以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/04/04(土) 22:53:44.07 ID:4fkqSfkp0<>シンジ君が厨二なエヴァssです。
ゲンドウ「それに乗って戦えシンジ」
シンジ「それは...俺にしかできないことか？」
ゲンドウ「そうだ、お前にしかできないことだ」
シンジ「成る程...この聖なる巨人であの化け物を裁く...」
シンジ「私は選ばれし戦士か...！」
シンジ「良かろう！俺ががこいつに乗りヤツを倒すっ！」
ミサト(なんかノリノリなんですけど)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1428155623
<>シンジ「私は選ばれし戦士か...！」
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/04/04(土) 23:00:45.52 ID:4fkqSfkp0<> シンジ「よし乗り込んだぜ！」
ミサト「よろしいですね、碇司令？」
シンジ「うだうだ言ってないで早く行かせてくれっ！」
ゲンドウ「...」
シンジ「ミサトさん、このロボ名前は？」
ミサト「エヴァンゲリオン略してエヴァ、その初号機よ」
シンジ「エヴァ初号機...いい名だ！」
シンジ「碇シンジ、エヴァ初号機！発進！」
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2015/04/04(土) 23:01:47.86 ID:wDY7f+JSO<> あくしろ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/04/04(土) 23:06:03.61 ID:4fkqSfkp0<> シンジ「よし、地上に出たな」
サキエル「...」
リツコ「シンジ君、今は歩くことだけを...」
シンジ「はっ！」ﾄﾞｼﾝﾄﾞｼﾝ
ミサト「走ってる...？」
リツコ「なんなのあの子...」
ゲンドウ「...」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/04/04(土) 23:12:25.57 ID:4fkqSfkp0<> >>3 遅筆で許してください！なんでもしません！
シンジ「はぁっ！」ﾄﾞｺﾞｫ！
サキエル「...！」
ミサト「初起動であそこまで...」
シンジ「リツコさん！何か武器は無いのか！？」
リツコ「肩にプログレッシブ・ナイフが収納されてるわ」
シンジ「よし！」ｼﾞｬｷﾝ！
シンジ「喰らえっ！『ジャスティス・
ナイフ』！！」
サキエル「...」ﾋﾟｷｰﾝ！
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/04/04(土) 23:22:36.51 ID:4fkqSfkp0<> ミサト「やはりATフィールド！」
シンジ「なにっ...！？攻撃が弾かれるかっ...」
シンジ「ならばっ...！」
ミサト(ナイフを水平に持った...)
シンジ「はっ」ｼｬｷｰﾝ！
リツコ「ATフィールドを斬った...！？」
サキエル「...！」
シンジ「我が『ジャッジメント・スラッシュ』に斬れぬものなし...！」
シンジ「化け物よ、覚えておくがいい！
」
シンジ「悪は滅びると、古来より相場は決まっているのだ！」
シンジ「喰らえっ！最後の一撃っ！『ホーリー・スマッシュ』！」
サキエル「」
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/04/04(土) 23:25:40.14 ID:4fkqSfkp0<> マヤ「目標...沈黙しました」
ミサト「すごいわシンジくん...！」
シンジ「これが正義の力だ...！」
マヤ「やだ...かっこいい///」
ゲンドウ「...」ﾆﾔﾘ
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/04/04(土) 23:34:47.48 ID:4fkqSfkp0<> 数日後
シンジ(うむ、やはり久しぶりの学校はいい、物を学ぶのは良いことだ)
シンジ「ん？メールか？」ﾋﾟﾛﾝ
画面『碇くんてこないだのロボットのパイロット？』
シンジ(ふむ...エヴァは極秘兵器...ここは秘密にしておいたほうが良いだろう)
シンジ「ちがいますよっと」ﾋﾟﾛﾝ
女子A「えー違うの？」
女子B「絶対そうだと思ったのにー」
シンジ(ふっ、どこで情報が漏れたか知らんが簡単には教えんよ)
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/04/04(土) 23:43:19.70 ID:4fkqSfkp0<> ミサト「シンジ君、まあ使途が来たわ」
シンジ「オーライ！任せてくださいミサトさん」
シンジ「エヴァ初号機！発進！！」
シャムシエル「...」
シンジ「来たな使徒っ！イカメシにしてくれる！」ｽﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ！
ミサト「バカっ！ライフルの煙で使徒が見えない！」
シンジ(それが狙い...俺が見えなければ使徒も見えまい...！)
シャムシエル「...」
シンジ「...そこだっ！」ｽﾞﾊﾞｰﾝ！
シャムシエル「...!」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/04/04(土) 23:49:58.92 ID:4fkqSfkp0<> ミサト「すごい！自ら煙幕を使い先に攻撃する好機を伺い、そのまま人のいない山へ使徒を投げ飛ばした！」
シンジ「先手必勝だ！はっ！！」ｼﾞｬｷﾝ！
シャムシエル「...!」ｼｭﾊｯ！
シンジ「うぉっ！？」ｽﾞﾄﾞｰﾝ！
シンジ「やはりそう簡単には行かんか..
