◆lDZfmmdTWM<>sage<>2015/03/29(日) 02:20:25.92 ID:HvRUAzmeo<>更新ペース遅いです
原作とはパラレルの設定で作っているので一部違います
キャラ崩壊注意
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1427563225
<>士「ここがフロニャルドか…」
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/03/29(日) 02:58:15.54 ID:5xRkZSADO<> たて逃げかな？ <>
◆lDZfmmdTWM<>sage<>2015/03/29(日) 03:19:13.66 ID:HvRUAzmeo<> 今書きためてる途中です <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/03/29(日) 03:51:56.30 ID:5xRkZSADO<> 悪いことは言わないから今すぐにSS速報VIPに初めて来た方へスレを隅々まで読んでこい <>
◆lDZfmmdTWM<>sage<>2015/03/29(日) 04:47:07.65 ID:HvRUAzmeo<> 士｢やれやれ、ここはどこだ？｣
士は新たな地へと来ていた、そして士は通りがかった人に場所を聞いてみた。
士｢一体ここはどこなんだ？｣
？？？｢ここ？ここはフロニャルドでござるよ｣
士｢だいたい分かった、であんたの名前は？｣
？？？｢ユキカゼ・パネトーネ、ユッキーでいいでござるよ｣
士｢ユッキーか、俺の名前は門矢士だ！｣
ユッキー｢士殿か、この世界について説明するでござる｣ <>
◆lDZfmmdTWM<>sage<>2015/03/30(月) 05:55:27.46 ID:rI9nb6MNO<> …………………
……………
…………
………
ユッキー｢というわけでござる｣
士｢つまりこの世界では戦工業が盛んで戦工業があるから国が発展しているというわけか｣
ユッキー｢そうでござる、ところで士殿、戦に出てみるつもりはないでござるか？｣
士｢遠慮しとく｣
ユッキー｢そうでござるか｣ <>
◆lDZfmmdTWM<>sage<>2015/03/31(火) 00:13:18.56 ID:kpnUV+Wco<> そして戦終了後
ユッキー｢では拙者はオンミツ部隊の特訓があるのでさらばでござる｣
士｢まぁいい、とりあえずビスコッティ側の国に行くとするか｣
………………
……………
…………
………
士｢ここがビスコッティ共和国か…悪くない｣
士｢そう言えば今日の戦にはビスコッティ側が勝っていたな｣
士｢っと…少しのんびりするか｣
？？｢士、一体何やってるんだ？｣
士｢またお前か…ところで今回は何を盗みに来た？｣
海東｢また士は僕の邪魔をする気かい？｣ <>
◆lDZfmmdTWM<>sage<>2015/03/31(火) 00:28:22.27 ID:kpnUV+Wco<> 海東「まぁいい、ところで士のお仲間さんはいないのかい？」
士「今回はいろいろな事情があっていない」
海東「そうかい、ところで士、禍太刀って知っているかい？」
士「禍太刀？なんだそれは…」
海東「この世界の土地神や動物に刺さると魔物化をさせられる刀さ」
海東「ちなみに凶悪な魔物は封印刀で封じ込めなければいけない」
士「なるほど、だいたいわかった 要はアンデットみたいなものだろ？」
海東「理解が早くて助かるよ、士」 <>
◆lDZfmmdTWM<>sage<>2015/03/31(火) 17:55:53.89 ID:kpnUV+Wco<> 士「ところで海東、どうしてここへ来たんだ？」
海東「決まっているさ、僕はお宝を探しているんだ、邪魔はさせないよ」
海東「ところで士、この世界で写真を撮ったかい？」
士「いや、まだだ」
海東「なら、写真を撮りたまえ」
<>
◆lDZfmmdTWM<>saga<>2015/03/31(火) 23:09:06.60 ID:kpnUV+Wco<> ﾊﾟｼｬｯ
士「何故いきなり…」
海東「それより士、この世界はいい世界だと思わないかい？」
士「おい、話を…」
海東「殺し合いはないし、人は助け合う いい世界じゃないか」
士「だから何を…」
海東「もし士がこの世界に認められていたら住みたまえ」
士「だから何を…」
海東「じゃあ僕はこれでおさらばするよ」
士「待て、海東…行ってしまった」 <>
◆lDZfmmdTWM<>saga<>2015/04/01(水) 23:57:29.63 ID:Jb07M0Mpo<> 士「一体どういう意味だ…」
士「とにかくこの世界でするべきことを見つけないと…」
士「…の前に寝る場所を探すのが先か」
ｶﾞｻｶﾞｻ
士「何が入っているんだ？」
士殿へ
寝る場所などがないようなので風月庵にきてもよいでござる
風月庵の地図を書いてあるでござる
ブリオッシュダルキアン
士「」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2015/04/02(木) 02:40:08.02 ID:RcovlSrMO<> 期待 <>
◆lDZfmmdTWM<>saga<>2015/04/02(木) 04:29:36.59 ID:GXBxvWwgo<> 士「ここが風月庵か…」
ユッキー「士殿か…ちょっと一仕事手伝って欲しいでござる」
ダルキアン卿「今からミオン砦に向かおうと思っているでござる」
士「なぜいきなり…」
ユッキー「ビスコッティの姫様が拐われたでござる、勇者殿は向かったけど一般兵が少ないから心配でござる」
士「大体分かった」 <>
◆lDZfmmdTWM<>saga<>2015/04/02(木) 05:12:22.79 ID:GXBxvWwgo<> ダルキアン卿「ところで士殿は英雄王って知っているでござるか？」
士「英雄王？誰だそれは」
ユッキー「このフロニャルドを平和な国にした人物さ」
ダルキアン卿「勇者殿と同じで地球出身でござった」
士「ところでそいつはいるのか？」
ダルキアン卿「それが、今は一時的に眠りについているでござる」
士「なるほど、大体分かった」 <>
◆lDZfmmdTWM<>saga<>2015/04/02(木) 05:38:22.03 ID:GXBxvWwgo<> 士「ミオン砦についたみたいだな…」
ユッキー「士殿は先に戦場へ…」
士「ああ、わかった」ｽﾀｯ
モブ兵「なんだこいつ、武器を持っていないぞ」
モブ兵2「こいつなら勝てるぞーかかれー」
オオオオオオオオオオオオオオオオオ
士「やれやれ、舐められたもんだな」 <>
◆lDZfmmdTWM<>saga<>2015/04/04(土) 16:43:29.14 ID:nKcFxfT0o<> 士「仕方ない」ｶﾒﾝﾗｲﾄﾞｩ…ﾃﾞｨｹｰｲ!!
