.24 ID:5er5+keNO<> 響 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/03/24(火) 08:10:42.57 ID:+v4xXQuj0<> 貴音 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/03/24(火) 08:11:26.91 ID:tOeaJtsMO<> にんにく <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/03/24(火) 08:11:29.02 ID:uPHRVSliO<> 俺(P) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/03/24(火) 08:11:29.55 ID:/BCoSvBa0<> Pの祖母 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/03/24(火) 08:13:35.33 ID:Y7cK/aje0<> 占い師「……」
P「……」
響「……」
占い師「彼女、にんにくの生まれ変わりですね」
響「うがっ！？」
P「？」
響「じ、自分、臭くないって！」
P「ああそうだぞ、響は臭くない」
占い師「いえいえ、臭いとかではありませんよ」
占い師「にんにくは精力の象徴、元気がとてもある娘さんになったということです」
響「……」
P「な、なんか納得いかないけど……」
響「というか、にんにくって根っこだよね」
占い師「……まあ、そうですけど」
響「>>10」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/03/24(火) 08:17:16.78 ID:/BCoSvBa0<> ちなみにPの全世は？ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/03/24(火) 08:18:24.14 ID:VqFU3vjso<> 中国産国産どっちだ？ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/03/24(火) 08:36:30.82 ID:Y7cK/aje0<> 響「中国産なのか？国産なのか？」
P「そこ重要か？」
響「重要だぞ」
占い師「……」
占い師「国産ですね、それもオーガニックで育った、一級品です」
響「！」
P「よかったなー」
響「う、嬉しくないような……嬉しくないような……」
占い師「輪廻転生に不思議などありませんよ」
P「……まあ、理屈的にはそうだが」
占い師「ふふ、今度他のお子さんもお連れになってください」
P「そ、そうだな……じゃあ>>13を連れてくるよ……」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/03/24(火) 08:38:53.13 ID:JTQN5P8Vo<> 律子 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/03/24(火) 08:43:03.94 ID:5er5+keNO<> 美希 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/03/24(火) 08:44:42.98 ID:Y7cK/aje0<> 響「美希も？」
P「ああ、こういうの興味ありそうじゃないか？」
響「うーん、ないと思うけどなー」
占い師「うふふ、そうですか……それではまた、会いましょう」
響「……？」
占い師「……」
響「そ、そういえば……プロデューサーの前世は……」
占い師「ごめんなさい、一度に1人しか占えないの」
響「そっか……」しょぼん
P「……」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/03/24(火) 08:47:49.89 ID:Y7cK/aje0<> P「若いようで年寄りな占い婆さんのところが、俺はちょっと気に入った」
P「雰囲気もそうだが、くれるお菓子も甘かったし、婆さんもとても好印象だった」
P「……響の前世がにんにくってのは意外だったけど」
P「まあ、そんなことはさておき、俺は美希を連れて婆さんのところにつぎのひも立ち寄った」
P「……美希が怪訝そうな顔をしてるのに気がつかないまま」
美希「……う……」
占い師「……きたね」
P「婆さん、今日はこの子の前世を占って欲しい」
占い師「その必要はないよ」
P「……！」
占い師「この紙に書いてある」
P「……」すっ
美希「……プロデューサー。なんか書いてあるの？」
P(>>17) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/03/24(火) 08:50:10.40 ID:88eDOx4+O<> おむすびまん <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/03/24(火) 08:51:12.59 ID:DjdZ/IJ+O<> イチゴババロア <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/03/24(火) 08:58:47.00 ID:Y7cK/ajeo<> P「いちごババロア…」
美希「」
美希「い、生き物ですらないの！」
占いばあ「ふぇっふぇっｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
P「く・・・このばあさん、俺達を馬鹿にしてないか・・・？」
美希「むー…真面目にやってよ！」
占い師「ふふふｗｗｗそこの御嬢さんにはそれくらいがいいのじゃ」
美希「……プロデューサーがいいところだって言ったけど呆れたの！ミキ先に帰るね！」
P「あ、ちょっ！？」
占い師「・・・すまんのう」
P「おい、ちょっと…がっかりさせるなよ」