.ん？あそこにいるのは...」
ケンスケ&トウジ「」
シンジ「クラスの鈴原と相田！？なぜこんなところに！」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/04/04(土) 23:56:29.86 ID:4fkqSfkp0<> シンジ「乗れっ！」
ケンスケ「碇の声...？」
シンジ「はやくするんだっ！死にたくなければ早くっ！」
トウジ「お、おう...」
シンジ(ぐっ！やはりこいつらを乗せた分機体の反応が鈍い...だがっ！」
シンジ「うおおおおおっ！！」
シャムシエル「...!」ﾋﾟｷｰﾝ！
シンジ「やつにできるなら俺にもできる！出ろっ！『ライトニング・シールド』！」ﾋﾟｷｰﾝ！ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/04/05(日) 00:00:18.13 ID:0WnHR3ZD0<> シンジ「こいつをあいつのフィールドにぶつければっ！」ﾊﾞﾘｰﾝ！
シャムシエル「...!」
シンジ「これで終わりだっ！『ジャッジメント・ライトアーム』！」
シャムシエル「」
シンジ「俺が相手だったことを悔やむんだな、悪党！」
トウジ(か、かっこええ...！」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/04/05(日) 00:01:08.45 ID:4g043WwEo<> 有能な厨二だな <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/04/05(日) 00:09:53.06 ID:0WnHR3ZD0<> シンジ「お前たち、大丈夫か！？」
ケンスケ「お、おう」
トウジ「大丈夫や...」
シンジ「なら良かった...！
トウジ「碇、一つ謝りたいことがあるんや」
トウジ「ワイの妹はな、こないだの初めてロボットが戦ったときに怪我したんや」
シンジ「なんだと！？大丈夫なのか！？」
トウジ「ああ、少し骨折しただけや」
トウジ「でもな、妹はワイの数少ない大事な家族なんや...！」
トウジ「せやから怒りがおさまらんでな
、ロボットのパイロットに会ったら絶対殴ってやる思ってたんや々
トウジ「でもそれはまちごうとる、お前は必死に俺らのために戦ってたんやな...こんなこと思ってすまんかった！」
シンジ「鈴原...いや、妹さんを傷つけたことは事実、すまない」
シンジ「だから俺も妹さんの見舞いに行くときは行かせてくれ！」
トウジ「もちろんや！」
ケンスケ「トウジ...碇...！」
シンジ「これからよろしくな！鈴原！相田！」
トウジ「トウジでええよ！」
ケンスケ「僕もケンスケでいいよ！よろしくな碇」
三人「あははははは！！」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/04/05(日) 00:35:55.84 ID:eFxJWbVZo<> このシンジなら幸せになれそう <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/04/05(日) 13:51:55.66 ID:UkORhXarO<> 厨二ってな、挫けたら一気に現実見て鬱になるんやで <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/04/05(日) 18:56:57.85 ID:oQ54/a8iO<> 昔の普通のロボ物やな乙 <>