ディケイド「ダルキアン卿、ユッキー、どいてろ」ｼｬｷﾝ
ｱﾀｯｸﾗｲﾄﾞｩ…ｽﾗｯｼｭ!!
モブ兵「やばいぞ…退け!!」
ディケイド「もう遅い!!」
モブ兵達「ぐわあああ」ﾎﾞﾝ
ディケイド「大体終わったか…」
？？？「あのーあなたは？」
？？？？？「馬鹿勇者、戦に集中しろ！！」 <>
◆lDZfmmdTWM<>saga<>2015/04/04(土) 19:09:49.65 ID:nKcFxfT0o<> ディケイド「行ってしまった…」
ディケイド「後の残りはこいつで…」
ｱﾀｯｸﾗｲﾄﾞｩ…ﾌﾞﾚｽﾄ…
モブ兵「銃撃がくるぞ！」ﾎﾞﾝ…
ディケイド「何人倒してもきりが無い…」
ｶﾒﾝﾗｲﾄﾞｩ…ﾗｲｵﾄﾙｰﾊﾟｰ
ディケイド「まさか…海東！？」
ディエンド❪海東❫「正解、後は僕の兵隊達があいつらを倒す」
ディエンド「ところで士は紋章砲を知っているかい？」
ディケイド「紋章砲？」
ディエンド「まぁ、見て覚えてくれたまえ」
<>
◆lDZfmmdTWM<>saga<>2015/04/05(日) 01:08:50.80 ID:qtXFASvro<> ファイナルｱﾀｯｸﾗｲﾄﾞｩ…ﾃﾞｨｴｰﾝﾄﾞ
ディエンド「そして精神を集中させて、一気に放つ！」ﾄﾞｷﾞｭｰﾝ
モブ兵「や、やばい、ｷﾞｬｱｱｱｱｱ」ﾎﾞﾝ
ディケイド「もういない…」
ディエンド「ちなみにフロニャ力が弱いと出せないことと、体力が大幅に減るから使いたくないけど」
？？？「ガウルの馬鹿者…」 <>
◆lDZfmmdTWM<>saga<>2015/04/05(日) 11:47:10.19 ID:qtXFASvro<> レオ様「ダルキアン卿か…ちょっとどいてくれぬか？」
ダルキアン卿「お言葉ですが閣下、ここは戦場です、通りたいなら拙者を…」
ｶﾒﾝﾗｲﾄﾞｩ…キックホッパー パンチホッパー
ダルキアン卿「何っ！？」
ユッキー「召喚された敵が…」
ディエンド「通したくなかったらそいつらを倒すことだね」
ディケイド「おい、海東！！」
ディエンド「僕の度の行き先は僕が決める、さぁレオ様、行きたまえ」
レオ様「すまぬ…」 <>
◆lDZfmmdTWM<>saga<>2015/04/05(日) 13:00:52.51 ID:qtXFASvro<> ディケイド「おい、海東待て！！」
ディエンド「士も着いてきたまえ」
ダルキアン卿「行ってしまった…」
パンチホッパー「よそ見をするとは…兄貴を舐めてるな、貴様！」
ユッキー「つ、強い！」
ダルキアン卿「足止めするどころか逆に足止めされたでござる」
…………………
………………
……………
…………
………
……
…
リコ「…」 <>
◆lDZfmmdTWM<>saga<>2015/04/14(火) 22:09:29.83 ID:QWoJIu9Uo<> そして…
ガウル シンク「すいませんでした…」
ミルヒ「あの…」
レオ様「行くぞ、ガウル」
ガウル「待てよ、姉上！」
士「待てよ！おい！！！」
レオ様「なんじゃ騒々しい」
士「ビスコッティの姫様はお前を呼んでいただろ！なぜ無視すんだよ！」
海東「士、辞めたまえ…」
士「でも、海東…」
海東「あっちにも事情はあるんだ」
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