占い師「ふむ、ワシとしてもそうしたくはなかったのじゃが」
P「？」
占い師「…そういうわけにもいかないのだ、その蝋燭でその紙をあぶって見なされ」
P「……」
占い師「……都合の悪い事でも占い師は伝えなくちゃならん、だからそういう時はこういう風にしてるのじゃ」
P(え、違うの？）
占い師「さすがに前世がいちごババロアなわけはないからな」
P「……」ﾒﾗﾒﾗ
占い師「‥…」
P「！」
P(いちごババロアが大好きな…>>20！？） <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/03/24(火) 08:59:38.33 ID:fgdVlgUAO<> アイアイ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/03/24(火) 09:00:05.74 ID:88eDOx4+O<> 苺農家 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/03/24(火) 09:01:56.18 ID:Y7cK/ajeo<> P「い、いちご農家？」
占い師「ふぇっふぇｗｗｗｗ」
P「だ、だましたなあああっ！」
占い師「どれ、また着なされｗｗｗｗ」
P「…‥くっ、馬鹿にしやがって‥もう来ねえ！」
占い師「……」
占い師「それでいいのじゃ…おぬしはしらんでいい…」
占い師「……>>23を連れてこられたら、ワシはなんといえばいいのか・・・」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/03/24(火) 09:02:54.18 ID:/BCoSvBa0<> 小鳥 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/03/24(火) 09:03:55.81 ID:Mlcs0VO00<> 72 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/03/24(火) 09:06:50.39 ID:Y7cK/ajeo<> 小鳥「いちご農家ににんにくですかぁ・・・」
響「前世がお姫様とかそういうのってあんまりないんだねえ…」
美希「…知らなきゃよかったの」
P「はははは・・・」
千早「・・・」
P「……うん？どうした、千早」
千早「あの…」
P「お前の前世か？聞いてないぞ、誰かに頼まれでもせんともう一回あのばあさんの所に行きたくないし…」
千早「>>26」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/03/24(火) 09:08:30.19 ID:Mlcs0VO00<> まな板 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga sage<>2015/03/24(火) 09:08:55.49 ID:mW5w7uvNP<> 聞きに行きませんか？ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/03/24(火) 09:12:21.59 ID:Y7cK/ajeo<> 千早「聞きに行きませんか？」
P「え？」
千早「…聞かないと、イケない気がするんです」
P「・・・・・・」
響「千早ー、占いするお金がもったいないぞ」
千早「構いません、私が出します」
P「そ、そこまでか？そ、そうか…じゃあ行こうか」
千早「話が早くて助かります」
美希「ち、千早さん…どうしてそこまで必死なの？」
千早「>>29」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/03/24(火) 09:12:56.62 ID:Qp0ESxErO<> ksk <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/03/24(火) 09:13:28.62 ID:smvOvvUBo<> 夢に優が出て見てもらえって言ったから <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/03/24(火) 09:15:10.71 ID:Y7cK/ajeo<> 千早「…そうね、夢にあの子が出てみてもらえって言ってたから、かしら」
P「……そ、そうか…」
美希「……そ、それなら仕方ないの」
千早「…ではいきましょうか、プロデューサー」
響「……優君の事言われたら何も言えなくなるぞ」
小鳥「…そうね」
P「……たのもー」
千早「……」
占い師「！」
千早「……前世を占いたいのですが」
占い師「あ・・・あ・・・」
P「お、おい、ばあさん！？どうしたんだ？何をそんなにおびえてるんだ？」
千早「仕方がないですね」
千早「私の前世が>>32だってこの人は知っていますから」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/03/24(火) 09:16:30.74 ID:FHYBN+rAO<> ksk <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/03/24(火) 09:16:33.91 ID:kED1xm6LO<> カラミティ・ジェーン <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/03/24(火) 09:17:45.88 ID:rbiPcPiAO<> 優 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/03/24(火) 09:18:36.78 ID:FHYBN+rAO<> へ、平原の女王…… <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/03/24(火) 09:19:43.11 ID:/vt72Tyzo<> ちーちゃんはクレイジーだなぁ <>